女優の新垣結衣が、8日より全国で放送開始されるティシューペーパーブランド「クリネックス」の新CM「クリネックス 新垣先生と園児たち ~鬼ごっこ~」編で、幼稚園の先生を演じている。昨年からクリネックスのブランドアンバサダーを務めている新垣は、新CMで元気で優しい"ゆい先生"として幼稚園の先生役にチャレンジ。鬼ごっこ中に鼻水が出てしまった男の子にクリネックスのティシューを差し出しながら、「ふーん、て」と自ら鼻をかむお手本を見せるも、男の子は「ふーん」という声だけを真似てうまく鼻をかめない。ちょっと困った表情の"ゆい先生"だが、愛おしいものを見つめるような眼差しで、優しく男の子の鼻を拭ってあげる。撮影は、暖かな春の日差しの中、都内にある実際の幼稚園で行われた。園児役の子どもたちがハイテンションで遊ぶ中、新垣が登場し、園児たちに自己紹介。すぐに新垣に抱き着く女の子や、新垣自身も相手役の男の子に寄っていったりと、撮影スタート前からコミュニケーションを図っていた。鬼ごっこのシーンでは、アドリブで園児をおんぶしたり、抱っこしたり、そしてちょっと飽きちゃった園児には「がんばろう!」と声を掛けたり、ハイタッチするなど、すっかり幼稚園の先生に。その姿に、現場にはほっこり優しい空気が流れた。撮影を終えた新垣は「元気でしたね!(笑)。子どもたちはほんとに体力が有り余っているというかあふれ出るというか。撮影時間も普段幼稚園に通って遊んでる時間より長かったと思いますし、決まりもいっぱいあって大変だったかなと思ったけど、最後まで元気に頑張ってくれて。とても癒やされました」と感想をコメント。「子どもたちを相手にしていると、ついつい普段張らない声を張ってしまうというか。引っ張ってもらってるなと思いました」と振り返った。また、「子どもの気持ちを考えるっていうのは、今日一日最初から最後までやっていましたね。どうやったら皆が気持ちよく現場にいてくれるかな、っていうのをすごく考えました」と幼稚園の先生役として心がけていたことを告白。さらに、「園庭で鬼ごっこをしていて男の子が私の足元につかまる、というシーンを撮っていたんですけど、私を通り過ぎて後ろの照明さんに抱き付くっていう、ボケと言うかギャグをぶつけてきた(笑)。それは現場がとても笑顔になりましたね。面白かった」とエピソードを明かした。
2018年05月07日HKT48の指原莉乃(25)が7日、ツイッターを更新。視力矯正手術「ICL」を受けたことを報告した。 指原は「実は先日神奈川アイクリニックさんにてICLという手術をしました!」と、眼内に小さなレンズを入れて視力を矯正する最先端治療を受けたと明かした。 術後は「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました。それだけでやってよかった」と効果に感激している様子。ほかにも「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあ」と手術前に抱えていた悩みが解消されたようだ。 発表した経緯については「公言しなくてもいいかなあと思っていたんですが、言わない理由もないので報告させてもらいました」と説明。「これでコンタクトにゴミがついてコンサート中、握手会中に目をこするわたしも見れなくなりますね!」とつづっている。 ファンからは「手術お疲れ様!」「裸眼で見えるなんて幸せだね!」「目をこするさっしーもかわいかったんだけどな〜」「メガネ姿を見れなくなるのさみしい!」といった反応が寄せられている。
2018年03月07日女優の新垣結衣が2日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第41回日本アカデミー賞の授賞式に出席。惜しくも最優秀主演女優賞は逃したものの、視聴者からはツイッターを通じて「天使」「女神」といった称賛の声が上がった。新垣は瑛太とダブル主演を務めた『ミックス。』で優秀主演女優賞を受賞。同作では、元天才卓球少女を演じた。司会・西田敏行とのやりとりでは、撮影の2カ月ほど前から卓球の練習をしていたことを明かし、使っていたラケットを渡されると懐かしそうに手に取った。同作は新垣のギャルメイクもネット上で話題に。「メイクが変わっていく様子を段階で写真を撮って友達に送りつけて、『どれが私でしょうか?クイズ』をしていました」と明かし、「一生できなかったと思うので貴重な体験でした」と振り返った。同席した蒼井優は『彼女がその名を知らない鳥たち』での受賞だったが、『ミックス。』では中国人役で出演している。新垣は、「蒼井さんの本番の時の爆発力がすごい。それを目の前で見ることができて、本当にすごいなというか貴重だなと思いました」と演技力を褒め、「ご一緒できてうれしい」と共演の喜びを伝えた。そして、プレゼンターの佐藤浩市が最優秀主演女優賞として蒼井の名を読み上げると、新垣はうなずきながらニッコリ。当の蒼井は自分は選ばれないと思っていたようで、壇上のスピーチでは涙ながらに映画のすばらしさと受賞の喜びを表現した。新垣はその言葉に耳を傾け、終始微笑みを浮かべて拍手を送った。白のロングドレスの背中は大きく開き、その美貌に心をつかまれた視聴者からは「天使」と感嘆の声が上がる一方、「笑顔で拍手をしていたガッキーに感動」「なんて素敵な世界」「女神のような穏やかな顔」「ガッキーってほんと優しいね」「人柄やなあ」「ガッキーの微笑みが素晴らしすぎた」「自分の事のように喜べるなんて素敵」など蒼井を称える姿や優しい眼差しも多くの人の心をつかんでいる。
2018年03月03日女優・新垣結衣が、ボタニカルキューティクルケアブランド「ビオリス」の新発売にあわせて放送されるCM「あまりにもきれいで」編に登場することが分かった。なお、オンエアは3月8日(木)からとなっている。CMでは、商品特徴を生かしたボタニカルな世界観を表現。新垣さんは、Tシャツにデニムショートパンツ姿というナチュラルな格好で登場し、Tシャツを着る際に髪を揺らいでみたり、髪に指を通してかきあげてみたりと、洗い上がりを確かめる姿が。そして、新垣さんが「何見てるの?」と囁き、微笑みかけるシーンも登場している。実はこの撮影、12月上旬の寒さが厳しくなる時期に行われたそうなのだが、そんな寒さを吹き飛ばすかのように、新垣さんはまるで春を連れてきたようなナチュラルな格好で登場。Tシャツから頭を出し、頭を振りながら綺麗な髪を見せるシーンでは、途中で頭がTシャツにひっかかってしまい、恥ずかしがる一幕も。新垣さんの明るさで、スタジオの中は春を先取りしたような、かろやかでさわやかな雰囲気に包まれていたそう。新垣さんは、「天然植物由来の成分が90%以上で、8種類のオーガニックボタニカル成分が配合されているそうなのですが、とても贅沢ですよね。髪を乾かした後も、軽やかで指どおりがとてもいいです。香りも甘みのあるフルーティな感じで、さわやかな気分になります」と使用した感想を語り、「みなさんもビオリスを是非使ってみてくださいね」とコメントを寄せている。「ビオリス」新TVCM「あまりにもきれいで」編は3月8日(木)より全国放映。新ヘアケアシリーズ「サロンスタイルビオリス」は3月2日(金)より全国のドラッグストアや量販店などで発売。(cinemacafe.net)
2018年02月28日宝塚歌劇団月組トップスター・珠城(たまき)りょうが、大劇場公演では珍しい現代の日本を舞台にしたミュージカルと、ストーリー仕立てのショーに挑む。「今の月組、そして私と愛希(まなき)のコンビだから冒険を、と思っていただけるなら、役者としてこれほど嬉しいことはありません」と目を輝かせる。【チケット情報はこちら】『カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』は、伊吹有喜の小説「カンパニー」を舞台化。珠城は製薬会社の青年サラリーマンで、バレエ団への出向を命じられ、公演を陰で支えていく青柳誠二役だ。「彼はとても誠実で温かい人。自分の思うことをストレートに相手に伝え、その言葉に人々が背中を押され、救われてます」。そんな青柳に愛希れいか扮するバレリーナ・高崎美波は惹かれる。「宝塚歌劇ならではの作品と違い、登場人物も等身大。男性より女性の方が押しのある設定なのも新鮮で面白いです。ナチュラルな表現で大劇場の空間を埋めなくてはならないので難しいですが、とても勉強になります」と語る。華やかなバレエや、街の人々が急に踊り出すという原作でも印象的なフラッシュモブの場面も盛り込み、様々な悩みを抱えた人物のリアルな日常を描いている今作。「“全くの夢の世界”とは異なりますが、『うちの会社にも青柳さんいないかな』など、いつもと違う余韻に浸っていただけるのでは」。日常を懸命に生きる人々を描いた、温かさに満ちた作品になりそうだ。同時上演の『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』は、新進気鋭の演出家・上田久美子初のショー作品。全大陸が平和に統一された近未来の地球に、大悪党のバッディが月から乗り込む芝居仕立てのショーだ。珠城扮するバッディはクールなヘビースモーカーで、愛希扮するグッディ捜査官に追われるという異色の役柄。「悪役ですがコミカルな部分もあり、想像していたものとは全然違いました(笑)。みんなに追いかけられながらも楽しんで色々なことをする、その自由さを出せたら。公演ごとに様々な役柄を与えていただき光栄です。いつも想像をかき立てられる役者でいたいと思います」。トップスターに就任して約1年3か月、男役10年目の珠城は、「今自分がどんどん解放されていくのを感じています。基本伸び伸びとした気質なので(笑)、今年も新しいことに挑戦していきたい」と、充実感に溢れた笑顔を見せた。公演は兵庫・宝塚大劇場にて2月9日(金)から3月12日(月)まで。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は3月30日(金)から5月6日(日)まで開催。2月25日(日)より一般発売される。取材・文:小野寺亜紀
2018年01月26日女優の新垣結衣が、22日に公開されたトヨタNOAH(ノア)のスマートフォン向け縦型動画「#ブラックフライデー」の「サンタ篇」で、サンタ姿を披露している。新垣結衣が出演する「#ブラックフライデー」の「サンタ篇」より「#ブラックフライデー」シリーズは、「NOAH(ノア)特別仕様車”W×B”」にちなみ、全編を通して白と黒がテーマ。真っ黒な衣装に身を包み、ミステリアスな新垣が語りかける。「サンタ篇」では、新垣さんが「サンタクロースって赤と白が当たり前みたいになってますよね。黒と白のほうがスタイリッシュでかっこよくないですかね?」とサンタクロースの色についてコメント。そして、黒と白のサンタ帽をかぶって新カラーのサンタに扮し、笑顔で「メリークリスマス」とお祝いしている。この動画に、「控えめに言っても女神」「可愛すぎて可愛い…」「こんな可愛いサンタは他に存在しません」「こんなサンタ家に来ないかな?」「可愛すぎるんだけど!!!!」「マジで可愛すぎ」「かわいすぎるサンタさん」「ガッキーこの可愛さは反則やろ!」などと絶賛の声が上がっている。
2017年12月23日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が21日、25歳の誕生日を迎えたことを報告した。指原は、日付が変わった直後に「25歳になりました!アラサーアイドル爆誕!!!!!!」と報告し、「これからも写メにフィルターかけまくって頑張ります」とツイート。そして、「冗談はさておき、まだまだグループで頑張らせてください」とつづった。また、クリスマス衣装に身を包み、手で即席ツインテールを作った写真を公開。「#誕生日」「#手作りツインテール」とハッシュタグを添えた。この投稿に、「さっしーおめでとう素敵な年になりますように。大好きだよ」「25歳のアイドルさっしー楽しみにしてます!」「むしろまだまだ48グループのためにアイドルでいてください」「まだまだアイドルでいてください」「めざせアラフォーアイドル爆誕」「ツインテールりのちゃん最高!」などとメッセージが続々。メンバーも祝福コメントを寄せており、田中美久(16)は「莉乃ちゃんお誕生日おめでとうございます!美久が20歳になったら一緒にお酒とかも飲みたいからそれまでアイドルでいてくださいねいい一年になりますように」とつづっている。
2017年11月21日「松本莉緒×nuts tokyo」のスペシャルイベント2017年11月19日(日)、ナッツ専門店「nuts tokyo」において、松本莉緒とコラボレーションしたスペシャルイベントが開催される。松本莉緒によるヨガレッスンを受けた後、ヨガをした後でも食べてもOKなスイーツをいただく。同イベントは、今年の5月から2ヶ月おきに実施されており、11月の開催で4回目。「冬の寒さを乗り切る」をテーマに、体温を上げるヨガを楽しんだ後、イベントのために作られたアーモンドミルクチャイプディングを味わう。開催時間は、9:00から12:00まで(開場は8:30)。申し込み方法などの詳細は、松本莉緒 Instagramを確認。nuts tokyoとは広尾にあるnuts tokyo(ナッツトーキョー)は、スーパーフード「ナッツ」の専門店として、2017年1月に誕生。素材本来の味が楽しめる生・ローストタイプのプレーンナッツをはじめ、白砂糖・小麦粉・食品添加物不使用のフレーバーナッツなどを販売。ナッツを使った軽食やスイーツも提供している。住所は、東京都渋谷区広尾5丁目1-20七星舎ビル1F。電話番号は、03-3442-1518。営業時間は10:30から20:00まで。(画像は松本莉緒 Instagramより)【参考】※松本莉緒 Instagram※nuts tokyo
2017年11月14日新垣結衣さんに、ただいま公開中の映画『ミックス。』のこと、ご自身のスポーツ体験などについてうかがいました。Interview!スラリと高い身長、しなやかに伸びる長い手足。やわらかな女性らしさとヘルシーな魅力を併せ持つ女優、新垣結衣さん。旬のスポーツカジュアルに身を包んだ撮影中には、小気味よくステップを踏むようにカラダを動かす場面も。その軽やかなフットワークからは、身体能力の高さが想像できる。「スポーツの経験ですか?実は子供の頃から、何か一つの運動に打ち込んだという経験はないんです。カラダを動かすのは好きなのですが、あまり得意ではなくて…」と、本人からは意外な答えが。それなら、応援する側では?「一応、中学時代は女子バスケットボール部のマネージャーでした。ひたすら選手の話を聞いたり、試合中に声を出したり、付き添い程度のことしかできませんでしたけど…(笑)。今は特定のスポーツを応援しているわけではありませんが、ニュースで日本人選手の活躍を聞くとやっぱり嬉しくなりますね。みんなの期待を背負って戦うアスリートのみなさんの姿は心から尊敬しています」競技としての卓球は、全部が難しかったです。公開中の映画『ミックス。』では、“元天才卓球少女のアラサーOL”というユニークな役柄を好演。作品全編にわたって、本格的な卓球シーンにも挑戦している。「競技としての卓球を経験したのは初めてだったので、全部が難しかったですね。他のスポーツに比べて動く範囲は少ないのですが、そのぶん一瞬で決まる勝負なので、息を吸う暇がないくらいの集中力が必要で。特に私が演じた多満子(たまこ)は、幼少期から卓球の英才教育を受けているという設定だったので、フォームもきちんとできていないといけません。“私は上手いんだ!”と、ある意味自分を騙しながら撮影に挑んでいました」卓球選手という役を通じて、アスリートたちの精神力の強さを改めて感じたという新垣さん。「実際に試合のシーンを撮影した時に、卓を挟んで相手と向き合うプレッシャーやオーディエンスの視線など、いろんなものを肌で感じました。例えばドラマや映画など、映像のお仕事なら何度でも撮り直しができるけれど、勝負の世界は取り返しがつかないもの。その瞬間に向けて費やしている時間にも、きっと私たちの想像を絶するものがあるはずです」3年後には、待ちに待った東京オリンピックが開催予定。新垣さんのスポーツ熱も高まりそう?「そうですね。ちょうどこの作品を撮り終えた後に、卓球の世界選手権でミックスペアが優勝したこともあり、ご縁を感じています。やっぱり何か一つのことに向かって一生懸命頑張っている人は、見ていて心がぎゅっとするなと改めて思いました。卓球に限らず、これからも応援していきたいです」あらがき・ゆい1988年6月11日生まれ、沖縄県出身。卓球のミックス(ダブルス)を題材にした映画『ミックス。』が公開中。瑛太さんとW主演を務めることでも話題に。※『anan』2017年11月1日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)ヘア&メイク・野中真紀子(eclat)インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年10月25日公開初日を迎えた映画『ミックス。』の舞台あいさつが21日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ダブル主演を務めた新垣結衣と瑛太をはじめ、広末涼子、永野芽郁、佐野勇斗、田中美佐子、遠藤憲一、石川淳一監督が出席した。公開初日を迎えたこの日は、ダブル主演の新垣結衣と瑛太を筆頭に、キャスト陣と石川監督が勢揃いして舞台あいさつ。公開まで幾度となく宣伝イベントに出席した新垣は「今回はものすごく宣伝に力を入れていて、イベントもたくさんやりました。実際に来ていただいた皆さんとお会いする機会がとても多くて私はうれしかったし楽しかったです」と感想を。一方の瑛太は「僕が何かを言うと悪く書かれるんですよ。今回の宣伝でガッキーのことが好きですと言ったら叩かれるし、もうマスコミ大嫌い! 俺は普通に仕事しているだけですよ。ガッキーと仕事をするとこれだけ叩かれるんだと皆さんよく書いて下さい!」と報道陣に注文をつけたが、隣にいた新垣が会場の空気を察して「マスコミの皆さん、宣伝ありがとうございます」とフォローした。後半にはQ&Aコーナーが実施され、「演じたキャラクターの性格が似ていた人は?」という質問に、元ヤンキーでセレブ妻の弥生を演じた広末と指名した新垣。「元ヤンキーが一緒ということじゃないですよ」と前置きしながら「美佐子さんと涼子さんがムードメーカー的な感じで、みんなを盛り上げてくださいました。弥生さんは映画の中で(新垣が演じた)多満子を守ってくれましたが、撮影中も広末さんに守られていた感じがします。すごく気にかけてくれて、似ているなと思いました」と広末の気遣いに感謝。新垣から感謝された広末は「うれしいです」と笑顔を見せつつ、「あんなにノリノリでイケイケじゃないですけどね」と否定しながら、「私は結衣ちゃんが多満子に似ていると思いました。多満子も結衣ちゃんもこんなにキュートなのに不器用で仏頂面するのがね」と回答していた。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。
2017年10月22日10月21日公開の映画『ミックス。』の「恋のミックス(男女混合)。大集合!イベント」が18日、都内で行われ、新垣結衣、瑛太、ガールズスリーピースバンド・SHISHAMOの宮崎朝子、松岡彩、吉川美冴貴が出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の公開を間近に控えたこの日は、"恋のミックス。大集合!イベント"と題して、男子校&女子校の現役高校生100人を招いてのイベントが行われた。イベント前に主題歌を歌うSHISHAMOの3人が、生演奏で劇中歌「サボテン」と主題歌「ほら、笑っている」を披露。その後に新垣が演じるヒロイン・多満子をめぐって元カレの江島(瀬戸康史)と萩原(瑛太)が一触即発となるシーンの話題となり、新垣が「今回はラブストーリーでもあり、男女としてもペアなんですけど、卓球のペアでもあります。多満子として萩原は男女としても頼れる存在で、スゴくいいバランスで好きな関係でした」と好印象の様子で、「萩原と江島どちらを選ぶ?」という問いに「萩原でしょ! 萩原は懐が大きいというか、受け止めてくれるような人なので、やっぱ萩原の方がいいかな」と回答。役柄とはいえ新垣から選ばれた瑛太は「嬉しい? そりゃ~そうですよ(笑)」と満面の笑みを浮かべた。イベントの後半にはキャスト陣が高校生たちの恋愛相談に答える企画も行われ、初めて好きな人が出来たという男子高生が「どうやったら好きな気持ちを伝えられますか?」という質問に、瑛太は「普通に『好きです。付き合ってください』というのが一番良いと思いますよ。勇気がなかったら全部噛んで言うとか。女の子に興味がなかったとしても、あなたに興味を抱くと思います」とアドバイス。それを受けた男子高校生が壇上に上がって新垣を相手に噛みながら自分の気持ちを伝えると、新垣は「すごく可愛らしい。意外と噛むのイケるかも! 頑張れって言いたくなる感じがわかるし、良いかもしれないですね」と同意し、「本当に好きな人が答えを出しますから、頑張ってください!」と男子高生の背中を押していた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月19日女優の新垣結衣が出演する「メルティーキッス」の新CM「雪だるまからの贈り物」編が、24日より全国で放送される。「メルティーキッス」のCMへの新垣の出演は、2011年に登場以来、今年で7回目。今回も、「冬のキッスは雪のような雪どけ」と新垣が口ずさむ定番ソングを採用し、この季節がやってきたと感じられるCMとなっている。新CMの舞台は雪の中のログハウス。雪が舞う中、青いニットにマフラー姿の新垣が、ログハウスのドアを開けて外へ出て、何かを見つけて駆け寄る。そこには「メルティーキッス」を持った雪だるまが待っており、新垣に「メルティーキッス」を贈る。そして、新垣が「待ってました」と締めくくる。一見すると寒そうなCM撮影現場だが、撮影はなんと残暑厳しい時期に行われた。雪の撮影に影響するということで空調を止めていたため、スタジオ内は蒸し蒸し状態に。それでも、ニット姿の新垣は、涼しげな表情で演技に集中。また、メルティーキッスを手に持つシーンでは、本番直前まで氷で手を冷やし、なるべく溶けないように気を遣っていたという。
2017年10月19日映画『ミックス。』の公開直前イベントが10月18日(水)、都内で行われ、主演の新垣結衣と瑛太が出席。イベントに駆け付けた恋に悩む男子高校生に、大人目線で恋愛アドバイスを送った。恋と仕事に破れた元天才卓球少女の多満子(新垣さん)と落ちぶれた元プロボクサーの萩原(瑛太さん)。人生の崖っぷちに立たされた2人が、卓球の男女混合(ミックス)ダブルスへの出場を通して、奇跡の一発逆転を狙う姿をコミカルに描いた。新垣さんが出演したドラマ「リーガルハイ」の人気脚本家・古沢良太がオリジナル脚本を手掛ける。客席の男子生徒が「男子校に通っているので、女子とうまくしゃべれない」と悩みを打ち明けると、瑛太さんは「僕も男子校だったから(気持ちは)わかります」と共感。そして、「女子高の前で倒れるとか?絶対に声をかけられるはず」と画期的なアドバイスを披露したが、これには新垣さんは「えっ、『何だこの人?』って思って、スルーしちゃう」とダメ出ししていた。そんな新垣さんは「シャイな男子、悪いようには思わない」とエール。急きょ、その男子生徒が新垣さん相手に“告白の練習”をすることになり、新垣さんは「私が告白相手でいいんですか?」と恐縮しきり。男子生徒が勇気を振り絞って、告白すると「すごくかわいらしい。いいと思います!」と太鼓判を押していた。映画の公開を目前に控え、瑛太さんは「絶好のデートムービー。好きな人と一緒に見に行って、見終わった後に告白するんですよ!」と力説。新垣さんは「好きな人もいいですけど、家族や友だちとも一緒に観てもられば」とアピールしていた。『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン
2017年10月18日“卓球”を舞台に新垣結衣と瑛太がW主演する映画『ミックス。』から、新垣さん演じる多満子が様々な姿を披露している場面写真が到着した。今回到着した場面写真では、学生時代の「セーラー服姿」、いまはもう古い!?「コギャル姿」「ガングロギャル姿」の多満子が!さらに社会人になり「OL姿」や「チアガール姿」、彼氏・江島(瀬戸康史)のために行った「自分がプレゼント姿」、そして「工場勤めの姿」がお披露目された。中でもインパクトが強いのは、ガングロギャル姿。今回あわせてこのガングロギャル姿のカットを使用しているTVCM映像も到着!劇中でそれぞれどんな場面で登場するのか、ぜひ注目したい。『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン
2017年10月12日10月21日公開の映画『ミックス。』試写会イベントが2日、都内で行われ、新垣結衣、卓球選手の石川佳純選手と吉村真晴選手、石川淳一監督ら出席した。新垣結衣&瑛太のダブル主演でおくる本作は、気鋭の脚本家・古沢良太のオリジナル作品で、不器用で欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(ミックス)を通じて小さな奇跡を起こす、恋と人生の再生物語。そんな本作の試写会イベントに、主演の新垣結衣らが登壇した。試写会前の舞台あいさつに登場した新垣は、卓球を題材にした本作のオファー時を「卓球を題材にしている作品はそんなに多くないし、それにコメディーでラブストーリーということで、どうなるのか想像もつきませんでした」と当時の心境を吐露するも、「なるほどな! という仕上がりになっています。楽しみにして下さい」と作品の出来には自信。劇中で演じた富田多満子は、卓球選手として福原愛をモデルにしたそうだが、「資料をいただいてDVDを見たり動画を検索したりしました」と役作りに努力を惜しまなかった新垣に対して、卓球指導の川口陽陽氏は「実業団の選手がプレーしているようなプレーでしたね」と賞賛していた。舞台あいさつの途中から、本作にも出演している石川佳純選手と吉村真晴選手も登壇。石川は「まさか映画に出演するとは思っていなかったので、すごく楽しい経験でした」と笑顔を見せ、撮影の合間には新垣から話しかけられたそうで「休憩中に優しく話しかけてくれました。本当に夢みたいな時間で楽しい経験でした」と新垣の気配りに感謝。そんな新垣の卓球評価を「試合中のプレーはフォームがすごく綺麗で格好良かったですよ。すごくリーチが長いので羨ましいと思いました」と絶賛すると、それを横で聞いていた新垣は「初めてプロの評価を聞いたのでドキドキしたんですが、よかった(笑)」と石川のお墨付きに安堵した表情を見せていた。映画『ミックス。』は、10月21日より全国公開。
2017年10月03日ビデオリサーチは25日、テレビタレントイメージ調査を発表し、女優の新垣結衣が女性部門で初のトップに立った。この調査は、7月29日から8月6日にかけて行われたもので、昨年主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)に続き、7~9月に放送された『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ)もヒット新垣が、初の1位を獲得。『コード・ブルー』で共演した山下智久は、男性部門で前回(2月)の50位圏外から47位に急上昇し、今回の調査で、最も人気度がアップしたタレントとなった。女性部門は、以下2位に浅田真央、3位に天海祐希がランクイン。アンジャッシュ・渡部建との結婚が話題となった佐々木希は、女性からの支持がアップし、前回の87位から50位圏内に初登場した。男性部門で1位となった明石家さんまは、2011年2月調査以来となる、6年ぶりの首位返り咲き。注目は出川哲朗で、かつての"嫌いなタレント"のイメージからすっかり変ぼうし、前回の32位から17位まで上昇した。○テレビタレントイメージ2017年8月度調査ランキング●男性部門1位:明石家さんま2位:阿部寛3位:マツコ・デラックス4位:博多華丸・大吉5位:内村光良6位:イチロー6位:所ジョージ8位:サンドウィッチマン9位:阿部サダヲ10位:タモリ●女性部門1位:新垣結衣2位:浅田真央3位:天海祐希4位:綾瀬はるか5位:DREAMS COME TRUE6位:深田恭子7位:石原さとみ8位:渡辺直美9位:イモトアヤコ10位:北川景子
2017年09月25日「リーガルハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」のヒットメーカー・古沢良太と、新垣結衣や瑛太らオールスターキャストで贈る、奇跡のロマンティックコメディー映画『ミックス。』。この度、リオオリンピックで活躍した卓球選手たちが本作に出演していたことが分かった。今回出演が発表されたのは、水谷隼、石川佳純、吉村真晴、伊藤美誠、浜本由惟、木造勇人の6名。新垣さん演じる多満子や瑛太さん演じる萩原久らが所属する、フラワー卓球クラブが出場する全日本卓球選手権神奈川地区大会にて、メンバーである夫婦ペア落合元信(遠藤憲一)&落合美佳(田中美佐子)と対戦するのが、木造選手&伊藤選手のペア。世界ランク93位ながらも平成27・28年度の全日本卓球選手権ジュニアの部で連覇、そして先日行われたインターハイではシングルス・ダブルス・団体優勝という三冠を達成した次世代の期待のホープ木造選手と、リオ五輪での活躍が記憶に新しい伊藤選手。相模原第一高校の東聖哉、田所いろは役で強豪卓球選手として立ちはだかる。また、同じくフラワー卓球クラブの吉岡弥生(広末涼子)&佐々木優馬(佐野勇斗)ペアの前に立ちはだかるのは、先日の世界卓球で石川選手とミックスペアを組み、見事金メダルを獲得を獲得した吉村選手と、2015年には全日本卓球選手権にてベスト8、またジュニア部門では優勝という実績の持つ浜本選手のペア。こちらも強豪ミックスペアとして横浜学園大学の徳島竜司、松田萌絵という役で出演する。そして、新垣さん演じる多満子と瀬戸康史演じる江島の2人が訪れる江島の壮行会となるパーティー会場には、リオ五輪にも出演した水谷選手と石川選手が本人役で出演!なお、2人にはセリフもあり、多満子との演技シーンにも要注目だ。初めての映画の撮影にオリンピックよりも非常に緊張したと話す水谷選手は、「僕自身の持っている力は全部出せたと思います。何回も何回も同じシーンを撮影するのが本当に大変だなと感じました」とやり切ったと話し、新垣さんについては「思っていた通りとても綺麗な方」とコメント。一方、オリンピックと同じくらい緊張したと言う石川選手は、「普段観ているワンシーンっていうか何秒っていうところを色んな角度から何回も撮り直すんだっていうのを目の当たりにして初めてわかりました」と今回の撮影をふり返り、新垣さんについては「撮影の休憩時間にお話しさせてもらったとき、すごく優しくて、元々ファンだったのですがさらに好きになりました」と印象を語った。また新垣さんは、「水谷選手、石川選手お2人とも撮影を楽しんでくださったみたいですごく嬉しかったです。練習の合間を縫って参加してくれただけでも嬉しかったですし、たくさん現場でお話して頂いて、こういう卓球を題材にした映画がつくられるっていうこともすごく喜んでくださって。本当に試合中のプレッシャーとか、そういうのを全部抱えて挑んでいるすごい人たちなんだということを忘れてしまいそうなくらいフランクな、身近な雰囲気のお2人でした。すごくお話しやすかったです」と2人との撮影をふり返った。『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン
2017年08月17日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)。が5日、東京・台場で開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演し、初めてのライブパフォーマンスを披露した。平均年齢15.4歳の12人からなる「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原がタッグを組んで開催したオーディションをへて結成。スタート前から6,000人のアイドルファンが詰めかけ、スクリーンに=LOVEの映像が流れた瞬間、会場からは大きな歓声があがった。メンバー1人1人が簡単な自己紹介を行うと、いよいよ初パフォーマンス。センターである高松瞳の「私たちの初めてのパフォーマンスです。聞いてください!」というMCをきっかけに、まずはAKB48の「言い訳Maybe」を披露。その後も、HKT48の「メロンジュース」、乃木坂46の「ガールズルール」、AKB48の「大声ダイヤモンド」を歌った。そして、山本杏奈が「なんと…メジャーデビューが決定しました! 9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります! 早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります! 次の曲は私たちのデビュー曲になります!」とサプライズ発表。指原が作詞を手がけた曲名はグループ名と同じ「=LOVE」で、会場のボルテージは最高潮に達した。初めてのパフォーマンスを終えたメンバーたちは「ありがとうございました!」と大きな声であいさつ。高松は「すごくたくさんの方に集まっていただいて盛り上がってくれて楽しくできて良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで1つになって頑張っていきたいです。今日は来てくださった皆さんありがとうございました! これから私たち『=LOVE』はもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。ステージを見た指原は「とってもみんな頑張っていて感動しました! (プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長できるように、これからも頑張っていきたいです」と気を引き締めた様子。また、「理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2017年08月05日W主演を務める新垣結衣と瑛太のほか超豪華キャスト陣が集結したロマンティックコメディ映画『ミックス。』。この度、本作の主題歌と挿入歌を3ピースロックバンド「SHISHAMO」が担当することが決定。また楽曲を使用した本作の最新予告編映像と、本ポスタービジュアルが公開された。本作は、不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合のミックスダブルスを通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語。恋と仕事に破れた元天才卓球少女・主人公の富田多満子を新垣さん、もう一人の主役、元プロボクサーで日本ランカーだったものの夢破れ、家族にも見放された萩原久役を瑛太が演じるほか、広末涼子、遠藤憲一、瀬戸康史、永野芽郁、蒼井優、吉田鋼太郎、生瀬勝久、斎藤司(トレンディエンジェル)、真木よう子、小日向文世らが顔を揃えた。そんな本作で今回主題歌を担当するのは、「SHISHAMO」。高校の軽音楽部で結成し、卒業と同時に本格的にバンド活動を開始し、2014年7月にリリースしたシングル「君と夏フェス」は、ライブファンのみならず各世代の共感を得、夏フェス初参戦の年にも関わらず、全国9か所の夏フェスに出演し、知名度は一揆に全国区へと拡大。昨年1月には、初の日本武道館単独公演、6月には大阪城ホール単独公演も大成功に終え、今年の夏フェスには10本以上の出演が決定している人気沸騰中のバンドだ。「SHISHAMO」が映画に主題歌&挿入歌を書き下ろすのは初となった今回。主題歌は、主人公・多満子の気持ちに寄り添うように描いたバラード「ほら、笑ってる」。また、予告編でもその一部が聴ける挿入歌「サボテン」は、アップテンポで疾走感あふれる「SHISHAMO」らしい楽曲へと仕上がっている。オファー時のことを「SHISHAMO」の宮崎朝子(Gt.Vo)は、「その映画の為だけに曲を作るというのがはじめてだったので、最初はビックリしました。でも、同時に楽しみだなと思いました」と明かし、主題歌「ほら、笑ってる」については「あまり曲を作るとき時間かからないほうなんですけど、色々悩みながら作りました。主題歌って、大きなことじゃないですか。自分たちだけの曲じゃなくて、たくさんの人の曲になるので。映画が終わったときに流れて、みんなが温かい気持ちになれたらいいなって思って作りました」と込めた想いを語る。また、映画が完成し初めての試写会で主題歌と挿入歌が映像にのった作品を観た宮崎さんは、「思ったより、恥ずかしかったですね(笑)この曲が映画館で座っているなかでみんな聴くんだ~と思ったら嬉しい気持ちもあるんですけど、とてもドキドキする気持ちになりました」と感動をあらわにした。さらにいち早く楽曲を聴いた新垣さんは、「がむしゃらで一生懸命で熱い青春のようだったり、辛い過去を乗り越えて大きくしっかりと前に踏み出したような穏やかな力強さだったり、多満子たちのストーリーをより素敵にストレートに伝えてくれる2曲です。本編を観て、エンディングで『ほら、笑ってる』が流れたときは胸がキュンと熱くなりました」とコメント。一方瑛太さんも、「ぜひ、SHISHAMOさんの音楽と共に、何度躓いても立ち上がって前を向く、ガッキーと僕を劇場に観に来て下さい!」と呼びかけている。『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン
2017年07月26日昨年、入団9年目の早さで宝塚歌劇団月組のトップスターに就任した珠城(たまき)りょう。鬼才・小池修一郎が手掛ける浪漫活劇『All for One ~ダルタニアンと太陽王~』では恵まれた体躯と運動神経を活かし、無敵のヒーロー・ダルタニアン役に挑む。「立ち回りが好きなのでお稽古が楽しいです」と明るく意欲的な姿が頼もしい。宝塚歌劇月組『All for One ~ダルタニアンと太陽王~』チケット情報デュマの「三銃士」をベースに新たな着想で描く娯楽大作。銃士隊のダルタニアンはバレエに熱中気味のルイ14世に剣術を教えているが、ある日ブルボン王家を揺るがす王の秘密を知ることになる。「この作品は小池先生の完全なオリジナルです。これほどコメディ要素が強いとは想像していませんでした(笑)。周りのキャラクターが濃くて個性豊か。ダルタニアンは純粋で真っ直ぐな青年なので、シンプルに演じるほど際立つかなと思います」と話す。トップ娘役の愛希(まなき)れいかがルイ14世に扮するのも話題だが、「私はいつも通り役を演じるだけですんなり作品に入り込めています。愛希は元男役ということも活きているし、国王陛下だけどお茶目な憎めないキャラクターとして描かれているので、お客様にも楽しんでいただけるはず」と笑顔を見せる。また三銃士との信頼関係は冒頭から出来上がっている設定ゆえ、「チームワークの良さをきちんと見せたい」と意気込む。敵対するベルナルド役は雪組から組替えとなった月城かなと。「彼女も私と同じですごく芝居が好きなのを感じます。後半のがっつりとした絡みが楽しみです」と語る。立ち回りは中世の時代の長い剣・レイピアを使ったものから宮廷剣術まで幅広い。体力勝負とも言えるが、学生時代水泳部などに所属し活躍していた珠城。「体育会系でストイックなところがあります。相手の戦法を自分なりに分析し、校内マラソン大会で1位を取り返したことも(笑)。前向きな精神はスポーツで養いました」と。その姿は「芯のぶれない強さがある」というダルタニアン役に通じる。「この1年、私をトップとして受け入れてくれる人たちがいたから、伸び伸びとさせていただけました。『グランドホテル』のときより肩の力が抜けて、舞台を作るのがどんどん楽しくなっています。私が真剣に作品に取り組んでいる姿を見せるのが大事だと思います」と話す若きリーダー。この夏、舞台人としてさらに大きく飛躍する。公演は兵庫・宝塚大劇場にて7月14日(金)から8月14日(月)まで上演。チケットは発売中。東京宝塚劇場公演は9月1日(金)から10月8日(日)まで。7月30日(日)より一般発売が開始される。取材・文:小野寺亜紀
2017年07月03日女優の新垣結衣と、俳優の瑛太がW主演を務める映画『ミックス。』(10月21日公開)の特報映像、およびポスタービジュアルが25日、公開された。同作は、脚本家・古沢良太によるオリジナル作品で、古沢が脚本を手がけたドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』『リーガル・ハイ』シリーズの石川淳一監督がメガホンをとる。新垣は、恋と仕事に敗れた元天才卓球少女のアラサーOL・富田多満子を演じ、瑛太は夢に敗れて家族も失った元プロボクサー・萩原久を演じる。2人が男女混合ペアの卓球競技”ミックス”で全国大会に挑戦することとなる。ポスターは、卓球ラケットを挟んで微笑む元天才少女・多満子(新垣)と、元プロボクサー・萩原(瑛太)の複雑な表情が対照的に配置されており、物語を想像させるビジュアルになっている。特報映像は彼氏の浮気現場に遭遇してしまった新垣の叫びから始まり、卓球シーンもお披露目となった。男女混合ダブルスペア=ミックスを結成した2人が試合を通して人生と向き合う様が、豪華キャスト陣のコミカルな演技とともに描かれる映像に。また、特報のラストでは新垣のコメディエンヌとしての新境地とも言えるコミカルな演技を見せている。
2017年05月25日女優の新垣結衣が、11日より公開されたスキンケアブランド「雪肌精」のWEB限定動画「SETSUKOの部屋~特別篇~」でカメラマンになりきっている。「雪肌精」初のフェイスパウダー「雪肌精プレシャス スノー」が5月16日より販売されることにあわせて、同じく16日よりスマートフォンで楽しめる透明感際立つ写真加工コンテンツ「プレシャス スノー フィルター」も提供開始。公開された動画は、「雪肌精」のイメージキャラクターの新垣と「雪肌精」のSNS専属PR担当(社員)の"SETSUKO"が、「プレシャス スノー フィルター」で楽しそうに遊びながらアプリの魅力、使い方を紹介するという内容になっている。動画の中では、新垣がカメラマンとなってSETSUKOを携帯で撮影しながら「プレシャス スノー フィルター」を体験。写真の角度にこだわったり、SETSUKOにポーズの指示をしたりと、新垣がカメラマンになりきり、「いいねいいね!」「OK」「かわいい」「躍動感あるよ」などと声をかけている。また、大きくなって登場したSETSUKOに笑顔で冷静にツッコむ姿も見られる。
2017年05月11日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凛の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第2回は「万次との向き合い方」と「役作り」。○原作画集を胸に――万次は右目に傷を負った独眼の侍です。そのことにもこだわりがあったと聞きました。あの沙村さんの世界観を三池監督のもとで具現化していく上で、「万次をやらせていただく」ということがすべてでした。役を作っていくというよりは、独眼は「条件」。「右目を特殊メイクしよう」ではなくて、1つの条件として当たり前にやったことでした。――撮影の合間も含め、不都合なところもあったのでは?不都合どころじゃなかったです(笑)。撮影がはじまって3~4日は、階段の昇り降りすらやっと。現場にはプレハブの支度小屋があったんですが、そこで衣装を着させていただいて、京都の太秦のスタッフが帯をグッと締めてパンパンとお尻をたたいて送り出してくださる。そこから階段で下りていく時に、クランクインして3日ぐらいは危険を感じました(笑)。アクションの撮影をする頃にその感覚は自分の中に染み込んできていたので問題ありませんでした。――今回の撮影で追い込まれたことは?肉体的にハードだったり、そういう大変なところは本編の中に必要ないものです。作品にいらないものは、現場にもいらない。自分が寒いとか、痛いとか、作品には関係ない。本編に必要なものしか、現場にはないんです。○不器用な男・万次に抱く「哀れみ」――万次をどんな男と捉えていますか?不器用ですよね。なんか、包み込むことができないやつというか。長い間、生きてはいるけども、人を包む優しさというものを持てていない。きっと不器用だから、「必要ない」と思っているんでしょうが、不器用な分、正面から当たって向き合っていく。愛おしさを超え、哀れみを感じます。台本は設計図。だからといって台本とは別に原作を現場に持ち込むとか、(市原)隼人みたいにハイエナの捕食動画を見るとかもなかったんですけど(笑)、温度というか、どこか基準として感じていたかったので、沙村先生の画集は近くに置いておきました。――そんな万次をどのように表現しようと思ったのでしょうか?万次は、決して剣に長けた人間ではありません。実はめっちゃ弱いんですよ。八百比丘尼から無理やり血仙蟲を入れられて無限の命を手にし、あとは彼が判断していく。とんでもない時間を生きながら、剣を手にする身としてはずっと決められずに、答えを探し続けてきたんじゃないかと、台本を読んだ後に思いました。そんな彼の前に、杉咲(花)さんが演じてくださった町・凜が現れたことによって、最終的に理由というか答えが出せたんじゃないかと。そういう自分なりのアプローチの中で、撮影させていただいていました。杉咲さんの凜を感じると、自ずと答えが出てきました。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月30日俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凜の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第1回は「三池崇史監督との出会い」と「三池組」について。○「とんでもない返事をしちゃった」――本作の制作が発表された時、「今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです」とコメントを出されていました。あらためてお気持ちをお聞かせください。そこに尽きます。目の前に三池崇史さんがいて、「やろうよ」と言われたこと、それがすべてです。出演を決めた「経緯」とかはなく、時間の流れは全然ありません。その「瞬間」というか。一映画監督が「やろうよ」と言ってくださったことに尽きます。監督の初対面、正直僕も相当構えていたと思います。後日、監督から「趣味、威嚇でしょ?」と言われるほどで、その時はすぐに「そんなことないです」と否定しました(笑)。お会いした場所が特殊な環境で。収録場所まで来てくださったんです。そんな状況で「三池崇史」が現れた。監督はどこか「Let’s」な感じではなくて、「Excuse」な感じ。後日、「それは威嚇されたからだよ」と説明されて笑い話になったからよかったんですが、正直、すごく間合いを取り合っていたような気がします。威嚇ではなく、構えていた。若干色が入ったメガネを掛けられているんですが、その奥には監督としての責任を果たしてきた方の眼差しがありました。「信じたい」という思いになり、「よろしくお願いします」という言葉を掛けさせていただきました。その後に、便利な通販のアプリで原作を大人買いして読んでみると……とんでもない返事をしちゃったなと(笑)。○ヘアメイクの反応にハラハラ――三池監督は、万次と木村さんは相通ずるものがあるとおっしゃっていましたが、それについてはどのように思いますか?三池監督はそうおっしゃるんですけど、そうやって荷物を背負わされる感じはあります(笑)。監督の中でのイメージなんでしょうね。でも……そこまで孤独じゃないですよ? 万次ほどは(笑)。――三池組は何度も衣装合わせをすることでも知られていますが、実際に体験していかがでしたか?最初は「なぜ?」と思いました。でも、回を重ねていくごとに安心していく。監督、衣装部が「よしよしよし」と大事に作り上げていく場ではなく、僕らのためにやってくれているんだと気づきます。「ようこそ三池組に」みたいな雰囲気はありません。自分が手にする鉄の武器を、すごくぶっきらぼうに渡される。でも、そこでの感覚は1つも無駄になっていません。最初の頃、メイクを統括するスタッフの方が沙村先生のイラストとメイクした自分を見比べて、首をかしげたときは、さすがに「いやいやいや!」と焦りました(笑)。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月28日女優の新垣結衣が18日、都内で行われたティシューペーパーブランド「クリネックス」の新ブランド・新CM発表会に出席した。1964年に日本で発売以来、半世紀以上に渡って家庭で愛されてきたクリネックスブランドが、33年ぶりにリニューアル。ブランドアンバサダーに新垣を起用し、21日より新CMが放送される。新垣は、純白ドレスにティシューで作られた世界に一つの"ティシュー・ティアラ"をまとって登場し、「小さなバラがあしらわれたデザインで…すごいです」と笑顔。ティアラをつけたことはあるか聞かれると、「衣装では何度かありますが、ディシューでできたティアラは初めてです」と答え、「お姫様になったような気持ちです」と照れながら話した。今回のCMで涙の演技を見せている新垣。「涙を流したあとに笑顔になる瞬間を撮っていただいている。そういうことに当てはまるのってなんだろうとこれまでの人生を考えた」と明かし、「楽しいことがあって悲しいことがあって、そういうのを乗り越えたらまた笑顔になれてきたなとかいろんなことを思い浮かべていたら涙が出てきました。最終的には幸せだなとおもって笑顔になりました」と説明した。また、ドラマや映画での涙の演技について聞かれると、「物語の流れで、気持ちの流れで泣けるようには頑張っています」と返答。「お芝居を始めた頃は、まったく関係ないことを考えて泣いたりしていました」と笑った。
2017年04月18日女優の新垣結衣が出演する、スキンケアブランド「雪肌精」のフェイスパウダー「プレシャス スノー」の新テレビCMが、4月17日より放送される。新CM「粉雪の雪肌精(ティザー編)」で新垣は、恋する女性の姿として登場。1年ぶりに愛しい人に会える気持ちを季節はずれの粉雪を眺めながら、ハミングで優しく儚げに歌い、「1年ぶりだね」と微笑む場面では落ち着きを持ったオトナな喜び方を見せる。その中で、新垣の頬に落ちた粉雪が肌に溶けて透明感に変わる様子が映し出されるシーンもあり、粉雪のような透明感のある肌を演出しながらも、しっとりなめらかな心地を実現した「プレシャス スノー」の特徴を表している。楽曲は名曲「なごり雪」を使用し、新垣がハミングで歌っている。一年に一度しか会えない人との物語に思いを馳せ、1テイクごと大切に口ずさみ、そのハミングにスタッフは心を動かされたという。なお、発売日である5月16日以降は、新垣さんのハミングから、シンガーソングライター井上緑が歌うバージョンへと変わる。
2017年04月12日『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の“ゆるカワ”ヒロインで大ブームを起こした新垣結衣(28)。3月10日には7月期に月9ドラマ「コード・ブルー」(フジテレビ系)が放送されると発表されるなど何かと話題だが、彼女が現在挑んでいるのは“逃げ恥”と180度違うスポーツ映画だという。 その映画とは、今秋公開予定の映画『ミックス。』。彼女は天才卓球少女だったアラサーOLを熱演。W主演の瑛太(34)と男女混合ペアを組み、卓球の全国大会に挑戦していくというストーリーだ。 そんな映画の撮影が、3月上旬に群馬県内の体育館で行われていた。早朝7時前に宿泊先のホテルからタクシーに乗り込み、ロケ地へ向かったガッキー。100名ほどのエキストラに囲まれ卓球シーンに臨んだが、そこでは“逃げ恥”のみくりを彷彿とさせる天使スマイルで周囲を虜にしていたという。 「たとえばスタッフがカメラテストで寄ってきたときに、彼女は突然スマッシュする素振りをして驚かそうとしていました。また瑛太さんとペアを組む場面で勢いあまって体が触れ合い、恥ずかしそうにする一幕も。そんなひとつひとつのしぐさに、周囲から『見ているだけで癒される……』という声があがっていました」(芸能関係者) いるだけで周囲を和ませるガッキーだが、実は撮影前から卓球の猛特訓をしていたようだ。 「運動が苦手な彼女は、クランクイン1カ月前から猛特訓をしていたみたいです。普通のスポーツ映画だと実技指導といえば、せいぜい2人ぐらい。でも今回は新垣さんの強い希望で4人も先生をつけたそうです」(前出・映画関係者) そんな特訓の成果を発揮するべく、彼女は現場でも“鬼ロケ奮闘”を見せていた。 「天井サーブを打つシーンでは、納得がいかないらしく何度もフォームを確認。スタッフと相談しながら何十回もやり直していました。サーブは足腰を酷使するため、身体にも負担がかかったのでしょう。膝にはサポーターを巻いていました」(前出・芸能関係者) 前日の夜にも、体育館の脇に横たわってトレーナーらしき女性から腰のマッサージを念入りに受ける姿が目撃されている。連日の過酷なロケにもかかわらず、彼女はいっさいめげることなく撮影を続けていたという。 「撮影が中断するたびにストレッチをしてもらっていましたが、再開するとすぐ笑顔で現場に戻っていました。今作ではなるべくCGを使わない意向だそうで、新垣さんもそうした監督の意向に応えようと必死。そんなひたむきさを見ているうちに、次第に現場のボルテージも上がってきていましたね」(映画スタッフ) 映画の制作発表で、新垣は「私は卓球未経験ですし、プロの方とは持ち方も構え方も打つ方向もすべて違うなと今は思います。それが身体に馴染むように、繰り返し練習するしかないと思っています」と意気込みを語っていた。 満身創痍ながらも卓球に燃える新生ガッキー、そんな真摯な姿勢が周囲を惹きつけるのかもしれない。
2017年03月15日ユニクロ(UNIQLO)「ドレープコレクション」のTVCMに、新垣結衣が登場。2017年3月6日(月)より全国でオンエアが開始される。「ゆるりと着て、凛とする(ゆるりん)」をテーマに、様々なシーンで心地よさと女性らしさの両立を叶える「ドレープコレクション」。イメージキャラクターである新垣結衣が、コンセプトを表現した“ゆるりんポーズ”を披露している。「ゆるりと着て凛とす〜る♪」という耳に残るオリジナルBGMに合わせ、新垣ら3人の女性が、3つのシーンでゆるりんポーズに。通勤ではガウチョパンツ、ショッピングではキャミソール、ウェディングパーティーではブラウスと、シーンごとに異なるコーディネートで、「ドレープコレクション」を着こなした姿を見せている。撮影を通し新垣は、「ユニクロのゆるりんアイテムは、ウエスト周りがゴムになっていたり、やわらかい素材なので、長い撮影の日などでも楽に過ごせるところが、すごくいいなと思っています。色も形もシンプルなので、小物によって色々なシーンで活用できそうです。私服ではカジュアルになりがちなので、ゆるりんアイテムの楽なのに上品に見え、大人な気分になれるところが、これから新生活を迎えるみなさんにも良いなと思いました。」と語っている。【詳細】ユニクロ「ドレープコレクション」TVCMTVCM公開日:2017年3月6日(月)公開エリア:全国
2017年03月09日特集ドラマ「絆~走れ奇跡の子馬~」の完成試写会が3月6日(月)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われ、役所広司、新垣結衣、岡田将生、勝地涼、田中裕子が出席した。東日本大震災で傷ついた家族が、さまざまな困難と闘いながら、震災の日に生まれた子馬を夢の競走馬へと育てていく姿を描くスペシャルドラマ。父・雅之(役所さん)は長女の将子(新垣さん)とともに、震災で亡くなった長男の拓馬(岡田さん)が命がけで守った子馬・リヤンを競走馬に育てあげようとする。しかし、母・佳世子(田中さん)は悲しみから立ち直れず苦しんでいた。役所さんは「価値ある仕事ができた」としみじみ語り、「被災地の皆さんを少しでも元気にできればという思いがあったが、実際には(ロケ地となった)福島の方々から元気をもらった」と感謝を述べた。新垣さんも「南相馬は馬と人とのつながりが深く、街全体に熱い思いが生きている」と語った。また、子馬を育て上げる父娘を演じ「きっと視聴者の皆さんは、僕らより馬に目がいくと思いますよ」(役所さん)、「リヤンは本当に子どもなので、撮影中もじゃれてくるんです。生意気でかわいい。素直に守りたいと思える愛情が芽生えたのは、リヤンのおかげ」(新垣さん)と目を細めた。一方、若くして命を落とす拓馬を演じた岡田さんは「出番は短い分、濃密な時間でした」とふり返り、拓馬の親友・夏雄役の勝地さんは「現地では『震災を風化させないでほしい』という思いとともに、忘れたいと言う人もいらっしゃり、複雑な気持ちを感じた。僕自身、改めて考えさせられましたし、ぜひドラマを通して、ご覧になる皆さんも考えてくれたらうれしいです」と熱弁した。「震災から6年経ったいまを、もう一度見つめ直してもらえれば」と語るのは田中さん。ドラマに描かれる相馬の伝統ある野馬追祭りについて、「(津波で)塩にまみれた土を生まれ変わらせ、再び馬が走る姿はすごかったなと…」と感慨しきりだった。「絆~走れ奇跡の子馬~」は3月23日(木)、24日(金)NHK総合にて19時30分から放送(前後編)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日日本を代表するモテ女優ともいえる新垣結衣さんと石原さとみさん。「なりたい顔」や「恋人にしたい女性」などのランキング常連で、多くの男性をとりこにしています。最近でも、新垣結衣さんは『逃げるは恥だが役に立つ』、 石原さとみさんは『地味にスゴイ! 校閲ガール』に主演し大ヒットをおさめるなど、その勢いはとどまるところを見せません。そんな魅力あふれる二人に、女性なら一度は入れ替わってみたいと思ったこともあるはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「新垣結衣と石原さとみ、生まれ変わるならどっちになりたい?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】新垣結衣vs石原さとみ! 生まれ変わるならどっちになりたい?・新垣結衣……59%(240人)・石原さとみ……41%(166人)※有効回答者数:406人/集計期間:2017年2月24日〜2017年2月27日(パピマミ調べ)●新垣結衣さんを選んだ理由『サバサバした感じがあって、同性からも好かれるタイプだと思います。はじけるような笑顔がステキですよね!』(30代/主婦)『年をとっても全く透明感が失われないのがうらやましい。28歳の今でも高校生役とか平気でできそうだし、いつまでもかわいらしくいられそう』(20代/事務)『バラエティに出てるとき、誰にでも分け隔てなく気さくに話してて素敵な人だと思った。あんなにかわいくて性格も良いなんて完璧すぎですよね』(20代/編集者)ルックスのかわいらしさはもちろん、笑顔や透明感に惹かれる女性が多い様子。2016年を代表するドラマとなった『逃げ恥』ですが、エンディングで流れる“恋ダンス”も人気となり、キュートな新垣さんの姿 に目を奪われた人も多いのではないでしょうか。また新垣さんでダンスといえば、ポッキーのCMで見せた姿も忘れてはいけませんね。これで一気にブレイクしたといっても過言ではないでしょう。美人女優といえば派手な交友関係をイメージするかもしれませんが、休みの日は自宅で一日中寝ていることもあるそうで、そのギャップも魅力 と言えるのかもしれません。同性からの好感度の高さが勝利につながったのではないでしょうか。●石原さとみさんを選んだ理由『色気もあってかわいらしさもあって、スタイルも良い。それと、垢抜けない感じが親しみやすさも醸し出してると思う』(30代/事務)『男性からモテるのは間違いなく石原さとみだと思う!甘えるような仕草と芯のあるところ、どっちもあって魅力的ですね』(20代/アパレル)『お化粧とか髪型でイメージがガラッと変わりますよね。清純そうに見えつつ、男を振り回してそうなところが大好きです』(40代/主婦)小悪魔的な役どころ を任せたら右に出る者はいない石原さとみさん。ドラマ『ディアシスター』や『失恋ショコラティエ』ではその魅力を遺憾なく発揮し、多くの男性視聴者をとりこにしました。また、トップ女優となった今もどこか野暮ったさを感じさせる部分 があり、女性に「私も頑張れば近づけるかも!」と思わせる雰囲気があるのも人気の秘密ではないでしょうか。“男性からモテる”という面で見ると石原さとみさんの方が人気が高いようで、「せっかくならモテたい!」という女性の票を集めたようです。----------いかがでしたか?二人とも魅力あふれる女優であることは疑いようがなく、結果も拮抗したものとなりました。目を奪われるようなかわいらしさを持つ人が多い芸能界でも飛び抜けた人気を誇る二人に、一日でもいいから入れ替わってみたいもの。きっとどちらになっても、想像できないようなバラ色の生活を経験できそうですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】新垣結衣vs石原さとみ! 生まれ変わるならどっちになりたい?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ、SAYA
2017年03月01日