狂おしいほどに愛し憧れた演奏家や作曲家の名曲を奏でるという、音楽ファンにとってはたまらないテーマの新プロジェクト《偏愛奏話》がスタートする。ヴァイオリニスト佐久間聡一とピアニスト桑生美千佳によって企画された全4回のこのプロジェクトは、今彼らが演奏したい作品や共演者を集めた魅力的な内容だ。4回シリーズの各回において、演奏者が“偏愛”する作品、作曲家、楽器にフィーチャー。それぞれの溢れ出る愛を音楽とトークで届けるという1時間の濃密なプログラムはとても魅力的だ。しかもドリンクを飲みながら楽しめるのは、バーコーナー併設の霞町音楽堂ならでは。上質なクラシック音楽と美味しいお酒でくつろぐひとときを楽しみたい。企画の一部を覗いてみると、 第一夜では、クライスラーを深く愛する佐久間聡一が、クライスラーになりきって名曲を演奏。第二夜では、幼い頃からハイフェッツに憧れ、崇拝してきた長原幸太が、この偉大な巨匠編曲によるコンサートピースを含むプログラムを披露。そして第三夜は、チェロが家族であり友であると自認する高木慶太が奏でる、深く雄大なチェロの音色が楽しめそうだ。締めくくりの第四夜の内容は5月の発表を楽しみに待ちたい。なにはともあれ、好きが高じた演奏ほど素敵なものは他にない。目の眼×霞町音楽堂 偏愛奏話●第一話:4月10日(月):クライスラーは、お好きでしょ?佐久間聡一(ヴァイオリン)、桑生美千佳(ピアノ)クライスラー: 愛の喜び/愛の悲しみ/ウィーン風小行進曲 ほか●第二話:4月27日(木):ハイフェッツに捧ぐ長原幸太(ヴァイオリン) 、桑生美千佳(ピアノ)ポンセ:エストレリータ/ガーシュウィン:ポーギーとベスより/ベートーヴェン:民俗舞踏ほか●第三話:5月16日(火):チェリストの誘惑高木慶太(チェロ) 、桑生美千佳(ピアノ)ホッパー:ハンガリアンラプソディ/ピアソラ:ルグランタンゴ/サン=サーンス:白鳥ほか◆ 第四話:2023 年6月9日(金) :でゆお仲間割れ?! 音楽決(湯)闘出湯男/佐久間聡一(ヴァイオリン)、長石篤志(ヴィオラ)、桑生美千佳(ピアノ)※プログラムは 5月頃発表予定。20時開演各回5000円(1ドリンク付)霞町音楽堂(西麻布)
2023年04月07日翔愛学園の生徒になって楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、毎年恒例の『学園祭』イベントを実施します。キャラフレが最も盛り上がる年2回の学園祭『2023皐月祭』は、5月13日から5月28日までの期間限定イベントです。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( )にて、春の学園祭『2023皐月祭』開催の日程をお知らせします。春の学園祭『2023皐月祭』春の学園祭『2023皐月祭』翔愛学園の生徒になって楽しむ学園生活コミュニティ『キャラフレ』では、2010年のサービススタートより、年に2回の『学園祭』イベントを実施しています。通算26回目となる今回の学園祭は、バーチャルな学園内でユーザー同士が集まって行っている部活動やサークル活動の中でアイデアを出し合って、創作ストーリーやミニゲームを発表したり、オリジナルアイテムを配布するものです。昨年の11月に行われた秋の学園祭では56団体もの出展がおこなわれ、たいへん賑わいました。今回も団体ごとに得意分野を活かした、個性豊かな出展ブースが並ぶことでしょう。『キャラフレ』は、基本プレイ無料・アイテム課金のブラウザゲームで、どなたでも手軽に登録し、すぐに楽しんで頂けます。今なら、すでに活動中の部活に参加して、学園祭を創る活動にも間に合います。ご自宅のPCやスマートフォンから学園祭を気軽に体験してください。2023皐月祭 日程2023年5月13(土) 21:00 ~ 5月28日(日)21:00キャラフレ - charafre.net : テントブース出展募集皐月祭期間中は運動場にテントを張り、特設ブースを設けています。特設ブースでは学園を卒業したOB・OG生やカレッジ生徒を中心としたサークルによる出展と、企業や外部団体による期間限定アイテムの販売や交流会、コンテンツ配信をおこないます。※テントブース出展に関するお問い合わせ: info@charafre.net 運動場特設テントブース『2022年度末福袋』販売開始2023年3月31日(金)17:00~桜の開花目前の翔栄町では、毎年恒例の年度末福袋の販売がスタートします。男性・女性でフロアが分かれており、全9種類の福袋が発売されます。福袋は何が入っているか見えませんが、ショップを出なければダブリ無しで購入できます。(ショップを退出するとシャッフルされるため、同じ福袋が当たる可能性があります)女子は新作ワンピースと新作ウィッグ。男子は新作セット服(トップス+ボトムス)と新作ウィッグが必ず入っており、が必ず入っており、500コイン(有料ゲーム内通貨)で2セット分の衣装が揃うお買い得な福袋となっています。2022年度末福袋『イースター収穫祭』2023年4月1日(土) 15:00~ 4月9日(日)いっぱいゲーム内の教会に隣接する『フォレストファーム』で、素材アイテム「たまご」が収穫でき、一定個数を集めて「美術室」へ持っていくと、イースターにちなんだインテリアが作成できます。「たまご」をたくさん集めて自分の部屋をイースターに飾りましょう。『イースター収穫祭』翔愛学園の新学期は4月3日から2023年 4月3日(月)17:00~新学期翔愛学園では、年に3回ある期末試験の成績によって進級することができます。進級条件を満たした生徒には、新学期がはじまる4月3日(月)17:00以降に通知されます。進級するとクラス替えとなります。新しい教室で、新しい友だちを増やしましょう。キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。キャラフレの特徴学園生活コミュニティ「キャラフレ」・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日現代奏造 Tokyo主催、『現代奏造Tokyo 第8回定期演奏会』三善晃、生誕90年ー「呼吸」が2023年5月17日 (水)に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@gendaisouzou) 現代奏造Tokyo が、今年生誕90年、没後10年となる三善晃の作品を第8回定期演奏会で取り上げます。ほかには西村朗の2020年の作品『秘儀Ⅵ~ヘキサグラム』、A.ジョリベの《フルートと打楽器のための協奏的組曲》を同団コンサートミストレスをつとめる下払桐子氏による独奏。公募によるユーフォニアム協奏曲を同団ミュージックアドバイザーである大山智氏が初演します。【プログラム】・三善晃/吹奏楽のための「深層の祭」(1987年)《Akira Miyoshi/SUBLIMINAL FESTA for Wind Orchestra》・三善晃/吹奏楽のための「クロス・バイ・マーチ」(1991年)《Akira Miyoshi/CROSS-BY MARCH for Wind-Brass Ensemble》・三善晃/スターたちのアトランピック (1996年)《Akira Miyoshi/STARS’ ATLANPIC’96 for wind ensemble》・西村朗/秘儀VI〈ヘキサグラム〉(2020年)《Akira Nishimura/HIGI VI “HEXAGRAM”》・アンドレ・ジョリヴェ/フルートと打楽器のための協奏的組曲(1965年)《Andre Jolivet/Suite en concert pour flute et percussion》・委嘱作品ユーフォニアム協奏曲(公募作品世界初演)【出演】演奏:現代奏造Tokyoフルートソロ:下払桐子ユーフォニアムソロ:大山智指揮:板倉康明現代奏造Tokyo下払桐子大山智板倉康明現代奏造Tokyo現代社会における音楽の在り方に対する様々な 問題意識を共有する若手音楽家により 結成された管打楽合奏団。音楽監督に板倉康明を迎え、この編成に特化した現代音楽作品を中軸に創造的活動を行なっている。定期演奏会を軸に年6回のノナカ・アンナホールにてのシリーズコンサート、NHK-FM「現代の音楽」に出演している。2019年にJFC主催公演「日本の作曲家2019JFCニューカマーズ」で好評を得る。【公式YouTube】 公演概要『現代奏造Tokyo 第8回定期演奏会』三善晃、生誕90年ー「呼吸」公演日時:2023年5月17日 (水)18:30開場/19:00開演会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23番21号)■出演者演奏:現代奏造Tokyoフルートソロ:下払桐子ユーフォニアムソロ:大山智指揮:板倉康明■チケット料金一般:3,500円学生:2,500円(全席自由・税込)主催:現代奏造 Tokyo特別協力:野中貿易株式会社・株式会社 全音楽譜出版社・株式会社 東京ハッスルコピー後援:一般社団法人 日本作曲家協議会(JFC)・一般社団法人 東京シンフォニエッタ助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏が、3月7日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。NMB48の4thアルバム『Done』で選抜入りを果たし、日に日にアイドルとしての存在感が増しているNMB48の隅野和奏。3月7日発売の『FLASH』に登場し、3つの水着で明るい表情から大人っぽい表情まで、表現力の高さを見せている。グラビアは撮られるのも見るのも大好きだという隅野。「自分の載った雑誌はお母さんが買ってきてくれるので、自分のボディラインなどは雑誌を見てチェックします」という彼女は、先輩でもありNMB48のグラビアクイーンと呼ばれる上西怜をお手本にしているんだとか。上西譲りのグラビアポーズとNMB48屈指のトランジスタグラマーを水着姿で露わにしている。ほか、同誌では、ドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)で注目を集めている新條由芽が表紙&巻頭10ページに登場しており、Mリーグなどで活躍している雀士グラドル・岡田紗佳が"役満ボディ"を披露。また、アイドルグループ・まねきケチャを3月20日に卒業する松下玲緒菜がアイドルとして最後のグラビアページを飾っている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月07日2023年2月17日(金)、文京学院大学(学長:櫻井隆氏)と女子栄養大学(学長:香川明夫氏)との包括連携協定調印式が文京学院大学本郷キャンパスにて執り行われました。両校は、学校創立者が女性であったという共通点があります。包括連携協定を締結文京学院大学と女子栄養大学は、ともに「女性の活躍」を創立の志として昭和時代から続く大学。両大学ともに、それぞれ実践力のある人材育成を行っています。文京学院大学は、学生総数およそ4600名。「外国語・経営・人間・保健医療技術」の4学部10学科を擁しています。一方の女子栄養大学は、学生総数およそ2000名。「栄養学」の1学部3学科と、栄養学に特化した単科大学です。この異系列の2大学が新たな大学スタイルを構築するため、この度、包括連携協定が結ばれました。教育力の拡大と創造を目指す両大学が交流を深める計画が挙がったのは2021年から。東京キャンパスも埼玉キャンパスも、それぞれ文京学院大学は本郷・女子栄養大学は駒込。埼玉キャンパスも文京学院大学はふじみ野・女子栄養大学は坂戸と近くにあり、交流が行い易い環境が整っています。今後は、両大学のシナジーを生かして教育力の拡大と創造を目指していく方針だそう。手始めに行いたい連携として、例として挙がっていたのが、女子栄養大学で開発した健康関連商品を、文京学院大学の経営学を生かして販売し、外国語学の見識を用いて海外にも販路を開拓していく…というスキーム。実学に重きを置く両校ならではのアイデアあふれる構想が持ち上がっていました。また両校ともに、教員の交流に留まらず、あくまで「学生間における交流」を目標としているそう。学生同士の専攻学問を武器に、他学部の学生と交流することで、新しい視点や発想をプラスし、よりスケールの大きな活動や取り組みの実現を狙っていくそうです。未来への開拓精神が旺盛な女性が創立者となり、ともに昭和時代から「女性の活躍」を志とした両大学。社会の中で女性が過ごしにくかった時代でも、強い志を持ち学問を志した女性たちの意思が、今でも強く反映されていることでしょう。
2023年03月06日明治学院大学は2018年度からUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)難民高等教育プログラムに参加しています。この度難民映画祭パートナーズとして、2023年3月8日(水)に、ドキュメンタリー映画『カオスの行方~安住の地を求めて』の上映会を横浜キャンパスで開催します。紛争、迫害、そして人道危機から逃れてきた難民、避難民など、UNHCRの支援対象者数は世界で約9,470万人に達し、第二次世界大戦後、過去最高を記録しました。映画上映会を通して難民問題について、私たちにできることを考えていきます。『カオスの行方~安住の地を求めて』より■映画『カオスの行方~安住の地を求めて』について原題 :IT WILL BE CHAOS監督 :Lorena Luciano, Filippo Piscopo製作国 :アメリカ、2018年あらすじ:難民問題に焦点を当て、輸送中の人々の生活を集中的に描いた作品。イタリアのランペドゥーサ島で難破しながらも生き延びたエリトリア人男性、そして、シリアの紛争を逃れヨーロッパを目指すもののトルコで足止めされた家族。命がけの避難の旅は、難民となった人たちの苦悩だけでなく、それぞれのおかれた状況の複雑さと、地元民とよそ者との間の高まる緊張感をあぶりだしていく。逆境におかれた人間が這い上がり生き抜いていく、その力を見事にとらえたドキュメンタリー。■プログラム詳細日時 :2023年3月8日(水) 13:00から15:00(開場12:45予定)映画上映後、阿部 浩己教授(国際学部教授・国際平和研究所所長)による解説・コメントを予定場所 :明治学院大学横浜キャンパス 9号館2階921教室参加費:無料申込み:申込不要です。直接会場にお越しください。後援 :国連UNHCR協会 ■上映会に関するお問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所(PRIME)E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp TEL : 03-5421-5652□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるJ.C.ヘボン博士。明治学院の淵源となる「ヘボン塾」が横浜に開かれた1863年を創設年としています。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年に創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置予定です(仮称・設置構想中)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月21日明治学院大学国際学部付属研究所では2022年度2回目の公開セミナーとして、「原爆と植民地化を経験した街からデモクラシーを考える」を開催いたします。街での生活者がどのようにマイノリティの声を表現し、具体的な制度の中で反映させることができるのか、原爆と植民地化を経験した街での実践に注目し、その条件について考える機会としています。【本セミナーのポイント】(1) 原爆の経験を経て平和都市であることをアイデンティティとしてきた広島と、植民地化問題と向き合う北海道、沖縄を事例に選挙と立憲主義について考えます。(2) それぞれのテーマについて関係者が登壇。テーマに深く切り込みます。【プログラム登壇者】<司会者>浪岡 新太郎(明治学院大学国際学部付属研究所 所長)第1回 3月13日(月) 小田 博志(北海道大学大学院教授/人類学)「北海道の脱植民地化とアイヌ民族の遺骨の帰還」第2回 3月17日(金) 大井 赤亥(広島工業大学非常勤講師/政治学)「広島から現代政治を考える―平成年間の政治対立軸とその展望」第3回 3月20日(月) 楾 大樹(弁護士)「広島における立憲主義の実践と困難」第4回 3月23日(木) 花谷 史郎(石垣市議会議員)「戦争に加担しない」【プログラム詳細】■2022年度公開セミナーII「原爆と植民地化を経験した街からデモクラシーを考える」■日時2023年3月13日(月)・17日(金)・20日(月)・23日(木)、全4回、18:30~20:00■開催方法Zoomウェビナーによるオンライン開催(定員100名)■参加費無料■要申込(下記アドレスからお申込みください) ※参加申込みは公開セミナー最終日まで可能です。■登壇者のプロフィールなど詳細は以下をご覧下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日株式会社ウィザスが運営する第一学院高等学校(理事長:生駒富男、以下「第一学院」)と、SHIMOKITA COLLEGEを運営する株式会社エイチラボ(代表理事:小林亮介、以下「HLAB」)は協定を締結しました。これにより、第一学院高等学校の生徒は、レジデンシャルカレッジで暮らしながら3ヶ月間のプログラムを受講し、下北沢というまちをキャンパスに学びや活動のフィールドを広げることが可能となります。●背景通信制の第一学院高等学校は、全国54のキャンパスを展開(2022年4月時点)。在籍する多くの生徒は、オンライン×オフラインの両方の特性を生かし、ハイブリッドに学んでいます。教育のオンライン化が進んでいる一方、学寮などコミュニティからの学びが注目を集めています。ハーバードやオックスフォードなどの大学やボーディングスクールなど海外のトップスクールにおいては授業の場だけでなく、寮生活を通じた教育が重視されており、授業+学寮が一体となった教育モデルが提供されてきました。SHIMOKITA COLLEGEは高校生・大学生・社会人が共に暮らすことで学び合う、日本初のレジデンシャル・カレッジです。海外大学やボーディングスクールを参考に、共同生活の中で居住者同士が知見を持ち寄り、対話や学びが発生する仕組みを設計しています。「偏差値」がひとつのものさしであったこれまでの学びから、主体的・対話的で深い学びによるアクティブラーニングに教育が変化するなか、多様な世代が集まる地域やコミュニティの中で実践を通して活動の幅を広げることにより、自分自身を見つめ、ビジネスを知り、高校卒業後の進路選択の幅を広げることが可能となります。第一学院とSHIMOKITA COLLEGEは今回の提携を通じて、レジデンシャルカレッジを活用した新しい学びのスタイルを切り拓き、地域の人たちとも関わり合いながら主体的に学んでいく「未来社会で活躍できる人づくり」を推し進めて参ります。SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ1SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ2●提携に向けてのメッセージ・第一学院高等学校第一学院では、基礎学力を育む授業はもちろんのこと、地域全体を「学校」と捉え、その地で暮らし・働くたくさんの方々から仕事や社会について教えていただく「コミュニティ共育」、仲間とコミュニケーションを取りながら地域の課題解決に貢献する独自のプロジェクト型学習(PBL×SEL)を多く取り入れています。今回の提携において、様々なカルチャーが集まる東京・下北沢「SHIMOKITA COLLEGE」で多様なバックグラウンドを持つ方とともに生活することで、多様な価値観を受け止め・吸収し、そこで得た「成長実感」を自信に変えてさまざまなことにチャレンジしてくれることを期待しています。・SHIMOKITA COLLEGE<小田急電鉄/UDS/HLAB>複雑性の増す時代において、多様性の中での学びの重要性が増しています。特に高校生にとっては、新しい価値観とのふれあいや大学生・社会人とのナナメの関係性づくりが新しい進路・キャリアの選択において大きな意味を持ちます。SHIMOKITA COLLEGEでは高校生がともに居住する大学生・社会人と触れ合いながら探求を深めていく4つのコースワークを提供し、主体的な進路選択を応援しています。PBL×SELを通じて価値観を広げている第一学院高等学校の皆さんが自身の夢を見つけ、望ましい将来像へ主体的に進んでいく一助となれたら幸いです。また、SHIMOKITA COLLEGEは小田急電鉄が開発を手がける「下北線路街」の一角を担っており、街を作っていく一員でもあります。学びに意欲的な若者が集い、下北沢という街全体と関わり合うことで双方に良い影響が広がることを期待しています。●参考情報・「第一学院高等学校」について株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念と掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめに、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2022年4月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。当校には、サッカー日本代表 山根視来選手・酒井宏樹選手/水球 稲場悠介選手/スケートボード 西村碧莉選手/女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちが、それぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。<学校概要>学校名: 第一学院高等学校理事長: 生駒富男所在地: 本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパスURL : ・「SHIMOKITA COLLEGE」についてSHIMOKITA COLLEGEは、高校生・大学生・社会人がともに暮らし学ぶ「レジデンシャル・カレッジ」です。2020年12月に東京・下北沢に誕生し、小田急電鉄株式会社・UDS株式会社・HLABの三社協働で運営にあたっています。従来の学生寮と異なり、多様な背景をもつ居住者が暮らしの中で様々な学びを得られるよう、対話や実践の機会を創発するプログラムが提供されています。<企業概要>会社名 : 株式会社エイチラボ代表 : 小林亮介企業URL : 教育機関名: SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)所在地 : 東京都世田谷区代田五丁目20番16号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日明治学院大学では「LLTS(Learning to Live Together Sustainably)プロジェクト -持続可能な共生社会を目指すグローバルシチズンシップ涵養のための教育-」に取り組んでいます。このたびその活動の一環として、夜間中学映画「こんばんはII」上映会と、ナレーションを担当した大竹しのぶさんらによるトークイベントを2023年2月18日(土)に開催いたします。明日へ向かうつどい_フライヤー本プロジェクトでは、SDGsの目標のうち「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」をテーマに、「持続可能な共生社会を目指すグローバルシチズンシップ涵養のための教育」を目的として、環境・社会・経済の分野に関わる学際的なプログラムを実践してきました。今回上映する「こんばんはII」は、夜間中学を舞台とし、人として胸を張って生き抜くために懸命に努力して学ぶ人びとが描かれています。「夜間中学を全国に」という願いとともに全国で上映会が行われてきました。2022年5月に報告された2020年の国勢調査の結果において、未就学者は約9万4千人、最終卒業学校が小学校の者は約80万4千人ということが初めての調査で明らかになりました(2020年10月時点)。人びとの学ぶ権利を保障するため文部科学省は夜間中学の設置・取り組みを推進していますが、15都道府県40校とすべての都道府県に設置されている状況ではありません。今回の上映会・トークイベントを通じて夜間中学・そして背景にある問題について広く伝え・考える機会となることを目指しています。■夜間中学とは夜間中学は、義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方や、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、外国籍の方などの、義務教育を受ける機会を実質的に保障するための様々な役割が期待されています(文科省HPより)。【夜間中学映画「こんばんはII」明日へ向かう集い 詳細】日時:2023年2月18日(土)14:00~16:30会場:明治学院大学白金キャンパス パレットゾーン白金2階アートホール■プログラム詳細1. 「こんばんはII」上映(37分)2. ナレーション担当の大竹しのぶさんのお話3. リレートーク工藤慶一さん(北海道に夜間中学をつくる会共同代表)笹山悦子さん(愛知夜間中学を語る会代表)黒川優子さん(元大阪夜間中学教員)添田祥史さん(福岡大学准教授)4.全国夜間中学キャラバンご協力者のお話森康行監督、夜間中卒業生、池谷薫監督(ビデオレター)■入場無料・申し込み不要(当日先着順・定員270名)■共催・夜間中学校と教育を語る会・基礎教育保障学会・明治学院大学LLTSプロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日文化服装学院と株式会社バンダイ グローバルトイ企画部は、メイキングトイ『アメールアメール』を用いた作品制作のコラボレーションを実施し、銀座博品館にて2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)まで展示イベントを開催いたします。文化服装学院×アメールアメール■『アメールアメール』とは株式会社バンダイから販売中の『アメールアメール』(5,940円 税込)は、商品本体にゴムをセットして、リボンや毛糸を編むだけで色々なアイテムが作成できるメイキングトイで、セッティングも作り方もとても簡単なので、あみものデビューのお子様にぴったりの商品です。セット内容のオーガンジーリボンをヘアゴムに編んでいけば、簡単にふんわりシュシュを作ることができ、セット内容以外の追加の毛糸を使うと、あみぐるみやバッグまで工夫次第で色々なグッズやファッションアイテムを作成することができます。■コラボレーション概要本コラボレーション企画では、文化服装学院 ニットデザイン科2年生の有志学生8名(浅葉 麻衣さん/久保 実咲さん/手計 佳織さん/寺部 沙良さん/長田 七海さん/廣岡 真由さん/福井 真綾さん/森 宗太さん)協力のもと、“あみもので子どもたちに驚きを与える”をテーマに自由な発想でファッションアイテムの制作を行いました。玩具でありながら遊び幅が広く、本格的なファッションアイテムを制作することができる『アメールアメール』の魅力を最大限に活かした作品が9点完成しました。■文化服装学院 ニットデザイン科 有志学生コメント―浅葉 麻衣さんコンセプトは「夏も冬もオリジナルアイテムを楽しもう!」です。素材を幅広く選べるので季節感を楽しんでもらいたいと思いました。―久保 実咲さんチャイルドロリィタをコンセプトに、おもちゃ箱から飛び出してきたようなポップで可愛いヘッドドレスを制作しました。―手計 佳織さんおもちゃから生まれたふわふわドレス。子供たちの夢と憧れを形に出来たらなと思い制作しました。―寺部 沙良さん作品コンセプト 好きな色で自分を作る。iPadやゲーム機、携帯を収納するケースです。現代の子は低学年頃からiPadや携帯を持っているイメージがあったので自分で作った収納ケースがあれば、より物を大切に扱うと考えました。そして、毛糸にはいろんな色があります。自分で好きな色を探して自分だけのケースを作って欲しいです。また、毛糸を使用して隙間なく編むことで、厚みも出て衝撃にも耐えられる収納ケースになると思いました。―長田 七海さん個性溢れるブーケをコンセプトに制作してきました。色合い豊かな毛糸を使用する事で出来上がりの雰囲気や作るお花によってもオリジナリティが出て唯一無二のブーケをそれぞれが作ることが出来ます。インテリアとしても可愛いし、母の日やちょっとしたプレゼントとしても素敵に仕上がるのでオススメです。―廣岡 真由さんガーリーパンクな女の子ごちゃごちゃした感じや、かわいさとかっこよさのミスマッチさを意識し、布の端切や毛糸を使って作りました。―福井 真綾さんぬいぐるみと一緒にお出かけできるファンシーなリュックを作りました!毛糸だけでなく可愛い布を真っ直ぐ切ってテープ状にして使っています。所々柄が見えてキュートな仕上がりに!ニット科の技術を生かしかぎ針も使用しています。と言っても、巾着の紐とうさぎの耳にかぎ針でいちばん簡単な鎖編みを使っているだけなので、少し練習すれば作れると思います。―森 宗太さん人間の世界に迷い込んだ怪獣。みんなに怖がられるけど仲良くなりたいみたい。※本コラボレーション作品は、一部『アメールアメール』のセット内容以外の素材を使用している箇所があります。また一部商品を使用せずに制作をしている箇所があります。■展示イベント情報コラボレーション作品9点を含む、『アメールアメール』で制作されたアイテムを銀座博品館にて展示いたします。あみもの玩具で制作した本格的なファッションアイテムを是非ご覧ください。【展示イベント情報】・開催期間:2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)15:00予定・開催場所:銀座博品館 ~1階ショーウィンドウ~(東京都中央区銀座8丁目8-11)・営業時間:11:00~20:00※今後展示イベント情報が追加される場合はこちらのサイトにて告知いたします。 ■商品概要・商品名 :アメールアメール( )・価格 :5,940円(税込)・対象年齢 :5才以上・セット内容:本体…1個、バー…2本、シャトル…1本、コーム…1個、ポンポン用パーツ…1個、仕上げ針/とじ針…各1本、オーガンジーリボン…2色×各1束、モールヤーン…2色×各1束、毛糸…1束、チャーム…4個、チャーム用シール…1枚、星ビーズ…3色×各2個、フェルトシール…2色×各1枚、平ゴム…8本、ヘアゴム…3色×各3本、タコ糸…1束、取扱説明書…1枚・商品サイズ:W340×H270×D70(mm)・生産エリア:中国・販売ルート:全国の玩具店・百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場、等・販売開始日:2022年7月16日(土)・発売元 :株式会社バンダイ(C)BANDAI■文化服装学院日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年6月には創立100周年を迎えます。コシノヒロコ、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(ミナ ペルホネン)、高橋盾(アンダーカバー)、落合宏理(FACETASM)など、国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターや、様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍し続けています。※画像はイメージです。※画像内の作品は制作過程のものです。実際の作品とは多少異なる場合があります。※掲載している画像や仕様は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※今後の新型コロナウイルス感染状況によっては、イベントを中止する場合もあります。予めご了承ください。【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-041-101(10:00~16:00 祝日、夏・冬季休業日除く)※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は04-7146-0371におかけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年4月10日~5月4日の期間、春の陽気に包まれながら贅沢に過ごす滞在プログラム「嵐峡の麗春滞在」を開催します。滞在中は平安貴族が着用していた和装をモチーフにし、特別に仕立てた華やかな滞在着を纏(まと)って過ごします。夕食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川(おおいがわ)にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切り爽やかな春風を感じながら味わう会席料理です。翌朝に春に旬を迎える食材を取り入れた「陽春(ようしゅん)朝食」を味わった後は、鶯(うぐいす)のさえずりを模した旋律が美しい舞楽をプライベートな空間で鑑賞します。冬の寒さが和らぎ、草花が春の息吹きを謳歌(おうか)する星のや京都で、春の陽気を感じながら贅沢な時間を過ごせるプログラムです。背景嵐山は平安貴族の別荘地として古くから愛されてきた風光明媚(ふうこうめいび)な自然が今なお残る場所です。冬の厳しい寒さが和らいだ星のや京都では、渓谷に降り注ぐやわらかい日差しや、春の息吹きを謳歌する草花から春の陽気が感じられます。春の陽気に包まれながら華やかな装いで、鶯のさえずりのような春らしい旋律が美しい舞楽を鑑賞し、優雅に過ごすことで贅沢な気持ちになってほしいと考えています。「嵐峡の麗春滞在」滞在の流れ【夕】特別に仕立てた滞在着を纏い、春の滞在を優雅に過ごすチェックインの後は、特別に仕立てた滞在着に着替えます。滞在着は平安貴族が着用していた和装をモチーフとしたものです。チェックアウトまで特別な滞在着を纏うことで、平安貴族さながらに春の滞在を優雅に過ごすことができます。【夜】貸し切りの空中茶室で、渓谷の景色とともに「嵐峡の滋味」を味わう夕食は、星のや京都の目の前を流れる大堰川にせり出すようにつくられた空中茶室を貸し切りって会席料理「嵐峡の滋味」を味わいます。「嵐峡の滋味」は日本料理の伝統の中に軽やかな遊び心を加え、暦や文化、嵐山の情景を表現した料理です。渓谷に差し込む春のやわらかい夕日や、宵に吹く爽やかな春風を感じられる空間で季節を映した会席料理を味わうことで贅沢な時間を楽しみます。【朝】春の旬が詰まった「陽春朝食」を味わう朝食は、総料理長が本プログラムのために手掛けた陽春朝食です。鮮やかな錦糸玉子からタラの芽やコゴミが芽吹いているように盛り付けられた春菜寿司は、春の訪れを感じられます。桜海老の茶碗蒸しは、とろりと仕上げた茶碗蒸しに香ばしい桜海老をたっぷりと添えました。客室に差し込むやわらかい朝日に包まれながら、春の旬が詰まった朝食を味わいます。【昼】奥の庭を貸し切り、春鶯囀(しゅんのうでん)の舞楽を鑑賞する星のや京都の奥の庭を貸し切りって舞楽を鑑賞します。舞楽の演目は春らしいゆったりとした旋律に、鶯のさえずりを模した調べが楽曲を華やか彩る「春鶯囀」です。源氏物語では光源氏が見事に舞ったとされいます。(*1)の庭を独り占めにしたプライベート空間で京都雅楽塾(*2)による舞楽を楽しみます。(*1)源氏物語「花宴((はなのえん)」(*2)京都と兵庫に稽古場を構える雅楽教室。京都の主要寺社仏閣にて雅楽・舞楽の奉納演奏と全国からの依頼公演を行なっている【ご参考鶯のさえずりが華やかに響く春鶯囀】中国の唐の3代皇帝・高宗(こうそう)が鶯の声を聞き、楽師に命じてそれを模して曲を作らせ、唐で皇太子が立つときにこの曲を演奏すると、必ず鶯が集まりさかんにさえずったとも伝えられています。古くから華やかなおめでたい曲として親しまれてきた曲です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン15:30特別に仕立てた滞在着に着替える18:00貸し切りの空中茶室で会席料理「嵐峡の滋味」を味わう<2日目>8:00春の旬が詰まった「陽春朝食」を味わう11:00奥の庭で舞楽をプライベートで鑑賞する12:00チェックアウト「嵐峡の麗春滞在」概要期間:2023年4月10日~5月4日料金:1名 193,000円(税・サービス料込、宿泊料別)2名 224,000円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:特別に仕立てた滞在着・夕食・朝食・舞楽の鑑賞場所:星のや京都対象:宿泊者定員:1日1組(1~2名)予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付備考:状況により、内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。URL:[ ]{ }■星のや京都平安貴族が興じた嵐山にたたずむ水辺の私邸で時を忘れる。渡月橋から船に乗り、大堰川を遡った先では、京都に息づく日本の伝統技法を感じる客室、嵐山の情景を映した滋味豊かな日本料理、四季の美しい景観と静けさの非日常が提供されます。〒616-0007京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2/客室数:25室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2023年4月1日から4月20日まで、桃に囲まれた特別席で優雅に花見を堪能する「桃源郷グランピングランチ」を1日1組限定で開催します。貸切りの桃農園には、テーブルやチェア、ブランケットなどを備えた特別席を用意します。この時期にしか見られない美しい絶景を眺め、本プラン専属のグランピングマスターと一緒に仕上げるランチをワイン片手に味わいながら、優雅なひとときを過ごします。背景山梨県では、フルーツの栽培に適した自然条件を活かし、多種多様な品種が生産されています。中でも、山梨県笛吹市は、年間23,000トンの桃が収穫される「日本一の桃の産地」です。(*)食用の桃の木は、枝先に花が付く桜とは異なり、枝の付け根から枝先まで花をつける華やかさが特徴といわれています。産地でしか見られない桃の花の美しさを広めたいと考え、笛吹市の桃農園「宝桃園」の協力の下、本プランを開発しました。*農林水産省、大臣官房統計部「令和3年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量」(令和4年1月公表)特徴1グランピングマスターと一緒に仕上げる桃を味わうランチ桃に囲まれた特別席で楽しむのは、専属のグランピングマスターと一緒に仕上げるランチです。ダッチオーブンやスモーカーなどのアウトドア器具を使いながら、桃の果実だけでなく、枝や花を含めた桃を存分に味わえる料理を用意します。若桃のコンポートをリコッタチーズと合わせた前菜や、桃の木をチップに使って燻製した猪ベーコンと味わう春野菜のバーニャカウダ、スキレットを用いてカラメルソースで桃とクレープを煮たクレープシュゼットなどを堪能します。アウトドアでの調理法を熟知したグランピングマスターがサポートするため、初心者の方でも安心して調理体験ができます。【メニュー例】アミューズ:若桃とリコッタチーズスープ:桃の冷製スープ前菜:猪ベーコンと春野菜のバーニャカウダメイン:牛肉の山椒岩塩ローストデザート:桃のクレープシュゼット特徴2料理を引き立てるワインとのマリアージュを楽しむ桃源郷でのグランピングランチに合わせて用意するのは、星のや富士のソムリエが厳選したワインのペアリングです。スパークリングワインや白ワインを味わった後、メイン料理に合わせるのは、野趣溢れる味わいが特徴のヤマ・ソーヴィニョンの赤ワインです。ヤマ・ソーヴィニョンの果実感のある程よいタンニンが、山椒岩塩の効いた牛肉の持つ旨味をより一層引き立たせます。料理を引き立てるワインとのマリアージュを楽しみながら、目の前に広がる桃の花の絶景を心ゆくまで堪能します。特徴3満開の桃の花に囲まれた特別席花見の舞台は、笛吹市の桃農園です。普段は一般開放していない桃農園を本プラン限定で貸し切ります。テーブルやチェア、ハンモックを設えた特別席で、桃の花見を心ゆくまで楽しみます。美しい桃の花と、遠くに広がる南アルプスをはじめとする残雪を頂いた山々の景色は、この時期ならではの絶景です。ランチやペアリングワインを楽しみながら、桃農園での優雅なひとときを過ごします。■宝桃園代表堀井俊彦氏からのコメント「美しい風景が、美味しい桃を作る」というフィロソフィーを大切にしています。美しく清らかな清流にいる魚が素晴らしいように、美しく豊かな風景が美味しい桃を作ります。桃の実りに向かうための壮観な桃の花のカーニバル、美味しい桃を育む美しい風景をお楽しみいただけます。「桃源郷グランピングランチ」概要期間:2023年4月1日~20日料金:1名42,350円(税・サービス料込)*宿泊料別場所:宝桃園(笛吹市の桃農園)時間:11:00~15:30定員:1日1組(2~3名)含まれるもの:特別席での花見、ランチ、ペアリングドリンク、送迎予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前までに予約備考:雨天中止。天候により、開花の時期は前後する可能性があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月07日俳優の本郷奏多が17日、都内で「本郷奏多カレンダー2023」(12月18日発売)の発売記念イベントを開催。イベント前に報道陣の囲み取材に応じ、2023年の抱負は「特になし!」と回答し、現状や長年芸能界にいる本郷なりのキャリアづくりについて語った。NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではヒロインの相手役・五十嵐文四郎役を演じて話題になった2022年について「朝ドラに初めて出させていただくことから始まり、『幽☆遊☆白書』の作品を今年撮影した。いいお仕事をいろいろさせていただいたのかな。個人的にやっているYouTubeも、ぼちぼち、自分のペースに落とし込んでやることができた。いい具合のゆるさでできた1年だった」と振り返った。会場では、色紙に直筆でしたためた2023年の抱負を披露。「特になし!」と書かれた色紙を手に「この心はですね、僕は4歳からこの活動をやっている。というともう、28年とかやっているんですよ。そうなってくると、もう本当に何もない。これは悪い意味でもなければ、いい意味でもない。やりがいはあるんですけど、新しいことみたいなものって、自分のなかでもうほとんどなくなってきた。何かがんばって勉強するというフェーズでもない」と達観した様子を見せた。次いで「いい意味でずっと現状維持をしていけるのが一番いいのかな。節目の年でもないですし、節目の年齢でもない。『特になし!』と書かせていただきました。この調子でいくと、来年、再来年あたりも『特になし!』になる可能性が高いです」と話し、「前向きでも後ろ向きでもない『特になし!』」と補足して報道陣の笑いを誘った。今年の漢字を聞かれても「平たいの『平』。あんまり変わらなかったので」とブレずに答える。「実に微妙な年齢だと思っておりまして。たとえば10代や20代前半はたくさんいい役があると思う。物語の中心はそのへんの若いエネルギーが多い作品。30前半から半ばに入ってきて、やれる役柄が変わってくると思う。漫画原作とか特殊なものをやっていたので、そういうのが徐々に減ってくるかなと思っている。どう役者としてちゃんとシフトしていけるか考えつつ、自分の今に合った役柄に毎回向き合っていかないとな、と思っております。ただただ同じことを続けているようだけど、毎回難しいチャレンジではある」と語った。他方、「チャンスがあればもっとすごいこともしたい」と願望をちらつかせる一幕も。「まったく具体的にはないですけど」と前置きして「たとえば海外の作品とか。ギャラの単価がゼロ1個違ってくるみたいなので(笑)。チャンスがあれば、日本だけじゃなく、というのはやってみたい思いはあります」と話した。迫るクリスマスは「特に仕事もない。本当に予定もない。なので、おそらくず~っと『ポケモン』のBAIT(ベイト)バトルをやってますかね。『ポケモン』が新しく発売して、大好きで、毎日やっているので。まだまだ1、2カ月くらいはやること尽きない印象。たぶんそういう感じで過ごします」とマイペースに答えた。今回発売する「本郷奏多カレンダー2023」は、本郷の8作目のカレンダー。“昭和レトロ”をテーマに、遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影を敢行。和装を着こなした奥深い昭和な雰囲気から、喫茶店でのナチュラルな姿をとらえたカットなどノスタルジーな雰囲気を感じさせ、本郷の魅力を詰め込んだ。「ほんわりした空気を楽しんでほしい」と言い、自己評価は100点満点中で「まぁ、100点満点。お金をとって売っているものなので、そうとした答えようがない」と本郷節。お気に入りのカットは、パンダの乗り物に乗った一枚。「なんでこのカット使われたんだろう? というワケのわからない表情をしていること、あとこのパンダって昔からある定番の乗り物じゃないですか。乗ったことなかったし、すごくかわいいので、全体的に謎カットだなと思って、これがお気に入りです」と答えた。次作のカレンダーの構想を問われて「う~ん」と首をひねり、「10何年間、毎年カレンダーを作ってきた。(次は)何にしよう、何にしようと無理やりひねくり出してやっている。難しいですね。考えつくようなことはたくさんやっているので、また、来年作る時期になったら困るんだと思います」と率直に語った。
2022年12月17日公演初日を迎えた奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』のフォトコール及び取材会が15日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで行われ、三宅健、大鶴佐助、藤木直人、岩代太郎(原案・作曲)が出席した。同舞台は、作曲家・岩代太郎が新たなフィールドでクリエーションを行いたい、という想いのもとに発案されたプロジェクトの第2弾。原案の岩代と同じく、人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるサム役に三宅健、心理カウンセラーとなってサムと共にカウンセリングを生業とするトムを藤木直人、その2人から孤立して突如2人の前に現れたキムを大鶴佐助が演じる。孤児院で育ちで大人になった彼らが再会してそれぞれの道に突き進む姿を、バンドネオン界の新風・三浦一馬、チェリストの西谷牧人、ピアノを担当する岩代太郎の伴奏に合わせて描き出す。公演初日を迎えたこの日は報道陣向けのフォトコールと取材会を実施。主演の三宅は「僕自身は朗読劇も経験したことがなかったので、朗読劇でもなく演劇でもない、その中間というか本当に"奏劇"だと思うんですが、演奏家の方々が奏でてくださる曲に役者陣が発する言葉に音楽家の方々が寄り添ってくれて、お互い奏でるハーモニーで一つの役になっていくという感覚は今回初めての経験でした」と感想を。本公演ではステージ上で普段の演劇とは異なり台本を手にしながら演技をしており、「大変です。肩が凝ります(笑)」と苦笑いを見せつつ、「演出家の深作健太さんから言われたのは、『(セリフを)覚えてしまって腹に落ちてしまうとそれは違う』ということなので、完全に覚えきらないでやらなければいけないのは難しいですね。読んでいて気づかないうちに覚えてしまうので」と難しさも感じているという。三宅は、大鶴佐助や藤木直人と幼なじみの役を演じる。最年長の藤木が「精神年齢が幼いのでちょうど良いんじゃないかな」と問題がないことを強調し、三宅も「(稽古が)短かったんですが、ちゃんと幼なじみになれているんじゃないかと思います」と手応えを掴んでいる様子だった。12月も半ばということで、残り2週間ちょっととなった2022年を振り返ってもらうと「充実した1年でした。本当にコロナという環境の中でファンの方々と直接会える機会をたくさん設けていただいたので、自分にとっては幸せなことでした」とコロナ禍とはいえファンとの対面イベントを多く開催できたことに笑顔。続けて「今日も見に来てくれるお客さんと奏劇でお会いできるのは自分にとっては嬉しいことです」とファンとの再会を待ち望んでいる素振りで、「今回はキャパの問題もあって中々激戦で見に来られる方は少ないと思いますが、チケットを手にした方々には新しい"奏劇"という芸術の形を贅沢な音楽とともに楽しんでいただけたらと思います」とアピールしていた。奏劇vol.2『Trio~君の音が聴こえる』は、12月15~24日(20日休演)に東京・大手町 よみうり大手町ホールで公演。
2022年12月16日「4Dグミ/星のカービィ」が、2022年12月12日(月)より順次、全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等のお菓子売り場にて発売される。『星のカービィ』が立体的なグミに!“3D+デリシャス(=Delicious)で4D!”をコンセプトに持つ「4Dグミ」から、『星のカービィ』をモチーフにした新作グミが登場。これまでもキャラクターを忠実にグミで再現してきた「4Dグミ」ならではの技術を活かして、“ワープスターに乗って空を飛ぶカービィ”を立体的に表現したポップなビジュアルに仕上げている。一つの袋には、キリッとした表情がかっこいいカービィと、小さく口をあけてほほ笑む表情が可愛いカービィの2種類をセットイン。ピーチカラーのカービィと連動して、フレーバーもピーチ風味で登場だ。【詳細】「4Dグミ/星のカービィ」248円発売日:2022年12月12日(月)展開:全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストア等のお菓子売場(C)Nintendo / HAL Laboratory,Inc. KB22-P4024
2022年12月11日音楽家として第一線で活躍を続ける岩代太郎が、朗読による言葉と音楽とを融合させることで、新たな舞台芸術を創出した「奏劇」。初演から4年、その第2弾となる「奏劇 vol.2『Trio~君の歌が聴こえる』」が、12月、東京・よみうり大手町ホールにて上演される。そこで出演者のひとりでトム役の藤木直人に話を訊いた。朗読劇には“演じることが出来ない”難しさがある――朗読劇への出演は、2014年の「リーディングドラマ『Re:』」以来となりますね。役者としての台詞はもちろん、音楽をやる時の楽譜や歌詞など、やはり“覚える”という作業は、非常に大きな比重を占めるものだと思います。その点朗読劇というのは、覚える作業がない分、大きな重荷がひとつなくなる。ただ逆に台詞を入れて演じるわけではない、台本に書かれた台詞を朗読するのであって、ある意味“演じる”ということが出来ないものでもあって。それはそれでとても難しい作業だなと思います。以前やった『Re:』は、男女ふたりのメールのやり取りで物語が展開していく、つまりダイレクトな台詞のかけ合いではない分、ふたりの動きや感情を想像させる作品だったと思うんです。ただこの『Trio』は台詞として読むのであって、そこまでお客さんに想像させる作品ではない。そういう意味で「朗読劇」というジャンルとはまた違うというか、そこはこれからの稽古で探り合っていくことになるだろうなと。共演者の皆さんが稽古に入られた時、どんなアプローチをされるのか。それはとても気になるところです。――物語は心理カウンセラーのトムと、彼のサポートをするサムを中心に展開。ふたりは同じ孤児院で育った兄弟のような関係で、そのトムを藤木さんが、サムを三宅健さんが演じられます。健くんとはデビューが同じ1995年で、そのころに一度、健くんが主演のドラマにゲストで出たことがあるんです。それ以来ほとんどご一緒する機会はありませんでしたが、去年、本当に久しぶりにドラマで共演することになって(編注:WOWOW連続ドラマW『黒鳥の湖』)。健くんって、なんか独特の雰囲気を持っている方ですよね。淡々としていて、ちょっと人とは思考が違う。こないだのドラマの時も、何日も撮影が進んだある日、「『海辺のカフカ』、藤木さん出てたでしょ?あれ良かったよ」みたいなことを急に言われて。それって「お久しぶりです」とか言う時にする会話ですよね?それをいきなり撮影の合間に言われて、しかもそこでその会話はおしまい(笑)。すごく不思議な、雰囲気のある方ですし、またご一緒出来るのがとても楽しみです。――先ほど朗読劇とは違うジャンルというお話もありましたが、岩代太郎さんの音楽と言葉が融合したこの「奏劇」の魅力を教えてくださいやっぱり生の演奏があるっていうのは、ものすごくゴージャスなことだと思います。しかもそれを演奏されるのは、岩代さんが自信を持ってキャスティングされた演奏家の方々なわけですから。それは僕自身、すごく楽しみです。また「朗読劇」と聞くと難しそう、どういうものかわからないとおっしゃる方もいるかもしれませんが、今回は視覚的にも楽しめる、見せる要素っていうのがきっと多いと思うんです。だから初めて朗読劇をご覧になる方も楽しめると思いますし、物語的に自分自身に置き換える、世界情勢を含めてなにか考える、そんなきっかけにこの作品がなってくれたらいいなと思います。今年50歳、50年後の子供たちになにを残せるのか――藤木さんは今年、50歳という節目の年を迎えられました。なにか変化や発見はありましたか?これぐらいの年齢になると、1、2歳くらいあまり変わらないかなとは思っているんです。でもやっぱり50となると少し違うというか、ちょっと感慨深い、「半世紀か、おお!」みたいな想いはありましたね。さらにあと50年後の日本が、世界がどうなっているのか。そんなことも強く想いました。もちろん自分自身は生きていないと思いますが、そのころには自分の子供でもわりと高齢になっているわけで、彼ら彼女らまた次の世代にどんな地球を残してあげられるのか。もうちょっと大人が責任を持って考えなければいけないのではないか、そんなことは改めて思うようになりましたね。――エンタテインメントが楽しめている未来には希望があると考えますが、その世界を担うおひとりとして、どんなことを心がけていきたいと思いますか?僕なんかはその世界の端っこに携わらせていただいているだけですから(苦笑)。参加した作品がどうすれば良くなるのか、それを考えるだけで精一杯なところはあります。ただやはり子供たちのことを考えた時に、単純にヒットする、しないだけではなく、もっと大きな視点で作品を見ていくことが大事なのかなと。エンタテインメントには良い部分もあれば、悪影響というか、悪い部分も当然あるわけで、そこは大局的にジャッジしていかなければいけないと思います。――この「奏劇」は音楽家・岩代さんの新たな挑戦と言えると思いますが、藤木さんが2023年に挑戦してみたいこと、展望があれば教えてください。先が見通せない仕事なので、毎年どんなことが起きるのか、いつもドキドキではあります。ただ来年に関してはわりと先が見通せていて、それらに対する具体的な楽しみや不安、みたいな感覚が強いのかもしれません。まだ発表出来ないものばかりで、公言出来ないのが申し訳なくはあるのですが……。ただ今回の「奏劇」もそうですが、なにか想像を超えたオファーというのはすごく嬉しいですよね。初めてお話を聞いた時は「奏劇??」と思いましたけど(笑)。そういう意味で言うと来年、まったく、1ミリも想像していなかった作品からオファーをいただきました。いやまさかこんな役を演じることになるとは!(笑)きっと多くの皆さんに驚いていただけると思いますので、楽しみに待っていてください。取材・文:野上瑠美子撮影:You Ishii奏劇 vol.2『Trio~君の歌が聴こえる』チケット情報はこちら:ぴあアプリでは藤木直人さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2022年11月29日TVアニメ『うる星やつら』のテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大坂、名古屋、仙台の全国4都市にてオープン。2022年12月8日(木)より順次、開催される。『うる星やつら』人気キャラクターたちのコラボメニュー『うる星やつら』は、1978年~1987年の間、週間サンデーにて連載された高橋留美子による漫画作品。1981年にはTVアニメ化され、内容の真新しさと魅力的なキャラクターが圧倒的な人気を集めた。今回はそんな『うる星やつら』の36年ぶりのTVアニメ放送を記念して、作品の世界観を存分に感じられるテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大阪をはじめとする全国4か所にて順次オープンする。「うる星やつらカフェ」では、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、名シーンやキャラクターをイメージしたオリジナルメニューが勢揃い。“鬼”オングラタントーストや大満足のプレートセットなど中でも目を引くのは、チーズとほうれん草クリームでつくる“ラムとおそろいのトラ柄”が印象的な「ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト」。ほかにも、ハンバーグにオムライス、ナポリタンと盛りだくさんな、“諸星あたる”も満足すること間違いなしの「あっちこっちよそ見しないでセット」、“テンちゃん”のオマルのような飛行艇と炎をイメージした「テンちゃんのファイヤーカレー」など、『うる星やつら』好きにはたまらないフードメニューが揃う。人気シーンを再現したパンケーキやパフェデザートには、逃げる諸星あたるに机(ケーキ)を投げつけようとする、“しのぶ”をイメージした「乙女の怪力パフェ」や、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、目でも舌でも楽しめるメニューがずらり。ドリンクにも、ラムのトラ柄をイメージしたトロピカル味のソーダや、カラフルなフロート、限定チャームがセットになるボトルドリンクなど、遊び心にあふれたメニューが豊富に展開される。オリジナルグッズも多数ラインナップ&等身大人形も登場また、アクリルキーホルダーや缶バッジ、トートバッグなど、オリジナルグッズも豊富にラインナップ。各会場には、ラム&テンちゃんの等身大フィギアと一緒に写真を撮れるフォトスポットが登場するほか、各種特典も用意される。【詳細】「うる星やつらカフェ」・東京/原宿期間:2022年12月8日(木)~2023年2月5日(日)場所:原宿アルタ 3F「BOX cafe&space 原宿アルタ店」住所:東京都渋谷区神宮前1-16-4・大坂/阿部野期間:2023年2月9日(木)~3月12日(日)場所:あべのキューズモール(Abeno Q’s Mall) 4F「あべのコンタクト」住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1・愛知/名古屋期間:2023年3月16日(木)~4月9日(日)場所:名古屋ラシック(Nagoya Lachic) B1F「BOX cafe&space 名古屋ラシック 1号店」住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1・宮城/仙台期間:2023年6月1日(木)~6月25日(日)場所:イオンモール新利府 南館(Aeon Mall Shinrifu South) 2F「BALLER:S」住所:宮城県宮城郡利府町新中道3-1-1■メニュー例<フード>・ラム/ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト 1,650円・諸星あたる/あっちこっちよそ見しないでセット 1,650円・テン/テンちゃんのファイヤーカレー 1,540円<スイーツ>・諸星あたる×ラム/電撃パンケーキ 1,320円・三宅しのぶ/乙女の怪力パフェ 1,430円・面堂終太郎/ぷるぷるタコプリン 1,100円<ドリンク>・ラムのトラ柄ソーダ 990円・喫茶店のコーヒー 500円・カラーフロート(パープル/イエロー/グリーン) 各990円・テンちゃんのわたあめソーダ 990円<オリジナルグッズ>・アクリルキーホルダー(ランダム6種) 850円・ランチトートバッグ 1,800円・クリアポーチ 1,200円・ハンドタオル(全2種) 各900円・ステッカーセット(7枚入り) 1,000円■カフェ予約方法・カフェサイトオープン:2022年11月14日(月) 12:00~<事前予約開始日時/各会場>・東京会場:2022年11月14日(月) 13:00~・大阪会場:2023年1月10日(火) 13:00~・愛知会場:2023年2月17日(金) 13:00~・宮城会場:2023年5月2日(火) 13:00~※予約金 660円※予約特典付き■カフェオリジナルグッズ オンラインショップ・販売期間:2022年12月8日(木) 11:00~
2022年11月24日TVアニメ『うる星やつら』のテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大坂、名古屋、仙台の全国4都市にてオープン。2022年12月8日(木)より順次、開催される。『うる星やつら』人気キャラクターたちのコラボメニュー『うる星やつら』は、1978年~1987年の間、週間サンデーにて連載された高橋留美子による漫画作品。1981年にはTVアニメ化され、内容の真新しさと魅力的なキャラクターが圧倒的な人気を集めた。今回はそんな『うる星やつら』の36年ぶりのTVアニメ放送を記念して、作品の世界観を存分に感じられるテーマカフェ「うる星やつらカフェ」が東京、大阪をはじめとする全国4か所にて順次オープンする。「うる星やつらカフェ」では、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、名シーンやキャラクターをイメージしたオリジナルメニューが勢揃い。“鬼”オングラタントーストや大満足のプレートセットなど中でも目を引くのは、チーズとほうれん草クリームでつくる“ラムとおそろいのトラ柄”が印象的な「ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト」。ほかにも、ハンバーグにオムライス、ナポリタンと盛りだくさんな、“諸星あたる”も満足すること間違いなしの「あっちこっちよそ見しないでセット」、“テンちゃん”のオマルのような飛行艇と炎をイメージした「テンちゃんのファイヤーカレー」など、『うる星やつら』好きにはたまらないフードメニューが揃う。人気シーンを再現したパンケーキやパフェデザートには、逃げる諸星あたるに机(ケーキ)を投げつけようとする、“しのぶ”をイメージした「乙女の怪力パフェ」や、ラムがあたるに電撃を浴びせるシーンを再現したパンケーキなど、目でも舌でも楽しめるメニューがずらり。ドリンクにも、ラムのトラ柄をイメージしたトロピカル味のソーダや、カラフルなフロート、限定チャームがセットになるボトルドリンクなど、遊び心にあふれたメニューが豊富に展開される。オリジナルグッズも多数ラインナップ&等身大人形も登場また、アクリルキーホルダーや缶バッジ、トートバッグなど、オリジナルグッズも豊富にラインナップ。各会場には、ラム&テンちゃんの等身大フィギアと一緒に写真を撮れるフォトスポットが登場するほか、各種特典も用意される。【詳細】「うる星やつらカフェ」・東京/原宿期間:2022年12月8日(木)~2023年2月5日(日)場所:原宿アルタ 3F「BOX cafe&space 原宿アルタ店」住所:東京都渋谷区神宮前1-16-4・大坂/阿部野期間:2023年2月9日(木)~3月12日(日)場所:あべのキューズモール(Abeno Q’s Mall) 4F「あべのコンタクト」住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1・愛知/名古屋期間:2023年3月16日(木)~4月9日(日)場所:名古屋ラシック(Nagoya Lachic) B1F「BOX cafe&space 名古屋ラシック 1号店」住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1・宮城/仙台期間:2023年6月1日(木)~6月25日(日)場所:イオンモール新利府 南館(Aeon Mall Shinrifu South) 2F「BALLER:S」住所:宮城県宮城郡利府町新中道3-1-1■メニュー例<フード>・ラム/ラムの愛情たっぷり鬼オングラタントースト 1,650円・諸星あたる/あっちこっちよそ見しないでセット 1,650円・テン/テンちゃんのファイヤーカレー 1,540円<スイーツ>・諸星あたる×ラム/電撃パンケーキ 1,320円・三宅しのぶ/乙女の怪力パフェ 1,430円・面堂終太郎/ぷるぷるタコプリン 1,100円<ドリンク>・ラムのトラ柄ソーダ 990円・喫茶店のコーヒー 500円・カラーフロート(パープル/イエロー/グリーン) 各990円・テンちゃんのわたあめソーダ 990円<オリジナルグッズ>・アクリルキーホルダー(ランダム6種) 850円・ランチトートバッグ 1,800円・クリアポーチ 1,200円・ハンドタオル(全2種) 各900円・ステッカーセット(7枚入り) 1,000円■カフェ予約方法・カフェサイトオープン:2022年11月14日(月) 12:00~<事前予約開始日時/各会場>・東京会場:2022年11月14日(月) 13:00~・大阪会場:2023年1月10日(火) 13:00~・愛知会場:2023年2月17日(金) 13:00~・宮城会場:2023年5月2日(火) 13:00~※予約金 660円※予約特典付き■カフェオリジナルグッズ オンラインショップ・販売期間:2022年12月8日(木) 11:00~
2022年11月17日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2022翔愛祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・秋の学園祭『2022翔愛祭』には、56のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2022翔愛祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2022翔愛祭秋の学園祭『2022翔愛祭』■ 開始/終了日程11月12日(土) 21:00 ~11月27日(日) 21:00□ 開会式11月12日(土) 21:00~□ 閉会式11月27日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・しほひな・あいはら部・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・スクリプト研・ネコミミクオリティーズ・歴史研究部・お食事記者倶楽部・「GCC」・Aⅲ’s(アイス)・翔栄モード研究所・CCA~シュシュエール~・クイズ研究会・CSSSWWML(タブン…カメ研?)・カリッシュ事務局・合同福祉サークルAngie・合同会社 ナノダイナミクスエアロスペース・メイド喫茶くらぶ・舞龍総合事務局・いいね!プロジェクト推進委員会・辻蔵さんが好きなことをするサークル校舎内部活ブース・童謡・唱歌友の会♪ & Classical Music友の会♪共催・ネットラジオDJ部・ねこねこ写真館・Dreamy・ナッツ&プティン部・お笑いアイドル【MI-MI】・小梅の学園祭ゲート展示室・ミニゲーム制作同好会・ストーンマニア協会・黒ノ州~クロノス~・翔愛さんぽ倶楽部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・ぱんだんすを広める会・翔愛学園鉄道友の会・「学校」「虹の足」制作委員会・CRF48・写真同好会・オリジナルイラストの会・翔栄交通研究会・ゆどうふ・おいでよ♪なぞ部・Ranampia事務所・天使研究会(仮)・765プロダクション・キャラフレインディーズ (CFI)・小説部・弁当屋!ほか弁・TMG (Towahara Music Gallery)・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・ハピネス事務局・みすと~mist~・接客研究会・ゆかり王国 翔愛支部・スズメ部・エッセイのようなものを出展しようとする部ステージイベント・開会式終了直後~24:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・11月18日 (金) 21:00~22:00|ネコミミクオリティーズ・11月18日 (金) 23:00~24:00|CCA~シュシュエール~・11月19日 (土) 21:00~22:00|一条蜜希・11月19日 (土) 22:00~23:00|TMG (Towahara Music Gallery・11月19日 (土) 23:00~23:59|ネットラジオDJ部・11月20日 (日) 23:00~24:00|Aⅲ’s(アイス)・11月21日 (月) 22:00〜23:00|Ranampia・11月22日 (火) 22:00~23:00|天使研究会(仮)・11月22日 (火) 23:00~23:59|カリッシュ・11月23日 (水) 21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪ & Classical Music友の会♪・11月23日 (祝) 23:00~24:00|765プロダクション・11月25日 (金) 22:00~23:00|ハピネス・11月25日 (金) 23:00~00:00|キャラフレインディーズ(CFI)・11月26日 (土) 21:00~22:00|しほひな・11月26日 (土) 22:00~23:00|ゆかり王国・11月26日 (土) 23:00~24:00|ストーンマニア協会以上 全56団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日“ポジティブな力を持つ作品を世界中から集めた映画祭”をコンセプトに、11月18日(金)から20日(日)まで開催される広島国際映画祭。広島市内4会場を舞台に、今年も広島ならではの映画祭として作品上映やゲストのトークショーなどを実施する。11月18日(金)のオープニング上映作品は、『余命10年』(日本語字幕版)。広島出身の藤井道人監督とともに、主演の小松菜奈と坂口健太郎が舞台挨拶に登壇する。同日夜には映画館「八丁座」にて、オールナイト上映を実施。先月逝去した河村光庸プロデューサーを追悼する「特別招待作品」として「Netflixシリーズ『新聞記者』」を全話上映する。11月20日(日)は、ジャパン・プレミアとしてオール広島ロケで撮影が行われた『とべない風船』を上映。舞台挨拶には、宮川博至監督と主演の東出昌大が登壇。瀬戸内海の島を舞台に西日本豪雨災害を題材として描かれた本作について制作秘話などを語る。その他、片渕須直監督のティーチインや、他映画祭との初のコラボレーション企画として「難民映画祭 2022」からの作品上映もある。各種入場券・作品鑑賞券は販売中。予定枚数に達し次第販売終了となる。■広島国際映画祭2022■開催期間:11月18日(金)・19 日(土)・20 日(日)10:00開演 ※開場は各開演時間の30分前■会場: NTTクレドホール/広島市映像文化ライブラリー/八丁座・壱/横川シネマ■チケット・1日券:2,000円※一部作品は対象外※「余命10年」舞台挨拶付上映+開幕式、片渕須直監督ティーチイン、「Netflixシリーズ『新聞記者』」オールナイト上映、「とべない風船」舞台挨拶付上映(八丁座)は別途入場チケットの購入が必要。・「余命10年」(日本語字幕版)舞台挨拶付き上映・開幕式 指定席券:3,000円・「Netflixシリーズ新聞記者」オールナイト上映 全自由席:3,000円・「片渕須直監督ティーチイン」指定席券:2,500円※1日入場券はセブン-イレブン店頭 マルチコピー機にて発売中※出演者のキャンセル・変更による払い戻し不可。※詳細はオフィシャルサイトにて。
2022年11月02日株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒富男)が運営する第一学院高等学校では、WITHUS DAIICHICUP<オンライン文化祭>を開催いたします。WITHUS DAIICHICUP<オンライン文化祭>は、全国にある第一学院のキャンパス生がオンライン上でつながる一大イベントです。普段は違う場所で学ぶ仲間がオンラインでつながり、自分の感性を表現したり、全国の仲間とコミュニケーションをとりながら絆を深めることで、一人ひとりの文化活動活性化と、全国的な発露・称賛・交流の場設定による生徒の意欲喚起および成長度促進を図っていきます。WITHUS DAIICHICUP<オンライン文化祭>は、全国の生徒の中から、自ら手を挙げて集まった生徒実行委員会が半年以上かけて準備をし、当日の運営を行います。詳しくはこちら( )キャンパスの様子■WITHUS DAIICHICUP<オンライン文化祭> 概要・日時 :2022年11月21日(月)10時30分~15時45分・授業配信場所:第一学院高等学校 東京本部スタジオ(東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館5F)※第一学院高等学校の生徒は、各所属キャンパスからオンラインで参加します。キャンパスへの取材も受け付けています。【2022年度実施種目】(1)クイズ (2)じゃんけん大会(新種目) (3)eフットボール(ウイニングイレブン) (4)イラストコンテスト (5)川柳コンテスト (6)フォトコンテスト (7)D-1グランプリ(自分の校舎の特色を30秒の動画でアピールして投票で競う) の7種で実施第一学院高等学校では、生徒一人ひとりの「成長実感」を大切にしております。生徒の中には、不登校や高校中退等、何かしらの形で一度挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちも、第一学院での学校生活を通じてたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ね、新たな一歩を踏み出しています。生徒実行委員会の様子■第一学院高等学校について「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、全国に54キャンパス(2022年4月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。通信制の当校には、サッカー日本代表 山根視来選手・水球 稲場悠介選手・スケートボード 西村碧莉選手や女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日本郷奏多の自身8作目のカレンダー「本郷奏多カレンダー2023」が12月18日(日)に発売。表紙と特典ポストカードのビジュアルとメイキング映像が公開された。2022年は『嘘喰い』や『鋼の錬金術師 完結編』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などと話題作に出演した本郷さん。来年は「Netflix」で配信される「幽☆遊☆白書」にて、飛影役を務めることが発表され、さらなる活躍が期待されている。一方、YouTubeチャンネルも好評で、撮影から編集までを自ら行い、独自の強い世界観で生み出されるこだわりの動画の数々は、ファンの心を掴んで離さない。今回発売が決定したカレンダーは、“昭和レトロ”がテーマ。遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影し、ノスタルジーな雰囲気を感じさせる仕上がりになった。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP通常版表紙は、落ち着いた緑の和装姿で奥深い昭和な雰囲気を魅せ、イベント限定版表紙はパンダの乗り物に乗り、イタズラっぽい笑みでこちらを見つめるカットを使用。また特典ポストカードは、柄シャツに雪駄を着こなしたり、カンカン帽で粋にこちらを見つめたり、喫茶店でメニューを前に笑みを見せるナチュラルな姿も捉えられている。「本郷奏多カレンダー2023」©SDP発売にあたって本郷さんは「普段の雰囲気とは違い、”昭和レトロを感じさせるノスタルジックな雰囲気”をテーマに撮影しました。是非手に取っていただき、2023年の毎日を一緒に過ごせると嬉しいです!」とコメントを寄せている。「本郷奏多カレンダー2023」は12月18日(日)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月16日明治学院大学心理学部付属研究所では2022年度公開セミナーとして「できないをできる世界に 障がい理解を超えたインクルーシブ社会の実現に向けて」を開催いたします。本セミナーでは、心理学部教育発達学科の教員が講師として各テーマに沿って講演を行い、音楽や体育の文脈を通して障がい者も含む「私たち」の新たな秩序の創造に向けた障がい理解について、学ぶ機会を提供します。□本セミナーのポイント(1) 障がいを「できない」ではなく、「できる」という点から理解する(2) 音楽教育学・体育教育学・数学教育学の専門分野から障がいを抱える人への理解を深める(1) 障がいを「できない」ではなく、「できる」という点から理解する障がいにおける物理的・機能的欠損を「〇〇ができない」と捉えるのではなく、むしろ障がいによって発達した機能やルールの理解を通して、「〇〇ができる」と理解できるようになることを目指します。(2) 音楽・体育・数学教育学の専門分野から障がいを抱える人への理解を深める以下3名の講師がそれぞれの専門分野から講演を行います。水戸 博道教授【テーマ】音楽を聴くということ、音楽を演奏するということの広がり岡田 悠佑助教【テーマ】障がい者スポーツからアダプテッドスポーツへ辻 宏子教授【テーマ】「ない」を考える□セミナー詳細■日程 11月12日(土)■時間 13:00から15:00■場所 明治学院大学 白金キャンパス アートホール■参加費 無料■申し込み方法 以下URLより必要事項を記入の上お申し込みください。 ■主催 明治学院大学心理学部付属研究所セミナーの詳細や各講師のプロフィールについては添付のPDFをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日TOHOシネマズ 日比谷に、“IMAX(R)レーザーが11月4日(金)より導入されることが決定。これにあわせて、「IMAX(R)映画祭in日比谷」が開催されることが決定した。IMAXレーザーは、IMAX(R)シアターのスクリーンで上映するために独自に開発され、革新的な4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを採用した上映設備。かつてない臨場感が客席を包み、観る者を映画の中へと導く。「IMAX(R)映画祭in日比谷」では、映画館で初上映となるIMAXドキュメンタリー作品となる『Hubble 3D -ハッブル宇宙望遠鏡-』、『A Beautiful Planet 3D -ビューティフル・プラネット-』、『Under the Sea 3D -アンダー・ザ・シー』、『Born To Be Wild 3D -野生に生きる-』や、『すずめの戸締まり』、『トップガン マーヴェリック』、『シン・ウルトラマン』、『シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.0』など、珠玉の名作・新作が上映される予定だ。「IMAX(R)映画祭in日比谷」会場:TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン4期間:2022年11月4日(金)~11月11日(金)料金【IMAX ®ドキュメンタリー<2作品上映>】一般:1,500円/大学生以下・シニア:1,000円(IMAXレーザー追加料金、3D料金含む)【旧作上映】一般:1,500円/大学生以下・シニア:1,000円(IMAXレーザー追加料金含む)※『マッドマックス怒りのデス・ロード<3D上映>』は3D料金を含みます【新作上映・特別上映】通常料金+IMAXレーザー追加料金(600円)販売 : 【インターネットチケット販売“vit® ”】2022年11月2日(水) 0:00~[=2022年11月1日(火) 24:00~]※シネマイレージ会員の早期購入(上映3日前、21時からの購入)対象です。【劇場窓口】2022年11月2日(水)オープン時~※上映スケジュールは決まり次第、劇場ホームページに掲出いたします。※上記日時よりすべての上映日・上映回のチケットがお買い求め頂けます。※一部作品において、販売日時が異なる場合がございます。※スケジュールは決まり次第、劇場ホームページに掲出いたします。※販売対象の全座席をPC・スマートフォンよりインターネットでご購入いただけます。完売した場合、劇場窓口(当日券含む)での販売はございません。※一部作品を除き、招待券・ポイント鑑賞(シネマイレージ)はご利用いただけません【 IMAX®ドキュメンタリー】すべて3D上映●TypeA『Hubble 3D -ハッブル宇宙望遠鏡-』 『A Beautiful Planet 3D -ビューティフル・プラネット-』●TypeB『Under the Sea 3D -アンダー・ザ・シー』『Born To Be Wild 3D -野生に生きる-』【新作上映・特別上映】『すずめの戸締まり』『トップガン マーヴェリック』『ONE PIECE FILM RED』『ルネ・フレミング ドキュメンタリー vol.1』ほか【旧作上映】『シン・ウルトラマン』『シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.0』『シン・ゴジラ』『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』『インターステラー』『TENET テネット』『ダークナイト』『竜とそばかすの姫』『天気の子』『秒速5センチメートル』『君の名は。』『ジョーカー』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『マッドマックス 怒りのデス・ロード <3D上映>』※内容は、予告なしに変更する場合がございます。
2022年10月04日この度、明治学院では「歴史的建造物紹介動画」と「明治学院歴史的建造物3D点群データ動画」を2022年9月16日(金)に公開しました。どの建造物も100年以上の歴史を持ち、明治学院の発展とともに時を重ねてきました。歴史的建造物を動画で公開することで、いつでも、どこからでも文化財を隅々まで見ていただくことが可能となりました。人々が文化財に触れる機会を持つことが文化財の継承へつながります。通常は公開していない建物内部の様子や、ドローンによる空撮、貴重な古写真も含む美しい映像や、3D点群データを駆使した動画によって、文化財に気軽に触れる機会を提供します。【公開動画のポイント】明治学院の白金キャンパスに現存し、国や港区(東京都)から文化財指定を受けている歴史的建造物である記念館・インブリー館・礼拝堂(チャペル)の3棟を紹介。いつでも、どこからでも文化財に触れる機会を提供します。(1)通常は公開していない建物内部の様子や、ドローンによる空撮、貴重な古写真も含む美しい映像で各建物の現在の姿と来歴を紹介(2)文化財保護にも活用する3D点群データという斬新な映像(1)通常は公開していない建物内部の様子や、ドローンによる空撮、貴重な古写真も含む美しい映像で各建物の現在の姿と来歴を紹介◆「明治学院歴史的建造物紹介動画」(7分48秒) 制作:明治学院学院長室明治学院の歴史的建造物は、今も現役の学院施設として日々の教育活動や業務に使用しており、学外の方に内部をご覧いただける機会は極めて限られています。また、近年は新型コロナウイルス感染症の流行により、その限られた機会も設けることが困難な状況となってしまっています。この動画では、普段ご覧いただけない建物内部の様子に加えて、ドローンによる空撮も含む美しい映像で各建物の現在の姿をご案内するとともに、それぞれの建築としての特徴や来歴についても、貴重な古写真を交えてご紹介しています。上空から歴史的建造物を撮影(2)文化財保護にも活用する3D点群データという斬新な映像◆「明治学院歴史的建造物3D点群データ動画」(約5分58秒) 制作:明治学院歴史資料館文化財の内外に3Dレーザースキャナーを置いて3D点群データを計測・保存しました。二次元資料である図面や調査報告書等に加えて、三次元資料があると復元の際に大きな手掛かりとなります。2019年に発生したノートルダム大聖堂や首里城での大規模火災のように、建物に焼失等の被害が生じた場合にも、復元に活用することが可能となりました。明治学院の歴史的建造物もさまざまな災害を経て、保存修理を重ねながら現在までその姿を残しており、今後の文化財保護に活用することが期待されます。文化財の内部の断面図など、これまで誰も見たことがない斬新な映像も楽しんでいただけます。インブリー館2階の断面【動画情報】◇歴史的建造物紹介動画URL : 制作: 明治学院学院長室◇明治学院歴史的建造物3D点群データ動画URL : 制作: 明治学院歴史資料館【参考】明治学院の歴史的建造物について白金キャンパスにある3つの建物についてご紹介します。◇礼拝堂(チャペル)礼拝堂(チャペル)1916(大正5)年に竣工し、後に両袖を増築しました。後方2階のパイプオルガンは、先代のオルガンに代えて2009年に設置。構想から12年の歳月をかけ、一度は失われた17-18世紀の工法で製作されました。建設年:1916(大正5)年設計者:W.Mヴォーリズ構造 :煉瓦造、一部鉄筋コンクリート造規模 :2階建 延床面積553.61平方メートル指定 :1989(平成元)年 港区指定有形文化財2002(平成14)年 東京都「特に景観上重要な歴史的建造物等」◇記念館記念館1890(明治23)年に建てられたネオゴシック様式の建物。1階の小チャペルは、静かな黙想の場です。明治学院卒業生の島崎藤村による自伝的小説『櫻の實の熟する時』には、「新しく構内に出来た赤煉瓦の建物」として、創建当時の記念館の様子が描写されています。建設年:1890(明治23)年設計者:H.Mランディス(宣教師)と推定構造 :煉瓦造、一部木造(屋根:銅板一文字葺)規模 :地上2階 延床面積516.09平方メートル指定 :1979(昭和54)年 港区指定有形文化財2002(平成14)年 東京都「特に景観上重要な歴史的建造物等」◇インブリー館インブリ―館1889(明治22)年頃に建てられた、日本に現存する宣教師館の中でも有数の歴史をもつ貴重な建物。永くウィリアム・インブリー博士の住まいであったことからその名が付きました。1995(平成7)年から2年間かけ、保存修復工事を行いました。建設年:1889(明治22)年頃設計者:不詳構造 :木造(屋根:銅板一文字葺)規模 :地上2階 延床面積301.30平方メートル指定 :1998(平成10)年 国の重要文化財2002(平成14)年 東京都「特に景観上重要な歴史的建造物等」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(全国54キャンパス)は、2022年10月7日(金)までの期間に、第一学院高等学校の特色ある取り組みの一つ「成長実感発表会」(前期)を全国38キャンパス・本校2校にて順次開催いたします。※各キャンパス・本校の開催日時は別紙をご参照ください。 「成長実感発表会」(前期)■「成長実感発表会」について第一学院高等学校の生徒が、学校生活における取り組みや注力したことをテーマに設定し、プレゼンテーションや資料展示などの方法で在校生・保護者・教員に披露する機会です。人前で自分の取り組み・成果を発表することで、生徒自身が成長を実感するだけでなく、保護者・友人・教員からのフィードバックを通して自信を持ち、更なる成長へ繋げていくことを目的に毎年実施しております。開催は前期(9月)と後期(2月)の年に2回です。前期でフィードバックをもらった生徒は、後期では1年の集大成として発表に活かしていきます。発表方法やテーマは一人ひとりが主体的に選択します。興味関心が同じ仲間とグループでの発表する生徒もいれば、個人でテーマを掘り下げて発表する生徒もいます。1年かけて学んできたこと、生徒によっては3年間の集大成として考え抜いて準備してきた個性あふれる発表を、仲間や保護者・教員が見守ります。■「成長実感発表会」特設URL: ※開催期間中は、随時実施キャンパスの様子を更新し、生徒のインタビューを掲載しています。■第一学院高等学校の「成長実感型」教育活動について日本の高校生が「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」と答えた割合は50.4%(※)。日本の学生は、他国(アメリカ・中国・韓国)に比べ、自己肯定感が低いことが見て取れます。第一学院高等学校に通う生徒の中には、不登校や高校中退等、何らかの挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちに対し、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、共感することから生徒指導をスタートしています。そして、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」を通じて生徒自身が自分を意欲喚起しながら、学校生活で出会うたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ねることによって自己の成長を実感しながら高校生活が送れるようサポートしています。※国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書 -日本・中国・韓国の比較-」2019年発表■「成長実感発表会」の様子(2021年度前期)<フォトギャラリーによる展示発表/宇都宮キャンパス><チームで発表/「地域交流イベントの企画と開催」/浜松キャンパス生徒>■第一学院高等学校について「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした日本全国に53キャンパス(2021年7月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践。時代や世の中がスピードをあげて変化するなか、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。通信制の当校には、水球/稲場 悠介選手、スケートボード/西村 碧莉選手、サッカー日本代表/山根 視来選手や女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。(第一学院高等学校サイトURL: ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月09日明治学院大学法学部グローバル法学科の蛯原健介ゼミは、昨年に続き、高輪ゲートウェイ駅を中心とする街づくりの一環であるホップコミュニティ活動に参加しています。これは、高輪ゲートウェイ駅が地域の憩いの場となることを目指して、東日本旅客鉄道株式会社と東邦レオ株式会社が始めた活動で、港区の学校・企業・観光施設・商店街など24カ所(昨年より15カ所増加)に約120株のホップが配布されました。明治学院大学ではそのうち9鉢を預かり、白金キャンパスで法学部3年生のゼミ生19名が夏の間も水やりをして栽培しています。8月29日(月)には最初のホップの収穫予定です。収穫されたホップは他の参加者・企業のホップと一緒にオリジナルビールの原料となり、学生がそのラベルをデザインします。明治学院大学生による水やりの様子◆9月9日(金)まで高輪ゲートウェイ駅でビールラベルデザインの投票を実施中!法学部の学生たちは39点のビールラベルをデザインし、授業のなかで計10点まで絞りました。それらのデザインを9月9日(金)まで、高輪ゲートウェイ駅構内にポスターとして展示しています。ラベルにふさわしい2つのデザインを選ぶため、高輪ゲートウェイ駅をご利用の皆さまを中心に投票のご協力をお願しております。投票は二次元コードおよび下記URLから受け付けています。URL: 二次元コードからも投票を受け付けています投票結果をもとにデザイン案をしぼり、プロジェクトに関わる企業や学校関係者でラベルを決定します。11月にホップコミュニティ活動やオリジナルビールを披露するイベントを地域の皆さまと開催予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月29日奏劇 vol.2『Trio~君の音が聴こえる』が、12月15日から24日に東京・よみうり大手町ホールで上演されることが決定した。数々の映画音楽を手がけてきた岩代太郎が、演劇と音楽による新たな舞台芸術を目指し、2018年に初上演した「奏劇」シリーズ。その第二章となる『Trio~君の音が聴こえる』は、「人には誰にも音があり、私は相手の印象をハーモニーで感じ取ろうとすることがある」と語った岩代の言葉を元に創作され、孤児院で互いに寄り添いながら育った3人、サムとトムとキムを中心とする物語となっている。人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるナイーブで繊細なサム役を三宅健、心理カウンセラーとなり、サムとともに人の心を癒す手伝いをするトム役を藤木直人、さらに、このふたりを兄のように慕っていたものの、やがて孤立し、また突如としてふたりの前に舞い戻ったキム役を大鶴佐助が演じる。そのほか黒田アーサーとサヘル・ローズもキャストとして名を連ねている。また、今回の「言葉」をライブで演奏するのは、第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たし、バンドネオンの新風となっている三浦一馬。さらにバッハからジャズ、タンゴ、ポップス、自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開するチェリストの西谷牧人。そして岩代が自ら作曲した楽曲を、彼らとともにピアノで競演する。■岩代太郎(原案 / 作曲)コメント常日頃から数多くの映画作品において、「演じるように奏でる音楽」を綴りたいと願うようになった私は、「奏でるような演技」に魅了されることも多々ございます。そんな私だからこそ、でしょうか。この両者をコンセプトとした新しい舞台芸術にも探求心を抱くようになりました。そんな志を「奏劇」と名付けたのです。「演じるように奏で、奏でるように演じる。」そんな新しい舞台芸術が息吹く喜びを、多くの皆様と共に分かち合い、21世紀ならではのレボリューションへと昇華させたいのです。「何故、そこに音楽が必要なのか」作曲家が生涯をかけて問いかける果ての先に、どうかご期待下さい。■三宅健 コメントプロットを読んだ段階で、とても刺激的な戯曲になると感じていました。音楽家の方々は楽器を奏でる、役者陣は声を楽器として台詞と物語を奏でる。同じ舞台上に、音楽家と役者が立つことである種、表裏一体となり、演奏者と役者で1人の人間を演じる。新しい形の表現に出会えることをとても光栄に思います。僕自身も一体全体どう言う作品になるのか全く見当がつかないので、今からワクワクと心を躍らせています。観に来てくださる皆様には、得体の知れないこの作品の目撃者となっていただければ幸いです。■大鶴佐助 コメント最近はいろんな先輩方と共演させていただく機会が多く、カンパニーのメンバーと一つの作品を作ることに対して、自分でも柔軟性が出てきたかな?と現場が終わるたびに感じています。今回共演させていただく三宅健さん、藤木直人さんは、お二人とも年齢もキャリアも大先輩です。役柄的には幼馴染という心の部分では近しいところで芝居をしなければならない、純粋ゆえの狂気をお二人がどう演じられるのか、そこに入って自分がどんな芝居をするのか、どう噛み合っていくのかが楽しみです。プロットを読んだ感じでは、生演奏に助けられるというか多重構造的な作品なので、リーディングとはいってもお芝居ではあるし、どこにたどり着くのか自分としてもとてもワクワクしています。■黒田アーサー コメントこの度、音楽と言葉を結ぶ新たな舞台「奏劇」に素晴らしい演者の皆さまとご一緒できる事が何よりも楽しみです。そして台本を読んでみても、奥深くて、どのような作品なるのか楽しみで仕方がありません。新たなチャレンジをさせて頂く事にワクワクしておりますし、期待を裏切らない作品ですので、観に来て下さる皆さまには楽しんで頂きたいです!■サヘル・ローズ コメントコトバを紡ぎ、コトバと繋がる。生まれ変わるなら、『コトバ』になる。これは、私の夢。生まれたてのコトバと生まれたての音楽が交わる。素晴らしい皆様と共に全身全霊で挑みます。また、私は日本語が母語ではないですが、国籍の壁を越えていく事にも挑戦をしたいです。私のコトバが月夜に浮かび上がりますように。■藤木直人 コメント原案・作曲の岩代太郎さんとは相当前ですが、ドラマでご一緒させていただいたことがあります。奏劇は、非常に贅沢な試みですよね。生でミュージシャンの方がライブで演奏してくれるので、普通の朗読劇ではないというか、なにか化学反応が起きるんじゃないかと思います。また、岩代さんも出演されるとのことなので、まさか共演できるとは!と楽しみです。作品に素晴らしい音楽をつけて下さって、より一層作品を高みに導いてくださる心強さはありますけど、同じステージに立つというのは想像つかないので、ステージ上の岩代さんも楽しみです。非常に複雑だし、難解だけど、きちんと観に来て下さる方々に分かりやすく届けなければいけないな、と感じています。せっかくクリスマスシーズンにできるということなので、みんなが楽しみに来てほしいし、来て下さる方の期待を裏切らない素敵な時間を提供したいと思います。■三浦一馬(バンドネオン)コメント音楽や演劇をはじめ、アートというジャンルは、常々その「枠組み」というものを意識しすぎるが故か、ひとつひとつが分断して扱われることも多い。物事が細分化してこそ洗練されていくという側面もあるのだろうが、本来はもっと多様性があるものではないだろうか?この総合芸術としての舞台「奏劇」で、どのような世界が拓けていくか…どうぞご期待ください。■西谷牧人(チェロ)コメントこの度、奏劇「Trio」に「音楽のTrioの1人」として参加させて頂くことになり、ワクワクが止まらない。青春時代に夢中で観ていたドラマや映画の音楽を作られたのが岩代太郎さんで、その音楽を自分でピアノで弾いてみては世界観に浸っていた事がある。今回、岩代さん、三浦一馬さん、そして素晴らしい出演者の皆さんとの共演の舞台、チェロを続けてきて良かったと喜びを噛み締めている。<公演情報>奏劇 vol.2『Trio~君の音が聴こえる』12月15日(木)~24日(土) 東京・よみうり大手町ホール原案 / 作曲:岩代太郎脚本:土城温美演出:深作健太出演:三宅健大鶴佐助黒田アーサーサヘル・ローズ藤木直人演奏:三浦一馬(バンドネオン)西谷牧人(チェロ)岩代太郎(ピアノ)チケット料金:9,500円(全席指定・税込)一般発売日:10月16日(日)購入リンク:公演に関するお問い合わせ:tsp Inc.contact@tspnet.co.jp(mailto:contact@tspnet.co.jp)※お問い合わせの際、メールの件名に必ず「奏劇」とご記入ください。公式サイト:
2022年08月26日俳優で歌手の三宅健らが出演する奏劇 vol.2『Trio~君の音が聴こえる』が上演されることが26日、明らかになった。同作は数々の映画音楽を手がけてきた岩代太郎が、演劇と音楽による新たな舞台芸術を目指し、2018年に初上演した「奏劇」シリーズの第2章。孤児院で兄弟のように育ち、大人になって再会したサム・トム・キム、3人の物語を描く。原案/作曲 を岩代、脚本を土城温美、演出を深作健太が務める。「人には誰にも音があり、私は相手の印象をハーモニーで感じ取ろうとすることがある」と語った岩代の言葉を元に創作されたという同作。原案の岩代と同じく、人の心の模様を「音」で感じとる才能を持ち、ピアノを通して人の心を描写することができるナイーブで繊細なサム役に三宅健、心理カウンセラーとなり、サムと共に人の心を癒す手伝いをするトム役に藤木直人が決定。2人を兄のように慕っていたものの、やがて孤立し、また突如として2人の前に舞い戻ったキム役を、大鶴佐助が演じる。サムとトムのもとを訪れる患者として、若い頃に娘を産み捨てた大金持ちの企業家役にサヘル・ローズ、愛を見失い歌えなくなった歌手役に黒田アーサーが決定した。今回の「言葉」をライブで演奏するのは、第33回国際ピアソラ・コンクールで日本人初、史上最年少で準優勝を果たし、バンドネオンの新風となっている超人気の三浦一馬、バッハからジャズ・タンゴ・ポップス・自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開するチェリストの西谷牧人、そして岩代本人も自ら作曲した楽曲をピアノで競演する。公演はよみうり大手町ホール(読売新聞社ビル)にて12月15日~12月24日。○原案/作曲:岩代太郎(ピアノ) コメント常日頃から数多くの映画作品において、「演じるように奏でる音楽」を綴りたいと願うようになった私は、「奏でるような演技」に魅了されることも多々ございます。そんな私だからこそ、でしょうか。この両者をコンセプトとした新しい舞台芸術にも探求心を抱くようになりました。そんな志を「奏劇」と名付けたのです。「演じるように奏で、奏でるように演じる。」そんな新しい舞台芸術が息吹く喜びを、多くの皆様と共に分かち合い、21世紀ならではのレボリューションへと昇華させたいのです。「何故、そこに音楽が必要なのか」作曲家が生涯をかけて問いかける果ての先に、どうかご期待下さい。○三宅健 コメントプロットを読んだ段階で、とても刺激的な戯曲になると感じていました。音楽家の方々は楽器を奏でる、役者陣は声を楽器として台詞と物語を奏でる。同じ舞台上に、音楽家と役者が立つことである種、表裏一体となり、演奏者と役者で1人の人間を演じる。新しい形の表現に出会えることをとても光栄に思います。僕自身も一体全体どう言う作品になるのか全く見当がつかないので、今からワクワクと心を躍らせています。観に来てくださる皆様には、得体の知れないこの作品の目撃者となっていただければ幸いです。○大鶴佐助 コメント最近はいろんな先輩方と共演させていただく機会が多く、カンパニーのメンバーと一つの作品を作ることに対して、自分でも柔軟性が出てきたかな? と現場が終わるたびに感じています。今回共演させていただく三宅健さん、藤木直人さんは、お二人とも年齢もキャリアも大先輩です。役柄的には幼馴染という心の部分では近しいところで芝居をしなければならない、純粋ゆえの狂気をお二人がどう演じられるのか、そこに入って自分がどんな芝居をするのか、どう噛み合っていくのかが楽しみです。プロットを読んだ感じでは、生演奏に助けられるというか多重構造的な作品なので、リーディングとはいってもお芝居ではあるし、どこにたどり着くのか自分としてもとてもワクワクしています。○黒田アーサー コメントこの度、音楽と言葉を結ぶ新たな舞台「奏劇」に素晴らしい演者の皆さまとご一緒できる事が何よりも楽しみです。そして台本を読んでみても、奥深くて、どのような作品なるのか楽しみで仕方がありません。新たなチャレンジをさせて頂く事にワクワクしておりますし、期待を裏切らない作品ですので、観に来て下さる皆さまには楽しんで頂きたいです!○サヘル・ローズ コメントコトバを紡ぎ、コトバと繋がる。生まれ変わるなら、『コトバ』になる。これは、私の夢。生まれたてのコトバと生まれたての音楽が交わる。素晴らしい皆様と共に全身全霊で挑みます。また、私は日本語が母語ではないですが、国籍の壁を越えていく事にも挑戦をしたいです。私のコトバが月夜に浮かび上がりますように。○藤木直人 コメント原案・作曲の岩代太郎さんとは相当前ですが、ドラマでご一緒させていただいたことがあります。奏劇は、非常に贅沢な試みですよね。生でミュージシャンの方がライブで演奏してくれるので、普通の朗読劇ではないというか、なにか化学反応が起きるんじゃないかと思います。また、岩代さんも出演されるとのことなので、まさか共演できるとは!と楽しみです。作品に素晴らしい音楽をつけて下さって、より一層作品を高みに導いてくださる心強さはありますけど、同じステージに立つというのは想像つかないので、ステージ上の岩代さんも楽しみです。非常に複雑だし、難解だけど、きちんと観に来て下さる方々に分かりやすく届けなければいけないな、と感じています。せっかくクリスマスシーズンにできるということなので、みんなが楽しみに来てほしいし、来て下さる方の期待を裏切らない素敵な時間を提供したいと思います。○三浦一馬(バンドネオン) コメント音楽や演劇をはじめ、アートというジャンルは、常々その「枠組み」というものを意識しすぎるが故か、ひとつひとつが分断して扱われることも多い。物事が細分化してこそ洗練されていくという側面もあるのだろうが、本来はもっと多様性があるものではないだろうか?この総合芸術としての舞台「奏劇」で、どのような世界が拓けていくか…どうぞご期待ください。○西谷牧人(チェロ) コメントこの度、奏劇「Trio」に「音楽のTrioの1人」として参加させて頂くことになり、ワクワクが止まらない。青春時代に夢中で観ていたドラマや映画の音楽を作られたのが岩代太郎さんで、その音楽を自分でピアノで弾いてみては世界観に浸っていた事がある。今回、岩代さん、三浦一馬さん、そして素晴らしい出演者の皆さんとの共演の舞台、チェロを続けてきて良かったと喜びを噛み締めている。
2022年08月26日明治学院大学 経済学部 国際経営学科では、2022年8月1日(月)より本学の国際経営学科を紹介する動画を公開いたしました。約4分に凝縮した4年間の学びをぜひご覧ください。◆動画のポイント◆(1)学科の学びを「留学前」「全員留学」「留学後」の3つのステージに分けて紹介(2)専任教員5名が登場、国際経営学科での学びの特徴を紹介(1) 学科の学びを「留学前」「全員留学」「留学後」の3つのステージに分けて紹介本学の国際経営学科では、2年生秋学期に学科生全員が海外留学する制度を導入しています。そのため、学びのプロセスは、留学を大きな軸として「留学前」「全員留学(カリキュラム留学)」「留学後」の3つに分かれています。本動画では、留学前において語学力向上や専門知識の土台づくりを目指す講義や授業、カリキュラム留学の概要と留学経験談、留学後において専門分野の学びを深めるツールとなるゼミをご紹介します。コロナ禍でも学びを止めず、世界で活躍する人材育成を続けています。(2) 専任教員が5名登場、国際経営学科での学びの特徴紹介本動画では、5名の専任教員が登場し、担当する講義やゼミの特徴やこだわり等について語ります。また、映像には学生たちが学習する様子も多く盛り込まれており、実際の講義やゼミの雰囲気を体感できるような作りになっています。教員&担当科目(動画登場順):松園 保則准教授(English for Business Communication)西原 博之教授(ビジネス入門)生方 雅人教授(データ分析入門)藤田 晶子教授(ゼミ:企業の開示情報とその分析)大野 弘明教授(ゼミ:Financial Economics)■動画URL ■経済学部オリジナルホームページ 動画内容 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日