鈴鹿央士が、特別企画ドラマ「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」に出演することが決定。松平元康役(後の徳川家康)を演じる。本作は、桶狭間の戦いを題材とした本格時代劇。市川海老蔵が織田信長を演じるほか、三上博史、広瀬すず、中尾明慶、竹中直人、北村一輝、松田龍平、黒木瞳、佐藤浩市と豪華キャストの出演が決定している。デビュー作『蜂蜜と遠雷』で各映画賞の新人賞を総なめにし、「MIU404」、「ホリミヤ」のドラマ・映画化では主演を務め注目を集める鈴鹿さんが今作で演じる元康は、今川軍の先鋒として織田軍の出城である丸根砦を攻め落とす。その際に、砦に援軍を送らなかった非情とも思える信長の戦法を目の当たりにし恐れおののく。人質として織田家に幽閉されていたことのある元康は、若かりし日の信長を思い出し、信長の存在を強く意識するのだ。「まさか僕があの松平元康の役をやらせていただく時が来るとは思っていませんでした」と今回の出演に心躍らせる鈴鹿さんは、「実際に演じてみて、歩き方やしぐさで松平元康という人物を出していかないといけない場面があったりして、そういう場面は現場で監督さんやスタッフさんたちにいろいろ教えていただきながら、撮影していました」と撮影をふり返る。そして「歴史の教科書で、絶対に載っている“桶狭間の戦い”が豪華なキャストの方々が集まり、一つの映像作品になりました。とても重厚感のある作品になっています。僕はその中に少しでもいい感じに入り込めれば幸いです。皆さんぜひ、ご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せた。十三代目市川團十郎白猿襲名披露特別企画「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」は3月26日(金)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年02月08日昨年大みそかに放送された、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の特番に登場した松平健(67)。何とその影響で、YouTubeチャンネルの登録者がおよそ15倍に増加したというのだ。コメント欄には、《ガキ使から来ました》《面白かったです》といった声が広がっている。「松平さんは、代表作『暴れん坊将軍』(朝日テレビ系)の“上様スタイル”で登場。白馬のぬいぐるみを腰につけて現れ、一同を驚かせました。視聴者からは、菅野美穂さん(43)に匹敵するほどのインパクトとも。このコーナーのなかでは、松平さんが『YouTubeチャンネルが伸び悩んでいるのを愚弄しておるのか!』と自虐ネタを披露。松平さんは台本通りにやることで精一杯だったそうですが、そのおかげで広く認知されたようです」(テレビ誌ライター)そんな松平は1月11日、「ぶっちゃけガキ使トーク」と題してYouTubeを更新。『ガキ使』に出演したことで、当初4,000人弱だった登録者が5万9,500人まで増えたと明かした(1月12日18時現在で6万1,700人)。松平がチャンネルを開設したのは、昨年7月。新型コロナウイルスの影響で、松平が出演するミュージカル「ニュージーズ」や「ピーターパン」といった公演が中止に。少しでもファンを元気づけるため、YouTubeをスタートさせたという。当初は「観てもらいたい人に届けば良い」という考えだったので、登録者が急増したことに「びっくりしている」と明かした。松平にとって思わぬ“恩恵”となったが、これまでも『ガキ使』がきっかけで活躍の場が広がった例は多いという。実際に袴田吉彦(47)は12日に報じられた「Flash」の取材で、17年の出演を「第二の俳優人生のスタート」と断言。そして「初めてバラエティに出演して、役者としての『幅』みたいなものが広がりました」と、ダウンタウンに感謝している。「袴田さんだけでなく、原田龍二さん(50)や宮崎謙介さん(39)も不祥事から再出発するきっかけになりました。新しい地図の稲垣吾郎さん(47)、草なぎ剛さん(46)、香取慎吾さん(43)も、19年に初登場。意表を突いた演出で話題を独占し、地上波復帰を果たしたのです。レギュラーである遠藤章造さん(49)は、十八番の“ほほほい”で天海祐希さん(53)を笑わすなど再び脚光を浴びました。今回は、菅野美穂さんまでも“ほほほい”に挑戦したのです」(テレビ局関係者)『NHK紅白歌合戦』の裏番組として、11年連続で民放の視聴率トップを維持した『ガキ使』。年に一度の風物詩だからこそ、出演者への影響も大きいようだ。
2021年01月12日年末年始の恒例である、バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の特別番組『絶対に笑ってはいけない』シリーズ。2020年は『絶対に笑ってはいけない大貧民Gotoラスベガス24時』と称し、ラスベガスのホテルがテーマでした。レギュラー出演者の前に次々とサプライズで登場し、笑わせようとしてくる大物タレントたち。今回の放送でも、多くのタレントが出演しました。松平健が『笑ってはいけない』で自虐をした結果…同番組では、『マツケン』の愛称で親しまれている俳優の松平健さんがカジノのSP本部長として登場。「夏といえば思い浮かぶ4人組のバンドは?」という質問にお笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんが「『TUBE』ですか?」と回答すると、「なにぃ~!?」といいながら部屋に乱入しました。どうやら、松平さんは『TUBE』という単語が気に入らなかった模様。その理由は…。『TUBE』だと!?愚か者!お前はこのワシが、この夏から始めたYouTubeチャンネル『マツケンTube』の登録者数がいまいち伸び悩んでおるのを愚弄しておるのか!?ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!ーより引用抜刀し、相当お怒りの様子の松平さん。どうやら、自身のYou『Tube』チャンネルが伸び悩んでいることを気にしているようです。このシーンが流れた際、『マツケンTube』のチャンネル登録者数は3900人ほどでした。確かに、松平さんの知名度に対し人数は少ないといえます。しかし松平さんが自虐ネタを披露した直後、登録者数に変化が!なんと番組出演をきっかけに登録者数が伸び始め、たったの5分で1万人を超えたのです!マツケンTube スクリーンショット一夜明けた2021年1月1日には、2万5千人を突破。自虐ネタによって多くの人が『マツケンTube』の存在を知ったようです。ネットでは、視聴者から「『マツケンTube』の伸びがえぐい」「登録しました」といった声が続出!⭐️ #GoToラスベガス24時 ⭐️ #松平健 「楽しかったですね。あんなに笑ってくれるとは思わなかったんで。今までにない私の姿をお見せできたと思います」 #ガキ使 pic.twitter.com/JcvRUtSZ7q — ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!【公式】2020年大晦日はGotoラスベガス24時❗️ (@gakitsukatter) December 31, 2020 きっとこの結果には、『上様』もご満悦でしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月01日2020年12月19日、俳優や歌手として活躍する松平健さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染したことを、所属事務所が発表しました。発表によると、松平さんは同月18日に発熱の症状を訴え、東京都内の医療機関を受診したところ、コロナウイルスの感染が発覚したそうです。松平は12月18日(金)午前より37.5度の発熱がありましたため東京都内の医療機関を受診し、同日PCR検査を受けた結果、本日19日(土)に新型コロナウィルスに感染しているとの診断を受けました。SANKIPROMOTIONーより引用松平さんは保健所の指導に従い、療養中とのこと。発表に対し、ネット上には「心配です」「上様…どうかお大事になさってください」「ゆっくり休んでほしいです」といった声があふれています。松平さんが1日でも早く回復し、元気な姿を見せてくれるのを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月19日若林佛具製作所が手掛ける“お線香”の新ブランド「ヒトトキ(hito/toki)」がデビュー。2020年11月25日(水)より、若林佛具製作所 京都本店および築地店にて展開をスタートする。創業190年老舗メーカー手掛ける、香りの“お線香”ブランド「ヒトトキ」1830年創業の老舗仏壇・仏具メーカー、若林佛具製作所が新たに手掛ける「ヒトトキ」は、日本で馴染み深い“お線香”にフォーカスした新ブランド。仏具としてだけでなく、日常に安らぎを感じたいシーンで使うことが出来る“新しいお線香のカタチ”を提案していく。ライフスタイルに合わせて選べる2タイプの“お線香”「ヒトトキ」の“お線香”は、燃焼タイプと非燃焼のディフューザーの2タイプで展開。従来のお線香の形を踏襲した燃焼タイプは9cmの短寸で仕上げており、ちょっとしたスキマ時間でも使いやすい燃焼時間に設計。小さな香炉や香皿で使用できる点も嬉しいポイントだ。また、非燃焼のディフューザータイプはリードスティックの先端を芳香液に浸すことで香りを発散。30分から1時間ほどで、空間に自然と溶け込むように香りが広がり、残り香が出難いつくりになっているため、生活空間にも気軽に取り入れることが出来る。香りは心安らぐ3種を用意いずれのタイプも、心を落ち着かせてくれるような「やすらぎ」「せせらぎ」「こもれび」の3つの香りをラインナップ。「やすらぎ」は白檀、安息香、ジンジャー、ティーツリー、ナツメグなどを用いて、どこか懐かしい温かみのある香りに。ほのかな甘みと柔らかさのある香りで安らぎの時間を演出してくれる。「せせらぎ」はローズウッドやオークモス、柑橘やカシスのほか、海やオゾンの風味を持つ“カロン”と呼ばれる香料を調合。涼し気で爽やかな空気を作り出す。「こもれび」はシダーウッド、パチュリ、ペパーミントなどをミックス。まるで森林浴をしているかのような落ち着きと苔むしたような湿度を感じさせる香りに仕立てた。【詳細】ヒトトキ 新作フレグランス発売日:2020年11月25日(水)販売店舗:若林佛具製作所 京都本店および築地店、オンラインショップ「なごみ工房」※オンラインショップ「なごみ工房」では11月4日(水)より先行予約開始。<商品詳細>・お線香タイプ価格:各3,190円(税込)香りの種類:「やすらぎ」「せせらぎ」「こもれび」全3種内容量:線香30本入り(1本9cm)内容物:お線香(香料・タブ)、香立てパッケージサイズ:W7cm×D14.8cm×H3.2cm・ディフューザータイプ価格:各3,740円(税込)香りの種類:「やすらぎ」「せせらぎ」「こもれび」全3種内容量:各10ml(リードディフューザー)/約1か月分内容物:ルームフレグランス(香料・溶剤)、リードスティック、香立てパッケージサイズ:W7cm×D14.8cm×H3.2cm・ギフトボックス価格:線香タイプ 3個セット 9,570円(税込)、ディフューザータイプ 3個セット 11,220円(税込)内容物:お線香タイプ×3種またはディフューザータイプ×3種パッケージサイズ:W23.5cm×D17cm×H3.6cm<販売店舗情報>・若林佛具製作所 京都本店営業時間:9:00~18:00住所:京都府京都市下京区七条通新町東入TEL:075-371-3131・若林佛具製作所 築地店営業時間:9:30~17:30住所:東京都中央区築地3-15-1(築地本願寺第二伝道会館内)TEL:03-3546-8228
2020年11月08日俳優の松平健が24日、YouTube公式チャンネル「マツケンTube」で、「マツケンサンバ」や香取慎吾への思いを語った。元SMAPの香取慎吾がWEB動画「レモスパサンバ」(サントリー天然水 スパークリングレモン)で、2005年頃のヒットソング「マツケンサンバII」の替え歌「レモスパサンバ」を歌唱。香取はかつて、『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ)でパロディキャラ「カツケン」として替え歌「カツケンサンバ」を披露していた。これを受け、松平は「香取慎吾さんのマツケンサンバ替え歌に本人がコメントします!」と題した動画を投稿。「香取くんと一緒に歌った思い出もあります」と懐かしみ、「彼が全国的に広めてくれたという思いもあるので、本当に彼には大変感謝しております」と胸の内を明かした。また、香取がインタビュー動画で「マツケンさんのドームのコンサートに、ゲストでサプライズ登場したことがあります。自分の歌のようにいっぱい歌わせてもらってきたので」と語ると、松平は「半分、自分の歌だよね」と笑顔を見せ、「ドームで香取くんが出てきた時はやっぱりざわめきが違ったもんね。さすがですね」と回顧。香取のYouTube公式チャンネル「SHINGO KATORI」にも興味を示し、「また久しぶりに香取くんと話ができたらいいなぁと思います」「(ゲストに呼ばれたら)大歓迎でうれしいです。彼はコントとか得意なので、一緒にコントができたら」と共演も望んでいた。
2020年09月25日舞台『時子さんのトキ』が2020年9月11日(金)から、よみうり大手町ホールにて開幕した。劇団「ONEOR8」主宰の田村孝裕が作・演出を手掛けた新作。主人公の時子は、離婚後、偶然出会った路上シンガーの翔真に、疎遠となってしまった息子・登喜の姿を重ねつつ、金銭的な援助を続け、人生を大きく狂わせていくーー。2012年に時子と翔真が公園の広場で出会う場面から始まり、時を前後しながら、2020年現在までを描く。2020年の場面では、マスクをつけたり、検温をしたり、ソーシャルディスタンスを保ったりと、今の“新しい生活様式”を反映させている描写が盛り込まれていた。今年デビュー30周年を迎えた高橋由美子が主人公・時子を熱演。時子の真っ直ぐすぎる思いは、母性と深い愛情を感じさせつつ、どこか痛々しさや切なさもあった。翻弄され続けた一人の女性として、時子を堂々と演じ切った。一方の鈴木拡樹は、翔真役と青年期の登喜役を演じる。爽やかなルックスと、その無邪気さからついついのめり込んでしまうのも分かる“クズ男”っぷり。とはいえ、単なる悪役になりきらず、彼なりの繊細さが垣間見えた気がした。そのほか、矢部太郎、伊藤修子、山口森広、豊原江理佳といった個性豊かな俳優陣が出演。時子と翔真を取り巻く人々を面白おかしく演じていた。開幕に向けて、高橋由美子は「コロナウィルスが世界中で猛威をふるう情勢のなか、こうしてお芝居の幕を開けさせて頂けることに心から感謝を申し上げます。このような時に演劇を行うことへのご意見もあるかと思いますが、今私にできることは駆け抜けることだけ。皆様に楽しみにお運びいただき、精一杯お迎え出来るよう精進いたします」とコメント。また、鈴木拡樹は「9月11日から予定通り、舞台『時子さんのトキ』公演を開始致します。ご来場の皆様と特別な時間を過ごせることを嬉しく思います。また今作はアフタートークショーがある公演回もございます。お時間宜しければアフタートークショーも楽しんでください」と語った。上演時間は約1時間45分。東京公演は9月21日(月・祝)まで。大阪公演は9月26日(土)、27日(日)、サンケイホールブリーゼ。10月には映像配信(東京公演の収録映像)も予定している。『時子さんのトキ』作・演出:田村孝裕9月21日(月・祝)までよみうり大手町ホール9月26日(土)、27日(日) サンケイホールブリーゼ出演者によるアフタートークショー開催【東京公演】・9月13日(日)13:00回…登壇:矢部太郎、伊藤修子、山口森広・9月15日(火)14:30回…登壇:鈴木拡樹、伊藤修子、豊原江理佳・9月16日(水)18:30回…登壇:高橋由美子、鈴木拡樹、田村孝裕(作・演出)・9月17日(木)14:30回…登壇:矢部太郎、山口森広、豊原江理佳・9月18日(金)18:30回…登壇:高橋由美子、鈴木拡樹、山口森広【大阪公演】・9月26日(土)17:00回…登壇:高橋由美子、鈴木拡樹、山口森広取材・文:五月女菜穂
2020年09月13日鈴木拡樹と高橋由美子の顔合わせで、田村孝裕の新作舞台『時子さんのトキ』が本日9月11日(金)に開幕する。今年で歌手デビュー30周年を迎える高橋。初々しいアイドルの頃から、劇団☆新感線の舞台などで女優としてのスキルを磨き、いよいよ充実期を迎えている。そんな彼女がこの節目の年に選んだのが、この舞台。“ほのぼの” と “どろどろ” の調合が巧みな田村の最新作だ。高橋由美子主人公は美しくも秘密を抱える中年女性・時子。離婚して以来すっかり疎遠になってしまった息子と、どこか面影が重なる路上シンガーの男・翔真に出会う。彼と過ごしたいあまり、時子は翔真に合計で1,000万を超える金銭を貸すのだが、ある日、NPO団体を名乗る男がやってきて時子に問う。「翔真という男に騙されているんじゃありませんか?」時子がのめりこむ男・翔真を演じるのは、『弱虫ペダル』や『刀剣乱舞』など数々の舞台で活躍を見せ、近年では声優としても成長著しい鈴木拡樹だ。本作で鈴木は翔真と、時子の息子・登喜の二役を演じることになる。華やかな場面で堂々と歌い踊る姿がおなじみだが、今回は少人数の共演者と、みっちりと描きこまれた会話劇に挑戦。俳優としての底力が、ここでもきらめく。鈴木拡樹決して容易ではない境遇や状況を、切々と生きる者の物語に定評がある田村。それぞれの主人公たちが幸福かどうかは、周囲の誰にも断じることはできない。今回の作品に添えられたコピーもこんなふうだ。「それでもいいと思ってた。幸せだったから。」矢部太郎、伊藤修子ら個性派俳優陣が集結して、「時子さん」の幸福の正体がていねいに描かれる。公演は9月21日(月・祝)までよみうり大手町ホールにて。大阪公演もあり。また、本公演の収録映像配信も予定している。文:小川志津子
2020年09月11日文房具ブランド「ヒトトキ(HITOTOKI)」から、ブック型のシート状マスキングテープ「マスキングテープブック」が登場。2020年4月24日(金)より、東急ハンズ、ロフトなど全国の取り扱い文具店および各種オンラインショップにて発売される。ブック型のシート状マスキングテープ様々なアレンジを加えた活用法で、お洒落な装飾としての活躍の場を広げているマスキングテープ。今回発売される「マスキングテープブック」は、「重ね貼りして広い面を埋める」、あるいは「細かな形に切り貼りする」など、ロール形状のマスキングテープでは作業しづらかったシチュエーションにも対応する、シート状のマスキングテープをブック型に綴ったマスキングテープだ。切り貼りで自由にアレンジ、面埋めや大きなモチーフにマスキングテープの裏には剥離紙が付いているためハサミでカットしやすく、面を広々埋めるアレンジや大ぶりのモチーフの作成が容易に。ミシン目で切り離して使える付属のテンプレートにはデコレーションに使いやすい形が複数種用意されているので、これに合わせてカットするだけで、手軽にマスキングテープによる装飾アレンジが楽しめる。柄はカラフルな全5種類のテーマを用意サイズははがきサイズとA5サイズの2種類で、1冊につき5柄×2枚の10枚綴り。柄はシンプルな「プレーン」、文字通り絵の具風の「エノグ」、様々なモチーフを描いた「バラエティ」など、それぞれ特徴の異なる全5種類(A5サイズは3種類)のテーマが用意されている。商品情報ヒトトキ「マスキングテープブック」発売日:2020年4月24日(金)価格:はがきサイズ(100×148mm) 520円+税/A5サイズ(148×210mm) 720円+税※各1冊10枚入り(5柄×2枚入り)。テンプレート付き(1枚)。取り扱い店舗:東急ハンズ、ロフトなど全国の取り扱い文具店、各種オンラインショップ【問い合わせ先】株式会社キングジム お客様相談室フリーダイヤル(全国共通):0120-79-8107
2020年04月17日乾燥した季節は、喉からの風邪をひきがち。でも実はこれ、鼻できちんと呼吸ができていれば、防げるものなのです。喉ケアが人一倍気になっている欅坂46の松平璃子さんと長沢菜々香さんが、喉にダメージを与えないためのメソッドを学びました。呼吸のたびに喉を潤す、鼻呼吸の大切さを実感。乾燥&風邪対策に効果的なのが鼻呼吸。そんな簡単なこと?と思うなかれ。実は、日本人の約7割もの人が口呼吸が癖になっていて、その結果、免疫力の低下や喉の乾燥を招いている、とヨガインストラクターの深堀真由美さん。「鼻は脳やのど、耳、目とも繋がっていて、呼吸のたびに空気を浄化・加湿・加温してくれる精巧な空気清浄機なんです。でも、口呼吸では乾燥した空気や雑菌が体内に直接入ってしまい、喉にも悪影響を及ぼします」(深堀さん)喉の状態はパフォーマンスにも影響するので、日々マスクと飴を欠かさない長沢菜々香さん。風邪はいつも喉からという松平璃子さんも、喉の潤いケアには興味津々。「喉を潤すには、唾液がしっかり出ているかもポイントです。噛む回数や舌を動かす機会が減った現代人は、唾液の量が不足しがち。潤いはもちろん、口腔内環境を健やかに保つのに大切な唾液が出やすくなるよう、マッサージや舌のトレーニングも取り入れてください」(歯科医師・関有美子さん)さらに深堀さん、関さんが実践する喉の潤いケア方法もご紹介。片鼻呼吸【交互に各3~5回繰り返す】いつでも、どこでもできる簡単な呼吸法。鼻呼吸のトレーニングの基本は、鼻で吸って鼻で吐くこと、吐くことから始めること、ゆっくり行うことの3つ。実は左右の鼻の穴は、自律神経の働きでそれぞれ交代で機能している。そこで今回は、鼻孔を片方ずつ交互に使う呼吸法で左右のバランスを整えていく。「これを続ければ、鼻でちゃんと吐き切る、しっかり吸い込むという習慣が身につきます。頭がスッキリしたり、鼻づまりの解消にも役立つんですよ」(深堀さん)仕事中などでもこっそり行える、片鼻呼吸はとても簡単。「左右で吸いやすさに違いがあるのが発見でした」(長沢さん)「日中いつでも試してください。自分のリズムでいいので、ゆっくり呼吸して」(深堀さん)右手の親指を右小鼻に、中指を曲げた状態で左小鼻に当て左の鼻孔を閉じる。親指を緩めて右鼻孔から吐く、吐く、吸う、吸う。右鼻孔を閉じて左鼻孔から吐く、吐く、吸う、吸う。交互に各3~5回繰り返す。ワニのポーズ深く呼吸できる体を作ってから、眠りに就こう。口呼吸の人は、口で呼吸しやすい姿勢をとるために猫背気味に。また、最近はスマホや長時間のデスクワークなどの影響で猫背になりやすいもの。その結果、胸は圧迫され、呼吸する際に使う肋間筋や横隔膜が硬くなってしまう。「深い呼吸がしやすくなるよう、肺の周囲の筋肉を緩めてくれる、ヨガのワニのポーズを就寝前の習慣にしてください」(深堀さん)「脇腹がすごく伸びる感じで、気持ちいいですね」(長沢さん)「このポーズをすると全身の緊張も解けるので、ぐっすり安眠に誘われますよ」(深堀さん)仰向けになり、両手のひらは天井に向け、両腕をまっすぐ伸ばす。右膝を立て、左脚を曲げて左足首を右膝の外側付近にのせる。左脚の力で右脚を左側に倒す。右腰はなるべく浮かないよう注意。その状態で呼吸をゆっくり5回。脚を組み替えて反対側も。関 有美子さん歯科医師。美容知識も豊富で、“治すだけでなく前より美しく”をモットーに歯科医療に携わる。近刊は『歯科医が教える即効1秒小顔』(主婦と生活社)。深堀真由美さんヨガインストラクター。呼吸に着目した「ブリーズィングヨガ」を提唱。近著は『1分で体がすっきり生き返る鼻トレ!』(ヤマハミュージックメディア)。まつだいら・りこ1998年5月5日生まれ、東京都出身。二期生。「とにかく乾燥肌なので、入浴後は3秒以内に化粧水をたっぷりつけています。温めてあげたいメンバーは藤吉夏鈴」ながさわ・ななこ1997年4月23日生まれ、山形県出身。一期生。「最近の夕飯は鍋を作ることが多いかな。カレー味の鍋はよく温まります。温めてあげたいメンバーは原田葵」ワンピース¥23,000(アナトリエ/アナトリエ ミュゼ プリヴェ アトレ恵比寿店 TEL:03・5475・8313)イヤリング¥25,000(ココシュニック TEL:03・5413・5140)ペイズリートップス¥4,990ペイズリースカート¥7,990プルオーバーニット¥3,990(以上AG バイ アクアガール TEL:03・6851・4604)モールヤーンメッセージパジャマセット¥6,980(ピーチ・ジョン TEL:0120・066・107)※『anan』2019年12月11日号より。写真・中島慶子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・野口由佳(ROI)George取材、文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2019年12月08日「新歌舞伎座開場60周年記念特別企画『松平健川中美幸特別公演 中村玉緒特別出演』」の第一部『いくじなし』で六助おはな夫婦を演じる、松平健と川中美幸が揃って取材会に出席、それぞれの思いを明かした。「松平健 川中美幸 特別公演 中村玉緒 特別出演」チケット情報共演は、新歌舞伎座での公演以来5年ぶり。普段は口数の少ない六助と、全くその逆であるおはな夫婦という役柄に「今までとは全く違うので、楽しみです」と期待を寄せる川中。松平も「川中さんとだったら、とにかく明るい舞台ができるので、私自身も期待して、楽しみにしています」と話した。江戸の裏長屋に暮らす人々の姿を生き生きと描いている本作。「長屋の夫婦の話なので、華やかさはないかもしれませんが、物語はしっかりと楽しんでいただけます。健さんは立ち回りで泥んこになるので、そこが面白いと思います」と見どころを語る川中。続けて松平も「中村玉緒さんや鷲尾真知子さんなど、大変おもしろい。鷲尾さんが長屋の大家さん役で、おはなとの丁々発止も面白いです」とアピールした。第二部のショーでは、『いくじなし』の出演者たちも登場。松平は川中をはじめ、中村玉緒とのデュエットも用意している。また、新曲『マツケン・アスレチカ』も披露、「ハンカチや手ぬぐいを持参して、一緒に楽しんでください」といざなった。川中も6月5日に発売したばかりの『笑売繁昌』をはじめ、「おもちゃ箱をひっくり返したかのような華やかなショーになります」と意気込んでいる。公演は6月28日(金)まで大阪・新歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2019年06月14日今からでもエントリーできるフルマラソントキと人とが共存する絶景離島として知られる佐渡市では、今年も「佐渡トキマラソン」を2019年4月21日(日)に開催します。種目は、フルマラソン、ハーフマラソンなど6種目を予定されており、マラソンだけじゃ佐渡の魅力満載の大会になります。大会では、「おいしい、おいしい食のイベント」を大会前日4月20日(土)と大会当日21日(日)に同時開催しています。同イベントは、佐渡のグルメ、特産品、地酒・郷土料理など多数出店します。観光名所を巡るコース会場は、佐渡島の両津港から徒歩 5 分「おんでこドーム」になります。コースは「おんでこドーム」スタート・フィニッシュとし、一般的な市道だけでなく、大会の名称にもなっているトキが生息するトキの森公園内、優雅な景色が広がる加茂湖の周辺などを走ります。会場周辺では、飲食店応援団などがランナーをおもてなししてくれ、フィニッシュ後には、温泉シャトルバスが運行するので各温泉施設を利用することができます。「佐渡トキマラソン」は、心も身体も暖かくなる大会です。(画像は佐渡トキマラソン2019 公式ページより)【参考】佐渡トキマラソン2019 公式ページ
2019年01月27日今年1月に発生した仮想通貨交換所大手コインチェックの流出問題で、全貯金を失ったと明かしていた藤崎マーケットのトキ(33)。自身のTwitterアカウントを3月13日に更新し、仮想通貨・NEMが無事に日本円で返金されたことを報告した。 《返ってきたぁぁぁーーー!!!NEMが、、NEMが、、日本円になり、、返ってきたぁぁぁーーー!!!起きたら返ってた!!嬉しい!!》 コインチェックは12日、NEMを保有していた利用者に対し補償を開始。補償額については、約466億円分を顧客口座に日本円で入金すると報告していた。 不幸に見舞われたトキだったが逆境の最中、自身のTwitterアカウントで「NEM盗られ日記」なる“日記”を付けていた。例えばこうだ。 《【NEM盗られ日記3日目】昨夜、劇場から歩いて帰っている時に酔っ払いのサラリーマンに『僕が仮想通貨ハッキングした者どぇーす!』と言われた。笑えなかった》 こういった具合に、NEMを失ってからの悲喜交々を綴っていた。日記を追うと、事件から1カ月が過ぎてもショックから立ち直れていないトキの様子が。 《【NEM盗られ日記34日目】駅前にいた小学一年生が「オレ、絵、何でも描けるで」と鳥山明さん級な事を言うので「仮想コイン泥棒」と言ったら「おっしゃ」といって描いてくれた。30秒で完成。「70歳の手に鎌を持った血を吐いてるジジイ」の絵だそう。犯人はこいつだ!手がかりget》 そしてNEMがついに返還されるとわかったときはと言うと――。 《【NEM盗られ日記42日目】あれ?なんだろう?歩いてる人たちが皆んな笑顔でキラキラして見える。お米がいつもの倍、甘い。服がなんだか温い。カラスの悪さを許せちゃう。満員電車も1つのアトラクション。トイレの音姫が生演奏に聞こえる。そうだ、金、返ってくるんだ……》 このあまりに素直な日記が評判を呼んだトキ。“返金”はファンにとっても一安心だがいっぽうで、Twitterでは「NEM盗られ日記」を惜しむ声も上がっている。 《NEM盗られ日記もこれから見れなくなってしまうのだろうか》《もうNEMといえばトキさんですね》《返ってきたらNEMをまた買ってくださいね♪待ってます》 また同情心で読み始めたものの、トキの面白さに気づいたといった意見も。トキはこの件で、新たなファンを獲得することにも成功したようだ。しかし、ウカウカしていられないと示唆するコメントも―――。 《仮想通貨は仮想通貨の状態で保持してる分には大丈夫だが日本円に換金された時点で税金対象になる。これって壮大なトラップなんじゃ…》
2018年03月13日仮想通貨流失の被害を受けたお笑いコンビ・藤崎マーケットのトキ(33)が30日、自身のツイッターを更新。「調子に乗るからや」と親戚から指摘されたことを明かした。 今月27日から『コインチェックにてNEM盗られ日記』と題した日記をツイッター上で公開しているトキ。日記4日目となるこの日は、「親戚の峰子おばちゃんから『ニュースZERO見た。調子に乗るからや』とメールが来た。まさにその通り」と親戚から連絡があったことをつづった。 トキは「『反省しているよ。でも今は貯金がZERO〜♪』と返信したが、今でも無視されている」と状況を明かした。つづけて「返金の期限はいつなのだろう。どんどん自炊が上手くなってきている」とつぶやいた。 26日、仮想通貨取引所大手のコインチェックから約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出。この被害を受けたトキは29日、フジテレビ系『ノンストップ!』にVTR出演し、「急に貯金がゼロになることがこの世にあるんだ……」と心境を告白。「貯金の残高6万円とPiTaPa(ICカード)に入ってる6,000円しか財産が残っていない」と打ち明けた。
2018年01月30日「パンジーのブートニエール」スタンプワーク 2017年長谷川和希 刺繍作品展「西洋宮廷衣装の超絶刺繍にトキめいて」が11月14日~30日まで、神戸ファッション美術館4階ギャラリーで開催される。サラリーマン時代に一冊の刺繍の教本と出会ったことで刺繍をはじめた長谷川和希。展覧会で目にした神戸ファッション美術館所蔵の男性宮廷服の超絶な刺繍に衝撃を受け、いつかは自分の手でこの衣装を再現したいと本格的に刺繍の道へ。今回は、その夢が盛り込まれた作品の数々が紹介される。11月23日及び26日には、金糸刺繍や植物の刺繍など18世紀の刺繍を再現する様子を見ることができる実演イベントも。【展覧会情報】西洋宮廷衣装の超絶刺繍にトキめいて会期:11月14日〜30日会場:神戸ファッション美術館4階ギャラリー住所:神戸市東灘区向洋町中2-9-1時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:観覧無料【実演イベント情報】金糸刺繍や植物の刺繍など18世紀の刺繍の再現開催日:11月23日、26日会場:神戸ファッション美術館4階ギャラリー住所:神戸市東灘区向洋町中2-9-1時間:13:00〜17:00
2017年11月06日THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画『オトトキ』が、2017年11月11日(土)より、全国の劇場で公開される。1992年のデビュー以来数々のヒット曲を生み出し、シングル・アルバム合わせて1,000万枚以上のセールスを記録しながら、2001年に活動休止を発表したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。そんな彼らは、活動休止から15年となる2016年に再集結。全国42公演で36万人を動員したツアーと共に、見事な復活を遂げた。この伝説的な復活劇の1年間を追いかけ、1本のドキュメンタリー映画として製作したのが、『トイレのピエタ』などで知られる映画監督・松永大司。時には超至近距離でカメラを回し、時には“証言”を求めて海外にも渡った松永。ロックバンドを続けるとはどういうことなのか?『オトトキ』は、彼らの迫力あるサウンドと貴重な過去映像、関係者のインタビューとともに「THE YELLOW MONKEY」の魅力に肉迫する内容となっている。メンバーコメント吉井和哉「僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います」菊地英昭「人にとっての一年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人達、支えてきてくれた人達、支えてくれている人達、未来を一緒に作っていくだろう人達への想いが溢れてメカラアセガ...ありがとう☆」廣瀬洋一「バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我がTHE YELLOW MONKEYを、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココに嘘・偽りは何一つ無く、ただただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。『本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?』って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね」菊地英二「恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、色々と飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語る事を実感した作品です」伊勢丹新宿にて期間限定ギャラリー&ショップがオープンまた、映画の公開を記念して伊勢丹新宿店隣接のイセタンウエスト2にて2017年11月8日(水)から11月20日(月)までギャラリー&ショップがオープンする。1階では、メンバーとゆかりのあるブランド「キリュウキリュウ(kiryuyrik)」や「ヅィメリ(ZIMMERLI)」などとコラボレーションしたアイテムが販売される。さらに2階では、THE YELLOW MONKEYに影響を与えた"ファッション"、"音楽"、"文学"、"映画"にフォーカスし、3つのカテゴリーに分けてメンバーの私物を展示。THE YELLOW MONKEYの世界観や価値観を体現したギャラリーとなっている。作品情報ドキュメンタリー映画『オトトキ』公開日:2017年11月11日(土)出演:THE YELLOW MONKEY/吉井和哉 菊地英昭 廣瀬洋一 菊地英二監督:松永大司©2017映画「オトトキ」製作委員会【THE YELLOW MONKEY × GALLERY&SHOP】開催期間:2017年11月8日(水)~11月20日(月)※最終日18時終了開催場所:伊勢丹新宿店イセタンウエスト21階2階
2017年08月12日15年ぶりに再集結した日本が誇るロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の2016年のツアーに密着したドキュメンタリーのタイトルが『オトトキ』に決定!11月11日(土)より全国公開されることになり、メインビジュアルが解禁となった。1992年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、シングル・アルバムセールス合わせて1,000万枚以上のセールスを記録しながら、2001年に活動を休止したロックバンド「イエモン」こと「THE YELLOW MONKEY」。その活動休止から15年。2016年に再結集し、全国42公演、36万人動員のツアーで見事に復活を遂げ、年末の紅白歌合戦にも“初出場”した。この復活劇の1年間を追いかけたのは、「RADWIMPS」野田洋次郎×杉咲花による初長編『トイレのピエタ』が国内外で絶賛された映画監督・松永大司。時には、超至近距離でカメラを回し、時には、“証言”を求めて海外にも渡った。そして、ついに彼らは“ある場所”でのLIVEを仕掛ける。まるでこれからの「イエモン」の行き先をも見出そうとしているかのように。ロックバンドを続けるとは、どういうことなのか。彼らの迫力あるサウンドと、貴重な過去映像、関係者へのインタビューとともに全編で「イエモン」を感じるドキュメンタリー映画が完成した。しかも、今回解禁となった本作のビジュアルのキャッチコピーは、「4Pしようぜ。」。「イエモン」らしい猥雑で挑発的な言葉が、彼ら4人に重なっている。さらに、公開タイトルと公開日決定に合わせ、メンバーと松永監督から熱いコメントが到着した。以下、「THE YELLOW MONKEY」メンバーからコメントが到着した。■吉井和哉僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います。■菊池英昭人にとっての1年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人たち、支えてきてくれた人たち、支えてくれている人たち、未来を一緒に作っていくだろう人たちへの想いが溢れてメカラアセガ…ありがとう■広瀬洋一バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我が「THE YELLOW MONKEY」を、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココにうそ・偽りは何一つなく、ただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。「本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?」って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね。■菊池英二恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、いろいろと飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語ることを実感した作品です。そして、松永大司監督は、「『オトトキ』というタイトルにはいくつかの意味を含めました。それはTHE YELLOW MONKEYというバンドを知らない人にも観てもらいたいという想いを込めて。劇場の大きなスクリーンと音で、彼らの生きている時間を体感してもらいたいです」と想いを寄せた。『オトトキ』は11月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月09日恋のときめきを楽しめる、キュートな「コイトキ」シリーズワコール株式会社は同社が展開しているウンナナクールの好評ブラアイテム「コイトキ」より、キュートな女性らしい新デザイン商品「Koitoki ~のばな~」を9月1日に発売する。「コイトキ」は気取りたくないけど、フェミニンでいたいと願う恋のときめきを感じる女性にふさわしいデザインに仕上げられている人気の高いブラシリーズだ。後ろ姿もキュートなアイテム「Koitoki ~のばな~」のアイテムカラーはブルーやネイビーなど全3色を用意している。アイテムは【道ばたに元気よく咲いている、愛らしい花々】をモチーフとしており、後ろパーツもキュートなフラワーレースを装飾しているので、後ろ姿も愛らしく演出する。また発売中の「Koitoki ~Secret drawer~」はサックスやホワイトなど全3カラーを採用しており、繊細でシックなレースを贅沢に用いて大人の印象を与える。恋のときめきを運ぶキュートなランジェリーが気になる人は、2タイプのアイテムを試してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ワコール プレスリリース(PR TIMES)※株式会社ワコール
2016年08月31日俳優の松平健が、テレビ朝日系で21日(21:00~23:00)に『日曜洋画劇場「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」』が放送されるのに合わせ、番組でメッセージを寄せる。松平は、現在公開中の同シリーズ最新作『X-MEN: アポカリプス』の日本語版で、最強の敵であるアポカリプスの声を担当。自らが吹き替えたキャラクターをアピールしながら、シリーズ第1弾である『―ファースト・ジェネレーション』の魅力を、重厚感たっぷりの語り口で披露する。松平のメッセージが放送されるのは、本編前の20時58分からとなる。
2016年08月17日世界的大ヒットシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が8月11日(木・祝)に公開を迎え、日本語吹き替え版で“最強の敵”アポカリプスの声を担当した松平健が、将軍様のように大名駕篭(かご)に乗って初日舞台挨拶に登壇し、会場をわかせた。シリーズ6作目にして、『ファーストジェネレーション』、『フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編となる本作。人類滅亡を目論む“神”アポカリプスとX-MENの壮絶な戦いを描く。「エッサ!ホイサ!」という掛け声に乗って、神ならぬ将軍様のごとく、駕篭に乗って登場した松平さん。しかも金色に輝くハッピを羽織っており、会場は拍手と歓声に包まれる。これまで時代劇で何度も駕篭に乗った経験のある松平さんだが、ハリウッド映画の初日舞台挨拶での駕篭での登場には「なんで駕篭なのか…(笑)」とやや困惑気味?「しかも大名駕篭なのに『エッサ!ホイサ!』って…(苦笑)」と首をひねり、会場は笑いに包まれた。実はこちらの駕篭は、外見は手を入れているものの、内部に関しては実際に江戸時代に使用されていた当時のままで、あちこちに刀の傷なども残っているそう!松平さんは「歴史あるものを使わせてもらって」と語りつつ、乗り心地に関しては「ちょっと…」と苦笑い。「昔の方は体が小さかったので良かったんでしょうけど、現代には…(苦笑)」と語り、笑いを誘っていた。この日は、午前中の舞台挨拶だったが、リオ五輪開催中とあって、夜中まで熱戦を観戦していたという観客も多いよう。松平さんも「見させてもらっています」と語り、体操男子団体の金メダル、競泳陣の活躍、柔道でのメダルラッシュなどに言及し「素晴らしい活躍でしたね」と笑顔を見せた。今回、松平さんが演じたアポカリプスは、威圧的なセリフが多いが、松平さんも「なかなかここまで重く、威圧するセリフはこれまでなかった。『成敗!』くらいでしたね」と冗談を交えつつ、これまでにない経験だったと述懐。一方で、初の悪役なのでは?という指摘には「いえ、これまで確かに悪役をやったことはないですが、アポカリプスも決して悪役ではなく“神”です!腐敗し、乱れた世界を正しく治し、地球を破壊して元に戻し、立て直そうとする神の役です!」と強調していた。舞台挨拶の最後には、地球型のくす玉を華麗な刀さばきで一刀両断し、映画公開を祝い、会場は拍手に包まれた。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日俳優の松平健が7月13日(水)、都内で米映画『X-MEN:アポカリプス』の公開アフレコを行い、洋画の吹き替え声優に初挑戦した。堕落した人類の浄化をたくらむ“神”アポカリプスを演じた松平さんは「ある意味、世直しですね。共感することもある」と“将軍”の顔をのぞかせた。特殊能力に目覚めたミュータント集団X-MENの若き日々を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続く3部作の完結編。文明の登場以前からミュータントの力を使い、世界を支配してきたアポカリプスが数千年の眠りから覚め、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅と人類の滅亡をたくらむ。古代からよみがえった神をイメージし、黒装束の男たちが担ぐ神輿に乗って登場した松平さんは、「ちょっと不安定でしたね。やっぱり駕籠(かご)の方が安心」と時代劇スターらしい発言。アフレコでは「意識したのは威圧感。苦労した面もありましたが、何でもできちゃう万能な存在なので、演じがいがあり楽しい役でした」と話していた。作品については「前作をはるかに超えるスケールの大きさに圧倒されました」と松平さん。もし、特殊能力が持てるなら「他人の考えがわかる能力がいいですね。悪いことを考えている人を事前に止めることができるので」と世直し将軍らしい発想を披露していた。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月13日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の日本語版で、俳優の松平健が史上最強の敵“アポカリプス”の声を演じることが発表になった。その他の画像本シリーズは、手をつかわずにして金属を動かしたり、人の気持ちが読めたりする特殊な能力をもつ“ミュータント”のX-MENが活躍する作品。松平が演じるアポカリプスは、ミュータントたちの始祖と呼ぶべき存在で、かつては“神”として人間を統治していた最強の敵。新作では、人間の誤った選択によって作られた世界をすべて壊し、正しい世界を再び築こうとするアポカリプスと、X-MENの壮絶な戦いが描かれる。外国映画の吹替えが初となるため「全力で努めたい」と意気込む松平は、自身の役について「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とコメント。人気シリーズへの参加については「色々な能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います。人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね」と語っている。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年05月27日俳優の松平健が、『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)で最強の敵・アポカリプス役の日本語吹き替え声優を務めることが25日、わかった。洋画吹き替えに初挑戦となる。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。洋画吹き替え初挑戦の松平は「何しろ初挑戦なので、全力で努めたい」とコメント。演じるアポカリプスについて「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながる」と説明し、「大いに暴れたいと思います」と意気込んでいる。アポカリプスは、文明の登場以前からミュータントの力を使い"神"として世界を支配。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅をもくろむ。演じているのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザック。松平の起用は、絶対的な存在として古代から世界に君臨するアポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平の存在感が合致するとして実現した。(c) 2016 MARVEL (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年05月27日俳優の松平健が24日、主演映画『浅草・筑波の喜久次郎』(2016年秋公開)の浅草ロケを行い、共演の長谷川純と共に会見に応じた。松平が演じるのは、劇場が立ち並ぶ浅草六区を創った山田喜久次郎。歴史の影に埋もれた知られざる人物だが、長谷川演じる現代の青年・幸田啓介が明治時代にタイムスリップし、彼の生き方に感化されていく中で、人物像が明かされていく。喜久次郎をバックアップする根岸浜吉役には、32年ぶりの映画出演となる北島三郎、さらに秋吉久美子、星由里子、田村亮の出演が決定している。松平は、共演の北島について「暴れん坊将軍で20年ご一緒させていただいて、それ以来だったので。空気感といいますか、一緒に芝居してきたのですぐ馴染めました」と付き合いの長さをのぞかせる。「ずっとかわいがっていただいて、今も現役でがんばってらっしゃる姿を見て目標になります」と尊敬の念を表し、撮影の合間も「やっぱり暴れん坊の話(笑)」で盛り上がったことを明かした。長谷川は、松平・北島という大御所2名との共演に「ご一緒できる機会も、人生で最初で最後じゃないかという思いでお二人の姿を見ています」と恐縮した様子。「健さんの着物の着こなし、立ち回りと、静と動の所作を見て。明治のシーンも違和感なく、世界観がはまっているので、自然とタイムスリップできました」と撮影の感想を述べた。松平は長谷川について「努力家で、言ったことをすぐ直して習得してくれる」と褒めた。長谷川が印象に残ったのは人生初の「池ポチャ」シーンで、お笑い芸人のイメージしかなかったため、苦労したと語った。「普段は健さんが沢山アドバイスをしてくださるんですけど、池ポチャに関しては何も言ってもらえなかったので(笑)。『思いっきりやれば大丈夫だよ』と言われたので、ただただ思いっきり落ちてきました」と報告。「編集でカットされないようになってればなと思います」と希望を述べた。この日の撮影は、映画冒頭の現代と過去が交錯するシーン。現代の浅草を歩く長谷川と、明治の浅草を歩く松平がすれ違うイメージショットだ。すでに茨城や筑波で撮影を終えたが、浅草での撮影が残っており、歌や踊り、エンターテイメントな場面も待っているという。
2016年03月25日プロボクサーの辰吉丈一郎が18日、都内で行われたドキュメンタリー映画『ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-』完成発表会見に出席し、松平健の印象について語り、会場を沸かせた。この日、同会場で松平の主演ドラマ「池波正太郎時代劇スペシャル顔」製作発表会見が行われ、辰吉と松平が初対面。テレビなどで辰吉の試合を観たことがあるという松平は、「気迫というか、オーラがありますね」と生辰吉の感想を述べるが、辰吉は「無理にそんなこと言わんでも。普通のオッサンよ」と照れ笑い。逆に松平について意見を求められた辰吉は、「あまりわからない」と、テレビを観ないために芸能人には疎い様子。ところが、奥さんが大の松平ファンだそうで、「(奥さんが観てるテレビを)チラッと観たときに、あっ、馬に乗ってんなぁと思った」とポロリ。集まった報道陣の頭にも、松平お馴染みの乗馬シーンが浮かんだのか、会場は笑い声にあふれた。本作は、天才ボクサー・辰吉の25歳から44歳までの20年間を追い続けた、世界でも比類のない奇跡のドキュメンタリー。インタビュー映像を中心に、ボクサーの顔にとどまらず、父と子の絆や家族への愛など、親としての表情も余すところなく収められている。辰吉の「カメラを向けたくなる面構えと、響く言葉を持っているところに魅力を感じた」という阪本順治監督は、「20年前に自費製作で撮り始め、辰吉くんが引退したきっかけで仕上げようと思ったんですけど、(引退を)なさらないので、執拗に撮り続けました」と長期間の撮影になった経緯を説明。そして、「20年の節目と、二男の寿以輝くんがプロデビューする」この時期がベストタイミングと思い、完成にこぎつけたと明かす。そんな阪本監督について、辰吉は「僕もしつこいけど、監督もしつこい」と悪態をついて笑わせた。45歳にして現役の辰吉は、現状や今後について質問されると、「いつも通り、朝起きて走って、夜練習して、腹減ったら飯を食う生活。それが変わらず20年以上続いています」と報告。また、「今後は、日本では難しいですけど、海外でもいいからボクシングを続けていきます。チャンピオンになるまで…」と、いつまでも変わらないボクシングに懸ける熱い思いを胸に、落ち着いた口調で宣言した。ドキュメンタリー映画『ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-』は2月20日よりシネ・リーブル梅田ほか大阪先行公開、2月27日よりテアトル新宿・ヒューマントラストシネマほか全国順次公開。
2016年01月19日多摩動物公園(東京都日野市)はこのほど、同園公式Webページにて、同園で飼育しているトキを紹介する投稿を行った。○2015年は、孵化した9羽すべてが育っている同園では、環境省が進めるトキ保護増殖事業に協力するため、佐渡トキ保護センターからトキを預かり、非公開での飼育を行なっている。2015年は飼育中のトキが産卵し、孵化した9羽すべてが無事に育っている。飼育中のトキのペア(すべて佐渡トキ保護センター生まれ)は、「Kペア」(オス:2001年5月21日生まれ、メス:2003年5月9日生まれ)、「ADペア」(オス:2004年7月3日生まれ、メス:2001年4月24日生まれ)、「Zペア」(オス:2008年5月24日生まれ、メス:2008年4月17日生まれ)、「ATペア」(オス:2011年4月28日生まれ、メス:2011年5月26日生まれ)となる。Kペア、ADペア、ATペアによる9羽が孵化し、全個体が無事に育っている。Zペアは4卵を産んだが、3個が無精卵、1個は卵が割れてしまった。Zペアには、仮親としてADペアのひなを預けたところ、無事巣立ちまで育てあげた。最年少のATペアは、初めての育すうに挑戦し、無事に2羽のひなを育てることに成功した。単独の施設で動物を飼育すると、感染症の発生にともない全滅の恐れがある。トキについても、鳥インフルエンザなどの感染症対策として、複数の施設に分散して飼育している。都立動物園は40年以上にわたって佐渡トキ保護センターにおける飼育繁殖に技術協力をしてきた実績があることから、保全活動の調整機能をもつ野生生物保全センターがある同園で、2007年12月からトキを飼育し、毎年繁殖に成功しているという。
2015年08月31日JR東日本ウォータービジネスは27日、JR東日本エキナカ飲料自販機「acure(アキュア)」にて、青森産のりんごを使用したジュース「青森りんご トキ」を発売する。○"甘い黄色りんご"がキーワード同商品は、2010年から販売を開始している「青森りんごシリーズ」の第5シリーズとなる商品。今シリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」の4品種を展開予定といい、「トキ」はその第二弾となる。「トキ」は、母は王林、父はふじの交配種で、バランスの良い甘さと酸味、爽やかな芳香を特徴とする品種。名前の由来であり育成者の土岐氏が1985年から育成を始め、さまざまな試験や特性調査を経て登録出願する2001年まで、実に16年もの歳月を費やしたという。同商品では、2014年度産青森県産トキのみを使用。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法で果汁100%のストレートジュースとした。キーワードを"甘い黄色りんご"に設定。JR東日本エキナカの飲料自販機「acure」で販売するほか、エキナカ店舗や通販用のギフトボックスなどでも展開する。280mlペットボトル入りで160円(税込)。
2015年01月26日えちごトキめき鉄道はこのほど、イベント兼用車両のデザインについて発表した。新造ディーゼル車ET122を使用し、長岡造形大学(新潟県長岡市)との産学共同プロジェクトで制作されたデザインが施される。同社は2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間開業でJRから経営分離される並行在来線のうち、新潟県内の区間を引き継ぎ、信越本線妙高高原~直江津間は「妙高はねうまライン」、北陸本線市振~直江津間は「日本海ひすいライン」として開業予定。日本海ひすいラインでは、JR西日本のキハ122形がベースの新造ディーゼル車ET122が導入される。イベント兼用車両もET122を使用し、通常は普通列車として運行されるほか、季節のイベントに合わせた臨時列車、利用者の要望に合わせた貸切列車としても運行予定だという。今回公開された2両のデザインはともに長岡造形大学の学生が制作したもので、それぞれ「日本海の海中を流れるようなデザイン」「3市(上越市・糸魚川市・妙高市)の花をモチーフにしたデザイン」となった。なお、運行スケジュールをはじめ詳細については、「決まり次第、お知らせいたします」(えちごトキめき鉄道)としている。
2014年11月12日えちごトキめき鉄道(新潟県)は2015年3月14日の開業に合わせ、新造ディーゼル車ET122を導入する。11月1日には糸魚川駅構内にて車両見学会も開催する予定だ。北陸新幹線長野~金沢間開業にともない、JR東日本・JR西日本から経営分離される並行在来線のうち、えちごトキめき鉄道は新潟県内の区間を引き継ぐ。妙高高原~直江津間(現JR信越本線)は「妙高はねうまライン」、市振~直江津間(現JR北陸本線)は「日本海ひすいライン」として、3月14日から営業開始される。新造ディーゼル車ET122は日本海ひすいラインに導入される車両。製造は新潟トランシスで、JR姫新線のキハ122形をベースに新造された。車体下部には鮮やかなブルーを配し、日本海の波をイメージしたデザインに。「トキてつ」のロゴも車体側面に入った。車内は2列シート+1列シートの配置となり、空間が広く取られている。車両見学会は11月1日10~15時に開催(荒天時は中止)。糸魚川駅構内に展示されるが、「駅ホームからは行けません」とのこと。参加費は無料(事前申込み不要)で、車内も自由に見学できる。先着500名に来場記念プレゼントも。新造ディーゼル車ET122は日本海ひすいラインの開業と同時に営業運転を開始し、1両または2両編成で運転される。なお、妙高ひすいラインではJR東日本から譲渡されたE127系を改修し、使用する予定。日本海ひすいラインとは異なるグリーンを主体としたデザインとなるが、ロゴマークなどで統一感を持たせるという。
2014年10月31日新潟県のえちごトキめき鉄道は、2015年3月14日の開業時に導入する新造ディーゼル車「ET122」の車両見学会を、11月1日に糸魚川駅構内で実施する。「ET122」は、JR西日本の姫新線に導入されたキハ122形をベースに、新潟トランシス社で製造した新造車両。車内空間を広く取るため、2列+1列シートの配置を採用しており、外観は鮮やかなブルーで日本海の波を表現した。開業と同時に日本海ひすいライン(直江津~市振間)に導入され、2両または1両編成で運転する。見学会では外観はもちろん、車内にも立ち入れるとのこと。当日は来場者全員に記念入場整理券を配布するほか、先着500名にえちごトキめき鉄道オリジナルクリアファイル、トキテツくんシール、新幹線開業クリアファイルを来場記念品としてプレゼントする。見学時間は10時から15時まで。
2014年10月17日