株式会社木曽駒ミクロ(本社:長野県木曽郡、代表取締役:佐々木 正樹、以下 当社)は、第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024に出展、当社が手掛ける環境配慮型アップサイクル・ブランドの商品ラインアップを一堂に会し、「上質なアップサイクル・ライフを木曽町から」を理念に、環境配慮型企業としての認知確立を図ります。クルマや医療機器など、高度な技術を要するガラスパネル加工を手掛ける当社は、当社製品の製造時に発生するガラス端材を活用したアップサイクル・ブランドを様々な分野で展開しています。今般開催される第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024で、当社が展開するアップサイクル・ブランドを一堂に集め、当社の環境への取り組みを全国のバイヤー様向けに訴求します。今回展示するアップサイクル・ブランドは、「捨てるものを彩るものへ」を共通のブランド理念として展開する、アップサイクル・アクセサリーのtubunone(ツブノネ)、アップサイクル・ジュエリーのGLASSILIKA(グラシリカ)、アップサイクル・フラワーのhanadeco(ハナデコ)、アップサイクル・ファッションミラーのawase(アワセ)の4ブランドです。【tubunone(ツブノネ)】木曽の自然をモチーフにしたガラス・アクセサリーです。ガラスが溶けることで生まれる自然な形、粒(つぶ)をインスピレーションに誕生しました。ひとつひとつ手作業により制作される飽きのこないアイテムを豊富に取り揃えています。木曽の自然をモチーフにしていることから、2023年「木曽町ブランド」第3号として認証されました。オンラインショップ: tubunone【GLASSILIKA(グラシリカ)】当社のガラス技術の粋を結集したガラス・ジュエリーです。GLASS(ガラス)+SILICA(シリカ、ガラスの主要な組成成分)+KISO(木曽の自然の美しさ)を合わせた造語をブランド名に冠し、時代に合わせたサステナブルなファッションを提案します。木曽町の自然の美しさの象徴でもある阿寺渓谷、朴の木などをモチーフに開発したデザイナーズブランドでもあることから、2023年「木曽町ブランド」第4号としても認証されました。また、本商品の収益の一部を地元町村に寄付し、自然環境の保護を推進します。オンラインショップ: GLASSILIKA ATERA(アテラ)GLASSILIKA HOO(ホオ)【hanadeco(ハナデコ)】アップサイクルによりフラワーロスをなくすために誕生したドライフラワー・ブランドです。tubunoneカラーをチャームにしたコラボ商品を提案することで、アップサイクルの社会的意義を訴求しています。ウェブサイト: hanadeco【AWASE(アワセ)】ガラス端材の表面に金属の絵柄を印刷したハンドミラーです。当社の持つ高度な電子部品の製造技術を応用した緻密な金属パターンが美しさを引き立てます。awase【アップサイクル・プロジェクト プロジェクトリーダー 池田規予コメント】「地域とのコラボレーションを図り、環境問題へのメッセージを込めて、今回ご紹介する各商品を展開しています。これらの商品の制作に関わる全ての当社のスタッフの、環境保全への思いと、ライフスタイルへのこだわりにより、一品一品丁寧に制作されています。ぜひ直接ご自身で、各商品の輝きと品質をお確かめいただければ幸いです。」【第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024】開催日時: 2024年3月6日(水)・7日(木)、10:00~18:00(最終日は17:00まで)会場 : 京都市勧業館みやこめっせURL : <出展ブース 3F 衣―009>詳細情報については、「第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024」当社ブースにてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「大江戸温泉物語 ホテル木曽路」(長野県木曽郡、以下ホテル木曽路)が、冬の温泉旅をお得に楽しむ「きまぐれプラン」の販売を開始いたしました。更に、3月31日までの期間限定で運行するJR名古屋駅発着のホテル往復直行バスを利用すれば、1泊2食グルメバイキング付きの温泉旅をお一人様、11,280円(*2)でお楽しみいただけます。*1:表示料金はプラン最低料金となり、お日にち、部屋タイプによって変動いたします。入湯税別途150円。*2:プラン最低料金でご宿泊いただいた場合のバス料金、宿泊料金の合計金額となります。入湯税別途150円。ホテル木曽路公式サイト [ ]{ }日本全国の温泉地と宿の魅力を発信し、消費者の旅行需要を創出することを目的に開催された【温泉宿・ホテル総選挙2022】において、多くの方の投票により、ホテル木曽路は<うる肌部門>中部エリア第1位を獲得いたしました。受賞報告はこちらから [ ]{ }標高700メートルの豊かな自然の中に建つホテル木曽路は、木曽の山々を眺める開放的で広々とした庭園露天風呂に好評をいただいていますが、もうひとつの自慢はなんと言ってもその泉質。庭園露天風呂や、大きな石をくりぬいて作られた浴槽や、これぞ温泉という気分になる木造の浴槽に滔々と溢れる湯は、全身を包み込み、肌に吸い付くような柔らかさが特徴です。一年を通していつ入っても気持ちの良い温泉ですが、澄んだ冬の夜空に浮かぶ星を眺めながら、時には真っ暗な夜空から降りしきる雪を頬に感じながら、<うる肌部門>中部エリア第1位、というお墨付きの泉質をじっくり味わってみませんか?ホテル木曽路では、自慢の泉質を一人でも多くの方にお試しいただきたいと気持ちを込めて、期間・室数限定のお得なプランの販売を開始いたしました。【思い立ったら温泉旅行♪きまぐれプラン】■ 販売期間 :2023年3月31日まで■ 料金 : 7,980円~(税込)※大人2名様以上1室利用時の大人1名様あたりの料金です。※お日にち、部屋タイプによって料金が変動いたします。■ 公式サイト予約ページ:[ ]{ }※公式サイトからのご予約のみとなります。お電話、その他インターネットサイトからはご予約いただけません。1室のご利用人数が大人2名様でも3名様でも一律上記の料金となります。通常、1室大人2名様利用時の1名料金は13,178円なので、約40%もお安くなる大変お得なプランです。また、冬場の旅は交通手段も気になるところです。ホテル木曽路では3月31日までの期間限定で、JR名古屋駅発着のホテル往復直行バスを運行しております。【ホテル往復直行バス】■ 料金:3,300円(税込)■ 発着場所:JR名古屋駅[ ]{ }往路の所要時間は約2時間15分(ホテル直行)、復路はお土産や新鮮な地元の野菜や銘菓などのお買い物にもぴったりな「ちこり村(岐阜県中津川市)」に立ち寄り、約2時間40分で名古屋駅までお送りいたします。ちこり村の詳細はこちらから [ ]{ }運転の心配や、電車の乗り継ぎなどの煩わしさの無いホテル往復直行バスを利用して、手頃に気軽に、ホテル木曽路へ冬の温泉旅へお越しくだい。温泉旅行で気になるのは、やはり食事。ホテル木曽路では朝夕共に種類豊富なグルメバイキングをお楽しみいただけます。ディナータイムは、2月28日までは「冬の贅沢グルメバイキング」を開催中。また、3月1日からは「春の贅沢グルメバイキング」がスタートいたします。詳細はこちらから [ ]{ }2月28日まで開催中の「冬の贅沢グルメバイキング」より左:「寒ぶりと根菜の吟醸鍋」。旬の寒ぶりと、滋味あふれる根菜類を酒粕をベースにした出汁で吟醸鍋に仕立てました。酒粕の効果でお腹の底から温まる一品です。右:「信州ポークの焼きしゃぶ~りんご風味のソース~」。薄切りの信州ポークを火が通り過ぎないようにさっと焼いて、すりおろしたりんごを加えたフルーティーなソースでさっぱりとお楽しみください。3月1日~5月31日開催「春の贅沢グルメバイキング」より左:「ホテル木曽路特製ローストビーフ」は、開業以来人気のスペシャリテ。季節毎に変わるソースがリピーターのお客様にも人気の一品ですが、春は王道のグレービーソースで肉の旨味をじっくりとお楽しみください。右:朝食には「ブリュレフレンチトースト」が登場いたします。卵液にじっくりと漬け込んで焼き上げるフレンチトーストの表面に、砂糖をまぶしバーナーで焦げ目をつけてご提供いたします。外はさっくり、中はふんわりの食感をお楽しみください。記録的な寒波の到来など、まだまだ続く寒い季節ならではのお楽しみ、温泉旅。お得な料金で手軽に、ホテル直行往復バスで気軽に、木曽の冬に触れる旅へお出かけください。【公式SNS】■ LINE [ ]{ }■ Twitter [ ]{ }【会社概要】■ 会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金100百万円 (2022年11月30日現在)■ 代表取締役森田満昌■ 事業内容ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「ホテル木曽路」および「鹿教湯」(共に長野県)で、12月1日<冬のまんぞくバイキング>がスタートいたしました。本リリースでご紹介する2つの宿は、大江戸温泉物語全国35の温泉宿(*)の中でも特に、泉質にお褒めの言葉をいただく宿です。「泉質で温泉宿を選びたい」という方に自信を持ってお薦めする宿ですが、もちろん温泉旅のもう一つのお楽しみ、食事も見逃せません。2つの宿の温泉の魅力、そして12月1日からスタートした<冬のまんぞくバイキング>のメニューの一部をご紹介いたします。*「君津の森」は温泉ではございません。1. 【温泉宿・ホテル総選挙2022うる肌部門】中部地区第1位、全国第6位受賞!<ホテル木曽路>で楽しむ、温泉と冬のまんぞくバイキング「旅して日本プロジェクト」が5省庁の後援(*)を受け開催した「温泉宿・ホテル総選挙2022」。温泉宿・ホテル総選挙2022[ ]{ }*後援:環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁様々な企画や部門賞を通じて、日本全国にある温泉地と宿・ホテルの魅力を発信、消費者の旅行需要を創出することを目的に開催された本選挙の<うる肌部門>で中部地区第1位、全国第6位を受賞した折り紙付きの泉質が自慢の宿、ホテル木曽路。木曽の山並みに囲まれた露天風呂や、大きな岩をくりぬいた巨石風呂などに溢れる湯は、とろりとした肌触りといつまでも浸かっていたくなるなめらかさが魅力です。心地よい温泉時間の後は、肉や魚、和洋中のメニューバラエティが魅力のグルメバイキングをお楽しみください。料理長こだわりの冬のグルメバイキング開催期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)[ ]{ }ホテル木曽路のスペシャリテ「ローストビーフ」に加え、この冬限定メニュー「信州ポークの焼きしゃぶ~りんご風味のソース~」がライブキッチンにお目見えします。薄切りの信州ポークを火が通り過ぎないようにさっと焼いて、すりおろしたりんごを加えたフルーティーなソースでさっぱりとお楽しみください。宮崎県から産地直送で仕入れるブランド魚・黒瀬ぶりはしっとりとした身と甘い脂が魅力。お肉とお魚のご馳走メニューをお腹いっぱいお楽しみください。素材の美味しさをストレートに楽しむメニューの他にも、ひと手間掛けた冬の美味しさもご用意しています。イタリア語、スペイン語、ポルトガル語で「緑」を意味するベルデ。粗くすりおろしたカブと鶏肉のスープを、カブの葉のピュレで翡翠色に仕上げた温かな一品、「スープベルデ」。鮮やかな色合いと、食感を残してすりおろされたカブの舌触りを楽しめる一品です。<黒い森>という意味のドイツ南西部の伝統菓子「フォレノワール」をトライフル仕立てにしたデザートもお目見えします。チョコレートベースのスポンジに酸味のあるダークチェリーのコンフィチュールを合わせたデザートは食後にぴったりのサイズ。高い天井と木目調のインテリアが暖かみを感じさせるレストランでは、大きなガラス窓の向こうに冬化粧の木曽の山並みを眺めることができます。標高約700メートルの山の冬。うる肌泉質の温泉で温まった後は、お腹も温まるディナータイムを満喫しませんか?2. 江戸時代から続く現代の湯治場、<鹿教湯>で楽しむ温泉と冬のまんぞくバイキング江戸時代より湯治場として栄えてきたことからも分かる通り、泉質の良さが自慢の温泉地、鹿教湯温泉にある静かな宿。湯口から注ぎ込まれ、浴槽から贅沢に、滔々と溢れる湯は肌に吸い付くような柔らかさが魅力。頭上に広がる冬の星座を眺め、頬に冷たい夜気を感じながら入浴すれば、湯あたりしづらく、体の芯から温まることができる、時間を忘れる心地よさが自慢の温泉です。「藤館」「桜館」の2つの宿泊棟からなる鹿教湯。桜館では、生薬100%の薬草を温泉に揉みだした<薬草温泉*>もお楽しみいただけます。こじんまりとした浴室、木肌の浴槽といった設えもまるで湯治場のような雰囲気で、じっくりと湯あみをお楽しみいただけます。※桜館営業日のみご利用可能です。温泉でじっくりと体を温めた後は、信州の地酒も豊富に扱うレストランで心づくしのディナーバイキングをお楽しみください。山海の幸を堪能!冬の創作グルメバイキング開催期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)[ ]{ }手頃な価格で信州の地酒をご用意する鹿教湯では、お酒と合わせて和食を楽しまれてはいかがでしょうか?炙ることで適度に脂が溶け、甘みを増す<金目鯛の炙り寿司>。冬を迎え脂乗りの良い寒ぶりは、根菜と合わせて酒粕をベースにした<吟醸鍋>でお楽しみください。ぬる燗や熱燗はもちろん、きりっと冷えた冷酒と合わせるのも、冬の暖かな室内ならではの美味しさです。もちろん洋食や別腹デザートまで豊富なメニューをご用意しております。信州産きのこを使ったクリームスープはどなたにも好まれる優しい味わいの一品。デザートには、こちらも信州産のりんごを使ったイギリス発祥のお菓子「アップルクランブル」をお楽しみください。バニラアイスを添えて召し上がるのもお薦めです。早いもので今年もわずかひと月を残すばかり。一年を通して、いつ入っても気持ちが良いのが温泉の魅力ですが、気温が下がり、空気が乾燥する冬は堪えられない気持ち良さを感じる方も多いのではないでしょうか?熱めの湯、ぬるめの湯、無味無臭の湯、濁り湯などなど、温泉や泉質の好みは千差万別ですが、この冬は<うる肌>を実感できる、とろりとなめらかな湯を楽しみに、ホテル木曽路と鹿教湯をチェックしてみませんか?【最新情報はSNSをチェック】■ お得情報満載!公式LINEアカウント友だち募集中![ ]{ }■ 温泉宿や温浴施設の魅力をチェック!公式Twitterをフォローしませんか?[ ]{ }【会社概要】■ 会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金 100百万円 (2022年11月30日現在)■ 代表取締役森田満昌■ 事業内容ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月05日木曽川中流域観光振興協議会(岐阜県、美濃加茂市、各務原市、可児市、坂祝町、愛知県犬山市)は、「日本ライン」と称される木曽川中流域エリアを舞台に、川と山とまちのつながりを通して持続可能な観光のカタチを考えるイベント「日本ライン・KISOGAWA River to Summit 2022」を11月5日(土)、6日(日)に開催いたします。リバーポートパーク美濃加茂会場、犬山城リバーサイド会場を中心に、ファミリーでもおひとり様でも木曽川の自然を満喫できるイベントを実施予定です。キービジュアル◆木曽川の自然・そこで暮らす人々と、近隣住民や観光客が交わるイベント木曽川中流域の美しい自然を舞台に川から山へ、まちをつなぐ様々な企画とマルシェを開催します。アウトドアのカリスマ 田中ケン氏による「クッキング&トーク」がリバーポートパーク美濃加茂で行われるほか、かかみがはら暮らし委員会が主催するKAKAMIGAHARA RIVERSIDE LIFE ~川辺おしゃべりBar~が犬山城リバーサイドで開催されるなど、自然と人が繋がるイベントが盛りだくさんです。◆ファミリーでもおひとり様でも木曽川を満喫できるアクティビティを多数用意木曽川の自然を最大限に活用したアウトドアアクティビティも複数用意しました。「木曽川下り」や「ジェットボート」では、美濃加茂市を発着にバリエーション豊かな川下りを体験できます。川沿いの色づく紅葉を楽しみながら木曽川周辺の絶景をご覧ください。また各会場でマルシェを開催しており、地元の商品を中心にお買い物をお楽しみいただけます。◆木曽川の自然をより楽しみたい方に向けた「トレッキング」や「ウォーキング」プログラムも「トレッキング」は、「鳩吹山(はとぶきやま)」「継鹿尾山(つがおさん)」「猿ばみ城」に登るプログラムで、ガイド付きプランもご用意。「ウォーキング」は中山道や木曽川の歴史と自然を満喫いただけます。参加費は1,000円~。4市町(美濃加茂市、各務原市、可児市、坂祝町)の観光施設や飲食店、土産物店等で利用できる電子クーポン「ぎふ旅コイン」や地元グルメなどの特典付きです。要事前予約。会場マップ【イベント詳細】◆木曽川の自然・そこで暮らす人々と、近隣住民や観光客が交わるイベント<(1)リバーポートパーク美濃加茂会場>自然を楽しむアウトドアグッズなどを販売するマルシェ、アウトドアの達人によるクッキング&トークを開催します。<(2)日特スパークテックWKSパーク会場>可児市の木曽川左岸沿いに新しく誕生した公園「日特スパークテックWKS(ワークス)パーク」では、小物や雑貨を販売するマルシェを開催します。 <(3)犬山城リバーサイド会場>犬山側の左岸では、昔から地元の人に愛される「犬山朝市」を、各務原側の右岸では、お酒や音楽が楽しめる「KAKAMIGAHARA RIVERSIDE LIFE ~川辺おしゃべりBar~」を開催します。<(4)行幸公園(日本ラインロマンチック街道)>坂祝町を流れる木曽川の周辺は、その美しさがヨーロッパのライン川の景観に似ているとして、木曽川の堤防上に通る全長4kmの一本道は「日本ラインロマンチック街道」と呼ばれています。木曽川の美しい景色が広がる街道に2日間限定のカフェをOPENします。日本ライン木曽川マルシェ日本ライン木曽川マルシェ【会場(1)】グッズ販売やワークショップを実施11月5日(土)・6日(日)/無料田中ケンさんとクッキング&トーク田中ケンさんとクッキング&トーク【会場(1)】アウトドアのカリスマ田中ケンさんによるクッキング&トークを開催11月5日(土)・6日(日)12:00~13:00/無料かぐや姫マルシェかぐや姫マルシェ【会場(2)】地元小物や雑貨を扱うマルシェを開催~川辺おしゃべりBar~~川辺おしゃべりBar~【会場(3)】川とお酒とグルメを楽しむマルシェを開催犬山朝市犬山朝市【会場(3)】地元野菜や雑貨が並ぶ朝市を開催SAKAHOGI STANDSAKAHOGI STAND【会場(4)】坂祝産のサツマイモを使ったスイーツなどを販売するカフェをOPEN11月5日(土)・6日(日) 10:00~16:00◆ファミリーでもおひとり様でも木曽川を満喫できるアクティビティを多数用意<(1)リバーポートパーク美濃加茂会場>ラフティング、BBQなど川や自然を生かした体験ができる、木曽川アクティビティの拠点「リバーポートパーク美濃加茂」。イベント期間は和船やラフティングボート、日本では中々体験できない爽快感あふれるジェットボートで川を下る体験など自然を楽しむアクティビティが満載です。 <(2)犬山城リバーサイド会場>国宝犬山城の城下の木曽川河畔では、雄大にたたずむ犬山城を間近で見ることができます。また、紅葉が綺麗なこの時期には木曽川の絶景が楽しめる遊覧船もお楽しみいただけます。 木曽川下り木曽川下り【会場(1)】和船とラフティングで楽しめます11月5日(土)/当日受付/無料ジェットボートジェットボート【会場(1)】豪快な川下りを体験できます11月6日(日)/当日受付/無料犬山城遊覧船犬山城遊覧船【会場(2)】木曽川犬山城下を一周します◆木曽川の自然をより楽しみたい方に向けた「トレッキング」や「ウォーキング」プログラムも■木曽川三大絶景トレッキング木曽川を囲む鳩吹山・継鹿尾山・猿ばみ城で行う地元グルメなどの特典付きのトレッキングイベントを開催。3つのコースの山頂からは日本八景に選ばれた木曽川の絶景を楽しむことができます。各コースでガイド付きのトレッキングイベントも開催します。 <3つのコース>※いずれも有料、事前予約必須(1)鳩吹山トレッキング11月5日(土)/距離:約3.5km/所要時間:約2時間(2)継鹿尾山トレッキング11月6日(日)/距離:約8.8km/所要時間:約3時間(3)猿ばみ城トレッキング11月5日(土)/距離:約4km/所要時間:約2時間鳩吹山継鹿尾山■日本ライン木曽川ウォーキング木曽川の流れに沿うように通る歴史街道「中山道」を中心に、美しい木曽川を眺めながら、地域の自然と歴史などの観光スポットを満喫できる、地元グルメなどの特典付きのウォーキングイベントを開催します。 <3つのコース>※(1)・(2)は有料、事前予約必須(1)中山道鵜沼宿→犬山城下ウォーキング11月5日(土)/距離:約7.3km/所要時間:約2時間半(2)木曽川沿い中山道歩き11月6日(日)/距離:約11km/所要時間:約3時間(3)リバーポートパーク美濃加茂→犬山城リバーサイド会場距離:約16km/所要時間:約4時間※フリーウォーキング(無料・予約不要)犬山城下ウォーキング木曽川沿い中山道歩き「日本ライン・KISOGAWA River to Summit 2022」開催概要【日時】令和4年11月5日(土)、11月6日(日)【会場】リバーポートパーク美濃加茂(美濃加茂市)、木曽川河畔遊歩道(犬山市、各務原市)、日特スパークテックWKSパーク(可児市)、行幸公園(坂祝町)など【料金】参加無料(一部有料・事前予約プログラム有り)【主催】木曽川中流域観光振興協議会(岐阜県、美濃加茂市、各務原市、可児市、坂祝町、愛知県犬山市) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日長野県木曽郡木曽町が実施する「木曽町宿泊割」キャンペーンにあわせて、江戸時代に旅篭として創業し、木曽の地で335年、長野県百年企業<信州の老舗>として表彰されている株式会社つたや本店は、運営する2店舗で木曽町割を利用してお得に泊まれるプランを販売開始しました。株式会社つたや本店街道浪漫 おん宿蔦屋 木曽町宿泊割プラン つたや季の宿 風里 木曽町宿泊割プラン ■各宿 特徴に関して<つたや季の宿 風里(かざり)について>開田高原の四季折々の風景と木曽御嶽山を一望できる宿「つたや季の宿 風里(かざり)」では、昨年10月にプライベートテントサウナ付きの部屋をオープンし、昼は雄大な木曽御嶽山、夜には満点の星空を眺めながら、完全プライベートな空間でテントサウナと露天風呂、源泉水風呂をお楽しみいただけるラグジュアリーな客室が人気です。開放感あふれる高原の一軒宿の絶景と美味しい食事にリピーターが絶えません。つたや季の宿 風里<街道浪漫 おん宿蔦屋について>中山道・木曽路の老舗旅館「街道浪漫 おん宿蔦屋」は、木曽川沿いの露天風呂が自慢。江戸時代から続く歴史あるインテリアとモダンな中にも古き良き日本の趣を大切にした館内は、日本人はもちろん、外国人のお客様の心も捉え、今も昔も木曽路の灯りとなっています。「コロナ禍でもお客様の足を途絶えさせたくない」という思いのもと14代目女将が考案した、国産&地元素材にこだわり化学調味料一切不使用の蔦屋醤油らーめんは、すでに根強いファンが出来ています。街道浪漫 おん宿蔦屋<14代目・女将の想い>14代目の女将は、「日本遺産」「日本で最も美しい村」認定の木曽路をより多くの人に訪れてほしい!と、コロナ感染予防対策を実施の上で、多くのお客様の来訪を心からお待ち申し上げております。■長野県木曽郡木曽町とは木曽町地図木曽町は御嶽山麓にあり、中山道の要として政治・経済・文化の中心地として栄えました。全工程が約540kmの街道に69ヶ所の宿場が置かれ、そのうち11宿が木曽にあります。「木曽路」とも呼ばれ、参勤交代や大名や皇族のお輿入れにも盛んに利用されました。当時の原風景を残す情緒ある宿場町や、木曽川や中央アルプスを望む景色が非日常へ誘う注目の観光地として、日本にとどまらず、世界中の人々がこの中山道の街道歩きに訪れています。木曽路は、日本遺産としても認定され、文豪島崎藤村の名作長編「夜明け前」のあまりにも有名な書き出し「木曽路はすべて山の中」が、木曽路ストーリーのタイトルとなりました。今も木曽谷に息づく木曽の代名詞である、木曽檜、木曽馬、木曽漆器など伝統を語り継ぐ活動とともに新しい試みを取り入れて、多くの人へアピールする努力もしています。株式会社つたや本店は、《 木曽にこだわり、木曽の良さを伝えていく宿でありたい 》という想いからお客様をお迎えしております。■会社概要会社名 : 株式会社つたや本店所在地 : 〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5162TEL : 0264-22-2010街道浪漫 おん宿蔦屋HP: つたや季の宿 風里HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日長野県にて工芸品販売を行っておりますprizeJAPAN(所在地:長野県松本市、代表:矢口 武夫)は、木曽の天然木曽さわらのおひつに摺り漆を施した「うるし塗りおひつ」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年6月1日から2022年7月15日まで期間限定で開始しております。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 信州木曽 匠の手仕事を届けたい■開発背景日本国内や外国人観光客の大幅な減少で売り上げの低迷、廃業も余儀なくされているお店や工房があります。それでも今の時代どこにでも情報を発信できる。全国の皆様のご家庭に良いものを届ける事ができる。観光地支援に協力したいという想いでクラウドファンディングを開始しました。■特徴*白木のおひつの弱点を補う天然の上質なさわらであるがために白木のおひつは樹液(ヤニ)が出やすく、黒ずみや汚れが目立ち次第に見た目が損なわれてしまうという弱点があります。漆を塗ることで樹液や黒ずみが目立ちにくくいつまでも美しい状態で使用することができます。白木のおひつでは色が移り、保存できなかった赤飯や味付けご飯も気にせず使用することができます。*修理することにより新品同様のおひつに戻すことができる漆を塗ることで柔らかい木質のさわらの表面を保護し、また長年の使用で生じるキズや割れなどを修復して再び漆を塗ることで新品同様のクオリティに戻すことができます。白木のおひつでは隠しきれないキズや黒ずみなどを、修復しながら使い続けることができるというのが漆塗りのメリットです。■リターンについて【江戸おひつ】28,000円:天然木曽さわら 漆塗り 江戸おひつ 4合 (3~4人用)27,000円:天然木曽さわら 漆塗り 江戸おひつ 3合 (2~3人用)【のせ蓋おひつ】26,000円:天然木曽さわら 漆塗り のせ蓋おひつ 4合 (3~4人用)25,000円:天然木曽さわら 漆塗り のせ蓋おひつ 3合 (2~3人用)【観光地・工房・職人応援プラン】5,000円:観光地・工房・職人応援プラン漆塗りしゃもじ、白木しゃもじセット※収益の一部を木曽町ものづくり事業に寄付させていただきます■プロジェクト概要プロジェクト名: 匠の技を届けたい。漆のおひつで最高のごはん!おしゃれな漆器で毎日の食卓に彩りを。~信州木曽 匠の手仕事を届けたい~期間 : 2022年6月1日(水)~7月15日(金)23:59URL : <製品概要>商品名 : 天然木曽さわら 漆塗り 江戸おひつ種類 : 3合、4合内容 : 蓋×1個、桶×1個サイズ : 3合(2~3人用)、4合(3~4人用)塗装 : 漆塗り素材 : 桶:天然木曽さわら、タガ:銅<製品概要>商品名 : 天然木曽さわら 漆塗り のせ蓋おひつ種類 : 3合、4合内容 : 蓋×1個、桶×1個サイズ : 3合(2~3人用)、4合(3~4人用)塗装 : 漆塗り素材 : 桶:天然木曽さわら、タガ:銅<製品概要>商品名 :漆塗りしゃもじ、白木しゃもじセット内容 :漆塗りしゃもじ×1個、白木しゃもじ×1個サイズ :長さ21cm塗装 :漆塗り×1、未塗装×1素材 :木曽ひのき■会社概要屋号 : prizeJAPAN代表者 : 代表 矢口 武夫所在地 : 〒390-0812 長野県松本市県1-3-52設立 : 2018年1月事業内容: 工芸品・民芸品販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日2020年1月にCDデビューするジャニーズJr.内ユニット・Snow Manの宮舘涼太と阿部亮平が4日、都内で行われた市川海老蔵 第五回自主公演「ABKAI 2019~第一章FINAL~『SANEMORI』」の公開舞台稽古に参加した。“現代のかぶき者”十一代目市川海老蔵が、“伝統の継承”と“新時代の歌舞伎の創造”を融合させた舞台を目指し、2013年夏、初めて自らが企画・製作を行った『ABKAI』。5回目、そして十一代目市川海老蔵として最後となる今回、以前より海老蔵が構想を温めていた「源平布引滝(げんぺいぬのびきのたき)」より、「実盛物語」を主軸に『SANEMORI』と題し、新たな歌舞伎の舞台を創り上げた。若かりし日の実盛が駒王丸(源義仲)と光盛に出会い、将来、光盛に討たれることを予見させるというストーリーの古典の名作をもとに生まれ変わった『SANEMORI』がついにお披露目された。海老蔵は実盛のほか、源頼朝の霊、頼朝の弟・先生義賢も演じて圧倒的な存在感を放ち、宮舘は源義仲役、阿部は義仲の片腕・手塚太郎光盛役で、それぞれ力強い見得や殺陣を披露。戦のシーンなどで客席まで飛び出して力強い立ち回りを見せた。宮舘は「このたび『ABKAI2019』に出させていただき、新たな世界に飛び込むことで人間として、また表現者としてたくさん学ばせてもらえる機会をいただけたことに感謝しております。海老蔵さんにはとても愛のあるご指導をいただいております」と感謝し、「自分自身で考え抜き微力ではありますが、より多くの方々に熱量を伝え、伝統文化の魅力の虜になっていただきたく精一杯努めていきたいです。この身ある限り皆さまに幸せや活力を届けていきます。ぜひ劇場で木曽義仲を演じる宮舘涼太の生き様をご覧ください」と意気込む。阿部は「古典歌舞伎の舞台に立てること、光栄に思い、深く感謝しています。私、阿部が演じます手塚太郎光盛は、本作の主人公である実盛に深い恩があります。源平の垣根を越えたその絆に、観る人は必ず感銘を受けるでしょう。恩人・実盛への想いを、古典歌舞伎初挑戦である私たちにたくさんの愛のある指導と助言をしてくださった市川海老蔵さんへの感謝と重ね合わせて演じていく所存です。また、手塚太郎から、宮舘演じる木曽義仲への、友情に似た忠義にも注目していただけたらと思います」と舞台の魅力を熱くアピール。「歌舞伎の世界は実に奥深く、日本人が感じ得る魅力がたくさん詰まっています。今回初めて歌舞伎を観られる方にも、歌舞伎を愛する方にも認めていただけるような役者を、私は目指します。海老蔵さんをはじめたくさんの素敵な歌舞伎俳優の皆さまに囲まれて舞台に立てること、誇りに思います」と続け、「この檜舞台で得られる大きな経験値が、役者としての阿部亮平を大きくするだけでなく、来年CDデビューする私たちのグループSnow Manにも還元することができると信じています」とグループの成長にもつなげていく。市川海老蔵 第五回自主公演「ABKAI 2019~第一章FINAL~『SANEMORI』」は、11月5日から25日まで東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて上演。
2019年11月04日2015年3月31日に解散したお笑いコンビ・Wコロンの木曽さんちゅうが11日、自身のツイッターを更新。本日より塩田忠道と新たな漫才コンビ・ケンメリとして活動することを報告した。木曽さんちゅうツイッターで「私、木曽さんちゅうは本日の浅草東洋館より、塩田忠道くんと漫才コンビ“ケンメリ”として活動することになりました。お世話になっている方々へはSNSでのご報告となった旨お許し頂けたら幸いです」と報告。「今後は従来の仕事に加え、演芸場では漫才師として活動致します、宜しくお願い致します」と呼びかけた。木曽さんちゅうは、元相方のねづっちと2004年にWコロンを結成。即興なぞかけでブレークしたが、2015年3月31日に解散した。
2018年01月11日長野・軽井沢の星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは9月16日から、信州の伝統工芸である木曽漆器とコラボレーションしたイベント「軽井沢スイーツコレクション 2017秋」がスタートする。期間は11月30日まで。年4回、季節の旬の素材を使ったコース仕立てのスイーツ「ムニュ・デセール」や「アフタヌーンティー」 、「ガトー」などが味わえる「軽井沢スイーツコレクション 」。2017年秋の「ムニュ・デセール」では、伝統工芸の木曽漆器とコラボレーションし、シェフパティシエが器一つひとつからインスピレーションを得てスイーツをデザイン。木曽漆器「漆硝子」を使用した全6種のデザートが登場する。9月16日から10月15日までは、旬の葡萄や洋梨などを使った「ムニュ・デセール 初秋」(3,500円)を用意。1品目は栗と栗のハチミツを加えた温かなスープ「森の香り」、2品目は甘酸っぱく芳醇な果実と果汁が秋を感じる葡萄のジュレ「葡萄棚の下で」、3品目は温かなシューが爽やかな甘さの洋梨アイスを包んだ「菊日和」、4品目は花豆の甘さをじっくり味わえるモンブラン「毬遊び」、5品目のメイン・デセールは、木の葉形のさっくりとしたパイ生地にシナモン風味のカスタードクリームと、食感の異なるリンゴを盛り付けた「落ち葉集め」、そして、6品目はハシバミのアイスクリームとコーヒーのアフォガード「秋の夕暮れ」と、秋を感じるラインアップ。10月16日から11月30日までは、胡桃やかぼちゃなどを使った「ムニュ・デセール 晩秋」(3,500円)を展開する。1品目は初秋と同様に「森の香り」、2品目は洋梨のジュレをワイン風に仕立てた「スパイスに包まれて」、3品目は香ばしい胡桃クリームを、胡桃形のモナカで包んだ「胡桃の収穫」、4品目はかぼちゃのモンブランをリースの形にデザインした「秋色リース」、5品目のメイン・デセール、6品目は初秋と同様のメニューとなる。また、メイン・デセールは単品(1,200円)でのオーダーも可能。さらに、「ムニュ・デセール」と軽井沢発祥の名店「丸山珈琲」のペアリング(5,000円)も行われる。加えて、葡萄のタルトや小菓子、ムースといったスイーツに、ソーセージや信州サーモンを挟んだ2種のエクレール・サレをドリンクとセットにした「秋のアフタヌーンティー」(3,500円)や、カラフルな葡萄、リンゴ、胡桃などを使用した3種類のガトー(各600円/ドリンク付、1,200円)も用意される。なお、いずれも税・サ別。
2017年09月14日当代(二代目)中村吉右衛門が、祖父で養父でもある初代吉右衛門の功績を讃え、その芸を継承すべく始まった“秀山祭”が、今年も開かれる。12年目、10回目の記念すべき公演に先立ち、吉右衛門の取材会が行われた。秀山祭九月大歌舞伎 チケット情報今年の秀山祭九月大歌舞伎では、『極付幡随長兵衛』幡随長兵衛と『ひらかな盛衰記』船頭松右衛門実は樋口次郎兼光を演じる吉右衛門。どちらも先代が演じて大当りし、当代の初舞台とも関わりのある演目だ。『極付幡随長兵衛』を「黙阿弥の名作で、初代の長兵衛を相手に私が長松で初舞台を勤めた演目でもあります。初代が私を見下ろして涙を流す子別れの場面では、本当に涙と唾がかかってきたのを覚えています」と振り返る吉右衛門。『逆櫓』については「木曽義仲の四天王のひとりである樋口が漁師に化け、逆櫓をネタに義経を船に乗せて討とうとする奇想天外な話。実はこちらも初代の樋口で私が槌松を演じて初舞台を踏む予定でしたが、顔(化粧)をすると泣き出すのでとりやめになりまして。初舞台としてふたつの芝居に出るのも珍しいですが、それをやめさせられた役者は前代未聞」と笑いつつ、「子供だったので覚えてはおりませんけれども、『逆櫓』に必要な、世話と時代、漁師と侍の使い分けが、初代は素晴らしかっただろうと思います。その芸を伝えていけたら」と意気込んだ。また、初代と当代の当たり役である『彦山権現誓助剱 毛谷村』六助と、当代が松貫四の名で書き下ろし、二役早替りで演じた『再桜遇清水』清玄と浪平には、染五郎が挑む。初代の芸風を「江戸っ子で、でも体には上方の血が入っており、それらが混じり合って醸し出す役なり役者なりの雰囲気が、お客様にとって心地よく、受けたのではないかと思います。そしてそこには江戸の香りがありました」と分析する吉右衛門。「伝統歌舞伎の使命は、江戸の文化を伝えること」とも語るが、そうした江戸の香りは、若い世代はどう伝承し得るだろうか?「私が若いころにはまだ江戸の匂いをもつ役者さんがいましたから、そういう方達を見て学ぼうとしてきましたし、着物が似合うようにと何年間か着物だけで過ごしたこともあります。今はそうしたものが失われつつありますが、どんな世の中になっても、稽古は一生懸命やって、先人から教わり、人の芝居をよく見て、(出演する芝居の)番数も多くこなすことが大切。演出家がいない歌舞伎では、自分の引き出しから色々なものを出しながら、主役を見て合わせます。芝居をたくさん観たり経験したりしていないと、立ち位置がわからず、全体の構図が崩れてしまいます」。その言葉からは、現代劇とは異なる手法と美学でもって育まれてきた歌舞伎の奥深さもうかがえる。「名優だった初代の型や演出の優れたところをお伝えするため、私は命を懸けてきましたし、これから先もそうしていきたい。それが私の天命だと思っております」と吉右衛門は言う。先人の芸を継承し、次世代へと繋ぐ秀山祭の開幕はまもなくだ。取材・文:高橋彩子
2017年08月16日トロフィー佐藤は2月23日、妊婦が安心して使用できるように改良した「木曽檜(きそひのき)歯磨きジェル」(1,800円・税別)をオンラインサイトにて発売する。妊娠期は、つわりで歯磨きができなかったり、胎児の健康を考えて化学物質を含む歯磨き粉の使用に不安を抱えたりする妊婦も多いとのこと。同社では、そのような妊婦に向けて、2015年から販売している「木曽檜歯磨きジェル」をリニューアル。防腐剤のかわりに天然のワサビエキスを使用し、成分の安全性を究極まで高めたという。ミントの香りはつわり時の吐き気の原因とされるため、天然ハッカの味をぎりぎりまで弱めたとのこと。成分の80%を占める天然木曽檜蒸留水は、歯周病菌に対する効果がエビデンスで証明されている天然素材であるという(日本食品分析センターで取得済み)。ジンジバリス菌(歯周病菌)を99.9%、ミュータンス菌(むし歯菌)を99.9%除菌する効果があるとのこと。硬さを感じない、なめらかな使い心地を実現するために、従来の歯磨き粉の作り方にとらわれず、化粧品の製法を用いた。成分は100%天然由来成分で、化学的な殺菌剤、発砲剤・研磨剤・防腐剤・合成香料・合成着色料は不使用。
2017年02月17日長野県・諏訪地方(岡谷市)発の国産時計ブランド「SPQR」(スポール)から、木曽漆と国産機械式ムーブメントを融合した限定モデル「SPQR urushi-kiso 機械式」が登場した。1月26日の発売で、税込価格は324,000円、限定100本だ。SPQRの主要なコンセプトは、「日本が世界に誇る伝統工芸や職人技とのコラボレーション」。今回の限定モデルは、信州・木曽漆の伝統工芸士で長野五輪のメダル制作に携わった荻上文峰氏が参画。卓越した匠の技法と2カ月という時間によって、漆塗りを採り入れた文字板と竜頭(りゅうず)を仕上げる。深い藍色の文字板とピンクゴールドのケース、この色使いが大きな見どころ。文字板の9時位置に設けられた小窓からは、1秒間に6回の鼓動を刻むムーブメントがのぞく。また、北海道の馬具メーカー「SOMES」と共同開発したバンドは、バッファロー・バーガンディとクロコダイル・ネイビーを用意。そのほか、ケース素材はステンレススチール、ケースサイズは外形38mm×厚さ12.4mm、風防は内面無反射コーティングのドーム型サファイアガラス、防水性能は5気圧となっている。
2016年01月26日中部国際空港セントレアは旅客ターミナルビル4階に、五平餅・だんご・おやきの銘店「木曽奈良井宿 きむら」を、9月30日までの期間限定でオープンした。○素朴な餅の「ぽたぽた餅」も同店は、長野県木曽奈良井宿の郷土食である五平餅やだんごなどを販売する専門店。看板メニューは、「きむらの五平餅」で、くるみ・えごま・ごまを使用し、しょう油みそたれで味付けした素朴な味わいが楽しめる。価格は1本170円。また、もち米を半つきにして丸めて甘辛しょう油で焼いた素朴な餅「ぽたぽた餅」(150円)、みたらし・しょうゆ・ごまだれ・よもぎ・いそべの5種類の味わい「きむらのだんご」(110円~)、もちもちした皮で野沢菜などを包んだ「きむらのおやき」(200円)も販売する。商品は全てテイクアウトで提供。旅客ターミナルビル4階ちょうちん横丁に、9月30日までの期間限定で営業する。営業時間は8:00~21:00。
2014年05月03日