こんにちは、もちです。この物語は、私の友人が体験した話をもとに再構成させて描かせていただきました。娘のまなみが幼稚園に入園するまで、公園通いに勤しむ日々。お気に入りの公園で話しかけてきたこの子は、いったいどこの子…?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月06日買い物をしていると、トラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「トレーを放置する女性」を漫画にしてご紹介します!「トレーを放置する女性」さすがに放っておけない!男子中学生に注意された女性は…スカッと解決!スーパーでトレーの中身を出してそのまま放置するなんて、非常識な女性ですね。男子中学生が声をかけてくれて、スカッとしました!※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂本舗)"
2022年12月30日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した帽子をA子ちゃんが盗っていたことがわかり、迷いながらもA子ちゃんのお母さんときちんとお話することを決意したときのお話。 A子ちゃんがわが子の帽子を盗っていたことがわかり、まずはA子ちゃん本人と向き合います。A子ちゃんのこれまでの行動を振り返って、「欲しいのは親の言葉なのでは?」と考えたこっとんさんは、A子ちゃんのお母さんと話し合うことに。ところが……!? 違和感を抱く瞬間はあったけれど A子ちゃんのお母さんときちんと話し合うことを決めたこっとんさんは、後日A子ちゃんのお母さんと待ち合わせました。そこで、これまでのA子ちゃんの言動について報告し、帽子が盗られてしまったことにも触れたこっとんさん。 話を聞くA子ちゃんのお母さんの反応に、一瞬「あれ?」と違和感を抱くこともありましたが、逆上することもなく謝罪までしてくれる姿を見て、「まともな親」という印象を受けたと言います。だからこそ、「なぜA子ちゃんは問題ばかり起こすのだろう?」という疑問がわいてくるのでした。 よその家庭のこととなると、どこまで口出しをしていいのか躊躇してしまいますよね。こっとんさんが意を決して発した言葉の真意が、ちゃんとA子ちゃん親子に伝わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した娘のねずちゃんの帽子を盗ったのがA子ちゃんという確信から本人に本当のことを聞き出そうとしたときのお話。 娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなったことで、再びA子ちゃん犯人説が浮上。本人に聞くとあからさまに動揺した雰囲気で、「知らない……」とだけ答えるA子ちゃん。日をあらためて聞き出すことにしたこっとんさんは……!? 今回の紛失にもやっぱりA子ちゃんが関わっていて… 帽子がなくなったのは、完全にA子ちゃんが関与していると確信していたこっとんさんでしたが、相手はまだ小学2年生の子ども。大人がどう切り出せばA子ちゃんが本当のことを話しやすいのかを考えていました。 案の定、娘のねずちゃんの帽子がなぜかA子ちゃん宅から見つかり、こっとんさんはA子ちゃんに何が起きたのかを説明してもらうために、子どもにもわかりやすように話しかけます。しかし、結局無言になってしまうA子ちゃん。こっとんさんは、そんなA子ちゃんときちんと向き合おうと決心します。 たとえ盗んだのが事実だったとしても、大人が急に「盗んだの?」と聞いてしまえば、子どもは一瞬でもウソをついてしまうかもしれません。その場しのぎの対応にならないよう、焦らずに子どもときちんと向き合うことの大切さを感じますね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月17日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。自宅にあるはずのお金がなくなったり、子どもの持ち物が行方不明になったりすることが続いていました。そんなある日、今度は娘のねずちゃんの帽子が見当たらくなったときのお話。 ソフトボールに通う娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなり、家中を探して回るこっとんさん。実は、以前にも自宅にあったはずの幼稚園の帽子が紛失したことがあり、そこに関わっていたA子ちゃんに再び疑惑の目が向けられ……!? 帽子を盗った犯人はA子ちゃん…? 娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなり、家中を探しても見つかりません。帽子がなくなってから、家に出入りしているのはA子ちゃんのみ。疑いたくはないけれど、過去のことを考えると……。実は、以前にも自宅から帽子がなくなったとき、A子ちゃんが不自然なタイミングで見つけてくれたことがありました。 そこで、こっとんさんは意を決してA子ちゃんに聞いてみたところ、完全に動揺した様子から「盗ったな……」と確信したこっとんさん。しかし、A子ちゃんは「知らない……」の一点張り。そんなA子ちゃんの様子を見て、「もし見つけたら教えてね」とだけ返しました。 こんなとき、続けざまに問いただしてしまいがちですが、相手の子どもの気持ちを尊重して一旦は身を引くことが、相手の頑なな心をほぐすきかっけになるのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月16日「もしかして、近所のあの子は放置子」第11話。公園で4歳の女の子、みっちゃんと出会ったさくらさん親子。みっちゃんはいつもひとりで、大人の付き添いの姿はありません。ある日、さくらさんの自宅が知られてしまい、みっちゃんは朝から来るように。ママのない子さんはみっちゃんとは違ってとても派手なママでした。ない子さんは、みっちゃんをお迎えにきたと思えば勝手にさくらさんの家に上がり、金持ち自慢を始めます。2人が帰った後に夫に愚痴をこぼすと、「主婦の悩みはその程度でいいよな」と馬鹿にされてしまいました。さくらさん家族が遊園地へお出かけの当日も、みっちゃんはひとりでやって来ました。なんとか帰ってくれたけれど、出発前から疲弊するさくらさん。遊園地も子どもたちのお世話に追われて帰宅時には疲労MAXでした。「どこの遊園地に行ったんですか?」に答えると… 遊園地から帰宅後、何も手伝わない夫にモヤモヤしたさくらさん。翌日気分転換に散歩に出かけました。 すると、みっちゃんのママ、ない子さんにバッタリ! ない子さんに昨日、どこの遊園地に行ったのか聞かれたさくらさんは、「ゆーゆーランド」と答えました。それを聞いて驚くない子さん。そして、 「あそこ入園料やっすいよね~」 と言い放ったのです。さらに自分たちは入園料の高いB遊園地に行くと言いました。入園料でマウントを取ってくるない子さんに、ついていけないと感じたさくらさん。 「そういえば、みっちゃんのパパは単身赴任なんですか?」 と、別の話題を振りました。 なぜかない子さんは焦りながら、旦那さんが海外に行っていると答えます。そしてそそくさと帰っていったのでした。 ◇◇◇ 入園料まで比較して自慢をしてくるない子さん。どうしてそんなところにこだわるのでしょうか。子どもにとっては入園料は関係ないことを、さくらさんの長女ちゃんの「私も好き! 楽しかったよ~」の言葉が証明してくれていますね。 「もしかして、近所のあの子は放置子」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年12月15日自己中心的な人と関わるのって疲れますよね…。今回はそんな非常識なママ友が登場する漫画「育児放棄してギャンブルにハマるママ友」を紹介します!『育児放棄してギャンブルにハマるママ友』主人公・フジが帰宅すると、疲れ切った顔をした妻・カスミが。その原因は、近所で有名な放置子のワサビ・カラシ姉妹の母親、ヒサメ…。カスミが娘のソラと公園で遊んでいると、ワサビ・カラシ姉妹がやってきて、一緒に遊び始めます。なぜ子どもだけで…?と母親に不信感を覚えつつも、放っておくこともできず結局夕方まで様子を見ることに。その後、彼女たちの母親・ヒサメが公園にやってきたのですが…子どもを置いて何をやってたの!?出典:Youtube彼女がやっていたのはパチンコ!ギャンブル狂いのヒサメは、子どもを公園に放置し遊び呆けていたのです!カスミは2人を心配し、注意しますが…反省の色はなく「ならアンタが面倒見てよ!」と怒鳴られる始末。その後、カスミはヒサメに託児所扱いされてしまうのでした…。ヒサメが育児放棄する理由にドン引き…子どもを放ってパチンコに行くママ友・ヒサメ。危機感がなさすぎますね…あまりの非常識さに呆れてしまいます。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月08日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。子どもたちの夏休み中、外食に行くにもA子ちゃんひとりを置いて行けず……。意を決して一緒に行くことを提案したときのお話。夏休み中の子どもたちを連れて外食に行こうとしていたこっとんさんでしたが、A子ちゃんをひとり置いて行くわけにもいかず、一緒に行くことにしました。さっそくA子ちゃんママに確認の電話を入れたところ……!? そんなはずじゃなかったけど… A子ちゃんを連れて外食に出かけるようと、A子ちゃんママに確認の電話を入れたところ、なんとA子ちゃんの兄も連れていってほしいと頼まれてしまい……。 結局、自転車での移動中も事故がないように子どもたちを見守り、いつも以上に神経をすり減らしたこっとんさん。あまり楽しそうではない兄の姿に不安になりながらも、最後は笑顔が見られてホッとするのでした。 わが子だけでなく、よその子の兄妹の面倒まで大人ひとりで見るとなると、心身ともに疲れきってしまいそうです。何より、こんなことが続くと、せっかくの夏休みも楽しい思い出が作りにくくなってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月16日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。家に帰るよう促すと、その日はお兄ちゃんに家に入れてもらえなかったようで仕方なくお母さんが帰ってくるまで預かることに。夜遅くになってようやくお母さんが迎えに来たときのお話。お兄ちゃんから閉め出されて家に入れず、家で預かっていたA子ちゃんのお母さんが迎えにやって来てました。これまでの経緯を説明すると、A子ちゃん家もいろいろ事情があることを察したこっとんさんは……!? できることは家に早く帰すこと 一度、子どもたちが一緒に家まで送っていったものの、お兄ちゃんにドアを開けてもらえず、こっとんさんの家に戻ってきたA子ちゃん。放っておくこともできず、お母さんが帰ってくるまで預かることに。 申し訳なさそうに事情を話すA子ちゃんのお母さんでしたが、「日常的に家に入れてもらえないのでは?」と思ったこっとんさんは、外で放置されることがないように、これまで以上に早く家に帰るよう促します。 毎日のようにわが家に居つかれるのも大変なのに、よその子の帰宅後の心配までして声がけを続けるこっとんさん。みなさんは、どこまで介入したらいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月12日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。たまに兄が迎えに来てくれることもあったものの、再びA子ちゃんに家に帰るよう促す日々が始まったときのお話。なかなか家に帰ろうとしない放置子のA子ちゃんに手を焼いていましたが、たまにお兄ちゃんが迎えに来てくれることも。しかし、しばらくするとお兄ちゃんが来てくれることもなくなり、しまいには家に送っていこうとしたら……!? 送っていったのに家に後戻り… たまにA子ちゃんを迎えに来てくれるA子ちゃんのお兄ちゃんでしたが、しばらくすると迎えに来ることはなくなり、再びA子ちゃんの帰宅を促す日々が続いていたこっとんさん。 その日も帰るように促すと「家について来てほしい」と、こっとんさんの子どもに頼み込むA子ちゃん。同じマンションということもあり、すぐに帰ってくると思っていたけれど……。なんと、A子ちゃんのお兄ちゃんが家のドアを開けてくれず、仕方なくA子ちゃんと再び家に戻ってきたのでした。そのままA子ちゃんを放ってはおけず、結局お母さんが迎えに来てくれるまで預かることに……。 日中だけでなく、夜遅くまで家に居座り続けられると、こちらの生活も乱されてしまいそうです。こんなとき、みなさんならA子ちゃん家族とどう付き合っていけばいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月10日家から幼稚園の帽子がなくなったとき、毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんが見つけてくれたことがありました。同じころ、以前にA子ちゃんの兄が家に来たことを思い出して……。 以前から、自宅に置いていた財布からお金がなくなったり、娘の幼稚園の帽子がなくなったりと、不可解な出来事が続いていたこっとんさん家。そんなとき、以前A子ちゃんのお兄ちゃんが家にやって来たときの謎な行動を思い出し……!? そこまでして褒められたい…? わが家で行方不明になっていた娘の帽子を、ふとしたときに見つけてくれた放置子のA子ちゃん。「あんなに探してもなかったのに……」と疑問に思いながらも、見つけてくれたことに感謝を伝えたこっとんさん。しばらくして、A子ちゃんのお兄ちゃんがわが家にやって来て、キーボードを弾いてすぐに帰っていった出来事を思い出しました。お母さんは「褒められたいだけ」と言うけれど……。 「この兄妹、褒められたい欲求が強すぎる……?」 そんな疑問が、ふとわいて出てきたこっとんさん。同時に、「なぜそこまでして……?」という気持ちもあったと言います。 言動が気になるよその子がいたとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月09日毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんに頭を抱えていたこっとんさん。しばらくして財布からお金が消えるようになり、また別の日には、幼稚園に通う娘の帽子が見当たらなくなり……。 家に置いてある財布からお金が消える不可解な出来事が続いていたなか、今度は娘の幼稚園の帽子がなくなり……。ところが、毎日のように家にやってくる放置子のA子ちゃんが帽子を見つけてくれて……!? 冷静に考えると不可解な出来事… まったく心当たりがないのに、以前から自宅に置いている財布からお金がなくなることが度々あり、初めは夫や子どもたちに疑いの目が向いていました。しかし、やはり家族の仕業ではなさそうで……。そんなとき、今度は娘の幼稚園の帽子が見当たらなくなりました。でも、どれだけ家中を探しても見つからず……。 そんなある日、毎日のようにわが家にやってくる放置子のA子ちゃんが、「ここにあったよ」と、行方不明になっていた帽子を見つけてくれました。咄嗟に「ありがとう!」と感謝を伝えたこっとんさんでしたが、「なぜ帽子がなくなったことを知っているんだろう……」という疑問から、次々と不思議な謎が浮き彫りになっていくのでした。 よその子の不可解な行動が見られたとき、みなさんだったらどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月08日毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃん。最近、家に置いてある財布からお金が減っていることに気づきます。夫じゃないなら子ども……?そんなモヤモヤを抱いていたときのお話。放置子のA子ちゃんがわが家に出入りするのが日常化していたものの、そんなことよりもこっとんさんが気になっていたのが、気づくと財布からお金が減っていること。夫が犯人じゃないなら一体……!? わが子の金銭感覚は… 最近、財布からお金が消えることが増え、最初は夫の浮気を疑っていたこっとんさんでしたが、当の本人は強く反発。3人のわが子の金銭感覚もかわいらしいもので、たとえ大金を盗んだところで自分たちだけでは使えないことを考えると……。 何度考えても、家族がお金を盗ったとは思えない……。でも、財布がある場所を知っているのは家族だけ……。 そんな思いがループし、モヤモヤが晴れずにいたこっとんさん。こんな不可解な出来事が続くと、心が疲れてしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月22日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家に押しかけてくるのが日常化していたある日、雪が降ったので近くの公園に子どもたちと遊びに行くと……。冬休みに入っても、相変わらずA子ちゃんとの関わりは続いていました。そんなある日、朝起きると雪が降っていたので、子どもたちと公園に遊びに行くことに。そこにはA子ちゃんもいて……!? 言ってもまだ小学1年生の女の子… 雪が降ったある日、子どもたちと近所の公園に遊びに行くことを提案。温かい飲み物を持って後から追いかけると、そこにはびしょ濡れで震えるA子ちゃんがいました。このままでは危険と判断したこっとんさんは、温かい飲み物を飲ませ、「家に帰って着替えてきたら?」と促します。 周りの子どもたちには心配する親御さんが近くにいるのに、A子ちゃんにはいない……。そんな状況をA子ちゃんはどう感じているのか心配になってしまいます。みなさんなら、A子ちゃんのような放置子にどんなふうに接しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家にやって来ては居座り続ける日々。冬休みが始まると、なんと朝8時から押しかけてくるようになって……。毎日のようにわが家にやってくる放置子のA子ちゃんにヤキモキしつつ、同時に財布に入っていたはずの現金がなくなっていることに気づいたこっとんさんは、夫の浮気を疑い始めていました。そして冬休みが始まると、A子ちゃんが朝8時からわが家に来るようになって……!? 朝8時から押しかけてくる放置子… 財布に入れていたお金が減っていることに気づいたことで、夫の浮気を疑い始めるものの、毎日のように家に押しかけてくるA子ちゃんや子どもたちのお世話でうやむやになりつつありました。 冬休みに入ると、朝8時からわが家にやって来るようになったA子ちゃんに困惑しながらも、なるべく一緒に過ごさせてあげたいと考えます。しまいには、A子ちゃんが仲間外れにならないように配慮する場面も……。こうなると、さらに気の休まる時間が減ってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月18日あまりにも母親に放置されすぎている娘の友達・ふうかちゃん(仮名)。これはもう見過ごせないでしょ……! フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化!「ピンポーン」幼い子どもがいつも一人きりで、ついに他人の家にまで入り込んでいた。これはもう、普通じゃない!ついにふうかちゃんの家に乗り込む決心をしたが……。 ※本作に出てくる「放置子」という言葉は、ネット上の造語で明確に定義されておらず、この場合は「親が子どもに関心を持たず、ほったらかされている状態の児童」のことを指しています。 ついに放置子の母と直接対決…!? 特に悪びれる様子もなく、「子どものやったこと」と笑うふうかちゃんのママ。このまま話が通じずに終わるのか……!? 著者:マンガ家・イラストレーター もっち
2022年10月14日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。しまいには、家に居座り続けるA子ちゃんの習い事の心配までするはめに……。いくら「リビングには入ってこないで」と言っても、この日も当然のようにリビングに入り込んでくるA子ちゃん。ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づき……!? A子ちゃんのお母さんは心配にならないのかな…? この日も堂々とリビングに入ってくるA子ちゃん。行動を見守るも、すぐにどこかへ行ってしまいます。 ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づいたこっとんさん。聞いてみると、何時に行ってもいいとのこと。それからというもの、なぜかこっとんさんがよその子の習い事の心配までするはめに……。 こういうとき、みなさんはどこまで介入しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月28日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。自由にわが家の中を走り回るA子ちゃんの存在に気が休まる時間がないと悩んでいたときのお話。毎日のようにわが家にやって来るA子ちゃん。追い出すわけにもいかず、ルールを決めて遊んでもらうように声がけをしていたものの……。 わが家なのに気が休まらない… 相変わらずわが家に居座るA子ちゃん。「部屋を片付けてから家に入れる」というルールがあいまいになってしまい、その対象をリビングのみに変更したこっとんさん。しかし、自分がくつろぐ空間にもA子ちゃんは遠慮なく入り込んできます。 こう毎日のようにプライベート空間に入り込んでくる子がいると、気が休まらずにモヤッとしてしまいそうです。こういうとき、みなさんならどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月27日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子で、お母さんがいないところではやりたい放題の様子に手を焼いていたときのお話。家に居つくようになった放置子のA子ちゃんは、お母さんの前では打って変わって「良い子」。でも、わが家にいるときは、やりたい放題で隠し事も多い様子……。そんなある日、財布からお金が減っていることに気づき……!? お母さんが見ていないところではやりたい放題… お母さんがいないところでは、別人のようにやりたい放題になる放置子のA子ちゃん。ゴミを持って帰ろうとせず、道端に隠すような不可解な行動も見られました。 また別の日には、こっとんさんは自分の財布からお金が減っていることに気づきます。基本的にクレジットカード払いだったため、心当たりがないことに違和感を持ち始めます。しかし、このときはまだ「気のせいかも」という気持ちもあったそうです。 よその子が道端にゴミを捨てる瞬間を見かけたとき、みなさんはきちんと注意することができますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月26日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!うちの犬はちゃんとしつけしてるから。近所の公園に、ママ友の子どもが犬を連れてきて、木や遊具に縛っては他の子たちと遊んで、犬を放置していて問題になりました。リードが緩んで犬が逃げたり、他の子どもにじゃれついて驚いて転んだり、ということが度々あったのです。うちの息子も服をかまれて引っ張られ、破れたりしました。出典:lamireさすがにと思い苦情を入れると、ママ友から「うちの犬はちゃんとしつけしてるから、そんなことしないわ。」と言われ、目が点に。もちろん服の弁償もなし。学校で注意があったようですが、もしどこか噛まれたらと思うとゾッとしました。(女性/アルバイト)ママ友が困っていたので…ママ友にお金を貸したときの話です。彼女の旦那さんが事業に失敗して困っていると言われました。子どもが3年間同じクラブに通っていた関係で、練習や試合で父兄の仕事に協力して取り組んでいたのを見ていたので、信頼していました。しかし数年経っても返してもらえず、少額でもいいから返してほしいとお願いしても、言い訳ばかりでお金を返してもらえないのです…そのうち、彼女は自宅を売却して引っ越してしまい、また連絡先も変えられて、どこにいるのか分からない状態になりました。お金はまだ一円も返ってきていません。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月03日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。ある日、家にいるときのA子ちゃんの様子と、外で母親と一緒のときのA子ちゃんの様子が違うことに気づきます。家に居つくようになった放置子のA子ちゃんは、よく息子のとらくんと暴言が飛び交うけんかをしていました。ところが、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるところを見かけた際、ある違和感に気づき……!? A子ちゃんの本性を知っているのはわが家だけ…? わが家に居座るA子ちゃんと、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるときの姿にギャップを感じたというこっとんさん。きっとA子ちゃんのお母さんは、わが家でのふるまいの一切を知らないと思うと、さらにモヤモヤしてしまいそうです……。 また、A子ちゃんは外でもらったお菓子を「お母さんに怒られるから」と、わが家に置いていこうとするなど、不思議な行動は続くのでした。 子ども同士の関係性にギモンを感じながらも、子どもたちの気持ちを尊重し、見守ろうという方は多いかもしれません。そんなとき、皆さんならどこまで見守って、どこから介入すべきと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月26日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。ある日、毎日のようにわが家に居座る放置子のA子ちゃんの本心に触れる機会がやってきて……。毎日のように遊びに来るA子ちゃんに、散らかっている部屋を一緒に片付けるという条件で今日も家に入れてあげることにしたこっとんさん家。約束どおり一緒に片付けてくれたA子ちゃん。すると、彼女から思いがけない言葉が……!? 「自分の家と反対だったらよかった…」その言葉の意味とは 「自分の家と反対だったらよかったのに……」 幼いA子ちゃんからそんな言葉が出てくるなんて……。衝撃を受けたというこっとんさんでしたが、ますますA子ちゃんの家庭の事情が気になっていきます。 A子ちゃんのお母さんは、責任の大きい仕事をしているようで、わりとしっかりとした人に見えたと言います。 皆さんの周りには、どんな家庭で育った子なのか気になる子どもはいますか? もし、気になる子がいたとき、あなただったらどんなふうに接しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月25日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。わが家にやって来ては冷蔵庫をあけて牛乳を勝手に飲んだり、当たり前のようにおやつを食べたり……。そんなある日、A子ちゃんと一緒に片付けすることを条件に家に入れると……!?こっとんさん家には「片付けをしないと友達を家に入れてはダメ」というルールがあります。その日は片付けができておらず、そこへいつものようにわが家にやって来たA子ちゃんに「一緒に片付けるならいいよ」と言って家に入れてあげることに。 家のルールをよその子に押し付けるつもりはないけれど… いつものようにわが家にやって来たA子ちゃん。わが家のルールのとおり、とらくんに「部屋が片付いていないから入れたらダメ」と話すと、A子ちゃんから「一緒に片付けるから」という言葉が。「だったらいいよ。一緒に片付けよう」と家に入れてあげることに。 よその子どもにどこまで注意をしていいのか、悩んでしまうものですよね。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月24日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家に押しかけてきて、なかなか帰ろうとしません。ある日、ママ友から聞いた「帰ろうとしない子」がA子ちゃんの兄だったことがわかり……!?この日も、いつものように夕飯時になってもなかなか帰らないA子ちゃん。そんな様子を見ていたこっとんさんは、A子ちゃんの他にも家に帰りたがらない子がいた……と、ママ友から聞いたことを思い出します。 家に帰りたがらない放置子…ママ友の言葉で新事実が!? 毎日のように家に押しかけてくる放置子のA子ちゃん。この日もなかなか家に帰ろうとしない様子を見ていたこっとんさんは、ママ友の話からA子ちゃんの兄もまた、家に帰りたがらない子だったという事実に気づきます。 A子ちゃんと遊ぶ際に子どもたちとモメることも多いそうですが、こんなとき、どうしたらいいのか悩みますよね。こっとんさんの場合は、A子ちゃんととらくんがドアの引っ張り合いをしていた際、手を挟むなどの危険がないことを確認したうえで、子どもたちのやり取りを見守っていたと言います。 すぐに大人が介入するのではなく、子どもたちの気持ちを尊重しつつ、ときには見守ることも必要なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月23日2022年6月、アメリカのニューヨークで、「駐車されている車の中に犬がいる」と、心配した市民からニューヨーク警察に通報がありました。通報によると、その車はすでに2時間以上も駐車されていたのだそう。車の窓は閉まったままで、エンジンはかかっておらず、車内のエアコンは付いていなかったようです。すぐに現場へ向かった警官たちは、通報どおり、車内で苦しそうにしている犬を確認。ためらうことなく車の窓を割って、犬を救出しました。Hot car, hot dog rescue—thanks to caring NYers who saw this pup locked in a car for over 2 hours & called 911!Our cops responded discovering the car off, windows shut & distressed dog. They broke the window, got pup out & off to a vet for care. Criminal investigation continues. pic.twitter.com/B5MdVT6UUe — NYPD 19th Precinct (@NYPD19Pct) June 18, 2022 助け出された犬はしっぽを振って、とても喜んでいるよう。近くにいた女性が水を差し出すと、犬はすぐに飲み始めました。よほどノドが渇いていたのでしょう。この日の気温は30度近くあり、車内の温度はわずか10分ほどで約39度まで上がることも。これは犬にとって致命的な温度だそうです。幸い犬は具合が悪そうには見えませんでしたが、念のため、動物病院に連れて行かれました。Yesterday’s afternoon temps hovered in the mid 80’s & on an 85° day, it only takes 10 mins for the inside of a car to reach a deadly 102°!It’s prohibited to leave an animal unattended in a car under these dangerous conditions—thankfully the pup was rescued & is being cared for. pic.twitter.com/tSS0NUFT5h — NYPD 19th Precinct (@NYPD19Pct) June 18, 2022 車内に放置された犬の里親になったのは…この出来事の数日後、犬の飼い主が動物虐待容疑で逮捕されました。飼い主はこの犬を24時間以上、水も食べ物もない状態で車内に放置していたということです。その後、犬は地元の動物保護施設で大切に世話をされていましたが、翌月、ニューヨーク警察がTwitterに犬の近況を投稿。なんと、この犬を助け出した警官の1人であるマハラジさんが、犬の里親になったのです!Update: After being rescued from being locked up in a hot vehicle last month, we are happy to announce that our furry four-legged pooch has a new home. Officer Maharaj of the @NYPD19Pct , one of the rescuers, just adopted him from the @ASPCA & will be giving him a fur-ever home. pic.twitter.com/Gmp0fCsVll — NYPD NEWS (@NYPDnews) July 27, 2022 この報告には「犬の嬉しそうな表情がプライスレスだね」「マハラジさん、ありがとう」「素晴らしい家族ができてよかった」など、喜びの声が上がっています。日中にエアコンが付いていない車内の温度は、想像以上の早さで上がります。それにもかかわらず、アメリカでは毎年夏になると、車内に取り残されたペットが熱中症で命を落とすケースが後を絶たないといわれます。「ほんの数分なら大丈夫だろう」という考えが、大切なペットの命を奪うかもしれないということを、知っておくべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月02日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家でおやつを食べ、遅くまで居座り続けようとします。この日もわが家にやって来たA子ちゃんは、玄関でずっと待っている様子……!毎日のようにわが家に押しかけてくる近所のA子ちゃん。いつも一緒に遊んでいた息子もこの日は「遊ばないよ!」と追い返そうとします。でも、それでもA子ちゃんは玄関に居座り続け……! 「放置子」のA子ちゃんがわが家を占拠…!? 毎日のように家にやって来るA子ちゃん。この日は息子さんも「遊ばないよ!」と追い返すものの、玄関に居座り続けて待っている様子。見かねたこっとんさんが娘さんに遊んであげるように伝えると、いつものように家に上がり込んできました。 「とにかくわが家に入りたがる」と話すこっとんさん。子ども相手に追い出すこともできず、かといって何か言ってやることもできず……。しかも夕飯どきになっても帰ろうとしないとなれば、気の休まる時間もなさそうです。 こんなとき、どうしていいのか悩みますよね。作者のこっとんさんは以下のように語ってくれました。 「なぜ親が出て行ってA子ちゃんを叱らないのか、というご指摘をたくさんいただきましたが、私の考え方としては、親が子ども同士のことに一々口を挟みたくないという思いがあります。 親が勝手に子どもの人間関係を壊したくはありません。子ども自身の対応によって関係が壊れたのなら、子ども自身も納得できるし、そこに何かしらの学びがあると、私は思います。 しかし、親が相手の子を勝手に叱ることで関係が壊れたのなら、子どもは、『親のせいで……』という納得のできない状況になってしまうのではないかと思います。 また、自分の子どもも、よそでお世話になることもあるし、よそで多少の迷惑をかけることもあるだろうから、よその子の多少の迷惑は受け入れよう、という気持ちもありますし、A子ちゃんにとってわが家は必要な場所なのだろう、という気持ちもありました。 わが家に入れなければ、わが家の問題は解決するでしょうが、わが家で受け入れられなかったA子ちゃんはどうなるのだろう? 他の家を探して同じことを繰り返すのか?誰からも受け入れられず、荒んだ気持ちになっていくのか……? もちろん、相手の子を叱る、という考え方も十分理解できますが、私の考え方も(そんな考え方もある)という考え方の一つとしてご理解いただけたらと思います」 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月04日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日わが家に上がってはおやつを食べ、なかなか家に帰ろうとしません。この日も息子が「片付いていないからダメ」と断ったのに勝手に家に入ってきた……!友だちの家で遊ばなくなった娘に、「たまには部屋で遊んだら?」と声をかけるものの、返ってきた言葉は「友だちが、うちだとA子ちゃんがいるからイヤだって言うから」。なんとも複雑な気持ちになるこっとんさんに追い打ちをかけるような出来事が……!? 毎日にように無理やり家に入ってくるA子ちゃん… 毎日のように家にやって来るA子ちゃんの存在がイヤという理由で、友だちの家に遊びに行こうとする娘さん。「部屋を片付けてたまにはうちで遊んだら?」と声をかけるものの、この日も断られてしまいます。 息子のとらくんにも部屋を片付けてから友だちを呼ぶように言い聞かせていたところ、今日も家にやって来たA子ちゃん。「部屋が片付いていないからダメ」と断っても、いつの間にか家に入ってくるA子ちゃんをどうすることもできず……。 家に居座り続けるA子ちゃんのせいで、今度は自分の子どもが友だちの家に入り浸りになっていないか、不安になってしまう気持ちも理解できるのではないでしょうか。こういうとき、皆さんならどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月03日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていったり、夕食どきになっても帰らなかったりと、日々ヤキモキしています。この日は、PTAの集まりでママ友にA子ちゃんの愚痴をポロリ……。PTAの集まりでママ友と会った日、作業をしながらついA子ちゃんの愚痴をこぼすこっとんさん。A子ちゃんの素行はママ友の間でもウワサになっていたようで……! ママ友に聞いてほしくてA子ちゃんの愚痴をポロリ… 相変わらず毎日のように押しかけてきてはおやつを食べあさるA子ちゃん。PTAの集まりでママ友に会った際、つい愚痴をこぼしてしまいます。 話を聞いていたママ友が「代わりに言ってあげようか?」と言ってくれたものの、遠慮がちに「大丈夫だよ」と答えるこっとんさん。確かに嫌なものは嫌なんだけれど……。 そんなA子ちゃんは、「厚かましい子」としてママ友の間でもウワサの子だったのです。このモヤモヤから逃れるように黙々とPTAの仕事をこなしていくなか、学校行事などの仕事を任されることが多い専業主婦の自分を少しだけ「損だ……」と思ってしまいます。何とも言えないモヤモヤに支配されるこっとんさんなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月02日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日わが家に上がってはおやつを食べていったり、夕食どきになっても帰らなかったりと、日々困らされています。この日もランドセルを背負ったまま、当然のように息子と一緒に帰宅しました。いつものように元気に帰宅した息子。ところが、その後ろにはランドセルを背負ったままのA子ちゃんの姿が……。 当然のようにわが家に帰ってくるA子ちゃん… いつものように元気に学校から帰宅したこっとんさんの息子。ところが、その後ろにはランドセルを背負ったままのA子ちゃんの姿……。 「まるで自分の家のようにわが家で過ごすようになっていた」と話すこっとんさん。当たり前のように家にあるおやつを食べ、牛乳をがば飲みするA子ちゃんに戸惑いながらも、牛乳を多めに用意しておくなどの配慮を欠かしません。 でも、そんなときに限って遊びに来ない日が続き、購入する牛乳の量をセーブすると、またひょっこり顔を出すA子ちゃんの自由奔放ぶりに振り回されるのでした。 「放置子」と呼ばれる「保護者から放置されている子」の扱いに困ったとき、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月01日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。保護者の方から放置されているようで、日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていく、夕食どきになっても帰らないなど困らされています。ある日、息子に「なぜA子ちゃんは家に帰りたがらないのか」を聞いてみると……19時を過ぎても家に帰ろうとしないなど、変わった言動が目立つA子ちゃん。何か事情を知らないか、息子に聞いてみると……? A子ちゃんが帰りたがらない理由とは? 家に居座るA子ちゃんには、「お兄ちゃんにいじめられるから帰りたくない」という理由があることがわかりました。 小学1年生のA子ちゃんと、年上のお兄ちゃんたちとでは、力の差もあり、喧嘩になるとヒートアップする可能性も。 しかも、子どもたちは「家が臭う」と話します。 わが家に居座られるのも困ってしまうけれど、A子ちゃんもつらい思いをしているのかな……と心配になります。 でも、「心配だけどわが家には関わってほしくない」と思ってしまうこと、ありませんか? 毎日うちにやってくる放置子、どうするのが正解なのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月14日