「浅野祥」について知りたいことや今話題の「浅野祥」についての記事をチェック! (1/7)
福地桃子、浅野竣哉、朝倉あき、夏子が、横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」に出演。主な舞台となる美大にゆかりのある役どころをそれぞれ務める。本作は、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語。この度、様々なフィールドで経験を積む実力派若手俳優陣の出演が決定。横浜演じる香坂漣や、南沙良演じる浜崎美羽が勤める美大にゆかりのある役を演じ、彼らの“わかっていても踏み出してしまう”愛のかたちも描かれていく。福地は、美羽(南)などの助手たちとも仲のいい彫刻科の院生の椎名光莉を、浅野も同じく彫刻科の院生で光莉に想いを寄せる長壁颯を、朝倉は美羽や愛実(夏子)が信頼を寄せる美大時代の先輩で、現在は広告代理店に勤める川瀬咲を、夏子は美羽と同じく彫刻科で助手を務める吉野愛実をそれぞれ演じる。本作出演に際し、福地は「物語の舞台となっている美大のシーンでは、登場人物の心に流れているものが、その人の生きた証として命が宿っていく素晴らしさを肌で感じました」、浅野は「不器用でもどかしい、でも人間らしい美しさを持った魅力的な登場人物たちを、ぜひ感じていただきたい」、朝倉は「登場する全員が魅力的で、そんな作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱい」、夏子は「優しいチームの穏やかな温度が画面にのっています」とそれぞれコメントを寄せている。本作は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonを基にした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出していく。役紹介とコメント全文▼椎名光莉(しいな・ひかり)/福地桃子彫刻科の院生2年。初対面でも臆さずに相手の懐に入っていける、明るいムードメーカー的な存在で、助手たちとも仲が良い。恋愛に関しては、特定の恋人をつくらずに、その場限りの関係を楽しんでいる。同じ院生の颯とは、作品制作など多くの時間をともに過ごしているが、恋愛関係には発展していない。実は、颯や美羽のまっすぐな性格を少しうらやましくも思っている。【コメント】物語の舞台となっている美大のシーンでは、登場人物の心に流れているものが、その人の生きた証として命が宿っていく素晴らしさを肌で感じました。光莉という人物に出逢い見つめているなかで、自分だけの心で進んでいくのではなく、その瞬間に落ちている声を大事に信じてみようと思えました。信頼できる人たちとのコミュニケーションの積み重ねで、光莉の持っているムードを創りあげるという体験はとても幸せな時間だったなと感じています。▼長壁颯(おさかべ・そう)/浅野竣哉彫刻科の院生2年。木彫の仏像をストイックに彫り続けていて、創作に真剣に向きあっていない一部の学生を軽蔑している一方、漣のような圧倒的な才能は、自分にはないと思い、劣等感を抱いている。光莉に想いを寄せていて、彼女の不安定な恋愛事情を気にかけている。【コメント】長壁颯という、恥ずかしいほど不器用で真っ直ぐな男を演じました。中川監督をはじめ、スタッフ、共演者の皆さんとたくさんディスカッションして、助けてもらいながら、その時間を生きることができました。大切な時間でした。不器用でもどかしい、でも人間らしい美しさを持った魅力的な登場人物たちを、ぜひ感じていただきたいです。▼川瀬咲(かわせ・さき)/朝倉あき美羽や愛実から信頼を寄せられている先輩。大学院卒業後は、助手やアーティストへの道は選ばずに、広告代理店に就職した。一歩踏み出せず、本当の想いとは裏腹に、どうしても無難な道を選んでしまう自分に葛藤している。しかし、愛実が咲の家に転がり込んでくることで、ふたりの関係に少しずつ変化が訪れる。【コメント】出来上がった作品を観て、ひとりひとりのキャラクターの心の動きを感じた時、やはり中川監督はすごいと思うばかりでした。人としての永遠の切なさ、愛おしさを表されていて、原作への尊敬と今を生きる私たちへのエールをもらいました。撮影時は咲と彼女を取り巻くことがまるで本当の経験に感じられる程で、とても楽しかったことを思い出します。登場する全員が魅力的で、そんな作品に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。▼吉野愛実(よしの・めぐみ)/夏子美羽と同じく、助手として彫刻学科に勤めている。親しくしている先輩・咲の作品に惚れ込んでいて、恋人との別れを機に、咲の家に居候をはじめる。創作も人間関係も、なんでも器用にこなせる一方で、自分にはない咲の実直さに心を動かされる。【コメント】朝倉あきさんと共演するのは5年ぶり。あきさんの声を聞いた瞬間、時が巻き戻ったような不思議な感覚に襲われました。こうしてまた、あきさんとじっくり向き合う役を与えてくれた中川監督に感謝しています。中川さんの元に集まった優しいチームの穏やかな温度が画面にのっていました。たくさんの方に楽しんでもらえますように。ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」は12月9日(月)21時~ABEMA・Netflixにて1~3話配信(全8話)。※以降は12月16日(月)4~5話、12月23日(月)6~7話、12月30日(月)8話(最終話)(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年12月04日俳優の浅野ゆう子(64)が、22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。浅野が結婚したのは57歳の時。熟年婚ということもあり結婚式もせず過ごす中、旅行で行ったハワイで思わぬ事態となった。昔から仲の良いハワイ在住の友達家族が計画してくれサプライズ結婚式を行うことに。全く予期していなかったのでドレスも現地調達。今日はその時の様子を写真やVTRで披露し、自慢の夫を黒柳徹子に紹介した。そんな浅野は、結婚して数年後に夢だったセカンドハウスを手に入れた。海の近くということもあり維持も大変だというが、今は夫と義理の兄が家のメンテナンスをしてくれるので、自分は終わった頃を見計らって行くのだそう。ある時その家で過ごしていると夜中に扉を叩く音がした。ビックリしてのぞくとそれはサルだった。屋根の上をバタバタ走り回る音にビクビクしているそうで、時にはサル以外にも“珍客”が姿を見せると話す。
2024年11月22日アイドル、レポーター、青山学院初等部・ラグビー経験4年キャリアを持つ浅野杏奈が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元プロ野球選手 杉谷拳士 ラグビーのオールブラックスとバッティングセンターへ!?浅野杏奈は「横浜キャノンイーグルス2024-25シーズン出陣式❤️司会を務めさせていただきました!」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。浅野杏奈と2ショットをしているのは、横浜キャノンイーグルスのマスコットキャラ、鷲の女の子「カノンちゃん」だ。彼女は新シーズンに向け平日にもかかわらず、多くのイーグルスファンと出陣できたことについて喜びを綴っている。初戦は12/22・日産スタジアムで開幕するが、前後にはまた浅野杏奈のレポート投稿が想定できるため、引き続き彼女のポストに注目しておこう。 この投稿をInstagramで見る Anna Asano 浅野杏奈(@this.is.anna_box)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「MCお疲れ様。コーデいいね!めっちゃ似合ってるよ。ポーズいい!」「出陣式か〜開幕の意気込みが伝わるねイーグルスと言えば、有名な選手数々いて今シーズンも期待広がるね」といったコメントが寄せられている。
2024年11月20日俳優の浅野ゆう子(64)が、16日放送のカンテレ『おかべろ』(毎週土曜後2:28※関西ローカル)に登場する。ナインティナイン・岡村隆史、NON STYLE・石田明、橋本和花子アナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。浅野は、11月9日と16日の2週にわたりゲスト出演。前編では、浅野の”華麗なるヒストリー”に迫り、「小学6年生でナンパされた!」から、中学1年生で上京デビュー、19歳の水着CMや、トレンディードラマ全盛期の浅野温子との“W浅野”エピソードなどで盛り上がった。後編となる16日放送回では、超ド派手だった“バブル時代の芸能界”を振り返り、ゴルフ大会にはチャーターされたヘリコプターで移動、海外旅行の飛行機はファーストクラスが当然だったなど、豪遊エピソードを連発。さらに“華麗なる芸能界交友録”では、2017年に亡くなった野際陽子さんと交流秘話を披露。家族と思えるほど仲が良く、年に3回プレゼント交換をするほどだったという。また、トレンディードラマ時代の戦友・陣内孝則、柳葉敏郎との絆を感じさせる思い出も語られる。番組後半では、間寛平と村上ショージから“浅野が世界的スター、マイケル・ジャクソンと極秘デートに行った”というスクープが舞い込む。まさかの事実に岡村と石田も仰天。そして、浅野からデートの内容が明かされる。フジテレビ(関東地区)では、17日深夜2時23分~2時53分放送。
2024年11月14日スペインのラ・リーガ・RCDマジョルカ所属・浅野拓磨が11日、自身のインスタグラムを投稿。【画像】”ジャガー”浅野拓磨がオシャレループでゴールを奪う!好調のままシーズンへ「30Thank you.」と綴り、最新ショットを投稿。マッスルポーズが加わり、前向きなエネルギーに満ちた投稿である。 この投稿をInstagramで見る Takuma Asano 浅野 拓磨(@asatakugram)がシェアした投稿 ファンからは「想い描く未来がカタチになりますように☺」や「たくまくん30さいおめでとう〜〜‼️㊗️」とコメントが寄せられた。
2024年11月11日俳優の浅野ゆう子(64)が、9日放送のカンテレ『おかべろ』(毎週土曜後2:28※関西ローカル)に登場する。ナインティナイン・岡村隆史、NON STYLE・石田明、橋本和花子アナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。浅野は、11月9日と16日の2週にわたりゲスト出演する。前編では、浅野の”華麗なるヒストリー”に迫り「小学6年生でナンパされた!」というエピソードとともに、一同が思わず「何頭身ですか?」と叫ぶほどの神戸の美少女姿を回顧する。小6でスカウトされ、中1で上京し歌手デビュー。その裏には、石田が「リアルシンデレラですね!」と例えるほど、苦しい寮生活があったという。対して、浅野からは「私は根に持つタイプ」「初めてもらったお給料で、お寿司屋さんのカウンターに13歳にして座った!」など、想像を超えたぶっとび秘話が飛び出す。19歳の時には水着姿のCMが大反響を呼び、駅に掲示された浅野のポスターが盗まれて消えた。そして、トレンディードラマ全盛期の1988年には、ドラマ 『抱きしめたい! I WANNA HOLD YOUR HAND』に出演し、“W浅野”(浅野温子・浅野ゆう子のダブル主演) が社会現象に。“W浅野”の間には固い絆があったというが、その関係が揺らぐ事件が起きたという。そして、なぜか岡村が「僕も芸人なんで!」と、浅野のビンタ事件の再現に巻き込まれる。フジテレビ(関東)は、10日深夜2時23分から放送。
2024年11月07日間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』が、11月1日(金) 23時よりWOWOWで放送・配信される。本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。裏社会の実情に詳しく、これまで数々の漫画原作を担当、動画配信番組『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーも務めるライター・作家の草下シンヤと、『東京闇虫』『ただ離婚してないだけ』の本田優貴がタッグを組み、2018年から2019年に週刊ビッグコミックスピリッツで連載された同名漫画が原作だ。このたび、主人公の久保田タモツを演じる間宮と、その最大の敵として立ちはだかり、後半戦の物語のキーパーソンとなる危険な謎の青年ウツロを演じる一ノ瀬颯のオフィシャルインタビューが到着。初共演となるふたりが見どころやお互いの関係性について語った。間宮さんの胸を借りて思いっきり演技をすることができた――WOWOW連続ドラマ初出演となるおふたり。出演が決まった際の感想は?間宮WOWOW作品はエッジが効いていて、画の質感も少しトーンが暗くて映画的だなという印象があったので、『ハスリンボーイ』もそのイメージにマッチしていると思いました。原作では描かれていない部分がドラマでどう描かれるのかも楽しみでした。そこまでバックボーンが明かされていない九条をドラマでどう描くのか、最後の抗争もどう決着をつけていくのかというところは、撮影に入る前に台本を読んでお話も伺っていました。タモツの人物像は、原作を参考にしながらという感じでした。一ノ瀬僕はシンプルにすごくうれしかったです。今まではこういう裏社会をテーマに扱う作品には出たことがなくて。これまで演じた役柄も日常に暮らすような人か、逆に現実設定からかなりかけ離れた人物が多くて。例えばタイムスリップをするとか、200何歳といった現実離れしたような役は経験があるのですが、実在する世界で、かつ自分からかけ離れているような役柄というのは演じたことがなかったんです。映画やドラマの題材になるような裏社会をリアルに描いた作品で、これだけ素敵な役を頂けたのは本当にうれしかったですし、撮影も楽しみでした。――原作や脚本から感じた、それぞれの役柄の印象は?間宮タモツは、奨学金の返済という抱えているものはあるけれど、まわりから見たら平凡な学生です。それが予期せぬ事態で裏社会に足を踏み入れ、追い詰められる中でタモツの生存本能がどんどん浮き彫りになっていく。特別な人物ではないけれど、自分の置かれた状況の中で生き延びる術を探しながら、がむしゃらに生きていく姿が印象的でした。一ノ瀬僕は原作から汲み取れる部分は少なくはあったんですが、監督は原作に縛られすぎなくていいとおっしゃっていて。僕が演じるウツロはタモツたちの敵というポジションで、生い立ちゆえに「自分は一体何者なんだろう?」というアイデンティティを幼い頃に奪われてしまった人物でもある。そこを自分で必死に探していて、力強く生きていくために仲間も作りつつ、自分が正しいと思う道を突き進んできたし、社会の構図を変えたいというふうに思っているんです。やり方としてどうなのかとは思うし、敵であり悪者ではあるけれど、自分にとっての正義は貫いているんですよね。そういう、一種の信念を強く持っている人物だと感じていました。間宮あと、道具屋が出てくる作品の中でも、大学生という素人がやるのは新しいなと、原作を読んで思いました。タモツも九条も、もともと裏社会で生きていた人間ではないので、悪いことをしたいというわけではなく、あくまでもビジネスとして道具屋をしています。ある種淡々と、こういう場面では、こういう人からこういう道具を要求されて……といった、裏社会のさまざまな場面が描かれていたので、興味深く思いながら読み進めました。――今回が初共演となりますが、お芝居をしてみて、お互いにどのような印象を持ちましたか?間宮ウツロはキャラクター性がとても強くて、どこか2次元的な役ですよね。一緒にお芝居をしていた時も、完成した作品を見た時も、ウツロの突飛な部分と、会話ベースのお芝居との塩梅がすごく上手だなという印象がありました。撮影中もウツロのリズムを作りつつ、こちらの芝居に合わせて会話のやりとりの中でリズムを変えていく作業をしている感じがあって、柔軟だなぁと感じていたんです。監督の指示に対する反応もすごく早かったですね。一ノ瀬めちゃくちゃうれしいです!間宮さんがタモツを演じると聞いたときに、間宮さんのビジュアルイメージとはかけ離れているなと思っていて。それが実際拝見したら、メガネもとても似合っているし、絶妙にオドオドしているところ、覚悟を決めて走り出すときのギャップ、繊細な部分の表現も「ここだ!」というくらい的確に表現されていて。作品を観たとき、タモツという人物が抱える葛藤や覚悟がひしひしと伝わってきたので、本当にどんな役を演じても間違いなく演じられる方なんだなぁと。ウツロという現実には存在しなそうな人物の突拍子ない言動にもリアルに起きているように対応してくれた。僕自身もウツロという役で、間宮さんの胸を借りて思いっきり演技をすることができて感謝しています。もともと持っていたイメージ以上に、本当にカッコよかったです。作品への向き合い方も、人との関わり方、距離感も。相手のことをちゃんと見ていてくださるし、サラッとやってくださるところも余裕があって。自分がいつもアタフタしてしまうほうなので、見習いたいなと思いました。――撮影で楽しみだったことは?間宮玉山鉄二さんと竹原ピストルさんとの、3人の関係ですね。鉄二さんは昔からすごく好きな人だったんです。ご本人にもお伝えしたのですが、玉山さんが出ていた「手紙」という映画を観て「作品がおもしろい」という一歩向こうには「俳優の演技がすごいから」というのがあるんだと初めて認識しました。ピストルさんはアーティストとして好きな方で、おふたりと関係を築けるかなと、個人的にとても楽しみでした。現場は、とても居心地がよかったです。一ノ瀬僕はすべてが楽しみだったのですが、特にウツロとして間宮さんと対峙する時に、ウツロが主導権を握っている感じになるところです。場を支配するような立ち位置を経験したことがなかったですし、間宮さんを翻弄するなんて、なかなかない機会ですから(笑)。ウツロと一緒にいる後藤(剛範)さんとのデコボココンビも、不思議な関係という部分でお芝居するのが楽しみでした。ふたりのプライベートの過ごし方は対照的!?――個性的なキャラクターが多いのも本作の魅力です。特にこの人が気になる、という人物は?間宮キャラクター的にはピストルさん演じる村田さんです。世捨て人で、他の人たちとは別のベクトルの哀愁を感じますよね。組を背負っていたり、チームを大きくしたいとか、ウツロみたいに何かをぶっ壊したいみたいな欲がなく、一種の覚悟と諦めと哀愁が感じられて悪人だらけの中で異彩を放っていると感じます。一ノ瀬僕は武田航平さん演じるケンゴです。こういう人、いる!という説得力があるのですが、実際演じるとなるとすごく難しい役だと思うんです。いろいろと不憫なところや調子の良いところも含めて、すごく魅力的に演じられていて、好きなキャラクターになりました。――玉山鉄二さん演じる九条がタモツに裏社会で生き抜く術を伝授していきますが、参考になるとか、なるほどと思ったアドバイスはありますか?間宮道具屋の仕事中は、一人称を“俺”と言わずに“僕”と言って下手(したて)に出ろという教えがあるんですが「僕は自分のことを“僕”というタイプです」という印象を相手にあえて与えるというのは、なるほどと思いました。タモツ自身も劇中で使い分けているので、芝居的には大変でした(笑)。「今“俺”って言ってましたか?」と確認しながらやっていました。一ノ瀬僕は「下手に出ながらもなめられないように」というアドバイスは印象的でした。僕は言うなればなめられやすいほうなので(笑)。仕事の現場だと、どうしても人の顔色を伺ってしまうんですよね。言われたとおりにちゃんとやらないと……って。ある程度自分を持った上で、自分の意見も伝えていかないといけないなというのは改めて思いました。――ちなみに、今お互いに聞いてみたいことはありますか?間宮えっと、普段は何してますか?一ノ瀬えっ(笑)。間宮まだまだ知らないことだらけなんです。さっき、ディズニーが好きって言っていたけど、まだそれぐらいしか情報がありません(笑)。一ノ瀬僕は人と会うのが好きなので、休みの日は友達と会うことが多いのですが、自分ひとりの時間も欲しいというか、今、やりたいことがすごく多いんです。お芝居のこと以外だと中国語や韓国語の勉強とか。あと、自己啓発系の本もよく読みます。それに、歌うことも好きで伴奏がしたくてギターの練習をしてみたり、運動もしないとなって。家にいるときは30分刻みのスケジュールでタイマーをかけて行動したりして、なんだか忙しなく生きています(笑)。間宮すごい、生産的な人だ!一ノ瀬たぶん、あんまりよくないです。間宮いや、いいと思うよ。一ノ瀬間宮さんは、仲の良い人と一緒にいるときと今とで違う感じですか?間宮ベースはそんなに変わらないと思うよ。会う人はある程度決まっていて、お互いの家を行き来していて……僕は生産性がないですね(笑)。野球を見たり、歌番組を流したりしながら、ただ喋ってるだけですから。あと趣味でバス釣りもするんですけど、それも釣って放します(笑)。毎週会っている友人は15、6歳くらいからの長い付き合いですね。一ノ瀬なるほど~。僕は「どうするのがいいんだろう?」という迷いがあるから、あれもこれもってやってしまうんだろうな。間宮言語もそうだし、勉強してステップアップするのは超重要だと思うよ。一ノ瀬何か、必要だなと思っていることってありますか?間宮外国語もそうだし、フィジカル的なトレーニングも全然してないからなぁ。本も小説とかを読むのは好きだけど、ビジネス書や実用書は読まないから、ダメだなぁって(笑)。一ノ瀬僕は焦ってばかりなので、間宮さんみたいな落ち着きが欲しいです(笑)。――最後に、作品を楽しみにしている視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。一ノ瀬僕は出演しつつ、一視聴者として一気見してしまったくらいこの作品にハマりました。登場人物も多いですし、鑑賞するのに体力が必要かと思われがちですが、まとまりがあって気がついたら引き込まれている作品です。一番感情移入できるのは主人公のタモツですが、登場するキャラクターはみなさん魅力的なので、気になる推しのキャラを見つけても楽しいと思います。間宮『ハスリン〜』は30分があっという間に感じられるほど本当にテンポもいいですし、一気見したくなるような作品です。楽しんでいただければと思うので、まずは1話、ぜひ観てください!【第1話まるごと無料配信】連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』<作品情報>連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』放送・配信:11月1日(金) 23:00放送・配信スタート(全8話)第1話無料放送【WOWOWプライム】【WOWOW4K】番組公式HP:
2024年10月31日俳優の浅野忠信が27日、自身のXを更新した。【画像】浅野忠信、念願の「箱男」公開への喜びとロケ地のデッサンを公開アーティストとしての一面もある浅野は、言葉を添えることなく1枚の絵を投稿した。描かれているのは迫力のある仮面ライダーなのだが、乗っているのがバイクではなく自転車になっている。陰影などの表現がとても上手いだけに、自転車を漕いでいるというミスマッチ感がシュールで面白い。 pic.twitter.com/2NlT9Rgc2Q — 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) October 27, 2024 この投稿にファンたちからは「珍・仮面ライダー」「自転車でもライドしてるんだから、仮面ライダー!!✨」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月28日WOWOWにて放送開始する、間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」の第1話が無料でWOWOW公式YouTubeとWOWOWオンデマンドにて先行配信された。本作は、池袋の裏社会を舞台に、非合法なツールを扱う「道具屋」として生きる大学生の姿を描く新感覚クライムサスペンス。原作は2018年に週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された草下シンヤと本田優貴による同名漫画。主人公の久保田タモツを演じる間宮祥太朗は、奨学金という名の借金を抱えた冴えない大学生を演じる。彼は、詐欺に遭い人生最大のピンチに陥るが、伝説の道具屋・九条(玉山鉄二)に救われ、裏社会へと足を踏み入れることに。第1話の無料先行配信と合わせて、WOWOW公式YouTubeでは、キャストが撮影エピソードや本編の見どころを語るインタビュー映像も公開。間宮は「最初から勝負強い人間ではない」という主人公・タモツの“かっこよくない”キャラクターの魅力について語るほか、「人生で初めて、俳優ってすごいんだと思った」「いつかご一緒したいと思っていた」という、憧れの俳優である玉山との初共演についてや、映画『全員死刑』(2017年)で兄弟役を演じて以来“かっちゃん”と呼び慕う毎熊克哉との再共演時のエピソードについて明かしている。またそれに呼応するように玉山と毎熊のインタビューでは、それぞれが現場で感じた俳優としての間宮の魅力も語られており、合わせて見るとより楽しめる内容となっている。さらにタモツの大学の同級生・由佳子を演じる横田真悠が、好意を抱くタモツが裏社会とつながっていると知り葛藤する由佳子の複雑な心境について語るほか、終盤、悪党たちを翻弄する物語のキーパーソン・ウツロ役の一ノ瀬颯からは、金髪、ネイル、タトゥーなど、ビジュアル面でも初めての挑戦が多かったという、自身の“新境地”とも言えるウツロ役についても深く語られている。そんな見どころ満載のインタビュー映像も、第1話と合わせて必見だ。連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」は11月1日(金)23時~よりWOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月19日2025年3月に公開される浅野忠信の主演最新作『レイブンズ』の特報とスチール6点が公開された。本作は、伝説の写真家・深瀬昌久とその妻・洋子の波乱万丈の50年愛を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いたラブストーリー。深瀬昌久を浅野が、洋子を海外合作映画初挑戦の瀧内公美が演じる。浅野が演じた深瀬昌久は、洋子やカラスを執拗に撮り続けた代表作《鴉》(英:《Ravens》)で一躍時代の寵児となるも、たびたび酒に溺れ、1992年の転落事故で脳障害を負い20年の闘病の末、2012年亡くなった鬼才だ。近年、欧米を中心に再評価が進み、2023年東京都写真美術館で大回顧展が開催され、“セルフィーの先駆者”でもあるその世界観は若い世代の熱狂も生んだ。公開された特報は、駆け出し写真家の初々しい深瀬、最高の被写体にして最愛の洋子を撮りまくる恋する深瀬、写真界で認められず酒に溺れる深瀬、天才と認められても洋子は去った虚無感の深瀬の姿など、UKロックサウンドに乗せた浅野の色気や野性味、様々な表情が映し出される映像となっている。『レイブンズ』web特報<作品情報>『レイブンズ』2025年3月公開予定公式サイト: Ark Entertainment, Minded Factory, Katsize Films, TheY House Films
2024年10月18日陸上短距離・桐生祥秀が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】桐生祥秀ワールドメンタルヘルスデー「カラダを動かすDeskBreakをおすすめ」「今日から日生かけっこ教室スタート♂️またこの秋冬もいろんな県に!!」と綴り、写真をアップ。桐生は、日本生命の陸上のユニフォームを写したショットを公開した。続けて「今日は豚丼食ってこいと言われた街にきましたどこでしょう」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 桐生祥秀 Kiryu Yoshihide(@kiryu1215)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「帯広ですかー??」「H海道???いわきにも是非来てください!!頑張って」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日陸上選手・桐生祥秀が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上・桐生祥秀「飯塚さんと4度目の五輪」投稿に感動の声「10月10日はワールドメンタルヘルスデー。日頃応援くださっているファンの皆様にはオフィスワーカーの方もいらっしゃるのでは?そんな方にこそ、カラダを動かすDeskBreakをおすすめしたいです!」と綴り、写真をアップ。桐生は、マイクをもって競技場にいるところのショット写真を公開した。続けて「ASICSの調査では、約15分カラダを動かすとココロにポジティブな効果をもたらすことが明らかになっています。」と綴った。最後に「軽く体を動かすことは気分転換にもなるし疲れも逆に取れる気がする」と添えて、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 桐生祥秀 Kiryu Yoshihide(@kiryu1215)がシェアした投稿 この投稿にファンから多数の「いいね!」が送られている。
2024年10月12日声優の森久保祥太郎が10月5日にXを更新した。【画像】「笑点かと思ったら…」小野賢章や杉田智和ら豪華声優陣が“京まふ”に和服で参戦!「マシューがまた天才の役を!?」と綴り、海外ドラマNAVIの投稿を引用。森久保祥太郎は俳優マシュー・グレイ・ギュブラーの吹き替えを長年務めており、今回新たに主演ドラマが決定したことで「ご縁がありますように ご縁がありますように ご縁がありますように」と強くアピールし締めくくった。マシューがまた天才の役を!?ご縁がありますようにご縁がありますようにご縁がありますように — 森久保祥太郎 (@MorikuBorn) October 4, 2024 この投稿には多くのファンからも吹き替え担当希望の声が届いている。
2024年10月05日TBunkamura Production 2024『台風23号』の公開ゲネプロが5日に東京・THEATER MILANO-Zaにて行われ、森田剛、間宮祥太朗、木村多江、藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作、赤堀雅秋(作・演出)が取材に応じた。○舞台『台風23号』W主演の森田剛、間宮祥太朗ら登場同作は劇作家・赤堀雅秋の最新作。台風が迫るとある町に生きる市井の人々を、赤堀独自の視点で描き出す。当初、W主演の森田と間宮が義兄弟という設定で進めていたものの、赤堀は「執筆が近年稀に見るくらい難航してしまい、当初の設定から森田さんが演じる役を配達員という風に設定を変えた時に、物語が転がっていったので、発表した設定と変わってしまったんですが、そこはどうかご容赦いただけたらと思います」と説明した。間宮の印象について、森田は「すごく会うのを楽しみにしていたんですけど、会って稽古を重ねてみて、稽古に取り組む姿勢や、すぐできちゃう感じとか『このやろう』と思って。『いいなあ』と思って見てました」と羨ましがる。「僕はなかなか役を掴めずにいて、演出してもらっている時に『このままやられてたら、俺、泣くんじゃないかな』という時もあったんですけど、そんな時にB作さんを見たらB作さんもそんな顔してて、B作さんに救われました」と苦笑。改めて間宮を「男っぽくて優しくて、センスがあって、一緒に芝居してて楽しいです」と絶賛した。間宮は「ありがとうございます」と受けつつ、「ほとんどのことは嬉しかったんですけど『すぐできちゃう』っていうのはやめてもらっていいですか? 全然自分も悩んでやってて」とツッコむ。さらに「剛さんはとにかく色んな方から『本当に喋らない人だ』と聞いていて、最初に赤堀さんと食事会で話した時に『全然そんなことないよ』と言って、本当に色々喋ってくださいましたし、昨日も通し稽古の前にロビーのところでスタッフの方々と円になって喋ってたりするような。お会いする前と1番印象が変わったかもしれません」と振り返り。また森田について、間宮は「稽古の時とか観てたりすると、最初座ってるだけのところから一気にその人の今までの奥行きを感じさせるような。森田剛さんという方は役者としてそこしれない魅力があるなということを再認識しましたし、一緒に舞台上でお芝居している時は毎日稽古していても1度も同じことが起こらないというか、そこで交わす言葉の色んな模様が変わってくるようなところが、一緒にやっていて楽しいですし、自分は趣味の師匠としてプライベートの方でもお世話になってます」と感謝した。最後に森田は今作について「ある街の人々たちの一生懸命生きている姿を見て、元気を出して『生きよう』と思ってもらったらいいなと思います」とメッセージ。間宮も「演じる自分もそうなんですけど、毎日やって違う感情になったりするので、皆様一人ひとりの人生とか日常生活によって、同じシーンを見ても大笑いする人がいたり、涙がこぼれる人がいたりするような作品だと思うので、この客席1席1席に座るお客さん一人ひとりの中で、この作品が大切なものになれば嬉しいなと思います」と呼びかけた。東京公演はTHEATER MILANO-Zaにて10月5日〜27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月1日~4日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて11月8日〜9日。
2024年10月05日ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】大勢・佐々木朗希・岡本和真の豪華3ショットが公開!ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新。「未成年は絶対うそ」と綴ると共に1枚の写真をアップした。ジャイアンツは28日の試合に勝利し、4年ぶりの優勝を決めた。19歳の浅野は炭酸水で参加。次は2012年以来となる日本一を目指す。 この投稿をInstagramで見る 浅野 翔吾/ASANO SHOGO(@shogo.asano.1124)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「CSでの活躍も期待してます!」「19には見えない立ち振る舞い」とコメントが届いた。
2024年09月29日主演・山崎賢人、ヒロイン・浜辺美波による『アンダーニンジャ』に間宮祥太朗、白石麻衣の出演が決定。忍者アクション凝縮のキャラクター映像も解禁となった。原作は「ヤングマガジン」(講談社)連載の現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾の同名漫画。昨年にはTVアニメ化もされた人気漫画を実写化し、福田雄一監督が斬新なアクションとコメディを駆使して“現代忍者エンターテインメント”を作りあげる。忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者、雲隠九郎(下忍/山崎)に“忍務”を言い渡す<加藤(中忍)>を演じるのは間宮祥太朗。確かな演技力でシリアスな役柄から好青年もヤンキーも幅広く演じ分け、主演作『変な家』が興行収入50億円を超える大ヒットをしたことも記憶に新しい。本作では宅配便の配達員の姿で“忍務”を遂行する、冷静沈着でクールな忍者を演じる。同じく忍者組織「NIN」に所属する、くノ一である<鈴木>を演じるのは、本格アクションが初挑戦となる白石麻衣。普段は歴史小説家の編集担当として世に忍び、“忍務”となれば手裏剣やテーザー銃内蔵警棒などを巧みに扱う凄腕くノ一を、持ち前の運動能力を活かし華麗に体現。全く見たことのない白石の姿にも注目だ。そんな間宮が演じる<加藤>と白石が演じる<鈴木>のキャラクタービジュアルも解禁。クールな佇まいの2人から、ただモノではない雰囲気が。彼らが劇中で発する言葉も添えられ、緊迫した忍者の世界観を漂わせたビジュアルとなっている。さらに、2人の凄腕忍者の魅力を垣間見ることができる、キャラクター映像も同時解禁。段ボールを手に、九郎のもとを訪れる加藤。鋭いまなざしで言い渡された忍務は「アンダーニンジャを探る」こと。配達員の姿ながら冷徹な雰囲気を纏う加藤からの指令に、どのように九郎は挑むのか。そして手裏剣などの武器を巧みに扱う鈴木の姿も。学生服姿で謎の敵に応戦するシーンも。様々な忍務をこなす凄腕のくノ一から目が離せない映像となっている。【間宮祥太朗コメント】久しぶりに福田組に参加させていただきましたが、相変わらず福田さんとお会いすると安心しましたし、気分が上がる感じでした。また、賢人とは10年ぶりの共演だったので、すごく嬉しかったです。加藤の静かで独特な緊張感を漂わすことができていればいいなと思いますし、アクションもスタッフの皆さんと試行錯誤しながら撮影をしたので、見応えのあるシーンになっていると思います。【白石麻衣コメント】アクションはあまり経験が多くなかったので、どう向き合って乗り越えていくかというところが自分の中での目標でした。やるからにはキャラクターのイメージを崩さないように全力を出し切る気持ちで演じました。スクリーンで格好いい鈴木をお見せできたらいいなとは思います!豪華なキャストの方々がそれぞれ濃いキャラクターを演じていらっしゃいますので、たくさんの方に見ていただける映画になったらいいなと思っておりますし、楽しんで頂ければ嬉しいです!『アンダーニンジャ』は2025年1月24日(金)より全国東宝系にて公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:アンダーニンジャ 2025年1月24日より全国東宝系にて公開©花沢健吾/講談社 ©2025「アンダーニンジャ」製作委員会
2024年09月24日ハリウッド製作ドラマ「SHOGUN 将軍」でエミー賞助演男優賞にノミネートされ、いま全世界が注目する浅野忠信の主演映画『レイブンズ』から、浅野と共演の瀧内公美の特写が解禁された。本作は、伝説の写真家・深瀬昌久と妻・洋子の波乱万丈の50年愛を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いたダークでシュールなラブストーリー。イギリス人のマーク・ギル監督は深瀬氏の名作「屠」シリーズにインスパイアされ、今回、浅野と瀧内を撮影した。『レイブンズ』(C)Mark Gill 2024「屠」シリーズとは、日曜日の屠殺場で、唇を白く塗り、黒いマントを着せられた洋子を被写体にして撮ったモノクロームの写真群。ポートレート(深瀬、洋子) © 深瀬昌久アーカイブス「深瀬昌久と洋子、1970年代」トモ コスガ(深瀬昌久アーカイブス 共同創設者兼ディレクター)は、「屠畜という題材を正面から扱ったことで長らくタブー視され、深瀬自身も多くを語らないまま、1961年の個展発表を除いて大半の写真群が公開される機会に恵まれなかったことから、幻の作品とも言えるだろう」と語っている。© 深瀬昌久アーカイブス作品タイトル:深瀬昌久「無題」(シリーズ『洋子:窓から』より)1973年本編で再現された屠殺場撮影シーンのスチール、そして、深瀬作品の中でも幻のシリーズ「屠」に合わせて、マーク・ギル監督、浅野、瀧内からのコメントも到着した。『レイブンズ』(C)Mark Gill 2024コメント到着マーク・ギル監督浅野は深瀬を完璧に作り上げています。役に対するコミットメントや彼の知性と誠実さは恐るべきものですし彼は最高の相棒です。彼は私の脚本を想像もしていなかった高みに引き上げてくれたし深瀬に繊細さをもたらしてくれました。本当に深みのある深瀬になりました。彼の仕事ぶりを愛しています。浅野は人間としても素晴らしい人です。2022年のロケハン時に公美と会って彼女のひととなりが分かりました。それはとても有意義でした。彼女は女優の仕事にひたむきであり、とても頭のよい女性です。公美の演技が大好きです。彼女はスクリーンに光を与えてくれます。まず日本の観客のことを思ってこの映画を作ったつもりです。そして、それが世界中の観客にもアピールできるものであれば幸せだと。浅野忠信(深瀬昌久役)素直に深瀬昌久さんを演じようと思いました。台本に描かれている事がとても魅力的だったので、それを感じたままに演じることを心がけました。恵比寿でちょうど深瀬さんの写真展がやっていたので見に行きました。どうして日本ではあまり有名じゃないのかが不思議なくらい素晴らしい写真ばかりでしたし、探究心なのか? 直感でそこにあるものの魅力を見つけるのが上手いのか? なぜなのかわからないですが、そこにある圧倒的な魅力を写真に収められるのが凄いなと思いました。1人の時間を過ごすのが上手そうな方だなと思いました。瀧内公美(深瀬洋子役)洋子さんはクレイジーな面があると聞いていましたが、私は脚本を読む限りそういう風には思いませんでした。ハイテンションな部分があったとしても奇抜なことをしない、そういうことを最初は大事にしていました。浅野さんとお芝居している時に、脚本に監督の狙いが書いてあったとしても、浅野さんはそれを敢えて外し、アプローチを変えていると感じたことがあり、ああ、私はそれに生々しく反応していけばいいんだと思いました。自分で洋子像を作っていましたが、それを削ぎ落としていく作業に変わっていき、目の前で生きる深瀬とどう対峙するのかを常に大事にしました。今日はどんな深瀬さんと出会えるのか、わたしの毎日の楽しみでした。『レイブンズ』は2025年3月、TOHO シネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レイブンズ 2025年3月、TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開ⒸVestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, TheY House Films
2024年09月18日日本の女優、ファッションモデルの中田クルミが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】幸せ満点!中田クルミが浅野忠信とのバースデーショットを公開今回の中田の投稿は英語だが、訳「彼が演じたキャラクターのヤブシゲと彼の演技が米国でこんなに多くの人に愛されていることを誇りに思います。彼は最高の俳優であり、私にとってかけがえのないパートナーでもあります。」と綴った。また「#SHOGUNチームに心からお祝い申し上げます!」と、海外評価の高い夫の浅野忠信を同じ俳優としてリスペクト。愛妻ぶりも発揮しており、今後の2人も夫婦愛を紡いでいけると感じた瞬間だった。 この投稿をInstagramで見る 中田クルミ KURUMI NAKATA(@kurumi_nakata)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お似合いのご夫婦素敵ですおめでとう御座います」「Congratulations」といった祝福コメントが寄せられている。
2024年09月18日間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』の新たなキャストが発表された。2018年に週刊ビッグコミックスピリッツで連載された同名漫画が原作となる『ハスリンボーイ』は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。「道具屋」とは、裏社会で生きる人間たちを相手に、主に詐欺などに使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの“非合法ツール”を手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職のこと。本作がWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる間宮が演じる主人公の久保田タモツは、“奨学金”という名の“借金”を背負い、日々バイトに明け暮れる冴えない大学生。ある日、返済負担を減らすべく一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、人生最大のピンチに見舞われてしまう。そんな時に出会ったひとりの「道具屋」に窮地を救われたことから、魑魅魍魎うごめく池袋の裏社会へと足を踏み入れていくこととなる。このたび、タモツが恋するヒロイン・里中由佳子役で横田真悠、池袋裏社会の均衡を破る謎の青年・ウツロ役で一ノ瀬颯の出演が決定。タモツの大学の同級生である由佳子は、天真爛漫で男女問わず友人が多い大学のマドンナ的存在。バイトに明け暮れ、校内でレアキャラ化しているタモツにとっては高根の花のような存在であり、ほのかな恋心を抱いている相手でもある。一見裏社会とは無縁のお嬢様だが、なぜかタモツが道具屋として取引している半グレ集団・侘威蛾(たいがー)に興味があるようで……。そしてヤクザ、半グレ、中国マフィアなどの並みいる悪党たちを無邪気な少年のようにもてあそび、裏社会の均衡を崩すことを楽しむウツロは、やがてタモツの最大の敵として立ちはだかっていくことになる。また、横田と一ノ瀬からコメントが到着。『ハスリンボーイ』は11月1日(金) 午後11時よりWOWOWで放送・配信される。横田真悠、一ノ瀬颯のコメント■里中由佳子役:横田真悠――本作のオファーを受けた際のお気持ち、脚本や原作を読まれての感想を教えてください。このようなストーリーの作品にお声掛けいただいたのは初めてだったのでうれしかったですし、紅一点のような、女性の登場人物がほとんど出てこないお話なので、新しい感覚に出会えるんじゃないかなととても楽しみでもありました。原作・脚本を読んでハスリンボーイの世界観に惹き込まれていったのを覚えています。素直に面白かったですし、「そういう仕事があるんだ」と知らない世界のお話でのめり込んでいきました。人との絆も感じられますし、自分にとってはいいことでも誰かにとっては悪になってしまうんだなと考えさせられる作品でした。――ヒロイン・由佳子というキャラクターをどんな人物ととらえて演じられましたでしょうか。演じるにあたり心掛けたこと、難しかったことなどがあれば教えてください。普通と言ったら語弊があるけど、優しくて、自分の思いをちゃんと持っている芯の強い女の子だなという印象でした。行動力もあって、知って傷つくこともあるけどそれでもめげずに行動できるのが彼女のいいところだなと思います。タモツの本当の姿を知ってしまったところで、複雑な過去をもつ由佳子の切ない感情がうまく表現できていたらいいなと思います。――ご共演シーンの多かった間宮さんの印象や、現場での印象的な撮影エピソードなどがあれば教えてください。間宮さんの人柄の良さもあって和やかな現場でした。誰に対しても優しく接してくださるので、いい現場なのは間宮さんのおかげだなと思いました。物語の終盤のシーンでは、撮影中に長時間両手両脚を拘束されていたので、水分補給するのも、どこかが痒い時も、自分で対応できなくて。何をするにも誰かに手伝ってもらわないといけなかったので、申し訳なかったです(笑)。――視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。原作にプラスして、ドラマオリジナルのバックボーンなど一人ひとりの心情が詳しく描かれているので、より楽しめるかなと思います。また、衣装やタトゥーなど時間をかけて作っていて、世界観を楽しんでいただけるかなと思うので、ぜひ最後まで観ていただきたいです。■ウツロ役:一ノ瀬颯――本作のオファーを受けた際のお気持ち、脚本や原作を読まれての感想を教えてください。裏社会を、”道具屋”という今までにない視点から克明に描いた原作に引き込まれ、その世界に”ウツロ”として生きられることに喜びと興奮が入り交じってゾクゾクしました。また、脚本になる上で、ウツロという人物をより細かく魅力的に描いていただいたので、より一層楽しみになりました。――本作の重要人物であるウツロというキャラクターをどんな人物ととらえて演じられましたでしょうか。演じるにあたり心掛けたこと、難しかったことなどがあれば教えてください。ウツロという人物は、人間らしからぬ冷酷さを持っているのと同時に、人間の根源的な欲求が彼を突き動かす大きな原動力となっているという点では、とても人間らしいキャラクターだとも思っています。彼を演じるに当たっては、相手に弱みを見られたら足元を掬われるような裏社会を生きている人物として、自分をも騙すような仮面を被った人物でいることを心がけて演じました。――間宮さんとは初共演かと思いますが、どのような印象を持たれましたか。また、現場での撮影エピソードなどがあれば教えてください。間宮さんと直接一緒にお芝居するシーンは決して多くはなかったのですが、間宮さんと演じさせていただく際には、自然とウツロになれるような、相手を引き出すお芝居をされていることにとても感銘を受けました。そのおかげで、ウツロというキャラクターを堂々と演じることができ、心より感謝しています。――視聴者の皆様へ、メッセージをお願いします。本作は、今までの裏社会を描いた作品とひと味違い、裏社会が身近に存在することを、大学生タモツを通して感じられる作品です。身近だからこそのリアリティかつスリリングな体験をご自身に当てはめて、ぜひ楽しんでいただきたいです。<作品情報>連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』11月1日(金) 午後11:00~WOWOWで放送・配信スタート(全8話)※第1話無料放送番組公式サイト:
2024年09月13日浅野忠信主演の仏日西白(フランス、日本、スペイン、ベルギー)合作映画『RAVENS』の邦題が『レイブンズ』に決定し、2025年3月に公開されることが決定。場面写真や撮影風景のスチールが公開された。浅野が演じるのは、伝説の天才写真家・深瀬昌久という実在の人物。カラスを執拗に撮り続けた代表作《鴉》(英:《Ravens》)は、日本の写真史にその名を刻み、世界的にも高い評価を受け続けている。©深瀬昌久アーカイブス 作品タイトル:深瀬昌久「襟裳岬」(シリーズ「鴉」より)1976年深瀬は天賦の才の一方で、心を閉ざし、闇を抱えていた。それは異形の<鴉の化身>として現れ、芸術家への道を容赦なく説く。深瀬の最愛の妻であり、最強の被写体であった洋子の存在を犠牲にしても。本作は、それぞれの芸術と愛を追い求める深瀬と洋子の50年にわたる、複雑かつ普遍的なダークファンタジー・ラブストーリー。洋子役には、「恋はつづくよどこまでも」、『由宇子の天秤』、大河ドラマ「光る君へ」などに出演し、今回海外合作映画初挑戦となった瀧内公美が抜擢。深瀬の被写体にとどまらず、夫を闇落ちから守るパワフルな存在だ。浅野は「本当に僕はもう好き放題やりました。僕にしかできない役だったと思いますし、僕が経験してきたことが全て活かせた役だと思います」と明かし、「瀧内さんは、きちんと役としてその場に生きてくれていたので、洋子そのもの。瀧内さんの鋭い勘には感謝してます」とコメント。瀧内も「憧れの浅野忠信さんとのお仕事はとても刺激的で忘れられない体験になり、役者人生の中でこれ以上ない幸福な時間を過ごさせてもらいました」と撮影をふり返り、「マーク・ギル監督の才気がほとばしる、想像以上に素晴らしいファンタジックな物語が出来上がりました。ぜひお楽しみに!」と公開を待つファンへ呼びかけている。監督・脚本は『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』のマーク・ギル。本作では、深瀬氏の希少な写真作品も多数映し出され、2023年に開催された回顧展で若者を魅了した衝撃的な破壊力を見せつける。『レイブンズ』は2025年3月、TOHO シネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年08月22日間宮祥太朗主演の連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」がこの秋スタート。今回間宮は、WOWOWドラマ初出演となる。本作は、非合法なツールを扱う“道具屋”として、池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。原作は、裏社会の実情に詳しく、「半グレ」「私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~」などの漫画原作を担当したライター・作家の草下シンヤと、「東京闇虫」「ただ離婚してないだけ」の本田優貴がタッグを組み、2018年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載された同名漫画だ。(C)草下シンヤ・本田優貴/小学館道具屋とは、裏社会の人を相手に詐欺に使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの非合法ツールを手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職。間宮が演じる主人公の久保田タモツは、奨学金を背負い、バイトに明け暮れる大学生。ある日、返済負担を減らすべく、一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、道具屋に窮地を救われたことから、池袋の裏社会へと足を踏み入れていく。今回演じるキャラクターについて間宮は、「とにかく懸命にその時置かれた状況を乗り越えようとします。その中で出会った人が彼に興味を持ち助けてくれるような人柄を持っています。本作においても、応援したくなる人物であるよう心がけました」とコメント。そして「本作の舞台は見慣れない環境ではありますが、分かりやすく爽快感のある内容となっています。タモツと一緒に試行錯誤して、サバイブするヒリヒリ感を味わっていただければ幸いです」と視聴者へメッセージを寄せた。なお、Netflixオリジナルシリーズ「新聞記者」「全裸監督 シーズン2」の小寺和久がメイン脚本を務め、監督を数々の連続ドラマW作品を手掛ける鈴木浩介が担当する。連続ドラマW-30「ハスリンボーイ」は秋、WOWOWにて放送・配信予定(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月16日2024年7月8日、俳優の間宮祥太朗さんが結婚を発表しました。間宮さんは、所属事務所のウェブサイトを通じて、次のように報告しています。盛夏の候、皆様におかれましては、益々のご清栄のこととお喜び申し上げます。私事ではございますが、この度、かねてよりお付き合いしている方と結婚する運びとなりましたことを慎んでご報告させていただきます。仕事でお世話になった方々、応援してくださるファンの方々、これまでの人生で関わり支えてくださった皆様のおかげで、こうして節目を迎えられること、誠に有難く存じます。まだまだ未熟ではございますが、より一層励んで参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。Tristone Entertainmentーより引用1993年6月11日生まれの間宮さんは、2024年7月現在、31歳になります。2008年にテレビドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生』(日本テレビ系)で俳優デビュー以来、数々の映画やテレビドラマなどに出演し、活躍をしてきました。ネット上では、間宮さんの結婚のニュースに「びっくり!おめでとうございます」「これは嬉しいニュース!お幸せに」などの声が上がっています。幸せな家庭を築いて、ますます輝く間宮さんの今後の活動にも、注目が集まりそうですね。間宮さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年07月08日俳優の間宮祥太朗が主演を務める、『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』が10月25日に公開されることが、明らかになった。日本テレビ系日曜ドラマ枠で放送されたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。主人公の織田照朝を間宮、照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹(SixTONES)、照朝と初の幼馴染でAIプログラマーの眞鍋悠季を古川琴音が演じたほか、天才ギャンブラー・上杉潜夜を竜星涼、アイドル・式部紫を嵐莉菜、謎の組織グングニルの幹部・崩心祷を小澤征悦とそれぞれが個性豊かなキャラクターを熱演した。毎話繰り広げられる命をかけた壮絶な「アクマゲーム」、裏切りや欲望が渦巻く激動の展開が人気を集め、さらに最終回で謎の組織 グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司(吉川晃司)の死という衝撃のラストを迎えた。9日放送の最終回で映画化されることが発表され、ドラマから引き続き、間宮、田中、古川、竜星、嵐、小澤の豪華キャスト陣が出演することが明らかに。そして脚本・いずみ吉紘氏、CG会社 デジタルフロンティアのスタッフ陣の続投も決定した。また、劇場版映像を使用したティザー特報とティザービジュアルも解禁。ドラマのその後を描く劇場版では、残りの「悪魔の鍵」を集めるため、照朝、初、悠季、潜夜、紫は抜群のチームワークで世界中を舞台に奔走。一方、照朝たちとは対照的に狂ったように笑う崩心の姿も。そして、同作最大の見どころである、“究極の頭脳戦×極限の心理戦×悪魔の力”を駆使したデスゲームで最後に賭けるのは世界の運命。緊迫感あふれる映像のラストでは、倒れている照朝に駆け寄る初、泣き叫ぶ悠季の姿が映し出されている。さらにあわせて公開されたティザービジュアルには、不敵な笑顔を見せる悪魔・ガドと赤と青のダイヤが輝く2本の剣が描かれている。コメントは以下の通り。○■間宮祥太朗日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム』最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。Hulu オリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回は更に映画化の発表のお知らせです。次週重大発表!! が続きましたが、このような事でした。実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6ヶ月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします。○■田中樹『ACMA:GAME』が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直に嬉しかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、『ACMA:GAME』をさらに好きになってもらえたら嬉しいです!○■古川琴音ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、今からとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけると嬉しいです!○■竜星涼潜夜が! てるりんが! ゆかりんが! ユッキーが! あとういういも! 小澤さんはどーだろう(笑) みんな映画でもどってきます! 劇場版では今までのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!○■『ACMA:GAME』原作 メーブACMA:GAME 映画化!ありがとうございます! 原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方...多くの人に受け入れられる素晴らしい作品になっていることを心からお祈りしています。○■『ACMA:GAME』作画 恵広史とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます! 現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常に嬉しかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます、視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!○■佐藤東弥監督本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山の素晴らしいカットが撮れました。また、連ドラ版1話から積み上げた沢山の伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきいと願っております。(C)2024 劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 (C)メーブ・恵広史/講談社【編集部MEMO】『ACMA:GAME』は、、2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載。幼い頃に父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム【アクマゲーム】に巻き込まれた主人公・織田照朝。中学の同級生、斉藤初・眞鍋悠季と力を合わせながら、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を集めてゆく。数々の戦いの中で、絆を深めた上杉潜夜や式部紫も仲間となり共にグングニルという謎の組織の目的と正体へ迫るサバイバル・エンターテインメント。
2024年06月10日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』公開初日舞台挨拶に浅野温子登場胸元の大きく開いたエレガントなドレス姿で魅了した浅野。この日は映画館の外にも『あぶ刑事』ファンが詰めかけており、「すごい熱量に圧倒されて。劇場の外もものすごい熱量で、今までの中で1番の盛り上がりにただただ圧倒されて」と驚いていた。先日横浜で行われたレッドカーペットイベントでは、浅野をお姫様抱っこする舘の姿も話題に。浅野は「『舘さん、お願いだから今だけは腰ぎっくりさせないで。終わってからならいいから』と心からずっと思っていました」と心境を表す。舘は「履き慣れないハイヒールをずっと履いて、『足が痛い足が痛い』とずっと言って、ハイヒールを脱いで裸足で歩き出したんで、これはまずいと」と苦笑。「つらかったです。足が半分震えてました」と冗談めかして説明していた。
2024年05月24日映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■間宮祥太朗、映画『変な家』大ヒット御礼舞台挨拶に登場今回のイベントでは、作中でバディを演じた間宮と佐藤が、バディ度を試す3つのチャレンジに挑戦。1つ目のチャレンジ「2択クイズ」で見事なバディ感を見せた2人は、続いて箱の中身当てチャレンジに挑むことに。壇上に、劇中に登場する仮面が入った箱が運び込まれると、佐藤は「これ触るやつですか? なら帰ります……これ世の中でいちばん苦手なやつです! 見るだけで汗が出ます……生き物だけは本当にダメだからね!!」と怯えた様子で話す。挑戦を前に佐藤は前列に座る観客に「生き物だったら首を縦に、生き物じゃなかったら横に振りなさい……」とヒントをもらおうとするも、観客は微動だにせず、ノーヒントで挑むことに。いざ手を入れることになると、間宮は佐藤の手を掴むなどイタズラを仕掛け、佐藤の大きいリアクションに爆笑。ほとんど箱の中身に触れていなかった佐藤だったが、最終的には見事に正解を導き出し、間宮と回答を一致させていた。
2024年03月25日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に浅野ゆう子が出演することが分かった。名だたる俳優が主演を務めた歴史あるフジテレビ系「大奥」シリーズ。フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活。2019年にシリーズ完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた本シリーズが、より一層進化を遂げ、木曜劇場枠に帰ってきた。そんな本作でナレーションを担当している浅野ゆう子が、3月28日(木)に放送する最終話に出演することが決定。2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された「大奥」(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野さん。ほかにも、深田恭子が主演を務めた「大奥スペシャル~もうひとつの物語~」(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた「大奥第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~」(2016年)、木村文乃が主演を務めた「大奥最終章」(2019年)にも登場するなど、長きに渡り本シリーズで圧倒的な存在感を放ってきた。浅野ゆう子、小芝風花この度、「大奥」シリーズには欠かせない存在の浅野さんが、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として小芝風花と初共演を果たす。浅野さん演じる浅光院がどのような役どころなのかにも注目だ。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、会見直前の舞台裏は「大谷翔平結婚」で持ち切り囲み取材の直前にメジャーリーグ ドジャース 大谷翔平の結婚発表があり、報道陣からコメントを求められると、戸塚は「おめでとうございますということと、人生において大きな決断だと思うので、それが今後のプレーや大谷さんの活躍の最高の追い風になりますように、海の向こうから応援させていただきます!」と祝福のメッセージを送っていた。また、会見直前の舞台裏もこの話題で持ち切りだったようで、戸塚は「みんなで大盛り上がり! びっくりました。なにがあったの!? と(笑) 『えぇ~!!』みたいな声がすごく聞こえました」と明かした。また、注目を集める結婚相手について、高橋は「世の中の女性は『誰~!?』となっていると思いますが(笑)、彼が選んだ人ですから、素敵な人だと思います。みんなで祝福してあげたいなと。末永くお幸せに」とコメント。一方、坂田は「僕が大谷さんのことをコメントするんですね……ノーコメントです(笑)! 本当おめでとうございますとしか言いようがない!」と話し、笑いを誘っていた。
2024年03月01日舞台『緑に満ちる夜は長く…』の囲み取材が29日に都内で行われ、戸塚祥太(A.B.C-Z)、坂田聡、高橋由美子が登壇した。同作は、劇団ONEOR8の劇作・演出を担う田村孝裕氏の最新作。父親が失踪し、女手ひとつで育てられた四兄弟は大人になり、それぞれ実家を出て行くが、三男・ユウ(戸塚)だけは“とあるハンデ”を抱えつつ、母と暮らすことに。母の死をきっかけに久しぶりに集まった兄弟の葛藤を描いている。○■戸塚祥太、舞台『緑に満ちる夜は長く…』囲み取材に登場幼少期の“ある出来事”をきっかけにコミュニケーション障害を患ってしまう主人公・ユウを演じた戸塚。自身の役どころを「いわゆる“コミュ障”と言われるパーソナリティを抱える人物。ユウをきっかけに家族間でもコミュニケーションが円滑にいかなかったりする……ひと言でまとめると問題児です(笑)」と説明する。自身がコミュニケーションを取るうえで心がけていることについて聞かれると、「とにかく全体を運ぶということ。みんなでやりたいことをやる……ということくらいですかね……」と回答。高橋から「いつも笑顔だよね!」と助け船を出されると、「いつも笑顔はあるかもしれないです! 笑っていた方が印象いいかなっていう……(笑)」と話し、笑いを誘う。続けて「すぐ(満面の笑みを見せながら)こうするので、自分でも変なやつだなと。そろそろやめようと思うんですけど、そうすると(真顔を見せながら)こうなっちゃうので、これも違うかなと(笑)。どっちなんだろうと考えながらこれからもコミュニケーションを取っていきます!」と笑顔で締めくくった。
2024年03月01日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、幾田りら、あの、浅野いにお氏が登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら&あの、『デデデデ』劇中キャラ・イソベやんと手を繋ぎながら登場劇中に登場するキャラクター・イソベやんの手を引きながら登場した幾田とあの。MCからイソベやんの紹介を頼まれた幾田が「私演じる門出が愛読しているマンガの主人公なんですけれども……」と話していると、イソベやんがなにか言いたげな様子でアピールする。すると、着ぐるみがしぼみ始め、中から出ようとしている“何か”の姿が。この光景にあのは「見せていいの?」とつぶやき、幾田も「(マスコミの)皆さん写真撮っているけど大丈夫かしら……?」と話し、笑いを誘う。そして着ぐるみの中から、原作を手掛けた浅野氏がサプライズ登場し、会場を盛り上げていた。キャストのオーディションにも全て参加したという浅野氏は、今回主演を務める幾田とあののキャスティングについて「難しいであろう、おんたんのオーディションから始まったんですが、あのちゃんにテストをしてもらった時に、現場の雰囲気が一変するような感じがあった。なので僕の中ではその段階でもう確定という感じだった」と振り返る。門出役については「普通の女の子だから、そんなに人選は難しくないのかなと思ったんですけれども、やっぱり普通でありながら、あのちゃんの横に並んでバランスがいい人というところで暗礁に乗り上げた」と明かした。そんな中、プロデューサーから幾田の名前を挙げてもらったそうで、「最初は全然幾田さんというアイデアがなかったのですが、実際言われてみるとこの組み合わせ以上のものがない。バッチリなんですよ!」と主演2人のキャスティングを絶賛した。
2024年02月26日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日