2024年1月24日(水)~2024年1月28日(日)「メガネパリミキ」を展開している株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司、以下「パリミキ」)は、「日本盲導犬協会」の共催により、「パリミキ・ロービジョン商品体験会」を「パリミキ一宮店」にて開催致します。尚、特別企画として盲導犬のデモンストレーションも下記日程にて行います。【一宮店開催期間】: 2024年1月24日(水)~2024年1月28日(日)【盲導犬デモンストレーション】1月28日(日)10時~16時*28日は目の見えない・目のみえにくい方の生活相談も承っております。◆「パリミキ・ロービジョン商品体験会」とは目の見えない、見えにくいなどの日常生活にお困りごとをもたれている、視覚障害の方々の視覚補助具を幅広く展示しご紹介をする体験会です。<展示商品>エンジェルビジョングラスリーダー(旧商品名:エンジェルアイスマートリーダー)、拡大読書器、音声読書器、音声拡大読書器、ESCHENBACH(エッシェンバッハ)LEDワイドライトルーペ、遮光眼鏡エンジェルビジョングラスリーダー(旧商品名:エンジェルアイスマートリーダー)コンパクト10スピーチ(読み上げ機能付き携帯型拡大読書器)エンジェルビジョン デスクトップリーダー(音声読書器)メゾ・フォーカス(折り畳み式据え置き型拡大読書器)ESCHENBACH(エッシェンバッハ)LEDワイドライトルーペ※オーバーグラス新たなサービスのお知らせ(遮光眼鏡)オーバーグラス開催店舗ではパリミキの新しいサービスとして、遮光眼鏡のレンズカラー選定に迷われていらっしゃる方のために、メガネの上から掛けられる遮光オーバーグラスの貸し出しを始めました。<展示品協力メーカー>東海光学株式会社、株式会社システムギアビジョン、株式会社エッシェンバッハ光学ジャパン<特別企画>1月28日(日)盲導犬デモンストレーション10時~16時専門家による、眼の見えない、見えにくい方への生活相談も承ります28日は日本盲導犬協会共催による「盲導犬デモンストレーション」を行い盲導犬の普及啓発活動で活躍しているPR犬が、お客様の前で盲導犬の仕事を実演いたします。また歩行訓練士が、白杖・日常生活用具・便利グッズをご紹介します。※以下の画像及び動画は2021年11月21日にベイドリーム清水店で開催された「盲導犬デモンストレーション」の様子です。毎年地域で行われている視覚障害者向けの展示会も長引く新型コロナウイルス感染症で未だ開催が困難な場合がございます。今回もパリミキ×日本盲導犬協会と共催し開催いたします。スタッフ一同、お客様に安心してご来店いただくために清掃・消毒等を徹底してご来店を心よりお待ちしております。<開催場所>パリミキ 一宮店住所:〒491-0028愛知県一宮市朝日2丁目9番1電話:0586-72-0901店舗URL: 一宮店 | 店舗検索(店舗案内) | メガネのパリミキ : 地図 : <共催>公益財団法人日本盲導犬協会日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)住所:〒418-0102静岡県富士宮市人穴381電話:0544-29-1010URL: : ◆会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月15日オペラ(OPERA)の2024年春コスメとして、マスカラ「マイラッシュ アドバンスト」の限定色が、2024年2月16日(金)より発売される。オペラの人気ロングマスカラ「マイラッシュ」に、24年春限定色2003年のデビュー以来、自然な“ロング効果”とまつげ1本1本を際立たせる“際立て効果”で人気を集めるマスカラシリーズ「マイラッシュ」。ひと塗りでしっかりまつ毛をコーティングし、美しい仕上がりを叶えてくれる。また汗や皮脂、こすれに強い処方ながら、お湯で簡単にオフできるのも嬉しいポイントだ。そんな人気マスカラに、2024年春限定色「ヘーゼルブラウン」が仲間入り。深みのあるブラウンに、赤みを抑えたアッシュカラーを加えることで、抜け感がありながらも“くっきりとした”瞳を演出する。まつ毛の存在感はそのままに、さりげない洒落感と大人の可愛さを両立させたくすみカラーに仕上げている。【詳細】「オペラ マイラッシュ アドバンスト」 限定1色 1,100円<限定色>発売日:2024年2月16日(金)取扱店舗:全国のバラエティストア、一部ドラッグストア、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュTEL:0120-371367
2023年12月30日書籍『19世紀ファッションのディテール』が、2024年1月より発売される。19世紀女性服・男性服の展開書籍『19世紀ファッションのディテール』は、19世紀のファッションを、そのディテールに着目しつつ、写真と全体図、詳細な解説とともに紹介する1冊だ。イギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の所蔵品460点以上の図版とともに、女性服と男性服の展開をたどってゆく。19世紀は、フランス革命やナポレオンの登場による社会の変革、産業革命による技術革新など、社会全体が大きく動いた時代であった。こうしたなか、ファッションにおいても、新古典主義的な装い、ミリタリーテイスト、ロマンティックスタイル、技術発展を背景とする女性のアンダーウェア、そして美麗な染料の登場など、時代とともに多様な変化が生じている。本書では、19世紀の女性と男性のファッションにおける主要な変化と展開を、社会的背景にも着目しつつ紹介。衣服造形の技術、テーラリング、テキスタイルデザインなど、ファッションの基本的な構成要素ばかりでなく、デザインを凝らした衿や袖、ポケット、ボタン、刺繍、装飾品といったディテールにも光をあててゆく。詳細書籍『19世紀ファッションのディテール』発売時期:2024年1月価格:4,290円著者:ルーシー・ジョンストン、マリオン・カイト、ヘレン・パーソン仕様:A4変形、並製、総240ページ発行:グラフィック社
2023年12月29日新国立劇場バレエ団 2023/2024シーズン『くるみ割り人形』が、12月22日(金) に東京・新国立劇場 オペラパレスで初日を迎えた。新国立劇場バレエ団では、少女クララがクリスマスに見た夢と冒険を通して成長する姿を描くイーグリング版を2017年より上演。まさに夢の中の浮遊感を表すような複雑なリフトが多く用いられ、主役から群舞まで高度なパートナリングや多彩なステップで魅せる新国立劇場バレエ団ならではの舞台で、新国立劇場の冬の風物詩として多くの人に愛されている。公演期間は2024年1月8日(月・祝) までで、全17公演が予定されている。<公演情報>新国立劇場バレエ団 2023/2024シーズン『くるみ割り人形』振付:ウエイン・イーグリング音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー指揮:冨田実里 ほか管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団合唱:東京少年少女合唱隊出演:新国立劇場バレエ団公演日程:2023年12月22日(金)~2024年1月8日(月・祝) 東京・新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()公式サイト:
2023年12月25日森永製菓のアイス「パリパリサンド<ストロベリー>」が、2023年12月18日(月)より期間限定新発売される。「パリパリサンド」アイスに期間限定の“苺”味「パリパリサンド」は、森永製菓の人気アイス「パリパリバー」の製造技術も活用したちょっとリッチなサンドアイス。しっとりとしたビスケット、パリパリのチョコ、バニラアイスが織りなす絶妙なハーモニーを楽しめる。そんな「パリパリサンド」から、初の“苺”味が登場。苺果汁をクリームに使用することで香り高い苺アイスに仕立て、パリパリチョコとの相性をさらにアップさせた。ビスケットにはロレーヌ産の岩塩をアクセントとして使用し、後キレのよい味わいに仕上げている。【詳細】「パリパリサンド<ストロベリー>」 65ml 205円発売日:2023年12月18日(月)~期間限定発売地区:全国/コンビニエンスストア【問い合わせ先】森永製菓 お客様相談室TEL:0120-560-162(受付時間:10:00~16:00 土・日・祝日・年末年始を除く)
2023年12月15日マニキュリストのホリデーカラー新登場パリ生まれのヴィーガンネイルブランド「manucurist(マニキュリスト)」より、ホリデームードを高める限定コレクション4色が新登場。2023年12月1日より、京都BAL店、伊勢丹新宿店および公式オンラインストアで発売される。特別な季節を彩る4色トウモロコシやジャガイモなどの植物由来成分を主成分とし、有害な成分は一切使わずに作られたマニキュリストのネイルポリッシュ「green(グリーン)」シリーズ。2023年のホリデーコレクションとして、指先をシーズナルなよろこびで彩る4つのカラーが登場する。価格は4色とも税込2,970円だ。まずはパールホワイトが上品な輝きを放つ「MOON(ムーン)」。暗い夜空にきらめく月明かりをイメージしたカラーだ。アートに使用するのもおすすめ。いつものフレンチネイルを格上げしてくれる。2色目はディープグリーンにエメラルドグリーンのラメを散りばめた、クリスマスにぴったりの「POISON(ポイズン)」。深みのあるグリーンで大人のホリデーネイルを演出する。続いて3色目は赤みを帯びた上品パープル「AUBERGINE(オーベルジーヌ)」。ベーシックな秋の装いのワンポイントとして使いたい洗練されたカラーで、ゴールドやブロンズのアクセサリーとの相性が良い。最後にマットなサンドベージュで普段使いしやすい「DUNE(デューン)」。ナチュラルなベージュながら、ピンクやオレンジをほんのりと効かせた絶妙カラーでお洒落な指先に。凛とした柔らかさが目を引く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「manucurist」公式サイト
2023年12月04日2023年12月9日(土)より、アーティゾン美術館では、『マリー・ローランサン-時代をうつす眼』展が開催される。20世紀前半、フランス、パリで活躍した彼女の作品約40点を、石橋財団コレクションや国内外の美術館から紹介し、さらに挿絵本などの資料約25点に加えて、ローランサンと同時代に活躍した画家達の作品約25点、合計約90点を展示する展覧会だ。独得なパステルカラーを駆使して、甘く儚い女性美を描き続けたマリー・ローランサン(1883-1956)は、とくに日本での人気が高い画家である。初期にはピカソ、ブラックらと共に、キュビスムの画家として活動をはじめ、ドイツ人男爵と結婚。ドイツ国籍となったため、第一次世界大戦中はフランス国外への亡命を余儀なくされたが、1920年に離婚を決意して帰国すると、翌年には個展を開いて成功を収め、好景気湧く「狂騒の時代」のパリでカリスマ的な人気を博した。同展では、キュビスムの画家として活動していた初期から、最晩年の大作《三人の若い女》にいたるまで、ローランサンの作品を紹介。さらに文芸にも興味があった彼女の自作の詩や、バレエの舞台芸術など、絵画以外の仕事も展示する。またローランサンが画業を始めた初期に親しく交流したピカソやブラック、1920年代、彼女と同様、モンパルナスの寵児として名を馳せた藤田嗣治など、同時代の画家たちの作品も紹介。それぞれの作品を比べて見ることで、ローランサンの芸術の特徴をより深く知ることができるだろう。この他同館では、石橋財団の約3000点のコレクションから選りすぐりの作品を紹介する『石橋財団コレクション選』を同時開催。さらに特集コーナー展示では、今年6月に亡くなった洋画家・野見山暁治(1920-2023)を取りあげる。<開催概要>『マリー・ローランサン ―時代をうつす眼』会期:2023年12月9日(土)〜2024年3月3日(日)会場:アーティゾン美術館6階 展示室時間:10:00〜18:00、金曜(2月23日を除く)は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月8日、2月12日は開館)、12月28日(木)~1月3日(水)、1月9日(火)、2月13日(火)料金:ウェブ予約チケット1,800円、窓口販売チケット2,000円※日時指定予約制(高校以上は予約が必要)、予約枠に空きがあれば、美術館窓口でも購入可同時開催:『石橋財団コレクション選』『特集コーナー展示野見山暁治』公式サイト:
2023年11月28日オペラ(OPERA)の2023年冬コスメとして「シアーマットリップスティック」の限定色“スパイシーピンク”が登場。2023年11月1日(水)より、全国のプラザ(PLAZA)、ミニプラ(MINiPLA)ほかにて発売される。「シアーマットリップスティック」に限定色“スパイシーピンク”オペラの「シアーマットリップスティック」は、マットな質感と透け感のある色づきを両立した“透けマット”リップ。独自の“パウダーレス処方”で唇をしっとり保湿しながら、じわっとした湿度感のある仕上がりを長時間キープし、マットリップのモードな洒落感を軽やかに演出してくれる。そんな「シアーマットリップスティック」から、限定色“スパイシーピンク”が登場。彩度の高いピンクカラーが“透けマット質感”と共に発色することで、キュートさの中にピリッと辛口のスパイスを効かせることができる。強気で奔放な、媚びない可愛らしさを手に入れて。【詳細】シアーマットリップスティック 限定1色 1,980円<限定色>発売日:2023年11月1日(水)発売場所:全国のプラザ、ミニプラ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイアル)
2023年10月29日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)より、クリスマスシーズンに向けた「ノエル アドヴェント コレクション」が登場。2023年11月1日(水)から12月25日(月)まで、全国のジャン=ポール・エヴァン店舗にて販売される。“パリ・オペラ座の夜”を描いたクリスマスショコラ<パリ フォーエバー(PARIS FOR EVER)>がテーマの「ノエル アドヴェント コレクション」の中でも注目は、クリスマスまでの日数をカウントダウンするアドべントカレンダー「カランドリエ ドゥ ラヴァン」。パリを象徴するモニュメントのひとつであるオペラ座の夜を描いたパッケージとなっており、建物や夜空を背景とした窓を開けると、ショコラが現れる。クリスマスギフトにおすすめの詰合わせアドべントカレンダーと同様のデザインを採用した限定ミニボックスに入って展開されるのは、「プティ カド ノエル アソルティ」。マロン グラッセや焼き菓子、キャラメルなどをアソートしている。また、毎年人気の「マロン グラッセ」6個と期間限定のボンボン ショコラ「コロンビィ」を含むボンボン ショコラ24個を詰合わせた「グラン アソルティモンノエル」、「マロン グラッセ」4個とボンボン ショコラ9個を詰合わせた「プティ アソルティモン ノエル」も揃う。リッチなビターの味わい「クグロフ ショコラ」さらに、アーモンドとチョコレートをたっぷりと使用したクグロフをビターチョコレートでコーティングした「クグロフ ショコラ」もラインナップ。コレクションテーマの<パリ フォーエバー>のもと、雲のデコレーションを飾っている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「ノエル アドヴェント コレクション」販売期間:2023年11月1日(水)~12月25日(月)取扱店舗:全国のジャン=ポール・エヴァン店舗、ジャン=ポール・エヴァン公式オンラインストアアイテム例:・カランドリエ ドゥ ラヴァン 15,660円※11月1日(水)~予約開始、11月25日(土)より商品受け渡し。・ボンボン ショコラ 20個 イヴェール 7,839円・プティ カド ノエルアソルティ 3,554円・グラン アソルティモン ノエル 13,917円・プティ アソルティモン ノエル 6,956円・マロン グラッセ 8個 6,405円・ショコラ スリーズ オール 9個 4,018円・ドーム ショコラ フランボワーズ 1,485円・クグロフ ショコラ 4,374円※11月1日(水)~12月25日(月)までの限定商品
2023年10月23日置いていた海苔が湿って、ふにゃふにゃになってしまった経験をした人も多いでしょう。海苔は、常温で空気に触れて置いておくとすぐに湿ってしまい、おいしさが半減します。実は、湿った海苔を復活させる術があります。その方法は、意外と簡単です。日常で役に立つライフハックを投稿している、しーばママ(shi_bamama)さんが「湿った海苔をパリパリに復活させる方法」を紹介しています。短時間でパリパリに戻せるので、忙しくて時間がない時でもとても便利です。それでは、見ていきましょう。湿った海苔をパリパリに復活させる方法は2つあります。方法1.フライパンを使った方法フライパンを用意します。油や調味料は使いません。湿った海苔だけをフライパンに広げて並べましょう。中火~強火にして、海苔を片面ずつあぶります。ここで重要なのが、海苔に含まれている水分をしっかりと飛ばすことです。水分が飛んでくると、海苔が縮んで、パリパリになってくるのが分かるでしょう。火を止めて海苔を触って、パリパリになっていたら取り出します。方法2.電子レンジを使う方法皿の上に湿った海苔を広げて置きます。ラップはかけずに、電子レンジに入れましょう。600Wの電子レンジで、海苔を30秒加熱します。海苔を取り出して触ってみて、海苔がまだ湿っている場合は、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱してください。海苔を触ってみて、パリパリになったら取り出しましょう。どちらの方法も数分でできるので、とても便利です。時間がない時でも、フライパンか電子レンジさえあれば、すぐに海苔をパリパリに復活させることができます。海苔がパリパリに復活したら、保存方法に注意しましょう。密閉せずに常温でそのまま置いておくと、海苔が空気中に含まれる水分を吸収して、再び湿ってふにゃふにゃになってしまいます。海苔を保存する時は、チャック付きポリ袋などの密閉できる袋に入れましょう。袋に海苔を入れたら、空気を抜きながらしっかりと密閉します。チャックを閉めたら、冷凍庫に入れて保管しましょう。万が一海苔が湿ってしまったとしても、フライパンや電子レンジを使うだけで、元通りのパリパリになります。この方法を覚えておくと、いつでもパリパリの海苔が楽しめるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月08日都会の喧騒を離れ、淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、19世紀のヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠“ジョアキーノ・ロッシーニ”が作曲した楽曲を、「Grand Baobab」の“フレンチ×イタリア料理”と、11月に解禁される新種のワインと共にお愉しみいただける1日限定イベント『オペラとワイン、美食のマリアージュ』を11月25日(土)に開催いたします。▲国際的に活躍するオペラ歌手 藤井泰子氏▲フランス料理「ロッシーニ風」本イベントでは、「Auberge フレンチの森」内の3棟の中の1つである“フレンチ×イタリアン”をテーマとするレストラン「Grand Baobab」にて、イタリアやフランスを中心にヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠であるジョアキーノ・ロッシーニが作曲した楽曲を、イタリアで絶大な人気を誇るオペラ歌手の藤井泰子氏がソプラノで披露。深みのある声とパフォーマンスで、当時のヨーロッパを表現します。また、オペラを披露するだけでなく、藤井泰子氏によるオペラに関する基礎知識や歴史、愉しみ方などのトークショーもお愉しみいただけます。また、ロッシーニは作曲家としてだけでなく、美食家としても活躍し、フランス料理界に多大な影響を与えた人物の一人でもあります。その名前が由来となったフォアグラとトリュフを贅沢に組み合わせたロッシーニ風をはじめ、当時の料理を現代風にアレンジして提供いたします。さらに、イベント当日の11月はイタリアワインの新種であるノヴェッラが解禁される時期。その年に収穫したぶどうで創られるフレッシュなワインで、果実味が豊で新鮮な味わい、そして口当たりが良いため、料理との相性は抜群。ノヴェッラ、フランスのヌーボー等をフリーフローでお愉しみいただけます。「Grand Baobab」では毎週日曜日に、お客様が選択したタロットカードをもとにオペラの楽曲を演奏しながら、料理をお愉しみいただける空間を提供しています。「Auberge フレンチの森」でしか体験できないオペラと美食、美酒のマリアージュを是非ご堪能ください。■『オペラとワイン、美食のマリアージュ』概要日時:11月25日(土)開場/17:30開演/18:00場所:Auberge フレンチの森 Grand Baobab(兵庫県淡路市楠本字場中2593番8)料金:12,000円/名(税込)音楽内容:オペラ『ウィリアム・テル』より序章オペラ『セビリアの理髪師』より「今の歌声は」サロン歌曲「踊り」、「猫の二重唱」などを演奏予定料理内容:淡路ビーフ ロッシーニ仕立て、淡路鮮魚のカルパッチョ ロッシーニ風、仔羊ノワゼットのパイ包み焼き ロッシーニ風 などデザートを含む約20種ワイン:ルベコロなど計10種のイタリア、フランスの新種ワイン予約: 電話番号:0799-70-9060H P: Instagram: ■ 藤井泰子氏プロフィール幼少よりピアノとフルートを学び15歳より声楽を始める。慶応大学卒業後イタリア政府給費生として渡伊しオペラの研鑽を積む。「蝶々夫人」でヨーロッパデビュー以来、数々のオペラや交響楽を国際舞台で主演。また、イタリア主要TV局の音楽番組やドラマ・映画にも出演。近年はNewsweek「世界が尊敬する日本人」に選出、「世界ふしぎ発見」ミステリーハンター役にも挑戦。■『Auberge フレンチの森』店舗情報営業時間:ランチ/11:30~15:30(最終入店13:00)ディナー/17:30~21:30(最終入店19:00)住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8定休日:【La Rose】火曜日、【Grand Baobab】水曜日、【Prince Etoile】木曜日コンセプト:【La Rose】フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ【Grand Baobab】素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×イタリアン【Prince Etoile】美食を奏でる多彩な淡路島の食材で、スペイン・バスク地方の食文化とフレンチを融合 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日オペラ(OPERA)のリップスティック「シアーマットリップスティック」から、2023年冬の限定色「スパイシーピンク」が登場。2023年11月1日(水)より発売される。“透けマットリップ”に限定色「スパイシーピンク」2023年秋にデビューした「シアーマットリップスティック」は、マットなのに透け感がある色づきの“透けマット”リップ。独自の「パウダーレス処方」により、じわっとしたうるおい感を演出してくれるので、“マットリップは乾燥が気になる…”という人にもおすすめ。ひと塗りでなめらかに伸びて唇にピタッと密着し、つけたての発色を長時間キープしてくれる。そんな「シアーマットリップスティック」から、2023年冬の限定色として、甘さ控えめの大人ピンク「スパイシーピンク」が登場。きゅんと心くすぐる可愛らしさと、ピリッと辛口な洒落たムードをミックスした絶妙なピンクが、冬の唇をモードに彩ってくれる。101 スパイシーピンク:ちょっと辛口、媚びない可愛さの大人ピンク。きゅんと心くすぐる魅力と、ピリッとお洒落なモード感。【詳細】「オペラ シアーマットリップスティック」 限定1色 1,980円<限定色>発売日:2023年11月1日(水)取扱店舗:全国のプラザ、ミニプラ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ】イミュカスタマーセンターTEL:0120-371367
2023年09月23日小田原オペラ主催、『小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3 歌劇「魔弾の射手」』が2023年11月26日(日)に南足柄市文化会館(神奈川県南足柄市関本415-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて7月31日(月)0:00よりチケット発売中 公式ホームページ Twitter 小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3C.M.v.ウェーバー作曲 歌劇「魔弾の射手」日本語字幕付き団体概要2020年、小田原、西湘地域にゆかりのあるプロの音楽家達により立ち上げました。本格的なオペラのステージを小田原・西湘から!小田原オペラにしか創れないステージをお届けします!公演概要『小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3 歌劇「魔弾の射手」』公演期間:2023年11月26日 (日)13:00開演会場:南足柄市文化会館(神奈川県南足柄市関本415-1)■出演者指揮:飯田麻衣子演出/カスパール:飯田裕之マックス:池田徹アガーテ:松本真代エンヒェン:辰巳真理恵クーノー:狩野賢一オットカール:大島嘉仁キリアン:島田恭輔ザミエル/隠者:大寺亜矢子バレエ 乃羽バレエアンサンブル:小田原オペラアンサンブルコーラス:ODAWARAジュニアオペラ他■スタッフ振付/演出:乃羽ひとみ美術/衣裳デザイン:近藤満丸照明:矢口雅敏ヘアメイク:長谷川美佳アニメーション:永田静舞台監督:奥津一樹衣裳製作:山田愛プロジェクションマッピング:荒井音楽企画■チケット料金(全席自由)一般:5,000円小学生以下:1,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月04日映画『ヨーロッパ新世紀』が、2023年10月14日(土)より、ユーロスペースほかにて全国で順次公開される。小さな村で起こる複雑怪奇な人間模様を描き出す社会派サスペンス映画『ヨーロッパ新世紀』は、ルーマニア中部トランシルヴァニア地方の小さな村を舞台とした群像劇。幾多の火種を抱えたヨーロッパにおいて、分断され引き裂かれた世界の現状をあぶり出し、不穏な新世紀の新たな現実と、予言の黙示録など寓意に満ちた社会派サスペンス映画に仕上げている。舞台となるルーマニア・トランシルヴァニア地方は、ブラム・ストーカーの古典的な恐怖小説『吸血鬼ドラキュラ』の舞台としても有名な場所だ。古くからの伝統行事が受け継がれ、ヨーロッパ有数の野生動物の生息地でもあるこの地は、ルーマニア人とハンガリー人、少数のドイツ人やロマの人々が暮らし、多言語が飛び交う特異な地域である。そんなトランシルヴァニア特有の風土を余すことなくカメラに収めた本作では、他民族の村で起こる人間の対立と凶暴性を描き出す。劇中で描かれるのは、村のあるパン工場が外国人労働者を雇用したことで、村人が彼らに対して容赦のない偏見の視線や攻撃的な言葉を向けるといった人種差別の話に留まらない。民族、宗教、貧富の格差などの問題に根ざした住民の不満が暴発し、EUが推進するリベラルな政策やグローバル資本主義の歪みをも浮き彫りにする、刺激的なスリルと寓意に満ちた映像世界に注目だ。監督はルーマニアの巨星、クリスティアン・ムンジウ監督を務めるのは、社会と人間を鋭く見据えた作品を多く生み出すルーマニアン・ニューウェーブの潮流を牽引してきたルーマニアの巨星クリスティアン・ムンジウだ。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞の『4ヶ月、3週と2日』、カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『エリザのために』などを手掛け、今回の映画『ヨーロッパ新世紀』は、6年ぶりの作品となる。映画『ヨーロッパ新世紀』のクライマックスでは、17分間にも及ぶ怒涛の長回しショットで撮影。鮮烈に映像化された、他人事ではいられない“壊れゆく世界”の有り様が映し出される。映画『ヨーロッパ新世紀』あらすじ鉱山の閉鎖によって、経済的に落ち込んだトランシルヴァニア地方の村。そんな村に、出稼ぎ先のドイツで暴力沙汰を起こした粗野な男マティアスが帰郷する。しかし、疎遠だった妻との関係は冷めきっており、森でのあることをきっかけに口がきけなくなった幼い息子、病気で衰弱した高齢の父への接し方にも迷うマティアスは、元恋人のシーラに心の安らぎを求める。ところがシーラがが責任者を務める地元のパン工場が、スリランカからの外国人労働者を迎え入れたことをきっかけに、よそ者を異端視した村人たちとの間に不穏な空気が流れ出す。やがて、その小さな諍いは村全体を揺るがす激しい対立へと発展し、マティアスやシーラの人生をも一変させていく。【作品詳細】映画『ヨーロッパ新世紀』公開日:2023年10月14日(土)監督:クリスティアン・ムンジウ出演:マリン・グリゴーレ、エディット・スターテ、マクリーナ・バルラデアヌ日本語字幕:関美冬配給:活弁シネマ倶楽部/インターフィルム原題:R.M.N.
2023年08月24日「オペラ」新作リップ8月発売“透ける発色”で人気の「リップティント」がロングセラーを続ける「オペラ」より、約7年かけて開発した待望の新作「シアーマットリップスティック」(税込1,980円)が新登場。2023年8月4日に、公式オンラインストアおよび全国のPLAZA・MINiPLAで発売される。じわっと湿度感のある新感覚マット「オペラ」待望の新作リップは、マットな質感ながら軽やかな透け感のある“透けマット”。リップメイクの表現をさらに広げる、解放感あふれるマットリップが誕生した。一般的なマットリップで用いられるツヤ消しの粉体を配合するのではなく、光沢の少ないリップケア素材をブレンドした“保湿膜”でマットな質感を出す「パウダーレス処方」を採用。パウダリーなマット感ではなく、抜け感と湿度感のある特別な質感を生み出した。またサトウキビ由来の植物性スクワランオイル配合で、唇にスルスル伸びるストレスフリーな塗り心地を実現。保湿膜が唇に密着するため、縦じわやヨレ、パサつきのない唇を長時間キープしてくれる。カラーは全5色展開王道レッドにほんのりブラウンを効かせたモードなレンガ色「01ブリックレッド」や、可愛さと知的さを両立させた青みピンクの「02モーヴピンク」、深みと赤みのバランスが秀逸なピンクニュアンスブラウンの「04ブラウン」など、絶妙カラー5色が用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2023年08月10日ミュージカル『オペラ座の怪人』の来日公演が2024年1月17日(水)から1月28日(日)まで、東京・東急シアターオーブで行われる。最速先行チケット販売は2023年8月5日(土)から。ミュージカル『オペラ座の怪人』ケン・ヒル版が来日『オペラ座の怪人』は、“ロンドン・フリンジの鬼才”と呼ばれた劇作・演出家 ケン・ヒルが、ガストン・ルルーの同名小説を初めてミュージカル化した作品。1976年に初演されて以来、ミュージカル『オペラ座の怪人』の原点として、世界各地のファンを魅了し続けている。ガストン・ルルーによる原作を忠実に表現ミュージカル『オペラ座の怪人』といえば、2004年に映画化もされたアンドリュー・ロイド=ウェバー版が有名だが、ケン・ヒル版『オペラ座の怪人』はアンドリュー・ロイド=ウェバーが同作を手掛けるきっかけとなった舞台。ファントムと歌姫クリスティーンが織りなす切ないラブ・ロマンスを中心に描いたロイド=ウェバー版とは異なり、ガストン・ルルーによる原作小説のエッセンスを最も忠実に表現した作品として評価されている。見どころは音楽と巧みな人間描写最大の見どころとなるのは音楽。『ファウスト』『真珠採り』『ルサルカ』『海賊』『ホフマン物語』といったオペラの中で歌われる独唱曲“アリア”が、ケン・ヒル書き下ろしの歌詞にのせて紡がれる。また、ユーモアさえ感じさせる巧みな人間描写も見どころとなっており、“愛するが故の悲劇”という原作のテーマがしっかりと表現されている。ファントム役にイギリスのミュージカル俳優ベン・フォスター日本においては、1992年から2018年の間、6度にわたり来日公演を実施。今回で7度目となるミュージカル『オペラ座の怪人』の来日公演では、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いたイギリスの実力派ミュージカル俳優 ベン・フォスターがファントム役を務める。ファウスト役にオペラ・テノール歌手ポール・ポッツまた、原作の中でも最も有名なシーンの1つである“シャンデリアが落ちるシーン”で上演されている、グノー作曲のオペラ『ファウスト』のファウスト役はポール・ポッツが担当。携帯電話のセールスマンをしながら、2007年にイギリスの番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で初代チャンピオンに輝いた、オペラ・テノール歌手のポール・ポッツが劇中で華麗に歌い上げる。【詳細】ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ<公演情報>期間:2024年1月17日(水)~1月28日(日)全16公演会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1料金(全席指定):S席13,000円、A席9,000円、B席6,000円※上演時間2時間半予定(休憩含む)。※生演奏/英語上演/日本語字幕あり。■最速先行(先着)販売期間:2023年8月5日(土)12:00~9月1日(金)23:59受付先:キョードー東京、チケットぴあ※未就学児の入場不可。※チケットは1人1枚必要。※公演中止の場合を除き、払い戻しはしない。※出演者は予告なく変更になる場合がある。変更によるチケットの払い戻しはしない。※車椅子利用者は、S席を購入後、キョードー東京まで電話にて要問合せ。【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(オペレータ受付時間 平日11:00~18:00/土日祝10:00〜18:00)
2023年08月06日『ミュージカル「オペラ座の怪人」〜ケン・ヒル版〜』が、2024年1月17日(水) から28日(日) に東急シアターオーブで上演されることが決定した。“ロンドン・フリンジの鬼才”と呼ばれた劇作・演出家、ケン・ヒルが、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を初めてミュージカル化し、1976年に初演された本作。ファントムと歌姫クリスティーンの切ないラブ・ロマンスを中心に描かれているアンドリュー・ロイド=ウェバー版とは異なり、ガストン・ルルーによる原作小説のエッセンスを最も忠実に描いていると評価されている。その最大の特徴は音楽で、『ファウスト(作曲:シャルル・フランソワ・グノー)』『真珠採り(作曲:ジョルジュ・ビゼー)』『ルサルカ(作曲:アントニン・ドヴォルザーク)』『海賊(作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ)』、『ホフマン物語(作曲:ジャック・オッフェンバック)』など、珠玉のアリア(オペラの中で歌われる独唱曲)を散りばめ、ケン・ヒル書き下ろしの歌詞に乗せて紡がれる。ユーモアさえ感じさせる巧みな人間描写も見どころとなり、“愛するが故の悲劇”という原作のテーマが色鮮やかに描かれた、力強いクラシック・ミュージカルとなっている。6年ぶり7度目となる今回の日本公演でファントム役を務めるのは、イギリスのミュージカル俳優のベン・フォスター。彼はウエストエンド30周年公演『オペラ座の怪人』ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた実力者。“女王陛下のオーケストラ”とも称されるロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演経験もあり、これまでに日本でもミュージカルコンサートに多数出演している。そして、原作の中でも最も有名なシーンのひとつである、シャンデリアが落ちる場面で上演されている、グノー作曲のオペラ『ファウスト』のファウスト役は、携帯電話のセールスマンをしながら、2007年英国の番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』初代チャンピオンに輝き、一躍脚光を浴びたオペラ・テノール歌手のポール・ポッツが務める。チケットは、最速先行(先着)が8月5日(土) 12時より開始される。<公演情報>ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜2024年1月17日(水) ~28日(日) 東急シアターオーブ※上演時間2時間半予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ【チケット情報】(全席指定・税込)S席13,000円A席9,000円B席6,000円■チケット最速先行(先着)受付期間:8月5日(土) 12:00~9月1日(金) 23:59公式サイト:
2023年08月03日オペラは8月4日より、新商品「シアーマットリップスティック」を発売します。「シアーマットリップスティック」は、透けながらマットに色づく“透けマット”リップ。約7年の開発期間を経て完成したアイテムで、独自の「パウダーレス処方」にて、マットながら透け感のある色づきと十分に保湿されたようなじわっとした湿度感を実現しています。独自の「パウダーレス加工」でかなえた、マットなのに透け感のある色づきと、十分に保湿されたような、じわっとした湿度感。キレイに発色しながら、抜け感のある仕上がりで、オペラが考えるマット質感を表現した逸品。ひとたび唇にすべらせれば、スルスル伸びて溶け込むようにピタッとフィット。そして、つけている間中、乾燥から守ってくれるストレスフリーな使い心地が魅力です。カラーは、ブラウンニュアンスのレンガ色「01ブリックレッド」、ほんのりくすんだ青みピンクの「02モーヴピンク」、イエローが効いたキャメルオレンジの「03キャメル」、ピンクニュアンスを溶かしこんだブラウンの「04ブラウン」、ピンクニュアンスの深みレッドの「05フィグ」の5色展開。これからの季節に大活躍しそうな透けマットリップを、ぜひお試しくださいね。■商品概要商品名:シアーマットリップスティックカラー:01ブリックレッド、02モーヴピンク、03キャメル、04ブラウン、05フィグ価格:各1,980円取扱い:イミュ公式オンラインストア、全国のPLAZA・MINiPLA(フォルサ)
2023年07月29日バレエの殿堂、パリ・オペラ座バレエトップダンサーたちによる公演『ル・グラン・ガラ2023~マチュー・ガニオとドロテ・ジルベールからの贈りもの~』が7月30日(日)に愛知県芸術劇場 大ホール、7月31日(月)~8月3日(木)に東京文化会館 大ホール、8月5日(土)に大阪・フェスティバルホールで上演される。世界の頂点に燦然と輝くパリ・オペラ座バレエの中でも、格別の人気と実力を誇るダンサーが集結し、フランス・バレエのエスプリを伝えるバレエ公演『ル・グラン・ガラ』。2018年1月に第1回公演、翌2019年7月に第2回公演が行われ、今回は4年ぶりの開催。円熟期を迎え、演技やテクニックに磨きがかかるマチュー・ガニオとドロテ・ジルベールが座長となるほか、シュツットガルト・バレエ団プリンシパルのフリーデマン・フォーゲルも参加する。来日したばかりのドロテは「日本が大好きなので、再び日本を訪れることができて嬉しいです。今回は家族も一緒で、特に娘は初来日。公演が終わったら観光も楽しみたいです」と来日を喜ぶ。今回、プログラムはAとBがあり、公演回によって演目が異なる。ドロテによれば「私が踊るのは演劇的な表現力を要する作品が中心。出演者は年齢もキャリアも積んでいるエトワールなので、各々が踊りたい/チャレンジしたいと思う演目を組み入れました」。自身が楽しみにしている演目は「あえて言うなら『うたかたの恋マイヤーリング』。昨年オペラ座にレパートリー入りした新作で、もう一度踊れることが嬉しいです。割と激しい作品で、キャラクターも個性的なので、日本のお客様は驚かれるかもしれませんけれど」と笑う。2007年11月にバレエ団の顔とも言うべきエトワールに任命されて以降、一線で活躍してきた彼女は「私は舞台に立つときに、目の前にいる人のために踊る。観客数も国籍も関係なく、とにかく観てくださる方に向けて」と話す。ベストを尽くすために「柔軟性や体のライン、つま先を伸ばすこと……そんな自分の小さい頃からの弱点をどんなときも気をつけています。そしてこれまでのいろいろな経験を生かした踊りも心がけていますね」。観客へのメッセージとして、ドロテは「ぜひ大勢の方に観に来てほしいです。私たちもたくさん感動をお届けしますから、観ている間は日常の心配事などをどうか一瞬でも忘れていただきたい。作品を通して、皆さんを旅に誘いたいと思います」と話した。取材・文:五月女菜穂
2023年07月28日夏休み。子供たちのオペラデビューにぴったりの作品が上演される[8月5日(土)6日(日)東京芸術劇場シアターイースト]。昨年ルクセンブルクで初演されたばかりの《アトランティス・コード》。演出を手がけるのは、ドイツを拠点に活躍する菅尾友。タイトルは「アトランティスの暗号」の意。しかし本作は、1万年前に海中に沈んだ伝説の島を描いたSFアドヴェンチャーではない。母子の成長の物語。「お母さんと息子の関係が中心で、そこにファンタジーの要素が入り込んできます。少年の成長。それを通してお母さんも学ぶという、非常に面白い物語です。音楽は現代的な音で書かれていますが、それが違和感なく、感情や物語のシチュエーションがすごくよくわかるように作られています」ドイツ人の作曲家フランク・シュヴェマーと台本作家ミヒャエル・フロヴィンのコンビによる作品。「10年ほど前に、彼らの《ロビン・フッド》という子供向けの作品を一緒にやって衝撃を受けました。巧みな言葉遊びと、その言葉に密接して書かれた音楽の面白さ。二人と一緒に作った新作の《アトランティス・コード》を、ぜひ日本の子供たちにも楽しんでもらいたいと思っていました」言葉遊びを感じてもらうためには日本語翻訳が必須となる。日本語台本も菅尾が手がけた。「難問でした(笑)。さいわい作曲家と作家と近い関係で、彼らが何を目指しているのかはわかっているので、ドイツ語を直訳するだけではなく、日本の感覚に置き換えて意訳したり、別の面白い方法を考えて。ミヒャエルも、東京の地名に変えた日本用に改訂した台本を書いてくれました」ルクセンブルクの初演も菅尾が演出しているが、今回はそれとは別の新プロダクション。「カラフルで楽しい強い舞台。大人たちも本当に楽しめると思います」母と二人、貧しく暮らす少年は、読み書きに軽い障害があって苦労している。ある日アトランティス島の謎が書かれた本と出会った彼は、本の力で現れた不思議なアトランティスの住人との交流の中で、文字を読めるようになり、失われた島の謎を読み解こうとする。謎が明らかになると、人類によって再び滅ぼされてしまうと心配する不思議な生き物。一方、本を売れば金持ちになれると目論む母親。思いは三者三様だ。少年を反中洋介(テノール)、母親を柳原由香(ソプラノ)、不思議な世界の生き物を宮地江奈(ソプラノ)が演じる。5人編成の小オーケストラ。指揮は齋藤友香理。(宮本明)
2023年07月28日7年ぶりの新作リップがついに登場「オペラ」より約7年の開発期間を経て誕生した待望の新作リップ「シアーマットリップスティック」(全5色・税込1,980円)が、2023年8月4日に公式オンラインストアおよび全国のPLAZA・MINiPLAで発売されます。リップメイクの幅が広がるツヤ未満の“透けマット”「オペラ」のロングセラー「リップティント」に続き7年ぶりの新作として登場するのは、軽やかな透け感のある“透けマット”で、「マット=パウダリー」という概念を覆す「シアーマットリップスティック」。ツヤ消しの粉体の代わりに、光沢感の少ないオイルやワックスから成る“保湿膜”で、湿度感のあるマットな唇を演出します。ベースにはサトウキビ由来の植物性スクワランオイルを配合。なめらかな質感で、下地を使わなくてもスルスルと伸びるストレスフリーな塗り心地を叶えました。メイクと同時に保湿ケアもでき、唇にピタッと密着する保湿膜が縦じわやヨレが気にならない仕上がりをキープします。秋メイクにぴったりの深みのあるキャメルオレンジ「03キャメル」や、ブラウンを効かせたレッド「01ブリックレッド」など、全5色展開です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2023年07月26日『4ヶ月、3週と2日』のクリスティアン・ムンジウ監督、6年ぶりの最新作『ヨーロッパ新世紀』(原題:R.M.N)が10月14日(土)より公開されることが決定した。出稼ぎ先のドイツで暴力沙汰を起こしたマティアスが、トランシルヴァニアの村に戻ってくる。しかし妻との関係は冷めきっており、森でのある事をきっかけに口がきけなくなった息子、衰弱した父への接し方にも迷う彼は、元恋人のシーラに心の安らぎを求める。ところがシーラが責任者を務める地元の工場が、アジアからの外国人労働者を迎え入れたことをきっかけに、よそ者を異端視した村人たちとの間に不穏な空気が流れ出す…。舞台となるトランシルヴァニア地方は、ブラム・ストーカーの古典的な恐怖小説「吸血鬼ドラキュラ」の舞台になったことで有名。カルパチア山脈に囲まれたこの地方は、古くからの伝統行事が受け継がれ、ヨーロッパ有数の野生動物の生息地でもある。そうしたトランシルヴァニア特有の風土をあますところなくカメラに収めた本作は、ルーマニア語、ハンガリー語、ドイツ語、英語、フランス語のセリフが飛び交う多民族の村の複雑怪奇な人間模様を映し出す。村の住民が一堂に会する集会所でのクライマックスは、17分間にもおよぶ固定カメラの長回しショットで撮影され、私たち日本人にとっても他人事ではない“壊れゆく世界”の有り様が鮮烈に描かれている。監督を務めたのは、ルーマニアの巨星クリスティアン・ムンジウ監督。1980年代のチャウシェスク独裁政権下のおぞましい社会状況を描き、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した『4ヶ月、3週と2日』(07)に続き、『汚れなき祈り』(12)ではカンヌ国際映画祭の女優賞と脚本賞を受賞、『エリザのために』(16)では同・監督賞に輝いた。解禁された日本版ポスタービジュアルでは、森の中で何かを見て思い詰めたような表情の少年が大きく捉えられている。マティアスの息子である幼い少年が、森で得体の知れない何かを目撃するミステリアスな冒頭シーンだ。「人間を俯瞰する山、潜む動物…。その森で、少年は何を見てしまったのか?」、「それは退化か、進化か、それとも破壊の予兆か―」というコピーが指し示すものとは?小さい村で一体何が起こるのか、少年はなぜ口がきけなくなったのか…。不穏な雰囲気が相まって展開が気になるポスターとなっている。『ヨーロッパ新世紀』は10月14日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日ディオール メゾン(DIOR MAISON)の「プラン ドゥ パリ」コレクションから、新作インテリアや雑貨が登場。“パリの街並み”を描いた「プラン ドゥ パリ」コレクションマリア・グラツィア・キウリによる2023年春夏コレクションにて発表された「プラン ドゥ パリ」は、フランスの首都・パリの街並みをモチーフにしたコレクションだ。創設者のムッシュ ディオールが偶然、幸運の星「ラッキー スター」に出会ったフォブール=サントノレ通りから、メゾンを象徴するモンテーニュ通り30番地までを繊細に描いている。ベージュトーンのクッションやマットそんな「プラン ドゥ パリ」コレクションから、新作インテリアや雑貨がお目見え。ベージュの優しいトーンで彩られた、エレガントな長方形のプレースマットや、繊細な刺繍で表現したクッションなどがラインナップする。モノトーンのディナープレート&デザートプレートまた、白地を背景にしたディナープレートとデザートプレートも展開。スタイリッシュな美しさを放つアイテムは、大切な人へのプレゼントにも、自分へのご褒美としてもおすすめだ。【詳細】ディオール メゾン「プラン ドゥ パリ」コレクション展開:ディオール メゾン取扱店舗、公式オンラインブティック・プレースマット 66,000円・スモール スクエア クッション 135,000円・ディナープレート 25,500円・デザートプレート 22,000円【問い合わせ】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年07月22日オペラシアターこんにゃく座 オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出が2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月8日(土) 10:00より発売開始です。カンフェティにて7月8日(土) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 作曲家、林光がこんにゃく座に書き下ろした幻のオペラが45年ぶりに蘇るオペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出 チケット発売中!◆民話オペラから活動を開始した〈こんにゃく座〉と作曲家〈林光〉との出会いこんにゃく座は1971年創立当時、台本/若林一郎、作曲/林光のオペラ『あまんじゃくとうりこひめ』の全国巡回公演から活動を開始しました。1974年、札幌の学校公演を観に来た林光は、こんにゃく座のオペラに大きな可能性を感じ、その翌年こんにゃく座の座付作曲家となります。1975年から2011年までの36年間に大小あわせて25作品のオペラが作曲しましたが、その第1作目が1975年オペラ『おこんじょうるり』、それに続く第2作目が1977年オペラ『浮かれのひょう六機織唄』でした。◆林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています今から46年前の初演当時のこんにゃく座の機関紙を読み返すと、台本作家、作曲家、演出家の公演に対する想いや、配役を決めるオーディションの様子が実に生き生きと書かれています。こんにゃく座の方向性について試行錯誤しながらも、世の中に座の存在をしっかりと印象づけたいという意気込みが伝わってきます。この作品にはこんにゃく座の座付作曲家となって間もないころの林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています。素朴でありながらも人の心の機微を描いた民話オペラならではの懐かしさと、予想外の物語展開に新鮮さを感じて頂けることでしょう。決して古びることのない、その生き生きとした音楽を再発見し、いま一度、民話オペラの楽しさをお届けしたいと考えています。林光◆「ひょう六」役を演じた経験を生かした、大石哲史による演出に期待演出を手がける大石哲史はこんにゃく座の歌い手として活躍する一方、これまでさまざまなオペラの演出もおこなってきました。(こんにゃく座では、『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、オペラ『末摘花』(2020)等がある。)こんにゃく座に入座する前、大石は京都オペラグループのオペラ『浮かれのひょう六機織唄』公演に「ひょう六」役として出演した経験があります。歌い手として音楽や物語の特性を知り尽くした大石だからこその丁寧な作品づくりができることを期待しています。【ものがたり】村いちばんのモテモテ男ひょう六は歌と踊り、色事にかけては人並み以上でもちっとも働かない困ったヤツしかしある時ひょう六に凶作でピンチ続きのこの村を救うため大きな役目が舞い込んだとなり村は評判の機織娘、お糸の織り出す布のおかげでたいそう豊かに栄えている「ひょう六、おまえ、お糸を口説きたぶらかし、お糸の機織りの技で、この村のピンチを救っておくれ」天下はれてひょう六はああ堂々の色じかけの旅へと出発するスタッフプロフィール台本/若林一郎(わかばやし いちろう)1931年東京生まれ。放送作家、劇作家。鎌倉アカデミア演劇科卒。「ものしり博士」(NHK)、「オバケのQ太郎」など、子ども向け番組の台本を担当する他、「ヤッターマン」「忍者ハットリくん」などのアニメソングの歌詞も数多く手がけている。舞台作品に「かぐや姫」「星は歌っている」など多数。著書に「紙芝居をつくる」(共著)がある。林光とともに学校演劇OB劇団の公演で音楽劇「アラジンと魔法のランプ」をつくった。オペラ台本としては、『あまんじゃくとうりこひめ』(作曲:林光)、『おこんじょうるり』(原作:さねとうあきら、作曲:林光)、『ばく』(作曲:横山菁児)、『昔噺人買太郎兵衛』(作曲:間宮芳生)がある。こんにゃく座創立当初は顧問を務めた。作曲/林光(はやし ひかる)1931年生まれ。長年オペラシアターこんにゃく座芸術監督兼座付作曲家をつとめる。1941年から尾高尚忠氏に作曲を学ぶ。東京芸術大学作曲科に入学。1953年同校を中退、同年、間宮芳生・外山雄三氏とともに作曲家グループ「山羊の会」を結成し、次々と作品を発表しはじめる。1953年に『交響曲ト調』により〈芸術祭賞〉を受賞、1961年映画「裸の島」(新藤兼人監督)の音楽にたいし〈第2回モスクワ映画祭作曲賞〉を、1995年「ヴィオラ協奏曲《悲歌》」により〈第44回尾高賞〉を、1998年にはオペラの作曲活動全般に対し〈第30回サントリー音楽賞〉を受賞。こんにゃく座が初演した主なオペラ作品は、『セロ弾きのゴーシュ』(1986)、『吾輩は猫である』(1998)、『三人姉妹』(2001)、『イヌの仇討あるいは吉良の決断』(2002)、『ねこのくにのおきゃくさま』(2011)など多数。『第三交響曲〈八月の正午に太陽は…〉』(1990)をはじめ多くの室内楽、ピアノ曲などの器楽曲群がある。そして「ソング」と呼ばれる個性的な歌の数々と合唱曲などの声楽曲は、親しみやすさとわかりやすさ、さらに的確なテキストの「読み」に裏付けされた魅力があり、声楽家・評論家ばかりでなく、子どもたちの心にもしっかりと届くものが多い。60年に及ぶ活動の集大成として、2008年7月小学館より『林光の音楽』(CD20枚+書籍1巻)が発売された。2012年1月5日没。演出/大石哲史(おおいし さとし)1955年京都市生まれ。京都市立芸術大学音楽学部声楽科卒業。関西二期会などを経て、1981年こんにゃく座に歌役者として入座。入座後、こんにゃく座のほとんどの作品に出演している。主な出演作に、『フィガロの結婚』の〈フィガロ〉〈伯爵〉、『セロ弾きのゴーシュ』の〈ゴーシュ〉〈野ねずみのおっ母さん〉、『森は生きている』の〈博士〉、など多数。また、演出家としても『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、『末摘花』(2020)などを手がける。ワークショップ、歌唱指導者としても各方面で活動。富士見市民文化会館キラリ☆ふじみとの共同プロジェクトでは、市民公募による市民参加型の歌劇団である「キラリ☆かげき団」の中心的な指導を担っており、こんにゃく座外でも、東京、名古屋、大阪、熊本、仙台などで定期的な「うたのワークショップ」を独自の体験と経験を生かしつつ展開、日本語で歌うことの楽しさをひろげている。オペラシアターこんにゃく座とはオペラシアターこんにゃく座は、〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立され、今年創立53年目となる。長年に渡る活動の中で、ことばがよく聞きとれるこんにゃく座のオペラは、音楽的にも演劇的にも高い評価を得ている。また、海外公演も積極的に行なっており、国際交流の面でも実績を積み重ねている。林光は、1975年よりこんにゃく座の音楽監督、1997年より2012年に他界するまで芸術監督をつとめた。こんにゃく座のレパートリーは、二人の座付作曲家、林光、萩京子の作曲によるものが多く、代表作に、林光作曲、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』、オペラ『森は生きている』、オペラ『変身』、萩京子作曲、オペラ『金色夜叉』、オペラ『ロはロボットのロ』、オペラ『アルレッキーノ』─二人の主人を一度に持つと─などがある。現在こんにゃく座は、音楽監督・萩京子、専属の歌役者37名、制作者8名を擁し、東京での主催公演のほかに、一年を通じて全国的に公演を展開し、年間公演数は、200回を数える。1998年より公演・団体への文化庁による助成を受け、現在も継続中(現・学校巡回公演事業としてオペラ『森は生きている』、オペラ『ロはロボットのロ』の2作品で採択中)。公演概要オペラシアターこんにゃく座オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出公演期間:2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者【松組】金村慎太郎、高岡由季、川中裕子、彦坂仁美、壹岐隆邦、佐山陽規、高野うるお、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、花島春枝、鈴木裕加、飯野薫、富山直人、沢井栄次、武田茂、吉田進也、服部真理子(ピアノ)【梅組】吉田進也、鈴木裕加、飯野薫、花島春枝、沢井栄次、武田茂、富山直人、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、彦坂仁美、川中裕子、高岡由季、高野うるお、壹岐隆邦、金村慎太郎、佐山陽規、入川舜(ピアノ)■スタッフ台本:若林一郎作曲:林光演出:大石哲史美術:池田ともゆき衣裳:宮本宣子照明:成瀬一裕振付:山田うん舞台監督:久寿田義晴演出助手:城田美樹音楽監督:萩京子宣伝美術:森英二郎(絵・題字)・小田善久(デザイン)■公演スケジュール9月7日(木)19:00松組9月8日(金)14:00梅組/19:00松組9月9日(土)13:00松組/18:00梅組9月10日(日)13:00梅組※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売一般:6,000円学生・こども:2,000円*当日要学生証当日一般:6,500円学生・こども:2,500円*当日要学生証一般ペア、トクマルシート、U25有り。※取り扱い:オペラシアターこんにゃく座(044-930-1720)(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日ディプティック(Diptyque)は、パリの街を香りで巡る期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ(Un Air de Paris)」を、表参道のバツアートギャラリー(BA-TSU ART GALLERY)にて、2023年7月7日(金)から17日(月・祝)まで開催する。ディプティックの期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ」ディプティック発祥の地・パリにいるかのような香りを体感できる期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ」が開催。パリの建築様式を再現した建物内には、メゾンの起源となった3人のアーティストについての展示をはじめ、ランタンやキャンドルリッドなどの限定アイテムが勢ぞろいする。定番のフレグランスのほかにも、オリジナルの傘やインスタントカメラ、ノードブックなども登場。また、ディプティックのフレグランスキャンドルをベースに、自分だけの“オリジナルペーパーキャンドル”を製作できるワークショップも用意している。さらに、パティスリィ アサコ イワヤナギ(PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI)が期間限定イペントのために考案したアイスクリームもテイクアウトで販売。香りだけでなく、味覚でもディプティックを堪能できるイベントとなっている。【詳細】期間限定ストア「アンエール ドゥ パリ(Un Air de Paris)」期間:2023年7月7日(金)~17日(月・祝)会場:バツアートギャラリー(BA-TSU ART GALLARY)住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5時間:11:00~20:00(最終入場 19:30) ※7月7日(金)のみ11:00~16:00【問い合わせ先】ディプティック ジャパン株式会社TEL:03-6450-5735
2023年06月29日チョコパイブランドの新シリーズ「ハピネスモチーフチョコパイ」から、新作「チョコパイ<抹茶のオペラ>」が登場。2023年6月27日(火)より全国発売される。"抹茶のオペラ”イメージの新フレーバー元気な気持ちになれる色やケーキをモチーフにした、チョコパイの新シリーズ「ハピネスモチーフチョコパイ」。第2弾となる今回は、昔から縁起物となされる"抹茶”を使ったオペラケーキを、チョコパイ独自の美味しさで表現しているのが特徴だ。すっきり爽やかな抹茶を練り込んだケーキには、軽いミルククリームもサンド。一口かじると、抹茶ならでは華やかな香りが口いっぱいに広がる贅沢なフレーバーに仕上げている。【詳細】「チョコパイ<抹茶のオペラ>」発売日:2023年6月27日(火)展開:全国価格:356円前後※想定小売価格
2023年06月29日『オペラ「カルメン」ビゼー作曲 opera CARMEN』ビジュアル解禁、キャスト決定IAW(アイ・エー・ダブル)主催、『オペラ「カルメン」opera CARMEN』が2023年9月30日 (土)に 四谷区民ホール(四谷区民センター9階)(東京都新宿区内藤町87)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて6月30日(金)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ オペラ史上圧倒的人気を誇る不屈の名作!「カルメン」役に情熱の歌姫チョン・ウォルソンオペラ「カルメン」ビゼー作曲原語(フランス語)上演日本語字幕付き……カルメンが投げた一輪の花に魅せられたドン・ホセの運命は……「ハバネラ」「闘牛士の歌」「花の歌」など名曲の数々、豪華キャストによる魂の競演、白熱の舞台に広がる愛と慟哭のドラマ!主演のカルメン役はヨーロッパのオペラハウス、韓国ソウル定都600年記念公演、そして日本各地で観客を魅了したチョン・ウォルソン。劇作家・山崎哲氏の評「ウォルソンさんの声、立ち姿が美しすぎて、涙が零れ止まらず困った。声の張り、清澄さはむろんのことだが、うんと小さな声からうんと大きな声まで瞬時に、自在に使い分ける高度な技術、全身に張り巡らされた神経の細やかさ、にも拘わらずまったく動じることもなく立ち尽くす身体、その線の美しさ……」日本人離れした声量と迫力で、劇場を包むドラマティック名テナー上本訓久と青柳素晴のドンホセ。その恋敵エスカミーリョに、テレビでもその歌声で多くのファンを虜にしている人気バリトン今井俊輔。ホセの許嫁ミカエラには可憐な歌声で魅する城田佐和子と倉本絵里。世界の人気オペラ「カルメン」が、2023年の東京・新宿に蘇る!ああ!カルメン、俺の愛するカルメン!Ah! Carmen! ma Carmen adore!公演概要『オペラ「カルメン」ビゼー作曲 opera CARMEN』公演日:2023年9月30日 (土)マチネ(昼)13:30開演/ソワレ(夕)17:00開演会場: 四谷区民ホール(四谷区民センター9階)(東京都新宿区内藤町87)■出演者カルメン:チョン・ウォルソン(田 月仙)ドン・ホセ:上本訓久/青栁素晴エスカミーリョ:今井俊輔ミカエラ:城田佐和子/倉本絵里フラスキータ:白砂智子メルセデス:高階ちひろダンカイロ:豊島雅弘レメンダード:野村京右スニガ:片沼慎アンサンブルムーンライト:坂部愛飯塚奈穂薬師寺杏奈釜屋琳太郎田村智仁郎他ダンサー:高田真理子他演奏:コセフィルオペラバンド(リーダー: 巨瀬励起Pf)浅田結希Fl平井哲夫Cl田澤明子Vn横山二葉Vc竹内美乃莉Perc他■スタッフ演出:三浦安浩振付・演出助手:三浦奈綾照明:矢口雅敏衣裳:坂井田操ヘアメイク:濱野由美子舞台監督:近藤元字幕:升水弘之総監督:太田慎一■公演スケジュール9月30日(土)マチネ(昼)13:30開演/ソワレ(夕)17:00開演※開場は、開演の30分前です。■チケット料金P席:10,000円S席:9,000円A席:8,000円B席:7,000円C席:6,000円(全席指定・税込)主催:IAW(アイ・エー・ダブル)後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、駐日スペイン大使館、東京オペラ・プロデュースお問い合わせ:アイ・エー・ダブル電話03-5338-4701 mail@carmen2023.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月24日西武園ゆうえんちに新アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」が2023年7月14日(金)に開業。『ウルトラマン』テーマの大型ライド・アトラクション西武園ゆうえんちに誕生する「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」は、『ウルトラマン』をテーマにした世界最大(※1)の大型ライド・アトラクション。ゲストは、科学特捜隊の新人隊員として「ウルトラマン」とともに飛行装備「フローター」を用いて空を駆け巡り、ともに怪獣へと立ち向かうという、これまでにないほどの没入感を楽しめる。「宇宙恐竜ゼットン」が登場怪獣は、原作でも最強として名高い「宇宙恐竜ゼットン」が登場。急加速・急旋回など縦横無尽に飛び回る飛行体験を味わいながら、「ウルトラマン」と「ゼットン」の熾烈を極める戦いを目の前で体感できる。映画監督・山崎貴×刀 クリエイティブチーム・津野庄一郎「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」は、数多のアトラクションや体験を生みだしてきた敏腕のクリエイティブチームが集結しているのもポイント。映像の制作は日本を代表する映画監督・山崎貴、ゲストが体感するライドの動きやシナリオなどアトラクション体験の制作は刀 クリエイティブチームの津野庄一郎が手掛ける。『ウルトラマン』のフード&グッズもまた、西武園ゆうえんちでは『ウルトラマン』の世界観が味わえるフードメニューやグッズも用意。ウルトラマンの顔をイメージした本格スイーツをはじめ、ナリキリカチューシャやオリジナルデザインの指人形などが揃う。【詳細】「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」開業日:2023年7月14日(金)場所:西武園ゆうえんち 夕陽館住所:埼玉県所沢市山口2964体験時間:約10分(プレショー含む)ウルトラマン・ザ・ライド単券:1,000円のりもの特急券セット:2,000円対象:4歳以上かつ、身長100cm以上(130cmに満たない場合は18歳以上の保護者の同伴が必要)※2023年9月14日(木)より「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」を2本同時に楽しめる。※「ゴジラ・ザ・ライド大怪獣頂上決戦」は7月14日(金)~9月13日(水)まで上映を休止。※1:ライドアトラクションとして 2023年2月 株式会社西武園ゆうえんち 調べ【問い合わせ先】西武園ゆうえんちコールセンターTEL:04-2929-5354受付時間:開園30分前~閉園時間©TSUBURAYA PROD.
2023年06月17日1981年にフランス・ブリュッヘンとその友人らによって結成された世界有数の古楽オーケストラ「18世紀オーケストラ」の、11年ぶりとなる来日公演が発表された。バッハからモーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、そしてメンデルスゾーンやショパンまでの幅広いレパートリーを誇るこのオーケストラにおいては、2014年のブリュッヘン逝去の後も、彼の精神が受け継がれ、現在は客演ソリストや客演指揮者を迎えながら数々のプロジェクトを行っている。「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭においては“レジデントオーケストラ”としてショパンのピアノと管弦楽のための作品を演奏するほか、ショパンのピアノ+管弦楽作品をすべてピリオド楽器で演奏することをコンセプトとした「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ」では、“2つの「ショパン国際コンクール」”の優勝ピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワとトマシュ・リッテル、そして川口成彦が19世紀のプレイエル・ピアノ演奏によって、世界有数の古楽オーケストラ「18世紀オーケストラ」との共演を果たすことが大きな話題となっている。2013年に行われたブリュッヘンとの日本公演以来、約11年ぶりの来日となる今回は、指揮者なしでの演奏が予定される。さらには、2014年に他界したブリュッヘンと同オーケストラは、創設以来モーツァルトの交響曲に取り組んでいたことから、今回のプロジェクトでは、ブリュッヘンが愛着を持っていた交響曲第40番と35番を「フランス・ブリュッヘンの想い出」として各公演の冒頭に演奏されることにも注目したい。「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ」日本ツアー【京都公演】2024年3月9日(土)14:00京都コンサートホール[プログラムC]【大阪公演】2024年3月10日(日)14:00フェニーチェ堺[プログラムA]【東京公演】2024年3月11日(月)19:00東京オペラシティコンサートホール [プログラムA]2024年3月12日(火)19:00東京オペラシティコンサートホール [プログラムB]【福岡公演】2024年3月13日(水)19:00アクロス福岡シンフォニーホール [プログラムA]■プログラム[プログラムA]・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550・藤倉大:Bridging Realms for fortepiano(第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール委嘱作品/日本初演)※3/11東京公演 : 川口成彦(ピアノ)/その他公演 : 演奏者未定・ショパン:ポーランドの歌による幻想曲op.13※川口成彦(ピアノ)・ショパン:演奏会用ロンド「クラコヴィアク」 op.14※トマシュ・リッテル(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)[プログラムB]・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」・ショパン:《ドン・ジョヴァンニ》の「お手をどうぞ」による変奏曲 変ロ長調 op. 2※川口成彦(ピアノ)・ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調op.21※トマシュ・リッテル(ピアノ)[プログラムC]・モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」・ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調op.21※トマシュ・リッテル(ピアノ)・ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11※ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ)使用ピアノ:Pleyel 1843 owned by Takagiklavier (3/9, 10, 11, 13)Pleyel 1845 owned by Emma Akiyama (3/12)
2023年06月16日森永製菓から、アイスバー「しましまうまうまバー」が登場。2023年6月19日(月)より期間限定で全国にて発売される。たっぷりチョコ×パリパリ食感のアイスバー「しましまうまうまバー」「しましまうまうまバー」は、バニラアイスにたっぷりのチョコレートを層状に入れたアイスバー。チョコレートがぎゅうぎゅうに詰まった“しまうまよりしましま”な見た目と、パリパリ食感が特徴だ。今回、先行発売していた「しましまうまうまバー」をより多くの人に楽しんでもらえるよう、全国にて展開する。“しましま”なしまうまたちを配したユニークなパッケージもポイントのひとつ。可愛らしいパッケージデザインもあわせて楽しんでみて。【詳細】「しましまうまうまバー」発売日:2023年6月19日(月)※無くなり次第終了販売エリア:全国 / コンビニエンスストア限定価格:141円
2023年06月16日