女優の杉咲花が出演する、JAバンクの新CM「地元のあしたもよろしく」編、「暮らしのあしたもよろしく」編が、4日より放送される。新CMでは、杉咲が地元を愛する新人JA職員として登場。組合員や利用者との日常会話を通して、彼らの明日や未来のことを親身に考えていく。CM楽曲には木村カエラの「ノイズキャンセリング」が採用された。■杉咲花インタビュー――CM撮影を終えての感想は? また、JA職員を演じる上で特に意識したことは?撮影中も心の距離感が近い感じがして、人と人との繋がりを感じることができる時間でした。そんな温かさも伝わったらいいなという気持ちで撮影に臨みました。――今回のCMの注目ポイントは?「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、登場人物たちとのフランクな掛け合いや、空気感に注目いただきたいです。――最近人との繋がりや地域との繋がりを感じたエピソードは?お世話になっている方の地元(北海道)のお雑煮がすごくおいしいと聞いていたので、食べてみたいなと思っていたら、年明けにお家に持ってきてくださいました。すごくおいしくて、わざわざ作って持ってきてくれたんだと感じて嬉しかったです。――今回のCMでは食べ物が随所に出てきますが、好きな食べ物を教えてください。最近はキムチ作りにハマっていて。キムチが好きです(笑)。――JAバンクのイメージキャラクターになって今後の意気込みは?「あしたも、よろしく」というキャッチコピーのように、組合員でしたり利用者の方々との関係性でしたり、地域に寄り添い続けるJAバンクらしさをCMを通してお伝えしていけたら嬉しく思います。――視聴者の皆様に一言お願いします。人と交わることでしか感じられない温かさが伝わってくるCMになっているのではないかと思います。是非、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2023年04月03日ラジオ『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜20時~)は、アニメやゲームの話題を中心に佐久間大介(30)のオタクな一面を垣間見ることができる番組。その1周年を記念して、初の公開収録イベントが開催された。盛大な拍手と歓声に迎えられて登場した佐久間は、ゆるっとした服装に眼鏡姿。客席に「この衣装かわいいでしょ?」と問いかけると、すかさず「かわいい♪」という返答が。観客との久しぶりのコール&レスポンスに、佐久間のテンションも急上昇!とはいえ、緊張している様子はなく、初の公開収録とは思えないほどリラックスした雰囲気。イベント後のインタビューでも「とにかく楽しかった!」と満面の笑みで語っていた。「いつも、リスナーのみんなに話しかけるような意識でやってるんですけど、実際にその相手が目の前にいると、また違ったおもしろさがありましたね。これからの収録では、みんなの存在をよりリアルに感じながらトークできそうです!」各コーナーはもちろん、フリートークでも話に詰まることなく、順調に収録を進める佐久間。あっという間にエンディングを迎えると「え、もう終わり?体感3秒だったよね(笑)」とコメント。退場時に、ギリギリまで客席に手を振っている姿が印象的だった。今回取材した公開収録第2部は、4月8日に放送予定♪
2023年03月22日突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマの第4弾「杉咲花の撮休」が現在放送・配信中。この度、杉咲花と監督の松居大悟、今泉力哉、三宅唱が集結した座談会映像が公開された。毎話、異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。今回の主人公は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めた杉咲さん。今回、個性豊かなクリエイターたちと共に、6つの世界を作り上げた。シリーズにおいて、主演俳優と作品を手掛けた監督全員が集結するのは、この座談会が初めてだが、質問カードの中から聞いてみたい1枚を選ぶという企画で互いに質問をし合い、大いに盛り上がった。今泉監督が“ドラマを全話見た感想”について質問すると、杉咲さんは「主人公が全く別の道を歩んでいる」と話し、松居監督は「週に1回、夜見るには最高」と太鼓判を押す。三宅監督からは「自分の作品を受け止めきれない」と本音も。続いて、“それぞれの脚本の違いについて”の質問に対し、杉咲さんは脚本のト書にそれぞれの個性が出ていることを力説。また、三宅監督からの質問で「やられた~!と思ったシーンはあるか」と問われると、松居監督は今泉監督が手掛けた第3話「両想いはどうでも」について言及。恋愛相談をマネージャーに持ち掛けるという切り込んだ内容を、「よくぞこの台本を書いた」と絶賛した。なお、前後編に分けた座談会<完全版>が、WOWOWオンデマンドで独占配信中。いま、現場を思い出す瞬間はあるか?改めてふり返って、杉咲花って何者だった?など、様々なエピソードトークを展開。ドラマ本編を観る前でも見た後でも楽しめる。「杉咲花の撮休」は毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送中、WOWOWオンデマンドにて配信中(全6話)。(cinemacafe.net)
2023年03月08日WOWOWにて配信中のオムニバスドラマ『杉咲花の撮休』より、杉咲花と監督3名が一堂に会した座談会トーク映像が公開された。本作は、知られざる俳優のオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズの第4弾。杉咲花が主演を務め、松居大悟、今泉力哉、三宅唱といったクリエイター陣が参加している。「撮休」シリーズにおいて、主演俳優と作品を手掛けた監督全員が初めて集結した今回の座談会では、配られた質問カードの中から聞いてみたい1枚を選ぶという遊び心ある企画を実施。互いに質問をし合いおおいに盛り上がりを見せた。まず、今泉監督が「ドラマを全話見た感想」について質問。杉咲は「主人公が全く別の道を歩んでいる」と話すと、松居監督は「週に1回、夜観るには最高」と自ら太鼓判を押す。シリーズ第1弾にも参加した今泉監督自身は「撮休シリーズは1日限りではなく、次の日も続いていく中で何をやるかだ」とこのシリーズの根幹を語った。また、三宅監督からは「自分の作品を受け止めきれない」と驚きの本音が。「気に入っていると同時に、どう観てもらえるかは気になるので、最後まで観てほしい」と期待を込めた。続いて、「それぞれの脚本の違いについて」の質問に対し杉咲は、脚本のト書にそれぞれの個性が出ていることを力説する。さらに、三宅唱監督からの質問で「やられた~!と思ったシーンはあるか」問われると、松居監督は今泉監督が手掛けた第3話「両想いはどうでも」について言及。恋愛の相談をマネージャーに持ち掛けるという切り込んだ内容を、「よくぞこの台本を書いた」と大絶賛。お互いを労い、認め合いながら、終始和やかな座談会となった。WOWOWオンデマンドでは、前後編に分けて座談会〈完全版〉を独占配信中。「撮影から1年経った今、現場を思い出す瞬間はあるか?」「今、改めて振り返って……杉咲花って何者だった?」など、ここだけでしか語られない様々なエピソードトークを展開し、ドラマ本編を観る前でも観た後でも楽しめるコンテンツとなっている。2分凝縮版 ドラマ『杉咲花の撮休』主演×監督特別座談会<番組情報>『杉咲花の撮休』WOWOWオンデマンドにて全6話配信中(無料トライアル実施中)監督:松居大悟/今泉力哉/三宅唱脚本:松居大悟/燃え殻/今泉力哉/向井康介/和田清人/三宅唱音楽:安達練主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)出演:杉咲花 ほか<各話ストーリー>■第1話「丸いもの」監督・脚本:松居大悟出演:杉咲花、上白石萌歌、松浦祐也突然の撮休、杉咲花は洗濯機が故障していることに気付く。仕方なくコインランドリーに行くも、不慣れな花は千円札しか持っておらず小銭がない。両替をしに外に出てみると、路上でミュージシャンの瑞希(上白石萌歌)が弾き語りをしている。つい千円で瑞希のCDを買ってしまった花はとうとう所持金ゼロになってしまい、同じくコインランドリーに来ていた客・権田(松浦祐也)に小銭を借りようとするのだが……。■第2話「ちいさな午後」監督:今泉力哉脚本:燃え殻出演:杉咲花、若葉竜也、芹澤興人、中田青渚、岡部たかし、塚本晋也ほか撮休の朝、杉咲花は友人・優(中田青渚)に言われた一言がきっかけで平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める。あてもなく出掛けてみると、行きつけの定食屋に閉店のお知らせが。店主(塚本晋也)の事情を聞き、サラリーマン(若葉竜也)やほかの客(岡部たかし)と過ごす花。公園に行ってみるとリストラされた男(芹澤興人)に出会い、帰り道では小学生と猫を探す。皆いろいろあるんだと感じながら帰路につくのであった。■第3話「両想いはどうでも」監督・脚本:今泉力哉出演:杉咲花、泉澤祐希、菊池亜希子撮休の日、杉咲花は以前から好意を寄せている草(泉澤祐希)の家に出掛ける。正式に交際をスタートさせるかどうかを次の休みに話そうと、草と約束をしていたのだ。しかし、花の仕事のことを気遣ってはっきりとしない草。話が本題からそれてしまう2人はついに、マネジャー・武田(菊池亜希子)に話しに行くことにするが、そこでも2人の恋模様は置いていかれる……。■第4話「リリー」監督:松居大悟脚本:向井康介出演:杉咲花、ロン・モンロウ、光石研ほか中国映画の出演が決まっている杉咲花は、撮休を利用して中国語レッスンを入れることに。初めて会う先生・リリー(ロン・モンロウ)とカフェで待ち合わせするが、リリーが携帯電話をどこかに落としたことが分かり、2人はレッスンそっちのけで捜しに出掛ける。交番に届けを出すと感じの悪い警察官(光石研)に嫌みを言われ、突っ掛かってしまう花。怒りをなだめるリリーの言葉で次第に花は自分を見つめ直し始める。■第5話「従姉妹」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、橋本愛ほか撮休の日、杉咲花は同棲している恋人・桧山大樹(坂東龍汰)が、先輩から借りたカメラレンズを壊してしまったことを知る。俳優仲間の河野緑(橋本愛)にはあきれられるが、花は大樹にお金を貸してしまう。午後、従姉妹の雪(杉咲花・2役)と食事をしに出掛けた花。雪になぜ役者になったのかと問われ、花は胸の内を打ち明けていく……。■最終話「五年前の話」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、芋生悠、足立智充、橋本愛ほか杉咲花は恋人・桧山大樹との同棲を解消することになり、俳優で友人の河野緑と一緒に住む家探しをしている。不動産会社の水野(芋生悠)と風間(足立智充)に勧められ、花はひとりで物件の契約をしてしまい……。そんな5年前の出来事を、映画の宣伝のためのインタビューを受けながら、花はふと思い出していた。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまったある日の出来事だった。番組特設サイト:
2023年03月08日WOWOWが贈る人気ドラマ“撮休”シリーズ最新作・第4弾『杉咲花の撮休』の放送・配信が、本日2月10日(金) 23時30分よりスタートする。2月9日、本作の放送・配信を記念してスペースFS 汐留にて完成披露試写会が行われ、会場には主演の杉咲花、彼女の撮休を描いた松居大悟監督、今泉力哉監督、三宅唱監督の4名が登壇した。本作はドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのかをテーマに、架空の日常を描く人気オムニバスドラマシリーズ。有村架純、竹内涼真、神木隆之介に続く第4弾は、主演を杉咲が務め、松居、今泉、三宅がそれぞれ2話ずつ(全6話)の演出を担当した。“杉咲花”役を演じることになった杉咲は「何度も思い出して心の中で再生したいくらい特別な記憶として残っている作品」と言い、「これだけ多くの制作陣の方が携われている作品は無いと思うので、贅沢な撮影時間でしたし、幸せでした」と充実感を伺わせた。杉咲花今回、杉咲と初タッグを組んだ監督らは、それぞれ杉咲の演技力、人柄を絶賛。「予想を裏切ってくれるし、ちょっとした表情とか、目の仕草とかも、撮ってるだけで画角として成立する」(松居)、「技術があったうえで、人間的な魅力がその前に出ている」(今泉)「かっこいい人だなと思って仕事をした。たくさんの種類の魅力がある方」(三宅)と褒めた。一方、杉咲も各監督の印象をコメント。今泉については、「ぬくもりがある空気感が現場に広がっていた」と、その穏やかな人柄に触れつつ、対して「たまの意見が『辛辣』」とも言い「バランスが不思議な方」と評した。今泉力哉監督三宅とは「すごくたくさん会話をした。こんなに現場で監督と話をしたことがなかったかも」と作品のことはもとより、さまざまな会話をしたことを振り返る。そのコミュニケーションがあったことで、「現実から物語に入っていく線引きが透明」と、自然に撮影できる雰囲気があったと話した。松居については「口数が少なくて、声のボリューム小さめで、現場で誰よりも恥ずかしそうにしている(笑)」と直接的な交流は少なかったものの、「言葉のないやり取りから本番が始まると、この瞬間にすべてを残したいと思えた」と特別な感覚を語った。「印象的な共演者は?」という質問に、杉咲は「印象的なできごとが起こりすぎて」と笑いつつ、「自分と共演するシーンがあって、そこは不思議な気持ちになりました」と、第5話「従姉妹」の一場面を回顧。ただ、シーンの詳細については語らず、来場者たちの期待を煽った。三宅唱監督また杉咲は、この日の来場客から寄せられた質問にも回答。「直近の休日に何をしていた?」という問いには、取材などで休日の過ごし方を聞かれると、「本当に毎日、同じことしかしていないんだな」と反省したことを告白。悩んだ末に、今年から日記帳を購入し、日課にしていたが、「1週間書き忘れてしまって、それをまとめて書いてました」と恥ずかしがりながらも、とっておきのエピソードを語ってくれた。松居大悟監督本作を「回ごとに全く違う。新鮮にどの回も楽しんでいただける」とアピールしていた杉咲は、最後に、視聴者へのメッセージを求められると「私生活で非日常的なことが起きたときに、ドラマみたいだなって思う瞬間ってあるじゃないですか。この作品の中では、そういうミラクルもたまに起こったりもするんですけど、普遍的過ぎて、日常生活で見落としてしまいそうな些細なこともたくさん描かれていています」と見どころを説明。そのうえで、「そういう本当に小さな一つひとつの出来事が積み重なって、その人だけの時間とか、人生になるんだなって感じて、そのすべての時間がその人のドラマで、物語なんだと改めて思ったりもしました」と想いを語る。そして、「今日は、そんなまさに今もたった一人の自分の物語をつむいでいる皆さんとこんな時間を過ごすことができて楽しかったです。ドラマ、楽しんでいただけるとうれしいです」と、来場者への感謝を伝えて、イベントを結んだ。<作品情報>『杉咲花の撮休』2023年2月10日(金) よりWOWOWで放送・配信放送:毎週金曜23:30~(第1話無料放送)配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信WOWOW『杉咲花の撮休』メインビジュアル監督:松居大悟/今泉力哉/三宅唱脚本:松居大悟/燃え殻/今泉力哉/向井康介/和田清人/三宅唱音楽:安達練主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)出演:杉咲花 ほか番組特設サイト:
2023年02月10日国民病の1つとして、生涯で2人に1人が発症するといわれているのが、がんです。日本テレビの菅谷大介アナウンサーは、2022年1月、すい臓がんを患っていることが発覚しました。すい臓がんを明かした、菅谷大介アナメッセージに「素晴らしい」「応援してます」がん発覚から1年が経過した菅谷大介アナウンサー菅谷アナはがんを患っていることを、のちにInstagramで報告。病気について公表した理由を、このようにコメントしていました。発見の経緯から、治療、手術、現在に至るまで、私が経験したことをお伝えすることで、少しでも、どなたかのお役に立てればいいなと思っています。sugaya_daisuke_ーより引用アナウンサーとして、日頃から視聴者にニュースを届けてきた菅谷アナ。がんを患った経験を多くの人に伝えることで、少しでも役立ててもらいたかったのです。がんの発覚から1年が経過した2023年1月11日、菅谷アナはInstagramを更新。発覚当時の想いを振り返るとともに、今の気持ちをつづりました。今日、1月11日。私にとって、特別な一日でした。誕生日にも似たような、結婚記念日にも似たような、自分だけの特別な一日。1年前のことは、今でもはっきり覚えています。「やはり、すい臓がんです」そう告げられたのは、1年前の今日でした。でも、先生から癌だと告げられた時のことよりも、病院の玄関で部長に電話で報告したときのことのほうが印象的で鮮明な記憶です。「いつか、この経験を私は伝えていきたいです」あれから1年。あっという間のような。やっとというような。これからも、1日1日を大事にしながら、過ごしていきたいと思っています。sugaya_daisuke_ーより引用 この投稿をInstagramで見る 菅谷大介(@sugaya_daisuke_)がシェアした投稿 がんと医師から診断された日を、「自分だけの特別な1日」と表現した菅谷アナ。上司にいった、「この経験をいつか伝えていきたい」という言葉が印象的だといいます。「自分の経験を伝えることで、多くの人の役に立ちたい」意思は変わっていないようです。闘病生活を送ってきたこの1年間、苦しさやつらさなどに襲われることもあったでしょう。しかし家族や周囲から支えてもらい、菅谷アナは暮らしてきたはずです。病気を過去に患ったり、現在抱えていたりする人から、「元気が出てくる」「涙が流れてきた」と、心に刺さったコメントが続出しました。菅谷アナは、いつか訪れるであろう完治が判明する日まで、自分の言葉で経験を伝えてくれることでしょう。それが、発覚した日に自分に誓ったことなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日女優の杉咲花が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「杉咲さんの検索するなら地図から」編が、11日より放送される。新CMでは、杉咲がミニチュアの世界にあるカフェにスーモとともに登場。スマホを片手に住まい探しをしながら、お気に入りの物件を見つけて思わず「お~!」と声を出して立ち上がる。■杉咲花インタビュー――今回のCM撮影の感想は?2017年に出演させていただいたSUUMOのCMは、物語性のある内容で心に残った作品でもあったので、再び携わることができて、とてもうれしかったです。今回は、前回のCMとはまた違ったテイストのポップでかわいらしい世界観の中での撮影となり、楽しかったです。また、前回共演できなかったスーモと初めて共演することができてワクワクしましたし、思わず触りたくなってしまうかわいさでした。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモとNO.1のモニュメントの前に、ひょっこり出ていくシーンがあるのですが、その時のスーモの動きがすごくかわいらしくて、個人的にツボに刺さりました。ぜひ注目してもらいたいです。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。日光がたくさん入る環境が好きなので、日当たりの良さにこだわりたいです。それから、キッチンが広い家にも憧れます。料理が好きなので、食器や調理器具などをたくさん収納できるといいなと思います。――料理が好きということですが普段から料理はされますか? また、得意料理を教えてください。仕事終わりに夜ご飯を作ったり、朝ごはんも結構作ります。よく作るのは筑前煮です。――今回のCMで地図をなぞって住まい探しをしていただきましたが、自身で地図をなぞって住まいをお探しするときの条件はなんですか?木々が多い場所がいいです。自然が近くにあると、ちょっとお散歩に出かけるときなど気分転換ができていいなと思います。あとはスーパーが近くにあるといいなと思いますね。――自宅でのマイブームやリラックス方法はなんですか?去年、家の中に置けるハンモックを買ったのですが、そこで本を読んだりお昼寝などをしています。家の中でゆっくりと過ごす時間は至福です。――2023年の抱負を教えてください。今年は知識を蓄える年にしたいです。これまで文学に触れる時間はそれほど多くなかったのですが、最近プレゼントでエッセイや小説などをいただく機会が増えて本を読むようになりました。世界が広がっていく感覚があって、楽しいですし学びにもなるので、これからもたくさんの本を読みたいと思っています。それから、体力をつけたいので、運動をする時間にも力をいれていきたいと思っています。
2023年01月10日杉咲花をはじめ、上白石萌歌、若葉竜也、芹澤興人、泉澤祐希らが出演する「杉咲花の撮休」。この度、本作のプロモーション映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマシリーズ第4弾。今作は、杉咲さんが自分で自分を演じる6つのパラレルストーリーで構成されている。公開された映像では、コインランドリーでの出会いから始まる物語や、平凡に過ごそうとするのにひょんなことばかり起こる一日、恋愛に悩んだり、携帯電話を探し回ったり、同棲している恋人のことを俳優仲間に相談したり、5年前の出来事をふり返ったり…。個性豊かでパラレルなストーリーが垣間見える。そして、シリーズお馴染みのカラフルな色合いと各話キーワードをモチーフにしたイラストをあしらったポスターも到着。“架空の休日の物語”を覗き見てみたくなるデザインとなっている。「杉咲花の撮休」は2月10日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2023年01月07日女優の杉咲花が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子氏の推薦を受けて同アワードを受賞した杉咲は、黒のシースルードレスに総額約1億1000万円のジュエリーを身に着けて登場。「とても素敵な賞をいただけて光栄に思っています」と受賞の喜びを語った。そして、「こんなにたくさんの宝石が施されたジュエリーを身にまとうのは初めてなのでドキドキしていますが、自分に自信を持たせてくれる特別なアイテムだなと感じます」とコメント。「今年はドラマやまだひそかに完成へと向かっている作品との出会いが心の震える、そしてすごく刺激をもらう1年だったなと感じます」と今年を振り返り、来年に向けて「作り手が胸をときめかしながら完成した作品は、その感動が画に反映されるものだと感じています。そんな作品に一つでも多く関わって、いいお芝居を出来るように頑張ります」と抱負を語った。
2022年12月07日WOWOWが贈る人気シリーズ“撮休”の第4弾『杉咲花の撮休』が来年2月に放送・配信されることが決定。主演の杉咲花からコメントも到着した。本シリーズは、突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。2020年に放送された『有村架純の撮休』が今までにない企画として話題を呼び、視聴者から熱烈な要望もあったことからシリーズ化が実現。有村架純に続き、竹内涼真、神木隆之介とこれまでも人気俳優を主人公に迎え、人気を博している。今回、主人公に迎えたのは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、2020年には連続テレビ小説『おちょやん』でヒロインを務め、その圧倒的な演技力で多くのドラマや映画で活躍し続ける杉咲花。そんな彼女の撮休を描くために豪華監督と脚本家が集結した。監督は、映画『ちょっと思い出しただけ』(22)など話題作をはじめ、ドラマや演劇を手掛ける松居大悟、 『愛がなんだ』(19)などで等身大の恋愛模様を巧みな会話で恋愛群像劇へと昇華してきた今泉力哉、さらにベルリン国際映画祭でのプレミア上映を皮切りに、釜山国際映画祭など世界中の映画祭で続々と上映が決定し、話題となっている映画『ケイコ 目を澄ませて』(22)の三宅唱が担当。脚本家は前出の監督3人の兼務に加え、小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』などで知られる作家・燃え殻、映画『ある男』でも脚本を担当している向井康介、そしてアニメの脚本、ドキュメンタリー映画の構成も務め、WOWOWの『連続ドラマW 鵜頭川村事件』の脚本も務めた和田清人が参加。個性豊かなクリエイターたちが、杉咲とともに6つの世界を作り上げていく。主演:杉咲花コメント1.オファーを受けた際の心境や WOWOW 初主演を演じられたことについて自分の名前がタイトルに入っている不思議さや自分の役を演じる可笑しさを思わず忘れてしまうほど純度が高く穏やかで、なのに混沌とした奇妙さもあって、くすっと笑えてくる作品で。素晴らしい制作陣の皆さまとご一緒させていただけたこと、贅沢すぎる時間でした。2.演じられた各話それぞれの“杉咲花”像への印象やご自身の新しい発見についてどれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました。3.視聴者の皆様へメッセージあまりにも多面的な本作をどう形容したらよいのだろうと考えていると、なんだかとてもおもしろい気持ちになってしまいます。人のずるさに笑えたり、心のはたらきに救われたり。どっちでもよくなったり腹ごしらえしたくなるような作品になっているのではないかな、と思います。愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです。『杉咲花の撮休』()2023年 2月 放送・配信スタート[全6話] 【第1話無料放送】WOWOWプライム 【無料トライアル実施中】WOWOWオンデマンド
2022年11月21日WOWOWドラマシリーズ第4弾「杉咲花の撮休」の放送・配信が決定した。多忙な毎日を送る人気俳優・杉咲花は、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日=“撮休”をどのように過ごすのか――そんな知られざる俳優のオフの姿を、クリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ。これまで「撮休」シリーズは、有村架純に始まり、竹内涼真、神木隆之介のドラマを放送。続く第4弾となる今回は、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を同時に受賞、連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めた杉咲さんを主人公に描く。杉咲さんは「どれも自分な気がするし、どれも自分ではない気がする。だけど日々の生活を思い浮かべると、打ち合わせをする時、大切な人といる時、お風呂に入る時、人は、ときどきもしかしてそんな状態なのではないかと思えてきて。この営みがつづく限り、私は私を演じるのだろうという妙な心地良さを感じたりしました」と語り、「愛おしい6本をたくさんの方にお楽しみいただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。監督は、松居大悟(『アズミ・ハルコは行方不明』)、今泉力哉(『街の上で』)、三宅唱(『ケイコ 目を澄ませて』)。脚本は、前出の監督3人の兼務に加え、作家・燃え殻、向井康介(『ある男』)、和田清人(連続ドラマW「鵜頭川村事件」)が参加し、6つの世界を作り上げていく。▼「杉咲花の撮休」第1話「丸いもの」あらすじ撮休の朝。ラジオの星占いに耳を傾ける杉咲花。「てんびん座のあなた、今日はまとまったものは全部片付けましょう……ラッキーアイテムは丸いもの!」。これを聞いて洗濯物を片付けようとする杉咲だが、なぜか洗濯機が動かない。仕方なく、慣れないコインランドリーに行くと、今度は洗濯代300円に右往左往。持ってきたのがカードと1000円札1枚だったのだ。店内のお客さんに教えられて、外の自販機で小銭をつくろうとするが、偶然聞こえてきたストリートミュージシャンの歌声に聞き入ってしまい、そのお金でCDを買うことに――。「杉咲花の撮休」は2023年2月、WOWOWにて放送・配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月21日アニメーション映画『ぼくらのよあけ』に、声優として出演した杉咲花さんのインタビューをお届けします。「気持ちを通すことが大事だと思うんです」という言葉に救われた。「悠真をはじめとする登場人物たちが、信じるもののために進んでいくまっすぐな姿にとてもリアリティがあって。夢のあるテーマのはずなのに、どこか自分ごとのように捉えられるこの作品に魅力を感じました」アニメーション映画『ぼくらのよあけ』は、2049年を想定した近未来の物語。杉咲花さんが演じたのは、阿佐ヶ谷の団地に住み、家庭用オートボット・ナナコ(悠木碧)を相棒とする、小学4年生の主人公・沢渡悠真だ。団地に擬態していた“未知なる存在”と子供たちによる極秘ミッションの達成を目指す、同名のSF漫画が原作となっている。「私も小学生の頃、星や空、宇宙が好きでした。毎日目にするとても美しいものだけれど、あまりにも果てしなくて手の届かない存在だからこそ私にとってはなんだか現実味がなくて。そういう曖昧さに惹かれていたのかなと思います。悠真が宇宙に夢中になる姿から、かつて自分も体験したことのあるようなピュアな気持ちを思い出したりもしました。この作品は悠真の視点で進んでいく物語だからこそ、重要な役をやらせていただくことに対してのプレッシャーがあったのですが、ある時監督が『テクニックではなく、気持ちを通すことが大事だと思うんですよね』というお話をしてくださったことがあって、なんだかとても救われる気持ちになったんです。悠真のどこまでも走り続けられそうなバイタリティの強さや勇敢さが、観てくださる方にとって愛おしく感じられるようなお芝居になったらいいなという気持ちで臨ませていただきました」杉咲さんにとって、4作目となる声優の仕事だが、その魅力をどんなふうに感じているのだろう。「例えばアフレコでは普段生活をしていたら声を出さないようなタイミングで声を出したり、息を吐く演出を求められることがあるのですが、それを加えることによって人物の動きに説得力が出たり、いまどんな気持ちなのかがより伝わってくることを知って。そういうディテールを積み重ねていくことが、物語の文脈を手に入れるうえでの重要な要素になっていくんだなと感じました。そのような場面で、映像の現場とはまた違った豊かさを感じて、とてもワクワクします」「観終わったあとは、きっと晴れやかな気分で映画館を出られるはず」と、杉咲さん。「自分が信じたいこと、価値を感じるものを、好きでいいんだ、と肯定してくれるような、勇気をもらえる作品になっていると思います」ちなみに、杉咲さんなら何を宇宙船に?「団地が可能なら、私の部屋で(笑)。パーソナルな空間をそのまま、宇宙船にしたいです。家にいる時間が増えてからずっと気になっていたハンモックを最近購入したのですが、座り心地が最高で。気がついたら一日中、座っていることもあるくらい癒されていて、幸せを感じられる場所なんです」『ぼくらのよあけ』2049年、夏。沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが、何者かにハッキングされ、子供たちの極秘ミッションが始まる。原作/今井哲也著『ぼくらのよあけ』講談社(アフタヌーンKC)10月21日全国公開。©今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会すぎさき・はな1997年10月2日生まれ、東京都出身。連続テレビ小説『おちょやん』、ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』『プリズム』ほか、主演作多数。今年、第30回橋田賞新人賞を受賞。ワンピース¥115,500(HARUNOBUMURATA/THE WALL SHOWROOM TEL:03・5774・4001)※『anan』2022年10月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小嶋智子ヘア&メイク・小澤麻衣(mod’s hair)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年10月23日2人に1人が生涯において一度は罹患するといわれており、日本の国民病とされている、がん。2022年8月18日、日本テレビのアナウンサーである菅谷大介さんが、すい臓がんであることを明かしました。この日、Instagramでアカウントを開設した、菅谷アナ。投稿によると、2021年11月に受けた人間ドッグがきっかけで、身体の異変に気付いたのだとか。その後、菅谷さんは2022年1月に病院を受診し、すい臓がんが発覚。4月には4時間にわたる手術を受けていたといいます。菅谷大介アナ、すい臓がんを告白同年8月現在も定期的に通院を行っており、抗がん剤の服用を行いながら仕事をしているという、菅谷アナ。手術から4か月が経過し、落ち着いて経緯を説明できるようになったため、こうしてがんを明かすことにしたといいます。がんが判明した時は、自覚症状もなく、普段から飲酒も喫煙もしないことから、「まさか自分が」と衝撃を受けたのだとか。いくら『国民病』といわれるほど罹患者が多くとも、がんと診断された人が大きなショックを受けるのは無理もありません。菅谷アナは、Instagramを開設し、がんを明かした理由について、このようにコメントをしています。発見の経緯から、治療、手術、現在に至るまで、私が経験したことをお伝えすることで、少しでも、どなたかのお役に立てればいいなと思っています。sugaya_daisuke_ーより引用 この投稿をInstagramで見る 菅谷大介(@sugaya_daisuke_)がシェアした投稿 先述したように、がんは2人に1人が生涯で一度は罹患するといわれています。がんに罹患した人は、症状そのものだけでなく、精神的にもつらい思いをする人がほとんど。そういった人たちを元気付けるため、そして、検査による早期発見をうながすためにも、菅谷さんは自身の闘病についてこうして発信することにしたのでしょう。菅谷さんの行動に対し、同じくがんで苦しんだ経験のある人を中心に、応援する声や感謝する声が上がっています。・自分も、がんと宣告された1人です。お互い、前向きに頑張りましょうね。・発症して手術を受け、見事、仕事に復帰!素晴らしいと思う。・身内が、がんで闘病中なので、情報の発信はありがたい。応援しています!病気は、同じ苦しみを味わった人同士でしか分からないことも多々あります。菅谷さんの行動は、今まさに病気と闘っている人を励ましてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月18日女優の杉咲花が29日、都内で行われた劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10月公開)の公開アフレコイベントに出席。子供時代はドッジボールにハマっていたと明かした。本作は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也氏の傑作SFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』の劇場アニメ化作品。宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じ、藤原夏海、岡本信彦、水瀬いのり、戸松遥、朴ろ美と豪華声優陣が参加する。この日は、大勢の報道陣の前で公開アフレコに挑み、少年役を熱演した杉咲。「とても緊張しました。ちょっと足が震えました。慣れないもので、こんなに大勢の皆様の前でやらせていただくのはとても緊張しました」と感想を語った。物語の舞台は2049年。どんな世界になっていると思うか聞かれると「緑が増えていたらいいなと思います」とにっこり。「自分は51とか52とかになっていると思いますが、このお仕事を続けていられたらいいなと思います」と話した。子供の頃に夢中になっていたことを聞かれると、「ドッジボールにハマっていて、小学生のときは昼休みと夕方休み、遊べる時間に常にドッジボールをして、鼻血を出しながら熱中していた記憶があります。誤って顔面に当たってしまって、うわ~ってなったんですけど、それでも楽しくて、ボール投げたり逃げたりしていた記憶があります」と答え、「泥んこになって遊ぶタイプでした」と明かした。最後に、本作について「すごく勇気をもらえる作品。悠真たちが大きな冒険をする姿にハラハラしたりジーンときたり応援したりしながら、最後には思わず自分にとっての大切なものを思い浮かべてしまうような、とても温かい作品になっています」と魅力をアピールした。
2022年07月29日女優の杉咲花が29日、都内で行われた劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10月公開)の公開アフレコイベントに登場した。本作は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也氏の傑作SFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』の劇場アニメ化作品。宇宙とロボットが大好きな主人公・悠真を杉咲花、人工知能搭載家庭用ロボットのナナコを悠木碧が演じ、藤原夏海、岡本信彦、水瀬いのり、戸松遥、朴ろ美と豪華声優陣が参加する。この日は、大勢の報道陣の前で公開アフレコに挑み、少年役を熱演した杉咲。「とても緊張しました。ちょっと足が震えました。慣れないもので、こんなに大勢の皆様の前でやらせていただくのはとても緊張しました」と感想を語った。そして、実際のアフレコも公開アフレコも「ずっと緊張しています」と言い、「表情も動きも決まっているものに声を当てる難しさや、感情を自分の中に落とし込むことへのプレッシャーがあります」と声優の難しさを明かした。また、「ナナコとの関係性の変化をちょっとずつ演じていくのは難しくもあり、とても温かい時間だったなと思います」としみじみ。豪華声優陣との共演についても「迷わずそれぞれのとても個性豊かなキャラクターを鮮やかに演じられている皆さんの姿に圧倒されましたし、『悠真、こっちだよ』って導いてくださったような感覚もあって、皆さんの声を聞いてついていったらきっと大丈夫だと思わせていただいていました」と話した。
2022年07月29日屋久杉工芸品加工を行う有限会社 原工芸(所在地:鹿児島県鹿児島市、代表:原 正樹)は、漆そのものが持つ効果を活かし、屋久杉&杉材の木目が楽しめる「屋久杉&杉材漆仕上げタンブラー」の先行予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて7月14日(木)~8月30日(火)の期間実施中です。また、エディオン京都四条河原町店内、MakuakeSHOPにて「屋久杉&杉材漆仕上げタンブラー」が手に取ってご覧いただけます。「Makuake」 素朴な風合いの木目が楽しめるビアタンブラー■開発背景目に見えないものへの不安が増す中、少しでもその不安を軽減し、屋久杉&銘木杉の美しい木目を楽しみながら、天然漆がもつ抗ウィルス性・抗菌性を活かし、より生活を愉しむ器としてお使い頂きたく創り上げました。■特徴*漆そのものが持つ“効果”を活かしたタンブラー目に見えないものへの不安が増す中、少しでもその不安を軽減できればと、天然漆が持つ「抗ウィルス性」「抗菌性」を活かし、伝統工芸士の漆塗り師が様々な漆塗り技法で仕上げた、稀にしかお目にかかれないビアタンブラーです。*自然木が生み出す“木目”と漆のもつ“華やかさ”が楽しめるタンブラー自然木(屋久杉・銘木杉)を現代の名工の匠技を継承する木地職人がひと年輪ごとのディティールにこだわって、巧みな挽き技で美しく仕上げた、ひとつひとつ木目が異なる、日本の伝統文化の漆の良さと自然木の素朴な木目が楽しめる、稀にしかお目にかかれない希少価値の高い一品です。*今後、手に入りにくい希少材・屋久杉の木目を生かした風合い現在伐採禁止、山岳部奥地からのヘリによる土埋木や風倒木の集材も2016年に終了。県銘木市場での屋久杉材一般競争入札も2019年3月をもって終了した、今後手に入りにくい希少材・屋久杉の年輪の舞いを、漆をまとった木目の素朴で艶のある美しさに仕上げたタンブラーです。*天然漆がもつ抗ウィルス性・抗菌性試験データ自然界に存在する漆の機能性の高さが見直され、漆器は食器に適している事がわかっています。そこで、中薗仏壇うるし工芸の主な漆仕入れ先の株式会社箕輪漆行様と京都漆工芸協同組合様にご協力を頂き、漆が持つ効果の検証結果(抗ウィルス性・抗菌性試験データ)は掲載ページにて紹介させて頂きます。■リターンについて ※価格は全て税込【屋久杉拭き漆仕上げビアタンブラー】通常価格:37,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):31,450円、超早割価格:27,750円(通常価格の25%OFF)【乾漆粉蒔きビアタンブラー】通常価格:35,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):29,750円、超早割価格:26,250円(通常価格の25%OFF)【杉材拭き漆仕上げビアタンブラー】通常価格:30,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):25,500円、超早割価格:22,500円(通常価格の25%OFF)【フェラーリレッド色漆塗りビアタンブラー】通常価格:30,000円、早割価格(通常価格の15%OFF):25,500円、超早割価格:22,500円(通常価格の25%OFF)■プロジェクト概要プロジェクト名: “現代の名工”の技継承の木地職人と“伝統工芸士”の漆塗り師が生んだビアタンブラー期間 : 2022年7月14日(木)~8月30日(火)URL : <製品概要>商品名 : 屋久杉&杉材漆仕上げビアタンブラー種類 : 屋久杉拭き漆仕上げ、杉材拭き漆仕上げ、乾漆粉蒔き、玉虫塗り、フェラーリレッド色漆内容 : 各10個サイズ : 口径 7.5×胴径上8.0×胴径下5.6×底径5.8×高さ12.0(cm)重さ 57~68g※手作り商品の為、サイズ・重さは表示サイズと若干異なる場合があります。素材 : 自然木(屋久杉、杉)塗料 : 漆販売場所: Makuake■会社概要商号 : 有限会社 原工芸代表者 : 代表取締役 原 正樹所在地 : 〒899-2704 鹿児島県鹿児島市春山町1240-1設立 : 1976年9月事業内容: 屋久杉製品及び木工芸品の製造販売資本金 : 500万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】有限会社 原工芸TEL:099-278-4891 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日Snow Manの佐久間大介(29)が、声優として初めてレギュラー出演するアニメ『ヴァンガード will+Dress』(テレビ東京ほかにて7月4日24時より放送開始)の最新情報を伝える生配信イベントに登場した。この日初めて発表された放送開始日時が、なんと自身が30歳の誕生日を迎える瞬間だとわかり、もともと高かったテンションがさらに急上昇!「佐久間大介が1つ年を重ねるのと同時に、僕が演じる廻間ミチルも初めて登場します。この作品を全力で盛り上げられるように、魂をこめて演じてます!」と気合十分。アニメのレギュラー声優という長年の夢が叶った佐久間の、幸せそうな満面の笑みが印象的だった。
2022年06月23日ゴールデンウィークの東京・丸の内を音楽で彩る「丸の内ミュージックフェス」。5月4日(水・祝)東京国際フォーラム・ホールCでギタリスト鈴木大介がプロデュースするのが「シネマ・ミュージックとタンゴの饗宴」。映画とピアソラだ。「子供はとにかくいい演奏を聴かないとダメだぜ!って思います(笑)。ファミリー向けのフェスなので、もちろん楽しんでもらえるものを。でも特に子供たちには、良いものをそのまま、全部本物を聴かせないと。わかりやすく『ハリー・ポッター』も入れましたけど、選曲よりも、素晴らしいミュージシャンたちによって、それがどう魅力的な音楽になっていくのかを聴いてもらいたいですね」「ばっちり!日本の最高のメンバーたち」とリスペクトを寄せる共演ミュージシャンがゴージャス。映画音楽はジャズ・チームで。藤本一馬(ギター)、北村聡(バンドネオン)、田辺和弘(ベース)、芳垣安洋(ドラム)、そして鈴木。映画音楽というと、ついハリウッドとディズニーに偏りがちだけれど、大の映画好きの鈴木が選んだのは「ヨーロッパ映画の旅」(ハリー・ポッターは原作がイギリスということで!)。1950年代から2000年代まで。ニーノ・ロータ、モリコーネからスティングまで。幅広い年代層に懐かしい映画の名曲が並ぶ。「聴いて映画のシーンが思い浮かぶ音楽。そしてジャズ的な立ち位置から見て、ミュージシャン自身が目を輝かせて弾いてくれるであろう曲を選びました」そしてピアソラは、ピアソラ自身が最も愛したキンテート(五重奏)の編成で、北村、田辺、鈴木に、吉田篤(ヴァイオリン)と青木菜穂子(ピアノ)が加わる。日本のタンゴ・シーンを牽引する名プレーヤーたち。「一応僕のプロデュース公演ですけど、このメンバーだと僕なんか丁稚みたいなものです(笑)」ギター・ファンにとっては、鈴木がエレキを弾くのも注目だ。ピアソラのキンテートといえばギターはエレキ。フルアコっぽい音が出る楽器を求めた末に去年、アーチトップのギターを購入した。それ以来、エレキでの出番も増えている。中学生の時、「暴力的!」と母親に反対された映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を、父親がこっそり見に連れて行ってくれた。映画好きだった父親はタンゴも好きだった。「だから、だいたい父の影響ですね」いわば自らのルーツを辿るコンサート。これを聴けば明日の鈴木大介が育つ!かも。(宮本明)
2022年04月25日魔法よりも科学よりも強いモノを描いた西島大介の代表作を一気読みしよう!『世界の終わりの魔法使い 完全版 6孤独なたたかい』西島大介駒草出版2005年に発表されて以来、多くのファンを獲得し根強い人気を誇る西島大介の傑作ファンタジー漫画『世界の終わりの魔法使い』(通称「せかまほ」)。SFとファンタジーが混ざった独特の世界観と、ポップでキュートなキャラクター、そして物語に流れる深いテーマがその人気の秘密です。駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)より3月24日 に発売された「完全版」第6巻をもって、その壮大な物語がついに完結しました。前巻の5巻と今回の6巻は、紙の書籍による刊行は初めてとなります。第6巻の内容は……魔法少女アンと科学に強い少年ムギが過去と未来を行き来する大冒険を描いた1~3巻、サーガのルーツとなる4巻、天才科学者であるムギの祖父の運命を描いた5巻がすでに発売中。いよいよ登場の6巻では、これまで著者がもっとも愛情を注いてきたキャラクターのひとり――チビネズミ族の少女・ネズの活躍が描かれます。壮大なスケールの「せかまほ」サーガ魔法vs科学の激戦となった「魔法大戦」終結後も止まらない“世界の終わり”。最強の魔法使いサン・フェアリー・アンのライバルにして、チビネズミ族の末裔の少女・ネズは、新たな“脅威”との戦いに身を投じていく。一方、国王となったテオドールの前には、謎の「黒い少年」が現われて……!?シリーズのラストを飾る、円環構造の見事な“着地点”にご期待ください!単行本ならではの巻末企画にも注目巻末には作品世界をより詳しく理解できる「魔法星団史」や、キャラクターの対談、劇中のフキダシで使われる「魔法文字」と「科学文字」の対応表、スピンオフのショートストーリーも収録しています。マンガ業界初⁉直筆イラスト入りサインカード付!【初回配本分限定】初回配本分限定の特典として、前巻までと同じく、西島大介直筆のイラスト&サインカード付き!しかもシリアルNo.もついています!西島先生本人がひとつひとつ実際にペンを取って描かれたイラスト、サイン、そしてシリアルナンバーの入ったカードですから、もちろん世界にただ1つの激レアアイテム。このチャンスをお見逃しなく!『世界の終わりの魔法使い 完全版』(全6巻)西島大介駒草出版世界の終わりの魔法使い 完全版 6 孤独なたたかい | 西島 大介 |本 | 通販 | Amazon : 『世界の終わりの魔法使い 完全版』シリーズ全6巻『世界の終わりの魔法使い 完全版 1すべての始まり』定価1,650円/A5判/208頁/ISBN 978-4-909646-34-7/2020年11月発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 2恋におちた悪魔』定価1,650円/A5判/208頁/ISBN 978-4-909646-36-1/2021年3月発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 3影の子どもたち』定価1,760円/A5判/256頁/ISBN 978-4-909646-40-8/2021年6月発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 4小さな王子さま』定価1,870円/A5判/272頁/ISBN 978-4-909646-45-3/2021年9月3日発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 5巨神と星への旅』定価1,870円/A5判/216頁/ISBN 978-4-909646-48-4/2021年12月6日 発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 6孤独なたたかい』定価1,870円/A5判/216頁/ISBN:978-4-909646-51-4/2022年3月24日 発売「せかまほ」公式LINEスタンプも発売中駒草出版で作成した西島先生描き下ろしのLINEスタンプも発売中。おなじみのキャラクターたちがかわいいスタンプになりました。「せかまほ」ワールドを友だちや家族とも共有してください!描き下ろしLINEスタンプは全40点!<LINEスタンプ概要>タイトル:世界の終わりの魔法使いスタンプ点数:40点価格:120円(50コイン)発売開始日:2021年9月10日販売URL: 世界の終わりの魔法使い - LINE スタンプ | LINE STORE : ウェブマガジン『こまくさweb』で「せかまほ」の魅力をフカボリ駒草出版のウェブマガジン『こまくさweb』では連動企画『世界の終わりの いきもの図鑑』も掲載中。各巻に登場する生き物たちを描き下し漫画で紹介しています。 連載まんが世界の終わりのいきもの図鑑|駒草出版|note : さらにシリーズ完結記念として、西島先生に執筆にかけた17年の日々を振り返っていただくインタビューも近日掲載予定。どうぞお楽しみに。<著者紹介>西島大介(にしじま・だいすけ)漫画家。『世界の終わりの魔法使い』シリーズ、『ディエンビエンフー』、『凹村戦争』、『電子と暮らし』ほか著書多数。イラストレーター、音楽家としても活躍。【書誌情報】『世界の終わりの魔法使い 完全版 6孤独なたたかい』西島大介著2022年3月24日 発売A5判/並製216頁ISBN:978-4-909646-51-4定価:1,870円(税込)発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部) 【お問い合わせ先】駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2FTel: 03-3834-9087Fax: 03-3834-4508Mail: sales@komakusa-pub.jp (営業部)URL: [こまくさweb] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月25日杉咲花主演「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」が10月6日からスタート。弱視の主人公を演じた杉咲さんの演技を讃える声とともに、杉野遥亮演じる森生に「ピュアでいいやつ」「見習わないと」といった反応も続出している。WEB連載で閲覧数累計2,000万PVを突破した原作をドラマ化、勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキーが運命的に出会ったことから始まる、笑って泣けて時々ハッとする新世代ラブコメディとなる本作。本作で杉咲さんが演じるのは“色がうっすらわかる”“ルーペを使えば大きい字を認識できる”程度の弱視で外出時は白杖が必要な赤座ユキコ。そんな彼女が出会う黒川森生には杉野遥亮。黒川は地元で有名なヤンキーで、ケンカでつけられた顔の傷から周囲からは白い目で見られることが多く“社会から疎外されている”という思いを抱いており、この2人を中心に物語が展開していく。また超がつくレベルの心配性で、ついつい口うるさくユキコに接してしまう姉の赤座イズミに奈緒。森生のライバルで彼の顔にキズを付けた張本人でもある金沢獅子王に鈴木伸之。ユキコとイズミの父・赤座誠二に岸谷五朗。ユキコが通う盲学校の同級生で、視野が欠損するタイプの弱視の紫村空に田辺桃子。同じくユキコの同級生で生まれたときから全盲の青野陽太に細田佳央太。森生のヤンキー仲間、緑川花男に戸塚純貴。森生の子分的存在の桃井草介に堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)。森生のことが好きな中学時代の同級生・橙野ハチ子に生見愛瑠。森生や花男たちの溜まり場になっている喫茶店の店主、橙野茜にファーストサマーウイカ。盲学校の近くにあるハンバーガーショップの茶尾店長に古川雄大といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は通学中のユキコが点字ブロックの上で話し込む森生と出会い、ユキコに恋してしまった森生がその日以来ユキコを通学路で待ち伏せするように。ラブレターを渡す森生だがユキコは冷やかしだと相手にしない。そんなある日、ユキコのために点字ブロック上に放置された自転車を移動させていた森生たちが、自転車を盗難しようとしたと勘違いされ警察に連行されてしまう…というストーリーが展開。要所要所で弱視についての説明を織り込みながら進む構成に視聴者からは「弱視の人が実際どういう風に見えてるかがわかるのもいいドラマ」「弱視や色々詳しく説明してくれて分かりやすかったな~」「ドラマで描こうとすると説教臭くなりがちなテーマがすごく自然なトーンで伝わってきてよかった」といった声が集まる。また「杉咲花ちゃんのルーペの使い方やスマホの見方、上手だった」「弱視の演技、すごく難しいだろうに、すっと入ってきてしまった。杉咲花凄すぎる」など、ユキコを演じた杉咲さんの演技を讃える数多くの声がSNSに寄せられている。一方ユキコが弱視であることを知り、弱視について勉強していき、放置自転車を移動させるなど彼女のために行動する森生の姿に「森生、めちゃくちゃピュアでいいやつ」「森生がユキコへの接し方を考えて行動する所に感動したし 私達は見習わないと」「始まったばっかなのにもう森生ロスになるの決定」などの反応が殺到。森生を演じる杉野さんにも「森生がまんま杉野くんなんよ、まじで愛おしい尊い」「杉野くん、ヤンキー役も新鮮でとにかく可愛かった」といった感想が続々と送られている。(笠緒)
2021年10月07日指揮者・曽我大介が、日本とルーマニアとの相互理解の促進に多大な功績があったと認められ、令和3年度外務大臣表彰を受賞した。指揮者としてのキャリアが、1989年ルーマニア国立音楽院在学中にルーマニアでデビューしたところから始まった曽我は、以降、ルーマニアを代表するブカレストのジョルジュ・エネスコ・フィルなどに定期的に客演を続け、同国との信頼関係を築きあげてきた。2002-03年シーズンはルーマニア国立放送交響楽団首席客演指揮者を務め、2009年は日本ドナウ交流年企画として5週間にわたりルーマニア各地のオーケストラを指揮。2013年にはブラショフ・フィルの新ホール落成記念とシーズン開幕公演、ブラショフ・オペラでも2013年シーズン開幕公演など多くのプロダクションを共にし、2017年11月にはブラショフ・フィル日本公演を大成功に導いたことも記憶に新しい。こうした同地での長年の活動に対して、ブラショフ市からは名誉市民の称号も贈られている。曽我の住む武蔵野市とルーマニアの交流は1992年からスタート。そのきっかけは、当時ブラショフ・フィルの指揮者であった曽我から同団への支援を要請された武蔵野市が周辺四市とともに応えたことであり、脈々と続くその友情は、武蔵野市が東京2020大会におけるルーマニアのホストタウンに選ばれるまでに発展してきたことからも窺える。今年2021年は日本とルーマニアの外交関係樹立100周年であり、両国が交流年と定めている。曽我は12月にブラショフ・フィルとサトゥ・マーレのディヌ・リパッティ・フィル 、2022年3月にはジョルジュ・エネスコ・フィルと、日本×ルーマニア友好100周年記念コンサートを行うほか、日本でも正指揮者を務める東京ニューシティ管弦楽団定期演奏会(2022年1月23日)の中でルーマニアの作曲家を中心としたプログラムを演奏予定。曽我大介とルーマニアの結びつきにますます目が離せない展開となりそうだ。
2021年09月01日au「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの新TVCM「クイズ大会」篇が8月16日(月)より放映。中川大志扮する細杉くんと西野七瀬扮する貯杉先生がついに共演を果たし、高杉くんこと神木隆之介と松本さんこと松本穂香と、4人そろってCMに初登場することになった。本CMは、高杉くんと松本さんが、細杉くんが所属し、貯杉先生が顧問のクイズ研にてクイズ大会に参加するストーリー。放課後、“クイズ研”と書かれた貼り紙を見かけた高杉くんと松本さん。部室の扉が開き、「入部ですか?」と顔を出す細杉くんに続いて、「体験やってるよ」と貯杉先生が現れる。早速クイズ大会を行うことになり、貯杉先生の前に座る高杉くんと松本さんと細杉くんの3人。貯杉先生が問題を言い始めると、高杉くんが「待って!」と何か気付いたようにすかさず松本さんの手を止める。「この問題…」「三択とみた」と高杉くんと細杉くんが読み合うも、貯杉先生に翻弄され、思わずずっこけてしまう3人となっている。「意識高すぎ!高杉くん」新CM「クイズ大会」篇は8月16日(月)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2021年08月16日2018年10月に放送開始されたアニメ『ゾンビランドサガ』(TOKYO MXほか)は佐賀県が舞台の作品。アイドルグループ『Snow Man』の佐久間大介さんは、ジャニーズ界きってのアニメ好きで、好きなアニメ作品に『ゾンビランドサガ』を挙げるほどです。そんな佐久間さんが2021年7月23日に放送される特別番組『Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー』(TVQ九州放送)に出演。続編アニメである『ゾンビランドサガ リベンジ』に登場するキャラクター・水野愛がアルバイトをした工場のモデルとなった小島食品工業を皮切りに、佐賀県で聖地巡礼の旅に出ます。第1期、第2期ともに登場したライブハウス『GEILS(ガイルス)』では、佐久間さんならではの素晴らしいパフォーマンスを披露。佐賀の魅力を届けます。さらに、番組のナレーションは、『ゾンビランドサガ』の主人公・源さくら役の声優を務める本渡楓さんが担当する豪華仕様!佐賀県を舞台に、ゾンビになった7人の少女らが佐賀県を救うため、アイドルグループ『フランシュシュ』として活動する展開を描く『ゾンビランドサガ』。今回の特別番組は『ゾンビランドサガ』のファンと『Snow Man』のファンに加え、佐賀県民も楽しめる構成になっているようです。佐久間さんがどのように『ゾンビランドサガ』と佐賀県の魅力を伝えてくれるか楽しみですね!【Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー】放送日時:2021年7月23日15時30分~16時24分(予定)放送局:TVQ九州放送出演者:佐久間 大介(Snow Man)、たける、ナレーター・本渡楓(源さくら役)[文・構成/grape編集部]
2021年07月15日23歳にして“座長”として大所帯の朝ドラ『おちょやん』(NHK)の現場を率いた杉咲花(23)。プレッシャーも当然あったはず。そんな彼女の心強い味方となったのが数々の共演者。なかでも千代の奉公先である芝居茶屋の女将・岡田シズを演じた篠原涼子(47)といった頼れる先輩女優の存在は大きな励みになったようだ。「篠原さんは本当に温かくて、ふんわりとした雰囲気をつねにまとわれている方。いつも現場にいてくださるだけでみんなの心が和やかになるのを感じていました」ときには体当たりで胸を借りることも。一平が幼少期に生き別れた母・夕役の板谷由夏(45)との激しいビンタ合戦は視聴者に衝撃を与えたが、舞台裏もまた壮絶だった。「中途半端な感じになるのは嫌だったので、“思いっきりやりましょう”という話を板谷さんとしていて、こんな力で人のことをたたいたことないってくらい思い切りたたいたんです。そしたら、板谷さんから私と同じかそれ以上の強さで返ってきて(笑)。板谷さんがそこまで本気で向かってきてくださったことがとてもうれしかったです」愛憎相半ばする関係だった父・テルヲ役のトータス松本(54)からは“宝物”を受け取っていた。視聴者の涙を誘った、千代と死期の迫ったテルヲが留置場で激しく本音をぶつけ合うシーン。実は、その裏側では、こんな心温まるエピソードがあった。「このシーンの撮影後、トータスさんからたくさんのビー玉が入った巾着を頂きました。千代が劇中でよく持っている黄色のビー玉とそっくりなもの。トータスさんが『これは俺のなかでの裏設定だけど、お父ちゃんは千代に喜んでもらいたくてお金ができるとビー玉を買ってためたんだ。これはお守りだから、テルヲの分身だよ』って言ってくれて。それをいつも一粒だけ現場に持っていってあとはおうちに置いてました。本当に粋なお父ちゃんでした」最後に、長丁場の撮影が終わった今、いちばんしたいことは何かと聞くと、「仕事の現場がいちばん好きだから何だろうなあ……」としばらく考え込んで、こう答えた。「家にいるのが好きなので、家でボーッとしていたいです(笑)。今まで数えきれるくらいしか行ったことがないんですが、外出ができる時期になったら旅行して、友達が教えてくれた素敵なホテルに行ってみたいなあ」数々の困難を乗り越え、千代と二人三脚で走り抜けた杉咲。彼女の女優としての旅路は、これからも続いていく――。「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月14日5月15日についに最終回を迎える朝ドラ『おちょやん』(NHK)。ヒロインの竹井千代を演じた杉咲花(23)は撮影だけでなく、方言指導などを受けるためクランクインの10カ月も前から大阪に通い準備に励んだ。そんな大阪での彼女の大きな楽しみは、やはり食。「ご飯がとても楽しみで、大阪に行く前から食べたいものリストを作っていたくらいです(笑)。コロナの影響もあってお店巡りはほとんどできませんでしたが、撮影の合間にお好み焼きの出前をできたことは、うれしかったです」なかでも、大阪名物のたこ焼きの話になると、よほど衝撃的だったのか、興奮気味に続ける。「大阪でいろんな店のたこ焼きを買ったのですが、食感がふにゃっとしていて、『これが本当のたこ焼きなんだ!』とすごくうれしくなってしまって。いちばんのお気に入りはポン酢とマヨネーズとねぎがのってるたこ焼きです」大阪での楽しい思い出を語る杉咲だが、昨年4月のクランクイン直後にコロナ禍による緊急事態宣言発出によって、約3カ月間も撮影が中断。そんな苦境に立ち向かう杉咲の癒しとなったのが、故郷・東京で暮らす母親だった。「撮影の休止期間中は、毎日のようにご飯を作っていました。食べたいものを作って、母に食べてもらうのが幸せでした」撮影が再開し、ふたたび離れ離れになったあとも母は遠くから娘を支え続けた。「母がよく段ボールに食べ物とかを詰めて送ってくれて。時間がないときにおかずが作れるタレのセットとか、私が好きなお漬け物とか。マスクやトイレットペーパーも送ってくれて。ちゃんと一人暮らしするのは人生で初めての経験でしたし、住み慣れてない大阪ということもあって本当に助かりました。別の仕事で東京に帰ったときは、ご飯を作っておいてくれて。撮影中は出前が増えてしまうので、母の味ってこんなにホッとするんだなと改めて感じました」「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月14日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀と女優の杉咲花が、Huluの新CM「ライブTV」編に出演することが16日、分かった。ことあるごとにぴょんぴょん跳ねまくり、語尾に「ぴょん」をつけるなど、キュートなウサギになりきった2人のCMは、今年1月の「フールーうさぎ 登場」編、2月に「ダウンロード」編が放送され、話題に。3作目となる新CMは、17日から25日に日本テレビ系・全国29局で放送される。白うさぎの平野がメガホンを片手に、スポーツのライブ配信を見て大興奮。手作り感満載の観客うさぎを用意し、テンションMAXで試合を応援する。黒うさぎの杉咲も巻き込み、躍動感あふれる“ぴょんぴょんダンス”を披露する2人。グループで見せるダンスとは一味違った平野の動きと、杉咲の一生懸命な一挙手一投足に注目だ。
2021年04月16日現在放送中の連続テレビ小説「おちょやん」が、昨日4月14日(水)に撮影終了したことが明らかに。ヒロイン千代を演じきった杉咲花は「いまの自分にできることは精いっぱいやりきれたのではないかと思うと、感無量です」といまの思いを語った。連続テレビ小説第103作となる今作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった、ひとりの女性の物語。およそ1年にわたり行われた今作の撮影。杉咲さんは「出演者のみなさん、スタッフのみなさんがこの作品を愛して、自分の仕事に誇りを持っていて、その姿がひとりひとりみんな輝いていて、本当にすてきな現場でした」と語り、「悔しい思いになったこともたくさんありましたが、それ以上に現場が楽しくて、おちょやんという作品が大好きで、一生この現場で演じていたいと思うほど毎日が幸せでした」とふり返る。そして「本当に、毎日現場に行くのが楽しみだったので終わってしまうのはとてもさみしいですが、いま、千代という役に対してやり残したことはないと感じています」とやり切ったとコメントしている。11月30日より放送がスタートした本作。放送は5月15日(土)まで続き、5月17日(月)からは清原果耶がヒロインを務める第104作「おかえりモネ」の放送が始まる。連続テレビ小説「おちょやん」は月-土8時~NHK総合、7時30分~BS4K・BSプレミアムほかにて放送中。※土曜日は1週間をふり返り(cinemacafe.net)
2021年04月15日今年1月からHuluのイメージキャラクターに就任した平野紫耀(24)と杉咲花(23)。キュートなうさぎに変身した2人がHuluとの出合いに興奮してぴょんぴょん跳ねるCM「フールーうさぎ登場篇」が放送されると、たちまち「かわいすぎる」と注目された。15日から放送の新CM「ダウンロード篇」では、旅行の準備をするフー(平野)とルー(杉咲)が、カバンの中にHuluを入れたかどうかでひと悶着。カバンに好物の濡れおかきを大量に入れ、うれしそうにニンマリする平野の表情に「愛おしい」と胸キュンする女子たちが急増中。撮影現場も、花ちゃんが平野から「ずっと笑っているよね」とツッコまれるほど楽しい雰囲気だったそう。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月20日「(杉咲)花ちゃんは、撮影前に行う台本の読み合わせから、方言のお芝居を完璧にこなしていました。東京出身にもかかわらず、リハーサル、本番ともにミスが全くないので、方言指導の先生はちょっと気が楽だと思いますよ(笑)」こう語るのは、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK大阪制作)に出演している女優の楠見薫さん。ヒロイン・千代を演じる杉咲花(23)の突出した演技力には「会うたびに驚かされている」と明かす。楠見さんが演じるのは、千代を見守る女中頭のかめ。大阪・道頓堀にある芝居茶屋「岡安」で、お茶子(女中)の修業をする千代に見せた初登場時の厳しい顔つきは、視聴者にインパクトを与えた。じつは楠見さん、“朝ドラ”への出演は『おちょやん』で9作目。女優のなかでは最多の記録を持っている。ファンの間では「女中頭の役といえばこの方!」と言われるほど、NHK大阪制作の作品には“常連”の役者なのだ。現在共演している杉咲について、「周りの人を大切にしてくれる女優」だと語る。「花ちゃんは、スタッフ全員に『おちょやん』のオリジナルTシャツを作ったんです。スタッフさんたちに『お名前はどうお呼びすればよろしいですか?』と花ちゃんは前もって聞いていたようで、Tシャツの袖にはその名前が直筆で書かれていましたね。段ボール数箱ぶんにもなる量だったので、花ちゃん本人も『全部書くのに1カ月くらいかかりました』と言っていました。このドラマに関わる全ての人のことを考えているコなんだな、と……」そんなTシャツを受け取ったスタッフは大喜び。共演者にとっても、大勢いるスタッフの名前を覚えるのに、オリジナルTシャツは一役買ったようだ。さらに、楠見さんが杉咲に“メロメロ”になった出来事があったという。「出演者の多くが集まるシーンを撮影したときのこと。待ち時間も出演者同士が“密”になってしまうといけないので、私は周りに悟られないように「この張り紙は何を書いているのかなー?」とさりげなくその場を離れたんです。花ちゃんには、私の気持ちがお見通しだったようで……ニコニコしながら私の手を引いて『こっち来て座りまひょ』と人が集まっていないところに連れて行ってくれたんです。もう、ほんとにかわいいでしょ?」(取材・文:インタビューマン山下)「女性自身」2021年2月2日号 掲載
2021年01月24日杉咲花と大沢たかおが、三池崇史監督作『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に出演することが明らかに。妖怪たちであふれる新ビジュアルも到着した。杉咲さんと大沢さんが演じるのは、寺田心扮する数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む主人公・渡辺兄を導くことになる2大妖怪。もうすぐ放送スタートする連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務める杉咲さんが、兄に厳しく接しつつも守ろうとする狐面の女役。『キングダム』『AI崩壊』の出演が話題となった大沢さんが、日本妖怪界を支えるリーダーのひとりで狸の総師・隠神刑部役を演じる。本日11月12日に行われた本作の始動記者会見にも登壇し、寺田さんとの再会も実現した。また合わせて到着した新ビジュアルには、兄に加え、今回発表された2人も登場しており、さらに、おびただしい数の多種多様な妖怪たちが彼らを取り巻いている。本編では、実力派キャスト陣と、最先端CGと特殊メイクによって生まれた大勢の妖怪たちとの共演も大きな見どころだ。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:妖怪大戦争 ガーディアンズ 2021年公開予定©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
2020年11月12日