主演に松山ケンイチを迎え、伝説的ギャグ漫画のまさかの実写映画化が実現した『珍遊記』。このほど、本作の待望の予告編映像と本ポスタービジュアルが解禁。本邦初公開の「RIP SLYME」が担当したエンディング曲「Drop!」とともに、松山さんはじめ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成や笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ら、豪華キャストたちがどこまでも荒唐無稽な破天荒ぶりを披露、倉科さんにいたっては何度も“放送禁止用語”を連発していることが分かった。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)で、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべきその妖力を封印。しかし、嫌々ながら妖力の抜けた“変身後”の太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことができるのか!?唯一無二の画風と存在感を放つ漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」を、『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』などで知られる山口雄大監督がもったいないほどの(?)豪華キャストで映画化した本作。今回解禁となった予告編は、坊主・玄奘に扮した倉科さんが、田山さんのじじい&笹野さんのばばあを前に、真顔で「ち○こ」について会話を繰り広げる、映画のファーストシーンからスタート。続いて、松山さんが演じる太郎と、太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)、変身前の山田太郎(ピエール瀧)、こづれ紳士(板尾創路)、ザコ(矢部太郎)、アキバ(今野浩喜)、張明(おおかわら)、たけし(アイアム野田)といった個性的なキャラクターが次々と参上。お尻まる出し松山さんを、倉科さん演じる玄奘が前方から凝視する場面も登場する。ナレーションは本作の特報に引き続き、俳優・声優の千葉繁が担当。何とも説明しがたい衝撃のアクションシーンの数々や、各キャラクターの立ち位置すら読めない破天荒すぎる本作の魅力が凝縮された映像を、より一層ハイテンションに「何だか訳分からんが、すごい映画だ~~!!」と解説。そんな予告編でBGMとして使われているのは、これが本邦初公開となる「RIP SLYME」による書き下ろしのエンディング曲「Drop!」。まだまだ謎が多すぎる本作の、すごすぎる世界観をこちらから確かめてみて。『珍遊記』は2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日お笑い芸人のケンドーコバヤシとお笑いトリオ・ジャングルポケットが、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(4月23日公開)にゲスト声優として出演することが20日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。ケンドーコバヤシが務めるのは、本編に新キャラクターとして登場するチンピラ・「百済木軍団」のリーダーの百済木役。声優初挑戦となるジャングルポケットは、その百済木の手下役を担当する。「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ! めっちゃ興奮してます」と感激を表すケンドーコバヤシ。「なんといっても手下がジャンポケですからね」と実際にお笑いの世界でも後輩であるジャングルポケットに目をやりつつ、「今まで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思います!」と意気込みを見せる。一方、ジャングルポケットの側は、「リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と若干嫌な予感はしていますが」と苦笑しながら、「3人でアニメの声優をさせていただける日がくるとは思っていなかったので、素直にうれしいです」と歓喜。続けて、「新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」とアピールした。なお2015年12月より発売となった、「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売2日間の売り上げは、東映史上最高となった、約8万8,000枚を記録。今年の3月5日からは、特製クリアファイルがプレゼントされる第2弾前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年01月20日武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎というファン待望の名コンビの復活や、原作者自らが携わることなどで世界中のファンから注目されている劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。この度、新キャラクターとして登場するチンピラ軍団「百済木軍団」を、お笑い芸人のケンドーコバヤシと「ジャングルポケット」が担当することが分かった。千年パズルを完成させたことにより、“闇遊戯”という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった。 そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。 そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。 ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。 すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――。ファン待望の新作映画となる本作は、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を担当。また、“風間俊介(武藤遊戯)×津田健次郎(海馬瀬人)”という名コンビの復活で大きな話題を集める。さらにこれまで発表されたゲスト声優陣も豪華で、『僕だけがいない街』『にがくてあまい』など出演作が控える俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦。そして、超人気声優の花澤香菜(『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱役)と日野聡(『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』芹沢尚役)が加わり、実力と人気を兼ね備えた面々が揃う。今回解禁された新キャラクター・最強のチンピラ「百済木軍団」に声をあてるのは、ケンドーコバヤシさんと「ジャングルポケット」の3人。魅惑の低音ボイスを持つケンドーコバヤシさんは、泣く子も黙るリーダー・百済木を担当。ケンドーコバヤシさんは「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ!めっちゃ興奮してます。今回は『百済木軍団』という、見るからに悪そうな軍団のリーダーを演じます。なんといっても手下がジャンポケですからね。いままで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思ってます!レギュラーのみなさんとの絡みもめちゃくちゃ楽しみです」と意気込みを寄せた。そして、ケンドーコバヤシさんの後輩であり、声優初挑戦となる「ジャングルポケット」が個性的なビジュアルの手下を演じる。「3人でアニメの声優をさせて頂ける日がくるとは思っていなかったので、素直に嬉しいです。リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と、若干嫌な予感はしていますが(笑)新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」と、こちらは新しい挑戦に意欲十分の様子。昨年発売された特典カード付き前売券では、2日間の売上が東映史上最高となる約88,000枚を記録し、3月5日(土)からは特製クリアファイル付きの第2弾前売り券の発売が始まるなど、公開に向け話題が尽きない本作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない、原作者本人が手がける『遊☆戯☆王』から、ますます目が離せない。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日4人組ミクスチャーロックバンド・マキシマム ザ ホルモンが、俳優・松山ケンイチの主演で漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写化する映画『珍遊記』(2月27日公開)のバトルソングとして「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲を提供することが13日、明らかになった。原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧らの出演も決定している。漫☆画太郎氏は、2002年リリースのアルバム『耳噛じる』から2016年1月時点での最新アルバム『予襲復讐』(13年)に至るまで、マキシマム ザ ホルモンのジャケットイラストを数多く手がけてきた。今回の曲提供は、その縁から実現。2曲は、劇中終盤のアクションシーンで披露される。なお、両曲は昨年11月に発売され、オリコンDVD総合チャート1位を記録した映像作品集『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』同梱(どうこん)のアルバム『耳噛じる真打』に収録されている。■マキシマムザ亮君のコメント全文うおおー!「珍遊記」実写映画化やべー!!とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)飛び出る映像がど迫力でやばい!!(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!! (原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで珍遊記の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!! 自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いした事ねえぞ!ちくしょーー!!!映画館で絶対観てやる!!マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年01月14日松山ケンイチが坊主頭にパンツ一丁という主人公を、メーター振り切り演技で見せる映画『珍遊記』。このほど、原作者・漫☆画太郎と縁の深いロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」がクライマックスのバトルシーンに既存の2曲を提供していることが判明、メンバーのマキシマムザ亮君から“激アツ”(!?)のコメントが到着した。1990年より「週刊少年ジャンプ」にて連載され、約400万部のシリーズ累計販売部数を記録した伝説のギャグ漫画を、『デスノート』『デトロイト・メタル・シティ』から「ど根性ガエル」のひろしまで演じてきた松山さんを主演に、映像化不可能といわれてきた『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』など、数々の漫画原作ものを手掛けてきた山口雄大監督で実写映画化する本作。今回、終盤のアクションシーンを盛り上げるバトルソングを歌うのは、マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)、ダイスケはん(キャーキャーうるさい方)、上ちゃん(4弦)、ナヲ(ドラムと女声と姉)の4人からなる、海外でも高い評価を得ているロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」。画太郎さんが彼らのCDジャケットのイラストを数多く手掛けているという縁もあり、「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲を提供している。なお、本楽曲は、11月18日(水)に発売され、オリコンDVD総合チャート1位を獲得した映像作品集「Deka Vs Deka~デカ対デカ~」に同梱のCDアルバム「耳噛じる真打」に収録されているので、映画と合わせてチェックしてみて。<マキシマムザ亮君コメント>うおおー!「珍遊記」実写映画化やべー!!とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)飛び出る映像がど迫力でやばい!!(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!!(原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで「珍遊記」の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!!自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いした事ねえぞ!ちくしょーー!!!映画館で絶対観てやる!!マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)『珍遊記』は2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月14日米HPは、International CES 2016の開催に合わせて、ノートPCの新製品を発表。15.6型の4Kディスプレイを搭載して世界最薄・最軽量の製品などで、米ラスベガスで開かれたCESのk関連イベントに出展していた。「Spectre x360」は15.6型と13.3型の2バージョンがあり、15.6型は4K(3840×2160)解像度のタッチスクリーン対応ディスプレイを搭載し、Intel Irisグラフィックス、16GBメモリの採用などによって画像や映像処理も快適に行えるスペックを実現。Bang & Olufsenによる4つのフロントスピーカーも備えており、音楽や映像の視聴も強化した。キーボード部が360度回転してタブレットになるコンバーチブル型で、重量約1.8kg、厚さ15.9mmと、サイズの割には軽くて薄い。同サイズのディスプレイを備えたコンバーチブル型では世界最薄・最軽量だという。HPの中では最も大きいという64.5WHrのバッテリを搭載したことで、9.5時間(フルHDモデルは13.5時間)のバッテリ駆動を実現した。CPUはCore i7/i5、ストレージは最大512GB SSD、USB 3.0,USB Type-C、Mini Display Port、HDMIといったスペックとなっている。米国での発売は2月14日で、価格は1,149ドル。13.3型バージョンのSpectre x360は、有機ELディスプレイを採用し、解像度はクアッドHD。米国での発売は今春の予定で詳細なアスペックは明らかになっていないが、有機ELの採用によって広色域化と50gの軽量化が図られている、という。Intel Irisグラフィックス、最大1TBのSSDを搭載する。展示されていた製品はCore i7-6500Uを搭載し、メモリは8GBだった。側面にはUSB 3.0×3、SDカードスロット、HDMI、Mini Display Portを装備していた。12.1型の「Pavilion x2」は、従来の10.1型バージョンに対して、より大画面化を望む声に応えた製品だという。デタッチャブル型でタブレットとしても利用でき、キーボードとの接続部にはマグネットを採用しているため、装着も快適に行える。キーボードはフルサイズで、厚さは1.5mmと薄い。全体では15.3mmと薄型。重さは約1.46kg。ディスプレイはフルHD+(1920×1280)で、画角は3:2。CPUはAtomと64GB eMMCまたはCore Mと128/256GB SSDから選択できる。USP Type-Cポートを備え、USB PDによる充電にも対応。フルサイズUSB 2.0、micro HDMI、マイクロSDカードスロットも備えている。Bang & Olufsenによるカスタマイズがされた2つのフロントスピーカーも搭載した。米国での発売は2月7日で、価格は499.99ドル。コンシューマ向けの製品として、「EliteBook Folio」の12.5型バージョンも出展。4Kディスプレイの搭載も可能で、Adobe RGB95%をカバーする広色域ディスプレイとなっている。ディスプレイは180度まで開いてフラットな状態でも使用できる。CPUはCore M vProプロセッサで、バッテリ駆動時間は10時間。USB Type-Cも備えており、オプションのトラベルドック(3月発売、価格は119ドル)を使うことで端子の拡張が可能。Microsoftとの提携によってSkype for Businessを同梱するほか、Bang & Olufsenによるスピーカーも搭載している。米国での発売は3月で、価格は999ドル。「EliteBook 1040 G3」は第6世代Core vProプロセッサ、PCIe Gen3接続のSSD、DDR4メモリといったハイスペックを搭載し、Bang & Olufsenのオーディオ技術を搭載したスピーカーやHP Noise Reduction Software、HP Clear Sound Amp技術を採用して、特にSkype for Businessのようなビデオ会議が高音質でクリアな音声で行える、としている。ディスプレイはフルHDまたはクアッドHDから選択可能。発売は1月で、価格は1,199ドル。ディスプレイサイズ違いのEliteBook 800も用意される。VR(仮想現実)レディ認定のデスクトップPCとして、「HP ENVY Phoenix」も発表された。HTCとのコラボレーションによるもので、同社のVRシステムを採用しており、ヘッドセットとコントローラーのフォトセンサーを組み合わせて室内の広さをトラッキングする。ゲーミングPCとして高い性能を備え、Core i7 Kシリーズプロセッサ、2TBのHDD、AMD Radeon R9 390xまたはNVIDIA GTX 980 Tiを選択可能。発売は1月16日で、価格は1,699.99ドル。
2016年01月09日ヒップホップユニットのRIP SLYMEが、俳優・松山ケンイチの主演で実写映画化される『珍遊記』(2月27日公開)の主題歌「Take It Easy」とエンディング曲「Drop!」を書き下ろしたことが7日、明らかになった。原作は、漫☆画太郎氏が1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載し、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。松山のほか、倉科カナ、ピエール瀧らの出演も決定している。今回の起用は、「原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト」として制作側からオファーをかけたことがきっかけ。主題歌「Take It Easy」はオープニングのFLASHアニメに、「Drop!」はエンドロールにそれぞれ合わせて披露される。MC担当のPESは「原作の世代なのでクソ光栄に思っております」と作風に合わせた口調で喜びをあらわにする。新曲については、「私たちのようなクソ野郎のクソいかれた曲」と説明。「何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております」と話しながら、「新しい『珍遊記』をクソ楽しみましょう!」と呼びかけている。また2曲を収録した23枚目のシングル「Take It Easy」の発売も決定。完全生産限定盤(1,800円)と通常盤(1,000円)が、3月2日にリリースされる(価格はいずれも税込み)。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年01月08日主演に松山ケンイチを迎え、伝説のギャグ漫画の実写化に挑む映画『珍遊記』。この度、本作の主題歌となるオープニング&エンディング曲を日本を代表するヒッフホップユニット「RIP SLYME」が担当することが明らかとなった。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山さん)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。原作は、1990年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した、唯一無二の存在感を放つ孤高の漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」。主人公・山田太郎役の松山さんを筆頭に、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧といった個性的な実力派俳優たちが顔を揃えている。そしてこの度、主題歌となるオープニング曲及びエンディング曲を担当することが決まったのは、RYO-Z、ILMARI、PES、SUの4MCとDJ FUMIYAの1DJからなるヒップホップユニット「RIP SLYME」。本作では、“原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト”として製作側からオファーを受け、オープニングのFLASHアニメに合わせた主題歌「Take It Easy」、エンドロールに合わせた「Drop!」と、映画の為に二つの新曲を書き下ろしている。今回のオファーを受け、「RIP SLYME」のPESさんは「原作の世代なのでクソ光栄に思っております。私達の様なクソ野郎共のクソいかれた曲ではありますが、何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております。新しい珍遊記をクソ楽しみましょう!!」と喜びのコメントを寄せた。洗練された独自のポップセンスと、コアなリスナーをうならせる高次元で織りなされるラップの掛け合いが魅力の「RIP SLYME」。彼らが本作のために書き下ろした楽曲は、一体どのような仕上がりなのか期待して待ちたい。『珍遊記』は2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月08日「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のギャグ漫画の実写映画化となる『珍遊記』。主演の松山ケンイチをはじめ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ら超個性派俳優の出演で注目を集めるが、さらに強力な追加キャストとして5人のお笑い芸人が一挙発表!合わせて各キャラクターが分かる劇中カットが明らかになった。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか?(いや、出来ない!)。原作は、唯一無二の存在感を放つ孤高の漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」。1990年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がはじまりシリーズ累計販売部数は約400万部を記録。そんな大人気作の実写化にあたり、松山さんほか超豪華俳優陣が集結。それぞれが演じる役の強烈なキャラクタービジュアルは、解禁後瞬く間に注目の的となった。今回、追加キャストとして発表された5人のお笑い芸人が演じる役柄の多くは、原作にはない映画オリジナルキャラクターであり、映画ならではの“笑い”を物語に加えることとなる。お笑いコンビ「130R」ボケ担当にして、菜々緒の悪女っぷりで話題を集めた「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」や、沢尻エリカが2役を演じ分ける「大奥」など多数のドラマ、映画に出演する板尾創路が演じるのは、山田太郎(松山さん)に街中で声を掛けるこづれ紳士。シルクハットにステッキを携え、娘と手を繋ぎながら、如何にも謎めいた雰囲気を醸し出している。そのほか、お笑いコンビ「カラテカ」ボケ担当の矢部太郎は、山田太郎退治にやってきた賞金稼ぎのザコ役。お笑い芸人・今野浩喜は、山田太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)の追っ掛け・アキバ役。本作では脚本も担当するお笑いトリオ「鬼ヶ島」リーダー兼小ボケ担当のおおかわらは、龍翔の側近・張明役。同じく「鬼ヶ島」大ボケ担当のアイアム野田は、世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)の一人息子のたけし役をそれぞれコミカルに演じる。板尾さんは「くだらない原作、くだらない脚本を豪華キャストで海外ロケまでやって!一体、いい大人が何を考えてるんだ!最高にくだらない映画が出来たじゃないか!!」と仕上がりに満足そう。また今野さんも「『珍遊記』は単行本を全部持ってるほどのファンです。今作の脚本家おおかわらくんが所属するトリオ鬼ヶ島を始めて観たとき『画太郎みたいだな』って感じていたので当然面白くなると思いました。当然の結果を観に来て下さい」と自信を覗かせた。脚本も担当したおおかわらさんは「ネタを書くことしかできない僕のような芸人にとってこんな幸せなお話をくださった山口監督には心から感謝です。出演に関しては韓国の撮影に行きたい一心でセリフほぼ無しで当て書きさせて頂きました。禿げた倉科カナさんが非常にチャーミングでした!」と感謝をコメントした。『珍遊記』は2016年2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日板尾創路、今野浩喜、カラテカの矢部太郎ら5人のお笑い芸人が、俳優・松山ケンイチの主演で漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写化した映画『珍遊記』(2016年2月27日公開)に出演することが、このほど発表された。原作は、1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。お笑いコンビ・130Rのボケ担当の板尾や矢部のほか、発表された追加キャストは、キングオブコメディを解散したばかりの今野、鬼ヶ島・大ボケ担当のアイアム野田、おおかわらら。板尾が務めるのは、主人公・山田太郎(松山)に街中で声をかける子連れ紳士役。シルクハットにステッキを携え、娘と手をつなぎながら、謎めいた雰囲気を演出する。そんな板尾は、「くだらない原作、くだらない脚本を豪華キャストで海外ロケまでやって! 一体、いい大人が何を考えてるんだ! 最高にくだらない映画ができたじゃないか!」とナンセンスな作風に合わせて、ひねくれながらも本作の出来をたたえている。矢部が演じるのは、太郎退治にやってきた賞金稼ぎのザコで、「僕の初めてをささげた山口雄大監督にあの『珍遊記』にザコという役で呼んでいただき大変光栄」と歓喜。カンフースーツにヌンチャクを手にしているものの、弱々しい小物の匂いを醸し出す。一方の今野は山田太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)の追っ掛け・アキバ。上半身裸でメガネとバンダナを身に着け、完全にオタク風の役柄に成り切っている。原作の単行本をすべてそろえているほどのファンという今野は「今作の脚本家おおかわらくんが所属するトリオ鬼ヶ島を初めて観た時『画太郎みたいだな』って感じていたので当然面白くなると思いました」と太鼓判。「当然の結果を観に来てください」と呼びかけている。このほか、本作脚本も手掛けるおおかわらは龍翔の側近・張明役を、野田は世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)の一人息子のたけし役を、それぞれ担当する。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2016年01月04日「週刊少年ジャンプ」に連載された伝説のギャグ漫画の実写化作品『珍遊記』。このほど主演の松山ケンイチに続き、メインキャラクターとして、倉科カナ、溝端淳平をはじめ、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧ら、超個性派俳優達の出演が明らかとなり、強烈なキャラクター写真とコメントが到着した。他の追随を許さない存在感を放つ漫画家・漫☆画太郎によるギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」のまさかの実写化を実現させた本作。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に…。主人公・山田太郎役を演じる松山さんとともに、スクリーンを暴れ回るメインキャラクターとしてインパクト大の姿を披露したのは、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧の6人。舞台や映像作品で長年活躍し続ける、実力派・個性派俳優がずらりとそろった顔ぶれになっている。いまもなお、熱狂的なファンを集める伝説の作品として語り継がれるギャグ漫画の実写化だけに、そのキャスティングは難航したであろうことが予想されるが、実際に現場に入ってみれば、メガホンを取った山口雄大監督が、倉科さんに対し「放送禁止用語なども連発する役柄ですが、躊躇することなく演じていただけました。怒ってません(笑)?」と心配するほどの熱演ぶりだったよう。また、溝端さん演じる映画オリジナルキャラについては「原作にない物語を牽引する役柄、そして画太郎作品に似合わないイケメンキャラということで、慎重にキャスティングする必要がありました」とその苦労を打ち明け、「見た目の絢爛豪華さはもちろんのこと、それを一気に地に落とし込める振り幅のある人。溝端さんはバイタリティのある人で、現場でもいろいろアイデアを出し膨らましてくれましたし、壮大なカラ回りキャラを本気で演じてくれました」と絶賛!そしてすでに何度もチームを組んでいるベテラン俳優達との間には厚い信頼関係が築かれており、監督自身も実力派俳優達の奮闘に手ごたえを感じている様子。<以下、出演者の役どころとコメント>■山田太郎と共に天竺を目指す坊主・玄奘:倉科カナ最初、事務所の方が『珍遊記』の台本を恐る恐る私に渡したのをとてもよく覚えています。確かにお下劣だけど…このチームなら何かミラクルが起こるんじゃないか?!そんな希望を私は感じお受けしました。玄奘を演じ少し時間が経ったいま、私は、なんてハレンチなセリフを言っていたんだろう?隣には真ッ裸の松山ケンイチさん…それが当り前の現場。やはり凄い作品に参加してしまったなと…思いました。映画での玄奘は原作とキャラクターも異なりますが、太郎との関係性も新しくとても愉快なものになっていると思います。ぜひ、劇場で大いに笑いに笑っていただければ幸いです。■山田太郎に恨みを持つ・龍翔(映画オリジナルキャラクター):溝端淳平自称太郎のライバルであり、太郎に尋常じゃないくらいの恨みをもっている龍翔は演じていて凄くやりがいがありました。オリジナルの役ってこともあり監督や脚本家の方と、毎日話し合って現場でそれを具現化していく作業は充実してました。どこまで振り切れるのか???その限界にも挑戦し続ける毎日は楽しかったです。これだけ濃くてインパクトのある原作ですから、ファンの方も思い入れが強い方も多いとは思いますが、漫☆画太郎先生の前衛的な画力に負けないような作品に仕上がるように撮影に臨みました。沢山の方に見ていただけたら幸いです!■山田太郎の育ての親・じじい:田山涼成ほんと、またバカ(超越演技)を楽しませてもらえた。役はじじいだったが、心は20才だった。いま、考えられる、日本の面白い俳優が全員そろって「バカ」を楽しんでいます!よろしくお願いします。■漫☆画太郎作品には欠かせないばばあ:笹野高史映像で女性としてのおばあさんを演じることに憧れておりました。ところがなかなか実現しませんでした。今回、やっと有難くもお役を頂戴いたしまして、ありがとうございました。嬉しゅうございます。なにより監督様の御英断に、敬意を表します。じじい役の田山さんの、濃厚な色気のお陰様で、(ばばあ役を)何とか演りきれました。原作のばばあは大変な人気と聞いております。原作のイメージも保ちつつ、私も二人の祖母の面影を追いながら演じさせて頂きました。いかがでしたでしょうか。■漫☆画太郎作品ではお馴染みとなる世界最強の武闘家・中村泰造:温水洋一素直にうれしかったのと、また画太郎先生の作品に出られる喜び。山口監督とも3度目なので撮影を楽しみにしてました。原作になるべく近いようにやりました!山口監督なら絶対に「珍遊記」をクソ素晴らしい実写にできると信じて!深夜のアクションシーンの撮影は予想通り大変ではありましたが、松山君と楽しくできました。アチョー!■変身前の山田太郎:ピエール瀧画太郎作品の映画化に出演できるのは光栄です。(変身前の山田太郎を演じて)正直、特殊メイクをした自分を見て、「これ、俺じゃなくてもいいんじゃないか…」と思いました(笑)。当時ジャンプ誌上で連載を読んでいた皆さんにとって、「珍遊記」に「電気グルーヴ」の僕が出演することは、必然に感じると思います。因果応報とも言えます(笑)。先日公開された特報も大きな話題となり、何から何まで異色づくめの映画『珍遊記』。今後の続報が楽しみに待たれるばかりだ。『珍遊記』は2016年2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を、松山ケンイチ主演でまさかの実写映画化した『珍遊記』。公開決定の一報から話題騒然の本作から、早くも初映像となる特報が解禁!そのナレーションを、「ドラゴンボール」「ONE PIECE」などでもお馴染みの俳優・声優の千葉繁が務めていることも分かった。これまで、『デスノート』のL、『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世、「ど根性ガエル」のひろしなど、濃すぎるキャラクターにも果敢に挑戦し、見事に演じ切ってきた松山さんが、主人公・山田太郎を演じる本作。映像の冒頭では、本作の配給元である東映のいつものマークがまさかの“う○こ”にトランスフォーム(湯気付き!)。当時のジャンプ・コミックスの書影や原作の名場面も散りばめられ、まるでマーベル作品のような(?)始まりに。映像では、松山さん演じる山田太郎が全裸姿や虎柄パンツ姿という原作でお馴染みのいでたちはもちろん、変顔やお尻のどアップ、さらには「身、出ちゃったかな?」ととぼけ声でお尻を手で押さえるなど、お下劣ネタが満載。原作の世界観を忠実に再現していることが確認できる。一瞬、山田太郎以外のキャラクターも登場するが、映画の全貌はいまだベールに包まれたままだ。また、OVA「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」に続き、「ハイスクール!奇面組」「北斗の拳」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」など「週刊少年ジャンプ」掲載作品アニメへの出演が多い千葉さんが超ハイテンションで喋りまくるナレーションにも注目だ。『珍遊記』は2016年2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日俳優・松山ケンイチの主演で、漫☆画太郎氏のギャグ漫画を実写化した映画『珍遊記』(2016年2月27日公開)の映像が18日、初公開された。原作は、1990年より漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』。脚本は、お笑いトリオの鬼ヶ島のリーダー・おおかわら、はちゃめちゃなギャグセンスで話題を呼んでいるTVアニメ『おそ松さん』(放送中)などを手掛ける放送作家の松原秀氏が担当する。先日、公開が発表された際には、Twitter上で"松山ケンイチ"が6時間以上トレンド入りを果たし、10時間で25,000ツイートを超えるなど大きな話題を呼んだ。この時に公開されたティザービジュアルは、チラシとポスターになり18日より、劇場で配布および掲出予定。初の映像公開となる今回の特報映像は、当時のコミックスの書影や原作の名場面がちりばめられた描写から始まる。それも束の間、主人公・山田太郎(松山)が早くも全裸姿を堂々と披露。原作同様の虎柄パンツ姿のいでたちで、変顔や尻のアップが続く。衝撃的な放屁(ほうひ)のシーンさえ出てくるが、その後には「身、出ちゃったかな?」と、とぼけた声を上げながら尻を押さえるカットもあり、下ネタ全開な原作の世界観を忠実に再現していることがわかる。なお映像内のナレーションは、TVアニメ『幽☆遊☆白書』(92~95年)の桑原和真役などで知られる声優の千葉繁が担当。『幽☆遊☆白書』のほかにも、『北斗の拳』シリーズや『ドラゴンボール』シリーズ、『ONE PIECE』シリーズなど『週刊少年ジャンプ』掲載作品アニメへの出演が多い千葉が、ハイテンションなナレーションで世界観を盛り上げている。また、実写映画化記念として24日23時59分までの期間限定で、漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて、原作の第1巻が無料配信される。(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
2015年12月18日最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。連載開始から20周年という記念すべき2016年、劇場版として公開が決定している『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』から、この度、ポスタービジュアルと特報映像が公式サイトにて解禁された。千年パズルを完成させたことにより、“闇遊戯”という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった。 そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。 そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。 ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。 すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――。本作は、「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画。原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。未だ誰も見たことのない、原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリーが予想される。また今回は、『にがくてあまい』『僕だけがいない街』などの公開も控える俳優の林遣都も謎の少年“藍神”役として声優初挑戦することでも注目を集めている。今回解禁となった本ポスターに描かれているのは、本作の主人公・武藤遊戯と、その永遠のライバル・海馬瀬人、そしてもう一人は謎の少年・藍神の姿。3人の対立を彷彿とさせるビジュアルの中で一番目を引くのは、遊戯の手に持つ千年パズル。原作やアニメを最後まで見たことのある人なら、知っている“もう一人の遊戯・アテム”と決別した際に、この千年パズルも失われたはずであったが、それが遊戯の手に握られており、さらにそのピースはひとつ欠けてしまっている。その意味するところは一体…。対する、海馬は新しいデュエルディスクをひっさげ、その手に並ぶカードには、青眼の亜白龍。怪しく笑う藍神の額には意味深な模様も浮かべている。映画の内容がより気になるポスターとなっている。さらに公式サイトにて解禁された特報映像は、まだ明かされていなかった本作の美麗で迫力のあるシーンの数々を垣間見ることができる。アテムと最後の決闘を終え、再び日常の暮らしを取り戻していた遊戯たちの前に現れた謎の少年“藍神”。謎のキューブを手から出し、その額には光る三角の印が。彼は一体何者なのか。そして、何の目的で遊戯の前に現れたのか。さらに、大事に箱にしまわれた千年パズルのかけらや、瞳を光らせる子どもたちも登場。海馬によるダイナミックな「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」のドローシーンや、それに負けじと、遊戯の召喚する「ブラック・マジシャン」のシーンなど、ファンが待ち望んでいた決闘シーンもふんだんに盛り込まれた映像となっている。劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月13日人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画として、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のポスタービジュアルが11日、公開された。公開されたビジュアルには、主人公の武藤遊戯、その永遠のライバル・海馬瀬人、謎の少年・藍神ら3人の姿が描かれている。中でも、目を引くのは遊戯が手に持つ千年パズル。"もう1人の遊戯・アテム"と決別した際に、この千年パズルは失われたはずだったが、それがピースが1つ欠けた状態で遊戯の手の中にある。また、海馬は新しいデュエルディスクを引っさげている。その手に並ぶカードは、青眼の亜白竜(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)。怪しげな笑みを見せている藍神の額には、意味深な模様も浮かび上がっている。このビジュアルは12日、前売り券の発売開始とともに、劇場で掲出される。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、遊戯(風間俊介)と海馬(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた藍神を俳優の林遣都が演じる。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月11日1990年より「週刊少年ジャンプ」にて連載された伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」が、まさかの実写映画化。今年の夏、30年後の「ど根性ガエル」のひろしを好演した松山ケンイチが、またもや“映像化不可能”といわれた作品に挑むことになり、爆笑必至のティザービジュアルが解禁となった。天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘は、偶然、立ち寄った家のじじいとばばあに、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取り、何の因果か共に旅をすることに。果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことができるのか…!?原作は、シリーズ累計販売部数約400万部を誇る、孤高の漫画家・漫☆画太郎による「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」。主演を務めるのは、『デスノート』の“L”、『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世、そして「ど根性ガエル」のひろしなど、ひと癖もふた癖もあるキャラクターに常に果敢に挑戦し、見事に演じ切ることができる松山ケンイチ。本作では、坊主頭にパンツ一丁という山田太郎そのままの格好で、時にコミカルに、時にアクションを交えながら、またもや完全に振り切った演技を披露する。監督を務めるのは、『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』『激情版 エリートヤンキー三郎』など、映像化不可能といわれてきた数々の漫画原作ものを手掛け、独特のコメディセンスを発揮してきた山口雄大。そして、脚本をキングオブコント2011&2013で決勝にも進出したお笑いトリオ「鬼ヶ島」のリーダー兼小ボケ担当のおおかわらと、「銀魂゜」「おそ松さん」など、話題のアニメ作品にも携わる放送作家の松原秀が務めている。<以下、コメント>■松山ケンイチ(山田太郎役)しばらくの間、僕を裸にしてくれる作品がなかったので受けさせていただきました。自分としては良く脱げた方だと思います。■山口雄大(監督)とにかく画太郎作品の中でも超難関の「珍遊記」だけは触るまいと思ってたんですが、DLEの紙谷プロデューサーにそそのかされて(笑)やることになってしまいました。実写版『珍遊記』は、より画太郎作品の本質を捉えたものになっていると思います。一般的に、画太郎作品はドギツイ絵柄やエキセントリックな描写に目を奪われがちですが、ほんとの中身は小学生レベルのピュアさを持っているんです。だから画太郎作品はアンダーグラウンドではなく、少年ジャンプなんですね。冗談で“暗黒のピクサー”なんてことをスタッフに言ったりしながら(笑)“小中学生が楽しめるもの”ということをテーマに作りました。小学生が学校でパンイチ登校とかしてくれて、PTAから『珍遊記』禁止とかになってくれれば、なおのこと嬉しいです。■漫☆画太郎(原作)史上最低の糞映画にしろって言ったのに、なんでこんなに面白くしたんだ バカヤローッ!!『◯◯の巨人』の監督に撮り直させろーーッ!!!『珍遊記』は2016年2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月11日声優の花澤香菜と日野聡が、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーションとして、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に出演することが8日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。今回発表された2人の声優は、その藍神と共に行動するキャラクターを担当。花澤は、藍神に付きそう謎の少女・セラを、日野は藍神と宿命を共にする謎の男・マニをそれぞれ演じる。花澤は、『僕らはみんな河合荘』(14年)の河合律役や『凪のあすから』(13年~14年)の向井戸まなか役などのほか、多くのアニメでヒロイン役を担当。一方の日野は、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』(15年)の玉縄役や『NARUTO -ナルト-』シリーズのサイ役を務めていることでも知られる。12日からは、映画のポスタービジュアル、特報映像を公開。さらに、一部を除いた全国の劇場で、劇中において海馬が呼び出す新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月08日高橋和希原作のシリーズ初の長編アニメーション化『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のゲスト声優として、このほど花澤香菜と日野聡が出演することが明らかとなった。原作者の高橋氏が原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を務め、アニメシリーズに引き続き主人公・武藤遊戯役の風間俊介と、海馬瀬人役の津田健次郎の出演することでも話題を集めた本作。先日追加キャストとして、謎の少年「藍神」役に林遣都が声優初挑戦で出演することが報じられ、さらなる注目を集めている。今回発表されたゲスト声優には、林さん演じる藍神に付き添う謎の少女「セラ」役に、「PSYCHO-PASS」や「東京喰種」といった話題作のほか、多くのヒロイン役をこなし、歌手としても活動する花澤さんが配役。さらに、藍神と使命を共にする謎の男「マニ」役を、「バクマン。」をはじめ「NARUTO-ナルト-」のサイ役でもお馴染みの実力派・日野さんが演じることが決定している。12月12日(土)からは、映画の本ポスタービジュアルと特報の解禁され、一部を除く全国の劇場にて、劇場版の劇中で海馬が呼び出す「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売。未だに明らかになっていない「藍神」の正体や、林さん、花澤さん、日野さんの共演に大いに期待がかかる。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日TVドラマ『家政婦のミタ』『〇〇妻』『偽装の夫婦』などの話題作を手掛けてきた脚本家・遊川和彦が初監督を務める映画『恋妻家宮本』が公開されることが発表された。現代の夫婦や家族の在り方を独自の視点で提起するハートフルなドラマで、阿部寛、天海祐希が初の夫婦役で出演する。その他の情報本作は重松清の小説『ファミレス』を基に、遊川が脚色を手掛け、熟年離婚が増えつつある現代において、子どもが独立した後の夫婦がどう向き合っていくのかをコミカルに描いたドラマ。物語は、息子が結婚して独立し、25年ぶりに夫婦ふたりきりで生活することになった中学校教師の宮本陽平が、妻が隠し持つ離婚届を偶然発見してしまうところから始まる。妻に問いただす勇気もなく、熟年離婚の危機に面した宮本が、悩み葛藤しながらも周囲の人々との関わりを通して家族の在り方を再認識し、妻との新たな一歩を踏み出していく様を描く。主人公・宮本を阿部、その妻・美代子を天海が演じる。遊川監督と初タッグとなる阿部は「遊川さんと天海さんが今まで何本も面白い作品を作ってきたのを一視聴者として楽しませていただいてきました。その一角に加えていただき大変嬉しく思っています。天海さんに色々助けていただきながら、遊川監督のもと素晴らしい作品を目指したいと思います」とコメント。遊川脚本の『偽装の夫婦』にも出演中の天海は「連続ドラマでは何本もご一緒させて頂いている遊川さんが、初めて映画でメガホンをとられる!どんな役でも良いから、ぜひ参加させて頂きたいと思っていました。これがまた、大好きな重松清さんの作品で、更に、素敵な阿部寛さんとご一緒させて頂けるなんて!トリプルで幸せでございます!」と喜びを語っている。遊川監督は、「気のきいた言葉を言わなくてもいい、たとえ失敗してもいい、ただただ愛を伝えようという気持ちを持ち続けること。“愛を伝えることの大切さ”を伝えたい」とコメント。家族や夫婦の姿を鋭い視点で切り取ってきた遊川だけに、初監督となる本作に期待が高まる。『恋妻家宮本』全国東宝系にて2017年ロードショー
2015年11月30日人気作品『遊☆戯☆王』初の長編アニメーションとして2016年4月に公開される、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。これまで、その神秘的なビジュアルのみが先行公開され話題を呼んだ謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)で、俳優の林遣都が演じることが明らかにされた。製作発表以来、風間俊介(武藤遊戯)×津田健次郎(海馬瀬人)というファン待望の名コンビの復活、原作者:高橋和希氏自らが、原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)として携わるなど、日本のみならず海外からも注目を集めている新作映画、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。謎の少年「藍神」を演じる林は、07年、あさのあつこ氏原作のベストセラー小説の映画化『バッテリー』で、中学時代の野球経験を活かして天才ピッチャー役で俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した後、映画『パレード』(10)やWOWOW連続ドラマW『しんがり~山一證券 最後の聖戦~』(15)そして、2016年には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』、第153回 芥川龍之介賞を受賞した、又吉直樹の小説「火花」の映像化で主演を務めることが決定しているなど、人気の実力派俳優。今回の林の起用に関して、プロデューサーである実松照晃(じつまつてるあき)氏は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まった時、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください。」と述べている。藍神の名前と林遣都の起用が発表されてなお、藍神に関する詳細はいまだ不明。遊戯・海馬との関わりが今後も注目を集めることとなりそうだ。12月12日(土)からは、一部を除く全国の劇場にて、劇場版で海馬が呼び出す、新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売となる今作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない、原作者本人が手がける、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)☆決闘(デュエル)開始!(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年11月20日「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦することがこのほど分かった。武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎の名コンビが復活し、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を手がけることでも話題の本作。今回の発表で、ビジュアル解禁の際に話題となった謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)であることが明らかとなり、林さんが声優初挑戦でキャスティングされている。林さんは、2007年も『バッテリー』俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、『パレード』やWOWOW連続ドラマW「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」などと出演歴を重ね、来年度には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』などの出演作を控えるほか、第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹の「火花」の映像化で主演を務めることが決定し、ますます注目を集めている。今回の林さんの起用に関してプロデューサーの実松照晃は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まったとき、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください」とコメント。林さんの演技はもちろん、遊戯・海馬とどのような関わりをもつ役どころなのか、今後の続報に期待したい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日最旬美容“ココナッツオイルプリング”トップモデル達がこぞってやっているという“ココナッツオイルプリング”。最旬美容にお手頃価格の新商品が登場した。11月2日、レイナチュラルは、手軽に始められる「レイナチュ ココナッツオイルプリング」を11月10日より発売すると発表した。同商品は、世界的な認証機関の認定を受けた“オーガニックバージンココナッツオイル”のみを使用するというこだわりぶり。パッケージには光や空気を一切透過させない素材を採用しており、新鮮さをキープしてくれるという。ステップ簡単!お手頃価格が魅力アーユルヴェーダ由来のデトックス方法として、以前より注目されていたオイルプリング。最近は美容食材として話題を集めているココナッツオイルを使用するが人気だ。同商品の使い方は、まず水を飲んで口内をしめらせて、唾液がよく出る状態に。次に、ココナッツオイルプリングを口に含んでうがいをする。トロッとした感触がサラサラになるのを感じながら、10分~20分かけてしっかりと口内にオイルを巡らせるのがポイントだ。そして、最後はオイルを吐きだして、口の中を水ですすげば終了!健康面はもちろん、美容面でも優れた効果が期待できる同商品。ステップが簡単な上、300円(税抜き)という手が出しやすい値段が魅力だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・レイナチュラル プレスリリース(PR TIMES)
2015年11月05日東芝は、12インチWindowsタブレットとして世界最薄・最軽量(同社調べ)の「dynaPad N72」を12月中旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別130,000円前後。「dynaPad N72」は、カーボン素材と樹脂を採用した、同社独自開発の一体成形構造と実装技術による薄型、軽量ボディが特徴の12インチWindowsタブレット。厚さ約6.9mm、重量約569gで、世界最薄・最軽量を実現しているという。ディスプレイには、光の映り込みを低減し、指紋などの汚れが付きにくい特殊コーティングが施されており、文字の読みやすさに配慮している。パッケージには、着脱式のキーボードドックが付属。タッチパッドを指で操作したときのみ有効になる「パームリジェクション機能」に対応したクリックパッドを搭載している。そのほか、ペン先の位置を正確に検知し、小さな文字でもペン先とズレることなく描ける「アクティブ静電結合方式」のワコム製スタイラスペンも同梱する。ソフトウェアでは、最大1,000冊×1,000ページの手書きノートを記録可能なノートアプリ「TruNote」、活字データをテキスト化できるカメラアプリ「TruCapture」、ボイスレコーダーアプリ「TruRecorder」、スクリーンショットの一部を切り取ってほかのアプリに貼り付けられる画面クリップアプリ「TruNote Clip」、ノート共有アプリ「TruNote Share」をプリインストール。主な仕様は次の通り。OSはWindows 10 Home 64bit。CPUはIntel Atom x5-Z8300(クアッドコア、1.44GHz)。内蔵メモリは4GB。ストレージは128GB。サイズ/重量は、タブレットが幅約299.4mm×高さ約203mm×厚さ約6.9mm/約569g、キーボードドック接続時が幅約299.4mm×高さ約203mm×厚さ約14.9mm/約996g。ディスプレイ解像度は1,920×1,280ドット。通信面では、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、TransferJetに対応する。カラーバリエーションはサテンゴールドのみ。
2015年10月14日東芝は13日、12型Windowsタブレットで世界最薄・最軽量をうたう、約6.9m厚・約569gの12型Windowsタブレット「dynaPad N72/TG」を発表した。12月中旬から発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別130,000円前後。カーボン素材と樹脂を採用した、独自開発のカバー/マスク一体成形構造により、12型タブレット製品で最薄・最軽量を実現した(同社調べ)。通常のカーボンで一体型構造を採用しない場合と比べ、約4倍の強度を実現したという。OSはWindows 10 Home 64bit。液晶解像度は1,920×1,280ドットのWUXGA+で、表示部分は253.6×169.7mm。B5用紙サイズ(257×182mm)とほぼ同等サイズとなり、縦画面で使うことを想定されている。液晶面には、光の映り込みを軽減するアンチ・リフレクション・コーティングと、指紋による画面汚れを防ぐ耐指紋コーティングが施されている。付属のキーボードドックは約427gで、キーボード込みでも1kg以下となる996gを実現した。キーピッチは19mm、ストロークは1.5mm。キー表面には0.2mmの凹みを設け、指先のフィット感を意識した。本体との接続は、マグネット式の独自端子。クリックパッドも搭載する。同梱のスタイラスペンは、ワコム製のアクティブ静電結合方式を採用。10型Windowsタブレット「dynabook Tab」などで搭載する方式だが、今回のペンはdynabook Tabと若干異なり、ペン先がより細くなっている。近距離無線通信機能「TransferJet」も搭載する。ソフトウェアでは、手書きノートを作成できる「TruNote」、撮影した画像を自動補正して保存したりOCRも行える「TruCapture」、録音音声を解析して話者ごとに再生できる「TruRecorder」に加え、新たに「TruNote」やOfficeソフトと連携するキャプチャソフト「TruNote Clip」、手書きページを複数メンバーで共有できる「TruNote Share」、iOSデバイス用のビューアーアプリ「TruNote Viewer」などが追加された。主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8300(1.44GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。通信機能がIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、TransferJet。インタフェースがmicroUSB 2.0×2、microHDMI、ヘッドホン端子など。カメラ機能は前面が約200万画素、背面が約300万画素。本体サイズと重量はW299.4×D203×H6.9mm、約569g。キーボードドック接続時はW299.4×D203×H14.9mm、約996g。OfficeにはMicrosoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。
2015年10月13日故・森光子さんの代表作として、計2017回という前人未到の記録を誇る『放浪記』。誕生から半世紀の時を超え、今秋、仲間由紀恵主演の“新生『放浪記』”として生まれ変わる。その「出発の会」に、豪華キャスト9人が顔を合わせ、並々ならぬ熱意を明らかにした。舞台『放浪記』チケット情報全員が口を揃えたのは、歴史的名作と、それを演じてきた先達への敬意、それに参加できたことへの重責と光栄の念だった。仲間自身、主演のオファーに対し、「光栄と同時に、緊張、不安、様々な思いでいっぱいになりました」と吐露しつつ、「今日共演者の皆さんとお会いして、ワクワクした気持ちが湧いてまいりました」と前向きな笑顔に。そんな仲間に応え、共演者からは「しっかり仲間さんをサポートしていきたい」(日夏京子役・若村麻由美)、「プレッシャーはありますが、仲間さんを支え、清らかな気持ちで舞台に立ちたい」(藤山武士役・永井大)といった力強い言葉が続き、早くも新生キャスト陣のチームワークを感じさせる。森さんによって熟成された『放浪記』は、新キャストによって、どう変わっていくのだろうか?1200回頃から関わる演出家の北村文典は、「新しいメンバーと新しい工夫をして、2~3代目でも“初代”の心意気で取り組みたい」と自信をのぞかせる。さらに、「『放浪記』=でんぐり返しといイメージを払拭したい。やるなら、4回転半とか?(笑)」とおどけると、仲間は苦笑しつつ、「皆さんの期待を裏切らないシーンにしたいです」と応じた。林芙美子という女性の生涯を通し、様々な人間模様が描かれる重厚な舞台について、仲間は「貧しいながらも怒り、悲しみ、様々な想いを抱えて一生懸命前に進んだ林芙美子さんに負けないよう、私も強い想いで挑戦したい」と熱を込める。ライバル・日夏京子との“女同士の対決”については、「初演を務めた浜木綿子さんから、『凛として、情熱を持って』というお言葉をいただきました。火花散るライバルになれば」と若村がやる気をみなぎらせた。そして若手俳優陣も、「国道で言えば1号線のような日本の戯曲の王道ですが、先輩方の足跡を踏襲しつつ、新しいものを作れたら」(福地貢役・窪塚俊介)、「まっすぐ、でも大胆に演じられたら」(悠起役・福田沙紀)と背筋を伸ばす。取材日は8月16日ということで、森光子さんが遺した「五山大文字・送り火」についての手記を仲間が朗読。最後は祝い酒が取材陣に振る舞われ、出発にふさわしい晴れやかな門出となった。公演は10月14日(水)~11月10日(火)東京・シアタークリエ、11月21日(土)~12月9日(水)大阪・新歌舞伎座、12月18日(金)~25日(金)名古屋・中日劇場、2016年1月7日(木)~31日(日)福岡・博多座にて。取材・文:荒川陽子
2015年08月21日2016年ゴールデンウィークに公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の超特報が、このほど解禁となった。伝説的作品「遊☆戯☆王」史上初の長編映画として、連載から20年の節目を迎える2016年に公開を控える本作。原作者・高橋和希が製作総指揮を執り、まだ誰も見たことのない原作のその後を舞台に、伝説の決闘者である武藤遊戯と海馬瀬人の物語を、完全新作オリジナルストーリーとして描き出す。今回解禁となった映像では、「遊☆戯☆王」を語る上では外すことのできない「千年パズル」が煌めくシーンや、これまで幾多もの決闘(デュエル)を共に闘い抜いてきた「城之内」や「杏子」、「獏良」、「本田」ら朋友たちの姿、そして、武藤遊戯と海馬瀬人の姿が映し出されている。そして、映像の中に1シーンだけ映し出される謎の人物の後ろ姿。さらに、ラストのシーンで開いた扉の向こう側に待ち受ける人物とは…?完全新作のオリジナルストーリーとして原作後のアフターエピソードが描かれるという本作への、期待感が高まる映像に仕上がっている。また、今回特報映像は7月18日(土)から劇場でも公開。新たなる伝説の幕開けとなるであろう本作の、さらなる続報を待ちたい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年GWにて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月21日アメリカのサンディエゴで開催されたコミ・コンで『遊☆戯☆王』のパネルディスカッションが行われ、原作者の高橋和希が登壇。来年公開の新作映画について、高橋自らが脚本やキャラクターデザインを手がけ、さらに製作総指揮を務めることを明らかにした。その他の写真アメリカでも人気の『遊☆戯☆王』のパネル会場には熱狂的なファンおよそ500人が集結。高橋は「アメリカでもこんなに沢山の人に愛されていて支えられていて、コミ・コンに来られてうれしい」と語り、映画について「原作のアフターエピソードとして、これまで描かれてこなかった謎の部分を描いています。そして、海馬もかなり活躍するストーリーです。遊戯と海馬が帰ってくるので期待していてください!」と宣言した。同日には高橋が描きおろした映画のポスタービジュアルが公開。海馬瀬人や武藤遊戯とともに新たなキャラクターが描かれているが、高橋は「まだ内緒です」とだけコメントしている。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』2016年、GW公開
2015年07月13日1996年より「週刊少年ジャンプ」にて連載、その後テレビ東京系列にてアニメが放送され、日本のみならず世界中で人気を博してきた高橋和希原作の「遊☆戯☆王」。2016年ゴールデンウィークには劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の公開が控えている中、7月9日~12日(現地時間)にアメリカのサンディエゴで開催されたコミコンにて本作のパネルディスカッションが行われ、映画のプロデューサー陣と共に原作者の高橋氏が登壇した。劇場版は過去に2004年全米約2,400館で公開され、日本の劇場用アニメ映画の歴代興行成績3位に輝いた『Yu-Gi-Oh! THE MOVIE』、2010年に公開された、世界初の長編手書きアニメの3D作品『劇場版 遊☆戯☆王超融合!時空を超えた絆』が公開され、いずれも高い評価を獲得。今回公開される新作は、シリーズの中でも特に人気の高いファーストシリーズのアフターエピソードを描いた完全オリジナルストーリーで、TVシリーズでも描かれなかった、誰も見たことのない武藤遊戯と海馬瀬人の壮絶な決闘が繰り広げられることが予想されている。この日、コミコンのパネル会場にはコスプレをしたファンを含めおよそ500人が詰めかけ、公の場での登壇は初となる高橋先生は「アメリカでもこんなに沢山の人に愛されていて支えられていて、コミコンに来られて嬉しい」と感激した様子。ここでは、原作者である高橋氏自らが脚本やキャラクターデザインを手がけ、さらに製作総指揮を執ることが明らかになり、自身初となる、映画のために描き下ろしたポスタービジュアルがお披露目された。新ビジュアルは、海馬瀬人が中央に、周囲には武藤遊戯とともに、これまで登場していなかった謎の人物が描かれている。この人物については「まだ内緒です」とのコメント。映画について高橋氏は「原作のアフターエピソードとして、これまで描かれてこなかった謎の部分を描いています。そして、海馬もかなり活躍するストーリーです。遊戯と海馬が帰ってくるので期待していてください!」と語ると、ファンからは歓喜の声があがった。また高橋氏には、コミコンが1974年に設立した、漫画・アニメ・SFなどのポップカルチャーにおいて、世界に大きな貢献をした人物でコミコンゲストとして特に際立った業績を残した人物に贈られる「インクポット賞」が授与され、会場はスタンディングオベーション!会見は大盛況のうちに幕を閉じた。劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日TVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場する「ブラック・マジシャン・ガール」が、コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「キューポッシュ」で立体化され、2015年11月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は5,184円(税込)。"ブラマジ"の愛称で親しまれているブラック・マジシャン・ガールは、主人公・武藤遊戯のカードデッキのメインカードの1つ。愛用する「ブラック・マジシャン」の弟子で師匠と弟子の絆は強く、その特殊効果で墓地に眠る師匠の力を攻撃力に変えて戦うことも可能。『遊☆戯☆王』シリーズでも屈指の人気を誇るキャラクターで、コトブキヤからは2011年3月に1/7スケールのフィギュアが発売されている(2015年4月再販)。『キューポッシュ ブラック・マジシャン・ガール』は、シリーズ第5弾として2013年7月に一度発売されているが、今回は「Ver.1.5」として一部付属品と関節パーツをリニューアル。帽子はマグネットで着脱可能で、新規付属となる「魔法の筒」に加え、「魔術の呪文書」は支柱パーツを使って宙に浮いている様にディスプレイすることができる。セット内容は本体に加え、魔法の筒&エフェクトパーツ、杖、魔術の呪文書、表情パーツ3種(笑顔、ウィンク顔、はわわ顔)、差し替え用手首一式(平手、杖持ち手、ピースサイン)、専用ベース(足裏マグネット対応)、可動支柱一式(支柱×3、支柱用アーム、延長パーツ(細・太)、収納用チャック袋となる。商品価格は5,184円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年11月を予定している。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2015年07月02日ソニーモバイルコミュニケーションズは、世界最薄・最軽量を謳う10.1型Androidタブレット「Xperia Z4 Tablet」のWi-Fiモデルを6月19日より発売する。価格はオープンで、市場推定価格は税別76,000円前後。「Xperia Z4 Tablet」は、10.1インチサイズのAndroidタブレット。厚さ約6.1mm、重量約389gという薄型・軽量なデザインが特徴で、世界最薄・最軽量(10インチ以上のWi-Fiタブレットにおいて、2015年5月26日現在、ソニーマーケティング調べ)を実現した。また、従来モデルである「Xperia Z2 Tablet」と比べ、左右約30%、上下約17%、ベゼル幅が狭くなっている。機能面では、「Microsoft Office for Android tablet」をプリインストールし、Microsoft Officeのアプリが利用可能。別売りのBluetoothキーボードを装着すれば、モバイルPCのように操作できる。フロントカメラには、焦点距離25mmの広角レンズ、約510万画素のイメージセンサー「Exmor R for mobile」を搭載。より広い角度での自分撮りが行える。また、撮影した自分の顔を友人や動物などの顔と合成できる「ARマスク」などのカメラアプリをプリインストールする。オーディオ機能は、ハイレゾ音源の再生に加え、高音質なワイヤレス音楽再生を実現する音声圧縮技術「LDAC」に対応している。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。プロセッサは、2.0GHz+1.5GHzのオクタコア。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。ディスプレイはトリルミナス ディスプレイ for mobile。解像度は2,560×1,600ピクセル。サイズ/重量は、高さ約254mm×幅約167mm×厚さ約6.1mm/約389g。バッテリー容量は6,000mAh。連続動画再生時間は約17時間。背面には約810万画素、前面には約510万画素のカメラを搭載。カラーバリエーションはブラックとホワイト。通信面では、IEEE802.11a/b/g/n/ac(MIMO対応)に準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1に対応。そのほか、IPX5/8に準拠した防水性能、IP6Xに準拠した防塵性能を備えている。LTEモデルについては、NTTドコモ、KDDI(au)が取扱う。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月26日