朝時間に至極の一杯。洗練された本物のコーヒー本物のコーヒーを味わいたいときは「トリコロール本店」へ。銀座のビルで働くビジネスパーソンも、ヨーロピアンな調度品の中で静かな時間を過ごしにこっそり訪れます。銀座の朝を彩るのは「モーニングセット」(780円~)。シンプルな厚切りのトーストはパンの繊維質までふわふわで、食欲をそそります。ササッとコーヒーブレイクするなら、手作りの「アップルパイ」(570円)が◎。甘酸っぱいりんごにサクサクの生地が調和したシンプルな味は、コーヒーのお供に最適です。もちろんモーニングもコーヒーのおすすめは「アンティークブレンドコーヒー」(440円)。豆は中南米の高地で栽培されている特注品。オーダーを受けてから挽いているため香り高く、舌の奥で心地よい風味が広がります。女性に人気なのは「カフェ・オ・レ」(480円)。フレンチローストの深い味わいとミルクが絶妙なハーモニーを奏でます。目の前で、高い位置から注ぐパフォーマンスは見もの。コーヒーとミルクが描く曲線はとても芸術的で、ちょっと優越感を味わえそう。実はKEY COFFEEの創業者が開業した店なんです随所に散りばめられたコーヒーへのこだわりは、KEY COFFEEの創業者が開業した店だからこそ。紙のフィルターよりもさらに豆のコクと深みが出せるネルドリップにこだわった、なめらかな口当たりのコーヒーに出会えます。コーヒーを淹れるスタッフは、全員厳しい社内テストに合格したプロたち。「トリコロール本店」でいただく珠玉の一杯を、ぜひ一度体験してみて。スポット情報スポット名:トリコロール本店住所:東京都中央区銀座5-9-17電話番号:03-3571-1811
2016年05月19日資生堂パーラーの銀座本店「サロン・ド・カフェ」から、祭り「東をどり」をイメージした限定スイーツメニューが登場。2017年5月23日(火)から5月28日(日)までの期間限定で提供される。1925年(大正14)に始まり、江戸の粋と華やぎを伝える新橋花柳界の祭り「東をどり」。毎年5月に開催されるこの祭りに着想を得た、新橋芸者の上品で粋な振る舞いを漂わせるパフェとアイスクリームソーダが今年もゲストをもてなしてくれる。「東をどりパフェ」は、「東をどり」の和の雰囲気を抹茶で表現した和スイーツ。きな粉のわらび餅や白玉、フルーツを入れることで、食感や彩りも豊かに。皿に添えられた小粋な芸者を思わせる番傘も、祭りの雰囲気を盛り立ててくれる嬉しい演出だ。一方、芸者が好んだ青緑色の着物“新橋色”を表現したのが「新橋色のアイスクリームソーダ」。その色調を、青りんご風味のシロップとレモン、ジンジャーエールで色味を再現し、仕上げに伝統のアイスクリームを浮かべた見た目にも爽やかな一杯に仕上がっている。その昔、三味線のお稽古を終えた芸者が料亭に立つ前に資生堂パーラーに立ち寄り、ソーダ水でひと息ついたという。そんな粋なエピソードに思いをはせながら、資生堂パーラーで贅沢な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【商品詳細】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ新橋花柳界「東をどり」デザートメニュー販売期間:2017年5月23日(火)〜5月28日(日)価格:・「東をどりパフェ」1,980円(税込)・「新橋色のアイスクリームソーダ」1,130円(税込)※価格はすべて税込※画像は全てイメージ。【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)
2016年05月15日コスチュームジュエリーブランド「MAYU(マユ)」から、天然石のピアスが登場。2016年5月9日(月)まで、バーニーズニューヨーク銀座本店にて限定先行発売される。可愛らしさと気品を併せ持つジュエリーは、研磨職人の手によって、1つ1つランダムカットを施された天然石を使用。石は、世界に一つしかない個性とパワーを秘めている。またキャッチにはダイヤやパールを使用し、後ろ姿もぬかりないアイテムに。春に向けてぜひチェックしてみて。【商品詳細】マユ 天然石ピアス先行発売期間:4月29日(金)〜5月9日(月)場所:バーニーズニューヨーク銀座本店住所:東京都中央区銀座銀座6-8-7【問い合わせ先】バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンターTEL:0120-137-007(受付時間11:00〜20:00)
2016年05月05日資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、旬のフルーツを贅沢に使った新たなパフェが登場。2016年5月1日(日)から5月31日(火)まで限定発売される。「長崎県大瀬戸地区産 枇杷パフェ」は、樹齢50年以上の木で実ったビワをライチソルベ・ジャスミンのゼリーと合わせた華やかな印象。みずみずしく潤うビワの甘さをミルクアイスが優しく引き立て、別添えのローズソースがさらに深みを与える。また「徳島県三好郡東みよし町産 アスカルビーのストロベリーパフェ」は、赤く輝いた宝石ルビーのように色艶が美しい苺“アスカルビー”をソースにも使用した。 しっかりした食感から果汁があふれ、まろやかな甘さと爽やかな酸味が広がる。モダンクラシックな空間で、パフェと共に優雅なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【商品詳細】資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」新作パフェ発売期間:2016年5月1日(日)〜5月31日(火)アイテム:・長崎県大瀬戸地区産 枇杷パフェ 1,980円・徳島県三好郡東みよし町産 アスカルビーのストロベリーパフェ 1,890円※価格はすべて税込。※メニューはフルーツの入荷状況により内容が変わる場合あり。※写真は全てイメージ。■資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座 8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:・火〜土曜日 11:30〜21:00(L.O.20:30)・日曜日 / 祝日 11:30〜20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)TEL:03-5537-6231(予約不可)※5月2日(月)は臨時営業
2016年05月01日松屋銀座 和菓子売り場が全面リニューアル。2016年4月27日(水)より、順次オープンする。日本文化が見直されている昨今、体に優しいお菓子として和菓子人気も再燃している。今回のリニューアルで松屋銀座らしい、高い品質が保たれた個性的なブランドラインナップが用意されている。4月27日(水)に新しくオープンするのは、“うなぎパイ”の春華堂が53年ぶりに立ち上げた新ブランド「五穀屋(ごこくや)」。からだに美味しい和の知恵菓子をコンセプトに、「発酵さしすせそ羊羹 五季(いつき)」など、味噌や醤油などの発酵食品をアクセントにした和菓子を展開している。また、「塩瀬総本家」や「清月堂本店」、「宗家 源吉兆庵」はリニューアルオープン。6月下旬には、これらに加え京都・三条に本店を構える老舗和菓子屋「寛永堂」や東京・上野、表参道に店舗のある「風土菓 桃林堂」などが新たに登場する予定だ。和菓子の魅力を、松屋銀座の和菓子売り場で再発見してみてはいかがだろう。【概要】松屋銀座 和菓子売り場 全面リニューアルリニューアルオープン日:2016年4月27日(水)ニューオープン:■4月27日(水)「五穀屋(ごこくや)」■6月下旬予定「寛永堂」「風土菓 桃林堂」リニューアルオープン:■4月27日(水)「塩瀬総本家」「清月堂本店」「銀座鈴屋」「足立音衛門」「黒船」「茂助だんご」■4月29日(祝・金)「宗家 源吉兆庵」「叶 匠壽庵」■6月下旬予定「桂新堂」「銀座あけぼの」「豆源」「がんこ職人」「松﨑煎餅」「まめや金澤萬久」
2016年04月21日女優でタレントの足立梨花、タレントの春香クリスティーン、タレントでモデルの佐野ひなこが13日、東京・銀座の松屋銀座で行われた展示会「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」オープニングイベントに出席した。4月13日から5月8日まで松屋銀座で開催される「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」は、1937年公開の『白雪姫』から『アナと雪の女王』のアナとエルサまでディズニー作品に登場する9人のプリンセスにフォーカスした展示会。そんな同展示会のオープニングイベントに足立梨花ら3人の女性タレントが華やかなドレス姿で登場した。『美女と野獣』のベルを意識したドレス姿の足立は「小さい頃から『美女と野獣』が大好きでなんです。ヒロインのベルは、人を外見で判断せず、周りに流されずに自分を貫く芯の強い女性。そういう女性になりたいと思っています」と話しながら、イベント前に見た展示会を「本当に貴重なものばかりです。誰もが見てもテンションが上がると思うし、自分もプリンセスになれるんじゃないかと思うものばかりでしたね」と感想を。ディズニーファンには「25カ国語でつないだ『レット・イット・ゴー』は、違う言葉なのに感情がつながっていて、すっと耳に入っていきます。それにここでしか手に入らない特別なものがありますので、ぜひ来て下さい!」とアピールした。プリンセスには王子さまが付きものだが、理想な王子さまの条件を「優しくて気遣いをしてくれる人で笑いのツボが一緒で趣味も合ってオシャレな人ならありがたいですね。一番は一緒にいて楽な人がいいな!できたらリードしてくれる王子さまが現れてくれたらいいですね」とハードルが高そうな足立に対し、部屋を片付けられない春香クリスティーンは「家事が出来る人!」と笑わせる場面も。3人の中で一番年下の佐野は「今年こそ王子さまが出来るのを信じています。恋すると痩せるような気もするし」とウエスト51㎝にも関わらずまだ細くなりたい様子で、腹筋など細くなる秘けつを説明しだすと足立が「それ以上痩せなくていいよ。横に並びたくない…。努力してるんだね。努力って大事だと思いました(笑)。私はまだまだプリンセスにはなれないかな…」と諦めモードだった。
2016年04月13日松屋銀座では4月13日より、毎年恒例の「マツヤギンザ デザインウイーク」が開催される。「マツヤギンザ デザインウイーク」は、北欧のスカンジナビアデザインにフォーカスし、心地よい毎日を過ごすためのデザインを特集するイベント。本年は会期初日の4月13日に、フィンランドのライフスタイルブランドのマリメッコ(Marimekko)が同店7階リビングフロアにニューショップをオープンする。マリメッコのニューショップでは、テーブルウエアからキッチンウエア、インテリアホームコレクション、バッグ、アクセサリーまでを展開。カラフルな花柄のクッションカバー(4,500円)や、ミニウニッコと呼ばれる花をモチーフにした がま口ポーチ、ドットのマグカップ(2,500円)やボウル(2,500円)などのアイテムが登場する。4月20日から26日まで、同店7階プロモーションスペースでは、リビングウエアブランドのイッタラ(iittala)のアイテムに、北欧雑貨等のセレクトショップのオーナーを務める“3人の目利き(吉田安成、郷古隆洋、山口太郎)”が選んだ雑貨等を組み合わせて、インテリアスタイリストの中林友紀がスタイリング提案するコラボレーションイベントも実施。尚、会期中は、この“3人の目利き”と中林によるトークショーも開催される。(4月23日午後2時から)
2016年04月11日9人のディズニープリンセスを紹介する展覧会、POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王 展」が、4月13日から5月8日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。同展では、白雪姫、シンデレラ、『眠れる森の美女』のオーロラ姫、『リトル・マーメイド』のアリエル、『美女と野獣』のベル、『アラジン』のジャスミン、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『アナと雪の女王』のアナとエルサといった9人のディズニープリンセスを紹介。それぞれのプリンセスたちの個性と内面に秘めた強さに焦点を当て、プリンセスたちが幸せを手にできた理由や、ひとりひとりの魅力に迫っていく。会場には、ウォルト・ディズニーに関する史料を保存するアメリカのウォルト・ディズニー・アーカイブスやウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーのコレクションから、アートやセル画、実写映画、小道具、マケット(模型)など日本初公開となる展示物を含む貴重な資料が400点以上展示される。ラインアップは、アニメーターが白雪姫を描くときの参考のために演技をした女優が着用した衣装や、『眠れる森の美女』の小道具ストーリーブックなど。また、『白雪姫』や『眠れる森の美女』、『シンデレラ』などのイラストが描かれた京団扇(各税込1万584円)や、スワロフスキーの「ラプンツェル花瓶」などの限定グッズも販売される予定だ。【イベント情報】POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王 展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:4月13日~5月8日時間:10:00~20:00(5月8日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,500円、高大生1,200円、3歳から中学生800円、3歳未満無料会期中無休
2016年04月10日北欧・フィンランドのテキスタイルブランド・マリメッコ(marimekko)の新店舗が、2016年4月13日(水)、東京・松屋銀座にオープンする。独創的なプリントと色使いによって世界的に広く知られるマリメッコ。2016年6月には創業者の波瀾万丈な人生を描く映画の公開も予定されており、創業65周年を迎えて益々の注目を集めている。エリア唯一となる新店舗では、テーブルウェア、キッチンウェア、インテリアホームコレクションからバッグやアクセサリーまで幅広いアイテムがラインナップ。2015年、新たに就任したクリエイティブディレクターのアンナ・ターネルによってモダンに生まれ変わったデザインに注目して。【店舗情報】マリメッコ 松屋銀座店オープン日:2016年4月13日(水)場所:松屋銀座7階 リビングフロア住所:東京都中央区銀座3-6-1TEL:03-3567-1211(大代表)取扱いアイテム:テーブルウエア 、キッチンウエア、インテリアホームコレクション、バッグ、アクセサリー価格帯:1,000円〜30,000円
2016年04月07日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京・銀座のショッピングセンター「銀座ファイブ」に、製品やサービスのサポートを行う「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンした。同センターでのサポート対象となるのは、同社が日本で販売している全SIMフリー端末(ウェアラブルデバイスやWi-Fiルーター含む)。使い方の相談やアクセサリーの販売などを行うほか、端末の修理にも対応するという。ファーウェイ・ジャパンは、LINEが提供する法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを3月より開始しており、LINE(オンライン)と店舗(オフライン)両面からユーザーをサポートしていきたいとしている。
2016年04月05日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェにて「春の国産フルーツパフェ」と「新潟県産 越後姫のストロベリーパフェ」が、2017年4月30日(日)まで期間限定で発売される。「春の国産フルーツパフェ」は、文旦、はっさく、デコポン、日向夏、清美オレンジなど、数種類の国産柑橘フルーツを中心に、メロンやスイカなどで華やかに彩ったパフェ。ソースも柑橘でつくった自家製のもの。また、別添えのオレンジカラメルソースをかけると、さらにまろやかでコク深い味わいに変化する。4月のストロベリーパフェには、新潟県産の「越後姫」を使用した「新潟県産 越後姫のストロベリーパフェ」が登場。やわらかい果肉と甘くジューシーな味わいが特徴の苺で、自家製アイスクリームやソースとの相性も抜群だ。【詳細】資生堂パーラー 銀座本店 季節のパフェ販売期間:2017年4月1日(土)~4月30日(日)・春の国産フルーツパフェ 1,980円(税込)・新潟県産 越後姫のストロベリーパフェ 1,980円(税込) ※数量限定※メニューはフルーツの入荷状況により異なる場合がある。■店舗情報資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階TEL:03-5537-6231(予約不可)営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30)、日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
2016年04月03日HaaT(ハート)の2016年春夏コレクションより、2016年4月の新作が登場。2016年4月1日(金)より、松屋銀座や阪急うめだ本店など、HaaT取扱い店舗にて発売される。「AIR」をテーマに、その変幻自在な性質と軽さに着目した2016年春夏シーズン。4月には、リネンを使用した涼しげなアイテムを中心に、染色やしばり加工など、表情豊かなテキスタイルが楽しいウェアが店頭に並ぶ。「トラディショナル ブラック リネン」を使用したドレスと羽おりは、満月のような円形のデザインが特徴。紋付の家紋を染めつける技法を用い、凛とした空気感を演出した。ストライプの中にボーダーのサークルが浮き上がるインド製のシリーズは「ミックス カディ オーバル プリント」。マスキングとブロックプリントを二回ずつ施すことで生まれたこのデザインは、ハンドプリントのため、一点ずつ柄の出方が異なる。しばり加工のリネンドレスは、プリーツとも違う柔らかな起伏が特徴。「リネン ガーゼ」のトップとスカートを合わせて着るもよし、カーディガンを涼しげに羽おるもよしの優秀なアイテム。「フローウィー レイム ボーダー」は、ランダムなボーダーの平織りと、ラメボーダーの綾織りを組み合わせて作った大きなパネルの生地を生かしたシリーズ。さりげないラメ糸が動きとともに存在感を発揮する。【詳細】HaaT 2016年春夏コレクション 4月新作発売日:2016年4月1日(金)販売店舗:HaaT取扱い店舗アイテム情報:・トラディショナル ブラック リネンドレス 90,000円+税羽おり 90,000円+税トップ 58,000円+税・ミックス カディ オーバル プリントドレス 68,000円+税シャツ 65,000円+税チュニック 65,000円+税・リネン ガーゼトップ 58,000円+税スカート 88,000円+税ドレス 120,000円+税羽おり 120,000円+税・フローウィー レイム ボーダーシャツ 55,000円+税スカート 55,000円+税トップ 38,000円+税ドレス 58,000円+税【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03‐5454-1705
2016年04月03日パリ発の子供服ブランド・ボンポワン(Bonpoint)が3月30日に新作スキンケア商品を発売。3月16日から29日まで松屋銀座1階のプロモーションスペースにオープンするポップアップショップにて先行発売する。子どもの敏感な肌にも使える自然原料から作られた、非アレルギー処方のスキンケアラインを展開しているボンポワン。これまで、フェイスクリーム、フォーミークリーム、ソフトボディマッサージオイル、ボディクリームなどのスキンケアアイテムを発売してきた。今回は、透明感のある肌へと導く「リフレッシング クレンジングフォーム」(5,400円)、さっぱりとした使い心地の「ジェントルローション」(5,600円)、日常の様々な刺激から肌を守る「モイスチュアライジング ミルキーローション」(8,800円)といった3点の新商品が登場。松屋銀座で行われるポップアップショップにて、昨年10月より先行発売している「ハンドクリーム」(5,000円)やアーカイブ商品と合わせて新商品を先行発売する。
2016年03月11日東京都・表参道の「ニコラハウス」は19日まで、松屋銀座(東京都中央区)にポップアップ店舗を出店している。○出来たてのシュークリームを提供「ニコラハウス」は、フランス・リヨン出身のシェフパティシエ、ニコラシャール氏が創るスイーツや料理を提供する店舗。同氏はシュークリーム専門家としてテレビ番組にも出演している。今回の出店に向けて、同氏が開発した限定のシュークリームは3種類。バニラビーンズが入ったミルクティーカスタードクリームと、生クリーム、サクサクのプラリネを乗せた「ミルクティー」が540円。ほんのり甘い生クリームとカスタードクリームに、宇治抹茶と小豆、苺を丸ごと乗せた「抹茶苺」は540円。濃厚なショコラカスタードクリームに、生のトリュフを入れた「うさぎシュークリーム 銀座ショコラトリュフ」は980円となる。ポップアップ店舗へは、同氏も駆けつけ、出来たてのシュークリームが提供される。営業時間は、10時から20時まで。場所は松屋銀座 地下1階 銀座スイート会場内となる。※価格はすべて税込。
2016年01月15日松屋銀座は27日から2月14日まで、「GINZA バレンタイン アベニュー」を8階 イベントスクエアにて開催する。○ブランド数は昨年比3倍!昨年から33ブランド増やし50ブランドのチョコレートを展開。19日間の会期中、1週目に「友チョコ」「感謝チョコ」「自分チョコ」におすすめのブランドをそろえ、2週目には「本命チョコ」におすすめのブランドが加わる。また、バレンタインを自ら楽しむ女性も多いことから、女性同士でも楽しめる、カフェやバーなども設ける。○話題の「ビーン・トゥ・バー」が充実チョコレートに詳しい消費者向けに、「ビーン・トゥ・バー」の商品を充実させる。「マルゥ チョコレート」の「マルゥ・24gバー・6枚組アソート」は、ベトナム産カカオを使用した「シングル オリジン」のチョコレート。価格は2,538円となる。「ショコラティエ パレ ド オール」の「アルチザンタブレット」は、清里高原でカカオと向き合うショコラティエ・三枝俊介氏が手掛ける。ハイチ、トリニダード、ベトナム、ホンジュラス、キューバが各864円となる。○健康志向の自分にご褒美健康志向の人に注目されている低温製法の「ローチョコレート」や、スーパーフードを使ったチョコレートなどを取りそろえる。「ブルガリ イル・チョコラート」の「サン・ヴァレンティーノ2016"ルイ・エ・レイ"」は数量限定で2個入り3,801円。希少なクリオロ種のカカオ豆のみから作られ、フィレンツェ伝統の木版画による紙を使用したデザインボックスでパッケージ。「ハウオリ・オラ チョコレート」の「ハイビスカス・ミックス」は同店限定300個で、8枚入り3,024円。ハワイ産の希少なカカオ100%で、ハイビスカスとスーパーフード・ココナツが入ったアソートとなる。○「友チョコ」にファッションブランドとのコラボ商品をファッションブランドとコラボレーションした商品が登場。「BABBI×ANTEPRIMA スペシャルギフト」は1個1,296円。関東では同店のみの販売。「ミッシェルショーダン×アニエスベー」の「アニエスベー オリジナル チョコレートアソート」は3,132円。同店限定となる。○見た目のインパクト抜群のショコラまた、パッケージのかわいらしさやチョコレート自体の見た目を重視し選ぶ傾向が高まっていることを受けて、用意された商品も。「パティスリー ル・ポミエ」の「ポムダムール」はりんご飴をイメージ。同店限定400個。4個入り2,484円。「セバスチャン・ブイエ」は本物のコスメのようなショコラ「ショコラ ア マキエ フレーズ・ブラン」(1,512円)、「ルージュ ア レーブル アムール・ボーテ」(972円)を提供。○お酒とショコラのマリアージュお酒を使用したチョコレートも登場する。「ショコラティエ パレ ド オール」の「獺祭ショコラ~その先へ~」は6個入り3,240円。最高峰の銘柄「獺祭磨きその先へ」を使用した。「ヴィンテージモルト ショコラ」は6個入り2,700円。自家製ショコラとウイスキーの芳醇な風味を楽しめるという。お酒とショコラのマリアージュを楽しめる「GINZAショコラバー」は、2月1日までオープン。東銀座の「BAR SO WHAT」のマスター、栗岩 稔氏が来店し、お酒とショコラのマリアージュを提案。カカオを使用したオリジナルカクテルを展開する。栗岩氏も各日13時から16時に来店する。○インバウンド=和チョコレートを展開外国人旅行者のインバウンド向け商品として和素材を使用したチョコレートを展開。「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「ボンボンショコラ」は同店限定で4個入り1,836円。柚子、和栗などを使い日本をイメージしたボックスに詰めた。「エコール・クリオロ」の「JAPON」は、同店限定500個で、1個入り1,350円。柚子と蜂蜜を使用した。イートインでは、2月1日までハワイの「マグノリアベーカリーカフェ」が日本初登場。限定のパンケーキやパイなどのメニューを用意する。2月2日まで「ソフトクリームバー」を展開。「BABBI」「テオブロマ」「カカオサンパカ」「牟尼庵」のソフトクリームが集結する。フェア期間中に「GINZA バレンタイン アベニュー」で税込3,000円以上購入すると、"幸せを呼ぶ"「『幸福のブタ』松屋オリジナルフィギュア」を進呈する。※価格はすべて税込。
2016年01月13日松屋銀座8階のイベントスクエアでは1月27日から2月14日まで、バレンタインイベント「GINZA バレンタイン アベニュー」が開催される。例年より会場を拡大して行われる「GINZA バレンタイン アベニュー」。今年は昨年の17ブランドから取り扱いブランドを急増させ、計50ブランドによるチョコレートを展開する。1月27日から2月2日までは“友チョコ”、“感謝チョコ”、“自分チョコ”におすすめの30ブランドをラインアップ。2月3日から14日までは“本命チョコ”におすすめの20ブランドが追加される。今年は、カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うビーン・トゥ・バーのチョコレートを多数展開。ビーン・トゥ・バーのショコラ「アルチザンタブレット」や今年注目のベトナム産カカオを用いた「マルゥ・24gバー・6枚組アソート」(税込2,538円)などが販売される。また、健康志向の人にもおすすめの「ローチョコレート」も登場。45度以下の低温で処理することで砂糖を使わず天然の甘味料を使って製作されたこのチョコレートからは、ブルガリ・イル・チョコラート(BVLGARI Il Cioccolato)による希少なクリオロ種のカカオ豆のみを用いた「サン・ヴァレンティーノ2016“ルイ・エ・レイ”」(2個入り 税込3,801円)やハウオリ・オラ・チョコレート(HAU’ OLI OLA CHOCOLATE)によるハワイ産カカオを100%使用した松屋限定チョコレートなどが登場する。また、ファッションブランドとのコラボレーションによるチョコレートも販売。バビ(BABBI)とアンテプリマ(ANTEPRIMA)によるコラボレーション商品やミッシェルショーダンとアニエスベーによる松屋限定のチョコレートアソートなどが展開される。その他、パッケージやチョコレート自体の可愛らしさを重視した商品も登場。幸せのシンボルであるりんご飴をイメージしたチョコレートやまるで本物のコスメのようなショコラなどユーモア溢れる商品の数々がそろった。1月27日から2月1日までは限定で、ショコラバー「GINZAショコラバー」がオープン。店内ではお酒とショコラのマリアージュを楽しむことが出来る。バレンタインにぴったりのカカオを用いたオリジナルカクテルも登場する。また、インバウンド向け商品として、柚子や和栗を使用したボンボンショコラや、京都手書き友禅の名門・吉川染匠による絵柄が施されたボンボンショコラなどが展開される。1月27日から2月1日までは、マグノリアベーカリーカフェも日本初登場する予定だ。
2016年01月12日資生堂パーラーはこのほど、「2016 こだわりの"苺(15:いちご)"フェア」を「銀座本店 サロン・ド・カフェ」(東京都中央区)で開始した。開催期間は、3月31日まで。同フェアでは、全国から厳選した6種の苺を使用したパフェを3期に分けて各2種提供。フェア期間中、同店の商品「ストロベリーパフェ」も合わせて販売する。第1弾の1月3日~31日には、鮮やかな赤色で関東にはあまり出回らないという苺を使った「香川県木田郡三木町産 さぬき姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、「甘み」「風味」「酸味」「美味しさ」が四ツ星級であることから命名された苺を用いた「山口県花の海イチゴ園産 四星(よつぼし)のストロベリーパフェ」(税込1,890円)が登場。第2弾の2月2日~28日には、「岐阜県揖斐郡産 濃姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、香りと甘さが特徴で、関東ではほとんど出回らない希少な苺を使った「福島県鏡石農遊園産 ふくはる香のスペシャルストロベリーパフェ」(税込2,180円)を提供する。第3弾の3月1月~31日には、酸味がひかえめで糖度が高くしっかりとした果肉の苺を用いた「福岡県宗像市花田農園産 やよい姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)、「岐阜県揖斐郡産 美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」(税込3,240円/数量限定)を販売する。
2016年01月07日松屋フーズは7日 10時から14日 10時まで、新春お年玉キャンペーン第1弾として、「豚汁ワンコイン100円フェア」を「松屋」店舗で開催する。○寒い時期にふさわしい「豚汁」をワンコインで同フェアは、寒い時期にむけた"あつあつ具だくさん"「豚汁」と、玉子がセットになった「豚汁玉子セット」を、通常価格より80円引きで提供するもの。対象商品は、「豚汁」(180円→100円)、「豚汁玉子セット」(230円→150円)。「豚汁玉子セット」は、生玉子または半熟玉子を選択できる。また、いずれも持ち帰り可能となる。期間は、1月7日の10時~14日の10時。対象店舗は、一部店舗を除く松屋。※価格はすべて税込
2016年01月06日ビートたけしのアート作品の展覧会ビートたけしの「 アートたけし展」が16年2月25日から16年3月7日まで、松屋銀座にて開催される。ビートたけしにとって「絵を描くこと」は、唯一の無心で没頭できる最高の遊びだという。同展は「オイラの絵とか並べて展示してみたら、見て喜んでもらえたりするかなぁ?」というビートたけし自身の発案によって開催が決まった。会場全体にビートたけしならではのエッセンスをちりばめ、カオスのなかにも独特のウィットに富む雰囲気があふれる展示空間を演出し、ビートたけしの脳内に花火のように鮮やかにひらめいた素材、色彩豊かな景色の数々がのぞき込める展示となる予定だ。出展作品は、版画・絵画・半立体作品など約100点で、そのほとんどが初公開のもの。四角い絵を並べるだけにはとどまらず、「四角い平面」をビートたけしがどのように展示するのかも見どころのひとつとなっている。【イベント情報】「 アートたけし展」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:16年2月25日~3月7日時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場。)料金:大人1,000円(700円)、高大生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円※()内は前売料金、2月24日まで販売。発売日、発売場所未定
2015年12月26日銀座・数寄屋橋交差点に2016年3月31日(木)開業予定の、銀座エリア最大級となる新商業施設の名称が「東急プラザ銀座」に決定した。地下2階から地上11階までの全13フロアには、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」という開発コンセプトのもと、125店舗が出店する。建物は、日本の伝統工芸である「江戸切子」をモチーフに、「光の器」というコンセプトでデザインされたアイコニックな外観で、銀座の新たなランドマークとなる。メインエントランスは、数寄屋橋交差点側に設置されるが、みゆき通り側にもエントランスが設けられる。地下2階は、東京メトロ銀座駅コンコースと直結し、さらに、建物地下に約170台の駐車場を完備、約800台収容可能な西銀座駐車場とも接続し、カーアクセスが良好だ。気になるフロア構成と出店店舗だが、B2階~B1階の「GINCHIKA MARCHE」には、ニューヨーカーに絶大な人気の老舗ベーカリー「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが約30店舗並ぶ。ラグジュアリーサンドイッチの「キャビアハウス&プルニエサンドイッチハウス」が日本初出店するほか、京都で人気のアイスクリームショップ「ハンデルスベーゲン」も東京に初出店するなど注目店が多い。またタリーズコーヒー初のバールスタイル「タリーズコーヒープライムファイブ」もB1階にオープンする。1階~2階には、BALLYやEMPORIO ARMANIなどのブランドのグローバル旗艦店が集結。3階~5階は、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、カフェ、約40店舗が出店。大人女子の注目は4階。日本初上陸となるイタリアのレディスファッション「ottod’Ame」をはじめ、「FIGARO Paris」や「essence of ANAYI」、「CASA VIA BUS STOP」などのトレンドを発信するレディスセレクトショップが出店するほか、レストラン「ESqUISSE」のシェフ・パティシエを務める成田一世氏による新業態カフェ「La nouvelle boutique ESqUISSE」もオープン。8階~9階には都内最大となる市中空港型免税店「ロッテ免税店銀座」が出店する。10階~11階の「GINMACHI DINING」では、NY発の話題のオーガニックのグルメバーガー「ベアバーガー」が入り、ビアレストラン「SINGDEE TERRACE」、ハワイ島から「Guy & Jo’sHawaiian StyleCafe」が日本初上陸最上階に位置する11階には、シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO」や焼肉店「尾崎牛焼肉銀座ひむか」、また、放送作家の小山薫堂氏が経営する京都の老舗料亭「下鴨茶寮」が、新業態「のまえ/下鴨茶寮東のはなれ」を東京に初出店する。6階に「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」、「屋上にはKIRIKO TERRACE(キリコテラス)」のパブリックスペースも展開。銀座の新おでかけスポットの開業がいまから楽しみだ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月25日東京・銀座4丁目交差点に新複合商業施設を建設する「銀座5丁目再開発計画」の上棟式が12月14日に行われ、施設名称が「銀座プレイス(GINZA PLACE)」に決定したことが発表された。16年夏に開業予定の同施設の敷地面積は約645平方メートル。高さは約56メートルを予定しており、銀座4丁目交差点に面して最も高い建物となる。外観デザインはクライン ダイ サム アーキテクツによる“FRETWORK(透かし彫り)”モチーフを使用し、伝統工芸の美しさを表現したデザインに仕上げられる。施設名の「銀座プレイス」は世界的な商業都市である銀座の中心に立地することを端的に表現しており、また国内外から訪れる来場者に楽しんでもらえるシンプルなものにすることを意識して決定されたもの。同施設から世界に向けて多様な発信を行い、同施設を体験と交流の拠点としたいという想いも込められている。なお、具体的な入居テナントなどついては今後改めて発表される予定だ。
2015年12月16日東急不動産は2016年3月31日、東京・銀座の数寄屋橋交差点にて商業施設「東急プラザ銀座」を開業する。○キーワードは「伝統」と「革新」「東急プラザ銀座」は、同社が「(仮)銀座5丁目プロジェクト」として開業に向け進めていた商業施設。このほど東京都内で行われた記者発表会にて、その正式名称と共に、2016年3月31日に全13フロア(地下2階・地上11階)・125店舗で開業することが発表された。みゆき通りに面した1階および2階には路面店が立ち並び、地下2階および10~11階は食物販・レストランフロアに。地下1階と3階~9階のメインは物販フロアとなるほか、6階と屋上には同施設のシンボルとなるパブリックスペースが設けられる。物販フロアには、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」や東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」もオープン。発表会に登壇した東急不動産代表取締役社長の植村仁氏は、「当社の事業の中でも、『東急プラザ』の開業は最大のトピックス。各社が持つ幅広いリソースを生かした東急グループを挙げての取り組みとなる」とコメントした。同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。銀座エリアを「高い品格を持ちながら新しい物も取り入れていく街」とし、その雰囲気にも通じる「伝統」と「革新」というキーワードをもとに施設全体やテナントをデザイン。同施設から新しい文化を発信することで、都市の国際競争力を強化するねらいもあるという。東京の主要エリアの1つ・銀座に新風を吹き込みそうな「東急プラザ銀座」。その詳細を見ていこう。○"江戸切子"の空間で気軽に一休み「東急プラザ銀座」の建物外観は、日本の伝統工芸「江戸切子」をモチーフにデザインされている。「江戸切子」は、江戸のガラス生産技術に西洋のカット技術が融合して生まれた工芸品とされており、同施設のキーワードである「伝統」と「革新」の融合の象徴として外観のモチーフに採用された。施設内で最も特徴的な設備は、6階と屋上に大きく設けられたパブリックスペースだろう。6階の「KIRIKO LOUNGE」は、施設最上階にまで及ぶ約27mの吹き抜け空間となっている。昼夜通して利用可能なラウンジカフェ「数寄屋橋茶房」を設け、渋谷の複合文化施設「Bunkamura」とのコラボレーションによる文化イベントも定期的に開催されるという。屋上には、オープンテラス「KIRIKO TERRACE」を設置。しだれ桜のシンボルツリーを始め豊かな緑を配した「GREEN SIDE」と、広い水盤を中央に配したラグジュアリーな雰囲気の「WATER SIDE」の2つのゾーンを設ける。また、「GREEN SIDE」にはカフェ「櫻ノ茶屋」も併設され、軽飲食を提供する。さらに、同施設が隣接する「数寄屋橋公園」の再整備や、地下コンコースの整備も実施。銀座を訪れる人々の利便性・回遊性の向上を図る。これらのパブリックスペースは、買い物の合間の休憩や待ち合わせにも最適。ブランド路面店や高級飲食店が軒を連ねる銀座エリアにあって、気軽に一休みできる場所として使える貴重な空間となりそうだ。○女性の"気持ち"が軸のセレクトショップ「HINKA RINKA」3階~5階には、東急百貨店の新業態「HINKA RINKA」がオープン。店名の由来でもある「品格」と「凛」とした心を持つ大人の女性をイメージターゲットに据える。同店は「キモチストア」をコンセプトとしており、シーンや年代ではなく、女性が感じる"気持ち"を軸に売り場を構成しているのが特徴だ。また、各フロアも3つのエリアに分かれており、フロアを回遊することで空間の変化を楽しめる「オムニバスシアター」という環境コンセプトも設けている。同店の入り口となる3階では、「高揚感」「刺激」「発見」をテーマにバリエーション豊富な雑貨やアパレル、コスメなどを展開。4階は「憧れ」「ときめき」「特別感」をテーマに、レディースシューズを中心としたファッションアイテムをそろえる。5階のテーマは「共感」「自然体」「くつろぎ」で、チョコレートブティックやセレクトアパレルを中心に、毎日の生活をより豊かに彩るアイテムを展開する。また、いずれのフロアにも「HINKA RINKA」の自主編集店をオープン。バイヤーの目利きを重視し、"本物"の品ぞろえにこだわった。出店するテナントにも銀座初出店、関東初出店となる店舗を数多くそろえ、思いがけないモノとの出会いを演出する。○"カルチャー"をつなぐ東急ハンズ新業態「HANDS EXPO」も7階には、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」がオープン。「カルチャーをつなぎ、カルチャーを育む」をコンセプトに、「和・都・知・美・食」の5つのゾーンを展開する。モノの用途による分類を軸として生活のヒントを提供する東急ハンズの既存店舗に対して、「HANDS EXPO」は5つの文化(カルチャー)によって商品を提案するのが特徴だ。また、各カルチャーゾーンが互いに化学反応を起こし、訪れる人々を刺激するようなフロア構成も演出していくという。ほかにも7階には、ステージを設けたカフェを併設。ステージ上は「参加し、味わい、出会いがある」場とし、カフェによるカルチャーの発信も行っていく。○銀座に"大人のスクランブル交差点"をつくるほかにも、地下2階の食物販フロアにはニューヨーカーに絶大な人気を誇るという「THE CITY BAKERY」をはじめとしたフード&イートインショップが出店。地下1階にはギフトセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」の新業態「BIRTHDAY BAR TOKYO」や東京初出店のステーショナリーショップ「TOUCH & FLOW」もオープンする。1階~2階では「EMPORIO ARMANI」や「HACKETT LONDON」などの路面店が2層のメゾネットによるファサード(店舗正面デザイン)で通行人の目を引き、8階~9階には訪日外国人の需要に対応した「ロッテ免税店銀座」もオープン。パブリックスペースと合わせ、銀座を訪れるさまざまな人のニーズに応える。発表会に登壇した東急不動産の都市事業ユニット・銀座プロジェクト推進部統括部長の青木太郎氏は、多くの若者が集う渋谷スクランブル交差点を例に挙げ、同施設が開業する数寄屋橋交差点を「銀座の街を訪れた大人が必ず立ち寄る"大人のスクランブル交差点"」として盛り上げていくビジョンを語った。2016年春、4月を目前にオープンする「東急プラザ銀座」は銀座に新たなカルチャーを創出する存在となるか、注目したい。
2015年12月11日ヴェルサーチ銀座店(VERSACE GINZA)のオープニングパーティーが11月25日に行われた。5月に表参道の「ヴェルサス ヴェルサーチ(VERSUS VERSACE)」、7月には銀座5丁目に「ヴェルサーチ ホーム(VERSACE HOME)」の路面店がオープン。09年に紀尾井町の本店が閉鎖されて以来、待ち望まれたヴェルサーチのフルラインがそろう旗艦店の復活となった。1階をアクセサリー、2階にメンズ、3階がウイメンズのプレタポルテをゴールドの階段が案内するこの3層の空間を、アーティスティック・ディレクターのドナテラ・ヴェルサーチは「イタリアの文化遺産に敬意を表したデザインを非常に気に入っている。新生ヴェルサーチのスピリットが羽ばたけるためのスペースとなった」とコメントを寄せているストアコンセプトはドナテラとイギリス人建築家のジェイミー・フォバート(Jamie Fobert)によるもので、1階はビザンチン様式の教会からインスパイアされたというモザイクの床に、透明のアクリル樹脂の什器とビビッドなロゴサインのオブジェを配し、バッグを中心にシューズ、アイウェア、来春夏より本格的な展開をスタートするスカーフなどを提案。2、3階は加工を違えたイタリア原産の大理石を床に贅沢に使い、白い壁にはアールが施され、真鍮、透明のアクリル樹脂が、80年代のヴェルサーチスタイルをよみがえらせつつ、コンテンポラリーなラグジュアリースタイルな空気感で表現されている。同店のオープンで交詢会通り沿いにはバーニーズ ニューヨーク、ブルネロ・クチネリ、ヴェルサーチのファサードが並び、オープニング当日、並木通り沿いではフォトコールが華やかに行われ、ゴールドのメデューサの復活に銀座が沸いた。Text: 野田達哉
2015年12月04日北欧の陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)による過去最大規模のクリスマス関連グッズショップ「リサ・ラーソンのクリスマス」が、12月2日から7日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにオープンする。同ポップアップショップでは、サンタクロースなどのクリスマスグッズを始め、スウェーデンのケラミックスタジオで作られた「まねくねこ」や新作スケッチシリーズのおとなマイキーのポーチ、マスキングテープなどの新アイテムを販売する。また、会場限定品として、ピンク縞マイキーのマグカップの他、スケッチシリーズよりネコがデザインされたステンレス製水筒も登場。その他、干支を象った波佐見焼の酒器やオブジェなど新年にもぴったりの先行販売品などを含めた1,000点以上のアイテムが取りそろえられる。また、会場ではサイやネコなどをモチーフにした入手困難なヴィンテージアイテムを一堂に集めて展示・販売する他、2万円相当のリサ・ラーソングッズが入った1万円の福袋も100個限定で販売される。さらに、福袋の購入者の中から抽選で当たった人には、総額5万円ほどのリサ・ラーソングッズもプレゼントする予定だ。
2015年11月25日松屋銀座8階イベントスクエアで12月9日から28日まで、展覧会「絵本原画からアニメまで スノーマン展」が開催される。『スノーマン』は1978年にイギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズによって描かれた絵本。日本をはじめ世界60ヶ国以上で出版されており、82年、2012年にはアニメ作品として展開。アカデミー賞にもノミネートされている。同展では絵本の全場面の原画18点、アニメーションのセル画や絵コンテ等の制作資料約80点を展示。「スノーマン」の魅力を紹介する。展示は1章から3章、エピローグと分けられており、1章では「スノーマン・絵本の世界」として絵本の全場面の原画18点を展示。2章「スノーマン・アニメーションの世界」ではアニメーションのセル画や絵コンテ等の制作資料約80点を展示する。さらに3章「スノーマンを描いたブリッグズの世界」では作者ブリッグズと彼が描いたスノーマン以外の絵本約14点を紹介。またエピローグ「スノーマン・メモリアルゾーン」は撮影スペースとなっており、スノーマンやスノードッグと一緒に記念撮影ができる。会期中の12日、13日、19日、20日にはスノーマンとの記念撮影会も開催される予定。また、グッズコーナーでは「スノーマン×CANDYBOUQUET」(1,620円から2万7,000円)を販売。この他、マグカップ(3,780円)、ハンカチ(2,160円)、フィギュリン(5,940円)といった展覧会先行販売品など約300点のグッズがそろう。なお、11月25日からは松屋銀座のクリスマスプロモーションとして、スペース・オブ・ギンザの吹き抜けに約6.5mの巨大スノーマンバルーンが登場する。【イベント情報】「絵本原画からアニメまで スノーマン展」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:12月9日~28日時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで12日~24日は20:30閉場/最終日は17:00閉場)料金:一般700円(500円)、高大生500円(400円)、中学生400円(300円)、小学生300円※()内は前売り料金
2015年11月20日松屋フーズは11月19日、プレミアムシリーズ「豚テキ定食」(税込690円)を関東地方の「松屋」605店舗で販売開始する。12月3日より、関東地方を除く348店舗で発売。同商品はプレミアムシリーズの新商品で、肉厚な熟成チルド豚ロース肉を焼き上げ、松屋特製にんにくタレで仕上げた。ボリュームたっぷりの「豚テキ W(ダブル)定食」(税込1,080円)もあわせて販売する。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していないため、身体に優しい自然の味を味わえるとのこと。発売開始日から1週間は、ライスの大盛り無料サービスを実施。持ち帰り可能だが、みそ汁は税込60円が必要となる。
2015年11月17日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ピリ辛きんぴら牛めし」を発売した。○シャキシャキきんぴらと牛めしの相性が抜群同商品は、こんにゃく、にんじん、ごぼう、たけのこの4種の食材を使用した"松屋特製きんぴら"を松屋の定番「牛めし」にトッピングした牛めし。シャキシャキとした野菜の歯ごたえと牛めしの相性は抜群だという。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味を楽しめるとのこと。「ピリ辛きんぴら牛めし(並盛)」は390円(税込)、「同 (大盛)」は490円(税込)で、ともにみそ汁付き。持ち帰りの場合は、みそ汁は別途60円(税込)となる。
2015年11月14日ミキモトが11月13日から16年2月14日までミキモト銀座2丁目本店のショーウィンドウにて、ペーパークラフトとプロジェクションマッピングを融合したディスプレイ演出「Precious Moments」を実施する。17年春のグランドオープンに向けて建て替え中のミキモト本店は、現在MIKIMOTO Ginza 2をミキモト銀座2丁目本店として営業をおこなっている。今回、同店のディスプレイ演出を手掛けたのは、アーティストデュオのデイビー&クリスティン マグワイヤー(Davy & Kristin McGuire)。イギリス・ブリストルを拠点に活動を行う夫婦で、プロジェクションマッピング業界のトップアーティストのデイビー&クリスティン マグワイヤーは、09年に発表した世界初となるポップアップアートを使ったプロジェクションマッピング「The Ice Book」の世界的ヒットで知られる。13年にはThe Oxford Samuel Beckett Theatre Trust Awardを受賞した。今回発表される「Precious Moments」は、デイビー&クリスティン マグワイヤーがミキモトのためにオリジナルで制作したもの。ふたりにとって日本初のオリジナル作品公開となる同作は、精巧に作られたペーパークラフトを舞台に、プロジェクションマッピングでふた組のカップルのロマンティックな物語が綴られている。【イベント情報】「Precious Moments」会場:ミキモト銀座2丁目本店のショーウィンドウ住所:東京都中央区銀座2-4-12会期:11月13日~16年2月14日時間:11:00~22:00
2015年11月05日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が、11月3日に阪急うめだ本店1階のバッグギャラリーズにて、11月18日に松屋銀座2階にて、アジア初となるバッグ・レザーグッズのオンリーブティックをオープンする。今回オープンする新ショップ2店舗のデザインを手掛けたのは、イギリスのデザイン会社HOUSEHOLD。現代的なミニマリズムと通ずる日本文化と、ブランドならではの折衷主義を反映させたデザインに仕上げられた。赤いカーペットの上に、アンティーク仕上げの真鍮製の棚や、ラグジュアリーなファブリック使いのパープルとブルーカラーの椅子などを設置。オリジナルのガラス製ディスプレイにはローズゴールドとブロンズカラーの鏡が重ねられた。また、松屋銀座店では、クリスチャン ルブタンのシグネチャーでもある赤いカエデ材のヘリンボーンの柱を配置。季節ごとのバッグが展示される台は、花が一緒に添えられるデザインに仕上げられている。なお、クリスチャン ルブタンの16SSコレクションでは、ハンドバッグ「Paloma」とその仲間のクラッチバッグを展開。デザイナー自身が愛するキャバレーや、ショーガールのイメージで製作されたアイテムも登場する。その他、リボンモチーフをエッジーなデザインにアップデートしたバック「Sweet Charity」や「Sweety Charity」、ミドルサイズのバッグ「Sweet Charity Baby」なども登場。季節のカラーやプリントがあしらわれた斜め掛けやショルダーとしても使えるバッグ「Triloubi」も、ラージとスモールの2ザイズで展開される。
2015年11月03日銀座三越は、10月28日から11月3日まで「銀座の屋上でミツバチの里づくり!」と題したイベントを同店9階銀座テラス/テラスコートで開催する。このイベントは、“都市と自然環境との共生”を目指し、2006年から銀座地区の建物の屋上で養蜂をスタートさせた「緑のまちでミツバチとくらそう!」プロジェクトの一環。会場となる同店屋上では、同プロジェクト活動内容のパネル展示や、セミナー&体験会が実施される。パネル展示では、巣箱や養蜂具の展示、ミツバチの生態と屋上農園紹介、CO2削減など 環境への貢献についてが紹介される。10月31日には、「緑のまちでミツバチと暮らそう!」セミナー&体験会が実施され、ミツバチの生態やその魅力、またミツバチが蜜や花粉を集めに遊びにくる屋上や壁面を活用しての農園づくりについての説明のほか、皇居周辺で収集されたハチミツのテイスティング会、ミツバチが遊びに来るハーブ園でのハーブの摘み取りなど、屋上農園体験も実施される。(同日午前11時から、午後1時から、午後3時から、各回1時間程度)同店によれば、このイベントを通じて都会のミツバチについての理解を広めていくと共に、“小さな自然”である屋上農園を増やすことで、生物の多様性を取り戻し、CO2削減や街の温度を下げていくなど、地域環境に貢献していきたいとしている。
2015年10月30日