タサキ(TASAKI)が10月14日、銀座三越1階のジュエリーフロアに新店舗をオープンした。タサキ銀座本店、松屋銀座店に続く、タサキにおける銀座エリア3店目となる同店では、ブランドのモダンかつスタイリッシュな世界観が表現された。店内では、タサキのクリエ イティブ・ディレクター、タクーン・パニクガルが手掛ける最新コレクション「キュリオシティ(Curiosity)」や、ジュエリーデザイナーのメラニー・ジョージャコプロスやマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックがデザインを手掛けたジュエリーなどが展開される。また、オープンを記念して、マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックとのコラボレーションラインであるTASAKI by MHTの「マイ パール(My Pearl)」シリーズから、11月6日に発売される新作ジュエリー「テンダーキス ガーネット(tender kiss garnet)」を同店限定で先行発売された。22Kイエローゴールドや、あこや真珠、ロードライト、ガーネットなどが用いられた同ジュエリーは、ネックレス(66万円)とブレスレット(59万円)の2アイテムで展開されている。
2015年10月21日ハリー・ウィンストン(Harry Winston)が10月15日、銀座本店(東京都中央区銀座1-8-14)をリニューアルオープンした。銀座本店では、00年に銀座一丁目にオープンして以来、約14年に渡り旗艦店として様々なジュエリーやタイムピースを販売してきた。リニューアルにより517平方メートルに増床した店内のインテリアには、ブランドの伝統的なスタイルに現代的なテイストを追加。ニューヨーク五番街のハリー・ウィンストン本店の建築スタイルやデザイン要素がふんだんに用いられた。また、淡いトープとグレーカラーを基調としており、特別に製作された黒漆やアンティークブロンズカラーの家具、シャンデリア、ビーズが手作業で散りばめられた壁紙などが配されている。1階では、最高級のダイヤモンドを使用したエンゲージメント・リングやウエディング・リングなどのブライダルコレクションを豊富なバリエーションで展開。2階では、アイコニックなダイヤモンド・ジュエリーを始め、ハイジュエリーや時計などブランドの世界観を体現するアイテムがそろえられた。オープン同日に開催されたオープニングセレモニーでは、女優の木村佳乃が総額29億円のジュエリーを身につけて登場。ジュエリーを最大限に引き立てる、気品漂うエレガントなドレス姿で「こんなに素晴らしいジュエリーを付けたのは生まれて初めてなので、とてもドキドキしています」とコメントした。
2015年10月17日大東企業は10月26日、「寿司居酒屋 銀座まるし」を東京都・銀座にオープンする。同店は銀座の焼肉店"まるし"ブランドの新業態で、銀座を中心に都内に10店舗を構える「個室会席 北大路」完全プロデュースのもと、新感覚の「寿司×居酒屋」として誕生する。メニューは「特選にぎり盛り(8貫)」(税別1,800円)や「サザエのつぼ焼き」(税別1,000円)、季節商品の「白子ポン酢」(税別600円)、「かき酢」(税別600円)など。総括調理長の監修で、まるしブランドの「品質・パフォーマンス」のこだわりはそのままに厳選した築地の素材を使用した寿司料理を提供する。
2015年10月16日「松屋銀座」「三越銀座店」「プランタン銀座」「銀座・和光」(いずれも東京都中央区)は10月21日~11月3日、「GINZA FASHION WEEK(GFW)」を各店舗で実施する(プランタン銀座のみ10月22日から開催)。同イベントは、「世界のGINZAからファッションで日本を元気にする」を目的に、銀座から世界に向けて旬のファッションを発信していく企画。今回で9回目の開催となり、将来的には銀座地区全体の取り組みに規模の拡大を目指していくという。今回も、各店舗が「JAPAN」をテーマにさまざまなイベントや商品を用意。そのほか、銀座「オータムギンザ2015」とのコラボレーション企画も開催する。松屋銀座のテーマは「JAPAN POWER」。婦人服・婦人雑貨のテーマは"Ginza White"で、白の着こなしを提案する。紳士フロアは「MADE IN JAPAN」で、日本のクラフトマンシップにあふれた紳士服・革小物などを紹介する。食品・リビングでは岩手県に注目し、漆器文化や商品を紹介。岩手県産漆を使って仕上げた安比塗漆器工房の器などを販売する。三越銀座店は「JAPAN SENSES」がテーマ。自然と共生する生活文化、ていねいで繊細なものづくり文化を提案する。近畿地方をクローズアップし、京都の伝統芸能である京組みひもや日本酒や古都の食文化も紹介する。プランタン銀座は「Made in Japan」をテーマに展開。日本製ならではの着心地の良い洋服をおしゃれに着こなす「上級Lady Style」を提案するという。伝統とトレンドを併せ持つ神戸シューズのフェアも開催。抹茶やゆずなどを使用した和スイーツの販売も行う。銀座・和光は今回初の参加となる。「Wako WaのWaza」をテーマに、気鋭の日本人デザイナーの感性と技が生きる同店限定の品々を展開する。日本の風土と優れた技術が生み出す素材や、伝統と進化が融合するデザインのバッグやコート、ストールなどを紹介する。会期中、4店舗が協力し「オリジナルチャリティトートバッグ」(税込648円)を販売。売り上げの収益はすべて、東日本大震災被災地の子どもたちを支援する児童健全育成推進財団に寄付するという。購入後、トートバッグを持って4店舗を巡ると、各店でプレゼントやサービスを受けることができる。4店舗合計4,000個で、なくなり次第終了。
2015年10月15日エースコックは10月12日、カップうどん「松屋監修 牛めし風うどん」(税別220円)を発売する。同商品は、牛丼チェーン「松屋」の看板メニューである「牛めし」の味わいをイメージしたカップうどん。監修には「松屋」が携わった。スープは、ビーフをベースにカツオや煮干しのうまみ、玉ねぎの甘みをきかせたという。さらに、数種類のしょうゆと調理感のある玉ねぎ、ビーフエキスを含む別添の液体スープを加えることで、松屋の牛めしの雰囲気を再現したとのこと。かやくには、程よく味付けした牛肉をメインに、揚げ玉、彩りのきれいなねぎ、調理感のある玉ねぎを使用。天然由来原料の使用を推進する「松屋」のこだわりをカップめんでも再現するため、「人工甘味料」は使用せずに仕上げたという。
2015年10月07日ひとつつひとつが生活を楽しくする手仕事の数々。そんな全国各地の手仕事による道具を集めた「銀座・手仕事直売所」(~9月14日まで)が松屋銀座でスタートした。今年で7年目を迎える「銀座・手仕事直売所」は、各地の手仕事のモノを集めただけではなく、職人やデザイナーなど作り手が直接販売することでも話題のイベントだ。陶器や磁器、漆器に竹かご、型染め、木工、和紙製品、ステーショナリー、吹きガラス、革製品、シャツ、アクセサリー、家具など、さまざまな手仕事の作り手や工房が数多く出店している。「銀座・手仕事直売所」を担当する松屋銀座・和食器担当バイヤーの松田日奈子さんは「今年は生活道具+αというか、生活必需品ではないけれども、暮らしを豊かに彩る楽しい道具や遊び心ある作品を数多く取り入れています」と話す。そんな言葉通り、「銀座・手仕事直売所」で多数を占める陶芸作家や窯元からは、遊び心が溢れた器が出品されている。思わず笑みが浮かぶ文様が描かれた前野直史のリム皿、愛らしい色柄の岡田崇人の掻落鉢、フォルムに惹かれる安部太一の水差しなど、愛でる楽しみがある作品が揃う。また益子焼きの鈴木稔はデコラティブな植木鉢を展開、そして花器遣いできる齊藤十郎のピッチャーなど、食器だけではなく暮らしに彩りを与える植木鉢や花器なども目立つ。さらに遊び心ある作品といえば、豊永盛人の琉球張り子シリーズやnoconocoが手掛ける表情豊かなぬいぐるみなども目を惹く。「銀座・手仕事直売所」に初参加する作り手や工房にも注目したい。大分から初出店するおじろ角物店は、「ましかくお弁当箱」や「シェルバッグ」と名づけられた美しい意匠の竹細工で勝負する。また、全国にファンが多いノッティング織作家・小野真佐子のノッティング織椅子敷、木工作家・松本行史の椅子やテーブルなども満を持しての初登場だ。名だたるショップの参加も「銀座・手仕事直売所」を盛り上げる。奈良のカリスマショップくるみの木は、衣食住などすべてのジャンルを携えて出店。初回から出店する荒物雑貨の松野屋は、店頭で社長自らがミシンを踏みオリジナルのトートバッグを作る工程を披露する。会期中には、岡山の焙煎士の珈琲セミナー、スリップウエアの絵付けなどのワークショップなど魅力的なイベントを開催。また金沢の老舗酒蔵・福光屋が手掛ける甘酒や酒粕みるくソフトをいただけるイートインコーナーも展開しているのであわせて楽しみたい。【イベント情報】「銀座・手仕事直売所」会場:松屋銀座 8階イベントスクエア会期:9月9日~14日時間:10:00~20:00(最終日は17:30閉場)
2015年09月11日今年、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンによる『ムーミン』の出版70周年を記念したイベント「MOOMIN!ムーミンSTORY」が、9月17日から23日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。会場では特別展示として「MOOMIN MUG STORY」と題し、14年にフィンランドのアラビア・ファクトリーのギャラリーで開催された展覧会「ムーミン マグ」を開催。90年から現代までに生み出された「ムーミン マグ」全73点が揃う、日本初の展示となる。グッズコーナーでは、「ムーミン マグ」の絵柄を初めてクッキー缶やマスキングテープ、ポーチなどにプリントした同イベント限定アイテムや、「アラビア ムーミンプレート2015版」など最新アイテムを発売。アラビアの冬季限定マグ「Moomin Winter 2015 マグ」も先行発売される予定だ。なお、ムーミングッズを税込3,000円以上購入すると、同イベント限定デザインの日替わり缶バッチ(※先着1,000名、1人1個のみ)がプレゼントされるサービスも実施する。『ムーミン』の出版70周年を記念したコーナーでは、ムーミン本を大特集。また、絵本「それから どうなるの?」を高さ1,800mmパネルに拡大して紹介するという企画も実施され、ムーミンの絵本の世界観を体感出来るコーナーとなっている。その他、会期中限定でドリンクスタンド「ムーミンスタンド」が登場し、カップが持ち帰れるスーベニアプリンや限定ドリンクなどを発売。9月17日の15時からは銀座・十字屋ホール9階にて、マグなどのデザインを手掛けるトーベ・スロッテを迎えたトークショーも開催される予定だ。
2015年09月09日銀座千疋屋はこのほど、「コンフィチュール・デ・銀座」を、銀座千疋屋販売店舗および銀座千疋屋オンラインショップで発売した。○厳選果物をひとつひとつ丁寧に手作業で作り上げたコンフィチュール同商品は、同社専任のマイスターによって厳選された果物を、リッチな素材と掛け合わせたコンフィチュール。"大人向け"をコンセプトに、従来にない「味の広がり」や「味わい深さ」を追求した。日本酒や和三盆糖などこだわりぬいた素材を、それぞれの果物に合わせ、ひとつひとつすべて手作業で仕上げたという。「いちご(いちご×日本酒×和三盆糖)」は、甘さと酸味が絶妙の香川県産いちごを使用した。ひとすくいでも、果物の高い香りを感じてしっかり果肉を味わえるよう細かくカット。アクセントに和の素材、日本酒と和三盆糖を合わせることで、味に深い広がりとまろやかさが生まれた。「デコポン(デコポン×日本酒×和三盆糖)」は、香りが高くみずみずしい香川県産のデコポンを使用。口いっぱいに広がるデコポンの甘さと、鼻を抜ける日本酒の甘い香りの調和を楽しめるとのこと。「チョコバナナ(バナナ×厳選チョコレート)」は、バナナの最高峰「エクアドル」を使用し、厳選チョコレートを合わせた。バナナの芳醇な甘みを活かし、チョコレートはビターテイストを合わせ、大人のチョコバナナコンフィチュールに仕上げた。「レモンカード(レモン×新鮮卵×三温糖)」は、香り高い香川県産レモンに新鮮な卵と濃厚なバターを合わせたレモンカード。滑らかな舌触りにこだわり、丹念に濾(こ)す作業を何度も繰り返すことで、これまでにないまろやかさを実現した。また、三温糖を合わせることで、自然で優しい甘さに仕上げている。「りんご(りんご×白ワイン)」は、青森産の紅玉りんごを使用。紅玉の特徴でもある少し酸味の強い甘酸っぱさに白ワインを合わせることで、優しい上品な味わいに仕上げた。りんごのフレッシュな香りと共に、しっかりと身が締まった果肉の食感を堪能できるという。本商品のみ11月中旬発売となる。「りんご」のみ11月中旬発売。販売価格は、銀座千疋屋販売店舗が各1,296円(税込)。銀座千疋屋オンラインショップは、3個セット5,052円、4個セット6,418円(各税・配送費込)。内容量は、各125g。
2015年09月08日ルイ・ヴィトン 松屋銀座店 ウォッチ&ファインジュエリー サロン(東京都中央区銀座3-6-1)が9月4日、リニューアルオープンした。2008年にウォッチとファインジュエリーに特化した国内唯一の店舗としてオープンした同店。パリ ヴァンドームのウォッチ&ファインジュエリー サロンをデザインしたピーター・マリノ氏が、ストアデザインを手がけ、店内の奥には、やはりヴァンドームの店舗と同様にファハド・モシリによるアート作品「Bride 3」のタペストリーが飾られている。明るく開放的なファサードで、ゴールドのモノグラム・モチーフのカーテンは中央通りからの光を受けて輝き、客足を誘う華やかさだ。リニューアルオープンのテープカットにはモデルの秋元梢が来場。ブラックのミニワンピースと黒髪にひと際輝くのはホワイトゴールド×ダイヤモンドの大振りのネックレス。モノグラム・フラワーがのダイヤモンドがレースになったシリーズ「ダンテル ドゥ モノグラム」の、ネックレス・イヤリング・リングと総額700万円を超えるジュエリーをまとってリニューアルオープンを祝した。ルイ・ヴィトン ジャパンのプレジデント&CEOのフレデリック・グランジェの他、グローバルのウォッチ&ファインジュエリーのヴァイスプレジデントであるハムディ・シャンティも参列した。商品としては、ファサードのショーケースにも飾られている世界先行発売の「LV 55」シリーズのウォッチがリニューアルオープンのスペシャル。全世界では来年1月に発売されるものだが、松屋銀座店では先行受注を開始し、10月16日より店頭に並べられる。グリーンの針がアクセントになったシンプルなフェイスで、デイリーにつけやすいデザイン。ルイ・ヴィトンが1905年に商標登録したアルミニウム製トランクの「Malle Aluminum」のケースに落とし込まれている。また既に売り切れ間近だという、リニューアル限定商品も。柔らかなピンクに彩られた「タンブール モノグラム」のウォッチ2種と、「モノグラム・イディール」のブレスレットが展開されている。
2015年09月05日松屋フーズは9月3日10時、「四川風旨辛麻婆豆腐定食」(税込590円)を全国の「松屋」店舗で発売する。同商品は、たっぷりの豚ひき肉と豆腐が入り、トウバンジャンやトウチジャンなど数十種類の調味料、香辛料を使用した四川風麻婆豆腐。うま味と辛味がクセになり、ごはんがすすむ一品になっているとのこと。発売を記念して、10日15時までに同商品を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。
2015年08月31日松屋フーズはこのほど、「カルビ焼肉定食」「牛焼肉定食」が50円引きになるキャンペーンを全国の「松屋」店舗で実施する。8月17日10時~24日15時は、カルビ焼肉定食が対象。通常630円が580円になり、「カルビ焼肉定食W(ダブル)定食」は、930円が880円になる。8月24日15時~31日15時は、対象が牛焼肉定食に切り替わる。通常590円が540円になり、「牛焼肉W(ダブル)定食」は890円が840円になる。価格は全て税込。
2015年08月12日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7F)は、クラフトコンペの入賞作品を中心に、高岡で生み出されたクラフト作品を一堂に展示する企画展「高岡2015クラフトコンペ AWARD+」を開催する。会期は8月19日~9月13日。開場時間は10:00~20:00(9月13日は17:00閉場)。入場無料。同展は、「工芸都市高岡クラフトコンペ」の入賞作品と優秀作品を展示・予約販売するほか、高岡のクラフト・デザインを支える作り手たちやコンペの29年間の歴史を紹介するもの。「工芸都市高岡クラフトコンペ」は、1986年から高岡市が「新クラフト産業・デザインの育成」、「伝統工芸の保存・継承」、「デザイン・工芸の啓発・普及」を目指して開催しているコンペで、若手クラフトマンにとって登竜門としての役割を担うと同時に、2011年からは、今までのクラフトとしての「コンテンポラリークラフト」に加え、市場に流通することを念頭に置いた「ファクトリークラフト」という新たなジャンルを構築し、これからの「クラフト+デザイン+産業」という新たな価値観を模索している。同展は、全国的に衰退している「ものづくり」の状況下、ひとつのケーススタディとして、高岡のクラフトを紹介することを目的としている。また、関連企画として、会場には高岡市内の伝統工芸企業で新たなデザインにチャレンジする天野漆器、山口久乗の販売コーナーも設置される。なお、2015年の「工芸都市高岡クラフトコンペ」は、ファクトリー部門のグランプリは坂本茂さんの「dorayaki-stool」優秀賞は小島有香子さんの「Labyrinth」、コンテンポラリー部門のグランプリは宮尾洋輔の「花入れ-浮遊-」、優秀賞は原田和明の「へそで茶を沸かす」が受賞した。なお、副賞としてグランプリは80万円、優秀賞は30万円が授与される。
2015年08月12日銀座千疋屋はこのほど、「銀座フレッシュリー・フローズン・フルーツ」に新たに"マスクメロン・イチゴ・バナナ"3種を追加し、販売開始した。また発売に合わせ、3種の新味含む「7種詰め合わせ限定BOX」を特別価格5,400円(税・配送費込)、限定個数100セットにて銀座千疋屋オンラインショップで発売する。○人気の高い"マスクメロン・イチゴ・バナナ"をバリエーションに追加2014年11月に発売の「銀座フレッシュリー・フローズン・フルーツ」は、厳選果物を旬な時期に凍らせた商品。厳選した果物をカットして凍らせることで、いつでも旬な味を楽しめるという。今回は、従来のメキシコマンゴ、ナガノパープル、夕張メロン、きんかんの4種に加え、同社専任のバイヤーによって厳選された、芳醇な香りと甘く深い味わいの静岡産マスクメロン、強い甘みと爽やかな酸味のバランスが絶妙の栃木産イチゴ、肉厚のしっかりした食べ応えのあるエクアドル産のバナナを追加し、バリエーションの充実を図る。冷凍方法も一新し、従来の冷気にさらすエアーブラスト製法から、冷たい液体の中で凍らせる液体凍結製法に変更。熱伝達の早い液体により凍結スピードが飛躍的に向上するため、氷の結晶を最小サイズにとどめることができるので、素材の細胞を壊すことなく冷凍することが可能となった。そのため、従来品よりも果物本来の甘み・酸味の深い味わいに加えて、高い香りを感じられるようになった。解凍時間によって少しずつ食感が変わっていくので、好みの食べごろでサクサク新食感の果物を楽しめる。さらに新味の発売に合わせて、「銀座フレッシュリー・フローズン・フルーツ 7種詰め合わせ限定BOX」を、個数限定100セットにて特別価格5,400円(税・配送費込)で用意。内容は、マスクメロン(新味)・イチゴ(新味)・バナナ(新味)・メキシコマンゴ・ナガノパープル・夕張メロン・きんかんの7種で、各1袋(各120g)入り。販売先は、銀座千疋屋オンラインショップ。限定個数100セットに達し次第、販売終了となる。なお通常は、5個セット(組み合わせ9パターン)を、5,400円(税・配送費込)にて販売している。
2015年08月10日東京都・銀座の松屋銀座は、画家バルテュスの未亡人、節子・クロソフスカ・ド・ローラの暮らしを紹介する「ド・ローラ・節子の暮らし展バルテュス夫人、スイス グラン・シャレで活きる日々」を開催する。会期は9月25日~10月5日。会場時間は10:00~20:00(10月5日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)。入場料は一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円。同展は、20世紀最後の巨匠と称えられた画家バルテュスの未亡人、ド・ローラ・節子の美しく豊かな暮らしぶりを紹介するもの。節子氏は、文化・芸術に造詣が深かったバルテュスとの約40年にわたる西欧での生活でも日本人の和の心を大切にし、現在は、バルテュスとともに過ごしたスイス最大の木造建築、250年以上の歴史を持つグラン・シャレで家族とともに暮らしている。その暮らしぶりは決して華美なものではなく、祖母らから受け継いだ着物を身につけ、ガーデニングをこよなく愛し、友人や来客には四季折々に趣向をこらして部屋をしつらえ、食器やお料理にこだわり、手作りのおもてなしをする。同展では、着物や手作りの品、テーブルコーディネートや、手芸の部屋の再現、絵画作品など約180件が展示されるということだ。展示されるテーブルコーディネートには、朝食やアフタヌーンティーなど日々の食事、クリスマスなど特別の日のおもてなし、手作りの品や和と洋を取り入れ、春夏秋冬それぞれの季節に、グラン・グランシャレでの生活を彩る節子氏のおもてなしの心が表れている。また、節子氏がデザイン・原型制作をしたフランス・パリのアスティエ・ド・ヴィラット社の器を使ったテーブルセッティングも紹介されるということだ。また、一方で、節子氏はバルテュス財団の名誉会長やユネスコ平和芸術家などの社会活動のみならず、画家、随筆家としても活躍している。節子氏は20世紀最後の巨匠と称された画家、バルテュスの創作活動を妻として支えるだけでなく、自身も画家として活動し、これまでジュネーブ、パリをはじめ、2012年には南仏エクサンプロヴァンスにあるセザンヌのアトリエで個展を開催してきた。同展では、グワッシュによる静物画、インク絵、絵本の原画などが展示される。そのほか、会場ではスイスのグラン・シャレの家の内部や、花が咲き乱れる美しい庭、ロシニエール村の風景などが映像や写真で紹介されるということだ。
2015年08月10日資生堂パーラーはこのほど、「2015真夏のパフェフェア」第2弾を「銀座本店 サロン・ド・カフェ」(東京都)でスタートした。提供期間は8月30日まで。同フェアでは、産地直送や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェを提供する。「"ひと目みた瞬間から食べ終わるまで、楽しくおいしく味わっていただきたい"という想いを込めた」と同店。盛り付けにもこだわり、パフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込んだとのこと。第2弾の3種類には、店舗初となるいちじくのほか、白桃と黄金桃、キーツマンゴーを使用したパフェがラインアップ。「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」(2,160円)は、旬のいちじくを、フレッシュ・ソフトドライ、赤ワインのコンポート・ロゼワインのコンポートなどさまざまなタイプで味わえるパフェ。いちじくのシャーベット、いちご、フランボワーズとともに盛り付けている。「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」(1,890円)は、国産の黄金桃と白桃に抹茶アイスクリームを合わせ、いちごソースをアクセントとしている。桃はその時に最も旬な産地のものを使用するとのこと。「沖縄県産 完熟キーツマンゴーのパフェ」(2,580円)は、沖縄県でも希少な品質で、繊維質が少なくなめらかな食感が特徴というキーツマンゴーを使用。カットの仕方でさまざまな味わいが楽しめるように盛り付けたという。そのほか、自家製マンゴーシャーベットとエキゾチックソース、ミルクアイスクリーム、クランベリーソースで仕上げている。※価格は全て税込
2015年08月08日東京都中央区の松屋銀座8階イベントスクエアで8月26日~9月7日、「スポ根」アニメの名場面や原画などを展示する「あしたのジョー+エースをねらえ!+アタックNo.1+巨人の星=スポコン!展」が開催される。○原作者による描き下ろしイラストも同展はトムス・エンタテインメントのアニメ制作50周年を記念し、同社制作による『あしたのジョー』『エースをねらえ!』『アタックNo.1』『巨人の星』など、4大「スポ根」アニメの名場面やその制作資料、セル原画などを一挙に公開する。また、原作者ならびに出版社の協力を得て、原作漫画オリジナル原稿や原作者による描き下ろしイラストなど、計500点を展示する。開催時間は10時~20時(最終日は17時)で、入場は閉場の30分前まで。入場料は、一般1,000円/前売り700円、高大生700円/前売り500円、中学生500円/前売り400円、小学生300円となる。(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社・TMS(C)山本鈴美香/集英社
2015年08月06日百貨店の松屋が、9月30日に東京・銀座のマロニエ通り沿いに新別館「松屋銀座マロニエ通り館」(東京都中央区銀座3-7-1)をオープンする。売場面積274.76坪の6階建て(6階建て中、売場5フロア)となる同館の1階から3階には、「アニエスベー」初のフルラインアップショップとなる「ルー デュ ジュール(Rue du Jour)」が誕生。これまで本館内の婦人・紳士各フロアで販売されていたバッグを1か所に集約する他、ベビー&キッズライン、シスターライン、日本初登場となるカジュアルウェアライン「スポーツ ベー(SPORT B.)」と、インテリアグッズのライン「LA MAISON SUR L’EAU(ラ メゾン スール ロー)」を加え、各世代から人気の高い「アニエスベー」の世界観をライフスタイル提案をする形で展開。フランス本国と手を組んでブランドを再編成し、日本の新たな顧客層を取り込む目論みだ。その他、1階に併設されるカフェ「ル カフェ デュ ジュール(le cafe du jour)」では、オリジナルのブレンドコーヒーを提供。さらに、4階には買い廻り向上・売上拡大のためのゾーニング再編に際し、専門性の高いショップを本館から移設。学生服などが同階に置かれ、フォトスタジオ(11月1日オープン予定)も設置される。5階はイベントスペースとなる予定で、オケージョンに応じた催事や特別販売会、カード会員の方のためのイベントなど、顧客の囲い込みと、新しい商品や情報を提供していく場として活用されるとのこと。また、「松屋銀座マロニエ通り館」における初年度の売上は「12億円」を目標といているとのことだ。【施設詳細】「松屋銀座マロニエ通り館」オープン日:2015年9月30日住所:東京都中央区銀座 3-7-1時間:平日・土・日・祝 10:00~20:00
2015年07月27日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で、「山かけネギトロ丼」と「山かけネギトロ御膳」を発売した。○さらりとした食感を楽しめる夏のヘルシーメニュー両商品は、とろろとまぐろがごはんとよく合い、さらりとした食感を楽しめる"夏のヘルシーメニュー"。食欲が低下しがちな暑い時期に向けた商品になっているという。「山かけネギトロ丼」と、生野菜とミニ牛皿がセットになった「山かけネギトロ御膳」を用意。 価格(税込)は、「山かけネギトロ丼(並)」が530円。ネギトロが2倍でライスが大盛の「山かけネギトロ丼(大盛)」は790円。「山かけネギトロ御膳」は690円。「山かけネギトロ御膳(大盛)」は950円。なお、いずれの商品も持ち帰りはできない。
2015年07月25日今年で17回目を迎える人気イベント「スヌーピー in 銀座 2015」が、7月29日から8月11日まで、銀座三越8階催物会場で開催される。「ピーナッツ(PEANUTS)」生誕65周年を迎える今年のテーマは、ピーナッツが生まれた“1950年代(フィフティーズ)のアメリカ”。同イベントのために、スヌーピーと愉快な仲間たちは、フィフティーズのアメリカにタイムスリップ。古き良きアメリカ文化を楽しむ彼らの姿が12枚のオリジナルアートとして、同会場で表現されている。メインアートとして描かれたのは、50年代のアメリカの象徴でもある“ダイナー”。店内に飾られた写真やインテリア雑貨が、当時の雰囲気を醸し出している。フレームの中にスヌーピーや仲間たちを表現することで、昔懐かしいヴィンテージアートと現代のクラシックアートを融合させている。会期中はこれらのアートを用いたアイテムが販売される。アメリカのテーブルウェアを代表する「ファイヤーキング(Fire King)」とのコラボレーションしたスタッキングマグ(税込4,644円)や、ボーリングシャツを着たスヌーピーのぬいぐるみ(税込4,061円)、フィフティーズを象徴するロカビリーを楽しむピーナッツの仲間たちがプリントされたTシャツ(税込3,564円)、50年代を象徴するデニム地のトートバッグ(税込1,620円)など。このほか、はちみつ・メープル専門メーカー直営洋菓子店「パティスリーQBG」からは、QBGスヌーピーケーキ(税込3,001円)が販売されるほか、「ジョアン(JOHAN)」からはスヌーピーパン(税込648円)が登場。定番のチョコレート味に加え、本年はキャラメルバナナ味が販売される予定だ。同じく、「ジョアン」のウッドストックパン(税込432円)は、チョコレート味とはちみつレモンクリーム味で登場する。昨年初登場し、売切れが続出したという、スヌーピーの仲間たちが描かれた限定ドーナツ(税込361円から)や、スヌーピーラベルのデザートビネガー3種類(マンゴー、パイン、パッションフルーツ)が入った、飲む酢デザートビネガー スヌーピーラベル(税込2,160円)も注目だ。また、「スヌーピー」が同店9階銀座テラス/テラスコートに来場し、写真撮影できるイベント(8月1日、5日、8日/各日 正午から、午後2時から、午後4時から、各回約30分)も開催される。
2015年07月18日東芝と松屋は7月15日、東芝のICTソリューションを適用した百貨店づくり進める共同プロジェクトを7月22日から松屋銀座で開始すると発表した。プロジェクトでは、浴衣のバーチャルフィッティング、中国語と日本語の同時通訳システムによる案内サービスなどを実施する予定。浴衣のバーチャルフィッティングでは、東芝が開発したバーチャル試着システムで好みの浴衣の写真を利用者が選択すると、その浴衣を着用した姿が画面上に表示される。バーチャルフィッティングで選択した浴衣は、松屋銀座1階の「GINZAゆかたステーション」で購入できる。同時通訳システムによる案内サービスは、東芝が開発中の中国語と日本語を同時に通訳するシステムを用いて、来店者と店員の会話をリアルタイムにタブレットの画面上に表示し、来店者と店員のコミュニケーションをサポートする。同サービスは、外国人旅行客をターゲットに8月中旬から9月中旬まで松屋銀座2階インターナショナルブティックのアニヤ・ハインドマーチ/3.1 フィリップ リム/ジミー チュウ/ジュゼッペ・ザノッティ・デザイン/マルニで実施する。両社は、松屋創立150周年にあたる2019年、東京オリンピックが開催される2020年に向け、東芝のICTソリューションと松屋の銀座を中心とした流行発信力を組み合わせ、顧客に感動を提供する百貨店づくりへの取り組みを展開していく。
2015年07月16日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7F)は、奈良県内の産業に新しいアイデアや思想を付加し、新たな動きや特産物を生み出す取り組みを紹介する展覧会「奈良 T・E・I・B・A・N 動詞のデザイン」を開催する。会期は7月22日~8月17日。開場時間は10:00~20:00(8月17日は17:00閉場)。入場無料。同展は、奈良県の18社の企業の製品を中心に「奈良TEIBAN(定番)」を表現する展覧会。奈良県では、県内の地域産業活性化のために行政と民間が7年間の時間をかけながら、県内の産業に新しいアイデアや思想を付加し、新たな動きや特産物を生み出してきたという。人材の育成、販路の獲得、顧客の開拓、商品開発への示唆など、いわば動詞的な行為やデザインの取り組みは、現在から後世へと継承されるものであると語られている。同展では、この取り組みの成果物は「奈良TEIBAN」と称され、手織り麻ふきんや葛菓子、刺繍小物、貝釦、家具などの製品が、奈良県の特産品である吉野杉を使用した会場構成で紹介されるということだ。同展の開催に際し、展覧会担当の永井一史は次のように紹介文を寄せている。「奈良県が行政としてこだわってきたのは、ものが結実する前のプロセスのデザインである。仕組みを生みだし、人を育て、それを高度化していくことで本質的で継続性の高いデザインの苗床というべきものを実現させた。そこから生まれた十数点の奈良定番と取り組みの全体像を紹介する。その動詞的とも言うべきデザインは、人と伝統的な資源を結びつけ、新しいものを生み出していく全国での規範となる試みである。」
2015年07月13日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「豚キムチ定食」を発売した。○スタミナ満点、ご飯がすすむ夏の定番メニュー同商品は、夏の定番メニュー。今年は、豚バラ肉を増量し、キムチ、玉ねぎを特製タレと絡めて鉄板でジュワっと焼き上げた。キムチのピリッとした辛さと特製タレの旨味で、ご飯がすすむ仕上がりになっているという。また化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しておらず、身体に優しい自然の味を楽しめるとのこと。「豚キムチ定食」は590円(税込)。「豚キムチW定食」は890円(税込)で、ともに生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。なお発売を記念し7月16日 15時まで、同商品の注文者に限り、ライス大盛を無料サービスする。
2015年07月13日資生堂パーラーはこのほど、「2015 真夏のパフェフェア」を銀座本店サロン・ド・カフェで開始した。フェアは8月30日まで実施する。同フェアでは、産地直送や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェを2期に分けて各3種類提供する。7月31日までの第1弾では、「岐阜県 野村農園産 ブルーベリーのパフェ」(1,890円)、「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(2,160円)、「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(2,580円)が登場。「岐阜県 野村農園産 ブルーベリーのパフェ」は、大粒ブルーベリーをふんだんに使用したパフェ。自家製ブルーベリーアイスクリームとフロマージュブランシャーベットの組み合わせがよく合うとのこと。8月1日~30日の第2弾では、「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」(1,890円)、「沖縄県産 完熟キーツマンゴーのパフェ」(2,580円)、「和歌山県 紀の川市産 いちじくのパフェ」(2,160円)がラインアップ。「国産 黄金桃と白桃のオリエンタルパフェ」は、国産の黄金桃と白桃に抹茶アイスクリームを合わせたパフェ。桃は最も旬な産地のものを使用し、いちごソースがアクセントになっているという。※価格は全て税込
2015年07月07日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「プレミアム山形だし牛めし」を発売した。○「山形だし」を、定番の「牛めし」にトッピング同商品は、きゅうり、なす、みょうが、ねぎ、青しそ、昆布などを細かくきざみ、醤油などであえた「山形だし」を松屋の定番「牛めし」にトッピング。夏野菜のフレッシュ感、薬味のうまみがほどよく広がった山形だしと牛めしの相性は抜群だという。「山形だし」は一度に何種類もの野菜を摂ることができ、栄養バランスに優れているとのこと。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していない。さらに今年は「山形だし冷やっこ」や「山形だし単品」も用意した。価格(税込)は、「プレミアム山形だし牛めし(並)」が530円。「同 (ミニ)」は480円。「同 (大盛)」は670円。「同 (特盛)」は780円。「山形だし冷やっこ」は180円。「山形だし(単品)」は150円。「プレミアム牛めし」未販売店舗では、価格が異なる。また、「山形だし冷やっこ」を除き、持ち帰り可能。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。
2015年07月06日資生堂パーラーではこのほど、「山形県 岡田果樹園産 佐藤錦のパフェ」(税込2,480円)を「資生堂パーラー銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて期間限定で発売した。販売は6月30日まで。同商品は、山形県の岡田果樹園が生産した大粒のさくらんぼ「佐藤錦」を、デコレーション、シャーベット、コンポートに使用したスイーツ。店舗で毎日製造する伝統のアイスクリームと合わせ、酸味と上品な甘さが楽しめる一品に仕上げたという。また、日本橋高島屋店(東京都)、横浜高島屋店・横浜そごう店(神奈川県)、名古屋店(愛知県)では、銀座本店の商品とは味やスタイルが違う「さくらんぼのパフェ」を販売している。使用するさくらんぼは「佐藤錦」と「紅秀峰(べにしゅうほう)」。提供期間は各店舗によって異なる。なお、銀座本店レストランでは6月23日~7月26日、「シェフのお薦めコース」も用意する。魚料理はイサキのポワレ、肉料理は仔羊背肉のローストなどを提供。昼のコースは、メインが肉料理だけのAコースが税込5,500円、メインに肉・魚も付くBコースが税込9,000円。夜のコースは、メインを肉・魚のどちらか選べるAコースが税込6,500円、肉・魚の両方を楽しめるBコースが税込9,000円。銀座本店レストランでは、サービス料10%が別途必要。メニュー内容は一部変更の場合あり。
2015年06月23日松屋フーズは6月18日10時、「鶏の甘辛味噌炒め定食」(税込630円)、「鶏の甘辛味噌炒めW(ダブル)定食」(税込930円)を全国の「松屋」店舗にて発売する。鶏の甘辛味噌炒めは、鶏もも肉と揚げナス、たまねぎを、唐辛子やコチュジャン、豆板醤を混ぜ合わせた韓国料理のタッカルビ風甘辛ダレで焼き上げた。発売を記念して、25日15時までに鶏の甘辛味噌炒め定食を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。
2015年06月16日松屋フーズは6月4日10時、「夏野菜チーズトマトカレー」(並盛/税込530円、大盛/税込630円)を含めた4つの新メニューを全国の「松屋」店舗にて発売する。同商品は、毎年夏向けのメニューとして登場する「トマトカレー」に、グリルした夏野菜(パプリカ、ズッキーニ、ナス)とドイツ産のとろけるチーズをトッピングしたもの。同時に、「夏野菜トマトカレー」(並盛/税込480円、大盛/税込580円)、「チーズトマトカレー」(並盛/税込480円、大盛/税込580円)、トマトカレー(並盛/税込380円、大盛/税込480円)も発売される。
2015年06月01日資生堂パーラーはこのほど、「緑のオムライス」と、魚メニューを取り入れた「シェフのお薦めコース」の提供を「銀座本店 レストラン」にて開始した。販売は6月21日までの期間限定。「緑のオムライス」(2,900円)は、鮮やかな緑色のオムライス。卵が緑色であるのは、卵にほうれん草のペーストを混ぜて焼き上げたからだという。ライスの具には、毎日市場で仕入れる新鮮な野菜で作ったラタトゥイユを使用。野菜をたっぷりと使用しているため、ボリュームがありながらもあっさりとした味わいとのこと。卵にはほうれん草、ライスにはラタトゥイユといった組み合わせで、"野菜を感じるオムライス"に仕上げたという。「シェフのお薦めコース」は、シェフ自らが足を運び、漁港から取り寄せた旬の魚を、おすすめの調理法、ソースで楽しむコース。魚料理は好みの魚を選ぶことができ、「山口県萩港 旬の白身魚」「長崎県佐世保港 旬の白身魚」「伊勢海老のソテー ナンチュアソース」「あわびのステーキ ベアルネーズソース」がラインアップ。なお、伊勢海老のソテーは1,500円、あわびのステーキは1,000円の追加料金がかかる。Aコース(5,500円)とBコース(9,000円)を用意。各コースとも、前菜、選べる魚料理、選べるデザート、コーヒー付き。Aコースはランチのみ、BコースはAコースにスープや肉料理が付いたもので、ディナータイムも提供する。※価格は税込、サービス料10%は別途必要
2015年05月22日“美しくなるビアガーデン”が5月29日から9月30日まで、松屋銀座の屋上の「ソラトニワGINZA」にオープンする。13年から登場したこのビアガーデンは、これまでに“アジアンラグジュアリー”、“ご褒美”をテーマに開催してきた。今年は“潤い!”をテーマに、大人の女性の美と心に潤いを届ける。来場客には、美肌効果に欠かせないビタミンCやビタミンE、カロテンなどをたっぷりと含んだ“美フルーツ”とスパークリングワインを「ウェルカム・フルーツ」「ウェルカム・スパークリングワイン」として全員に提供。更に、浴衣を着ていくとカキ氷をサービスしてくれる。セットメニューは“美フルーツ”を始め、「塩鞠を使ったフライドチキン」や「ミネラルの入ったライ麦パン」、「うるおい上州せせらぎポークと、色とりどりのレインボウベジタブル」など。価格は1名につき2時間で税込5,000円。その他、「銀座はちみつのふわふわカキころりのサンデー」(1,500円)や「銀座はちみつのHONEY COOKTAIL」などいった銀座はちみつを使用したデザートなどの有料メニューも提供される。また、店員には“できるだけイケメン”を揃えてお出迎え。昨年も設置された“VIP席”(9,000円)も用意する。ウェルカムドリンクをシャンパンにアップグレードする他、限定のデザートなどがVIP席にふさわしいソファー席で楽しめる。なお、5月28日にオープニングレセプションを開催。夏の風物詩である浴衣のファッションショーが18時30分から、19時30分から、20時30からの3回にわけて行われる。
2015年05月20日松屋フーズは5月21日10時、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」(税込630円)、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろWだぶる定食」(税込930円)を全国の「松屋」店舗にて販売開始する。鉄板で焼いた豚バラ肉に、松屋特製の塩ダレとたっぷりの青ネギを合わせた両商品。小鉢のとろろと一緒に、さっぱりと食べられるという。発売を記念して、28日15時までに「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。また「ネギ塩豚カルビ丼」も、同時にリニューアル。ネギの量が2倍になった「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」(並盛/税込450円、大盛/税込550円)が発売される。
2015年05月20日