オペラ(OPERA)の2024年春コスメとして、マスカラ「マイラッシュ アドバンスト」の限定色が、2024年2月16日(金)より発売される。オペラの人気ロングマスカラ「マイラッシュ」に、24年春限定色2003年のデビュー以来、自然な“ロング効果”とまつげ1本1本を際立たせる“際立て効果”で人気を集めるマスカラシリーズ「マイラッシュ」。ひと塗りでしっかりまつ毛をコーティングし、美しい仕上がりを叶えてくれる。また汗や皮脂、こすれに強い処方ながら、お湯で簡単にオフできるのも嬉しいポイントだ。そんな人気マスカラに、2024年春限定色「ヘーゼルブラウン」が仲間入り。深みのあるブラウンに、赤みを抑えたアッシュカラーを加えることで、抜け感がありながらも“くっきりとした”瞳を演出する。まつ毛の存在感はそのままに、さりげない洒落感と大人の可愛さを両立させたくすみカラーに仕上げている。【詳細】「オペラ マイラッシュ アドバンスト」 限定1色 1,100円<限定色>発売日:2024年2月16日(金)取扱店舗:全国のバラエティストア、一部ドラッグストア、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュTEL:0120-371367
2023年12月30日不思議の国のアリス上演実行委員会(東京都千代田区、委員長:吉峯裕毅)および一般社団法人奏楽会(同区、代表理事:三浦義孝)主催、千代田区オペラ木下牧子作曲『不思議の国のアリス』が2024年1月13日 (土) ~2024年1月14日 (日)に日経ホール(東京都東京都千代田区大手町1-3-7)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公演ホームページ 一般社団法人 奏楽会公式ホームページ 今公演は、千代田区在住・在勤の有志が結集し実行委員会を作り、千代田区オペラ(CHIYODAKU OPERA)として上演するものとなります。文化庁「劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業」および東京都千代田区教育委員会の後援をいただいています。千代田区にあり、首都圏中心に展開する音楽教室「アノネ音楽教室」の協働のもと、30人以上の子どもたちが舞台で、プロのオペラ歌手と共演し、舞台を華やかに盛り上げます。大人も子どもも楽しめる日本語オペラの魅力150年以上にわたり世界中で愛される名作「不思議の国のアリス」は、多くのアーティストに影響を与え続け、絵本から映画や舞台、バレエまで多種多様な翻案が展開されています。人気作曲家・木下牧子による初めてのオペラであるこの作品は、2003年の初演以来、全国各地で途切れることなく繰り返し上演される人気オペラとなっています。誰もが知っている名作の様々な登場人物たちが美しい旋律にのって、動き歌い上げる、観ても演じても楽しい、子どもから大人まで楽しめるオペラであり、オペラ初心者にはもちろん、オペラ愛好家の方にもご堪能いただける作品です。演出には、日本を代表するオペラ演出家の一人、中村敬一を迎えます。今作品の演出を多く手掛けており、この作品の魅力を最大限に引き出してくれる演出家です。子どもたちが30人以上出演!観るのも演じるのも楽しいオペラ原作の多種多様な登場人物が動き歌うのがこの作品の魅力の一つです。今回は、キャストや合唱でともに舞台を創り上げる子どもたちを募集いたしました。「歌や演技が大好き!」「プロのオペラ歌手と一緒の舞台に立ちたい!」と多くの子どもたちから応募があり、最終的に合計で36名の子どもたちが本番でプロのオペラ歌手と共演することになりました。~出演する子どもたちのコメント(抜粋)~*大きな舞台を体験してみたい、歌や演技を楽しみたい、と希望しました。*オペラの舞台を楽しみたいのと、不思議の国のアリスのお話も好きなので、出演したいです。*プロの方とご一緒させていただけたら素晴らしい経験になると思ったので参加希望します。アリスの不思議な冒険は、観るのも歌うのも楽しい舞台で、18歳以下のお子様の無料席はすでに大変な人気となっています。《不思議の国のアリス》上演実行委員会とは千代田区九段南で二世代にわたって法律事務所を運営し草の根の文化振興に強い思いを抱く弁護士の吉峯裕毅、麹町中学校でPTA会長を務める中間貴恵、千代田区お茶の水で700人の生徒を抱える音楽教室を運営する笹森壮大、千代田区在住でフェリス女学院大学音楽学部教授の武井涼子などがメンバーとなっています。芸術や舞台に関する経験豊富で、千代田区に多大な人脈をもつ実行委員会が、区と区民の皆様とともに、また子どもたちが本物の芸術を体感し豊かな感性を育む機会を提供したいとの思いで、この公演の実現に至りました。千代田区に本部を置く大学とのコラボレーションなども検討しており、産学協同による自治体の発展を目指し、「子どもが活躍するオペラ」を特徴として、千代田区の区民オペラとして発展させていきたいと考えています。アノネ音楽教室について「本物の芸術に触れ、楽しみながら音楽を学ぶ」ことを理念とした、ピアノ、ヴァイオリン、チェロを中心とした個人レッスン、音楽理論やソルフェージュを学ぶ集団教室を展開しています。関東を中心に20,000人以上の子どもたちが通う、花まる学習会のグループ会社として2015年よりプロジェクト化、2019年に会社設立。現在700人以上の会員が通っています。一般社団法人 奏楽会について一般社団法人奏楽会は、オペラや声楽コンサートの上演とオペラに関わるアーティストの育成、演奏の研究を主とした活動により、オペラや声楽という芸術が広く日本で受け入れられることを目指して設立されました。私たちは、聴衆の皆様がより深くオペラや声楽の楽しさを感じていただけるよう、クオリティの高い公演、トレーニング・プログラムや研究会を定期的に開催しています。様々な機会を提供することで、お客様に単に公演を見るだけにとどまらない声楽芸術の世界をお伝えしつつ、世界で活躍するプロフェッショナル人材を輩出していくことを目指しています。公演概要千代田区オペラ木下牧子作曲『不思議の国のアリス』公演期間:2024年1月13日 (土) ~2024年1月14日 (日)会場:日経ホール(東京都東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者【Aキャスト】アリス:岩崎香姉・ユリ:三上道子白うさぎ:下倉結衣笑い猫:飯田裕之ドードー鳥:加賀清孝公爵夫人:悦田比呂子女王:田村由貴絵ジャック:山本耕平帽子屋:水野優王:水島正樹ケシ1:田中沙友里ケシ2:井谷萌子鳥1:池田徹鳥2:田中夕也合唱:不思議の国のアリスこども合唱団演奏:不思議の国のアリス八重奏団【Bキャスト】アリス:竹下みず穂姉・ユリ:松本真代白うさぎ:朝倉春菜笑い猫:室岡大輝ドードー鳥:奥秋大樹公爵夫人:鳥海仁子女王:武井涼子ジャック:佐藤圭帽子屋:勝又康介王:後藤春馬ケシ1:田中沙友里ケシ2:井谷萌子鳥1: 池田徹鳥2:田中夕也合唱:不思議の国のアリスこども合唱団演奏:不思議の国のアリス八重奏団■スタッフ指揮:平野桂子演出:中村敬一衣裳:下斗米大輔【株式会社エフ・ジー・ジー】照明:矢口雅敏 (LOY)映像・字幕投影:荒井雄貴【株式会社アライ音楽企画】舞台監督:穂刈竹洋舞台統括:山中舞【株式会社スタッフユニオン】演出助手 :大森孝子、吉野良祐制作統括:武井涼子□不思議の国のアリス上演実行委員会委員長:吉峯裕毅委員:蒲原真弓、笹森壮大、武井涼子、勝野菜生、銕川陽介、中間貴恵、丸澤慧他■公演スケジュール1月13日(土) 14:00 [A組]1月13日(土) 19:00 [B組]1月14日(日) 14:00 [A組]1月14日(日) 19:00 [B組]※A組とB組で出演者が異なります。ご注意ください。■チケット料金大人:8,000円学生:1,000円(全席指定・税込)※学生は26歳以下※大人一名につき3歳未満の子ども1名まで膝上鑑賞可 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、俳優の工藤遥さんが大人シティポップにトライ!クリスマスにもぴったりのノスタルジック囲み目メイク。シティポップのシンガーのような、レトロ感がありつつも新鮮で今っぽいメイクとアップヘアに挑戦した、俳優の工藤遥さん。「特に気に入ったのはシャープな目元!グレー系のアイシャドウでしっかり締めて、あえてまつ毛を上げずにマスカラをつけたのが新鮮でした。キラキラ&ふわふわの衣装とのバランスもバッチリでしたね」目元にポイントをおいた分、リップやチークなどはピンクやベージュなどナチュラルなカラーに。「大人っぽく、垢抜けるにはやっぱり引き算ですよね。私も20歳くらいまでは“メイクしている感”がないとイヤで盛り盛りのメイクをしていたんですけど、あるときからかえって子どもっぽく見えると気づいて…。そこからアイテムの数を厳選するようになりました」最近のセルフメイクでは、ベースはツヤ肌、ポイントメイクは季節感を意識しているそう。「ツヤ肌づくりに愛用しているのは、ヒンスのスティックタイプのハイライトや、ベアミネラルのチーク効果のあるハイライト。どちらもチャチャッと簡単に仕上がるのが気に入ってます。目元のメイクは、夏は鮮やかなカラー、冬は今日みたいなキラキラ輝くカラーが気分を上げてくれるので好き。クリスマスシーズンに毎年着る、トナカイ柄のビンテージニットにも合わせてみたいです」Makeup PointA、ほぐれるように密着するグレー系パレット。ヴィセ ニュアンスデューイ クリエイター GY‐5¥1,320*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)B、微細なラメの輝きで印象的な目元を演出。フィト コール スター N No.11¥6,930(シスレーcustomerservice@sisley.fr)C、美容液成分にミネラルパウダーを溶け込ませた高発色リップ。オンリーミネラル ミネラルカラーズ リップセラム 03¥2,750 限定発売(ヤーマン TEL:0120・776・282)D、夜明けの空気感をまとうサックスブルー。サナ エクセル ネイルポリッシュ N NL48 10ml¥1,100(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)上まぶたの中心に、Aの右上と左上の2色をチップで混ぜてのせる。次に左下のカラーを目頭と涙袋、上まぶたの黒目の外側から目尻にかけて二重幅より若干太めに入れる。最後に右下を上下まぶたの目尻に約1cmほど入れて締める。Bを下まつ毛の生え際を埋めるように目頭から目尻まで引くことで目元に明るさをプラス。上唇がオーバーリップ気味になるようCをつける。Dは軽さを出して大人っぽく仕上げるために1度塗りに。My Beauty Rules1、アレンジ納豆を毎日食べる。「納豆に絶大な信頼をおいていて(笑)、毎日どんなに疲れていても納豆だけは食べるようにしています。一番好きなのは、牡蠣醤油をちょっとかけてネギをプラスする食べ方。牡蠣醤油の出汁のおかげで味に高級感が出るし、満足感も高くておすすめです!」2、1日1時間~1時間半は歩く。「ジムに行って筋トレをしたりするのがどうも苦手なので、日常生活の中でできる限り歩くようにしています。愛犬・涙(るい)の散歩も兼ねて、今なら金木犀とか、その季節の香りを感じながら歩くのが好きで、心の健康にもつながっているな、と思ってます」3、洗顔はお風呂から出る直前に。「乾燥を防ぐために、肌に保湿成分が何もついていない時間をなるべくつくらないようにしています。だから入浴するときも、クレンジングをしてから入り、湯船に浸かって、出る直前に洗顔をして、すぐにスキンケア。おかげで肌がモチモチになりました」くどう・はるか俳優。1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。NHK FMのオーディオドラマ「FMシアター」11月25日22:00~放送の『卒母奮闘記』にて主役を務める。趣味はビンテージショップ巡り。ワンピース¥58,300(ディサヤ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング¥2,750(ゴールディ TEL:0120・390・705)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2023年11月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・古屋美枝
2023年11月26日NTTコミュニケーションズ株式会社は、日鉄興和不動産株式会社共催のもと、以下日程にて赤坂インターシティAIR(東京都港区赤坂)において「東北復興 みちのく★マルシェ in 赤坂インターシティAIR」を開催します。1. 背景「東北復興 みちのく★マルシェ」は、震災被災地応援の一環として2012年から主に宮城県仙台市で開催されており、赤坂インターシティAIRでは、当ビルの開発・管理会社である日鉄興和不動産株式会社共催のもと、2019年より開催し、今年で3回目となります。昨年の開催ではのべ3,460人にご来場いただき東北の魅力ある特産品をご購入いただいき、大変好評をいただいているイベントです。当日は、前開催に引き続き、福島県浪江町の「なみえ焼そば」が出店するほか、岩手県宮古市の「瓶ドン」、宮城県南三陸町の蒸し牡蠣など、東北3県から美味しい特産品が再び勢ぞろいいたします。たくさんの皆さまのお越しを心よりお待ちしております。2.「東北復興 みちのく★マルシェ 2023 in 赤坂インターシティAIR」について■ 開催場所赤坂インターシティAIR地下1階・地下AIRプラザ(東京都港区赤坂1-8-1)■ 開催日時日付:2023年11月29日(水)、30日(木)時間:飲食コーナー 11時00分~14時00分物販コーナー 11時00分~19時00分■ 実施内容(チラシ)NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループとして法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日劇場版『SPY×FAMILY CODE: White』の公開を記念したイベントが、2023年12月15日(金)より東京・サンシャインシティにて開催される。「SPY×FAMILY」劇場版の公開記念イベント「SPY×FAMILY」は、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載をスタートした遠藤達哉による人気コミック。コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数は3,100万部を突破している。各キャラをイメージしたオリジナルメニューサンシャインシティでの「SPY×FAMILY」スペシャルイベントは、そんな「SPY×FAMILY」の新作映画『SPY×FAMILY CODE: White』の公開を記念したイベント。サンシャイン60展望台 てんぼうパークでは、「SPY×FAMILY」の各キャラクターをイメージしたオリジナルメニューが楽しめるカフェをはじめ、クイズラリーやフォトスポットを用意している。前編と後編それぞれのクイズラリーをクリアすると、限定描き下ろしイラスト入りのクリアファイルをプレゼント。前編と後編の両方をクリアすれば展望台限定のオリジナルミニ色紙がもらえるなど、限定アイテムが目白押しだ。水族館の生き物とコラボしたオリジナルグッズ一方のサンシャイン水族館では、水族館の生き物とキャラクターを組み合わせた缶バッジやアクリルキーホルダーといったオリジナルグッズの販売、フォトスポット、展示を揃える。「SPY×FAMILY」関連商品を1会計3,300円買うごとに、オリジナルグポストカードがもらえるキャンペーンも実施。サンシャイン水族館限定の商品を入手できる絶好の機会となっている。【詳細】『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』公開記念イベント in サンシャインシティ開催期間:2023年12月15日(金)~2024年1月28日(日)場所:サンシャイン60展望台 てんぼうパーク、サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1料金:無料※展望台、水族館は入場料が必要〇サンシャイン60展望台 てんぼうパーク■クイズラリー『SPY×FAMILY 天空でのミッション(前編・後編)』期間:前編2023年12月15日(金)~2024年1月8日(月)、後編2024年1月9日(火)~1月28日(日)受付場所:展望台入場ゲート付近料金:600円参加方法:60F展望台チケットカウンターにて販売またはアソビュー!にて販売※最終受付は営業終了1時間前※なくなり次第終了■オリジナルグッズ(アクリルカード)付き入場券販売開始日:2023年12月1日(金)12:00価格:大人(高校生以上)平日1,700円 土日祝1,900円、こども(小・中学生)平日1,500円 土日祝1,600円※2023年12/22(金)~24(日)は、大人(高校生以上)2,200円、こども(小・中学生)1,800円※アクリルカードの絵柄はランダム※アクリルカードのみの販売はなし※なくなり次第終了〇サンシャイン水族館■オリジナルグッズ・缶バッジ(全10種類) 各440円・アクリルキーホルダー(全10種類) 各880円・A4クリアファイル(全2種類) 各660円・ジオラマアクリルスタンド(全2種類) 各3,300円・ポストカード(全10種類) ランダムで配布■オリジナルグッズ(チケットファイル)付き入場券の販売販売開始日:2023年12月1日(金)12:00価格:大人(高校生以上)平日3,000円 土日祝 3,100円、こども(小・中学生)平日・土日祝1,700円、幼児(4才以上)平日・土日祝1,200円※チケットファイルの絵柄はランダム※チケットファイルのみの販売はなし※オリジナルグッズは、水族館出口のカウンターでの受け渡し※なくなり次第終了
2023年11月19日カノーロムージカ主催、『デュオ・フィオーレ10周年記念コンサート~対話、Dialog~』が2023年12月23日 (土)に東京オペラシティリサイタルホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 石澤直子公式ホームページ 開催にあたってピアノデュオ「デュオ・フィオーレ」結成から10周年を迎えた2023年、皆様への感謝の意を込めて記念コンサートを開催いたします。『対話、Dialog』に表象されている事は、音楽作品が色々な人や環境に出会い影響を受けながら完成され、自と他とが直接関わり合うことの普遍的な真意・意義を伝えたいという趣旨です。今回はアレンスキー、ラフマニノフの二台ピアノのための組曲 第1番、第2番を選曲、アレンスキーとラフマニノフは師弟関係にあり、作曲をアレンスキーに学んでいたラフマニノフ、若きラフマニノフが師アレンスキーの影響をどのように音楽に映し出していたか、二人の類似点、相違点を探ります。他にも、クリスマス・シーズンに世界中で上演される、チャィコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』を二台ピアノで演奏致します。デュオ・フィオーレとは2011年、二台ピアノでのコンサート出演をきっかけに出会い、それぞれの音楽性に共感、意気投合してデュオを結成。2012年、岩崎淑氏のイタリア カラブリア州でのマスタークラスに二人で参加し、二台ピアノ、そしてそれぞれソロのコンサートにも出演。二台ピアノでの演奏は現地でも好評を博し、イタリアからの帰国後、室内楽グループ『カロローザ』の演奏会に出演。2013年12月21日、デビューCD『Duo Fiore』をリリースし、東京オペラシティにて発売記念コンサートを開催。各音楽雑誌でも高い評価を得ている。2014年、15年、17年、18年音楽フェスティバルin河口湖を開催。毎日新聞に掲載され、幅広い音楽活動を展開。2019年、1日2公演を別プログラムにて開催し、「音楽現代」2019年5月号で好評を得た。開催概要『デュオ・フィオーレ10周年記念コンサート ~対話、Dialog~』開催期間:2023年12月23日 (土)会場:東京オペラシティリサイタルホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)■出演者ピアノ: 横井玲子・石澤直子■開催スケジュール12月23日(土) 13:30 開場/14:00 開演■チケット料金全席自由:4,000 円全席自由(ペア):7,000 円全席自由(学生):2,000 円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月11日東京ステーションホテルでは、英国ラゲッジブランド「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」とのコラボレーションによるアフタヌーンティーを2023年12月9日(土)から2024年2月27日(火)まで開催する。東京ステーションホテル×グローブトロッターのアフタヌーンティー東京ステーションホテルから「グローブ・トロッター」とのコラボレーションによる、クラシックとモダンが同居した優美なデザインの世界観を体験できるアフタヌーンティーが登場。グローブ・トロッター製のホテルオリジナルスーツケースとミニトランクの販売を記念して開催される。スーツケース&国旗モチーフのスイーツスイーツには「グローブ・トロッター」のスーツケース型カシスオペラや英国国旗をあしらった3層のグラスデザートなどがラインナップ。ジューシーなにんじんシロップのサバランやモンブランタルトなど見た目も美しく仕上げたスイーツが並ぶ。豪華セイボリーもまた、ローストビーフサンドウィッチや、ラゲッジ型スモークサーモンのポテトサラダなど豪華なセイボリーも用意。英国王室御用達ブランド「フォートナム・アンド・メイソン」を含む12種類のドリンクをあわせて楽しむことができる。エレガントなプレイスマットやメニューカードもテーブルにセット。さらに、ホテルオリジナルラゲッジに加え、英国王チャールズ3世の戴冠式を祝した完全受注生産製品の「コロネーション スペシャル」コレクションのキャリーオンとラージチェックイン、エリザベス女王陛下がハネムーン用のトラベルケースとして使い始めて以来愛用していたクイーンケースのレプリカなどが、レストラン内を華やかに演出する。詳細東京ステーションホテル 「グローブ・トロッター」コラボレーションアフタヌーンティー期間:2023年12月9日(土)~2024年2月27日(火)※2023年11月1日(水)12:00~事前決済限定オンライン先行予約 / 2023年11月6日(月)~一般予約受付時間:13:00または13:30から2時間制(ドリンクL.O.30分前)※事前予約制 ※各日30名まで場所:東京ステーションホテル ゲストラウンジ アトリウム住所:東京都千代田区丸の内1-9-1価格:1名 8,500円 / カードケース付き 16,000円メニュー:■スイーツ&スコーン「グローブ・トロッタースーツケース」モチーフ カシスオペラ / イチゴとヨーグルトのグラスデザート / 柑橘のババロア / 抹茶のムース / モンブランタルト / キャロットサバラン 豆乳ホイップを添えて / 季節のフルーツ盛り合わせ■セイボリーローストビーフサンドウィッチ / タマゴ&エビサラダ入りミルクパン / スモークサーモン ポテトサラダ ラゲッジスタイル / 季節野菜のムース 彩り野菜添え / レッドキャベツ ビーツ チョリソー コンテチーズのサラダ仕立て■ドリンクウェルカムドリンク / 英国王室御用達ブランド「フォートナム・アンド・メイソン」、オリジナルフレーバーティーやハーブティー、ブラックティー、コーヒーなど(おかわり・種類変更自由)※メニューカードを「グローブ・トロッター」銀座店に持参でオリジナルステッカーをプレゼント(メニューカード1枚につき1枚 / 2024年3月末まで)【予約・問い合わせ】TEL:03-5220-0514(アトリウム 直通/10:00~16:00)
2023年11月07日東京駅・エキュートとグランスタは、2023年11月1日(水)から12月25日(月)まで東京駅限定・新作スペシャルオーダーケーキやSuicaのペンギンケーキなどを販売する。東京駅限定&新作“スペシャルオーダーケーキ”エキュート東京・グランスタから特別にオーダーした、2023年だけのとっておきの限定&新作ケーキが各スイーツショップから登場。ショップの個性を活かした見た目も味わいも豪華なケーキが、5ショップからそれぞれラインナップする。“自分好みにアレンジできる”あまみカオリ研究所のケーキ注目は、あまみカオリ研究所のケーキ「ヒト-トキ」。真っ白でユニークなフォルムの中には、ミルキーなホワイトチョコ×フルーティーなカカオの果肉の真っ白なムースが。そこに、ピスタチオ&濃厚チョコクリームのコクが絶妙に合わさった。さらに、フルーツソースやフレーバーでアレンジすることで、自分好みに仕上げることができる。京都千疋屋“レアチーズ×ベリー”また、京橋千疋屋は「ベリーレアチーズクリスマス」を用意。ビスキュイといちごレアチーズを土台に、大粒国産いちごやぶどう、数種類のベリーをトッピングした。生クリームにはいちごピューレを、ケーキの中にはラズベリージュレをしのばせ、ベリー尽くしなクリスマスケーキとなっている。“Suicaペンギン”モチーフのケーキ毎年人気を集めるSuicaペンギンモチーフのケーキが2023年も登場。新しく仲間入りしたのは、フランス・ダロワイヨのガトー「オペラ」のSuicaペンギンバージョン。コーヒーシロップを浸したジョコンド生地やコーヒー風味のバタークリーム、ガナッシュにグラサージュの層が重なり、全7層で構成された味わい深いケーキだ。表面を黄緑色で覆い、ショコラのサンタ帽Suicaペンギンでデコレーションされた特別な1品が完成した。“Suicaがリアルな”カファレルのチョコケーキまた、“リアルなSuicaカード”が可愛いチョコレートケーキがカファレルからラインナップ。生クリームと苺でデコレーションしたチョコラートと、ジャンドゥーヤとビターチョコレートをベースにしたケーキ2種類を用意した。チョコレートブランドならではの美味しさと話題性ののあるケーキは、手土産としてもおすすめだ。バラエティケーキやシュトーレンもオーダーメイドやSuicaペンギンケーキのほかにも、バラエティ豊かなケーキやシュトーレンなど多数販売。コロンバンからは、ブランド伝統のバタークリームといちごのバタークリーム2つのフレーバーを楽しめる贅沢な限定2段ケーキをお届け。レトロさを感じるキュートなデザインがポイントだ。また、東洋軒 東京ステーションから定番のレーズンやりんごを使用したシュトーレンに、ラデュレからはフランボワーズフレーバーのシュトーレンなどラインナップする。【詳細】「TOKYO XMASTATION 2023」開催期間:2023年11月1日(水)~12月25日(月)予約期間:2023年11月1日(水)~12月18日(月)※店頭、ウェブ(ネットでエキナカ)※一部ショップ、商品により異なる。受取期間:2023年12月22日(金)~12月25日(月)※一部ショップ、商品により異なる。受取場所:クリスマスケーキ:お渡し特設カウンター(JR東京駅改札内B1グランスタ東京「スクエア ゼロ」 )または各ショップケーキ以外:各ショップ■スペシャルオーダーケーキ・新作<petit gargantua>クリスマスショートケーキ 4号:直径12㎝ 5,508円※グランスタ限定、予約限定、ウェブ予約対応・新作<あまみカオリ研究所>ヒト-トキ 縦18㎝×横18cm×高さ5cm 6,850円※グランスタ限定、予約限定、ウェブ予約対応・新作<Fairycake Fair>クリスマス メルティチョコレートケーキ 4号:長さ12cm×高さ10cm 4,800円※グランスタ限定、ウェブ予約対応・新作<京橋千疋屋>ベリーレアチーズクリスマス 4号:長さ12cm×高さ7cm 5,940円※グランスタ限定、予約限定、ウェブ予約対応・新作<ル ビエ~プロデュイ パー ア ラ カンパーニュ~>タルト オ フレーズ シュペリュール 直径15㎝×高さ8cm 8,640円※エキュート東京限定、予約限定、ウェブ予約対応■Suicaペンギンケーキ・新作<ダロワイヨ>Suicaのペンギン オペラ 11cm×11.5cm✕2.5cm 3,888円※グランスタ限定、ウェブ予約対応・<R.L waffle cake>Suicaのペンギン Xmasワッフルケーキ2個セット 1個あたり直径6.5cm✕高さ5.5cm 1,620円※グランスタ限定、ウェブ予約対応・<カファレル>カファレルwith Suica チョコラート 縦10cm✕横15cm✕高さ5cm 4,320円※グランスタ限定、ウェブ予約対応・<カファレル>カファレルwith Suica 縦7cm✕横12cm✕高さ5cm 2,916円※グランスタ限定、ウェブ予約対応■バラエティケーキ例・新作<カファレル>カファレル ナターレローザ 直径12cm✕高さ5cm 3,996円※グランスタ限定、ウェブ予約対応・新作<コロンバン>2段のクラシックバターノエルpetit 4号(1段目:直径12cm×高さ5cm、2段目:直径6.5cm×高さ5cm、オーナメント含めた全体の高さ15cm) 4,320円※グランスタ限定、予約限定、ウェブ予約対応・新作<ピエール マルコリーニ>ノエル ドゥ ピエール 2023 4号:直径12cm✕高さ4cm 6,966円※グランスタ限定、予約限定、ウェブ予約対応■シュトーレン・<東洋軒 東京ステーション>シュトーレン 長さ14cm✕幅7cm✕高さ4cm 2,800円※グランスタ限定、ウェブ予約対応・<ラデュレ>シュトーレン・イスパハン 縦7cm×横14cm×高さ4cm 4,860円※ウェブ予約対応・<THE STANDARD BAKERS TOKYO>とちおとめシュトレン 長さ13cm✕幅7cm✕高さ4cm 2,160円※店頭購入
2023年11月04日上野を舞台に2024年3月15日(金)から開催される「東京・春・音楽祭 2024」概要発表が10月30日に行なわれた。「東京・春・音楽祭 2024」公演情報はこちら桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典として2005年にスタートした音楽祭も来年の開催でちょうど20周年を迎えることになり、メインビジュアルのデザインも一新。市松模様に「祭」という字が入った新たなデザインがお披露目された。20周年ということで各プログラムもスケールアップ。これまでオペラ公演(演奏会形式)は2作が基本だったが、来年は倍となる4演目が上演される。音楽祭の“顔”とも言える「ワーグナー・シリーズ」では念願の「トリスタンとイゾルデ」がマレク・ヤノフスキ指揮/NHK交響楽団により行われ、ついに主要オペラ10演目がコンプリートされる。「プッチーニ・シリーズ」ではピエール・ジョルジョ・モランディ指揮/東京交響楽団で「ラ・ボエーム」が、さらに巨匠リッカルド・ムーティを迎えた東京春祭オーケストラによる「アイーダ」、そして2005年の第1回でも取り上げられたシュトラウスの「エレクトラ」がセバスティアン・ヴァイグレ指揮/読売日本交響楽団により上演される。20周年記念公演としては、ヤノフスキ×N響によるワーグナー「ニーベルングの指環」ガラ・コンサートが開催。さらに東京春祭としては11年ぶりとなるバレエ公演も開催され、上野水香を迎え「東京バレエ団 上野水香オン・ステージ」としてラヴェルの「ボレロ」をはじめとする演目が上演される。他にも国内外の一流アーティストによる演奏会が目白押し! オーストリアの至宝と称されるピアニストのルドルフ・ブッフビンダーを迎えてのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(全7回)に、生誕150年を迎えるシェーンベルクの特集公演ではディオティマ弦楽四重奏団の安達真理らの競演、さらに20世紀を代表する音楽家のひとりであり、東京春祭ともゆかりの深いピエール・ブーレーズ(2016年逝去)が創設した「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」が東京春祭に初めて出演する。開園150周年を迎えた上野恩賜公園内に点在する美術館や博物館の展示室などで行われるミュージアム・コンサート、子どもがクラシックに触れ合う貴重な機会となる「東京春祭 for Kids」などの東京春祭ならではの個性豊かな人気企画も充実。これまでの20年の確かな積み重ねを踏まえつつ、新たな未来へと踏み出す多彩なラインナップとなっている。「東京・春・音楽祭 2024」は2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催。取材・文・写真:黒豆直樹
2023年10月31日オペラ(OPERA)の2023年冬コスメとして「シアーマットリップスティック」の限定色“スパイシーピンク”が登場。2023年11月1日(水)より、全国のプラザ(PLAZA)、ミニプラ(MINiPLA)ほかにて発売される。「シアーマットリップスティック」に限定色“スパイシーピンク”オペラの「シアーマットリップスティック」は、マットな質感と透け感のある色づきを両立した“透けマット”リップ。独自の“パウダーレス処方”で唇をしっとり保湿しながら、じわっとした湿度感のある仕上がりを長時間キープし、マットリップのモードな洒落感を軽やかに演出してくれる。そんな「シアーマットリップスティック」から、限定色“スパイシーピンク”が登場。彩度の高いピンクカラーが“透けマット質感”と共に発色することで、キュートさの中にピリッと辛口のスパイスを効かせることができる。強気で奔放な、媚びない可愛らしさを手に入れて。【詳細】シアーマットリップスティック 限定1色 1,980円<限定色>発売日:2023年11月1日(水)発売場所:全国のプラザ、ミニプラ、イミュ公式オンラインストア【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイアル)
2023年10月29日都会の喧騒を離れ、淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、19世紀のヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠“ジョアキーノ・ロッシーニ”が作曲した楽曲を、「Grand Baobab」の“フレンチ×イタリア料理”と、11月に解禁される新種のワインと共にお愉しみいただける1日限定イベント『オペラとワイン、美食のマリアージュ』を11月25日(土)に開催いたします。▲国際的に活躍するオペラ歌手 藤井泰子氏▲フランス料理「ロッシーニ風」本イベントでは、「Auberge フレンチの森」内の3棟の中の1つである“フレンチ×イタリアン”をテーマとするレストラン「Grand Baobab」にて、イタリアやフランスを中心にヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠であるジョアキーノ・ロッシーニが作曲した楽曲を、イタリアで絶大な人気を誇るオペラ歌手の藤井泰子氏がソプラノで披露。深みのある声とパフォーマンスで、当時のヨーロッパを表現します。また、オペラを披露するだけでなく、藤井泰子氏によるオペラに関する基礎知識や歴史、愉しみ方などのトークショーもお愉しみいただけます。また、ロッシーニは作曲家としてだけでなく、美食家としても活躍し、フランス料理界に多大な影響を与えた人物の一人でもあります。その名前が由来となったフォアグラとトリュフを贅沢に組み合わせたロッシーニ風をはじめ、当時の料理を現代風にアレンジして提供いたします。さらに、イベント当日の11月はイタリアワインの新種であるノヴェッラが解禁される時期。その年に収穫したぶどうで創られるフレッシュなワインで、果実味が豊で新鮮な味わい、そして口当たりが良いため、料理との相性は抜群。ノヴェッラ、フランスのヌーボー等をフリーフローでお愉しみいただけます。「Grand Baobab」では毎週日曜日に、お客様が選択したタロットカードをもとにオペラの楽曲を演奏しながら、料理をお愉しみいただける空間を提供しています。「Auberge フレンチの森」でしか体験できないオペラと美食、美酒のマリアージュを是非ご堪能ください。■『オペラとワイン、美食のマリアージュ』概要日時:11月25日(土)開場/17:30開演/18:00場所:Auberge フレンチの森 Grand Baobab(兵庫県淡路市楠本字場中2593番8)料金:12,000円/名(税込)音楽内容:オペラ『ウィリアム・テル』より序章オペラ『セビリアの理髪師』より「今の歌声は」サロン歌曲「踊り」、「猫の二重唱」などを演奏予定料理内容:淡路ビーフ ロッシーニ仕立て、淡路鮮魚のカルパッチョ ロッシーニ風、仔羊ノワゼットのパイ包み焼き ロッシーニ風 などデザートを含む約20種ワイン:ルベコロなど計10種のイタリア、フランスの新種ワイン予約: 電話番号:0799-70-9060H P: Instagram: ■ 藤井泰子氏プロフィール幼少よりピアノとフルートを学び15歳より声楽を始める。慶応大学卒業後イタリア政府給費生として渡伊しオペラの研鑽を積む。「蝶々夫人」でヨーロッパデビュー以来、数々のオペラや交響楽を国際舞台で主演。また、イタリア主要TV局の音楽番組やドラマ・映画にも出演。近年はNewsweek「世界が尊敬する日本人」に選出、「世界ふしぎ発見」ミステリーハンター役にも挑戦。■『Auberge フレンチの森』店舗情報営業時間:ランチ/11:30~15:30(最終入店13:00)ディナー/17:30~21:30(最終入店19:00)住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8定休日:【La Rose】火曜日、【Grand Baobab】水曜日、【Prince Etoile】木曜日コンセプト:【La Rose】フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ【Grand Baobab】素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×イタリアン【Prince Etoile】美食を奏でる多彩な淡路島の食材で、スペイン・バスク地方の食文化とフレンチを融合 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日オペラ"黒船~阿部正弘と謹子" 実行委員会主催、オペラ『黒船~阿部正弘と謹子』が2023年10月16日 (月)に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 本格ミステリー作家の巨匠・島田荘司氏が作詞のみならず、作曲も手掛けたオペラ「黒船〜阿部正弘と謹子」。世界中で翻訳される日本を代表する作家の1人でありながら、自らもメジャーレーベルから歌手としてデビューするなど、音楽にも造詣が深い島田氏。これまでにも歌手に曲を提供したり、自身の原作の映画化の際にも、テーマ曲の作詞作曲をしています。そんな島田荘司氏が、今までの日本語オペラでは考えられなかったような、一度聞けば覚えられる素敵なメロディのアリアや、血が湧き立つメロディの数々を生み出した本作。それらの歌を主役として歌うのは、日本を代表するテノール、村上敏明氏。実は、演じる阿部正弘公にソックリという噂も⁉︎福山藩主で老中首座(現在で言う首相の様な役職)だった阿部正弘公。黒船が現れた日本はどうなる!?ただの歴史物語ではありません。そこは、本格ミステリーの巨匠・島田荘司先生の脚本!オペラに必要不可欠な恋愛もしっかり盛り込まれ、一度聴いたら忘れない、涙あふれるメロディー、血が湧き立つメロディーの数々。こんなオペラが、日本にも生まれました‼️コンサート形式ながら、舞台全面に広がるプロジェクションマッピングもご期待ください。オペラの心象風景をビジュアルでも表現する事で、更に深く感動を呼び起こします。昨年、築城400年を迎えた福山城(広島県福山市)。その記念イベントの目玉として、福山市の歴史上の人物、阿部正弘公を主役として創作されたオペラ。大好評の作品に、新曲を交えながら再演します。公演概要 オペラ『黒船~阿部正弘と謹子』公演期間:2023年10月16日 (月)会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)■出演者阿部正弘/村上敏明(テノール)謹子(昼公演)/山口安紀子(ソプラノ)謹子(夜公演)/藤井泰子(ソプラノ)福山藩士・江木鰐水/塩塚隆則(テノール)福山藩士・石川和介/村松繁紀(バリトン)福山藩士・門田朴斎/土崎譲(テノール)山伏の頭領・結衣肖六/小野弘晴(テノール)腰元のお篠/辰巳真理恵(ソプラノ)村娘/中原沙織(ソプラノ)・唐沢萌加(ソプラノ)・鈴木遥佳(ソプラノ)■演奏ヴァイオリン/高井敏弘エレクトーン/清水のりこ■スタッフ作詞・作曲/島田荘司編曲/中山博之演出/田尾下哲■公演スケジュール10月16日(月)昼公演15:30夜公演19:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席自由:6,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日2023年10月22日(日) 2:00 pm東京オペラシティ コンサートホール一般財団法人民主音楽協会(民音/MIN-ON)は、中国福建省出身の若手ピアニスト、牛牛(ニュウニュウ)のピアノ・リサイタルを開催します。ニュウニュウは、1997年生まれ。6歳でデビューコンサートを行い、8歳で上海音楽院に史上最年少入学をするなど、幼少期より“ピアノ界の神童”と言われるほど注目されてきました。その後ニューイングランド音楽院等を経て、2018年にジュリアード音楽院(米国)を卒業。10歳の若さで旧EMIクラシックスと専属契約を締結。中国国内や海外のオーケストラとの共演でも大成功を収め、2016年8月には1ヵ月で中国国内16都市を回るリサイタルツアーを実施するなど、目覚ましい活躍を続けています。日本においては、2009年10月に弱冠12歳でサントリーホール(東京)、ザ・シンフォニーホール(大阪)でデビュー。共にホールのリサイタル最年少記録を更新しました。翌年には初のリサイタルツアーも行い、以降来日公演を重ねています。2018~19年放送のテレビアニメ『ピアノの森』(NHK)で、中国人ピアニスト パン・ウェイの演奏を担当したことでも話題になりました。今回の公演は、クラシックの名曲を中心にセレクトした珠玉のプログラムをお送りします。ニュウニュウの爽やかで愛らしい魅力と、美しく優雅な演奏テクニックによる大満足のリサイタルに、どうぞご期待ください。公演概要【公演名称】ニュウニュウ ピアノ・リサイタル2023中国が誇る若手人気ピアニスト・牛牛(ニュウニュウ)が贈る珠玉のプログラム【主催】MIN-ON【公演日程】2023年10月22日(日)2:00p.m.【会場】東京オペラシティ コンサートホール【料金】S席:5,000円A席:4,500円チケット購入: 【主な予定曲目】G.ロッシーニ/F.リスト編:「ウィリアム・テル」序曲 S.552よりフィナーレ、S.ラフマニノフ/ニュウニュウ編:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43より第18変奏、G.プッチーニ/F.シャープ編:歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」、F.ショパン:夜想曲 第2番 変ホ長調 Op.9-2、F.リスト:パガニーニによる大練習曲 第3番「ラ・カンパネラ」、L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」Op.27-2、他※予定曲目は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。◆牛牛(ニュウニュウNiu Niu)本名、張勝量(Zhang Shengliang)これまでに、ビエロフラーヴェク、カスプシク、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン、デリック・イノウエ、ムーハイ・タン、佐渡裕、沼尻竜典、大友直人、飯森範親ら名匠の指揮で、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、香港フィルハーモニー管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、読売日本交響楽団、京都市交響楽団などと共演を重ねている。CDは、2017年新たにユニバーサル・レコードと専属契約を交わし、翌年リリースした『リスト:ピアノ・ソナタ~ヴィルトゥオーゾ&ロマンティック・ピアノ作品集』(国内盤)及び、2021年にリリースした『ベートーヴェン:フェイト&ホープ』(国内盤)は共にレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。最新盤は、ベートーヴェン、ロッシーニ、坂本龍一など幅広い時代の作曲家の作品が収録された『Lifetime』。2018~19年にNHKで放送され、現在もNetflixで独占配信中のTVアニメ『ピアノの森』では、天才中国人ピアニスト パン・ウェイの演奏を担当した。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月13日小田原オペラ主催、『小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3 歌劇「魔弾の射手」』が2023年11月26日(日)に南足柄市文化会館(神奈川県南足柄市関本415-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて7月31日(月)0:00よりチケット発売中 公式ホームページ Twitter 小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3C.M.v.ウェーバー作曲 歌劇「魔弾の射手」日本語字幕付き団体概要2020年、小田原、西湘地域にゆかりのあるプロの音楽家達により立ち上げました。本格的なオペラのステージを小田原・西湘から!小田原オペラにしか創れないステージをお届けします!公演概要『小田原オペラファミリーオペラシリーズvol.3 歌劇「魔弾の射手」』公演期間:2023年11月26日 (日)13:00開演会場:南足柄市文化会館(神奈川県南足柄市関本415-1)■出演者指揮:飯田麻衣子演出/カスパール:飯田裕之マックス:池田徹アガーテ:松本真代エンヒェン:辰巳真理恵クーノー:狩野賢一オットカール:大島嘉仁キリアン:島田恭輔ザミエル/隠者:大寺亜矢子バレエ 乃羽バレエアンサンブル:小田原オペラアンサンブルコーラス:ODAWARAジュニアオペラ他■スタッフ振付/演出:乃羽ひとみ美術/衣裳デザイン:近藤満丸照明:矢口雅敏ヘアメイク:長谷川美佳アニメーション:永田静舞台監督:奥津一樹衣裳製作:山田愛プロジェクションマッピング:荒井音楽企画■チケット料金(全席自由)一般:5,000円小学生以下:1,000円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月04日ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2023年10月9日(月・祝)に「秋の芸術祭」(於:東京オペラシティコンサートホール)を開催いたします。2018年にスタートし6回目を数える今年はムソルグスキー『禿山の一夜』、ロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』を披露します。コンサート情報: 世界三大珍獣の指揮者たち●幼少期の思い出で終わらせない。生涯クラシック音楽を楽しんでいただくために動物たちによるオーケストラ「ズーラシアンフィル」は親子を中心にオーケストラを楽しんでいただこうという観点から、童謡や民謡などをオリジナルアレンジした《シンフォニック童謡》の世界をお届けしています。「どこかで聞いたことのある」童謡などのメロディーをベースに、シンフォニーの響きの美しさを感じていただき、今までハードルが高かったオーケストラのコンサートを身近に感じていただく工夫をしてまいりました。そんな活動を続けている折、目にとまるのはズーラシアンブラスのコンサートで音楽に興味を持ったお子様が、ズーラシアンブラスを卒業するとともにクラシック音楽を卒業してしまう…といった状況です。クラシック音楽との出会いを、幼少期の思い出として終えてしまうのではなく生涯長く楽しんでいただきたい。そんな思いで、《童謡》からさらに踏み込んだクラシック音楽の世界を覗いていただけるコンサートを開催いたします。「ボレロ」「大序曲1812年」「新世界より」「展覧会の絵」と毎年好評を博してきた本公演。今回はムソルグスキー(リムスキーコルサコフ編曲版)『禿山の一夜』、ロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』をお届けします。ズーラシアンフィルならではの《シンフォニック童謡》からも『蝶々コンチェルト』『とおりゃんせ即興曲』他を演奏。川柳を音楽とお芝居で表現しクスッと笑わせる『川柳ブラス』も盛り込み、バラエティ豊かにお送りします。●世界三大珍獣の指揮者トリオが集結ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団は世界三大珍獣と呼ばれるオカピ、コビトカバ、ジャイアントパンダが指揮者の世にも珍しいオーケストラです。本コンサートでは3名の指揮者が勢揃い。ジャイアントパンダがムソルグスキー『禿山の一夜』、コビトカバがロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』を、そしてオカピは『とおりゃんせ即興曲』ほか童謡をシンフォニックにアレンジしたズーラシアンフィルならではの楽曲を指揮。それぞれ個性豊かな指揮捌きを披露します。●ミニスコア付きのお席をご用意小学生以上が入場できる2~3階席の一部*では、手遊び歌をシンフォニックに仕立てた『ずいずいずっころばし即興曲』のミニスコアを差し上げます。楽譜を読みながら、演奏を聴くことで意識していなかった音が聞こえてくるかもしれません。音楽鑑賞のひと味違った楽しみ方をご提案します。*B席・C席【公演概要】開催日:2023年10月9日(月・祝)時間 :開場時間 12:45開演時間 13:30場所 :東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(東京都新宿区)料金 :全席指定 S席5,500円 A席5,000円 B席(見切れ席)4,500円C席(見切れ席)3,500円、※1階席(S席)のみ0歳より入場可。3歳以上有料。2歳までは保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。A,B,C席(2階席、3階席)は未就学児は入場できません。曲目 :ウィリアム・テル序曲、交響詩「禿山の一夜」、とおりゃんせ即興曲、川柳ブラス、ずいずいずっころばし即興曲 ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日「オペラ」新作リップ8月発売“透ける発色”で人気の「リップティント」がロングセラーを続ける「オペラ」より、約7年かけて開発した待望の新作「シアーマットリップスティック」(税込1,980円)が新登場。2023年8月4日に、公式オンラインストアおよび全国のPLAZA・MINiPLAで発売される。じわっと湿度感のある新感覚マット「オペラ」待望の新作リップは、マットな質感ながら軽やかな透け感のある“透けマット”。リップメイクの表現をさらに広げる、解放感あふれるマットリップが誕生した。一般的なマットリップで用いられるツヤ消しの粉体を配合するのではなく、光沢の少ないリップケア素材をブレンドした“保湿膜”でマットな質感を出す「パウダーレス処方」を採用。パウダリーなマット感ではなく、抜け感と湿度感のある特別な質感を生み出した。またサトウキビ由来の植物性スクワランオイル配合で、唇にスルスル伸びるストレスフリーな塗り心地を実現。保湿膜が唇に密着するため、縦じわやヨレ、パサつきのない唇を長時間キープしてくれる。カラーは全5色展開王道レッドにほんのりブラウンを効かせたモードなレンガ色「01ブリックレッド」や、可愛さと知的さを両立させた青みピンクの「02モーヴピンク」、深みと赤みのバランスが秀逸なピンクニュアンスブラウンの「04ブラウン」など、絶妙カラー5色が用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2023年08月10日ミュージカル『オペラ座の怪人』の来日公演が2024年1月17日(水)から1月28日(日)まで、東京・東急シアターオーブで行われる。最速先行チケット販売は2023年8月5日(土)から。ミュージカル『オペラ座の怪人』ケン・ヒル版が来日『オペラ座の怪人』は、“ロンドン・フリンジの鬼才”と呼ばれた劇作・演出家 ケン・ヒルが、ガストン・ルルーの同名小説を初めてミュージカル化した作品。1976年に初演されて以来、ミュージカル『オペラ座の怪人』の原点として、世界各地のファンを魅了し続けている。ガストン・ルルーによる原作を忠実に表現ミュージカル『オペラ座の怪人』といえば、2004年に映画化もされたアンドリュー・ロイド=ウェバー版が有名だが、ケン・ヒル版『オペラ座の怪人』はアンドリュー・ロイド=ウェバーが同作を手掛けるきっかけとなった舞台。ファントムと歌姫クリスティーンが織りなす切ないラブ・ロマンスを中心に描いたロイド=ウェバー版とは異なり、ガストン・ルルーによる原作小説のエッセンスを最も忠実に表現した作品として評価されている。見どころは音楽と巧みな人間描写最大の見どころとなるのは音楽。『ファウスト』『真珠採り』『ルサルカ』『海賊』『ホフマン物語』といったオペラの中で歌われる独唱曲“アリア”が、ケン・ヒル書き下ろしの歌詞にのせて紡がれる。また、ユーモアさえ感じさせる巧みな人間描写も見どころとなっており、“愛するが故の悲劇”という原作のテーマがしっかりと表現されている。ファントム役にイギリスのミュージカル俳優ベン・フォスター日本においては、1992年から2018年の間、6度にわたり来日公演を実施。今回で7度目となるミュージカル『オペラ座の怪人』の来日公演では、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いたイギリスの実力派ミュージカル俳優 ベン・フォスターがファントム役を務める。ファウスト役にオペラ・テノール歌手ポール・ポッツまた、原作の中でも最も有名なシーンの1つである“シャンデリアが落ちるシーン”で上演されている、グノー作曲のオペラ『ファウスト』のファウスト役はポール・ポッツが担当。携帯電話のセールスマンをしながら、2007年にイギリスの番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で初代チャンピオンに輝いた、オペラ・テノール歌手のポール・ポッツが劇中で華麗に歌い上げる。【詳細】ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ<公演情報>期間:2024年1月17日(水)~1月28日(日)全16公演会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1料金(全席指定):S席13,000円、A席9,000円、B席6,000円※上演時間2時間半予定(休憩含む)。※生演奏/英語上演/日本語字幕あり。■最速先行(先着)販売期間:2023年8月5日(土)12:00~9月1日(金)23:59受付先:キョードー東京、チケットぴあ※未就学児の入場不可。※チケットは1人1枚必要。※公演中止の場合を除き、払い戻しはしない。※出演者は予告なく変更になる場合がある。変更によるチケットの払い戻しはしない。※車椅子利用者は、S席を購入後、キョードー東京まで電話にて要問合せ。【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(オペレータ受付時間 平日11:00~18:00/土日祝10:00〜18:00)
2023年08月06日9月1日(金) より公開される映画『アステロイド・シティ』より、砂漠の街“アステロイド・シティ”のメイキング映像が公開された。本作は、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14) でアカデミー賞4部門、『犬ヶ島』(18) でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したウェス・アンダーソン監督最新作。原案はウェス監督と盟友ロマン・コッポラの共作で、脚本はウェス監督が単独で務めた。キャストには、ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華俳優陣が名を連ねている。ウェス・アンダーソン監督といえば、CGを極力使用せず、実際にセットを建てて撮影するアナログな手法が特徴的で、計算しつくされたセットに夢中になるファンも多い。本作についても、「ポスプロでいろいろいじることもしようと思えばできたけれど、あえてスペインのセットで撮影しています。これが役者に大いに影響を及ぼします。スカーレット(・ヨハンソン)が“まるで舞台劇みたいだった”と言っていたけれど、まさにそういう狙いなんです」とウェス監督は語る。舞台となる砂漠の街“アステロイド・シティ”は、建物のみならず、岩や山、サボテンまでもが人の手で造られたセットだ。メイキングで、砂漠のセットを作るために、広大な平地を探し求めてスペイン・チンチョンにたどり着いたと語るウェス監督。岩のセットには、まずミニチュアを作って配置を調整するといった徹底した仕事ぶりがとらえられている。さらに、1955年という時代を彷彿とさせる仕上がりの建物や、途切れた高速道路へのオンランプのようなセットへのこだわりなど、“アステロイド・シティ”に込められた魅力をウェス監督が語る。本メイキング映像には、1度もグリーンバックは登場しない。“アステロイド・シティ”の誕生は、プロダクションデザインのアダム・ストックハウゼンの存在なしには語れない。『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞を授賞した彼は『ダージリン急行』『ムーンライズ・キングダム』など、ウェス監督作品の数々を手がけてきた。“アステロイド・シティ”の建設でも辣腕を振るったアダムは、コロナ禍での作業となった本作での作業状況を「稀な状況だった」と語る。「私たちは、現場にいる人たちとつながりながら、遠隔で仕事をしていたんだ。その後、ごく少人数のスタッフが現場に出向いて確認したが、私自身は自分にこう言い聞かせていた。“きっとうまくいく。あらゆる状況が私にうまくいくと言っているぞ”とね。でもそれは、目の前にあるものに自信をもつことで起こる、ある種の魔法に頼っているだけなんだ。数字として証明できるものではないよ」。『アステロイド・シティ』メイキング映像<DesertTown編><作品情報>『アステロイド・シティ』9月1日(金) 公開『アステロイド・シティ』ポスタービジュアル2023年/アメリカ/カラー・モノクロ/スコープサイズ/104分/原題:Asteroid City■4連ポストカードセット付きムビチケ前売券価格:1,600円(税込)販売場所:全国の上映劇場 メイジャー公式サイト購入特典:4枚綴りオリジナルポストカード(数量限定)販売期間:~8月31日(木)『アステロイド・シティ』 公式サイト:公式Twitter:公式Instagram: Pop. 87 Productions LLC & Focus Features LLC. All Rights Reserved
2023年08月02日オペラは8月4日より、新商品「シアーマットリップスティック」を発売します。「シアーマットリップスティック」は、透けながらマットに色づく“透けマット”リップ。約7年の開発期間を経て完成したアイテムで、独自の「パウダーレス処方」にて、マットながら透け感のある色づきと十分に保湿されたようなじわっとした湿度感を実現しています。独自の「パウダーレス加工」でかなえた、マットなのに透け感のある色づきと、十分に保湿されたような、じわっとした湿度感。キレイに発色しながら、抜け感のある仕上がりで、オペラが考えるマット質感を表現した逸品。ひとたび唇にすべらせれば、スルスル伸びて溶け込むようにピタッとフィット。そして、つけている間中、乾燥から守ってくれるストレスフリーな使い心地が魅力です。カラーは、ブラウンニュアンスのレンガ色「01ブリックレッド」、ほんのりくすんだ青みピンクの「02モーヴピンク」、イエローが効いたキャメルオレンジの「03キャメル」、ピンクニュアンスを溶かしこんだブラウンの「04ブラウン」、ピンクニュアンスの深みレッドの「05フィグ」の5色展開。これからの季節に大活躍しそうな透けマットリップを、ぜひお試しくださいね。■商品概要商品名:シアーマットリップスティックカラー:01ブリックレッド、02モーヴピンク、03キャメル、04ブラウン、05フィグ価格:各1,980円取扱い:イミュ公式オンラインストア、全国のPLAZA・MINiPLA(フォルサ)
2023年07月29日夏休み。子供たちのオペラデビューにぴったりの作品が上演される[8月5日(土)6日(日)東京芸術劇場シアターイースト]。昨年ルクセンブルクで初演されたばかりの《アトランティス・コード》。演出を手がけるのは、ドイツを拠点に活躍する菅尾友。タイトルは「アトランティスの暗号」の意。しかし本作は、1万年前に海中に沈んだ伝説の島を描いたSFアドヴェンチャーではない。母子の成長の物語。「お母さんと息子の関係が中心で、そこにファンタジーの要素が入り込んできます。少年の成長。それを通してお母さんも学ぶという、非常に面白い物語です。音楽は現代的な音で書かれていますが、それが違和感なく、感情や物語のシチュエーションがすごくよくわかるように作られています」ドイツ人の作曲家フランク・シュヴェマーと台本作家ミヒャエル・フロヴィンのコンビによる作品。「10年ほど前に、彼らの《ロビン・フッド》という子供向けの作品を一緒にやって衝撃を受けました。巧みな言葉遊びと、その言葉に密接して書かれた音楽の面白さ。二人と一緒に作った新作の《アトランティス・コード》を、ぜひ日本の子供たちにも楽しんでもらいたいと思っていました」言葉遊びを感じてもらうためには日本語翻訳が必須となる。日本語台本も菅尾が手がけた。「難問でした(笑)。さいわい作曲家と作家と近い関係で、彼らが何を目指しているのかはわかっているので、ドイツ語を直訳するだけではなく、日本の感覚に置き換えて意訳したり、別の面白い方法を考えて。ミヒャエルも、東京の地名に変えた日本用に改訂した台本を書いてくれました」ルクセンブルクの初演も菅尾が演出しているが、今回はそれとは別の新プロダクション。「カラフルで楽しい強い舞台。大人たちも本当に楽しめると思います」母と二人、貧しく暮らす少年は、読み書きに軽い障害があって苦労している。ある日アトランティス島の謎が書かれた本と出会った彼は、本の力で現れた不思議なアトランティスの住人との交流の中で、文字を読めるようになり、失われた島の謎を読み解こうとする。謎が明らかになると、人類によって再び滅ぼされてしまうと心配する不思議な生き物。一方、本を売れば金持ちになれると目論む母親。思いは三者三様だ。少年を反中洋介(テノール)、母親を柳原由香(ソプラノ)、不思議な世界の生き物を宮地江奈(ソプラノ)が演じる。5人編成の小オーケストラ。指揮は齋藤友香理。(宮本明)
2023年07月28日オダカ(ODAKHA)は、シティショップ(CITYSHOP)別注カプセルコレクションの新作ニットアイテムを、シティショップ各店舗にて発売。「オダカ」ハンドニッティングの別注ニットアイテム小髙真理が手掛けるオダカは、2023年秋冬シーズンよりマラミュート(malamute)から名称を改め、新たなスタートを切ったブランド。シティショップとタッグを組んだ別注カプセルコレクションでは、日本国内の精緻なニット技術と伝統工芸へオマージュを捧げ、ブランド初期からこだわってきたハンドニッティングのビスチェ、ベスト、プルオーバートップといったニットアイテム3型を用意する。ビスチェは、深みのあるブルーとブラウンを組み合わせ、ざっくりと編み込んだクラフト感あふれる仕上がりが魅力。また、ベストとプルオーバーは、京都の組紐の技術で作られた特注のナイロン製チューブヤーンをメインに、オリジナルのコードヤーン、ラメ糸、モヘア、ウール糸など様々な質感・太さの糸を組み合わせ、絵を描くようにニッティング。糸取りの本数や針の太さを変え、1つずつニッターの感覚で強弱をつけながら編み上げているため、1着ごとに異なる表情のユニークピースとなっている。【詳細】オダカ シティショップ別注カプセルコレクション発売日:2023年7月20日(木)展開店舗:シティショップ各店舗、オンラインストア・クロシェ ビスチェ 57,200円・ランダムボーダー ベスト 53,900円・ランダムボーダー プルオーバーニット ニット 64,900円
2023年07月28日7年ぶりの新作リップがついに登場「オペラ」より約7年の開発期間を経て誕生した待望の新作リップ「シアーマットリップスティック」(全5色・税込1,980円)が、2023年8月4日に公式オンラインストアおよび全国のPLAZA・MINiPLAで発売されます。リップメイクの幅が広がるツヤ未満の“透けマット”「オペラ」のロングセラー「リップティント」に続き7年ぶりの新作として登場するのは、軽やかな透け感のある“透けマット”で、「マット=パウダリー」という概念を覆す「シアーマットリップスティック」。ツヤ消しの粉体の代わりに、光沢感の少ないオイルやワックスから成る“保湿膜”で、湿度感のあるマットな唇を演出します。ベースにはサトウキビ由来の植物性スクワランオイルを配合。なめらかな質感で、下地を使わなくてもスルスルと伸びるストレスフリーな塗り心地を叶えました。メイクと同時に保湿ケアもでき、唇にピタッと密着する保湿膜が縦じわやヨレが気にならない仕上がりをキープします。秋メイクにぴったりの深みのあるキャメルオレンジ「03キャメル」や、ブラウンを効かせたレッド「01ブリックレッド」など、全5色展開です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「オペラ」公式サイト
2023年07月26日プーマ(PUMA)とブラックアイパッチ(BlackEyePatch)、イギリスのフットボールクラブ「マンチェスター・シティ FC(Manchester City FC)」のコラボレーションアイテムが登場。2023年7月20日(木)より、プーマストア 原宿キャットストリートなどで発売される。漢字&オリジナルフォントを用いたコラボアイテム初となるコラボレーションでは、全4型のアイテムをラインナップ。2022-23年シーズンにおいて、イングランドプレミアリーグに加えカップ戦など3冠を成し遂げた「マンチェスター・シティ FC」のユニフォームなどに、漢字やユニークなフォントを落とし込み、コラボレーションならではのデザインに仕上げている。ユニークなフォントでアレンジしたレプリカユニフォームチームを象徴するスカイブルーのホーム レプリカ シャツは、背番号と選手名にコラボレーションによる特別なフォントを使用。チームのエースストライカー、アーリング・ハーランドや、ベルギー代表のMF、ケヴィン・デ・ブライネを含む4選手のモデルを用意する。半袖・長袖のシャツは、バックに「マンチェスター・シティ FC」のクレストロゴを採用。長袖シャツは、フロント・バックに“取扱注意”の文字を、両袖にブラックアイパッチのフォントロゴをあしらっている。ロゴ入りシューズ「プーマスウェード」さらに、コラボレーションによるスニーカー「プーマスウェード」も展開。ネイビーのアッパーに、ブラックアイパッチのロゴと、「マンチェスター・シティ FC」のファンの呼称である“CITYZENS”のフォントをプリントしている。【詳細】プーマ×マンチェスター・シティ FC×ブラックアイパッチ発売日:2023年7月20日(木)販売店舗:プーマストア 原宿キャットストリート、および一部取扱い店舗、プーマ APP価格:・ホーム レプリカ シャツ 16,500円・S/S Tシャツ 7,150円・L/S Tシャツ 8,250円・プーマスウェード 16,500円※プーマストア 原宿キャットストリートのみで販売。【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2023年07月21日坂本龍一の作品を、クラシック界で活躍する若き俊英たちが演奏するコンサートが8月29日(火)に東京オペラシティ コンサートホールにて開催される。ピアニストの中野翔太とヴァイオリニストの成田達輝。ふたりが坂本と初めて会ったのは、2022年9月のことだった。中野翔太(Pf)、成田達輝(Vn)成田「坂本さんが東京芸術大学の学生時代に書いたヴァイオリン・ソナタと弦楽四重奏曲を録音するとのことで、ヴィオラ奏者の安達真理さんから声がかかりました。僕の場合、坂本さんといえば、YMOのファンだった母がピアノで弾く『Energy Flow』を小さい頃からいつも聴いていた思い出があって。僕はバッハの音楽にはじめて触れたのとほぼ同時期に、坂本さんの音楽を聴いていたのだと思うと、まるで自分にとっての“音楽の父”のように感じる存在でした」中野「僕にとっても坂本さんは特別な存在です。僕は15歳からアメリカに留学したのですが、なぜ日本人である自分が西洋の音楽をやっているのか、意味を見出せなくなって、壁にぶち当たっていた時期がありました。そんなとき、ふと坂本さんの音楽が耳に入ってきて、“あ、こういうことなんだ”と思ったんです。言葉にするのが難しいですが、今までの自分の悩みが小さなものに感じられました。それから坂本さんの音楽にどんどん惹き込まれていきました」今回のコンサートでは、そのヴァイオリン・ソナタを聴くことができる。1970年に作曲され、ほとんど人前で演奏されることのなかった作品だ(1984年の演奏が録音として残っている)。中野「おそらく皆さんがイメージするような坂本さんの作風ではなく、現代音楽的な響きのなかに、ラヴェルやドビュッシーをはじめさまざまな音楽の要素が詰め込まれている感じ。若き日の坂本さんの“やってやる!”という音楽に対する情熱があふれ出ているような作品です」成田「無駄のない、高度な作曲テクニックで書き上げられた形式的な第1楽章、能のすり足を思わせるような第2楽章、そして血潮がほとばしるような鮮烈さをきわめた第3楽章。ギラギラしたものを感じます」LEO(箏) (C)NIPPON COLUMBIAさらに特別ゲストとして、同じく坂本をリスペクトする箏アーティスト、LEOを迎え、「戦場のメリークリスマス」「M.A.Y in the backyard」をトリオで披露。「ラストエンペラー」「The Sheltering Sky」といったおなじみのメロディから、ウクライナのヴァイオリニストとコラボした「Peace for Illia」など最新の楽曲まで、“作曲家・坂本龍一”の本質を伝えるコンサートとなるに違いない。アフタヌーン・コンサート・シリーズ 2023-2024若き俊英たちによる戦場のメリークリスマス8月29日(火) 13時30分東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報出演中野翔太(Pf)、成田達輝(Vn)、LEO(箏)曲目坂本龍一:戦場のメリークリスマスラストエンペラーPeace for IlliaソナタA Flower is not a Flower文:原典子
2023年07月20日11月10日(金)は舘野泉87歳の誕生日。ピアノ界のレジェンドが、数えで米寿のバースデー・コンサートを開く(東京オペラシティコンサートホール)。2002年に脳溢血で倒れ、右半身不随に。2年後、「左手のピアニスト」として演奏復帰した。「僕自身の中では何も変わりません。左手だけで弾いているという意識もない。ずっと変わらず、音楽をやっているだけですから」実際に演奏を聴けば、「左手」かどうかが小さなことだとわかる。この人だけの至高の音楽が、今は5本の指に凝縮されて紡ぎ出される。今回はすべて室内楽との共演。ヤナーチェクのカプリチオ《挑戦》、平野一郎《鬼の学校》(2022)、パブロ・エスカンデ《奔放なカプリッチョ》(2023/委嘱作品・世界初演)。なんとも意欲的な舘野ワールド。「ヤナーチェクは大好きな作曲家。《挑戦》は左手ピアノと管楽七重奏という特殊な編成ですが、豪華メンバーが集まってくれました」フルート1、トランペット2、トロンボーン3、ユーフォニアム1。甲斐雅之(fl)、辻本憲一(tp)、新田幹男(tb)ら、各オーケストラの首席奏者など、頼もしい顔ぶれが並ぶ。「ただヤナーチェクはどちらかと言えば内向的な作品なので、コンサートの最後にメンバーにもっと存分に名技性を発揮してもらおうと、同じ編成の新作をエスカンデに委嘱しました。エスカンデとはもう10年以上一緒にやっていて、いつも工夫して面白いアイディアで書いてくれるんです。現段階では《奔放なカプリチオ》という曲名だけもらっています。楽しみですね」そして《鬼の生活》は昨年の委嘱作品の再演。シューベルトの《ます》と同じ編成のピアノ五重奏曲。「僕は鬼の学校の先生の酒呑童子。4人の若い鬼たちが、鬼としての純粋な生き方を勉強していくわけです。脅し方だとか、戦い方、隠れ方……。いろいろな性格の音楽が出てきて面白いですよ。初演以来全国各地で弾いているので、鬼たちの調子もぐんぐん上がっています(笑)」一方で深い悲しみも。3月に最愛の妻マリア・ホロパイネンさんを亡くした。「最後の3週間はフィンランドの自宅で一緒に過ごすことができました。10月に小海で初演する谷川賢作さんの新作の中で、〈To Maria〉というスローバラードの楽章を書いてもらう予定です」そう言って、少し言葉を詰まらせた。ひとときも立ち止まることなく新たな作品に挑む舘野を、天国のマリアさんも微笑みながら見守っているはずだ。米寿記念演奏会舘野泉 バースデー・コンサート11月10日(金) 14時開演東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報出演舘野泉(ピアノ)平石章人(指揮)甲斐雅之(フルート)辻本憲一(トランペット)尹千浩(トランペット)新田幹男(トロンボーン)ザッカリー・ガイルス(トロンボーン)野々下興一(トロンボーン)齋藤充(ユーフォニアム)ヤンネ舘野(ヴァイオリン)小中澤基道(ヴィオラ)矢口里菜子(チェロ)ジョナサン・ステファニアク(コントラバス)文:宮本明撮影:石阪大輔
2023年07月18日ヴァイオリニスト服部百音が新しい視点で発信する演奏会「STORIA III」が12月12日(火)に東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルで開催されることが決定した。本公演では服部百音が音楽で深い信頼関係を築いてきたマエストロ井上道義を迎え、今企画のために編成された STORIA SPECIAL ORCHESTRAと共に一夜限りのコンサートが行われる。また 特別ゲストとして、小泉純一郎氏が登壇。服部百音、井上道義との対談を行う予定だ。また、当日の進行は厳選クラシックちゃんねるでお馴染みのnacoが務める。井上道義は来年に引退することをを表明しており、本公演も特別なものになりそうだ。服部百音コメント井上道義マエストロとは17歳の時に初めて一緒の舞台を踏ませて頂いてからありとあらゆる事を教わり、その後も真向勝負の舞台を何度も何度もご一緒させて頂く中で先生の音楽観を間近で観て、感じる事が出来たことは生涯の宝です。当時から今に至るまで芸術家として憧れの存在、音楽家としての鏡、人間の暖かさ優しさを教えて下さった道義先生には言い表せない感謝があります。悲しい事に我々の世代にとって大きすぎる痛手である引退を24年末に決められた事を受けた時、打撃を喰らいながらも”ならばそれまでに今の私に出来る限りの先生への恩返しを音楽でしたい”と強く思った事がきっかけとなり、この度第 3 回目のストーリアのゲストとしての出演を”俺そんなのやなこった”と言われる覚悟で先生に伺った時、にっこり”やる”と快諾して下さった時の実感の伴わぬ歓びは筆舌に尽くし難いものでした。時を延長する事は出来ずとも一瞬を拡大したような空気と音で心のど真ん中にぶつかって行きその時その舞台でしか見る事が出来ない忘れない何かが生まれるのがマエストロとしか出来ない音楽の魅力と思っています。東京で、12月12日に先生と作ります。不死鳥という言葉がぴったりの道義先生がお元気にこのステージに舞い降りて下さるよう祈りも込めながら、最後の最後まで皆様に見届けて頂ければ、本望です。服部百音2023.7Storia III12月12日(火) 18時30分開演東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル■チケット情報出演:服部百音(ヴァイオリン)井上道義(指揮)特別ゲスト:小泉純一郎司会 naco (厳選クラシックチャンネル)演奏:STORIA SPECIAL ORCHESTRAプログラムペルト「タブラ・ラサ」バーンスタイン「セレナード」 他
2023年07月14日オペラシアターこんにゃく座 オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出が2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月8日(土) 10:00より発売開始です。カンフェティにて7月8日(土) 10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 作曲家、林光がこんにゃく座に書き下ろした幻のオペラが45年ぶりに蘇るオペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出 チケット発売中!◆民話オペラから活動を開始した〈こんにゃく座〉と作曲家〈林光〉との出会いこんにゃく座は1971年創立当時、台本/若林一郎、作曲/林光のオペラ『あまんじゃくとうりこひめ』の全国巡回公演から活動を開始しました。1974年、札幌の学校公演を観に来た林光は、こんにゃく座のオペラに大きな可能性を感じ、その翌年こんにゃく座の座付作曲家となります。1975年から2011年までの36年間に大小あわせて25作品のオペラが作曲しましたが、その第1作目が1975年オペラ『おこんじょうるり』、それに続く第2作目が1977年オペラ『浮かれのひょう六機織唄』でした。◆林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています今から46年前の初演当時のこんにゃく座の機関紙を読み返すと、台本作家、作曲家、演出家の公演に対する想いや、配役を決めるオーディションの様子が実に生き生きと書かれています。こんにゃく座の方向性について試行錯誤しながらも、世の中に座の存在をしっかりと印象づけたいという意気込みが伝わってきます。この作品にはこんにゃく座の座付作曲家となって間もないころの林光が民話オペラに託した〈日本オペラの夢〉が詰め込まれています。素朴でありながらも人の心の機微を描いた民話オペラならではの懐かしさと、予想外の物語展開に新鮮さを感じて頂けることでしょう。決して古びることのない、その生き生きとした音楽を再発見し、いま一度、民話オペラの楽しさをお届けしたいと考えています。林光◆「ひょう六」役を演じた経験を生かした、大石哲史による演出に期待演出を手がける大石哲史はこんにゃく座の歌い手として活躍する一方、これまでさまざまなオペラの演出もおこなってきました。(こんにゃく座では、『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、オペラ『末摘花』(2020)等がある。)こんにゃく座に入座する前、大石は京都オペラグループのオペラ『浮かれのひょう六機織唄』公演に「ひょう六」役として出演した経験があります。歌い手として音楽や物語の特性を知り尽くした大石だからこその丁寧な作品づくりができることを期待しています。【ものがたり】村いちばんのモテモテ男ひょう六は歌と踊り、色事にかけては人並み以上でもちっとも働かない困ったヤツしかしある時ひょう六に凶作でピンチ続きのこの村を救うため大きな役目が舞い込んだとなり村は評判の機織娘、お糸の織り出す布のおかげでたいそう豊かに栄えている「ひょう六、おまえ、お糸を口説きたぶらかし、お糸の機織りの技で、この村のピンチを救っておくれ」天下はれてひょう六はああ堂々の色じかけの旅へと出発するスタッフプロフィール台本/若林一郎(わかばやし いちろう)1931年東京生まれ。放送作家、劇作家。鎌倉アカデミア演劇科卒。「ものしり博士」(NHK)、「オバケのQ太郎」など、子ども向け番組の台本を担当する他、「ヤッターマン」「忍者ハットリくん」などのアニメソングの歌詞も数多く手がけている。舞台作品に「かぐや姫」「星は歌っている」など多数。著書に「紙芝居をつくる」(共著)がある。林光とともに学校演劇OB劇団の公演で音楽劇「アラジンと魔法のランプ」をつくった。オペラ台本としては、『あまんじゃくとうりこひめ』(作曲:林光)、『おこんじょうるり』(原作:さねとうあきら、作曲:林光)、『ばく』(作曲:横山菁児)、『昔噺人買太郎兵衛』(作曲:間宮芳生)がある。こんにゃく座創立当初は顧問を務めた。作曲/林光(はやし ひかる)1931年生まれ。長年オペラシアターこんにゃく座芸術監督兼座付作曲家をつとめる。1941年から尾高尚忠氏に作曲を学ぶ。東京芸術大学作曲科に入学。1953年同校を中退、同年、間宮芳生・外山雄三氏とともに作曲家グループ「山羊の会」を結成し、次々と作品を発表しはじめる。1953年に『交響曲ト調』により〈芸術祭賞〉を受賞、1961年映画「裸の島」(新藤兼人監督)の音楽にたいし〈第2回モスクワ映画祭作曲賞〉を、1995年「ヴィオラ協奏曲《悲歌》」により〈第44回尾高賞〉を、1998年にはオペラの作曲活動全般に対し〈第30回サントリー音楽賞〉を受賞。こんにゃく座が初演した主なオペラ作品は、『セロ弾きのゴーシュ』(1986)、『吾輩は猫である』(1998)、『三人姉妹』(2001)、『イヌの仇討あるいは吉良の決断』(2002)、『ねこのくにのおきゃくさま』(2011)など多数。『第三交響曲〈八月の正午に太陽は…〉』(1990)をはじめ多くの室内楽、ピアノ曲などの器楽曲群がある。そして「ソング」と呼ばれる個性的な歌の数々と合唱曲などの声楽曲は、親しみやすさとわかりやすさ、さらに的確なテキストの「読み」に裏付けされた魅力があり、声楽家・評論家ばかりでなく、子どもたちの心にもしっかりと届くものが多い。60年に及ぶ活動の集大成として、2008年7月小学館より『林光の音楽』(CD20枚+書籍1巻)が発売された。2012年1月5日没。演出/大石哲史(おおいし さとし)1955年京都市生まれ。京都市立芸術大学音楽学部声楽科卒業。関西二期会などを経て、1981年こんにゃく座に歌役者として入座。入座後、こんにゃく座のほとんどの作品に出演している。主な出演作に、『フィガロの結婚』の〈フィガロ〉〈伯爵〉、『セロ弾きのゴーシュ』の〈ゴーシュ〉〈野ねずみのおっ母さん〉、『森は生きている』の〈博士〉、など多数。また、演出家としても『そしてみんなうそをついた』(2008)、『想稿・銀河鉄道の夜』(2010・2016)、『森は生きている』(2012)、『末摘花』(2020)などを手がける。ワークショップ、歌唱指導者としても各方面で活動。富士見市民文化会館キラリ☆ふじみとの共同プロジェクトでは、市民公募による市民参加型の歌劇団である「キラリ☆かげき団」の中心的な指導を担っており、こんにゃく座外でも、東京、名古屋、大阪、熊本、仙台などで定期的な「うたのワークショップ」を独自の体験と経験を生かしつつ展開、日本語で歌うことの楽しさをひろげている。オペラシアターこんにゃく座とはオペラシアターこんにゃく座は、〈新しい日本のオペラの創造と普及〉を目的に掲げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団として、1971年に創立され、今年創立53年目となる。長年に渡る活動の中で、ことばがよく聞きとれるこんにゃく座のオペラは、音楽的にも演劇的にも高い評価を得ている。また、海外公演も積極的に行なっており、国際交流の面でも実績を積み重ねている。林光は、1975年よりこんにゃく座の音楽監督、1997年より2012年に他界するまで芸術監督をつとめた。こんにゃく座のレパートリーは、二人の座付作曲家、林光、萩京子の作曲によるものが多く、代表作に、林光作曲、オペラ『セロ弾きのゴーシュ』、オペラ『森は生きている』、オペラ『変身』、萩京子作曲、オペラ『金色夜叉』、オペラ『ロはロボットのロ』、オペラ『アルレッキーノ』─二人の主人を一度に持つと─などがある。現在こんにゃく座は、音楽監督・萩京子、専属の歌役者37名、制作者8名を擁し、東京での主催公演のほかに、一年を通じて全国的に公演を展開し、年間公演数は、200回を数える。1998年より公演・団体への文化庁による助成を受け、現在も継続中(現・学校巡回公演事業としてオペラ『森は生きている』、オペラ『ロはロボットのロ』の2作品で採択中)。公演概要オペラシアターこんにゃく座オペラ『浮かれのひょう六機織唄』新演出公演期間:2023年9月7日 (木) ~2023年9月10日 (日)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者【松組】金村慎太郎、高岡由季、川中裕子、彦坂仁美、壹岐隆邦、佐山陽規、高野うるお、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、花島春枝、鈴木裕加、飯野薫、富山直人、沢井栄次、武田茂、吉田進也、服部真理子(ピアノ)【梅組】吉田進也、鈴木裕加、飯野薫、花島春枝、沢井栄次、武田茂、富山直人、沖まどか、熊谷みさと、小田藍乃、小林ゆず子、入江茉奈、彦坂仁美、川中裕子、高岡由季、高野うるお、壹岐隆邦、金村慎太郎、佐山陽規、入川舜(ピアノ)■スタッフ台本:若林一郎作曲:林光演出:大石哲史美術:池田ともゆき衣裳:宮本宣子照明:成瀬一裕振付:山田うん舞台監督:久寿田義晴演出助手:城田美樹音楽監督:萩京子宣伝美術:森英二郎(絵・題字)・小田善久(デザイン)■公演スケジュール9月7日(木)19:00松組9月8日(金)14:00梅組/19:00松組9月9日(土)13:00松組/18:00梅組9月10日(日)13:00梅組※開場は、開演の30分前です。■チケット料金前売一般:6,000円学生・こども:2,000円*当日要学生証当日一般:6,500円学生・こども:2,500円*当日要学生証一般ペア、トクマルシート、U25有り。※取り扱い:オペラシアターこんにゃく座(044-930-1720)(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月12日映画『アステロイド・シティ』のスチール写真が公開された。『アステロイド・シティ』は、『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』などで知られるウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作。キャストには、ウェス監督作品ではおなじみのジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなどが名を連ねている。このたび公開されたのは、“ウェス・アンダーソンすぎる”こだわりがぎゅっと詰まったスチール写真。1枚目は、ティルダ演じるヒッケンルーパー博士の天体観測所の内部をとらえたもの。研究員たちが座る椅子は神経質なまでに整然と並べられ、窓の配置も完璧なシンメトリー。ウェス監督らしい構図のスチールには、白衣を着た研究員に加え、ジュニア宇宙科学大会で科学賞の栄誉に輝いた5人の子どもたちとその家族たちの姿も見られる。(C)2022 Pop. 87 Productions LLCそしてもう1枚は、ジェイソン演じるオーギー・スティーンベックと、スカーレット演じるミッジ・キャンベルがモーテルの窓際で見つめ合う1枚。向かい合わせに建つモーテルの壁や窓の上にかかるサンシェードが、奥にそびえたつ山を中心にシンメトリーに配置されている。このモーテルや山のセットにもウェス監督のこだわりが詰まっている。アステロイド・シティに登場するダイナーやガレージ、そしてこのモーテルは本物の建物として建てられ、セット自体が小さな街として機能するように造られた。そして街を包囲するように砂漠のセットが続く。山も巨石も小さな岩々もすべて造られたもので、CG用のグリーンスクリーンがほぼ使われていないという。(C)2022 Pop. 87 Productions LLCウェス監督は「キャストのためにどのようなセットを用意できるかがひとつの決定的な要素となる」と語る。「本物の空間を作るのは手が掛かりますが、やる価値はあります。“グリーンスクリーンをバックに撮影すれば良かった”と思ったことはないし、そもそもその選択肢が頭をよぎらないです。フィルムで撮っているし、撮影手法は現代よりも1930年代のそれに近いのかもしれません」とコメントしている。<作品情報>映画『アステロイド・シティ』9月1日(金) 公開映画『アステロイド・シティ』ポスタービジュアル (C)2023 FOCUS FEATURES, LLC.関連リンク公式サイト:::
2023年07月10日東京オペラシティアートギャラリーでは、2023年7月6日(木)より『野又穫Continuum想像の語彙』展を開催する。架空の建築物を緻密に描く野又穫(のまた・みのる/1955-)は、近年、世界的に知られるようになったものの、まだまだ「知られざる」画家と言っていいかもしれない。東京藝術大学卒業後、広告代理店のアートディレクターとして勤務するかたわら絵画制作に取り組み、その後、いくつかの個展の開催を経て、画家として独立した野又。そんな彼の作品をこよなく愛したのが、同館コレクションの寄贈者である寺田小太郎である。1980年代という早い時期から、彼が野又の作品を毎年収集した結果、同館は野又の代表作40点あまりを収蔵する最大の所蔵館となった。前述したように、野又は主に、空想上の不思議な建築物を細密に描いてきた。現実にはどこにも存在しない風景だが、なぜか懐かしさを感じさせてくれるのは、独得な透明感と無機質な空気をまとった野又風の近未来的な建物のなかに、たとえば、ブリューゲルのバベルの塔や、エッシャーのだまし絵に描かれた架空の回廊、ルネサンス時代の絵画に登場しそうな幾何学的な建物など、なんとなく見たことのある風景のエッセンスが散りばめられているからかもしれない。2020年、イギリスの有力ギャラリー、ホワイト・キューブで野又のオンライン個展が開催され、また同ギャラリー所属となったことで、一躍国際的な作家となる。そのきっかけは、2004年、同館でヴォルフガング・ティルマンス展が行われた時に、同時開催されていた野又の個展を、現ディレクターが見ていたことだった。同展では、野又穫の独得な世界を、館のコレクションはもとより、初期から最新作まで、広々とした展示室で紹介する。作品の全貌はもちろん、ひとりのコレクターの愛と審美眼が世界への道を開いた、作家と美術館との物語も味わいながら、ぜひ作品を堪能したい。<開催情報>『野又 穫Continuum 想像の語彙』会期:2023年7月6日(木)〜9月24日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー休館日:月曜日(祝日の場合翌火曜日)8月6日(日・全館休館日)時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)料金:一般1,400円、大高800円*同時開催「収蔵品展076 寺田コレクション ハイライト(後期)」「project N 91 小林紗織」公式サイト:
2023年06月30日『オペラ「カルメン」ビゼー作曲 opera CARMEN』ビジュアル解禁、キャスト決定IAW(アイ・エー・ダブル)主催、『オペラ「カルメン」opera CARMEN』が2023年9月30日 (土)に 四谷区民ホール(四谷区民センター9階)(東京都新宿区内藤町87)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて6月30日(金)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ オペラ史上圧倒的人気を誇る不屈の名作!「カルメン」役に情熱の歌姫チョン・ウォルソンオペラ「カルメン」ビゼー作曲原語(フランス語)上演日本語字幕付き……カルメンが投げた一輪の花に魅せられたドン・ホセの運命は……「ハバネラ」「闘牛士の歌」「花の歌」など名曲の数々、豪華キャストによる魂の競演、白熱の舞台に広がる愛と慟哭のドラマ!主演のカルメン役はヨーロッパのオペラハウス、韓国ソウル定都600年記念公演、そして日本各地で観客を魅了したチョン・ウォルソン。劇作家・山崎哲氏の評「ウォルソンさんの声、立ち姿が美しすぎて、涙が零れ止まらず困った。声の張り、清澄さはむろんのことだが、うんと小さな声からうんと大きな声まで瞬時に、自在に使い分ける高度な技術、全身に張り巡らされた神経の細やかさ、にも拘わらずまったく動じることもなく立ち尽くす身体、その線の美しさ……」日本人離れした声量と迫力で、劇場を包むドラマティック名テナー上本訓久と青柳素晴のドンホセ。その恋敵エスカミーリョに、テレビでもその歌声で多くのファンを虜にしている人気バリトン今井俊輔。ホセの許嫁ミカエラには可憐な歌声で魅する城田佐和子と倉本絵里。世界の人気オペラ「カルメン」が、2023年の東京・新宿に蘇る!ああ!カルメン、俺の愛するカルメン!Ah! Carmen! ma Carmen adore!公演概要『オペラ「カルメン」ビゼー作曲 opera CARMEN』公演日:2023年9月30日 (土)マチネ(昼)13:30開演/ソワレ(夕)17:00開演会場: 四谷区民ホール(四谷区民センター9階)(東京都新宿区内藤町87)■出演者カルメン:チョン・ウォルソン(田 月仙)ドン・ホセ:上本訓久/青栁素晴エスカミーリョ:今井俊輔ミカエラ:城田佐和子/倉本絵里フラスキータ:白砂智子メルセデス:高階ちひろダンカイロ:豊島雅弘レメンダード:野村京右スニガ:片沼慎アンサンブルムーンライト:坂部愛飯塚奈穂薬師寺杏奈釜屋琳太郎田村智仁郎他ダンサー:高田真理子他演奏:コセフィルオペラバンド(リーダー: 巨瀬励起Pf)浅田結希Fl平井哲夫Cl田澤明子Vn横山二葉Vc竹内美乃莉Perc他■スタッフ演出:三浦安浩振付・演出助手:三浦奈綾照明:矢口雅敏衣裳:坂井田操ヘアメイク:濱野由美子舞台監督:近藤元字幕:升水弘之総監督:太田慎一■公演スケジュール9月30日(土)マチネ(昼)13:30開演/ソワレ(夕)17:00開演※開場は、開演の30分前です。■チケット料金P席:10,000円S席:9,000円A席:8,000円B席:7,000円C席:6,000円(全席指定・税込)主催:IAW(アイ・エー・ダブル)後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、駐日スペイン大使館、東京オペラ・プロデュースお問い合わせ:アイ・エー・ダブル電話03-5338-4701 mail@carmen2023.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月24日