海遊館(大阪府大阪市)では、ラッコの「パタ」に、氷でできたクリスマスツリーやクリスマスリースを飼育員が手渡しでプレゼントするイベントを実施した。○飼育員手作りの氷のリースイベントでラッコに手渡すツリーとリースは、ピンクや黄色などカラフルな飾り氷が付いたもので、飼育員が手作りした。氷が大好きなパタは飼育員から氷のツリーを手渡されると、抱きしめて持ち帰る。水面でプカプカ浮きながら、プレゼントされた氷をかじったり、お腹の「ラッコのポケット」に入れたり出したりしながら、楽しそうに過ごす「パタ」の姿を見ることができたという。
2014年12月25日大ヒット漫画『遊☆戯☆王』の連載開始から数え20年目を迎える2016年、新作映画が公開されることが明らかになった。『遊☆戯☆王』は1996年から週刊少年ジャンプで連載を開始し大ヒットを記録。今回の映画は、シリーズ1作目のキャラクター武藤遊戯と海馬瀬人を主人公にした作品で、新作オリジナルストーリーが描かれる。また映画公開を前に、2000年から4年間に渡って放送されていたTVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』のデジタルリマスター版『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 20th リマスター』が来年2月7日(土)朝7時30分から、テレビ東京系列で放送を開始することも発表になった。『劇場版 遊☆戯☆王』2016年 全国公開
2014年12月15日大阪天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」では、ジンベエザメ「遊ちゃん」の全長を測定し、結果を公開した。○計量記念日にちなんで海遊館では、このほど11月1日の計量記念日にちなんで、毎年この日にジンベエザメの全長を、コンピューターによる画像処理によって計測している。2か月前に海遊館にやってきたばかりの「遊ちゃん」は、現在「太平洋」水槽を遊泳中。「遊ちゃん」の計測結果は、全長4m88cm、体重約1,000kg、年齢7~8歳と、ジンベエザメの大きさに改めて圧倒される数値となった。世界最大の魚類ジンベエザメは、成長すると最大で13mにもなるという。「海遊館」は、大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅下車約徒歩5分、バスでは大阪市バス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐの場所にある。また、USJからはシャトル船「キャプテンライン」でつながっている。入館料は、大人2,300円、子ども(小・中学生)1,200円、幼児(4歳以上)600円、シニア(60歳以上、要証明書)2,000円。営業カレンダーなど詳細は、「海遊館」ホームページにて。
2014年11月16日カードゲームアニメの金字塔『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』より、闇バクラが1/7スケールで立体化され、コトブキヤのフィギュアシリーズ「ARTFX J」より2015年3月に発売されることが決定した。価格は9,720円(税込)。闇バクラは千年アイテムを巡る遊戯の宿敵で、腕を大きく振り上げ、今まさにデュエルに臨まんとするシーンを立体化。特徴的な髪型や邪悪に笑う表情はもちろん、しなやかな身体つきや服のシワ、カードを持つ指先の造形にまで徹底してこだわった仕上がり。現在発売中の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』フィギュアシリーズとともに並べることで、より世界観を楽しむことができる。商品価格は9,720円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年3月を予定している。「ARTFX J」シリーズは、日本から生まれたアニメ、漫画の人気キャラクターを立体化するコトブキヤのフィギュアシリーズで、名作のキャラクターたちを当時一ファンとして追い続けていたコトブキヤの企画者、原型師たちがこだわり抜いてプロデュース。これまでに『幽☆遊☆白書』『新テニスの王子様』『劇場版トライガン Badlands Rumble』『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』『進撃の巨人』といった作品を人気キャラクターが、続々と立体化されている。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2014年11月06日大阪天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」では、期間限定にて、不老不死の「ベニクラゲ」と超巨大「ビゼンクラゲ」の展示を行っている。○不老不死の「べニクラゲ」ベニクラゲは老いて衰弱した後、クラゲの成長段階である「ポリプ」という状態に若返りする。通常、クラゲは老いて衰弱した後は海中に溶けていくのだが、「ポリプ」に戻ったベニクラゲは再びベニクラゲを生み、さらに子孫を増やしていく。このことから、ベニクラゲは「不老不死のクラゲ」と呼ばれている。○超巨大な「ビゼンクラゲ」かつて岡山県児島湾が名産地だったことから「備前クラゲ」の名がついたビゼンクラゲは、大きなものでは傘の直径が約80cm、重さ約20kgにもなる超大型の食用クラゲだ。海遊館では、平成14年から期間限定の展示を毎年行っているが、今回はこれまでで最大の大きさの個体を展示している。「海遊館」は、大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅下車徒歩5分、バスでは大阪市バス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐの場所にある。また、USJからはシャトル船「キャプテンライン」でつながっている。営業時間は10時から20時まで。(季節により変動、入館は閉館時刻の1時間前まで)入館料は、大人2,300円、子ども(小・中学生)1,200円、幼児(4歳以上)600円、シニア(60歳以上、要証明書)2,000円。営業カレンダーなど詳細は、「海遊館」ホームページにて。なお、クラゲの状態により展示終了になる
2014年10月08日大阪府大阪市の海遊館では、8月23日に誕生したカマイルカの赤ちゃんと、5月19日に誕生したカリフォルニアアシカの赤ちゃんの愛称を募集している。○元気いっぱいに成長してくれるよう想いをこめた愛称を募集カマイルカの赤ちゃんの現在の推定体長は約100cmで、性別はオス。誕生から1カ月が経ち、赤ちゃんがとても元気に成長していることから、愛称を募集することとした。母親の「アーチ」にぴったりと寄りそって泳ぎ、微笑ましくかわいらしい様子が人気だという。カリフォルニアアシカの赤ちゃんの、現在の推定体長は約100cmで、性別はオス。お腹がすくと母親の「スミレ」のミルクを飲み、夜は一緒に眠る。日中は単独で過ごす時間が増え、アクリルパネル越しに観客と遊ぶ姿が可愛らしく、元気でやんちゃ盛りだという。愛称をつけてれた人の中から抽選で、水槽に入ってカマイルカの赤ちゃんを間近で見ることができる「プチ・ドルフィンスイム」や、アシカの赤ちゃんの暮らしを紹介する「スペシャルバックヤードツアー」が各1名にプレゼントされる。さらに、応募者全員の中から抽選で10名に同館オリジナルグッズが当たる。愛称の募集期間は10月1日~13日。発表は10月下旬予定。応募は同館公式ページに記載されたメールアドレスで受け付ける。
2014年10月03日大阪天保山にある水族館「海遊館」は7月16日、高知県土佐清水市にある海遊館の付属施設「大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センター」のジンベエザメ「天ちゃん」と「遊ちゃん」が死亡したと発表した。天ちゃんは(メス、推定年齢 5~6 歳、全長4.35m、推定体重850kg、2013年11月1日計測)は、健康管理ならびに生態研究を目的に、今年2月11日に海遊館から以布利センターに移動。今年4月頃より体表の一部に肌荒れが見られたことから、同センターで観察・検査・治療を続けていたが、7月12日に体調が急変し、7月13日20時50分に死亡した。遊ちゃん(メス、推定年齢7~8歳、全長4.7m、推定体重1,230kg、2013年11月1日計測)は、海遊館の「太平洋」水槽で飼育中、5月初旬から餌を吸い込む勢いが弱くなって食欲の低下が見られたため、5月19日に以布利センターに移動した。魚類担当獣医師による検査の結果、酸素をうまく取り込めていないことが判明したため、水中酸素濃度を高めたり、血中のpH値を正常にするための注射や食欲を増進するための注射を打ったりしたが、7月16日10時10分に死亡した。
2014年07月17日世界最大級の水族館として知られる大阪にある「海遊館」で『夜ヨガ×夜の海遊館』が開催されました。このイベントは、18歳以上の女性限定のイベントで、「仕事や子育て、勉強と忙しくしている女性たちにリラックスできるひとときを提供したい」という思いで、海遊館が企画したスペシャルなイベント。海遊館でヨガイベントを行うのは今回で2回目となり、前回に引き続き応募者殺到し、当日集まった方々はなんと7倍の倍率で当選したとのこと! まずは、普段はアシカやペンギンも乗るという大型エレベーターにて移動し、海遊館で開催中の企画展示「体感!熱帯雨林」を見学。温度や湿度、音などで熱帯雨林が体感できるジャングルウォークを通った先にはフタユビナマケモノが。木にぶら下がりながら、器用に食事をしています。その先には、クリクリお目々でタオルにしがみつくリスザルの姿。そして、コツメカワウソの親子も。昨年12月に誕生した子どもがお母さんカワウソに甘えたり、兄弟同士でじゃれ合ったりする様子が間近で見られました。参加者は「かわいいー!!」と興奮状態。写真を撮ったり、はじめて会った人同士で共感し合ったり、飼育員さんに質問をしたり。愛らしい動物を見ると、一気に和やかな雰囲気になれますよね。6階の太平洋を表現した大水槽前に移動し、いよいよヨガのスタート。癒しの音楽が静かに流れるなか、ヨガインストラクター・くやまあきこさんの指導でまずは呼吸を整え、首や肩周りを緩め、そして海の生き物や動物のポーズへ。蝶、真珠貝、カメ、コブラ、カエル、イルカ、サル、ツルと続き、ゴキブリ、ワニのポーズも。ナマケモノの姿からくやまさんが考案したという、止まり木にぶら下がるようなポーズにも挑戦。先ほど見たばかりですので、みなさんお上手でした! 「ヨガのポーズは自然から生まれているので、動物をテーマにしたポーズは多いのですが、通常のヨガ教室ではここまで海の生き物や動物のポーズを行うことはないでしょう。ヨガ経験がある方にとっても、新鮮だったのでは。この環境でのヨガですので、ポーズをイメージしやすく、楽しんでもらえたようです」とくやまさん。そして、寝転がってリラックスタイムへ。エイが「何してるの?」というような表情で近寄ってきたり、キラキラと輝くアジの一群に一面が覆われたり、サメがクールに通り過ぎたり。大水槽が見られる最上階ですので、水面がゆらゆらと揺れる様子も。ゆったりと流れる時間のなかで、心身が癒されていきます。「そんなに頑張らなくていいんだ」「これからは肩に力を入れずに自分らしさを大事にしよう」。魚たちが優雅に泳ぐ姿を眺めていると、不思議とそんな気持ちになれるものです。「スタジオでのヨガとは癒され度が違う!」「ひとりで来たのだが、思った以上にリラックスできた」「魚を眺めながらのヨガが気持ちよく、すっきりした」と、参加者のみなさんは大満足だったようです。ヨガ終了後は、海遊館ミニナイトツアーを実施。飼育員さんの案内のもと、夜の水族館を貸切で楽しめるんです。薄暗い館内で半透明のアオリイカがぼうっと浮かび上がる様子は幻想的で、「キレイ!」と水槽前に張りついてうっとりする人が続出。真っ暗の水槽で勢いよく泳ぐイルカの前で、飼育員さんから「イルカは寝るときも動く」と教えてもらいました。最後に、お菓子を食べながらのティータイム。みなさん、来たときよりも柔和な笑顔で、周囲の人たちとのおしゃべりを楽しんでいました。お土産として、企画展示「体感!熱帯雨林」のクリアファイルと、非売品のオリジナルメモ帳もプレゼント。自然界に存在する生き物は、私たちにたくさんの感動や驚き、そして生きる力を与えてくれます。しかし、大人になると、生き物を見る機会が減ってしまうもの。大人になってから見たほうが、「なぜ、エイはふわふわと泳ぐのだろう」「どうして、ペンギンは鳥類なのだろう」などと興味が沸き、自然の不思議をもっと楽しめるようになるのに…。水族館は子どもだけでなく、大人も無我夢中になれるうえ、リラックスできる場所だと実感させられた今回のイベント。海遊館は毎日夕方5時から「夜の海遊館」として、夜の海と月明かりをイメージした照明で館内の様子も様変わりし、夜8時まで営業しているので(最終入館は1時間前まで)、日々のストレス解消のために仕事帰りに寄ってみるのもオススメです。「夜は生き物の動きがゆっくりしているため、より癒されると思います。お客様も少なめですので、魚が人と遊んでくれる確率も高いんですよ」と、海遊館・広報の田中雅美さん。また海遊館では、魚を見ながら眠りにつける女性限定「おとまりスクール」を定期開催しています。大人気のヨガイベントも不定期で継続していくとのことです。毎日を活動的に過ごしている女性は、要チェックですね! ・海遊館 公式サイト
2014年06月10日大阪にある世界最大級の水族館 「海遊館」 で行われた“ヨガナイト”。海遊館としては初のヨガイベントで、心身を癒し、最高にキレイになってクリスマスを迎えようという女性限定の企画です。ヨガを行う場所は、太平洋を表現した大水槽が目の前に広がる、 普段は入ることができないVIPルーム。世界最大の魚類であるジンベエザメが優雅に泳ぎ、大型のサメやエイが愛嬌たっぷりに迫ってきて、アジなどの回遊魚がキラキラと輝きます。参加者は18歳以上の女性15人。部屋に入るなり「うわっ、すごい!」と声が上がり、大水槽の魚の撮影タイムに。落ち着いたところで、まずは今回のイベントの協力をしたスポーツメーカー・ミズノの方による“美背中”についてのレクチャーがありました。「毎日キレイを積み重ねる」を今季テーマに掲げるミズノの女性向けコンセプトアパレル 「+me」 によると、「美背中」はキレイの基本なのだとか。スマホを見ているときは猫背になりがち。すると、肩甲骨の下にある脂肪を燃焼させる組織が凝り固まり、太りやすくなってしまうそう。「きれいな姿勢を意識し、1日5分でも10分でも自分の身体と向き合えば美に近づく」とアドバイスしてくれました。続いて、海遊館の飼育員さんによる魚のお話。マンボウは上下のひれを同時に動かし、トビエイは翼を羽ばたかせるように泳ぎ、サメは体全体をくねらせながら泳ぐとのこと。魚の泳ぎ方を知り、魚になった気分でヨガが楽しめそうですね。いよいよヨガのスタートです。ヨガインストラクター・くやまあきこさんの指導で呼吸を身体で感じ、肩や腰、手足の緊張をほぐしていきます。チャイルドポーズ、猫のポーズ、バランスのポーズのほか、真珠貝やアザラシ、魚のポーズにも挑戦。ヨガにこのようなポーズがあるんですね!「ヨガのポーズは自然をテーマにしているため、海を意識したポーズもあるんですよ。目の前で魚たちが泳いでいる環境ですので、参加者がイメージしやすいよう、これらのポーズを取り入れました」とくやまさん。外ヨガでのレッスンも行っているくやまさんですが、「今日は海の色合いと魚の動きに癒され、また海のエネルギーを感じて元気になれた」と言います。ヨガはしなやかな心身をつくるためのものですが、魚の動きもゆったりとする夜の水族館で行うことで、さらなる効果が期待できます。クリスマスを控え、早くキレイになりたいこの時期には特に最適ですね。そして、照明を落としてフィニッシュへ。闇の中で大水槽がぼんやりと浮かび上がり、幻想的な世界に変化します。寝転がって水槽を眺めていると、魚と一緒に海の中を漂っているかのような錯覚に。なんて心地がよいのでしょう。飼育員さんがささやくように話す魚の呼吸や眠りについてのお話、そしてずっと流れていた癒やしの音楽に耳を傾け、深い眠りへと誘われていきそうなひとときでした。ヨガ終了後にはみんなで記念撮影。あれっ? ほとんどの人がひとりで参加していたはずなのに、同じ海で泳いだ仲間のように親しげな会話が飛び交います。心から癒され、解放的な気分になれたのでしょうね。その後は夜の水族館を眺めながら、海遊館となりの天保山マーケットプレース内のMother Moon Cafeに移動。おしゃれで落ち着いた雰囲気の店内で、ミズノとともにイベントに協力した、環境にやさしい洗剤や健康的な食品を扱うサラヤの方が、ダイエットについての話をしてくれました。「糖質の取り過ぎは太るだけでなく、肌の老化も加速させる。けれども、すぐれた栄養素が含まれるごはんを抜くのはNGで、ごはんを摂りながらも糖質コントロールすることが大切」とおっしゃいます。そして、夜遅く帰ってもごはんが食べられるようにと開発された 「へるしごはん」 を使った、バターチキンカレーまたはロコモコを全員で試食。「へるしごはん」は糖質とカロリーをカットし、血糖値の上昇を抑える低GI値を実現した注目商品なのだとか。自然派甘味料 「ラカントS」 も無糖のアイスティーに入れて、お食事とともに試飲。ラカントSは、ナチュラルな成分なのに、カロリーはもちろん気になる糖質もしっかりオフ。合成甘味料不使用で安心です。Mother Moon Cafeでいただいたロコモコやバターチキンカレーも、とっても美味しかったです。今回のイベントに参加した方の声をいくつか紹介します。「寝転がって、ジンベエザメを見られたのは感動!」「水面を眺めながらのヨガで、心から癒された」「大好きな水族館でヨガに没頭でき、仕事の嫌なことを忘れられた」「事務職でいつも座ったままの姿勢を続けている。会社が終わってからの体験で、1週間分の疲れが吹き飛んだ」お土産には、海遊館のクリアファイル、ミズノの高性能ソックス、サラヤのへるしごはん・ラカントS・ラカントカロリーゼロ飴をプレゼント。帰り際、参加者のみなさんはすっきりとしたお顔に朗らかな笑みを浮かべていました。こんな素敵な女性たちなら、ロマンチックなクリスマスが過ごせそうですね。癒やしの空間で自分の心身と向き合うことも、美しさの秘訣なのだと実感できたイベントでした。
2013年12月03日ファッションブランドのプレスが選んだ、人気の”お持たせ”を紹介するシリーズ。今回は「ナノ・ユニバース」の展示会でお土産としてゲストに配られたギャラリー遊形の「福俵」。京都を代表する旅館・俵屋旅館が手がけるギャラリー遊形は、客室で使われているオリジナルグッズを中心に、衣食住にまつわる上質な商品がセレクトされている。客室で夕食後、就寝までの間に”むしやしない”(一時的に空腹をしのぐ養い、という意味の京ことば)として出されているそうだ。讃岐で栽培されるサトウキビは、風土の関係で、花が咲かず、全ての養分を茎に蓄え、旨みや香りが凝縮すると言われている。「福俵」はつなぎを一切加えず、。手作業で丹念に精製された本和三盆糖のみで作られている。「和三盆100%で甘ったるさがなく、キレのいい上品な味わい。口に含むとスーッと口溶けがよく、気持ちも和みます。ビタミンやミネラルを含んでいて、体にやさしいところも気に入っています」と、ナノ・ユニバースのレディースプレス武弓真由子さん。俵型はもちろん俵屋の屋号にちなんだもの。「飾らず、簡素ながら上質感を感じるのは、日本の旅館、おもてなしの最高峰と名高い俵屋旅館さんならでは。いつものお茶の時間をより良いものにしてくれます」とトラディショナルをベースにしたセレクトを得意とするナノ・ユニバースらしいこだわり。ギャラリー遊形の住所は京都市中京区姉小路麩屋町東入ル姉大東町551。営業時間は10時~19時。第1・第3火曜休。「福俵」は24個入り630円。白はプレーン、緑は抹茶味。
2013年07月27日大阪府大阪市港区の水族館「海遊館」は、2013年1月18日から2月28日まで、「リアル謎解きプロジェクト 海遊館の失われた秘宝2」を開催する。参加料は3,200円(海遊館入館料含む)。同イベントは、同水族館に隠された暗号の謎を解き、伝説の秘宝である「黄金のジンベエザメ」を探し出すという参加型のゲームイベント。参加方法は、チケット窓口で事前に購入したチケットを提示し、入館券と「謎解きキット」引換券を手に入れる。館内のサービスカウンターで、引換券と「謎解きキット」を交換後、館内を探索し謎解きを行う。なお、大人を対象としたイベントのため、「謎解き」を難しく設定しているとのこと。チケットは、12月30日より「e+(イープラス)」で販売する。詳細は、同水族館公式ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日大阪府大阪市の水族館「海遊館」は、12月22日から2013年1月14日までの土曜・日曜・祝日に、今年で13回目となる「ペンギンパレード」を開催。今年は、ペンギンパレードに参加できる「ペンギンと一緒にパレード!」も実施する。場所は海遊館前イベント広場で、観覧は無料。「ペンギンパレード」では、オウサマペンギン7羽(予定)が、イベント広場に敷設されたマットの上を、約70m離れた特設スペースまで歩く。ペンギンの着ぐるみ「トビー君」も登場するほか、飼育係員がペンギンについての解説も行うとのこと。開催時間は、11時30分から、13時45分から、15時45分からの計3回。各回とも約20分間となる。また、海遊館に入館した小学生の中から抽選で、各回5名(合計110名)がパレードに参加可能。時間は13時45分から、15時45分からの計2回。各回とも約10分間を予定している。申し込み方法は、エントランスビル3階出口付近に設置した応募用紙に記入し、イベント広場のペンギンパレードスタート地点に持参。受付時間は、13時45分の回に参加希望の場合は、当日の13時20分から13時30分、15時45分の回の場合は、15時20分から15時30分となる。なお、パレード開催日の10時から15時15分には、ペンギンパレードに登場するオウサマペンギン7羽の屋外展示も行われる予定。場所は、エントランスビル3階屋外デッキの特設ブースとなる。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日天保山にある水族館「海遊館」は、同館7階「パナマ湾」水槽にて、9月6日に生まれた「アカハナグマ」の赤ちゃん3頭とその母親の展示を、12月7日から開始する。赤ちゃんの愛称は「パプリカ」、「アセロラ」、「ローズ」。誕生時の大きさは、全長約15センチ、体重約200グラムだった。現在は、全長約45センチ、体重約780グラム(12月1日現在)まで大きくなっている。両親は、2歳の「アズキ」(メス)と、「リンゴ」(オス)。同館での「アカハナグマ」の出産は今回が初めてだったため、出産や育児に専念できるように、8月31日からバックヤードに移動させていたという。現在、母子ともに健康で、赤ちゃんは3頭ともに順調に生育している。3頭はまだアズキのおっぱいを飲んでいるが、最近では果物も食べるようになったとのこと。なお、「アカハナグマ」は、アライグマ科の中型ほ乳類。成長すると、全長約130センチ、体重約5キログラムになる。体は赤みを帯びた茶褐色で、よく動く長い鼻と、バランスをとるためのしま模様の長い尾が特徴だ。詳細は、同館ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日日本写真印刷とSCRAPが主催するイベント「リアル謎解きプロジェクト 海遊館の失われた秘宝」が現在、海遊館(大阪府大阪市港区)で開催されている。開催期間は11月22日~12月21日。同イベントは、高校生以上を対象にした参加型ゲームイベント。館内に隠されたアイテムや暗号を集め、謎を解き明かし、海遊館に伝わる伝説の秘宝を探すというもの。なお、2012年3月に開催されたものと同じ内容となる。開催期間は11月22日~12月21日10時~20時。最終入館は閉館の1時間前までだが、ゲームクリアには時間がかかる場合があるため、早めの入館が望ましいという。開催場所は、海遊館(大阪府大阪市港区海岸通1-1-10)。対象は高校生以上または16歳以上。海遊館のチケット窓口にて謎解きキット(1,500円)を購入する。チケットは、当日券のみの販売。その他、詳細は公式Webサイトにて確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日ネスレ日本は日本各地のご当地キットカットを詰め合わせた「キットカット味遊記」を、ネスレ通販オンラインショップで販売している。同商品に入っているご当地キットカットは、東北「ずんだ風味」、東京「榮太郎黒みつ」、静岡「田丸屋本店わさび」、東海・北陸「あずきサンド味」など全15種類。1種類2つずつ入り、北は東北、南は沖縄までのユニークなキットカットが30個味わうことができる。パッケージの随所には、楽しい工夫が仕掛けられている。まず、赤いパッケージを開けると、日本地図が描かれたシートが登場。そのシートの点線を切っていくと中から各地のご当地キットカットが現れる仕組み。切り取った紙の裏には、ご当地キットカットのプチ情報が記載されている。また、キットカットを取り出すと、パッケージ底には花柄などのかわいいイラストが描かれており、食べ終わった後も楽しめる。キットカット味遊記は2,700円。詳細はネスレ通販オンラインショップでも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日大阪府大阪市の水族館「海遊館」(大阪府大阪市港区海岸通1-1-10)で9月12日、今年2羽目となるオウサマペンギンの赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんは自分で卵の殻を割ることができず、海遊館の獣医師が殻をむいてやっと誕生した。その後健康管理のため人工保育されていたが、20日に赤ちゃんを親鳥の元へ戻したところ、親鳥からエサをもらう姿が確認され、現在は順調に生育中だ。なお、1羽目の赤ちゃんペンギンは9月2日に誕生。生まれた時は240gしかなかった体重が、9月下旬には1,700gにまで成長しており、海遊館の「南極大陸」水槽では現在2羽の赤ちゃんペンギンを見ることができる。詳細は海遊館ホームページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日海遊館(大阪市港区海岸通1)は11月25日、同館でのウエディングを体験できる「海遊館VIPルーム模擬挙式見学会」を開催する。当日は、太平洋水槽に囲まれた幻想的な空間で行われるVIPルームウエディング、挙式後には館内をウエディングパレード、そしてイベント広場でのライスシャワーといった、同館の人気の演出を実際に体験できる機会となる。見学会は当日13時より受付を開始し、模擬挙式は14時から行う。参加料は無料で、要予約となっている。予約・問い合わせは、天保山ウエディングデスクまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日海遊館(大阪市港区海岸通1)では2日、オウサマペンギンの赤ちゃん1羽が誕生した。誕生から数週間は親鳥がおなかの下で保護しており、赤ちゃんは時折、顔をのぞかせている。オウサマペンギンは、国内の動物園・水族館が協力して繁殖計画を定め、「種の保存」を推進する希少な野生動物。同館でのオウサマペンギンの誕生は、通算38羽目となった。オウサマペンギンは、ペンギンの中でも特別な方法で卵を温める。巣を作らず、卵を直接足の上に載せ、おなかの皮膚をかぶせて卵を包み込む。卵は、オスとメスが交代で温め、およそ60日後に赤ちゃんが誕生する。同館では、オスとメスが卵を受け渡す時に卵を落として割ってしまったり、プールに落としたりする事故を防ぐため、産卵後すぐに模造の卵とすり替える工夫を行っている。卵はふ卵器に収容し、赤ちゃんが中から殻を割り始めてから、親鳥に戻す。今回の赤ちゃんは、卵から出るのに通常よりも時間がかかったため、同館の獣医師が卵の殻を割って赤ちゃんを誕生させたという。現在、赤ちゃんの健康状態は良好で、飼育係員は毎日、体重を測定し親鳥とともに成長を見守っている。9月2日のふ化日に242gだった体重は、9月7日現在で271gまで増加している。同館では、赤ちゃんが成長し、かわいらしい姿が見やすくなったタイミングで、あらためて告知を行う予定にしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日日本最南端、そして最西端の温泉はどこにあるのか?それは東京から2,100km離れた西表島にある。最南端と最西端が一度に制覇できる、温泉好きならずとも、ぜひともおさえておきたいものだ。しかもその温泉、なんとジャングルの中にあるという。絶滅危惧種のイリオモテヤマネコもたまに姿を見せるらしい。魅力的というにもほどがあるじゃないか。これはもう、いても立ってもいられない。西表島に行ってみた。沖縄・那覇から石垣島、そして西表島へと、飛行機と船を乗り継ぎ約2時間。西表島は面積284平方km、周囲約130kmと沖縄県で2番目の大きな島だ。亜熱帯地域にあるため、年間平均気温は23度。島面積の90%が亜熱帯の原生林で覆われている。大小合わせ約40もの川が流れており、滝も多い。多くの河口付近にはマングローブの林が広がっており、日本全体のマングローブ面積の4分の1を占める仲間川などがある。また、15もの国指定天然記念物が生息している。こうした理由から、島全体が国立公園に指定されている。さて、本題の「最南端かつ最西端の温泉」だ。その名もずばり西表島温泉。大原港から路線バスで30分、ジャングルの入り口に位置するホテルパイヌヤマリゾートにある。「日本で唯一のジャングルリゾート&スパ」だそうだ。コンクリート2階建てのホテルは自然との共存をテーマにしており、大自然を体験できるアクティビティーを豊富にそろえている。しかし、何時間もかけてはるばるやってきたこの温泉、一刻も早く満喫せねば気が済まぬ。いざ、湯船に突撃!まずは内風呂。大きくとられたガラス窓からは、ライトアップされた巨大なシダがたくさん見える。その正体は「ヒカゲヘゴ」といい、若い芽は食べられるとのこと。ヤシのような幹はうろこのような模様で、芽はニンジンの太さぐらいはありそうだ。お湯はほんの少し黄色がかっている。ちょっとぬるめなのがいい。いつまでも浸かっていられそうだ。環境にやさしいシャンプー類を置いている点も好感が持てる。いそいそと体を洗い終え、水着に着替えたら露天風呂へ。ジャングルを眺められる混浴露天風呂は、水着を着て入らなくてはならないのが少し面倒。だが、風呂場に一歩足を踏み入れれば、その手間などすぐさま忘れさせてくれる美しい景色を楽しめるのだ。目の前には、生い茂った亜熱帯性植物が明かりに浮かび上がりまるで別世界。ヒカゲヘゴの群生や、木々にギリギリと巻き付いているようなツタ植物、バナナの葉のようなものも目に飛び込んでくる。川沿いにある浴槽で肩まで湯に浸かる。小川のせせらぎに癒やされ、「コーホーコーホー」と怪しげな鳥たちの鳴き声に耳を澄ます。カエルや虫たちの大合唱は都会では聞き慣れないユニークな響きだ。それらが亜熱帯の濃い空気と相まってムードを盛り上げて、大自然の息吹を感じるとともに日常生活から心が解き放たれてゆく。あいにくの曇り空で星は眺められなかったが、ジャングルに抱かれている気分は満喫できた。男女別の内風呂と露天風呂、水着着用のファミリープールがある温泉は地下800mから32度の源泉をくみ上げて温度を調節。ナトリウム・カルシウム―硫酸塩泉で、筋肉痛、疲労回復、きりきず、やけど、慢性皮膚病などに効くそうだ。ジャングルトレッキングやカヌー遊び、シュノーケリングなど、南国の海で遊び疲れた体を癒やすのに最適で、日帰り入浴も受け付けている。というわけで結論。日本最南端・最西端の温泉は本物のジャングル風呂であった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ドミニクサブロンに、最高級バターレスキュールで作る、大人の極上バウムクーヘン「レスキュールバウムクーヘン」が登場。最高級バター“レスキュール”は、ひと口味わえば、その芳醇な香りとまろやかな甘み、厳選された素材が織りなす豊かなコクが広がる。ドミニク・サブロンのパン作りから得たノウハウを活かし、一つ一つ生地を確かめながら丁寧に焼き上げてられた、こだわりの逸品だ。小麦や卵などの素材を知り尽くしたブーランジェが発信する、本物の味をご堪能あれ。レスキュールバウムクーヘン価格:ホール¥1,575/個包装10個入り¥2,100/個包装15個入り¥3,150購入:ドミニク・サブロン各店舗または、電話&インターネットでお取り寄せお問い合わせ:tel.03-5312-9831 公式サイト
2011年11月12日「古き良き遊びごころ」をコンセプトに、手紡ぎ手織り麻をベースとした商品を展開している和の生活雑貨ブランド“遊 中川”。その商品を、ものづくりの産地に焦点をあてて品揃えしているのが“遊 中川 日本市”というお店だ。ecute東京店に続き、この“遊 中川 日本市”2号店目となる“遊 中川 日本市 羽田空港第2ターミナル店”が、7月24日(日)にオープンとなる。オープンを記念し、“日本市”のオリジナルロゴを配した「遊 中川 日本市 オリジナルエコバッグ」が同日より発売。また、オープニングキャンペーンとして、オープン当日より7月31日(日)までの期間に税込5,250円以上お買い上げのお客様に、奈良特産の蚊帳生地を用いた「花ふきん」がプレゼントされる。 「都会に出て自分の地元のモノを見ると、とても懐かしい気持ちになります。自分の地元の産業が日本一であったり、特別なものだったりと、その歴史を知ることでちょっと誇らしく胸をはった気持ちになってほしい。そして、日本の産業・工芸に興味を持っていただきたい。そんな思いで店づくりをしています」という、“遊 中川 日本市”の店舗コンセプト。日本の古き良き習慣を、現代の暮らしに取り入れるヒントを探しにお出かけしてみては?遊 中川 日本市 羽田空港第2ターミナル店東京都大田区羽田空港3丁目4番2号 羽田空港第2ターミナルビル駅地下1階営業時間:8:00~20:00TEL:03-3747-0460 取材/おうちスタイル編集部
2011年07月20日