「星野リゾ—ト界 熱海」で憧れの芸姑遊びに初挑戦芸妓さんの舞、粋な芸妓遊びは、誰しもちょっと憧れたことがあるのでは。「星野リゾート 界 熱海」では、地域文化の魅力を楽しんでもらうおもてなしとして、熱海芸妓による舞の披露やお座敷遊びが毎晩行なわれています。長唄の三味線の音が響き、舞台に芸妓さんが上がると、一挙に優雅な雰囲気に。日本髪、白塗りの顔に赤い紅をさした芸妓さんの舞は、一挙一動が美しく、見とれてしまいそう。スポット情報スポット名:星野リゾ—ト界 熱海住所:静岡県熱海市伊豆山750-6電話番号:0570-073-011「星野リゾート 青森屋」では青森四大祭りを体験!「星野リゾート 青森屋」にある「みちのく祭りや」は、青森のお祭りを体験できるショーレストラン。食事の後のショーでは、弘前“ねぷた”、青森“ねぶた”と各地の山車が出て来て競演。“ねぷた”と“ねぶた”、このように地方によって微妙に呼び方も変われば、ハネトと呼ばれる山車を囃す人の祭りの掛け声も異なります。観客も花笠をかぶりハネトになって楽しめるので最高の思い出になりそう♪スポット情報スポット名:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56電話番号:0570-073-022お茶の産地・静岡「星野リゾート界 遠州」で自分だけのブレンドを楽しむお茶処、静岡のお茶として知られている本山茶や掛川茶、川根茶などのブランドは産地の名前が付いているもので、茶葉の名前ではないということをご存知ですか? お茶屋さんがさまざまな茶葉をブレンドして、その地域のお茶を作り上げているのです。そんな、普段消費者の立場では、なかなかできない茶葉のブレンドを「星野リゾート 界 遠州」では体験できます。繊細な変化を見せるお茶の魅力を思う存分堪能できるプランは、他では味わえない、遠州ならではのこの上ない贅沢な体験です。スポット情報スポット名:星野リゾート界 遠州住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399−1電話番号:0570-073-011
2016年12月24日1.丸山珈琲1991年に軽井沢で生まれた丸山珈琲。世界各地から厳選した豆に独自の技術で焙煎された高品質なコーヒーは、高い評価を受けています。バリスタの淹れるコーヒーを楽しみ、ここだけのハルニレテラスブレンドや各種コーヒー豆のお持ち帰りも。お店の中には、「Books & CAFE」も併設しており、香り豊かなコーヒーを飲みながら穏やかな読書時間が楽しめます。2.ナチュールスウェーデンを拠点にデザイナーとして活動してきたオーナーが買い付ける、選りすぐりの北欧雑貨が並びます。軽井沢のライフスタイルにも合うシンプルさと上質感あふれる品々が素敵。陶芸家の個性を感じさせる現代の作品のほか、1950年代を中心としたヴィンテージの器など、作り手の息づかいが伝わる北欧雑貨は、インテリア好きにはたまらないはず。3.セルクル地元食材を使った、できたてのフレンチデリの数々やオーナーが厳選して入荷したフランスとイタリアのワイン、信州のワインが並ぶお店。テイクアウトして「星のや軽井沢」のお部屋で女子会というのもいいかも。店内でグラスワインとデリを楽しむこともできます。スポット情報スポット名:ハルニレテラス住所:長野県軽井沢町星野電話番号:0267-45-5853
2016年12月18日ゆったりとしたオイルトリートメントにとろけそう「星のやスパ」では、メディテイションバスの隣の受付でまず丁寧なコンサルテーションを受けた後、橋を渡って隠れ家のようなスパ棟に向います。スパを受けるお部屋は川に面していて開放的な心地よさ。柚子やショウガなど和の香りも含む4種類のオリジナルオイルは、軽井沢の風や森をイメージしたもの。この中から好みのオイルで全身と頭皮をゆったりとマッサージしてくれるのが代表的なプログラム。その心地よさにとろけそうと評判です。その他にもドクダミを練り込んで作り、蒸し上げた葉玉での温かなトリートメントやフェイストリートメントも。チェックイン前や後にもスパを利用できるので、ゆったりステイできます。価格は、80分で16,000円〜。鍼灸師による指圧やお灸で冷えた体を温めてユニークなのが専任の鍼灸師による指圧やお灸のプログラムがあること。中国古来の鍼灸の技によるトリートメントは、ぜひ試してみたいもの。全身の指圧と専用の器具に入れたお灸で腰やお腹を温めるのが疲れにとても効きます。また、肩や目の疲れをお灸を使って自宅でケアでする方法を教えてくれるワークショップも。ツボの見つけ方やお灸のやり方をこの機会にマスターしてみては(1組4名までで1回約40分、要予約、税・サ別2,000円)取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月11日柔らかな光が全体を囲む光の湯は究極の寛ぎ「星のや軽井沢」では、開放感のある露天風呂のある「星野温泉 トンボの湯」と光と闇の瞑想空間を持つ「メディテイションバス」の2つの温泉が楽しめます。「メディテイションバス」は宿泊者限定、他では体験できないリラクゼーションが得られる空間で、一見すると温泉施設とは思えないようなアーティスティックな建築が目を引きます。まずは、リラックスできる湯温と90センチの深さのある湯殿の中に入って行くと、打たせ湯が並び、その向こうから柔らかな光がもれて来ます。湯の中を進むと、そこは大空間の壁全体が柔らかな光を帯びた「光の部屋」。心静かに湯に浸かれます。まるで胎内空間!? 闇の中で湯に浸かる不思議な感覚「光の部屋」からさらに奥に繋がる細い通路を行くと、だんだんと闇に包まれ、ほとんど真っ暗で湯の中がほのかに光るのみの「闇の部屋」へ。雫の音だけが静かに響き、感覚が澄んでくるよう。経験したことのないような落ち着きは、まるで胎内空間に戻ったかのような錯覚に陥ります。一晩中入浴できる「メディテイションバス」。腹式呼吸でゆっくりと湯に浸かれば、究極のリラクゼーション、湯上がりは心地よくリフレッシュできます。また、組数限定で温泉の中で、ウォーキングやストレッチ、フローティング体験などを含む「Onsenボディワーク」も行なわれています(2,000円税・サ別)。従来の温泉の概念を覆すかのような新しい温泉体験、星のや軽井沢で味わってみてはいかがでしょうか。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月08日ゆとりの広さ、眺めのよいお風呂「星のや軽井沢」の客室は、水辺に立つ水波、木々に囲まれた山路地、庭のある戸建てのような庭路地と個性のある3つのタイプ。水波は34室。山路地は35室。庭路地は8室。それぞれに間取りや眺望など異なる魅力を持っています。共通しているのは、ゆとりあるリビングに広々としたソファでとことん寛げること。窓の外には眺望が広がるお風呂の開放感。そして、地熱による床暖房や風楼という風の通り道が作られた高い天井で、自然な心地よさにあふれています。非日常な眺望、プライベートな御籠もりどれを選ぶ?水波は、川のせせらぎや水面に浮かぶ水行灯の眺めが楽しめて、自然が身近に感じられる部屋。山路地は、緑に囲まれて静かな山あいに立つ家のようなお籠もり感と集落を見渡せる眺望が魅力。庭路地は、庭が設けられていて、部屋というより、もはや一戸建て家のような落ち着きのある部屋。静かな谷の集落には、どのタイプに泊まっても非日常感と極上の時間が過ごせる寛ぎが待っています。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月07日音と香り、ウェルカムドリンクで極上の宿へ明治時代から海外からの観光客の避暑地として開けてきた軽井沢は、歴史ある憧れのリゾート地。そこに大正4年から開湯する星野温泉が「星のや軽井沢」として生まれ変わったのは2005年のこと。緑に囲まれた川辺の“谷の集落”は、まるで理想郷のような雰囲気です。「星のや軽井沢」のレセプションに到着すると、ほのかなお香の香りに、不思議な共鳴音や鐘の音が心地よい無国籍な音楽、そしてウェルカムドリンクのおもてなし。専用車に乗り換え、谷の集落へ向かいます。もし、江戸時代の日本が開国せずに、少しずつ海外の文化取り入れて独自の文化を作っていたらこうなったのでは?というイメージで作られた「星のや軽井沢」。ゲートを過ぎると、目に入ってくるのは、地形を利用した一面の美しい棚田。非日常な世界への入り口です。湯川のせせらぎの両側に家のように客室が並ぶ「星のや軽井沢」を流れるのは湯川の支流。その川辺に離れのように客室が立ち、集落のように自然の中になじんでいます。その中に源泉掛け流しの温泉施設「メディテイションバス」や星のやスパ、棚田に合わせた形の開放的な空間「集いの館」には、メインダイニングの「日本料理 嘉助」やライブラリーラウンジも。集落の中を散策し、客室のテラスからの四季折々の風景を眺めてゆっくり過ごす、いつもと違う時間の流れで極上のひと時を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星のや軽井沢住所:長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野電話番号:0570-073-066
2016年12月07日北海道・トマムと福島県・磐梯にスノーリゾートを運営している星野リゾートから、11月26日(土)にオープンしたトマムのスキー場に続いて、福島県の猫魔スキー場『アルツ磐梯』が今月オープンする予定です。ゲレンデシーズン到来、いよいよ本格始動!ということで、各スノーリゾートの魅力をたっぷりご紹介します。【アルツ磐梯】新プログラム「ALTS Friends」スタート!アルツ磐梯では、今期、従来のスクールを廃止し、「一緒に滑る」ことに着目した新プログラム「ALTS Friends」がスタートします。スキー・スノーボードは、カービング、コブ、パーク、など遊び方のスタイルも多様。「ALTS Friends」はスタイル別に8つのプログラムを展開します。期間: 2016年12月28日~2017年3月19日星野リゾートアルツ磐梯【トマム】冬の絶景体験「霧氷テラス」ゴンドラに13分乗車すると、標高1,088mに神秘的な霧氷(むひょう)を見ることができる「霧氷テラス」が出現!霧氷は氷点下約2~10℃を下回るときに霧が樹木に付着する現象で、晴れた日の青空と霧氷のコントラストはとても美しい景色です。期間: 2016年11月26日~2017年4月2日星野リゾートトマム【アルツ磐梯】「女子カレー」と「男子ラーメン」が新登場レストランのメニューはゲレンデ飯の王道「カレー」と「ラーメン」のみ。この2つに徹底的にこだわり、女子に嬉しい野菜たっぷりメニューと、男子に嬉しいお肉たっぷりメニューがそれぞれ提供されます。期間: 2016年12月21日~2017年3月21日星野リゾートアルツ磐梯【トマム】スノーリゾートならではの「雪育体験」ができるプログラム開催お子様専用のスノーキッズパーク「ニポタウン」で雪遊び、氷の街「アイスヴィレッジ」で雪の結晶レプリカ作り、スノーシューで雪の上を散策したコタ(テント)を目指し、コタの中でバームクーヘンづくりなど、スノーリゾートで子供が楽しめるプログラム多数!期間: 2016年12月1日〜2017年4月2日(プログラムによって開催時期異なる)星野リゾートトマム
2016年12月07日加賀の伝統文化を味わう温泉宿「星野リゾート 界 加賀」。身近に使える伝統の品を中心にお土産を選びました。界 加賀×毎田染画工房「加賀友禅手ぬぐい」1,944円落ち着いた色味と精緻な絵柄で、武家風の荘厳な趣が感じられる加賀友禅。「星野リゾート 界 加賀」のインテリアにも随所に使用されています。着物のデザインや技法を用いたこの手ぬぐいは優雅で美しく、絵の細やかさに見とれてしまいそう。落雁「はちまんさん」594円かわいい形とさらっとした口どけが美味しい伝統的な日本の和菓子・落雁。金沢の郷土玩具「加賀八幡起上がり」をモチーフにした「はちまんさん」は、甘さ控えめなアップルジンジャー味。缶は、食べ終わってもとっておきたい可愛さ。九谷焼の小鉢(8,640円)、小皿(8,640円)、ぐい呑(23,760円)伝統工芸・九谷焼の作品は一生もの。藍色の繊細な線の上に盛られた、九谷五彩(緑、黄、赤、紫、紺青)による重厚な絵画調の上絵が特徴で、その細かな絵柄と色彩の美しさに目を奪われます。作り手の池島夫妻は、青手九谷という、紫・黄・緑・紺青を使い、全面を塗りで埋める「塗り埋め手」を好んで制作。伝統的なデザインや写しの図案をベースにしながら、食器、花器、「界 加賀」の客室表札も制作しています。小鉢と小皿は吉田屋意匠図。ぐい呑は、色絵菊花図。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月05日次から次へ、美しい器の中の料理に歓声「星野リゾート 界 加賀」の夕食、北陸の美味が並ぶ季節の会席料理は、九谷焼や山中漆器の美しい器に入って提供されます。かつて逗留していた美食家・北大路魯山人の「器は料理の着物」という想いを汲んだ美しい器がさらに料理を引き立てています。前菜の八寸は、色彩も鮮やかで繊細な九谷焼に盛られ、先付は山中漆器の二段重。盛り付けも器も、まるで芸術品のようで、それぞれの器の蓋を取るのが楽しみ。一品一品が凝っていてお酒の進みそうな山海の美味です。タグ付きの活蟹がしめ縄蒸しやスキ鍋に冬の特別会席にメインとして出されるのは、贅沢なタグ付きの活蟹のしめ縄蒸し。「星野リゾート 界 加賀」は、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」の旅館部門で「4レッドパビリオン」(最上級の快適の中でも特に魅力的)と評価され、この名物料理も紹介されています。一度は味わってみたい冬の美味、蟹を生きたまま、海水に浸したしめ縄で巻き付けて蒸し上げるというダイナミックな一品。蟹のうまみがぎゅっと詰まっています。〆には蟹雑炊と蟹好きにはたまりません。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月04日必見! 武家文化の加賀らしい勇壮な獅子舞かつて加賀藩主の前田利家が入城する際に舞われたという加賀獅子舞。目力のある両眼が左右に広がる八方睨みで、かっと開いた口の獅子頭が迫ってきます。「星野リゾート 界 加賀」では、そんな金沢市の無形民俗文化財でもある加賀獅子舞をアレンジしたオリジナルの「白銀の舞」が毎晩、演じられます。キバもある獅子頭がカタカタと音をたて、胴体がうねり歩く様はかなりリアル。ぬさと鈴を手に息の合った舞が続く高らかに口上が読み上げられた後、獅子と戦う若武者が、ぬさを打ち振る音と涼やかな鈴の音を響かせて、切れのある舞を見せます。そして、迫力の獅子舞が始まります。クライマックスに、獅子の中から演じるスタッフが登場すると拍手喝采。大きな獅子舞の中に入っていたのは、意外にも小柄な女性。「星野リゾート 界 加賀」の前身で、加賀藩ともゆかりの深い「白銀屋」から名前をとった「白銀の舞」は、ここだけで見られる、特別な舞なのです。文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月03日庭を眺めてゆっくり湯浴み、湯上がりには加賀棒茶をとろりとした柔らかな泉質は、お肌もすべすべになる美人の湯。「星野リゾート 界 加賀」の大浴場には、趣のある松のある庭に面している露天風呂も。雪国らしく、冬には雪吊りが施されて、まるで風情のある一枚の絵のよう。湯上がり処には、香りのよい加賀棒茶と朝は季節のドリンク、夕には、日本酒などのちょっとしたアルコールも用意されており、ほっと一息つけます。山代温泉ならでは「湯の曲輪(ゆのがわ)」の外湯もまた楽しい山代温泉のある北陸地方では、外湯(共同浴場)を総湯と言います。「星野リゾート 界 加賀」の周辺は、総湯を中心に「湯の曲輪(ゆのがわ)」という美しい街並が広がります。そんな湯の曲輪にある古総湯は、明治時代の総湯を復元したレトロ感あふれる外観や内装、壁面のタイルには、繊細な九谷焼があしらわれ、当時の面影を残しています。「湯あみ」という、温泉に浸かって楽しむだけという当時の入浴法を再現しており、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月02日魯山人の器や大胆な書がロビーで出迎え2015年3月に、北陸新幹線が開通してアクセスがよくなった金沢。「星野リゾート 界 加賀」のある山代温泉へは東京から列車を乗り継いで約3時間。飛行機で小松空港まで飛んで、レンタカーなら1時間半。「星野リゾート 界 加賀」は、伝統的な紅殻格子の美しい外観が目を引きます。入り口にかかった加賀前田藩の梅鉢紋の暖簾をくぐると、フロントには、“枠の内”と呼ばれる、大黒柱に太い丸太梁が組まれた高い天井から加賀水引のオブジェが垂れ下がっています。ロビーには、美食家としても名高い芸術家の北大路魯山人の器、そして壁面いっぱいの書に目を奪われます。大人の宿らしい美しい器のおもてなし前田藩の時代から茶の湯文化が息づく加賀。ウェルカムドリンクには、美しい九谷焼の器に入った干菓子が添えられています。食事の際も北陸の海の幸など美味を引き立てる器たち。赤、青、黄、緑、紺青の鮮やかな彩色の九谷焼や漆の光沢が美しい山中塗器。普段では、なかなか使うことのない上質な器が次々に登場して大人の宿のおもてなしを感じます。店舗情報店名:星野リゾート界 加賀TEL・予約:0570-073-011住所:〒922-0242 石川県加賀市山代温泉18-47
2016年12月02日鬼怒川沿いの小高い丘の上にある「星野リゾート 界 鬼怒川」。鬼怒川と男鹿川の交わるところに立つ「星野リゾート界 川治」。この2施設は距離も近く、連泊で巡る人も。周辺の豊かな自然を楽しめる観光スポットを選びました。かわいい猿の待つ山頂へ、鬼怒川温泉ロープウェイ鬼怒川温泉山麓駅から標高700mの丸山山頂まで、雄大な自然の中を3分半で上ります。晴れるとスカイツリーが見えることもあるという絶景の山頂には、猿たちが遊ぶさる山も。スポット情報店名鬼怒川温泉ロープウェイ TEL・予約0288-77-0700 住所〒321-2526栃木県日光市鬼怒川温泉滝834 アクセス車最寄のIC日光有料道路 今市から約30分電車東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉駅下車徒歩30分 タクシー10分営業時間9:00~16:00ゴールデンウィーク・夏休み期間中は、営業時間延長あり。定休日無休(整備の為運休あり)URLそびえ立つ大自然に吸い込まれそう!鬼怒川ライン下りダイナミックな大自然の造形が楽しめる鬼怒川の渓谷を6kmにわたって和舟で下ります。奇岩や小滝などの眺め、船頭さんとの交流や、スリリングな櫂さばきも楽しいアトラクション。(4月中旬〜11月下旬)スポット情報店名鬼怒川ライン下り TEL・予約0288−77−0531 住所〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414番地 営業時間4月中旬から11月下旬(期間中無休)URL龍王峡の迫力あるスケールに圧倒される!2200万年前の海底火山の爆発で噴出した火山岩が鬼怒川の流れに浸食されて出来た自然の造形美は、龍神がいるような神秘的な感じも。龍王峡の駅から川治温泉までの3kmは遊歩道を楽しめます。スポット情報店名龍王峡 住所栃木県日光市藤原1357 アクセス野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅より徒歩すぐURL取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月24日由緒ある栃木県鬼怒川温泉の木立に囲まれた小高い丘の上にある「星野リゾート 界 鬼怒川」。とちぎ民藝の宿らしいお土産を中心に選びました。色合いが美しい、黒羽藍染のコースター深みのある藍の色が美しい黒羽藍染は、栃木県の黒羽で染めを始めた初代・紺屋新兵衛から現在に至までその歴史200年。モダンな感じの柄の中に伝統工芸品の格を感じます。コースター500円ほか。やみつきになる! 界オリジナルの日光甚五郎煎餅石田屋の日光甚五郎煎餅は、日光お土産の定番ですが、このパッケージのものは、ここでしか買えません。日光の地で百余年の歴史を誇る石田屋自慢の煎餅と界がコラボレーション。さくさくとした食感で食べ始めたら止まりません。人気は塩バター味。12枚入り400円。センス抜群の和食器、益子焼きの器「星野リゾート界 鬼怒川」を訪れたら、必ず好きになってしまうのが、この益子焼の風合い。宿を出る頃には、どれか1点でも手元に持って帰りたくなってしまうはず。ショップには、お茶碗やティーカップ、蕎麦猪口など、普段使いもできそうな若手人気作家の益子焼きの作品がずらり。独特のやさしい色合いや手触りは、どれも愛着がもてそう。釉薬を塗りに使って、焼き物風に仕上げたお箸も素敵。作家作品につき、価格は変動あり。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月23日旅ならではの楽しみといえば、やはり地産のものを使った新鮮な食事。「星野リゾート界 鬼怒川」では、旬を詰め込んだ贅沢な食事が味わえます。龍神伝説にちなんだ名物龍神鍋とは?!鬼怒川温泉から川治温泉まで3kmにおよび、切り立った崖に岩場が続く龍王峡は「岩の公園」とも呼ばれる景勝地。ここには渓谷の龍神を祀る五龍神社があります。そんな龍神伝説にちなんで「星野リゾート界 鬼怒川」の夕食のメインに登場するのが「龍神鍋」。牛肉、野菜、かんぴょう、そして日光名物の巻ゆばなど、季節の食材がたっぷりの味噌仕立ての鍋の中に800℃に焼けた石を投入。一瞬でぐらぐらと沸き立つダイナミックな鍋を熱々でいただきます。さまざまな食材の味はもちろん、出汁の効いた、やさしいスープが繊細でふくよかな奥行きを感じさせ、一度口に入れると、じっくりと余韻に浸っていたくなる味わいです。朝から何品ものお皿が並ぶ至福の旅館ごはん品数の多さに驚く朝食もまた「星野リゾート界 鬼怒川」の楽しみの一つ。炊き合わせや魚の焼き物、ゆばを使った鍋など、ヘルシーな和食の朝ごはんです。日光市には、「界 鬼怒川」「界 川治」「界 日光」と3つの星野リゾートがあり、界巡りといってこの中の何件かで連泊するお客様も多いそうで、2軒目の宿ではその地の名物が出るそう。これもまたちょっとしたお楽しみになっています。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 鬼怒川住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝308電話番号:0570-073-011
2016年11月22日古き良き伝統と現代に即したおもてなしがリピーターを生む星野リゾート。「界 鬼怒川」は、栃木県日光市にあります。車でも電車でもアクセスしやすいのは嬉しいですね。観光地としてのみならず、週末にゆっくりくつろげる場所としても人気です。車の場合は冬対策をしっかりと■車の場合東北自動車道で宇都宮ICを目指し、そこから日光宇都宮道路に入ります。今市ICで下りてから、国道121号線を約30分進んで到着です。カーナビには電話番号ではなく住所を入力してくださいね。“〒321-2526栃木県日光市鬼怒川温泉滝308星野リゾート界 鬼怒川”出典:鬼怒川温泉駅から見ると、鬼怒川を渡って山の方へ行くことになります。近くには鬼怒川観光ホテルがありますので、それを目印にしても良いかもしれません。駐車場は無料で25台分用意されています。また、山間部にあるため冬期は天気によって路面が凍結する可能性があります。スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの装備を用意しておきましょう。周辺のコンビニはセーブオン鬼怒川滝店が一番近いようです(徒歩約7分)。鬼怒川温泉駅の方へ行けばセブンイレブンなどもありますので、何か足りなくてもすぐに現地調達出来そうですね。宇都宮駅から無料送迎バスあり■電車の場合新幹線を利用する場合は、東北新幹線で宇都宮駅まで移動します。2016年12月~2017年3月までは宇都宮駅から宿までの無料送迎バスが用意されていますので、予約をして利用してくださいね。都心からは直通の特急列車もありますので、東武鉄道の鬼怒川温泉駅を目指してください。そこからはタクシーか、路線バスで施設を目指しましょう。“無料送迎バス運行期間2016年12月1日~2017年3月31日※12月29日~1月2日の宿泊分、休館日は運行除外日とさせていただきます。料金宿泊者無料※外来利用のお客様のご予約はお受けしておりません。予約事前予約制(予約受付締切:宿泊日4日前20:00まで)ご希望の方は界予約センター(TEL 0570-073-011)へお電話ください。”出典:チェックインは15時から18時の間、チェックアウトは12時までとなっています。チェックインが18時を過ぎる場合は連絡を忘れずに。栃木の伝統工芸を感じる客室客室は全48室全てが「とちぎ民藝の間」となっています。室内には益子焼や黒羽藍染などが飾られており、職人の技を目の前で感じることが出来ますよ。畳の上にベッドという和モダンな室内とも、見事に調和しています。また、1室限定ですが芝生のドッグラン付のお部屋もありますので、ペットと一緒に旅行を楽しむことも出来ますよ。なお、この記事に記載している料金は現時点での最低料金です(大人2名・1泊・部屋代のみ)。料金は人数や日程によって大きく変わりますので、ご確認ください。■とちぎ民藝の間レインシャワー付き タイプT(定員:1~3名)20,000円~■とちぎ民藝の間温泉露天風呂付き タイプR(定員:1~3名)28,000円~■とちぎ民藝の間温泉露天風呂付きペットルーム タイプP(定員:1~3名)38,000円~※別途、ペット一頭につき1泊5,000円(税込)がかかります。全館禁煙となっていますので、タバコは所定の喫煙所で吸いましょう。また、子ども料金については下記のように設定されています。赤ちゃんや子ども向けの備品貸出もありますので、必要であれば事前に申し込みをしておいてくださいね。“就学状況とお食事の内容によって料金が異なります。下記をご参照いただき、ご予約時にご指定下さい。【7歳~11歳のお子様 】料金:大人の70%、お食事内容:和食膳【4歳~6歳のお子様】料金:大人の50%、お食事内容:お子様ランチ【3歳以下のお子様】料金:無料、お食事内容:なし※食事なし・寝具ありの場合、大人素泊まり料金の50%にて承ります。”出典:食事は名物・龍神鍋界 鬼怒川でいただける食事は、その土地の素材を活かした「龍神鍋」が人気です。季節ごとに変化する会席料理と一緒に、お腹いっぱいお楽しみください。日光では味噌作りも盛んなことから界 鬼怒川オリジナルの味噌ダレでいただける「味噌牛しゃぶ会席」も用意されています。両方食べ比べてみたいですね。“季節の会席先付け牛ヒレ肉の一口カツ・ローストビーフ季節の八寸 取り合わせ椀物造里揚げ物季節の蓋物台の物龍神鍋食事甘味甘味3種より一品お選びください”出典:朝食は旅館らしくご飯とお味噌汁、焼き魚といった和御膳が用意されています。食事処は半個室の落ち着ける空間か、中庭を望むカウンタータイプか、どちらかを選ぶことが出来ます。大人数用の宴会場もありますよ。江戸時代から続く名湯を楽しもう■温泉鬼怒川温泉の歴史は古く、江戸時代に発見され当時は大名や日光詣の僧侶など一部の人しか入ることが許されていませんでした。明治時代以降は一般にも解放され、豊富な湯量と泉質で、現代でも多くの人に親しまれています。内風呂の大きな窓からの景色も、露天風呂からの開放的な景色も、どちらも魅力的です。春には桜を見ながらのお花見温泉も楽しんでくださいね。■マッサージ20:00~23:00(最終受付22:00)の時間帯はマッサージを受けられます。当日フロントで申し込んでくださいね。■トラベルライブラリーご当地の歴史や文化などが記された書籍が多数用意されています。コーヒーや紅茶を飲みながら読書を楽しめますよ。利用時間は7:00~24:00です。郷土の民芸を音楽とともに界の各施設ごとに、特色のある催し物でお客さんを楽しませてくれるご当地楽。界 鬼怒川のご当地楽は、地元の名産が美しい音を出す楽器に大変身。益子焼きで作られた楽器が奏でる演奏会が、毎晩21時から開催されています。玄関前のホールには、益子焼の水琴窟が置いてあります。柄杓で水をかけることで美しい音色を響かせますので、是非試してみてくださいね。20代の若者は要チェックです界 鬼怒川では、この冬も魅力的なイベントが多数用意されていますよ。■若者旅プロジェクト界では、20代の若者がリーズナブルに利用出来る「界の若者旅」を提案しています。また、12月7日~8日には藍染体験も出来る一泊二日のプランもありますよ。自分の見聞を広めるため、参加してみてはいかがでしょうか。■冬牡丹の花見風呂雪囲いされた冬牡丹を眺めながら、お風呂を楽しむことが出来ます。■益子焼と黒羽藍染の灯籠道2016年12月1日~2017年2月28日の間は、大浴場へと続く中庭の回廊を、オリジナルの灯籠が暖かく照らし出します。■360度の銀世界 奥鬼怒の幻の雪見風呂ツアーガイドと一緒に雪が積もった冬の原生林を散策します。歩いた先にはお風呂もありますよ。大自然を満喫しよう界 鬼怒川の近くにある観光スポットをご紹介します。■鬼怒川温泉ロープウェイ(徒歩で約15分、車で約2分)鬼怒川温泉山麓駅と、丸山山頂を結んでいます。山頂の展望台からは、天気が良ければスカイツリーまで見ることが出来ますよ。■鬼怒楯岩大吊橋(徒歩で約20分、車で約3分)鬼怒川温泉街の南部と、名勝・楯岩を結ぶ吊橋です。特に秋は美しい山の紅葉を大パノラマで堪能出来ますよ。■中禅寺湖(車で約60分)約2万年前、男体山の噴火によって出来た湖です。標高が高い場所にあり、古くから別荘地として利用されてきました。景色が季節ごとに異なる表情を見せてくれます。紅葉の見頃を終えると、冬へ向けて新たな美しさを見せてくれる鬼怒川エリア。日々のリフレッシュも兼ねて、週末などにフラッと出かけてみてはいかがでしょうか。スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月21日江戸時代からの由緒正しい鬼怒川温泉鬼怒川の温泉は、江戸時代から「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われる癒しの湯。「星野リゾート界 鬼怒川」では、四季折々の美しい自然を眺めながら、ゆったりと湯に浸かれます。古くから、関東のお湯処として知られており、その昔は、日光詣の僧侶や大名のみが入ることの許された由緒ある温泉なのだとか。アルカリ性の単純泉は身体に優しく、ゆっくりとお湯を楽しめるので、思わず長湯してしまいそう。大きく開いた内風呂の窓や露天風呂からの庭の眺めが美しく、夜はライトアップもされます。露天風呂からは桜並木が望め、春にはさながら花見露天風呂も風流です。湯上がり処でほっと一息、地元の飲み物が沁み渡るお湯に浸かって身体が温まったら、麦茶などの飲み物が置かれた湯上がり処でほっと一息。15〜20時の間には地酒3種類も置かれ、飲み比べてみることも。モダンな中にも、とちぎの民藝が落ち着いた雰囲気を醸すロビー前のトラベルライブラリーでひとやすみするのもおすすめ。中庭に面したロングソファに腰かけて、本を片手に自由にコーヒーや紅茶、ハーブティーなどを楽しむことができます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月21日森を抜けた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」は、木立が美しい中庭が印象的。とちぎの民藝である益子焼きや黒羽藍染め、鹿沼組子が全室を彩ります。そこかしこに息づく地元の職人技まず、訪れた人の目に入るのが、栃木県産の大谷石が見事な入り口。エントランスホールにある水琴窟は、益子焼きの壼があります。ウェルカムドリンクのコースターには、黒羽藍染めのコースターが。また、トラベルライブラリーには、注目の若手作家による益子焼きの作品がずらりと並びます。一点ものも多いので、運命!と思える作品に出会ったら、即手に入れて。ここで使われている“民藝”とは、もともと民衆的工藝の略で、日常的に使われる工芸品のことを指す造語のこと。柳宗悦や河井寛次郎らによって提唱された言葉で、高級な美術品ではなく、名もなき職人たちが作る日用品の中にこそ美しさ(用の美)があるとして広められました。48室の客室すべてに伝統工芸がちりばめられて「星野リゾート界 鬼怒川」は、全48室すべてが「とちぎ民藝の間」。部屋の上がり口の間でかわいい益子焼きの置物が出迎え、寝心地のよいローベッドの枕元には鹿沼組子が。ベッドヘッドのランナーや障子には黒羽藍染、壁には益子焼きのお皿、広々としたテラスには重厚感がありながらも涼やかな大谷石が贅沢に使われています。テラスに、江戸時代からの名湯として知られる鬼怒川の湯を使った温泉露天風呂がついているお部屋も。自然を感じながら、ゆっくりとプライベートなお湯に浸かって、至福の時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月20日江戸時代から、日光詣の諸大名にも愛され、火傷にも効くと称されたという名湯・鬼怒川温泉。森に囲まれた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」では、自然と温泉、そしてとちぎの民藝である益子焼きの音が癒してくれます。まずは水琴窟の清らかな音に耳を傾ける鬼怒川の温泉街を抜けて森に囲まれた小高い丘へ。「星野リゾート界 鬼怒川」の解放感あふれるエントランスホールには、風情ある3つの益子焼きの壼が置かれています。壼の上には、水を張った皿とひしゃく。壼に敷かれた石に水をかけると、なんとも心が安らぐような水の音が心地よく流れます。水琴窟とは、日本庭園で見られる装飾の一つで、地中に埋められた壼に、雨音が共鳴し奏でる音を楽しむもの。その水琴窟を「星野リゾート界 鬼怒川」オリジナルで益子焼きの壼で作ったものだそう。お部屋には益子焼や、ぬくもりある民藝品が「星野リゾート界 鬼怒川」は、すべての部屋がとちぎ民藝に触れることのできる“ご当地部屋”。かわいい表情の益子焼の置物やそばちょこが置かれ、ベッドの枕元を飾るのは鹿沼組子。障子には黒羽藍染めが使われ、テラスには栃木県産の大谷石が敷き詰められています。陶器製ならではの澄んだ音色に心が洗われる毎夜、益子焼きの壼に砂を入れて作った陶琴の演奏会が開催されます。陶琴に使われている陶器は、益子焼の作家である田村直己氏とコラボレーションで1年かけてオリジナルに作ったもの。音程を作るのに苦労したという田村氏が作曲した、音色の柔らかさを感じることができる音楽です。黒い陶器製の笛は、誰しもが吹いたことのあるリコーダー。実際に吹いてみると、益子焼きならではの音の違いを感じることができるはず。益子焼きのカスタネットで合奏に加わることができ、土の奏でる、やさしい音を堪能できるひとときです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月20日鬼怒川温泉駅から車で約5分。こんもりとした森を抜けた小高い丘の上にある「星野リゾート界 鬼怒川」。丘の上への、ちょっと驚くアプローチは行ってみてのお楽しみ。そこは、とちぎの民藝が落ち着いた雰囲気を醸し出す大人の宿でした。一気に非日常の空間へ、驚きの演出鬼怒川の温泉街を抜けて、緑豊かな木立に車が入って行くと、栃木の名産品である大谷石が貼られた入り口でお出迎え。しかし、ここは本当のエントランスではありません。本当のエントランスは、ここから少し離れた小高い丘の上。そこまで一気に、ある仕掛けで運んでくれます。丘を登りきると、大きな花が生けられたエントランスンスホールが。大きく開けた視界には、開放的な中庭が広がり、目を見張ります。広々とした中庭を眺めるもよし散歩もよしロビーの前の、トラベルライブラリーには、広々とした中庭に面するように、ゆったりとしたロングソファが。コーヒーや紅茶、ハーブティーなどを飲みながら、流れる時間は、東京では感じられないほど穏やかで心安らぎます。壁一面ガラス貼りの解放感ある空間を眺めるもよし、腰を上げて、四季折々に美しい中庭を散歩するもよし。いずれにせよ、自然に包まれる贅沢極まりない時間が過ごせます。天然の樹木を生かして造られた中庭を歩くと、まるで林の中にいるようで、一瞬ここが宿だということを忘れてしまいそう。夜には、ライトアップされた幻想的な空間に。鬼怒川の湯に浸かり、栃木の山の幸を生かしたお料理に舌鼓を打てば、温泉旅館の魅力を余すことなく堪能できるはず。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月19日栃木県、鬼怒川と男鹿川が交わる渓谷に江戸時代から開ける川治温泉にあって、里山の家を思わせるおもてなしの「星野リゾート 界 川治」。栃木県にこだわり、界らしさのあるお土産を選びました。スタイリッシュな酒器、日光杉の徳利(ミランダスタイル)ミランダスタイルは、栃木県を地元とするライフスタイルを考えて機能的な生活用品を提案するブランド。日光杉で作られた徳利は、ハンドメイドと作られていて、食器を通して日本文化を継承していきたいというブランドの思いが込められているそう。10,152円豊かな香りでファンも多い、界コラボの日光珈琲日光の地でこだわりの自家焙煎コーヒーを出す「日光珈琲」と地元企業を応援する星野リゾートとのコラボレーション。味の深みがありながらまろやかな上質な時間を楽しむためのコーヒー。150g/850円(税込み)200g/1,100円全国の界で定番人気!界のかりんとう星野リゾートオリジナルのかりんとうは、味は、ほうじ茶と抹茶のバリエーション。どちらも上品な味わい。界のおみやげの人気定番商品。550円。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月18日お昼は、中庭を眺めながらお茶と季節のおもてなし「星野リゾート界 川治」の大きな門をくぐると、音を立てて回っている水車。小屋の中には、緑の美しい中庭を望んで、炭のくべられた囲炉裏があります。きな粉をまぶしたアイスクリーム、さつまいもの蒸し芋きんとんなど、時季に合わせた季節の振る舞いがいただけます。この水車小屋のふるまいや土間の“里山工房”での里山の暮らし体験など、古きよき里山を感じながら、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせます。(季節の振る舞い、里山工房での体験は無料)夜は、囲炉裏を囲んでお酒を楽しむ大人の時間水車小屋は、夜には囲炉裏を囲んでお酒が楽しめる水車バーに。ほのかな明りの中で、炭のくべられた囲炉裏が温める竹筒の中には、栃木の地酒。栃木は、実は知る人ぞ知る日本酒の蔵どころなんです。竹筒の熱燗は、竹の香りも楽しめます。また、いちご、りんご、ゆず、ぶどうなど季節のフルーツや野菜を使ったオリジナルカクテルも女性に人気。*アルコールドリンクは有料です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月17日思わず夢中! 石臼を挽いてきな粉作り「星野リゾート 界 川治」の中に入ると、軒先に名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れていて、まるで里山の家のよう。土間は“里山工房”と呼ばれ、“ご当地楽”という古くからの里山の暮らし体験が無料で楽しめます。まずは、大きなガラス瓶に入って並ぶ何種類もの大豆の中から、好きに選んで石臼に挽いて、きな粉を作ります。混ぜてもいいし、一種だけでも、お好みで。石臼を挽くのは意外と力も必要で、いつの間にか夢中に。大中小、様々な大きさの石臼がありますが、やはりいちばん大きい石臼が、重くて力も必要な分、出来上がりも細かく挽き上がります。きな粉が、こんな風に作られているなんて思いもよらなかったという声も。出来上がったきな粉を火鉢であぶったマシュマロにつけて、食べるのがまた楽しい。自分で手間ひまかけて作ったきな粉は、より一層愛着がわきます。石臼の手挽き体験は毎日開催。紙漉きの出来上がりはやってみてのお楽しみ土曜のみやっているのが、栃木鹿沼産の野州麻を使った紙漉き体験。漉き船の中に入った麻の繊維を溶かし込んだ水を何回も混ぜてから、練りを入れて、すげたですくい取ります。意外と思ったように、すくい取るのが難しく、これまた夢中になってしまいます。これを、乾かすと紙になりますが、落ち葉を入れるなどして、工夫も。どんな出来上がりになるかが楽しみです。手挽き体験も紙漉き体験も無料で、出来上がったものを持ち帰ることも出来ます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月16日素敵な料理とおもてなし栃木県の有名な湯処、鬼怒川・川治の温泉郷。ここには星野リゾートの「界 川治」と「界 鬼怒川」の2つの温泉旅館があります。共に、自然に囲まれ、その土地の旬の素材を生かしたお料理とおもてなしで贅沢な時間が過ごせます夕食は栃木の里山の自然を感じる会席料理大きな門をくぐると水車小屋、ロビーには土間と、里山の家を思わせる「星野リゾート界 川治」。夕食は、栃木名産の湯波や豆腐など土地のものや旬のものをふんだんに使った会席料理。先付の次にでてくる八寸の取り合わせは、何から箸をつけようか迷ってしまうほど。揚げ物には鹿沼こんにゃくの香煎揚げなど、ひとひねりある1品も。メインとなる台の物には、国産牛と野菜を特製たれで楽しむ里山焼きなど、季節ごとに工夫のあるメニューが楽しみ。充実の和朝食、界巡りで2度目にはひと味違う一品も栃木には、鬼怒川と川治、そして日光にも星野リゾートの温泉旅館「界」があります。これらを巡るのが「界巡り」。特に冬はこの2つの施設に立ち寄る無料送迎バスが宇都宮駅からあって、これらを上手に利用して個性の異なる2つの界に宿泊することも。いくつもの品数が並んだ和朝食は楽しみの一つですが、「界巡り」のゲストにはお楽しみの一品が出ます。「星野リゾート 界 川治」の場合は、野菜がいっぱいの“鬼子蔵汁”やかんぴょうとニラを煮て温泉卵と一緒に出す“とばっちり”など、古い伝承に基づいた郷土料理がお楽しみです。店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月15日露天風呂と温泉を満喫できる宿露天風呂と温泉を満喫できる宿鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にある「星野リゾート界 川治」。水車小屋が回り、里山の家に招かれたような雰囲気の中、広々した内風呂と渓流のせせらぎを楽しめる露天風呂と温泉を満喫できる宿です。檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂檜風呂と岩風呂と贅沢に2つの露天風呂川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。川治温泉の開湯は江戸時代。会津西街道を旅する人の温泉宿場として栄え「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われた名湯です。鬼怒川と男鹿川が合流する渓谷にある「星野リゾート界 川治」は、緑に囲まれながら、そんな美肌の湯に浸かれます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。露天風呂は、野趣にあふれる岩風呂と優しい肌合いの檜風呂。夜になれば、ひょうたんランプが灯り、男鹿川のせせらぎを聞きながら風情のある雰囲気が満喫できます。渓谷を眺めながらの足湯も渓谷を眺めながらの足湯も「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。「星野リゾート界 川治」のすぐ側を流れる男鹿川。庭園にある足湯で、緑いっぱいの男鹿川の眺めとせせらぎを楽しみながら、のんびりと湯に浸かれば、溜まった疲れもサッととれそうです。スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円スポット情報店名星野リゾート界 川治 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22 アクセス「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスありURL 価格帯20,000円~30,000円
2016年11月14日栃木県日光の川治温泉は、鬼怒川と男鹿川が交わる緑深い渓谷にあって,江戸時代から続く温泉地。「星野リゾート界 川治」の部屋の大きな窓からは、四季の美しい移ろいが楽しめます。大きな窓と「ごろんとソファ」で自然に包まれるような心地よさ里山の家のような趣きとおもてなしで寛げる「星野リゾート界 川治」。どの部屋も窓が大きく、窓際にはごろんと横になれるオリジナルの「ごろんとソファ」があって、寝転びながら里山の四季を楽しめます。清らかな男鹿川はすぐ側。限定1室の露天風呂付き客室では、川のせせらぎを聞きながらの自然に囲まれたお風呂を独り占めできます。野州麻を使ったモダンなインテリアが素敵なご当地部屋部屋ごとに異なる里山の情景が描かれたご当地部屋「野州麻紙の間」は、限定7室。栃木県鹿沼地方で栽培される“野州麻”に稲穂を漉き込んで作られた壁紙がベッドヘッドを飾ります。伝統工芸がモダンに生かされた居心地のよい空間。麻の繊維が互いに絡み合い、“結び”を象徴する丸い「結(ゆい)ライト」が温かく客室を照らします。店舗情報店名:星野リゾート界 川治TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2611 栃木県日光市 川治温泉川治22アクセス:「宇都宮」駅から冬季無料送迎バスあり「川治湯元」駅から無料送迎バスあり価格帯:20,000円~30,000円
2016年11月14日江戸時代から親しまれている鬼怒川・川治の温泉郷。「星野リゾート界 川治」は、鬼怒川と男鹿川が合流する美しい渓谷にあって、夜はバーになるという水車小屋のある温泉旅館。まるで里山の家に滞在するような気分でほっこりとした時間が過ごせます。囲炉裏のある水車小屋は、夜にはバーにも東京から東武特急利用で2時間半ほどにある川治温泉は、昔から、傷が治ると言われてきたほどの泉質。男鹿川添いに四季折々の眺めがきれいな「星野リゾート界 川治」は、りっぱな門構えをくぐると、ゆっくりと廻る水車がお出迎え。この水車小屋には囲炉裏があり、昼間は夏にはきな粉アイスクリーム、秋には芋きんとんなど季節のおもてなしを出してくれ、夜にはムード満点のバーになって、地酒を竹筒で熱燗にしたり、季節の果物を使ったオリジナルカクテルを楽しむことができたりと、時節にあった趣を楽しむことができます。まるで里山のお宅に招かれた雰囲気で石臼体験や紙漉き足を踏み入れると、そこは、ロビーというより、どこかノスタルジックな里山の家の土間のよう。軒先には名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れています。“里山工房”と呼ばれる土間のスペースで、いろんな大豆を小型の石臼で挽いて好きなきな粉を作ったり、野州麻を使った紙漉き体験などが楽しめます。トラベルライブラリーからは、男鹿川の眺めが広がり、栃木の大自然の中でほっこりとした里山で過ごすような時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月13日樹齢2000年超の大楠のある來宮(きのみや)神社へ「星野リゾート リゾナーレ熱海」の最寄りである熱海駅から一駅、来宮駅から歩いて2分來来宮神社。境内には樹齢2000年以上、全国で第2位、本州で1位の大きさを誇り、国指定天然記念物に選ばれている楠の巨木が祀られています。日本屈指のパワースポットとも言われる來宮神社を訪れました。霊験あらたかなご神木、大楠の参り方来福・縁起の神として信仰されている來宮神社。境内の大楠は樹齢2000年以上と聞くだけで霊験もあらたかそうですが、目の前で見るとすごい迫力! 右周りでも左周りでも、大きな幹を一周すると寿命が1年延びると言われています。また、心に秘めた思いを願いながら一周すると願いがかなうとも。スマホスタンドなどの工夫も凝らされ、大楠を前など、随所にフォトスポットが。大楠には、中央には大蛇が巻きつき、右の下には龍がいるように見えるともっぱらの噂。堂々としたその姿は、目を凝らすと確かに、蛇や龍が息づいているように見えます。来福・縁起を呼び込むお守りや大楠の香りまた、大楠からさらに境内の階段を上がったところには、新たに参拝者の休憩施設として「大楠・五色の杜」が開設されました。御祭神である五十猛命(いたけるのみこと)がここに鎮座される際、地元民と熱海を訪れる旅人を守護しようと神託を告げられ、古くから信仰されている來宮神社。お守りや縁起物もたくさん参集殿にあります。縁結びのお守りや飲酒の災いから守る酒難除け守り、そして浮気虫や賭博虫などの悪い虫から守る邪虫除け守りなども。大楠を香りで思い出してもらおうと神社が開発したオリジナルアロマが「SOU(創)」。クスノキから採れる樟脳をベースに木の香りあふれる天然の成分のアロマは、ありがたい気持ちにひたれそうです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月30日思わず熱海に住みたくなる!? 話題のリノベスポット熱海駅から徒歩15分ほどの老舗商店街の空き店舗をリノベーションして造られた「ゲストハウス マルヤ」は、2015年にできた施設。クラウドファンディングで目標額の2倍以上もの資金を集めました。おしゃれで広々とした共有スペースには、無料wi-fiもあり、共用のパソコンも使用できるのがうれしい。海外からの宿泊客や若者、なかには宿泊しながら家探しをする人もいるそう。入り口にあるデリカフェバー「en+maru(エンとマル)」の軒先では、美味しい地ビールで乾杯を交わしながら、地元の人や他の観光客の人と交流できそう。パワースポットで神様の大好物スイーツを堪能来宮駅から徒歩3分、樹齢2,000年の大楠の木がシンボルとして有名なパワースポット・来宮神社のなかにあるオープンカフェ「茶寮 報鼓(ホウコ)」。参拝客の約7割が女性という特性を生かして、地域ぐるみで始まったプロジェクト「来福スイーツプロジェクト」では、来宮神社の神様の好物である「むぎこがし」「ゆりね」「だいだい」「ところ」を使った新しいスイーツを開発。美味しくて、さらにご利益もありそうなスイーツを、お土産でも店内でも、味わってみて。ここは日本のハワイ!? ビーチを眺めてパンケーキを熱海サンビーチの目の前に位置する「88tees CAFÉ(ヤヤカフェ)」は、ハワイのオアフ島カラカウアで展開するファッションブランド「88tees」初の海外直営店。アサイーボウルやロコモコ、ガーリックシュリンプなどハワイのローカル料理はもちろん、淡路島カレーなどの店主こだわりのメニューも。そして、一度食べたら、忘れられないのが、ふわっふわのメレンゲ生地とリコッタチーズが幸福感たっぷりのパンケーキ(フレッシュバナナつき)。窓辺の席で海を眺めながら、パンケーキをいただけば、熱海にいながらにしてハワイアン気分を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月29日豆選びのコツなども教えてもらい、生豆を煎るおいしいコーヒーを淹れるのがちょっとしたトレンドになっていますが、自分で焙煎からやるのはなかなか出来ない体験。まず、豆の選び方として、初心者向けには大粒より小粒、ウォッシュドよりナチュラルの方が煎りやすいそう。そして、よく知られているマンダリンは水分が多い、コロンビア、トラジャ、ガラパゴスお大粒、グァテマラ、ホンジュラスはしまりがよい分火が入りにくいということで、初心者向けにはブラジルやキューバが向いていると教えてもらいます。家庭用焙煎器「いる・いる」に、豆を入れ、遠火の強火にあてて左右に振ります。手で煎ると浅煎になりがちですが、これらの豆はそれでもおいしく仕上がるそう。ひたすら何があっても焙煎中は左右に降り続けること焙煎すると重さは20%軽くなります。40gのコーヒーを使うので50gの豆を量って、焙煎器に入れます。強火から15cmほど話して、「いる・いる」をひたすら15分ほど振り続けます。止めると一部分だけこげておいしくないそう。腕がなかなか鍛えられそうです。2回豆がはぜれば完了。ザルにあけてから扇風機(うちわでも可)で冷やして完成。24時間寝かせるとさらに味が安定するそうですが、自分で煎った豆をドリップでじっくり淹れたコーヒーは最高! 人それぞれの、味や色の変化も比べることができ、今まで知らなかったコーヒーの魅力に目覚めそうな体験となりました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月28日