男性が本気で恋をしているとき、どういった行動をとるのか気になったことはありませんか?そんなあなたの疑問や不安を解消すべく、男性が真剣に惚れ込んでいるときの兆候を3つ紹介します。小さなわがままもスルーせずに応える男性は好きな女性のわがままに応えたいもの。もしあなたの言うことはなんでも聞こうという姿勢が彼にあれば、あなたに魅了されているでしょう。大切な日を一緒に過ごそうとする男性は好きな女性と共に特別な一日を過ごせる機会を探します。特に女性が好きな男性から誘ってほしいと思うクリスマスに、一緒に過ごそうと言う男性は、胸の内にあなたへの強い好意を秘めているのでしょう。頻繁な連絡あなたの周りに毎日LINEを送ってくる男性はいますか?男性は女性に強く惹かれているとき、とにかくコミュニケーションをとることを優先するようです。これは好きな人との親密さを保つため、また2人の関係を特別なものにしたいと考えているからです。用事あるときだけでなく、なにもないときにもメッセージが届くのであればそんな男性からの好意を信じていいでしょう。その態度の背後にはどうしようもなくあなたを想っている心が見え隠れしています。サインに気づいて!日頃の生活の中でのふとした一言も、本心からの愛情表現なのかもしれません。これらのサインを見つけられたら、あなたがその男性の心の中で、特別な存在になっている証でしょう。ぜひ、あなたに向けられた彼の意志を見逃さないことを心がけてくださいね。(Grapps編集部)
2023年11月26日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。不倫相手に会うためにサラちゃんをはなさんに預けていたリカさん。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがありました。「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちでリカさんと付き合いを続けていましたが、我慢が積み重なり、限界を感じていました。そんなとき、リカさんから子育てについての悩みを相談されます。リカさんには両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていたのです。自分勝手な行動が目立つリカさんですが、子どもたちに対して思いやりを感じるような行動も見えていました。 「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していたはなさん。リカさん宅で、つむぎちゃんとサラちゃんの面倒を見るリカさんの様子に、安心感を覚えていました。 しかし、数週間後、「用事ができちゃって。夜、サラを預けさせて!」と強引にサラちゃんを預け、出て行ってしまったリカさんは……。 不倫癖は直らない!? 「きっと私がビシッと断れないのがダメなんだよなぁ」 はなさんは、強引にサラちゃんを預けて出て行ったリカさんに、「いいように使われてる」と感じていました。 その後も結局、リカさんからの頼みで3日連続サラちゃんを預かったはなさん。 そんなとき、近所に住む人から声をかけられました。 「ねぇ庭野さん、ちょっと聞いた!? サラちゃんのママ、また男つくって夜に出歩いてるらしいよ」 「え!?」 そして、リカさんは電車で2時間ほどかかる街まで通っていると言うのです。 「しかもさー、駅のホームで男に土下座してたんだって」 驚きのあまり表情が固まるはなさん。 「子どもいるのになにやってんだろうねー」 あきれるご近所さんをよそに、はなさんは……。 「やっぱクズはどこまでいっても……クズ!!」 怒りで震えるのでした。 やはり男の人と会うために、はなさんに子守をお願いしていたリカさん。真相は不明ですが、男の人に会っていたのはたしか……。はなさんが怒ってしまうのも、当たり前ですよね。 親であっても子どもを預けて、ひと息ついたり、用事を済ませたり、そんな時間も必要です。しかし、不倫をしてるならば話は別。はなさんが愛想を尽かし、リカらさんから離れる前に、リカさんははなさんや子どもたちに対して誠実に接してほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月22日絢子さん(仮名)は、安易な気持ちで「割り切った関係」の不倫を始めたそう。いつしか不倫相手の高橋さん(仮名)に本気になってしまい、夫に不倫を知られる前に離婚を切り出しました。無事に離婚が成立し、絢子さんの計画通りに物事が進んでいると安堵していたのもつかの間、予想もしなかった出来事に見舞われます。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、独身として不倫相手と付き合うために夫と離婚した30代妻の末路をご紹介します。離婚成立を不倫相手に伝えると予想外の展開に絢子さんの不倫相手である高橋さん(仮名)は、もともと結婚願望がなく、人妻との交際歴が豊富な男性。そのため絢子さんは高橋さんに精神的負担をかけたくないという思いから、離婚が成立するまでは夫と離婚協議を進めていることを伏せていました。離婚が成立し、はじめて高橋さんに状況を伝えたところ、思いもしなかった展開に見舞われたと言います。「私が離婚を報告した途端に、高橋さんの顔がサッと曇ったんです。私はその表情を見て、とても違和感を覚えました。そして、高橋さんはしばらく黙ったあとに『そうか…。じゃあ俺たちもこれで終わりだね』と悲しそうな顔で私に告げてきたのです…」高橋さんと晴れて独身カップルとして堂々と付き合えるようになったと喜んでいた絢子さんは、まったく想像もしなかった「別れ」を高橋さんから告げられ、その場でパニックになったとのこと。しかし泣いてもすがっても、高橋さんの意向が変わることはなかったそうです。「人妻だから愛していたんだ」と告げられ…「『せっかく独身になったのにひどい!』『せめて付き合ってから、やっぱりダメだと振られるならわかるけれど、離婚したから別れるというのは違うでしょ!』と説得しましたが、まったく聞き入れてもらえませんでした。高橋さんからは、『ごめん。君が人妻だから愛していたんだ。独身になった君を愛することはできない』と言われ、その日を境に私からの連絡には一切出てくれなくなり、LINEをしても未読無視をされ続けました」高橋さんに連絡をし続けて、反応がない状態が1か月ほど続き、ようやく「もう完全にダメなんだ」と悟ったという絢子さん。すでに離婚も成立したあとで、愛する男性にも去られ、ひとりぼっちになった孤独を噛み締めたと振り返ります。「自分は、なんて浅はかだったんだろう…と思いました。一時的に不倫相手にのぼせ上がって、簡単に夫を捨ててしまった選択も悔やんでいますし、不倫相手からあんなにあっさりと振られた自分も情けないです。それ以来、もう恋愛をする気力もなくなり、今は会社と家を往復するだけの毎日。夫と復縁したいとも考えたのですが、夫にはすでに同棲中の恋人がいるようなので、それも無理です。あんなに簡単に、人生の大事な選択をしてしまったことを深く後悔しています。不倫をしなければ、今もまだ仮面夫婦とはいっても夫との生活が続いていたと思います。目先の生活や老後のことなどを考えると、先走って離婚をしたことで人生への不安要素が強くなった現実には、後悔してもしきれません」不倫相手への感情から、大切なものを見誤ってしまうこともあるのでしょう。一見すると自分の思い通りに進んでいるように見えても、長い目で見ると間違った選択をしていたということもあります。特に不倫が絡むと、人生の重要な選択において誤った判断をしやすいことは否めません。©yamasan/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月19日割り切った関係のつもりで不倫を始めても、次第にどっぷりと不倫沼に浸かってしまう人もいます。不倫相手を本気で愛してしまい、離婚して不倫相手と再婚しようと画策した30代妻のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。割り切った関係に合意して始めた不倫絢子さん(仮名)は、結婚5年目のときに飲み会で知り合った男性・高橋さん(仮名)と意気投合し、不倫をスタート。高橋さんは独身で、「結婚願望がないので、独身の女性よりも既婚女性と付き合いたい」というポリシーだったことから、お互いに割り切った関係に合意して不倫へ進んだと言います。「夫とは結婚2年目からすでにレスだったのと、子づくりをする予定もなかったので、仮面夫婦みたいな関係でした。見た目がタイプの高橋さんと出会ったときには、自分が既婚者であることを忘れて、思わず見惚れてしまったほど惹かれましたね。話しているうちに、彼に結婚願望がまったくないことや、既婚女性と付き合うのに慣れている人だとわかり、私から彼にアプローチをしたんです」絢子さんのアプローチは成功し、高橋さんと月に数回は密会をする関係に。しかし「割り切った関係」だったはずなのに、そこまで時間が経たないうちに、絢子さんは高橋さんに本気になってしまったそうです。不倫相手を本気で愛し、離婚を考えるように…「高橋さんはとてもスマートな男性で、不倫だったけれど、私のことをよく思いやってくれたし、夫よりも私の話を親身に聞いてくれました。そんな高橋さんに強く惹かれていくのに時間はかからなかったです。不倫を始めて3か月後には夫との離婚を真剣に考え始め、高橋さんと独身同士としてちゃんと付き合いたい、もっと欲を言えば彼の妻になりたい!と思うようになりました」そして、高橋さんとの逢瀬を重ねながら数週間悩み続けた末に、離婚への覚悟を決めたと振り返る絢子さん。高橋さんとの将来がどうであれ、まずは自分が独身にならなければ、高橋さんとの関係は不倫のままで終わってしまう…と思い、離婚へと舵を切ることにしたと言います。「夫との離婚を決めた時点では、独身同士として高橋さんと堂々と付き合いたいという気持ちが強かったです。スムーズに離婚をするために、夫には高橋さんの存在は伏せ、“価値観の不一致”“将来性が感じられない”という2点を理由にして離婚を切り出しました」妻から離婚を切り出された夫は、最初こそ面食らっていた様子だったそうですが、何度か話し合いをするうちに「確かに、俺らはすでに夫婦として終わっているから、離婚したほうがいいかもしれないね」と離婚に同意してくれたとのこと。「高橋さんには、離婚が決まるまでは離婚を考えていることすら伝えないようにしました。もともと高橋さんには結婚願望がないのを知っていたので、私が離婚をすると言ったら、再婚を迫ってくるんじゃないかと思われるのが嫌だったからです」夫への申し出から1か月後に、絢子さんの離婚は成立。高橋さんと不倫を始め、本気になってから夫との離婚に至るまで、すべて絢子さんの計画通りに物事が進んだそうです。「割り切った関係」と言いながら不倫を始める男女は後を絶ちません。しかし、どんな関係であれ配偶者以外と体を重ねれば不倫であることに間違いはなく、安易に不倫に走ったことによって、築き上げてきた人生がガラガラと崩れることもあるのです。「自分たちは大丈夫」「割り切った関係なら問題ない」と思っても、後になって因果応報の結果を招くのは自然の摂理でしょう。©kapinon/Adobe Stock ©olly/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月19日男性は、彼が真剣に思う女性にだけ示す特別な「本気度」を持っています。その「本気度」は、ただ彼女との交際中だけでなく、恋愛関係が始まる前からすでに存在している可能性があります。本記事では、男性が示す最大の愛情表現としての「本気度」をいつくか紹介します![nextpage title="OU0K`0D0S0h0g00B0c0_0n0h`0c0_0h0M0o…"]深く考え込み、言葉が少なくなる男性は「この人と一緒になりたい」と強く願ったとき、まず深く物事を考え、無言になってしまうことがしょっちゅうです。自分があの人と一緒になることを決断したにもかかわらず「実際に私たちは恋人関係になれるのだろうか」「彼女には既に彼がいるのだろうか」「どのようにして彼女に接すればいいのだろう」といった、自分だけでは結論が出せない問題に頭を悩ませます。彼がなぜか最近静かで元気が無いと感じたら、それは彼があなたに対して深い愛情を抱いているという証かもしれません。ですから「何か具合が悪いの?」とは決して頼んではいけません!彼はあなたに心から恋焦がれているのです。いえ、もし詳しく表現すれば、彼の心は恋愛病に罹っているとでも言いますかね。全力で行動を起こす男性の中には「ひたすら沈黙に耽る」だけで終わってしまう方も多い一方で、ある程度無言の時間を経た後「良し!彼女を手に入れるために我が全力を尽くそう!」と决意する、エネルギッシュな人も少なくありません。現代は、こういった男性が数少なくなっていると感じるかもしれませんが、それでも確かに存在しています。このエネルギッシュな男性は、あなたに対して何でもやります。「仮に私が頭を下げてあなたとの交際を頼んだなら、その提案に応じてくれるかな?」と彼に尋ねれば、彼はまじめに頭を下げてきます。上記の例は極端かもしれませんが、例えばあなたが横浜に住んでいて「私の勤め先の駅を経由して帰宅してください」とあなたが彼に頼んだとします。彼が埼玉に住んでいるとすれば、彼はまずあなたと一緒に新横浜まで行き、そこであなたと別れた後、新横浜から埼玉まで帰宅という過程を踏むのです。ああ、勿論ですが「この女性と交際したい」と本気で決意した男性は、基本的になんでもするのです。持ち前のエネルギーがある男性は「これさえやれば彼女と交際できるはずだ」と思える可能性を、ネガティブに捉えることなく、正直で直接的に挑戦します。よく「体育会系の学生は就職活動に有利」と言われますよね?エネルギーに溢れる男性は、ネガティブな面を意識せずに「行動に移せば夢が叶うだろう」ということに全力を注ぐ……この態度が、人材課などが求めているのかもしれませんね。[nextpage title="zq60nLR0nY [0Lvz0d00F0k0j00h…"]毎日連絡を取るいつもは返信が遅かったり未読スルーが多い男性が、毎日連絡を取るなんて、信じがたいと思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、真心を決めた男性は、毎日彼女に連絡を取るのです。彼が全力を捧げると言うと、とても力強く感じますが、それはただ彼があなたに注目を向けてもらいたいという焦燥感から生じるものなのです。さらに「彼女のリアクションを確認した上で」連絡するのが理想ですが、彼は「彼女がどのように反応するか確認せずに」連絡を送ります。つまり、彼はあまりにもしつこく連絡を取るのです。この結果、彼に根負けして交際する女性もいれば、「あまりにもしつこい、もううっとうしい」と思って遠ざかる女性もいるでしょう。しかしこれらの反応は「その男性が気に入っているかどうか」によって変わると考えられますが、どう思いますか?まとめある女性と絶対に交際すると決心した彼の操作は、適度にプレゼントを贈り、彼女の心が温まり始めた頃を見届けて一緒に食事に行き、軽い会話で彼女を楽しませる……といった手法です。このように、女性が望むような行動を彼が取ってくれる男性は、現実ではほとんどおらず、これは真実です。もし、そのような彼に出会うことができたなら、あなたは非常にラッキーであるか、あるいは遊び好きの男性に魅力を感じる素質があると言えるでしょう。しかし、一般的に言えることは、少々煩わしいと感じるかもしれない不器用な男性と交際する方がより健全だということです。恋愛を始めとする、男性の真剣な決意には、不器用さが盛り込まれていますから…。(愛カツ編集部)
2023年11月04日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日よく「禁断の恋」は気持ちが燃え上がると言いますね。ですので、相手にされていないにもかかわらず、不倫に溺れる夫を情けなく思う妻もいるようです。今回は“30代サレ妻が疑問に感じた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。俺のことが好きだから、ハートマークをたくさん送ってくれるんだね「最近、夫の様子が少しおかしいと思っていました。ある日、職場にいる夫から『俺のことが好きだから、ハートマークをたくさん送ってくれるんだね』と身に覚えのないメッセージが送られてきて。夫の浮気を確信した私は『誰にでもハートマークを送る人っているよ』『あなたが思うほど特別な意味なんてないかもね』と意地悪な返信をすることに。すると、夫がLINEで『先日同窓会で再会した女性と浮気してしまった』と衝撃の告白をしてきたのです。続けて『でも、君の言う通りだったよ…彼女に気持ちを聞いたら「一度きりの関係にすぎない」って言われたよ』と夫は意気消沈した様子。たとえ遊ばれたのだとしても、もう信用することができないので夫との離婚を決めました」(舞子・仮名/32歳)確かにハートマークは一見好意的に感じるものの、必ずしも相手の気持ちを推し量るものではありません。結果的に不倫が実らなかったとしても、失った信用はそう簡単に取り戻せないので、普段から慎重に行動したいところです。妻へのプレゼントを一緒に選んでくれてありがとう!君の誕生日には妻より高価なものを贈るよ「夫に誕生日プレゼントをもらった時の話です。喜びもつかの間『妻へのプレゼントを一緒に選んでくれてありがとう!君の誕生日には妻より高価なものを贈るよ』と夫から裏切りのメッセージが…。夫は私のママ友と不倫している様子…私は冷静を装って『さん(ママ友)と浮気しているの…?彼女はあなたなんてタイプじゃないよ』とLINEで反撃。その場で、夫は『「妻の誕生日を大事にする人って素敵」と褒められ、求められるがまま関係を持ってしまった』と白状したのです。でも、夫が彼女の気持ちを確かめると『お互い家族を大事にしようね』とあしらわれてしまって。それでも、私は夫とママ友の二人からたっぷり慰謝料をもらって離婚することにしました」(美歩子・仮名/36歳)夫だけでなく友人にも騙されていたとなると、あまりのことに怒り心頭になるのは当然のことではないでしょうか。時と場合によって感情を抑えることも大切ですが、傷ついた分相手にしっかり制裁を下すのもひとつの手です。カラダの関係こそなかったけれど、二人きりでおいしいご飯を食べてきたのに「近頃夫は残業続きです。休日、隣にいる夫から『カラダの関係こそなかったけれど、二人きりでおいしいご飯を食べてきたのに』と意味不明のLINEが…。夫を問い詰めると『部下の女性とレストランで毎日食事を共にしていたものの、最近素っ気なくされている』と落胆した様子。私が『都合よくおごらされただけじゃないの…?』と突っ込むと『彼女は誘いを断らなかったから、俺のことが好きなはず』と言い張って。でも、夫が相手に探りのLINEを入れると『そんなつもりはありません…食事をごちそうしてもらえてラッキーだと思っていました』と返信があったのです。結果的に夫の勘違いだったとはいえ、裏切られたことには違いないので離婚を決意しました」(恵美・仮名/33歳)浮気の定義は人によってさまざまですね。今回のようにカラダを重ねていなくても、相手に思いを寄せているのなら、もうそれは不倫だと判断されることも。大切な家族を裏切ったら、それ相応の代償を払うことになると覚えておきましょう。以上、“30代サレ妻が疑問に感じた「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。気持ちがたかぶると周りが見えなくなりますね。そのため、思わぬ形でLINEを誤爆して不倫がバレることも珍しくないようです。ただの思い違いだとしても、結果として妻を欺いたのなら夫は捨てられても文句は言えないでしょう。©polkadot/Adobe文・菜花明芽
2023年10月12日何度もデートをしているのに、なかなか告白してもらえないと不安になる人は多いと思います。じつは、男性の中には、遊びのつもりで始めた関係から、本気の恋への発展する人もいるのです。そこで今回は、男性が親しい女性を本命として意識したきっかけを3つご紹介します。真剣に叱ってくれた「知り合いにかわいくてスタイルもいい子がいて、よくデートに誘っていたんです。ロマンチックに口説こうとしたら『言われた子の気持ち、考えたことある?』と、真面目な顔で叱られました。そこで、自分のことをしっかり見てくれているのはこの子だと気付いたんですよね。その後きちんと告白して付き合うことになり、恋人として彼女を大切にしています」(29歳男性/製造)恋人気分を楽しんでいたいタイプの男性には、真剣に向き合おうとする態度が心に響くのかも。多くの女性とあいまいな関係を続けてきたからこそ、自分をまっすぐ見てくれる人のことを意識しやすくなるのでしょう。気になる彼に真剣な交際をしてほしいなら、自分からその姿勢をとることが大切です。アドバイスを実践した「同僚の子が人間関係で悩んでいると打ち明けてくれたので、『あくまでも俺なら……』とアドバイスをしたんです。後日『○○くんのおかげで話し合いができた』と、うれしそうに伝えてくれて、それ以来意識してますね」(26歳男性/人材)女性から頼られて、気を悪くする男性はまずいません。さらに自分のアドバイスを実践し、いい結果を出して感謝までされると、その後も相手の女性のことを意識してしまうみたい。「もっと力になってあげたい」という気持ちから、つい気を配ってしまうのかもしれませんね。気になる彼との距離を縮めるきっかけとして、軽めの悩みを相談してみるのもおすすめです。あいまいな態度を指摘された「出会って3ヶ月、デートはしていましたが、恋人なのかあいまいな期間が続いていました。ある夜、お酒を飲みながらその子と話していると『○○くんの切り替えの早いところ私は好き。でも、女の子とデートするならケジメをつけないといけないと思う』と言われて……。やっぱり付き合うなら、僕の優柔不断な部分や悪いところなどをはっきり教えてくれる子がいいなって思いました」(30歳男性/アパレル)「デートは何度もするけど告白しない」というあいまいな関係は、区切りをつけるタイミングを逃してダラダラ続いてしまうことも。ときには自分の思いを素直に打ち明けて、関係を変えるきっかけを作ることも大切です。ポイントは、悪いところを指摘するために、相手のいいところをほめて、理解があることをアピールすること。「自分のことを分かったうえで言ってくれている」という印象を与えれば、一気に彼のかけがえのない存在になれる可能性もあります。よりよい関係を築くきっかけをいい雰囲気のはずの2人の仲が進展しないときは、今後が不安になる人も少なくないでしょう。けれど、相手を動かそうとあれこれ考えるより、自分から動いた方が幸せをつかみやすいもの。真剣に思いを伝えれば、彼もきっとわかってくれるはずです。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年10月06日みつ子さんは、職場で親しい先輩ゆみ子と、理想的なパパだと思っていた飯田が不倫関係にあることを知ります。グランピングデートを企てるゆみ子と飯田は、駅でイチャつくところを飯田の妻のママ友に目撃されたよう。飯田の妻は不倫を疑い、計画が中止になりそうなことを愚痴るゆみ子。みつ子さんは関わりたくないと思いつつ話を聞いていると、どうやら飯田は自分の子どもをカムフラージュにすると言っているようで……? 子どもを何だと思ってるの?ゆみ子さんは私に、飯田さんの発言が悲しいと言ってきました。 私は飯田さんの発言だけでも信じられないのに、その後に続いたゆみ子さんの言葉に、ますます不快感が増して……。 「私への気遣い無さすぎ!」グランピングに子どもを連れていけばカムフラージュになると言う飯田に対し、飯田の子どもはかわいがれないと言い放つゆみ子。 みつ子さんはあまりの不快感に、会議があると言ってその場を離れました。しかし仕事で飯田に聞かなければいけないことがあり、仕方なく電話をかけることに。すると電話で病院にいると返事をした飯田は、妻が妊娠中だとみつ子さんに告げます。何も知らなければうれしい報告ですが、みつ子さんはゆみ子との不倫が頭をよぎり、複雑な気持ちになるのでした。 妻が妊娠中にも関わらず、自分の子どもを口実にしてまでゆみ子と不倫しようとする飯田。飯田の家庭は順風満帆そのものに見えますが、なぜ不倫をするのか問いただしたくなりますね。 もし妻や子どもが不倫の事実を知ったら、傷つくことは明白です。家族の気持ちをまったく考えていない飯田の行動は、他人だとしても憤りさえ感じてしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2023年09月26日恋愛小説のロングセラー「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」が、本日8月30日(水)よりAudibleにて配信開始。気軽に音声でコンテンツを楽しむことができるオーディオエンターテインメントサービスであるAudible。ナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストを配信中だ。本日配信が始まった「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」は、コピーライター/クリエイティブディレクターの尾形真理子のデビュー作。「実らなかった恋にもちゃんと実ができている。」「好きは、片思い。似合うは、両思い。」といった、ルミネ広告のキャッチコピーから生まれた本作。「Closet」という路地裏のセレクトショップを訪れる、恋愛下手な5人の女性たちが服を選びながら、なりたい自分と向き合っていくストーリー。朗読するのは、『恋のいばら』「リエゾン -こどものこころ診療所-」などに出演した俳優の松本穂香。「本の世界観や、登場人物ひとりひとりの性格や抱えている葛藤を声だけで演じ分ける難しさも感じつつ、同時に新鮮な気持ちで楽しみながら朗読できました」と収録をふり返り、「風景の描写やさりげない一言に、登場人物の心情とリンクさせている場面があったりして、普段なら気付かずスルーしていたなぁと、今までの読み方を反省しつつ、改めて本の奥深さを感じる経験になりました」と語っている。▼「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」ストーリー年下に片想いする文系女子、不倫に悩む美容マニア、元彼の披露宴スピーチを頼まれる化粧品会社勤務のOL。恋愛下手な彼女たちが訪れるのは、路地裏のセレクトショップ。不思議な魅力のオーナーと一緒に自分を変える運命の一着を探すうちに、誰もが強がりや諦めを捨て素直な気持ちと向き合っていく。「あなたといたい」と「ひとりで平気」をいったりきたりする女心を優しく励ましてくれる物語。「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」はAudibleにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日不倫のような“道ならぬ恋”に溺れると、人は正確な判断ができなくなるよう。既婚者を愛してしまい、幸せを手に入れられない苦しさから、不倫相手の女性が暴走することがあるのだとか…。そしてその矛先が、妻へと向かうことも多いようです。今回は、「妻たちが夫の不倫相手からされた最低の行動」を聞いてきました。自宅に乗り込んできた「夫の不倫相手が、家まで押しかけてきたことがあります。『ご主人が愛しているのは私なんです!早く離婚してください』と言って、ものすごい剣幕で乗り込んできて、本当に衝撃的でした。実は、夫が不倫していることはもともと勘づいていましたが、確証が得られなかったんです。でも、不倫相手の女性が自ら姿を現してくれたおかげで、不倫の証拠も不倫相手の正体も掴むことができました。その後、私は離婚したんですが、ガッツリ慰謝料を請求しました」(玲奈/33歳)不倫をしている女性の中には、相手に離婚してほしいあまり、妻に直談判しにいく人がいますが、自ら不倫の証拠を差し出しているのも同然。慰謝料を請求されても仕方がありません。不倫に溺れると、冷静さを失って自らを追い込むような行動を取ってしまうことがあるようです。内緒で子どもに会っていた「私はバツイチで子どももいます。数年前に離婚したんですが、元夫と別居していた当時、怒りで震えるような出来事がありました。彼との関係はすでに冷え切っていたので、他に付き合っている女性がいようがいまいが、あまり気にしていなかったんです。ところが私に内緒で、元夫が不倫相手の女性に、子どもを会わせていたことがわかり、さすがにその時はブチギレました。どうやら不倫相手の彼女が、『どうしても子どもに会わせてほしい!いつか家族になるかもしれないんだから』と懇願したらしいです…。ちなみにその後、彼女の気持ちがかなり重たくなって、彼が耐えきれなくなり、二人は別れたようです」(菜美/35歳)不倫をしている男性が、自分の子どもを不倫相手に合わせているケースは実はそう珍しくないようです。妻からすれば、大切な我が子を不倫現場に連れて行っているなんて、身の毛もよだつ出来事ですよね…。不倫をしている男女は自分たちのことしか見えていないので、普通の感覚では信じられない行動を取ることがあります。インスタで常に監視してくる「Instagramのストーリーを投稿すると、毎回あるアカウントから真っ先に足跡がつくんです。私のフォロワーは、数も少ないし、ほとんどがリアルな友人。その中で誰だかわからないアカウントから毎回足跡がつくので気になっていたんですが、どうやら夫の不倫相手だったみたいで……。なんだか監視されているみたいでかなり気分が悪かったです。監視してやりたいのはこっちの方なのに…」(由起/31歳)不倫をしている女性の中には、不倫相手の妻の存在が気になって仕方がない人も多いようです。その結果、妻のSNSを探し当て、投稿をチェックするのをやめられないのだとか。以上、「妻たちが夫の不倫相手からされた最低の行動」を紹介しました。既婚者を好きになってしまうと、どうしても妻の存在は無視できないので、苦しい思いを抱えることになってしまいます。妻に対する嫉妬や劣等感から、常識では考えられない行動を起こす人も少なくありません。不倫の世界に足を踏み入れ、自分を見失うことのないようにしたいものです。©Shuji Kobayashi/Gettyimages©Yagi Studio/Gettyimages©maruco/Gettyimages文・小泉幸
2023年08月02日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。茹だるような暑さの中 長い長い夏休み…ですね。わが家の3兄弟もパソコンに1人向かう母を尻目に朝から庭のプールに…いいなぁ〜。さて、外に出る気も失せる猛暑なので読書は良いですよね。夏は読書感想文が宿題として出ているところが多いと思うので、小学生高学年になってれば、文豪の名作小説をおすすめしたいところです!例えば『走れメロス』。これは子どもでも、作者の名前を知らなくても聞いたことのある名作ではないでしょうか。人を信じることの大切さを説くような、感動の友情物語…という紹介のされ方が多い作品ですが…作者さんはというと…?文豪界のクズ代表といえば…!そうそうそう!作者の太宰治といえば…『無頼派』と呼ばれる権威・道徳に反発し戦中戦後の抑圧された人々から絶大な支持を得た作家、と言えば聞こえは良いのですが!実生活は乱れに乱れた生粋のクズ!文豪界のクズ代表と言っても過言ではないんですよね…。今でもファンが多く永く読まれる素晴らしい作品を生み出した太宰治とは…?そんなわけで、クズとしても有名すぎる太宰治ですがまたまた人生と作品を振り返ってみましょう。なんと言っても驚くのは、人生で計4回の自殺未遂…5回目についに本懐を遂げたということ。しかも5回のうち3回はお付き合いしていた女性を道連れにしようとしています。うーん、ちょっと子どもには聞かせたくないお話です。ちなみに太宰は経済的に恵まれない生活をしていたのでしょうか…?いやいや、逆なんです。大金持ちの放蕩息子で、学校も裏口のような形で入学する始末。仕送りはなんと現在の価値で月100万円…!!それなのにエリート意識の強い家族や権力構造への反発心だけは強かった…なんてもうこの時点でクズポテンシャル高すぎではないですかぁ!現代ならいかにもネットで炎上するタイプの金持ちお坊ちゃん系クズですよね…。十分すぎるほどに経済的に恵まれた環境というのは一見幸せそうですが、お金はあっても太宰治という人間を理解できた家族はいなかったとも言われています。…他人の家の中も心の中も覗くことはできないので実際のところはわからないですが。見事に自己中な行動の数々!そんな太宰さんの憧れの人は芥川龍之介氏。こちらも有名な文豪のひとりです。芥川龍之介が好きすぎて似顔絵を描いたり講演を聴きに行ったりするほどの入れ込みようでしたが、太宰18歳の時に自死。このこともまた彼の希死念慮を強めたのではないかとも言われています。そして当然のごとく、芥川賞ができると受賞を目指します。25歳の時に第一回芥川賞の最終選考まで残った太宰。それはそれは嬉しかったに違いありません。しかし選考委員の川端康成によって、才能はあれど私生活が荒れすぎていることを理由に落選させられて大激怒。川端康成を名指しして「大悪党」「刺す」などと書いたり、同じく選考委員である佐藤春夫(覚えてますか?谷崎潤一郎と妻を巡って一悶着あったあの人…!)に長さ4mにも渡る超長い懇願の手紙を送りつけたりと大騒ぎ。結局生涯、一度も憧れの芥川賞を獲ることはできなかったそうです。なんだろう、素直に同情できないんだけど…。そして、冒頭の『走れメロス』にも実はこんな裏話が…!宿賃を払えずに借金のカタに親友を置いて帰ったまま、呑気に将棋を打っていた…って愕然ですよ。『走れメロス』は人間不信の暴君に親友を人質に取られ、メロスは死に物狂いで走ってたのに(※実はほぼ歩いていたという検証もされていますが)物語の作者は走りません。えぇ〜? なんで?ちょっとさすがに知りたくなかった…なぁ。あの感動は一体、となるやつですねこれ。とにかく情緒が不安定!最後まで大騒ぎの『グッド・バイ』自分の生きづらさからの自堕落っぷりに強いコンプレックスを持って人生を送った太宰治の絶筆はその名も『グッド・バイ』(未完)。愛人をはべらす男性主人公が心を入れ替えようと美人な女性に妻代わりをしてもらい、愛人たちと別れていくというコミカルながら太宰らしい自虐要素の強い筋書きを書いている途中で、当時リアルに愛人であった山﨑富栄と玉川上水へ入水。これが5回目…享年38歳。生きづらさに苦しむ主人公『人間失格』「恥の多い生涯を送ってきました。」という冒頭の文章があまりに有名な太宰治の代表作の一つである『人間失格』。まさに自身の手記、自伝かと思うほどに人間社会の中で上手に生きられない、生きづらさに苦しむ主人公に…モヤモヤしっぱなしなのですが…。太宰治の生涯を知ってから読むとまた読後感が変わってくるなと思います。自分自身や周りの人たちを見ていても思うんですが、誰だって自分のダメなところって目を背けがちになりません? 自分のダメさを人のせいにしたり、環境のせいにしたりして正当化してしまうことってあると思うんです。でもね、太宰治はそういう人として弱い部分、甘ったれたところ、ダメだとわかっているのに変えられないところを真っ直ぐ見つめて作品にしています。自分の中に強烈な闇を抱えて、それを受け流さず見つめ続けたからこそ素晴らしい作品が生まれたのでしょうが…それと一緒に生きていくのは苦しかったんだろうなぁとも思います。そしておそらくどうやって死ぬかまで含めてあるべき人生を模索していたのかも…。現代は一昔前の人と比べると便利な生活をしているけれど、自分はこれでいいのかな? 常に何かが足りないという思いに追いかけられて不安を感じている人も少なくないのではないでしょうか。そんな現代…いやどの時代においても、太宰作品は多くの人の心を揺さぶる名作なのは間違いない!…のですが こんだけ語ってから言うのもなんだけど、小学生には作者のことは考えずに『走れメロス』を純粋に楽しんでほしいです。
2023年07月30日関係のスタートが「友達」からだった場合、彼に恋心を意識してもらうのはなかなか難しいかもしれません。だけど、友達だったからこそ、お互い将来を考えるような恋に繋がることも多いんですね。そこで今回は「本気の恋をする女性」について男性に聞いてみましたよ♡人として信用できる約束はきちんと守るし、連絡もこまめに返す。こうした律儀さは、友達から本命になる女性の共通点の一つです。友達ならまあいいかと思えることでも、恋人となるとそうもいかないこともあります。親しき仲にも礼儀のある女性なら、彼も信用してくれるでしょう。このような信頼感は、結婚など「お付き合いの、その先」を考えたときに大事になってくるのです。穏やかだけど芯が強い「同僚のAさんは、職場ではぶっちゃけ『地味で大人しい子』って印象だったんだけど、飲み会では普通に話すし気になるようになって。ある日、Aさんに『なんで職場ではあまり喋らないの?』と聞いてみたんです。そしたら、『この会社やること多いし……。私いろんなこといっぺんにできないから』と。それを聞いて、しっかりしてる子だなって思いました。ますます好きになりましたね」(31歳男性/商社)感情の波が激しい人と一緒にいると、一時的には情熱的で盛り上がる恋ができるでしょう。しかしそんな恋は、将来を考えるには厳しいこともあります。前日まではラブラブだったのに、次の日大ゲンカ……これでは、長く恋を楽しむことは難しいですよね。内面から輝きを放とう多くの男性が本気の恋をするのは、必ずしも容姿の優れた人とは限りません。なぜなら、内面が伴っていないと「本当の魅力」は表に出てこないからです。無理してはしゃいだり、自分を偽ったりするのではなく、しっかりと自分自身と向き合っていくのが大事ですよ。
2023年07月13日読者たちの体験、あるあるエピソードを集めて漫画化!女子大生のサキは10歳上の彼氏と交際中。素敵な彼氏がいるサキを羨ましく思いながら、ファミレスのバイトに勤しむマナミであったが、ある日バイト先で妻子連れのサキの彼氏を目撃してしまう。不倫をやめるようにサキを説得しようとするものの、聞く耳を持たない彼女は開き直った挙句とんでもない行動に出て…。....彼氏の職場へ向かうサキ…この後、不倫関係は壮絶な展開へ!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむ
2023年07月10日《いやぁ、クズっぷりやらしたら抜群だねあの役者さん。誰?あ、俺か笑ご視聴ありがとうございました。涙止まりまへん#ラストマン》6月25日、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の最終回放送後にこうツイートしたのは要潤(42)。同ドラマは4月期の連続ドラマのなかでトップとなる全話平均視聴率12.9%を記録した。要は、主演・福山雅治(54)が演じる皆実広見の父・皆実誠役で出演し、その怪演が話題となったばかり。現在放送中の朝ドラ『らんまん』(NHK総合)でも第14週がスタートし、要が演じる田邊教授が“悪人”化。自らの利益を最優先に考え、時には手柄を横取りしようとする植物学教授を演じている。7月4日放送回での田邊教授のセリフ「私のものになりなさい」はTwitterでトレンド入りし、ネット上では要の悪役ぶりに震撼する声が相次いでいる。《らんまん、来るって分かってたのに変な声出ちゃった…あんな姿の要潤さんのあんな台詞なんか破壊力しかないじゃん……》《要潤がラストマン並のクズ感出してきました…!!》《要潤と書いて「ワル」と読む…パターンやろ、完全にコレ(違)》《今朝のはハラハラした、腹黒さを全面に出してきた要潤の演技が凄かった》そんな要はかつてWEBメディアのインタビューで自身の演技論を語っていた。《自分のピークは40代だなって、なんとなく思っていて、自分のやりたいお芝居とやれるお芝居がだんだん一致してくる感覚があります。台本を読んだときに役の輪郭をつかみますが、現場で実際にできるかは別問題なんです。現場ではいろんな要素が絡まってきますから。それでも、雰囲気にのまれることなく、地に足付けてやれているなという感覚にはなってきています。現場では、監督さんとのコミュニケーションが1番ですが、自分の意見をお伝えし、無理なく理解してもらえる。そういうことができる年齢にもなったのかな》要のInstagramによると、『ラストマン-全盲の捜査官-』には「どんな役でも参加したい」と自らオファーしたという。そして、「やりたいお芝居とやれるお芝居が一致」した結果、反響を呼ぶことに成功したのだ。俳優として脂がのりきった要が制作陣と一体になって作り上げる悪役ぶり。“クズっぷりやらしたら抜群”と本人も自画自賛しているが、どこまで進化していくのか。
2023年07月04日「結婚しているのだから、不倫なんてあり得ない」と考える人は少なくありません。今回は「不倫、浮気には縁がない」と思っていたものの、ひょんなことから男性と恋に落ちてしまった35歳既婚女性のエピソードをご紹介します。結婚5年目の栞さん(仮名・35歳)は、現在とある男性と不倫関係にあると言います。順調な結婚生活を送っているにも関わらず、なぜ他の男性に心奪われてしまったのでしょうか…?同窓会の招待状が届いたものの…嫉妬深い夫が参加に大反対!「パートで忙しい日々を送るなか、初めて同窓会の招待状が届きました。それは中学校の時のもので、最近疎遠になっていた友人と20年ぶりの再会を思うと胸が弾んだのですが…。夫(一孝さん・仮名・36歳)はとにかく嫉妬深くて『同窓会に出席したい』と私が伝えると案の定嫌な顔をして…。『久々の再会が恋愛に発展することもあるだろう』『浮気のきっかけになり兼ねない』と言って私を睨みつけてきたんです。結局『絶対に浮気はしない』と約束することを条件に、夫はしぶしぶ同窓会へ行くことを許可してくれました」栞さんは、あらかじめ夫に釘を刺されていたこともあって「恋愛モード」をオフにして同窓会に参加したそうです。ところが、意外な人物の登場で心が揺れてしまったのだとか。「受付を済ませると見知らぬ男性と目が合いました。私が誰かわからず困惑していると『俺のこと覚えている…? 』『ずっと同じクラスだった吉雄(仮名・35歳)だよ』と笑顔で話しかけてきたのです。思い返すとおとなしい男子の姿が頭に浮かんで…でも、当時もほとんど接点がなく会話すらした記憶がありません。なぜなれなれしく話かけてきたんだろう…とちょっと警戒していると『君は俺の初恋の人なんだよ』『実は栞さんに会いたくて同窓会を企画したんだ』と告白されて…。すっかりイケメンに成長した吉雄さんに私は一瞬で心惹かれました」その後、友人との再会を喜ぶでもなく、ずっと吉雄さんと二人きりで過ごしたそう。栞さんは彼が独身だと知って「お互い好意があるのだから、夫にバレなければお付き合いしても問題ない」と考えたと言います。「その日のうちに彼と不倫関係になりました。禁断の恋がやきもち焼きの夫にバレないよう、私は細心の注意を払うことにしたんです。パートはシフト制で出勤する日もバラバラなので、休みの日に『仕事に行く』と夫に嘘をついて吉雄さんと密会を重ねることに…。夫からGPS機能をつけられていたので、前もって職場にスマホを置きに行って…仕事中と認識されるよう細工。吉雄さんと一緒ならスマホなんて必要ありませんからね。ただ夫から電話があっても出られないので、隣のデスクの理恵さん(仮名・33歳)に『不倫相手と会うから、GPSがついているスマホは置いていくね』『電話が鳴っても対応しなくていいから』と伝えておきました」それから、不倫の口留めのため理恵さんに頻繁にランチをおごったり、デート先でお土産を買ってきたり…栞さんは相当気を遣ったそうです。しかし、吉雄さんとの不倫はあっけなく終わりを告げます。夫に不倫現場を目撃されて…その時彼が放った衝撃的な言葉とは?「ある日、彼とホテルから出てくると『こんなところで何をしているんだ! 』という声がして…振り返るとそこには夫の姿が…。急なことに頭が真っ白になっていると、吉雄さんが『俺が君の夫を呼んだんだよ』と言うじゃないですか。さらに『昔、俺の彼女を横取りしたよな』『だから、その仕返しにお前の妻を略奪したんだよ』と夫に声を荒らげて。私はすぐに状況が呑み込めず…しばらく話を聞いていると二人は大学の先輩後輩だとわかって。その際、夫が吉雄さんの彼女を奪ったことがあったのだとか。吉雄さんは復讐のために夫を不倫現場にわざわざ呼び出していたのです」彼は偶然街で一孝さんと栞さんが歩いているところを目撃。二人は結婚しており、妻が同級生であることがわかって、一孝さんへの復讐のため同窓会を計画したと言います。栞さんは彼に「私達愛し合っていたよね」と聞くも「不倫は君の夫への仕返し」「愛なんてある訳がない」と言われあっさり捨てられてしまいます。すべて吉雄さんに仕組まれたことと知らず、不倫に陥ってしまった栞さん。しかし、夫と「浮気はしない」と約束していたにも関わらず、それを裏切ったのだから、辛くてもこの現実を受け入れるしかないでしょう。©K-Angle/Getty Images©monzenmachi/Getty Images文・菜花明芽
2023年06月21日....レミが妊娠!?この後、暴走した彼女がとんでもない行動を起こす!原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2023年06月19日彼との恋愛に長く悩みがある女性は、自分の中の「本気力」を見直してみると、関係が大きく進展するかもしれません。気持ちの問題以上に効果がある、本気スイッチの入れ方やその効果について、解説します。恋愛が急に動き出す「本気力」を意識する方法と効果【おおしまりえの恋愛道場】vol. 222「彼がこうしてくれない」「もっとこんな関係になりたい」恋愛は長くなるほど、いろんな不満が出るものです。些細な不満は仕方ないのですが、なかには「彼がなかなかプロポーズしてくれない」とか「約束をいつもすっぽかしてくる」とか「彼の癖がどうしても受け入れられない」など、2人の長期的な関係を考えたら、見過ごすのが難しい事案もあります。相手にいろいろ理解してもらい、変わってもらいたいのに伝わらない。そんなもどかしいときは、女性側の“意識のスイッチ”を入れ直すことで、関係が自然と変化していくことがあります。この記事ではそれを「本気力」と例えています。なぜ、意識1つで人生が大きく変わっていくのか、恋愛関係が硬直している人ほど、参考にしてみてください。恋愛を動かす「本気力」って一体なに?意識のスイッチを入れ直すとは、言葉の通り「よしやるぞ!」といった気合いを、恋愛に対してもう一度入れ直すことです。ただここで注意してほしいのが、この気合は、ただ声を出したり一瞬奮起したりするだけではありません。ポイントは、「心の底からこの恋愛をもっと良くしていくぞ」と決意し、そしてそれに向かってできることはすべて全力でやることを、自分に約束することです。まさしく「本気力」を発揮するためのスイッチを入れるわけです。なぜこうしたスイッチを入れる必要があるのかというと、人は物事に対して責任を持って取り組むことを自分で自分に約束すると、思わぬパワーを発揮する性質があるからです。これをビジネスの世界では「コミット」なんて言います。最近では、ダイエットCMなどでコミットと言われることもあり、耳にしたことがある人もいるでしょう。ポイントは、何度も言いますが「心の底から決意すること」が大事です。そしてプライドや周りの目、損得などを手放し、全力で目の前の問題に向き合い、できることをやっていくのが大事です。現実を変えるために1番大事な意識の話心の底から決意するって、実は言うほど簡単なことではありません。決意するということは、自分がこの関係に責任を持ち、やれることは全部やると決めることでもあり、それってとっても大変です。例えば、「彼との関係を絶対よくする」と本気になるなら、関係が悪くなった原因をプロなどの第三者に聞いてみたり、彼が変わってくれることを待っていた自分をやめて、自分から態度や接し方を変えていったりする必要があります。これって普通に考えたら、すごく大変で面倒なことです。普通に恋愛に悩んでいる人の多くは、「相手が変わってくれること」や「自分のできる範囲のことで状況がよくなること」を望んでいることがほとんどです。ある種都合のよい状況の好転をあきらめ、全力で向き合うことが今回大事になる本気力です。意識を変えたことで別れを選べたA子本気度はどうやって決意し、どんなふうに発揮されるのか。ここからは、2人の女性の事例とともにご紹介します。最初は、結婚は考えているけど、なかなか煮え切らない態度の彼との関係に本気を決意したA子です。彼女は4年付き合い、お互いの両親にも紹介をしあった彼と、結婚の話が一向に出ないことに、ずっと悩んでいました。彼に聞いても「いつかね」「するする」と濁すばかり。そこで普段の彼女は引き下がっていたものの、「彼と結婚する」という決意とともに、自分からやれることを全部やることを決意しました。そうして望んだのは、まずちゃんと自分の気持ちや希望をまとめて話し合いに望んだことでした。もともとA子は、彼に流されると言い返すことができず、ずるずる関係を続けていたそう。それを止め、「自分はあなたと結婚したいが、あなたが話をずっとハッキリさせてくれないから困っている。理由があるならちゃんと話してほしいし、期限を決める必要があるなら、一緒に考えたい」と、改めて話し合いをしたそうです。すると彼からは、実は彼女の収入が自分より上だったことを気にしていたことや、結婚するにあたり、両家の違いが大きく違和感としてあったことがずっとネックであり、結婚を決めきれないという話が聞けたそうです。結果から言うと、彼の本音を聞き、彼女も自分の考えを伝えたうえで話し合いを重ね、2人は別れを選ぶこととなりました。A子に後日気持ちを聞くと、「あの時ハッキリ向き合ったことで、それ以上曖昧な関係が続くこともなかったし、自分もあの時以上の努力はできなかったから、すっきりしてる」と話してくれました。物事に真正面から本気で向き合うと、どういう結果になったとしても、自分自身納得のいく結果が、最短で得られるのです。待ちの姿勢を手放し幸せをつかんだB子続いて、本気になった結果、ハッピーを手に入れたB子の話です。彼女は結婚を約束した彼がいましたが、彼は独立直後という仕事集中モードのため、いろんな話を提案しても、全く進む気配がなかったそうです。B子としては、話し合いをしていろいろ進めていきたいという気持ちを持っていたそうですが、「絶対結婚するためにやれることをやる」と決めた結果、B子は彼のリズムに徹底して合わせることを選択しました。具体的には、結婚までの道において、必要なタスクをすべて彼女が管理したそうです。彼は結婚自体に意欲はあったものの、考える余裕が全くなかったため、新居探しや引っ越しの手配、両家挨拶の段取りや入籍日の設定や婚姻届の手配など、全てB子が行ったそうです。補足すると、このB子の行動力は、彼に結婚の意思があることが前提です。ただ突っ走ったわけではなく、気持ちはあるけど余裕がない彼に変わり、結婚の主導権をB子が持ったのが成功の秘訣です。ちなみにこの結婚への道のりの中で、B子は結婚式を諦め、ロマンティックなプロポーズや婚約指輪選びなどを諦めたそうです。目的に本気というのは、時に絶対叶えたいことのために、ちょっと叶えたいことを諦めることも必要です。現在B子は、良好な結婚生活を送っているといい、「あの時頑張って動いてよかった」と話します。物事に本気になると、人は思わぬ潔さや行動力を発揮することができます。それは恋愛だけでなく、仕事やダイエットでも同じです。恋愛の悩みの多くは、本気のスイッチが入っていなかったり、自分自身から大きく状況を動かすのが無意識的に怖く感じていたりするケースも多いです。こうした自分に気づき、「本気で頑張る」を選択した女性には、満足できる未来が待っているものです。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©PeopleImages/Gettyimages©VioletaStoimenova/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年05月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。活字離れが進んでいると言われる昨今ですが、子どもだけでなく大人の皆さん…読書していますか?私は昔から本が大好きで歴史好きでもあるので純文学と呼ばれる近代小説は大好物です。エッセイのような軽妙さや気楽さは無く、芸術性を追求した表現が多かったり、その時代のことを知らないと良さが感じにくい部分があって難しい部分もあるのですが…。でも、だからこそ(私の拙い画力と文章ではありますが)、ちょっと視点を変えて紹介することで作家や作品に興味を持ってもらえたら…と思って書いてみることにしました。教科書にのってる文豪ってひどい男が多くない?ってことで『クズ男列伝!』スタートです!ええ…作品は輝くばかりの芸術性、美しい文章に彩られているのに書いてる作者のクズエピソードのひどいこと…。もちろん時代性を考慮すると仕方のないことはあるのですが、まぁ現代の感覚ではドン引き必至ですね。(※クズなんて刺激的な言葉を使ってはいますがあくまでも人物像と恋愛遍歴は別物だし、作者の経験あってこその作品の創意性というのは大前提であることはご了承ください。)では早速いってみましょう!今回紹介するのは近代の耽美・陰鬱私小説の大家、谷崎潤一郎先生です!なぜこの方を一発目に持ってきたのか…実は私は谷崎作品が大好きだからです。幼少期からどこか陰のある妖艶な美女や威勢よく啖呵を切る美人に惹かれていた私にはピッタリの理想的な女性たちが谷崎作品では描かれています。…とそこに現れたのはいつもの歴史案内人、おこんさんたち。ですが…?なるほど…今回はちょっと子どもには刺激強め〜…というか説明しにくい〜…モゴモゴ…な内容が含まれることになりそうですな。というわけでたぬ君に子守りを任せておこんさんと女ふたり旅と行きますか。恋多き男…谷崎潤一郎の女性関係図まずは、谷崎潤一郎をめぐる女性関係図を整理してみると…。めっちゃくちゃ複雑なんですけど!?3回結婚しているのは良いとしても、なんで同じ家の姉妹やら人妻やらと結婚したの…?ですが、この時代には姉妹を娶るということはおかしいことではありませんでした。ただ、例えば妻に先立たれたために身の回りの世話(当時の嫁への価値観がわかりますね)のため独身だったその妹をもらうとか、家同士の結婚という考え方の下では特に問題ではなかったのでしょう。でもこの人の場合はちょっと事情が違うみたいなんですよ。早くもうーん、ひどい。初さんに惹かれるのは分かります。私もこういう女性、好き。でも初には旦那がいるから「仕方なく」「姉に似ているだろうと思って」妹の千代と結婚…。平安時代のクズ男代表『源氏物語』の光源氏が若紫を拉致する理由に通ずるものがあって風情があると言えば…いや理解が難しい。(片想いの義母に所縁があって面影のある少女を自分好みに育てようという…現代の感覚だとあり得ない理由です)しかしながら妹の千代さんはいなせで悪女味ある元芸者の初とは違い、家庭的で夫の言うことをよく聞く良妻賢母。わがままで生活の一つ一つに強いこだわりのある夫に支える控えめな奥さんなんて、妻の鑑といった感じで羨ましい限りだと思うんですが、逆にそれが気に入らない谷崎先生は次々と“妻殺し“や“夫婦の不和“をテーマにした作品を量産してしまいます…!!小説の中で千代をモデルにしていると思われる女性は常に「地味な縞」の着物を着ていると表現されているんですが、実際に残っている千代の着物を見ると慎ましい渋い色の紬や鮫小紋、縞が多くて、これまた切なくなってしまいます…。千代さんは後に谷崎の親友でもある作家の佐藤春夫と(谷崎と離婚後)再婚するのですが…千代を譲る譲らないで揉めています。でも千代さんが最終的に佐藤春夫と落ち着いて良かった…と思ってしまいます。(自分は良妻賢母タイプでも無いのに勝手に千代に感情移入するのはやっぱ女性視点だからでしょうか…)癖が強い…狂気溢れる作品の数々一方で谷崎は初への憧れを強くし美しい悪女をヒロインとした『お艶殺し』『神童』などの作品も生み出します。中でも狂気溢れるフェティシズム・被虐趣味を体現した作品が『富美子の足』という短編。いやぁ…性癖ィ………しかし才能溢れるクズ男による理想の女性を探す旅は始まったばかりで次のターゲットは、初と千代の妹…!初と千代の妹の「せい」は谷崎と出会った当時はまだ少女。スラリとしなやかな体つき、そしてどこか若い時から妖艶さ&性への奔放さを持っていてこれが谷崎の理想に見事にハマったようで…。この時期に描かれたのが谷崎作品の代表作の一つとも言える有名な『痴人の愛』。若く美しく奔放な女性をわがまま放題にさせ女王のように扱って傅く男のマゾヒスティックな愛は、まさに谷崎が求める女性との関係性だったんですねぇ…。いやぁ…だから性癖ィ………個人的に一番クズみが強い! と思ったのは、せいとの結婚を考え千代を佐藤春夫に譲ろうとしたのに、まだまだ若く遊びたい盛りのせいに断られて前言撤回し、結果佐藤と絶交してしまった『小田原事件』。その後現れる別の女性のために谷崎は結局離婚し、千代と佐藤は結婚することになるんですがこの事件は世間から誹謗中傷を受けて千代と佐藤も大変な思いをしたそうです。クズ男に振り回された誠実な千代さんを思うと言葉が出ないtomekkoでした。さて、大先生の女性への偏向的な執着は同族姉妹の間だけでは済まなかったようで…。まだまだ谷崎のクズ烈伝は続くのです…!
2023年05月10日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第5話が5月5日深夜放送。吉沢悠演じる昂太に「ほんとどうしようもなくてクズすぎる」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい」などの声が殺到、「はやく!復讐始まって~!」と今後の“復讐劇”にも期待が集まっている。本作は18歳以上の大人女性層をメインターゲットに“DEEPなドラマ”枠として誕生した「金曜ドラマ ディープ」第一弾作品。イギリスのBBCで放送され韓国版も大ヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本版としてリメイクする。不倫相手が夫の子を妊娠していることを知った陽風台クリニック副院長で内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、妻の陽子に出資させ映像制作会社を作ったが経営不振に陥っている陽子の夫・昂太に吉沢悠。昂太と不倫関係となって彼の子を妊娠、陽子の前に現れ挑発的に振る舞う佐倉理央に優希美青。陽子の親友だが昂太の不倫を知って隠すなど彼に協力していた産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DV彼氏の峯田に暴力を振るわれているところを陽子に救われた吉野芽衣に結城モエ。昂太の母親が入院している病院の診療内科医・大庭学に長谷川初範といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は理央の中絶手術が決まったことを知り、全てを終わらせるため昂太を問い詰める。正直に浮気を認め、一時の過ちとして終わりにしてくれたら、時間はかかるとしても許したい。だからウソだけはやめて…と願う陽子だが、昂太は素っとぼけた上に、疑われて傷ついたのは自分の方だと“逆ギレ”。絶対に許さないと決意した陽子は佳奈子に理央の妊娠を昂太に伝えるよう指示する。佳奈子から理央の妊娠を聞いた昂太は慌てて家を出て理央のマンションに向かう…というのが今回のストーリー。妊娠した子どもを産むと名言し、「大切なのは私を愛してるのかってこと」と問いかける理央を「君がいないとダメなんだ」と懇願するようになだめる一方で、陽子には不安にさせたことを謝罪し、ハグしたうえで「陽子のことが大事なんだ。本当に」と優しい言葉をかける…。そんな昂太に「旦那さんほんとどうしようもなくてクズすぎるから女性としては陽子のこと応援するよなぁ」「旦那ゴミクズすぎてドラマやのにまじで殺意芽生えるww」「夫婦が壊れるとき見てるんだけど。。。こんな旦那いらんな。。。って思う」など、視聴者から怒りの声が殺到。「面白くなってきた!!!はやく!復讐始まって~!」「昂太のクズっぷりが愚かでおもしろい。復讐のしがいのあるドラマ」「復讐劇って謳ってるからここからが本番かなと思って楽しみ!」など、陽子の今後の“復讐”に期待する声も上がっている。【第5話あらすじ】陽子は昂太の浮気が3か月前からでなく2年前に始まっていたと知って怒りに震える。離婚以外に選択の余地はない…固く決心した陽子は弁護士の神崎(奥田洋平)に相談。大切な息子の凪(宮本琉成)の親権をとることは当然として問題は財産。陽子は家庭用口座を確認しようとするが預金通帳が見つからない!まさか昂太が隠してる?銀行へ向かった陽子は、衝撃の事実を突き付けられる…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月06日男性は、本気で付き合いたいと思っている女性にしかしない、特別な行動があるようです。本気で好きだと思っているからこそ、愛情表現が行動に表れてしまうのでしょう。とはいえ、本気で付き合いたいと思っている女性には、どんな行動をとるのでしょうか?そこで今回は【男性が“本気で付き合いたい女性”にする行動】を紹介!男性からの好意のサインを、ぜひ見逃さないでくださいね。笑顔が多くなる本気で付き合いたいと思っている女性と接しているときは、笑顔が増えてしまうのだとか。一緒にいることで幸せを感じ、ついつい笑顔になってしまうようです。笑顔は、男性からの愛情表現のひとつと考えても良いかもしれません。男性と接しているときは、相手の表情に注目すると、好意があるか判断できるでしょう。たくさん褒める本気で付き合いたい女性には、たくさん褒める男性が多いようです。大切に思っている、魅力的に感じるからこそ、褒めたくなってしまうのだとか。ささいなことでも、あなたの良いところを探して褒める行動は、男性なりの好意のサインのようです。褒めてもらえたら、素直に受け取って喜ぶことで、男性も嬉しく感じるでしょう。気遣いが増える本気で付き合いたい女性には、気遣いが増えるようです。体調の心配や悩みがないかなど、気遣いが見える行動は男性にとって特別なものなのだとか。女性としても、気遣いをしてもらえると、とても嬉しく思うのではないでしょうか。気になる男性からの気遣いが多い場合は、すでに両思いかも!付き合ってほしい…今回は「男性が“本気で付き合いたい女性”にする行動」を紹介しました!本気で付き合ってほしいと思う女性には、こうした行動をとってしまいがちなようです。気になる男性がいる方は、ぜひこうした行動が見られるかチェックしてみてくださいね。
2023年05月05日男性には、本気で女性のことを好きなときにだけ見せる、本命アピールがあるようです。特別だと思っているからこそ、さりげなく好意を示しているのでしょう。とはいえ、本気で好きな女性にはどのようなアピールをするのでしょうか?そこで今回は【男性が本気のときしかしない“本命アピール”】をご紹介!気になる男性がいる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。2人きりのときに優しくなる実は、本命女性と2人きりのときに急に優しくなる男性が多いのだとか。大勢でいるときは素直になれない男性でも、2人のときは優しさで愛情を表現してしまうのでしょう。基本的に男性からの優しさは、好意のサインと考えて良いかもしれません。2人きりのときだけ急に優しくなる男性は、あなたを本命女性と思っているのでしょう。どんな話でも真剣に聞く本命女性の話なら、どんなことでも真剣に聞く男性が多いようです。どんな話でも、本命女性のことならなんでも聞いてあげたいと思うのでしょう。話を真剣に聞いてくれるだけでも、男性は相当あなたに好意を持っていると思います。気になる男性がいる方は、あえて相談や雑談を振って、探りを入れてみるのも良いでしょう。連絡がマメになる男性の本命女性へのアピールとして、連絡がマメになるというのもあるのだとか。一緒にいないときでも、少しでも関わっていたいと思っての行動なのでしょう。用がなくても、頻繁に連絡をくれる男性は、あなたを本命女性と思っているかもしれません。気になる男性があなたにマメに連絡をくれるなら、両想いの可能性が高いかも!君が本命だよ!今回は「男性が本気のときしかしない“本命アピール”」を紹介しました!男性には、こうしたさりげなく本命アピールをしている方が意外にも多いようです。いち早く気づいてあげることで、距離をグッと縮められるかも!
2023年04月21日家族なら多少のことは許せてしまうものですが、世の中には家族だろうがフォローしきれない最低な人もいるようです。 そこで今回は、平然と浮気をするクズ男を描いた漫画「クズな兄に起きたスカッと話」を紹介します!(イラスト/エトラちゃんは見た!)『クズな兄に起きたスカッと話』大学生の主人公には、一人暮らしをしている兄がいます。ある日、母が作った料理を兄の家に届けると…。やだーお兄ちゃんの彼女が来てる?出典:Youtube玄関には女性の靴があり、彼女がきているようです。挨拶をしようと部屋に入る主人公ですが…。部屋にいた女性は、妹である主人公を浮気相手の女と勘違いして罵倒します。兄は複数の女性と交際をするクズ男だったのです。その後、平然と実家に別の女性を連れてきた兄に主人公は激怒。兄の悪行を暴露し、兄は散々な結末を辿るのでした。平然と浮気をしていた兄悪びれもせず浮気をして、交際相手にも家族にも見放された兄。相手を大切にしない人は、誰からも大切にされないようですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月13日女子大生のレミは不倫ドラマが大好きで、不倫に憧れを抱いている。そんなある日、アプリで出会った既婚男性と付き合い始めたレミ。友達からは猛反対されるが、聞く耳を持たないレミはどんどん不倫に溺れていって…。.....子どもの笑顔を見て、考えを改めたレミ。今後は道を踏み外すことなく、幸せな恋愛をしてほしいですね。原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子あわせて読みたい🌈いつの間にか“不倫相手”になっていた…妻の訪問で最悪の事実が発覚!ドロ沼バトルの結末とは…
2023年03月23日男性も、本気で愛情を抱いている相手に対しては、その姿勢が態度や言動に表れるものです。あなたを大切に思っているからこそ、男性としても本気の思いをぶつけずにはいられないのでしょう。では、どんな言動が「本気のサイン」なのでしょうか?今回は、男性が「本気で愛している女性」だけに見せる特別なサインを紹介します。どんなに忙しくても時間を作る「どんなに忙しくても、本気で好きな女性のためなら時間を作ります。2人で過ごす時間はなによりも大事なものですからね」(32歳男性/不動産)仕事が忙しくて大変なときでも、なんとかして会おうとしてくれるのは、男性なりの愛情表現の1つです。2人の時間をとても大切に思っている証でもあります。ちょっと顔を見るためだけにわざわざ来てくれたり、少し会話するだけでもうれしそうだったり……。そんな姿が見られるなら、それだけあなたへの思いが大きいということでしょう。2人の将来について語り合う「この子とずっと一緒にいたいと思ったら、2人の将来についても語り合います。これからどうしたいのか、知っておきたいという思いもあるので」(29歳男性/販売)本気で愛している女性とは、結婚のことを含め、将来のことも考えるものです。「こんな家庭を築きたい」とか「いずれはあんな家に住みたいね」など、お互いの将来の話をよくする男性は、一緒に過ごす未来のビジョンをもう描いているのでしょう。ちゃんとそれに応えて、一緒に将来のプランを練ることができたら、より大きな幸せを感じられますよ。あなたを全力で応援してくれる「大事な人のことは、できる限り全力で応援したいです。それが、最も重要なことだと僕は思います」(32歳男性/医療関係)あなたのやりたいことや挑戦したいことを、全力で応援してくれる男性は、あなたに大きな愛情を持ってくれている証拠。あなたが楽しそうにしていたり、幸せそうにしていたりする姿が、自身の幸せなのでしょう。もしあなたが困難な状態になっても、自分がサポートするよ、という姿勢でいてくれる男性は、絶対に手放してはいけない人です。大事なことを共有してくれる「大事な女性には、色々なことを話したいし、自分にとって大事なことは共有しておきたい。相手に知ってほしいという気持ちが強くなるかも」(28歳男性/エンジニア)重要な話や大体のスケジュール、仕事で起こった出来事など、大事なことを常に共有してくれる。それは、男性の中であなたの存在がとても大きなものであるからこそ取る行動だと言えるでしょう。何かあったらまず一番に伝えたい相手は、間違いなく一番大切な相手なので、あなたを本気で愛しているサインの1つです。本気度は「思いやり」でわかる普段は意外と素っ気なかったとしても、根本的なところで愛情や思いやりを見せてくれる。こんな男性は、あなたのことをちゃんと本気で思っている可能性が高いものですよ。彼の真剣な思いに正面から応えて、幸せを掴みましょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月14日皆さんは、好きな人に告白した経験はありますか?なかには、断られてもめげずに告白した方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「本気で惚れた人が必ず言う口癖」を2つご紹介します。何度も告白してくれた……今の主人の話なのですが、付き合うまでに何度も何度も私に告白してくれました。毎回「好きだから付き合ってほしい」というシンプルな告白ではあったのですが、断っても「友達でも良いからそばにいさせて欲しい」と言ってくれていました。そこまで思ってくれている主人の気持ちが嬉しかったのを覚えています。(31歳/主婦)好きな相手のことだけ……「好きすぎてどうしよう……」と友達がよく言っています。聴く曲の歌詞が恋愛の曲でなくても好きな人が言っているように聞こえてしまうようで「この歌詞、私に伝えているみたいに聞こえる」とも言います。好きになった相手のことだけしか見えなくなるようです。(38歳/自由業)惚れた相手しか見えない……「本気で惚れた人が必ず言う口癖」を2つご紹介しました。皆さんはこの2つのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月11日■前回のあらすじ生前の茂雄と親しくしていた人たちと思い出を語り合い、最後のお別れをしていた。誰もが口を揃えて「茂雄は明子を愛していた」と言う…。しかし、現実では明子は愛人の立場だった。そして翌日、本妻が現れて…。 >>1話目を見る 茂ちゃんがとある会社の跡取りで、今まで本妻にお金を送り続けていた…。私たちにとっては寝耳に水でした。だって、茂ちゃんは申し訳ないけどお金に余裕があるようには見えなかったから…。明子おばちゃんと暮らしていたのも小さなアパート。彰が独り立ちするまでは3人で慎ましく暮らしていたはずです。それなのに、本妻には十分すぎるだけのお金を送っていた…? 茂ちゃん、いったいどういうことなの…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月10日■前回のあらすじ茂雄と幸せな夫婦生活を続けていた明子。しかし、そんな日々は茂雄が突然倒れ、帰らぬ人になってしまったことで終わりを告げる。すると、どん底の明子の元に「茂雄の妻」と名乗るの知らない女性が現れて…. >>1話目を見る 明子おばちゃんと茂ちゃんはいわゆる事実婚。とはいえ長年一緒にいるので、そんなこと親戚一同忘れていました。おばちゃんも茂ちゃんも前の結婚がうまくいかず、バツイチ同士で一緒にいると聞いていました。それなのに、まさか前の奥さんと離婚していなかったなんて…。明子おばちゃんは、知らずに不倫していた愛人だったってこと…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月06日女子大生のサキは10歳上の彼氏と交際中。素敵な彼氏がいるサキを羨ましく思いながら、ファミレスのバイトに勤しむマナミであったが、ある日バイト先で妻子連れのサキの彼氏を目撃してしまう。不倫をやめるようにサキを説得しようとするものの、聞く耳を持たない彼女は開き直った挙句とんでもない行動に出て…。....彼氏の最低な態度で目が覚めて、不倫をやめることができて良かったですね。気持ちを切り替えたサキに、幸せが訪れますように!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむあわせて読みたい🌈ドアを開けたら不倫女がいた「サレ妻のくせに!」罵られる妻…しかし“強烈な一言”で相手を返り討ちに!
2023年02月28日女子大生のレミは不倫ドラマが大好きで、不倫に憧れを抱いている。そんなある日、アプリで出会った既婚男性と付き合い始めたレミ。友達からは猛反対されるが、聞く耳を持たないレミはどんどん不倫に溺れていって…。....レミが妊娠!?この後、暴走した彼女がとんでもない行動を起こす!原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子あわせて読みたい🌈【後編】不倫女子が妊娠!?「今すぐ奥さんに知らせなきゃ」略奪をたくらみ本妻と直接対決へ
2023年02月21日