水族館のイメージを大きく変えた「海遊館」大阪市港区天保山の「海遊館」 は1990年の開館以来、「リング・オブ・ファイヤ」 「リング・オブ・ライフ」 をコンセプトとし、環太平洋の海を再現した巨大水槽や自然を体感できるイベントエリアなどで人気を博しています。水族館の中を巡っていると、まるで太平洋の海を冒険しているかのような気分に。生命の神秘や海の魅力を感じられる、ダイナミックで感動的な水族館です。ユニークなラインナップの企画展「顔博」が楽しい現在人気を博しているのが、2017年3月17日から2018年春ごろまで開催されている企画展、「顔博」。ユニークな顔を持っている海の生き物にスポットライトを当て、彼らの生態やユーモラスな生きざまに迫ります。そのユニークな顔の秘密を知ると、海の生き物がもっと身近に感じられること間違いなし!「海遊館」の顔であるジンベイザメに続き、二代目海遊館の顔に名乗りをあげるユニークな面々に癒されてみませんか?リニューアルされたカフェメニューは見逃せない可愛さ休憩するなら、2017年3月にリニューアルされたドリンクスタンド、「SEA SAW(シーソウ)」がおすすめ。ジンベイザメをイメージしているラムネ味のブルーとバニラ味のホワイトの配色が美しい「ジンベイソフト」(400円)や、食用クラゲが入ったピーチ味のゼリー「ぷるぷるプルモン」(250円)など、ここでしか食べられないメニューが並びます。他にもカフェ「マーメイド」では、カフェラテにココアパウダーでジンベイザメのイラストが施された「ジンベエラテ」(450円)や、魚の形をしたかまぼこが挟まれている「ととかまドッグ」(400円)などが楽しめます。太平洋の雄大さや、海の生き物の神秘を感じさせてくれる「海遊館」。カフェもリニューアルされ、海の生き物をモチーフにしたメニューもパワーアップ。生命の源、海の魅力をたっぷり楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:海遊館住所:大阪府大阪市港区海岸通1丁目電話番号:06-6576-5501
2017年06月02日映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』が、2017年10月13日(金)に公開される。新生『猿の惑星』シリーズ最新作これまで公開されてきた『創世記(ジェネシス)』『新世紀(ライジング)』に続くシリーズ最新作(第3作目)となる『聖戦記(グレート・ウォー)』。これまで通り、地球支配をかけた2つの種の戦いを描きながら、スケール感やドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げている。一足早く公開された他国では、アメリカ、イギリス、ロシア、スペインをはじめとする28か国でオープニング1位を記録。特にアメリカでは週末3日間で5,626万ドル(約63億円)を記録した。主人公であり、高度な知能を有する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤や人類との共存というテーマはもちろん、戦いは猿だけでなく、人類にとっても信じる者のために絶対に負ける事のできない心の戦いが描かれる。キャスト&監督主役のシーザーには前2作品に続き、モーションキャプチャーを使った演技の第一人者として知られているアンディ・サーキス。彼はこれまで『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『キング・コング』のコングも演じてきた。そのほか『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリアや『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演する。『猿の惑星:新世紀』に引き継ぎメガホンを取るマット・リーヴズは、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』について「スケールは、シリーズのどの映画よりも大きいが、一方で中心となる核はそのまま維持している。つまり、シーザーと猿たちに関係する感動のストーリーということだ」とコメントしている。謎の少女・ノバ“そして、猿の惑星になる。”という衝撃的なキャッチコピーが記されたポスターにシーザーと共に写っているのは、新たに登場する謎の少女ノバ。猿のシーザーと人間のノバは対峙しているのではなく、ノバがシーザーの背中に隠れているようにも見て取れる。『猿の惑星』旧シリーズにも同名のキャラクターが登場するが、本作でも物語の鍵を握る存在となりそうだ。作品情報猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)公開日:2017年10月13日(金)監督:マット・リーヴス出演:アンディ・サーキス、ジュディ・グリア、ウディ・ハレルソン、スティーヴ・ザーン、アミア・ミラー、カリン・コノヴァル原題:WAR FOR THE PLANET OF THE APES(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年03月27日大阪の水族館・海遊館にて、2017年3月17日(金)より企画展「海遊館の顔博」が開催される。「顔は生き様を表す」という言葉の通り、魚たちの顔は、まさに生きるための工夫そのもの。棲んでいる場所や食べ物の種類など、周りの環境に合わせて形や色など様々な変化を遂げてきた。ユニークな顔、不思議な顔、ちょっと怖い顔など、多様性に富んだ魚たちを「顔」「口」「目」「顔まね」の4つのコーナーで紹介し、イラストや会話形式のパネルでわかりやすい解説を行う。会場では、ユニークな顔をした魚たち16種約50点を紹介。中でも「フサギンポ」は、かわいいとユニークが混ざったような顔を見せてくれる魚だ。また、関西初展示となる“メガマウスザメ”(希少標本)や、魚の顔と来場者の顔を写真で合成する「顔カメラ」などのコンテンツも用意される。魚の顔の不思議や生き物の多様性について、楽みながら学べる企画展へぜひ足を運んでみて。【詳細】「海遊館の顔博」期間:2017年3月17日(金)~2018年春会場:海遊館エントランスビル4F住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10営業時間:10:00〜20:00 ※月によって異なる場合あり入館料:大人(高校生・16歳以上) 2,300円 / 子ども(小・中学生) 1,200円 / 幼児(4歳以上) 600円 / シニア(60歳以上) 2,000円※全て税込み※3歳以下無料※各種クレジットカード、電子マネーに対応。※シニア料金は、年齢を確認できる証明証(運転免許証や保険証など)の提示が必要。<展示種>16種約50点フサギンポ、ハコフグ、カエルアンコウ、オジサン、イシガキフグ、エレファントノーズフィッシュ、オニダルマオコゼ、ヨツメウオ、ヒラメ、カレイ、淡水エイの仲間、カニハゼ、マガキガイ、シモフリタナバタウオ、エポーレットシャーク、プレコの仲間 【問い合わせ先】海遊館インフォメーションTEL:06-6576-5501
2017年02月25日大阪、海遊館が企画展示「ぎゅぎゅっとキュート」を開催。「ぎゅぎゅっとキュート」では、可愛くて小さな魚をぎゅっと集めて展示する。映画でもおなじみのカクレクマノミとナンヨウハギ、さらには蛍光ピンクとイエローに光る小さな体のロイヤルグラマや人気のチンアナゴなど人気のある魚たちが大集合。展示は、3つのゾーンで構成。展示室内の中央に設けられたカラフルゾーンの半円球型水槽では、光を受けてオレンジやブルー、ピンクに輝く小さな魚たちが美しく共演する。そして、カタチゾーンでは、3面から見られる立体的な水槽を用意。ハリセンボンやタツノオトシゴなど個性的な形の生き物のをいろんな角度から間近で観察できる。さらに、空間体感ゾーンでは、映像やプロジェクションマッピングを使った不思議な仕掛けを。ピンク色に輝くクラゲなど、普段少し違った水族館を体験できるこのスペースには、フォトスポットも用意した。【詳細】海遊館企画展示「ぎゅぎゅっとキュート」実施期間:2016年5月20日(金)〜2017年5月7日(日)会場:海遊館5F 企画展示室住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10時間:10:00〜20:00 ※月によって異なる場合あり入館料:大人(高校生・16歳以上) 2,300円 / 子ども(小・中学生) 1,200円 / 幼児(4歳以上) 600円 / シニア(60歳以上) 2,000円※全て税込み※3歳以下無料※各種クレジットカード、電子マネーに対応。※シニア料金は、年齢を確認できる証明証(運転免許証や保険証など)の提示が必要。 【問い合わせ先】 海遊館インフォメーション TEL:06-6576-5501
2017年02月07日海遊館(大阪府大阪市)は2017年1月14日・21日、18歳以上の女性を対象にした「冬ヨガ×夜の海遊館」を開催する。同イベントは、同館の「太平洋水槽」前にて、夜をイメージした照明の中、ヨガを体験できるというもの。夜の太平洋水槽には、ジンベエザメをはじめ、夜ならではのゆったりした動きをする魚たちが多く泳いでいる。そのため、まるで夜の海の中でヨガをしているような体験が楽しめるという。海の生き物をイメージしたポーズや、冬の季節に合わせて「ペンギン」や「アザラシ」など、寒い地域で暮らす生き物たちをイメージしたポーズも取り入れる。ヨガ初心者でも楽しめる内容であるため、気軽に参加できるとのこと。また、今回は太平洋水槽のバックヤードを見学するミニツアーも実施する。飼育員による生き物たちの話を聞きながら、普段は見ることができない幻想的な夜の水槽と、ゆったりと泳ぐ生きものたちの姿を鑑賞できるという。時間は各日とも19:00~21:30。定員は毎回20名。参加費は1名3,500円(税込)。参加希望者は12月22日まで、メールで受け付けている。抽選の上、参加者を決定し、当選した人には12月末に連絡するとのこと。応募についての詳細は、同館公式サイトで案内している。
2016年12月16日声優・森川智之が、フジテレビが毎週木曜深夜に放送している「#ハイ_ポール」内の新ショートアニメ「神々の記」に出演することが決定した。今回放送される「神々の記」は、約紀元前3000年くらい、エジプトはナイル川のあたりを舞台としたアニメ。エジプト神話における謎の神“メジェド”や太陽神“ラー”、冥界の神“アヌビス”、豊穣の神“バステト”などの神々が、キュートなキャラクターとなって登場。そんな神々のお世話係をする“イアビ”とその友人“アーケウ”が、気まぐれな神々にふり回される日常を描く悲喜交々の物語となっているようだ。本物語の声優を務める森川さんは、洋画吹き替えではユアン・マクレガーやトム・クルーズ、キアヌ・リーブスなどを多く担当し、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」「戦国BASARA」「トリコ」などアニメ作品でも活躍する大人気声優。今回森川さんが演じるのは、“イアビ”や“アーケウ”を始めとした人間のキャラクターだけでなく、神々や群衆の声に至る全ての役!さらには、主題歌である「神々を讃える唄」も歌唱する。森川さんは「1人全役というキャスティングを聞いたときは『ウソだろ!?』って思いました(笑)」と最初は驚いた様子で、「どういう風に演じ分けしているかも楽しんで貰いたいです。 ひとつのアニメ作品として面白いと言ってもらいたいので、観ている人が1人で演じていることを忘れてしまうくらい楽しめるように演じようと思っています」と意気込みのコメントを寄せた。また、“ラー”、“バステト”神々のキャラクターデザインは、アナログ・デジタルイラスト・立体作品など幅広く活躍し、海外にも多くのファンを持つイラストレーター・こなつが担当。そして監督には、「英国一家、日本を食べる」では演出、「JKめし!」2期では監督を務めた日野トミーが務める。本アニメの元となった“メジェド様”は、エジプトの古文書「死者の書」第17章に登場する謎の神。そのフォルムと存在感から、2014年頃から一部のSNS上で話題。すでに販売しているぬいぐるみやカプセルトイ・ソフビフィギュアも人気を博しており、アニメ放映開始と同時に、フジテレビショップなどで新作含めたオフィシャルグッズを販売することも決定している。「神々の記」は11月24日(木)25時25分~フジテレビにて放送(「#ハイ_ポール」内)。(cinemacafe.net)
2016年11月10日大阪の天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」。巨大水槽にゆうゆうと泳ぐジンベエザメは圧巻です。無計画に行ってももちろん楽しめますが、あらかじめ知っておくとお得な情報がたくさんあるんですよ。今日は、それをご紹介します。■☆チケットは前売り券で買う海遊館は人気のある水族館なだけあって、休日に遊びに行くと、チケット売り場が混雑しています。時間帯によっては長い行列ができていることも。そんなときでも、チケットを前もって用意しておけば、スムーズには入ることができますよね。主要なコンビニでは前売券を扱っていて、近くにある天保山マーケットプレースの飲食店で利用できる食事券などの特典が付くというのもお得です。また、海遊館をメインとして大阪に遊びに行くなら、海遊館チケット付きのホテルを利用したいところ。アパホテルなどのビジネスホテルでも、このようなプランがあるので、予約の際に調べてみましょう。他にも、大阪エリアの私鉄券とセットになったものや、周囲の観光スポットのチケットとセットの販売などもあるので、プランによってお得に選んでみてくださいね。■☆ジンベエザメと写真を撮ろう入場してすぐに、スタッフの方が、巨大なジンベエザメの模型と記念撮影してくれます。写真の購入は有料になってしまいますが、デートで思い出の写真を残すにはうってつけです。海遊館といえば、ジンベエザメが遊泳する巨大水槽がいちばんのポイント。この巨大水槽では巨大なサメやエイがたくさん泳いでいるので、これを背景に記念撮影するのも楽しいです。もちろん、魚は泳ぎ回っているので、なかなかお目当ての魚を背景にするのは難しいですが、それを上手に狙ってみるのも楽しそうですよね。巨大なジンベエザメが泳いできてくれたらラッキーです!■☆それ以外にも見どころ満載ジンベエザメが有名な海遊館ですが、見どころはそれだけじゃありません。最初の水槽は「アクアゲート」というトンネル型の水槽。そこを抜けると、世界各国の海域をテーマにした展示が始まります。魚以外にも、カワウソ、カピバラといったかわいい動物に、定番のペンギンやイルカはもちろん、クラゲだけを展示したエリアもあります。どの展示も特色が強く、会話のネタが絶えないので、最後まで飽きることはありませんよ。■☆最後は観覧車で海遊館でたっぷり楽しんだら、最後は隣の「天保山大観覧車」でまったりしましょう。直径100mもの大きさで、一時期は世界最大の観覧車でした。海沿いに位置して、明石海峡大橋、関西国際空港などの眺望が楽しめます。近くのハーバービレッジでのお買い物もおすすめ。ジンベエザメのかわいいグッズがたくさんあるので、彼におねだりしちゃいましょう!■☆確実に楽しめる海遊館大阪でデートや女子友達で遊ぶなら、海遊館はテッパンです。どこに行こうか決まっていない・・・という方は、まずは海遊館を選択してみてはいかがでしょう。(やすけん/ライター)"
2016年08月29日4月23日に全国で公開された劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。先日、4DXとMX4D版として上映をすることが発表されていたが、この度、その公開日が9月24日(土)に決定。併せて4D上映の新たな予告編が到着した。千年パズルを完成させたことにより、「闇遊戯」という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった――。そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘の幕が切って落とされる――!声優陣には、風間俊介&津田健次郎の名コンビのほか、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシらが参加していることでも話題だ。今年、生誕から20周年を迎えた「遊☆戯☆王」シリーズ。20周年を祝うイベントなど各地での賑わいを映したところ始まる本映像からは、「遊☆戯☆王」への愛と期待をひしひしと感じる。また、4D上映という藍神のセリフの通り、“新たな次元”へ行くことが決定した「遊☆戯☆王」。今回の映像では、残念ながら揺れや風などの視覚以外の特殊効果を体感することはできないが、いまにも揺れを感じられそうな迫力のドローシーンや、迫力のあるモンスター召喚シーンは圧巻だ。さらに映像最後にもあるように、入場者プレゼントも明らかに。4月には前売プレゼントとして東映史上最高の初速を見せた「青眼の亜白龍」が進化して登場。劇場版限定の仕様である「KC仕様」のレアをさらに超えた、「KCウルトラレア仕様」と呼ばれる箔押しバージョン。劇中で海馬も使う、ポスタービジュアルでも手に持っている記念すべきカードとなっている。この入場者プレゼントは全国で合計5万枚限定なので、ゲットしたいファンはお早めに。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は9月24日(土)より全国にて4DX/MX4D公開。(cinemacafe.net)
2016年08月10日連載20周年の節目に、原作者の高橋和希氏が製作総指揮として、脚本とキャラクターデザインを手がけた『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の大ヒット御礼舞台挨拶が5月8日(日)、東京・新宿バルト9で行われた。舞台挨拶には風間俊介(武藤遊戯役)、津田健次郎(海馬瀬人役)、高橋広樹(城之内克也役)、竹内順子(海馬モクバ役)、林遣都(藍神役)、花澤香菜(セラ役)、ケンドーコバヤシ(百済木役)、「ジャングルポケット」の3人(百済木軍団)、桑原智監督が出席した。連載終了から1年後の世界を舞台に、もうひとりの人格・アテムとの戦い“闇遊戯”を経て、日常を取り戻したかに見えた武藤遊戯が新たなデュエル(決闘)に身を投じる。公開15日間で、観客動員は31万人を突破。6月の韓国公開を皮切りに、世界各地での公開が順次決まっており、風間さんは「このお祭りをまだまだ続けたいので、ぜひもっと盛り上がってください」と感激しきり。林さんは「(大ヒットに続き)超ヒット御礼舞台挨拶でまたお会いしたい」とさらなる飛躍に期待を込めた。そんなお祭り騒ぎの舞台挨拶を、さらに盛り上げたのがケンコバさん。お気に入りのシーンを聞かれて「毛利小五郎が…」と現在公開中の某大ヒットアニメを引き合いにひとボケかましたつもりが、風間さんから「いま、僕らが一番戦っている相手なんですから…」と冷静なツッコミをされてしまい思わず土下座。ケンコバさんの後輩にあたる「ジャングルポケット」の3人が「カメラマンさん、撮らないで~」とかばっていた。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月08日4月23日(土)より公開中の『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。連載20周年の今年、「遊☆戯☆王」のその後を描く初の長編映画化とあって、子どもから往年のファンまで盛り上がりを見せているが、実は本作、メインキャラクター以外に、どうやらファン必見の原作キャラクターが登場しているようなのだ。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。 連載開始から20周年となる今年、原作漫画「遊☆戯☆王」のその後のエピソードを描いた初の長編映画が製作。原作者・高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。風間俊介&津田健次郎の名コンビのほかに、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下にお笑いトリオの「ジャングルポケット」らが参加し、 未だ誰も見たことのない新たなヒストリーが誕生した。“ふつくしい”絵と“原作終了後のストーリー”というところで、ファンからの指示を集めている本作。映画では、メインキャラ以外にもきちんと原作の登場人物が描かれているという。武藤遊戯、海馬瀬人、城之内克也、真崎杏子、本田ヒロト、獏良了、武藤双六、海馬モクバ、磯野、そして御伽龍児…と、おなじみのメンバーはこれまでの情報からも察しのつくキャラクターたちだが、「獏良の父」「シャーディー・シン」が本作では隠れたキーパーソンになっている。本作でのオリジナルキャラクター「藍神」や「セラ」、「マニ」との絡みにも注目だ。さらに、往年のファンにはおなじみの「インセクター羽蛾」「ダイナソー竜崎」も登場しているシーンが存在するという。監督は「やはり、インセクター羽蛾とダイナソー竜崎はファンの間でも記憶に残っているキャラクターで、新型デュエルディスクの発表で、デュエリストが集まる場にいないわけがない」とコメントし、細かい設定の部分にもファンへの気配りを忘れない、真のファンに向けての映画になっているようだ。本作は入場者プレゼントとして、各週全国合計15万枚限定で「OCG」カードを配布中。本日30日(土)からの週替わり入場者プレゼントは、「暗黒騎士ガイアロード」がもらえるようになる。果たしてあなたはいくつそのキャラクターに気づくことができるのか。これを機に、ぜひ劇場ヘ足を運んでみては?『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年04月30日『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の初日舞台挨拶が4月23日(土)、都内で行われ、主人公・武藤遊戯役の風間俊介をはじめ、津田健次郎(海馬瀬人役)、ゲスト声優の林遣都(藍神役)、花澤香菜(謎の少女・セラ役)、桑原智監督が登壇した。連載20周年の節目に、原作者の高橋和希氏が製作総指揮として、脚本とキャラクターデザインを手がけた本作。連載終了から1年後の世界を舞台に、もうひとりの人格・アテムとの戦い“闇遊戯”を経て、日常を取り戻したかに見えた武藤遊戯が新たなデュエル(決闘)に身を投じる。風間さんは、主人公・武藤遊戯役で声優デビューを飾っており、「声優経験がなかった当時の僕を、ゼロから育ててくれた作品。(公開を前に)いろいろ特番を組んでくださったが、初期の自分の演技を見るとゾッとしますよ(笑)。耐え忍んで、僕を使い続けてくださった」と感無量の面持ち。「僕にとって『遊☆戯☆王』は、声優人生のすべてです」と感謝の意を表していた。永遠のライバルである海馬役の津田さんとは、10年ぶりの共演だが、「お互いに何にも変わっていなくて(笑)。もう少し感動の再会なのかと思っていましたが…」(風間さん)、「まるで先週も会ったみたいに、『最近何していた?』って感じで」(津田さん)と相性の良さは健在。津田さんにとって『遊☆戯☆王』は、「とても幸せな終わり方をして、自分の中でもやり切った感があった」のだとか。それだけに「復活する、しかも高橋先生がお書きになると聞いて『マジっすか?』とテンションがあがった」と興奮しきりだった。声優初挑戦の林さんは「子どもの頃から大好きな作品に参加できて光栄」と語り、「もう10年くらい俳優をしていますが、地元の友人が一番食いついてきましたよ!これからも終わってほしくない作品です」と少年のように瞳を輝かせた。一方、花澤さんは「中学の頃に大流行し、特に男子は夢中だった。私もデュアルしたくて、ムズムズしている」と話していた。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中(text:cinemacafe.net)
2016年04月23日原作者・高橋和希が自ら製作指揮を執り、風間俊介、津田健次郎ら「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」のメンバーが再び集結する新作長編映画<a href="">『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』</a>。今回、その応援隊長としてメンタリストのDaiGoが就任したことが明らかとなった。千年パズルを完成させ、“闇遊戯”という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、もう1人の自分との闘いを余儀なくされた遊戯と闇遊戯はついに決別、別々の道へと旅立った――。 だが、日常を取り戻したかに見えた遊戯たちの前に、謎の少年“藍神”が現れる。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。海馬は、ただひたすら千年パズルを探し求めている。 すべてのピースが合わさるとき、再び“デュエル”の幕が切って落とされる!今回、応援隊長に就任したDaiGoさんは、劇場版『遊☆戯☆王』の主人公・武藤遊戯役の風間さんとゲスト出演を果たすケンドーコバヤシとともに、本作の特別番組に出演する。「遊☆戯☆王」といえば、TVアニメでも数々の名場面・名シーン、そして魅力的なキャラクターが多く、その人気は時代を超えて受け継がれ、いまだ衰えることを知らない。それだけに個性が際立ち過ぎた登場人物や、ツッコミどころ満載のぶっとんだ名(迷)シーンも盛りだくさん。特番では、風間さん、ケンコバさんがアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」、そして最新作となる本作について、「ナゼ!?」と思うところにじゃんじゃんツッコミを入れていく。また、DaiGoさんが「遊☆戯☆王」に隠された“メンタリズム”を大解剖。デュエルをするときはもちろん、日常生活にも役立つ(?)あんな知識やこんな心理テクを学ぶことができるという。DaiGoさんは、今回の就任に「久々に、実家にあるデッキを広げてみたのですが、あのころはこんなに色々考えて妥協せずに悩んでデッキを作っていたんだと思い出して、自分もデュエリストのころのように頑張らなきゃと初心に返れる気持ちになりました」と、当時をふり返りながらコメント。「中学生くらいのころ、『遊☆戯☆王』カードで遊ぶ以外にも、毎週ストーリーを楽しみに漫画を見ていたので、遊戯くんたちが、原作の終了後にどうなったのか楽しみです。映画のために、漫画を読み直して士気を高めてますので、みなさんも、当時を思い出しながら映画を観に足を運んでいただければと思います!」と語り、長年のファンならではの期待を明かしている。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。特番「劇場版『遊☆戯☆王』公開直前SP!風間・ケンコバ&DaiGoのつっこみ遊☆戯☆王」<前編>は4月19日(火)深夜2時05分~、<後編>は4月26日(火)深夜2時05分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日2016年4月23日(土)より公開となる劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』だが、映画の公開を記念して、「劇場版『遊☆戯☆王』ARスタンプラリーin横浜」の開催が決定した。作品の舞台である「童実野町」が「横浜みなとみらい」をモデルとして描かれていることから、この2つの都市がARを通じて仮想交流都市として、遊戯をはじめとするキャラクターたちが横浜にやってくるという設定で、4月16日(土)~5月11日(水)の間、ARスタンプラリーが実施される。スタンプポイントは全部で12カ所(9施設)。専用のアプリ「ふらっと案内」を起動してラリーポイントを見ると、ARのキャラクターに会うことが可能。中には実物大の3DCGを使用した大迫力のモンスターたちも登場する。それぞれのポイントで記念撮影をすることでスタンプが押され、12カ所中8カ所のスタンプを集めると、「遊☆戯☆王OCG (オフィシャルカードゲーム)」カード「オベリスクの巨神兵(劇場版限定KC仕様)」が達成賞として先着3万人にプレゼントされる。■劇場版『遊☆戯☆王』 ARスタンプラリー in横浜 ~横浜市&童実野町 仮想交流都市企画~ - 開催概要【開催期間】平成28年4月16日(土)~5月11日(水)【ARスタンプポイント / 9施設12カ所】・横浜ランドマークタワー (2カ所)・ドックヤードガーデン・よこはまコスモワールド (2カ所:★)・帆船日本丸・横浜みなと博物館 (★)・YCC ヨコハマ創造都市センター・横浜都市発展記念館・横浜マリンタワー (2カ所:★)・横浜人形の家 ・三溪園※ラリー景品交換ポイントは上記★印3カ所と桜木町駅観光案内所を加えた全4カ所劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年4月23日(土)より劇場公開予定。各詳細は公式サイトにて。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年04月01日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。武藤遊戯役の風間俊介、海馬瀬人役の津田健次郎という伝説の名コンビが復活することで、日本のみならず世界中から期待が集まる本作だが、この度、原作者であり、劇場版では自らが脚本・キャラクターデザインも手掛ける高橋和希が、12年ぶりに「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて「遊☆戯☆王」を掲載する事が明らかになった。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!映画は、原作者の高橋氏自らが製作総指揮を執り、キャストは風間さん&津田さんの名コンビのほか、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下で「ジャングルポケット」らが参加し、未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリーが生まれるようだ。今回決定した12年ぶりの「遊☆戯☆王」の掲載は、4月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ19号と、4月18日(月)発売の20号にて前後編の連続掲載。内容は、原作の最終話となる343話と、今回の劇場版の物語をつなぐ大切なエピソードが描かれるという。今回の掲載にあたって週刊少年ジャンプ編集長・瓶子吉久は「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます!“その後”のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています!」と喜びを語っている。さらに前編の掲載となる19号には、オフィシャルカードゲーム「遊☆戯☆王OCG」の“流星方界器デューザ(KC仕様)”のカードが付録として付くことも決定している。「遊☆戯☆王」の漫画掲載は、2004年15号の連載以来となり、ファンのみならず、大勢の漫画ファンにとっても非常に大きなニュースとなりそうだ。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月15日米Googleは3月14日(現地時間)、Game Developers Conference(3月14日~18日)において、ゲームの試遊が可能な新しい広告フォーマットや効果的にゲーマーとゲームメーカーを結ぶ新しいターゲティングなどの概要を説明、間もなくリリースする予定の分析ツールのプレビューを披露した。同社は昨年12月に、Google検索でゲームを検索したモバイルユーザーが、検索結果からAndroidゲームのデモ版を60秒間試遊できる「Trial Run Ads」の提供を米国で開始したが、新たに最大10分の試遊が可能な広告の提供を数週間中に開始する。広告が表示される対象は、Wi-Fiで接続するスマートフォン・ユーザー。検索結果のカード内の「TRY NOW」ボタンをタップしてしばらく待つだけで、ゲームをインストールせずに遊べるようになる。試遊した後にインストールしたユーザーに対してゲームプロバイダーが働きかけられる機能も用意しており、ゲームに興味を持ったユーザーとゲーム提供者を密に結びつける広告になる。同社はまた、ポートレートビデオ広告の提供を数週間中に開始する。Googleディスプレイネットワークを通じたモバイルアプリ内のビデオ広告の多くは横向きで見やすいように作成されているが、全体の80%が縦向きに持っている状態で視聴されており、ポートレートでもフルスクリーンで視聴しやすいように提供する。ゲーム向けにもアクティブユーザー・ターゲティングの提供を開始する。30分以上ゲームで遊ぶユーザーや、過去30日の間にGoogle Game Playに統合されたゲームをプレイしたことがあるユーザーなど、ゲームに適した効果的な絞り込みを可能にする。ゲーム向けのソーシャルサービスGoogle Play Gamesを利用しやすくするようにサインイン・プロセスを簡素化した。さらにGamer friendsの提供を開始するなど、ユーザーのエンゲージメントを深めるソーシャル機能を強化する。ゲームプロバイダーや開発者は、数カ月中にゲームパラメータ管理やビデオレコーディングAPI、新たなPredictive Analytics(予測分析)などにアクセスできるようになる。ゲームパラメータ管理によって、APKを変更することなくゲームプレイやゲームエコノミーパラメータのアップデートが可能になる。ビデオレコーディングAPIは、ゲームプレイの録画・共有機能やライブストリーミング機能のアプリへの実装をサポートする。Player Stats APIの予測分析はゲームに関わる可能性の高いプレイヤーグループの識別を手助けするが、30日以内にアイテムを購入する可能性があるプレイヤー数の予測や、特定のプレイヤーが深くゲームと関わる可能性といった分析も可能になる。予測分析を活用して、たとえば購入可能性の高いユーザーへの広告表示を抑えることでアプリ内購入数が上昇する可能性が高まる。
2016年03月15日2016年4月23日(土)に公開となる劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。その予告編がついに公開となった。公開された予告では、これまでゲストキャストとしての出演が発表されていた林遣都の声も初公開。深い物語性あり、大迫力の決闘デュエルあり、とかなり見ごたえのある内容となっている。"闘いの儀"を終えて、日常の生活を取り戻した遊戯たちだったが、徐々に平和を脅かす新たな闘いの予感が迫りくる。仲間たちの記憶から消えている謎の少年・藍神。その藍神が見せる不思議な力と"招待する"という「次元領域決闘デュエル」。彼は一体何者なのか!? 各地で起こっている失踪事件とはいったい何を意味するのか!? ファラオの器としての武藤遊戯に接触をする幼い風貌の少女と男の正体は!? そして、決別したはずの"もう一人のボク"を象徴する千年パズルの欠片がここにある理由とは!? 謎が謎を呼ぶストーリーにいつしか目が離せなくなり、そしてダイナミックに繰り広げられる迫力満点の決闘デュエルシーンに圧倒されること間違いなしの劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』だが、この予告編は、3月5日から劇場でも上映されるので、ぜひとも大スクリーンでこの超美麗&迫力映像を味わってみたい。○劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』予告編なお、同じく3月5日からは、前売プレゼント第2弾となる、原作・高橋和希氏の描き下ろしイラストを使用した「千年ミレニアムクリアファイル(A5サイズ)」も発売開始となるので、こちらも要注目だ。劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より上映開始。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)高橋和希スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年03月04日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。この度、公開を控えた本作からオリジナルキャラクター藍神(あいがみ)の声を担当する林遣都の声も収録した予告編が解禁された。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神(あいがみ)。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!本作は、「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画。原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは風間俊介&津田健次郎の名コンビら「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。さらにオリジナルキャラクターとして声優初挑戦の林さんが藍神役、人気声優・花澤香菜がセラ役、ケンドーコバヤシが百済木役、その手下で「ジャングルポケット」らが参加している。未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリー生まれるようだ。今回解禁された予告編は、闘いの儀を終えて、日常の生活を取り戻した遊戯たちに、徐々に平和を脅かす新たな闘いの予感が迫りくる様子がまざまざと映し出されている映像。「あの窓際の一番奥に座ってるやつ…誰だっけ」と遊戯たちが話す先には仲間たちの記憶から消えている謎の少年・藍神の姿が。藍神が見せる不思議な力と“招待する”という「次元領域決闘」。そして、決別したはずの“もう一人のボク”を象徴する千年パズルの欠片を手に取るシーンも登場。さらに本作の魅力の一つ、ダイナミックに繰り広げられる迫力満点の決闘シーンは圧倒されること間違いなし。藍神は一体何者なのか。各地で起こっている失踪事件の意味するものとは。ファラオの器としての武藤遊戯に接触をする幼い風貌の少女と男の正体とは…。物語の先がより知りたくなる予告編となっている。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月04日漫☆画太郎の伝説的ギャグ漫画を実写化した『珍遊記』(山口雄大監督)の初日舞台あいさつが2月27日に、東京・新宿バルト9で行われ、同作が台湾、香港、マカオなど世界8の国と地域で公開されることが発表された。『珍遊記』舞台あいさつ/その他の写真天竺を目指す不良少年の山田太郎と坊主・玄奘が、道中で次々と騒動を巻き起こしていく本作。舞台あいさつには山口監督をはじめ、太郎役の松山ケンイチ、玄奘を演じる倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、温水洋一、ピエール瀧、山口雄大監督、脚本を手がけたお笑いトリオ・鬼ヶ島のおおかわらと松原秀が登壇した。世界公開の決定に山口監督は、「ヤバイですね、日本がこういう国だと誤解されたら(笑)。全部、(原作者の)画太郎のせいですけど。特にアジア圏では、元ネタの『西遊記』が有名だと思いますが、その日本流がこれかと思われたら…」と複雑な表情を浮かべた。主人公・山田に扮し、坊主頭にパンツ一丁の姿でコミカルな演技を披露した松山は、「役作りで参考にしたのは『七人の侍』の三船敏郎さん、『無責任男』シリーズの植木等さん、千原せいじさん。それに松岡修三さんの日めくりカレンダーの表情も。この4人が柱になっています」と告白。「外見はもちろんですが、内面からにじみ出るものを大切にしている」とコミック原作の映画に出演する際のこだわりを語った。一方、倉科は「特殊メイクに4時間くらいかかり、本当につらかった。もう2度とやるかと思いましたね」と苦労の連続だった撮影を振り返り、「続編があったら?もうやりません!」と即答。会場の笑いを誘った。『珍遊記』新宿バルト9ほか、全国にて公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年02月27日俳優の松山ケンイチが2月27日(土)、東京・新宿バルト9で行われた主演作『珍遊記』の初日舞台挨拶に登壇し、主人公・山田太郎の役作りについて「松岡修造さんの日めくりカレンダーの表情を参考した」と明かした。漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を実写映画化。天下の不良少年・山田太郎(松山さん)と坊主・玄奘が、天竺を目指し奇想天外な“珍”道中を繰り広げる。松山さん演じる太郎は、喜怒哀楽の感情表現豊かに、次々とトラブルを巻き起こす破天荒な役柄で、「参考にしたのは修造さんと、『七人の侍』の三船敏郎さん、『無責任男』シリーズの植木等さん。それに千原せいじさんが(役作りの)柱になっている」と仰天の役作りを語った。また、たびたび原作ものの実写化で主演を務める経験から、「外見はもちろんですが、(キャラクターの)内面から出てくるものを大事にしたい。今回は特に悩みましたね」と持論を展開。午前8時半からの上映に駆けつけたファンには、「朝イチから観る映画じゃない!」と笑いを交え、感謝を述べていた。舞台挨拶には倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、温水洋一、ピエール瀧、山口雄大監督らが登壇。坊主・玄奘を演じる倉科さんは、「こんな“お下品”な作品のために、朝早くからありがとうございます」と松山さん同様、熱心なファンに感謝の意。もし続編があれば?と問われると、「やりません」と即答し、「特殊メイクに4時間くらいかかって、本当につらかった。2度とやるかと(笑)」と言いつつ、実際には続編を待ち望んでいる様子だった。『珍遊記』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日俳優・松山ケンイチの主演で漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写化する映画『珍遊記』(2月27日公開)で、本編冒頭の6分間を収めた映像が25日、公開された。原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧、温水洋一らも出演している。「この物語はオリジナルであり、他のどんな物語の影響も受けていません。ましてや、"中国の有名な伝記"とは一切関係ありません。いや、マジで」というテロップから始まる映像は、山のふもとのとあるボロい一軒家を映し出す。そこで真剣な面持ちで向かい合っているのは、徳を積む修行の旅をする坊主・玄奘(倉科)と家に住むじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)。映画で一番初めのセリフは、予告編にも収められ話題を呼んだ玄奘による、男性器に関しての問いかけだ。なおこのセリフは、おおかわら肝煎りのセリフだという。続けて、天下の暴れん坊の不良少年・山田太郎(瀧)の圧倒的な男性器、屁、尻の穴がいかに強烈なものであるかがじじいとばばあの証言によって、白日の下にさらされていく。さらに、太郎出生の秘密やじじいとばばあのラブシーンなども披露。終盤では、玄奘が法力"乳房矯正具脱着(ブラホックオフ)"を使ってばばあのみならず、じじいのブラジャーのホックまでも一瞬で外す能力を見せる。この映像からもわかるように、映画はその始まりから、下ネタのオンパレードとも言える作風で進行していく。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年02月25日今年で女優生活は10年目。そんなメモリアルイヤーのスタートラインに映画『珍遊記』を飾るとは、可愛らしい顔とは裏腹に挑戦心を内に秘めた人だ。でも女優・倉科カナの道のりはいつだって挑戦に満ち溢れていたような気がする。グラビアを出発点に深夜のミニドラマではコント調で女優としての萌芽を見せ、2009年のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」で朝ドラのヒロインに。以降は本格的に女優として歩み出し、ジャンルに囚われる事無く様々な役どころを体現してきた。それはすべて“あえて”だ。「ドラマ女優、映画女優、舞台女優と、カテゴライズされるのがイヤなんです。女優という仕事はそのカテゴライズの上にあるものだと思うので、パブリックイメージも気にせず、役柄や物語に魅力があれば、汚い役であろうと何でもやっていきたい」。それが女優として自らに課す信条。それでも10年目を迎えた現在は「どんどん辛くなっていく」と意外な言葉が飛び出す。女優として走り出した当初は、何もかもが新鮮で楽しさが先行していた。しかし時間と経験を重ねるうちに“女優業”に対する向き合い方も真剣さを増していく。同時に責任感とプレッシャーも重くのしかかる。「役への取り組み方に正解がない仕事でもあるので、演じる役柄に対する探求心が強くなって役柄を深く掘り下げたいと思う一方で、まだまだ到達していないという歯がゆさを感じることが多い」。10年一区切りに訪れた壁。だが倉科自身「この時期を飛び越えてしまえば、楽になるはず」と知っている。そのために必要なのは、前進と挑戦だ。だから漫☆画太郎による、カルトギャグコミックを実写映画化した『珍遊記』も、脚本を読んで二つ返事で引き受けた。「お下品でお馬鹿なところもあるけれど、単純に脚本の1ページ目から面白くて。コメディでの掛け合い演技は難しいので、挑戦という意味で興味を惹かれた」という。放送禁止用語セリフもあり「時間が経過した今の冷静な目で見ると“何をしていたんだろう……”とは思うけれど、撮影時の熱量の中では戸惑いも不安もなかった」と笑う。演じたのは、天竺を目指して旅をする尼僧の玄奘。約4時間かけての特殊メイクで坊主頭になったが、その耐久的長時間が倉科を役柄同様に仏の境地へと導いた。「特殊メイクが完成するまでの4時間はずっと座ったまま、ひたすら空を見つめていました。でもこれも修行だと考えたら本当に無の状態になって、撮影中は何が来ても動じない気持ちが生まれた。その心境が僧という設定にプラスになった」と“禍を転じて福と為す”状態に声を弾ませる。その動じない心は、全裸の松山ケンイチを目の前にしても発動。「セリフを喋りながら自分の目の前に松山さんのお尻があるのが普通で、冷静に“お尻だな”と感じていました。4時間の無の境地を切り抜けると、全裸のお尻も単なる物体としてのお尻でしかなくなる。改めて思い返すと愕然としますが、撮影期間は強過ぎるメンタルを持っていたんでしょうね」と照れつつ極限状態を振り返る。強化されたメンタルのほかにも得たものがある。それは改名への迷いの断ち切りだ。松山ケンイチ、倉科カナ、ピエール瀧、アイアム野田、と1作品に名前にカタカナが入る人間が4人も揃うという珍状況。「年齢を重ねると、カタカナで書く“カナ”という名前が軽い感じに見えないかと不安だったけれど、松山さんもピエールさんもカタカナ名で立派に活躍されている。それで安心して、このままでも大丈夫だと思えた」と、カタカナ名に愛着と自信を持つことが出来た。本作の監督である山口雄大が「これまでに見た事のない姿が映っている」と太鼓判を押すほどに、一皮も二皮も向けたコメディエンヌと化した新しい姿。倉科は“10年一区切り”の壁を飛び越えるだけの脚力を持っていることを実証したわけだ。そんな心機一転の今年は「主演をやること」が目標。過去にテレビドラマや映画で主演作はあるが「主演をやらせてもらいながらも、ずっと自分には主演の器はないと思っていました。いつの頃からか“脇役で十分だ”と思うようになって」と、迷いと妥協があったことを打ち明ける。しかし、様々なジャンルや役どころに挑戦してきたこれまでの道のりが、単なる歳月の積み重ねではなかったことを一番理解しているのは、倉科自身。器は誰かに作ってもらうのではなく、自らが作り上げていくもの。当たり前のことかもしれないが、10年の道のりを経てそれを心から実感するようになった。「これまでの10年はとても苦しい道のりでしたが、でもその苦労はこれから先に必ず活きていく。この10年間があったことで苦労している人の気持ちもわかるし、作品を作っていく上で悩んでいる後輩の気持ちも理解できて、共感を持って声をかける事も出来るようになったはず。不安がないわけではないけれど、今年中には主演を務めてみたい」と力を込めた。壁を脱した後のリスタートも、現状維持を許さぬ“あえて”の挑戦から始まる。やはり倉科は、可愛らしい顔とは裏腹に挑戦心を内に秘めた人だった。(photo/text:Hayato Ishii)
2016年02月25日松山ケンイチが主演を務める、漫☆画太郎の傑作ギャグ漫画のまさかの実写映画化『珍遊記』。2月27日(土)に迫った劇場公開を前に、およそ6分に及ぶ本編冒頭映像が解禁!松山さん演じる主人公の姿は見えないものの、倉科カナ演じる修行僧・玄奘が「大丈夫なの?」と心配したくなるほどにアブないセリフを連発、田山涼成の“じじい”と笹野高史の“ばばあ”による特に見たくもない(!?)ラブシーンなど、冒頭から本作の世界観が濃縮された映像であることが分かった。週刊少年ジャンプにて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画の実写映画化となった本作。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘が、天下の不良少年・山田太郎の更生を頼まれ、恐るべき妖力を封印。だが、太郎を引き取ることになり、何の因果か天竺への旅を共にする羽目になる、という物語。解禁となった冒頭映像は、山のふもとのとあるボロい一軒家、真剣な面持ちで向かい合う徳を積む修行の旅をする坊主・玄奘(倉科さん)と、この家に住むじじい(田山さん)とばばあ(笹野さん)の3人のシーンからスタート!一番最初のセリフは、予告編にも収められ大きな話題を呼んだ、玄奘の「ち○こ…で、ございますか」だ。そして、じじいとばばあが語り始めるのは、天下の暴れん坊である不良少年・山田太郎(ピエール瀧)の圧倒的なち○こ、放屁、そしてケ○の穴がいかに強烈なものかという事実。また、太郎出生の秘密が、初めて明かされる。じじいとばばあによる、エロティックすぎる42年ぶりの昼下がりの秘めごとには「このくだり、長くないですか?」と玄奘からツッコミも。さらに、玄奘の法力“乳房矯正具脱着(ブラホックオフ)”が、ばばあのみならず、じじいのブラジャーのホックを一瞬にして外すという驚異的な力を見せつける…。この「ち○こ…で、ございますか」というセリフは、脚本の一人であるお笑い芸人・おおかわら(鬼ヶ島)肝入りのセリフとのことで、演じる役者たちは深刻な場面として見事に演じ切っている。このシリアスさと繰り広げられる会話内容との大き過ぎるギャップには、誰もが思わず吹き出さずにいられない!?ちなみに、この冒頭映像には、松山さん演じる主人公の山田太郎は1秒たりとも出てこない。果たして彼は、映画スタートから何分後に登場することになるのやら…。とにかく、笑いと衝撃がてんこ盛りの約6分間を、こちらからご覧あれ!『珍遊記』は2月27日(土)より新宿バルト9ほか、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月25日映画『珍遊記』の完成披露試写会が18日(木)都内で行われ、主演の松山ケンイチ、共演の倉科カナ、溝端淳平、出演者で脚本担当のお笑いトリオ「鬼ヶ島」のおおかわら、そして山口雄大監督が出席。おおかわらさんの友達で、ただ遊びに来ていただけの本作に無関係なドランクドラゴン・鈴木拓がなぜか登場し、壇上を荒らした。唯一無二の作品を生み出す孤高の漫画家・漫☆画太郎による、カルトギャグコミック「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」をまさかの実写映画化。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科さん)は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印。人間サイズになった太郎(松山さん)を連れて共に旅をする羽目になる。映画に出演もしておらず、本編も観ていないという鈴木さんは溝端さんに引っ張られる形で登壇。鈴木さんは「この人(溝端さん)無茶するから、本当に怖い」と悲鳴を上げながら「凄く変な汗が出る。俺、なんでこんなところにいるんだ?」と言いつつも、シレっと会話に参加。MCを務めたおおかわらさんから本作の見どころを聞かれた山口監督に「僕も映画を観ていないので、教えてください」などと話しかけると、山口監督からは「客席に座っていろ!」とマジギレされていた。そんな混乱にあっても松山さんは「滅茶苦茶な原作ですから、映画として成立するかわからないけれど、画太郎さんのファン。雄大監督と面白い世界に行きたかった」と作品をアピール。劇中では坊主頭の特殊メイクを施し、放送禁止用語を口にする倉科さんは「ただただ脚本が面白かったので出演させてもらったけれど、今では自分でもビックリしています。あの時は何も考えていなかった…」と頭を悩ませていた。オリジナルキャラを演じた溝端さんは「とんでもないクズ役だったので、振り切ってやれたし、やり甲斐があって楽しかった。モデルはおおかわらさんです」と言い、おおかわらさんについては「こんなに現場で蔑まされている脚本家は初めて見た。一番下の助監督の方にも呼び捨てにされていた」と舞台裏を明かし、笑いを誘った。映画『地獄甲子園』『漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)』など画太郎原作に取り組んできた山口監督は「その中でも最も難しい原作で、しんどかったけれど形になった。汚いのと可愛いののバランスがいい映画。今までに見た事のない3人(松山さん・倉科さん・溝端さん)の姿が見られるはず」と紹介。その横で無関係の鈴木さんは「へ~、そうなんだぁ」と普通に声を漏らしていた。映画『珍遊記』は2月27日(土)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日俳優・松山ケンイチが、映画『珍遊記』(2月27日公開)で演じる主人公・山田太郎のさまざまな表情を映した場面写真が17日、公開された。原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧、温水洋一らも出演している。天下の暴れん坊の不良少年・山田太郎(瀧)は、通りすがりの坊主・玄奘(倉科)と壮絶な闘いを繰り広げた結果、持っていた妖しい力は消え去り、3本の髪の毛を持つ子ザルとしての姿(松山)に変えられてしまう。劇中で太郎は、玄奘と渋々天竺(てんじく)を目指す途中に立ち寄った街で、1億円の懸賞金が賭けてられており、さまざまな人物と相対する。この度公開されたのは、そんな太郎の喜怒哀楽を捉えた場面写真。目を見開きながら腕を広げて敵を威嚇したり、"臭過ぎるもの"に対して鼻をつまんだり、満面の笑みで攻撃を仕掛けたり、むしゃむしゃとつまみ食いしたりする明るく狂った一面を披露している。原作では、つかみどころの無いキャラクターとして描かれていた太郎という難役を、松山は細かなしぐさだけでなく、全身を使って、軽やかに表現。好戦的かつ子供っぽく、どこか優しさをも併せ持つ役どころに、実写ならではの分かりやすさと説得力を持たせている。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年02月17日漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を、松山ケンイチ主演で実写映画化する『珍遊記』。この度、そんな松山さんの喜怒哀楽を捉えた六変化する場面写真が解禁された。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。原作は、1990年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載されていた伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」。「西遊記」をベースに描かれている本作は、シリーズ累計発行部数は約400万部を記録し、人気を博した。『地獄甲子園』で「ゆうばり国際ファンテスティック映画祭」ヤングコンペ部門グランプリを受賞した山口雄大が手掛ける本作には、主人公・山田太郎役の松山さんをはじめ、倉科カナ、笹野高史、ピエール瀧、田山涼成、そして映画オリジナルキャラクターとして、溝端淳平、板尾創路など、バラエティ豊かなキャストが集結。さらに主題歌となるオープニングとエンディング曲には、「RIP SLYME」の楽曲が起用されている。今回解禁された場面写真は、松山さん演じる太郎が、腕を広げて威嚇したり、臭過ぎるものに鼻をつまんだり、笑顔で敵に攻撃を仕掛けたり、つまみ食いをしたりするなど、印象的な表情が捉えられている。原作では掴み所の無いキャラクターとして描かれていた太郎という難役を、表情や細かな仕草のみならず、全身を使ってその喜怒哀楽を軽やかに表現することで、好戦的かつ子どもっぽく、どこか優しさも併せ持つ役柄に分かり易さと説得力を持たせているということが分かる。映像化不可能ともいわれた本作で、難役に挑んだ松山さんの怪演ぶりが垣間見える場面写真に、さらなる本作の期待が膨らみそう。『珍遊記』は2月27日(土)より新宿バルト9ほか、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月17日現在、雑誌『週間少年ジャンプ』で『HUNTER×HUNTER』を連載している冨樫義博さんが、同誌で1990年代に連載していた漫画『幽☆遊☆白書』。探偵・オカルト・格闘・友情などを織り交ぜた冒険活劇で、アニメ化もされている。主人公のめっぽうケンカに強いが人情深く、美人の幼なじみに弱い浦飯幽助をはじめ、妖弧、閻魔大王、食人鬼、など多彩なキャラが登場する。この作品の男性キャラで、最もカッコイイ・付き合いたいと思うのは誰かを、マイナビニュース会員の男女300名に聞いた。Q.漫画・アニメ『幽☆遊☆白書』の男性キャラクターの中で最もカッコイイ・付き合いたいと思うのは誰ですか?1位 浦飯幽助 33.7%2位 蔵馬/南野秀一 23.3%3位 飛影 14.0%4位 桑原和真 6.7%5位 コエンマ 5.0%6位 左京 3.0%7位 雷禅 1.3%8位 戸愚呂弟 1.0%8位 仙水忍 1.0%8位 樹 1.0%Q.なぜその人物を選びましたか? また、その人物のどういうところがカッコイイ・恋人にしたいと思いますか? また、好きなせりふやシーンなどがありましたら教えてください。1位 浦飯幽助・「昔、彼にそっくりな友人がいて、懐かしく思います。恋人というよりは頼れる友人ですね。すばらしいと思います」(男性/30歳/運輸・倉庫/技術職)・「不良のワリに正義感が強く困っている人に対して優しいから。『オレ必ず戻ってくるから、信じて待っててくれよ』」(男性/43歳/機械・精密機器/技術職)・「ヤンキー王道の感じがすばらしいです(笑)」(男性/37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「わかりやすい性格で、表裏がないから」(男性/33歳/学校・教育関連/専門職)・「根はまっすぐで、仲間思いなところ」(男性/26歳/電機/技術職)・「親父を超える戦いがカッコイイ」(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「正義感が強い、勇気があるなど」(女性/24歳/その他/事務系専門職)・「男らしく、頼りになりそうだから」(女性/24歳/医薬品・化粧品/営業職)・「タイプなので」(女性/28歳/建設・土木/事務系専門職)・「カッコイイし、いちずで優しそうだから」(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「主人公なだけあって要所要所でカッコイイから」(女性/28歳/自動車関連/技術職)2位 蔵馬/南野秀一・「妖狐形態での圧倒的な強さが子供心にどストライクだったなあ」(男性/28歳/その他/その他)・「熱くならず冷静にものごとを判断できるから」(男性/36歳/機械・精密機器/営業職)・「冷静かつ熱血なので」(男性/48歳/食品・飲料/事務系専門職)・「頭脳明晰で家族思いな一面やハンサムなど、男として魅力的な要素を兼ね備えているから」(男性/31歳/小売店/販売職・サービス系)・「頭が良くて顔も良くて優しい。でも敵には容赦ないところ」(女性/37歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お母さんや兄弟を大事にして優しいしカッコイイから」(女性/29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「めっちゃイケメンだと思う。結婚したい」(女性/24歳/生保・損保/事務系専門職)・「眉目秀麗を絵に描いたようなイケメンだから」(女性/24歳/金融・証券/事務系専門職)・「容姿端麗、優しいけど戦いのときは冷酷な面があるところが素敵」(女性/49歳/その他/その他)・「紳士的でカッコイイ」(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「美形で秀才! 完璧すぎ!」(女性/25歳/その他/その他)・「頭が良くて内に秘めたものがあるから。物静かで長髪なところ。『皮肉だね。悪党の血のほうがきれいな花が咲く』」(女性/38歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「ピンクの髪であんなにイケメンはいないから。レディーファーストを心がけてそう」(女性/33歳/自動車関連/事務系専門職)・「知的で上品なイメージが好きです」(女性/33歳/医療・福祉/専門職)3位 飛影・「クールで強い。そして妹思いなため」(男性/33歳/情報・IT/事務系専門職)・「雰囲気とセリフがカッコイイから好き」(男性/28歳/情報・IT/技術職)・「ダークヒーローっぽさがいいけど、意外と優しいところもいい」(男性/44歳/情報・IT/技術職)・「唯我独尊の強さ」(男性/30歳/機械・精密機器/技術職)・「クールな仲間キャラの元祖だと思う」(男性/28歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)・「ミステリアスなのがいい」(女性/32歳/その他/事務系専門職)・「ツンデレだけど、寝顔がかわいくて強いから」(女性/28歳/電機/事務系専門職)4位 桑原和真・「不格好だけど熱くて努力家なところ」(男性/26歳/農林・水産/技術職)・「普段はバカなキャラだけど、仲間のことになると熱くなれるのがカッコイイ」(男性/33歳/機械・精密機器/技術職)・「仲間思いでいい人だし、次元刀が使えるなど能力的にも高いものがあるから」(男性/36歳/情報・IT/技術職)・「好きな人のことを思う気持ちがきれいだから」(女性/32歳/その他/その他)・「飛影が一番好きなキャラクターですが、恋人として付き合っていくなら、桑原だと感じた」(女性/30歳/小売店/事務系専門職)・「渋くて面白い」(女性/29歳/医療・福祉/専門職)5位 コエンマ・「容姿と行動のギャップが面白い」(男性/50歳以上/建設・土木/技術職)・「美形なときと小さいときのギャップがいい」(女性/30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)・「行動や発言が大人だから」(女性/24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「大人の姿のほうがカッコイイ」(女性/30歳/商社・卸/事務系専門職)・「弟みたい」(女性/35歳/医療・福祉/専門職)■総評90年代に漫画やアニメで好評を博した『幽☆遊☆白書』。その作品の中で好きな男性キャラランキングの1位は、主人公の浦飯幽助で33.7%。しかし2位の蔵馬/南野秀一も健闘しており、支持率は23.3%だった。3位の飛影は14.0%。しかし今回は男女に意見を聞いたが、蔵馬/南野秀一も飛影も女性人気が高いキャラクターのため、女性だけだとこの割合は変わるのかもしれない。選んだ理由もチェックしよう。浦飯幽助を支持したのは約6割が男性だ。女性はカッコイイなど、ビジュアルを中心に選んだという意見が目立つ。幼なじみへの一途な姿勢が素敵と言う意見も見られた。一方、男性の意見はその強さや頼りになるところに共感。不良なのに正義感があるというキャラ設定も、好感度をアップしているようだ。2位の蔵馬は逆に女性人気のほうが高く、約6割が女性だった。イケメンやその長髪にキュンキュンする女性が多いようだが、知的でクール、戦いのときの冷静さに加えて熱血漢など所にひかれるという意見も目立つ。妖狐形態になったときの圧倒的な強さやキャラ変化にぐっとくる人も多く、コメント自体に最も熱さが感じられたのは、蔵馬ファンだった。3位の飛影の男女比はほぼイーブン。ツンデレなど、クールさと優しさのいわゆるギャップ萌えで人気なようだ。強さを追い求めるストイックな正確も好まれていたようだ。桑原和真は面白さで人気。中には「飛影が好きだが恋人なら桑原」というコメントも見られた。また、「好きな人のことを思う気持ちがきれい」というのは桑原という人間の性格のよさを表した意見ではないだろうか。かわいい子どもと青年、両方の姿で登場するコエンマは、そのギャップに興味を持ったという人が目立っていた。※画像は本文と関係ありません調査時期:2015年10月27日~2015年11月6日調査対象:マイナビニュース会員調査数:300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2016年01月29日俳優・松山ケンイチの主演で漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写化する映画『珍遊記』(2月27日公開)の予告編とメインビジュアルが26日、公開された。原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧、温水洋一らも出演している。約1分間の予告編の冒頭では、主人公・山田太郎(松山)と共に天竺(てんじく)を目指すことになる僧・玄奘(倉科)が、太郎のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に相談を持ちかけられる場面が映される。しかし、驚いたような表情をした玄奘の口から出てくる言葉は、男性器に関しての問いかけ。それに、ばばあはゆっくりと肯定する。豪雨と落雷によって、シリアスなムードが演出されているが、その実、語り合っているのは男性器についての話題という非常にシュールなシーンが幕開けを飾る。続いて、太郎、太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、世界最強の武闘家・中村泰造(温水)、変身前の山田太郎(瀧)、こづれ紳士(板尾創路)、アキバ(今野浩喜)ら本作を彩る特徴的なキャラクターが、RIP SLYMEによるエンディング曲「Drop!」に乗って次々と登場。多くのキャラが披露されると、とある町の出入り口となっている橋を渡ろうとしている太郎が、町の子どもたちに全裸姿であると指摘されるインパクトの強い場面が続く。その後も、太郎は町の中や外で大暴れ。終盤では、「いくぜえぇ!」と気合を入れながら、敵に向かって強烈な放屁(ほうひ)をぶちかます。ナレーションは、特報映像と同様にTVアニメ『幽☆遊☆白書』(92~95年)の桑原和真役などで知られる声優の千葉繁が担当。中盤で太郎が大暴れしているシーンでは「こんな超頭悪そうな内容を、こんな超オールスターキャストで映画化するのは『珍遊記』だけ!」と高揚気味に宣言している。同時に公開されたメインビジュアルは、太郎を取り囲むように各キャラクターが配置されたデザイン。上部には、"漫☆画太郎節"を思わせるような「絶対に観ろ! バカヤローッ!!!」の言葉も躍り、不敵な笑みを浮かべる太郎の表情も相まって挑発的な仕上がりとなっている。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年01月26日主演に松山ケンイチを迎え、伝説的ギャグ漫画のまさかの実写映画化が実現した『珍遊記』。このほど、本作の待望の予告編映像と本ポスタービジュアルが解禁。本邦初公開の「RIP SLYME」が担当したエンディング曲「Drop!」とともに、松山さんはじめ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成や笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ら、豪華キャストたちがどこまでも荒唐無稽な破天荒ぶりを披露、倉科さんにいたっては何度も“放送禁止用語”を連発していることが分かった。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)で、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべきその妖力を封印。しかし、嫌々ながら妖力の抜けた“変身後”の太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことができるのか!?唯一無二の画風と存在感を放つ漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」を、『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』などで知られる山口雄大監督がもったいないほどの(?)豪華キャストで映画化した本作。今回解禁となった予告編は、坊主・玄奘に扮した倉科さんが、田山さんのじじい&笹野さんのばばあを前に、真顔で「ち○こ」について会話を繰り広げる、映画のファーストシーンからスタート。続いて、松山さんが演じる太郎と、太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)、変身前の山田太郎(ピエール瀧)、こづれ紳士(板尾創路)、ザコ(矢部太郎)、アキバ(今野浩喜)、張明(おおかわら)、たけし(アイアム野田)といった個性的なキャラクターが次々と参上。お尻まる出し松山さんを、倉科さん演じる玄奘が前方から凝視する場面も登場する。ナレーションは本作の特報に引き続き、俳優・声優の千葉繁が担当。何とも説明しがたい衝撃のアクションシーンの数々や、各キャラクターの立ち位置すら読めない破天荒すぎる本作の魅力が凝縮された映像を、より一層ハイテンションに「何だか訳分からんが、すごい映画だ~~!!」と解説。そんな予告編でBGMとして使われているのは、これが本邦初公開となる「RIP SLYME」による書き下ろしのエンディング曲「Drop!」。まだまだ謎が多すぎる本作の、すごすぎる世界観をこちらから確かめてみて。『珍遊記』は2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日お笑い芸人のケンドーコバヤシとお笑いトリオ・ジャングルポケットが、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(4月23日公開)にゲスト声優として出演することが20日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。ケンドーコバヤシが務めるのは、本編に新キャラクターとして登場するチンピラ・「百済木軍団」のリーダーの百済木役。声優初挑戦となるジャングルポケットは、その百済木の手下役を担当する。「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ! めっちゃ興奮してます」と感激を表すケンドーコバヤシ。「なんといっても手下がジャンポケですからね」と実際にお笑いの世界でも後輩であるジャングルポケットに目をやりつつ、「今まで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思います!」と意気込みを見せる。一方、ジャングルポケットの側は、「リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と若干嫌な予感はしていますが」と苦笑しながら、「3人でアニメの声優をさせていただける日がくるとは思っていなかったので、素直にうれしいです」と歓喜。続けて、「新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」とアピールした。なお2015年12月より発売となった、「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売2日間の売り上げは、東映史上最高となった、約8万8,000枚を記録。今年の3月5日からは、特製クリアファイルがプレゼントされる第2弾前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年01月20日武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎というファン待望の名コンビの復活や、原作者自らが携わることなどで世界中のファンから注目されている劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。この度、新キャラクターとして登場するチンピラ軍団「百済木軍団」を、お笑い芸人のケンドーコバヤシと「ジャングルポケット」が担当することが分かった。千年パズルを完成させたことにより、“闇遊戯”という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった。 そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。 そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。 ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。 すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――。ファン待望の新作映画となる本作は、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を担当。また、“風間俊介(武藤遊戯)×津田健次郎(海馬瀬人)”という名コンビの復活で大きな話題を集める。さらにこれまで発表されたゲスト声優陣も豪華で、『僕だけがいない街』『にがくてあまい』など出演作が控える俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦。そして、超人気声優の花澤香菜(『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱役)と日野聡(『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』芹沢尚役)が加わり、実力と人気を兼ね備えた面々が揃う。今回解禁された新キャラクター・最強のチンピラ「百済木軍団」に声をあてるのは、ケンドーコバヤシさんと「ジャングルポケット」の3人。魅惑の低音ボイスを持つケンドーコバヤシさんは、泣く子も黙るリーダー・百済木を担当。ケンドーコバヤシさんは「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ!めっちゃ興奮してます。今回は『百済木軍団』という、見るからに悪そうな軍団のリーダーを演じます。なんといっても手下がジャンポケですからね。いままで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思ってます!レギュラーのみなさんとの絡みもめちゃくちゃ楽しみです」と意気込みを寄せた。そして、ケンドーコバヤシさんの後輩であり、声優初挑戦となる「ジャングルポケット」が個性的なビジュアルの手下を演じる。「3人でアニメの声優をさせて頂ける日がくるとは思っていなかったので、素直に嬉しいです。リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と、若干嫌な予感はしていますが(笑)新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」と、こちらは新しい挑戦に意欲十分の様子。昨年発売された特典カード付き前売券では、2日間の売上が東映史上最高となる約88,000枚を記録し、3月5日(土)からは特製クリアファイル付きの第2弾前売り券の発売が始まるなど、公開に向け話題が尽きない本作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない、原作者本人が手がける『遊☆戯☆王』から、ますます目が離せない。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日