アロマの処方箋アロマティストの小泉美樹が、1人1人の気持ちや感情、シチュエーションに応じてアロマオイルを処方する新サービス「アロマの処方箋」をスタートさせた。小泉美樹のオリジナルメソッドにより、ホロスコープから導いた、あなたのためのアロマオイルを提案する。アロマオイルに興味はあるけれど、何が自分に合うのか、どのように使ったらいいのかわからない人などにオススメだ。価格は、10,800円。2017年12月31日までは、リリース記念特別価格として、8,640円で提供。申し込み方法などの詳細は、アロマティスト小泉美樹オフィシャルブログ「Happy Aroma Life」を確認。小泉美樹のプロフィール小泉美樹は、1972年生まれ。福島県出身。株式会社エクセレント・ライフの代表取締役を務める。2005年にAEAJアロマテラピー・アドバイザー資格を取得。2007年に独立し、無意識を知るツールとしてのアロマに着目。その特性を活かし、「アロマコンサルテーション」と「パーソナル・アロマ」を確立。2015年には、レッスンサロン「Salon Kaorie」をオープンさせた。著書には、「すべてがわかるアロマテラピー大事典精油を楽しむ333のレシピ」などがある。(画像はアロマティスト小泉美樹オフィシャルブログ「Happy Aroma Life」より)【参考】※アロマティスト小泉美樹オフィシャルブログ「Happy Aroma Life」
2017年11月22日Torana Company(トラナ カンパニー)はこのほど、新サービスとしてパーソナルトレーニング事業「Torana Body Making(トラナ ボディ メイキング、以下「TBM」)」を開始した。TBMは女性限定の器具を使わないパーソナルトレーニングサービスのこと。トレーニング器具を使い、ハードなトレーニングと食事制限をすればやせる可能性は高いが、その生活を継続するのは難しいことから、継続して続けられるトレーニングと健康的な食習慣が実現できるスキルを3カ月間かけて伝えていくという。トレーニングでは、日常的に行える自重トレーニングとチューブトレーニングをメインとしている。継続して実践しやすいため、トレーニング終了後でもリバウンドせず、しなやかな身体をキープしやすいとのこと。リバウンドを防止するために、トレーニング期間終了までに「●kgやせる」という短期的な目標とその身体を保つための身体の姿勢改善、習慣改善、意識改善といった長期的な目標の両方にアプローチする。トレーニングは、パーソナルトレーナーの八木知美氏がプロデュースしている。八木氏はシドニーのフィットネス専門学校を卒業し、スポーツインストラクターに最適なCertificate III in fitnessとAEDの資格を取得したという経歴を持つ。料金は2カ月ライトコースが9万9,000円、2カ月コースが16万9,000円、3カ月コースが24万9,000円(すべて税別)。今回、オープンを記念して通常価格の半額になるモニターを5名限定で募集している。モニターは定員に達し次第終了。また、「東京都内のグルメブロガー」「女性誌の編集者」「何かの日本一」などの条件にあてはまる場合、無料で1カ月4回のレッスンを提供するという。
2017年10月12日「スターバックス コーヒー ジャパン」は9月19日(火)、スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、明日20日(水)より開始される、デジタルと提携した新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」を発表。「スターバックス コーヒー ジャパン」代表取締役最高責任者(CEO)水口貴文、デジタル戦略本部本部長・濱野努が登壇した。「スタバ」の愛称で日本でも老若男女問わず愛され、いまでは毎週約500万人のカスタマーが訪れるスターバックス コーヒー。店内には電源/Wi-Fiを設備している店も多く、思い思いの時間を過ごせるのも魅力のひとつだ。「スターバックス コーヒー ジャパン」が、“Starを集めてちょっとうれしいひとときを”をテーマに掲げた新サービス「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」(以下「スターバックス リワード」)は、スターバックス初のロイヤリティプログラム。現在250万人以上いるオンラインユーザーを有効に活用していくという。Web登録済みのスターバックカードで商品を購入することで、カードを使ったカスタマーは「STAR(スター)」を集めることができる「スターバックス リワード」。そしてカスタマーの貯めた「STAR(スター)」は、公式アプリまたはWebサイトで発行できる「Reward eTicket(リワードeチケット)」に交換でき、カスタマーはフード、コーヒー豆などの商品1つ(税抜700円分)と交換ができるほか、年に約1万回実施されているコーヒーセミナーの先行予約、いつものドリンクにプラスしたカスタマイズができるなど、カスタマーのベネフィットに応えたサービスを受けられる仕組みとなっている。50円分(税抜)の支払いで「Green Star(グリーンスター)」が1つ集まり、グリーンスターを250集めると、そこから「Gold Star(ゴールドスター)」が集められる。またゴールドスターも50円分(税抜)の支払いで1つ獲得することができ、150集めるとリワードeチケットに交換ができる。さらにプログラムの実施を記念して「Catch the Magic Stars」キャンペーンを実施。9月20日(水)~10月17日(火)の期間中に10スター以上集めた方の中から抽選で55,500名に“サプライズプレゼント”が受けられるという。「スターバックス コーヒー ジャパン」はこの制度によって、ユーザーの購買・行動・環境のビッグデータ収集を使った積極的なデジタル展開も考えており、よりユーザーの嗜好に合わせた1 to 1のマーケティングを目指していくそうだ。「スターバックス」は今年だけで108店舗も新規オープンしており、「スターバックス」ならではの“体験”を生かした今後の成長に注目したい。「STARBUCKS REWARDS(スターバックス リワード)」は9月20日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日松屋、健康志向なサービス開始人気牛丼チェーン松屋は5月2日、糖質やカロリーコントロールをしながら食事を楽しみたい客へ向け、ライスを湯豆腐に変更できるサービスをスタートさせると発表した。これまで一部店舗でのみ提供されていたメニュー「さっぱり塩ダレおろし湯豆腐」の取扱店を拡大し、朝定食を含む各種定食のライスをこの湯豆腐に変更できるようになる。糖質・カロリー、どれだけ違う?通常の定食のライス(並)を湯豆腐に変更することで、糖質は約94%、カロリーも約72%カットできるという。湯豆腐にはさっぱりとした味付けの塩だれ付き大根おろしがのせられており、食べ応えも充分だ。松屋フーズはこの新サービスについて「糖質制限中の方だけでなく、食べ過ぎた次の日など、糖質やカロリーコントロールをしたい日にぜひお試しください。」(プレスリリースより引用)とコメントしている。湯豆腐単品での注文もOK!ライスから湯豆腐への変更は、各定食にプラス50円で可能。なお210円で「さっぱり塩ダレおろし湯豆腐」単品も注文できる。このサービスの提供は5月9日15時より。一部店舗を除く全国の松屋にて対応する。(画像はプレスリリースより)【参考】※松屋フーズプレスリリース
2017年05月13日NTTレゾナントはこのほど、「Skype(スカイプ)」を使ったオンラインパーソナルトレーニングサービス「Fizit(フィジット)」の提供を開始した。同サービスは、「Skype」のビデオ通話機能を利用することによって、ユーザーの目的やレベルに合わせたレッスンを、時間や場所を問わず提供するオンラインパーソナルトレーニングサービス。レッスンはマンツーマン指導。ダイエットやボディメイクなどの目的・レベルに応じて、その分野を専門としている専属トレーナーのレッスンを選択できるという。レッスンだけではなく、専属トレーナーから直接栄養学に基づいた食事指導を受けることもできるため、より実践的な理想の体づくりが目指せるとのこと。これまでのスポーツ施設には、場所や時間の制約があり、高いモチベーションを維持しなければ、継続することが難しいという課題があった。同サービスでは、ビデオ通話機能が利用できる環境にいれば、いつでもレッスンを受けることができるため、「運動の継続」のハードルを下げつつ、本格的なダイエットやボディメイクができるという。利用料金は、レッスン1回(45分)で3,000円~(税別)。クレジットカード払い。
2017年01月13日カナダから逆輸入した人気の日本食専門店!炙り押し寿司6貫バラエティセット1,275円キンカ寿司カナダで人気の「KINKA FAMILY」が2016年に日本初上陸! 新鮮な食材にこだわった、炙りスタイルのお寿司は必見です。サーモン・エビ・サバのセットは絶品! 口の中でふわっととろける一口をぜひ。新鮮なサバを存分に楽しむ♪名物博多ごまさば1,782円酒饗 ほたる本場の博多料理が楽しめる「酒饗 ほたる」の人気の一品。福岡から空輸している鮮度抜群のサバに特製のゴマだれをからめた自慢の一品はパーティーに必須♪業界人もお気に入りの差し入れ和牛たっぷり特上コロッケ 6個セット1,650円楽万コロッケお店不動の1番人気! 芸能人も御用達ゴロゴロの和牛がたっぷりのコロッケ詰め合わせ。化学調味料や保存料などを一切使用せず、自然な味と食感が自慢です。サクサクな揚げたてをご賞味あれ。今は都内一部の地域で展開していますが、エリアは対象店舗は公式HPをご覧ください。スマホ画面を見ながら何品かを頼むだけで、豪華なテーブルメニューが完成するのはうれしい♡ ぜひ今年のクリスマスパーティは「UberEATS」で注文してみては。
2016年12月13日プロが選んだトレンド美容アイテムが届く大手通販サイト楽天は、化粧品・美容アイテムの詰め合わせボックスを定期購入できる新サービス「RAXY(ラクシー)」を2016年10月5日より開始した。同サービスは、美容の専門家が季節やトレンドに合わせて選んだ、化粧品や美容アイテムを詰め合わせたボックスが毎月届くというもの。SK-IIやREVLONなど、数多くのブランドと提携し、化粧品やヘアケア用品、サプリメントなどの美容グッズ3~7点が詰め合わせて届けられる。利用料はプランにより異なり、現在4つのプランから選択することができる。1カ月プランは月額1,980円、3カ月プラン月額1,880円、6カ月プラン月額1,830円、12カ月プラン月額1,780円(全プラン消費税・送料込み)。予約購入で「楽天スーパーポイント」がつき、対象期間内に楽天市場にて届いた商品をリピート購入することで、特典ポイントが加算される。美容の情報が満載の関連コンテンツも必見!「RAXY」サイト内では、「冬の乾燥肌対策」「冬のトレンドメイク」などの季節やトレンドに合わせた、メークアップアーティストや美容専門家などによる記事や動画など、様々なコンテンツも充実している。(画像はプレスリリースより)【参考】※楽天株式会社 プレスリリース※RAXY 公式サイト
2016年10月13日フジテレビのエンタテイメント配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」では、定額制動画配信の新サービス「FODプレミアム」を、8月1日から開始する。月額888円(税抜)で、7月スタートの新ドラマやバラエティ番組などが、見放題となる。「FODプレミアム」は、新ドラマ『好きな人がいること』『営業部長 吉良奈津子』や、過去に放送されたドラマ『恋仲』『リッチマン,プアウーマン』『昼顔』『ラスト・シンデレラ』『BOSS』などが対象。さらに、『テラスハウス』『ピカルの定理』といったバラエティ番組、『アナマガ』『有吉ベース』などのオリジナル番組に加え、同局制作番組以外の洋画、邦画、海外ドラマ、アニメ、雑誌読み放題サービスも楽しめる。このサービス開始により、現在ある会員サービス「FOD月額見放題パスポート」(月額1,000円)は廃止され、8月1日からFODプレミアムに、自動的に移行される。
2016年06月27日メットライフ生命保険はこのほど、契約者向けの新サービス「乳がん検診コンシェルジュ」を開始した。「OECD(経済協力開発機構) Health Data2013」によると、欧米では乳がん検診の受診率は70~80%であるのに対し、日本は30%台とOECD加盟国30カ国の中で最低レベルであるという。また、乳房組織が密着した「高濃度乳腺」のことを「デンスブレスト」と言う。デンスブレストの乳房の場合、 通常のマンモグラフィでは正常な乳腺組織や腫瘍がどちらも白く写るため、 見えにくいとされている。 そして、50歳以下のアジア人の79%がデンスブレストであることは、あまり知られていないとのこと。このような現状を背景に、同社では自身の体や健康について普段から意識し、必要なケア(セルフケア)を行えるよう、新たなサービスを開始した。「乳がん検診コンシェルジュ」は、女性の顧客に特化した「MetLife Club BeGin ビジン」の新しい取り組み。乳がん検診施設の紹介や専用コールセンターでの相談受付・予約代行まで総合的に提供する。乳がん検診施設は、いずれも検診後にデンスブレストであるか否か、今後の検診方針なども含めた結果を説明可能な医療施設を掲載している。これにより、受診結果(陽性 / 陰性)に関わらず、自身の乳房の特性を理解した上で、最適な検診を継続的に受けられるようになるという。また、「各検査機関の違いがわからない」という声も多いことから、検診プランの詳細に加え、「女医による診察」「女性技師による対応」など女性の視点で選んだ情報もアイコンで掲載した。立地や料金などのスペック情報だけでなく、検査内容から施設情報まで理解した上で検査施設を選ぶことができる。専用のコールセンターでは、掲載している医療施設の予約調整以外にも、検査に関する質問や相談も受け付ける。さらに予約手配とあわせて、受診時医療施設に提出する質問票も準備。基本的には医療施設側から検診後に説明が行われるが、「よくわからなかった」という状態を避けるために、理解を促すサポートを行っていく。同サービスは、開始当初は都内15施設からスタートし、順次全国拡大していく予定だという。
2016年05月25日東京ディズニーリゾートは、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」の開催を記念して、新サービスの「ディズニー・オンラインギフト」を開始した。インターネット上で購入したギフトカード、ギフトパスポートを贈ることができるサービスで、同時に東京ディズニーシー15周年記念デザインのギフトカードも期間限定で販売開始する。この新サービス「ディズニー・オンラインギフト」は、インターネットで購入したギフトにオリジナルのデジタルメッセージカードを添え、SNSやEメールを通じて相手に届けることができるサービスのこと。ギフトを贈る側は相手の住所を知らなくても贈ることが可能で、受け取った側は自分で住所を入力することでギフトを受け取ることができる仕組み。また、デジタルメッセージカードは大切な人の誕生日など、贈るシチュエーションにあわせてオリジナルデザインを選択できる。東京ディズニーシー15周年記念デザインのギフトカードには、イベントのテーマである“Wish”(願い)を表現する色のクリスタルを身につけたミッキーマウスとミニーマウスをデザイン。同じくデジタルメッセージカードにも、東京ディズニーシー15周年を記念したデザインが登場。期間限定のレア感も喜ばれそうだ。■「ディズニー・オンラインギフト」概要購入方法:東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内「ディズニー・オンラインギフト」スペシャルサイト対象商品:■東京ディズニーリゾート・ギフトカード東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ディズニーホテル、東京ディズニーリゾートのホテル内一部店舗で利用できるギフトカード。以下3種を自由に組み合わせて購入可。・500 円券・1,000 円券・東京ディズニーシー15 周年記念デザイン1,000 円券(期間限定販売)■東京ディズニーリゾート ギフトパスポート贈る場面に合わせて選べる定型メッセージ入りの1デーパスポート<価格>3月31日 6,900円(大人)6,000円(中人)4,500円(小人)4月1日~ 7,400円(大人)6,400円(中人)4,800円(小人)購入者特典:ギフト購入者特典として、贈る相手へ最大50文字のデジタルメッセージカードを付けることができる。デザインは以下から選択。・東京ディズニーシー15周年記念デザイン・東京ディズニーリゾートレギュラーデザイン・バースデーデザインそのほか:サービス利用時には別途送料540円が必要。受取者がギフトを受け取ることができる期間は、ギフト購入日から1か月間。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日日本マイクロソフトは3月29日、統合型CRMアプリケーションサービス「Microsoft Dynamics CRM(Dynamics CRM)」のサービスカテゴリの1つである「Microsoft Dynamics CRM顧客サービス」の新機能として「セルフサポート」を4月1日より提供開始すると発表した。企業は製品・サービスの認知から検討・購入・アフターフォローまで、顧客とさまざまな場面で接点を持つが、従来、企業内における顧客情報の管理のプロセスは、カスタマーライフサイクルの場面ごとに社内での担当部門が異なることが多く、顧客データも部門ごとのシステムによって分断されることがあった。その結果、企業の顧客対応においても一貫性が保ちにくく、顧客のロイヤリティ化の実現が困難などの課題があったという。Dynamics CRM顧客サービスの新機能であるセルフサポートは、多様化した顧客との接点、部門ごとに設計・構築された顧客情報を一元的に管理する統合されたサービス。チャット、ナレッジベース(FAQ)、問い合わせサイトの機能をクラウド上で提供し、顧客の自己解決をサポートする。例えば、すでにコールセンターなどでDynamics CRMを利用中の企業であれば、顧客からの問い合わせに担当者が回答するだけでなく、顧客自身がオンラインのナレッジベース(FAQ)機能を使って問題を自己解決できる仕組みを提供できるようになる。顧客の解決時間を短縮することで、企業に対する顧客満足度を高め、サービスコストの削減を実現する。
2016年03月30日住友電工情報システムは3月15日、クラウド型ワークフローサービス「楽々WorkflowII クラウドサービス」に、利用者の作業効率化や確実な情報共有を促進する機能を追加したと発表した。同サービスは、クラウドサービスながら、本格的なワークフロー、電子承認、電子決済を実現する多言語に対応している。同サービスを利用すれば、サーバを構築することなく、簡単かつ迅速にワークフローシステムをを利用できる。今回、見積書や納品書の明細行のような「品名」「仕様」「個数」「金額」など、同一の項目が複数行にわたって繰り返される一覧入力形式を含む帳票の入力画面を簡単な操作で作成できるようになった。また、文書に添付されている複数の電子ファイルを一括してダウンロードできる機能が追加されたほか、文書の検索をフォルダ単位ではなく、複数のフォルダをまとめているキャビネット単位に串刺しで属性検索ができるようになった。さらに、承認・決裁後の文書を、決裁経路に含まれないメンバーに追加で通知・回覧できるようになり、その未読・既読も確認可能となった。同サービスの価格は、初期費用が5万円、オプションの帳票利用サービス初期費用が3万円、月額基本料金が1万円、月額利用料金が1ユーザー当たり500円となっている(いずれも税別)。
2016年03月16日NECネクサソリューションズは3月8日、マネージドネットワークサービス「Clovernet(クローバーネット)」シリーズの新サービスとして「Clovernet マルチクラウド対応モデル」の販売を開始すると発表した。近年、企業の情報システムにおけるクラウドサービスの利用が拡大しており、これに伴いNEC Cloud IaaS、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azureなどのクラウドサービスを社内ネットワークに接続して、安全に利用したいという顧客ニーズが高まっているという。新サービスの特徴は、用途に応じたさまざまなクラウドサービス(NEC Cloud IaaS、AWS、Microsoft Azure)に接続対応する。また、顧客がネットワークに求められる機能・コスト・セキュリティ・接続拠点環境などにに応じたバックボーン・アクセス回線を用意している。インターネットVPN接続は、コストパフォーマンスに配慮したクラウド接続サービスとなり、閉域網接続は接続回線を10Mbpsから選択でき、用途に合わせたネットワーク環境が構築できる。広帯域への対応により、データ量増大にも対応可能だという。さらに、24時間365日の監視・保守、IPSecによる強固なセキュリティ、マルチキャリアによる冗長化対応などは、Cloverカスタマーサポートセンター(CCSC)によりサポートされる。価格は顧客ニーズに応じたネットワーク接続プランを用意(詳細は、別途見積)。参考価格はClovernet Ver.C AWS向け接続プランの場合、10Mbpsで月額料金が税別で6万4000円~。Clovernetは、将来的にOffice 365への接続などクラウド活用に適したネットワークサービスの強化を予定しており、新サービスは今後1年間で100社への販売を目指している。
2016年03月09日凸版印刷と東芝テックは3月3日、凸版印刷の電子チラシ・サービスである「Shufoo! (シュフー)」と東芝テックの電子レシート・サービスである「スマートレシート」を連携させ、流通企業がShufoo!に配信したコンテンツによる来店効果を可視化できると共に、顧客の購買履歴に基づくコンテンツのセグメント配信でCRMを可能にするという「Shufoo! レシートデータ連携サービス」を開発したと発表した。サービスの提供開始は2017年度の予定。Shufoo!は、買い物前にチラシを主としたコンテンツを閲覧するサービスとして多くの生活者に支持されるメディアに成長したといい、多くの流通企業が店舗への来店を促進するメディアとして利用しているという。スマートレシートは、レシートのデジタル化によるコスト削減に加えて、買い物後の購買履歴に応じたOne to One販促や販促実施後の効果検証ができるサービスとのこと。同サービスでは、Shufoo!とスマートレシート双方の価値を組み合わせることで、流通企業は買い物前のチラシ閲覧行動と買い物後の購買データを連動させ、顧客に対して最適でお得な情報配信を実現し、さらなる来店と購買を促すことが可能になるとしている。両社は流通企業と共同で2016年度後半から実証実験を実施し、2017年度のサービス開始を目指す。
2016年03月04日アスクルとマネーフォワードはこのほど、オフィス向け、個人向けの各分野において新サービスを共同開発することを発表した。提供は夏頃開始予定。アスクルは、オフィス用品通販「ASKUL」や、個人向けの日用品ネットショップ「LOHACO(ロハコ)」を運営する会社。一方マネーフォワードは、オフィス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」や、個人向け自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」を運営する会社。両社ともオフィス向け、個人向けにサービスを提供しており、経営資源を活用して、顧客へ利便性の高い新たな付加価値を生むことを目指すという理念が一致したため、今回の業務提携が実現したという。○オフィス向けクラウドサービス新サービスのひとつ「MFクラウド for ASKUL」は、マネーフォワードが提供するクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」をベースに、国約1,400社のアスクルエージェントやカタログ等を通じ、顧客に適したクラウドサービスを案内する。コールセンター、対面などさまざまなチャネルの支援体制を構築し、国内400万超の中小企業のクラウド活用を支援する。○EC連動型家計簿サービスもうひとつの新サービスは、マネーフォワードが提供する自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」をベースに、アスクルが提供する「LOHACO」の利用者に向けた便利な機能・情報を拡充したアプリケーション。「LOHACO」のタイムセールに関する情報やお得なクーポンの提供や、レシートをスマートフォンのカメラで撮影するだけで簡単に記録できるのが特徴だ。
2016年03月03日LINEは2月29日、CtoCフリマアプリ「LINE MALL」のサービス終了を発表した。LINE MALLは2013年8月のカンファレンスで新サービスとして発表され、同12月にサービスを開始。その後、出品・販売手数料の無料化やサービスの多角化などを進めていた。同社はサービス終了の理由について、「LINEフラッシュセール」や「LINEトリップバザール」といったBtoCの販売事業に注力し、CtoCからは撤退という方針に基づくものとしている。今後、3月15日に一部のサービスを停止し、会員登録や商品の検索・閲覧、新規取引(購入・出品)ができなくなる。5月31日には、完全にサービスを終了し、アプリの新規ダウンロードも不可能となる。サポートについては、サービスサポートが5月31日、売上金振り込みに関するものが2017年5月31日に終了する。個人情報については、最終ログインから6カ月以上アクセスがない場合に自動削除されるほか、それ以前に自ら削除を希望する場合は、アプリ内から自身で削除可能となる。CtoC取引サービスとしては、最大手のYahoo!オークションのほか、「メルカリ」や「フリル」、楽天の「ラクマ」などがある。
2016年02月29日シマンテックは2月16日より、サイバー攻撃元情報の提供を行う新サービス「DeepSight Intelligence services」の提供を開始した。同サービスでは、「Symantec Global Intelligence Network」からのテレメトリ情報と、DeepSight Intelligenceチームの解析を組み合わせ、顧客が必要とするサイバー攻撃者情報や手口、キャンペーン、被害状況まで、脅威に関するあらゆる情報を提供する。サイバー攻撃の高度化、巧妙化が進む中で、企業はネットワークや内部に入り込むファイルの分析以外にも、脅威に関連する攻撃者の情報を分析する必要があるが、多くの企業でこうした脅威インテリジェンスの取得・分析を行う人材やリソース確保が難しい状況にあるという。同社は、DeepSight Intelligence servicesには、Managed Adversary and Threat Intelligence(MATI)とDirected Threat Researchの2つのソリューションが含まれている。MATIは、攻撃者の動向を監視し、脅威のライフサイクルを予測する早期警戒や担当者を支援するための戦略的、戦術的なインテリジェンスなどを提供する。一方のDirected Threat Researchでは、企業固有の疑問や要望に対処する個別のレポートを提出するほか、シマンテックのインテリジェンス・アナリストチームなどのバックアップサポートが受けられる。MATIとDirected Threat Researchのレポートは、DeepSight Intelligenceポータルサイトと、提供を開始したばかりのDeepSight Intelligence APIを通じて利用できる。DeepSight APIは、ポータルサイトから、セキュリティ・アナリストが利用しているものと同じ情報にアクセス可能となる。
2016年02月18日オプトホールディングとオプトグループのソウルドアウトは2月5日、バイドゥと業務提携してインバウンド・マーケティングに関する新サービスの開発・提供に取り組むと発表した。その手始めとして、中国の検索エンジンである「百度」(バイドゥ)の検索キーワード・ランキングに基づく認定ロゴを顧客企業に付与するサービスを開始、2016年末までに100社への導入を目指す。具体的な取り組みとして、バイドゥが運営する百度における検索キーワードのランキング・データに基づき、顧客企業が優位性を持つランキング指標の認定ロゴを付与した中国人観光客向けの販促物(店頭POPやのぼり旗など)の提供・利用により、来店及び購買を促進するインバウンド・ソリューション・サービスの提供を開始する。同サービスの導入企業第1弾として、コメ兵が、中国人観光客の消費がピークを迎えると目される2月8日の春節に向け、全国主要都市での利用を開始したという。3社は同サービスについて、中国人観光客から高い支持を受けるという百度の検索データを認証ロゴとして店頭の販促物に利用することで、製品のブランド力が高まり、中国人観光客が店頭で直接商品を選ぶ際に高い販促効果を期待できるとしている。3社は今後も新サービス開発・提供に取り組み、業務提携の成果を最大化していくとのことだ。
2016年02月08日ITホールディングスグループのクオリカは1月28日、製造業のアフターサービス向けSaaS型パーツカタログシステムである「CSS-Net」の新バージョンのサービスを5月から開始すると発表した。CSS-Netは「データ加工アウトソーシング+クラウド」モデルにより、大手建設機械メーカーをはじめ製造業のパーツカタログ・マニュアルのデータ変換からWeb配信、サーバ管理までを提供している。今回、新バージョンで追加を予定しているサービスはIoT時代を見据えた次世代型ソリューションとなる。新バージョンは、従来システムでの要望点(コンテンツ作成L/Tの短縮、完全Web化、パーツカタログ・メンテナンスマニュアルの相互連携、3Dデータ活用、他システムデータ連携・データ分析による需要予測・在庫最適化・生産形態変更対応など)を可能とし、関連IT基盤(IoT、データ収集、データサイエンス)もワンストップで提供する。また、世界で売れる商品づくり、アフターサービスビジネスのグローバル展開、フィールドサービスの収益改善、アフターサービスを止めないグローバルBCP(事業継続計画)の実践をはじめとした業務の発展性を提供するとしている。さらに、新たなアーキテクチャーを採用し、同社が独自開発したWebパーツカタログ機能、Webマニュアル機能やコンテンツ自動作成配信機能、検索など各種のテンプレートを活用して構築。これにより、スクラッチ開発の1~3割程度のコストかつ最短1カ月でのシステム構築が可能となる。そのほか、グローバル製造業のアフター業務における多くの課題と変化への対応を可能とするためアフター業務のシステムをポータル化し、外部システムとのシームレスな連携を実現。システム間を繋ぎ相互連携による相乗効果を発揮するほか、同社製品のロードマップに併せて機能拡張(バージョンアップ)を提供するという。今後、同社は3年間で製造業のIoT、アフターサービスに関する領域で売上高30億円を目指す。
2016年01月28日ソラコムは1月27日、同社が提供するIoT通信プラットフォーム「SORACOM」において、4つの新サービス「SORACOM Canal」「SORACOM Direct」「SORACOM Endorse」「SORACOM Funnel」を提供開始すると発表した。SORACOMは2015年9月に発表されたIoT向けのサービスで、IoTデバイス向けのデータ通信SIM「Air SIM」をWebコンソール/APIで一元管理・監視できる「SORACOM Air」と、IoTデバイスにかかる暗号化などの高負荷処理や接続先の設定をクラウドにオフロードできる「SORACOM Beam」がこれまでに提供されてきた。提供開始となってから間もないサービスだが、すでにリクルートライフスタイルのPOSレジアプリ「Airレジ」や、十勝バスの路線バス運行案内、フォトシンスのスマートロック「Akerun」など、さまざまな業界・サービスへの導入実績がある。IoTにおいては、セキュリティが非常に重要となってくる。ソラコム 代表取締役社長 兼 共同創業者 玉川憲氏は、「IoTのトレンドを押し上げている要因は、クラウドの多機能化。IoTではクラウドを使うことが大前提としてある。しかし、クラウドを使おうとするとインターネットを使わなければならず、セキュリティ面に不安がある。クラウドを活用しつつも、インターネットに出ないで、閉じたIoTシステムを作れないか考えた」という。これを実現するのが、今回新たに提供開始となる「SORACOM Canal」「SORACOM Direct」だ。両サービスは、Air SIMを利用するデバイスからシステムまでをインターネットを介さずに接続するもので、Canalでは、「SORACOM Virtual Private Gateway」とAmazon Web Services(AWS)におけるプライベートクラウド「Amazon VPC」をピアリング接続することでプライベート接続を実現している。一方Directでは、AWSの専用線接続サービスである「AWS Direct Connect」を利用することにより、オンプレミスのデータセンターやAWS以外のクラウドと専用線でつなぐことが可能となっている。同社はさらに、認証サービスとして「SORACOM Endorse」を発表した。Endorseでは、SIMの入ったデバイスから認証トークンをリクエストすると、そのトークンをSORACOMが発行し、第三者のシステムにおいて、SORACOM提供の公開鍵で認証トークンを確認するという仕組みになっており、SIMの認証をほかのサービスやアプリケーションに有効活用できるというものになっている。CanalやDirectを併せて利用することで、企業内の既存認証サービスと連携したシングルサインオン機能を構築することも可能。他要素認証の要素のひとつとして利用することも考えられる。4つ目の新サービス「SORACOM Funnel」では、AWSやMicrosoft Azureが提供する各種のクラウドリソースごとに「アダプタ」と呼ばれる接続機能が提供される。これにより、シンプルな設定を行うだけで、各種クラウドサービスが提供する分析機能などのアプリケーションを利用できるほか、各クラウドリソースへの接続のための認証情報を、SORACOM上の認証情報ストアに暗号化し保存することにより、セキュアに直接データ転送することが可能。現時点では、「Amazon Kinesis Stream」「Amazon Kinesis Firefose」「Microsoft Azure Event Hubs」に対応している。SORACOM Airが”A”、SORACOM Beamが”B”と、これまでアルファベット順にサービスがリリースされてきたが、今回の発表で「F」のサービスまでが出揃った形になる。同社は今回、管理ユーザーごとにアクセス権限を設定できる新機能「SORACOM Access Management」や、IMEI(物理的な携帯モジュールの識別番号)取得機能といった新機能もSORACOMのプラットフォームへ追加しており、今後も引き続き、新機能やサービスを積極的に追加していく考えだ。低価格化やグローバル展開なども視野に入れているという。
2016年01月27日米Facebookは、新サービス「Facebook Sports Stadium」を発表した。スポーツファン向けのサイトで、試合などの情報について友人とリアルタイムでやりとりできる。2月初めに米国で開催されるスポーツイベント「Super Bowl」に向け、ユーザーの取り込みを図る狙いだ。同社によるとFacebook上には6億5,000万人のスポーツファンがおり、最大のコミュニティーになっているという。現在でもスポーツの試合があった際には、友人やファン同士でやりとりされているが、専門の場を用意することでこれをさらに強化する。Sports Stadiumは、試合に関する友人の投稿、チーム、リーグ、報道機関やジャーナリストなど専門家による投稿やコメント、リアルタイムのスコア情報と統計などの情報を一箇所に集めたプラットフォームとなり、試合の経過とともに最新のコンテンツを閲覧できる。“Stadium”という名の通り、スポーツの試合を友人と観戦しているかのような体験を得られるという。まずは、米国のiPhoneユーザー向けにアメフトの試合から対応し、バスケット、サッカーなど対象スポーツを広げていく。対応OSについても数週間以内に拡大させるとしている。
2016年01月22日エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(NTTPC)は1月21日、WebARENAの共用レンタルサーバサービスに新しいサービスラインアップとして、「WebARENA サイトアドバンス」を提供開始した。同サービスは、WordPressをはじめ特長の異なる3タイプのWebサーバを1アカウントで利用できるサービス。さらに、繰り返し行っていたような初期設定の手間やデータを公開する際に起こりがちな作業ミスの軽減をサポートする、テンプレート作成機能やサイトコピー機能も搭載されているという。利用できるサーバタイプは下記の通り。WPWebWebサイト制作現場で大きなシェアを持つWordPressを快適に使えるよう、独自のサーバーシステムチューニングが施された環境ReadOnlyWebCGIの脆弱性を突いた攻撃による、CGIの改ざん・サイトコンテンツの改ざん・新たな不正プログラムの設置を防止する、ファイル読み込み専用標準WebPerl,Ruby,Python,PHPに対応し、フルスクラッチで作成したオリジナルWebアプリやCMSを使ったホームページ公開環境として、幅広く利用できる有料の利用契約の前にサービスの性能や品質を確認することができる2週間の「WebARENA サイトアドバンス 無料お試しサービス」も用意されている。同サービスの価格は、初期料金が無料で、月額料金が3500円(税別)。
2016年01月21日USENは1月14日、エビソルと業務提携して飲食店向け予約サービスである「USEN Reservation」を提供すると発表した。新サービスの利用料金は、初期費用が2万円、月額費用が1店舗につき1万円。提供開始は2016年1月中旬の予定。同サービスは、エビソルが提供する飲食店向け予約台帳である「ebica lite(エビカ ライト)」を店舗の課題解決ノウハウを持つというUSENのコンセプトとマッチングさせ、よりシンプルな操作ができるよう開発したもの。店舗の集客に課題を持つカフェや居酒屋など個店の飲食店をターゲットにしているという。iPadで動作し、見やすさと使いやすさにこだわったという。店舗ごとにweb予約ページを用意、予約台帳の空席状況を表示し「リアルタイム予約」をいつでも受付可能とのこと。また、予約せずに入店(ウォークイン)した顧客情報も、標準装備の顧客台帳で管理できるという。同サービスは、USENが運営するグルメ・サイトである「ヒトサラ」や、iPad対応クラウド型多機能レジ・アプリである「USEN Register」との連携も実現したとのこと。集客及び予約から当日の接客時のもてなし、オーダー内容の管理、会計までを一括で管理可能としている。USEN Registerと併用する場合、会計を終えた利用客ごとの喫食情報はUSEN Reservationの顧客台帳に自動でデータとして取り込む。この自動連携により来店した顧客の情報を蓄積し、次回同じ顧客から予約があった際に、店舗のスタッフは予約の電話口で以前の食事内容を即座に確認できるため、1人1人の顧客に合わせた最適なもてなしを提供できるという。また、蓄積した顧客情報は常連の分析などにも利用可能とのこと。
2016年01月15日アイスリーデザインは1月13日、同社の提供するクラウドサービス「GOMOBILE」の新サービスとして、Webサイトにモバイルからアクセスした時に画像とソースコードを最適化して配信するサービス「Cheetah(チーター)」の提供開始を発表した。チーターは、Webサイトのモバイル表示を高速化するためのクラウドサービス。クラウド上で動作するため、高度な専門知識がなくても簡単にウェブサイトのモバイル表示を高速化できる点が特長。同サービスでは、Webサイトに掲載する画像データをデバイスに最適なフォーマットに自動変換し、その際、画質を劣化させることなくファイル容量を小さくする。また、JavaScriptやCSSなどのスクリプトの最適化を行い、圧縮することで表示速度を高速化する。日本国内外にサーバを持ち、閲覧者に近いサーバから配信するため、海外からのアクセスも高速化する。利用料金は、Smallプランが月額3500円(税別)となっている。
2016年01月14日エフアンドエムは1月4日、新会計サービス「マルナゲ」の申込受付を開始した。新サービスでは、個人事業主に代わって会計帳簿を作成する「記帳代行」と、計算結果の確認などができる「Webサービス」が提供される。また、確定申告の手続きを希望する場合は、エフアンドエムアライアンスパートナーグループの税理士・税理士法人も紹介される。「Webサービス」では、計算結果の閲覧以外に、書類の預かり状況の確認や未確定勘定の確認などが行える。基本料金プランは2種類用意されており、従量プランは月額540円(1仕訳45円の追加料金が必要)、定額プランは月額3780円(売上高2000万円までの個人事業主に限定)となっている。
2016年01月05日VIPは、2016年3月に開始される新放送サービス「i-dio」に対応したSIMフリーAndroidスマートフォン「i-dio Phone」(コヴィア製)を発売した。価格は税込み32,184円。「i-dio」は、地上アナログ放送終了後に空いた周波数帯を利用して提供される新たな放送サービス。モバイル端末やカーナビなどで受信できる「携帯性」、混みあうことなく不特定多数に情報を提供できる「一斉同報性」、放送波にIPパケットを乗せてデータ伝送する「IPデータキャスト」といった特徴を備えている。2016年3月に東京、大阪、福岡の3カ所で放送が開始される。「i-dio Phone」では、「i-dio」のほか、ワンセグとFMラジオという3波の放送サービスに対応している。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.1。CPUはクアッドコア(1.2GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDHC。サイズ/重量は高さ143.7×幅71.5×厚さ10.6mm/約158g。ディスプレイは5インチHD液晶(720×1,280ピクセル)。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。通信面では、LTE(B1/B3/B19/B21)、W-CDMA(B1/B6)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0。IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fiなどに対応する。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年12月21日VIPは、2016年3月に開始される新放送サービス「i-dio」に対応したSIMフリーAndroidスマートフォン「i-dio Phone」を21日に発売する。価格は税込み32,184円。「i-dio」は、地上アナログ放送終了後に空いた周波数帯を利用して提供される新たな放送サービス。モバイル端末やカーナビなどで受信できる「携帯性」、混みあうことなく不特定多数に情報を提供できる「一斉同報性」、放送波にIPパケットを乗せてデータ伝送する「IPデータキャスト」といった特徴を備えている。2016年3月に東京、大阪、福岡の3カ所で放送が開始される。「i-dio Phone」では、「i-dio」のほか、ワンセグとFMラジオという3波の放送サービスに対応している。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.1。CPUはクアッドコア(1.2GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDHC。サイズ/重量は高さ143.7×幅71.5×厚さ10.6mm/約158g。ディスプレイは5インチHD液晶(720×1,280ピクセル)。背面には800万画素、前面には200万画素のカメラを内蔵。通信面では、LTE(B1/B3/B19/B21)、W-CDMA(B1/B6)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0。IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fiなどに対応する。
2015年12月18日オフィス24は12月9日、ホテルや旅館などの客室電話機の機能やサービスをスマートフォンやタブレットのアプリケーションで置き換え可能な新サービスである「Hotel Phone」を発表した。同社は「2020年、ビジネスフォンのない社会を実現します」をスローガンにBYODソリューションを掲げているといい、個人のスマートフォンを会社の電話機として連動できるIP-PBXを製造・販売してきたとのこと。その背景には、固定電話からの通話時間や通話回数がここ8年間で半減し利用頻度が減少傾向にあることを挙げる。宿泊施設の客室電話機も同様に利用頻度が減少しているといい、新サービスでは電話機に代わってスマートフォンやタブレット用アプリケーションを利用する。同サービスで用いるアプリは、従来の客室電話機の機能に加え、館内案内や観光案内、モーニングコールやクリーニングなどがアプリで操作可能であり、さらに、多言語対応した観光情報や宿泊中のホテル周辺のレストランを確認できる機能を備える。同アプリ内の通訳サービスは11月26日にサービス開始した「MOTどこでも通訳」を同サービス仕様にカスタマイズしており、近年増加傾向にある訪日外国人への対応をホテル側と外国人観光客側双方がスムーズなやり取りをすることをサポートし、円滑な対応を提供できることが期待できるという。また、ホテル側のインバウンド対策を実現することで、宿泊利用者がより快適に宿泊ができる「おもてなし」の向上に繋がるとしている。訪日外国人のホテル滞在期間中は同アプリを利用可能とすることで、観光地においても言葉によるストレスを軽減したスムーズなサービスが提供可能となり、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、今後増加が見込まれる訪日外国人観光客への対応としての利用も期待できるという。さらに、将来的な追加機能として、タクシー配車や周辺施設のクーポン配信、ホテルのルームキーとして利用できる機能の提供も予定しているとのことだ。なお同サービスは、ホテル用PBXである「MOT/Hotel Phone(IP-PBX)」の導入により、Hotel Phoneアプリと連動して実現するという。既に導入している各種PMSに対しても、カスタマイズで連動可能という。
2015年12月10日ジャストシステムは12月9日、フォトブック作成サービス「cocoal(ココアル)」において、笑顔で写っている写真を自動で選択してレイアウトできる新サービス「ココアルクイック」を開始した。作成できるフォトブックはいずれも20ページで、サイズは2種類を用意。価格(税別)は28×21cmサイズの「ワイド」が3,600円から、21×21cmサイズの「スクエア」が2,838円から。一般的なフォトブックは、大量の写真から手動で写真を選択し、レイアウトする必要があるが、ココアルクイックではその作業をすべて自動化した。Windowsパソコンに専用アプリケーションをインストールし、写真フォルダを指定することで、フォルダ内の写真から「良い写真」を自動で選択。選択した写真は自動でレイアウトする。写真500枚から20ページのフォトブックを自動作成する場合、ココアルクイックの起動から注文プレビューボタンを押すまで、目安として最短約3分で完了する。写真の自動セレクトには、最新の顔パターン認識技術を採用。笑顔で写りのキレイな写真を優先して選ぶ。自動レイアウトでは、写真を時系列に並べつつも同じような写真が続かないようにセレクトしていく。そのためジャストシステムは、全自動であっても単調な構成のフォトブックになりにくいとしている。ココアルクイックでレイアウトデータを作成したのち、手動で写真を入れ替えたり、アルバムデザインを選択したり、写真をデコレーションしたりといったことも可能だ。注文してから数日で、製本された状態のフォトブックが手もとに届く。フォトブックの表紙には厚さ3mmのハードカバーを採用。20ページまでは基本料金だが、4ページ増えるごとに400円の追加料金が発生する。最大32ページまで作成可能だ。2015年12月9日から2016年2月17日までの期間中、ココアルクイック専用アプリをダウンロードした人全員に、cocoalでのフォトブック作成時に使える500円分のポイントをプレゼントするキャンペーンも行う。
2015年12月09日カタリナ マーケティング ジャパンは12月7日、ニジボックス及びインティメート・マージャーの両社と連携してO2Oサービスを提供開始した。新サービスでは、潜在顧客層の発掘やSNS参加型キャンペーン・サイトへの誘導、リアル店舗への集客を実現するという。新サービスでは、カタリナが運営するクーポン提供サイトである「カタリナアプリ」とニジボックスが提供するソーシャル・マーケティング・サービスである「コレ、オススメ!」を連携させ、約4億件のオーディエンス・データを保持するというインティメートが提供する「Audience Search」から潜在顧客層を発掘し、バナー広告やメール広告で「コレ、オススメ!」を利用するSNS参加型キャンペーン・サイトへ誘導する。SNSによる情報リーチ及びカタリナアプリの利用により、ユーザーを効果的にリアル店舗へ集客するとしている。なお、キーコーヒーの協力を受けて12月3日に開始した「みんなでドリップ! ハンドドリップコーヒーを80円分お得にゲットしよう! キャンペーン」において、同サービスを利用しているとのこと。普段ドリップコーヒーを飲まないユーザーに対してドリップコーヒーの魅力と商品理解を促すキャンペーンを実施することで、新規層の認知拡大と初回の購入に繋げることを目的にしているとのことだ。カタリナ、ニジボックス、インティメートの3社は今後も、メーカー向けのデジタル・マーケティングと店舗販促を絡めたサービス・パッケージを共同開発していくという。
2015年12月08日