女優の杉咲花が主演を務める映画『市子』(12月8日公開)の場面写真が22日、公開された。同作は戸田彬弘監督が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台の映画化作。川辺市子(杉咲)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)が現れ、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。市子が置いていったカバンの底から発見した写真の裏に書かれた住所を訪ねると、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。○■謎に包まれた市子(杉咲花)の壮絶な半生に迫る場面写真7枚今回公開されたのは、謎に包まれた川辺市子(杉咲)の真実に迫る場面写真。空虚な視線を宙に浮かべ、捉えどころない表情を見せる市子の姿や、高校時代の北(森永悠希)が市子を意味深に見つめる1枚のほか、プロポーズの翌日に失踪した彼女の行方を追う恋人の長谷川(若葉)と刑事の後藤(宇野)がこれまで市子に関わってきた人物たちを訪ね、聞き込みをしていく様子を捉えている。また、過酷な家庭環境で育ちながらも、生き抜くことを諦めなかった市子の壮絶な半生を体現した杉咲は、「ものすごくシンパシーを抱いて、脚本を読み終えてすぐ『絶対にやりたい』と思いました」と出演を決めた際の心境を明かしている。(C)2023 映画「市子」製作委員会
2023年09月22日俳優の杉咲花が、映画『市子』(12月8日公開)の主演を務めることが27日、明らかになった。同作は戸田彬弘監督が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台の映画化作。川辺市子(杉咲花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)が現れ、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。市子が置いていったカバンの底から発見した写真の裏に書かれた住所を訪ねると、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。杉咲が演じるのは、痛ましいほどの過酷な家庭環境で育ちながらも「生き抜くこと」を諦めなかった川辺市子。抗えない境遇に翻弄された彼女の壮絶な半生を凄まじい熱量で体現している。市子が3年間一緒に暮らしていた恋人の長谷川は若葉竜也が挑み、少しずつ市子の真の姿を知る過程で揺れ動く感情の変化を繊細に演じ切る。共演陣には森永悠希、渡辺大知、宇野祥平、中村ゆり、倉 悠貴、中田青渚、石川瑠華、大浦千佳が名を連ね、市子の知られざる人物像や過去を第三者の目線から映し出していく。公開されたティザービジュアルは、杉咲演じる市子が顔に手をかざし表情が見えないことから、彼女の心情、真の姿への想像を掻き立てるものに。特報映像は、市子が失踪するまでの恋人・長谷川との幸せな日々を映し出し、泣きじゃくる姿や「うちは市子や」と絞り出した台詞からも謎が垣間見える映像となっている。○監督:戸田彬弘 コメント僕が少年期に生きた1990年代。大人になった今振り返ると、少年時代には気づけなかった闇が近くにあったように思います。本作は、1人の女の子である「川辺市子」を、彼女と関わった人達の証言から、その人生を浮かび上がらせました。偽りが多い世の中で、いつの時代も確かな他者を見つけるのは困難です。多くの他者から見える印象で一人の人間を見つめ、見えてきたものとどう向き合うか。それが現実的な他者との距離であり、接点だと思っています。彼女の取った行動や、彼女の境遇。それを見つめたこの映画を観て「市子」をどう感じて頂けるのか…色んな感想を聞きたいです。そして、議論をして貰えたらこの上なく幸せです。その大切な役を、杉咲花さんに託しました。杉咲さんにお渡しするのが僕の願いでした。捉えようの難しい脚本の中に居る「市子」が、杉咲さんの圧倒的な感性とエネルギーによって可視化され、顕在化されていきました。撮影現場のその興奮を忘れられません。市子は、僕たちの生きる世界線の地続きに、確かに生きている。そう思うのです。沢山の人に、確かなことが届くことを期待しています。###杉咲花 コメントこの役を託してもらえたことに今も震える思いです。市子の、人生に関わった去年の夏。撮影を共にした皆さまと、精根尽き果てるまで心血を注いだことを忘れられません。その日々は猛烈な痛みを伴いながら、胸が燃えるほどあついあついものでした。あなたやあなたのすぐ隣にいる人へこの映画が届いてほしい。彼女の息吹に手触りを感じられることを願っています。○若葉竜也 コメントこの映画を軽薄に人間をカテゴライズして「わかっている」と安心したがる人に観て欲しいです。この映画が寂しくて寂しくて頭がおかしくなりそうなひとりぼっちの誰かに届いてほしいです。○森永悠希 コメント「本当にこれでよかったのか」「別の方法はなかったのか」登場人物たちにそんな思いを馳せながら、完成した作品を観させていただきました。撮影中も似たような自問自答を繰り返しながら演じていましたが、自分のあり方において大切な時間だったと思っています。参加できて光栄でした。○渡辺大知 コメント脚本をいただいた時、その熱量に驚かされました。読んでる文字すら重さを持っているような、一言一言丁寧に記されていて、心を動かされました。この映画には、人間としてのささやかな幸せや「願い」を持つことすら困難で、どうにも行き場を失ってしまったひとたちの姿が切実に描かれています。その熱量をぜひ劇場でご覧ください!○宇野祥平 コメント初めての戸田組、若葉さんとの共演、とても良い時間でした。僕自身映画を観る時は事前情報がない真っ白な状態で観たいのですが、ただ一つ言うならば、杉咲さん演じる市子を見て、人間そのものがミステリーなんだと改めて気づかされました。○中村ゆり コメント2015年に舞台『川辺市子のために』を拝見し、彼女の人生の複雑さに、同じように苦しみ、そして抱きしめてあげたくなりました。戸田監督と共に考え話している中で、この作品への熱い想いが自然と湧き上がりました。完成した市子を観て、悲しみや孤独の中にいて、誰からも見つけてもらえない人へ、手が差し伸べられますようにと、この映画の中に願いました。○中田青渚 コメント吉田キキ役を演じさせていただきました中田青渚です。キキは自分の夢を持っていて前向きで、市子にとって希望となるような女性です。私は数日間参加させていただきましたが、ひとつひとつのシーンをとても大切に丁寧に撮影している現場でした。1人でも多くの人にこの作品が届くといいなと思っています。○石川瑠華 コメント冬子という役をいただいた時とても嬉しくて、この先自分がどうなってもいいからこの冬子だけは演じきりたいと強く思いました。簡単に理解できないものや不安定で掴めないものを信じることはとても難しいのだと思います。『市子』という映画は、そういう人達を掴み切ることなく、ただただ切実に信じて描いた戸田監督の姿勢がそのまま映された映画のように感じました。この映画が届くべき人に届いて、今もきっと強く生きている市子が少しでも救われればいいなと思います。是非劇場で観ていただけたら嬉しいです。○倉悠貴 コメント出演が決まって光栄でした。実際に映画を観て、本当にフィクションなのか疑うほどのパワーにとにかく圧倒されました。市子が懸命に生きる様子を是非観てください。公開が楽しみです。○大浦千佳 コメント戸田監督の代表作でもある舞台「川辺市子のために」が、『市子』となり映画となった。舞台版は、市子に関わった人たちが「市子」の存在を語る構成、そう、市子を探していた。映画『市子』の中に、ずっと探していた、ずっと会いたかった市子がそこにいる。それだけで胸が熱くなるし、市子が笑顔になるだけで泣けてくる。こんなに主人公を抱きしめたくなる映画は無いと思う。(C)2023 映画「市子」製作委員会
2023年07月27日中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子などに数々のヒット曲を提供し、スターを輝かせ、時代を変えた。初めはコピーライターとして、しだいに作詞家として頭角を現した彼は、曲の中で「人間の本質を描きたい」と語る。多くのアーティストたち、そして妻が創造力を高めてくれた。40周年コンサートを控えた72歳のいまも、ペンが止まることはない。令和の時代に新たな一曲を紡いでいく。■チェッカーズとの出会い「ヤマハのライトミュージックコンテストで賞を取った、チェッカーズっていうバンドがデビューするんだけど」売野のもとに新たな仕事が舞い込んだ。作業にとりかかったのは、ちょうど映画『アメリカン・グラフィティ』から着想を得た、稲垣潤一が歌う『夏のクラクション』を書き終えたときだった。「映画には実在するウルフマン・ジャックというラジオDJが登場するんですが、それで『ミッドナイトDJ』というワードがふっと思い浮かんできて“おもしろいな”と。1時間45分ほどで書き上げた作品が『涙のリクエスト』だったんです」『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』などが候補となり、どの曲をデビュー曲にするのかが話し合われたという。「『涙のリクエスト』はデビュー曲には弱い、『ギザギザハート』くらいアクが強いほうがいいんじゃないかということに。じつはボクも『ギザギザハート』には詞をつけたんだけど、康珍化さんの書いた歌詞のインパクトにはとてもかなわなかったんですね」だが『ギザギザハートの子守唄』のセールスは期待どおりには伸びなかった。だからこそ、チェッカーズのメンバーにとって、2曲目となる『涙のリクエスト』にかける気持ちは強かったという。レコード会社のディレクターの結婚式会場のロビーで、チェッカーズの鶴久政治と武内享、藤井尚之と顔を合わせたとき、鶴久が話しかけてきたという。「売野さん、次の『涙のリクエスト』は売れますか?」「売れるよ」「ボク、売れなかったら、久留米に帰って八百屋やらなくちゃいけないんですよ」「八百屋もいいんじゃないの、おもしろいじゃない」「いやですよ、チェッカーズのほうが千倍いいですよ」「そりゃそうだよね、大丈夫、売れるから。ビートルズだって『Love Me Do』で全然売れなかったじゃない。次の『Please Please Me』で売れたんだよ」「そうっすよね。でもビートルズなんて、話がデカすぎです」「ちょっと待てよって。中森明菜だって、2枚目の『少女A』で売れただろ。俺たちがやるとそうなるから期待してて」その言葉どおり『涙のリクエスト』が爆発的にヒットすると、『ギザギザハートの子守唄』、3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』の3曲が同時に『ザ・ベストテン』にランクインした。「もちろん売れる歌を書いたって自信はあったけど、それ以上に反響がすごい。ライブを見た芹澤さんから電話がかかってきて『すごいことになってるよ。みんなペンライト振っちゃってさ、感動したよ。あれ、やばいかもね』って驚いていました」藤井フミヤも、こう振り返る。「売野さんの歌詞の世界観がそのまま“ちょっとヤンチャで、ナイーブで、ハートブレークな少年たち”というチェッカーズのイメージを作り上げたと思います」’86年に発表した『Say Yes!』を歌った菊池桃子は、こう述懐する。「当時、同世代に向けた応援メッセージという気持ちで歌っていました。ずいぶん大人になった’23年のいま歌っても、歌詞が心に寄り添うので、売野先生の普遍性のある創造力に感謝しています」アーティストたちをも魅了した売野は’86年、’87年に2年連続で、作詞家としてのレコード売上げ枚数1位を記録したのだった。表舞台では華やかな活躍をしていた売野だが、一方では家族と向き合っていた。「プライベートはあまり見せたくないんですよね」と、前置きして、売野は少しずつ語り始めた。「妻はすごく楽しくて明るい人。料理がうまくて、ボクはほとんど外食はせず、家で食べていたんですね。その妻が、子供が生まれて1〜2年たってから、パニックになると感情を抑えられなくなったりした時期があるんです。人間って、ふだんは遠慮して言わないことも多いものですが、パニック状態となると、虚飾が一つもなく、むき出しの感情をぶつけられるんです」それは言葉のナイフや棘となって、売野の心を傷つけたこともあったという。「ともかく耳を塞いでその場を凌ぎたいと、嵐が去るのを待つような感覚になったりしました。でも、作詞家である以上、人間の本質を描きたいって思うものですよね。深いところまで考える回路っていうんですかね、それがないと、いい詞は書けない。ボクはのほほんと育って、おおらかで明るい性格。人間の陰の部分を考えることってなかったんですね。そういった意味で、妻はボクを人間として成長させてくれたと思います」親しい知人のなかには「なんで離婚しないの」「売野さんって仏様みたいな人だね」と言われることもあったというが、離婚を考えたことはなかった。その理由を聞くと、うーんと少し考えながら、照れくさそうに、こう語るのだった。「まあ好きなんだと思うんですよ。プラス、マイナスを含めて、根源的に好きな人なんですよ。ふだんは明るくて、笑ってばかりいる人です。でも、ちょっと浮世離れしていて興味深い。具体的に彼女のことを書いた詞はないんですけど、ボクの創作活動に精神的にも寄り添ってくれた、コーチみたいな存在なんですよね」売野が出会い、大事に思っていた人がすべて、作詞家として成長させてくれたのだった。■「こんなに仕事をするの!?」というほどハイペースで創作を続けている「本やCDの解説の原稿の締切りが5月末にあったんですが、じつはまだ終わっていなくて、大幅に遅れているんですよ。朝7時くらいから、夜の9時、10時まで、ずっと自宅にこもっています。さすがに自分でも“こんなに仕事をするの!?”って驚いているんです」6月中旬に行われた取材では、疲れた様子を見せず、いつものように飄々としていた。’15年には心臓病で倒れ1カ月ほど入院したこともあるので、健康には気をつけているという。「睡眠を取らないと調子が悪いから、睡眠時間を取るように。食べ物は、なるべくオーガニックのものを食べて添加物は取らない。週に2回、筋トレのためにジムに行く日は外食ですが、オーガニック野菜を使うお店に行くようにしています」健康に留意して、万全の体調で仕事に臨む。7月15日には、作詞家デビュー40周年を記念したライブが控えているのだ。「40周年は’21年なんですけど、コロナ禍だったのでイベントは延期していたんです。でもボクは、“いつか元に戻るだろうから”って、延期することにためらいはなく、あたふたすることもありませんでした」これも自然体で流れに身を任せる売野らしい考え方。そしてようやく実現に漕ぎ着けたコンサートには、藤井フミヤ、山本達彦、稲垣潤一、荻野目洋子など、これまでに出会ったアーティストが20組も出演してくれる。「3時間半を超えるようなコンサートになりそうです。すべてみなさんが知っているようなヒット曲ばかりだから、盛り上がりますよ。ボクも客席で聴きたいくらいです」売野が紡いできた詞が、時代を超えて、再び人々の心に響き渡るーー。
2023年07月02日映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶が14日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、磯村勇斗、高橋正弥監督が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。今回のイベントでは、メイキング写真をスクリーンに投影しながら、生田らがトークを展開。今作で初共演となる生田と磯村だが、撮影を通してすっかり打ち解けたそう。磯村のことをどのように呼んでいるかと聞かれると、生田は「勇斗……って呼んでます……羨ましいだろっ!」と誇らしげ。これに磯村も「フゥ~!」と乗っかり、会場を盛り上げた。また、映し出されたメイキング写真の生田の姿勢が気になった磯村は、「めちゃめちゃコンパクト。あんなに縮こまってましたっけ(笑)?」と思わずツッコミ。「わかんない! なんでこんな……(笑)」と不思議がる生田に、磯村は「かわいい……体育座りがこんなに似合う人います?」と笑顔を向けていた。タイトルに反し、雨に悩まされることが多かったという今作の撮影。当時を振り返った2人が、「いける? これ」(生田)、「いや~今日は無理じゃないですかね?」(磯村)と撮影現場でのやり取りを再現する姿も見られた。終始、仲睦まじいやり取りを披露していた生田と磯村。イベント終盤には、生田が磯村の活躍に触れ、「なに見ても磯村勇斗が出てるからね、いま! すごくないっすか? どんな映画にも出てる!」と絶賛する。さらに、生田のインスタグラムにも磯村が度々現れるそうで、「おすすめに磯村勇斗がめちゃくちゃ出てくる! すごいんだよ!」と興奮。これに対し、磯村が「俺の愛が出ちゃっているみたいです。支配し始めてますね、生田さんの携帯まで(笑)」と返すと、生田は「そういうこと言うんだよなぁ~」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
2023年06月14日俳優の磯村勇斗が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。磯村は、ブルーのジャケットがさわやかなコーディネートで登場。「ジャケットがレーヨンの素材で、シャツがシルクなんですけど、夏が近いということで清涼感あるコーディネートにしたのと、ストリートっぽさを出したかったので、少し緩く着てみました」と説明した。同展については「美術館に来たような感覚になりました。アートを見ているような感覚になって、僕アート好きなので非常に興奮しました」と感想を語った。そして、ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「つまらない答えになりますが、撮影ですね(笑)」と回答。「今は仕事しかないのでGWをすっかり忘れていました。欲しいです、休みが」と言い、もし休みがあったら「温泉入りに行きたいです。お湯に癒やされたいです」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優界屈指のサウナー・磯村勇斗さん。その蒸されることへの情熱がドキュメンタリー番組『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』へと発展!2020年に放送を開始し、現在第4弾。聖地巡礼、屋外やトラックなどあらゆる場所での“ととのい”を追求してきた、これまでのステップをお届け。Season1サウナの本場・フィンランドへ。現地民たちと至高の“ととのい”体験。水温2°Cのバルト海での水風呂や公衆サウナといった別世界を体験。帰国後にその感動をシェアしたい一心で仲良しの鈴木伸之(劇団EXILE)、稲葉友と長野県・野尻湖畔を訪ねた。Season2新たな技ウィスキングを習得!パワーアップしたサウナ愛。白樺などの枝葉を束ねたもので全身を刺激するマッサージ(ウィスキング)にうっとり。早速、ウィスキングマイスターの資格を持つ芸人・マグ万平に師事。一からテクニックを学んだ。Season3サウナの宝庫・北海道で強まる理想のサウナへの想い。北海道で「ここが僕の故郷」「2度目に生まれました」と名言が飛び出していた第3弾。大自然に包まれた環境での至高のひとときに魅せられ、土地の個性を活かす施設作りを決心した。Season4習得したサウナ技術で、若手俳優たちを癒す!“エレガンス磯村”と名乗り、ロウリュの蒸気をタオルであおぐアウフグースもマスター。中川大志や北村匠海といったサウナーを熱波でおもてなしする姿を拝むことができる。『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』第4弾は「音」と「建築」に焦点を当て、良いサウナの要素を吸収する旅へ。磯村さんの故郷・静岡県沼津市も訪ねた。中川大志さんと北村匠海さんも登場。毎週金曜22:30~、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送中。WOWOWオンデマンドではシーズン1~3を全話配信中。©WOWOW※『anan』2023年4月12日号より。取材、文・松岡真子(by anan編集部)
2023年04月08日女優の杉咲花が出演する、JAバンクの新CM「地元のあしたもよろしく」編、「暮らしのあしたもよろしく」編が、4日より放送される。新CMでは、杉咲が地元を愛する新人JA職員として登場。組合員や利用者との日常会話を通して、彼らの明日や未来のことを親身に考えていく。CM楽曲には木村カエラの「ノイズキャンセリング」が採用された。■杉咲花インタビュー――CM撮影を終えての感想は? また、JA職員を演じる上で特に意識したことは?撮影中も心の距離感が近い感じがして、人と人との繋がりを感じることができる時間でした。そんな温かさも伝わったらいいなという気持ちで撮影に臨みました。――今回のCMの注目ポイントは?「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、登場人物たちとのフランクな掛け合いや、空気感に注目いただきたいです。――最近人との繋がりや地域との繋がりを感じたエピソードは?お世話になっている方の地元(北海道)のお雑煮がすごくおいしいと聞いていたので、食べてみたいなと思っていたら、年明けにお家に持ってきてくださいました。すごくおいしくて、わざわざ作って持ってきてくれたんだと感じて嬉しかったです。――今回のCMでは食べ物が随所に出てきますが、好きな食べ物を教えてください。最近はキムチ作りにハマっていて。キムチが好きです(笑)。――JAバンクのイメージキャラクターになって今後の意気込みは?「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、組合員でしたり利用者の方々との関係性でしたり、地域に寄り添い続けるJAバンクらしさをCMを通してお伝えしていけたら嬉しく思います。――視聴者の皆様に一言お願いします。人と交わることでしか感じられない温かさが伝わってくるCMになっているのではないかと思います。是非、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2023年04月03日突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマの第4弾「杉咲花の撮休」が現在放送・配信中。この度、杉咲花と監督の松居大悟、今泉力哉、三宅唱が集結した座談会映像が公開された。毎話、異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。今回の主人公は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めた杉咲さん。今回、個性豊かなクリエイターたちと共に、6つの世界を作り上げた。シリーズにおいて、主演俳優と作品を手掛けた監督全員が集結するのは、この座談会が初めてだが、質問カードの中から聞いてみたい1枚を選ぶという企画で互いに質問をし合い、大いに盛り上がった。今泉監督が“ドラマを全話見た感想”について質問すると、杉咲さんは「主人公が全く別の道を歩んでいる」と話し、松居監督は「週に1回、夜見るには最高」と太鼓判を押す。三宅監督からは「自分の作品を受け止めきれない」と本音も。続いて、“それぞれの脚本の違いについて”の質問に対し、杉咲さんは脚本のト書にそれぞれの個性が出ていることを力説。また、三宅監督からの質問で「やられた~!と思ったシーンはあるか」と問われると、松居監督は今泉監督が手掛けた第3話「両想いはどうでも」について言及。恋愛相談をマネージャーに持ち掛けるという切り込んだ内容を、「よくぞこの台本を書いた」と絶賛した。なお、前後編に分けた座談会<完全版>が、WOWOWオンデマンドで独占配信中。いま、現場を思い出す瞬間はあるか?改めてふり返って、杉咲花って何者だった?など、様々なエピソードトークを展開。ドラマ本編を観る前でも見た後でも楽しめる。「杉咲花の撮休」は毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送中、WOWOWオンデマンドにて配信中(全6話)。(cinemacafe.net)
2023年03月08日WOWOWにて配信中のオムニバスドラマ『杉咲花の撮休』より、杉咲花と監督3名が一堂に会した座談会トーク映像が公開された。本作は、知られざる俳優のオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズの第4弾。杉咲花が主演を務め、松居大悟、今泉力哉、三宅唱といったクリエイター陣が参加している。「撮休」シリーズにおいて、主演俳優と作品を手掛けた監督全員が初めて集結した今回の座談会では、配られた質問カードの中から聞いてみたい1枚を選ぶという遊び心ある企画を実施。互いに質問をし合いおおいに盛り上がりを見せた。まず、今泉監督が「ドラマを全話見た感想」について質問。杉咲は「主人公が全く別の道を歩んでいる」と話すと、松居監督は「週に1回、夜観るには最高」と自ら太鼓判を押す。シリーズ第1弾にも参加した今泉監督自身は「撮休シリーズは1日限りではなく、次の日も続いていく中で何をやるかだ」とこのシリーズの根幹を語った。また、三宅監督からは「自分の作品を受け止めきれない」と驚きの本音が。「気に入っていると同時に、どう観てもらえるかは気になるので、最後まで観てほしい」と期待を込めた。続いて、「それぞれの脚本の違いについて」の質問に対し杉咲は、脚本のト書にそれぞれの個性が出ていることを力説する。さらに、三宅唱監督からの質問で「やられた~!と思ったシーンはあるか」問われると、松居監督は今泉監督が手掛けた第3話「両想いはどうでも」について言及。恋愛の相談をマネージャーに持ち掛けるという切り込んだ内容を、「よくぞこの台本を書いた」と大絶賛。お互いを労い、認め合いながら、終始和やかな座談会となった。WOWOWオンデマンドでは、前後編に分けて座談会〈完全版〉を独占配信中。「撮影から1年経った今、現場を思い出す瞬間はあるか?」「今、改めて振り返って……杉咲花って何者だった?」など、ここだけでしか語られない様々なエピソードトークを展開し、ドラマ本編を観る前でも観た後でも楽しめるコンテンツとなっている。2分凝縮版 ドラマ『杉咲花の撮休』主演×監督特別座談会<番組情報>『杉咲花の撮休』WOWOWオンデマンドにて全6話配信中(無料トライアル実施中)監督:松居大悟/今泉力哉/三宅唱脚本:松居大悟/燃え殻/今泉力哉/向井康介/和田清人/三宅唱音楽:安達練主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)出演:杉咲花 ほか<各話ストーリー>■第1話「丸いもの」監督・脚本:松居大悟出演:杉咲花、上白石萌歌、松浦祐也突然の撮休、杉咲花は洗濯機が故障していることに気付く。仕方なくコインランドリーに行くも、不慣れな花は千円札しか持っておらず小銭がない。両替をしに外に出てみると、路上でミュージシャンの瑞希(上白石萌歌)が弾き語りをしている。つい千円で瑞希のCDを買ってしまった花はとうとう所持金ゼロになってしまい、同じくコインランドリーに来ていた客・権田(松浦祐也)に小銭を借りようとするのだが……。■第2話「ちいさな午後」監督:今泉力哉脚本:燃え殻出演:杉咲花、若葉竜也、芹澤興人、中田青渚、岡部たかし、塚本晋也ほか撮休の朝、杉咲花は友人・優(中田青渚)に言われた一言がきっかけで平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める。あてもなく出掛けてみると、行きつけの定食屋に閉店のお知らせが。店主(塚本晋也)の事情を聞き、サラリーマン(若葉竜也)やほかの客(岡部たかし)と過ごす花。公園に行ってみるとリストラされた男(芹澤興人)に出会い、帰り道では小学生と猫を探す。皆いろいろあるんだと感じながら帰路につくのであった。■第3話「両想いはどうでも」監督・脚本:今泉力哉出演:杉咲花、泉澤祐希、菊池亜希子撮休の日、杉咲花は以前から好意を寄せている草(泉澤祐希)の家に出掛ける。正式に交際をスタートさせるかどうかを次の休みに話そうと、草と約束をしていたのだ。しかし、花の仕事のことを気遣ってはっきりとしない草。話が本題からそれてしまう2人はついに、マネジャー・武田(菊池亜希子)に話しに行くことにするが、そこでも2人の恋模様は置いていかれる……。■第4話「リリー」監督:松居大悟脚本:向井康介出演:杉咲花、ロン・モンロウ、光石研ほか中国映画の出演が決まっている杉咲花は、撮休を利用して中国語レッスンを入れることに。初めて会う先生・リリー(ロン・モンロウ)とカフェで待ち合わせするが、リリーが携帯電話をどこかに落としたことが分かり、2人はレッスンそっちのけで捜しに出掛ける。交番に届けを出すと感じの悪い警察官(光石研)に嫌みを言われ、突っ掛かってしまう花。怒りをなだめるリリーの言葉で次第に花は自分を見つめ直し始める。■第5話「従姉妹」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、橋本愛ほか撮休の日、杉咲花は同棲している恋人・桧山大樹(坂東龍汰)が、先輩から借りたカメラレンズを壊してしまったことを知る。俳優仲間の河野緑(橋本愛)にはあきれられるが、花は大樹にお金を貸してしまう。午後、従姉妹の雪(杉咲花・2役)と食事をしに出掛けた花。雪になぜ役者になったのかと問われ、花は胸の内を打ち明けていく……。■最終話「五年前の話」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、芋生悠、足立智充、橋本愛ほか杉咲花は恋人・桧山大樹との同棲を解消することになり、俳優で友人の河野緑と一緒に住む家探しをしている。不動産会社の水野(芋生悠)と風間(足立智充)に勧められ、花はひとりで物件の契約をしてしまい……。そんな5年前の出来事を、映画の宣伝のためのインタビューを受けながら、花はふと思い出していた。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまったある日の出来事だった。番組特設サイト:
2023年03月08日WOWOWが贈る人気ドラマ“撮休”シリーズ最新作・第4弾『杉咲花の撮休』の放送・配信が、本日2月10日(金) 23時30分よりスタートする。2月9日、本作の放送・配信を記念してスペースFS 汐留にて完成披露試写会が行われ、会場には主演の杉咲花、彼女の撮休を描いた松居大悟監督、今泉力哉監督、三宅唱監督の4名が登壇した。本作はドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのかをテーマに、架空の日常を描く人気オムニバスドラマシリーズ。有村架純、竹内涼真、神木隆之介に続く第4弾は、主演を杉咲が務め、松居、今泉、三宅がそれぞれ2話ずつ(全6話)の演出を担当した。“杉咲花”役を演じることになった杉咲は「何度も思い出して心の中で再生したいくらい特別な記憶として残っている作品」と言い、「これだけ多くの制作陣の方が携われている作品は無いと思うので、贅沢な撮影時間でしたし、幸せでした」と充実感を伺わせた。杉咲花今回、杉咲と初タッグを組んだ監督らは、それぞれ杉咲の演技力、人柄を絶賛。「予想を裏切ってくれるし、ちょっとした表情とか、目の仕草とかも、撮ってるだけで画角として成立する」(松居)、「技術があったうえで、人間的な魅力がその前に出ている」(今泉)「かっこいい人だなと思って仕事をした。たくさんの種類の魅力がある方」(三宅)と褒めた。一方、杉咲も各監督の印象をコメント。今泉については、「ぬくもりがある空気感が現場に広がっていた」と、その穏やかな人柄に触れつつ、対して「たまの意見が『辛辣』」とも言い「バランスが不思議な方」と評した。今泉力哉監督三宅とは「すごくたくさん会話をした。こんなに現場で監督と話をしたことがなかったかも」と作品のことはもとより、さまざまな会話をしたことを振り返る。そのコミュニケーションがあったことで、「現実から物語に入っていく線引きが透明」と、自然に撮影できる雰囲気があったと話した。松居については「口数が少なくて、声のボリューム小さめで、現場で誰よりも恥ずかしそうにしている(笑)」と直接的な交流は少なかったものの、「言葉のないやり取りから本番が始まると、この瞬間にすべてを残したいと思えた」と特別な感覚を語った。「印象的な共演者は?」という質問に、杉咲は「印象的なできごとが起こりすぎて」と笑いつつ、「自分と共演するシーンがあって、そこは不思議な気持ちになりました」と、第5話「従姉妹」の一場面を回顧。ただ、シーンの詳細については語らず、来場者たちの期待を煽った。三宅唱監督また杉咲は、この日の来場客から寄せられた質問にも回答。「直近の休日に何をしていた?」という問いには、取材などで休日の過ごし方を聞かれると、「本当に毎日、同じことしかしていないんだな」と反省したことを告白。悩んだ末に、今年から日記帳を購入し、日課にしていたが、「1週間書き忘れてしまって、それをまとめて書いてました」と恥ずかしがりながらも、とっておきのエピソードを語ってくれた。松居大悟監督本作を「回ごとに全く違う。新鮮にどの回も楽しんでいただける」とアピールしていた杉咲は、最後に、視聴者へのメッセージを求められると「私生活で非日常的なことが起きたときに、ドラマみたいだなって思う瞬間ってあるじゃないですか。この作品の中では、そういうミラクルもたまに起こったりもするんですけど、普遍的過ぎて、日常生活で見落としてしまいそうな些細なこともたくさん描かれていています」と見どころを説明。そのうえで、「そういう本当に小さな一つひとつの出来事が積み重なって、その人だけの時間とか、人生になるんだなって感じて、そのすべての時間がその人のドラマで、物語なんだと改めて思ったりもしました」と想いを語る。そして、「今日は、そんなまさに今もたった一人の自分の物語をつむいでいる皆さんとこんな時間を過ごすことができて楽しかったです。ドラマ、楽しんでいただけるとうれしいです」と、来場者への感謝を伝えて、イベントを結んだ。<作品情報>『杉咲花の撮休』2023年2月10日(金) よりWOWOWで放送・配信放送:毎週金曜23:30~(第1話無料放送)配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信WOWOW『杉咲花の撮休』メインビジュアル監督:松居大悟/今泉力哉/三宅唱脚本:松居大悟/燃え殻/今泉力哉/向井康介/和田清人/三宅唱音楽:安達練主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)出演:杉咲花 ほか番組特設サイト:
2023年02月10日女優の杉咲花が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「杉咲さんの検索するなら地図から」編が、11日より放送される。新CMでは、杉咲がミニチュアの世界にあるカフェにスーモとともに登場。スマホを片手に住まい探しをしながら、お気に入りの物件を見つけて思わず「お~!」と声を出して立ち上がる。■杉咲花インタビュー――今回のCM撮影の感想は?2017年に出演させていただいたSUUMOのCMは、物語性のある内容で心に残った作品でもあったので、再び携わることができて、とてもうれしかったです。今回は、前回のCMとはまた違ったテイストのポップでかわいらしい世界観の中での撮影となり、楽しかったです。また、前回共演できなかったスーモと初めて共演することができてワクワクしましたし、思わず触りたくなってしまうかわいさでした。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモとNO.1のモニュメントの前に、ひょっこり出ていくシーンがあるのですが、その時のスーモの動きがすごくかわいらしくて、個人的にツボに刺さりました。ぜひ注目してもらいたいです。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。日光がたくさん入る環境が好きなので、日当たりの良さにこだわりたいです。それから、キッチンが広い家にも憧れます。料理が好きなので、食器や調理器具などをたくさん収納できるといいなと思います。――料理が好きということですが普段から料理はされますか? また、得意料理を教えてください。仕事終わりに夜ご飯を作ったり、朝ごはんも結構作ります。よく作るのは筑前煮です。――今回のCMで地図をなぞって住まい探しをしていただきましたが、自身で地図をなぞって住まいをお探しするときの条件はなんですか?木々が多い場所がいいです。自然が近くにあると、ちょっとお散歩に出かけるときなど気分転換ができていいなと思います。あとはスーパーが近くにあるといいなと思いますね。――自宅でのマイブームやリラックス方法はなんですか?去年、家の中に置けるハンモックを買ったのですが、そこで本を読んだりお昼寝などをしています。家の中でゆっくりと過ごす時間は至福です。――2023年の抱負を教えてください。今年は知識を蓄える年にしたいです。これまで文学に触れる時間はそれほど多くなかったのですが、最近プレゼントでエッセイや小説などをいただく機会が増えて本を読むようになりました。世界が広がっていく感覚があって、楽しいですし学びにもなるので、これからもたくさんの本を読みたいと思っています。それから、体力をつけたいので、運動をする時間にも力をいれていきたいと思っています。
2023年01月10日杉咲花をはじめ、上白石萌歌、若葉竜也、芹澤興人、泉澤祐希らが出演する「杉咲花の撮休」。この度、本作のプロモーション映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマシリーズ第4弾。今作は、杉咲さんが自分で自分を演じる6つのパラレルストーリーで構成されている。公開された映像では、コインランドリーでの出会いから始まる物語や、平凡に過ごそうとするのにひょんなことばかり起こる一日、恋愛に悩んだり、携帯電話を探し回ったり、同棲している恋人のことを俳優仲間に相談したり、5年前の出来事をふり返ったり…。個性豊かでパラレルなストーリーが垣間見える。そして、シリーズお馴染みのカラフルな色合いと各話キーワードをモチーフにしたイラストをあしらったポスターも到着。“架空の休日の物語”を覗き見てみたくなるデザインとなっている。「杉咲花の撮休」は2月10日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2023年01月07日女優の杉咲花が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した杉咲は、黒のシースルードレスに総額約1億1000万円のジュエリーを身に着けて登場。「とても素敵な賞をいただけて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。そして、「こんなにたくさんの宝石が施されたジュエリーを身にまとうのは初めてなのでドキドキしていますが、自分に自信を持たせてくれる特別なアイテムだなと感じます」とコメント。「今年はドラマやまだひそかに完成へと向かっている作品との出会いが心の震える、そしてすごく刺激をもらう1年だったなと感じます」と今年を振り返り、来年に向けて「作り手が胸をときめかしながら完成した作品は、その感動が画に反映されるものだと感じています。そんな作品に一つでも多く関わって、いいお芝居を出来るように頑張ります」と抱負を語った。
2022年12月07日WOWOWドラマシリーズ第4弾「杉咲花の撮休」の放送・配信が決定した。多忙な毎日を送る人気俳優・杉咲花は、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日=“撮休”をどのように過ごすのか――そんな知られざる俳優のオフの姿を、クリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。これまで「撮休」シリーズは、有村架純に始まり、竹内涼真、神木隆之介のドラマを放送。続く第4弾となる今回は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めた杉咲さんを主人公に描く。杉咲さんは「どれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました」と語り、「愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。監督は、松居大悟(『アズミ・ハルコは行方不明』)、今泉力哉(『街の上で』)、三宅唱(『ケイコ 目を澄ませて』)。脚本は、前出の監督3人の兼務に加え、作家・燃え殻、向井康介(『ある男』)、和田清人(連続ドラマW「鵜頭川村事件」)が参加し、6つの世界を作り上げていく。▼「杉咲花の撮休」第1話「丸いもの」あらすじ撮休の朝。ラジオの星占いに耳を傾ける杉咲花。「てんびん座のあなた、今日はまとまったものは全部片付けましょう……ラッキーアイテムは丸いもの!」。これを聞いて洗濯物を片付けようとする杉咲だが、なぜか洗濯機が動かない。仕方なく、慣れないコインランドリーに行くと、今度は洗濯代300円に右往左往。持ってきたのがカードと1000円札1枚だったのだ。店内のお客さんに教えられて、外の自販機で小銭をつくろうとするが、偶然聞こえてきたストリートミュージシャンの歌声に聞き入ってしまい、そのお金でCDを買うことに――。「杉咲花の撮休」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月21日WOWOWが贈る人気シリーズ“撮休”の第4弾『杉咲花の撮休』が来年2月に放送・配信されることが決定。主演の杉咲花からコメントも到着した。本シリーズは、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。2020年に放送された『有村架純の撮休』が今までにない企画として話題を呼び、視聴者から熱烈な要望もあったことからシリーズ化が実現。有村架純に続き、竹内涼真、神木隆之介とこれまでも人気俳優を主人公に迎え、人気を博している。今回、主人公に迎えたのは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、2020年には連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを務め、その圧倒的な演技力で多くのドラマや映画で活躍し続ける杉咲花。そんな彼女の撮休を描くために豪華監督と脚本家が集結した。監督は、映画『ちょっと思い出しただけ』(22)など話題作をはじめ、ドラマや演劇を手掛ける松居大悟、 『愛がなんだ』(19)などで等身大の恋愛模様を巧みな会話で恋愛群像劇へと昇華してきた今泉力哉、さらにベルリン国際映画祭でのプレミア上映を皮切りに、釜山国際映画祭など世界中の映画祭で続々と上映が決定し、話題となっている映画『ケイコ 目を澄ませて』(22)の三宅唱が担当。脚本家は前出の監督3人の兼務に加え、小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』などで知られる作家・燃え殻、映画『ある男』でも脚本を担当している向井康介、そしてアニメの脚本、ドキュメンタリー映画の構成も務め、WOWOWの『連続ドラマW 鵜頭川村事件』の脚本も務めた和田清人が参加。個性豊かなクリエイターたちが、杉咲とともに6つの世界を作り上げていく。主演:杉咲花コメント1.オファーを受けた際の心境や WOWOW 初主演を演じられたことについて自分の名前がタイトルに入っている不思議さや自分の役を演じる可笑しさを思わず忘れてしまうほど純度が高く穏やかで、なのに混沌とした奇妙さもあって、くすっと笑えてくる作品で。素晴らしい制作陣の皆さまとご一緒させていただけたこと、贅沢すぎる時間でした。2.演じられた各話それぞれの“杉咲花”像への印象やご自身の新しい発見についてどれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました。3.視聴者の皆様へメッセージあまりにも多面的な本作をどう形容したらよいのだろうと考えていると、なんだかとてもおもしろい気持ちになってしまいます。人のずるさに笑えたり、心のはたらきに救われたり。どっちでもよくなったり腹ごしらえしたくなるような作品になっているのではないかな、と思います。愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです。『杉咲花の撮休』()2023年 2月 放送・配信スタート[全6話] 【第1話無料放送】WOWOWプライム 【無料トライアル実施中】WOWOWオンデマンド
2022年11月21日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日アニメーション映画『ぼくらのよあけ』に、声優として出演した杉咲花さんのインタビューをお届けします。「気持ちを通すことが大事だと思うんです」という言葉に救われた。「悠真をはじめとする登場人物たちが、信じるもののために進んでいくまっすぐな姿にとてもリアリティがあって。夢のあるテーマのはずなのに、どこか自分ごとのように捉えられるこの作品に魅力を感じました」アニメーション映画『ぼくらのよあけ』は、2049年を想定した近未来の物語。杉咲花さんが演じたのは、阿佐ヶ谷の団地に住み、家庭用オートボット・ナナコ(悠木碧)を相棒とする、小学4年生の主人公・沢渡悠真だ。団地に擬態していた“未知なる存在”と子供たちによる極秘ミッションの達成を目指す、同名のSF漫画が原作となっている。「私も小学生の頃、星や空、宇宙が好きでした。毎日目にするとても美しいものだけれど、あまりにも果てしなくて手の届かない存在だからこそ私にとってはなんだか現実味がなくて。そういう曖昧さに惹かれていたのかなと思います。悠真が宇宙に夢中になる姿から、かつて自分も体験したことのあるようなピュアな気持ちを思い出したりもしました。この作品は悠真の視点で進んでいく物語だからこそ、重要な役をやらせていただくことに対してのプレッシャーがあったのですが、ある時監督が『テクニックではなく、気持ちを通すことが大事だと思うんですよね』というお話をしてくださったことがあって、なんだかとても救われる気持ちになったんです。悠真のどこまでも走り続けられそうなバイタリティの強さや勇敢さが、観てくださる方にとって愛おしく感じられるようなお芝居になったらいいなという気持ちで臨ませていただきました」杉咲さんにとって、4作目となる声優の仕事だが、その魅力をどんなふうに感じているのだろう。「例えばアフレコでは普段生活をしていたら声を出さないようなタイミングで声を出したり、息を吐く演出を求められることがあるのですが、それを加えることによって人物の動きに説得力が出たり、いまどんな気持ちなのかがより伝わってくることを知って。そういうディテールを積み重ねていくことが、物語の文脈を手に入れるうえでの重要な要素になっていくんだなと感じました。そのような場面で、映像の現場とはまた違った豊かさを感じて、とてもワクワクします」「観終わったあとは、きっと晴れやかな気分で映画館を出られるはず」と、杉咲さん。「自分が信じたいこと、価値を感じるものを、好きでいいんだ、と肯定してくれるような、勇気をもらえる作品になっていると思います」ちなみに、杉咲さんなら何を宇宙船に?「団地が可能なら、私の部屋で(笑)。パーソナルな空間をそのまま、宇宙船にしたいです。家にいる時間が増えてからずっと気になっていたハンモックを最近購入したのですが、座り心地が最高で。気がついたら一日中、座っていることもあるくらい癒されていて、幸せを感じられる場所なんです」『ぼくらのよあけ』2049年、夏。沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが、何者かにハッキングされ、子供たちの極秘ミッションが始まる。原作/今井哲也著『ぼくらのよあけ』講談社(アフタヌーンKC)10月21日全国公開。©今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会すぎさき・はな1997年10月2日生まれ、東京都出身。連続テレビ小説『おちょやん』、ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』『プリズム』ほか、主演作多数。今年、第30回橋田賞新人賞を受賞。ワンピース¥115,500(HARUNOBUMURATA/THE WALL SHOWROOM TEL:03・5774・4001)※『anan』2022年10月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小嶋智子ヘア&メイク・小澤麻衣(mod’s hair)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年10月23日ライスパワーNo.11を肌に密閉させるシートマスク勇心酒造株式会社(以下、勇心酒造)は、同社のスキンケアブランド「ライース」から、エステ帰りのような体験ができる特別なシートマスクを、11月11日のキャンペーンなどで特別限定非売品として提供する。同シートマスクは、「ライース トータルリペアマスク【医薬部外品】22mL/1枚(販売名は薬用モイスチュアマスクAN)」という商品名で、期間限定非売品として登場。たっぷりのライスパワーNo.11を肌に密閉させ、マスクをはがした瞬間からうるおいと透明感のある肌を生みだす。勇心酒造によれば、「本格的なエイジングケアに注力したい」や、「一気に肌を高いレベルまで引き上げたい」などといった人におすすめだとしている。「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ有効成分を配合同シートマスクに配合されているライスパワーNo.11は、勇心酒造が独自開発した成分「ライスパワーエキス」の1つで、「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ医薬部外品の有効成分となっている。同成分が本来持つ肌の力を呼び覚まし、自らのリズムで内側から整える効果で、深刻な乾燥肌を根本から改善していく。同トータルマスクは11月11日の「ライスパワーNo.11の日キャンペーン」や、12月1日から12月27日まで開催される企画「ライース クリスマスコフレ2022」で、特別限定非売品として届けられる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライース トータルリペアマスク
2022年10月14日女優の杉咲花が29日、都内で行われた劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10月公開)の公開アフレコイベントに出席。子供時代はドッジボールにハマっていたと明かした。本作は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也氏の傑作SFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』の劇場アニメ化作品。宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じ、藤原夏海、岡本信彦、水瀬いのり、戸松遥、朴ろ美と豪華声優陣が参加する。この日は、大勢の報道陣の前で公開アフレコに挑み、少年役を熱演した杉咲。「とても緊張しました。ちょっと足が震えました。慣れないもので、こんなに大勢の皆様の前でやらせていただくのはとても緊張しました」と感想を語った。物語の舞台は2049年。どんな世界になっていると思うか聞かれると「緑が増えていたらいいなと思います」とにっこり。「自分は51とか52とかになっていると思いますが、このお仕事を続けていられたらいいなと思います」と話した。子供の頃に夢中になっていたことを聞かれると、「ドッジボールにハマっていて、小学生のときは昼休みと夕方休み、遊べる時間に常にドッジボールをして、鼻血を出しながら熱中していた記憶があります。誤って顔面に当たってしまって、うわ~ってなったんですけど、それでも楽しくて、ボール投げたり逃げたりしていた記憶があります」と答え、「泥んこになって遊ぶタイプでした」と明かした。最後に、本作について「すごく勇気をもらえる作品。悠真たちが大きな冒険をする姿にハラハラしたりジーンときたり応援したりしながら、最後には思わず自分にとっての大切なものを思い浮かべてしまうような、とても温かい作品になっています」と魅力をアピールした。
2022年07月29日女優の杉咲花が29日、都内で行われた劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10月公開)の公開アフレコイベントに登場した。本作は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也氏の傑作SFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』の劇場アニメ化作品。宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じ、藤原夏海、岡本信彦、水瀬いのり、戸松遥、朴ろ美と豪華声優陣が参加する。この日は、大勢の報道陣の前で公開アフレコに挑み、少年役を熱演した杉咲。「とても緊張しました。ちょっと足が震えました。慣れないもので、こんなに大勢の皆様の前でやらせていただくのはとても緊張しました」と感想を語った。そして、実際のアフレコも公開アフレコも「ずっと緊張しています」と言い、「表情も動きも決まっているものに声を当てる難しさや、感情を自分の中に落とし込むことへのプレッシャーがあります」と声優の難しさを明かした。また、「ナナコとの関係性の変化をちょっとずつ演じていくのは難しくもあり、とても温かい時間だったなと思います」としみじみ。豪華声優陣との共演についても「迷わずそれぞれのとても個性豊かなキャラクターを鮮やかに演じられている皆さんの姿に圧倒されましたし、『悠真、こっちだよ』って導いてくださったような感覚もあって、皆さんの声を聞いてついていったらきっと大丈夫だと思わせていただいていました」と話した。
2022年07月29日屋久杉工芸品加工を行う有限会社 原工芸(所在地:鹿児島県鹿児島市、代表:原 正樹)は、漆そのものが持つ効果を活かし、屋久杉&杉材の木目が楽しめる「屋久杉&杉材漆仕上げタンブラー」の先行予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて7月14日(木)~8月30日(火)の期間実施中です。また、エディオン京都四条河原町店内、MakuakeSHOPにて「屋久杉&杉材漆仕上げタンブラー」が手に取ってご覧いただけます。「Makuake」 素朴な風合いの木目が楽しめるビアタンブラー■開発背景目に見えないものへの不安が増す中、少しでもその不安を軽減し、屋久杉&銘木杉の美しい木目を楽しみながら、天然漆がもつ抗ウィルス性・抗菌性を活かし、より生活を愉しむ器としてお使い頂きたく創り上げました。■特徴*漆そのものが持つ“効果”を活かしたタンブラー目に見えないものへの不安が増す中、少しでもその不安を軽減できればと、天然漆が持つ「抗ウィルス性」「抗菌性」を活かし、伝統工芸士の漆塗り師が様々な漆塗り技法で仕上げた、稀にしかお目にかかれないビアタンブラーです。*自然木が生み出す“木目”と漆のもつ“華やかさ”が楽しめるタンブラー自然木(屋久杉・銘木杉)を現代の名工の匠技を継承する木地職人がひと年輪ごとのディティールにこだわって、巧みな挽き技で美しく仕上げた、ひとつひとつ木目が異なる、日本の伝統文化の漆の良さと自然木の素朴な木目が楽しめる、稀にしかお目にかかれない希少価値の高い一品です。*今後、手に入りにくい希少材・屋久杉の木目を生かした風合い現在伐採禁止、山岳部奥地からのヘリによる土埋木や風倒木の集材も2016年に終了。県銘木市場での屋久杉材一般競争入札も2019年3月をもって終了した、今後手に入りにくい希少材・屋久杉の年輪の舞いを、漆をまとった木目の素朴で艶のある美しさに仕上げたタンブラーです。*天然漆がもつ抗ウィルス性・抗菌性試験データ自然界に存在する漆の機能性の高さが見直され、漆器は食器に適している事がわかっています。そこで、中薗仏壇うるし工芸の主な漆仕入れ先の株式会社箕輪漆行様と京都漆工芸協同組合様にご協力を頂き、漆が持つ効果の検証結果(抗ウィルス性・抗菌性試験データ)は掲載ページにて紹介させて頂きます。■リターンについて ※価格は全て税込【屋久杉拭き漆仕上げビアタンブラー】通常価格:37,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):31,450円、超早割価格:27,750円(通常価格の25%OFF)【乾漆粉蒔きビアタンブラー】通常価格:35,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):29,750円、超早割価格:26,250円(通常価格の25%OFF)【杉材拭き漆仕上げビアタンブラー】通常価格:30,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):25,500円、超早割価格:22,500円(通常価格の25%OFF)【フェラーリレッド色漆塗りビアタンブラー】通常価格:30,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):25,500円、超早割価格:22,500円(通常価格の25%OFF)■プロジェクト概要プロジェクト名: “現代の名工”の技継承の木地職人と“伝統工芸士”の漆塗り師が生んだビアタンブラー期間 : 2022年7月14日(木)~8月30日(火)URL : <製品概要>商品名 : 屋久杉&杉材漆仕上げビアタンブラー種類 : 屋久杉拭き漆仕上げ、杉材拭き漆仕上げ、乾漆粉蒔き、玉虫塗り、フェラーリレッド色漆内容 : 各10個サイズ : 口径 7.5×胴径上8.0×胴径下5.6×底径5.8×高さ12.0(cm)重さ 57~68g※手作り商品の為、サイズ・重さは表示サイズと若干異なる場合があります。素材 : 自然木(屋久杉、杉)塗料 : 漆販売場所: Makuake■会社概要商号 : 有限会社 原工芸代表者 : 代表取締役 原 正樹所在地 : 〒899-2704 鹿児島県鹿児島市春山町1240-1設立 : 1976年9月事業内容: 屋久杉製品及び木工芸品の製造販売資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】有限会社 原工芸TEL:099-278-4891 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日俳優の佐野勇斗が、ABEMA・ABEMA SPECIALで配信される恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』(毎週日曜22:00~)第5話、第6話にゲスト出演する。同番組は、若手俳優男女8人が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズの第9弾。12日に配信される第5話と続く第6話には、佐野がスタジオゲストとして初登場。MCのハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあとともに、8人の恋模様を見守る。第5話と第6話では、現段階での意中の相手に告白する「中間告白オーディション」が開催。『ロミオとジュリエット』がモチーフとなったドラマの主演が、一般視聴者100名による審査で決定する。稽古やドラマ撮影を通して仲を深めた8名が自分の気持ちと向き合い、新たな恋が動き出す。コメントは以下の通り。■佐野勇斗過去に放送されたものを見ての収録だったので早く続きが見たい気持ちが1番大きかったです。役者の皆さんも色々悩みながら自分の役に向き合っていてすごく素敵だなと思いました。芝居の経験がほとんどない方がすごく悔しい気持ちをあらわにする場面では、デビューした頃の自分と重なり勝手ながら「頑張れ! 大丈夫だぞ!」と言う気持ちになりました。そして、スタジオの皆さんの雰囲気がとにかく素晴らしく、カメラが回る前から楽しかったです。またすぐにでもお邪魔させて頂きたいです。実際に恋愛をしながらも、仲間としてライバルとして切磋琢磨し合い作品を作るというとてつもなく面白い番組だなと思いました。一度見出したら止まりません。早く最終話まで見たい!
2022年06月10日俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日俳優の佐野勇斗が、2022年3月6日に『佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3』(SDP 2,530円/卓上ケース入 A5)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。所属するダンス&ボーカルグループ・M!LKが11月24日にメジャーデビューを果たし、2022年には映画『嘘喰い』の公開を控えるなど、幅広い分野で活躍中の佐野。5作目となる同カレンダーは、月ごとに季節感のある様々なシチュエーションで撮影し、2月のバレンタイン、8月の浴衣デートなど恋人とのアルバムに収められた思い出写真のような距離感のカットが多数収録されている。今回公開されたのは、年越しそばを食べながらこちらに視線を向けている12月カット。年末年始を一緒にゆっくり過ごしているかのような1枚になっている。また、ライダースを羽織ってクールな表情で視線を送るカットを通常版表紙、自然光の中で傘を差した姿が印象的なカットをイベント限定版表紙に採用。ライダースのほかにもボーダーTシャツやニット、スウェットスタイルなど様々なスタイリングを着こなす姿も見どころだ。あわせて公開された特典イメージには、まっすぐにこちらを見つめているカット、夏らしく浴衣を着用したカットや、扇風機で遊んでいるカットを使用。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、ポストカードが手に入る。コメントは以下の通り。■佐野勇斗佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3の発売が決定致しました!! 今年もスタッフさんと一緒に、色々なシチュエーションを考えさせて頂きました。テーマは、「佐野勇斗と一年付き合ってみた」でございます。もし、佐野が彼氏だったらこんな風に一緒に過ごすんだなぁ~と、妄想を膨らませていただければ幸いです(笑)。ぜひ、ゲットして下さい!
2021年12月27日杉咲花主演「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」が10月6日からスタート。弱視の主人公を演じた杉咲さんの演技を讃える声とともに、杉野遥亮演じる森生に「ピュアでいいやつ」「見習わないと」といった反応も続出している。WEB連載で閲覧数累計2,000万PVを突破した原作をドラマ化、勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキーが運命的に出会ったことから始まる、笑って泣けて時々ハッとする新世代ラブコメディとなる本作。本作で杉咲さんが演じるのは“色がうっすらわかる”“ルーペを使えば大きい字を認識できる”程度の弱視で外出時は白杖が必要な赤座ユキコ。そんな彼女が出会う黒川森生には杉野遥亮。黒川は地元で有名なヤンキーで、ケンカでつけられた顔の傷から周囲からは白い目で見られることが多く“社会から疎外されている”という思いを抱いており、この2人を中心に物語が展開していく。また超がつくレベルの心配性で、ついつい口うるさくユキコに接してしまう姉の赤座イズミに奈緒。森生のライバルで彼の顔にキズを付けた張本人でもある金沢獅子王に鈴木伸之。ユキコとイズミの父・赤座誠二に岸谷五朗。ユキコが通う盲学校の同級生で、視野が欠損するタイプの弱視の紫村空に田辺桃子。同じくユキコの同級生で生まれたときから全盲の青野陽太に細田佳央太。森生のヤンキー仲間、緑川花男に戸塚純貴。森生の子分的存在の桃井草介に堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。森生のことが好きな中学時代の同級生・橙野ハチ子に生見愛瑠。森生や花男たちの溜まり場になっている喫茶店の店主、橙野茜にファーストサマーウイカ。盲学校の近くにあるハンバーガーショップの茶尾店長に古川雄大といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は通学中のユキコが点字ブロックの上で話し込む森生と出会い、ユキコに恋してしまった森生がその日以来ユキコを通学路で待ち伏せするように。ラブレターを渡す森生だがユキコは冷やかしだと相手にしない。そんなある日、ユキコのために点字ブロック上に放置された自転車を移動させていた森生たちが、自転車を盗難しようとしたと勘違いされ警察に連行されてしまう…というストーリーが展開。要所要所で弱視についての説明を織り込みながら進む構成に視聴者からは「弱視の人が実際どういう風に見えてるかがわかるのもいいドラマ」「弱視や色々詳しく説明してくれて分かりやすかったな~」「ドラマで描こうとすると説教臭くなりがちなテーマがすごく自然なトーンで伝わってきてよかった」といった声が集まる。また「杉咲花ちゃんのルーペの使い方やスマホの見方、上手だった」「弱視の演技、すごく難しいだろうに、すっと入ってきてしまった。杉咲花凄すぎる」など、ユキコを演じた杉咲さんの演技を讃える数多くの声がSNSに寄せられている。一方ユキコが弱視であることを知り、弱視について勉強していき、放置自転車を移動させるなど彼女のために行動する森生の姿に「森生、めちゃくちゃピュアでいいやつ」「森生がユキコへの接し方を考えて行動する所に感動したし 私達は見習わないと」「始まったばっかなのにもう森生ロスになるの決定」などの反応が殺到。森生を演じる杉野さんにも「森生がまんま杉野くんなんよ、まじで愛おしい尊い」「杉野くん、ヤンキー役も新鮮でとにかく可愛かった」といった感想が続々と送られている。(笠緒)
2021年10月07日俳優の磯村勇斗が11日、オンライン配信イベント「磯村勇斗ファンイベント 2021 Fourth Wave -ISO RADIO DX-」を行った。磯村の29歳の誕生日に行われたこのイベントは、ファンクラブで配信している「ISO RADIO」の特別版として開催され、ファンからのメールやハガキも2,000通以上集まったという。ラジオらしく投稿コーナーも盛りだくさんで、合間には磯村による特別パロディCMが流れるなど、遊び心もたっぷりの内容に。この日は、磯村が「スカルプD オーガニック」メインキャラクターに就任したことも発表された。順調にイベントを進める磯村だが、グッズを紹介する「ISO RADIO SHOPPING」のコーナーにさしかかると、不審な人物が壁の飾り付けをしており、驚いたようにのぞき込む。「ちょ、すいません、誰ですか?」と話しかけると、劇団EXILEの鈴木伸之が登場。「聞いてないのよ、なんでいるの!?」と驚く磯村に、鈴木は「今日、ちょっと装飾として呼んでいただいて……」とボケを飛ばし、そのまま一緒に配信を行っていくこととなった。磯村は「渡されている台本は1人で全部進行するものだったのに、いたのよ。『今回、誰も来ないよ』と言われてたのに、来てるのよ。嬉しさと驚きがある。びっくりしちゃった」と語り、鈴木が「嬉しすぎて、今日なんとスペシャルで、ノーメイクで来てます!」と明かすと、「やだこれ貴重〜! 見れないよ、ノブのすっぴんなんて」となぜかIKKOのモノマネでテンションもアップ。鈴木は「嬉しいですよ。勇斗とは『東京リベンジャーズ』『今日から俺は!!』、その前をたどるとNHKのドラマでも一緒だったし、縁も深いですし」と2人のつながりにしみじみとしていた。ファンから川柳を募集するコーナーでは、鈴木も「ラスト20 最後の日まで 楽しもう」と磯村に向けた一句を披露し、「あっという間でしたね、20代。気付いたら終わっちゃうし、どんどん早くなると言いますから、最後の日まで楽しもうぜ」とメッセージを贈る。磯村は「まずはそのスタートとして楽しんでるから、30歳を迎える時も『いい29歳だったな』と言えそうな気がしますね」と喜んだ。また、テレビ東京のドラマ『サ道 2021』で共演する原田泰造からは「磯村くん、いっそん、磯村くん! 誕生日おめでとうございます。なんだよ、今日俺そっち行きたかったよ」とお祝いのビデオメッセージが届き、これにも磯村は「びっくりしましたね、原田さんありがとうございます。嬉しいです」と感謝。さらにイベントを締めようとしていた磯村が電話を渡されると「もしもーし、北村です」と、北村匠海とつながる。磯村は驚きながらも「ソウルがつながってるから、匠海とは」と喜び、北村は「いっそんもまた年をとって、初めて出会った時よりも、どんどんいぶし銀な役者になっていってる。輝いてるんだけど、いぶし銀に光ってる。誇らしいです。役者としてもゲーム仲間としても友人としても信頼してるし、このままかっこいいイケオジになってってください」とメッセージ。そのまま電気が暗くなると、退場したはずの鈴木が歌いながらケーキを持って再登場し、「また来たよ!」という磯村に、手書きの「高級お食事券 有効期限2023.9.11」をプレゼントしていた。ファンクラブ会員に向けたイベントの第2部では、ファンとの生電話などのコーナーも。ラジオの合間に挟まるシュールなCM(風映像)についても「何か作っていいよという話をいただきまして、挑戦させてもらえた」と明かす。「タケモトピアノ」風のラジオCMについては、「タケモトピアノのCMが大好きで、未だに変わらないじゃないですか。現代で4Kがあるのにずっとアナログだし、あの精神を大事にしたいというこだわりを感じる。インパクトもあるしメロディーもいい」と元のCMを絶賛していた。最後に磯村は「なかなか人と会うこともできなくて、本来であれば直接ファンの皆さんと会う予定だったんですが、それもできなくて。離れていても楽しめることはあるんだ、つながることもできるんだなというのをラジオを通して感じました。いろいろなサプライズもあって、僕はすごく楽しい2時間半でした」と振り返る。この1年について「ドラマも映画も出させていただいて。『恋する母たち』は、地上波でお尻出したらもう怖いものないですよね。『珈琲いかがでしょう』では(中村)倫也さんにも今でも良くしていただいて、一緒にゲームしたりして、良い出会いがありました。映画『ヤクザと家族 The Family』は藤井(道人)さんと綾野(剛)さんに出会えたことが俳優人生にとってすごく重要だったかなあと思っています。それ程、愛にあふれた作品。『サウナーーーズ』もまだまだ続いていくでしょう。乞うご期待。大河も初めて出させてもらいましたし、色々ありましたね」と様々な作品について語った磯村。「今年もよりみなさんに良い作品を届けられるよう、俳優・磯村勇斗として頑張っていくとともに、CMみたいな変な映像も作っていくと思いますのでおまけとして楽しんでいただけたらと思います」と抱負を表した。
2021年09月12日au「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの新TVCM「クイズ大会」篇が8月16日(月)より放映。中川大志扮する細杉くんと西野七瀬扮する貯杉先生がついに共演を果たし、高杉くんこと神木隆之介と松本さんこと松本穂香と、4人そろってCMに初登場することになった。本CMは、高杉くんと松本さんが、細杉くんが所属し、貯杉先生が顧問のクイズ研にてクイズ大会に参加するストーリー。放課後、“クイズ研”と書かれた貼り紙を見かけた高杉くんと松本さん。部室の扉が開き、「入部ですか?」と顔を出す細杉くんに続いて、「体験やってるよ」と貯杉先生が現れる。早速クイズ大会を行うことになり、貯杉先生の前に座る高杉くんと松本さんと細杉くんの3人。貯杉先生が問題を言い始めると、高杉くんが「待って!」と何か気付いたようにすかさず松本さんの手を止める。「この問題…」「三択とみた」と高杉くんと細杉くんが読み合うも、貯杉先生に翻弄され、思わずずっこけてしまう3人となっている。「意識高すぎ!高杉くん」新CM「クイズ大会」篇は8月16日(月)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2021年08月16日never young beachの安部勇磨が、6月30日にリリースしたソロアルバム『Fantasia』収録曲「おかしなことばかり(英語タイトル:Many Strange Things)」のMUSIC VIDEOを本日23時にプレミア公開する。6月30日にリリースされた同アルバムは、ポップなメロディーと日本語詞にアメリカのインディー・ミュージックの影響が組み合わさった作品で、サポートメンバーとしてキーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースに市川仁也(D.A.N.)が参加している。公開されたMVには、都内にある日本独自のノスタルジックが残る団地や公園、河川敷などといったロケーションに加えアルバムジャケットでも使用された安部のホームスタジオで、2匹の愛犬と遊ぶ様子が収められている。監督はミュージシャンであり映像ディレクターのVIDEOTAPEMUSICが務めた。安部勇磨は、この夏東京と大阪で開催される『BABY Q 納涼祭』への出演が決定している。■VIDEOTAPEMUSIC コメント近所の公園に毎朝太極拳をやっているグループがいるのですが、先日思い切って見様見真似で参加してみたんです。ゆっくりと呼吸をしながらぎこちなく身体を動かす。普段は意識していなかった筋肉を意識しながら初めてする動き。手探りで自分の輪郭を想像する。知らなかった事を知り、汗をかく。シンプルだけどストレンジ。そして少し楽しくなる。それは「おかしなことばかり」を聴いた時の感覚にも共通すると思い、その瞬間このMVのアイデアが決まりました。素晴らしい音楽グループ"ogawa&tokoro"のkynan tokoro氏によるアニメーション、8mmフィルム、Hi8のカメラなどを駆使してカラフルに仕上げました。■Yuma Abe「Many Strange Things」Official MV※7月21日(水) 23:00プレミア公開<リリース情報>アルバム『Fantasia』発売中『Fantasia』ジャケット配信リンク:購入リンク:【収録曲】M1 ファンタジアM2 おまえもM3 おかしなことばかりM4 素敵な⽂化M5 さわってみたらM7 テレビジョンM8 ありがとさんM9 さよならM10 ピンと来たほうへM11 意味なんかなくてもM12 おたよりAll Music & Lyrics by 安部勇磨Yuma Abe「Omaemo」MV<ライブ情報>『BABY Q 納涼祭』【東京公演】日程:8月12日(木) .13日(金)会場:東京・恵比寿ザ・ガーデンホール【大阪場所】日程:8月26日(木) .27日(金)会場:大阪・なんばHatch詳細がこちら:関連リンクThaian Records HP Records YouTube Records Twitter Records Instagram Records Facebook
2021年07月21日23歳にして“座長”として大所帯の朝ドラ『おちょやん』(NHK)の現場を率いた杉咲花(23)。プレッシャーも当然あったはず。そんな彼女の心強い味方となったのが数々の共演者。なかでも千代の奉公先である芝居茶屋の女将・岡田シズを演じた篠原涼子(47)といった頼れる先輩女優の存在は大きな励みになったようだ。「篠原さんは本当に温かくて、ふんわりとした雰囲気をつねにまとわれている方。いつも現場にいてくださるだけでみんなの心が和やかになるのを感じていました」ときには体当たりで胸を借りることも。一平が幼少期に生き別れた母・夕役の板谷由夏(45)との激しいビンタ合戦は視聴者に衝撃を与えたが、舞台裏もまた壮絶だった。「中途半端な感じになるのは嫌だったので、“思いっきりやりましょう”という話を板谷さんとしていて、こんな力で人のことをたたいたことないってくらい思い切りたたいたんです。そしたら、板谷さんから私と同じかそれ以上の強さで返ってきて(笑)。板谷さんがそこまで本気で向かってきてくださったことがとてもうれしかったです」愛憎相半ばする関係だった父・テルヲ役のトータス松本(54)からは“宝物”を受け取っていた。視聴者の涙を誘った、千代と死期の迫ったテルヲが留置場で激しく本音をぶつけ合うシーン。実は、その裏側では、こんな心温まるエピソードがあった。「このシーンの撮影後、トータスさんからたくさんのビー玉が入った巾着を頂きました。千代が劇中でよく持っている黄色のビー玉とそっくりなもの。トータスさんが『これは俺のなかでの裏設定だけど、お父ちゃんは千代に喜んでもらいたくてお金ができるとビー玉を買ってためたんだ。これはお守りだから、テルヲの分身だよ』って言ってくれて。それをいつも一粒だけ現場に持っていってあとはおうちに置いてました。本当に粋なお父ちゃんでした」最後に、長丁場の撮影が終わった今、いちばんしたいことは何かと聞くと、「仕事の現場がいちばん好きだから何だろうなあ……」としばらく考え込んで、こう答えた。「家にいるのが好きなので、家でボーッとしていたいです(笑)。今まで数えきれるくらいしか行ったことがないんですが、外出ができる時期になったら旅行して、友達が教えてくれた素敵なホテルに行ってみたいなあ」数々の困難を乗り越え、千代と二人三脚で走り抜けた杉咲。彼女の女優としての旅路は、これからも続いていく――。「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月14日