イミュ株式会社が開催していた「わたし、まつげは、女優です。」広告キャストオーディションの結果、デジャヴュの新広告キャストが決定。インスタグラムとツイッターを通じた1,973件の応募投稿の中から、見事グランプリに輝いたシンデレラガールが発表された。グランプリ1名、デジャヴュ賞2名が発表「わたし、まつげは、女優です。」広告キャストオーディションは、デジャヴュの「塗るつけまつげ」で叶えられる、「女優まつげ」の広告キャストにふさわしい人材を探すため、人気女性誌『CanCam』とのコラボレーションで開催された。「女優まつげ」とは、前から見ても、横から見ても、360°隙がない、完璧な仕上がりのまつげのことだ。見事グランプリに輝いたのは、大学生の中村優花さん。まつげの美しさが際立つ印象的な目もとと、未来への可能性を感じる瞳の輝きが、“女優まつげ”グランプリにふさわしいと満場一致でグランプリに決定した。また、デジャヴュ賞に入選したのは、阪上エリさんと上原星南さんの2名。中村さんには、12月に発売される『CanCam』誌面への出演と、デジャヴュ プロモーションムービーへの出演権が、阪上さんと上原さんにはデジャヴュ プロモーションムービーへの出演権が贈られる。1次選考通過者だけに秘密の「美まつげレッスン」が開催1次選考を通過した9名だけを対象に行われた、秘密の「美まつげレッスン」の一部を、10月26日からWebページで公開中だ。講師を務めたのは、メイクアップアドバイザーであり、コスメインスタグラマーとしても人気の立花ゆうりさん。自撮りでも映える“まつげが主役”のアイメイクテクニックなどが動画内で紹介されている。美まつげ際立つ自撮りテクニックも紹介中なので、気になる方はぜひ動画をチェック!「女優まつげ」が手に入るデジャヴュの「塗るつけまつげ」【塗るつけまつげロング】どこまでも塗るほどに長く×自まつげが伸びたようにキレイ製品名:デジャヴュ ファイバーウィッグ ウルトラロングF(全2色)本体価格:1,500円(税抜)【塗るつけまつげボリューム】一本一本太くボリュームアップ×ダマなくつるんとキレイ製品名:デジャヴュ ラッシュノックアウト エクストラボリュームa(全1色)本体価格:1,500円(税抜)【参考】※デジャヴュ公式ホームページURL※美まつげレッスン動画
2017年11月20日東京・汐留にある日本唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」が、2017年12月1日(金)にリニューアルオープンする。日本で唯一の“広告博物館”30万点の収蔵資料を誇る「アドミュージアム東京」は、世界に例のない広告専門のミュージアム。2002年の開館以来、190万人を超える人々を動員した同館が、オープン15年を迎える2017年に初のリニューアルを実施した。マーケティングのルーツは江戸時代にあり?!「ニッポン広告史」常設展示となるのは、広告にまつわる歴史やさまざまな情報を学ぶ「ニッポン広告史」。かつて、現代経営学の父であるピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」と言わしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあるといわれている。そんな広告活動の原点といえる江戸時代から現代まで、時代と広告、そして人と広告の関わりの歴史を、同館のコレクションを中心に映像やデジタル展示も交えて紹介する。“気持ち”を揺さぶる広告に焦点を当てた常設展示も同じく常設展示として設置される「4つのきもち」と「デジタルコレクションテーブル」は、 広告に触れ、体験する視聴ブース。「きもち」ごとにキュレーションした「4つのきもち」は、圧倒的な共感を生んだ広告、深く考えさせられる広告など、気持ちを強く揺さぶる広告に焦点を当てた展示だ。一方の「デジタルコレクションテーブル」では、タッチ式のデジタルテーブルで思う存分広告作品を鑑賞出来る。1950年代から現在までのテレビCM、ポスターなど約2000点の広告資料を5台の大型タッチ式モニターで紹介。画面上に流れる数多の広告の中から、自分の興味や関心にあわせて、気になったものを自由に楽しめる。優れたアイデアの裏側に迫る企画展話題のヒット作や便利な日用品など、優れたアイデアの裏側には何があるのか。リニューアルオープンから2018年2月24日(土)まで開催される「『思いつく』を考える展」は、「思いつく」の過程に迫り、考えることの面白さを伝える企画展示。単なる才能や感性の産物ではなく、「思いつく方法を見つける」ための地道な努力の成果でもある様々なアイディアを集約した展示を見れば、明日からの仕事や生活を変えるヒントが見つけられるかもしれない。そのほか、28,000点もの図書資料を収蔵する、広告・マーケティング専門のライブラリーも設置。広告に関わる人もそうでない人も、様々な広告を通して新しい発見と出合うことが出来るようなオープンな施設となっている。施設情報「アドミュージアム東京」リニューアルオープン日:2017年12月1日(金)住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留開館時間:火〜土 11:00〜18:00休館日:日曜、月曜入場料:無料
2017年11月16日モデルのナターシャ・ポーリーが、アルベルタ・フェレッティの限定版コレクションの広告塔を務めることが明らかになった。ミラノを拠点に活動する写真家のジャンパオロ・ズグーラ撮影によるそのキャンペーンで、ロシア出身のスーパーモデルのナターシャがオリエンタルなニューコレクションを披露する。同ブランドのキャンペーンにはこれまで、キキ・ウィレムス、イリーナ・シェイク、キャロリン・マーフィー、ラケル・ジマーマン、ケイト・モスらが登場してきている。2004年以来、ナターシャは、高級ブランドの広告キャンペーンや誌面、ランウェイで引っ張りだこの人気モデルとなっており、2000年代の中期から後期にかけては最も人気のあるモデルと謳われた。(C)BANG Media International
2017年07月06日俳優のルーカス・ヘッジズと、デペッシュ・モードのフロントマン デイヴ・ガーンが登場するディオール オム 2017-2018 ウィンター 広告キャンペーン。クリス・ヴァン・アッシュがディオール オムのアーティスティック ディレクターに就任して10周年を迎え、新たなビジョンを打ち出す。英国人フォトグラファー デイビッド・シムズとスタイリストのマウリシオ・ナルディを起用したディオール オム 2017-2018 ウィンター 広告キャンペーンが公開された。クリス・ヴァン・アッシュがディオール オムを率いて10周年を迎えるタイミングで、今回のコラボレーションはメゾンに対する彼のビジョンにおいてラディカルな一歩となる。ディオール オムが描く男性像。その独創的なペルソナの多面性を示すかのように、今シーズンの新たなキャラクターをフィーチャーした二面構成のレイアウトの中、メゾンの二重性はシネマティックなコントラストの前面に際立つ。そして今回、米国人俳優のルーカス・ヘッジズと、デペッシュ・モードのフロントマン デイヴ・ガーンが被写体に。仏人モデルのディラン・ロケス、音楽、映画、ファッションの分野でクリエイティブな才能が光るベルギーのニューフェース クリストフ・T・キントーとともにフィーチャーされる。世代や分野を超えて集まった彼らは今日のディオール オムにおけるクラシシズムを覆し、進化したスタイルを魅せる。■ビデオおよび広告ビジュアルは、ディオール オフィシャル サイトでチェック。【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2017年06月15日女優の芦田愛菜が、進学塾・早稲田アカデミーの広告キャラクターに起用された。きょう24日から、新聞・交通広告に登場し、今後はテレビCMも予定している。この春、難関私立中学に合格した芦田。広告のキャッチコッピーは「天才はいない」で、芸能活動に加え、勉学の努力も惜しまない姿が、早稲田アカデミーの「本気でやる子を育てる」という教育理念の理想であると考え、今回の起用に至ったという。ちなみに、芦田が入学したのは慶應義塾中等部だが、早稲田アカデミーは早稲田大学と組織上は関係ない。
2017年04月24日ケンダル・ジェンナーが広告塔を務めるペプシの広告動画にSNSなどで非難が殺到。ペプシを販売している「ペプシコ」がツイッターで「世界へのメッセージとして団結、平和、相互理解を伝えようとしましたが、明らかに的外れでした。申し訳ありません。私たちは、深刻な問題を軽んじようとしたわけではありません。動画を削除し、これ以上の配信は控えます。(主演した)ケンダル・ジェンナーをこのような状況に巻き込んでしまったことにも謝罪します」と表明するほどの騒ぎとなった。問題となっている約2分40秒の広告動画の内容を要約するとこうだ。「愛」や「平和」のサインボードを掲げてデモ行進を行う集団を目撃したケンダル。モデルの仕事で撮影中だった彼女はウィッグを脱ぎ捨て、口紅を拭い、行進に加わる。そして険しい顔付きで牽制している警官たちの1人にペプシを渡し、その警官が1口飲むと、突然みんなが笑顔でハッピーになって、めでたし…というものだ。ケンダルが1人で警察の前に歩を進める様子は、昨年7月、ルイジアナ州で白人警官が黒人男性を射殺したことにより地元でデモ活動が起きた際に1人で機動隊の前に立ちはだかったレシア・エヴァンスさんの真似だとの声や、「ブラック・ライヴズ・マター」(黒人の命も大切)運動を軽視しているとの批判の声が多数上がっている。(Hiromi Kaku)
2017年04月06日女優の高畑充希が出演するかんぽ生命保険の新CM「子どもたちが見ているこの国の未来」篇が1日、全国で放送開始となった。また、幼少期の写真を完全再現した交通広告も関東・関西限定で同時公開された。高畑を起用した「人生は、夢だらけ。」シリーズの第3弾となる新CMは、子どもの視点から"夢だらけ"な大人の世界観を表現。子どもの気持ちのまま大人に変身した人々が、"こうだったらいいな"という子どもならではの発想や行動で、世の中を"夢だらけ"の明るい社会にしていくというファンタジーな内容となっている。CMの放送に合わせてメイキングムービーも公開。楽しそうに撮影に臨むエキストラの様子や、にこやかに走る高畑のキュートな姿が見られる。また、高畑の幼少期の写真を活用し、昔と今を比較した広告ビジュアルも掲出。その撮影では、幼少期の写真とそっくりなセットが出現し、昔飼っていた愛犬とそっくりな犬も登場した。高畑は「水たまりにジャンプするシーンがあり、顔に泥が跳ねたりする感覚が久々で楽しかったです!」とCM撮影を振り返り、「今回は誰もが子どもの頃持っていたワクワクを取り戻せるような、夢のある発想であふれたシチュエーションが描かれていて、とても楽しい映像に仕上がっています」とコメント。幼少の頃を完全再現した広告の撮影も「まさかここまで完全に再現したセットができるなんて驚きました! おばあちゃん家がそのまま再現されていたり、子どもの頃に戻ったみたいで、すごく懐かしくなりました」と楽しんだようで、また、自身の子供時代について「ずっと舞台女優を目指していました。ミュージカルオタクだったので、1人で何役もやる、1人ミュージカルごっこをよくして遊んでいました」と明かした。なお、CM、メイキングムービー、グラフィック広告は、かんぽ生命「人生は、夢だらけ。」キャンペーンサイトで見られる。
2017年03月01日シャネル(CHANEL)が、2017年春夏アイウエアコレクションの広告ビジュアルを公開した。今回のキャンペーンに抜擢されたのは、2016-17年メティエダールコレクション「パリ コスモポライト」のランウェイにも登場したロッティ・モス。スーパーモデルのケイト・モスを姉に持つ彼女が、リリー=ローズ・デップ、ウィロー・スミスに続き、シャネル アイウエアのミューズに起用された。カール・ラガーフェルドがカメラに捉えたのは、ロッティ・モスのフレッシュな魅力。メゾンのアイコンである“カメリア”のモチーフで髪をふたつに留め、ピーチピンクの背景の前でコケティッシュな表情を見せる。繊細なクレープジョーゼットのドレスを纏い、透明なアセテートのパントスオプティカルフレームによってブルーの瞳が強調されている。18Kイエローゴールドのレンズとブラックレースをあしらったバタフライフレームのアイウエアでは、キャットウーマンのように魅惑的な表情を見せている。赤いブラウスから肩を覗かせ、ロリータ風にラウンドフォルムのアイウエアを纏ったカットは、60年代のヒッピースタイルのよう。2017年春夏プレタポルテコレクションで発表された「シャネル データセンター」からインスピレーションを受けた本コレクション。フューチャリスティックなアイウエアを纏ったロッティ・モスが登場する新キャンペーンは4月から展開予定。
2017年02月25日シャネル(CHANEL)が、3月17日に発売する新作リップグロス「ルージュ ココ グロス」の広告ビジュアルとフィルムを公開した。シャネルのグローバル クリエイティブ メークアップ&カラー デザイナーのルチア・ピカが手掛けた「ルージュ ココ グロス」(3,600円)は、単色はもちろん、色をレイヤードすることでニュアンスの変化を楽しめる新発想のリップグロス。美しい発色とみずみずしく軽やかなテクスチャーが特徴で、透明のガラスビーズを含んだフォーミュラが弾けるように輝き、光をさまざまな方向に拡散。唇にミラーのように艶やかな光沢をもたらし、ふっくらと魅惑的な印象に仕上げる。カラーバリエーションは、ヌーディーカラーからインテンスカラーまで全27色。今回のキャンペーンに抜擢されたのは、次世代のスタイルアイコンとして注目を集めるリリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)。すでに同ブランドのフレグランス「N°5 ロー」のミューズとしてもおなじみの彼女が、フィルムの中でおどけるようにポーズを決めながら、時折ミステリアスな視線を投げかけ、圧倒的な存在感とフレッシュな魅力を披露している。撮影はマリオ・テスティーノが担当。春風を纏ったようにハッピーなオーラが溢れるビジュアルが完成した。さらに、3月中旬からはテレビCF放映がスタート予定。彼女の弾けるようにまばゆい笑顔と、「ルージュ ココ グロス」で仕上げた艶のあるふっくらとした唇が、世界中で多くの人を魅了するはず。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2017年02月21日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が2017年スプリングコレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンの撮影を手掛けたのは、アートフォトグラファーのヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)。同広告キャンペーンについてフィリップ・リムは、「何もかもが過剰な現代文化の中、僕はプレイフルな厳格さや新しいセンシュアリティへ興味を持ったんだ。様々な点でも、今回の2017年スプリングコレクションは今のムードに対する僕の解釈。だから、僕たちは、ラブやイノセンス、ハートブレーク、そして希望というテーマを使った。今回で5シーズン目となるヴィヴィアンとのキャンペーン撮影で、彼女はその巧みなレンズを通して、コレクションのメッセージを魅惑的でモダンなイメージで表現した」と語っている。
2017年02月18日ディーゼル(DIESEL)が、2017年春夏の広告キャンペーン「MAKE LOVE NOT WALLS(壁を築くのではなく、愛を育もう)」を公開した。人々の間に精神的にも物理的にも立ちはだかる壁を取り壊し、様々な立場にある人たちを”結束と愛”という名のもとで一致団結させることを目指す同広告キャンペーン。キャンペーンの指揮は、アメリカを代表するアーティストでフォトグラファーのデビッド・ラシャペルが務めた。ラシャペルはアノマリー・アムステルダムが制作した広告や動画などのコミュニケーションプラットフォームを活用して、文字通り壁をぶち壊していく。動画では、人と人の間に築かれた“断絶”の象徴である“壁”を、ディーゼルのラブ・タンク(愛の戦車)がハート型に砕いていく。戦争の道具であったタンクが、希望の象徴という新たなメッセージを込めて生まれ変わる様が描かれた。断絶のシンボルである壁が自由と愛を祝福する花で満たされ、幸せな場所へと変化していくストーリーとなっている。ビジュアルでは、壁の周辺で展開される力強い物語が紡がれた。なお、同広告キャンペーンを象徴するレインボーカラーのインフレータブル・タンク(空気注入式の戦車)は、2月14日にロンドンに登場後、愛のメッセージを伝えながらミラノ、上海、ニューヨーク、ベルリン、東京を巡回する。動画引用元:(ディーゼルオフィシャルYouTube : )
2017年02月16日セルジオ ロッシ(Sergio rossi)が2017年春夏コレクション「sr1」シリーズの新広告キャンペーンを発表した。最もアイコニックなイメージをインスピレーション源として取り入れた同キャンペーンは、フランス人アーティストであるチャールズ・パティロンがパリで撮影を行い、ヌードカラーとライトブルーによるグラフィックパターンで夏の雰囲気を演出した。「sr1」のサボとスリッパを何足も登場させることで、現実とファンタジーの両方を持ち合わせる女性のダイナミズムを表現。また、現代を生きる女性とにマッチし、昼夜を問わず着用できるコレクションであることを打ち出している。
2017年02月14日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が2017年春夏広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンの舞台となったのは、海に隣接した無限の美しい砂丘。フォトグラファー、ジェイミ・ホークスワース(Jamie Hawkesworth)が、モデルのヴィットリア・チェレッティ(Vittoria Ceretti)が光によって変わりゆく景色に佇む姿を撮影した。夢の中のような官能的かつエフォートレスなシンプルさを感じさせるビジュアルとなっている。
2017年02月06日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)が2017年春夏キャンペーン広告を展開する。今回公開されたのは、ヘザー・ケメスキー(Heather Kemesky)とジュリアン・シュナイダー(Julian Schneyder)がリラックスしたポーズで春夏の軽やかな服をまとい、そのナチュラルな瞬間が切り取られたモノクロのポートレートビジュアル。タイムレスなブラック&ホワイトのカラーには、光の奥行きを感じる。撮影は、ファッションフォトグラファーのマート・アラス(Mert Alas)とマーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が行い、そのスタジオシューティングの写真も公開されている。その他にも同キャンペーン広告には、ララ・ミューレン(Lara Mullen)、マールチェ・フェホーフ(Maartje Verhoef)といった女性モデルや、アンドレイ・ザハロフ(Andrey Zakharov)、アレクサンダー・ルシッチ(Aleksandar Rusic)といった男性モデルも起用された。
2017年02月03日シャネル(CHANEL)が2017年春夏プレタポルテコレクションの広告キャンペーンを公開した。白い背景に際立つグラフィックなシルエットが、まるでアートコラージュのような同広告キャンペーン。バックの白とコントラストを感じさせる大胆なカラー、躍動感にあふれるポーズが印象的なビジュアルに仕上げられている。斬新なネイビーブルーのシルククレープとレースのドレスには、電子回路を連想させる刺繍が施されたツイードジャケットを組み合わせ、ニットカーディガンからはミニ丈のジャンプスーツのレースを覗かせた。オフホワイトのシルクとレースのコートの下にはブラックのベビードール、足元にはタッチファスナーが付いたスエードのブーティが合わせられている。また、印象的なファインジュエリーを重ね付けることで、シルエットにまとまりを感じさせた。目がくらみそうなプリント柄のシルクジャケットには、ホワイトゴールドとイエローゴールド、ダイヤモンド、マルチカラーのパールを使用したネックレスを重ね付け。さらにホワイトゴールドとダイヤモンドをあしらったリングとイヤリングもプラスしている。また、パテントレザーのジャケットにはレジンとシルバーに輝くメタルカフスを組み合わせた。コットンツイードのジャケットとスカートのセットアップには、陽気なバッグを合わせている。さらに、足元にはディテールの効いたローヒールのブーティやバレエシューズを使用した。動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )
2017年01月31日プラダ(PRADA)が新たな広告キャンペーン「365」のヴィジュアルを発表した。同広告キャンペーンは、シーズンを通して1つのアイデアを体現したイメージを提案していたこれまでとは異なり、1年を通してイメージを創り、多面的なコンセプトで複数の物語を展開していくという新たなアプローチ。今回は廊下(Pathways)、国境(Frontiers)、駅(Stations)、出口(Exits)、地形(Terrains)と題した5つのヴィジュアルアイデンティティが紹介される。同じストーリーの異なるシーンやイメージの連なりが表現されているが、それぞれが他とは異なる完全に独自なものとして、ウィリー・ヴァンデルペールの作品特有の写真的言語と、プラダの美学によって表現された。砂丘の中でモノクロで映し出された 2017 年春夏メンズ広告キャンペーンの主役を務めるのは俳優 のジュード・ロウ(Jude Law)。「365」とは個々のプラダのイメージの背景にあるビジョン、そして新広告コンセプト全体の背景にあるビジョンに絶えず変化するニーズと人生における日々の欲望が反映されたものとなっている。
2017年01月26日ジバンシィ(GIVENCHY)が2017年春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンではフォトグラファーのマート・アラス & マーカス・ピゴットが撮影を担当しており、ブランドの根底にあるクラシックな美学がストーリーのように表現された。大胆で芯の強さを秘めた男女のビジュアルが二面に配され、響き合い、引き立て合うことでジバンシィの二面性が表現されている。
2017年01月25日クロエ(Chloe)が2017春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。今回撮影を手掛けたのは、メゾンにとって初起用となるイギリス人フォトグラファーのシャーロット・ウェールズ。2016秋冬コレクションのランウェイにも登場した、ルナ・ベイル(Luna Bijl)とウルリッケ・ホイヤー(ULRIKKE HOYER)をモデルに起用し、夏の日差しの中、水辺で戯れる二人の姿を撮影した。ベイルとホイヤーは、グラフィカルなシルエットに、ロマンティックなディテールがもたらすフェミニティと明るいプリントが象徴するフレッシュさ、プリーツのボリューム感、空気のようにふわりとしたテキスタイルなど、軽やかさに溢れたコレクションを纏い、自由気ままでなにものにも囚われないスピリットを体現している。
2017年01月24日ミュウミュウ(MIU MIU)が、フォトグラファーアラスデア・マクレラン(Alasdair McLellan)による広告キャンペーン第3弾となる2017春夏広告キャンペーン「夏は突然に」(Suddenly Next Summer)を発表した。同広告キャンペーンでは、エル・ファニング(Elle Fanning)、キャロリン・マーフィー(Carolyn Murphy)、ララ・ストーン(Lara Stone)といったファッション界のアイコンと、ソニア・ベン・アンマー(Sonia Ben Ammar)、エルサ・ブリシンガー(Elsa Brisinger)、カレン・エルソン(Karen Elson)、ビルギット・コス(Birgit Kos)、メイヨーワ・ニコラス(Mayowa Nicholas)、エレン・ローザ(Ellen Rosa)ら新星女優たちが登場。舞台は、1962年のイタリア映画『追い越し野郎』や、1965年のアメリカ映画『ビンゴ・ パーティ』といったサマームービーを彷彿とさせる、太陽の光が燦々と降り注ぐ開放感に満ち溢れたカリフォルニアのマリブにあるポイントデュームのビーチ。根底には現代における女性らしさの概念があり、そして「女優」、「イット・ガール」、「モデル」、「セレブリティ」といった曖昧な言葉を問い直そうとするブランドの精神が投影された。
2017年01月21日プラダ(PRADA)が、17年リゾートコレクションの広告キャンペーンを公開した。フォトグラファーのウィリー・ヴァンデルペールが撮影を手掛けた同広告キャンペーン。モデルには女優のジェシカ・チャステインを起用し、新しく設立されたプラダ財団や、ウルリコ・ホエプリ プラネタリウム、ダニエレ・マニン通りなど、プラダにとって身近と言えるミラノの各所で撮影された。同キャンペーンでは、必要なものだけを持って旅に出るかのようなチャステインの姿が捉えられている。そんなチャステインが身につけているのは、プラダの真髄を表すアイテムの数々。それらのアイテムには、テクスチャーとパターンの印象的な対比や、女性らしさと男性らしさの融合、プラダならではのシェイプと素材に対する新しい解釈など、相反する物事へのアプローチの本質が反映されている。“俳優の中の俳優”とも称されるチャステインは、どのような役を演じるときでも新しいキャラクターを演じるためのあくなき欲望を持ち、全く違った世界を求めてキャラクターを創り上げる。そんな彼女の姿が、プラダとの共通性を感じさせている。
2016年11月08日俳優の浅野忠信、アイドルグループ・V6の岡田准一、モデルのメロディー洋子が出演する、サッポロビールのコク系新ジャンル「麦とホップ」屋外広告「麦とホップ The HALLOWEEN -FLASH GHOST」が掲出されることが7日、わかった。期間は10月10日~16日、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて実施される。同広告は、光の反射に対して発光する「リフレクト印刷S」という技術を活用した世界初の屋外広告。一見何もない風景の広告だが、スマートフォン等でフラッシュを使って撮影すると、写真の中にゾンビやゴーストが写り込む。このゴースト達の中には「シークレットゴースト」として、浅野、岡田、メロディー洋子が隠れている。ハロウィン特別仕様として、浅野は狼男、岡田は吸血鬼、メロディー洋子は小悪魔に扮しており、ビジュアルをフラッシュ撮影することによって、探すことができる。
2016年10月07日グッチ(GUCCI)が17年クルーズコレクションの広告ビジュアルを公開した。今回の舞台はロンドンの北方、ダービシャー州に位置するデヴォンシャー公爵家の館「チャッツワース・ハウス(Chatsworth House)」。フォトグラファーのグレン・ルッチフォードが、個性的なスタイルの人々が鶏や犬に囲まれ、チャッツワースの庭園や邸内で過ごす様子を撮影した。パンク風ファッションをまとった若者達が動物達と陽気に戯れる様子や、彼らのパンクスタイルと威厳ある邸宅のインテリアなど、印象的なギャップも特徴のひとつ。また、イギリスの名女優であるヴァネッサ・レッドグレイブも登場するなど、ブリティッシュカルチャーの神髄を賛美するビジュアルとなっている。なお、日本では11月から展開を予定している。動画引用元: (GUCCIオフィシャルYouTube:)
2016年09月27日クロエ(Chloe)が2016秋冬コレクションの広告キャンペーンを公開した。1970年代初めにバイクで世界中を旅したフランス人ジャーナリストのアン=フランス・ドートビル(Anne-France Dautheville)にインスパイアされたクロエの2016秋冬コレクション。アン=フランス・ドートビルの何も恐れない自立したアティチュードが、モトクロススタイルのトラウザーやシアリングのアウターウエアに落としこまれた。アメリカ人フォトグラファーのテオ・ウェナー(THEO WENNER)が手掛けた広告キャンペーンでは、モデルにソフィ・エメ(Sofie Hemmet)やミッキー・キャット(Michi Kat)、エレン・デ・ウィアー(Ellen De WeeR)、フレデリック・ソフィ(Frederikke Sofie)らを起用し、南イタリアのプーリア地方を舞台に撮影された。ペールトーンの地層や白い街並みといった地中海の美しさがありのままの姿で残る景色の中、クロエガールたちが、クロエのエレガンスとナチュラルビューティーを体現している。
2016年08月03日プラダ(PRADA)が2016秋冬ウィメンズコレクションの広告キャンペーンを公開した。同コレクションはシルエット、素材、技法、アクセサリーなどの異なる要素を大胆に組み合わせることによって製作されたもの。プリント、アーガイル、ラメ、キルティング、厚手のニット、ブロケード、ナイロン、イラスト、レザー、サテン、ベルベットといった豊富な素材がそれぞれふさわしい場所に配置された。ラフにコラージュされたヴィジュアルシリーズで展開される広告キャンペーンでは、多彩なプラダコレクションのきわめて人間的で毅然とした女性らしさが映し出された。撮影を担当したスティーヴン・マイゼルが、様々な人工的景色をバックに27人のトップモデルを捉えている。関連性を感じさせない背景はランダムに選ばれており、唐突に途切れ、境界がはっきりと浮かび上がる。昼と夜がぶつかり、砂漠と海の景色が同じ概念的空間に広がっている。
2016年07月29日バリー(BALLY)が、2016秋冬コレクションの広告キャンペーンを公開した。ロンドン在住の新進気鋭の写真家、ジャック・デイヴィソンとのコラボレーションにより、エキセントリックな若者たちがパワフルに描き出された同広告キャンペーン。著名なモデルのグィネヴィア・ヴァン・シーナスをはじめ、17歳のフィンレイ・デイヴィスや15歳のイナ・マリボ・ジェンセンなど、様々な世代からなる8人のモデルが起用された。撮影が行われたのは、ロンドンのサンビーム・スタジオ。スタイリングはジョナサン・ケイ、アートディレクションはフランク・デュランが担当した。70年代アーティストのスタジオに流れる空気感と、エキセントリックなライフスタイルの真髄をとらえた作品に仕上がっている。同広告キャンペーンは、7月25日発行の『LOVE Autumn Winter』号を皮切りに、9月には世界中の主要ファッション・ライフスタイル誌にも登場。さらに、デジタルやソーシャルメディアキャンペーンでも展開される予定だ。
2016年07月28日グッチ(GUCCI)が、2016-17年秋冬シーズンの新作広告ビジュアルとムービーを公開した。撮影はファッションフォトグラファーのグレン・ルッチフォードが担当。2016年春夏シーズンで、ドイツ・ベルリンの快楽主義的奔放さを極めたグッチが同秋冬シーズンの広告撮影の舞台に選んだのは、エキセントリックなサブカルチャーに満ちた東京だ。東京の混沌とした光と音の渦に身を任せつつ、あてもなくネオン街からパチンコ店へと気ままにさまようグッチを身に纏ったモデルたち。伝統とモダン、そして静けさとカオスが入り混じる東京の街が、アレッサンドロ・ミケーレのクリエイションと美しく共鳴した作品に仕上がっている。このムービーの60秒バージョンは東京・渋谷のスクランブル交差点の5つのビッグビジョンで同時放映。さらに7月1日(金)から8日(金)の1週間は、東京・横浜の7つのTOHO CINEMAS系映画館で、同様のスペシャル フィルムが映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』映画本編前にCMとして上映される。<映像上映について>■TOHO CINEMAS放映期間:2016年7月1日(金)〜8日(金)※映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』映画本編前にCMとして上映。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年07月04日グッチ(GUCCI)が16-17AWアドバタイジングキャンペーンの広告ビジュアルを発表した。16SSキャンペーンでドイツベルリンの快楽主義的奔放さを極めたグッチが、それに続く16-17AWキャンペーンでエキセントリックなサブカルチャーに満ちた東京にフォーカスすることは極めて自然なことだった。ベルリンが無骨さとロマンティックがぶつかり合う街であるのと対称に、伝統的なものとハイパーモダンが動的に集まるという大胆な個性を放つ街が東京だ。グッチを身にまとったモデルたちが東京の混沌とした光と音の渦に身をまかせ、あてもなくネオン街からパチンコ店へと気ままにさまよう。伝統とモダン、静けさとカオスが入り混じって活気ある東京の街が五感にサイケデリックな刺激を与え、そんな中でグッチのクリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレのクリエイションは美しく共鳴している。日本ではこの新しい広告ビジュアルが7月から展開される。同広告ビジュアルムービーの60秒バージョンは、渋谷スクランブル交差点の5つのビッグビジョンで同時放映される予定だ。動画引用元: (グッチオフィシャルYouTube:
2016年07月01日シャネル(CHANEL)が16-17AWアイウエアコレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンのモデルに起用されたのは、俳優ウィル・スミス(Will Smith)の娘、ウィロー・スミス(Willow Smith)。多才なアーティストであり、作詞家、作曲家、シンガー、女優など幅広い分野で現在活躍中である。ビジュアルの中でウィロー・スミスは、プレタポルテコレクションのコスチュームジュエリーを纏い、シャネルのアイウエアの世界に新しいエネルギーを吹き込んでいる。なお、同コレクションは6月以降ブティックにて展開予定。動画引用元: (
2016年06月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が16-17AWコレクションの広告キャンペーン「SERIES 5」を公開した。ファッションフォトグラファーの巨匠ブルース・ウェーバーよってマイアミで撮りおろされたこのキャンペーンでは、ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が思い描くヒロインとして、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)と6人のモデルたちを起用。現代の先駆者たちが冒険に旅立つ決意を持った女性たちを演じている。ジェスキエールは、「セレーナは同世代にとってのアイコンであり、愛らしいほどの誠実さと真の存在感があります。彼女はとても正直で地に足のついた女性でもあるのです。デザイナーとして女性が成長していく過程に関われることを、とても嬉しく思います」と語っている。
2016年06月29日実写版のシンデレラ役などで知られる英女優のリリー・ジェームズがバーバリーのフレグランス「マイ・バーバリー」の広告塔に起用された。今夏のキャンペーンに登場することになったリリーは、このコラボについて「バーバリーのチームに正式に参加することになって興奮しています。英国人であることをとても誇りに思っていますから、これは大きな意味を持っています」と話す。リリーはソーシャルメディアでも、「マイ・バーバリーの新しい顔になったことを喜んで発表するわ。2016年8月にお披露目になるキャンペーンを楽しみにしていてね!」とこのニュースを発表した。リリーのキャンペーンは、ファッション写真家のマリオ・テスティーノが手掛ける広告ヴィジュアルのほかに、映像も公開されることになるという。ケイト・モスとカーラ・デルヴィーニュがモデルを務めてきた「マイ・バーバリー」の新キャンペーンの内容についてはあまり明かす気がない様子のリリーだが、「キャンペーンの一番最初の撮影はとても特別だったわ。あまり詳細を言いたくないけど、自分のまた違う面を見せられたのはとても楽しかったわ」と撮影の感想を語った。(C)BANG Media International
2016年04月21日