資生堂パーラーではこのほど、「山形県 岡田果樹園産 佐藤錦のパフェ」(税込2,480円)を「資生堂パーラー銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて期間限定で発売した。販売は6月30日まで。同商品は、山形県の岡田果樹園が生産した大粒のさくらんぼ「佐藤錦」を、デコレーション、シャーベット、コンポートに使用したスイーツ。店舗で毎日製造する伝統のアイスクリームと合わせ、酸味と上品な甘さが楽しめる一品に仕上げたという。また、日本橋高島屋店(東京都)、横浜高島屋店・横浜そごう店(神奈川県)、名古屋店(愛知県)では、銀座本店の商品とは味やスタイルが違う「さくらんぼのパフェ」を販売している。使用するさくらんぼは「佐藤錦」と「紅秀峰(べにしゅうほう)」。提供期間は各店舗によって異なる。なお、銀座本店レストランでは6月23日~7月26日、「シェフのお薦めコース」も用意する。魚料理はイサキのポワレ、肉料理は仔羊背肉のローストなどを提供。昼のコースは、メインが肉料理だけのAコースが税込5,500円、メインに肉・魚も付くBコースが税込9,000円。夜のコースは、メインを肉・魚のどちらか選べるAコースが税込6,500円、肉・魚の両方を楽しめるBコースが税込9,000円。銀座本店レストランでは、サービス料10%が別途必要。メニュー内容は一部変更の場合あり。
2015年06月23日松屋フーズは6月18日10時、「鶏の甘辛味噌炒め定食」(税込630円)、「鶏の甘辛味噌炒めW(ダブル)定食」(税込930円)を全国の「松屋」店舗にて発売する。鶏の甘辛味噌炒めは、鶏もも肉と揚げナス、たまねぎを、唐辛子やコチュジャン、豆板醤を混ぜ合わせた韓国料理のタッカルビ風甘辛ダレで焼き上げた。発売を記念して、25日15時までに鶏の甘辛味噌炒め定食を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。
2015年06月16日松屋フーズは6月4日10時、「夏野菜チーズトマトカレー」(並盛/税込530円、大盛/税込630円)を含めた4つの新メニューを全国の「松屋」店舗にて発売する。同商品は、毎年夏向けのメニューとして登場する「トマトカレー」に、グリルした夏野菜(パプリカ、ズッキーニ、ナス)とドイツ産のとろけるチーズをトッピングしたもの。同時に、「夏野菜トマトカレー」(並盛/税込480円、大盛/税込580円)、「チーズトマトカレー」(並盛/税込480円、大盛/税込580円)、トマトカレー(並盛/税込380円、大盛/税込480円)も発売される。
2015年06月01日資生堂パーラーはこのほど、「緑のオムライス」と、魚メニューを取り入れた「シェフのお薦めコース」の提供を「銀座本店 レストラン」にて開始した。販売は6月21日までの期間限定。「緑のオムライス」(2,900円)は、鮮やかな緑色のオムライス。卵が緑色であるのは、卵にほうれん草のペーストを混ぜて焼き上げたからだという。ライスの具には、毎日市場で仕入れる新鮮な野菜で作ったラタトゥイユを使用。野菜をたっぷりと使用しているため、ボリュームがありながらもあっさりとした味わいとのこと。卵にはほうれん草、ライスにはラタトゥイユといった組み合わせで、"野菜を感じるオムライス"に仕上げたという。「シェフのお薦めコース」は、シェフ自らが足を運び、漁港から取り寄せた旬の魚を、おすすめの調理法、ソースで楽しむコース。魚料理は好みの魚を選ぶことができ、「山口県萩港 旬の白身魚」「長崎県佐世保港 旬の白身魚」「伊勢海老のソテー ナンチュアソース」「あわびのステーキ ベアルネーズソース」がラインアップ。なお、伊勢海老のソテーは1,500円、あわびのステーキは1,000円の追加料金がかかる。Aコース(5,500円)とBコース(9,000円)を用意。各コースとも、前菜、選べる魚料理、選べるデザート、コーヒー付き。Aコースはランチのみ、BコースはAコースにスープや肉料理が付いたもので、ディナータイムも提供する。※価格は税込、サービス料10%は別途必要
2015年05月22日“美しくなるビアガーデン”が5月29日から9月30日まで、松屋銀座の屋上の「ソラトニワGINZA」にオープンする。13年から登場したこのビアガーデンは、これまでに“アジアンラグジュアリー”、“ご褒美”をテーマに開催してきた。今年は“潤い!”をテーマに、大人の女性の美と心に潤いを届ける。来場客には、美肌効果に欠かせないビタミンCやビタミンE、カロテンなどをたっぷりと含んだ“美フルーツ”とスパークリングワインを「ウェルカム・フルーツ」「ウェルカム・スパークリングワイン」として全員に提供。更に、浴衣を着ていくとカキ氷をサービスしてくれる。セットメニューは“美フルーツ”を始め、「塩鞠を使ったフライドチキン」や「ミネラルの入ったライ麦パン」、「うるおい上州せせらぎポークと、色とりどりのレインボウベジタブル」など。価格は1名につき2時間で税込5,000円。その他、「銀座はちみつのふわふわカキころりのサンデー」(1,500円)や「銀座はちみつのHONEY COOKTAIL」などいった銀座はちみつを使用したデザートなどの有料メニューも提供される。また、店員には“できるだけイケメン”を揃えてお出迎え。昨年も設置された“VIP席”(9,000円)も用意する。ウェルカムドリンクをシャンパンにアップグレードする他、限定のデザートなどがVIP席にふさわしいソファー席で楽しめる。なお、5月28日にオープニングレセプションを開催。夏の風物詩である浴衣のファッションショーが18時30分から、19時30分から、20時30からの3回にわけて行われる。
2015年05月20日松屋フーズは5月21日10時、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」(税込630円)、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろWだぶる定食」(税込930円)を全国の「松屋」店舗にて販売開始する。鉄板で焼いた豚バラ肉に、松屋特製の塩ダレとたっぷりの青ネギを合わせた両商品。小鉢のとろろと一緒に、さっぱりと食べられるという。発売を記念して、28日15時までに「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。また「ネギ塩豚カルビ丼」も、同時にリニューアル。ネギの量が2倍になった「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」(並盛/税込450円、大盛/税込550円)が発売される。
2015年05月20日ティファニーは5月22日~31日、「メイキング オブ『ニューヨーク ミニット』~ティファニー アーカイブに眠る至高のタイムピース」を「ティファニー銀座本店」3階にて開催する。同企画は、新作ウォッチコレクション「ティファニー CT60」の発売を記念したウォッチアーカイブ展。期間中は、同ブランドの165年以上にわたるウォッチの歴史を物語るタイムピースの数々を紹介する。展示では、「ティファニー CT60」のインスピレーションソースとなったという、第32代アメリカ合衆国大統領・フランクリン・デラノ・ルーズベルトが愛用していたウォッチが飾られる。ルーズベルト元大統領は、義理の息子から贈られたこのゴールドの時計を、1945年のヤルタ会議(アメリカ、イギリス、ソビエト連邦による首脳会談)でも着用していたという。そのほか、1930年頃に発表されたアールデコ調のカクテルウォッチや、スプリットセコンド搭載のハンターケース型ポケットウォッチ、1889年のパリ万国博覧会に展示されたラペルウォッチなども展示する。開場時間は、10時30分~19時30分(最終入場19時)。5月22日・29日は17時30分に閉場となる。会場は「ティファニー銀座本店」3階ギャラリースペース。
2015年05月15日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7F)は、領域を横断する試みに焦点を当てた企画展「越境のデザイン crossing borders」を開催する。会期は5月20日~6月15日。開場時間は10:00~20:00(6月15日は17:00閉場)。入場無料。同展は、永井一史の監修により、コミュニケーションやプロダクト、空間やエンジニアリングという領域を横断する試みに焦点を当てた"越境のデザイン"を提示するもの。同ギャラリーおよび主催の日本デザインコミッティーが開催してきた700回を超える展覧会では、デザインのカテゴリーに適合した内容の展開がその多くを占めてきたが、同展はこれまでとは若干異なる新しい方向性を持つという。これは、新しいものを同ギャラリーに提示して"らしさ"に揺らぎを与えることもまた、時代とともに役割が変化していくデザインの姿かと考えたから、ということだ。なお、出品者は、デザインとエンジニアリングの両分野に精通するデザインエンジニアを中核に、その周辺に建築家・グラフィックデザイナー・サービスデザイナーといった多様なプロフェッショナルが集うクリエイティブ・イノベーション・ファームの「タクラムデザインエンジニアリング」と、建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる「トラフ建築設計事務所」の2グループとなっている。そのほか、会期中にデザインサロントークの開催が予定されている。詳細については後日日本デザインコミッティーWebサイトにて告知されるということだ。
2015年05月12日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「ブラウンソースハンバーグ定食」を発売した。○鉄板で焼き上げたハンバーグに欧風ソースをかけた定番メニュー同商品は、昨冬発売し多くの支持を得た「ブラウンシチューハンバーグ定食」に同店特製ジャーマンポテトを添えたもの。このたび、定番メニューに加わった。鉄板でふんわり焼き上げたハンバーグにコク深い欧風ソースをかけた、ボリューム満点のメニューになっているという。生野菜・ライス・みそ汁付きで、価格は630円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。対象店舗は、一部店舗を除く全国の松屋。なお、鉄皿メニュー取扱い店舗は、商品名・価格が異なる。
2015年05月10日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「うまトマハンバーグ定食」を発売した。○ふっくらと焼き上げたハンバーグとトマトのフレッシュな味わい同商品は、毎年夏向けのメニューとして多くの支持を得ている定食メニュー。ふっくらと焼き上げたハンバーグとトマトのフレッシュな味わいが楽しめるという。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料は不使用となる。生野菜・ライス・みそ汁付きで、価格は630円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、同商品の注文に限り、5月14日 15時までライス大盛を無料サービスする。
2015年05月10日ミッフィー誕生60周年を記念して、現在、東京の松屋銀座8階イベントスクエアで『生誕60周年記念ミッフィー展』が開催中です。 日本では、「うさこちゃん」という名前でもおなじみのミッフィー。子どものころから絵本でミッフィーに親しんできた人も多いはず。今回の展覧会では、作者のディック・ブルーナ氏が1955年に描いた「ファースト・ミッフィー」(『ちいさなうさこちゃん』第1版)の原画が、世界で初めて公開されています。 現在のミッフィーと比べると、耳の形が少し違い、手描きのあたたかさが伝わる最初のミッフィーは、ブルーナ氏が息子さんのために描いたとのこと。こんな貴重な原画を世界に先駆けて見られるのですから、ファンならずとも見逃せません。 この展覧会では「ミッフィーの大切なもの」をコンセプトに、人気絵本7作品の原画やスケッチ、資料など約300点を展示。作者が描いた油彩画も見ることができ、ミッフィーの生みの親ブルーナ氏の魅力もたっぷり味わえます。 さらに、ミッフィーの60周年を祝う国際プロジェクト「ミッフィー・アートパレード」からの特別展示も必見です。日本からは、ブックデザイナー祖父江慎氏やアートディレクター増田セバスチャン氏ら15組のクリエイターが参加し、180センチの白いミッフィー像にペイントや装飾を施しました。カラフルなデザインからユニークなものまで、さまざまなスタイルに変身したミッフィーを楽しめます。 大人も子どもも夢中になれる『生誕60周年記念ミッフィー展』は、東京で5月10日まで開かれたあと、青森、神戸、福岡、名古屋、大阪、島根などに巡回します。かわいいミッフィーにぜひ会いに行ってみて! イベントデータ: 『生誕60周年記念ミッフィー展』 会期:2015年4月15日(水)~5月10日(日) 時間:10:00~20:00※入館は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場。 会場:松屋銀座8階イベントスクエア 料金:一般 1,000円/大学・高校生 700円/中学生 500円/小学生 300円 Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2015www.miffy.com
2015年05月10日ジュエリーブランド「ムフス(MUJUS)」が新宿伊勢丹、松屋銀座でポップアップショップをオープンする。ムフスはユニークな素材を用いた、カラフルな色使いが特徴のアクセサリーブランド。デザイナーであるPaola Delagadoの、出身国であるペルーに貢献する活動を行いたいという熱い思いをきっかけに設立された。ペルー先住民族の公用語であるアイマラ語で“種”を意味する「ムフス」をブランド名に掲げ、アマゾンの熱帯雨林で採れるタグア椰子の種子を使用したアイテムを展開している。硬質で磨くと光沢が生まれるタグア種子は、手に吸い付くような感触が特徴。その軽さから、大振りのデザインのアイテムを身につけても身体の負担になりにくい。また、草木染めによって、マーブル調の独特の色合いが表現された。ラインアップはネックレス(1万円)、ピアス(3,500円から8,000円)、バングル(6,000円)など。ショップのオープン期間は、新宿伊勢丹1階のプロモーション1 が5月11日から5月19日まで、松屋銀座1階のスペース・オブ・ギンザが5月20日から5月26日まで。
2015年05月09日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で、「てりたまチキン定食」を発売した。○ジューシーに焼き上げた鶏もも肉に和風ソースをかけたチキンメニュー同商品は、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、ゆず胡椒がほのかに香る特製和風ソースをかけた新作チキンメニュー。ピリッと辛みのあるソースに半熟玉子をプラスすることでまろやかになり、幅広い世代が楽しめるメニューになっているという。「てりたまチキン定食」は630円(税込)。肉が2倍で、ライス大盛または特盛が無料の「てりたまチキン W(ダブル)定食」は930円(税込)。ともに生野菜・ライス・みそ汁付きで、持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、「てりたまチキン定食」の注文に限り、4月30日 15時までライス大盛の無料サービスを実施する。
2015年04月26日ニトリホールディングスは24日、東京・銀座に「ニトリプランタン銀座店」をオープンする。同社による銀座地区および百貨店内の出店は初めて。○プレゼンテーション重視の売り場同店では、従来のニトリの品揃えの中からファッショナブルなアイテムを厳選。より身近で気軽にショッピングを楽しめる「プレゼンテーション重視」の売り場を展開する。店内では、色や柄、素材の選定まで工夫を凝らしたファブリックに、材質を活かし、美しいフォルムを追求した家具などを展示販売。機能性や使い心地、部屋全体を上質な雰囲気にするデザインを吟味した品揃えとなっているとのこと。場所は東京都中央区銀座3-2-1 プランタン銀座本館6階。営業時間は11時~21時(日曜日は20時まで)。
2015年04月24日東京都・銀座の松屋銀座イベントスクエアは、高さ180cmのミッフィー像や、ミッフィーの原画やスケッチが展示される「ミッフィー展」を開催している。会期は5月10日まで。開場時間は10:00~20:00(5月10日は~17:00)。入場料は一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円。同展では、様々なジャンルの15組のアーティストによりペイント・装飾された高さ180cmのミッフィー像15体や、ミッフィーの原画やスケッチ300点などが展示される展覧会。ミッフィー像は、オランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナが描く「ミッフィー」の誕生60周年を祝い、日本とオランダを代表する多様なジャンルのアーティスト60組が参加するイベント「ミッフィー・アートパレード」のために作成されたもので、展示されるのは同イベントに参加する日本のアーティストの作品となる。なお、参加アーティストは、大図まこと、鹿児島睦、菊地敦己、気仙沼ニッティング&ほぼ日刊イトイ新聞、小泉誠、合田経郎、佐野研二郎、祖父江慎、tupera tupera、長坂常、ひびのこづえ、福田利之、増田セバスチャン、三沢厚彦、寄藤文平の15組。参加アーティストのひとりである合田経郎は、TV-CM等の広告企画・制作を展開するティー・ワイ・オーのキャラクター開発と、こま撮りアニメーションを手掛ける「ドワーフ」代表のアニメーション作家。海外でも人気の「どーもくん」や「こまねこ」などの作品を輩出した合田氏だが、展示される作品「small miffy」について、「自分は25センチ位の人形とミニチュアのセットを使って作品を作ることが多いので、180センチのミッフィーを小さく見せる事は出来ないか。と考えました。子ども達が抱きしめているぬいぐるみが、ボンッと大きくなったイメージ。もしくは、人間が小さくなったイメージ。そんな、小さくて大きいミッフィーを作る事で、かわいくて偉大なミッフィーとブルーナさんに、敬意を表したい。」と、アニメーション作家ならではの発想を語っている。国内アーティスト15組が手掛けた作品は、松屋銀座での公開を皮切りに青森・神戸・福岡・名古屋・島根と、2016年秋まで全国で行われるミッフィー展にて展示される。なお、「ミッフィー・アートパレード」にはオランダからは45組のアーティストが参加しており、5月から9月までオランダ各地で公開されるとのこと。なお、日本・オランダ合わせて60体のミッフィー像は各地で展示された後、オークションにかけられ、収益はユニセフ(国際児童基金)の教育的プロジェクトのために活用される予定だということだ。
2015年04月21日新東通信は20日~26日の7日間、「銀座街バル実行委員会」と協同で、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」で「泡フェス2015 松屋銀座スパークリングバル」を開催する。○世界のスパークリングワインを気軽に味わい、銀座の魅力を楽しむ同イベントは、「銀座街バル2015」(同時開催)のメインイベントとして開催する、世界の「泡」のお酒・スパークリングワインと料理を楽しむ立ち飲みバル。銀座を訪れる外国人観光客が増加し"世界の銀座""買い物の街"として注目を集める中、同社は銀座ビギナーを"一見さん"になぞらえて「一銀さん(いちぎんさん)」とし、銀座の魅力を気軽に体験できる機会を提供。同イベントは、その第1弾として、食を通して街に触れるきっかけをつくり、銀座の更なる発展と活性化に寄与することを目的として実施するものだという。銀座地区50以上のバルについて楽しみ方・めぐり方を紹介し、初めて銀座を訪れる方が気軽に街の魅力に触れることができるコンテンツも用意している。当日販売は、ワンドリンク+ワンフードで1,000円(税込)。期間中は、銀座の"食めぐり"を案内する「一銀(いちぎん)コンシェルジュ」、50以上の店舗を一覧で見ることができるマップ「銀座街バル 赤いバラMAP」を配布。また、銀座ならではのカンパイスタイルでさらにコミュニケーションを深める「銀座カンパイMENU」などを楽しめる。その他、催しとして、スペイン音楽の生演奏「ラ・トゥナ」(随時 銀座地区の各店舗を含め巡回)、サクソフォンカルテット生演奏(4月24日、25日 17時30分~、19時~/各回30分)、国際ソムリエ協会認定ソムリエ・森上久生氏による「カヴァ」セミナー(4月21日 18時~、19時15分~/各回30分)などを実施する。開催日時は、4月20日~26日 平日17時~22時(L.O.21時30分)、土日15時~22時(L.O.21時30分)。会場は、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」(東京都中央区銀座3-6-1)。チケット料金(税込)は、前売り券 3,500円、当日券 4,000円(ワンドリンク・ワンフード/1枚×3)。※情報は掲載時のもの
2015年04月19日資生堂パーラーは4月1日~30日、アボカド、清見オレンジ、苺、日向夏(ひゅうがなつ)などのフルーツを使用したスイーツ5種を「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」にて提供する。「アボカドのブリュレ」(1,980円)は、アボカドを使用したクレームブリュレ。ブリュレには、フルーツトマトのコンポートとアボカド、バニラアイスを添え、ココナッツヴァージンオイルをかけて食べるのがポイントとのこと。フローズンマンゴーと苺を乗せた豆腐入りのタルトも付く。コーヒーまたは紅茶とのセットになる。「春のフルーツパフェ」(1,890円)は、清見オレンジなど5種のかんきつ類にヒアルロン酸入りの白ワインのジュレ、みかんとミルクのシャーベットを合わせた。フルーツは全て国産を使用している。また、「日向夏のアイスクリームソーダ」(1,130円)は、日向夏の果肉で作ったシロップを使用。爽やかな香りと後味が楽しめるという。「銀座のあったか壺チーズケーキ"苺"」(1,980円)は、苺のジャムとカスタードクリーム、2種のクリームチーズで仕上げたチーズケーキ。マーブルアイスクリームと苺を盛り合わせた。コーヒーまたは紅茶とセットで提供。「4月の資生堂パーラー物語」(2,450円)は、同店定番のストロベリーパフェ、チョコレートパフェ、プリンに、旬のスイーツ3品とフルーツを盛り合わせた1皿。4月の旬のスイーツは、苺のマカロン、ムースショコラ、オレンジケークとなっている。コーヒーまたは紅茶のポットサービスが付く。なおフルーツの入荷状況により、提供できない場合もあるとのこと。価格は税込。
2015年04月02日フェニックスプラザはこのほど、東京都・銀座の「紙パルプ会館」1階に「ginza-mimozakan cafe(銀座みもざ館カフェ)」をオープンした。「銀座みもざ館」は、昭和58年に喫茶店として銀座3丁目に開店し、現在は通販や百貨店の催事などでスイーツを販売するブランドとなっている。このほど、"銀座から文化をハッシンできる場"をコンセプトに、カフェとしてリニューアルオープンした。「平飼い有精卵のフレンチトースト ハチミツがけ」(800円)は、長野県の「みずほ自然農園」の平飼い有精卵を使用。ブリオッシュ食パンを使って丁寧に焼き上げた1品とのこと。また、低農薬・無公害を実現して育てた豚のソーセージやハムを使用した「信州くらしな豚のホットドッグ」(500円)などのフードメニューがそろう。限定メニューとして、「紙パルプ会館」10階の養蜂場で採れたハチミツを使用した「銀座みもざ館 特製プリン」(ハチミツトッピング / 400円)や「ハニーミルクコーヒー」(ホット・アイス / 700円)も用意。花の種類によってハチミツの味が異なるため、その季節ごとに異なった香りや風味が楽しめるとのこと。そのほか、「バウムクーヘン クリーム添え」(400円)や「銀座みもざ館オリジナルブレンド」(600円 / 2杯目までおかわり無料)なども提供する。※表示価格はすべて税込
2015年04月02日森永製菓は3月25日~31日の期間中、東京・松屋銀座地下にチョコレートショップ「GINZAハイクラウン」を期間限定で出店する。「ハイクラウン」は1964年に発売したチョコレート。発売50周年を迎えた昨年10月~12月には、東京駅グランスタにて、コンセプトショップ「ハイクラウン2Tsubo Shop(2つぼショップ)」をオープン。予想を大きく上回る来店客数を記録した。今年1月には、世界のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2015」の東京会場に出店。「ハイクラウン50th アニバーサリー(8本入り)」を発売したところ、予定販売数を超えて急きょ追加製造となるなど、計画比125%という予想を大きく超える結果となった。これらの好評ぶりを受け今回、国内はもちろん海外からの観光客も多く集まる銀座に出店する。桜をあしらった美しいパッケージの「金沢箔ジュエリーケース(5本入り)」は、金沢箔を使って仕上げたジュエリーボックスの中に、ハイクラウンが5本入っている。価格は6,800円。「ハイクラウン50周年アニバーサリー」は、桜色の化粧箱に入った全8種類のフルラインアップセット(2,000円)と、おすすめ3本セット(全4種各800円)を発売。15本入りの「プレミアムBOX」は、全9色で価格は3,700円。そのほか、ハイクラウンのブロック形状を生かして、チョコの上にナッツや果物をちりばめた「ハイクラウンロリポップ」(300円)も発売する。伊万里・有田焼の四角い器にチョコレートをたっぷりそそぎドライフルーツをトッピングした「ハイクラウンマンディアン(ミルク/ホワイト)」は、各3,200円。期間限定ショップは、松屋銀座 地下1階ギンザスイート内に出店。営業時間は10:00~20:00。※情報は掲載当時のもの。価格は税別
2015年03月23日松屋フーズは26日 10時、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「豚バラにんにく味噌炒め定食」を発売する。○スタミナ満点で、ご飯がすすむ定食同商品は、鉄板で豚バラ肉をジューシーに焼き上げ、にんにくと生姜がふんだんに入った同社特製にんにく味噌ダレを絡めた定食。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料は使用していないという。「豚バラにんにく味噌炒め定食」は590円(税込)。肉が2倍でライス大盛または特盛が無料の「豚バラにんにく味噌炒めW(ダブル)定食」は、890円(税込)。ともに生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお、今回の発売を記念し、「豚バラにんにく味噌炒め定食」の注文者に限り、4月2日 15時までライス大盛を無料サービスする。
2015年03月23日松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザで3月18日からロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)の回顧展がスタートした。期間は24日まで。入場無料。会場には、ロジェ ヴィヴィエのアイコンであるバックル形に作られたブラスとステンレス製ディスプレイが設置され、15SS新作シューズ&バッグ、セレブリティ、アーカイブなどが展示される。ブランドが歩んできた歴史を振り返るとともに、伝説的な靴職人で創始者であるロジェ・ヴィヴィエ(1907-1998)と現クリエーティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニの輝かしい瞬間を切り取り、ブランドヒストリーを紐解いていく。開催初日にはオープニングセレモニーが行われ、スペシャルゲストに女優の米倉涼子さんが登場。普段から、「シューズとバッグを主役にしたコーディネートが多い」と話す米倉さんは、シンプルなブラックドレスに身を包み、ブランドを象徴するバックルパンプスと、イネス・ド・ラ・フレサンジュがカスタマイズした松屋銀座限定バッグ「ミス ヴィヴ(Miss Viv’)」(45万円)を着用。足元にはバックルに施されたクリスタルが輝き、また春らしく鮮やかなピンク色の「ミス ヴィヴ」がモノトーンルックに華を添えている。愛用品を数多く持つというロジェ ヴィヴィエについて米倉さんは、「シンプルなのにモダン、昔からの形を大切にしているロジェ ヴィヴィエのアイテムは毎年持っても飽きないところが魅力。“ミス ヴィヴ”は着物との相性も良さそう。今日、このアイテムに出合えて幸せ」と声を弾ませた。また、2階のロジェ ヴィヴィエ ブティックでも、ダークなカメオカラーに染め上げられたパイソン素材の「ミス ヴィヴ」(37万3,000円)と「ベル ヴィヴィエ」(12万9,000円)が松屋銀座限定アイテムとして販売される。本展では専用アプリ「AUGMENT」を、自身のスマートフォンやタブレットにダウンロードし、展示品のアイコンサインに取り付けられたQRコードにかざすことで、バーチャル上でロジェ ヴィヴィエの世界観を楽しむことも出来る。回顧展の様子は、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSハッシュタグ(#rvicons)でも見ることが可能。
2015年03月18日銀座三越、プランタン銀座、松屋銀座の共同イベント「第8回ギンザ ファッションウイーク(GINZA FASHION WEEK)」が、3月18日から31日まで開催される。第8回目の開催となる今回は、“GINZA を楽しもう”を共通テーマに、各百貨店がそれぞれの独自テーマを掲げ、それにちなんだファッションやイベントなどを展開する。“Sakura咲く”をテーマにした銀座三越では、全館をあげて桜とともに春の訪れを楽しむアイテムを展開。「トリー バーチ(TORY BURCH)」では15年スプリングコレクションのショルダーバッグ(7万5,600円)より、桜をイメージさせるピンク色カラーの限定モデルが登場する。その他、ポップアップショップを展開する「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」のドレス(8万5,320円)など、アパレルではデザインに花やピンクを取り入れたアイテムをラインアップした。一方、アクセサリーでは「ヴァンドームブティック」が、本物の桜を象ったブローチやイヤリング(各7,560円)を提供。ロンドン発のアクセサリーブランド「ginta」でも、繊細なカッティングで桜を表現したネックレス(4万2,120円)、リング(8,640円)、ブローチ(9,072円)などが展開される予定だ。更に、キッチンウエアを展開する「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」からは、花を象った“フルール”コレクションから、同店限定カラーとなるシフォンピンク(3万2,400円)を展開。その他、「銀座甘楽」の「水サクラ」(259円)、「銀座冥利ここん」の「ここん釜焼さくらカステラ」(756円)など、桜を感じる様々なスイーツを取りそろえる。ファッションウイーク中の館内では、参加ブランドによる“春のパーティースタイル”をテーマにしたファッションショーや、スタイリストの大草直子が春のトレンドスタイルを提案するトークショー、FASHION HEADLINEのトークイベント「モード誌クロニクル」などのイベントも催される。また、プランタン銀座でも“桜-SAKURA-”をテーマに、桜をイメージしたアイテムの数々をラインアップした。スイーツでは「マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)」より、桜の花を添えた「サクラ カップケーキ」(税込480円)が登場。その他、「アンジェリーナ(ANGELINA)」の「さくらモンブラン」(税込486円)、「ナチュラルクレープ(NATURAL CREPE)」の「桜クレープ」(税込540円)なども展開される。一方、アパレルでは花をモチーフとしたワンピースやパンプス、ハンカチ、ストールなどをラインアップ。保湿成分のシアバターを用いた「ロクシタン(L'OCCTIANE)」の「チェリーブロッサム シマーリングボディミルク」(税込3,456円)など、桜を香りでも楽しめるアイテムも用意した。また、“ニホンノココロ~SAKURA(さくら)~”をテーマにした松屋銀座では、手塚治虫の最後の少女漫画『ユニコ』と、アーティストの清川あさみがコラボレーションし、館内のショーウインドウや館内を彩る。更に、25日からは全国に先駆け、2階の特設スペースにてオールカラー版『ユニコ』を先行販売。同作の複製原画も展示される他、登場キャラクターをモチーフにしたオリジナルピンバッジ、書籍にオリジナルバッグを付けた百貨店限定スペシャルセットなどが販売される。また、「ピエール・エルメ・パリ」の限定フレーバーマカロンでも、ユニコ限定パッケージが提供される予定だ。その他、館内ではハーパーズ バザーとのコラボイベント「さくらスペシャルデイズ」として、シルエット切り絵サービスやさくらカクテルバーなどを展開。ラグジュアリーシューズ&バッグメゾン「ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)」の回顧展では、貴重なアーカイブピースの展示や、15SSコレクションの日本限定アイテムが販売される。
2015年03月17日松屋フーズは12日、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ブラウンチーズソースハンバーグ定食」を発売した。○鉄板で焼き上げたチーズソース入りハンバーグに欧風ソースをかけた同商品は、今年1月に販売し好評を得た「ブラウンシチューハンバーグ定食」をリニューアルしたメニュー。鉄板でふっくらと焼き上げたチーズソース入りハンバーグにコク深い欧風ソースをかけた、ボリュームのあるメニューとなる。添えられた同店特製のジャーマンポテトは、厳選された国産じゃがいもを使用、欧風ソースとの相性も抜群だという。価格は、生野菜・ライス・みそ汁付きで680円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお、今回の発売を記念し、3月26日 10時まで、ライス大盛or特盛無料サービスを実施する。
2015年03月13日パリのラグジュアリーアクセサリーメゾンであるロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)は、3月18日から24日まで、東京の松屋銀座にて「ロジェ ヴィヴィエ-Icons Connected(アイコンズ コネクティッド)」回顧展を開催する。会場は松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザ。本展はこれまでブランドが歩んできた歴史へのオマージュと、伝説的な靴職人で創始者であるロジェ・ヴィヴィエ(1907-1998)と現クリエーティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニの輝かしい瞬間を切り取る回顧展。過去の象徴的なテーマを取り上げ、ブランドヒストリーを紐解いていく。メゾンの道程を振り返る中で、同メゾンの名を世に知らしめたエピソードも紹介。例えば、アイコン的バックルパンプス「ベル ヴィヴィエ(Belle Vivier)」は、1967年公開のフランス映画『昼顔』で主演女優のカトリーヌ・ドヌーヴの足元を飾ったことで一躍有名になり、世界で一番コピーされたシューズとして今もファッション史に語り継がれている。また同回顧展では、1953年に女王エリザベス2世の戴冠式のためにデザインされたシューズのレプリカや、バックルをモチーフに元大統領夫人カーラ・ブルーニ・サルコジのためにデザインされたバッグ「ミス ヴィヴ」のアーカイブなど、映像や写真、貴重なヴィンテージアイテムを展示することで、アクセサリーメゾンの真髄を描き出す。会場では同時に、これらアイコンを受け継ぐ今シーズンのアイテムも展示販売する。今回、新作のひとつとして店頭に並ぶ、イネス・ド・ラ・フレサンジュがカスタマイズした「ミス ヴィヴ(Miss Viv')」(45万から49万9,000円)は、日本の桜をモチーフにしたエンブロイダリーがバッグ全面に咲くデザイン。他にこの回顧展を記念した限定商品もラインアップ。ダークなカメオカラーに染め上げられたパイソン素材の「ミス ヴィヴ」(37万3,000円)と「ベル ヴィヴィエ」(12万9,000円)が、本展の限定バージョンとして発売される。デジタル技術を生かした仕掛けも面白い。いくつかのディスプレイにはQRコードが付けられており、会場ではご自身のスマートフォンを使い、ロジェ ヴィヴィエのシューズをバーチャルでも鑑賞できる。
2015年03月11日資生堂パーラーはこのほど、「2014 ジャパン・ケーキショー東京」入賞作品2品を銀座本店ショップにて発売した。3月14日までの期間限定での提供となる。ジャパン・ケーキショー東京とは、毎年10月に社団法人東京都洋菓子協会が主催する製菓業界の作品展で、製菓業界を代表するイベント。部門は全13あり、それぞれ連合会会長賞(最高賞)、大会会長賞、金賞、銀賞、銅賞が与えられる。今回発売したのは、グランガトー部門にて連合会会長賞を受賞した「ガトーソレイユ」(パティシエール・小澤彩乃さん)と、コンフィズリー部門にて銅賞を受賞した「ル・ショコラ2015」(パティシエール・佐藤由佳子さん)。「ガトーソレイユ」は、カカオのブレンドにこだわったムースショコラやガナッシュに、オレンジのジュレやクレームを重ねた。見た目でもみずみずしいオレンジのフレッシュ感を表現しているほか、食べた瞬間にもオレンジの風味が感じられるように仕上げた。価格は5,400円(税込)。「ル・ショコラ2015」は、"Japan"をテーマに、味やデザインに日本の四季のテイストを取り入れたショコラの詰め合わせ。さくらやすだち、味噌、日本酒、ゆずといった通常のチョコレートと馴染みの少ない素材を使用している。価格は1,728円(税込)。
2015年03月05日資生堂パーラーは31日まで、銀座本店 サロン・ド・カフェで「2015 こだわりの"苺"フェア」第3弾を開催している。○産地直送の苺「福岡県産やよい姫」と「岐阜県産美濃娘」が登場同カフェでは、1月6日より同フェアをスタート。今回はその第3弾で、最終期となる。今回は、「福岡県産やよい姫」と「岐阜県産美濃娘」が登場。第1弾(1月開催)の「福岡県産あまおう」「山口県産四星」、第2弾(2月開催)の「和歌山県産まりひめ」「岐阜県産濃姫」同様、どの苺もこだわりの逸品で、それぞれの苺で作った特製ストロベリーソースは、自家製のアイスクリームとの相性も抜群だという。「福岡県産やよい姫のストロベリーパフェ」の苺は、しっかりとした食感で酸味が控えめ、糖度が高く甘みがとても感じられる、自家製アイスクリームともマッチするという。価格は1,830円(税込)。「岐阜県産美濃娘のプレミアムストロベリーパフェ」は、大粒(4L)サイズで希少な苺を使用。ぎゅっと詰まった白い果肉で、甘みと酸味の絶妙なバランスが、口の中に余韻として広がる仕上がりにしたとのこと。数量限定で、価格は3,240円(税込)。なお、苺の入荷状況により内容が変わる場合がある。販売期間は、3月3日~31日。販売場所は、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 3階)。営業時間は、火~土曜日 11時30分~21時(L.O.20時30分)。日曜日・祝日 11時30分~20時(L.O.19時30分)。定休日は月曜日(祝日の場合は営業)。3月30日は営業する。※情報は掲載時のもの
2015年03月03日松屋フーズは26日 10時より、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「チキンガーリック定食」を発売する。○にんにく醤油の香りで、食欲をそそる仕上がり同商品は、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉と"ほくほく"の北海道産ポテトに、和風にんにく醤油を絡めたボリュームのある定食。にんにく醤油の香りが、食欲をそそる仕上がりになっているという。「チキンガーリック定食」は、630円(税込)。肉が2倍で、ライス大盛または特盛が無料の「チキンガーリックW(ダブル)定食」は、930円(税込)。ともに、生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、3月5日 15時まで、同商品を注文すると、ライス大盛または特盛を無料サービスする。
2015年02月25日朝日新聞社は4月15日~5月10日、松屋銀座(東京・銀座)にて「誕生60周年記念 ミッフィー展」を開催する。同展は、オランダの絵本作家であるディック・ブルーナ氏が描いたキャラクター「ミッフィー」の誕生60周年を記念して開催される。1955年に初めて出版された絵本『ちいさなうさこちゃん』(第1版)の原画を世界に先駆けて公開するほか、1963年に作り直され、現在も刊行されている『ちいさなうさこちゃん』(第2版)の原画も展示する。描き方の違う2作品を並べて見ることができる、初めての機会となるという。また、ミッフィー以前に製作された1953年の初期絵本『りんごぼうや』や『きいろいことり』のほか、ミッフィーシリーズの『うさこちゃんのさがしもの』や『うさこちゃんとあかちゃん』を含む6タイトルなど、合計で約300点の原画やスケッチなどを展示する。ほかにも、ブルーナ氏が若い頃に描いた油彩画や、妻であるイレーネさんのために描いた「朝食メモ」なども展示し、ブルーナ氏の新たな一面を紹介するとのこと。さらに、世界中でミッフィーの60周年を祝うイベント「ミッフィー・アートパレード」の日本からの参加作品も展示。同イベントには、「気仙沼ニッティング&ほぼ日刊イトイ新聞」など日本からは15組のクリエイターが参加している。また、"ファースト・ミッフィー"をモチーフにしたフィギュアや60周年記念のぬいぐるみなど、展覧会限定のオリジナルグッズも約400アイテムをそろえるという。同展の開催時間は各日10時~20時(最終日は17時閉場)で、会期中無休。入場は閉場の30分前までとなる。入場料金は一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円。ローソンチケットなどで4月14日まで取り扱う前売り料金で、一般700円、高大生500円、中学生400円となる。なお、小学生未満は無料。Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv, 1953-2015 www.miffy.com
2015年02月19日株式会社ニユートーキヨーは2月5日、東京・銀座にあるニユートーキヨー数寄屋橋本店で『カウントダウン時計点灯式』を開催しました。日本で初めての総合飲食ビルとして誕生した同店は、今年で77周年。惜しまれながらも3月8日(日)の営業をもって閉館・移転が決定しました。そのため、閉館するまでの残り時間を表示したカウントダウン時計を同店の正面ウィンドウに設置することとなりました。ニユートーキヨーの櫻井会長は「このカウントダウンは閉まるための時を刻みますが、言い換えるとニユートーキヨーの新しい扉を開くための時を刻んでいる」とコメントしました。またゲストには、27年間も通い続けたという“ニユートーキヨー愛好家”の落語家、林家たい平さんが登場。トークセッションでは司会者から「週にどのぐらいの頻度で来ていたんですか?」という質問に対し、「週に2回休むぐらい(笑)」と週5日ペースで来ていたことを告白。「30分もしないうちに隣の席の人と仲間になるなど、大人になるステップがニユートーキヨーにあった」と思い出を語ってくれました。セレモニーでは、林家さんがニユートーキヨーの看板メニューでもある「黒豚のカミカツ」を試食したり、創業日当日に使用されたシュタインジョッキで生ビールを試飲する場面も。全長25センチメートルほどのカミカツの下にはキムチドレッシングで味付けされた千切りキャベツが敷いてあります。林家さん曰く、「ソースをかけずにカツでキャベツを包み、そしてビールで流し込むのがツウな食べ方」だそう。さらにニユートーキヨーはビールを注ぐための専門スタッフがいるなど、生ビールには並々ならぬこだわりも持っています。泡とビールの割合が毎回同じなのも、職人ならでは。広報の担当者は「本物のビールをぜひ一度飲んでほしい」と話しました。加えて、ニユートーキヨーはレンガで作られた建物も特徴的。「古き良き昭和の時代を感じられる歴史的建造物なので、取り壊す前にぜひ一度観に来てほしい」と広報担当者。レトロでかつノスタルジックな雰囲気は女子会にもオススメです。閉店に伴い『数寄屋橋本店、ファイナル大感謝祭!』と題したさまざまな企画を開催。2月15日まで開催中の「ラッキーセブン カツフェス」では、「黒豚のカミカツ」を注文すると抽選で77円・777円になる権利や、移転先の「ビヤホール」有楽町電気ビル店で使えるカミカツ試食券が当たるスピードくじを実施。「オリジナル生ビール77円 Day」では、2月23日・24日の2日間に限り、創業当時の生ビールレシピを再現した「復刻の生 1937」を77円で飲むことができるなど、キャンペーンは目白押し。『数寄屋橋本店、ファイナル大感謝祭!』の詳しい内容は、オフィシャルホームページをご覧ください。・二ユートーキヨー 公式サイト
2015年02月13日松屋フーズは12日の15時に、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「麻婆カレー」を発売する。同商品は、"松屋の中華味シリーズ"の第2弾。刻み長ねぎや豚ひき肉がふんだんに入った具材感のあるカレーソースに、さっぱりとした甘味のある揚げ茄子をトッピングした、後を引く辛さが食欲を刺激するカレーだという。カレーソースには、ラー油、豆板醤、10種類以上の香辛料がブレンドされ、本格的な四川風の辛さを楽しめるとのこと。「麻婆カレー(並)」は430円(税込)。「麻婆カレー(大盛)」は530円(税込)。ともにみそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。
2015年02月12日