■前回のあらすじ莉子との関係に不安を覚えていることを伝えたのに、相談もなく莉子親子と遊園地に行った洋介。洋介は和美が不機嫌なのを見ると「遊園地に行きたかったのか?」などと言い、和美の気持ちが全くわからないようだった。 >>1話目を見る このお話は「選択肢あり」のストーリー(フィクション)です。10話で選択肢が登場し、選んだ行動によってエンディングが変化します。急いで家に帰ると、リビングには莉子さんの姿が…。洋介とおそろいの私のマグカップで、私のいつもの席で、コーヒーを飲んでいました。晩ごはんももう買ってあって、まるで私がこの家に遊びに来たかのようで…なんとも言えない気持ちになりました。「友だちだから」普通のことなのでしょうか…? 私にはもう、わかりません…。次回に続く! 毎日更新! 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年05月24日もしも、パートナーから不貞を疑われてしまったとしたら?中には、生まれたばかりの我が子のDNA鑑定を要求された方もいるようで……。今回は、大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」の創作漫画動画『出産した瞬間、夫に自分の子じゃないと言われ…』の中から、今後の展開を予想していただく漫画クイズをご紹介します!不貞を疑われて……出産に立ち会った夫・アカマツから不貞を疑われ、我が子のDNA鑑定を要求されたカリン。互いの両親は我が子の主張を信じていたため両家の対立が始まり、義両親から離婚と慰謝料を要求されて……?両家が集合して……ここでクイズです!ついにDNA検査の結果が出ました。アカマツとの親子関係は証明されたのでしょうか?ヒントは、アカマツにとっては納得いかない結果だったようで……。DNA鑑定の結果は……?正解は親子関係が証明された鑑定の結果、娘は正真正銘カリンとアカマツの子どもだと証明されました。結果に納得できないアカマツでしたが、この後、カリンから厳しい追及を受けることになるのでした。こんなときどうする?今後の話し合いは必要ですが、ひとまず親子関係が証明されてよかったですね。不貞を疑われ、離婚と慰謝料を要求されても真っ向から挑んだカリン。パートナーに不貞を疑われたとき、皆さんなどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月22日皆さんは、義両親が家を訪ねてきたことはありますか?今回は、自分勝手な義母のエピソードを漫画で紹介します。引越し早々に泥棒!?義母のアポなし訪問!我慢の限界!夫に一喝!義母にスペアキーを渡していた夫…。最終的に、平和な新婚生活が送れるようになってよかったです。作画:いのくち原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月15日ご自身やフォロワーさんの体験談をInstagramにて投稿しているあやかずさん。今回はそんなあやかずさんの知人の体験談をもとにしたお話をご紹介します。小学3年生の息子・ジュンくんを持つママ。ある日、ジュンくんは学校で新しくできた友だちを自宅に連れてきました。子どもたちが自宅で遊ぶ様子をほほえましく見ていたジュンくんのママでしたが……。 帰る方向が同じだったばっかりに…新しく友だちになった息子とケイくん。今日の放課後も一緒に遊ぶ約束をしているよう。しかし、遊びに来る友だちはケイくんだけ、と私は息子から聞いていたのですが……? そして次の日、ケイくんはジュンくんの家に遊びにいき、とても楽しんだ雰囲気で帰宅しました。 友だちとケンカをしてしまった、タマオくん。そんなある日タマオくんは、ジュンくんとケイくんが遊ぶことを知ります……。 気の弱いケイくんはいつもタマオくんの言いなり状態。しかし、新しくできた友だちのジュンくんと遊んで帰ったケイくんは本当にうれしそうで、ケイくんママもひと安心のようでした。 一方タマオくんは、他の友だちのゲーム機のデータを勝手に消したり、ケンカをしたり……とトラブルを起こすばかり。ついには「あいつと遊ぶのやめようぜ」といわれ、仲間はずれにされてしまいます。 そんなある日、帰り道の会話の中でケイくんがジュンくん宅に遊びに行くことを知ったタマオくん。約束もしていないのに、ケイくんと一緒にジュンくん宅へやってきたのでした。 「今日遊ぶ子、ケイくんだけって聞いてたけど……」と戸惑うジュンくんママ。たとえ、息子の友だちが連れてきた子であっても、名前も知らない子が自宅へ上がり込んできたら困惑してしまいますよね。 みなさんは、お子さんが友だちを連れてくる際に決めているルールなどはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あやかず男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。
2023年05月11日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?相手があまりに自分勝手だと、距離を置きたくなってしまうケースも多いでしょう。今回は「義母をこき使う義姉の話」を紹介します。お義母さんとは仲良し義姉が問題…マイペースすぎる義姉それでいいの?家事も育児もすべて義母に丸投げする義姉。自分勝手な言動をくり返していると知って、義母に同情してしまう嫁なのでした…。何か理由があったのかもしれませんが、もう少し実の母親を大事にしてほしいですよね。
2023年05月06日皆さんは、夫が親の言いなりになっていたらどうしますか? 今回は「嫁の入院中に家を出た夫」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)帰宅すると家が空っぽに!ある日、主人公の家に隣人が訪ねてきました。「うちの家族を知りませんか?」と焦る隣人に、話を聞いてみると…。長期入院をしていた隣人が帰宅すると、家族はおらず、さらに家具もなくなっていたのです。夫に連絡もつかなくて心配になったところ、隣に住んでいる主人公を思い出したようでした。主人公は話を聞いて、管理会社に電話。管理会社から夫に連絡はついたのですが、とんでもないことを言っていたようで…!?息子と出て行った夫出典:lamire出典:lamire出典:lamireなんと隣人の入院中に、息子を連れて引っ越したというのです。突然のことに隣人は唖然とし、夫に問い詰めるも…。義母に「孫を産んでくれたからもう嫁はいらない」と言われたからと、夫は言い訳をするのでした。夫にはしっかりしてほしい…勝手に息子を連れて出て行くなんて、ショックですね。親の言いなりになっている夫には、しっかりしてほしいものです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月02日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。賃貸で同居は無理!数ヶ月後から我が家で義母と同居するということが勝手に決められていました。私の家は、持ち家ではなく賃貸です。部屋数もなく、以前同居の話になった際は、申し訳ないけれど今はそういうことは考えていないと話をしました。すると、その場では渋々ながら了承してくれました。勝手に話が進んでいて…ひと安心と思っていた矢先、現在義母と同居している義妹と義弟がそれぞれ就職と結婚で出ていくことに。嫌な予感はしていたけど、まさかのまさか、私にはなにひとつ相談もせずに、勝手に同居の話が向こうの家で進んでいました。ある日、話があるからと連絡が来て遊びに来たいと言われたので、その件だろうと思い、直接来る前に同居は無理だと伝えたら、義妹たちや夫に親が1人になるのはかわいそう!と責められました。そもそも一緒に住むという話を勝手に進めているから、こんなことになるんではないでしょうか。というか、夫も夫でまず私に言うべきなのに、なぜ黙っているのか…。なんとか断ったので同居の話はなくなったと思いますが、この先また問題がたくさん出てきそうで恐ろしいです。(30代/女性)同居の話はきちんと相談をしながら義理の親ともなると、様々なことに気を遣うことも多いかもしれませんね。義母も1人暮らしは寂しいと思いますが、一緒に暮らす相手のことも考えるのが大切でしょう。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月25日皆さんは義家族関係の悩みはありますか? 今回は迷惑な義母の行動を描いた漫画<宅配物を勝手に開ける義母の末路>を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)宅配物を勝手に開ける義母夫と義両親と暮らす主人公には、ある悩みがありました。それは、家に届いた夫婦宛ての宅配物を義母が勝手に開けること。食品が届くと勝手に食べたり、近所に配ったり…。夫婦が注文したものなのに、一口も食べられないなんてことも日常茶飯事でした。そんなある日、主人公は通販で服を購入しますが…。こんな変な服にお金払って出典:エトラちゃんは見た!案の定、届いた服は義母に開けられてしわくちゃにされてしまいます。さらに服の値段やデザインに文句まで言い出す始末。その後、義母による文句は数日間続いたのでした…。非常識すぎる宅配物を勝手に開けて、購入品に文句までつける義母。いくら家族とはいえ、非常識すぎる行動ですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日勝手に開けないで……! コメント欄でも多くの意見をにぎわせた作品「私は友達がいない」。特にオニハハさんの家に上がったママ友が、冷蔵庫や棚を開けまくるエピソードに、読者から怒りの声が多数寄せられています。この記事を機に一気読みしてみるのはいかがですか?<「私は友達がいない」あらすじ>オニハハさんは、前の職場の同僚だった「良子さん」とオニハハさん家で久しぶりに会うことに。お互いの子どもを連れての再会だったため、思い出話に花を咲かせるどころか2人は、子どもたちの面倒をみることで精一杯。公園に向かうも余計に子どもたちははしゃいでしまって……。 そんな急に言われても!公園を訪れた子どもたちは、大はしゃぎ。オニハハさんと良子さんは子どもたちの対応に追われ、なかなか話せません。 お昼ごろになり、オニハハさんは良子さんに「何か買って帰るか、デリバリー、簡単なものなら作れるけど……」とお昼ごはんを提案します。 良子さんは焼きそばに賛成し、オニハハさんの家に戻って、作ることになりました。 オニハハさんの家に上がるや否や、娘さんの服の中に砂が入っているかもしれないと「シャワーを借りるね」と言う、良子さん。 突然のことに驚くオニハハさんですが、「きっと娘さんを心配してのこと……」と自分を納得させながら、新品のタオルを用意しました。 良子さんのシャワー貸して宣言。砂がオニハハさんの家に落としてしまうかもしれないという良子さんなりの配慮なのかもしれませんが、そう言った理由併せてオニハハさんに相談できていれば、オニハハさんがモヤッとすることも少なかったかもしれませんね。 勝手に開けないで!?シャワーから出てきた良子さんと娘さん。 オニハハさんは、焼きそばを作ろうと準備をし始めますが……。 準備するオニハハさんに対して「私が作るよ」と言いながら、冷蔵庫や棚を開けまくる良子さん。この行動にはさすがのオニハハさんも止めます。 しかし、良子さんは申し訳ないそぶりもせず、「気にしなくて大丈夫!」と笑顔。さらには、お皿は洗い直すという家主としては少し嫌な態度を取られます。 このようにオニハハさんの家で自分勝手に動き回るママ友信じられない言動に対して、読者から多くの声が寄せられました。 他人の家って自覚して!●(前略)私自身は子どもに恵まれず、もっぱら友だちの子どもの面倒みる側だけど、お昼の用意って大変だろうと思うから、持ち寄りかデリバリーが当たり前だと思ってる。逆に用意されてたら、その場で食べるお菓子以外に手土産持って行くわ。用意してるはずって態度の友だちって無神経で図々しいね。(以下省略) ●許可なく冷蔵庫や食器棚開けられたら、「ニドトクルナ!貴女は出禁です」って感じ。冷蔵庫はその家のプライベートが丸見えじゃない? だから綺麗だったとしても嫌。(中略)ここは自宅でも実家でもない、オニハハさんの家。親しき仲にも礼儀ありだよ。 ●お風呂は仕方無いにしても、冷蔵庫開けるとか食器洗い直すとかヤダー……。 ●「うちはよその家の冷蔵庫は勝手に開けるな」って言われて育ったから、このママ友の言動は受け入れられない。これはどっちが正解とか言えないかもしれないけど、育ってきた環境の違いだろうし、無遠慮な言動も含めて受け入れられないなら疎遠にするしかないのかなと思う。結婚したり子どもが産まれたりしたら、自分自身の価値観も変わってしまったりして、昔の友だちと昔のようには付き合えなくなること、ありますね……。 家の冷蔵庫や棚はその人のプライベートな部分が詰まっているといっても過言ではないですよね。それを断りなく開けるのは配慮が足りないのはないでしょうか。 そんなママ友には「疎遠になってしまう」というコメントもありました。嫌だと思ったら自分から徐々にフェードアウトしていくのが、お互いに嫌な思いをせずに距離を置ける方法かもしれませんね。 このようにコメント欄にはママ友の非常識な言動へのコメントがたくさん寄せられました。この後オニハハさんは良子さんに対してどう対処するのでしょうか。 『私は友達がいない』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年04月24日散歩中の愛犬の排泄物を放置しないのは、飼い主にとって当たり前のマナーです。一方で、世の中には放置したまま、その場を離れてしまう無責任な飼い主も少なからず存在します。そのため、街中で、犬の排泄物に関する警告文や、飼い主のマナー向上をうながす貼り紙を目にすることも。しかし、八羽(@aoiwa_88)さんがTwitterに投稿した貼り紙は、警告文と見せかけ、まったく違う内容が記載されていました。『犬のみなさんへ』という書き出しから始まる文面に、書かれていたその内容とは…。Twitterでたまに見るユーモラスな犬の糞尿禁止警告かと思いきや、ただ犬の幸せと安寧を願っているだけの張り紙だった、の例です pic.twitter.com/HCbMJipDXr — 八羽 (@aoiwa_88) April 21, 2023 平和…!そもそも、飼い主に向けたものではなく、犬への問いかけ。しかも、「この先も健やかに過ごされることを祈っております」と、なんとも丁寧な文面です…!ただただ、犬の幸せを願う貼り紙に癒された人は多く、投稿には「素敵」「ここに排泄物は放置できない!」と反響が寄せられました。・『大きな犬さん』と書かれているのが、好きすぎます。・この貼り紙を作った人とは、よい友人になれそう。・一方の犬「読めないワン」。人間の言葉で書かれた貼り紙を、犬が理解できるはずはありません。犬に向けた問いかけであっても、読んでほしい対象は飼い主なのでしょう。犬の健やかな成長を願われたら、飼い主は「自分が愛犬をもっと幸せにしなければ!」と、より一層責任感が増すというもの。コメントにもあるように、結果的に排泄物を放置しない意識をうながすことにも、成功しています!普通に警告するよりも効果が期待できる貼り紙は、今後もしかしたらトレンドになる…かもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日社会人は仕事の忙しさによって、会社と家を行き来する生活になりがち。家族と過ごす時間や、趣味を楽しむ余裕をあまり作れないことに、悲しみを覚える瞬間もあるかもしれません。家の中にいる『先輩』たちグッドスリープ(good.sleep7416)さんも、忙しく働く会社員の1人。深夜に帰宅したグッドスリープさんは、家族が寝静まった暗い部屋で、自分の生活に疑問を抱きます。そんな時、目に留まったのは…。テーブルの上にあったのは、息子さんが遊んだまま出しっぱなしにした、恐竜のおもちゃ。恐竜は、現代を生きる生物たちの『大先輩』ですが、そんな彼らも人間の子供のおもちゃとなれば、ぞんざいな扱いを受けるのです。しかし、グッドスリープさんの目には、恐竜のおもちゃたちが現状を受け入れて、満足しているように見えました。その光景は、「誰かの幸せの役に立っているなら、自分には価値がある」と思わせてくれたのでした。漫画のエピソードに励まされた人たちからは、こんな感想が寄せられています。・笑って泣いた。森羅万象から、大切なことを学べますね。・ラストの写真で、誇張でもなんでもなく、本当にこんな状況だったことが分かって吹き出した。・自分も、帰宅するのは家族が寝静まった後ですが、『ダイナソー先輩』の言葉を胸に頑張ります。グッドスリープさんによると、「家の中は、自分を見つめ直す機会をくれる『先輩』であふれている」とのこと。子供が拾ってきた小石や、外出先でもらった風船などからも、教えられることがあるといいます。悩んだ時には周囲を見渡してみると、示唆に富んだ何かが発見できる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日パニ子は夫・カケルと、5歳の娘・パニ美、2歳の息子・ユイトの4人暮らし。近くに住む義両親が、勝手に合鍵を作って家に入ってきては畑を耕したり、冷蔵庫をのぞいたりと自分勝手で困っています。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「合鍵を作って家に勝手に入ってくる義両親を撃退」を紹介します。パニ子は30歳の専業主婦。夫・カケルと、5歳の娘・パニ美、2歳の息子・ユイトの4人暮らしです。 不在中に勝手に家へ侵入する義両親……最近新築の一戸建てを建て、引っ越してきたばかりのパニ子一家。幸せな日々を送っていたのですが、徒歩15分ほどの距離のマンションに引っ越してきた義両親が悩みの種。 パニ子が子どもたちと買い物から帰ってくると、合鍵を使って勝手に家に入った義両親が、許可もとらずに庭を掘り起こしていました。合鍵は、パニ子が実家へ帰省しているとき、勝手に合鍵を作っていたそうです。 「定年後はずっと畑を耕したいと思っていたんだ」「野菜が育ったら、勝手にとって食べていいからね」と悪びれることもありません。 せめて家に来るなら、事前に連絡をしてから来るようにカケルから言ってもらったのですが……。 義母に勝手に侵入、庭の花を切ってある日、幼稚園のお迎えから帰宅したときのこと。手を洗おうと脱衣所に行ったパニ美が大声で叫びました。慌ててパニ子がかけつけると、トイレにはなんと義母が! 聞けば、近所に来た帰りにどうしてもトイレに行きたくなって、合鍵を使ってパニ子の家に入ったそう。おまけに、パニ美が気に入っていたクリスマスローズを勝手に切って、花瓶に生けていました。 大好きなクリスマスローズを切った義母に、パニ美は泣きながら激怒! 合鍵は返してもらい、クリスマスローズのお金を弁償してもらいました。 子どもたちとお風呂に入っていると不審者が!もう義両親が勝手に来ることがないだろうと安心していたある日、パニ子が子どもたちをお風呂に入れているとリビングから物音が……! 不審者だと思ったパニ子は、子どもたちと脱衣所に避難して警察を呼びます。 しかし、よく見てみると、その不審者は義両親! 先日没収した合鍵の他にも合鍵を持っていたそうで、近所に来た際おなかが空いたからと勝手に物色していたのです。 ちょうどそのとき、義父のスマホに近所の人から怒りの電話がかかってきました。どうやら義両親はパニ子の家だけでなく、近所の家にも勝手に侵入したり、畑を作っていたことが発覚。その後、義両親は警察に連行されていきました。 家族には絶縁され、借金まみれに一連の話を知ったカケルも大激怒。義両親とは絶縁することにしました。結局義両親は釈放されましたが、各方面から慰謝料やら損害賠償やらを請求されて、多額の借金を背負う羽目に。 相手の状況も考えず、自分の都合だけで勝手に家に入るなんて言語道断! しっかり反省しなければいけませんね。 著者:ライター パニコレ
2023年04月15日みなさんの周りに厄介なママ友はいませんか?迷惑をかけてくるようなら距離をおいた方がいい場合も…!?そこで今回は実際に募集した体験談をもとにした漫画「“お金がない”が口癖のママ友」を紹介します!『“お金がない”が口癖のママ友』主人公の周りにいる「お金がない」が口癖のママ友の話です。彼女は人の家に遊びにいくと勝手に冷蔵庫などを物色するのです。しかも勝手に持っていってしまう始末…「これ気になってたからもらっていくね」などと言い、持って帰ることもしばしば。お菓子だけでなく食材まで持ち帰るので、見かねた主人公が注意すると「冷蔵庫にあるもの全部もらいものとかでしょ?だからいいよね!?」と逆ギレしてきます。ちゃんとお金を払って購入しているものだと説明しても、彼女はまったく聞く耳を持ちませんでした…。非常識なママ友に唖然…勝手に人の家を物色し、気に入ったものを奪ってしまう非常識なママ友。このような人とは距離をおいた方がいいかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月02日家族は支え合って暮らしたいものですが、世の中には家族にひどい仕打ちをする人もチラホラ…。 そこで今回は、トンデモ行動をとる女を描いた漫画「金にとらわれクレカを不正利用する妹の末路」を紹介します!『金にとらわれクレカを不正利用する妹の末路』会社員のメルは、妹の非常識な行動に悩まされていました。妹はクレジットカードの引き落とし先を勝手にメルの口座に変更。そしてそのカードで好き放題に遊んでいるのです。さらに妹の行動はエスカレートし、なんとメルがひとり暮らしする家まで乗っ取ろうと画策します。姉を家から追い出す妹出典:Youtube「Lineドラマ」メルの自宅の鍵を勝手に変更し、メルを追い出した妹。これで家を乗っ取った気になっていましたが…。メルは家の契約更新をとりやめ、妹は家から追い出されるはめに。さらにクレジットカードを利用停止にし、これまで勝手に使った分を全額請求するのでした。家族でも庇いきれないさんざん迷惑をかけきた妹に反撃した姉。いくら家族といえど、許すことはできない行動ですね…。以上「金にとらわれクレカを不正利用する妹の末路」の紹介でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月24日数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶せずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。雅也くんママとの電話で初めて、自分が原因で子どもがクラスメイトに迷惑をかけていることを知ったミーちゃんママ。学校の先生との面談で、徐々に自分のこれまでの子どもとの関わり方を見直しはじめました。「子どもとの関わり方がわからない」 というミーちゃんママは、先生からの勧めで市のサポートを受けることに。雅也くんに意地悪をしていたミーちゃんは……?謝罪の言葉はまだ聞いていない ミーちゃんが意地悪をしてこなくなったことで、いつの間にか元の仲の良い友だちに戻っていた雅也くんとミーちゃん。 いまだにミーちゃん親子から謝罪がないことをモヤモヤする雅也くんママでしたが、後日行われた懇談会でミーちゃんママと対面。 懇談会の帰り道に、ミーちゃんママから小さく震えるような声で謝罪を受けます。これまでのことを考えると、文句のひとつでも言ってしまいたい気持ちがあったようですが、グッとこらえ一言だけ伝えることに。 「私は雅也が一番かわいい。女の子が欲しいなんて思ったことないから!」 この一件以来ミーちゃんが家に来ることはなく、数カ月後久しぶりに公園で雅也くんと遊ぶミーちゃんの姿を見た雅也くんママ。 ミーちゃんが自分を「ママ」 ではなく「おばさん」 と呼んでいることに気づき、もう関わりたくないと思っていた雅也くんママの中でも変化があったようです。 「息子もミーちゃんのことを許している。ミーちゃんママからの謝罪もあった。」 ならば、これ以上自分だけがいつまでも引きずっているわけにはいかないと思ったのでしょう。これからも近所のおばさんとして、ミーちゃんと接していくことを改めて決断したようです。 たしかに自分の子どもに意地悪してきた子のことを許すのは、親として難しいことかもしれません。特によその子を叱ったり、間違いを正したりするのを躊躇しない人は少ないのではないでしょうか。ですが、子どもを見守るべき立場の大人としては、ときに信念をもって叱らないといけない場面もあるでしょう。 もしトラブルになったとしても、子どもへの愛情さえ忘れなければきっと大丈夫。いつか子どもにも親の愛情がきちんと伝わる日が来ると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年03月06日数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶せずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。自分のママは自分に興味を持っていないことに気づいたミーちゃん。自分に向き合ってくれる雅也くんママを、本当のママと思うことにしたようです。嫉妬からか雅也くんにいじわるをするミーちゃんに注意をした雅也くんママですが、それを知ったミーちゃんママは怒り狂って電話をかけてきます。怒りの電話をかけた雅也くんママに、逆に「自分の子どもと向き合いなさい」 と叱られてしまったミーちゃんママ。たしかに子どものことを何も知らない自分に気づいたようで……?子どもが学校で友だちに意地悪してる…? 「このままじゃミーちゃんの友だち、本当にいなくなるわよ」 と、ミーちゃんママを諭した雅也くんママ。 さらに今ミーちゃんが雅也くんを攻撃していること、雅也くんが苦しんでいるなら全力で戦うことを宣言します。「でも……あなたとミーちゃんから謝罪があって意地悪が終わるなら、このことはすべて忘れる。」 なぜ子ども同士のことに親が出ていかないといけないのかわからなかったミーちゃんママですが、雅也くんママの子どもへの思いを聞いて、少し意識が変わってきた様子です。 後日学校の先生の家庭訪問で怒られるかと思いきや、先生から「きっとこれからミーちゃんは伸びていきますよ。」 と褒められたミーちゃんママ。それを聞いて、自分はミーちゃんの良いとこに気づいていなかったこと、良いところを褒めてあげていなかったことに気づいたようです。自分自身も親に褒められたことがなく、子どもの関わり方がわからないと先生に相談します。 これまで非常識な行動を繰り返してきたミーちゃんママですが、自分の現状を見つめ直し学校の先生に相談できたのは、大きな一歩を踏み出したと言えるのではないでしょうか。 親や夫に頼れないとなると、子育ての悩みはなかなか話しづらいものです。特に関わり方がわからないとなればなおさらでしょう。ミーちゃんママには、これからはしかるべき機関に頼りながら、いっぱい子どもに愛情を伝えてあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年03月05日皆さんは、家に突然知らない人がいたらどう思いますか? 今回は、非常識な知人を描いた漫画「家に帰ると知らない女性が寝ていた話」を紹介します!『家に帰ると知らない女性が寝ていた話』主人公・ショウコはひとり暮らしをしている独身女性。ある日、仕事から家に帰ったときのこと。誰かがベッドで寝ている!?出典:Youtubeなんとショウコの家に見知らぬおばさんが寝ていたのです!!その後、おばさんの正体は会社の飲み会でしつこくショウコを誘ってきた先輩の母親だと判明。飲み会でショウコの家の鍵を盗み、勝手に合鍵を作っていた先輩。彼は何を勘違いしたのか、自分の母親に「ショウコと結婚を前提にお付き合いしている」と嘘をついていたのです!不法侵入です!!「息子の嫁の家は私の家」という暴論で不法侵入した迷惑おばさん。自分の身に起きたらと思うと…ゾッとしてしまいますね。以上「家に帰ると知らない女性が寝ていた話」の紹介でした。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月04日数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶せずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。自分に向き合ってくれる雅也くんママを、本当のママと思うことにしたミーちゃん。雅也くんママをひとり占めするため、雅也くんにいじわるするようになり……?雅也くんママも、ミーちゃんに「雅也にいじわるしてるのは本当なの……?」 と尋ねますが、ミーちゃんは「雅也の作り話だよ」 と認めようとはしません。そこで雅也くんママはこれ以上エスカレートしないよう、学校の先生に相談しますが、その日のうちに今度は電話がかかってきて……。その夜、ミーちゃんママから電話がかかってきて…? 学校の先生に相談した日、雅也くんママにかかってきた電話は、ミーちゃんママからのものでした。 「あんた! ミーに何言ったのよ! 嘘つきだって怒鳴るなんて!」 と開口一番に文句を言ってくるミーちゃんママ。 これまで黙ってミーちゃんママの文句を聞いてきた雅也くんママも、言い返さずにはいられなかったようです。 「ミーちゃんがそんなこと言うのはすべてあなたの責任よ!」 「ミーちゃんはもっとママにかまってほしいの!」 「もう少し自分の子どもと向き合いなさいよ!」 本音を言い返しただけではなく、雅也くんママは、ミーちゃんの得意教科や好きな色のこと、悩んでいることなどを知っているのかミーちゃんママに尋ねます。 これまで虚勢を張っていたミーちゃんママですが、雅也くんママからの質問に何ひとつ答えられません。 それどころか今回の電話で初めて、ミーちゃんが学校で何かトラブルを起こしていることを知った様子。 雅也くんママの言葉を受けて、親としてミーちゃんにこれまで真剣に向き合ってこなかったことに気づいたのでしょう……。次第にミーちゃんママは、電話の向こうで勢いを失っていきました。 子どもの成長を見守ることは、親の仕事であり、やりがいでもありますよね。気がついたら大人になっていた、とあとから後悔しないように子どもと向き合い、良い関係を築いていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年03月04日自分のことばかり考え周囲に混乱を招く人…あなたの周りにいますか?今回は自己中なママ友が登場する漫画「育児放棄してギャンブルにハマるママ友」について、読者からの感想をまとめてみました!『育児放棄してギャンブルにハマるママ友』主人公・フジが仕事を終え帰宅すると、疲労困憊の妻・カスミが待っていました。カスミの話によると…1週間前、子どもを放置してギャンブルをしていたママ友・ヒサメを注意したことが原因とのことなのですが…?「アンタが預かってよ!」出典:Youtube子どもを公園に放置していたヒサメを注意するも「パチンコが忙しい」「どこかに預けるお金はない」など、自己中な言い訳ばかり…。そして「そんなに言うならアンタが預かってよ!」と言い出し、連日子どもをカスミの家に勝手に放置しはじめたのです。その対応に追われ疲れ果てたカスミを見て、フジは速攻動き出します!フジの華麗な作戦にヒサメは完敗…なにもかもを失い「自業自得な末路」を迎えるのでした…。読者の感想余りにも自己中すぎます。私だったら二度と顔をあわせたくないと思ってしまいそうです。非常識をはるかに超えた感じでもあり、自業自得な結末を迎えて当然だと思いました。(49歳/会社員)自分がギャンブルをしたいという欲求のためだけに子どもを犠牲にすること自体大人げないし親としての自覚がないと思いますが、その責任を他人に頼むなんて言語道断だと思います。結果的にスカッとする結果で良かったです。(34歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月01日数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶もせずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。息子・雅也をはじめ、学校の男の子の友だちと頻繁に遊ぶようになったミーちゃん。ミーちゃんはある日、友だちの大切なキーホルダーを黙って持ち去ってしまいました。そのことについて、きちんとミーちゃんに注意し、友だちに謝るように促した雅也くんママ。ところが、その日を境にミーちゃんは雅也くんママを「ママ」 と呼ぶようになります。家に帰る時間が近づくと、なかなか帰りたがらず、悲しい表情を見せるようになったミーちゃん。そして雅也くんママの元へ一本の電話が入ります……。トラブルの始まりは一本の電話から… 雅也くんママにかかってきた電話は、ミーちゃんママからでした。 「お礼の電話かな?」と明るい声で電話に出た雅也くんママ。ところが……。 「あんたっっ!」ミーちゃんママは強い口調で話し続けますが、どれもこれも事実ではないことばかり……。雅也くんママの話も聞かず「もう関わらないで!」 と一方的に電話を切ってしまいました。 当然そんなことになっているとは知らないミーちゃんは、いつものように遊びに来ます。関わるなと言われても、子どものミーちゃんにどう伝えていいものか悩んでしまった雅也くんママ。 ひとまず「私のことをママと呼んだら、本当のママが心配しちゃうの。」と言って聞かせます。 これまでは、自分のママに対して何とも思っていなかったミーちゃん。しかし雅也くんと遊ぶようになって、「私のママは……私に全く興味がないんだ。」と思うようになったのでした。 いつだってスマホを片手に持っているミーちゃんママ。家での会話も少なく、ミーちゃんの好物すらわからない様子……。ミーちゃんが雅也くんママを「ママ」と呼ぶ理由が垣間見えましたね。 とは言え、ミーちゃんママが雅也くんママに文句を言うのはお門違い。まずミーちゃんママは母親としての自覚と愛情を持ち、ミーちゃんと向き合わなければならないのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年03月01日数カ月前に初めてわが家に遊びに来た息子の友だちミーちゃん。挨拶せずに家に上がり込んだり人の家のソファーで飛び跳ねたり、少し困った子という印象でした。そんなミーちゃんの困った行動は日々エスカレートし、次々とトラブルを引き起こすようになります。たびたび家に来るようになったミーちゃん。相変わらず少し困った振る舞いを繰り返すため、雅也くんママはミーちゃんを注意することに。最初は反発していたミーちゃんですが、徐々に正しい言葉遣いができるようになっていきます。しぶしぶながらも態度を改め始めてくれたミーちゃん。雅也くんママもそんなミーちゃんを見て素直に褒めてあげました。そしてとある日、雅也くんママはミーちゃんのママとたまたま顔を合わせる機会がありました。初めて会ったミーちゃんママは…? 授業参観でミーちゃんのママを見かけた雅也くんママは、挨拶をしておこうと話しかけます。 ところがミーちゃんママは、ミーちゃんが雅也くんの家に遊びに行っていることも、雅也くんのこと自体も知らないようです。さらに、アレルギーについて確認するも「ないですけど。」とやけにあっさりした反応。 雅也くんママへのお礼や謝罪といった気遣いのある返答は返ってきませんでした……。その後も雅也くんの家に来たり、友だちの家に一緒に行ったりと、雅也くんたち男の子グループに交じって遊ぶミーちゃん。雅也くんママは雅也くんにミーちゃんがなぜ男の子とばかり遊んでいるか聞いてみることに。 雅也くんによれば「ほかの女子がミーちゃんのこと嫌い」なのだそう……。なぜ嫌われているのかについては、雅也くんもよくわからないようです。 そんなある日、友だちの晃くんのキーホルダーがなくなる事件が発生。その翌日、ミーちゃんは自慢げに雅也くんに何かを見せびらかします。それはなくなったと言っていた晃くんが大切にしているキーホルダー! なんとミーちゃんが持ち出していたのです。 ミーちゃんには、友だちのものを取ってきても悪いことをしているという自覚がないのでしょうか。そうでなければ、友だちの家から取ってきたものを自慢げに見せびらかすなんてことはできないのではないかと思います……。 少しずつ正しい振る舞いができるようになってきていただけに、ミーちゃんの行動は残念でなりませんね……。 ですが、やってしまったことはもうどうにもすることができません。ミーちゃんにはきちんと晃くんに謝って、大事なキーホルダーを返すこと、そして自分がしてしまったことを重く受け止め、しっかりと反省することをしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2023年02月26日編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『人の家で好き勝手する義母の末路』のシーンをご紹介します。『人の家で好き勝手する義母の末路』結婚前は1人で暮らすと言っていた姑のワサビ。籍を入れた途端に、自宅を引き払い家に転がり込んできました…。しかも勝手に実家の犬の写真を捨てたりと好き放題するワサビ。ヒサメのストレスが溜まっていきます…。ある日…ある日、突然、自分のお金がなくなったことをヒサメのせいだと責め立てたワサビ。実は自分で会費袋に入れていたのでした。ヒサメに謝ることもなく、年寄りをもっと大切にしろと逆ギレしました。堪忍袋の緒が切れたヒサメは犬嫌いなワサビに一泡吹かせる計画を立てたのです。復讐を考えたヒサメは…!?実家の妹が旅行する間、犬を預かることにしたヒサメ。犬嫌いのワサビが文句を言ってきましたが、夫は犬好きだったため効果はありませんでした。役に立たない老犬を捨てろと迫るワサビに、ヒサメは「役に立たない老人はどこに捨てようか?」とトドメを刺し、義母は大人しくなるのでした。以上、「人の家で好き勝手する義母の末路」のご紹介でした。読者の感想1人で暮らせると言っていた義母が勝手に新婚夫婦の家に上がり込んでくるなんて迷惑にもほどがあります!義母に仕返ししてやると決意した女性の行動にスカッとしました!犬嫌いなお陰で、犬に癒やされながらも義母を追い出せた素敵なエピソードにスッキリです。(30歳/主婦)同居しないと言っていたのに結婚した途端翻すなんて完全に計画犯ですね。大人しくしていればまだいいのに色々口を出してきて面倒な姑です。ワンコで一泡吹かすことができてよかったですね。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月20日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。A子ちゃんママと辛抱強く向き合おうとしますが、心身に支障をきたしたことでやり取りを断つことに。 A子ちゃんママとの不毛なやり取りが続くなか、ついに心身に支障をきたしてしまうこっとんさん。子どもの前で笑顔をつくることさえ難しくなってしまい、「このままでは子どもたちが自分のせいだと思ってしまう」と悩みます。家族の生活や自身の体調面を考えて、A子ちゃんママとのやり取りを一旦あきらめたものの、半ば無理やり抑え込んだ気持ちは日ごとに増すばかり……。そんなこっとんさんは、自身が体験したことをマンガにすることで、少しずつ心の落ち着きを取り戻していきました。 それでも湧き上がる感情 誰にも吐き出せない心のモヤモヤをマンガにすることで、少しずつ心の平穏を保てるようになっていたこっとんさん。しかし、A子ちゃんママと外ですれ違えば相変わらず横柄な態度を取られ、湧いて出る負の感情から逃れられなくなっていました。一時は「自分の子どもが盗んだ」と認めていたのにもかかわらず、その説明責任を果たさずに自分の主張だけを一方的に押し付けてくるA子ちゃんママ。盗まれたのは返された1万円では済まず、数十万におよんでいる可能性があるA子ちゃん。そんな自分の子どもにきちんと話を聞くこともせず、「証拠がない」「自己責任」という言葉を放ってきます。しまいには、一つひとつの質問に詳細に回答しているこっとんさんに対し、こちらが求める質問については答えてくれようとしません。 冷静に物事を判断してもらいたいために、これまで何度も辛抱強く向き合ってきたのにもかかわらず、自分の主張だけ押し付けてくる一方的な物言いの相手では、冷静さを保つのも難しくなってしまいそうです。「関わらないのが一番」と思ってしまうところですが、事情が事情だけに「そうも言っていられない」というケースもありますよね。何より、大金を盗んだかもしれないA子ちゃんが何事もなかったように成長していくことを考えると、少し心配になってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月04日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。本質を理解していないやり取りに疲弊してしまいます。 謝罪をしておきながら被害者のような対応のA子ちゃんママ。感情的にならないよう気をつけながら、「子どもがお金を盗んだことは放置しいいような出来事なのでしょうか?」と問いかけます。このメールによりA子ちゃんママからはあらためて謝罪がありましたが、その内容は「躾が至りませんでした」というもの。お金がなくなった経緯、加害者扱いされたことについての説明がほしかったこっとんさんは、悩んだ末、やはりお互いが納得できるまできちんと話し合いをしたいと思うように。しかし、A子ちゃんママから返ってくるのは、相変わらず本質からズレた回答ばかりで……!? 不毛なやり取りが続いていき… A子ちゃんが本当に盗んでいないと信じているなら、親として子どもの疑いを晴らすための努力くらいしたらどうなのか? そんなこっとんさんの思いとは裏腹に、A子ちゃんママはこっとんさんを責め立ててきます。「お金を返せ」と言っているのはなく、親子で話し合いをすることを望んでいるだけなのに……。話はさらに「証拠の有無」にまで飛躍し、A子ちゃんの話をしているはずなのにA子ちゃんのことは置き去りのまま不毛なやり取りが続いていきました。そしてついには、以前に謝罪に来た際に「たぶんうちの子が盗っている」と、1万円を返金してきたときの話にまで及びます。そのお金を和解金と言い出し、その後のこっとんさんの対応に異を唱え始めるのでした。そういうことを言い出すなら、「うちの子が盗っている」と認めて謝罪するべきではなかったのでは?という気持ちになってしまいます。こっとんさんが納得いく回答を求めても、A子ちゃんママからは一切の質問に対する回答はありませんでした。責め立てられるくやしさと、伝わらないイラ立ち……。つい心が疲弊してしまい、それ以上の話し合いをあきらめてしまうのでした。これまで、居場所を求めてわが家に居座り続けたA子ちゃんを受け入れ、時にわが子のように叱り、見守ってきたこっとんさん。そんなA子ちゃんのママにこんなにも責め立てられてしまうと、こっとんさんが受けるショックは計り知れませんよね……。お互いのためにも一度、時間を置いて再び冷静に向き合える場を設けられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月02日非常識なママ友にイライラした経験はありませんか?デリカシーのなさに思わず怒ってしまいたくなったこともあるでしょう。そこで今回は「非常識なママ友の話」をご紹介します!何様?子どもの年も近く、よく遊んでいたママ友との話です。そのころママ友は実家の敷地内に新築を建てたばかり、自慢の家の話を聞くことも多くありました。我が家は実家暮らしでしたが、第2子が生まれてから転勤族になり、県外に引っ越すことになりました。そして引っ越すことを伝えると、驚きの返事が……。いつ言いましたっけ?「えっ!?それじゃあいつ家建てられるの!?かわいそ……。」とのこと。私いつ家建てたいって言いましたっけ?と、ついついキレてしまいそうになりました。どんなに仲が良くても、家庭の事情に首を突っ込んで自分勝手な発言は良くないなぁと。尊敬しているママ友だっただけに、なんだか残念な思いでした。(女性/専業主婦)自分勝手すぎる発言に怒り心頭これは同情するフリをしたマウントともとれますよね……。本人は悪気はないのかもしれませんが言われた側からすると、何様のつもり?と思ってしまいますし、いい気はしませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月30日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!フードコートで子どもを放置する親フードコートで大人5人と子ども10人のグループが食事をしていました。大人と子どもに別れて、違うテーブルで食事をしていたのですが、子どもが椅子の上に立ったり、ほかのお客さんが座っているテーブルの周りを走り回ったりと大騒ぎしているにもかかわらず、親は放置。出典:lamire親たちは、気付いていないならまだしも、そんな子ども達を見て笑っていたのです。周囲のお客さんも戸惑っているのが見てとれました。すると、それをみていたうちの子どもが親たちに、「よくないと思うなぁ、そういうの」と一喝。まだ小学生だった子どもの勇気ある行動に、私もその親たちも呆気にとられていたのですが、それに気付いた店員さんが息子に加勢し、「他のお客様のご迷惑になりますので」と注意してくれて静かになりました!我が子グッジョブ!でした!(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月23日■前回のあらすじあの子が放置子で、あまり関わらない方がいいと伝えると、るみちゃんママはあの子に飲み物を渡して解散しようとしたのだが…、あの子は「次は暑いからおばちゃんちに行こう」と言い出したのでした。「勝手に人の家に行っちゃだめだよ お父さんとお母さんが心配しちゃうでしょ?」自分の家に行きたいというあの子に、そうやさしく諭したるみちゃんママ。しかし、あの子が去り際に残した言葉は、またも私たちを驚かせるのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月22日■前回のあらすじ商品を落としたあの子に「ダメだよ」と注意した娘。それに腹を立てたあの子は「ふざけんなよ クソガキ!」などと大きな声で怒り出す。私は泣き出した娘をなぐさめようとすると、るみちゃん親子がトイレから出て来て…。娘を泣かせたはずなのに、何事もなかったかのようにるみちゃんママに「コーラ買って」と言うあの子。あの子がコンビニ外で待つ間、私は、るみちゃんママにあの子のことを話すのですが…。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月20日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けてしまいます。再びA子ちゃんママと話し合うことに決めたものの……。 息子のとらくんから「A子ちゃんがママのこと嫌っているみたい」という話を聞いたこっとんさん。「盗ってないのに盗ったと言われた」「帽子も間違えて持って帰ってしまっただけ」というA子ちゃんの主張を聞いたとき、何も反省していないA子ちゃんのことを疎ましく思ってしまいます。モヤモヤが止まらなくなったこっとんさんは、再びA子ちゃんママに連絡を入れますが……!? 伝わらないもどかしさ… A子ちゃんがお金を盗ったことを謝罪するだけして、こちらから追及する機会を奪っておきながら、直後からあからさまな態度を取られた挙句、わが子に自分の母親が悪者のように言われたことに納得がいかないこっとんさん。あらためてA子ちゃんママに連絡を取り、事実確認をしてもらおうとしましたが……。 返ってきた言葉は、まるで本質を理解していないような話ばかり。A子ちゃん親子にとっては「もう終わった話」なのかもしれませんが、ここまで後味が悪いとモヤモヤしてしまいそうです。これまで、こっとんさんなりに小学生の女の子を追い詰めないように配慮してきたことが、逆手に取られたように感じてしまうのは残念ですよね……。こんなとき、みなさんならどんな次の一手を打ちますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月19日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けてしまいます。 「たぶんA子は盗っている」と、A子ちゃんママから返されたお金を受け取ることにしたこっとんさんでしたが、それからA子ちゃん親子からの音沙汰はないまま。しかし、その後のA子ちゃんママの態度に悪意を感じ、しばらく関係を断っていました。しかもA子ちゃん本人の態度もあからさまで……!? 親子であからさまな態度を取るように… 「二度とA子ちゃん親子には関わりたくない!」と思っていたこっとんさんでしたが、子ども同士の関係まで断つことはしなかったため、子どもを介してA子ちゃんを見かけることがあったと言います。そんなとき、こっとんさんを見かけたA子ちゃんがあからさまに逃げていく様子を見て不快感を抱いてしまいます。 しかし、その後のこっとんさんは、とらくんの治療の付き添いや子ども会の仕事、突然見つかった自身の病気の治療に専念する中で、A子ちゃん親子とのいざこざを忘れかけていました。 学校でA子ちゃんママと会っても普通に話ができるようになっていたある日、息子のとらくんから「A子ちゃんがママのこと嫌っているみたい」という話を聞きます。「盗ってないのに盗ったと言われた」「帽子も間違えて持って帰ってしまっただけ」というA子ちゃんの主張を聞いたこっとんさんは、何も反省していないA子ちゃんのことを疎ましく思ってしまうのでした。 帽子を盗んだことがわかったときも、お金がなくなったときも、きちんと本人と話をして向き合ってきたこっとんさん。本人も反省していると信じてそれ以上の追及はしてこなかっただけに、一方的に加害者のような扱いを受けてしまうのは悲しいですよね……。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月18日