タレントの紗栄子さん(29)と交際中で『ZOZOTOWN』を運営する株式会社スタートトゥデイの社長である前澤友作さん(40)が、2016年5月10日(現地時間)にニューヨークで開催されたオークションで、 アメリカの画家ジャン=ミッシェル・バスキアの絵画『Untitled』を約62.4億円(日本円換算)で落札しました。前澤さんは落札に至った思いについて、『日本のどこかで展示して日本のみなさんに思う存分近くで見てもらえたらなと思い、思い切って落札しました!』とコメント。バスキアの作品としては史上最高額での落札ということです。前澤さんはこの他の作品も落札しており、オークションでの落札総額はおよそ89億円にものぼっています。熊本地震に際して、恋人である紗栄子さんとともに熊本と大分にそれぞれ1,000万円の寄付をしたことが話題となりましたが、今回のお金の使い方には疑問を感じた人も多いようです。●熊本地震での義援金は少なすぎ?被災地に義援金を送ったことで紗栄子さんとともに賞賛されていた前澤さんに対しネット上では、『どんだけ金持ってんだよ!理解できない金額』『趣味が悪い。まわりに高級品を置いておかないと気が済まない小さな男に見える』『スゴいことだし自分のお金なんだから自由に使えばいいんだけど、なぜか良い気はしない』『1,000万の義援金、あと600回以上できたってことかー。彼にとっては、はした金だったんだろうな』『こんな金額出してまで必要なもの?もっと使い方考えられないのかな?』『時期が悪い。これなら寄付してない方がよっぽど叩かれてなかったと思う』『せっかく紗栄子の評価が上がりつつあったのにこれで台無し』『まさに成金って感じの使い方。裏で「おれバスキア買っちゃった」とか言ってそう』『こんな人が彼氏なんて紗栄子がうらやましすぎる。金のにおいを嗅ぎ分ける嗅覚は見習いたい』『「後世にこの作品を受け継いでいくという重要な責任があると思っています」っておまえ何様なんだよ』『こんなの買うんだったらもっと寄付しろよ!!』『この人の会社の社員はどう思ってんのかな?俺だったらキレるわ』など、桁違いの金額に驚くとともに、義援金の額がかすんでしまうと感じた人が多いようです。前澤さんは、故郷の千葉市内で美術館の設立を予定しているということで、今後も作品の収集は行われていくのかもしれません。被災地に義援金を送った行動が賞賛されていただけに、今回の世間の反応は少し残念なようにも感じます。【画像出典元リンク】・Yusaku Maezawa(@yusaku2020)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年05月13日モデルの紗栄子(29)が25日、自身のインスタグラムを更新し、大分県にも義援金500万円2,000円を寄付したことを報告した。19日に、熊本県へ500万2,000円の義援金を寄付したことを、金額が記入された振込受付書の写真を掲載して報告した紗栄子。21日には、大分県にも寄付する意向を示していたが、このたび、「先週の金曜日に、大分県の被災者義援金受付が始まりました。私も本日、子供達と一緒に熊本県と同額を、大分県に寄付させていただきました」と同額寄付したことを明かした。そして、「写真は去年の3月に、長男のお誕生日のお祝い旅行に大分、熊本に行った時のもの」という説明と共に、旅行時の写真を複数掲載。「熊本も大分も私と子供達にとって思い出深い場所です。たくさんの方と出会い、たくさんの思い出があります」と思いを伝え、「大好きな九州の地の1日も早い復興を心からお祈りしております」とメッセージを送った。交際中のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作氏も同日、自身のツイッターを更新し、「大分県に1000万円寄付しました」と報告。前澤氏も19日、熊本県に1,000万円寄付したことを公表していた。
2016年04月25日モデルの紗栄子(29)が21日、自身のインスタグラムを更新し、熊本地震の被災地への500万2,000円の寄付を公表した意図を明かした。紗栄子は19日、500万2,000円と金額が記入された振込受付書の写真を掲載し、「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。家族みんなで募金させていただきます」と報告。感謝の声が上がる一方で、公表する必要はないといった批判の声も寄せられた。そしてこのたび、「先日の投稿でいろんな意見がありますが、一人でも多くの人が寄付について改めて考えてくださり行動に移してくれたらとの思いで、批判も覚悟の上、実名での振り込み明細を掲載しました」と公表した意図を説明。「信念を持っての行動なので、私は何を言われても大丈夫です」と伝え、「熊本の皆様、フォロワーの皆様からの暖かいコメントを胸に、これからも被災地、そして被災者の皆様の力になれることを全力で行っていきます」と誓った。また、大分の被災者からもコメントが届いていることを明かし、「只今、大分では県での災害義援金の受付がされていないみたいです。開設され次第、熊本県同様、彼と子供達と共に寄付させていただく予定です」と約束。「大好きな九州。大好きな日本。みんなで支え合って乗り越えましょう」と呼びかけた。
2016年04月21日モデルの紗栄子(29)が19日、自身のインスタグラムを更新し、熊本地震の義援金として500万円2,000円を寄付したことを報告した。紗栄子は、500万2,000円と金額が記入された振込受付書の写真を掲載。「私も今できることを。子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。家族みんなで募金させていただきます」とコメントし、「家族みんなで祈ります」と思いを伝えた。この投稿に、「ありがとうございます。本当に助かります」「心から感謝します」「さえちゃんありがとう」「涙がでます」と感謝のコメントが多く寄せられ、「一般人じゃなかなかできない金額」「額がすごい!」と金額に驚く声も上がっている。また、交際中のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作氏も自身のツイッターを更新し、紗栄子同様に金額が記入された振込受付書を掲載。「熊本県に1000万円寄付しました」と明かした。
2016年04月19日「リーボック(Reebok)」から、「イージートーン(EASYTONE®)」の新しいコレクションとして、モデルで女優の紗栄子とコラボレーションした「イージートーン 紗栄子エディション(EASYTONE®紗栄子 edition)」が登場。2016年3月1日(火)より発売開始。「イージートーン 紗栄子エディション」は、ファッションリーダーであり2児のママでもある、モデルで女優の紗栄子との初めてのコラボレーションモデル。イージートーンは、着地時の衝撃緩和と気持ちの良い履き心地を実現した、多くの女性たちに愛用されているリーボックを代表するウォーキングシューズ。今回発売するコラボレーションモデルは、”日常に可愛く、オシャレに履けるシューズ“をテーマに、紗栄子自身が素材、カラーなど細部にまでこだわった。ラインアップは、春夏シーズンにぴったりなキャンバス素材を使用した「イージートーン 2.0 スィートスタイル」、トレンドのレトロランニングタイプにスエット調の素材を使用したカジュアルタイプ「イージートーン 2.0 レトロ J」の 2モデル、8カラー。また、「イージートーン 紗栄子エディション」の発売に合わせ、紗栄子がイージートーン以外一糸纏わぬ姿で、その美しい身体を披露しているキービジュアルが全国の店頭、リーボックの公式ウェブサイトに登場。紗栄子の美しいボディ、そして内面から滲み出る芯の美しさも表現されたビジュアルとなっている。「イージートーン 紗栄子エディション」は、「リーボック オンラインショップ」のほか、「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」をはじめとした全国のリーボック直営店舗、その他、全国のリーボック取扱店舗にて展開される。素材や色にこだわり、納得できるまで試作を繰り返して作ったのが、この「イージートーン 紗栄子エディション」です。皆様にお披露目するのに2年弱の歳月がかかってしまいましたが、それだけこだわって作った商品なので、皆さんに気に入って頂けたら嬉しいです♪--紗栄子「イージートーン 紗栄子エディション」製品概要イージートーン 2.0 スィートスタイル左:【カレッジネイビー/チョーク/モーターレッド】AQ9639右:【チャイナレッド/モーターレッド/チョーク/カレッジネイビー】AR1919左:【ブラック/ホワイト/ホワイト/モーターレッド/チョーク】AQ9641右:【チョーク/カレッジネイビー/モーターレッド/ホワイト/ホワイト】AQ9642イージートーン 2.0 レトロ J左:【ペブル/モーターレッド/チョーク】AQ9658右:【DGH ソリッドグレー/ブラック/ホワイト/ホワイト/ソリッドグレー】AQ9660左:【ソリッドグレー/チョーク/アロイ】AQ9661右:【チョーク/ホワイト/ホワイト/ブラック】AQ9659■価格:9,900 円(税抜)■サイズ:22cm~26cm■発売日:2016年3月1日(火)取扱店舗:リーボック オンラインショップ (リーボック直営店舗:「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」、「小田急百貨店新宿店 リーボック フィットハブ」、「リーボック フィットハブ ららぽーと EXPOCITY」、「リーボック フィットハブ 博多 キャナルシティオーパ」全国のリーボック フィットハブ:スポーツオーソリティ幕張新都心店、MARK IS みなとみらい店、港北ニュータウン店、岡崎店、新ひたちなか店、パークプレイス大分店、四條畷店、広島祇園店その他、全国のリーボック取扱店サイン入りポスタープレゼント期間中、リーボック オンラインショップにて「イージートーン 紗栄子エディション」購入者の中から抽選で3名に紗栄子サイン入りポスターをプレゼント。応募期間:2016年3月1日(火)~ 3月7日(月)23:59▼リーボック オンラインショップ プレゼントキャンペーンページ問い合わせ先・詳細URL▼リーボック アディダスグループお客様窓口0570-033-033 (電話受付 平日 9:30~18:00)▼イージートーン 紗栄子エディションスペシャルサイト
2016年03月02日●演じるときは「"自分"が知らないところに」小心者。ビビリ。あまり言われたくないこれらを意味する広島の方言"びったれ"がそのままタイトルになった映画『劇場版 びったれ!!!』が、11月28日から公開している。ドラマから映画化された人気シリーズでヒロイン・杉山を演じるのが、今年に入って『THE NEXT GENERATION パトレイバー -首都決戦-』、『HERO』、『レインツリーの国』といった話題作への出演が続く女優・森カンナ(27)。元極道であることを隠して司法書士として第2の人生を歩む伊武努(田中圭)を、アシスタントの杉山はその過去を知った後でも、ミスを見つけては容赦なく叱りつけるしっかり者だ。2009年の『仮面ライダーディケイド』(テレビ朝日系)のヒロインから本格的に女優業をスタートし、『ショムニ2013』(フジテレビ系)などで注目される存在に。"女優・森カンナ"の真の姿は杉山栄子にあるのでは――本作の試写でエンドロールが流れている時にふとそんなことが頭をよぎり、直接本人に会って確かめることにした。一視聴者として、無意識に抱いていた先入観。それが"心地良い勘違い"であることを、対面して知ることになる。――広島が舞台の作品ですが、今回の映画で初めて広島ロケを行ったそうですね。市内外、両方で撮影しました。街ではご飯がとにかくおいしくて。広島焼きのお店にあった、カキのバター焼きや鉄板焼きは最高でした。何よりも、ご当地で広島焼きを食べられるというのは幸せですね(笑)。機会があれば、プライベートでも行ってみたいです。――今回はドラマからの映画化でした。いつもの映画撮影との違いはどういったところにあるのでしょうか。みなさんとの距離感が違うので、現場の雰囲気も変わってきます。初めての現場で心がけているのは、あまり殻に閉じこもらないこと。話をすることで本番の時の緊張感が少しだけ和らいだりするので、少しは作品に影響するのかなとも思います。『びったれ!!!』のドラマ現場では(田中さん)が引っ張ってくれていたので、何か分からない時や困った時にはいろいろ聞くことができて、本当に助けてもらいました。――田中さん演じる伊武努の姉の娘・かりんを演じていたのが、岩崎未来ちゃん。森さんはご自身のインスタグラムにもツーショット写真を載せていましたが、現場では「ママ」と呼んでくれていたそうですね。そうなんです。お母さんの気持ちになりたいと思って、そう呼ぶようにお願いしました(笑)。ドラマの最初の時だったと思います。ちゃんと呼んでくれるんですよ。動画とかもたくさん撮って、「もう1回言って!」とお願いしてみたり(笑)。合間には一緒に遊んで、私にとっては"癒やし"のような存在でした。映画が完成した時に会いましたが、すっかり大人になっていて。そのあとに試写でも会ってさらに大人に……。子どもの成長には、びっくりしますね(笑)。――森さんが演じた杉山栄子は、司法書士・伊武をサポートする補助者という立場でしたが、軽率なミスを繰り返す伊武を叱りつけるシーンはこのシリーズでおなじみです。杉山の魅力はどのようなところだと思いますか。唯一、伊武にガミガミ言えることができるしっかり者。伊武の裏の顔がヤクザであることが分かっても、接し方が変わらないところとかは、人間の本質を見るタイプなんだと思います。何よりも司法書士としての伊武を尊敬していることもあって、どんなにガミガミ怒ってもそのあたりの態度が変わることはありませんでした。――怒り方に変化は?同じだと思います。同じミスが繰り返されると「また?」みたいなイラ立ちがあってヒートアップして、最後はあきれてしまいます(笑)。――ご自身と栄子を比較して似ていると思いますか。全然、似ていません。逆です(笑)。私は人を叱れるほど、しっかりした人間ではありません。怒られてばかりで(笑)。――ちょっと意外です。物事をストレートに言いそうなイメージでした。はっきりしたタイプだとは思いますが、どちらかというと「しっかりして」と心配されるタイプ。私は適当なところがあるので、杉山との大きな違いはそこだと思います。共通しているところは……あるかなぁ……たぶんないです(笑)。あえて挙げるとするなら、"子ども好き"なところとかでしょうか。――その様子だと、役柄を演じる時にあまり自分と比べることはないんですかね。そういう方もいるのかもしれませんが、私は演じるときには"自分"がどこか知らないところに行ってしまいます(笑)。よく聞かれる質問ではあるんですけど、いつも考え込んでしまって。演じることは自分とは全然別ものだと思っています。――困ってしまう質問でしたか(笑)。そうですね。考えてしまうので(笑)。――ついつい聞いてしまう質問です。プライベートの経験が役にも現れるという話もよく聞きますし、役とは違う"森カンナ"という女性を知るきっかけとしてはとても便利な入り口というか。それはなきにしもあらずな気もします。ただ、これまでやらせていただいた役は私がほとんど経験したことない人ばかりだったので(笑)。●女優になった意外なきっかけ――なるほど。本作では"びったれ"がキーワードになっています。広島の方言で「小心者」を意味するそうですが、森さんの"びったれ"な一面は?あまりないと思ってはいるんですけど……何歳になっても"お化け"とかは怖いです。そのあたりに関してのビビリっぷりはすごいと思います。富士急のお化け屋敷に大人数で入った時もすぐに出てきてしまったり。スタートしてすぐにいきなり耳元で不気味な音がして、「あっ、これはダメだ」と(笑)。――絶叫しましたか(笑)?いえ、「はい、出ます」みたいな感じです(笑)。結構な時間並んだのにすぐに出てしまうって、かなりの"びったれ"ですよね。――でも本当の"びったれ"はそういう状況で叫んでしまいそうですが。怖がりながらも森さんは冷静沈着(笑)。なんか怖いなぁと思っても、「はっ! はっ!」と声を出してみたり、手をたたいてみたり。そういうふうに音で蹴散らそうとしています(笑)。――これまでドッキリやサプライズなども含めて、声を出して驚いたことは? 森さんが森さんじゃなくなった瞬間というか。お化けとはまた違いますが、3~4年前ぐらいでしょうか。トンボが顔面に迫ってきて、その時は絶叫しました(笑)。一人で歩いていた時だったので、周りの人もびっくりして(笑)。普通、トンボって避けてくれませんか?――森さんもなぜ避けなかったんですか(笑)。避けてくれるんだろうなぁと。街中でかなりの取り乱し方でした(笑)。――お話していて明るい人柄が伝わってくるのですが、落ち込んだりすることは?人並みにあります(笑)。ただ、自分から相談することはなくて、どちらかというと相談されることの方が多いような気がします。人の考えを聞くことはありますけど、それで自分の意志を決めることはありません。悩みを克服する一番の方法は時間だと思いませんか?――同感です。妥協に近いですけど、それが結局解決につながったりしますよね。人間は忘れる機能が備わっています。私はあまり相談しませんが、それでもつらいときは人と話すことがやっぱり良いような気がします。――最近のご活躍ぶりから想像するに、とても多忙な日々を送っていらっしゃるような気がしているのですがいかがですか。友だちとご飯を食べに行く時間もたくさんありますし、ジムに行ったり自分の時間をちゃんといただいています。――もともとモデル活動をされていて、オーディションで演技をする機会が重なったことが、女優になるきっかけだったそうですね。最初は興味のなかった分野だったのでしょうか。それまで女優に興味はありませんでした。パリコレに出ていた田辺あゆみさんとか、むしろモデルさんの方に憧れていました。背があまり伸びなくてこれからどうしようかと思っている時に、オーディションで演技をする機会が増えて、そこに面白さを感じました。――それからどのあたりで演技の魅力、やりがいを感じるようになったのでしょうか。最近だと思います。現場が楽しいと思えるようになったのは本当に最近です。――2010年のドラマ『インディゴの夜』(フジテレビ系)では、性同一性障害のホスト役でした。難しい役だったと思いますが、番組サイトのインタビューでは「お芝居については勉強中の身ですが、正直演じることに対して"楽しみ"を感じたことはまだないんです」「私にとって撮影をしている現場は"戦場"。その中でお芝居技はひたすら難しいし、分からないことだらけです。自分の思うようなお芝居ができて、アイディアもどんどん出せるようになったら、『お芝居っておもしろい』と思うのかもしれないですね」とありました。現場は今も変わらず"戦場"ですか?当時の"戦場"とはまた違うと思いますが、短い時間の中で自分が出せるものを集中してやっていないと取り残されてしまいます。そんなお芝居を"楽しい"と思えることは5年前と同じように今もありませんが、そんな"戦場"の現場に行くのが"楽しみ"に感じられるようにはなりました。最近は女性らしい役が続いているので、そういう時は正反対の役柄への欲が出てきます。女性らしい役が続くと肌や髪のケア、爪にいつも以上に気を使ったりしますが、正反対というのは例えばそういう面で何にも気を使わなくていい部分が求められるというか。「ちょっと太ってください」みたいなお願いもされたいです(笑)。コメディとかすごく興味があって。どちらかというとそういうタイプなんです(笑)。■プロフィール森カンナ1988年6月22日生まれ。富山県出身。2008年に映画『うた魂♪』で女優デビュー。その後も『しあわせのパン』(12年)、『太陽の坐る場所』(14年)など映画やドラマ、CMに出演。2016年に公開予定の映画『僕だけがいない街』が控えている。(C)田島隆・高橋昌大(別冊ヤングチャンピオン)2013 / 2014「びったれ!!!」製作委員会
2015年12月08日PEACH JOHNの最新カタログ、表紙は紗栄子11月11日(水)に株式会社ピーチ・ジョンより発行されたカタログ、「PEACH JOHN vol.95 2015 Winter」。表紙を飾るのは、引きしまったボディが眩しい紗栄子だ。実はこのカタログ、ARアプリと連動した「遊べるカタログ」。ARアプリ「PJ-AR3」をダウンロードし、起動させてからカタログにかざすと、表紙でポーズを決めている紗栄子がくるくる回り、様々なポージングや表情を見せてくれる。また、カタログ内では着用しているランジェリーのカラーを変更したり、そのままショッピングカートに移動したりもできる優れものだ。シークレットミューズをシェア!そしてアプリには、シークレットミューズが存在する。その正体は、「ミューズ」のイメージとは遠い、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜だ。彼女が紗栄子を意識したバレリーナ風の衣装で、PJミューズになりきる表情は必見。この表紙をSNS上でシェアすると近藤のARアプリオリジナルコメントを閲覧できるほか、「#PJmuse」をつけてシェアすると、PEACH JOHNからのクリスマスプレゼントが当たるキャンペーンも行う。(プレゼントキャンペーンは11月25日よりスタート)見て、選べて、遊べる「未来のカタログ」は、まだまだ仕掛けがたくさん。あれこれ楽しみながら、PEACH JOHNの新作をチェックしてみては?(画像はプレスリリースより)【参考】・PEACH JOHN・株式会社ピーチ・ジョンプレスリリース
2015年11月21日小学館は10月23日、モデル・タレントとして活躍中の紗栄子さんが一冊丸ごとモデルを務める雑誌『this is me! #02 紗栄子×デニム着回し100』(税込500円)を発売した。1本のデニムで100パターン着回したコーディネートを紹介。女性なら誰もが憧れてしまうような、見ているだけで楽しくなるようなハイブランドのアイテムから、お財布に優しく、取り入れやすいカジュアルなブランドのアイテムまで幅広く掲載されている。ハイブランドな服は大人っぽく、カジュアルな服もどこか女らしく、かわいらしく着こなし、モデルを務める紗栄子さんのシーン別、シチュエーション別の様々な表情を見ることができるという。『this is me!』は、ひとりのモデルがひとつのアイテムを着回す"ワンコイン・ワンモデル・ワンアイテムマガジン"で、小学館から新たに創刊されたファッション誌。10月16日に『this is me!#01 知花くらら×ユニクロのニット着回し100』(税込500円)も発売されている。
2015年10月28日石原さとみと山下智久の共演で贈る月9ドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」で、8年半ぶりにドラマ出演を果たし話題を呼ぶタレントの紗栄子が、1冊丸ごとワンアイテムを着こなす雑誌「紗栄子×デニム着回し100」に登場。実際に使える着回し術や見事なプロポーションを惜しみなく披露した。雑誌「MORE」「美人百花」などに登場し、「ピーチ・ジョン」新ミューズとしてその見事なプロポーションを活かしモデルとして第一線で活躍する紗栄子さん。女優としても「ドラゴン桜」「のだめカンタービレ」など話題作に出演し、7年ぶりに一夜限りの完全復活を遂げることで大注目の「学校へ行こう!」へも放送当時からレギュラー参加していたなど、タレント、モデル、女優とマルチな活動で幅広い年齢層の女性から支持を得ている。今回、紗栄子さんが登場したのは、ひとりのモデルがひとつのアイテムを着回す、業界初の“ワンコイン・ワンモデル・ワンアイテムマガジン”。小学館から新たに創刊されたファッション誌で、500円という価格ながら、1本のデニムで100パターン着回したコーディネートが紹介されており、読み応え十分な一冊となっている。本誌内では、紗栄子さんが、ハイブランドな服は大人っぽく、カジュアルな服もどこか女らしく、かわいらしく着こなし、シーン別・シチュエーション別に様々な表情を見せているという。また取り上げているアイテムも、誰もが憧れてしまうようなハイブランドのアイテムから、お財布に優しく、取り入れやすいカジュアルなブランドのアイテムまで幅広く掲載。女性なら誰もがコーディネートの参考にしたくなるような内容は必見だ。「紗栄子×デニム着回し100」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年10月28日ピーチ・ジョンは10月21日10時、PEACH JOHNミューズであり、人気モデルの紗栄子さんとのコラボレーションアイテムをPEACH JOHN公式ホームページ、全国のPEACH JOHN THE STOREで発売する。紗栄子さんがプライベートでもランジェリーが大好きであったことから、コラボアイテムの制作が実現。色っぽさとキュートさのあるフランスの映画女優たちのスタイルを意識して作ったランジェリーとルームウェアは、近年トレンドとなっているインポートランジェリーのような繊細さやロマンティックさを追求したという。○ランジェリーは2パターンランジェリーは、パッドの取り外しが可能でノンパデットブラとしても付けることができるコットン100%の「シアーコットンブラ」と、ノンワイヤー・ノンパデットブラとして着ることができるレースの重なりが美しい「レーシィミニキャミトップ」の2タイプ。それぞれボトムは2パターン展開で、スタイリングや着る人の好みに合った一着を選ぶことができる。○ルームウェアには「ガウン」を2タイプ展開ルームウェアでは、映画女優のようなスタイリングを楽しめる「ガウン」を2タイプ展開。ルームウェアとしてだけでなくワンマイルウェアとしても楽しめるカシミア100%の「カシミアローブ」と水彩画のようなフラワープリントが施されたトロンとした生地感の「フラワープリントローブ」。くるぶしまでのマキシ丈や、70年代風のヴィンテージ感のある末広がりの袖口などそれぞれに秋冬のファッショントレンドがちりばめられている。
2015年10月20日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)が8月26日より、紗栄子が今注目の“抜け感バスト”を魅せる新CMとメイキングムービーを公開している。今年のファッショントレンドである“エフォートレス(抜け感)”が表現された同CMでは、紗栄子が、作り込まないナチュラルな女性らしい“抜け感バスト”が作れるピーチ・ジョンの新ライン「PJ モデルズ(PJ model’s)」シリーズを着用。スタジオでの撮影を終えて、ランジェリーにトレンチコート1枚を羽織った姿でニューヨークの街へと繰り出す紗栄子の姿が映された。なお、ニューヨークでの撮影は同ブランドのCMでは初めてとなる。メイキングでは、ランジェリー姿でシャワーを浴びたり、ベッドの上でリラックスしたり、デニムを履いたりと、まるで紗栄子のプライベートを覗いているかのようなシーンが映し出され、紗栄子の女性らしいナチュラルな柔らかさや、醸し出される“抜け感”のあるセクシーさが堪能できる内容となっている。なおCMの公開と合わせ、「PJ モデルズ(PJ model’s)」シリーズから、「ダニエラ(DANIELA)」「ロミー(ROMEE)」「クリステン(KRISTEN)」の3タイプが発売開始。繊細で上品なレースやサテンの素材感が魅力的なこれらのランジェリーは、バストメイクやニップの透けなどの日本女性が気になる部分もしっかりクリアし、機能性にもこだわったアイテムだ。8月7日より開始された先行受注では1週間で予約枚数3,000枚を突破した。現在、同シリーズを1セット購入すると、抽選で人気スタイリスト3名がスタイリングした“抜け感ファッションコーディネート”をプレゼントするキャンペーンも実施している。
2015年08月27日紗栄子が大胆ショット公開8月7日に発売された雑誌「anan」1966号にて、モデルの紗栄子(28)が同誌で初めてランジェリー姿を披露。特集テーマである「愛とSEX」に合わせ、色気たっぷりのボディと赤裸々な恋愛観を公開している。抜け感バストの秘密は?「好きな人の前でも、ファッションも自然でありたい」と語る紗栄子。自然で美しい「抜け感」のあるバストにセクシーさを感じるのだという。そんな彼女は、8月26日にPEACH JOHNから発売されるニューライン『PJ model’s』のシリーズを着用し、撮影に挑んだ。『PJ model’s』は、透明感のある伸び止め生地をカップに裏打ちし、重ねることでバストトップのひびきを軽減。サイドボーンが安定したフィッティングをかなえるため、ナチュラルなのにセクシーな「抜け感バスト」を作り出すという。未公開ショット、掲載中『PJ model’s』特設サイトでは、「anan」に掲載しきれなかった特別ショットを限定公開。あえて寄せきらないバストの自然な色気や挑戦しやすい「透けにくい下着」など、真似したくなる抜け感セクシーが見られる。なお、紗栄子が着用した『PJ model’s』新シリーズは、公式ホームページや全国のピーチ・ジョン・ザ・ストアにて先行予約を受け付け中。力みすぎない紗栄子風セクシーを手に入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・PJ model’s特設サイト・株式会社ピーチ・ジョンプレスリリース/ValuePress
2015年08月11日NYでPEACH JOHNのCM撮影NYから帰国し、滞在中のスナップを続々とブログにアップしている紗栄子。同ブログ6月1日付け記事では、PEACH JOHNの「前回のCMの続きを撮っています」と報告。NYでのCM撮影風景を紹介した。仕事だけでなくプライベートも楽しんだようだ。同ブログ6月4日付け記事では、撮影終わりに、ブロードウェイでアラジンを観劇したことを明かし、「ミュージカルってやっぱり心踊らさせる」と大満足のコメントをよせた。頼りになるスキンケア用品を公開海外に行くと心配なのが、肌の調子。日本と違う気候でダメージを受けやすい肌を整えるため、女性であれば、どんなアイテムを持っていこうかと頭を抱えるだろう。そんな悩みは紗栄子にお任せ。同ブログ6月8日付けの記事では、彼女がNYに持参したスキンケア用品を公開した。日本女性におなじみのビオレやメイベリンの他、TAKAMI、ライスフォース、フランシラ、常若粋など多数の頼りになるスキンケア用品がずらり。プロダクトやDr.Bodyも加わって、バスルームはちょっとしたサロン状態になった。メイクはラデュレがお気に入りまた、メイク用品としては同ブログ同日付別記事にて、ラデュレを紹介。「パウダーチーク 02」がお気に入りで、「最近、リップとチーク、同じ色で合わせるのがマイブーム」とメイクの様子をアップした。【参考】・紗栄子オフィシャルブログ
2015年06月12日雑誌「MORE」「美人百花」やファッションブランドのモデルとして活躍し、そのライフスタイルや美貌で多くの女性から支持を受ける紗栄子が、本日23日(土)発売の美容誌「VOCE」7月号にて、そのセクシーなくびれを惜しみなく披露した。雑誌「VOCE」は、「キレイになるって面白い!」をテーマに、女性たちの娯楽であり、教養であり、ライフスタイルでもある美容ネタがぎっりし詰まった美容雑誌。最新コスメ情報や商品レビュー、美容アイコンたちのインタビュー記事や、スキンケアからボディケアに至るまで女性のためのキレイ情報満載で、20代女性を中心に愛読されている。「VOCE」7月号では、同じく女性から絶大な人気を誇る紗栄子さんが、魅惑の曲線を描くくびれを披露し表紙に登場!本誌内では、バストやヒップを引き立てる最強のくびれの秘密に迫っている。“色っぽBODYの作り方 小顔とくびれがあれば最強!”をテーマに、オールバリ島ロケで撮影は敢行。ビーチや街、ホテルなど様々なシーンで紗栄子さんの美の秘密に迫り、紗栄子さんの人気の理由のひとつ“紗栄子ビューティ”の魅力を紐解いていく。また、本誌内インタビューでは「大事な人の前でちゅうちょなく裸になれるカラダでありたい」と語り、フェロモンたっぷりのキメ細やかな美肌や、カレの“触れたい”願望をかきたてる誘惑ボディの作り方など、“紗栄子論”をたっぷりと解説。露出が増えてくるこの季節、紗栄子さんがバリ島でみせたセクシーすぎる最強くびれの作り方をぜひ本誌でチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2015年05月23日雑誌「MORE」「美人百花」などで活躍するタレントモデルの紗栄子が、ランジェリー・ブランド「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」の新ミューズとして夏の新作「人魚のブラ」を着用した姿で雑誌「Sweet」の6月号の裏表紙に登場!ビジュアルが初公開された。以前、「ピーチ・ジョン」の新ミューズとして新CMに登場した際、モノトーンの大人カッコイイ姿で、“喜怒哀楽”様々な表情を見せ話題を呼んだ紗栄子さん。「ピーチ・ジョン」と「Sweet」のスペシャルコラボレーションが実現した今回、紗栄子さんが着用したのは、貝殻モチーフの夏の新作「人魚のブラ」。先日開催された「sweet Collection2015」のトークショーでも「貝殻ブラを着用し、ハワイの海で武田久美子のようになった」とすでに話題となっていた。「人魚のブラ」は、発売当初からネット上を中心に、じわじわと人気を集めており、その可愛らしい見た目や、使いやすさ、遊び心をくすぐるデザインが、世の女性たちから早くも指示を得ており、この夏の大注目商品となっている。紗栄子さんが裏表紙に登場する2015年5月12日(水)発売の「Sweet」6月号では、先日ハーフタレントのマギーがモデルで登場し話題となった「ピーチ・ジョン」新作インナー「UPDATE」も大特集。さらに、5月号から始まった紗栄子さんと「ピーチ・ジョン」の連載ページでは、ミューズ就任を記念して制作された、彼女のコラボカラーのランジェリーも大公開!肌の露出が増える夏に備えたい女性たちのための情報満載の本誌は、ハワイのビーチで人魚のように可憐な紗栄子さんの姿が目印。「Sweet」6月号は5月12日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年05月11日モデル・タレントとして活躍する紗栄子さんといえば表紙を飾った雑誌は売れ、自身の『Instagram』に載せた服やバッグも即日売り切れる!とその影響力に今注目が集まっています。そんな紗栄子さんがイマドキ顔の代名詞「ナチュラル・ヌケ感メイク」には欠かせない!と人気のつけまつげブランド「Miche Bloomin’(ミッシュブルーミン)」から、なんと自身のプロデュースラインを発売するんだとか!!ブランドデビュー以来「Miche Bloomin’(ミッシュブルーミン)」のイメージモデルを務める紗栄子さん自らが、今回遂に毛のデザインや雰囲気にこだわったラインを出すということで、GODMake.編集部もかなり注目しています。気になる紗栄子さんこだわりの仕上がりとは・・・「Miche Bloomin’の魅力であるナチュラルさを残しつつ、いつものメイクにプラスするだけで目元の印象が少し変わる、ワンランク上のナチュラルメイク」「ナチュラルでオトナで上品」まさに、元々つけまを愛用していて手放せない、だけどそろそろ次のステップに行きたいと思っている「元ギャル」の最近のテーマ「大人化」にもピッタリのコンセプトです。種類は全部で5種類。気分に合わせて使い分け可能なブラウンとブラックの2色展開もうれしいところ♪NO.101~NO.103は毛がオリジナルのブラウンカラーで、顔全体を優しく見せてくれ、流行のブラウンメイクにもピッタリです。NO.104、NO.105は違和感なく目元にフィットするデザインになっています。こだわりの「エアリー極細毛」でつけ心地も軽く、絶妙にクロスさせた毛束を使うことで、今までにないくらいよく馴染み、まるで「自まつげが元々長い」ような仕上がりが期待できますよ。デートや感度の高い女友達とのショッピングなど、様々なシチュエーションで活躍すること間違いなし。もちろん、紗栄子さんのようにオシャレなママ達も必見です。紗栄子さんのこだわりが詰まったMiche Bloomin’ SAEKOプロデュースラインは12月6日からSBY、WEBストアで先行発売。高級感漂うホワイトとゴールドのパッケージも要チェックです。ミッシュブルーミンSAEKOプロデュースライン(3ペア入り)1200円(税抜)
2014年12月09日10月23日発売の『VOCE(ヴォーチェ)』12月号(講談社)は、美肌、美ボディを誇る美女たちを総力取材。紗栄子、ローラ、ダレノガレ明美、小島瑠璃子、道端ジェシカらの美女たちが、「真似できる」美容ネタを披露している。○最新の「紗栄子ビューティ」を披露紗栄子さんは美肌のケア方法や行きつけサロン、今ハマり中のコスメなど最新の「紗栄子ビューティ」を披露。公式サイト「i-VoCE」では撮影時のメイキングムービーも公開しており、「くるくる変わる表情、さりげなくも色っぽい肌見せ、女性から見てもドキドキさせられる姿は必見」とのこと。○今すぐマネできる美ネタ100連発他にも、ローラをはじめ、道端ジェシカ、西野カナやこじるり、ダレノガレ明美、インスタ美女のメグベイビーと美女たちが大集合し、「真似できるレベル」の美ネタを紹介しているという。さらに、経路整体師の朝井麗華さんによる「美バストテク」、ざわちんの新作メイクなどの特集も。『VOCE(ヴォーチェ)』12月号は10月23日発売で、価格は580円(税込)。
2014年10月21日(画像はプレスリリースより)紗栄子の美しさの秘訣を大公開!体験型ビューティイベント「美フェス by VOCE」が2014年9月23日に恵比寿ガーデンホールにて開催され、シークレットゲストとして、人気モデルの紗栄子や黒田エイミなどが登場しました。このイベントは講談社のビューティ誌「VOCE(ヴォーチェ)」主催の読者参加型イベントで「女っぷりをあげるビューティ」をテーマに開催されました。紗栄子流ビューティ習慣を伝授女っぷり、色気をテーマにしたイベントとあって、紗栄子はN°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)の胸元が大きく開いたベアワンピで登場、MCの植松晃士さんは、肌の艶やかさを大絶賛しました。「好きな人の前では最終的に何もなくなっちゃうじゃないですか。だから(すっぴんでも)同じ状態でいたいんです」と語る紗栄子は、どんなに疲れていても必ず化粧を落とし、湯船にしっかり浸かるということを、怠ったことは一度もないそうで、肌を保つために、顔と同じようにたっぷりの化粧水と乳液でボディもケアしていると語り、その他紗栄子流ビューティ習慣に会場は大きく盛り上がりました。【参考】・講談社プレスリリース/PRTIMES
2014年09月26日今モテる女子の共通点は、可愛いだけじゃなくどこか色気のある、「紗栄子風」女子。今回は、レングス別で最新のモテヘアをご紹介。あなたもこの秋ヘアチェンをして、モテ女子に変身してみない?■ボブ・ ふわふわスウィートボブ ショートでもとびきりの可愛さを演出したい方にオススメなスタイル。毛先のカール感とふわふわの質感を出す為にパーマをON。・ リップカールボブ 前髪長めの前下がりボブ。レイヤーを重めに入れ、シルエットがAラインになる様に設定。毛先に大きめのカールをつけて女性らしい柔らかな雰囲気をプラス。■ミディアム・ ピンクベージュのセミディー 鎖骨下の長さで設定したセミディーのボブスタイル。全体がふんわり仕上がるように頬骨周りから大きめのカール感を。透明感が欲しい方にはブリーチを使わない Wカラーがオススメ。・ アッシュ×リラックスセミディ フェイスラインに遊びのある、ラウンドバングのセミディスタイル。デジタルパーマで毛先に大きめのカールをつけ、再現性と女子力アップ。カラーはアッシュグレー+オリーブで透明感のあるカラーに。■ショート・ カジュアルショートボブ あまり作り込みすぎないデザインのショートボブはチャレンジしやすいデザイン。大人なカジュアル感が出せるこのデザインは、パーマで全体の雰囲気を柔らかくするとセットも楽ちん。 ・ 前髪厚めのショートボブ フレームにレイヤーを入れ、丸みと優しさを加える。全体にスライドカットで動きと軽さを加える。カラーは8トーンのアッシュにオレンジベージュのハイライトを入れ、より立体感を。■ロング・ 柔らかグレージュロング カットベースは胸上の長さのローレイヤーのロングスタイル。前髪は唇の長さで設定して流れるような軽さを。カットのベースは重ためですが、カラーリングで軽さを。カラーリングは12レベルのアッシュオリーブで。・ ベージュブラウンの透明感ロング 前髪厚めのデジタルパーマとカラーで作るお手入れの簡単なスタイル。中間~毛先にデジタルパーマをかけカラーは9トーンのベージュブラウンで透明感を。あなたもこの秋、どこか色気のある「紗栄子風女子」にイメチェンして、モテ女子の仲間入りしてみてはいかが?提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年09月19日タレントでモデルの紗栄子が7日、幕張メッセで開催されているガールズファッションショー『東京ランウェイ 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。『東京ランウェイ』初出演となる紗栄子はブラックのミニドレスに身を包み、トップバッターとして颯爽とランウェイに登場。こぼれんばかりの笑顔を観客に振りまき、会場を魅了した。<TGC写真>紗栄子、人力車に乗ってド派手に登場! 自身プロデュースの花嫁姿昨日行われた『第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER』(TGC)にも出演し、人力車で登場するなどド派手なステージを飾った紗栄子。この日はモードな衣装で華麗にウォーキング。2児の母親とは思えないスレンダーなプロポーションを披露した。同イベントには、そのほかにも岸本セシルや土屋巴瑞季、道端アンジェリカなど人気モデルが豪華競演。この秋冬のトレンドファッションに身を包み、華やかなステージを約7時間半にわたって繰り広げる。
2014年09月07日タレントの紗栄子が、『PEACH JOHN Beauty』秋号の表紙にカバーガールとして登場。「色気ボディの作り方」をテーマにした誌面では、思わず触れたくなるような柔肌のセクシーボディを披露している。色気ただよう・・・素肌に花をまとい表紙を飾る紗栄子女らしく丸みがあり、けれどもメリハリのあるボディラインが女性の憧れとなっていることからカバーガールに起用された。素肌で花に埋もれたカットや、エレガントな下着姿で誌面を飾っている紗栄子。かわいらしさの中にも色気を感じさせる姿で、男性だけでなく女性をもとりこにする。誌面ではそのほかにも子育て中で忙しい時にもボディケアを怠らないなど、美容の極意も伝授。デートの前だけでなく常に“美”を心がけることが大事と、恋する乙女にアドバイスを送っている。
2014年08月19日(画像はプレスリリースより)お洒落なバッグブランド「ジュエルナ ローズ」のプロモーションに、紗栄子さんがイメージミューズとして登場!エース株式会社は「ジュエルナ ローズ」(Jewelna Rose)のプロモーションを8月からスタートさせる。そしてこのプロモーションにイメージミューズとして人気モデルの紗栄子さんが採用された。ジュエルナ ローズは女性用のバッグを扱うブランドで、ジュエリーをつける感覚で日常のスタイリングに適し、流行をミックスしたお洒落なファッションバッグを提唱している。そして紗栄子さんを採用したおもな理由は、ブランドの主要な対象となる20代~30代の女性からの絶大な人気を誇っていることと、紗栄子さんのスタイリッシュで女性らしいイメージとブランドのヴィジョンが一致したからだという。そして自社は紗栄子さんのライフスタイルや生き方に同調する高い感度を持つ女性の方たちに対して、パワフルで人気のある紗栄子さんを広告のビジュアルやウェブサイトなどに幅広く用いることで、「ジュエルナ ローズ」について強く効果的にアピールしていく。「ジュエルナ ローズ」についてそれぞれのシーンで【豪華な強さ】と【奥ゆかしい美しさ】の2つの心を使い分け日々を生きている魅力的な女性の方に対して、毎日のスタイリングに適する、流行ミックスのお洒落なファッションバッグを提唱している。トートバッグやクラッチバッグ、ポーチなど素敵なバッグアイテムを扱っており、現在15の店舗を全国で展開している。【参考】・エース株式会社 プレスリリース・紗栄子 オフィシャルブログ
2014年07月30日モデルの紗栄子が、レディスバッグブランド『Jewelna Rose(ジュエルナローズ)』のイメージミューズに就任。公開されたカタログ画像では、今季のコンセプトである「Jazzy Doll」を体現し、見事な美脚を披露している。【写真】肩出しワンピース×赤ピンヒールで、SEXY&CUTEな紗栄子ジュエリー身につける感覚で、日々のスタイリングに合うトレンドミックスなバッグを提案する同ブランド。紗栄子はメインターゲットの20~30代の女性から絶大な支持を得ている点と、フェミニンでファッショナブルなイメージが同ブランドのイメージと合致し、新ミューズに起用された。8月1日より、店頭や広告ビジュアル、カタログやWebサイトなどに登場する予定。
2014年07月28日モデルでタレントの紗栄子は6月8日、伊勢丹新宿店でハワイを拠点にコーディネーターとして活躍するマキ・コニクソン(Maki Konikson、以下マキ)とトークショーを行った。同店は「Real Hawaii by Maki konikson―知らなかったハワイの魅力に出会う―」と題し、ハワイからマキを招き、ロコ(地元女子)が愛用する最新のリゾートグッズ、コスメ、アートを紹介するフェアを開催中。トークショー会場にはマキや紗栄子のファンなど観衆約300人が集まった。トークショーで紗栄子は「マキさんとは、ハワイでビューティーやファッションで今話題のショップを紹介し合ったり、プライベートタイムの時も親しくしています」と話し、マキも「紗栄子と私は、気楽に話せる仲。(自分の髪型を指さしながら)見た目も似てますしね」と言い、会場を沸かせた。ハワイの魅力について紗栄子は、「ハワイは子供やお年寄りの方にもやさしい場所なので、ご家族でもとっても楽しめますよ。必ず行くのが、ドクターボディー(Dr.Body)。ここのコスメはとっても好き。みんなも好きなコスメを見つけてくださいね。女の子はコスメでどんどん変われるんです。女の子に生まれて良かったー」とハイテンションに話す。続けて、「ハワイのお土産には、クラッシュ(crush)も一押し。ファッションモデルも使っててクリームとかいいですよ」と 薦める。マキは「今回紹介してるチリア(TILIA)は、ビーズ刺繍の達人・田川啓二さんのお店で、ハワイではカフェと一緒にあって好き。とんねるずののりさん(木梨憲武)に教えてもらったんですよ」と語った。トークショーの最後には質問コーナーが設けられ、「次にハワイで流行りそうなショップは」との問いに対し、マキが「 トゥー・ザ・シー(TO THE SEA)かな。ここはハワイを感じられる小物雑貨が充実していて、デューティーフリーショップ前で行きやすいので、皆さんも是非立ち寄ってみて」と薦めた。また、「どこに行けばマキさんに会えますか」には、紗栄子が「マキさんはハワイ現地でのコーディネーターとして、お仕事をされているので、空港の車寄せに行けば会えるかもしれません」と微笑みながら答えた。今回、紗栄子はハワイアンジュエリーブランドの「モニ(MONI)」とコラボレーションし、リングやブレスレットのアクセサリー(3,800円から1万7,600円)を紹介。会場で購入できる。当イベントは10日まで。
2014年06月08日(画像はプレスリリースより)人気の紗栄子をイメージモデルに採用した「ALFES」株式会社ALFESは、「titivate」(ティティベイト)の、2014年春夏のイメージモデルに、有名な紗栄子を採用した。「titivate」は大人の女性が楽しめる、カジュアルなレディース ファッションの通販セレクト ショップだ。紗栄子は2013年秋冬から、今年の春夏も継続して選ばれた。通販サイト「titivate」について安心感のある「定番」と、ほどよい「トレンド」をミックス。欲張りな、大人の女性が輝けるファッションを提唱する、ことがコンセプトだ。また、ナチュラルな恵みを受けた、ナチュラルなベーシック スタイルと、流行の遊び心を一体化させて、大人の女性に「服の遊び」を堪能してほしい。ナチュラルな優しさと力強さを受けて、自然の中にたち、自身の自然な本質を引き出す、がシーズン コンセプトだ。通販サイト「titivate」の2014年春のアイテムは、淡いブルー系カラーや、ピンク系カラーなどを取り入れた、春らしいアイテムだ。また通販で登場するシューズは、おしゃれなパンプスやスニーカー、サンダルが豊富にある。さらに小物やバッグなどもバリエーションが豊かで、ゲストは楽しみながら選ぶことができるだろう。興味のある方は「titivate」の通販アイテムを見てみては。【参考リンク】▼株式会社ALEFS プレスリリース (PR TIMES)▼「titivate」の通販サイト
2014年03月08日タレントの紗栄子と、著名人の物まねメイクで知られるざわちんが5日、都内で行われたつけまつげブランド『Miche Bloomin’(ミッシュブルーミン)』新CM発表会で共演した。この日、ざわちんは1時間かけて完成したという“紗栄子風メイク”で登場し、「公認をいただけないか」と直談判。紗栄子は「忠実に再現されててびっくり。私より私っぽい」と絶賛し、「もちろん、公認です!」と笑顔を見せた。【写真】似てる?ざわちんの紗栄子風メイク“紗栄子風メイク”の苦労した点に、迷わず「眉毛ですね」とざわちん。「紗栄子さんのまゆげは特徴的。私のまゆげは上にあるので、下にさげる形にするのに苦労した」と語ると、紗栄子は「そう、間隔狭いんです」とまぶたから眉毛の間を指差し、「ちゃんと見てもらっているなって。眉毛をすごい似せている」と評価。ざわちんも「本人さまから(直接)口で公認もらえたのは初めて。やったー!」と喜んだ。ざわちんは、「板野友美さんのメイクは、逆にメザイクで幅を広くする」と“ともちん風メイク”のポイントを明かした。紗栄子も「目元だけで表現できていて、びっくり」と終始圧倒されっぱなしだった。紗栄子が出演する同商品CMは12月6日から放映開始。
2013年12月05日※画像は、紗栄子オフィシャルブログよりガールズトークも楽しめる5日間モデルでタレントの紗栄子さんが、ブログで「ずっとやりたかったこと。」と題し、紗栄子さんと一緒に行くハワイツアーの紹介をしている。これは、株式会社宝島社の雑誌「sweet」と株式会社H.I.S.のコラボ企画。紗栄子さんと触れ合う時間の長い5日間のハワイ旅行だ。紗栄子さんは、【日テレジェニック2003】に選出され、同時期から芸能活動を行っている。現在は、子育てをしながらテレビ番組や雑誌などに登場。自身がプロデューサーを務めるアパレルブランドを持っていたこともあり、紗栄子さんが購入したアイテムが特集を組まれるほどだ。一緒に食事をしたり、買い物に行ったり【Saeko&SweetGirlsinHawaii】は、紗栄子さんと一緒に食事をしたり、買い物をしたり、と触れ合う時間もしっかりスケジュールに含まれている。ランチミーティング、ディナーミーティングでは、各テーブルを回って話をしたり、記念撮影をしたり、目の前の動く紗栄子さんとの時間を共有できる。また、紗栄子さんのお気に入りのお店で買い物をする時間もスケジュールされており、一緒に買い物をしてくれる。紗栄子さんのファッションアドバイスを受けて買い物が出来る、またとないチャンスだ。おしゃれ好きな女子にはたまらないツアーと言えるだろう。【参考リンク】▼紗栄子オフィシャルブログ▼【Saeko&SweetGirlsinHawaii】元の記事を読む
2013年09月21日石垣島を舞台に、あのヒット商品“食べるラー油”の原点である石垣ラー油を作り上げた夫婦の姿を描いた『ペンギン夫婦の作りかた』。主演の小池栄子が撮影をふり返ると共に本作に込めた思いを語った。その他の写真これまで心の傷や屈折した内面を持つ役柄を演じることが多かった小池だが、今回は常にポジティブで行動力のある明るい主人公・歩美を演じた。出演作を選ぶ上での基準は「何より『この役は他の人に渡したくない』という魅力があるか。それからその人物に愛すべきポイントがあるかどうか」。今回の歩美について「生き方がすごく素敵で、私にはないものを持っている女性。この役をやったら自分も変われるんじゃないか? という思いもありました」と明かす。次々と話題作に出演し続けている小池が「変わりたい」という願望を抱いていたこと自体、意外な気もするが「自分の中で『このままでいいのかな?』と考えていた時期でもあった」と明かし、作品を通しての自らの“変化”を肯定的に受け止めているという。「2008年の『接吻』で初めて、作品を通じて自分が変わったということを感じました。監督に感情を引き出されることで初めて知る自分があるんです。それ以降、クランクインの前と後で自分にどんな変化が訪れるのかが楽しみになりました。作品ごとに監督と初めて顔を合わすたびに『私の知らない自分をどうにか引き当ててください!』ってお願いしてますからね」と笑顔で語る。特に今回、夫婦役を演じたことで自らの結婚生活を顧みるところもあったよう。「出会った時の気持ちを思い出しました。『うれしいってだけで十分うれしい』というセリフが印象的でしたが、本当にその通りだな、と(笑)」と照れくさそうに本音をのぞかせた。もちろん、女優として得たものの大きさも計り知れない。「(夫役の)チュアンイーさんからは『アジアに出て勝負してみなよ』と言ってもらいました。今はチャンスがあればオーディションも受けてみたいなと思っています」と力強く語っていた。『ペンギン夫婦の作りかた』10月20日(土)ユナイテッド・シネマほか全国公開スタイリスト:えなみ眞理子ヘアメイク:山口公一(スラング)トップス・ショートパンツ・シューズ全て:マイケル・コース/MICHAEL KORS
2012年10月19日葛藤を抱え、痛めつけられ、何者かに常に脅かされ、過去やトラウマを背負い悶える――そんな姿こそスクリーンの小池栄子の真骨頂!最大限の称賛を込めてそう断言したいところだが、まもなく公開となる『ペンギン夫婦の作りかた』で、彼女はそんなイメージを見事に裏切り、明るく常に前向きで好奇心と夫への愛情にあふれるひとりの女性を魅力的に演じている。「こういう優しい女性の役のお話が自分に来たこと自体、驚きでした」と小池さん。石垣島という舞台で、台湾の人気俳優ワン・チュアンイーをパートナーに迎え、彼女は何を感じ、これまでにない役柄を表現していったのか?数年前の流行語ともなった大ヒット商品「食べるラー油」の原点である石垣島ラー油誕生にまつわる、日本生まれのフリーライターの妻と中国生まれのカメラマンの夫の実話を基に映画化した本作。とにかく、この映画で映し出される小池さんは明るくてキュートだ。夫の出版社が倒産すれば「ラッキー!」と石垣島への移住を決意し、夫の日本への帰化手続きやラー油作りで壁にぶち当たろうと、笑顔を絶やすことなく前へと突き進んでいく。小池さんは歩美という役柄、そしてそのモデルとなった本作の原案の著者であり石垣島在住の辺銀愛理(ぺんぎん あいり)さんに対し「こういう女性になりたいという憧れを感じた」と語る一方で、演じるにあたっては「すごく不安だった」とも。「等身大の女性ということで、これは芝居をしてるのか?それとも素の小池栄子なのか?と近すぎて分からなくなることもあって…。これまでのような奇抜な役柄の方が掴みやすいというのはありましたね。悩みながらやっていたし、最後まで自分の中で確信を得ることはなく、監督に確認しながら――そういう意味で“やりきった”感がない役でした」。だが、完成した映画を観て「歩美には普段の私にはないチャーミングさがあって、素直にかわいい女性だと思えた」と明かす。これまでにない役をやってみようと思ったのは、まさにこの感想の通り、役を演じることを通じて自分の中に眠っている感情や見たことのない自分に出会いたかったから。「この役をやることで私自身も変われるんじゃないか?という思いがありましたね。正直、自分の中で『このままでいいのかな?』とちょうど思っていた時期でもあって…。元々、私はすごく保守的なところがあって、なかなか歩美のように思い立ったらやってみてから考えればいいと思えないんです。『失敗したら?怒られたら?』ってウジウジ考えちゃう。パートナーは真逆で、とりあえずやってみようというタイプ(笑)。そこに憧れて一緒になったところもあるので、同じベクトルで物事を考えて歩んでいけたらという憧れがあったんです。実際に演じてみて自分が変わったなと感じてます」。東京から2,000キロも離れた石垣島での撮影と島の人々との交流、そしてワン・チュアンイーと過ごした時間からも大いに刺激を受けたようだ。「島がそうさせてくれたと思うんですが、肩の力を抜いてお芝居に臨めました。“島時間”というか、時間の流れが本当にゆっくりで。でも、島のみなさんの協力がなければあのスケジュールでは撮影できなかった作品だとも思います。実際の辺銀ご夫妻も、島の方の協力なしでは石垣に移住することはできなかったわけで、そこは撮影ともリンクしましたね。島で感じたものを漏らさないように大切に心に留めて演じました。チュアンイーさんはとにかく忙しくて、この撮影の後もすぐにシンガポールで仕事と言ってましたが、常に視野が広いんです。私がウジウジしてると『何で?やってみりゃいいじゃん!アジアで勝負してみなよ』とアドバイスされました。『そうなんだけどね…』って言ったら、『そう言ってるうちはできないよ』って(笑)。辺銀ご夫妻も海外を飛び回ってお仕事されてるんですよね。私もチャンスがあればチャレンジしたいなと思います。先輩方が挑戦しているのを見ていると、やっぱり自分で可能性を狭めるのはもったいないなと思うようになりました」。映画にドラマ、そして舞台と話題作への出演が続くが、これが“ノッている”女優のオーラというものだろうか?一つ一つの言動、いやその佇まいからさえも自信や仕事へのワクワクするような気持ちがあふれており、インタビュールームに差し込む夕陽に照らされた彼女の顔は何とも美しく、そしてかっこいい。単なる“勢い”ではなく、がっしりと作品や役柄を受け止め、悩み、表現するという“強さ”が感じられるが、小池さんが女優としての転機となった作品として常に挙げるのが2008年に公開され、死刑囚に愛情を注ぐ女性を演じた『接吻』である。たったひとつの作品との出会いが自分自身にここまで大きな変化をもたらしたことを小池さん自身、驚きを持って受け止めているという。「そもそもがお蔵入りになるかもと言われていた作品で、あそこまで評価されるなんて全く思ってなかったんです。唯一、仲村トオルさんだけが撮影中から『これは賞を獲る作品になる』と言ってましたけど(笑)。でもあの作品に出て、お芝居をすることが楽しいと思えたし、これがずっとやっていきたい仕事だという覚悟も決まりましたね。グラビアにバラエティといろんなことをやらせてもらってきて『あれもやりたい、これもやりたい』という気持ちがあったけど、『接吻』に出会って『お芝居がやれるなら、ほかのことはできなくてもいい』と思えるようになったんです。作品、監督、役との出会いで同じ景色がこんなに違うものに見えるのか?という驚きがありました。それだけのものに巡り合えたんだなと感じています」。最後に今後、目指すべき女優像について尋ねると、こんな答えが返ってきた。「私の肉体ってやっぱり特殊だと思うんです(笑)。だからこの肉体を面白がって、かっこよくセクシーに描いていただける監督と出会いたいですね。私、ソフィア・ローレンが大好きなんです。ノーブラでワンピースを着てつっかけを履いてがっしりと立っているたくましい女性もできれば、色っぽい女性の役もできるソフィアのような野性的で肉感的な女優に憧れます。持って生まれたこの体を一つの材料として生かしてくださる監督とご一緒できれば嬉しいです」。まさに心身ともに充実のときを迎えた彼女がどんな表情、心情、そして肉体を見せてくれるのか?楽しみに待ちたい。(photo&text:Naoki Kurozu)stylist:Mariko Enami/hair&make-up:Koichi Yamaguchi(SLANG)トップス(マイケル・コース/MICHAEL KORS)ショートパンツ(マイケル・コース/MICHAEL KORS)シューズ(マイケル・コース/MICHAEL KORS)■関連作品:ペンギン夫婦の作りかた 2012年10月20日よりユナイテッド・シネマほか全国にて公開© 2012ペンギン夫婦の作りかた製作委員会
2012年10月18日映画『ペンギン夫婦の作りかた』の完成披露試写会が9月27日(木)、都内劇場で行われ、主演の小池栄子、深水元基、物語のモデルとなった辺銀暁峰&愛理夫妻、主題歌を歌う宮良牧子、平林克理監督が舞台挨拶に登壇した。石垣島発の大ヒット商品「食べるラー油」の原点である“辺銀食堂の石垣島ラー油”を生み出した夫婦の実話を基にした本作。小池さん扮する歩美と中国人のギョウコウ(ワン・チュアンイー)が旅で訪れた石垣島に魅せられ移住し、自分たちなりの生き方を模索していくさまを描き出す。小池さんは「猟奇的な役とかが多かったので、等身大でチャーミングな役をいただいてすごく嬉しかったし、『こういう役をオファーしてくれる監督がいらっしゃるんだ!?』と思いました」と、意外な思いで本作のオファーを受け取ったことを告白。全編にわたって石垣島でのロケとなったが「言葉が通じない中でもチュアンイーと一生懸命作り上げていきました。深くて強い愛で結ばれた夫婦のお話で、私も考えさせられるところがありました」としみじみ。さらに「島の方々の協力がなければ撮り終えることができなかった作品。実際に(辺銀)ご夫婦が移り住むときは島のみなさんの協力がなければできなかったそうで、演じながらすごくリンクしました」と感謝の思いを込めてふり返った。夫役のチュアンイーさんは当初、来日予定だったが台湾でのドラマ撮影のため、残念ながらこの日は欠席となった。会場には欠席を詫びると共に共演陣やスタッフ、石垣島の人々、そして完成した作品への思いを綴ったメッセージが届けられた。深水さんはギョウコウの国籍変更の審査にあたる役人を演じたが、ほとんど部屋の中のワンシチュエーションでの撮影。石垣島はしっかりと堪能できたか?という問いに「撮影が1日でギュッと詰まっていたのでむしろオフの時間をいただけて、誰よりも堪能しました」とニッコリ。日焼けをしてしまい、監督が「ちょっと焦った」と言うほど楽しんだそうで、「誰もいないところでボーっと過ごして何も考えずにいられました」と語った。宮良さんが歌う主題歌「ヌチグスイ」は沖縄方言で「命薬」と書き「命の薬になるようなおいしい食べ物、心を洗うような物事」を指すそう。「映画を観せていただいて、まさしく命の薬となるようなおいしそうな食べ物が出てきて、それを食べる2人を見て詞とメロディが浮かんできました」と明かした。そしてこの日、平林監督に関するおめでたい知らせが…。7月に開催された報道陣向けの本作の試写会の当日に平林監督はかねてからお付き合いしていた恋人にプロポーズをしたそうで、さらに映画の晴れのお披露目となるこの日の朝、正式に入籍したという。客席からは祝福の拍手が沸き起こり、小池さんが花束をプレゼント。小池さんは「まさかこの映画がこんな利用のされ方をするとは…(笑)。監督にはいろいろ相談されたりしました。おふたりのための映画になりましたね」とニヤリ。平林監督は「私事ですみません」と恐縮しきりだった。特別ゲストとして登場した辺銀夫妻の妻・愛理さんは「信じられないお話でした。騙されてるのかと思った」と最初に話を聞いたときの心境を明かすが、こうして映画が完成して夫の暁峰さんは「感無量です」と感激の面持ち。2人が住む石垣島の映画館は残念ながら全館、閉館となっていたが、この映画の公開に合わせて1館が復活することも決定したそう。石垣島での先行上映決定の報告に客席からは温かい拍手が送られた。『ペンギン夫婦の作りかた』は10月20日(土)よりユナイテッド・シネマ。新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。■関連作品:ペンギン夫婦の作りかた 2012年10月20日よりユナイテッド・シネマほか全国にて公開© 2012ペンギン夫婦の作りかた製作委員会
2012年09月27日