今回は「家庭内の事故で生死をさ迷った娘」のお話をご紹介します。昆虫が苦手な娘は引き出しの中の“昆虫図鑑”を見て驚いた勢いで、椅子が後ろにぐらつき倒れてしまい…≪HPはこちら≫後方に倒れていくそして…床に激しく頭を打ちつけた[nextpage title="Y'0M0j0n0L00O"]大きな雷の音が鳴り響く頭に衝撃が走った動けなくなる主人公[nextpage title="0_ÑM0Y0k"]雷を心配する母母を呼びたくても声が出ないだんだん意識が薄れ…[nextpage title="v0L000hICU0k0D0_"]目が覚めるとICUにいた目が覚めたときには病院内のICUの中にいた娘。体を動かそうとするも自由に動かせない状態になってしまっていて…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『家庭内の事故で生死をさ迷った娘』を紹介します。主人公はよく弟から苦手な昆虫の写真を見せられては驚いていました。主人公も主人公の弟も、これが原因でまさか“命の危機”につながる事件が起きるとは思っていなかったのでした…≪HPはこちら≫雨が大降り台風のなか、兄を散歩に誘う弟近所まで散歩に出る2人[nextpage title="Ne0oVQ0c0c0f0D0j0K0c0_"]今日は図鑑を持っていなかった引き出しを開けたら…昆虫図鑑が引き出しの中に[nextpage title="h}0Lv0k0s00g0M0_"]表紙が目に飛び込んできた青ざめる主人公悲鳴を上げる[nextpage title="i[P0L0P00d0M…"]椅子がぐらつき…“昆虫図鑑の表紙”に驚き悲鳴をあげて後ずさった勢いで椅子がぐらついてしまって…?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館長:坂本昇)協力のもと、7月13日(土)~9月23日(月祝)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」を開催します。当イベントは、「むしの目線でしょくぶつを見てみよう」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。六甲山の豊かな自然に囲まれた当植物園内では栽培されている植物だけでなく、たくさんの野生の虫が生きています。このイベントでは、園内の植物について、それにかかわる虫との関係に注目して解説します。園内を歩いてめぐるクイズラリーや、食虫植物の展示を行います。■六甲高山植物園「しょくぶつ と むし」概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、カブトムシの生体や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【開催日】7月13日(土)~9月23日(月祝)【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園伊丹市昆虫館では2020年より絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の生息域外保全に取り組んでおり、2022年には国内で初めて繁殖に成功しました。当園は幼虫の餌として園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントや解説についてアドバイスをいただくとともに、関連イベントの講師などにご協力いただいています。■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップ。【開催日】7月27日(土)※雨天の場合、28日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付中予約優先制 空席があれば当日受付も可【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■夜のむし観察会【満席】夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】8月4日(日)※雨天中止、順延なし【時間】19:00~21:00【場所】六甲高山植物園【参加費】500円【定員】60名※予約制【協力】伊丹市昆虫館【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■食虫植物の寄せ植え体験【残りわずか】食虫植物栽培の達人、テレビでもおなじみの土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月25日(日)※雨天決行、荒天中止、順延なし【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 小便小僧広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話にて予約受付中【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【協力】兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社★夏のおすすめイベント★■ハンモックカフェ木漏れ日が心地よいナツツバキ広場にハンモックとカフェワゴンが登場。【開催日】開催中~8月18日(日)の土日祝※8月10日(土)~15日(木)は毎日※雨天中止【時間】11:00~16:00(ラストオーダー15:30)◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(48)と山根良顕(48)が、12日、東京・国立科学博物館で行われた特別展「昆虫 MANIAC」報道内覧会に登壇した。公式サポーターを務める2人が、オープニングトークを行った。同館研究者によるマニアックな視点とマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫る本展。昨年11月に山根が、広島の『元就。』という番組のロケで「ハネカクシ」の新種を発見し、「モトナリヒメコバネナガハネカクシ」(通称:モトナリ)と命名。今回この「モトナリ」の展示が決定した縁で、公式サポーターに就任した。「モトナリ」発見の話を聞かれた山根は「まさか自分が(手で)すくった木の枝とかの中に虫がいて、新種がいると思ってなかった」といい、見つけたときに「先生が一緒についてくださったんですけど、『これ珍しいですね』って言われたんです。でもテレビ的なおべんちゃらで言ってるなと思っていたんですけど、本当に新種だったのでびっくりしました」と正直な感想を口にした。田中は「山根は、もう早めにロケを終わらせようと思って、なんか先生も探さないその辺のをパッとすくったんですよ」と大発見の裏側を暴露すると、山根も「山の入り口ですよ」と補足。田中は続けて、「そう、奥に入らずに。そしたら逆に、先生が探さない場所だったんですよ。それのおかげで、なんか新種が見つかったから、すごい奇跡ですよ。山根のだらしなさがプラスに働いたみたいな」と、新種を発見できた理由を解説した。この内覧会には、そのほか本展の監修を務めた国立科学博物館の5人の研究員たちも登壇した。同展は、7月13日から10月14日まで同館で開催される。
2024年07月12日熊本天草市の離島にある株式会社白亜紀は、白亜紀時代の化石採集体験「化石ディグ」を2024年3月にスタート、開始3ケ月で来場者数3,000名を突破致しました。見つけた化石をお持ち帰りできる「化石の島」とも呼ばれる御所浦島の地層(御所浦層群)からは様々な化石が見つかります。「御所浦恐竜の島博物館」近くにある「トリゴニア砂岩化石採集場」では、中生代白亜紀(およそ1億年前)の二枚貝やアンモナイトなどの化石を探す体験を楽しむことができます。その発見率は、ほぼ100%!日本一見つかるといっても過言ではありません。化石の採り方は、常駐しているガイドに聞くことができます。採った化石について知りたい場合は、現地でかんたんな説明も行っています。採集した化石は5つまで持ち帰ることが可能です(ただし貴重な化石はお持ち帰りできません=寄贈をお願いしています)。見つかった化石に対して1人1枚「化石カード」というトレーディングカードを熊本県と開発し配布しています。それぞれの化石に対して学芸員監修のもと学術的な説明も記載されており、その種類はなんと43種類!レア化石のカードはホログラムキラの加工が施されている本格的なカードです。「御所浦恐竜の島博物館」は、2024年3月にリニューアルオープンしました。天草地域で発見された貴重な化石を中心に世界の恐竜の全身骨格なども含め、約2,000点の標本が展示されています。「この機会にぜひ、一億年の歴史、恐竜時代の地質に触れてみませんか?我々も絶対化石を持って帰れるよう全力でサポートします!」(化石ディグスタッフ一同)【イベント概要】■体験可能時間9:00~17:00(受付は16:30まで)※帰りの船の時間をご確認の上、おこしください。■定休日毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)年末年始(12/30~1/1)■体験料金大人1,000円/高校大学生800円/小中学生500円/幼児無料※別途団体割引や手帳保持者割引、地元割引等あります。※化石採集体験とは別途入館料が必要です。※年間パスポートもあります。■対象年齢4歳以上(小学3年生以下の方は保護者の引率が必要です)※4歳未満の方へはハンマーの貸し出しはできませんが、保護者の引率のもと参加可能です。■受付<個人>予約不要。当日、現地にて受付。当日御所浦恐竜の島博物館内の券売機より、チケットをご購入の上、現地までお越しください。<団体>要予約。詳細は出典元のプレスリリースをご確認ください。■準備物採集用のハンマー、化石を持ち帰るための新聞紙、ビニール袋はご用意しております。以下の物のご用意をお勧めしております。・軍手・運動靴(動きやすい靴)・長袖長ズボン(動きやすい服装)・帽子(熱中症対策)・雨具(雨天時)■体験場所・アクセス御所浦島内「トリゴニア砂岩化石採集場」〒866-0313熊本県天草市御所浦町御所浦4393-2御所浦港(博物館そば)より徒歩およそ5分【博物館概要】天草市立 御所浦恐竜の島博物館〒866-0313熊本県天草市御所浦町御所浦4310-5(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年07月09日日本語には普段はあまり目にしない、なじみの薄い漢字がたくさんあります。この問題の『馬大頭』は、ある昆虫の名前を表していますが、何の昆虫か分かりますか。次のヒントを手がかりに、考えてみてください。・馬ではなく、昆虫の名前です・昆虫界の頂点に立つ虫といわれています・蜂やアブなどの天敵とされていますヒントをもとに、『馬大頭』が示す名前を当ててみましょう。下に進むと答えが出てきます。気になる正解は、日本最大のトンボ『馬大頭』の読み方は『オニヤンマ』でした。オニヤンマは日本最大のトンボで、体長は103を超えることもあります。赤トンボで知られるアキアカネの大きさは3〜53ほどなので、その2〜3倍の大きさです。成虫はオスよりもメスのほうが大きいことも特徴です。『オニヤンマ』の名前は、鬼のような怖そうな顔と、体の黄色と黒の縞模様が鬼のパンツをイメージすることに由来すると考えられています。オニヤンマは、主に小川や水田の近くの水路に生息し、昆虫界最強のハンターともいわれています。蛾、蚊、蜂、ハエ、アブ、カメムシなどの羽虫を捕食するため、水辺の環境を守る大切な存在です。地域によっては、「トンボは捕まえてはいけない」といわれているのだそう。トンボは蜂も捕獲するため、蜂が増えてしまうことを防ぐためにも欠かせない存在なのですね。近年、蜂や蚊などの虫よけ対策として、オニヤンマの形の模型も注目されています。自然環境や生き物の生態系を壊さないためにも、殺虫剤ではなく、自然の仕組みを活用した対策を用いるのもおすすめです。[文・構成/grape編集部]
2024年07月07日国立科学博物館(科博)[東京・上野公園]は、2024年7月13日(土)から10月14日(月・祝)まで、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催いたします。昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。本展では、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ* 」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。この度、本展公式図録、オリジナルグッズの情報が発表となりました。公式図録の表紙はムシの標本箱(ドイツ箱)をイメージ!特別展「昆虫MANIAC」に登場したマニアックなムシたちを集めた内容で、全200ページの大ボリューム!その内容は必見です!そして、注目のオリジナルグッズも多種多様!ムシの特徴を捉え、細部まで再現したこだわりのぬいぐるみや、ピンバッジに文房具、さらに青虫の形をしたグミまで!前回の特別展「昆虫」でも大人気だった『完全変態Tシャツ』がバージョンアップして登場します。昆虫採集をするように、ついついグッズ収集もしたくなること必至です。いよいよ7月13日(土)に開幕する国立科学博物館特別展「昆虫 MANIAC」に是非ご期待ください。※本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物を「ムシ」として扱います。特別展「昆虫MANIAC」公式図録特別展「昆虫MANIAC」は図録もマニアック!!表紙はムシの標本箱(ドイツ箱)をイメージ!特別展「昆虫 MANIAC」に登場したマニアックなムシたちを集めました。展覧会でご覧いただいた内容に加え、会場では紹介しきれなかった超マニアックな情報や、親子で楽しめる監修者の「スペシャルトーク」などをオールカラーで掲載!マニアックすぎるムシの世界を存分にお楽しみいただけます。ご来場の記念や展覧会の復習に、ぜひお買い求めください。・価格:2,600円(税込)・サイズ:264mm×216mm・仕様:ハードカバー上製本・ページ数:全200ページ※画像はイメージです。特別展「昆虫MANIAC」オリジナルグッズの一部をご紹介!★★ムシの特徴を捉え、しっかり再現!細部までこだわった商品★★ぬいぐるみ(左)ぬいぐるみ(オオセンチコガネ)¥4,950 /W160×D110×H300mm(右)オオセンチコガネブルブルぬいぐるみ¥2,310/W約150×H約22mm(左)ぬいぐるみマスコット(クロコノマチョウの幼虫)¥990 /W35×D60×H15mm(チェーンの長さ約7mm)(中)ぬいぐるみマスコット(オオナガトゲグモ)¥1,430/W130×D150×H10mm(チェーンの長さ約7mm)(右)ぬいぐるみマスコット(ウスバキチョウ)¥1,320 /W200×D15×H15mm(チェーンの長さ 約7mm)★★人気必至!昆虫好きにはたまらない!★★オリジナルTシャツ(左)『MANIAC』Tシャツサイズ:M/L/XL/¥3,630(右)『完全変態(Holometabolism)』Tシャツサイズ:130 /M/L/XL /¥3,630★★大きめのサイズでたっぷり入る★★エコバッグ(左)ロージーメープルモス¥2,750/約W450xH450xD170mm(右)オオセンチコガネ¥2,750/約W450xH450xD170mm★★リュックとショルダーバッグの2WAY仕様★★2WAYリュックタランチュラ2WAYリュック¥4,400/H約40cm×W約36cm★★OUTDOOR×昆虫MANIAC★★コラボアイテムグレー/ブルーグレーOUTDOOR×昆虫 MANIACコラボアルミボトル350ml(カラビナ付き)各¥1,518★★お土産にぴったり!★★オリジナルお菓子特別展「昆虫MANIAC」に行ってきました!プリントクッキー¥1,080/1箱 12枚入/昆虫のシルエットがプリントされたクッキー。ムシむしパン¥1,404 1箱 8個入/虫…?と思いきや、、蒸しチョコケーキです。カブトムシは甲虫!クラフトスパイシー甲ラ(コーラ)¥864「甲虫」×「コーラ」のシャレを効かせたコーラシロップキット。出来上がったシロップは炭酸水で割るのはもちろん、ビールで割ってカクテル風やアイスクリームにかけても楽しめます!アブラムシのあめだま(やさしい甘さのはちみつ味)¥702まるでアブラムシの甘露?!まるいフォルムで、やさしい甘さのはちみつ味。(はちみつ不使用。香料のみ)プラスチック製のボトルは、食べ終わった後に小物入れとして使えます!青虫グミ¥700/青虫の形をした青りんご味のグミキャンディー!虫かごキラキラおかき¥1,300/1ケース 48個入オオセンチコガネがプリントされたキラキラパッケージ!醤油味のおかきが虫かごの中に入っています。★★おしゃれでかわいい小物★★mimiペン左から・オオナガトゲグモ・ウスバキチョウ・クロコノマチョウの幼虫・エゾオナガバチ各¥770ピンバッジカプセルトイピンバッジ(全9種ランダム)各¥500/何が出るかはお楽しみ♪記念刻印メダル上から時計周りに・オオセンチコガネ・コノハギス・オオナガトゲグモ各¥700サイズ:直径31mm※価格はすべて税込※画像はイメージです。「昆虫 MANIAC」は他の昆虫展とちょっと違います!「みんなが知っている」の、ほんの少し先に進んだところから広がる多様性の世界へようこそ。【開催概要】◇展覧会名:特別展「昆虫 MANIAC」◇会 場:国立科学博物館[東京・上野公園](〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)◇会 期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)◇開館時間:9時~17時 (入場は16時30分まで)※ただし毎週土曜日及び8月11日(日)~15日(木)は19時まで開館延長(入場は18時30分まで)◇休 館 日:7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)◇入場料(税込):一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。◇チケット:販売中◇主 催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン◇協 賛:DNP大日本印刷◇お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)◇公式サイト: ◇公式X(旧Twitter):@Konchu_MANIAC◇公式サポーター:アンガールズ◇音声ガイドナビゲーター:江口拓也(声優)◇キャラクターコラボ:ど根性ガエルやねん◇監 修:井手竜也[総合監修、ハチ類]国立科学博物館動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員野村周平[コウチュウ類]国立科学博物館動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ長神保宇嗣[チョウ・ガ類]国立科学博物館動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹清 拓哉[トンボ類]国立科学博物館動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹奥村賢一[クモ類]国立科学博物館動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員※会期等は変更になる場合がございます。※本展は昆虫標本を中心とした展覧会です。「昆虫」以外の「節足動物」の展示も含みます。各グッズの引換券と入場券(一般・大学生)1枚がセットになった企画券です。企画券販売中「おおきな蚕蛾(カイコガ)」付きチケット料金:9,200円(税込)サイズ:縦 約48cm/高さ 約16cm/幅 約74cm/ぬいぐるみ素材「おおきなロージーメープルモス」付きチケット料金:9,200円(税込)サイズ:縦 約53cm/高さ 約22cm/幅 約52cm/ぬいぐるみ素材8月1日(木)午前0:00~販売開始!「オオセンチコガネキャップ」付きチケット料金:5,500円(税込)/サイズ:縦 約37cm、高さ 約13cm、幅 約24cm・チケット販売窓口:チケットぴあ限定で販売・予定枚数に達し次第終了。・販売の詳細は、公式サイトをご覧ください。※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。<通常券 券種>※チケット販売:発売中通常券 ※各オンラインチケット、各プレイガイドで販売一般・大学生 2,100円(税込)小・中・高校生 600円(税込)※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。本展は事前に公式サイトより日時指定予約をお勧めします。公式サイト: <オンラインチケット>公式オンラインチケット【ARTPASS】 電子チケット「アソビュー!」 「美術展ナビ」チケットアプリ(オンライン決済のみ)※事前に「美術展ナビチケットアプリ」のダウンロードが必要です。 <チケット販売プレイガイド>フジテレビダイレクト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、CNプレイガイド、楽天チケット<WEB>オンラインで手続きのうえコンビニで発券、あるいはコンビニ店頭の端末等でご購入ください。フジテレビダイレクト チケットぴあ (Pコード994-833)イープラス ローソン (Lコード35240)CNプレイガイド 楽天チケット いこーよ <店頭>チケットぴあセブン-イレブン「マルチコピー機」 (Pコード994-833)イープラスファミリーマート「マルチコピー機」ローソンローソン・ミニストップ店頭「Loppi」 (Lコード35240)CNプレイガイドファミリーマート店内マルチコピー機 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月05日熊本天草市の離島にある株式会社白亜紀は、白亜紀時代の化石採集体験「化石ディグ」を2024年3月にスタート、開始3ケ月で来場者数3,000名を突破致しました。「化石の島」とも呼ばれる御所浦島の地層(御所浦層群)からは様々な化石が見つかります。「御所浦恐竜の島博物館」近くにある「トリゴニア砂岩化石採集場」では、中生代白亜紀(およそ1億年前)の二枚貝やアンモナイトなどの化石を探す体験を楽しむことができます。その発見率は、ほぼ100%!日本一見つかるといっても過言ではありません。1億年前の二枚貝化石発見!化石採集体験「化石ディグ」詳細: 化石の採り方は、常駐しているガイドに聞くことができます。採った化石について知りたい場合は、現地でかんたんな説明も行っています。採集した化石は5つまで持ち帰ることが可能です(ただし貴重な化石はお持ち帰りできません=寄贈をお願いしています)。ハンマーを使って本格採集!常駐のガイドが教えてくれます!見つかった化石に対して1人1枚「化石カード」というトレーディングカードを熊本県と開発し配布しています。それぞれの化石に対して学芸員監修のもと学術的な説明も記載されており、その種類はなんと43種類!レア化石のカードはホログラムキラの加工が施されている本格的なカードです。目指せレアカード!化石カード「御所浦恐竜の島博物館」は、2024年3月にリニューアルオープンしました。天草地域で発見された貴重な化石を中心に世界の恐竜の全身骨格なども含め、約2,000点の標本が展示されています。「この機会にぜひ、一億年の歴史、恐竜時代の地質に触れてみませんか?我々も絶対化石を持って帰れるよう全力でサポートします!」(化石ディグ スタッフ一同)【イベント概要】■体験可能時間9:00~17:00(受付は16:30まで)※帰りの船の時間をご確認の上、おこしください。■定休日毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)年末年始(12/30~1/1)■体験料金大人1,000円/高校大学生800円/小中学生500円/幼児無料※別途団体割引や手帳保持者割引、地元割引等あります。※化石採集体験とは別途入館料が必要です。※年間パスポートもあります。■対象年齢4歳以上(小学3年生以下の方は保護者の引率が必要です)※4歳未満の方へはハンマーの貸し出しはできませんが、保護者の引率のもと参加可能です。■受付<個人>予約不要。当日、現地にて受付。当日御所浦恐竜の島博物館内の券売機より、チケットをご購入の上、現地までお越しください。<団体>要予約。団体専用予約フォームにて予約してください。ご希望の時間が既に埋まってしまっている場合がございます。その際は、予約フォームにご記入頂いた連絡先に改めてご連絡させていただきます。※団体様は10名以上を対象としています。※キャンセルは体験日の2日前までにご連絡ください。※悪天候または船の欠航などによる採集体験を中止せざるをえない場合は担当よりご連絡いたします。■準備物採集用のハンマー、化石を持ち帰るための新聞紙、ビニール袋はご用意しております。以下の物のご用意をお勧めしております。・軍手・運動靴(動きやすい靴)・長袖長ズボン(動きやすい服装)・帽子(熱中症対策)・雨具(雨天時)■注意事項・個人もしくは保護者、引率者の責任のもと、体験を行なってください。・安全のため、ヒールやサンダルなどの足全体が隠れていない履き物での参加はできません。脊椎動物化石や学術上重要な化石は御所浦恐竜の島博物館へ寄贈となり、持ち帰ることができません。寄贈者は、御所浦恐竜の島博物館より「寄贈証明証」をお渡しいたします。「寄贈証明証」をお持ちの方は、博物館の入館料が無料となります。・持ち帰ることのできる化石はお一人につき5つまでです。■体験場所・アクセス御所浦島内「トリゴニア砂岩化石採集場」〒866-0313 熊本県天草市御所浦町御所浦4393-2御所浦港(博物館そば)より徒歩およそ5分 【博物館概要】天草市立 御所浦恐竜の島博物館〒866-0313 熊本県天草市御所浦町御所浦4310-5 近くには巨大恐竜モニュメント!約2,000点の大展示!博物館リニューアル! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月03日2018年に特別展『昆虫』で40万人以上の来場者を迎え、大好評を博した東京・上野の国立科学博物館が、再び昆虫をテーマとして、さらにマニアックに内容を深めた特別展を開催する。会期は7月13日(土)から10月14日(月・祝)まで、夏休みに家族で訪れるのにもぴったりの展覧会だ。昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群。大半は小さな生物ながら、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性はきわめて高く、変化に富む。今回の特別展は、国立科学博物館の研究者たちのマニアックな視点で選んだ昆虫標本と最新の研究成果を合わせて紹介するもの。さらに、カブトムシやクワガタムシなど、おなじみのムシたちの知られざる驚きの面にも注目し、こちらもマニアックに深掘りすることで、ひとまとめには説明できない虫たちの多様性の世界に迫るという。例えば「雌雄混在」のカブトムシのギナンドロモルフ、エイリアンのような姿をした寄生バチのコマユバチ、体長20センチ以上にもなる日本最大種のリュウジンオオムカデ、宇宙からやってきた謎の生物のようにも見えるバイオリンカマキリ、黒と白のパンダを思わせるハチのパンダアリ、ハネが24枚に分かれた姿がゴージャスなヤマトニジュウシトリバなど。よく知るムシの一種なのに見慣れぬ形態や生態をもつムシや、これまで見たことのないムシが大集合するのが、同展の大きな見どころだ。コマユバチの一種の繭写真提供:国立科学博物館そうした多様なムシにまつわるあれこれを、「見る」だけでなく、「触る」「嗅ぐ」「聞く」ことで体感できるのも、国立科学博物館の展示ならでは。米国で221年ぶりに「13年ゼミ」と「17年ゼミ」が同時に大発生するニュースが話題となった「素数ゼミ」の現地取材映像では、鳴き声も含めてその一部始終を追体験できる。見どころのもうひとつは、マニアックなムシを細部にまでこだわって再現した巨大模型が登場すること。下あごでアカムシを捕らえる瞬間を再現したギンヤンマのヤゴや、体を変形させて産卵する場面をとらえたエゾオナガバチなど、今にも動き出しそうなムシたちも必見だ。6年ぶりにマニアックにパワーアップして戻ってきた昆虫展を堪能したい。ギンヤンマのヤゴ©feathercollector _PIXTA<開催概要>特別展『昆虫 MANIAC』会期: 2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)会場:国立科学博物館時間:9:00~17:00、土曜及び8月11日(日)~15日(木)は19:00まで(入場は閉場30分前まで)休館日:7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)料金:一般・大学2,100円、高中小 600円公式サイト:
2024年07月03日国立科学博物館(科博)[東京・上野公園]は、2024年7月13日(土)から10月14日(月・祝)まで、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催いたします。昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。本展では、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ* 」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。【監修者メッセージ】約100万種という多様な昆虫ですが、その大多数は一般的にはほとんど知られていないマニアックでマイナーとされるムシたちです。その中には、おなじみの昆虫には当てはまらない形態や生態をもったものたちも数多く存在します。そんな例外的に見える昆虫も、昆虫全体の圧倒的な多様性からすれば、ひとつの個性に過ぎないのかもしれません。この展示を通して、おなじみの昆虫の知られざる一面や、見たこともない不思議な昆虫にふれ、ひとまとめには説明できない多様性の面白さを体感いただくことで、ご来場の皆様とまだ見ぬムシたちをつなぐきっかけになれたらと願っています。ようこそ!MANIACなムシの世界へ!井手竜也(総合監修、国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員)*本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物をムシとして扱います。「昆虫 MANIAC」は他の昆虫展とちょっと違います!「みんなが知っている」の、ほんの少し先に進んだところから広がる多様性の世界へようこそ。特別展「昆虫 MANIAC」のMANIACポイントはココだ!ポイント1研究者によるマニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、おなじみの昆虫もマニアックに深堀り!最新の研究も織り交ぜて、ムシの多様性をもっと深く、おもしろく追及します!さあ、多様性の扉を開けてみよう!5人のムシ博士が特別展「昆虫MANIAC」をご案内!多様性の扉を開けてみよう!左上:カブトムシのギナンドロモルフギナンドロモルフとは「雌雄混在」このカブトムシはツノがないオス?それともメス?右上:トンボの交尾はハート型なんでこんな形なの?喜多英人氏提供左下:コマユバチまさにエイリアン!グロテクスで怖い寄生バチの生存戦略とは?右下:リュウジンオオムカデまさかの体長20センチ以上になる日本最大種のムカデ!塚本将氏提供ポイント2体長2m! 大迫力!マニアックなムシの巨大模型が登場!!研究者が細部までこだわって監修した5体の巨大模型が待ち構えます。今にも動き出しそうなマニアックなムシたちは必見です!左:ギンヤンマのヤゴ (c)feathercollector/ PIXTA中:エゾオナガバチ右:ウスバキチョウ左:オオナガトゲグモ 提供:谷川明男氏右:オオセンチコガネ細部までマニアックにこだわった巨大模型は必見!■ギンヤンマのヤゴ…下あごでアカムシを捕らえる瞬間を再現。■エゾオナガバチ…体を変形させて産卵する様子を再現。■ウスバキチョウ…透けたハネを広げて日向ぼっこしている姿を再現。■オオナガトゲグモ…網上で長いトゲを立てている姿を再現。■オオセンチコガネ…構造色の体を煌めかせて飛ぶ様子を再現。画像=(c)国立科学博物館ポイント3見たことがないマニアックなムシ!!大集合!10cmを超える巨大なカブトムシから、1mmにも満たない微小なハチまで、見たことがないムシが大集合!底知れぬ多様性の沼が待ち構えます!左:バイオリンカマキリその姿は妖怪、それとも宇宙からやってきた謎の生物…?中:パンダアリパンダでもなければアリでもない。その正体はハチ!右:ヨロイバエの一種こんな姿でも正真正銘のハエ。左:ヤマトニジュウシトリバハネが24枚にわかれている!これでも飛べるの?中:ツシマトリノフンダマシ美しいクモだが、滅多にない珍種。右:マンマルコガネの一種ダンゴムシではありません!これはなに?ポイント4マニアックにムシを体験?!ムシにまつわるあれこれを「見る」「触る」「嗅ぐ」「聞く」!多様なムシの世界を体感あれ!左:素数ゼミの<鳴き声>221年ぶりの大発生を現地取材!その一部始終を追体験!中:シタバチを引き寄せる<におい>中南米のみに生息するシタバチが引き寄せられるにおいとは?!右:クロカタゾウムシの<あしのうら>つるつるな壁を歩くゾウムシを生体展示。電子顕微鏡でその構造に迫る!ポイント5知ればムシとの向き合い方が変わるかも?!人とムシの暮らし人の暮らしとともにある身の回りのムシの世界をのぞきます。昆虫採集など、ムシの多様性を知る方法にも迫ります!<増えるムシ>左:フェモラータオオモモブトハムシ今から10年くらい前に日本でも見つかって話題になった東南アジア原産の外来種。<減るムシ>中:イシガキニイニイ石垣島でのみ生息するイシガキニイニイ。ここ何年もみつかっていません画像=(c)国立科学博物館※展示内容は変更になる可能性があります。ポイント6MANIACなコラボにも注目!様々なコラボは「昆虫MANIAC」ならでは!さらにマニアックに、さらに楽しく一緒に昆虫展を楽しもう!(c)株式会社ど根性カンパニー/KDDI・DLEキャラクターコラボショートコントアニメ「ど根性ガエルやねん」が「昆虫 MANIAC」に乱入?!あの「ど根性ガエル」とYouTubeアニメで人気の「そろ谷」がコラボ!シャツに張り付いてしまった平面ガエルの「ピョン吉」と「ひろし」が、オール関西弁での鋭いボケとツッコミの応酬を繰り広げるコントアニメです。絵本「うんこ虫を追え」とコラボ今年3月「第5回親子で読んでほしい絵本大賞」を受賞するなど、注目の作家・舘野鴻さん。今回、巨大模型でも登場する「オオセンチコガネ」は別名「うんこ虫」と呼ばれます。そのうんこを食べる美しい虫の謎の生態に迫る注目の絵本が、舘野さんが描く『うんこ虫を追え』(福音館書店刊)です。オオセンチコガネを追う舘野さんの取り組みをご紹介します。公式サポーターはアンガールズ!公式サポーターにアンガールズのおふたりが就任!山根さんは地元広島のローカル番組RCC中国放送の「元就。」で、なんと!新種の昆虫も発見しており今回その昆虫も展示されます。【プロフィール】アンガールズ/山根良顕(やまね よしあき)・田中卓志(たなか たくし)2000年にアンガールズを結成。以降、バラエティ番組を中心に活躍中!新種昆虫 標本展示 決定!山根さんが発見した新種昆虫「モトナリヒメコバネナガハネカクシ」(通称「モトナリ」)画像=(c)国立科学博物館<前売企画チケット>6月15日(土) 午前10時~MANIACなグッズ付き前売チケット先行発売開始!特別展「昆虫MANIAC」一般・大学生入場券1枚とグッズ引換券がセットになったお得なチケットです。1.「おおきな蚕蛾(カイコガ)」付きチケットサイズ:縦 約48cm/高さ 約16cm/幅 約74cmぬいぐるみ素材2.「おおきなロージーメープルモス」付きチケットサイズ:縦 約53cm/高さ 約22cm/幅 約52cmぬいぐるみ素材枚数制限:各2枚まで※2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)までの会期中、本展の開館日および開館時間内に限り、本券と引換えで「おおきな蚕蛾」もしくは「おおきなロージーメープルモス」を1点お渡し致します。観覧当日の開館時間内に会場内特設ショップにてお引換えください。※変更、払戻、再発行不可。※グッズ引換券を必ずお持ちください。お持ちいただけない場合、特典をご提供できませんのでご注意ください。※引換えの際にお待ちいただく場合がございます。※グッズ引換券での展覧会会場および、特設ショップへの入場はできません。※「おおきな蚕蛾」、「おおきなロージーメープルモス」は会場内特設ショップでの販売はございません。企画券「おおきな蚕蛾」付きチケット 9,200円(税込)「おおきなロージーメープルモス」付きチケット 9,200円(税込)※チケットぴあのみ販売※予定枚数に達し次第終了<COMING SOON…>3「オオセンチコガネキャップ」付きチケット「オオセンチコガネキャップ」付きチケットについては今後詳細をお知らせします。お楽しみに!<通常券 券種>※チケット販売:2024年6月15日(土)午前10時~通常券 ※各オンラインチケット、各プレイガイドで販売一般・大学生 2,100円(税込)小・中・高校生 600円(税込)※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。本展は事前に公式サイトより日時指定予約をお勧めします。公式サイト: <オンラインチケット>公式オンラインチケット【ARTPASS】 電子チケット「アソビュー!」 「美術展ナビ」チケットアプリ(オンライン決済のみ)※事前に「美術展ナビチケットアプリ」のダウンロードが必要です。 <チケット販売プレイガイド>フジテレビダイレクト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、CNプレイガイド、楽天チケット<WEB>オンラインで手続きのうえコンビニで発券、あるいはコンビニ店頭の端末等でご購入ください。フジテレビダイレクト チケットぴあ (Pコード994-833)イープラス ローソン (Lコード35240)CNプレイガイド 楽天チケット いこーよ <店頭>チケットぴあセブン-イレブン「マルチコピー機」 (Pコード994-833)イープラスファミリーマート「マルチコピー機」ローソンローソン・ミニストップ店頭「Loppi」 (Lコード35240)CNプレイガイドファミリーマート店内マルチコピー機【開催概要】展覧会名:特別展「昆虫 MANIAC」会 場:国立科学博物館[東京・上野公園](〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)会 期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)開館時間:9時~17時 (入場は16時30分まで)※ただし毎週土曜日及び8月11日(日)~15日(木)は19時まで開館延長(入場は18時30分まで)休 館 日:7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)入場料(税込):一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。主 催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン協 賛:DNP大日本印刷お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)公式サイト: 公式X(旧Twitter):@Konchu_MANIAC監 修:井手竜也[ハチ類]総合監修、国立科学博物館動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員野村周平[コウチュウ類]国立科学博物館 動物研究部陸生無脊椎動物研究グループ長神保宇嗣[チョウ・ガ類]国立科学博物館 動物研究部陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹清 拓哉[トンボ類]国立科学博物館 動物研究部陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹奥村賢一[クモ類]国立科学博物館 動物研究部陸生無脊椎動物研究グループ 研究員※会期等は変更になる場合がございます。※本展は昆虫標本を中心とした展覧会です。「昆虫」以外の「節足動物」の展示も含みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月13日国立科学博物館(科博)〔東京・上野公園〕は、2024年7月13日(土)から10月14日(月・祝)まで、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催いたします。昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。特別展「昆虫 MANIAC」では、科博の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。この度、特別展「昆虫 MANIAC」の公式サポーターにアンガールズ(山根良顕さん・田中卓志さん)の就任が決定しました。(画像左:山根良顕さん 右:田中卓志さん)昨年11月、アンガールズ山根さんが広島ローカルのテレビ番組「元就。」のロケで発見した昆虫がハネカクシの「新種」であることが分かりました。国際的な学術誌にも認められ、新種昆虫は番組名にちなみ「モトナリヒメコバネナガハネカクシ」(通称「モトナリ」)と命名され、ニュースでも大きく報じられました。特別展「昆虫 MANIAC」では、山根さんの発見したハネカクシの新種「モトナリ」の展示が決定したことから、アンガールズのお二人が公式サポーターに就任することになりました。公式サポーター就任にあたり、アンガールズのお二人からメッセージが到着しました。【アンガールズ 山根良顕さん・田中卓志さんからのメッセージ】(田中)「ぼくたちが昆虫の体形に似ているから」お話をいただいたのかと思いましたが、「山根が新種の昆虫を発見したから」ということで「番組のロケには行くもんだね」と思いました。(山根)先生が普段探さない場所をたまたま探して、見つけた昆虫がハネカクシの新種だったという事で…。みつけた時は、あ、虫がいるんだなと思ったんですが、だんだん大事になってきて…。(田中)それを見て新種ってわかるってまさに先生がマニアックだな!(山根)研究している人もマニアックだね。(田中)今回はその山根が発見した新種の昆虫や、ほかの昆虫展にはいないようなマニアックな昆虫がたくさん集まります。そしてマニアックな研究者にもフィーチャーするところも見どころです。せっかく体形も昆虫に似ているんで、この体形も生かして公式サポーターとして活動していきたいです!(山根)特別展「昆虫 MANIAC」是非みなさん、見に来てください~!【プロフィール】アンガールズ/山根良顕(やまね よしあき)・田中卓志(たなか たくし)2000年にアンガールズを結成。以降、バラエティ番組を中心に活躍中!●山根さんが発見した新種昆虫「モトナリヒメコバネナガハネカクシ」(通称「モトナリ」)c国立科学博物館モトナリヒメコバネナガハネカクシ(Lathrobium motonarii)はテレビ番組の企画により発見された新種の昆虫である。広島県に本拠を置く中国放送(RCC)の番組「元就。」でお笑いコンビ「アンガールズ」の山根良顕氏が番組収録中に、比和自然科学博物館(広島県庄原市)の客員研究員千田善博氏とともに発見、採集した。この標本をもとに千田氏が新種記載論文を発表した。本種は体長約 6 mm の黒褐色で細長い甲虫であり、和名の通り上翅(前ばね)が短く、森林の落葉中に生息する。解説:野村周平/国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ長この夏は国立科学博物館の特別展「昆虫 MANIAC」でディープな昆虫の世界をぜひお楽しみください!【開催概要】展覧会名:特別展「昆虫 MANIAC」会 場:国立科学博物館[東京・上野公園](〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)会 期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)開館時間:9時~17時 (入場は16時30分まで)※ただし毎週土曜日及び8月11日(日)~15日(木)は19時まで開館延長(入場は18時30分まで)休 館 日:7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)入場料(税込):一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。※各チケットの詳細は公式サイトで後日発表します。主 催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン協 賛:DNP大日本印刷お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)公式サイト: 公式X(旧Twitter):@Konchu_MANIAC監 修:井手竜也[ハチ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員野村周平[コウチュウ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ長神保宇嗣[チョウ・ガ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹清 拓哉[トンボ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹奥村賢一[クモ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員※会期等は変更になる場合がございます。※本展は昆虫標本を中心とした展覧会です。「昆虫」以外の「節足動物」の展示も含みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月04日茨城県で主に昆虫を販売する専門店「常北ファーム」は、オリジナルネクタイピン(オオクワガタ)を、2024年5月9日(木)より数量限定で販売開始しました。商品イメージ1日本に生息するオオクワガタをモチーフとした一体型のネクタイピンです。一般的なネクタイピンよりも幅があり、目を引く大きさ・デザインです。大きさ:約47×19(mm)材質 :真鍮製裏金具:ワイパー金具メッキ:ニッケル価格 :税込3,980円(税込・送料別)日本製※プラスチックケース入り商品イメージ2ご注文は当店ホームページのオンラインショップから承っています。昆虫専門店 常北ファーム(茨城県城里町で、国産・外国産のカブトムシ・クワガタの生体や飼育用品を取り扱うお店)HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月15日【特別展「昆虫 MANIAC」とは…】国立科学博物館(科博)(東京・上野公園)は、2024年7月13日(土)から10月14日(月・祝)まで、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催いたします。昆虫をテーマにした特別展は2018年に開催し、大好評を博した特別展「昆虫」から6年振りの開催となります。昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。特別展「昆虫 MANIAC」では、科博の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。この度、特別展「昆虫 MANIAC」のティザービジュアルが完成しました。特別展「昆虫 MANIAC」ティザービジュアル甲虫のフォルムをイメージした展覧会ロゴと共に個性的に描かれた5人の研究者たち。自身の研究対象の昆虫やクモをあしらった眼鏡をかけ、こちらを見つめています。今回のティザービジュアルでは、研究者に焦点をあてています。研究者という存在は知っていても、彼らが日頃から何を考え、どのように研究を進めているかは、案外知られていないのではないでしょうか。たとえば、博物館の研究者はいつも研究室に閉じこもっているのではありません。実際に山や川、森などに出かけて昆虫を採集し、観察し、研究し、分類するという事を繰り返しながら、日々研究対象に迫っています。本展では、様々な昆虫標本や研究内容の展示だけでなく、研究者のフィールドワークの様子なども紹介します。【MANIAC な研究者のこだわり】「好きなものに熱量をもって取り組む」「興味を持ったらとことんこだわって追求する」「好きなものを好きでいる」そんな研究者のマニアックな姿勢。本展では、そのすばらしさ、おもしろさにも、注目いただければと思います。チラシのイラストには「注:こんな見た目の研究者は(たぶん)いません」と記載されています。では、実際の研究者はいったいどんな人達なのでしょう…。是非、そんな部分にも興味を持ってご覧ください。科博にしかできない、これまで見たことのない独自の視点での特別展「昆虫 MANIAC」。この夏はディープな昆虫の世界をお楽しみください!【監修者メッセージ】約100万種という多様な昆虫ですが、その大多数は一般的にはほとんど知られていないマニアックでマイナーとされるムシたちです。その中には、おなじみの昆虫には当てはまらない形態や生態をもったものたちも数多く存在します。そんな例外的に見える昆虫も、昆虫全体の圧倒的な多様性からすれば、ひとつの個性に過ぎないのかもしれません。この展示を通して、おなじみの昆虫の知られざる一面や、見たこともない不思議な昆虫にふれ、ひとまとめには説明できない多様性の面白さを体感いただくことで、ご来場の皆様とまだ見ぬムシたちをつなぐきっかけになれたらと願っています。ようこそ!マニアックな昆虫の世界へ!井手竜也(国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ研究員)【開催概要】展覧会名:特別展「昆虫 MANIAC」会 期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)会 場:国立科学博物館[東京・上野公園](〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)主 催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン協 賛:DNP大日本印刷お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)公式サイト: 【監修】井手竜也[ハチ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員野村周平[コウチュウ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ グループ長神保宇嗣[チョウ・ガ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹清 拓哉[トンボ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹奥村賢一[クモ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員※本展は「昆虫」以外の「節足動物」も含みます※会期等は変更になる場合がございます 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月14日スイカを常に持ち歩いているレベル安田美沙子さんは2014年に結婚し、現在は6歳と3歳の兄弟を育てるママ。「男の子育児は、すごいかわいいけど大変」だと話し、最近は「全然、話も聞いてくれないしすごい無視されるんですよ」と、子どもたちがテレビを見ていて話を聞いてくれないことに悩んでいるそう。「テレビを消したら怒られそう」「あと可愛すぎて嫌われたくない」と弱腰な安田さんに、三児の母・藤本美貴さんは「絶対消す。怒られる意味がわからない」「絶対に嫌われない、大丈夫だから」と強気でいくようアドバイスしていました。また、番組では街行くママたちが持っているマザーズバッグの重さを調査。企画を聞いた段階で横澤夏子さんは「子ども抱えて重い荷物持って……涙なしでは計測できないよ」と泣きそうです。協力してくれたのはお子さんと一緒に外出していた14名のママさんで、バッグの総重量トップはなんと5.14kg! スイカ1玉級の重さです。2位以下は3kg台が多く、みなさん本当に大荷物。その中身の多くは、子どものための飲み物、お菓子、着替え、おもちゃ、絵本などでした。そこで安田さんも自身がリアルに毎日使っているマザーズバッグを測定。なんとその重さは、4.74kgでした。調査対象のママたちの中でも第二位の重量ですが、その中身はというと……。まず、使い込んだポーチには子どもの着替えをIN。パンツや念のためのオムツ、ズボンなど「下だけ」を持ち歩いているといい、「上(トップス)の汚れは気にしない。上は汚すって前提」とたくましい安田さん。おやつもないと困るので、複数入れています。そして一番の必需品は、100均ショップで売っている「粉振り機能付き保存容器」。小麦粉や片栗粉を携帯しているわけではなく、「虫入れにちょうどいい。息子が採集したコオロギとかダンゴムシを入れる」用なのだとか。これに三姉妹ママの横澤さんは悲鳴をあげ「すごい、男の子のお母さん」と感心しますが、藤本さんは「私はジップロックに直接、虫を入れちゃう」という強者ぶり。もちろん密閉すると虫も死んでしまうので、空気が入るように口は開けた状態だといい、「それだとバッグの中で虫が逃げないか?」と不安な安田さんに、藤本さんは「逃げない。カブトムシも入れて持って帰ってきたことある」と経験を明かします。さらに安田さんのバッグを重くしているのは、昆虫図鑑などの本2冊。お子さんたちは昆虫が大好きで、すごく読み込まれた雰囲気です。飲食店での待ち時間などにも静かにページをめくってくれるので、安田さんは「めっちゃおすすめ」としていました。ただ、繰り返すようですがその図鑑を持ち歩くバッグの重さは4.74kg。藤本さんは「図鑑は長男に(リュックサックなどで)担がせたらいいよ」とアドバイスしていました。子どもと出かけるときはこんなに荷物が多い!子どもの月齢・年齢にもよりますが、子連れ外出のときはどうしても大荷物にならざるを得ません。特にミルクを飲んでいる時期、オムツをしている時期は、それに付随する荷物だけでもカバンがパンパンになりますよね。0歳の赤ちゃんを連れて外出する場合の持ち物リストの一例は、たとえばこんな感じになります。・紙おむつ・お尻ふき(必要量)・ガーゼやミニタオル(1~2枚)・着替え(1~2セット)・体温調整や日よけ用の服・グッズ・授乳グッズ・使用済みのおむつや汚れた服を入れるビニール袋(2~3枚)・お気に入りのおもちゃや絵本そのほか、公園や屋外施設に行く際は小さいレジャーシートを持参することも。ベンチが空いていなかったり座る場所がなくても、適当な場所に敷いて休むことができますし、おむつ交換シート代わりに使うこともできます。参照:【助産師解説】赤ちゃんとの外出、オススメ持ち物リスト8選<ママ体験談>
2024年02月22日特別展「昆虫 マニアック(MANIAC)」が、2024年7月13日(土)から10月14日(月・祝)までの期間、東京・上野の国立科学博物館にて開催される。マニアックな昆虫の魅力に迫る特別展昆虫は、地球上で報告される生物種の半数以上となる“約100万種”を占める最大の生物群。体のつくりから行動、能力にいたるまでその多様性は高く、変化に富んだ特性を持っている。国立科学博物館では、そんな昆虫にフォーカスした2018年の特別展をパワーアップさせた展覧会「昆虫 マニアック」を企画。昆虫のマニアックな魅力に焦点を当てた展示を行う。会場では、研究者が選んだマニアックな昆虫標本を、国立科学博物館の研究者による独自の視点や、最新の昆虫研究を織り交ぜて公開。カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含むあらゆる「ムシ」たちの、まだ見ぬ世界に迫る特別展となっている。“大迫力”体長約2m巨大ムシの模型が空を飛ぶ注目は、体長約2mの巨大なムシの模型。オオセンチコガネが体を煌めかせて飛ぶ様子やウスバキチョウが透けたハネを広げて日向ぼっこしている姿など、全部で5体のムシを用意した。それぞれのムシの特徴的な様子を、研究者がこだわり抜いて再現した模型は迫力満点だ。“10cm超え巨大カブトムシ”など珍しいムシが大集合また10cmを超える巨大カブトムシから、1mmにも満たない微小なハチなど、珍しいムシが集まっているのもポイント。不思議な見た目や生態をもつ滅多にいない珍種を見れる貴重な機会となっている。「ど根性ガエル」×「そろ谷」のコントアニメなども鳴き声やにおいといったムシの生態を体験できるコーナーのほか、人とムシの暮らしに着目した展示、「ど根性ガエル」とYouTubeアニメで人気の「そろ谷」がコラボしたコントアニメなども用意。驚きに満ちたムシの世界を存分に追求できるコンテンツを楽しんでみて。5人のムシ博士によるマニアックな解説付きさらに、研究者によるマニアックな視点と研究者セレクトの昆虫標本は、5人のムシ博士による解説付き。日本最大種のムカデや寄生バチの生存戦略など、ムシの多様な性質を深堀りすることができる。“おおきな蚕蛾”のグッズ付き前売りチケットもマニアックな昆虫のグッズ引換券付き前売り券も販売。グッズは、つぶらな瞳の「おおきな蚕蛾」と「おおきなロージーメープルモス」のぬいぐるみ2匹から選ぶことができる。開催概要特別展「昆虫 マニアック」会期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)チケット販売:2024年6月15日(土)10:00~会場:国立科学博物館住所:東京都台東区上野公園7-20開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)※毎週土曜日及び8月11日(日)~15日(木)は19:00まで開館延長(入場は18:30まで)休館日:2024年7月16日(火)、9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)入場料:一般・大学生 2,100円、小・中・高校生 600円※未就学児は無料。※障害者手帳を持っている方とその介護者1名は無料。※学生証、各種証明書は入場の際に提示。グッズ付き前売りチケット価格:・「おおきな蚕蛾」付きチケット 9,200円サイズ:縦 約48cm/高さ 約16cm/幅 約74cm・「おおきなロージーメープルモス」付きチケット 9,200円サイズ:縦 約53cm/高さ 約22cm/幅 約52cm※枚数制限各2枚まで※変更、払戻、再発行不可。※グッズ引換券での展覧会会場および、特設ショップへの入場はできない。※「おおきな蚕蛾」、「おおきなロージーメープルモス」は会場内特設ショップでの販売はない。【問い合わせ先】国立科学博物館TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2024年01月25日国立科学博物館(東京・上野公園)は、2024年7月13日(土)から10月14日(月・祝)まで、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催いたします。昆虫をテーマにした特別展は2018年に開催し、40万人以上の方にご来場いただき大好評を博した特別展「昆虫」から6年振りの開催となります。昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群です。ほとんどは体長1cmにも満たない小さな生物ですが、体のつくりから行動、能力にいたるまで、その多様性は驚くほど高く、変化に富んでいます。世界にはまだ見ぬ昆虫が無数に存在しており、身近な環境にすら将来の新種や新発見が眠っています。今回の特別展「昆虫 MANIAC」は、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫ります。国立科学博物館にしかできない、これまで見たことのない独自の視点での特別展「昆虫 MANIAC」はこの夏開催です。どうぞご期待ください。【開催概要】展覧会名:特別展「昆虫 MANIAC」会 期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)会 場:国立科学博物館[東京・上野公園](〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)主 催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン協 賛:DNP大日本印刷お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)公式サイト: 監 修井手竜也[ハチ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員野村周平[コウチュウ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ グループ長神保宇嗣[チョウ・ガ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹清 拓哉[トンボ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹奥村賢一[クモ類]国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員【監修者メッセージ】約100万種という多様な昆虫ですが、その大多数は一般的にはほとんど知られていないマニアックでマイナーとされるムシたちです。その中には、おなじみの昆虫には当てはまらない形態や生態をもったものたちも数多く存在します。そんな例外的に見える昆虫も、昆虫全体の圧倒的な多様性からすれば、ひとつの個性に過ぎないのかもしれません。この展示を通して、おなじみの昆虫の知られざる一面や、見たこともない不思議な昆虫にふれ、ひとまとめには説明できない多様性の面白さを体感いただくことで、ご来場の皆様とまだ見ぬムシたちをつなぐきっかけになれたらと願っています。ようこそ!マニアックな昆虫の世界へ!国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 井手竜也コノハギスの一種葉に擬態したキリギリス。大人の手のひらより大きい巨大なものも。お茶目な顔をして鋭い大あごをもつ。c 国立科学博物館オジロアシナガゾウムシパンダカラーのゾウのようなムシ。別名パンダムシ。虫こぶをつくる。c 国立科学博物館エゾオナガバチ産卵管を木に刺し、中にいるキバチの幼虫に卵を産み付ける。産卵時には変形し、防御力はほぼゼロになる。c 国立科学博物館オオナガトゲグモ腹部の突起が異常な長さで、見た目のインパクトが凄い。日本には生息していないので普段見ることはできない!画像:谷川明男氏提供オオセンチコガネ大きな動物のフンを食べる、幼虫は地中深くにすみ、脚に発音器をもっているが、発音することはない。c 国立科学博物館ウスバキチョウ原始的なアゲハチョウのなかまで、日本の高山蝶の代表。厳しい環境の中、3年かけて成虫になる。c 国立科学博物館※画像はイメージです 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日総合印刷会社である株式会社北星社(所在地:兵庫県豊岡市、代表取締役社長:早川 薫)は、「昆虫飼育用テラリウムケース」の先行予約販売を応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて2023年10月5日(木)に開始します。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」 パターンB(月面デザイン)■開発背景1990年代後半のクワガタブームを筆頭に、子供から大人までを虜にする昆虫の人気は今や留まることを知りません。そのような流行の中、この写真デザインを施した昆虫飼育用テラリウムケースは、飼育している方々の「お気に入りの一匹の魅力をさらに引き立たせたい」、「もっと趣味の世界を追求したい」等のお声をもとに開発いたしました。■特徴テラリウムケースの背面には、写真デザインを印刷しています。森林・月面等のデザインによってよりビジュアルにインパクトのある飼育環境を仕立て上げられます。30(幅)×30×(奥行)×30(高さ)cmのビッグサイズですので、お客様の好みのレイアウトで自由に設置することが可能です。また昆虫をテラリウムケースに入れたままSNS映えする写真を撮ることもできます。オリジナリティあふれる写真で昆虫飼育という趣味の世界をより深く楽しみ没頭できます。全体像(レイアウトイメージ)■リターンについて一般販売価格のほかに10個限定の早割、1個限定の超早割をご用意しております。※種類は3パターンの中からお選び頂けます。※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。■プロジェクト概要プロジェクト名: お気に入りの昆虫の魅力を引き立たせる昆虫飼育用テラリウムケース期間 : 2023年10月5日(木)18:00~11月13日(月)18:00URL : <製品概要>商品名 :昆虫飼育用テラリウムケース種類 :3つのデザインパターンからお選び頂けます。内容 :1個サイズ :約幅30×奥行30×高さ30cm素材 :アクリルパターンA(森林デザイン)■会社概要商号 : 株式会社北星社代表者 : 代表取締役社長 早川 薫所在地 : 〒668-0061 兵庫県豊岡市上佐野1620創業 : 1953年8月事業内容: 紙・アクリルへの印刷・加工資本金 : 20,000千円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社北星社 お客様相談窓口担当:忍海邊(オシンベ)TEL :06-6534-0058 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『絶滅危惧昆虫図鑑』を4月10日(月)に発行します。本書は、アメリカ自然史博物館が保有する2000万点の節足動物の標本から、絶滅またはその危機にある40種の昆虫を選び、各標本を実物大の300倍に拡大、1万カット以上を合成し、肉眼では見えない色や質感、毛、鱗粉といった細部を鮮明に再現した超高精細写真で紹介する昆虫図鑑です。昆虫は、私たちにとって最も身近な生き物であると同時に、最も謎に包まれた生き物でもあります。その種類や個体数の多さから絶滅とは無縁のように思えますが、地球上の生物が6回目の大量絶滅を迎えるなか、昆虫たちの命脈も絶たれつつあります。本書の全ての昆虫に付された解説は、日本が誇る人気昆虫学者の丸山宗利氏が翻訳・日本語版監修を務めました。圧倒的なまでに美しく、迫力に満ちた昆虫たちの写真とともに、生態、環境の変化や保全活動の現状、レッドリストなど、問題点や取り組みがわかりやすくまとめられ、詳しい索引もついています。ページをめくるたびに、美しい昆虫たちの造形美に圧倒され、そこから発せられる声なきSOSに心を奪われる。昆虫愛好家だけでなく、大人から子どもまで楽しめる驚異の昆虫図鑑です。『絶滅危惧昆虫図鑑』レヴォン・ビス写真/アメリカ自然史博物館 昆虫標本・文/丸山宗利 訳・日本語版監修/2023年4月10日発行/定価 2,970円(10%税込)/144ページ/ソフトカバー/249mm×213mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-572-7商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【掲載昆虫(一部)】ナベアズコバンムシ/オオカバマダラ/スナドケイハナアブ/ラスパスズメヤママユ/キュウホシテントウ/シロモンカバイロシジミ/キタヤブツユムシ/ヨーロッパルリボシカミキリ/フロリダノドトゲバッタ/キベリシタヒトリ/キンリョクゴウシュウコガネ/アパッチコハナバチ/ジュウシチネンゼミほか■絶滅またはその危機にある昆虫40種を迫力に満ちた超高精細写真で紹介する驚異の昆虫図鑑!■実物大の300倍に拡大、1万カット以上を合成した超高精細写真は圧倒的クオリティで観る者に迫る!■全ての種の生態、環境の変化や保全活動の現状、レッドリストや問題点などもわかりやすく解説!■日本語版監訳は、多くの昆虫愛好家から絶大な人気を誇る昆虫学者、丸山宗利氏が担当!日本語版監修者紹介:丸山宗利(まるやまむねとし)東京都出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て2008 年より九州大学総合研究博物館助教、17年より准教授。好蟻性昆虫(アリと共生する甲虫)を専門とし、アジアにおけるその第一人者。国内外で精力的に昆虫の調査を行い、数多くの新種を発見しているほか、メディアやSNSで昆虫の面白さや美しさを発信している。著書に『昆虫こわい』『とんでもない甲虫』(以上、幻冬舎)『昆虫はすごい』(光文社)など多数。『[超微細]美しい昆虫図鑑』(学研プラス)『角川の集める図鑑GET! 昆虫』(KADOKAWA)など、多くの図鑑の翻訳、監修も務める。写真:レヴォン・ビス/Levon Bissイギリスの写真家。英国王立写真協会会員。『TIME』、『ニューヨークタイムズ』、『スポーツイラストレイテッド』、『ナショナル ジオグラフィック』など多くの雑誌を飾っている。超高倍率写真は特注の撮影システムと顕微鏡レンズを使用し、4週間をかけて1万枚以上の写真から制作される。本書に収録された昆虫写真はアメリカ自然史博物館にも展示されている。昆虫標本・文:アメリカ自然史博物館/American Museum of NaturalHistory1869年の創設以来、科学的研究、教育、展示の幅広いプログラムを通じて、人類の文化、自然界、宇宙に関する情報を発見し、わかりやすく伝えるという世界的な使命を果たしてきた。本書の序文を寄稿したデイビッド・A・グリマルディは、同館の無脊椎動物学部門で琥珀化石、ハエ目、シロアリ亜目、チョウ目、マイナーな完全変態昆虫類のキュレーターを務めている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日ここ最近、各所で物議を醸している昆虫食。著名人が次々と持論を展開するなか、人気料理研究家のリュウジ(36)の意見に対して賛否さまざまな意見が飛び交っている。世界的な食糧危機への懸念が高まるなか、次世代タンパク源として昆虫食が注目を集めているが、徳島県の高校の食物科がコオロギパウダーを使った給食を希望者に試食で提供し、「子供に食べさせるな」といったクレームが続出する事態に。さらに、Pascoで知られる製パン大手「敷島製パン」や「無印良品」のコオロギパウダー入り商品にまで飛び火し、デマや誹謗中傷などが拡散されている。さらには、「地球上で最も栄養価が高く、高カロリーな物質の1つ」として16年に研究結果が発表された「ゴキブリミルク」までもが2日、ツイッターでトレンド入りするなど波紋は広がり続けている。このように昆虫食への関心と拒絶感が同時に高まるなか、リュウジは2日に、酪農の窮状を訴えるニュース記事を引用しつつTwitterで次のように発言した。《俺は料理研究家だから「世の中が本当に求めている」ならコオロギ料理だってやるけど今はそれより酪農をどうにかしたい牛乳は捨てられ、牛も減らせと言われているこの状況なら至高のコオロギレシピより至高の牛乳レシピ作るし食べてほしいし世の中もそれを求めてほしい》この発言の背景には、引用していたニュース記事でも触れられていた農水省による生乳の需給調整対策がある。「北海道の酪農家では、牛乳などの原料となる生乳が余り、廃棄処分をせざるを得ない事態が起きています。そのため、国は1日から生乳の生産抑制のため、乳牛の殺処分に対し1頭あたり15万円の助成金を出すことになりました。14年ごろバター不足が起き、輸入ではなく国産のバターを作るようにと政府は生乳の生産量を増やすための設備投資などに補助金を出し、多くの酪農家が生乳の増産に踏み切りましたが、結果として現在の生乳が余って供給が上回る皮肉な状況となってしまいました」(全国紙記者)そうした背景もあり、リュウジの発言は1000万件以上も表示され、14.3万件もの「いいね」(3月3日15時時点)が押されるなど、大多数の賛同を得ている。《コオロギより牛乳ですよね!!!リュウジさんがこの件に触れてくださって凄く嬉しいです。世の中の大多数がコオロギより牛乳派だろうと思います》《本当に世の中の声として言わせてください、一生コオロギが食べられなくても困らないですが一生牛乳製品が食べられないなら困ります。もっと一生懸命牛乳飲みます!》《酪農家です。本当にコオロギ食を推奨するくらいなら、政府によって廃棄せざるを得ない生乳をどうにかして欲しいです。牛の命も私達の生活も考えて欲しいです…》一方で、昆虫食と生乳の需給調整問題は切り離して考えるべきだという指摘も。《牛乳の件とコオロギの件は別軸案件だと思うから紐付けて考えるとややこしくなると思う。牛乳問題は牛乳問題として向き合うべき。コオロギ食べる食べない関係なしに牛乳飲めば良いし、国内消費が追いつかないなら輸出できる程に加工技術を上げるくらいしか術はないかなと》《牛の問題で牛に対策がとられてることを、全く別問題の虫のせいと繋げるのは理屈がめちゃくちゃでナンセンス。でも至高の牛乳レシピは美味しそうだし良いと思います》《昆虫関係なく牛乳買って飲めばいい。多すぎるから捨てられるのだから処分したくなければ消費するしかない。大賛成。牛乳美味しいよ。昆虫とか培養肉は可能性として粛々と開発すりゃよくて、関係ない牛乳だの絡めて叩くのも的外れで大丈夫か?って思う》「そもそも昆虫食への強い拒否感に加えて、牛乳の廃棄や牛の殺処分という感情に訴えてくる問題が重なったことで、なぜか“コオロギ”か“牛乳”かという2択で語られがちですが、そもそも2つは完全に別問題です。将来の食糧難の時代へ向けた研究・投資である昆虫食と、現在起きている食料自給率やフードロス問題は分けて考えて、どちらも取り組むべき。恐怖心からかデマなどが飛び交っていますが、今すぐ昆虫食を強要されることはないので、冷静に考えていくべきでしょう」(前出・全国紙記者)賛否あるとはいえ、心ある料理家の発言が食料問題を考えるきっかけになったことには違いない。
2023年03月03日昨今、食糧問題への対策として世界各国で注目を集めている、昆虫食。2023年現在、日本では食用コオロギパウダーを使用したパンが販売されたり、食用コオロギの粉末が学校給食で提供されたりと、さまざまな試みが行われています。昆虫は、たんぱく質が豊富で、栄養価が高いのだとか。過去にも、日本ではイナゴやハチなどの昆虫を加工し、食事にしてきた歴史があります。ビートきよし、話題の『昆虫食問題』に持論を展開とはいえ、進んで食べる人を除き、現代日本で昆虫食を口にする機会は少ないでしょう。近年、昆虫食が注目されてきたことで、ネット上では「本当に食べても大丈夫なのか」「正直いうと抵抗感が強い」といった、不安視する声が相次いでいます。生きている状態でも、苦手意識を持つ人が多い昆虫。食用とはいえ、口にするのに不安を感じるのは仕方のないことといえます。同年2月25日、お笑いタレントのビートきよしさんはTwitterを更新し、話題の昆虫食に対する意見をつづりました。虫食いたい人は食えばいいけど俺は要らないし大半の人が要らないって言う虫に補助金出すなら酪農とか農業を応援すればいいしその前に食べ残しとか食品の廃棄問題を何とかすればいいのにっていうのが俺の感想かな麻雀行ってくるね— ビートきよし with M (@kiyopon1231) February 25, 2023 「もし国が補助金を出すのならば、大変な状況になっている酪農や農業を優先してほしい」と述べた、ビートきよしさん。2023年現在、記録的な円安や、それに伴う飼料高騰によって酪農家の戸数は減少しており、全国の生産者が苦境に立たされているといいます。また、牛乳の消費量が落ちたことにより、大量廃棄の危機に。政府は牛乳の消費促進を呼びかけていますが、経営の厳しい酪農家は少なくありません。ビートきよしさんは、そういった現状を気にかけているのでしょう。「現在起こっている食糧問題の解決に注力してほしい」と、考えを明かしました。多くの人から注目されており、日々、賛否の声が飛び交っている昆虫食。投稿は2万回以上拡散され、さまざまな意見が寄せられています。・食べることは否定しないけど、国が支援をするくらいならほかに回してほしい。・自分もビートきよしさんに同意。それよりも優先すべき問題はたくさんあるよね。・どちらも大切な問題なのは分かるが、今まさに農家や酪農家は困っているんだよな。今後、世界人口が増えることによって食肉生産が追い付かなくなると予想され、その対策の1つとして昆虫食の開発が進んでいます。きっと昆虫食の開発も、フードロスの解消や農業への支援と同様に、未来のために必要なものなのでしょう。食糧問題は、生きている人間ならば誰もが関係するもの。メリットやデメリットを精査した上で、社会が一丸となって考えていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月26日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園1-1)では、「めっちゃ!昆虫展」を2023年3月18日(土)から6月25日(日)まで開催します。種の数として地球上の生物の6割を占めるともいわれる「昆虫」に焦点を当てたイベントです。前売券の販売は、2023年2月16日(木)より開始します。<イベントの注目ポイント>〇「国蝶」の成長をリアルタイムで観察できる生体展示では珍しい日本の「国蝶」のオオムラサキが、イベント期間中に幼虫(イモムシ)から成虫(蝶)になります!成長過程の観察を会場で楽しむことができます。※成虫になるのは6月頃を予定※生体展示は、昆虫の状態により変更になる場合があります。監修:チョウタロウ(林太郎)〇大型模型で細部まで観察できる約200倍のニホンミツバチの模型や約45倍のミンミンゼミ、約30倍のオオクワガタなどの大型模型を展示します。脚や口など、その構造を細部まで観察することができます。また捕食する動きを再現するカマキリロボットは、約6mの大きさがあるので迫力満点です。(c)ココロ〇関西4大博物館・昆虫館が特別協力 昆虫のすごさをとことん紹介関西にある「大阪市立自然史博物館」「伊丹市昆虫館」「橿原市昆虫館」「箕面公園昆虫館」が特別協力。最新の知見を交え、昆虫の魅力を紹介します。また、「栗林慧さん」「海野和男さん」「高嶋清明さん」といった日本の昆虫写真界をリードする昆虫写真家の作品を展示します。ハイスピード映像や昆虫の世界に入り込んだような迫力ある映像で、昆虫のすごい世界を紹介します。撮影:栗林慧撮影:海野和男【チケット料金】めっちゃ!昆虫展入場券 ※ひらかたパーク入園特典付きおとな(中学生以上) :2,000円こども(2歳から小学生):1,100円前売券…アソビュー!販売期間:2月16日(木)10:00~6月25日(日)16:30当日券…ひらかたパークチケットうりば販売期間:3月18日(土)~6月25日(日)16:30【イベント概要】イベント名:めっちゃ!昆虫展開催期間:2023年3月18日(土)~6月25日(日) ※期間中休園日あり開催時間:10:00~17:00 ※最終入場は16:30開催場所:ひらかたパーク イベントホール主 催:読売新聞社、京阪電車特別協力:大阪市立自然史博物館、伊丹市昆虫館、橿原市昆虫館、箕面公園昆虫館WEBサイト: 協 力:アース製薬、磐田市竜洋昆虫自然観察公園、海洋堂/海洋堂ホビーランド、Gakken、キッピー山のラボ(三田市有馬富士自然学習センター)、全国地蜂連合会、滋賀県立琵琶湖博物館、島根県立三瓶自然館サヒメル、シャープ、ソニーグループ、タカラトミー、同志社大学、農業・食品産業技術総合研究機構、三菱ケミカルグループ、モンベル、山田養蜂場みつばち農園、ライトニックス、Lexus International撮影 右下:栗林慧、左上・左下:海野和男、右上:チョウタロウ(林太郎)イラスト(c)いずもり・よう【内容】昆虫は様々な環境に適応して独自の進化をとげ、世界に100万種以上いるともいわれています。その姿をよく見ると、大きさや形、色は個性にあふれ、緻密で複雑な身体の構造や動きに、きっと驚かされることでしょう。そんな昆虫の魅力を知り尽くした、関西の4つの博物館・昆虫館が特別協力。最新の知見を交え、生体展示や模型、写真、映像、標本などを通じて、昆虫の魅力を紹介します。「国蝶」オオムラサキのほかにも世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」、ちょっと変わった種類の「ゴキブリ」などを生体展示でお楽しみいただけます。監修:チョウタロウ(林太郎)(c)山田養蜂場みつばち農園以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日千葉スズキ販売株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:片桐 健太郎)は、チョコレート味の昆虫食「チョコシルクワーム」を千葉スズキ販売全店舗(千葉市美浜区、柏市、千葉市若葉区、習志野市、佐倉市)で2023年1月26日に発売しました。チョコシルクワーム自販機正面今、様々な企業があらゆる方向から取り組んでいるSDGs。当社はカーディーラーでありながら、車とは全くの別の分野である「昆虫食」の販売に2022年11月より取り組んでおります。これまでのラインアップには無かった特別な味、チョコレート味の昆虫食「チョコシルクワーム」を皆様にお届けいたします。ご自身で召し上がるのはもちろん、バレンタインが目前に控える中、今までとはちょっと違うサプライズバレンタインでお父さんや上司、お友だちを驚かせてみませんか。昆虫食のすごさ◆商品概要・CHOCOLATE COVERED Silkworm Pupae <チョコシルクワーム> 10g・Mixed Bugs(Original) <5種ミックス> 15g・Mixed Pupae <ワームミックス> 15g・Orthoptera Mix <バッタミックス> 15g・Tail Scorpion <ミニサソリ> 0.5g・Original <コオロギ> 7g・Original <シルクワーム> 6g・Original <色々ミックス> 6g※仕入れ状況により、販売種類が変わることがございます昆虫食との比較◆全商品共通概要原産国 :タイ価格 :オープン価格(仕入れ価格により変動します)賞味期限:商品によって異なります(約1年程度)販売場所:千葉スズキ販売アリーナ美浜店(千葉県千葉市美浜区新港173)千葉スズキ販売アリーナ柏店(千葉県柏市大津ヶ丘1-41-12)千葉スズキ販売アリーナ若葉店(千葉県千葉市若葉区桜木5-17-5)千葉スズキ販売アリーナ習志野店(千葉県習志野市鷺沼3-18-15)千葉スズキ販売アリーナ佐倉王子台店(千葉県佐倉市生谷1515-24)販売時間:アリーナ美浜 24時間365日アリーナ柏、若葉、習志野、佐倉王子台 10時00分~18時30分注意事項:昆虫は甲殻類(エビ・カニ)等と非常に近い生物です。甲殻類アレルギーをお持ちの方は、十分ご注意ください。S×虫アイコン(バレンタイン)◆会社概要千葉スズキ販売株式会社は、創業69年の地元資本のカーディーラーです。【人の縁を大切に、和(輪)を大きく広げよう】の社是の下、地域のお客様にご利用いただき、成長させていただいております。所在地 : 千葉県千葉市美浜区新港173代表者 : 代表取締役社長 片桐 健太郎事業内容: スズキの軽自動車・小型車等の販売、中古車の販売、車の点検整備等自社URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日ジュエリーの製造を手掛ける株式会社OBJ(所在地:山梨県、代表取締役:小澤 央次)は、昆虫をモチーフとしたNFTアートジュエリーの新ブランド「All insects」(オールインセクツ)を発売します。ジュエリーの枠に捉われない、繊細かつ荒々しいデザイン全て職人の手作業で創られる希少性の高い本ブランドは、既存のジュエリーの枠に捉われない細部までこだわった繊細かつ荒々しいデザインで構成されており、よりニッチなターゲット層へ向けたアート作品となっています。昆虫は自然界で最も複雑かつ魅力的なデザイン性を持つ世界規模で愛好家が多いコンテンツのひとつです。しかし既存の昆虫ジュエリーは宝飾デザインの特性上均一化され、且つモチーフにされる昆虫も限られています。また、3D-CAD(キャド)での造形ではディテールの表現が乏しく、高い技術力を持つ造形師とセンスあるディレクションが重要です。昆虫ジュエリーをアートへ昇華させた「All insects(オールインセクツ)」はリアルディテールの追求とクオリティへの妥協なき挑戦により生み出されます。初回に発売される作品はシルバーをベースにした、スズメバチ、アゲハチョウ、カマキリ、カブトムシ、ミヤマクワガタ、オオクワガタ、カメムシ、(オ)ケラの全8タイプで、各型30個の限定販売となり、随時新作が発表される予定です。職人の手作業で創られる、唯一無二の希少性【未来のスタイル、NFTアートジュエリーというかたち】本ブランドは、NFTの「All insectsカード」を購入すると「All insects」のアートジュエリーをオーダーできます。また「All insectsカード」にNFTアートジュエリーの所有権が記録されることにより、そのアートジュエリー(以下、NFTアートジュエリー)の所有者は、自身が世界で唯一無二の所有者であることをNFTによって証明できます。更に、K18をベースに創られるプレミアのNFTアートジュエリーがオーダーできる「All insectsカード」を購入すると、その購入者にはHDR出力対応のデジタルアートジュエリー(以下、NFTデジタルアートジュエリー)のNFTも特別にギフト(Gift)されます。NFTデジタルアートジュエリーはVR、AR等のメタバースにおいて使用することができます。各昆虫のNFTデジタルアートジュエリーも随時発表される予定です。デジタルとアートジュエリーの融合により極限にまで希少価値が高められた本ブランドは、NFTマーケットプレイス「GiftPoS(ギフトポス)」で購入することができます。 (近日公開予定)世界に一つだけのNFTアートジュエリー【開催概要】■開催名称:アートジュエリー「All insects」発表展示会■開催期間:2022年12月26日(月)~2023年1月4日(水) 10:30~20:30■開催会場:Saf Gallery(東京都中央区銀座 GINZA SIX 5階)■展示内容:国内有数のジュエリーの産地として知られる山梨県のジュエリー会社「株式会社OBJ」が昆虫をモチーフにリアルディテールアート作品としてスタートさせた新ブランド「All insects」の発表会。3D-CAD(キャド)では表現できない繊細かつ荒々しいデザインに仕上げた作品を展示・販売します。また、作品ロゴデザインを手掛けた同山梨在住の書家「望月大耿」の書も同時に展示・販売するジュエリーと書のコラボ展となります。■入場費用:無料■主催 :株式会社OBJ■協力 :一般財団法人 SynchroArt Foundation/耿玄社【「GiftPoS」について】「GiftPoS」は、Web3(Web3.0)のブロックチェーン、メタバースのイノベーターである株式会社AnythidA(所在地:東京都中央区銀座、代表取締役社長:金田 晃侑)により提供される、日本発(国内発)のNFTマーケットプレイス。「All insects」をはじめ、日本国内の優れたアート等、傑出したNFTコレクションの随時出品を予定しています。 (近日公開予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月24日こんにちは、シャトーとん奈です。9月に入り、子どもの長い夏休みが終わりましたね。夏になると、夫と息子が夢中なものがあります。それは「昆虫採集」!我が家の場合、カブトムシ・クワガタがメインです。■夫の影響で息子も昆虫好きに!父子で熱中するものがあるのは絆も強くなりありがたいのですが…家の規模を考えずに採集・繁殖させすぎで、私が困り果てています。そんな中、北海道旅行に行くことになりました。北海道に来ても昆虫採集です。自宅付近だと標高の高い場所に行かないと見つけられないミヤマクワガタが今回泊まるホテルの近くには生息しているようで…ウキウキと早朝からクワガタ探しに出かけました。■見るだけと言ったのに…!今までママに嘘ついたことなんてなかったのに。お菓子をパパからもらっても「ママに聞いてから!」ってママが絶対だったのに、初めてママに嘘をついたことに成長を感じました。「でもまだまだかわいいなぁ、声が聞こえてるよー」とほっこりしつつ、この後「嘘はつかないでね。ママが反対していても嘘は良くないよ。ママを説得するように話してね。お互いの気持ちで譲り合えるところを探そうね」と伝えました。北海道旅行も帰りの日になり、捕まえたクワガタは自然に還すんだろうな、と気楽に考えていたら、夫からまさかの言葉が…私の反対を押し切り、北海道から東京にきたミヤマクワガタ。ミヤマクワガタは涼しい気候を好むので、夫が日々頑張り9月中旬まで生きていました。■昆虫採集で感じる息子の成長夫が夢中の昆虫採集、息子は最初は興味なさそうでしたが今は夫同様に夢中です。夢中なのはいいのですが、「捕まえた昆虫を逃す」という考えがなくて去年まですごく苦労しました。今年はメキメキと精神面での成長を感じた夏でした。キャッチ&リリースを理解してくれたり、ママに嘘をつくことを覚えたり、でもしっかりママの言いつけを守るしっかりものの息子だったり。狭いマンションの中に昆虫の虫籠が陣取ってるのは悩ましいですが、来年の夏は息子はどう成長するのかな? と密かに楽しみでもあります。今はパパがすべてしているカブトムシのお世話。来年は息子も少しは任せてもらえるようになるかな? (私としては本当は早く昆虫採集ブームが去ってほしいけれど、まだまだ数年は続きそうです…)
2022年09月29日小山内裏公園で、昆虫研究家の講師と一緒に秋の昆虫観察会に参加しませんか?過去の昆虫観察会の様子秋の昆虫観察会 ~里山カレッジ講座~※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、内容が変更になる場合があります。【日時】令和4年9月18日(日)10:00~12:00※10:00までにパークセンター入口にて受付を済ませてください。※荒天中止(中止の場合は、前日17:00に下記Twitterでお知らせします。)小山内裏公園Twitter : 【講師】吉谷 昭憲 氏(昆虫研究家)経歴:1950年 山口県生まれ東京農業大学昆虫研究室 卒業昆虫画を得意とするイラストレーター。主な作品に「かがくのとも」「とっくりばち」「くさいむし、かめむし」【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【参 加 費】50円【服装】動きやすい服装と靴【持 ち 物】・飲み物・雨具・タオル・筆記用具 等【定員】20人※先着順・定員に達し次第締切。同伴者も人数に含まれます。【申 込 方 法】電話申込電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30【お ね が い】■受付時、イベント中は原則マスクをご着用ください。屋外で人との距離(2m以上)が確保できる場合、マスクは不要です。■イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。■ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。■東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の昆虫観察会の様子水の中にはどんな虫がいるかな?先生!この虫は何?あ!カラスアゲハだ!捕まえたよ!そ~っと取り出そう都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください問合せ先小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865FAX :042-676-8858地図 : 小山内裏公園公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日カネコ種苗 ぐんまフラワーパーク(群馬県前橋市)は、新たな資源として注目されている昆虫食についてのイベント「食べる!?昆虫展~昆虫という選択肢~」を2022年7月16日(土)から7月30日(土)に開催いたします。今回のイベントでは、「月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里」「高崎経済大学発ベンチャー FUTURENAUT 株式会社」・「灯螂舎」の協力のもと、パネル展示や動画放映、昆虫食の食品の販売等を行います。また、夏休みということもあり、昆虫に関心の高い子供たちと昆虫との未来へつながる事を目指しています。昆虫食フライヤー■開催概要名称 : 「食べる!?昆虫展~昆虫という選択肢~」日時 : 2022年7月16日(土)~7月31日(日)営業時間 : 9:00~17:00(入園は16:30まで)会場 : カネコ種苗 ぐんまフラワーパーク所在地 : 群馬県前橋市柏倉町2471-7入場料 : 大人(高校生以上)610円、小人(中学生以下)無料障がい者料金 本人と介添人1名まで無料(要障がい者手帳)公式サイト: 【夏の赤城山をお得に冒険しよう!】月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里⇔カネコ種苗 ぐんまフラワーパーク期間中「月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里」のポイントカードをお持ちのお客様は、「カネコ種苗 ぐんまフラワーパーク」の入園料が100円引きになります。また、「カネコ種苗 ぐんまフラワーパーク」の入園券の半券をお持ちの場合は、「月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里」にて昆虫カードをプレゼントいたします。フラワーパークではご入園の際に、昆虫の森では3F受付にてご提示ください。「月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里」は、新型コロナウイルス感染拡大防止と夏休み期間中の混雑緩和を図るため、下記日程の午前中から入園を希望される方は、事前予約が必要となります。・2022年7月16日(土)~7月31日(日)までの土曜日、日曜日、祝日のみ・2022年8月6日(土)~8月14日(日)までの平日を含む全日※午後に入園される場合は、予約の必要はありません。※2022年7月20日(水)から8月5日(金)までの平日は、予約の必要はありません。※ご予約の場合は前日の15時までにホームページよりお申し込みください。【講演「SDGsと昆虫食という選択肢」】日時:2022年7月24日11:00~料金:観覧無料講師:富所哲平(群馬県住みます芸人 アンカンミンカン)【昆虫食材の販売】開催期間中の土・日・祝日のみ、展示会場にて昆虫食材販売します。●期間中飲食店舗にて限定メニュー販売・イエコオロギのバナナケーキ ¥500・タガメフラッペ ¥500他にも、クッキーや飲料などのご用意しております。イエコオロギのバナナケーキクッキー協力:月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里/FUTURENAUT 株式会社/灯螂舎場所:カネコ種苗 ぐんまフラワーパーク フラワーホール※価格はすべて税込み価格です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月13日“昆虫目線”の屋内プレイグラウンド「インセクトパーク(INSECT PARK)」が、2022年7月16日(土)から8月2日(火)までの期間、東京・二子玉川ライズにオープンする。自然教育アニメ「インセクトランド」の世界観を表現した屋内パーク「インセクトパーク」は、無類の昆虫付きとして知られる俳優・香川照之がプロデュースを務める自然教育アニメ「インセクトランド」の世界観を表現した、期間限定の屋内パーク。アニメ内で描かれる昆虫の生態がそのまま体験型アトラクションとなっているのが特徴で、昆虫と同じ目線から、その多様でたくましい「生きる力」を体験できる。“昆虫目線”で昆虫の世界を体験するアトラクション切り株のトンネルをくぐり抜けた先に広がるのは、子ども達と同じサイズの巨大な葉っぱや花が咲く秘密の遊び場。メインエリアの「冒険のエリア」では、巨大な葉っぱをソリにして滑ったり、葉っぱを抱えたまま飛び跳ねたりできる「マキシームのふわふわマウンテン」、ボルダリングのように空に向かって登って雲にダイブする「ミアのお空にタッチ登り棒」など、全身を使って楽しむアトラクションが用意されている。創作エリア&体験学習エリアもこのほか、昆虫たちをモチーフにした様々な創作が体験できる「創造のエリア」、昆虫たちの生態系を楽しみながら学ぶ「発見のエリア」を加えた、全3つのエリアで構成。冒険・創造・発見の3つのキーワードから、昆虫の世界を知ることができる。施設情報「インセクトパーク(INSECT PARK)」オープン期間:2022年7月16日(土)〜8月2日(火)場所:iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ営業時間:9:30~20:00(最終入場18:30) ※90分入替制、要事前予約。料金:小学生以下 2,500円、中学生以上 2,000円※1歳以下は入場無料。※小学生以下のお子さまには入場時に、パークオリジナル靴下(非売品)をプレゼント。チケット購入方法:7月1日(金)よりローチケにて販売開始
2022年07月07日大人気マンガシリーズ、今回はペルナンド(@pel3nando)さんの投稿をご紹介! 「カメムシ」です。昆虫が苦手なペルナンドさん。でも、カメムシが網戸にくっついていて…?虫が苦手で…出典:instagramでも、カメムシが…!?出典:instagramカメムシの処理をしてくれるのは…?出典:instagramまたしても、カメムシが…?出典:instagram夕方、夫が気づいたこと出典:instagramこれには、虫が苦手だけど…出典:instagramそして感情移入!?出典:instagram翌朝…出典:instagramでも…!?出典:instagramやっぱ無理!!!!出典:instagram虫を克服できるかと思いきや、やっぱり苦手なまま…。触る勇気が出たのはすごいですね!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@pel3nando)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月03日昆虫が大好きで、虫について真剣に勉強するようになった息子。応援してあげたいけど…私は虫が苦手…どうしよう…と悩む母に、読者から寄せられた意見をご紹介します。■昆虫にのめり込む息子隆志は小学4年生。父親の仕事の関係で、東京のマンションから田舎の家に引っ越すことになりました。最初は引っ越しに乗り気ではなかった隆志。ところが、この引っ越しが、のちに隆志にとって特別なものになるのでした。母親と隆志の姉は大の虫嫌い。引っ越し早々、虫の洗礼を浴びることになった一家ですが、郊外の生活にも慣れてきたころ…そして翌日、隆志は父親に連れられて森へ。ついに昆虫を飼えることになった隆志。虫に興味をもった隆志は、次々に飼育したい昆虫が見つかり、母親にお願いするのですが…。エスカレートする隆志。母親の「ノー」に、「お母さんは全然僕のことをわかってくれない」と父に愚痴ります。すると…隆志が真剣に生き物に向き合っていると感じた父からのプレゼントでした。そして父親は、生き物を飼いたいなら、もっと生き物について勉強すれば、きっとお母さんからも認めてもらえるはずだと隆志に話しました。■親子の衝突この日から、隆志は本気で生き物について勉強を始めます。お母さんに真剣さを知ってほしかったし、何よりも虫たちについてもっといろいろなことを知りたかったから。夫に、「息子を応援してあげようよ」と説得された妻。飼った生き物は絶対にケージから出さない、逃さないことを条件に、協力することにします。一方、隆志は――。捕まえたトカゲを家に連れて帰ることに。隆志は悲しさと、母親にわかってもらえない悔しさで机の上で泣いたまま、眠ってしまいました。でも、母親は母親で苦しい胸の内を抱えていたのです。母親を喜ばせようとした隆志の思いは母親に届くのか。そして、息子の生き物への真剣な気持ちを理解してあげられないことに苦しむ母親はどうする!?そしてこちらの話に集まった読者の意見は…?■母親の気持ちも尊重してあげて!夫の説得で、苦手な昆虫や爬虫類を飼うことを許した妻。読者からは、「だけどそれって、いったいどうなの?」といった意見が多く寄せられました。これはお母さんが可哀想だし父親が悪い。無責任に押し付けず、もっと上手く仲介すべきだったと思う。お母さんの気持ちも尊重してあげて! お父さんは虫を飼うことでたくさんのことを吸収させたがっているみたいだけど、お母さんの嫌という気持ちも尊重してあげてほしい。タバコだってタトゥーだって香水だって、それを良しとする人もいれば悪と思う人もいる。相手を説き伏せることばかり教えているように思えてしまいました。お母さんは嫌いというか怖いのですよね。お母さんに取って虫や爬虫類は、お化けなどのようなものなのですよね。嫌いと言い張るからお子さんもなかなか理解できなかったのではないでしょうか。怖いと感じてしまうのは仕方がないと、大人になるまでに理解できるといいなと思います。母親が嫌いプラス苦手なのをわかっていて勧める父親…子供が自発的に好きになっていったならともかく、きっかけは父親だもんな…息子さんが頑張ってるみたいだけど。息子さんに父親は苦手な人との接し方を教えてあげてほしいです。子どもがどんなに好きでも虫のように好みの分かれるものは受け入れられない親がいても当然だと思いますし、正直わがままばかりの息子さんにイライラもしました。自分はいくら好きでも受け入れられないことがあるのは恋愛や人間関係も同じ。そこをきっちりと教えて金を稼いでから自分で好きにやるよう導くのも親の役目ではないかと思いました。最初から嫌いだって言ってるのに……。私だったらもう無理かな。いくら子どもが好きなもの、夢中なものだとしても、じゃあ自分だけが子どものために我慢しないといけないの? 一緒に暮らす上での気遣いとかルールもあるでしょう…。家族が心底無理なものを、それでも飼いたいなら、別居する覚悟を持って………。そういうことだと思う。自分だったらカエルやトカゲと、カゴに入れてあったとしても同じ空間にいるってのがもう心理的に無理。「嫌い」じゃなくて「苦手」って気持ちをこどもに伝えることはできないのかなあ…。好きが一致しなきゃならないってことはないんだから。親だからといって、子どもの全てを積極的に受け入れる必要はないと思う。虫や爬虫類は生理的に苦手な人も多い生き物である。しかし、この母親は子どもが虫や爬虫類を飼育することを許可し、図書館にも連れて行くなど、十分に子供の興味あることを応援している。生き物を通して命の大切さを学ぶことは大事だが、特に飼育は家族の協力があってこそであり、家族の意見を尊重することも重要だと感じた。虫…そんなに苦手?と思ってしまう父親は多いのではないでしょうか。ですが、誰かが我慢しないとならない状況はあまり良いとは思えないですよね…。今回のお母さんは子どもの好きを応援したい気持ちがあるので、お父さんに対してお母さんの「虫が苦手」という気持ちも尊重してあげて欲しい…という意見が多かったエピソードでした。▼漫画「子どもの好きを応援できない母」
2021年12月24日株式会社キチベエ (本社:東京都千代田区、代表取締役:塩野 太一)は、アートディレクター 北 恭子/KYOKO KITAの「昆虫食おままごとセット INSECTS COOKING TOYS」を五感で体感できるよう、美味しい昆虫食の香りを再現した「昆虫食フレーバー」3種を創香しました。2021年11月27日(土)~12月5日(日)まで表参道アート・イン・ギャラリーで開催される「見る見る見た目展」に展示されています。タイトル : 弱みを握る寿司屋“見る見る見た目展”URL: 会期 : 2021年11月27日 (土)〜12月5日 (日)時間 : 11:00〜21:00 ※ 最終日(12/5)は18時まで場所 : ART・IN・GALLERY〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-25-3電話 : 03-3402-0191 (会場直通) / 03-3408-8419 (ギャラリー運営会社)URL : 昆虫食おままごとセット/INSECTS COOKING TOYS【バッターフレーバー】トノサマバッタの素揚げの香りです。バッタはエビに近いため、ごくわずかにコーンの甘みも加えながら、エビの身や殻を揚げたようなイメージで表現しました。【セミフレーバー】クマゼミの燻製コンソメスープの香りです。セミは、燻製した後の堅い殻っぽい香りを。燻ぶした香りがコンソメスープに溶け込んだイメージで表現しました。【エリサンフレーバー】エリサンのグラッセの香りです。ピーナッツペーストのような練り感をイメージさせる香りでエリサンの濃厚さを表現。溶かしバターの香りと合わせてグラッセ調に仕上げました。※監修:佐伯 真二郎(NPO 食用昆虫科学研究会 理事長)◆コンセプト「昆虫をたべたこと、学校では言えない。」そう語る、小学生がいます。都市型の人類に「昆虫の認識を再認識させる」。そのために生まれたのが「昆虫食おままごとセット」です。・昆虫は、必ず加熱して食べる(豚肉と同じ)・羽や足など口触りの悪い部分はとる(野菜の皮と同じ)・調理前と後で調理器具を分ける(生肉の扱いと同じ)昆虫にも、肉や魚とおなじく、安全な食べ方があります。それが体験できるよう、このおままごとセットでは、セミの羽が取れたり、バッタのギザギザの足が取れたり、生の昆虫用のピンセットがついていたりします。そうして作られた実際の昆虫食メニュー(3品)の香りも再現しました。昆虫を食べるかどうかは自由。でも食べる選択をした人が、偏見の目で見られることがないように。昆虫食という食文化への想像力を育て、理解をはぐくむ。まずはおままごとセットで、体験してみませんか?◆北 恭子/KYOKO KITA についてアートディレクター。1990年福岡生まれ。九州大学芸術工学部卒業。株式会社電通のクリエーティブ部門に所属しながら創作活動を行っている。Instagram: ◆「弱みを握る寿司屋」について世の中で話題性や鮮度の高いテーマについて、課題(弱み)を発見し、デザインでの解決を目指すアートディレクター集団です。メンバーは、日本で唯一アートディレクションが学べる宣伝会議アートディレクター養成講座ARTS の19期卒業生で構成されています。URL : MAIL : arts2019team@gmail.com Instagram : @arts2019team ( )twitter : @arts19team ( )facebook : ◆株式会社キチベエ について株式会社キチベエ は、200年以上の歴史を持つ日本の香料会社「塩野香料」を母体にした「日本の嗅覚文化を香りにして、世界に届ける」ことを目的としたブランドです。多くのクライアントワークで培われた塩野香料のパフューマーたちの技術の粋を集め、無味無臭を基調にするからこそ、奥深く複雑な香りの文化を持つ日本人の感性に響く香り創りをモットーに、ブランド“KITCHIBE”を国内外で展開しながら、オリジナルの香り商品開発など、香りに関するコンサルティングも行っています。【会社概要】会社名:株式会社キチベエ所在地:東京都千代田区神田紺屋町19番地代表者:塩野太一設立:2016年URL: 【事業内容】1. Space Design:空間の香り演出2. Product Design:香りつき商材の企画・製造・販売3. Workshop:香りに関する専門家(調香師、マーケッター)によるイベント企画・運営サポート4. Brand Holder:“KITCHIBE”をはじめとする自社ブランドの企画・運営・販売【本リリースに関するお問い合わせ先】株式会社キチベエ担当:五十嵐(いがらし)e-mail: press@kitchibe.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月27日