元アイドリング!!!のメンバーでタレント・横山ルリカ(32)が16日、自身のインスタグラムを更新。美脚際立つミニワンピース姿を公開した。横山は、キャスターを務めるフジテレビ系朝の情報番組『めざまし8』(月~金前8:00~9:50)でのオフショットをアップ。ツイード素材のミニワンピースを上品に着こなしており、スカートの裾からは“太もも美脚”があらわに。美しい立ち姿も印象的な全身ショットとなっている。ファンからは「ゴルフ以外のミニ珍しい」「なんか新鮮!」「美脚が神々しいですね」「おお!爽やかなルリカ様完璧なスタイル」「ルリカちゃんの膝上スカート珍しいですね」など、絶賛コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月17日幅広い世代が楽しめる音楽イベントとして、2010年から名古屋でスタートした『音市音座』。無観客配信ライブや休止期間を経ながらも、今年で12回目の開催を迎える。メインステージでは、ホストバンドであるスターダスト☆レビューが、ゲストアーティストを迎え名曲の数々を披露する夢のコラボレーションライブを披露。大人に向けた楽曲コンセプトだけでなく、今後の活躍が期待されるアーティストが登場するSHOWCASE STAGEの設置や、『食市食座』と題したキッチンカーブースなど、新しい形の総合エンターテイメントフェスとして進化を続けているイベントだ。3月16日・17日に日本ガイシホールで行われた、濃厚な2日間のレポートをお届けする。1日目のオープニングアクトを任されたのは、地元の名古屋南高等学校吹奏楽部。なんと会場の隣に位置することが縁での出演だ。初日のオープニングアクトでありながら、すでに観客席には多くのファンが詰めかけ、フレッシュな演奏に温かい拍手が贈られた。スターダスト☆レビュー満を持してスターダスト☆レビューが登場したあとには、次々とゲストをステージへと呼びパフォーマンスを繰り広げる。1組目は吉田山田。スターダスト☆レビューの貫禄のある演奏に背中を預けながら、ふたりは伸び伸びと歌う。大黒摩季は「ミラーボールですよ~!」と煌びやかな衣装で姿を現し、歳を重ねても衰えることを知らないソウルフルな歌声で会場のボルテージを上げていく。そして最後は森高千里。キュートな出で立ちで会場の視線を惹きつけ、今も変わらないパフォーマンスで魅了した。森高千里×スターダスト☆レビューイベント中盤では、バンドアクトとして沖縄県出身のアーティストが2組登場する。ORANGE RANGEは「普段とは違って、今日は1番年下の下っ端になります」と緊張の色を覗かせてはいたが、タオル回しやコール&レスポンスを観客に促し、盛り上げ役として会場をひとつにしていく。ORANGE RANGE続くBEGINは三線の音色で沖縄の情景を描きながら、ゆったりとした独特な空気感で包み込む。「かりゆしの夜」ではカチャーシーを観客と踊り、どんどん加速していくテンポに合わせて熱気は一段と上がっていった。BEGIN再び休憩を挟み、いよいよイベントはクライマックスへ。音市音座の醍醐味であるコラボレーションライブがスタートする。『夜のヒットスタ☆レビ』と題し、かつての某音楽番組のようにアーティスト紹介を入れつつ、出演者が続々とヒット曲を披露する構成だ。まずはスターダスト☆レビューが『夢伝説』『木蘭の涙』を披露。その後も吉田山田「日々」、ORANGE RANGE「以心電信」、大黒摩季「ら・ら・ら」、森高千里「私がオバさんになっても」と呼びこまれたアーティストが豪華ヒット曲を披露していく。大黒摩季×吉田山田そして本編ラストは、出演者全員がステージに揃いスターダスト☆レビュー「今夜だけきっと」。大合唱が広がった。当然巻き起こるアンコールでは、根本は『音市音座』最多出場で2023年末に急逝したKANへの想いを語る。「今日もアイツはここへ来てくれていると思います。大親友のKANに向けて!」とラストナンバーは「愛は勝つ」。出演者と手を繋ぎ深く礼をして「今年も会えて嬉しかったです。ありがとう!」と感謝の気持ちを伝え、初日のステージを後にした。晴天だった初日に対し、2日目は「もしかして雨?」と心配になる曇り空。今日もオープニングアクトの演奏の前に、スターダスト☆レビューの根本より今公演の趣旨説明が行われる。「12回目を迎えた『音市音座』。ガイシホールがある南区の皆さんと一緒に作っていこう、ということで前回からキッチンカーも来てますし、今回はオープニングアクトも地元の皆さんです。昨日はホールの隣の名古屋南高校の吹奏楽部の高校生、今日は南区を活動拠点としている、小学生からシニアまでが在籍するSouth Wind Orchestra。『音市音座』は楽市楽座の考えのもと、音楽を通して活性化させたり、みんなが自由に楽しめたらいいなと思ってます。ゆっくりと皆さん自身の楽しみ方で過ごしてほしいです!」地元からやってきたSouth Wind Orchestraに続いて登場するスターダスト☆レビュー。そして初日と同様に、阿部真央から始まるゲストとのコラボレーションステージへ繋いでいく。まずは「貴方の恋人になりたいのです」などをアコースティックギター一本で歌い上げ観衆をうならせつつ、スターダスト☆レビューとのコラボレーションとトークで観客を盛り上げる。阿部真央×スターダスト☆レビュー次のゲスト、ゴスペラーズは掛け合い漫才のようなテンポでトークが進む「星屑の街」「ひとり」をアカペラで披露した後、スターダスト☆レビューとのコラボレーション「Charming」、渡辺美里を呼び込む。今回で4回目の登場となる彼女は変わらぬ歌声で観衆を魅了し、コラボレーションステージ最後となる德永英明へとバトンタッチ。根本が「やっと出てくれることになって、コラボする曲は自分たちからこれをやりたい!って言ったらOKで。選曲がすごいよ!」と披露したのが「レイニー ブルー」「壊れかけのRadio」「I LOVE YOU」の3曲。感謝を込めつつ歌う德永英明と抱き合う根本。とても幸せなコラボレーションステージだった。ゴスペラーズ休憩を挟み、バンドアクトの怒髪天がステージに登場。「アツく真っ直ぐでダサくないとロックバンドとは言えない!」と語り、ド迫力の歌と演奏で初見の人も多かったであろう観客を圧倒しテンションを高める。同い年だと言う渡辺美里とのデュエット曲「ハートに火をつけて~シーズン2~」も披露し、同世代の共感を呼ぶ「ザ・リローデッド」を力強く歌い上げ、後半の部へとつなげた。そして後半戦。「夜のヒットスタ☆レビ」がこの日も開幕する。本編は初日同様にスターダスト☆レビュー「夢伝説」「木蘭の涙」から始まり、ゴスペラーズの「永遠(とわ)に」へと繋いでいく。阿部真央はデビュー当時からの代表曲「I wanna see you」で会場を心地いい空気に包む。根本のギターソロとのなんとも豪華な共演だ。その後に登場した怒髪天は、「オトナノススメ」で<オトナはサイコー!青春続行!人生を背負って大ハシャギ>と、まさにこの2日間の光景とリンクする楽曲を大合唱。怒髪天×スターダスト☆レビュー渡辺美里を呼び込むと、もちろん歌う楽曲は「My Revolution」だ。ステージに上がるアーティストとオーディエンスによるコーラスで、まさに会場がひとつになる。そして最後に呼び込まれるのは德永英明。真摯に丁寧に歌い上げられる今日だけの「夢を信じて」に、会場がこの日一番の幸せな空気に包まれていく。そして2日目の大トリももちろんスターダスト☆レビュー。德永英明からの曲紹介は「『夢伝説』を一緒に歌いたいとリクエストしたら断られたので(笑)。第2候補の『今夜だけきっと』」と参加アーティスト全員で大合唱。観客も負けじと声を上げテンションは最高潮に。本編を終えた。アンコールでは1日目と同様に、長年の大親友KANに捧げる「愛は勝つ」。SHOWCASE STAGE出演アーティストも含めての大合唱で、1日目とはまた違った「愛は勝つ」が会場に響き渡った。「音楽を通して幸せになってほしい、音楽が背中を押してくれる、KANはいつも支えてくれた。あいつに届くように!」とステージも客席もひとつになり、2日間にわたる『音市音座』を締めくくった。大規模会場での2日間開催という規模感だけでなく、豪華でバラエティ豊かなゲストアーティスト、キッチンカーブース『食市食座』の充実、SHOWCASE STAGE出演アーティストも含めた一体感など、よりイベントとしての完成度を高めた感のある今年の『音市音座』。地元吹奏楽団の出演など、この場所で開催しているからこその試みは、将来に繋がっていく予感もありとても印象的だった。次回は日本ガイシホールの改修工事を挟み、2025年以降に開催される予定だ。※ オフィシャルサイト() では、セットリストを含めた詳細なイベントレポートも掲載中!取材:笠原幸乃(3月16日)/ 川口愉生(3月17日)撮影:新澤和久 / Inokoshi Zenta(Liveyou) / うえむらすばる(Liveyou)<公演情報>『音市音座 2024』3月16日(土)・17日(日) 愛知・日本ガイシホール開場14:00 / 開演14:00【出演】■3月16日(土)《GAISHI HALL STAGE》スターダスト☆レビュー / 大黒摩季 / ORANGE RANGE(バンドアクト) / BEGIN(バンドアクト) / 森高千里 / 吉田山田《SHOWCASE STAGE》aug.1020 / SunSet Swish / リアクション ザ ブッタ■3月17日(日)《GAISHI HALL STAGE》スターダスト☆レビュー / 阿部真央 / ゴスペラーズ / 德永 英明 / 怒髪天(バンドアクト) / 渡辺美里《SHOWCASE STAGE》ウルトラ寿司ふぁいやー / Nagie Lane / ナツノコエ / Neighbors Complain※德永英明の「英」の正式表記は、草冠の間が空きます。
2024年04月11日元アイドリング!!!のメンバーでタレント・横山ルリカ(32)が2日、自身のインスタグラムを更新。絶対領域あらわなニーハイ姿を公開した。「桜の時期はピンク色の物に目がとまります」と、ショッキングピンクのパーカーが印象的なゴルフウエア姿の撮影オフショットをアップ。超ミニ丈ボトムスとニーハイソックスを合わせ、抜群の美脚が際立っている。撮影については「#とっても楽しい収録に混ぜていただきました」と振り返り、「#またおしらせします」と予告。最後は「#春ゴルフ も楽しむぞ」と、意気込みとともに締めくくった。ファンからは「ルリカ様相変わらず美しいです」「春爛漫や〜」「ウェア、お似合いです」「めちゃ可愛い〜やば」「春ですね〜ピンクも似合いますね」など、着こなしを絶賛する声が集まっている。
2024年04月02日“ミスター平成仮面ライダー”と呼ばれたスーツアクターの高岩成二と『仮面ライダーギーツ』(2022年)で仮面ライダーハクビ/桜井沙羅役を演じた俳優の志田音々が29日、埼玉・ところざわサクラタウンで行われた『生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展』埼玉会場のオープニングセレモニーに登壇した。2人は埼玉会場のスペシャルアンバサダーで、イベントではトークショーを実施。志田の妹の志田こはくは『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オニシスター/鬼頭はるかを演じ、姉妹そろっての変身が話題になった。妹の方が先に変身していたため、志田も変身願望があったそう。高岩に無茶ぶりされ、オニシスター&仮面ライダーハクビの変身ポーズを披露して会場を笑顔にした。志田は「実は匂わせが入っているんです。オニシスターは両手を腰に当てるポーズなんですけど、私は片手で。ここだけの話、ちょっとオマージュしたというか。がっつり寄せたら怒られちゃったんで、片手だけ」と明かしたが「気づかれませんでした。放送中、誰1人として」と苦笑いした。ハクビに変身したが、妹の反応を問われると志田は「家に帰って『変身ポーズが決まったよ!』と家族に披露したんですけど…。基本的にツンツンツンデレの妹なので、横目で鼻で笑われました。『動きダサいよ』『キレが足りない』と言われたんですけど、結局まねしてくれたり、仲良く変身してました」とにんまり。どちらが強いか、という話はしたことがなかったそうだが「圧倒的に仮面ライダーハクビの方が弱いです。すごい弱いんです。妹の方が強いんで負けちゃう。でも倒されたい!」と独特な願望を語り、高岩から「それ、プロデューサーが聞いたらキャスティングされますよ」と笑っていた。また、『仮面ライダーV3』(1973年)の仮面ライダーV3/風見志郎役の宮内洋も登場。高岩と宮内はヒーローショーも行っていた。『THE 仮面ライダー展』は、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力をさまざまな角度から紹介し、「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい!」という思いが詰まった記念展。埼玉会場は、東京会場以来、約1年3ヶ月ぶりの首都圏での開催となる。期間は、あす30日から5月6日まで。
2024年03月29日教育エンターテインメント番組『おかあさんといっしょ』(NHK・Eテレ)11代目うたのお兄さんを務めた“だいすけお兄さん”ことタレント・横山だいすけが25日に自身のアメブロを更新。突然の体調不良でミュージカルを休演したことを明かした。この日、横山は3月21日~25日まで大阪・新歌舞伎座で上演されたミュージカル『魔女の宅急便』について「本日大千穐楽を迎えました」と報告。一方で、自身については「公式から発表がありましたが」「突然の体調不良により一昨日から出演することができなくなってしまいました」と明かし「楽しみにしてくださっていたみなさん、本当にすみません」と謝罪した。続けて「どうしてもこの大千穐楽に一言添えたくブログを作らせていただきました」と述べ「本当に今回も素晴らしいメンバーが集まった魔女の宅急便カンパニー」とコメント。「みんながバトンを繋いでキキの成長だけでなく出演しているキャラクター一人一人が成長した姿で終われるこの作品が大好きでした」と自身の思いをつづった。また「僕は最後まで出演することが叶いませんでしたが、代役を務めてくださった中野太一さんはじめ」「急遽変更を余儀なくされても対応してくださったキャスト・スタッフのみなさんのおかげで最後まで公演を止めることなく走り切れたこと、感謝しかありません」とコメント。「美しい涙の光る初々しいそして温かい空間の中幕が閉じたと聞きました」と明かし「改めてこの作品に関われたこと幸せなひとときでした」とつづった。最後に「ミュージカル魔女の宅急便がいつか再演する時に1人でも多くの皆様に足を運んでいただけることを願いつつ。関わってくださった皆様ありがとうございました」と感謝のコメント。自身について「快方に向かってはいるものの、もう少し時間がかかりそう」だといい「いつも通りのブログはもう少々お待ちください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少しでも回復したなら良かったです」「ゆっくり休んでくださいね」「待ってます」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2024年03月26日3月29日(金) から31日(日) にかけて、横山拓也の代表作『エダニク』の中国語版が中国・上海戯劇学院の学生たちにより上演され、横山と本作品演出の李旻原(リ・ミンユェン)による対談イベントが行われる。国際交流基金(JF)では、海外での活躍が期待される5名の劇作家(市原佐都子、桑原裕子、前川知大、前田司郎、横山拓也)による戯曲を複数言語(英語、スペイン語、ロシア語、中国語、アラビア語)で翻訳して海外の出版社と共同出版。今回の公演では、この枠組みで翻訳出版された『エダニク』に上海の演劇専攻の学生たちが挑戦する。『エダニク』中国公演ビジュアル<公演情報>『エダニク』(中国公演)3月29日(金)~31日(日) ジャスミン・シアター(中国・上海)※30日は公演前に対談イベント実施作 :横山拓也翻訳:郑世凤演出:李旻原出演:上海戯劇学院学生
2024年03月25日外を歩いていると、落ちている物を目にすることがあります。枯れ葉、どこかから飛んできたビニール袋…。足元を見て、踏まないように気を付けて歩く人もいるでしょう。ゆた(@kahuseki)さんは外出中、「何かを踏んだ」と感じました。理由は、歩くたびに、靴底から「カチカチ」とした音が鳴っていたから。気になって何を踏んだか、確認すると…。ゆたさんが履いていた靴底には、犬のピンバッジが刺さっていたのです!この犬は、ゲーム『UNDERTALE』に登場するキャラクターで、『うざいイヌ』と呼ばれるもの。『うざいイヌ』は同作で、登場人物を邪魔しながらも、ユニークな姿でたびたび出現します。ゆたさんが踏んだピンバッジに「登場の仕方が100点」「最高すぎる」といった反応が寄せられました。今回、ゆたさんが『うざいイヌ』に遭遇した場面は、ゲームの世界観とそっくりですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月24日歩く音は、意識していないと意外と響くこともありますよね。もし引っ越し先の隣人が、しつこく音を鳴らして来たら、あなたはどうしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの「騒音トラブル…隣人が怖すぎた話」をご紹介します。大きな音が怖い……3人の子育てに奮闘中のトラネコさん。子どもの出す音を気にしないでいいよう1階に引っ越しをしました。しかし気になるのは5年前に一度だけ騒音のクレームを入れたというお隣さん。あいさつにも出てくれず数日後にやっと会えましたが、宗教の勧誘が嫌でインターホンの電源を切っていると言われ……。何事もなく……階段から音が……隣の音……?たまたま聞こえた……?自分の家から聞こえてきたかのような大きな音に、驚くトラネコさんたち。その日から大きな音がたびたび聞こえるようになり、何の音なのか気になります。その後、隣人から騒音の嫌がらせが続き管理会社も対応してくれないため、これ以上は住めないと引っ越しすることを決めたのでした。階段の音が響くお隣……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月09日近年、女の子の名前のよみは二音の音から成る「二音ネーム」が大人気! 二音ネームは呼びやすく、響きがかわいいのが特長です。2023年12月に誕生した女の子の赤ちゃん3,569名の名前から、特に人気だった「二音ネーム」のよみランキングTOP10を紹介します。 1位えま2023年12月に生まれた女の子で最も多かった二音ネームのよみは「えま」でした! 2021年から3年連続でよみランキング1位に輝いている、大人気のトレンドネームです。「咲茉」「愛茉」「依茉」など、「茉」という漢字が多く用いられています。 「えま」という響きは、外国でも「Emma」としてよく名付けられる人気の名前です。将来ワールドワイドに活躍してほしいと願って、この名前をつけるパパ・ママも多いようです。 2位さな2位にランクインしたのは、「さな」。2022年の年間ランキングでは4位、2023年は3位にランクインしており、年々人気が高まっている二音ネームです。「紗奈」「紗菜」「咲那」といった漢字で名づけられています。 爽やかで上品な印象を与える「サ」の音に、明るくあたたかみのある「ナ」の音を組み合わせることで、魅力的な女の子をイメージさせます。有名人では、韓国のアイドルグループTWICEのサナさんが同じよみで活躍されています。 3位ゆい3位にランクインしたのは、「ゆい」でした。2022年のよみランキングでは7位、2023年は6位と、毎年根強い人気を誇る名前です。「結衣」「結」「唯」という漢字が特に人気のようです。 ヤ行で始まる名前は、優雅で気品ある印象に。「ゆい」という響きが、かわいらしく親しみやすい印象も与えます。有名人では、女優の新垣結衣さんなどが同じよみで活躍されています。 4位りん「りん」が4位にランクイン。2022年のよみランキングでは12位、2023年は10位と徐々に順位を上げている人気のよみです。「凛」「凜」「鈴」といった漢字が用いられていました(※)。 「りん」という響きが可愛らしく、親しみやすさを感じさせる一方、「凛・凜」という漢字は凛々しく引き締まった様子、力強い様子を表します。そのため、自立したかっこいい女性もイメージさせます。 5位みお「みお」が5位にランクイン。2022年のよみランキングでは2位、2023年は4位と、2年連続でTO5入りを果たしている大人気のよみです。「澪」「美桜」「美緒」といった漢字が人気でした。 マ行で始まる名前は、やさしくあたたかみのある印象に。癒し系の女の子をイメージさせます。有名人では、女優の今田美桜さんが同じよみで活躍されています。 5位ひな同率で5位にランクインしたのは「ひな」。2022年のよみランキングでは17位、2023年は18位にランクインしていたよみです。「陽菜」「陽奈」「日菜」といった漢字が多く用いられています。 「ひな」というよみは「雛」を連想させ、愛らしく親しみやすい印象に。また、「陽」や「日」といった漢字が多く用いられていることで、明るく健やかなイメージも与えます。 5位さらさらに同率で5位に入ったのが「さら」。2022年のよみランキングでは20位、2023年は21位という順位でした。「紗良」「咲良」という漢字のほか、「さら」とひらがなで名付けられることも多いようです。 サ行で始まる爽やかさや上品さに加え、「さら」という響きが流れるようなしなやかさを感じさせます。女子スキージャンプの高梨沙羅選手が同じよみで活躍されています。 8位ゆあ8位は「ゆあ」。2022年のよみランキングは14位、2023年は11位と、年々ランクを上げている注目のよみです。「結愛」「結葵」「結彩」といった漢字が用いられています。 やさしく優雅な印象を与える「ゆ」に、開放感のある「あ」を組み合わせることで、華やかで可愛らしい二音ネームに。女優として活躍されている新川優愛さんが同じよみです。 8位いと9位にランクインした「いと」。2022年のよみランキングは30位、2023年では27位と、これからさらに人気が出そうなよみです。「依采」「絃」「衣都」など様々なバリエーションの感じで名付けられていました。 「いと」という響きが「糸」を連想させ、繊細で古風なイメージに。また、糸は何かを紡いだりつなげたりすることから、「人とのつながりを大切にしてほしい」といった願いが込められていることも多いようです。 10位すい「すい」が、12月の二音ネーム10位にランクインしました。2022年は48位でしたが2023年では19位と、昨年人気が急上昇したよみです。「翠」「澄依」「翠衣」といった漢字で名付けられています。 「すい」という響きが、洗練された上品な印象を与えます。また、「翠」は美しい緑色を表す漢字であることから、神秘的な雰囲気も感じさせます、 2023年12生まれの女の子に人気だった二音ネームのよみは、「えま」「さな」「ゆい」「りん」「みお」などのランキング常連のよみが上位を占める一方で、「いと」「すい」といった昨年増加した注目のよみもランクインしていました。これからの名付けの参考にしてみてくださいね。 (※)「凛」と「凜」は同じ「りん」とよむ名前ですが、漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。ベビーカレンダーの調査では、どちらも人気が高い名前であるため、分けて集計しています。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年12月1日(金)〜2023年12月25日(月)調査件数:7,320件(男の子:3,751 件/女の子:3,569件)
2024年02月01日ヤングスキニーが、初の東阪野音単独公演『ヤンスキ春の野音祭り』を開催することが決定した。本公演は、5月6日(月•祝) に東京・日比谷野外音楽堂、5月25日(土) に大阪・大阪城野外音楽堂で開催。ヤングスキニーが野外で自主企画で単独公演するのは、2022年3月に代々木公園野外音楽堂で開催されたフリーライブ『いつか僕は誰もが羨むバンドになってやるフリーライブ』以来となる。チケットは、オフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定最速先行を2月4日(日) まで受付中。<ライブ情報>ヤングスキニー『ヤンスキ春の野音祭り』ヤングスキニー『ヤンスキ春の野音祭り』告知画像■ヤンスキ春の野音祭り 東京編5月6日(月・祝) 東京・日比谷野外音楽堂開場 17:00 / 開演 18:00■ヤンスキ春の野音祭り 大阪編5月25日(土) 大阪・大阪城野外音楽堂開場 16:30 / 開演 17:30【チケット情報】前売:5,500円(税込)※全席指定 / 未就学児入場不可■ヤンスキカンパニー会員限定最速先行:2月4日(日) 23:59まで<リリース情報>ヤングスキニー メジャー2nd EP『不器用な私だから』3月13日(水) リリースヤングスキニー『不器用な私だから』ジャケット●初回限定盤(CD+DVD):3,850円(税込)●通常盤(CD Only):2,200円(税込)■VICTOR ONLINE STORE限定セット●初回限定盤+オリジナルグッズ:5,500円(税込)●通常盤+オリジナルグッズ:3,850円(税込)【CD収録内容】・精神ロック・恋は盲目・雪月花・別れ話(2024 ver.)・新曲※全5曲予定 / 曲順未定【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『“老いてもヤングスキニーツアー vol.2” vol.2あったんだ編』Live at Zepp Shinjuku (TOKYO)1. 愛の乾燥機2. ヒモと愛3. ゴミ人間、俺4. 本当はね、5. らしく6. 精神ロック7. バンドマンの元彼氏8. ごめんね、歌にして9. 東京10. 8月の夜11. 憂鬱とバイトEn. ロードスタームービー■Documentary of『“老いてもヤングスキニーツアー vol.2” vol.2あったんだ編』(計100分収録予定)【VICTOR ONLINE STORE限定セット オリジナルグッズ】・「未だに部屋に残っているのはあなたが欠かさず持っていたヤンスキのクリアケース」サイズ:約W80×H115mm 厚み30mm予約リンク: 2nd EP『不器用な私だから』詳細:<ツアー情報>ヤングスキニー『"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編』3月16日(土) 宮城・仙台GIGS開場 17:00 / 開演 18:003月21日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:003月30日(土) 広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO開場 17:00 / 開演 18:003月31日(日) 福岡・Zepp Fukuoka開場 17:00 / 開演18:004月3日(水) 新潟・LOTS開場 18:00 / 開演 19:004月4日(木) 新潟・LOTS開場 18:00 / 開演 19:004月7日(日) 愛知・Zepp Nagoya開場 17:00 / 開演 18:004月13日(土) 香川・festhalle開場 17:00 / 開演 18:004月14日(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場 17:00 / 開演 18:004月19日(金) 北海道・Zepp Sapporo開場 18:00 / 開演 19:004月26日(金) 東京・Zepp DiverCity開場 18:00 / 開演 19:00【チケット料金】前売:4,500円(税込)※オールスタンディング / 未就学児入場不可 / 各会場ドリンク代別途必要チケット情報:()関連リンクOfficial HP::::(ヤングスキニー):(かやゆー):
2024年01月22日11月24日シアタートラムにて、iakuの新作公演『モモンバのくくり罠』が開幕し、舞台写真と主宰の横山拓也からコメントが到着した。2年ぶりの新作公演となる本作は、親が形成した「家族価値」とそこに縛られた子の生き方を見つめる作品。枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎が出演する。■横山拓也(主宰)コメント新作を発表するときはいつも不安ばかりがチラつくものですが、今回、久しぶりに稽古場の段階で自分が心から愛せる作品になりました。そして初日を迎え、自分が「観たい!」と思える演劇作品に仕上がりました。自給自足の山暮らしという、ときどきテレビのドキュメンタリーなどで見かける家族の未来を想像して書きました。「くくり罠」という狩猟、命をいただくこと、家族の価値観、大人になるとは、普通の暮らしとは……様々な要素がいろんな角度から語られます。自分自身が育ってきた環境に抗ってみても、それはどうしようもなく人生につきまとい、逃げても逃げても追いかけてきて、包み込んできたり、しがみついてきたり、もうどうしたらいいかわからなくなるときがあると思います。家族によって培われた価値観について葛藤する登場人物たちの議論に、客席から一緒に参加するような体験をしてもらえたらと思います。<公演情報>iaku『モモンバのくくり罠』『モモンバのくくり罠』ビジュアル東京公演:11月24日(金) ~12月3日(日) シアタートラム大阪公演:12月8日(金) ~10日(日) ABCホール作・演出:横山拓也出演:枝元萌、祷キララ、緒方晋(The Stone Age)、橋爪未萠里、八頭司悠友、永滝元太郎iaku 公式サイト:
2023年11月27日10月4日、元うたのおにいさん・横山だいすけ(40)が、TikTok動画の内容について自身のブログで謝罪した。横山は’08年から’17年まで、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の11代目うたのおにいさんとして活動しており、現在はファミリー向けのミュージカルやコンサートなどに出演している。横山については、自身のTikTokに『粛聖!! ロリ神レクイエム☆ / しぐれうい(9さい)』の楽曲のダンス動画をアップしていた。この曲は多くのTikTokerによってダンスが真似される人気楽曲だったが、歌詞に“触ったら逮捕”、“粛聖ロリ神レクイエム”などの言葉が含まれるなど、小児性愛やロリータ・コンプレックスをテーマにしたものだった。そのため、”子どもに関わる仕事なのに”と、SNS上では横山への批判が殺到することに。これらの反応を受け、10月4日の深夜1時、横山は自身のブログを更新。《この度TikTokの使用楽曲につきまして皆様から多数のご意見をいただきました。今回、曲の歌詞、及び背景を把握せず、流行りという理由だけでダンスを真似て投稿してしまいました。応援して下さってる方を深く傷つけてしまったこと、また、多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、大変申し訳ございませんでした》と、謝罪した。今回は曲の内容や背景を確認せずに動画を投稿してしまったという横山。今後についても、《全ては僕の不徳の致すところです。皆様からの声を真摯に受け止め、この様なことが決してないよう努めます。また今後はコンテンツに関しましてきちんと精査、内容把握をした上で責任を持って発信してまいります》と再発防止に取り組んでいくことを記した。問題になった動画は、ブログ投稿までに削除されている。同楽曲については、10月2日に学校教材や知育商品を製造・販売する株式会社アーテックが、MV内に出てくる防犯ブザーを自社製品がモデルであると公認するようなSNS投稿を行い炎上、“著しく配慮と自覚を欠く極めて不適切な行為”だったと謝罪したばかりだった。
2023年10月04日ヴァイオリンの服部百音が自ら企画して2021年にスタートしたコンサート・シリーズ「STORIA(ストーリア)」。その3回目が、共演に指揮者・井上道義を迎えて開催される。2024年12月限りで指揮者引退を表明している76歳のマエストロと24歳の注目ヴァイオリニスト。繰り返し共演を重ねて、絆を深めてきたふたりだ。「井上道義先生と初めて共演したのは17歳の時。2017年のNHK交響楽団とのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲でした。それ以来、いろんな面白い曲でご一緒させていただいたことが私の財産になっています。引退されると聞いてすごくショックですが、でもそのご決心を受け止めたうえで、音楽で恩返しをしたいという気持ちで私のコンサートにお招きしました。最後に何か一緒にやりたい。やれたら素晴らしいなというのが動機です。初共演から6~7年の間に、音楽的にもすごく深いやりとりをさせていただきました。コンチェルトのステージで先生とご一緒している時、背中から痛いほどの刺激が伝わってくるのはもちろんなのですが、芸術家として人間として、先生のぶれない生きざまにもすごく感銘を受けています。私にとって、なかばメンターのような存在でもあるのです。ある時、道義先生から、人間・服部百音として自分の人生をどう生きたいか、音楽以外で自分の心が求めると感じているものは何かと問われて、『・・・』と答えに詰まってしまいました。私はずっとヴァイオリン10割で生きてきた人間なので、楽器が弾けないという現実に直面するとパニックになって、自分が消滅したみたいな感覚になっちゃうんです。もちろん、バレエは大好きだし、映画も演劇も美術館巡りも好き。でも、それってすべて芸術に関連することで、どうしても仕事脳で見てしまうんですね。心身を休めるという意味では違うものが必要なんじゃないか。先生はそういうことをおっしゃっていたんだと思います。今年、腱鞘炎とか盲腸とか腸閉塞とかが続いて、しばらく楽器が弾けずに弱りきっていた時、やっとその意味がわかった気がしました。探そうと思って探せるものではないと思いますが、それを今、無理矢理にではなく、適度なアンテナを張って探し始めたところです」ふたりをつなぐショスタコーヴィチ愛服部百音と井上道義を結ぶキーワードとして“ショスタコーヴィチ”に触れないわけにはいかない。幼い頃からショスタコーヴィチに目覚めていたという服部。2016年のデビュー・アルバムにもショスタコーヴィチの協奏曲を選んだ。新人の初CDとしてはきわめて異例なことだ。一方の井上はショスタコーヴィチのエキスパート。2007年に日比谷公会堂で行なった交響曲全曲演奏会は、日本のショスタコーヴィチ演奏史に残る大プロジェクトだった。「子供の頃から、同世代の普通の子とは全然違う、24時間をヴァイオリンに費やすような生活で、ずっと孤独を感じていました。孤独は、演奏の時には良いほうに作用するので、芸術家にとっては必要不可欠な要素だと思うのですけど、やはりときには苦しみになることもあるわけです。ショスタコーヴィチの音楽からは、彼の孤独が痛いほど伝わってくる。そこにいたく共鳴してしまって、沼にハマっています。私の気持ちをわかってくれる!ではないですけど(笑)。もちろん道義先生がショスタコーヴィチを熟知していることは、ずっと前から知っていたので、いつか教わりたいなと思っていました。先生とショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を弾いたのは2022年。読売日本交響楽団の演奏会で、コロナの影響で中止になったオペラ《エレクトラ》の代わりの急遽のプログラムでしたが、生涯忘れることのできない演奏になりました。先生にはショスタコーヴィチのシンフォニーのスコアを見せていただいたり、裏の裏のようなエピソードを聞かせていただいたり。教わったことは数え切れません。いつもわりと同じベクトルを向いてお話しさせていただいて、先生がショスタコーヴィチを人間的な存在として愛しているのだということもどんどんわかってきました。ショスタコーヴィチの性格は道義先生に似ていたんじゃないかなと思うんです。たとえばベートーヴェンとショスタコーヴィチって、時代も音楽も全然違うんですけど、私は彼らの持つ精神性は同じだと思っているんですね。『ベートーベヴェンがショスタコーヴィチの影響を受けた』という、哲学的な見方もあるぐらい。だとすれば、ベートーヴェンを井上道義にスイッチすることもできるのではないかと。演奏からもそう感じる部分があります。タクトに込めた、わかる人にはわかるような裏の意味があったり。リハーサルと本番で真逆のことをやったりもするけれども、普通にすごく素直なところもあったり。そのまぜこぜなところがショスタコーヴィチの気質と共通するのではないかと」元首相もYouTuberも。多彩な顔ぶれのコンサート現時点で発表されているプログラムは、エストニアの現代作曲家アルヴォ・ペルトの《タブラ・ラサ》とバーンスタインの《セレナード》。このコンサートのために結成されたオーケストラ「Storia Special Orchestra」との共演だ。「もちろんこれから発表して、もっとたくさん弾く予定です。まだ先生と一緒に演奏したことがない曲を弾くことを“しばり”にしようと相談しています。バーンスタインは私の、ペルトは道義先生の発案で決めました。オーケストラのメンバー集めは先生にお任せしていますが、小規模な編成なので、それを生かした選曲です。ペルトの《タブラ・ラサ》は2台のヴァイオリンとオーケストラのための作品。私とコンサートマスターの方がソロを弾きます。初めて弾くのですが、道義先生に音源を聴かせていただいていたら、突然記憶が蘇ってきて。じつは一度だけ聴いたことがあったんです。私の恩師のザハール・ブロン先生の門下生の演奏会。入門したばかりの8歳の私はそれを聴きに行っていたのですが、そこで姉弟子のユン・ソヨンと、アンドレイ・ローゼンデントという兄弟子がふたりで弾いていたのを思い出したんです。ああ、私はついにあの曲を弾くことになったんだと考えると感慨深いですね。しかも、記憶って面白いなと思うんですけど、すっかり忘れていたのに、一度思い出したら次々にフラッシュバックしてくるんです。譜面を読んでいても、あの時のふたりの細かい表情だとか、ここで目配せしていたなとか、いろんなことが鮮明に思い出されてきます」3回目を迎える服部の「STORIA」。2021年は亀井聖矢(ピアノ)、2022年は佐藤晴真(チェロ)と藤田真央(ピアノ)、そして今回の井上道義と、これまでは期せずしていずれも音楽家との共演になっているが、必ずしも音楽家に限らず、さまざまなジャンルのゲストを招こうという、楽しげな企画だ。「芸術という共通点で交われる場を作りたいんです。共演のみなさんとお話しする時間を設けて、ステージ上の演者が、何を考えて生きてきた人間で、今どういう思いでこの場に立っているかを伝えたい。それがわかるだけで、音楽の捉え方も変わって、まったく違う表情が見えてくることがあると思っています。黙って上から音楽を投げかけるのではなく、客席とステージの垣根を、良い意味でやわらかくできる場所があったら面白いかなというのが発端で生まれた企画です」今回は井上以外に、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏を特別ゲストとして招く。「子供の頃にヴァイオリンを弾いていたそうで、ほんとうにお詳しいんですよ。お話ししていると、混じり気のない、子供のように純粋な音楽愛に、いつも感銘を受けています」イタリア語の「STORIA」は「物語(Story)」の意味だ。「道義先生とのステージはいつも120パーセント非現実。どこか異次元に連れて行かれるような感覚です。今回の一夜限りのストーリーがどんなものになるのか、私も想像がつきませんけれども、お客さまにも未知の世界を体験していただける、面白い舞台になると思います。客席のみなさまにも、いろいろなご自分なりのストーリーを作っていただけたらうれしいです」物語を紡ぐのは、それを見つめる私たち聴き手の一人ひとりでもあるのだ。新しいストーリーが生まれ瞬間を見逃せない。司会はクラシック系人気YouTuberのnacoさん。取材・文:宮本明撮影:源賀津己Storia III12月12日(火) 18時30分開演東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル■チケット情報出演:服部百音(ヴァイオリン)井上道義(指揮)特別ゲスト:小泉純一郎司会 naco (厳選クラシックチャンネル)演奏:STORIA SPECIAL ORCHESTRAプログラムペルト「タブラ・ラサ」バーンスタイン「セレナード」 他
2023年09月26日スターダスト☆レビューが、全国ツアー『ブギウギ ワンダー☆レビュー』野外編の最終公演『祝・日比谷野音100周年 スターダスト☆レビュー ツアー 2022~24「ブギウギ ワンダー☆レビュー」野外編with んなアホなホーンズ』を9月24日(日) に日比谷野外大音楽堂で開催した。昨年10月からスタートした全国ツアーの野外編として9公演が行われたライブもこの日がラスト。野外編のテーマは“祭り”ということで、法被を着たメンバーがSEの流れるなか登場した。冒頭のメンバー紹介からいきなりのコールアンドレスポンスで会場の熱をあげながら、1曲目の「東京ブギウギ」を披露。声出しの規制がなくなり、ファンと一緒に歌える本来の形に戻った姿を見て、メンバーも楽しそうにパフォーマンスをしていた。根本要風が気持ち良い時間帯になってきた頃、アコースティックセットで会場の雰囲気を和らげた後には、バートバカラック作曲の「雨にぬれても」(RAINDROPS KEEP FALLI’N ON MY HEAD)のアカペラカバーをカラフルな傘を手にしながらパフォーマンス。またライブの中盤には、病気で療養中のVOH林からのメールが読み上げられ、林の歌をサポートの添田と岡崎が歌う一幕もあった。柿沼清史さらに、ファンとの大合唱で始まった「今夜だけきっと」はこの日のハイライトのひとつとなり、コロナ禍でもライブを絶えず行ってきたスタ☆レビとファンにとってかけがえのない時間となった。寺田正美ライブ終盤は、会場全体でこの日最高の盛り上がりをみせ、本編最後の「Simple Song」では再度ファンとの大合唱が起こった。アンコールは「夢伝説」のあと、スタ☆レビを見出してくれた亡きディレクターへの感謝を歌った「オルフェウスの愛」を演奏。今回の野外編初のダブルアンコールで「この夏を惜しむようにみんなと踊れたらと思います」と根本要が言い演奏された「オラが鎮守の村祭り」で野外編は幕を閉じた。<公演情報>祝・日比谷野音100周年スターダスト☆レビュー ツアー 2022~24『ブギウギ ワンダー☆レビュー』野外編with んなアホなホーンズ9月24日(日) 日比谷野外大音楽堂セットリストM1. 東京ブギウギM2. 銀座カンカン娘M3. 流星物語M4. Get Up My SoulM5. 屋根にノボってM6. 素敵なWink Cat −dedicated to FLAPPERS−M7. 木蘭の涙M8. 気がつけば君のことM9. The Best Of My LifeM10. 雨にぬれても(RAINDROPS KEEP FALLI’N ON MY HEAD)M11. 星になるまでM12. Moonlight PartyM13. CassiopeiaM14. 今夜だけきっとM15. Endless DreamM16. GET CRAZY−PANIC IN THE ATTIC−M17. HELP MEM18. 月光列車M19. 太陽の女神M20. Simple SongENCOREM21. 夢伝説M22. オルフェウスの愛W ENCOREM23. オラが鎮守の村祭り<リリース情報>スターダスト☆レビュー『スタ☆レビ40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』10月25日(水) リリース●BD(4枚組):25,000円(税込)●DVD(8枚組):25,000円(税込)【収録内容】■スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブさいたまスーパーアリーナ 2022.6.4●BD:DISC 1/DVD:DISC 1・僕らの本能・Baby, It’s You・Magic ~手をつなごう~・たそがれラプソディ・シュガーはお年頃・噂のアーパー・ストリート・街まで50マイル -My Old Friend-・KEEP ON ROLLIN’・ラッキーレイン・未来は今に・昔話を繙くように・想い出にかわるまで・何やってんだろう●DVD:DISC 2・What is Love?・夢への地図・偶然の再会・村長さんの娘・若い二人は恋人同志・セガホ・潮騒静夜・どうして・涙のエピローグ・デェラ・シエラ・ム・月光列車(ムーンライト・ロコモーション)・大渋滞・オラが鎮守の村祭り●BD:DISC 2/DVD:DISC 3・トワイライト・アヴェニュー・What A Nite!・Spice of Life・ダンスはいかが?・不思議なチ・カ・ラ・オリビアを聴きながら・木蘭の涙〜acoustic〜・うしみつジャンボリー・君のキャトル・ヴァン・ディス・Stay My Blue -君が恋しくて-・Moonlight Party・さよならの足音・Cassiopeia・BAD MOONに誘われて・星空のアリーナ・夜更けのリフ ~midnight riff・Endless Dream・空がこんなに青いはずがない・時の隙間●DVD:DISC 4・春キャベツ・Single Night・7月7日・いのちのこたえ・追憶・夢伝説・BABY, とりあえずもっと・AVERAGE YELLOW BAND・働きたい男のバラッド・Goin’ Back To 1981・NO! NO! Lucky Lady・愛の歌・今夜だけきっと・めぐり逢えてよかった■スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ 大阪城ホール 2022.6.11●BD:DISC 3/DVD:DISC 5・僕らの本能・もうチョットだけ何か足りない・今夜こ・れ・か・ら・もっとそばに来て・シュガーはお年頃・Thank You・All I Do・BEATに愛を込めて・夏のシルエット・Lovers In The Sky・Heaven・Be My Lady・君のすべてが悲しい●DVD:DISC 6・Joanna・今日もいい日でありますように・はっきりしようぜ・恋はバレーボール・今年の夏こそは・ニッポンの汗・Crying・涙・1%の物語・Rock’n Roll Blues・銀座ネオン・パラダイス・恋は医者でも治せない・オラが鎮守の村祭り●BD:DISC 4/DVD:DISC 7・トワイライト・アヴェニュー・クレイジー・ラブ・月の輝く夜に・ジャスミン・翳りゆく部屋・Farewell Night・木蘭の涙〜acoustic〜・もう一度ハーバーライト・心の中のFollow Wind・Northern Lights —輝く君に—・B型を愛してください・星になるまで・アカペラな夜・言葉じゃいえないLoneliness・この胸で泣けばいい・君のために・・・・少年・海月~UMIZUKI~・ワイン恋物語●DVD:DISC 8・Gently weeps・Find My Way・ふたり・もう一度抱きしめて・愛してるの続き・夢伝説・君は大丈夫!・HELP ME・太陽の女神・と・つ・ぜ・ん Fall In Love・還暦少年・愛の歌・今夜だけきっと・めぐり逢えてよかった【先着購入者特典】スターダスト☆レビュー応援店:「A4クリアファイル」Amazon.co.jp:「ミニ巾着」楽天ブックス:「アクリルコースター」ライブ会場限定特典:「A2ポスター」詳細はこちら:公式サイト:
2023年09月25日エレファントカシマシが、ワンマンライブ『祝・日比谷野音 100周年日比谷野外大音楽堂 concert 2023』を10月8日(日) に日比谷野外大音楽堂で開催することが決定した。併せて、本公演の模様がオンラインで生配信されるほか、初となる全国14館の映画館でのライブ・ビューイングが実施されることが発表された。<公演情報>エレファントカシマシ『祝・日比谷野音 100周年日比谷野外大音楽堂 concert 2023』10月8日(日) 日比谷野外大音楽堂開場16:00 / 開演17:00【チケット料金】■ライブチケット指定席:9,900円(税込)後方立見:9,900円(税込)※3歳以上有料 / 3歳未満入場不可※本公演は「チケット不正転売禁止法」の対象公演です。■ライブ・ビューイングチケット:3,800円(税込)■配信チケット:3,850円(税込)関連リンクオフィシャルサイト::エレファントカシマシ UNIVERSAL MUSIC オフィシャルHP:
2023年09月19日日比谷野外大音楽堂の100周年を記念したライブ企画のクロージングイベント『祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT”YAON FES. 〜次の100年へ。』が、11月5日(日) に開催されることが決定した。本イベントは、“日比谷野音100周年記念事業”の実行委員長である亀田誠治が、盟友・武部聡志を共同プロデューサーに迎え、野音100年のヒストリー、そして音楽の未来と次の100年への希望を乗せたプログラムが展開される。この日のために結成された、百戦錬磨のバンドメンバーが揃う“YAON FES. SPECIAL BAND”が迎えるゲストは、アイナ・ジ・エンド、石崎ひゅーい、川崎鷹也、卓真(10-FEET)、Tani Yuuki、FANTASTICS、miwa。さらに、音楽プロデューサー・蔦谷好位置が日本を代表するビートボックスクルーであるSARUKANIを、いきものがかりの水野良樹が豊島岡女子学園 高等学校コーラス部による合唱のプログラムをプレゼンテーションする。■武部聡志 コメント今年日比谷野外音楽堂が100周年を迎えるにあたり、4月から11月まで記念事業として様々なジャンルのLIVEが開催されています。そして100周年のクロージングイベントが11月5日に催されます。ボーダーレスなフリーLIVEとして高い評価を得ている「日比谷音楽祭」の実行委員長である亀田誠治と共にこのイベントのプロデューサーをつとめることになりました。高校生の頃、毎週末野音に通い、当時まだ市民権を得ていなかったロック、フォークを浴びるように聴いたのが僕自身血となり肉となっています。野音ではキャロルの解散コンサート、尾崎豊の伝説のステージなど日本のロック、POPSを語る上で欠かせない多くのLIVEが行われてきました。今回僕と亀田がプランを話し合っていく中で、先人たちへのリスペクトに溢れ、今のミュージックシーンを牽引し、リードしていくアーティストの方々に是非参加して頂きたい!と考えました。僕らが先輩たちから受け取ったバトンを次の世代に受け渡していけたらと思います。音楽愛に溢れた、語り継がれるイベントになるようベストを尽くします。■亀田誠治 コメント日比谷野音の100周年記念事業の実行委員長の亀田誠治です。2023年4月から始まる30数本にもわたる100周年記念ライブの締めくくりとして、11月5日に『YAON FES. ~次の100年へ。』と題したクロージングイベントが日比谷野音で開催されます。このイベントは、野音にゆかりのアーティストだけでなく、野音と音楽を愛するさまざまなアーティストの皆様に参加していただいて、今までの100年、そしてこれからの100年をつなぐ音楽の祝祭にしたいと考えています。この祝祭の企画プロデュースを僕の先輩に当たる武部聡志さんが心よく引き受けてくださいました。野音で奏でられた音楽の過去、現在、未来をアーティストの皆さんの歌と演奏で繋いでいく、華やかで、光溢れる未来を予感させる100周年をお祝いするにふさわしいイベントを作り上げたいと考えています。野音という音楽の聖地で、ステージ上の僕らと、会場に集まったお客様みんなの心が一つになる瞬間を楽しみにしています。<公演情報>『祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT”YAON FES. 〜次の100年へ。』11月5日(日) 日比谷野外大音楽堂開場17:00 / 開演17:45【出演】アイナ・ジ・エンド/石崎ひゅーい/川崎鷹也/卓真(10-FEET)/Tani Yuuki/FANTASTICS/miwaSARUKANI<蔦谷好位置 presents>※蔦谷好位置の演奏はありません豊島岡女子学園 高等学校コーラス部<水野良樹(いきものがかり)presents>※水野良樹(いきものがかり)の演奏は、ありませんYAON FES. SPECIAL BANDメンバー:武部聡志(key)/亀田誠治(b)/小倉博和(g)/河村”カースケ”智康(ds)/磯貝 サイモン(key)/小田原 ODY 友洋(cho)/松本英子(cho)
2023年09月19日元カレと別れたばかりのころ、友人からある男性を紹介され、会うことになった私。彼と会話をしていると、どこからか「クックッ」と謎の音が聞こえ始め、音の正体を確認するべく耳をすましてみると……。 落ち込んでいた私を心配した友人が…当時付き合っていた彼から突然別れを告げられ、とても落ち込んでいた私。そんな私を心配した友人が「いい人がいるんだけど会ってみない? 内気で物静かだけど誠実な人だよ」と、ある男性を紹介してくれました。 まだ元カレのことが忘れられない私は、新しい出会いにあまり乗り気ではありませんでした。けれども、友人の紹介ということもあり、一度だけ会ってみることに。彼と会う日時や待ち合わせ場所などは、友人がすべてセッティングしてくれました。 待ち合わせ中に雨が!そして迎えた当日。待ち合わせ場所に向かっていると突然雨が降り出し、私は待ち合わせの時間に遅刻してしまいました。ようやく待ち合わせ場所のバス停に着くと、そこには傘を刺さずにずぶ濡れになりながら立っている男性の姿が……。 もしかしてと思い、雨で濡れている男性に声をかけると、その男性こそが友人が紹介してくれた彼でした。お互いの連絡先を知らなかったため、待ち合わせ場所を変更すると私に会えなくなると思った彼は、ずぶ濡れになりながら私のことを待ってくれていたようです。 そんな彼の姿を見た私は、「友人の言う通り誠実そうな人だな」と思いながら、濡れてしまった彼にハンカチを渡し、そのあとは2人でカフェに向かいました。 え?何の音?それから、私たちはカフェで他愛もない会話をしました。すると、お互いに緊張もほぐれて会話が弾み始めたころ、どこからともなく「クッ、クッ」と謎の音が聞こえてきたのです。「何の音だろう?」と不思議に思い、耳をすませて音の正体を探ると……「クッ、クッ」という音は、どうやら私の目の前から発せられているよう。なんと、音の出どころは彼だったのです! まさか、彼から発せられている音だと思っていなかった私はびっくり。その後も「クッ、クッ」という音が続いたことから、彼は会話が盛り上がり楽しくなると、「鼻を鳴らしてしまうクセ」があるのだとわかりました。 雨の中、ずぶ濡れになりながら私を待ってくれるやさしい人でしたが、私はこの彼のクセにドン引き……。帰宅後、彼のクセが嫌だったとは告げずに、「まだ元カレが忘れられないから」と友人に伝え、彼のことは断ってもらいました。 友人に紹介してもらった彼は、かなり独特なクセのある人でした。彼のクセが気になりお断りしてしまいましたが、1回会っただけで判断するのではなく、もっと彼自身のことを知ろうとするべきだったのかもしれません。他の人から見れば私自身にもきっと、クセの1つや2つあるかもしれないので、どんな人なのか見極めるためにも、相手に興味をもつことが大切だなと感じました。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年09月12日株式会社TONE(本社:東京都中央区、代表取締役:前田将吾)は、服部有菜から登録した電話番号に直接電話がかかってくるサービス「YunaPhone」を2023年9月1日に提供開始しました。服部有菜●YunaPhone概要YunaPhoneは、登録した電話番号に直接電話がかかってくる月額制のサービスです。特別なアプリは必要ありません。また、発信元の電話番号は固定のため、電話帳に登録することも可能です。かかってきた電話に出て、自由に会話をお楽しみいただけます。●サービス概要サービス名 : YunaPhone対応端末 : 電話回線契約の携帯電話および固定電話価格 : 月額6,000円~提供元 : 株式会社TONEサービスURL: ●服部有菜について2001年3月30日生まれ。岐阜県出身。●会社概要名称 : 株式会社TONE所在地 : 東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル7階代表取締役: 前田将吾事業内容 : “あなたとわたしをつなぐ”コミュニケーションサービスの開発・運営Webページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日ヴァイオリニスト服部百音が新しい視点で発信する演奏会「STORIA III」が12月12日(火)に東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルで開催されることが決定した。本公演では服部百音が音楽で深い信頼関係を築いてきたマエストロ井上道義を迎え、今企画のために編成された STORIA SPECIAL ORCHESTRAと共に一夜限りのコンサートが行われる。また 特別ゲストとして、小泉純一郎氏が登壇。服部百音、井上道義との対談を行う予定だ。また、当日の進行は厳選クラシックちゃんねるでお馴染みのnacoが務める。井上道義は来年に引退することをを表明しており、本公演も特別なものになりそうだ。服部百音コメント井上道義マエストロとは17歳の時に初めて一緒の舞台を踏ませて頂いてからありとあらゆる事を教わり、その後も真向勝負の舞台を何度も何度もご一緒させて頂く中で先生の音楽観を間近で観て、感じる事が出来たことは生涯の宝です。当時から今に至るまで芸術家として憧れの存在、音楽家としての鏡、人間の暖かさ優しさを教えて下さった道義先生には言い表せない感謝があります。悲しい事に我々の世代にとって大きすぎる痛手である引退を24年末に決められた事を受けた時、打撃を喰らいながらも”ならばそれまでに今の私に出来る限りの先生への恩返しを音楽でしたい”と強く思った事がきっかけとなり、この度第 3 回目のストーリアのゲストとしての出演を”俺そんなのやなこった”と言われる覚悟で先生に伺った時、にっこり”やる”と快諾して下さった時の実感の伴わぬ歓びは筆舌に尽くし難いものでした。時を延長する事は出来ずとも一瞬を拡大したような空気と音で心のど真ん中にぶつかって行きその時その舞台でしか見る事が出来ない忘れない何かが生まれるのがマエストロとしか出来ない音楽の魅力と思っています。東京で、12月12日に先生と作ります。不死鳥という言葉がぴったりの道義先生がお元気にこのステージに舞い降りて下さるよう祈りも込めながら、最後の最後まで皆様に見届けて頂ければ、本望です。服部百音2023.7Storia III12月12日(火) 18時30分開演東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル■チケット情報出演:服部百音(ヴァイオリン)井上道義(指揮)特別ゲスト:小泉純一郎司会 naco (厳選クラシックチャンネル)演奏:STORIA SPECIAL ORCHESTRAプログラムペルト「タブラ・ラサ」バーンスタイン「セレナード」 他
2023年07月14日Hi-STANDARDが、非公開でドラムオーディションを行う事を発表し、併せてギター・ボーカルの横山健よりコメントが到着した。■Hi-STANDARD 横山健 コメントこんにちわ、Hi-STANDARD の横山です。ナンちゃんといろいろ考えた末に……我々Hi-STANDARDはドラマーを公募いたします!「オーディション」を開催します!なんと「ハイスタがメンバー募集」です!!このオーディションで次のHi-STANDARDのドラマーが見つかるのかどうかはわかりません。でもチャレンジさせてください!ボク達の周りに、実は立候補してくれている人もいるんですが……ナンちゃんが「どうしてもやってみたい、こんなことはこのタイミングでしかできない」って言うんですよ。「まだ見ぬ猛者に出会いたい」って!wwwそれはボクも同意します!!当然ボク達と新曲も作っていくわけですから、ドラムのコピーだけ上手でも困ります。一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方に限らせていただきます。「自分が入って次のハイスタを作ってやる!」という高い志を持った方!!プロ/アマ、有名/無名問わず、日本全国にいらっしゃる「我こそが次のハイスタのドラムだ!」という方、是非ご参加ください!!他薦は受け付けません、あくまでも自薦でお願いいたします。「Hi-STANDARDの楽曲を2曲フル尺で叩いている映像」を送ってください。2ビートの速い曲、8ビートのミッドテンポ、それぞれ1曲ずつあるといいですね!詳細を下部に条件等も含め「募集要項」としてまとめておきますので、参考にしてください。最下部に「応募フォーム」を用意いたしましたので、必須事項を埋めた上で、そちらから映像をメール送信してください。まず一次審査があります!送られてきた映像は、なんとナンちゃんが全てチェックいたします!!だってこのオーディションをどうしてもやりたいって言ったのナンちゃんですからね……wwwそして「お、この人は一緒に音を出してみたい!」という人には、ナンちゃんから直接連絡が行きます!!これを一次審査とさせていただきます。連絡があったら一次審査通過、ということになります。……果たして通過者は何人出るんでしょうか!!そして二次審査は、横山を合わせて3人でスタジオに入ります!!そこで音を出してみて、二人で「あの人はどこが良かったけど、あの人はここがいい……」とか話すんでしょうね。そしてドラマーが決定するのかどうか!!全ての途中経過や結果は……当然ドラマーが見つかった際には結果は発表いたしますが、基本的に途中経過発表や結果発表はありませんので悪しからず。我々の本気度は伝わったことと思います。当然「ただ見て欲しいだけの人」や「思い出に参加」などはご遠慮くださいね。「このチャンスで人生変えてやる」くらいの意気込みを持った方のみ、是非ご参加ください!!お待ち申し上げております。<Hi-STANDARD ドラムオーディション情報>応募方法1. Hi-STANDARDの楽曲を「2曲フル尺で叩いている映像」2. 音楽履歴書(形式はJPG、PDF、エクセル、ワードファイル ※フォームに直接ご記入頂いても構いません)をご用意の上、ページ下部の応募フォームよりご応募ください。■ 応募映像について・「Hi-STANDARDの楽曲を2曲(2ビート、8ビート、それぞれ1曲ずつ)フル尺で叩いている映像」を送ってください。・全身が映るような画角でお願いします。・一発録りで、音、映像ともにエディットはしないでください。・ドラムの音のみで収録してください。・電子ドラム不可。・YouTube / Vimeoに限定公開し、視聴リンクを応募フォームにご記入ください。もしくは、ギガファイル便・Dropbox等で、映像をお送り頂くことも可能です。ダウンロード用リンクをご記入ください。応募締切2023年8月31日(必着)応募条件・バンドの掛け持ちは結構ですがHi-STANDARDの練習/活動を最優先できる方。・年齢/性別/国籍不問。・Hi-STANDARDの発表済みの楽曲を全て叩ける人。・一緒に楽曲制作できる方、ドラムアレンジができる方。・他薦は受け付けません。<追記>・メール/電話等でのご質問には対応いたしません。・特定のマネージメント会社に在籍している方(個人、バンド、団体問わず)の応募はご遠慮ください。・当オーディションの途中経過発表や結果発表はありません。・送っていただいた映像の権利は株式会社HSに帰属いたします。返却/消去の要請にはお応えしかねます。応募フォームはこちら:
2023年07月07日「祝・日比谷野音 100周年 第 26回 BEGINコンサートツアー」東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)沖縄・石垣島出身、BEGINのツアー「第26回 BEGINコンサートツアー2023」の最終公演が日比谷公園大音楽堂にて開催された。今回は2月4日(土)のLINE CUBE SHIBUYA公演を皮切りに全国20カ所で行われたツアーで、ファイナルとなる4月30日の東京公演ではメドレーを含む全30曲が披露された。比嘉 栄昇(Vo)定刻になるとステージにメンバーが登場し、「こんにちは!渋谷からスタートしたツアー、無事に日比谷野音に辿り着ました。今回のテーマはノスタルジアです、皆さんが主人公で、懐かしいみなさんの思い出に浸ってほしいなと思います。長丁場ですが宜しくお願いします!」と比嘉栄昇の言葉でライブはスタート。島袋 優(Gt)冒頭は『Yesterday Once More』『Stand By Me』『Blowin’ in The Wind』と自身の楽曲ではなく、往年の洋楽のカバーで幕を開けた。どれもBEGINらしい、柔らかく暖かいアレンジで、一気に観る者の心を解きほぐしていく。その後、過去にここ日比谷大音楽堂で伝説を残したアーティストの思い出を語り、「僕らは14年振りの野音になります。100周年おめでとうございます!」と今回の公演のタイトルにも冠されている、日比谷野音100周年をお祝いして披露されたのは自身のデビュー曲『恋しくて』。以降『もう話したくない』『時代遅れのバースディプレゼント』『東京』『Goodby days』『Little Blue Fish』『Live in a Town』などデビュー・アルバムに収録された曲やシングルのカップリングなど、これまであまりライブでは披露されて来なかった楽曲を次々と演奏していく。上地 等(key)陽も傾き、雲の切れ間から綺麗な夕焼けが覗いた頃、客席は『ハイサイCalifornia』でレゲエのリズムに身を委ね『笑顔のまんま』ではみんな立ち上がり大合唱。それは『ボトル二本とチョコレート』まで続いていたが、そんな中でも客席では自分のタイミングで自由に席を離れ、盛り上がったり子供たちがあちこちで走り回るなど、各々が気にせず自由に過ごしている。比嘉が「こんな馬鹿げた奇妙な3年間が続くとは思っていなくて、そろそろ時代の黄昏時が始まればと思ってこの曲を作りました。段々と黄昏から夜になり、夜明けが来る頃かなと思っています」とそんな想いをのせた『黄昏』に続き、『流星の12弦ギター』でライブは終了。「ありがとうございました!」とメンバーがステージを後にする。すると間髪を入れずにアンコールが湧き起こり、すぐにメンバーが登場して、「僕達はアンコールなんて無いと思ってるんです。まだやり足りないんですよね!だから30分間のマルシャにしました!」と会場が総立ちになり、サンバの起源となったブラジルのリズム、”マルシャ ショーラ”のメドレーに乗せて『海の声』『三線の花』『オジー自慢のオリオンビール』など誰もが知っているBEGINの名曲達が次々に披露される。途中の『バルーン』ではマルシャンちゃんというマスコットキャラクターが登場。リズムに合わせて愛らしく踊り、会場の子供達もマルシャンちゃんに釘付けとなりコンサート会場とは思えない、まるで地元のお祭りに来たかのように、大人から子供まで自由に楽しんでいる空間となっていた。その後「もう一曲やらせて下さい、本日の締めの曲はもちろん『島人ぬ宝』!」と会場のテンションは一気にピークを迎える。会場にいた2,700人すべての人が歌っていたのではないかと思う程の大合唱と共に、日比谷野音は多幸感に満ち溢れ、「たくさんの先輩方が伝説を作ってくれたこの日比谷野音。形を変えてもずっとこの場所で、そして変わらないみんなとまたここに集いたいと思います。今日は長い間ありがとうございました!」とBEGINのコンサートは幕を閉じた。BEGINは6月24日(土)に『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2023 in うるま市 supported by 第一興商』を開催するが、その出演者として新たに伊勢正三、ハンバート ハンバート、Y.A.B(ヤファイアン・アッチャーズ・バンド)が発表になった。■「祝・日比谷野音 100周年 第 26回 BEGINコンサートツアー」2023年4月30日(日)セットリスト01. Yesterday Once More02. Stand By Me03. Blowin’ in The Wind04. 恋しくて05. もう話したくない06. 時代遅れのバースディプレゼント07. 防波堤で見た景色08. 東京09. Goodby days10. 灯り11. 誓い12. Little Blue Fish13. Live in a Town14. ハイサイCalifornia15. 苗16. 笑顔のまんま17. ボトル二本とチョコレート18. 黄昏19. 流星の12 弦ギターマルシャ ショーラメドレー愛が走る〜帰郷〜海の声〜三線の花〜バルーン〜国道508 号線〜オジー自慢のオリオンビール〜かりゆしの夜〜ソウセイ〜涙そうそう島人ぬ宝■『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2023 in うるま市 supported by 第一興商』日程:2023年6月24日(土)時間:13:00開場/15:00開演※時間は変更になる場合がございます。会場:沖縄県うるま市石川多目的広場出演: BEGIN、伊勢正三、ハンバート ハンバート、Y.A.B(ヤファイアン・アッチャーズ・バンド)チケット料金:一般:5,000円(税込) / 高校生:2,500円(税込)※未就学児・小中学生は入場無料○チケット一般発売4月29日(土) 10:00〜伊勢正三ハンバート ハンバートY.A.B(ヤファイアン・アッチャーズ・バンド)BEGIN/島人ぬ宝(沖縄からうた開き!うたの日コンサート2018 in 嘉手納)BEGIN / IMPERIAL RECORDS : BEGINオフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月02日1990年ショパン国際コンクールに歴代日本人として最年少で入賞。以来、クラシック界のトップアーティストとして常に注目を浴び続けるピアニスト・横山幸雄。彼が「自分にとってショパンと並ぶ、演奏活動の柱の一つ」と語るのがベートーヴェンだ。5月21日(日)、福岡シンフォニーホールで行なわれる「ベートーヴェン 5大ピアノ・ソナタ」は、2017年に同ホールで行なわれ大絶賛された公演の再演。今回は、スペシャルゲストにヴァイオリニストの千住真理子を迎え、 夢の共演による『クロイツェル』が実現する。「ベートーヴェンは子どもの頃から好きでした。彼が作品番号を付けて発表した全楽曲を約10か月にわたるシリーズで演奏した20代後半が、演奏家として彼の作品に集中的に取り組んだ最初。以降、2020年の生誕250年に向け、2013年から年1回のベートーヴェン・シリーズを始め、通常のリサイタルでも度々演奏してきました。コロナ禍と重なった2020年の年末にベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を2日間にわたり連続演奏した事で、より深く凝縮してベートーヴェンと向かい合うことができたように感じます。彼は耳が聞こえなくなった音楽家として超人的なエピソードも多い人物。20代の頃は同じ人間とは思えない存在でしたが、公演の準備期間約3カ月を経て、『ベートーヴェンもやはり人間。彼がもつあらゆる人間的な側面が、様々な楽曲の端々に全て現れている』と捉えられるようになったのは大きかったです。今は、ベートーヴェンの人生と彼が創った芸術作品を、いかに磨いて、伝えていけるかを考えながら演奏しています」。千住と共演する『クロイツェル』の披露も今回のコンサートの見どころだ。「ピアノとヴァイオリンが対等に対峙するこの楽曲は、彼の金字塔のひとつ。その後“ヴァイオリン・ソナタ”と呼ばれる形式を確立した歴史的な曲でもあります。今回のプログラムは3部構成で、第1部最初の『悲愴』から第3部最後の『熱情』まで全て、28歳から34・5歳までの約7年間に書かれたもの。聴力を失いながら作曲家として生きる決意をし、私たちもよく知る名曲を次々と生み出していった時期で、『クロイツェル』は作曲順でもちょうど真ん中にあたるため、千住さんに登場頂く第2部で演奏するにもぴったりだと考えました」。プログラムには、耳の病を乗り越えていったベートーヴェンと、コロナ禍を乗り越えていかなければならない私たちという現代のテーマも重ね合わせたという。「演奏会にもようやく心置きなく足を運べるようになり始めたこの時期に、人間が持っている潜在的な能力やエネルギーをひしひしと感じさせてくれるベートーヴェンの作品群から何かを感じ取って頂き、明日への活力につなげていただけたら」と力強く締めくくった。公演は5月21日(日)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)にて。チケットは発売中。
2023年04月26日“だいすけお兄さん”こと横山だいすけがライフワークにしている、『世界迷作劇場』が3年ぶりに復活。5月の大阪公演を皮切りに、全国約50か所で上演される。今回は、横山と同じ『おかあさんといっしょ』出身で、今年番組を卒業したばかりの第12代体操お兄さん・福尾誠も参加。そこで横山と福尾に話を訊いた。『世界迷作劇場 2023~24』チケット情報3年ぶりの上演決定について横山は、「もう嬉しくて、嬉しくてしょうがないです!」と満面の笑みを浮かべ、「やっぱり特別な存在ですよね。僕にとって子どもたちに音楽を届けられる『迷作劇場』は、ずっと自分の真ん中に置いておきたいことであり、それがついに再び動き出すわけですから。しかも“まことお兄さん”と一緒に!誠くんもコロナ禍で番組内ではなかなか子どもたちと関わることが出来なかったと思うので、その溜まっていたエネルギーをぜひ爆発させてもらいたいです!」と語る。当初、少し緊張気味の福尾だったが、今回の出演について訊ねると、「とにかく嬉しいです!」と一気ににこやかな表情に。「やっとみんなに会えるので…」と続ける口調には、コロナ禍での葛藤と子どもたちへの愛が滲む。横山との共演については、「番組では被っている期間がなく、やってきたことも違うので、お互いの良さを生かしつつ、ふたりでどんなことが出来るのか。今から楽しみです。とにかく僕は、だいすけさんよりたくさん動きます!(笑)」と意気込む。横山も「僕がこれまで“音楽”というものの楽しさとともに届けてきたものを、誠くんはきっと“体”というものを使って表現してくれるはず。そこにはまた全然違う楽しさがあると思うので、僕も楽しみです」と期待を寄せる。一方の福尾は…。「僕にとっては初のミュージカルで、人前で歌うのももちろん初めて」と少し緊張した表情を見せるも、「ただ新しいことにチャレンジし続けることは、自分の中でずっと大切にしてきた部分でもありますし、歌とともに物語も楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。その物語だが、今回のテーマは『アラビアンナイト』とのことで、「みんなが知っているお話を、ちょっと面白おかしくするのが本シリーズの特徴。そこで今回は『シンドバッドの冒険』と『アラジン』をくっつけちゃいました。いいとこどりです!」と横山。これまで通り“本物”の歌やダンスにこだわるのはもちろん、ふたりの“お兄さん”でよりパワーアップした新生『世界迷作劇場』。その幕開けはもう間もなくだ。取材・文:野上瑠美子
2023年04月20日チノ(CINOH)から、アーティスト・横⼭奈美とコラボレーションしたTシャツが登場。2023年4月19日(水)よりチノ 表参道ヒルズ店ほかにて発売される。アーティスト・横⼭奈美とのコラボTシャツチノは、「LOVE」をテーマにネオン管を絵画化した作品で注目を集めるアーティスト・横⼭奈美とタッグ。彼女の作品を大胆にプリントしたコラボレーションTシャツを展開する。横⼭奈美の作品をプリントTシャツには、横⼭奈美の代表作である「ネオン」シリーズより、今回特別に描き下ろした作品をプリント。ハリと光沢感のあるチノ定番素材の高密度天竺を使用して、クリーンでシックな雰囲気に。さらに、後身頃にはチノオリジナルのロゴ入りリベットを配して、アクセントをプラスした。型はベーシックとビッグを用意し、ブラックとホワイトの2カラーで展開する。【詳細】チノ×横⼭奈美 コラボレーションTシャツ発売日:2023年4月19日(水)取扱店舗:チノ 表参道ヒルズ店、チノ公式オンラインストアアイテム:・「COTTON JERSEY BASIC T-SHIRT」26,400円・「COTTON JERSEY BIG T-SHIRT」28,600円
2023年04月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の服部樹咲さんです。意志が強く、動じない。バレエで培った度胸が武器!表情も話し方も、16歳とは思えないほど大人っぽい。「4歳から習っているバレエで私の性格は作られたんだと思う。公演やコンクールを経験していくうちに、動じなくなったのかもしれません」。映画『ミッドナイトスワン』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことも記憶に新しい。「初のお芝居でしたが、あの作品があって、俳優になろうと決心しました。あの頃はまだ幼くて余裕がなかったけれど、最近は撮影時に周りの人とコミュニケーションをとるのが楽しい。現場にいる時間が幸せです」心地よい音に癒されます。暖炉のようにパチパチ音がするキャンドル「ウッドウィック」を愛用。甘党じゃないけど、フレンチトーストは別!しょっぱいものが好きですが、フレンチトーストはあれば頼んじゃう。韓国語を勉強中!日常会話は話せます。韓ドラと、韓国の人と会話できるアプリで勉強していたら上達しました。はっとり・みさき2006年生まれ。NTTドコモの短編映画プロジェクト「KAZE FILMS」や「明治」のCMなどに出演。今年配信予定のドラマ『EVOL』(DMM TV)で主演の一人を務める。※『anan』2023年3月29日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年03月28日ホットペッパー クチコミランキング6部門1位を獲得したトゥールモンド名古屋店が監修!日本に初めてマツエクを持ち込み美容業界のカリスマとして第一線で活躍している服部由奈が、今年7月に自身直営のエステサロン「トゥールモンド東京店」を新宿3丁目にオープンしました。現在、年末キャンペーンを実施中。トゥールモンドは㈱トゥールモンド代表取締役である服部由奈が心血を注ぎ特許を取得した「ハイパーエナジービヨンド」が堪能できる直営サロンです。その機械を使った「エナジーセラピー」は疲労や首・肩こり、ダイエットなど様々なお悩みを持つお客様から絶大の評価をいただいております。オールハンドに微弱電流を組み合わせた施術は東京では類似点も少なく、希少価値のあるサービスとなります。背景これまでのエステサロンンというのは、癒しの要素が大きかったとは思います。40代以上の女性が女性の人口比率に占める割合が多くなっている今、求められるのは「年齢を重ねても美しく健康でいつづけたい」というお客様の声に対応できるサービスです。更年期障害を含め、40代~50代からの女性の様々な身体上のお悩みを解決すべく、このエナジーセラピーは誕生しました。男性のご予約も承ります。エナジーセラピーが選ばれる理由1. 世界初!技術も機械も特許を取得。・生体の生理機能に関わる生体電流をコントロールする独自の電流と周波数・生体の水分子をコントロールする独自の電流と長波の周波数2. 一般社団法人国際微弱電流協会が監修した新技術微弱電流を流す事で、身体の弱かった体内電流を整え、細胞から調整し回復させるという根本的な改善が期待できるサービス概要エナジーセラピーダイエット、むくみ、肩・首のコリ、肌荒れ、ホルモンバランスの乱れを改善させる効果が期待できます。●サービス名称:エナジーセラピー●年末までの特別キャンペーン価格①エナジーセラピー×リンパケア30分(ボディ)¥3,900(税別)②エナジーセラピー×リンパケア60分(ボディ)¥6,900(税別)※上記以外にも多数のメニューをご用意しております。●キャンペーン期間:2022年12月末まで●取扱い店舗:トゥールモンド東京店●URL: 会社概要商号:株式会社トゥールモンド代表者:代表取締役服部 由奈所在地:愛知県名古屋市中区錦2-16-1アベニューフシミ1601ビル4FURL: お問い合わせ先株式会社トゥールモンド担当:平田 清浩電話番号:070-7576-7778E-mail: kihira0207@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日「MIRAI WOMEN SUMMIT」12月15日に始動総合美容事業を行う株式会社トゥールモンド(所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役:服部由奈は、女性就労者を対象にキャリア支援を目的とした「女性経営者団体:MIRAI WOMEN SUMMIT」開設記念セレモニーパーティーを12月15日(木)に開催します。「MIRAI WOMEN SUMMIT」詳細URL: 背景第2次安倍政権時(2012年~2020年)では、女性の就業率が飛躍的に伸びたが、離職後の女性の正規採用は2012年から改善されていない状況である。女性人口の約半数は、50代以上という状況の中、第2キャリアとしての活躍の場を作るための取り組みが必要とされている。MIRAI WOMEN SUMMITが目指す事長年美容業界のトップリーダーとして牽引してきた服部由奈がMIRAI WOMEN SUMMITを創設した理由は「人生のUターンという年齢に到達した今、多くの諸先輩方から学ばせていただいたことに対して、今度は私が若い世代に向けて、恩返しをするため。雇用と言うスタイルに拘らず女性らしい感覚と自らの力で新たな市場(収入を得る仕組み)を開拓できる女性起業家を育成する事で、日本経済をリードする令和の女性リーダーの活躍の場を増やしていきたい。今後はMIRAI WOMEN SUMMIT会員のための定例会をオンラインで配信していく中で、リアルなビジネスマッチングの場を提供していきたい。イベント概要【イベント名称】MIRAI WOMEN SUMMIT開設記念セレモニーパーティー【開催日時】2022年12月15日【参加費】20,000円(税込)【主催】㈱トゥールモンド【URL】 会社概要商号: 株式会社トゥールモンド代表者: 代表取締役服部 由奈所在地: 〒460-0003名古屋市中区錦2-16-1アベニューフシミ1601ビル4F事業内容: 総合美容事業URL: お問い合わせ先株式会社トゥールモンド担当:平田 清浩TEL:070-7576-7778MAIL: kihira0207@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月27日夜中に決まって聞こえてくる「ある音」に悩まされていたママの体験談です。その音の正体は意外な人物の仕業だったようです。 夜中に聞こえてくる謎の音わが家には5歳と2歳の兄弟がいます。寝るときは母と子どもの3人で寝るのですが、最近決まってある音が聞こえてくるんです……。夜中の驚きの体験談をご紹介します。 夜中に聞こえてくる音の正体は2歳の次男でした。少し前に風邪をひいてしまい、起きては鼻をほじほじ……。何か聞こえるなぁと目を覚ますと視界いっぱいのアレと得意げな次男の顔が。もう数日続いていますが、びっくりするので普通に起こしてほしいです(笑)。 監修/助産師REIKO著者:ももひらみーこ5歳、2歳の兄弟の母。子どもたちのくすっと笑える話や働く母の日常を育児漫画にしています。
2022年11月23日ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』の初の有料番組イベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」』が、2023年4月23日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催されることが決定した。『オールナイトニッポン MUSIC10』は、2015年9月より放送されている“大人の音楽”をテーマにした音楽番組。タイトル通り「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間を届けている。イベントには番組の森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈といった番組のパーソナリティが集結。アーティストごとの生ライブはもちろん、『MUSIC10』ならではのコラボレーションコーナーなど、バラエティ豊かな内容が予定されている。なお会場の日比谷野音は同局とも縁が深く、数々の伝説的なコンサートが行われた“唯一無二の聖地”で、来年100周年を迎える。チケットは10月3日22時より番組最速先行がスタートする。<公演情報>祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』2023年4月23日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場15:30 / 開演16:30(予定)祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』出演者出演:森山良子 / 鈴木杏樹 / 名取裕子 / 森高千里 / 岸谷香 / 渡辺満里奈チケット料金:全席指定9,500円(税込)■番組最速先行(抽選)受付期間:10月3日(月) 22:00~10月16日(日) 23:59受付URL:一般発売日:2023年1月28日(土) 10:00■お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)関連リンクイベントオフィシャルHP:番組HP:
2022年09月27日ピアニスト横山幸雄が2013年にスタートした「ベートーヴェン・プラス」のシリーズ8回目[9月18日(日)東京オペラシティコンサートホール]。ベートーヴェンを軸に、他の作曲家とのさまざまな接点を探る旅だ。午前中から夕方まで続くボリュームたっぷりのコンサート。今回は「変奏曲」をテーマに弾く。「ベートーヴェンのソナタをおおむね時系列に並べて弾いてきました。前回で全32曲を弾き終えて、でもまだ《ディアベリ変奏曲》が残っている。それで今回は変奏曲がテーマというわけです」《ディアベリ変奏曲》とJ.S.バッハの《ゴルトベルク変奏曲》を軸に、ベートーヴェンからは《エロイカ変奏曲》や、ソナタの中に変奏の楽章を持つ第23番《熱情》と第32番、さらにハイドンとモーツァルトの変奏曲を一挙に弾く。「《ディアベリ》と《ゴルトベルク》を組み合わせるのは、プログラムとしてはとてもきれいなのですが、とてつもなく大変で、発表するのをためらったぐらいです」《ディアベリ》と《ゴルトベルク》は変奏曲の歴史の金字塔。そこに《エロイカ変奏曲》も加えて変遷を語る。「《ゴルトベルク》は、バロックの時代にバッハが一人でやり遂げてしまった、芸術的な変奏曲の完成品なんですね。彼の前後にそういう作品はなく、ハイドンやモーツァルトの時代には、即興演奏の一つとして変奏が存在していた。若い頃のベートーヴェンもそういう変奏曲をたくさん作っていますが、ソナタのような真剣勝負の芸術作品としては捉えていなかった。それが《エロイカ変奏曲》で芸術作品としての変奏曲の可能性を切り開いたんです。ベートーヴェンのエネルギーが変奏曲の世界を大きく広げた。そしてあまりにも巨大な《ディアベリ》に到達する。そんな歴史がわかる、非常に良いプログラムだとは思うのですが、弾くのがめちゃくちゃ大変(笑)。これまでのシリーズの中で、間違いなく最も過酷なプログラムです」当初は作曲家生誕250年の2020年で完結予定だったシリーズ。ソナタもディアベリも弾き終え、もしかしてこれで終了?「そういうつもりではないです。終わりにしなくちゃいけない理由もない。ベートーヴェンと何かを関係づける形を見いだしながら、しばらく続けていきたいと思っています」となればゴールは没後200年の2027年か。ともあれ、横山幸雄とともに辿る「ベートーヴェン+音楽史」の旅はまだまだ続く。ご安心を。(宮本明)
2022年08月24日