シェイクシャック(Shake Shack)は、ミシュラン2つ星獲得のフレンチレストラン「ラシーム(La Cime)」のシェフ・高田祐介とコラボレーションした限定メニューを、2023年5月27日(土)に外苑いちょう並木店、5月28日(日)に梅田阪神店にて販売する。ミシュラン2つ星獲得シェフによる限定メニューニューヨーク発のハンバーガーレストラン「シェイクシャック」が、ミシュラン2つ星を獲得しているフレンチレストラン「ラシーム」のシェフ・高田祐介とコラボレーション。シェフのクリエイティブが存分に発揮された限定ハンバーガー「ラシーム シャック」とシェイク「ミックスジュースシェイク」が、1日限定で発売される。“和食材”を使用したさっぱりグルメバーガー「ラシーム シャック」は、ふわふわのバンズに、ホルモン剤フリーのアンガスビーフを100%使用したジューシーなビーフパティ、さっぱりとした千枚漬、食感の良いカブ、爽やかな柚子など、“和”の食材をサンドしたグルメバーガー。乾燥エビや唐辛子等の数種類のスパイスをブレンドした特製ソースも、味の決め手となっている。フルーティーなミックスジュースシェイク一方の「ミックスジュースシェイク」は、ラシーム定番のミニャルディーズ(※1)から着想を得て考案された限定シェイク。シェイク シャック自慢の濃厚なバニラフローズンカスタードに、バナナやみかん、リンゴ、黄桃、パイナップル等のフルーツをミックスした、フルーティーで爽やかなフレーバーだ。【詳細】シェイクシャック シェフコラボ メニュー ※各日1日限定発売日:外苑いちょう並木店 5月27日(土)、梅田阪神店 5月28日(日)メニュー:・ラシーム シャック 1,210円・ミックスジュースシェイク 880円(※1)…フランス料理の中で「ひと口で食べられるデザート」を意味する。<店舗情報>■外苑いちょう並木店住所:東京都港区北青山2-1-15■梅田阪神店住所:大阪市北区梅田 1-13-13 阪神梅田本店1階
2023年05月14日ルイ・ヴィトンが、ロンドンのミシュラン星付きレストラン「Ikoyi」と共に「Ikoyi at Louis Vuitton」をオープン。3回目となるこのポップアップレストランは、ルイ・ヴィトン メゾン ソウルの店内に設けられ、2023年5月4日から6月15日まで営業します。このルイ・ヴィトンの最新ポップアップレストランのコンセプトは、韓国文化の豊かさにインスパイアされた、「Ikoyi」の並外れたテクニックと創造性を味わえるユニークな食の体験を通して、メゾンに受け継がれる「旅の真髄(こころ)」を再発見する機会をお客様にご提供することです。厨房を指揮するのは、先見性あるヘッドシェフで「Ikoyi」の共同創業者であるジェレミー・チャン(Jeremy Chan)。その革新的な料理は、お客様を魅了することでしょう。この上なく新鮮な地元の食材のみを使用する「Ikoyi at Louis Vuitton」では、「Ikoyi」の理念と韓国料理との調和の取れた融合を実現。他では味わえない食の体験は、まさに革新と卓越性に対するメゾンのコミットメントの証です。文化の調和の饗宴として、一品一品に独自の物語が込められています。「Ikoyi at Louis Vuitton」は、2023年5月4日から6月15日まで営業。ランチコース、アフタヌーンコース、ディナーコースのご予約は、アプリ「Catch Table」にて先着順で承ります。PHOTO CREDIT: LOUIS VUITTON / Kwa Yong Leeルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年05月11日東京ディズニーランドのレストラン「ポリネシアンテラス・レストラン」にて、大人気ショー「ミッキーのレインボー・ルアウ」の公演が再開することが決まった。9月1日(金)にスタートする。「ポリネシアンテラス・レストラン」で公演する「ミッキーのレインボー・ルアウ」は、南国ムードあふれる空間でディズニーの仲間たちがポリネシアの島々のお祝いの歌やダンスなどを通じて、ゲストの様々な記念日をお祝いするというもの。ミッキーマウスたちと一緒にゲストもお祝いに参加してショーを盛り上げ、同時に食事も楽しめるという構成。出演キャラクターは、ミッキーマウス、ミニーマウス、チップ、デール、クラリス。ポリネシアンテラス・レストラン提供メニューは、ロコモコやマラサダをイメージした新しいメニューに。ハンバーグにかかるソースにはパイナップルが入っており、トロピカルな味わいを楽しめる。キッズ向けにもロコモコをイメージしたメニューを、召し上がりやすいボリュームと味付けで提供するという。「ミッキーのレインボー・ルアウ」の公演回数は1日4回を予定しており、所要時間は1回約65分(上演時間約55分)。上演時間内に食事の時間も含まれる。料金はS席6,500円、A席6,000円、B席5,500円で、小人(幼児・小学生):4~11才は、S席4,500円、A席4,000円、B席3,500円。これはショー鑑賞と食事がセットになった料金となる。予約方法は全席完全予約制で、予約方法などの詳細については決定次第、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトでアナウンスする。なお、2023年6月7日(水)~7月3日(月)まで、「ポリネシアンテラス・レストラン」はクローズする予定。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年04月28日ミシュラン一つ星レストラン「sio」鳥羽周作シェフ監修の新作調味料「(ふつうの)胡椒」と「(ふつうの)出汁」が登場。2023年4月25日(火)より、表参道のホテルズ(Hotel’s)ほかにて発売される。「ふつうの」シリーズ第4弾代々木上原の一つ星レストラン「sio」の鳥羽周作シェフがレシピを監修する「ふつうの」シリーズ。これまでケチャップやマヨネーズ、ドレッシングなどが展開されてきたが、第4弾となる今回は、日常の料理に欠かせないふたつの調味料「(ふつうの)胡椒」と「(ふつうの)出汁」が展開される。「(ふつうの)胡椒」まず「(ふつうの)胡椒」は、"そのまま食べてもおいしい”優しい味わいの生胡椒。カタクチイワシを食塩に漬け込み、自然落下した液体のみを丁寧に抽出したこだわりの魚醤(コラトゥーラ)に、黒胡椒をヒタヒタに漬け込んでいるのが特徴だ。さらに隠し味としてハチミツを加えることで、黒胡椒の旨味を引き立てるとともに、辛味の角だけをバランスよくオフ。どんな料理にもマッチしてくれるので、食卓で活躍してくれること間違いなしだ。「(ふつうの)出汁」「(ふつうの)出汁」は、まるで手作りしたような、奥深い味わいを楽しめる"出汁パック”のセット。かつお荒節、かつお枯節、さば節、ホタテ、焼きあご、煮干しの6つの国産素材を、絶妙なさじ加減でブレンドしている。また万能に使える出汁を目指したことで、強すぎず、"なぜか整う”味わいに仕上げているのもポイント。汁物から、煮物、おひたし、だし巻き卵まで、幅広い料理で楽しむことが出来る。ギフトセットもさらに、新作「(ふつうの)胡椒」「(ふつうの)出汁」に加え、「ふつうの」シリーズの人気調味料をひとつにした豪華セットも販売。いつもよりワンランク上の味わいを楽しめるセットは、母の日のギフトにもおすすめだ。【詳細】・(ふつうの)胡椒 1セット(3瓶・化粧箱入り) 3,480円・(ふつうの)出汁 1袋 1,400円・調味料セット(6種)7,490円セット内容:(ふつうの)マヨネーズ」「(ふつうの)ケチャップ」「(ふつうの)塩」「(ふつうの)ドレッシング」「(ふつうの)胡椒」「(ふつうの)出汁」発売日:2023年4月25日(火)展開:ホテルズ、公式オンライン■ホテルズ所在地:東京都港区北青山3丁目4-3 ののあおやま2階TEL:03-6804-5699
2023年04月26日AFT株式会社(本社:東京都江東区平野3-2-6 2F、代表取締役:河合 孝之)は、4月より毎週金曜日に自社にて運営をするエンターテインメントレストラン「BANK30」(東京都港区海岸1-10-45 アトレ竹芝 シアター棟 1F)にてディナーと音楽が融合した、新感覚のディナースタイルとして「CLUB BANK30」の営業を開始します。メインフライヤーイベント詳細: ■「CLUB BANK30」開催の背景2020年12月より開業の「BANK30」がコロナ禍を経てエンターテインメントレストランとしての醍醐味であるディナーと音楽の融合「CLUB BANK30」を企画、新感覚のディナースタイル営業を開始します。「BANK30」はアーバンラグジュアリーをテーマに、異なる4つのエリア「CLUB BANK30」、「BAYSIDE TERRACE」、「MAGNOLIA LOUNGE」、「JADE」から構成され、上質なお酒とお食事、洗練されたアートパフォーマンスとDJセレクトによる音楽を、自然と都市の魅力を兼ね備えたウォーターフロントのロケーションでお楽しみ頂けます。都心にいながらリゾートを味わえる特別な場所。「BANK30」は東京のベイエリアの新たな遊びを演出します。■『CLUB BANK30』について4月開催は7日、14日、28日の全3回(21日貸切営業の為不開催)。各日音楽のテーマを設け展開。また、毎月スペシャルフードとして季節に合わせた限定メニューを販売。4月は「肉寿司」を提供。■開催概要イベント名: CLUB BANK30開催日時 : 毎週金曜日(4月第3金曜日は貸切営業にて不開催)会場 : BANK30(〒105-0022東京都港区海岸1-10-45 アトレ竹芝 シアター棟 1F BANK30)アクセス : JR線「浜松町」駅 徒歩6分参加費 : MUSIC CHARGE ¥1,000/税込参加条件 : なし定員 : 100名主催 : AFT株式会社申込方法 : なし、もしくはテーブル予約公式サイト: 統合イメージ<内容>(1)4/7 CLUB BANK30 - soiree -MUSIC CHARGE ¥1,000/税込夜会、パーティーなどの意味を持つフランス語でsoiree(ソワレ)と題し開催。R&B、DISCO MUSICから心地よいVOCAL HOUSE、さらに和洋折衷織り交ぜた各DJの選曲に注目。長いキャリアを誇るDJ KOJI NAKAMURAをはじめ都内を中心に活躍する実力派DJとBANK30シェフ自慢の美味しい料理で新たな空間(夜会)をお届けします。MUSIC:ALL GOOD MUSICDJ :DJ KOJI NAKAMURA/JAMES/DJ Mah a.k.a. M.S.M/HADATCHI(2)4/14 CLUB BANK30 - NEO DISCO -MUSIC CHARGE ¥1,000/税込DISCO界の大御所DJ AKIRAを迎え、そこに多方面で活躍するフィメールDJ MARIENNU、そして若手最有望DJ RAIDという通常のイベントでは交わらなかったDJ達が融合するその名も“NEO DISCO”。渋谷にスタジオを構えるTRANSFORMとタッグを組み毎回ハイレベルなポールダンスも必見。MUSIC :DISCO & ALL GOOD MUSICDJ :DJ AKIRA, DJ MARIENNU, DJ RAIDPOLE DANCER:KAORI, Lily, KAREN(3)4/28 CLUB BANK30 - Free Yourself -MUSIC CHARGE ¥1,000/税込80s, 90s, R&Bを中心にDJがナビゲート、解放的な空間に包み込まれ思わず踊り出したくなること間違いなし。NY仕込みのDJ Chin-NenとDJシンガー NADIA(BananaLemon)が生歌でアナタの大事な記念日をお祝いします。MUSIC:ALL GOOD MUSICDJ :Chin-Nen/YUTARO/NADIA(BananaLemon)/YEN■会社概要商号 : AFT株式会社代表者 : 代表取締役 河合 孝之所在地 : 〒135-0023 東京都江東区平野3-2-6 2F設立 : 2020年1月事業内容: 飲食店経営、企画制作資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】AFT株式会社 お客様相談窓口TEL : 03-5422-1094お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日表彰店の代表ほか、加盟店や日本サステイナブル・レストラン協会、協賛企業の方々で記念写真。授賞式の詳しい内容は上記のサイトで見ることができます「FOOD MADE GOOD JAPAN AWARD」の格付けは、「調達」(地産地消やアニマルウェルフェア(動物福祉)、フェアトレードなど持続可能な調達を推進)、「社会」(スタッフのサステナビリティ研修、地域のコミュニティへの支援、飲食業界全体のサステナビリティの向上など社会にインパクトを与える行動)、「環境」(再生可能エネルギーの使用、フードロス・廃棄物対策の推進など)の3つの観点から調査してその総得点によって星の数が決まります。今回訪ねたのは、「調達」部門と「社会」部門で3つ星を受賞した2軒。サステナブルな取り組みとはいったいどういうことなのでしょう?具体的なお話を伺いました。「地球のために」は、まず地域から100年先もこの地で愛される店が目標「調達」部門で3つ星に輝いた【PIZZERIA GITALIA DA FILIPPO】(東京/石神井公園)【PIZZERIA GITALIA DA FILIPPO】のオーナーピッツァイオーロ・岩澤正和氏は、ナポリピッツァの世界大会で優勝した職人としての技術だけでなく、スタッフの育成や業界の発展のためにも尽力する経営者として業界内でも信頼の厚い人物。10年前に独立をする際、20年住んでいる石神井にとても愛着を感じていたことから「この場所だからこそできることがある。周りの環境とも共存しながら、ここで育つ子どもにとって“よい故郷”と思える、100年先も存在する店作りをしたい」と考え、お店を開いたそうです。ピッツァ職人として技を極めた岩澤氏。イタリアのスローフード精神にも影響を受け、サステナブルな経営のための工夫を重ねている「ただ地産地消、オーガニック、脱酸素ではなく、思いを同じにしている信用できる仲間たちを守るための仕組みを作っていきたい」と話す岩澤氏。店で使う魚は、環境保全の配慮から海域を指定したり、一般的には流通にはのらない未利用魚なども積極的に使っていますが、その仕入れは同じ商店街で50年という鮮魚店【魚隆】に一任しています。「ずっと買い続けたいと思う信用できるお店」と、毎朝豊洲に通っている【魚隆】店主・若杉隆氏に仕入れを任せている「横のつながりを大切に、この商店街を盛り上げてくれる岩澤さんには感謝しかない」と話す若杉氏「東京とはいえ練馬や武蔵野台地は代々畑をやっている農家もいます。それに武蔵野うどんという食文化もあり、昔は小麦も栽培されていたんですよね。周囲のポテンシャルを生かして地元に根付く愛される店作りをしていれば、次世代も育っていく。地元を良くしていきたいという、地域の人が求める社会的な課題をひとつ一つ叶えていく。それがサステナブル、ということだと思っています」。「地域の人たちにいろいろ気づかせてもらった」と話す岩澤氏。地元愛があるからこそサステナブルな発想や構想が次々に生まれてくるに違いない野菜は、練馬や保谷市など武蔵野の農家との取引が中心。また、ピッツァもパスタも製粉会社やパスタメーカーと共同開発した国産小麦100%のオリジナルを使用。市場にないなら作ってしまおうという驚くべき行動力も受賞の大きな理由です。北海道・江別製粉と共同開発した100%国産のピッツァ専用小麦。日本で唯一、本場ナポリピッツァの伝統を守るために制定された「ピッツァナポレターナSTG」の基準を満たしているお店の看板メニュー『マルゲリータ STG extra』。同じ商店街に店を構える【FILIPPO MARKET】や通販で冷凍ピッツァを販売1946年に石神井の地で創業したパスタ製造一筋の【コルノマカロニ】と岩澤氏がタッグを組み、日本の小麦、日本の水のみで作り上げた「匠のパスタ」。こちらも【FILIPPO MARKET】や通販で買うことができる『高田白菜とカリフローレ 牡蠣の軽いクリームソース バペッティカラスミがけ』。市場に多く出回る旬の野菜でメニューを考えることもフードロス対策に重要なポイント規格外の食材も有効利用岩澤氏は愛媛の北宇和島郡、四万十川の源流である目黒川のほとりにある「水際のロッジ」で野生のピッツェリア【Selvaggio】のプロデュースもしています。その縁で、見た目の悪さだけで弾かれる愛媛の柚子やレモンがあるのを知り、自家製の柚子チェッロやレモンチェッロを作っているのです。愛媛の食材に限らず、日本全国つながりのある生産者と連携して食品ロスを削減し、地域おこしができるような商品開発もしています。個性的でチームワーク抜群。働きぶりがとても気持ち良いスタッフたち。それぞれの思いを実現できるよう岩澤さんがサポートしている若手育成も岩澤氏の信条。「一人の知恵や経験、力では限りがあります。スタッフみんなのポテンシャルも引き出していくことで持続可能になっていく。だからうちはみんなシェフであり、みんなサービスもできる。僕のレシピにもこだわらず、スタッフそれぞれの育った環境、食文化を生かして本人が「おいしい」と腑に落ちるものを作ってもらっているんです」。ピッツァ職人、そして岩澤氏に憧れ入社し「この店で骨を埋める」と宣言している廣瀬公彦氏。ナポリピッツァ世界大会日本人2位、世界7位、リゾットで日本2位、スパゲッティで4位などの実績を持つ「飲食店の道は独立開業だけではない。優れたピッツァ職人が良い経営者になれるとも限らないから」と岩澤氏。「個性を活かし、役割分担をしながらよいチームワークで伸び伸び働いてもらう。福利厚生も充実させて働きやすい環境を作るのも100年続く店作りに必要なことです」。【SELVAGGIO】の仕事を通じて出会った愛媛県宇和島の養殖鯛「鯛一郎(タイチロウ)クン」。海の資源を守るサステナブルな取り組みを推進しながら、餌など飼育方法の工夫でおいしさも追求。神経〆で届く岩澤氏のサステナブルの取り組みというのは、スタッフはもちろん、生産者、販売業者、地域の人々など、一人ひとりの熱量を活かすこと。「調達」というシンプルな言葉の中に、たくさんの人の思いが宿っているのだと実感しました。ピッツェリアジターリアダフィリッポ【エリア】練馬【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】石神井公園駅 徒歩3分cafe×somethingさまざまな掛け算で可能性を探り、仲間を増やしていきたい「社会」部門3つ星は【haishopcafe】(横浜・馬車道)【haishopcafe】は、「『ひと』と『地球』の未来を描く」をビジョンに掲げている株式会社Innovation Designが運営するカフェです。この店舗以外にも、【KITCHEN MANE】(横浜/馬車道)【KIGI】(東京/霞ヶ関)を運営するほか、物販、コンサルティング事業を通して社会課題の解決を目指している会社です。サステナブルデザイン室ゼネラルマネージャーの表秀明氏。社外の様々なパートナーの方々との共創を企画、運営するほか、社内ではサステナビリティに関する社員研修も行うリーダー役として活躍今年は、「社会」部門での受賞ですが、昨年はこの3つの部門の総合で最も高い評価を得て大賞の3つ星に輝いた実績があり、サステナビリティレストランのリーダー的な存在でもあるのです。社員みんなで社会課題を振り下げ、具体的に飲食店でできることをそれぞれが考えるという研修を続けている「カフェやレストランを始めたときは、なんとなくナチュラルという程度の意識だったんですよ。会社全体が大きくサスティナビリィに舵を切ったのは2020年1月、コロナ禍で飲食店が暇になり時間ができたことがきっかけでした」と話すサステナブルデザイン室ゼネラルマネージャーの表秀明氏。社員全員がサステナブルデザイナーという意識を持って、SDGsを1から学ぶことで「食」の裏側にある社会課題を知る、というところからスタートしたそうです。食品ロス、プラスチックゴミ、フードマイレージ、フェアトレード、アニマルウェルフェア、パーム油など、食の裏側にある社会課題を一人ひとつ、30分でプレゼンテーションする勉強会生ごみゼロを目指す一つの解決策としてコンポストを導入。社員みんなで使い方を研修するほか、店舗でも家庭用のコンポストを紹介。販売もしている社員と畑を訪ね、自然農法を体感したり、漁師と船に乗り市場に出ない未利用魚の存在を学び、メニュー開発するなど実体験も大切にしている「こういった勉強会を重ねることで、以前は大根など剥いた野菜の皮を当然のように捨てていたましが、自然農法の野菜に変えれば皮を剥かなくてもいいと気づけるようになりました。地球環境保全のために半径80Km以内の食材を使う、余った野菜はスープにしてランチセットにおかわり自由でサービスするなど、小さな歩みですができることを見つけて実践しています」と表氏。メニューは野菜が中心のお惣菜が多い。余った野菜は日替わりのスープで提供している「お店に来てくれる方は、お客様であるのと同時に、共感、応援してくれる仲間と感じています。うちの店では8割が動物性の食材を使わないヴィーガンメニューですが、サステナブルのために何かを我慢するという気持ちにならないよう、“おいしそう”“きれい”“かわいい”と思ってもらえるメニュー開発を心掛けています」と表氏。興味がない人でも「時にはヴィーガンもいいね」といった感覚で選択肢が広がる楽しい提案に好感が持てます。野菜中心のカラフルな惣菜が目を引くディスプレイ植物性の素材のみを使ったヴィーガンクッキーやパフェなど。「ヴィーガンって何?」と興味がなかった人も頼んでみたくなるような楽しい提案契約農家の有機野菜やフードロス対策として作っているドライフルーツを販売する週末マーケットを開いたり、食問題にまつわる映画の上映会をしたり、親子でフードロスを考えるワークショップをしたりと、カフェの領域を超えた活動をしています。また、余っている紙袋をカフェのお客に持ち寄ってもらい、リユースするなど何かをきっかけにコミュニケーションが生まれる行動で周囲を巻き込み、明るい未来を描く仲間を増やしているのです。週末マーケットでは畑で余ってしまったレスキュー野菜や、障がい者支援の商品も販売子ども向けにフードロスについてわかりやすく体感できるワークショップも開催まだ使える紙袋を持ち寄ってもらい【haishopcafe】のロゴテープを貼ってリユースしているこのほか、横浜の調理師専門学校の学生と生産者と共に、食品ロスや地産地消の推進を意識したメニューの共同開発をしたり、小学校でアップサイクルの特別授業をしたり。お店の中に留まらず、カフェ以外の場所でも精力的に社会貢献している行動力が高い評価に繋がっているのです。メニューには魚の取引業者が開発した未利用魚のペット用フードも。ペット同伴可能のテラス席で提供している横浜店には隣接して「おみやげ」というコンセプトで社会課題の解説を目指すセレクトショップ【haishop】もあります。日本製、デザインが良い、伝えるストーリーがあるというのもセレクトの基準。海洋プラスチックから作られたカラフルなプロダクト、建築廃材を利用したアクセサリー、フェアトレード食品、パームオイルを使っていないポテトチップスなど、消費者が楽しみながら、社会問題を意識するようになるきっかけにあふれているのです。アパホテル&リーゾート内にあるおみやげをコンセプトにした【hai shop】(写真左)と【haishop cafe】(写真右)。横浜を訪ねてくる国内外の人々に日本のサステナブルを感じてもらえる誇るべきショップ3年前はサステナブルについてあまり深掘りしたことがなく、フードロスをきっかけにサステナブルに関連する本を読んで勉強したという表氏。「掘り下げていくと一見食と関係ないように思える社会問題も根底では繋がっていることに気付かされる」と表氏。でも、目的のためにこうするべき、と決めつけたり、しかめっ面で伝えることはしたくないというのが信条。「問題が複雑だからこそいろんな見方が必要。どうしたら楽しく良い方向へ向かっていけるのか、いろんな人と対話を重ねて仲間を増やし、一歩一歩進んでいきたい。まずは、かっこいいと自慢できるマイボトルやマイバッグを持つ、そんな感覚で楽しむことが大切」と始終笑顔で話している明るさが印象的でした。スタンドスタイルの渋谷スクランブルスクエア店。様々な世代、国の人々が集まり新しい文化が生まれる渋谷だからこそ多様性を大切に、誰でも同じ食卓を囲めるよう、ヴィーガンメニューも充実。福祉施設のアーティストのイラストを壁紙にしているhaishop cafe 横浜店【エリア】関内/馬車道【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】~ 999円haishop cafe 渋谷スクランブルスクエア店【エリア】渋谷南口【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】1,000円 ~ 1,999円誰もが地球のための一歩を踏み出せる「FOOD MADE GOOD」のレストランへ気候変動や海・陸での生物多様性の損失などSDGsで定められている解決すべき社会課題には、フードロス、リサイクルやエネルギー問題、フェアトレード、アニマルウェルフェアなど「食」と関係することがたくさんあります。そういった社会課題に対して何か行動を起こしたいけれど、何から始めたらいいのかわからずモヤモヤしている人も多いと思います。そんな方々に知っていただきたいのが、「FOOD MADE GOOD」に加盟しているレストランです。サステナビリティを目指すレストランは、「FOOD MADE GOOD」に加盟して、協会からアドバイスを受けたり、勉強会に参加したり、加盟店同士も知恵を出し合うなど切磋琢磨して飲食業界にインパクトを与える行動を起こしているのです。そういったレストランを知り、食べに行くことで私たちも地球のためになる一歩が踏み出すことができますし、サステナブルの重要性をお店のメニューを見たり、スタッフと話したりすることで理解することもできます。
2023年03月10日2019年にミシュラン3つ星を獲得したフレンチレストラン「ミラズール」のオーナーシェフ、マウロ・コラグレコが手掛けるレストランが、2023年東京にオープンする。“世界一の料理人”マウロ・コラグレコのレストランが東京にアルゼンチン出身のマウロ・コラグレコは、フランスの「ミシュラン2019」で、非フランス人シェフの店では稀有とされる3つ星を獲得したレストラン「ミラズール」のオーナーシェフ。2019年版「世界のベストレストラン50」では、「ミラズール」がフランスから初めて首位に立ち、さらに2020年版「世界のベストシェフ100」では、マウロ自身が“世界一の料理人”に選出された。そんなマウロが手掛ける「ミラズール」の料理は、⽉のサイクル“農月”をベースとした、植物の⽣命サイクルと自然の素材が持つエネルギーを引き出すメニューを提供。自然の恵みやすべての生き物とリンクして完成する美しい料理の数々から、確かな生命力を感じる。マウロが2019年来日時に日本のシェフやオーナーと密接な関係を築き、2023年の東京での新レストランオープンのきっかけとなった。新レストランのオープンに関する詳細は続報を待ちたい。【詳細】マウロ・コラグレコ 新レストランオープン日:2023年
2023年03月09日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2023年6月5日から8月26日までの期間、日程限定で、無数の星に包まれて楽しむ「群星(むりかぶし)ディナー」を提供します。これは、新月に近い夜に施設を一望できる高台「見晴台」を貸し切り、圧巻の星空と集落景観を望みながら堪能するフレンチディナーです。群星とは、竹富島の方言で「星の群れ」を意味します。ここにしかない絶景と、島で親しまれている素材を使ったこだわりの料理を楽しめる、唯一無二の体験です。絶景を楽しみながら、美食に舌鼓を打ちます。背景日本初の星空保護区(※)に認定された八重山諸島の一つである竹富島では、全天88星座のうち84を見ることができます。特に夏は、天の川も肉眼でくっきりと確認できるほど、星が明るく見える季節です。また星のや竹富島は客室や路地、植栽など竹富島の景観を踏襲して設計されており、景観を遮る電柱はありません。さらに施設を一望できる高台「見晴台」に登ると、伝統的な集落景観と、圧巻の星空を見ることができます。ここでしか見られない景色を目の前に、こだわりのディナーを楽しめるという特別な体験を提供したいと考え、提供に至りました。(※)参照[ ]{ }特徴1ここでしか見られない景色を満喫施設を一望できる高台「見晴台」を貸し切り、ここでしか見られない景色を満喫します。見晴台から見えるのは島の伝統を踏襲して設計された星のや竹富島の集落景観と、満天の星です。平屋の家々の上には、肉眼で天の川もくっきりと見ることができるほど、美しい星空が広がります。この場所は、数えきれないほどの星がまたたく空と、島の伝統に倣った集落景観を遮るものなく望める唯一の場所です。心地よい風を感じながら、圧巻の景色を楽しむことができます。特徴2島で親しまれている素材を使ったディナー料理イメージ車エビを使った冷製スープから、旬のマンゴーをふんだんに使ったデザートまでの5品のコースです。このすべての料理に、島で親しまれている素材を使用します。具体的には、島では祝い事や祭事で食べる文化がある山羊を使ったタルタルを前菜で堪能。メインディッシュでは、燻製にした牛肉と、ゴーヤや島らっきょうなどの野菜を味わいます。熱々のココット鍋から目の前でサーブされる牛肉を、ハイビスカス塩や島人参のピュレをアクセントに楽しむ一皿です。食後には、フルーツを使ったリキュールの食後酒を提供します。島らしい素材をフレンチの技法で昇華したディナーです。「群星ディナー」概要■期間:2023年6月5日~8月26日(除外日:2023年6月28日~7月3日、7月30日~8月3日、8月11~20日)■対象:宿泊者■料金:1名 27,830円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:見晴台の貸し切り、ディナー5品、食後酒■定員:1日1組(2名まで)■時間:20:00~22:00■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:雨天、荒天の場合は中止■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数:48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月08日「一緒に食事をしないか?」同僚が仕事終わりに、奇妙な提案をしてきた。この辺境の職場には変わり者が多いが、この同僚は格別だ。「それはどういう意味か?私の栄養摂取のタイミング、構成、摂取量も、あなたとは大きく違うはずだが」「地球人の食事、特に“レストラン”での食事という文化を再現、体験してみようと考えた。二人一緒だと、より多くの発見に富んだ体験ができると推測する」私たち調査団は、恒星標準時間で数万年前のいっとき、この辺境惑星を支配した生物を“地球人”と呼んでいる。“地球”は彼らの言語でこの惑星の名前で、絶滅生命体の社会・文化研究を専門とするこの同僚が最初に使い始めた。地球人が彼らの文明について多くの情報を残そうとした痕跡はあるが、ほとんどは失われ、彼ら自身の遺伝情報すら、すべては解明されていない。しかし先ごろ食事にまつわる多くの情報の断片が見つかり、復元された。地球人は家族のほかに“友人”、“恋人”といった独特の関係性を築く上で、栄養摂取の時間を利用したらしい。時には自宅ではなく“レストラン”――栄養を様々な形にして供し、その対価として通貨を得る、商業の一形態と推測――を利用したようで、同僚はこの発見に多大な関心を寄せている。「“レストラン”での食事は同空間での摂取と認識する。健康への影響は大丈夫なのか」「食事の前後に精密検査を行う。栄養の内容も一部復元情報から生成した素材を使用するが、私たちの体への影響を事前に検査してある。二人ずつで問題が生じなければ、ゆくゆくは複数人での実験も視野に入れている」私たちの星系では未知の病原菌が頻繁に蔓延するため、栄養摂取、激しい運動、排泄といった体液が多く飛散する行為を同空間で行うことは忌避されている。免疫遺伝子を近しくする者とも、一定の介助が必要な幼少期以降は滅多にそのような行為を共にしない。躊躇いはあったが、私は同僚の提案に応じることにした。実験への警戒心より、科学者としての好奇心が優った。復元された“レストラン”には予め同僚から教示された通り、地球の食事道具が並んでいた。空間いっぱいに不思議な“音楽”なるものが響き、同じ装飾をつけて “給仕”となった整備マシンによって、私たちの前に最初の“グラス”と“皿”が運ばれてきた。「ワインでございます」「海の幸のカルパッチョでございます」“ワイン”は一口舐めると私たちが使用する薬品と似たような味がした。しかし口の奥で嗅いだことのない、だが決して不快ではない香りが膨らみ、舌を包む感覚がある。「地球人は数種の果物や花の香りが混ざったものと形容していたようだ」「原料自体は単種の果物と認識しているが」「そうだ。たった一種類の果物を、他の生物の手を借りながら、驚くべき手間と時間をかけてこの液体に変容させていた」もう一つの皿の中身は非加熱の肉をとりどりの植物と一緒に無秩序に並べた上に、液体状の何かをかけたもののようだった。半信半疑で口に入れると冷たく奇妙な食感と香り、続いて形容し難い味の層が口中に広がった。「植物由来の調味料を、複数使っているのか」「切る以上の調理をしていない水生動物と、手間をかけて抽出した濃度の高い陸生植物由来の調味料を組み合わせている。面白いと思わないか」「なぜこんな余計な手間をかける?食材の無駄も多すぎるのでは?」私は感心するより呆れた。地球とはそんな無駄が許されるほど食べ物が溢れかえる星だったのだろうか。私たちの星では同盟星の全生命体の健康を保つべく、栄養分の生産から摂取までの工程すべてに無駄がないよう管理している。同僚はまるで本物の地球人のように、“レストラン”を楽しんでいるように見えた。地球の奇妙な道具の扱いも堂に入っている。次に“給仕”が運んできたのは「かぼちゃのポタージュ」と「牛フィレステーキの赤ワインソース」だった。同僚によれば、“牛”なる陸生動物の復元は叶わなかったので、私たちが普段摂取するXXXという動物の遺伝操作をして作り上げた肉を使ったらしい。立ち上る香りもXXXに似ているが、焼き方のせいか、ソースのせいか、いつもより強く食欲が刺激される。「地球の味がどこまで再現できているのかは不明だが、私たちの好みに近くないか?」「XXXより柔らかいのは調理法にもよるのか……このソースは最初に飲んだ“ワイン”とはまったく味が違うようだが」「肉の柔らかさは特定の部位だけを切り出しているから。ソースのワインは、素材は同じ果物でも形種と製法が違う。こちらは果物を丸ごと使うが、最初に飲んだものは皮や種を取り除く。さらにこのソースは香りの強い植物と、“牛”の骨のエキスや乳から生成した調味料を使っている」ほんのりと甘みのあるスープにも“牛”の乳は活用されているのだという。素材の無駄が多いと思ったが、必ずしもそうではないらしい。最後には「チョコレートムースとシトラスソルベ」という色鮮やかで小さな一皿と、熱い「コーヒー」が供された。遺伝操作をして復元した数種の植物の種、豆、実が、甘み、酸味、苦味となって私の中で混ざり合う。栄養の温度や味の違いは素材と製法の違いによりたまたま生じたものと考えていたが、この最後の皿で、すべて計算されたものなのだと気付いた。「一つ一つの皿の見た目、味、香り、温度や食感、咀嚼音の違いまでも楽しむ……彼らは“レストラン”の手間隙かけた食事で体の内外の感覚器官を動員させ、それを同席した者同士で共有することを目指した、というのが私の仮説だ」「感覚を共有することで関係性を築くのは、私たちの祖先と同じだな」「地球人は私たちのような同調能力を持っていなかったが故に、意思疎通の手段が原始的な言語や所作に限られていた。性別や生育環境から生じる個体差もあった。そこに相手を知りたい、近付きたいという強烈な欲求が生じ、同空間での食事によって各種感覚を共有できたとき、喜びを感じた――とは想像できないだろうか」「あなたは本当に想像力が豊かだ」「この“レストラン”実験で、あなたにも地球人の面白さが伝わるといいのだが」かつてこの星の“レストラン”で、手間隙かけて加工された栄養を通じて、より互いへ近付こうとした生物がいた。彼らにとってその行為は、多少の健康上のリスクを冒してでも行う価値があった。本当に関係性を築けたのかは不明だが、そのようにして、彼らは確かに食べ、共に生きていた。はるか遠い過去に滅んでしまった生命のひたむきさを、私はこの奇妙な同僚を前にして突如、痛切に感じた。「私はあなたに少し同調しかけているようだ。これも“レストラン”のせいか」著者プロフィール白尾悠しらお・はるか2017年「アクロス・ザ・ユニバース」で第16回「女による女のためのR-18文学賞」大賞・読者賞をダブル受賞。同作を収録した『いまは、空しか見えない』でデビュー。他の著書にNHK-Eテレ『理想的本箱』で紹介され話題を呼んだ『サード・キッチン』、実在の高齢者劇団をモチーフにした『ゴールドサンセット』がある。白尾さんオススメのお店CAFE&MORE MIYANO-YU【エリア】日暮里【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】根津駅
2023年02月21日- ヒトサラ「ベストシェフ&レストラン」とは -昨年10周年を迎えたグルメメディア「ヒトサラ」。ベストシェフ&レストランの発表は、日々“おいしさ”を追求し続ける料理人の皆様への敬意を込めて2013年から行っており、今回で10回目となります。ヒトサラの人気コンテンツ「シェフがオススメするお店」に寄せられた推薦数をもとにノミネート店を選出し、プロの料理人たちからより詳しいアンケートを実施。回答をもとにヒトサラ編集部が厳選した100店舗100人を、2022年のベストシェフ&レストランとして発表しました。栄えある「3つ帽子」は7店が受賞3つ帽子を獲得した【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】エグゼクティブシェフ・関谷 健一朗シェフ同じく3つ帽子を獲得した【SÉZANNE】ダニエル・カルバートシェフ本アワードのメインとなる受賞シェフ100名と100店は、推薦人数により帽子の数を分けて紹介しています。20名以上から推薦されたシェフは「3つ帽子」として表彰。その中でも、日本人初となるフランス料理界最高峰の称号「M.O.F.」を受けた【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】エグゼクティブシェフ・関谷 健一朗シェフ、そしてプロの料理人から「卓説した才能とセンスの持ち主」と絶賛される【SÉZANNE】ダニエル・カルバートシェフが圧倒的な支持を得ていました。100店中、40店が初登場!今回は、100店中40店が初受賞となりました。開店からわずか1年で星を獲得した日本料理店【明寂】や、帝国ホテル初の和食料理店【日本料理 帝国ホテル 寅黒】など、フレッシュな顔ぶれが登場しています。過去5回以上受賞した店舗は「殿堂入り」に本アワード常連組の【Quintessence】岸田 周三シェフ、【ESqUISSE】リオネル・ベカシェフ、【Nabeno-Ism】渡辺 雄一郎シェフ、【cenci】坂本 健シェフなど、過去5回以上入賞された計18店が今回のアワードで殿堂入りとなりました。副賞は「郊外で注目を集める シェフ賞」を新設「ベストシェフ&レストラン 2022-2023」では、メインの賞以外にも、3つの副賞があります。未来の“食”を守るために、フードロスや海洋資源の問題など、食の課題に先駆けて挑み、その発信や活動、取り組みが同業シェフから支持されたシェフには「サステナブル シェフ&レストラン賞」を、35歳以下の注目の若手として、料理人たちからその名が挙がったシェフには「U-35 シェフ賞」を授与。それに加え、今回は「郊外で注目を集める シェフ賞」を新設。その理由は、この2~3年で飲食店を取り巻く環境はめまぐるしく変わり、とりわけ飲食業界では、“地方の豊かさ”が再評価されました。都心から離れた郊外にあっても、遠方から人々が訪れる魅力のあるレストランが増え、そんなレストランの取り組みが話題を呼んだため、新たに「郊外で注目を集めるシェフ賞」を設けました。そんな「ベストシェフ&レストラン 2022-2023」は、プロの料理人がオススメする本当においしいお店がたくさん紹介されています。2023年は、ぜひおいしいお店へ足を運び、食を楽しんでください!受賞シェフ&レストランはこちらのサイトでご覧いただけます。「憧れシェフのお店に行こうキャンペーン」を、今年も開催!Twitterのヒトサラ公式アカウントをフォロー&該当するキャンペーン投稿のリツイートで、ヒトサラBest Chef & Restaurant 100受賞店【MAZ】のディナーを抽選で 1組2名様にプレゼントいたします!応募締切: 2023年1月31日「ベストシェフ&レストラン」選出方法・飲食業界のトレンドなどを加味したうえで、「シェフがオススメするお店」に寄せられた推薦数を基に、ノミネート店(約500店)を選出・ヒトサラ加盟店の料理人にアンケートを実施し、ノミネート店の中から推薦したいお店を部門ごとに募集。・アンケートの集計結果を基に、受賞店100店・100名を決定
2023年01月24日~豊洲で愛される記念日レストランを目指し、メニュー・価格・サービスを進化、ペットOKエリアを新設~レストラン2Fからのレインボーブリッジの絶景株式会社 KIRANAH RESORT(読み:キラナリゾート、本社:東京都千代田区)は、運営する屋外レジャー施設「キラナガーデン豊洲」施設内に併設するレストランをリブランディング。記念日レストラン『CREA(クレア)』として、2023年1月16日(月)にリニューアルオープンいたします。■リブランディングの背景キラナガーデン豊洲は、地元・湾岸エリアにご在住の方々から、遠方より訪れる観光やレジャー利用の方々まで、多くのみなさまに年中楽しんでいただける複合リゾート施設として、冷暖房完備の個室やシーズンメニューの提供、雪遊びイベント等を企画してまいりました。この度、施設内に併設するレストランダイニングにおいても、未だない飲食業態価値を創造、“日常のちょっと特別なイベントを記念日に変える、豊洲で愛されるレストラン“を目指し、料理メニューや価格、提供サービスを見直し。誕生日などのお祝い事や季節のイベントなどに最適な記念日レストランとしてリニューアルオープンする運びとなりました。■記念日レストラン『CREA(クレア)』の特徴❶【1F/ペット連れOK!】ペットと一緒に楽しめるレストランレストラン1Fは誰もがカジュアルにご利用いただけるダイニングとして、ペット連れでもご利用可能となりました。ランチ・カフェ・ディナータイム、どのお時間帯でも予約不要で気軽にお料理やケーキ、ドリンクをお楽しみいただけるスペースです。1Fはペット入店OKお得なセットメニュー❷【2F/完全個室】プライベート重視のファミリー利用や記念日にまるで“豊洲の別宅”のように、リラックスした雰囲気でプライベートな時間を過ごしていただけるよう、2Fは3タイプの完全個室をご用意しております。周りを気にせず家族の時間を過ごしたり、特別な記念日の思い出として利用したりと、様々なスタイルに対応いたします。オリジナルケーキの制作等、記念日ならではのサービスもご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。2Fソファルーム2Fテーブルルーム2FVIPルーム❸【おすすめは華やかなピンチョス】パーティやお酒のあてに最適なフィンガーフード様々なご利用シーンに合わせて、アラカルトメニュー、セットメニュー、シグネチャーコース、パーティコース、バーメニューといった料理ラインナップを拡充。中でも、当店のおすすめメニューは、シェフおまかせの絶品ピンチョス盛合せ。新鮮かつ旬な食材をふんだんに使用した華やかなフィンガーフードは、パーティやお酒のあてに最適な一皿です。世界中から取り揃えたバリエーション豊かなワインとともにお楽しみいただけます。パーティの場やワインのおともにぴったりシェフおまかせのピンチョス盛り合わせ■記念日レストラン『CREA(クレア)』店舗情報(詳細)【メニュー・料金】各部屋、お時間ごとのメニューや料金はHPサイトより詳細ご確認ください。 ・アラカルトメニュー ・セットメニュー ・シグネチャーコース(2Fテーブルルームで提供) ・パーティコース(2Fソファルーム・VIPルームで提供) ・バーメニュー ※2F個室には別途ルーム料金・チャージ料金発生いたします【営業時間】※2月まで平日17:00~営業、土日祝は通常営業●1Fダイニングバー・ランチ11:00〜15:00(L.O 14:30)・カフェ15:00〜17:00・ディナー17:00〜22:00(L.O 21:30)・バー21:00〜23:00●2F個室・ランチ11:00~15:00(L.O 14:30)・ディナー17:00〜22:00(L.O 21:30)・バー21:00~23:00【定休日】・水曜日※日曜日営業【席・設備】・席数:100席(1F :48席、2F:52席)・個室:有(VIP:1部屋 2-8名、ソファー席:5部屋 2-8名、テーブル席:2部屋 2-8名)・貸切:可(50人以上可)・禁煙・喫煙:分煙(加熱式たばこ限定)※加熱式たばこ:2Fソファー席・VIPのみ可、紙たばこ:VIPテラス席のみ可※その他 禁煙、屋外に喫煙所あり・ペット:1Fのみペット同伴OK【ご予約】・1F:ご予約不可・2F:WEBまたはお電話にてお席・コースのご予約を承っております。ご予約はこちら ■施設概要施設名:CREA(キラナガーデン豊洲施設内)公式サイト: 住所:東京都江東区豊洲6-5-27交通:新交通ゆりかもめ 市場前駅 徒歩10分ほど駐車場:64台電話番号:03-6910-1717ブランドロゴ澄んだ空気に映える、冬の東京ベイの夜景地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日コース構成、設えともに一新館内4箇所をめぐり、バスクへの旅をメインダイニングにも新たな風コース構成、設えともに一新東京・六本木駅から徒歩8分。西麻布のギリシャ大使館隣りにたたずむ【ENEKO Tokyo(エネコ東京)】。美食の街、スペインバスク地方の中でも、最年少の36歳で三つ星を獲得してから、10年間にわたり星を保持し続けているエネコ・アチャシェフが監修を務める【アスルメンディ】の姉妹店です。街の雰囲気に溶け込む落ちついた外観磯島シェフが率いるチームが、時差のないバスクの食体験を提供してきた同店。6年目に入るこのタイミングで、コースの構成をさらにアップグレードし、体験としても、より本店【アスルメンディ】を感じられるスタイルに生まれ変わりました。新コースでは、バスクの郷土料理や食文化が背景にある料理はもちろん、エネコシェフが表現するバスク×日本を感じる料理を含めた、エネコシェフならではのエンターテインメントをより楽しむことができます。(左)エネコ・アチャシェフ(右)東京店の総料理長兼総支配人の磯島仁シェフ館内4箇所をめぐり、バスクへの旅をゲストをバスクへの旅にいざなうかのように、エンターテインメント性にあふれた体験を提供する【ENEKO Tokyo】は、1F・2Fと広がるモダンな空間を贅沢に使用しています。生まれ変わった館内は「Bar」、「Sea Station」、「Dome」、「Truffle Station」と名付けられた4箇所のステーションに分かれています。ここだけの空間で、スペシャルな食体験ができるのです。1F「Bar」では、ウェルカムドリンクとしてカクテルが提供されます足を踏みいれると、まずはバーカウンターがお出迎え。ウェルカムドリンクの『バスクと日本』と題されたこちらのカクテルは、日本のために考案されたオリジナル。梅酒をベースに煎茶、黒龍酒造の「九頭龍」、レモン果汁のハーモニーを味わいます。1F「Sea Station」では、料理とともにチャコリを楽しみますかつて「グリーンハウス」だった場所は「Sea Station」へと変貌を遂げ、各所にバスクの海を五感で感じられる工夫が施されています。写真右は『甲殻類のスープ』。とろみのあるテクスチャーからその濃厚さが見てとれます。貝殻の器に入ったスープは、ムール貝、海老、香味野菜の旨みがぎゅっと凝縮された味わい。ピクニックは2Fの「Dome」にてバスクの海を感じ、チャコリで身体を温めた後は、2Fの「Dome」へ。【ENEKO Tokyo】の代名詞ともいえるピクニックは、バスク地方の豊かな緑を表現しているよう。ピクニックスタイルで、料理はバスケットに入れて提供されます写真右下は、バスクの郷土料理である赤インゲンの煮込みからインスパイアされた『赤インゲン豆』。そこから時計回りに『うなぎのブリオッシュ』、『アスパラガスのテクスチャー』、『赤パプリカ』とフィンガーフードが続きます。エネコシェフがバスクの郷土料理を独自にアレンジした料理を、磯島シェフが見事に日本で体現した一品スペシャリテ『有機卵とトリュフ』はメインダイニングではなく、そのために現れた「Truffle Station」で。卵黄に注射器を差して少し取り出し、トリュフソースを加えてから再度注入して仕上げる様子を目の当たりにします。合わせるのは、ビルバオ名物であるベルモットベースの食前酒「マリアニート」にインスパイアされたカクテルと『トリュフのメレンゲ』。メインダイニングにも新たな風4箇所のステーションを経て、ここでようやくメインダイニングに着席です。バスクと日本は自然風土が似ているというエネコシェフ。メニューは本店で人気のメニューを、日本の食材でアレンジしたものを中心に構成しています。『サーモン サーモンキャビア』こちらはエネコシェフが日本にインスパイアを受けて仕上げた一品です。スモークをまとったそれは、サーモンのタルトレットをベースに、青ネギのエマルション、サーモンのタルタル、上にいくらを乗せています。『カツオ レフリト ア ラ バスカ』こちらもバスクの郷土料理「白カツオのトマト煮」がベースとなっています。本来は、カツオをトマトソースで煮込んだ料理ですが、日本のカツオは新鮮で、刺身がおいしいので、焼いた香ばしさと生の身質の両方を楽しめるよう、片面だけ瞬間的に焼いて半分はレア、温かい仕立てで用意しています。デザートの『クワハーダ ハチミツ』デザートの最後にはかき氷機が登場。「クワハーダ」とは、バスクの家庭で簡単にできるミルクプリンのようなもので、これに蜂蜜のかき氷を合わせることでバスクと日本の融合を表現しています。どこを切り取ってもバスクの地域性が垣間見えるなかで、日本の豊かな食材を生かした【ENEKO Tokyo】の新たな料理。時差を取り払ったように日々バスクとともに進化を続けるこの場所から、今後も目が離せません。ENEKO Tokyo (エネコ東京)【エリア】西麻布【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】20,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~【アクセス】六本木駅
2023年01月12日ファミリーレストランは、多彩なメニューで大人から子どもまで気軽に食事を楽しむことができる、家族連れの強い味方ですよね。その中でも多くのファンを持つ「ガスト」が、ミシュランガイド東京2020から4年連続で一つ星を獲得したレストラン「sio」の鳥羽周作シェフと共同開発したというスペシャルメニュー、「感動ハンバーグ」がいま話題を呼んでいます。「ガスト」の代名詞とも言える人気メニュー「チーズINハンバーグ」を軸に、鳥羽シェフが試作を重ねてたどり着いたのが「トリュフ香るポテトチーズクリームIN感動ハンバーグ」。「たくさんの人に感動して欲しい!」という鳥羽シェフの熱い想いが詰まっている一品。 【単品】1,319円(税込)2022年11月24日~ 全国のガストにて提供中。そして、この「感動ハンバーグ」がメインとなる本格的なコース料理がこのたび「ガスト」に登場したとのこと。それもなんと1,000円台で! 「いつものガストでコース料理!? これは見逃せない!」…ということでガスト大好き編集部M子が、5歳の息子とともに早速体験してきました!コース料理はガスト初!いざ、鳥羽シェフ共同開発の「感動ハンバーグコース」と「お子様ランチ」を親子で体験! 「わが家は息子の習い事帰りに『ガスト』をよく利用しています。コース料理のイメージはないので、楽しみ~」(編集部M子)今回鳥羽シェフと「ガスト」が共同開発した「感動ハンバーグコース」の内容は、サラダ、スープ、メインの感動ハンバーグ、デザートの合計4品。セットではなくコースなので、サラダとスープから順にサーブされるのだそう。そして、トリュフの香りが苦手なお子さんもいるかもしれないと配慮し、通常メニューでも人気の「チーズINハンバーグ」に共同開発した特製デミグラスソースをかけた「お子様ランチ」(ドリンクバー・ガチャコイン付き)も登場しています。エビフライやコーンポタージュ、さらにグラスショートケーキまでついた豪華さ! 息子はこちらをオーダー。 こちらも鳥羽シェフが監修しています。「感動ハンバーグコース」は、まずサラダとスープからサーブされます。フルーツ入りのサラダは、ナッツの食感も楽しい! 息子の「お子様ランチ」にはドリンクバーがついているのも嬉しいポイント。「感動ハンバーグコース」を注文するともらえるメッセージカードを息子と一緒に読みました。コースの説明と鳥羽シェフのメッセージを読むと、もっと美味しく感じます。いつものガストとちょっと違う特別感も楽しめますね。ついにメインが登場。 「感動ハンバーグ」も「お子様ランチ」も想像していたよりも大きく、息子も驚いていました。「美味しそう〜!」と思わず声が。さぁ、早速ハンバーグを食べてみると…?美味しすぎるから伝えたい!感動ハンバーグの「4つの感動ポイント」今回いただいた「感動ハンバーグ」。いつものハンバーグとは違う味わいなのですが、その美味しさには4つの秘密があるそうです。「ガスト」と鳥羽シェフならではのこだわりがそこには詰まっていました!【1】デミグラスソースデミグラスソースといえば洋食で使われる定番ソースですが、今回は白味噌と蜂蜜、しっかりと煮詰めた赤ワインでコクと甘味をプラス。ご飯との相性もバッチリで、たっぷりとかかったソースのおかげでご飯が進んじゃいます。【2】パティ「感動ハンバーグ」のパティは、九州産黒豚の甘味と旨味がつまった合挽き肉を使用。お肉の配合やスパイス・塩気のバランスへのこだわりに加えて、通常メニューよりもしっかりとこねることで、焼き上げた時に肉汁が逃げないのだそう。口に入れた瞬間、ふわっと柔らかな食感に驚きました! ジューシーな肉汁が溢れますよ。【3】トリュフ香るポテトチーズクリームパティの中にトリュフ香るポテトチーズクリームを入れることで、ナイフを入れた瞬間に肉汁と一緒にポテトチーズクリームがとろけ出す! チーズのコクにトリュフの香りがプラスされて生まれる、渾然一体の美味しさが感動ポイントです。熱々のハンバーグからとろっとクリームがとろける瞬間は、目でも「美味しい」を楽しめますね。【4】厚み聞くところによると「ガスト」史上最大級の分厚いハンバーグ!とのこと。リッチで食べ応えのあるふっくらとしたハンバーグを実現しています。この厚みにもびっくり! 大きなハンバーグに大人も子どもに戻ったように、嬉しくなっちゃいますね。こだわりの詰まったデミグラスソース、ポテトチーズクリーム、パティ、そして半熟たまごを絡めて一気に口に入れると、それぞれの美味しさが混ざり合って、まさに感動! ソースやパティなどを全部混ぜて食べるのは、鳥羽シェフのおすすめの食べ方でもあるそうですよ。「お子様ランチ」には、いつもの定番人気商品「チーズINハンバーグ」が使われていますが、デミグラスソースは、鳥羽シェフ共同開発の「感動ハンバーグ」と同じもの。ぜひ親子で一緒に楽しんでみてください。いつものキッズプレートとは違うので最初は驚いていた息子。でも特大のエビフライやポテト、フライドオニオンがのったコーンスープなど、楽しくいただきました。いつものガチャコインもついていて、大満足だったようです。酸味のあるさっぱりとしたグラスショートケーキ。台湾カステラを使っているからふわふわと軽い食感で、ハンバーグの締めにピッタリでした。息子も「大きないちご〜!」とテンションアップ! 美味しすぎてすぐにペロリでした。ボリュームたっぷりで、さらにいつもの「ガスト」での食事とは、ちょっと違う特別感のある「感動ハンバーグコース」と「お子様ランチ」。デザートまで美味しくて、親子で大満足でした!鳥羽シェフ共同開発メニューは今だけ!今すぐ「ガスト」で味わって今回編集部親子も体験した「感動ハンバーグコース」(「感動ハンバーグ」単品も含む)は、2022年11月24日から2023年1月18日までの期間限定メニュー。※一部店舗では1月11日に提供を終了する場合があります。子連れだとレストランでコース料理をゆっくり味わうことはなかなか難しいけれど、いつもの慣れ親しんだ、近所の「ガスト」でなら、家族みんなで楽しく味わえますね。これは見逃す手はありません。クリスマスや年末のスペシャルな時間に食べたい「ガスト」の「感動ハンバーグコース」。家族みんなでコース料理デビューをする良いきっかけにもなるはず。しばしの時間「ガスト」の美味しいハンバーグを食べて、ステキな時間を過ごしてくださいね。~ハンバーグで感動したこと、ありますか?~「sio」鳥羽シェフ共同開発「感動ハンバーグ」「感動ハンバーグコース」・対象期間 :2022年11月24日(木)〜 2023年1月18日(水) ※対象期間は予定です。予告なく販売を終了する場合があります。 ※一部店舗では1月11日に提供を終了する場合があります。・対象店舗 :ガスト全店 ※「感動ハンバーグ」は10:30からの販売となります。 ※ステーキガストでは、「感動ハンバーグ」を実施しておりません。【期間限定プレゼント!】2022年12月15日から数量限定で「感動ハンバーグコース」を注文した方に、鳥羽シェフのレストラン「sio」と「ガスト」のロゴ入りオリジナルタオルハンカチをプレゼント中です。※色は選べません。 「sio」鳥羽シェフが共同開発!「感動ハンバーグコース」特設サイトを見る お近くの「ガスト」を探す ※店舗により掲載商品のお取り扱いがない場合があります。※商品の盛り付け・内容は予告なく変更または中止となる場合があります。※写真はイメージです。※AM10:30からの販売となります。(モーニング除く)一部店舗では販売時間が異なります。※22時から5時までのご注文には深夜料金として10%加算させていただきます。※自治体の要請により営業を中止する場合や、一部商品が提供できない場合がございます。詳しくはホームページをご確認ください。「sio」オーナーシェフ 鳥羽周作(とば・しゅうさく)プロフィール2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得。現在、8つの店舗を展開するほか、YoutubeやSNSなどでレシピ紹介をするなど、多岐に渡って活躍。レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。モットーは「幸せの分母を増やす」こと。 このページについて [PR] すかいらーく取材・文:いずみかな カメラマン:根田拓也
2022年12月13日オランダを代表するミシュラン3つ星シェフ、ヤコブ・ヤン・ボエルマによるレストラン「スマーク(SMAAK)」が、2022年12月15日(木)に横浜・馬車道にオープンする。オランダ3つ星シェフが手掛けるレストラン「スマーク」ヤコブ・ヤン・ボエルマは、オランダの伝説的なミシュラン3つ星レストラン「デ・リースト」を長年率いてきた実力派シェフ。自身を育んだオランダの料理文化をベースに、ヨーロッパの調理技術やアジアのスパイスなどをミックスし、国際的かつクリエイティブな料理スタイルを確立してきた。今回、横浜・馬車道にオープンする「スマーク」は、そんなヤコブ・ヤン・ボエルマがアジアで初めてプロデュースするレストラン。日本の豊かな食材を使った、“酸味”と“旨味”の絶妙な組み合わせを楽しめるコースメニューを提案する。なお、ランチは6,000円台から、ディナーは13,000円台から用意。横浜ベイエリアを見渡せる絶好のロケーションとともに、見た目にも美しい料理を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「スマーク」オープン日:2022年12月15日(木)住所:神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 横浜北仲ノット 46F営業時間:ランチ 11:30~14:00、ディナー 17:30~21:30(L.O.20:00)定休日:月曜日席数:58席 / 個室 2部屋(~6名)料金:ランチ 6,050円~、ディナー 13,750円~【問い合わせ先】TEL:045-323-9576
2022年11月20日資生堂パーラーが運営するフレンチレストラン「ロオジエ」(東京・銀座)は、2022年11月18日発行の書籍『ミシュランガイド東京2023』において、「そのために旅行する価値がある卓越した料理」とされる“三つ星”を5年連続で獲得しました。三つ星を獲得した「ロオジエ」 エグゼクティブシェフ オリヴィエ・シェニョンのコメント:「ロオジエのお客さま方に、まずは心からお礼を申し上げます。また、素晴らしい食材を提供してくださる生産者・サプライヤーの方々、私とともに情熱をもって仕事を成し遂げてくれるスタッフにも感謝を伝えたいと思います。来年ロオジエ50周年には、私が推進している“マイクロバーオーム農法”と“マイクロバーオーム・ガストロノミー”を通じて、さらにサステナブルな取り組みを加速する所存です。お客さまにロオジエで最高のひとときをお過ごしいただけるよう、これからもスタッフとともに励んでまいります。」ロオジエ1973年に創業し、来年2023年に50周年を迎えるフレンチレストラン「ロオジエ(L’OSIER)」は、銀座にゆかりの深い「柳」を意味するフランス語「osier」から命名されています。資生堂グループの企業理念である「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」を本格的なフランス料理を通して実現するために、料理・サービス・空間すべてにおいて最高峰を目指し、豊かな文化を体現する場、資生堂というブランドを象徴する顔としてあり続けています。フランス人シェフとしては3代目のエグゼクティブシェフのオリヴィエ・シェニョンは、ロオジエの伝統とフランス料理の本質を守りながら、革新的な表現力で、今のロオジエの味を創造しています。最高の食材をセレクトし、独自の感性による食材の新たなコンビネーションを生かした繊細な味とテクスチャーの絶妙なハーモニーを生み出しています。店内は「白」「ゴールド」「透明感」「ガラス」「光」をキーワードに構成されており、9メートルにもおよぶ吹き抜けと一体化したダイナミックな空間で、開放感とくつろぎに満ちた非日常の時間を満喫していただけます。サービス・おもてなしにおいてもスタッフの能力が発揮され、国内外の多くのお客さまから高い評価を受けています。ロオジエは、「美しい環境を守らなければ、美しい食材を得ることができず、美しい食文化も次世代に残せない」という危機感を持ちながら、SDGsを希求します。ロオジエで使われる多くの食材は持続可能な漁を実践している漁師さんからの一本釣りの魚や、環境に配慮した養鶏場からの地鶏・卵、有機栽培の畑からの野菜等です。また、キッチンから出る油(廃油)をリサイクルして作られた石鹸や99%リサイクルビニールのゴミ袋を使用するなど、身近なことから取り組みを進めながら、日々進化しています。【オリヴィエ・シェニョン】2013年 「ロオジエ」エグゼクティブシェフに就任2014年~2015年 『ミシュランガイド東京2015,2016』二つ星獲得2016年 『ミシュランガイド東京2017』二つ星獲得、『ゴ・エ・ミヨ2017』今年のシェフ賞(Chef de l’année)受賞2017年 『ミシュランガイド東京2018』二つ星獲得2018年~2020年 『ミシュランガイド東京2019,2020,2021』三つ星獲得2021年 『ミシュランガイド東京2022』三つ星及びミシュラングリーンスター獲得『LA LISTE (ラ・リスト) 2022』 96.50点獲得店舗概要店舗名:ロオジエ(L’OSIER)エグゼクティブシェフ:オリヴィエ・シェニョン(Olivier CHAIGNON)住所:東京都中央区銀座7-5-5電話番号:0120-156-051 / 03-3571-6050営業時間:ランチ11:30~15:00(L.O.12:30)ディナー 17:30~22:00(L.O.19:00)*ロオジエでは、感染予防策を講じ営業しております。*営業時間等を変更する場合がございます。 最新情報は公式ウェブサイトをご覧ください。定休日:日曜・月曜、祝日不定休・夏季(8月中旬)・年末年始URL:座席数:ダイニング34 席、個室サロン1室(10席)コース料理:ランチ 1万4,000円/1万8,000円(税込、サービス料別)ディナー 2万7,000円/3万3,000円(税込、サービス料別)
2022年11月18日絶景オーシャンビューで味わうグリルレストラン「オーシャンテラス」の最新情報をお届けします。淡路ビーフを絶景オーシャンビューで味わうグリルレストラン「オーシャンテラス」では、9月16日(金)に オープンから5周年を迎えることを記念し、『5周年イベント』を9月2日(金)~9月30日(金)の期間で実施しています。本イベントでは、開催期間中にオーシャンテラスにお越しいただいた全てのお客様を対象に、全メニューを5%オフで提供するほか、淡路牛と淡路ビーフのそれぞれ3種類の部位を楽しめる食べ比べコースを提供する「5周年特別メニュー」をご用意いたします。是非この機会に「オーシャンテラス」にご来店いただき、ボリューム満点の淡路牛・淡路ビーフをお召し上がりください。■5周年イベント 概要期間:9月2日(金)~9月30日(金)内容:①ご来店いただいた全てのお客様を対象に、全メニューを5%オフで提供②5周年を記念した特別メニューの食べ比べコースを提供※前日までのご予約限定淡路牛食べ比べコース/5,500 円(税込)前菜・季節のスープ・メイン(淡路牛ヒレ50g、淡路牛サーロイン50g、淡路牛リブロース50g)ブレッドまたはライス・デザート・お飲み物淡路ビーフ食べ比べコース/11,000円(税込)前菜・季節のスープ・メイン(淡路ビーフヒレ50g、淡路ビーフサーロイン50g、淡路ビーフリブロース50g)・ブレッドまたはライス・デザート・お飲み物予約方法:下記予約サイトもしくはお電話にて受付 Tel0799-82-1907URL: 【公式】オーシャンテラス/オーシャングリルレストラン ocean-terrace : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日スカイランタンを打ち上げる絶景イベント「十和田湖スカイランタン星と月に願いをこめて」が、青森県・十和田湖畔休屋 桟橋前広場で開催される。日程は2022年9月10日(土)と17日(土)の2日間。秋の夜空にスカイランタンを打ち上げ「十和田湖スカイランタン星と月に願いをこめて」は、星と月が輝く夜空に、願い事を書き込んだスカイランタンを打ち上げるイベント。自然豊かな十和田湖畔で、中秋の名月や満天の星を眺めながら、スカイランタンにあかりを灯す。イベントは20:00からスタート。開始までに、十和田神社へのお参りや湖畔散策を楽しむのがおすすめだ。スカイランタンをゲットしたら、専用ペンで願い事を書き込み、カラフルにデコレーション。ナビゲーターによる月や星空のガイドを楽しみ、天体観測をした後に、スカイランタンを一斉にリリースする。【詳細】「十和田湖スカイランタン星と月に願いをこめて」日時:2022年9月10日(土)・17日(土)20:00〜21:00会場:十和田湖畔休屋 桟橋前広場住所:青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486 十和田湖観光交流センター「ぷらっと」前)料金:スカイランタン 1個3,900円(各日限定200個)スカイランタン販売:・前売 TOWADA TRAVELオンラインストアにて販売・当日販売(現地) 十和田湖観光交流センター「ぷらっと」にて販売※荒天などにより延期または中止する場合がある。※小雨決行。天候により、星や月の観察ができない場合もある。※開催中止の場合、十和田湖湖水まつり実行委員会twitterにて告知。※開催中止の場合を含めて、スカイランタンの払い戻しができない。【問い合わせ先】十和田湖湖水まつり実行委員会事務局TEL:0176-75-1531
2022年09月01日ミシュラン一つ星3年連続獲得レストラン「sio(シオ)」のシェフ・鳥羽周作監修の「ふつうのケチャップ」を活用した「ケチャップが主役のホットドッグ」が東京・表参道にあるレストラン・ホテルズ(Hotel’s)にて期間限定で提供される。ミシュラン一つ星「sio」⿃⽻シェフ監修のケチャップ鳥羽周作監修のもと「最高のおいしいを、世の中のふつうにしていきたい」という想いから誕生した「ふつうの」シリーズから、2021年に販売された「ふつうのマヨネーズ」に続く第二弾「ふつうのケチャップ」が登場。生トマトを4時間煮込んで作る「ふつうのケチャップ」最大の特徴は、トマトペーストを一切使用せずに生のトマトを弱火で4時間煮込む独自の製法だ。にんにくやたまねぎなどで味を整えることでケチャップならではの味の主張をあえて抑え、みそ汁やカレーなど普段ケチャップを使わない料理にも万能に活用できる調味料を完成させた。「ふつうのケチャップ」使用の期間限定ホットドッグそんな「ふつうのケチャップ」とベストセラー「ふつうのマヨネーズ」を使用した「ケチャップが主役のホットドッグ」が、表参道にオープンしたsioの新業態「ホテルズ」に期間限定で登場。ケチャップの味そのものを楽しめるシンプルな味付けをベースに粒マスタードやピクルス、赤玉ねぎをアクセントに使用し、最後まで飽きずに食べ続けられる逸品に仕上げた。【詳細】「ケチャップが主役のホットドッグ」提供期間:2022年8月5日(金)〜8月12日(金)※8月8日(月)は店休日。提供場所:ホテルズ住所:東京都港区北青山3丁目4-3 ののあおやま2階価格:1,000円※1日20食限定での提供。※電話での予約が可能。※テイクアウトのみでの販売。テラス席や店舗前の公園を利用できるが、店内利用は不可能。【予約・問い合わせ先】ホテルズTEL:03-6804-5699
2022年08月11日日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」は、秋の素材を使った「栗とほうじ茶のパフェ」「アフタヌーンティープレート」を、2022年9月1日(木)から11月30日(水)まで提供する。「栗とほうじ茶のパフェ」「栗とほうじ茶のパフェ」は、栗とほうじ茶をメインに19種類の素材を重ねた、秋の味覚を存分に楽しめる和パフェだ。濃厚なほうじ茶モンブランクリームをたっぷりと絞ったトップには、旬を迎えるイチジクや巨峰、渋皮栗の甘露煮など秋の素材を贅沢にトッピング。その下に、ローストしたほうじ茶風味の酒茶ケーキ、マロンアイス、ほうじ茶アイスを重ねた。ボトムには、ほろ苦いほうじ茶プリンを配し、食べ応えのあるパフェに仕上げている。「1899 アフタヌーンティープレート」一方「1899 アフタヌーンティープレート」は、秋の味覚をふんだんに使用したスイーツなど、9品が並ぶプレート。中でも注目は、ほうじ茶の濃厚で香ばしい風味が楽しめる「ほうじ茶モンブラン」。ブランデーが香るほうじ茶ケーキ・栗の甘露煮・ほうじ茶クリームを、濃厚なモンブランクリームで閉じ込めている。土台となるナッツ入りの自家製ほうじ茶サブレのサクサク食感もポイントだ。また、「栗とほうじ茶プリンのミニパフェ」もおすすめ。グラスに重ねた甘酸っぱいベリーソースと、ほろ苦いほうじ茶が相性抜群の1品だ。そのほか、栗の甘露煮に紫芋の衣をまとわせた「栗と紫芋の茶巾しぼり」や、「ほうじ茶タルト」などのスイーツに加え、ほうじ茶味噌と出汁巻き玉子をシリアルローフで挟んだ「ほうじ茶味噌の玉子サンド」といったセイボリーもラインナップする。詳細期間:2022年9月1日(木)~11月30日(水)場所:ホテル龍名館お茶の水本店 1F「レストラン 1899 お茶の水」住所:東京都千代田区神田駿河台3-4提供時間:14:00~18:00※営業時間変更の際はHPに掲載。※混雑時、席の利用時間に制限を設ける場合あり。価格:・「栗とほうじ茶の秋色パフェ」1,800円・「1899 アフタヌーンティープレート」2,500円■「1899 アフタヌーンティープレート」内容ほうじ茶モンブラン、栗とほうじ茶プリンのミニパフェ、ほうじ茶ぜんざい、ほうじ茶アイス、ほうじ茶タルト、ほうじ茶ポテトのいがぐり、栗と紫芋の茶巾しぼり、季節の果物、ほうじ茶味噌の玉子サンド【問い合わせ先】TEL:03-3251-1150
2022年08月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2022年9月1日~11月30日の間、「食」をとおして琉球王朝時代の文化を知る「琉球宮廷料理づくり」を開催します。施設内にあるキッチンスタジオ「ゆがふキッチン」で、宮廷料理に精通する星のや沖縄のシェフから手ほどきを受ける1日1組限定のプログラムです。完成した料理は伝統の器「東道盆(とぅんだーぶん)」に盛り込み、器に施された細工の美しさや、当時の人々のおもてなしの心を知ります。また、調理の後には、宮廷料理からインスピレーションを受けたシェフオリジナルの料理も登場し、キッチンに併設されたプライベートダイニングで味わいます。背景琉球王朝時代、中国や薩摩から訪れる使節をもてなす際に提供された宮廷料理は、当時の人々のもてなしの心や、外交を経て発展を遂げた沖縄独自の食文化を垣間見ることができます。料理に込められた意味や思いを知ると共に、伝統の料理を楽しんで欲しいと当プログラムを開発しました。調理することでわかる食材が持つ個性や、それぞれの料理に込められた歴史的背景を宮廷料理に精通するシェフから学び、料理や伝統の器をとおして、琉球王朝時代の文化を知ります。特徴1プライベートキッチンで、宮廷料理「東道盆」づくりに挑戦海風が抜ける施設内のキッチンスタジオ「ゆがふキッチン」で、星のや沖縄のシェフとともに琉球王朝時代の宮廷料理「東道盆」をつくります。「東道盆」は、琉球漆器の代表的な器で、器そのものと盛り付けられた料理も含めて「東道盆」と呼ばれます。盛り付ける7品の料理の中から、中国からの使者のもてなしには欠かせなかった豚肉の料理「シシかまぼこ」と、はなやかな彩りが印象的な「花イカ」と「ヒラガラマチ」つくりに挑戦します。花イカは、沖縄の方言で「クブシミ」と呼ばれる甲イカに切り込み細工を施す繊細な料理です。花笠や鬼瓦など伝統的な形に紅色を加えて炊き上げます。また、拍子木切りにしたかまぼこに、茹でたわけぎを巻く「ヒラガラマチ」は、白ネギと花びらで華やかに仕立てます。予め用意した料理と共に、それぞれに込められた想いや歴史を聴きながら、全7品の料理を盛り付けます。特徴2琉球王朝時代から続く職人の技術が詰まった伝統の器で、出来立ての料理を堪能「東道盆」に使用した琉球漆器は、宮廷舞踊や冊封使のための重要な器とされ、江戸時代には将軍家への献上器、諸大名への贈答品としても喜ばれていました。艶やかに輝く漆に、虹色の光沢を持つ夜光貝やアワビ貝の「螺鈿(らでん)細工」や、金箔の「沈金(ちんきん)」、「箔絵(はくえ)」「堆金(ついきん)」など、琉球漆器独自の技法が施されています。琉球王朝時代から続く職人の技術が詰まった貴重な漆器を手に取り、料理と共に美しい器も楽しみます。特徴3シェフのオリジナル料理を味わう料理体験でつくる伝統の宮廷料理と共に、琉球料理伝承人による指導を受けた星のや沖縄のシェフが作るオリジナル料理を味わいます。沖縄特有の文化や食材を料理に取り入れ、沖縄で新しい食の魅力を日々発信するシェフがつくる料理は、伝統の宮廷料理「花しんすうの吸物」からインスピレーションを受けた「花しんすうのコンソメスープ」です。本来は、カツオ出汁で味わう吸い物を黄金色に輝くコンソメスープで仕立てます。花を表現した薄焼きの玉子や秋に橙色の花を咲かせる「クワンソウ」も浮かべる、香りも見た目も華やかなスープです。シェフの料理もプライベートキッチンで仕上げるため、調理をする様子を目の前で見学でき、沖縄特有の食材について特徴やおすすめの調理法などを聞くことができます。【ご参考】ゆがふキッチン琉球の豊かな食文化を伝えることを目指し、星のや沖縄の施設内にあるキッチンスタジオ。沖縄の言葉で「豊作」を意味する「ゆがふ」と名付けたキッチンでは、琉球王朝時代から受け継がれる個性豊かな沖縄の食文化を学び、楽しむ機会を提供します。星のや沖縄の施設内にあり、赤瓦の屋根と海風が抜ける大きな窓、隣接する緑豊かなキッチンガーデンが特徴です。「琉球宮廷料理づくり」概要期間:2022年9月1日~11月30日時間:11:00~14:30場所:ゆがふキッチン料金:1名 25,000円(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:宮廷料理づくりの体験、シェフオリジナル料理を含むプライベートダイニングで宮廷料理のランチ定員:1日1組(4名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数:100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」は、夏限定「1899 アフタヌーンティープレート」を、2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで開催されます。抹茶×季節のフルーツを楽しむアフタヌーンティープレート「1899 アフタヌーンティープレート」は、“涼を感じる”をテーマにしたプレート。抹茶に季節のフルーツを組み合わせたスイーツなど、全9品が並びます。中でも目を引くのは、色鮮やかな3層仕立ての「抹茶と桃のパンナコッタ」。抹茶のパンナコッタとモモのパンナコッタにベリーソースを重ね、モモと栗の甘露煮や、抹茶クリームをトッピングしたフレッシュな桃の甘さが際立つ1品。抹茶の美味しさをダイレクトに感じられる「抹茶かき氷」もおすすめ。抹茶を溶かした白蜜を凍らせて崩す、という工程を4回ほど繰り返すことで、細かく滑らかな口どけに仕上げられています。また、抹茶を練りこんで焼き上げたシュー生地に、フルーツを組み合わせた抹茶クリームを絞った「抹茶シュークリーム」や「抹茶タルト」のほか、抹茶味噌と出汁巻き玉子を抹茶パンでサンドした「抹茶玉子サンド」などのセイボリーも用意。茶せんでたてた抹茶&ほうじ茶の“日本茶シェイク”もさらに、同期間中、日本茶とジェラートを使用した「日本茶シェイク」が初登場。ジェラートのシェイクをベースに、茶せんでたてた抹茶を注ぐ「抹茶クリーミーシェイク」、茶せんでたてるほうじ茶を注ぐ「ほうじ茶クリーミーシェイク」の2つのフレーバーをラインナップします。【詳細】「1899 アフタヌーンティープレート」 2,300円期間:2022年7月1日(金)~8月31日(水)場所:レストラン 1899 お茶の水住所:東京都千代田区神田駿河台 3-4 ホテル龍名館お茶の水本店 1F提供時間:14:00~18:00メニュー:抹茶シュークリーム、抹茶と桃のパンナコッタ、抹茶かき氷、抹茶タルト、季節の果物、桃と生ハムの湯葉巻き、あさつゆゼリー、抹茶玉子サンド、濃茶アイス<日本茶シェイク> 各750円フレーバー:抹茶クリーミーシェイク、ほうじ茶クリーミーシェイク※仕入れ状況により、一部食材を変更する場合あり。
2022年06月16日ルイ・ヴィトンはフランス料理界の新星の1人、ミシュランスターシェフ モリ・サコとのコラボレーションにより、ホワイト1921 ホテルにて、比類なき美食体験をご提供いたします。世界的に著名な観光地フレンチ・リヴィエラ沿岸に位置する伝説的なサントロペに、この夏、新たなアドレスが誕生──それは、パリに構えるミシュラン星付きレストラン「MoSuke(モスケ)」のヘッドシェフを務めるモリ・サコが率いるルイ・ヴィトン初のレストラン。©LOUIS VUITTONメゾンに受け継がれる「旅の真髄(こころ)」と調和しながら、モリ・サコがこの活気に満ちたモダンなレストランの芸術的演出を先導します。アフリカと日本の影響を受けた料理が、フランス料理のサヴォアフェール(匠の技)と出逢い生まれる世界の旅へと誘うメニューは、まるで精緻を極めるディテールを湛えたアートのよう──ルイ・ヴィトンとのコラボレーションによる季節限定レストランの舞台としてスターシェフが選んだのは、ヴァール県の村の中心地にあるデ・リス広場に佇むホワイト1921 ホテル。海辺のエレガントなレジデンスは、真夏の喧騒から遠く離れた安息の地となるでしょう。©LOUIS VUITTONレストラン「Mory Sacko at Louis Vuitton」は、シェフのアイディアが込められた静寂のオアシス。新鮮な食材、そして遠く離れた場所の出逢いを祝福する空間は、退廃的でありながら洗練された体験ができるデザインが魅力です。サントロペで最もプライベートなテラスが、今回初めて、コンテンポラリーな美食のエスプリとデザインのテイストが調和する場所に。プロヴァンスの太陽の下、ランチからディナーまで楽しむことができるレストランのキャパシティは約40席。ルイ・ヴィトンのコードと共鳴する内装は、モリ・サコとのコラボレーションによって丹念にデザインされたもの。優美で洗練された雰囲気のムーンゲートは、まさにそれ自体が1つの芸術作品です。その奥では、トラバーチン、木材、ロープ、ラタンが、モノグラム・フラワーや特別に再設計された「オブジェ・ノマド」で装飾された室内の雰囲気を盛り上げます。シェフのモリ・サコと共にデザインされたこの印象的な建築物は静けさ、新鮮な空気、そして光がハーモニーを奏で、地中海沿岸でのバカンス特有の魔法のような感覚を呼び覚まします。©LOUIS VUITTON料理は、モリ・サコが地産食材と遠く離れた土地からのインスピレーションを組み合わせることにより、旅にインスパイアされたメニューを創作。ランチタイムに若きシェフが提案するのは、日本の鉄道駅や列車内で販売されている鉄道旅客向けの弁当である駅弁をアレンジしたメニュー。シェフがデザインしたカスタムメイドの木製トレーに夏らしいクリエイティブな味わいを盛り付け、プリザーブドフラワーや枝葉をあしらったガラスの容器にてご提供。ディナータイムにも、タパスメニューや伝統的なプレートサービスを通して、フレーバーの旅が続きます。卵の「ミソネーズ」、ナスのベジタリアンタコス、カンパチのグリル、クレイフィッシュ、プライムリブ、陶器鍋に盛り付けられたリッチなタジン料理、フェンネルとマンゴーの生サラダ、スモークパプリカ風味のプランテンバナナなど──サントロペの「Mory Sacko at Louis Vuitton」では、主にプラントベースの地産食材を用いて、遥か彼方を想わせる場所をエッセンスとして加えた、オーセンティックな魅力とシンプルさが調和した料理をご提供いたします。©LOUIS VUITTONレストラン「Mory Sacko at Louis Vuitton」は、2022年6月17日より、Place des Lices, 83990 Saint-Tropezにてオープン予定です。ご予約:
2022年06月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年6月20日から8月31日まで「グランピングフルーツ朝食」を今年も提供します。河口湖の絶景を望むテラスでフルーツの奥深い魅力を楽しむ朝食です。今年は、夏が旬のフルーツに、山梨県産のフルーツから造られたこだわりのビネガーを組み合わせます。グランピングマスターのサポートを受けながら、アウトドア器具を用いて料理を仕上げる体験も楽しめます。背景山梨県では日照時間の長さや昼夜の気温差の大きさ、そして水はけのよい土壌という地理的条件の良さから、多種多様なフルーツが栽培されています。特に葡萄、桃は国内最大の生産量を誇っており(*1)、夏に豊富に採れることから、これらを使用した上質なビネガーが造られています。暑さが厳しくなる夏場、体調を整えるのにビネガーの力は欠かせません。星のや富士は、標高800~900mの丘陵に位置しているため、夏でも涼しく過ごせます。朝の爽やかな空気を感じられるキャビンのテラスで、旬のフルーツとビネガーを存分に楽しめる朝食を味わって夏の暑さを乗り切ってほしいと思い、開発しました。(*1) 平成22年産~令和元年産 果樹生産出荷統計(確報)(農林水産省)特徴1夏が旬のフルーツとビネガーのペアリング 【NEW】夏に旬を迎えるさまざまなフルーツに、葡萄を発酵して造られるワインビネガーやバルサミコ酢などのビネガーを組み合わせた朝食です。夏いちごの冷製スープに合わせるのは、いちごの鮮やかな色味を活かす赤ワインビネガーです。みずみずしい桃と燻製したトラウトサーモン「富士の介」を使ったサラダには、優しい甘さと爽やかな酸味のバランスが絶妙な桃のスウィートビネガーを合わせます。メインは、豊かな甘味を持つ巨峰やシャインマスカット、夏いちごなどフルーツをふんだんに使用したオープンサンドです。樽熟成によって葡萄の旨味を最大限に引き出した、濃厚な風味のバルサミコ酢をかけて楽しみます。また、デザートのシャインマスカットのパルフェには、さっぱりとした白ワインビネガーのジュレを合わせ、素材の味わいに深みをプラスします。■メニュー例夏いちごとフルーツトマトの冷製スープ × 赤ワインビネガー桃と燻製した富士の介のサラダ × 桃のスウィートビネガー葡萄と夏いちごのオープンサンド × バルサミコ酢シャインマスカットのパルフェ × 白ワインビネガー特徴2夏に摂りたい発酵食品「ビネガー」【NEW】朝食には、それぞれの料理の味わいに合わせて、葡萄や桃など異なる原料から造られるビネガーを使用します。組み合わせるフルーツとの相性を考え、山梨県産の葡萄のみを使用して造られた国産の熟成ワインビネガーです。夏は暑さから食欲が減退しやすい季節ですが、ビネガーに含まれるクエン酸には疲労回復や食欲増進に効果があると言われています。(*2)また、フルーツにビネガーを組み合わせることで、ビタミンやミネラルが豊富なフルーツのエキスが引き出され、フルーツの果実味や甘味がより一層引き立ちます。(*2) 全国食酢協会中央会 全国食酢公正取引協議会ホームページ[ ]{ }特徴3絶景を望むテラスでグランピングマスターと調理を楽しむ朝食を提供する場所は、眼前に河口湖の絶景を望むキャビンのテラスです。広々としたソファーが設えられたプライベート空間で優雅に朝食を楽しめます。アウトドアに精通したグランピングマスターのサポートのもと、燻製器などを用いて調理の仕上げを行います。食材の準備や味付けは事前に済ませているので、アウトドア器具に慣れていない方でも安心です。【オプション】ビネガーの醸造所を訪れるプライベートツアー写真提供_アサヤ食品株式会社ビネガーについてより深く学びたい方に向けて、オプションとして、星のや富士から車で1時間ほどの場所にある、ビネガーの醸造所を訪れるプライベートツアーを開催します。ビネガー造りへのこだわりや、おすすめの使い方を聞けるほか、ビネガーの試飲やバルサミコ酢を樽で熟成させている様子を見学できるなど、ビネガーを五感で楽しめる内容です。また、白ワインビネガーに好みのハーブを漬けこんで造る、オリジナルのハーブビネガー造りも体験できます。料金:1名 12,100円(税・サービス料込)場所:アサヤ食品時間:8:30~12:00備考:2泊3日以上の滞在の中日での参加がおすすめです。「グランピングフルーツ朝食」概要期間:2022年6月20日~8月31日料金:1名 10,890円(税・サービス料込)*宿泊料別時間:9:00~11:00定員:1日1組(2~3名)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。【ご参考】「アサヤ食品」について写真提供_アサヤ食品株式会社山梨県で初めてワインビネガーの製造を開始した、1959年創業の老舗ビネガーメーカー。葡萄の栽培にもっとも適していると言われる山梨県甲府盆地東部で栽培された約10種類の葡萄を使用し、色、香り、味わいの良いところをそのまま残したビネガーに仕上げています。特にバルサミコ酢は、1瓶あたりに約20㎏もの葡萄が使われており、木樽で6年かけて熟成させることから毎年限定1,000本しか生産されない希少なもので、熟成による豊かなコクと香り、ふくよかな旨味が特徴です。(出所:[アサヤ食品ホームページ]{ })■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数:40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地である長野県・軽井沢の「星のや軽井沢」は、2022年5月9日〜8月31日の期間限定で、「星のや軽井沢 夏の健幸滞在」を実施します。本プログラムは、医師・稲葉俊郎氏の監修で開発された、夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻すことを目指す滞在プログラムです。基本的な運動や食事、休養だけでなく、感性や感覚を大切にしたさまざまな体験を通して、心と体を調えます。心と体の両面を調えることで、日本人に本来備わっている季節の変化に対応する力を鍛えられます。開発背景地球温暖化による気温上昇で年々厳しさを増す夏の「暑さ」。それに伴い「熱中症」や「夏バテ」の発症人数は、増加傾向にあります。体温の上昇と体内の水分バランスが崩れることが主な原因とされ、無気力や苛立ちなどの精神面と、倦怠感や食欲不振などの身体面の不調が起こる、夏の代表的な症状です。そこで、星のや軽井沢では、夏の暑さに負けない心と体の健幸を取り戻す滞在体験が提案できないかと考え、軽井沢病院副院長で医師の稲葉俊郎氏の監修のもと、本プログラムを開発しました。軽井沢の豊かな自然環境と、稲葉氏が大切にしている「心身一如(しんしんいちにょ)(*1)」の考えをもとにしたさまざまな体験を用意しています。(*1)心と体はお互いに強く影響し合うという、漢方医学の考え方(日本東洋医学会ホームページより)特徴1 五感を研ぎ澄まし、夏の暑さで乱れた心と体の調和をはかる「心と体は密接に繋がっている。そして健幸のためには、自分自身が心も体も満たされていると実感できる状態、つまり主観や感受性が大事である。」と稲葉氏は言います。現代社会はストレス社会ともいわれ、大量の情報や変化、人とのしがらみで心が疲弊している現代人が多くいます。それに加えて夏は、暑さに伴う食欲不振や不眠、大きな温度差などの変化により心のバランスを崩す傾向にあります。本プログラムでは、忙しない日常から離れて五感を研ぎ澄まし、心と体の調和をはかる、2つの体験を用意しました。五感を研ぎ澄ます2つの体験早朝の森散歩メディテイションバス1つ目は、本プログラムの2日目と3日目に行う「早朝の森散歩」です。日の出の時刻に合わせてスタートし、星のや軽井沢に隣接する「軽井沢野鳥の森」の森道をスタッフと共に約1時間かけて歩きます。夏の早朝の森は、ひんやりとした空気に包まれ、朝晩の気温差で発生した朝霧が木漏れ日に反射する、幻想的な景色が広がります。野鳥の鳴き声や川のせせらぎなど、さまざまな音が鳴り響き、また、風に乗って植物や土の匂いが漂います。雑念を取り払い、普段触れることの少ない自然の景色や音、匂いなど、その時に感じるものに集中して、感覚を研ぎ澄ます体験です。2つ目は、宿泊者専用の温泉施設「メディテイションバス」で行う「Onsenマインドワーク」です。これは、浴槽で腹式呼吸を意識しながら瞑想をすることで五感が研ぎ澄まされ、心が調う「瞑想入浴」をベースにした体験です。瞑想で心が無になると、湯の温度や流れる音、光、香り、身体の様子に自然と意識が向き、心を落ち着かせることができます。忙しない日常生活で高ぶりがちな感覚を鎮め、心と体の調和をはかります。特徴2 運動機能の強化で夏の暑さに負けない体を目指す体力面からも夏の暑さに負けない体を目指し、「朝涼ストレッチ」と「小浅間山の夏路を辿るトレッキング」を行います。どちらも運動機能を高める上で欠かせない、呼吸と歩行を基本にした運動です。基本の動作に加え、適度に負荷をかけた体験をすることで、深層筋肉の強化に繋がり、体の運動機能が活性化します。また、滞在中に呼吸と歩行を常に意識しながら過ごすことで、日常に戻っても自然に実践できるようになることを目指します。■朝涼ストレッチ本プログラムの初めに、全身を使った深い呼吸のレクチャーを行います。息を吸う時には、胸郭と肋骨を広げて横隔膜を下げることを意識し、吐く時には、呼吸筋を引き締めながら、吐き切ることを意識する呼吸です。また、2日目と3日目の朝には、その呼吸を取り入れたオリジナルの朝涼ストレッチを行います。自然の音が鳴り響く木々に囲まれた空間にて、夏の朝の爽やかな空気をたっぷりと吸い、全身に新鮮な酸素を巡らせます。小浅間山の夏路を辿るトレッキング小浅間山の夏路を辿るトレッキング特徴3 夏野菜を使った栄養バランスの良い食事と心と体をほぐす休養体全体のバランスを調える上で、食事と休養は欠かせません。栄養豊富な旬の夏野菜を使ったバランスの良い食事で体の内側を調え、指圧施術では疲れた筋肉をほぐします。また、就寝前の瞑想入浴と「おやすみストレッチ」で、心と体を眠る状態に調え、良質な睡眠へと導きます。日常生活でないがしろにされてしまいがちな食事と休養をしっかりと行い、活動に向けて体の準備をします。夏野菜を使った栄養バランスの良い食事豚肉と夏野菜の冷蕎麦星のや軽井沢のメインダイニング「日本料理 嘉助」では、栄養豊富な旬の夏野菜を使用した食事を用意します。例えば、2日目の夕食は、疲労回復の効果が期待されるビタミンを豊富に含んだ豚肉(*2)に、アスパラガスやヤングコーンなどの夏野菜を組み合わせた料理と、さっぱりと食べられる蕎麦をセットにした「豚肉と夏野菜の冷蕎麦」です。また、朝食では、「一物全体食」の考えをもとに、野菜の皮や根、葉や茎など通常捨ててしまう部分を含め、さまざまな野菜を丸ごと使った「野菜出汁」で仕立てた「山の朝食」を提供します。どれも日本の伝統食と関係の深い「まごわやさしい(*3)」の食品と旬の夏野菜を使った、バランスの良い食事です。(*2)東京医科大学ホームページ(*3)東京かつしか赤十字母子医療センターホームページ疲れた筋肉をほぐす指圧施術指圧施術指圧鍼灸師による施術です。はじめに、コンサルテーションを行い、胸郭の動きと姿勢の状態を確認します。施術では、呼吸や運動がしやすいよう全身を調整し、日常生活で凝り固まった背中から肩まわりの緊張をやわらげ、翌日の運動に向けて調えます。徐々に体がほぐれていくことを感じながら、外から聞こえる川のせせらぎや夏風の音で、自然と心が落ち着きます。瞑想入浴とおやすみストレッチおやすみストレッチ滞在スケジュール例<1日目>13:00 チェックイン・コンサルテーション瞑想入浴のレクチャー14:00 Onsen マインドワーク15:00 疲れた筋肉をほぐす指圧施術 80 分17:00 夕暮れ時の敷地内を散策18:00 夕食 日本料理 嘉助にて「山の懐石」21:00 瞑想入浴21:30 おやすみストレッチ22:00 就寝<2日目>06:00 起床06:30 軽井沢野鳥の森にて 早朝の森散歩07:30 朝涼ストレッチ08:30 朝食 日本料理 嘉助にて「山の朝食」10:00 小浅間山の夏路を辿るトレッキング12:30 昼食 小浅間山の山頂にて13:00 星野温泉 トンボの湯に入浴18:00 夕食 客室にて「豚肉と夏野菜の冷蕎麦」21:00 瞑想入浴21:30 おやすみストレッチ<3日目>06:00 起床06:30 軽井沢野鳥の森にて、早朝の森散歩07:30 朝涼ストレッチ08:30 朝食 日本料理 嘉助にて「山の朝食」10:00 星野温泉 トンボの湯に入浴12:00 チェックアウト・コンサルテーション【監修】医師 稲葉俊郎氏医師、医学博士。2004年東京大学医学部医学科卒業、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014年〜2020年)を経て、2020年4月に、軽井沢病院総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授を兼任。2021年1月より軽井沢病院副院長に。心臓を専門とし、在宅医療、山岳医療にも従事。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。*著作『いのちを呼びさますもの』『いのちは のちの いのちへ』*翻訳書『身体のデザインに合わせた自然な呼吸法ーアレクサンダー・テクニックで息を調律する』「星のや軽井沢 夏の健幸滞在」概要期間:2022年5月9日~8月31日料金:150,000円(税・サービス料10%込)*宿泊料別含まれるもの:コンサルテーション2回、Onsenマインドワーク1回、疲れた筋肉をほぐす指圧施術1回、早朝の森散歩2回、朝涼ストレッチ2回、小浅間山の夏路を辿るトレッキング1回、瞑想入浴のレクチャー1回、おやすみストレッチ2回、朝食2回、昼食1回、夕食2回定員:1日1組(2名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付対象:星のや軽井沢宿泊者予約開始日:2022年2月15日備考:お客様の体調や天候により実施内容が変更になる場合があります。仕入れ状況やスケジュールにより、食事内容や食材が変更になります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }■星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設です。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数:77室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日ミシュランガイドは、LVMHが展開するホテル、シュヴァル・ブラン パリのレストラン「プレニチュード」のシェフ、フランス人のアルノー・ドンケル(ARNAUD DONCKELE)に、三つ星を授与しました。この名誉ある評価は、2013年に三つ星に輝いたシェフ・ドンケルが手掛ける南仏にある姉妹ホテル、シュヴァル・ブラン サントロペのレストラン「ヴァーグ・ドール」に続く6つ目の星となります。シュヴァル・ブラン パリのレストラン「プレニチュード」セーヌ川に面した26席のレストラン「プレニチュード」は、シュヴァル・ブラン パリの2階に位置する隠れ家のような空間です。シェフのアルノー・ドンケルは、ソースを調香するかのように、パリ料理を体現するソースを作ります。彼はまるで調香師のようにソースを扱い、脇役としてではなくソースが主役となる料理を提供しています。独自のパリ料理を3年以上追求し続けるシェフ・ドンケルが見出す無限の可能性は、彼の完璧主義の哲学を理解している農家やチームとの出会いと信頼関係の中で生まれると言います。率直さと心で作られた料理には、訪れる客を様々な感情の発見へと導きたい、という想いが込められています。アルノー・ドンケルは「プレニチュード」を、誠実で幸せな料理を提供する場で在りたいと願っています。シェフ アルノー・ドンケルLVMHグループのCEOベルナール・アルノー会長は、以下のようにコメントを発表しました。「シュヴァル・ブラン パリ内に「プレニチュード」をオープンした2021年9月より、最短の期間で三つ星を獲得するという偉業を成し遂げたアルノー・ドンケルを、心から祝福したいと思います。シェフは、グループが大切にする姿勢、大胆な創造性と絶え間ない情熱、常に最高のクオリティを求める姿勢を体現しています。サントロペのレストラン同様、最上の評価を与えてくれたミシュランガイドに敬意を評します。」「私たちはミシュランガイドの評価を大変誇りに思っており、感謝しています。それは、アルノーによる長年の努力と彼の料理の高いクオリティを賞賛する結果だと思っています。彼は、私たちを感情と詩の旅に誘う天才錬金術師のようです。それぞれの一皿を毎日進化させ、日々私たちを驚かせ、個性的な料理の旅を可能にしてくれます。」と、シュヴァル・ブラン ホテルグループ社長のオリビエ・ルフェーブルは付け加えます。「チーム全員の仕事を評価してくれたミシュラン・ガイドに心から感謝します。この評価は、私が料理を通して伝えようとしている繊細さへの答えだと思っています。私なりの表現であり、招待客の心に残る調理を作りたいと願う気持ちを一皿に込めています。信頼してくれているチーム、そしてベルナール・アルノー、オリヴィエ・ルフェーブルには感謝の気持ちしかありません。」とコメントするドンケルは、好奇心旺盛で、繊細なところまで目を光らせ、料理を通し感情を伝え、三つ星料理に相応しいノウハウを語るシェフです。ドンケルのパリ料理の主役とも言えるソース今回のミシュラン発表により、フランスにある三軒のシュヴァル・ブラン、クルシュヴェル、サントロペ、パリのすべてが、三つ星に輝くことになります。2021年9月にオープンしたばかりのパリは、最短の7ヶ月で三つ星を獲得するという、ミシュラン・ガイドでも今までにない高い評価を受けています。今世界が最も注目しているレストランの一つです。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年3月1日から4月30日まで、「春の一筆入魂ステイ」を開催します。焚き火の周りで瞑想をして気持ちをリセットした翌日、夜明け前に山の中を歩いて五感を研ぎ澄まし、富士山を望む見晴らしの良い高台で朝日を浴びながら新年度の目標を大きな筆で大書します。新年度の決意を固め、晴れやかなスタートを切るための滞在プログラムです。開発背景春は新しいことにチャレンジし、新年度のスタートを切るのに適した季節です。全国の20~50代に実施した、新年度に対する意識調査によると、「新年度になると、心機一転で気持ちも新たな感じになる」について「そう思う」と全体の83.2%の人が回答し、「新年度から、何か新しいことを始めたいと思う」についても「そう思う」と回答した人は全体の67.6%となっています。(*1)富士山麓の豊かな自然に囲まれた星のや富士は、日常生活から離れて、普段できないことにチャレンジするのに適した環境です。自然の中で行うアクティビティを通して、自己と向き合い、決意を固め、新年度を晴れやかにスタートするきっかけを提供したいと思い、当プログラムを開発しました。(*1)参考:第一生命経済研究所「20~59 歳の女性1,200名に聞いた『新年度における消費の傾向』~年末年始・夏季休暇に次いで出費が多い新年度、その実態と意識を探る~」特徴1富士山を望む絶景スポットでの大書富士山と河口湖を見渡すことができる絶景スポットで大書を行います。夜が明け、昇ってくる朝日を浴び、朝の空気の清々しさを感じながら、大きな筆で新年度の目標を大書します。頭で考えるだけではなく、身体を動かして思いの丈を表現することで、新年度への決意を固め、書と絶景を眺めながら、目標を自身の中に定着させます。特徴2滝を目前に気持ちを整える【NEW】自然やアウトドアに精通したグランピングマスターの案内の下、山の中を歩き、川のせせらぎを聞きながら滝へ向かいます。辿り着いた「母の白滝」と呼ばれる滝の目前で五感を研ぎ澄まし、水の流れや音、しぶきを感じ、大書に向けて気持ちを整えるとともに集中力を高めます。特徴3大書に向けた前日からのサポート大書を行う前日に、グランピングマスターとともに森に入り、レクチャーを受けながら木々を集めて焚き火を起こします。森の中の静かな環境に身を置き、揺らめく火と対峙をして、焚き火瞑想を行います。また、翌日に滝へと向かう山歩きや大書に備えて、しっかりと睡眠が取れるよう、当プログラム専用の夕食を用意します。優しい味わいの出汁に、ビタミン豊富な野菜とタンパク質を多く含む鶏肉や豚肉が中心のバランスに優れた鍋です。身体を癒すと同時にエネルギーチャージを行います。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00翌日に向けた特別夕食(ルームサービス)17:30焚き火瞑想で気持ちをリセット21:00就寝<2日目>4:30星のや富士を出発4:50河口浅間神社から山歩き開始5:15母の白滝に到着滝の目前で集中力を高める5:30富士山の見える絶景スポットへ向かう5:45新年度の決意を大書する6:30富士山の見える絶景スポットを出発6:50星のや富士に到着7:30 朝食(別料金)12:00チェックアウト「春の一筆入魂ステイ」概要期間:2022年3月1日~4月30日料金:1名44,770円(税・サービス料込)*宿泊料別場所:星のや富士、母の白滝定員:1日1組(1~2名)対象:中学生以上含まれるもの:焚き火瞑想、特別夕食、大書、送迎予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前までに予約備考:日の出の時間により、2日目の出発時間は変わります。悪天候の場合は、内容を一部変更、中止する可能性があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日パリ・ミシュラン一つ星獲得店の『チーズケーキ』自宅でおいしいチーズケーキが食べたい!そんなときは、福岡にある【レストランソラ】の『チーズケーキ』がオススメです。こちらは、フランス・パリで一つ星を獲得した吉武シェフのお店で、2018年12月に拠点を日本・福岡へ。そんな吉武シェフが手掛けるチーズケーキが自宅で楽しめるのです!おしゃれなライトグレーのボックス入り。ビビットカラーのバンドがアクセントパッケージがとてもハイセンス。自分へのご褒美もいいですが、大切な方への贈り物にもピッタリの一品です。『チーズケーキ(1個入り)』1,944円(税込)+送料。冷凍発送口に入れると、ふわっと軽いのにしっとりとした舌ざわり。芳醇な香りのマダガスカル産バニラを使用しているので、バニラの香りが鼻を抜け、なんとも心地よい。なんと、Salt&Pepperのサブレ付き!サブレの塩っけが加わり、あまじょっぱい味わいに。お酒が飲みたくなりますそのまま食べるのもいいですが、同封のSalt&Pepperサブレにつければ、あまじょっぱい味わいに。スイーツとしても、お酒のお供にも、どちらでも楽しめます。ぜひ、お取り寄せして星付き店の味を堪能してみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年01月09日東京・六本木のフレンチレストラン「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」より2022年のバレンタインへ向けた限定チョコレートボックス「JG チョコレートボックス(JG Chocolate Box)」が登場。2022年1月15日(土)より予約受付をスタート。2月1日(火)から2月14日(月)の期間でジャン・ジョルジュ トウキョウ店頭にて引き渡しを行う。ミシュラン星レストラン贈る2022年のバレンタインチョコBOXミシュランガイド ニューヨーク版創刊以来星を獲得し続けるモダンフレンチレストラン「ジャン・ジョルジュ」の東京店「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」が2022年のバレンタインに贈る「JG チョコレートボックス」は、“香り”をテーマにした限定チョコレートボックス。“香り”にこだわった4種のチョコボックスの中には4種のチョコレートをアソート。アプリコットとミラベルのまろやかで蜜のような香りの「アプリコット×ミラベル」、レモンの柑橘の爽やかさとベルガモットのフローラルな甘さを併せ持った香りの「レモン×ベルガモット」、コーヒーとラムが効いたビターな香りの「コーヒー×ラム」、酸味のあるラズベリーに華やかなエルダーフラワーの香りを合わせた「エルダーフラワー×ラズベリー」をラインナップする。香りにこだわった上品で優雅な味わいはもちろん、ハートや宝石の様に美しい見た目もポイント。大切な人へのバレンタインギフトにぴったりな特別感のあるチョコレートボックスを是非チェックしてみて。詳細ジャン・ジョルジュ トウキョウのバレンタイン2022「JG チョコレートボックス」予約開始日:2022年1月15日(土)引き渡し期間:2月1日(火)~2月14日(月)引き渡し店舗:ジャン・ジョルジュ トウキョウ住所:東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り 1F価格:1,800円※限定100個。予約が予定数に達し次第受付締め切り。※予約はWEBより可能。(事前決済)※引き渡しは店頭のみ。※キャンセル不可。
2021年12月24日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」は、「星のや軽井沢 星冴ゆる冬の記念日プラン」を2021年12月1日に販売を開始します。これは、街の喧騒から離れ、霧氷や雪の美しい景色が広がる星のや軽井沢で滞在しながら、記念日をお祝いできるオプションプランです。星空を眺めながら2人だけの空間で過ごす「氷上の特等席」、記念日を彩る客室での体験、大切な人との時間を写真に残す「オーダーメイドフォトツアー」など、星のや軽井沢のスタッフが各所で記念日のお祝いをお手伝いします。冬の軽井沢を楽しみながら、思い出に残る時間を過ごすことができます。開発背景星のや軽井沢は、浅間山麓の豊かな自然に囲まれた場所にあり、冬には平均気温が0度を下回るため、日に照らされて輝く樹氷や雪など、美しい景色が広がります。そこで、長期化するコロナ禍で、大切な人との安心な旅や記念日をお祝いしたいというニーズに応えることができるように、本プランを開発しました。美しい景色が広がる軽井沢にて、大切な人との記念日の過ごし方を提案します。「星のや軽井沢 星冴ゆる冬の記念日プラン」の特徴1星空を眺めながら2人だけの空間で過ごす「氷上の特等席」星のや軽井沢に隣接する「軽井沢野鳥の森」。その入り口にあるケラ池は、冬の期間、屋外のスケートリンク場としてオープンしています。本プラン限定で、その氷上に大きな2人掛けの席を設えます。1組2名限定の貸し切りの空間です。また、語らいのおともに、シャンパーニュとドライフルーツやチーズを盛り合わせたアミューズを提供します。寝転ぶように寛いで、澄んだ空いっぱいに広がる満天の星を眺めながら、大切な人と夜のひとときを過ごせます。2記念日を彩る客室での体験自然を存分に堪能できる客室に、本プラン限定で提供するハーブティとスイーツ、アレンジメントフラワーを用意します。甘く華やかな香りが特徴のハーブティと共に味わうスイーツは、信州名産の味噌を使ったフロランタンや、「幸せを呼ぶ菓子」と言われるポルボロン、苺やりんごを使い、鮮やかな色合いのパートドフリュイなど、3~4種類です。アレンジメントフラワーは、客室からの景色に合わせて、フラワーリストが軽井沢にちなんだ野花を使って制作します。また、アレンジメントフラワーは持ち帰ることができます。3大切な人との時間を写真に残す「オーダーメイドフォトツアー」星のや軽井沢の約1万2千坪の敷地には、棚田や川、固有種に特化した植生など、日本人の心の原風景をオマージュし、現代に昇華したランドスケープが広がります。オーダーメイドフォトツアーは、敷地内をカメラマンと散策しながら好みの場所で記念撮影を行う、1組限定のプライベートツアーです。撮影した写真は、星のや軽井沢のロゴが入ったアルバムにしてお渡しします。滞在スケジュール例<1日目>15:00 チェックイン、ハーブティとスイーツを楽しむ16:30 スパトリートメント(別料金)18:00 ダイニングでの夕食(別料金)21:00 氷上の特等席にて夜のひとときを楽しむ<2日目>8:00 客室での朝食(別料金)10:00 オーダーメイドフォトツアー12:00 チェックアウト「星のや軽井沢 星冴ゆる冬の記念日プラン」概要期間 :2021年12月1日~2022年2月28日料金 :1組20,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:ハーブティとスイーツ、アレンジメントフラワー、氷上の特等席の利用、シャンパーニュ(ハーフボトル)とアミューズ、オーダーメイドフォトツアー、アルバム定員:1日2組(1組2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前24:00まで受付場所:星のや軽井沢【ご参考】記念日を充実させるオプション■夕食でのお祝い演出野趣溢れる日本料理の仕立てで信州の旬の恵みを提供する、星のや軽井沢のメインダイニング「日本料理 嘉助」では、信州で縁起物として重用されている鯉の器に入れた赤飯を。また、軽井沢星野エリアの森の中に佇む一軒家のレストラン「ブレストンコート ユカワタン」では、希望のお祝いメッセージを入れたデザートプレートの提供が可能です。期間:通年時間:17:30~20:00料金:「日本料理 嘉助」山の懐石 1名15,730円(税・サービス料込)「ブレストンコート ユカワタン」 ディナーコース1名24,200円(税・サービス料込)予約:各公式サイトにて受付[ ]{ }(星のや軽井沢)[ ]{ }(ブレストンコート ユカワタン)スパプログラムで癒しのひとときを星のや軽井沢のスパでは、オイルトリートメントや指圧・鍼・灸などが体験できる1時間程度の多彩なメニューを用意しています。2名同時の施術が可能なものもあり、大切な人と癒しのひとときを体験できます。期間:通年時間:10:00~20:00料金:1名17,600円~(税・サービス料込)予約:公式サイト([ ]{ })またはフロントにて受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL :[ ]{ }■星のや軽井沢谷の集落に滞在する。離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型リゾートです。〒389-0194 長野県軽井沢町星野/客室数77室URL :[ ]{ }[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへの CO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月29日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる(*1)旅・星のや竹富島編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで、今こそ沖縄旅行を諦めた方々に向けた、よりディープな滞在が叶う竹富島での沖縄リベンジ旅を提案します。豊かな自然に癒され、竹富島ならではの島時間や島文化に触れることができる2泊3日の滞在プログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 株式会社エアトリ『コロナ禍が落ち着いたら絶対に行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した調査結果がでています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延期する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄の原風景が残るといわれる竹富島の自然や伝統文化に触れる体験を通して、沖縄を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾート西表島ホテル」、「星野リゾトリゾナーレ小浜島」でも同プログラムを提供しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅行を楽しめます。三線を奏でる島の伝統建築を踏襲した客室で演者に三線を教わります。基本的な弾き方や三線の楽譜「工工四(くんくんしー)」の読み方を習った後は、竹富島の民謡「安里屋ユンタ」を練習します。安里屋ユンタとは、竹富島を舞台にした島で親しみの深い民謡です。三線の音色の心地よさを感じながらも、三線の練習に没頭できます。プライベート水牛車観光水牛車を貸し切り、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている島の集落を巡ります。赤瓦の屋根や真っ白な珊瑚の白砂の道、石垣を囲む色鮮やかな花々など、沖縄の原風景が残る竹富島の風景を眺め、ガイドが語る竹富島の話を楽しみます。ガイドが演奏する三線の音色にも耳を傾けながら、竹富島の島文化に浸る体験です。南国の食材と竹富島のロケーションを楽しむ食事2日目の朝食には、「ガジュマルブレックファスト」を提供します。施設の中央に位置するプール近くのガジュマルテラスで、ゆったりと朝食の時間を過ごします。提供するのは、ピタパンを使用したサンドイッチと2種のジュースです。食物繊維豊富な黒紫米やサワークラウトを使用したサンドイッチ、御神酒をアレンジした沖縄の発酵飲料であるミシャク、ドランゴンフルーツと紅芋をヨーグルトに合わせたジュースを味わいます。大きなガジュマルの木が作る木陰のテラスで、沖縄に親しみのある食材を使用した朝食を楽しみます。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるための就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ジンジャーハーブティーを用意します。身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン16:00 三線を奏でる19:00 夕食(別料金)21:15 てぃんぬ深呼吸6:30 ガジュマルブレックファスト15:00 プライベート水牛車観光19:00 夕食(別料金)20:00 星空浮遊浴6:30 よんなー深呼吸7:00 朝食(別料金)9:00 スパトリートメント12:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・星のや竹富島編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日(除外日:年末年始、GW、お盆、島の催事行事)料金:1名60,500円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:星空浮遊浴、ガジュマルブレックファスト、三線を奏でる、プライベート水牛車観光、スパトリートメント1回、ストレッチの指南書、月桃ジンジャーハーブティー、よんなー深呼吸、てぃんぬ深呼吸定員:1日1組(1組3名まで)予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス :石垣港よりフェリーで約10分、竹富港から送迎バスにて約7分URL : [ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月22日