NTTドコモは9月30日、2014~2015年冬春モデルの新製品・新サービスを発表した。料金・デバイス・ネットワーク・サービスという4つの柱で他社との差別化を図り、「スマートライフの実現を目指す」(NTTドコモ 加藤薫社長)のが目標。それに向けて、16機種の新製品と、トレーニングサービスなどの新サービスを投入する意向だ。本稿では、加藤社長のプレゼンテーションを紹介しながら、ドコモのサービス面での取り組みを紹介していきたい。発表会に登壇した加藤社長は、まずドコモの料金プランについて解説。ドコモでは他社に先駆けて「カケホーダイ&パケあえる」を発表し、9月19日からは「データLパック」、10月1日からは「パケット繰り越し」「追加購入データ量の利用期間延長」を提供する予定だ。加藤社長はこれらの取り組みに対し、長期利用者や若者向けの割引サービスなども「大変好評」と評価。新料金プランは9月29日の時点で937万契約に達したことをアピールした。なおカケホーダイ&パケあえるについては、先日販売を開始したiPhone 6/6 Plusの発売セレモニーでも話題となっている。同セレモニーにおいて、加藤社長はカケホーダイ&パケあえるを「サービスのひとつの重要な軸」と評し、「新しい料金は長く使っていただくとおトクだと感じる」とコメントしている。このほか、国内で初めて提供を開始した「VoLTE」についても言及があった。VoLTEは、ドコモのLTE「Xi」ネットワークを利用した音声通話サービスで、Xiエリア内であれば、VoLTE対応端末同士で高音質な音声通話が可能。従来の3G音声通話と比較し、幅広い音域に対応したことで、音声をクリアに伝えられるのが特長。今回の新端末では、スマートフォンは全機種でVoLTEをサポートする。「高品質なテレコミニュケーションが可能な、まさに通信会社ならではのサービス」と加藤社長は強調。さらにユーザー層を拡大したい考えだ。加藤社長はこのほか、自身がVoLTEによる会話について「本当に臨場感があり、新しい料金にぴったり」と見知らぬ方から伝えられたというエピソードを明かし、こう感じるユーザーが増えるようにしていきたいと語った。ちなみに、VoLTE対応機種では、通話だけでなく、発信時に聞こえる呼び出し音も高品質になるなどの機能向上も図られているそうだ。囲み取材では、iPhone 6/6 Plusの在庫に関するコメントもあった。「iPhoneとAndroidではお客さまの興味が違う」という理由から、iPhone 6/6 Plusを提供することで、選択肢を広げたと話す。在庫についても「前回の反省を生かし」入荷数を増やしたという。「好評で販売も伸びている」とアピールする。* * *今回の発表会において加藤社長は、「少し先の未来に近づいている、そんなスマートライフの実現に向けて、新しい価値創造に向けて全力で取り組んでいく」と強調。そのベースとなるネットワークが1.7GHz・1.5GHz・800MHz・2GHzの各帯域でLTEを提供する「フルLTE」だ。この「フルLTE」を、加藤社長は「ドコモが持つ無線帯域の100%全部をLTEで使用するフルレーン」と説明。現在、1.7/1.5GHz帯、それぞれ20MHz幅と15MHz幅はすべてLTEとして使われており、それに加えて800MHz帯の10MHz幅、2GHz帯の15MHz幅をLTEに振り分けている。合計の帯域幅は60MHzとなり、これによってより快適な通信環境を実現していく考えだ。今回の新端末では、この「フルLTE」を利用できるため、「快適に利用できる」とアピールする。加藤社長は、「調査機関からも、Tiffany&Co.と並んでドコモショップが『おもてなし魅力度第1位』を獲得している」と、長期利用者をはじめとするユーザーとの接点を重要視していることに言及。「ドコモのチャレンジはまだ道半ばだが、これからも期待と想像を上回るようなスマートライフの世界をスピーディに実現していきたい」と意気込んでいる。(執筆:三谷真)
2014年09月30日(画像はKirari HPより)多様化するSNSに新サービスが登場様々なSNSサービスが提供されている昨今、あなたはどんなSNSを利用していますか?他のSNSサービスとの差別化を図るため、最近では、ユーザーが共通の話題で盛り上がりやすい、特定のジャンルに特化したSNSが登場してきています。株式会社サベージは、2014年5月31日(土)に、「清く、楽しく、美しく」をコンセプトにした美容と健康のコンテンツに特化したクチコミサービス「Kirari(キラリ)」のサービスを開始します。お気に入りのブランドやユーザーの情報を共有「Kirari」では、美容と健康にまつわる2,000を超える商品や、日常の話題を共有することで、自分の興味のある話題や情報を収集することができるSNSサービスです。気になるユーザーやブランドをフォローすることで、新製品の情報や、注目しているコスメの使用感などの話題をリアルタイムで共有することができます。メーカーとのタイアップ企画も準備中また、美容と健康のプロによるコラムや、メーカーや販売店とのタイアップイベントなど、お得で楽しめるイベントも企画準備しているとのこと。最新の美容・健康情報を手に入れたい方、自分のこだわりの美容・健康のライフスタイルを他のユーザーと共有して楽しみたい方は必見のSNSサービスとなっています。【参考】・株式会社サベージ プレスリリース/Value Press!・Kirari
2014年06月02日デジモは、3Dプリンタによる出力などを行う新サービス「未来玩具デジモ」をオープンした。「未来玩具デジモ」は、3DCG、およびそれを元に3Dプリントされたコンテンツを販売するWebストア。同サービスはPCからもアクセス可能だが、スマートフォンからの利用をメインに据えている。3Dコンテンツは専用無料アプリで閲覧でき、3Dプリント可能な商品に関しては購入者の希望送付先まで配送する。コンテンツとしては、地下アイドル、ご当地アイドル、グラビアアイドル、コスプレイヤー、芸人、アーティスト、アスリート、モデルなどの体を3Dスキャンして作成した3DCGデータ、および3Dプリントモデル「でじモデル」を用意。人物を元にしたデータに加えて、アニメやゲームキャラクター、ご当地キャラクター、TV・映画キャラクターなどの二次元キャラクターの3DCGや「でじモデル」も展開する。なお、開始時のコンテンツとして、グラビアアイドル・山中知恵の3DCGデータ、現役女子大生を手のひらサイズにした「デスクトップJDシリーズ」などが公開されている。今後は、ネット上で話題の海外コスプレイヤーやグラビアアイドル、アニメ「秘密結社 鷹の爪」、「古墳ギャルのコフィー」などのキャラクターを3D化し、順次公開していくとのこと。
2014年02月12日TBSテレビは1月15日、インフォコムとマーケティング分析サービスの企画開発で協業し、新サービス「Histrend」の提供を開始した。Histrendは、企業のマーケティング / プロモーション / 商品開発関連部門向けに開発された消費者の嗜好性を分析するサービス。同社マーケティング部が約40年間継続して調査している「人の好み」に関するアンケート「TBS総合嗜好調査」のデータをもとに、ブランドや人、物などについて、好まれやすいもの同士の関係性を可視化することができる。例えば「興味を感じる・くわしく知りたいと思う日本歴史上の人物」という設問に「織田信長」と答えた人は、「ローストビーフ」や「とんかつ・串かつ」などの肉類が好きで、同時に「とら」や「ライオン」といった攻撃的な動物を好む傾向があるということがわかる。同じ設問で「徳川家康」と答えた人は、肉類より「白菜」や「かれい」を好み、「イルカ」や「パンダ」といった穏やかなイメージの動物を好むという結果が出ている。また、「好きな芝居・演劇・演芸」で「劇団四季」と答えた人は、「無印良品」を好む傾向があり、このようなデータから新しい販売促進プランを企画することができる。Histrendの調査時の質問項目は約200問で、幅広いジャンルの中から、普段は気づきにくい「共に好まれやすいもの」を見つけることができるほか、過去数十年間にさかのぼって嗜好のトレンドを分析することもできる。サービスの料金は、アカウント設定などの初期費用が10万円、年間利用料が30万円。HistrendはWebサイトから無料トライアルの登録を行うことで、検索10回まで無料で試用できる。
2014年01月16日ゼンリンデータコムの子会社でデジタルサイネージ事業を手掛けるWill Smartは、大型デジタルサイネージを活用した新サービス「デカスマホ」が、ドコモショップ東京駅グランルーフ店に導入されたと発表した。「デカスマホ」は、同社が韓国のCaststationと共同で開発した、大型タッチパネル式デジタルサイネージを通じてスマートフォンのアプリケーションを操作できるサービス。スマートフォンのアプリを専用の変換BOXを通じて大型のデジタルサイネージのディスプレイに表示し、さらに、デジタルサイネージのタッチパネル側でもスマートフォンのアプリケーションを動かすことができる。ドコモショップ東京駅グランルーフ店では、スマートフォン初心者向けに定期的に開催されているスマートフォン教室や、店頭でおすすめのアプリアプリケーションを顧客に実際に体験してもらう端末として「デカスマホ」を活用している。
2013年11月18日イオンシネマによる忙しい主婦向けの新サービスとして開始された新企画「ママコンシェルジュ」がスタート。第1回イベントとして、14日にイオンシネマ板橋にて、絵本の読み聞かせと“ママの学校”と称した主婦向けの講座が開催された。その他の画像全国に74劇場を展開する「イオンエンターテイメント」と生活支援サービス事業を手掛ける「株式会社カジタク」の共同プロジェクトとして始まった同企画。忙しい母親たちを支援すべく、イオンシネマの劇場ロビーに「ママコンシェルジュ」カウンターを設置し、自宅へのハウスクリーニング出張や、家事代行サービス、ベビーシッターなどの相談や受付を行なう。それと同時に映画館を子育てのためのコミュニティの場として活用し、無料のプログラムで子どものためのイベントや母親のための様々な講座を展開していくという。この日のイベントは満員。子どもたちを連れた母親のほか、父親も含め家族全員で参加する人々の姿も見られた。通常の映画上映とは異なり、子育て中の母親と子どもたちのためのイベントということで、たとえ赤ちゃんがイベントの最中に泣き出すようなことがあっても気にしないでよいとの告知や、映画館に慣れない子どもたちのために真っ暗にするのではなく薄明りのままイベントを行うなど、様々な配慮が施されていた。絵本をスクリーンに映し出すという方式で5冊の本の読み聞かせが行われたが、クイズ形式の絵本では子どもたちが身を乗り出して答えるなど大盛況。子どもたちを飽きさせぬため、手遊びのゲームを交えるなど工夫が凝らされており、客席からは「楽しかった!」といった声が上がっていた。その後の「ママの学校」では家事を効果的に行い、時間を短くするための様々なアイディアを伝授。洗濯や食生活、健康などの知恵や知識についてクイズ形式で展開され、熱心に耳を傾ける母親たちの姿が見られた。今後、片づけをいかに効果的に行うか? 夫をイクメンにするにはどうしたらよいか? キャラ弁の作り方など各回ごとにテーマを設定し講座を展開予定。「ママの学校」の校長を務め、この日も講師として講座を行なった楠見敦美氏は子育て中の母親を取り巻く現状について「特に小さな子供を持つお母さんにとって、映画を映画館で楽しむというのはすごくハードルが高いんです」と語り、今回のプログラムを通じて「家事の代行サービスの存在や家事を効率よく行なえるいろんな技術を伝えることで、子育て中のママにも映画などを楽しんでもらえるようにしたい」と語った。特に地域の映画館を媒介することによって「単発のイベントとしてではなく、ママたちが交流できる場となれば」とコミュニティとしての役割にも期待を寄せていた。
2013年09月17日女性向け新美容・健康サービス「楽天キレイ℃ナビ」楽天と東芝は共同で、基礎体温をもとに「キレイ」になれる情報を提供する女性向け新美容・健康サービス「楽天キレイ℃ナビ」を、3月12日開始した。女性のからだにとって大事なバロメーターとなる、日々の基礎体温データをもとに、次回生理日予測、排卵日予測などのコンテンツに加え、測定結果にマッチした美容やダイエット、食事などのテーマで、利用者の体調に合わせた「キレイUPアドバイス」が楽しめるという、利用料金は、月額170円。“からだリズム”に合わせた効率的なキレイUP情報を提供「楽天キレイ℃ナビ」は、サービス利用登録をすると、東芝製の「キレイ℃ナビ」オリジナルの基礎体温計が送付され、その体温計とアプリを同期させることで、簡単に日々の基礎体温データをアプリに転送・管理することができる。キレイの基となる自分の“からだリズム”を知ることで、小さなリズムの変化にも気づけ、将来の妊娠への準備や健康管理にも役立つ。ダイエット・メイク・スキンケア・レシピなど、女性に欠かせないジャンルから“からだリズム”に合わせたキレイUP情報が毎日届けられ、自分のからだに合ったタイミングと方法で、ムダなくキレイを目指せるという。元の記事を読む
2013年03月13日靴の小売専門店のエービーシー・マート(ABC-MART)は22日、通販の仕組みを利用した新サービス「iChock」(アイチョック)を開始した。タブレット端末「iPad」を使用したシンプルで機会ロスの少ない新サービスで、年内は19店舗で試験運用を開始する。i(interactive)Chock(直送システム)のiChock(アイチョック)とは、訪れた店舗にサイズが無い場合、同社の通販在庫を利用することで、顧客の自宅に送料無料で送るサービス(5000円以上の商品に限る)のこと。このロスの少ない、効率的なサービスで顧客満足度アップの向上を目指すとしている。iChockサービスによって、店側はiPadで通販の在庫を確認した後、iPadで配送データを入力し、顧客に店頭で支払ってもらう。今後は在庫を持たなくても出店が可能になる。一方、顧客側は同じ商品の別の色でサイズを合わせ、iPadで在庫を確認し、店頭で支払い、自宅で商品を受け取る。今後は店舗に無い商品も購入できるようになる。ネット通販システムの機能を活用し、「気に入った靴を見つけても、サイズが無いのであきらめる」という靴の購入で一番の不満を解消するため、タブレット端末iPadを使用したサービスを開発した。今後はiChockサービスを応用し、カラーバリエーションや限定商品など、その店舗での取り扱いが無い商品も買えるような仕組みを計画していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日静岡銀行は、27日より、個人顧客を対象にATM(現金自動預払機)を活用した新しいサービスの試行を開始すると発表した。同サービスは、ATMを商品・サービスを提供するツールとして活用し、顧客との取引拡大を図るとともに、満足度の向上につなげることを目的としたサービスで、ATMを利用している顧客に、画面上で年齢・性別・取引状況などから分析した最適な商品・サービスを紹介するメッセージを表示するというもの。また、表示内容に関心を持った場合、画面上の「窓口相談」ボタンや「資料請求」ボタンへ誘導する仕組みになっていて、相談を希望する場合は「予約券」を発行し、窓口へ相談(平日の9時~14時30分の間)。資料請求については、希望の商品・サービスの資料を郵送する。試行店舗は、呉服町支店で当初はATM1台からスタート。今後は呉服町支店での実施状況や顧客からの意見などを踏まえ、実施店舗の拡大ならびに今後のサービスの拡充について検討を加え、一層のサービスの向上につなげていく計画だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日セブン-イレブン・ジャパンならびにセブン・ミールサービスは7日、お食事お届けサービス「セブンミール」の新料金体系等を含めた新サービスを全国の「セブン-イレブン」店舗で開始した。新サービスでは、注文500円以上から無料配達し、500円未満の注文は120円で配達する。同サービスは、昨秋より先行実施してきた世田谷区・杉並区等での検証およびシステム開発等を経て、本格的なサービスとして全国拡大するもの。これまでは注文1,000円以上からの配達で、配達料金は200円だった。開始当初は全店の7割にあたる約1万店からスタートし、実施店舗を順次拡大予定。店内商品も合わせて届けるなど、利便性も向上するという。注文は事前に届けられるカタログやセブンミールサイト上などから。「日替り弁当」や「お惣菜セット」(それぞれ、1日ごとの注文は500円・7日間セットは3,500円)といった商品のほか、PB商品「セブンプレミアム」や生鮮食品などを購入することができる。商品は、自宅等への配達、もしくはセブン-イレブン店舗での受取りを選ぶことができる。商品は管理栄養士の監修により健康に配慮されており、1日分から年中無休で、注文の翌日に届くとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日分譲マンション・団地の植栽管理事業を行う東邦レオは5月1日、新たな植栽管理サービスを首都圏で開始する。同サービスは、管理組合との積極的な対話と長期視点を軸に、緑の質を維持しながらコストダウン額を事前に保証するというもので、今までになかったサービスだという。同社によると、平成21年末時点、全国で約562万戸、日本人口の約1割にあたる約1400万人が、マンションや団地などの「集合住宅」で生活しているという。マンションや団地の敷地内にあった樹木も築20年以上経過すると15mを超える大木に成長することもあり、枝の剪定量や高所での特殊作業費も増え、植栽管理費が上がる傾向にある。特に緑地面積が広く、高木本数が多い分譲タイプの「団地」では、植栽管理費の増加は切実な課題となっているという。そこで、マンションの居住価値向上とコミュニティ形成に特化した植栽管理サービスを展開する同社は、「コストダウン額を事前に保証する」新発想の植栽管理サービスを開発。管理組合との積極的な対話と、長期視点を軸に緑の質(景観)を維持しながらコストを下げることができるという。前年度の植栽管理費を標準とし、契約後2年間で10%(初年度5%、2年目5%)のコストダウンを保証して植栽管理業務を実行する。植栽管理費が1,000万円の団地では100万円のコスト削減が可能とのこと。また、同サービスでは、「コストダウン実現プラン」「コミュニティ形成支援プラン(コストダウンを活かすプラン)」「自主管理支援プラン(さらなるコストダウンを目指すプラン)」の3つのサービスプランを設定している。緑地面積や居住者のニーズに合わせた管理コストを選択することが可能。敷地内の緑を守り育てていくのと同時に、マンション・団地分野の自主管理、コミュニティ形成ニーズに対応するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日みずほ銀行は28日、個人顧客向けのスマートフォン専用新サービス「みずほ銀行アプリ for Android」の提供を開始した。同アプリは、同行のスマートフォン向け各種サービスにワンタッチでアクセスできるというもの。主なリンク先サービスとして、同行ホームページ、みずほダイレクト、<アプリ>ATM・店舗検索、為替相場情報、モバイルSuicaなどが利用できる。利用者が自由にカスタマイズできる「アイコン並び替え機能」や、新商品・新サービスの開始、キャンペーン情報などを通知する「お知らせ機能」などを搭載。さらに同アプリの開始にあわせて、宝くじの当選番号案内、投資信託ランキング案内、手数料情報などのスマートフォン専用ホームページを拡充したという。今後は、同アプリのiPhoneなどへの対象機種の拡大を計画している。対象機種は、Android OS 2.1以降のOSを搭載したスマートフォン端末。なお、一部の端末で利用できない場合があるほか、同アプリを経由してアクセスした各種サービスについても利用できない場合がある。料金は無料。ただし、ダウンロードや利用時にかかるパケット通信料は顧客負担となる。ダウンロードはGoogle Playから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日TOHOシネマズは、スマートフォンの通信料をつかってインターネットチケット購入ができる新サービスを本日5日から開始した。これまで以上に便利に、従来より多くの映画ファンが楽にチケット購入ができるようになるという。その他の写真現在、TOHOシネマズのインターネットチケット購入サービスは、携帯サイトでクレジット決済、楽天あんしん支払いサービスなどに対応しているが、本日よりここに“ドコモケータイ払い”と“auかんたん決済”を追加。スマートフォンでも気軽に決済をすることが可能になった。TOHOシネマズは配布資料で「近年急速にスマートフォン市場は拡大しており、発売される携帯電話端末もスマートフォン中心になっていることから、このような市場のニーズに応える為、スマートフォンの通信料による決済サービスを導入することにいたしました」と説明。スマートフォンの通信料でチケット購入ができるようになるのは映画業界初で、クレジットカードを持っていない学生を中心に新規利用者が増えることが見込まれる。近年、ネットを通じて映画館のチケット予約をする観客は増加しており、外出先からスマートフォンで気軽にチケット予約ができる今回のサービス拡充は、映画ファンにとって朗報と言えるのではないだろうか。
2012年03月05日「MEDIAS BEAUTY」を、新スマホの発売にあわせて公開NECカシオモバイルコミュニケーションズは、女性のビューティーとファッションに役立つ新サービス「MEDIAS BEAUTY」を、「MEDIAS PP N-01D」の発売とあわせて、11月下旬より開始する。新サービスは、MEDIASにプリインストール済みの「MEDIAS BEAUTYメニューアプリ」からアンドロイドマーケットで、各アプリをダウンロードして利用することができる。「MEDIAS BEAUTY」は、随時バージョンアップをはかり、同社製端末に順次対応予定。*画像はニュースリリースより。プロのメイクアップアーティストのスペシャルレッスン「MEDIAS BEAUTY」は、ビューティーとファッションをテーマにした7つの女性向けサービスで、「Beauty up Camera」では、携帯電話で好評の「ビューティーモード」をスマートフォン向けに進化させ、手軽に本格的メイク効果(プリインストールで4パターン)を楽しめるだけでなく、「アイシャドウ」「チーク」「美肌」「小顔」などのパラメータ設定で、自分仕様のアレンジも可能。さらにパラメータセットは「Beauty up Advisor」よりダウンロードでき、手軽に流行のメイクにチャレンジでる。「Beauty up Navi」は、メイクの決め手となる「アイメイク」、「チーク」、「ハイライト」のテクニックをナビゲート。プロのメイクアップアーティストのアドバイスで「美ヂカラUP」をバックアップする。「Beauty up Advisor」は、メイクアップアーティスト合田和人監修による、「Beauty up Camera」、「Beauty up Navi」と連動したスペシャルメイクレッスンで、憧れのアーティスト風メイクから、日常の様々なシーンに取り入れられるメイクまで、毎月1回丁寧にレクチャー。パラメータをダウンロードすれば「Beauty up Camera」で簡単に再現できるという。その他、ファッションアイテムを管理&コーディネート&シェアして楽しむ「Style up Closet」など、MEDIASの女性ユーザーにはうれしい新サービスとなる。元の記事を読む
2011年11月01日ドコモが運営する携帯専用放送局“BeeTV”が、11月中旬より新機種のスマートフォンを対象に新サービスを展開する。その他の写真ドコモが今年の秋・冬の新機種発売にあわせて開始する本サービス『dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV』は、既存のBeeTVのオリジナル動画に加え、国内外の映画、テレビドラマ、アニメ、音楽など合計約5000タイトルの動画を配信するもので、国内では最大のタイトル提供数を誇る有料モバイル動画配信サービスとなる。月額525円で、映画『Mr.&Mrs.スミス』、『ターミネーター3』、『さくらん』や韓国ドラマ『美男(イケメン)ですね』、アニメ『ちびまる子ちゃん』など様々なジャンルのコンテンツが見放題になり、気に入った動画を好きなときに見ることもできるという。※対応機種:2011-2012冬春モデルのAndroid2.3を搭載したドコモ スマートフォン※P-01D、Q-pot.Phone SH-04D は非対応
2011年10月18日新サービス「@BEAUTIST」が本格始動!口コミレビューから新製品情報、美容界のニュースまで、総合的に取り扱うサイトとして、圧倒的なユーザー数を誇る@cosme(運営会社:株式会社アイスタイル)。その@cosmeが、19日から新サービス「@BEAUTIST」を正式にオープンさせた。「@BEAUTIST」は@cosmeの姉妹サイトとして、“キレイ”でつながるソーシャルビューティーサイトをコンセプトに、これまでβ版として、一部サービスに限定してリリースされていた。今回はそのサイトが正式に独立、本格始動となったかたちだ。このサイトでは、美容への意識が高い、“BEAUTIST(ビューティスト)”たちが、ヘアメイク、スキンケア、ネイル、ボディ、ダイエット、フィットネスなど、美容に関するあらゆる話題を通し、自分の興味・関心が近い人と繋がることができるようになっている。美容に関心があるあなたは要チェックだ。正式オープンでコンテンツも充実、今ならプレゼント企画も「@BEAUTIST」のコンテンツを見てみよう。まず、@cosme内の人気記事や、投稿をしているメンバーのランキング機能が登場している。今、注目すべき情報が一目瞭然だ。またオリジナル美容記事「美ログ」の投稿が可能になった。すでに自分のブログをもっている場合、その記事の取り込みもできる。(一部のブログには非対応の場合も)「美ログ」を読んで気にいったモノを見つけたら、フォローしてつねにその記事をチェックできる機能もある。とくにチェックしておきたい記事をクリップしてストックすることもでき、コメント欄を通じてそれぞれ交流することももちろん可能だ。情報を提示する側、閲覧する側、ともに価値観を共有して、楽しく“キレイ”を磨いていける。さらに人気の美容のプロたちが「公認@ビューティスト」として参加。独自の記事を掲載している。他ではなかなか得られない裏技や美容最旬情報がいっぱいだ。おもなコンテンツはこのようなサービスからなっている。オープンを記念し、美ログテーマである「2011年上半期、あなたが最もハマった“MYベストコスメ”」に記事投稿をすると、厳選コスメセットが抽選でプレゼントされるキャンペーンも実施中だ。期間は8月31日まで。この機会に「@BEAUTIST」にあなたも参加してみては?元の記事を読む
2011年07月22日新しいサービスAIGエジソン生命保険株式会社は12日、顧客サービスの一環として、新しく「生命保険料控除申告予定額のお知らせ」の発行を開始すると発表した。これは顧客によって、「生命保険料控除証明書の発行が年末調整に間に合わない」「申告予定額をあらかじめ確認したい」という要望があったことに応えたもの。※画像はイメージ年末調整のために同社によると、保険料が年払いや半年払いなどの顧客のうち、払い込みが未了など、なんらかの事情によって勤務先への生命保険料控除証明書の提出が、申告までに間に合わない契約については、申告予定額を参考として連絡するという。発行にはカスタマーサービスへの連絡が必要で、契約応当月が下記に該当するものが対象となるという。年払:10・11・12月半年払:4・5・6・10・11・12月「無配当終身保険(USドル建)」(保険種類:120・121)は発行対象外です。
2010年11月16日保険契約者向け新サービス三井ダイレクト損害保険は、9月から自動車保険契約者向けに新サービス「車生活応援サービス」の提供を始めた。クルマ生活応援サービスとは「クルマ生活応援サービス」は、国内外の宿泊施設や、レジャー施設など全国で75,000店舗以上の優待対象施設を特別割引価格で利用できるサービス。同サービスは、株式会社リラックス・コミュニケーションズとの提携によって提供される。優待サービスのジャンル提供される優待サービスは、以下の通りで幅広く取り揃えている。・国内外の宿泊・レジャー施設・映画チケット・娯楽施設・スポーツ施設・ショッピング・レストラン・レンタカー等なお、三井ダイレクト損保の自動車保険が2年目以降の契約者は、各種優待サービスが「VIP会員」価格で利用できる。楽しいカーライフを応援三井ダイレクト損保では、「走っても走っても変わらない」保険料体系や「クルマ生活応援サービス」などを通じて、これからも楽しいカーライフを応援していくとしている。
2010年10月23日