モデルで女優の水原希子が、18日より全国(一部地域を除く)で放送されるワコール「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」の新CM『はじめての、リボンブラ』編で、下着姿を披露している。ワコールは、2010年の発売以来、多くの女性から支持されてきた「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」の新商品を、4月19日より全国で発売。これに伴い、水原希子をリボンブラのアンバサダーとして迎え、18日より新CMが放送される。新CMでは、下着売り場で店員と会話をしながら、「ワイヤーブラ、正直苦手なんだよね~」と苦笑する水原。しかし、リボンブラを実際に試着してみると、意外と楽な着けごこちや、パカパカしにくいフィット感、そして鏡で見る自身のキレイな谷間に「すごい!」と感動の様子。大人っぽい水原の雰囲気が垣間見られる内容となっている。16日に都内で行われた会見では、「リボンブラは女性から大人気のイメージ。私も着用してこのブラジャーはすごいんだと実感したので、皆さまに愛されているリボンブラのアンバサダーになれてとても光栄に思います」とアンバサダー就任を喜び、「リボンブラの魅力をたくさん伝えていきたい」と意気込んでいた。
2019年04月17日モデルで女優の水原希子が16日、都内で行われたワコール「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」アンバサダー発表会に出席。胸の谷間と美脚がセクシーな衣装で抜群のスタイルを披露した。ワコールは、2010年の発売以来、多くの女性から支持されてきた「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」の新商品を、4月19日より全国で発売。これに伴い、水原希子をリボンブラのアンバサダーとして迎え、18日より新CMが放送される。さらに“胸の谷間”と“女性の幸福”を追求する「谷間向上研究所」の所長に水原が就任した。発表会で水原は、胸の谷間と美脚がセクシーな衣装で登場。「CMで着用していたリボンブラのメインカラーのブルーを取り入れ、そしてリボンブラをつけてシルエットがきれいに見える衣装にしてみました」と説明した。また、「リボンブラは女性から大人気のイメージ。私も着用してこのブラジャーはすごいんだと実感したので、皆さまに愛されているリボンブラのアンバサダーになれてとても光栄に思います」と喜び、「リボンブラの魅力をたくさん伝えていきたい」と意気込んだ。そして、リボンブラの新商品について「レース使いが繊細で、ブルーが絶妙なカラーで素敵」と話し、フィット感も「カパカパしたりずれたりする心配がない。その安心感はかなり大きいと思います」と絶賛。さらに、下着へのこだわりを聞かれると、「自分に合ったサイズのものをつけるのが一番大事だと思います」と答えた。
2019年04月16日モデルで女優の水原希子が14日、自身のツイッターを通じて、イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズとの密会報道を否定した。水原は、「先週、女性自身さんから問い合わせがメールが来ていて、この様なやり取りをしたのですが」と明かし、同誌記者とのメールを画像で公開。「いくら真面目に返答しても、事実ではない事を足されて書かれてしまうのは、悲しいし、何より沢山の方を誤解と混乱に招いてしまう事が心苦しいです」と訴えている。ツイートに添付された2枚の画像からは、交際の真偽を問うメールに対して、水原側が「交際の事実はございません。2月2日は国内外の友人10人と新宿二丁目に行ったことは事実ですが、その日初めてハリーさんにお会いしました。お問い合わせ頂きましたハリーさんとは男女の関係では一切ございませんので、何卒、宜しくお願い致します」と否定する内容を返信していることが分かる。また、水原は「水原希子 1Dハリーと密会!交際否定3週間でラブラブ姿目撃」という見出しがつけられた記事を引用し、「ハリーさんとは、2月2日に初めてお会いしました!共通の知人10人ぐらいで新宿二丁目で遊んでカラオケしました!しかしバーは貸し切っていませんし、肩を組んだり、終始ラブラブみたいな事は一切ありません!一般的に朝方とは何時頃を指すのか分からないけど2時半頃には皆で店を出て、家に帰りました!」と主張。「そして、私は昔からワンダイレクションの事は、もちろん知っていますが、共通の知り合いに紹介してもらったとかは一切なく、自分から会いたいとか『超かっこよかった!』とノロけるとか、ぞっこんだとか、一言も言ってません。笑(前出・レコード会社関係者)って誰なの?笑」「そしてチームラボ ボーダレスのエキシビションももちろん一緒に行ってないですよ」などと否定している。
2019年02月14日モデルで女優の水原希子が、Netflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』(シーズン1~2独占配信中)のスペシャルシーズン『クィア・アイ: We’re in Japan!(原題)』に出演することがこのほど、明らかになった。『クィア・アイ』は、ファビュラスな5人、通称“ファブ5”であるアントニ(フード&ワイン担当)、ボビー(インテリア担当)、ジョナサン(美容担当)、カラモ(カルチャー担当)、タン(ファッション担当)らが、悩みを抱えて自信を失った人たちを大改造して、魅力的に生まれ変わらせるリアリティ番組。特徴は、彼らが全員ゲイであり超個性的で、それぞれの分野のプロフェッショナルであること。その斬新なアイディアや、弱者の立場に立った言葉は多くの視聴者の胸を打ち、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」の評価でも91%(1月29日時点)と高い評価を得ている。このたび、日本が舞台となるスペシャルシーズン『クィア・アイ: We’re in Japan!(原題)』に、水原希子さんの出演が決定、ファブ5と撮影中のオフショット画像が初公開された。モデル、女優としてグローバルに活躍している水原は、ファブ5のガイド役として全4話に出演、特に美容やファッションなどの知識を生かし、ファブ5が日本の料理やファッション、デザイン、美容、メイク、カルチャーを学びながら行う男女4人の大改造をサポートする。水原は「『クィア・アイ』をNetflixで見ていたのでオファーを受けた時は驚きました! 素晴らしい作品に参加できることにとても興奮しています! ファブ5の大改造によって、依頼人の人々が、外見だけでなく内面も変身し、違う視点で世界を見られるようになる姿は、たとえ自分と悩んでいることが違ったとしても深く感情移入してしまいます。撮影でファブ5の皆さんが依頼人の悩みをどう解決していくのか、どんな風に変わってどう思うのか、とても楽しみです。彼らに今の日本、東京を見てもらいながら、一緒に悩みを解決できるよう頑張ります!」と意気込みを語った。同作のエグゼクティブ・プロデューサーのデヴィッド・コリンズは、「日本での撮影にあたり、ファブ5が日本独特の習慣やトレンドを理解していくため、日本の流行をリードして、そしてファブ5を導く存在が必要だと考えていました。Kikoが私たちのチームに入ってくれることに興奮している。彼女は番組のことだけではなく、日本のカルチャーや実情も把握しています。Kikoにオファーしたところ快く引き受けてくれました。彼女がファブ5と協力して依頼人を助けてくれることを楽しみにしていますし、今の日本を世界へ伝えてくれることを期待しています」とオファーの理由を明かしている。
2019年02月07日独特の深みと落ち着きのある雰囲気をたずさえた朱赤は、実はインテリアやファッションによく馴染む、大人の色。実用的なものからオブジェまで、気分があがるアイテムばかり!お茶の時間を彩る、モダンなティーポット。言わずと知れたティーブランドの逸品。磁器とメタリックなステンレス製の柄という、異素材のコントラストに惚れぼれ。1~2人分のお茶にぴったり。0.45L¥7,000(マリアージュ フレール/マリアージュ フレール 銀座本店 TEL:03・3572・1854)食事がもっと楽しくなる、大胆なブロックデザイン。端切れのコラージュから生まれたランチョンマットは、作者・チルウィッチの特徴であるビニール素材織り。手描き風の四角がいくつも並ぶデザインは、まるで一枚の絵画のよう。¥3,600(Chilewich/MoMA デザインストア TEL:03・5468・5801)美しく咲いた大輪の山茶花に目を奪われる。伝統ある吉臣窯工房で作られた、九谷焼の鉢。山茶花が大胆に配されたデザインが美しく、朱色に優しい黄色と緑が映える。インテリアのアクセントにも。W25.5×D22×H7cm¥9,500(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー本店 TEL:03・3719・8124)リサ・ラーソンと波佐見焼のコラボが実現!独特の丸みが愛らしい、鳩の形をしたポット。オブジェとしてはもちろん、お花を生けたり、シュガーボウルやミルクピッチャーとしても使え、実用性にも優れている。W13×H7.5cm¥3,800(Lisa Larson×西山/ディエチ TEL:06・6882・7828)暮らしに溶け込む多目的キャニスター。イギリスを拠点に活動するIndustrial Facilityと、老舗業務用食器メーカーの関坂漆器が手を組み誕生。本体はABS樹脂製、蓋は木でできている。柔らかな存在感がいい。ラージ¥4,000スモール¥3,200(SEKISAKA/ataW)※『anan』2019年2月13日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依文・重信 綾(by anan編集部)
2019年02月06日NMB48の石塚朱莉が主宰する劇団「アカズノマ」の第3回公演が決定。11月に大阪で末満健一の人気作『TRUMP』を上演する。アカズノマは2018年4月、石塚が「大好きな舞台を自らつくりたい」と旗揚げ。公演ごとに出演者を募集しながら活動する“一人劇団”だ。旗揚げ公演では劇団「柿喰う客」の人気作『露出狂』を関西弁バージョンで上演、第2回公演では横内謙介の初期代表作『夜曲』に挑んだ。今回上演が決定した『TRUMP』は、2009年に関西小劇場で生まれ、その後も再演が繰り返されたり、“TRUMPシリーズ”としてさまざまな作品が生み出されている大ヒット作。吸血種“ヴァンプ”の少年たちが、永遠の命を持つ伝説の吸血種“トランプ”の残影に翻弄される、儚くも美しいゴシックファンタジー。アカズノマでは、本作を女優のみで上演する。上演に向けて石塚は「『TRUMP』は私がまだ演劇を始める前に観た作品で、末満さんの生み出す世界観、作品を彩る音楽に圧倒された事をよく覚えています。“いつか『TRUMP』に出てみたい!”“やるならこの役だなぁ!”なんて、頭の中でずっと空想していたので、今回自分の劇団で夢が叶ったことがとても嬉しいです!TRUMP シリーズの名に恥じないステージをお届けし、『TRUMP』もアカズノマも好きになって頂けるように精一杯つとめます!たくさんの方に愛されている作品、そしてこれからも続いていく作品を、アカズノマで上演させていただけることに感謝し、『TRUMP』の世界を表現していきたいと思っています!『TRUMP』で新たに出会う俳優たちと、戦友として共に舞台に立つのも今から楽しみです」と意気込みを見せる。アカズノマにより『TRUMP』がどう立ち上がるのか、楽しみに待ちたい。
2019年02月06日1月24日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に水原希子(28)と妹・水原佑果(24)が出演した。姉妹でバラエティートーク番組は初めてだとあって、話題を呼んでいる。ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(24)との熱愛の噂や、インスタグラムの炎上など何かと話題の希子。この日も炎上写真の真相について語った。たとえば15年5月にインスタで投稿した、ピンク色のトップスにショートのデニムパンツを合わせた自撮り写真は4時間で6万件超のいいねを記録。だが乳首が立っていると話題になり、「ブラジャーを着けろ」などの声が殺到していた。番組でもこのときの写真が取り上げられ、島崎和歌子(45)は「希子ちゃん、やばいですよ。点々出ちゃってる!」とツッコミを入れる。だが、当の希子は飄々とした様子。「3日間もヤフーニュースに取り上げられた」「下着をつけていないと言われていたけど、パットなしの下着はつけていた」などと語っていた。日本ではこうした希子のファッションはたびたび話題になっているが、海外ではむしろ流行の兆しを見せている。アン・ハサウェイ(36)やナタリー・ポートマン(37)やエマ・ワトソン(28)など、多くのセレブがブラをつけない“フリー・ザ・ニップル”というファッションを取り入れているのだ。ただ流行りとはいえ、日本で受け入れられるにはまだまだ時間がかかるだろう。だがくじける様子もなく、世間の反応を楽しんでいる節もある希子。ネット上でのニュースについても「フェイクニュースがすごくありすぎる。本当に嘘なので」と明かしつつも、最後は笑顔で語っていた。そんな今回の番組で赤裸々に語ったことで好感度も上がっているようだ。Twitterでは、彼女をたたえる声が上がっている。《水原希子さん改めて好きになった》《本物のセレブリティ器でかい》《可愛いから妬まれるのかなぁ…》主張すべきことは主張するというメンタルの強さは、彼女の魅力になりえるのだろうか。
2019年01月25日1月16日、ダウンタウンの松本人志(55)が、自身のTwitterを更新。HKT48の指原莉乃(26)がTwitterで「松本さんが干されますように」とつづったツイートをリツイートし、「指原様~」と反応した。1月13日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、松本は指原に対し「お得意の体を使って、何とかすれば」という趣旨の発言をし、その後ネットを中心に物議を醸していた。指原は、15日に自身のTwitterで、「ワイドナショー、緊張しすぎて本当に記憶がほとんどなく…改めて録画をチェック…」と改めて番組を視聴したことを報告。その後、「松本さんが干されますように」と失言した松本に対してツイートした。これに対し松本はすぐさま反応。「指原様~」とコメントとともに指原のツイートをリツイートした。松本のツイートに対し、7万2,000のいいねと1万近いリツイート、また、1,500を超えるコメントがされた。コメント欄には、「このやり取りは凄すぎる!」「二人の絡み大好きです!」「あの発言は信頼関係があるからこその発言」と指原と松本のやりとりに対し好意的なコメントも見られたが、「笑いに変える内容ではないですよね」「全く反省してない…信じられない」「全然おもろないで。ほんま、つまらん芸人になってしもたなあ」と厳しい発言もみられた。
2019年01月16日モデルの水原希子が13日、東京・表参道ヒルズで行われた「Panasonic Beauty SALON 表参道」オープニングプレスイベントに出席した。パナソニックは、12月14日~25日の期間に表参道ヒルズ本館のスペースオーにおいて、美容家電を使ってトータルビューティプランを提案する「Panasonic Beauty SALON 表参道」をオープン。そのオープニングプレスイベントにイメージキャラクターの水原希子がセクシーな超ミニスカ姿で登壇した。この日着用したファッションについて「もうすぐクリスマスなので、自分自身がクリスマスのオーナメントになったかなと(笑)。キラキラした衣装で動くとさらにきれいなんですよ」と解説しながら美脚を披露した水原。パナソニックの様々な美容家電が体験できる同施設について「素晴らしいと思います。自分に合ったモノを知れる機会は中々ないので、たくさんの方に来ていただきたいですね」とアピールした。イベント中には、同施設にある「Beauty Recipe Maker」を体験。ライフスタイルや悩みからセルフケアタイプを診断するというもので、水原は「忙し過ぎてケア不足タイプ」と診断された。イベントの最後には「美容白書2019」と題し、水原が来年に向けての目標を発表。パネルに「信じる。」と書き記した水原は「今の自分にとっては『信じる。』がしっくりときています。私も色んなことを疑ったり試行錯誤してめちゃくちゃ考えますが、信じてみるということがすごく大事だと思っています」と語り、「来年は自分のやりたいクリエイティブの活動と海外でもっともっとたくさん活躍してたくさんの人に出会いたいです。それをやる前に色んなことを信じてやってみようと覚悟を決めようと思っています」と目を輝かせていた。
2018年12月14日NMB48の石塚朱莉が2018年4月に旗揚げした劇団「アカズノマ」の第2回公演が決定。扉座の劇作家・演出家である横内謙介の代表作『夜曲 nocturne』を、2019年1月24日(木)から27日(日)まで大阪・ABCホール、31日(木)から2月3日(日)まで東京・新宿村LIVEにて上演する。劇団アカズノマ公演情報はこちらぴあ関西版WEBでも「劇団 石塚朱莉」と題した演劇連載を展開している石塚が、「大好きな舞台を自ら作りたい」と結成したアカズノマ。公演ごとに演出家や出演者を迎えて行うスタイルで、旗揚げ公演では柿喰う客の人気作『露出狂』を、同劇団に所属する七味まゆ味の演出により、関西弁バージョンで上演した。続く今作も、七味を演出に迎えて『夜曲 nocturne』に挑む。本作は、1986年に初演され、さまざまなカンパニーで上演されている横内謙介の初期の名作戯曲。石塚は「私が生まれる前から長年にわたり、たくさんの方々に愛され続けてきた戯曲に触れるのはドキドキしますが、とてもうれしく思います!強烈なキャラクターたちと現在と過去との香りを、アカズノマの色に混ぜて届けたいなと思います!」とコメント。新聞勧誘員で放火魔のツトムは、ある晩、廃屋となった幼稚園に放火をし、そこでサヨという少女と出会う。ツトムが幼稚園を放火したことをなぜか喜ぶサヨ。すると、放火をきっかけに700年前の人間たちが現代に次々と蘇ってくる。怨霊によって呪いをかけられた人間、身分違いの恋、武士や貴族の主従関係…。有象無象の人間関係に振り回されるツトムは、やがて自分がすべきことは何かを考えはじめ…。『露出狂』にも出演したNMB48・古賀成美がヒロインを務めるほか、七味も出演。一部キャストはオーディションにより選出される。また、初の東京公演に向けては「東京でも変わらずに、活動拠点である関西色を出していけたらと思います!」と意気込みを見せ、「たくさんの方々にお楽しみいただけるように、また作品を通して自分自身も成長できるように全力を尽くし、愛を注いでいきたいと思います」と語る。公演は2019年1月24日(木)から27日(日)までABCホール、1月31日(木)から2月3日(日)まで新宿村LIVEにて。チケットは11月発売予定。
2018年10月16日水原希子(28)が10月14日、自身のTwitterを更新。今後国内の芸能活動は個人事務所・OFFICE KIKOをベースに活動していくと報告した。翌15日に誕生日を迎えるという水原は「誕生日という新たな一年を迎えるにあたりみなさまにご報告があります」と切り出し、昨年の誕生日に個人事務所・株式会社KIKO(通称OFFICE KIKO)を設立したと報告。その理由について「私の芸能活動が国内だけでなく海外での展開が増えた」と説明し、現在は各国それぞれのエージェントとパートナーシップを組む形に切り替えていると明かした。今月1日から、OFFICE KIKOに所属し活動しているという水原。「より一層精進し活動を続けさせて頂きます」と意気込んでいる。水原の新たな門出に、Twitterでは《事務所独立したんだ!最強womanになってほしい》《いつもかっこいい。応援してます》《これからも様々な分野での活動から目が離せませんね》といったエールが上がっている。今回の独立には、水原の“縛られない”というスタンスが影響しているようだ。「水原さんは同世代から、自立した女性として支持を集めています。近年は社会問題についても意見を口にし、支持層が拡大。恋愛についてもオープンで、独立によりしがらみを気にする必要もなくなりましたね。これからはいっそう自由な言動に期待ができそうです」アパレルブランド“OK”のプロデュースにも精を出す水原。自立した女性の代表として、ますます注目を集めるだろう。
2018年10月15日モデルや女優として活躍する水原希子がプロデュースするブランド・OK(オッケー)とレディースシューズブランド・エスペランサ(ESPERANZA)のコラボレーションシューズが2018年10月1日(月)より発売される。今回のコラボレーションで登場するのはブーツ2型、パンプス2型、サンダル1型の計5型のシューズと、オリジナルキャラクターのキーホルダーなどのアクセサリーアイテム。シューズは、いずれも90年代の“ギャルカルチャー”を現代風にアレンジしたデザインが特徴だ。中でも「コギャルブーツ」は、グリッターやベロアといった華やかな印象の素材を使用し、9色の豊富なカラーバリエーションで展開。90年代に“コギャル”たちの中で大流行した厚底ブーツを再現した大胆なルックスでコーディネートを彩る。他にも「フラワーファンタジーパンプス」や「チャンキーヒールサンダル」など鮮やかな色使いのシューズが多数ラインナップ。なお、付属するショッパーやシューズボックスは今回のコラボレーションのためのオリジナルデザインになっている。【詳細】OK×エスペランサ コラボレーションシューズ発売日:2018年10月1日(月)展開店舗:エスペランサ全店(一部店舗を除く)展開アイテム:ブーツ2型、パンプス2型、サンダル1型価格帯:ブーツ 15,000円、パンプス 9,800円、サンダル 8,900円、小物1,000~2,000円Photo by Monika Mogi
2018年09月06日9月1日に水原希子(27)がInstagramを更新し、“みちょぱ”こと池田美優(19)らとの集合写真をアップ。そのなかで水原は厚底ロングブーツにタイトなミニスカート、さらにヘソ出しルックといったギャルファッションに身を包んでいる。16年1月、Twitterで「切実にギャル文化が復活してほしい!」とツイートし話題を呼んだ水原。これまでもInstagramでたびたびギャルファッションを披露しており、昨年のハロウィンにはギャル文字の投稿にもチャレンジしている。「水原さんはギャルカルチャー全盛の当時まだ子どもでした。大人になってから当時の雑誌を買い集め情報収集しているそうですが、その知識量は通も唸らせるほど。90年代に大流行したブランド・ESPERANZAやALBA ROSAを特に敬愛しているといいますね」(ファッション関係者)クールな印象の強い水原だが、そんな意外な姿が――。実はそんな水原にとって、ギャルカルチャーとは切っても切り離せないものだという。「数年前まで人の目を気にしていたという水原さんは、雑誌で知った当時のギャルたちの『人の目を気にしない』というマインドに感銘を受けたといいますね。それからは『ありのままの自分でいよう!』と決めたそうです。そういった“ギャルマインド”は自身のプロデュースするブランド“OK”にも受け継がれていて、ギャルファッションを反映したプロダクトは『自分のためのファッションを大事にしよう!』という水原さんからのメッセージだそうです」(ファッション関係者)近年ではみちょぱや藤田ニコル(20)といったギャルカルチャーの後継者も続々登場。また現在公開中の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」で見せた広瀬すず(20)のギャルファッションも好評だ。ギャルカルチャーが再興の兆しを見せているいま、触れてみるのはどうだろうか?
2018年09月04日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)が、新メイクアップライン「ディオール バックステージ」の期間限定イベント「ディオール バックステージ メイクアップ イベント」を表参道で8月5日まで開催中。7月31日に、水原希子が一日ブティックマネージャーを務めるイベント「ディオール バックステージ メイクアップ イベント 1DAY KIKO BOUTIQUE MANAGER」が開催される。「ディオール バックステージ」は、ファッションショーの“バックステージ”で活躍するメイクアップアーティスト達からインスピレーションを得て誕生した新メイクアップライン。自分にぴったりの色が見つかる21色のフェイス&ボディファンデーション、コントゥーリングやストロビングが簡単に出来るフェイスパレット、絶妙な色がそろったアイパレット等、プロに愛される製品でありながら、忙しくてもメイク初心者でもプロのような仕上がりが叶うアイテムがそろう。バックステージの臨場感を体験出来るようにデザインされたイベント会場では、新製品が自由に試せる他、メイクアップアーティストから「ディオール バックステージ」を使ったメイクレッスンを受けられる。バックステージモデルを体験できるデジタルフォトブースやSNS投稿でもらえる豪華なサンプルもあり、足を運ぶだけで「ディオール バックステージ」を存分に楽しめる。7月31日には、ディオール ビューティ アジア アンバサダーに就任した水原希子が、一日ブティックマネージャーとしてブティックに来店。ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ・ディレクターのピーター・フィリップス(Peter Philips)から「『ディオール バックステージ リップ パレット』のせたあとに『ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット』を上に少し重ねると、輝きが出て変わったエフェクトになる、というちょっとしたおもしろいテクニックを教えてもらいました」という秘話を始め、アイテムの使い方のコツや自身の美容法についてを語った。ディオールを代表する大人気のリップアイテム「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」や「ディオール アディクト リップ グロウ」、「ディオール アディクト リップ ティント」の過去の限定色や新色も一気に集結する。さらに、製品購入者を対象に、刻印サービスや数量限定でオリジナルクリアバッグのプレゼントも用意される。【イベント情報】ディオール バックステージ メイクアップ イベント会期:7月20日〜8月5日住所:東京都渋谷区神宮前 6-2-9 1F時間:11:00〜20:00最終更新: 7月31日
2018年07月31日毎年、長野県松本市を舞台に開催される、指揮者 小澤征爾が総監督を務める国際音楽祭のセイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)。桐朋学園の創設者のひとりであり、偉大な教育者であった故・齋藤秀雄氏の没後10年にあたる1984年、小澤征爾と秋山和慶の呼びかけで世界各地に散る同門の志が一堂に集い、メモリアルコンサートを行ったことから、世界に名を響かせることとなる、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)が生まれた。1992年にはSKOが母体となり、サイトウ・キネン・フェスティバル松本が誕生。2015年にセイジ・オザワ 松本フェスティバルと音楽祭の名称を新たにし、今年で27年目の開催を迎える。世界各地で活躍する演奏家たちが、唯一無二の音色を奏でるSKOによるオーケストラ コンサートは、3プログラムを開催する予定だ。【チケット情報はコチラ】Aプログラム(8月26日(日))は、2011年のフェスティバルでチャイコフスキー《交響曲第4番》を指揮したディエゴ・マテウスが、満を持して《第5番》を指揮。ハイドン《協奏交響曲》は、SKOが誇る名手たちが奏でる独奏にも注目して欲しい。Bプログラム(8月31日(金))は、総監督 小澤の弟弟子である秋山和慶が、得意とする王道のフレンチ・プログラムを指揮。Cプログラム(9月2日(日))は、フェスティバルとも縁の深いジャズ・トリオのマーカス・ロバーツ・トリオを迎えアメリカンでジャジーなプログラム “OMF Gig”をお届けする。小澤の恩師であるバーンスタインや、アメリカが誇る名作曲家ガーシュウィンの心躍る楽曲に身を委ねてみては。また、小澤がオーケストラ公演と合わせて情熱を注ぐオペラ公演では、プッチーニの喜劇『ジャンニ・スキッキ』を上演。遺産相続と恋人たちの行方を愉快に描いたオペラは、家族そろって楽しめること間違いない。OMFでしか聴けない、上質な室内楽プログラムも3つを開催。特に注目は、約半世紀にわたり、ジュリアード弦楽四重奏団で第1ヴァイオリンを務めたロバート・マン氏を偲び開催する「ふれあいコンサートI ~ロバート・マン メモリアルコンサート~」(8月19日(日))。氏が創立時より情熱を注いだ小澤征爾スイス国際アカデミーを迎え、弦楽四重奏と弦楽合奏を行う。マン氏がジュリアード弦楽四重奏団期より最も愛し、弦楽合奏としても多く指揮をした曲でもあり、近年、小澤も好んで取り上げている想い入れの深い、ベートーヴェン《弦楽四重奏曲第16番 Op. 135 第3楽章》の演奏も予定している。室内楽の偉大な指導者であったマン氏の教えを受け、音楽の真髄に触れた若い音楽家たちの演奏は必聴だ。他にも、1000円で聴ける「OMF室内楽勉強会~金管アンサンブル~発表会」(8月18日(土))や、教育プログラムを開催。期間中は松本市内のあちこちでオープンイベントも開催している。OMFは8月18日(土)から9月7日(金)まで開催。この夏はぜひ信州・松本で、忘れられない音楽体験を楽しんでみてはいかがだろうか。
2018年07月05日コーチ(COACH)は、モデル・女優の水原希子がカスタマイズしたバッグ「チャーリー(Charlie)」のリミテッドエディションを制作。2018年6月5日(火)より日本のコーチ ストア限定で発売される。レザーパッチやスーベニアピンを用いて、自分の好きなデザインにバッグをカスタマイズできる「コーチ・クリエイト」。コーチの中で人気を博すバッグ「チャーリー」を、水原希子が独自のセンスでカスタマイズし、「チャーリー シグネチャー キコ エディション」を完成させた。まるで宇宙を思わせるような、月と星を模ったスーベニアピンとセミプレシャスストーンを配したその周りには、コーチのアイコンモチーフであるレザーのティーローズをあしらった。水原らしいチャーミングさと、彼女が時折見せる大人の女性の魅力を感じられる仕上がりだ。また、水原は今後コーチのブランドアンバサダーとして活動。2018年7月には、コーチ フォール 2018のグローバルビジュアルに登場予定だ。なお、水原は「コーチファミリーとしてこれから歩んで行けることがとても嬉しく、そして楽しみです。私は、コーチのクールで、オプティミスティックなところが大好きです。このパートナーシップを通して、私のファンの方々コーチとより親密な形でつながり合えるようになることを、今から待ちきれないほど楽しみにしています。」と、コメントを寄せている。【詳細】チャーリー シグネチャー キコ エディション 74,000円+税発売日:2018年6月5日(火) 発売予定取り扱い:日本のコーチ ストア限定サイズ:H24xW35xD15cm【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2018年06月04日6月の博多座は、九代目松本幸四郎改め二代目松本白鸚、七代目市川染五郎改め十代目松本幸四郎の親子襲名披露興行。坂田藤十郎、中村梅玉、片岡仁左衛門ら華やかな面々が色を添え、歌舞伎の歴史に残る貴重な名舞台となりそうだ。開幕を前に、松本白鸚、松本幸四郎が公演に対する思いを語った。【チケット情報はこちら】「1月、2月の東京・歌舞伎座で私と息子と孫の三人で襲名をさせて頂きました。37年前に私が松本幸四郎を襲名させて頂いた時も三代襲名でしたが、今回も本当に奇跡のようなこと。歌舞伎を愛してくださる皆様が起こしてくださった“奇跡”。博多座では私と息子の襲名興行となりますが、その思いをしっかり受け止めて伺いたいです」と、笑顔で抱負を語ってくれた松本白鸚。続いて松本幸四郎は「十代目松本幸四郎を襲名させて頂きました。幸四郎という名前を父から譲られ、許されるということは本当に嬉しいこと。父の背中を追い続けるのは変わりませんが『松本幸四郎は僕だ』という思いで、さらに精進したいと思います。母が博多出身なので、博多は私にとって第2の故郷。その場所で襲名興行ができるのは本当に嬉しいです」と挨拶した。親が子に、子が孫に、それぞれ慣れ親しんだ名前を譲る。襲名とはやはり特別なものだ。父・白鸚は「今回の昼の部でも上演する『伊達の十役』の政岡を、染五郎が演じていた時に見事だと感心しました。そして『染五郎』という器から芸があふれ出ているなと。そこで器を『幸四郎』に変えれば、新たな芸を詰め込めるのではないかと思ったんです」、息子・幸四郎は「前回の襲名とは違い、今回は息子が同時に『市川染五郎』を襲名します。昨日まで自分が名乗っていた名前を別の人物が名乗るというのは、私にとって初めての経験で、自分が『幸四郎』になったという事をより強く実感させてもらってます。息子も子役から大人の役への変化の時期ですし、本当に新たなスタートですね」と、それぞれの思いを語ってくれた。昼の部で幸四郎は、2015年二月花形歌舞伎で好評を博した『伊達の十役』を勤める。市川猿翁(三代目猿之助)が復活させた、立ち回りあり、宙乗りありの大スペクタル劇。40回以上の早替りを幸四郎が魅せる十役の演じ分けや、今回は特別に三浦屋女房を三浦屋亭主に変え、白鸚が演じるというのも見どころだ。夜の部では「毎日踊っていたいと思えるぐらい好き」という舞踊の大曲『春興鏡獅子』を踊る。白鸚は夜の部の『魚屋宗五郎』を演じる。「襲名であることも、高麗屋の芸を披露することも大事だけれど、やはり一番はお客様に喜んでいただける演目であること。世話物の(独特の) “間”が非常に難しく、かつ面白い。他の演目ももちろんですが、『魚屋宗五郎』が一番面白かったと思わせますよ(笑)」。6月2日(土)から26日(火)まで福岡・博多座で上演。チケットは発売中。5月30日(水)には恒例の船乗り込みも行なわれる。
2018年05月22日2018年4月28日(土)オープン株式会社丸山珈琲は、長野県松本市に新店舗をオープンします。その場所は、信濃毎日新聞社 松本本社ビル「信毎メディアガーデン」。「松本コーヒースタンド」と「松本店」を、それぞれ1階と2階に構える新しい試みです。1階と2階で異なるスタイル異なる営業スタイルを持つふたつの店舗を同時に開店し、顧客のニーズに応えます。1階はテイクアウト中心で、コーヒーやパンなどを販売。2階では、エスプレッソ、フレンチプレス、サイフォンで淹れた本格的なコーヒーを、ゆったりと味わえます。駅から近くて便利JR松本駅から徒歩7分という便利な場所に、2018年4月28日(土)にオープンします。オリジナルコーヒー「松本アルプスブレンド」や、限定販売のスイーツはいかがでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※丸山珈琲 ホームページ
2018年04月15日長年にわたり“アラーキー”こと荒木経惟(77)の写真モデルを務めていたKaoRiが、荒木に関する告発文をネット上に公開した。これを受け4月10日、水原希子(27)も自身のInstagramを更新。荒木との撮影のなかで強要があったということを告白した。 KaoRiは1日、「その知識、本当に正しいですか?」と題する文書を公開。荒木氏の“ミューズ”となった01年から16年までを振り返った。契約もないまま、荒木にヌードを撮影され続けたというKaoRiは「勝手に部外者を入れてヌード撮影を強いられたことも何度もありました」と告白した。「無報酬での仕事も多々あった」とし、精神的にも経済的にも追い詰められるがあまり「自殺を真剣に考えました」とKaoRiは語っている。 水原はInstagramのストーリー機能でこの文書を引用し「勇気をもってこの話をシェアして下さった事に感謝します」とKaoRiの勇気を称えた。「女性は性の道具ではない。みんな同じ人間。心を交わし合う事を忘れてはいけない」と語った水原は、続けて荒木との撮影について明かした。 「私も20代前半の頃 ある企業の広告撮影で上半身裸になって手で胸を隠して撮影をする事があったんだけど、その時だけ何故か沢山の男の人、多分上層部であろう20人くらいの社員の人達がスタジオに来て、裸だから撮影中は見られたくないと伝えたけれども」 しかし水原の願いは「仕事だから」という理由で却下された。たくさんの男性に裸を見られる中での撮影は、水原に緊張を強いることとなった。「固まってしまった」と撮影当時を回想した水原は、こう続ける。 「荒木さん あなたにとって女性とは一体何なんですか?」 「何故、長期に渡ってあなたのミューズであったかおりさんを精神的に追い込む必要があったのか」と重ねて疑問を投げかけた水原は「私は何度も撮影して頂いた事もあったからこそ、シンプルに、残念極まりないです」と結んでいる。 ネットでは水原に賛同の声が上がっている。 《荒木さんとは何度も撮影してるし黙って見過ごすこともできただろうにこうやってシェアするのは凄く勇気があることだと思う》《日本では発言しにくいだろうに、勇気を持ってきちんと自分の意見言えること尊敬します》《水原希子さん。レイシズムに対しても、セクシズムや性暴力に対しても、毅然とした態度を表明されていて、尊敬する》 どんな問題にも毅然とした態度を表明することが、共感の声を集めているようだ。
2018年04月11日「キデイランド原宿店」(本店)では、水原希子プロデュースブランド「OK」のポップアップショップを4月15日(日)から27日(金)の期間で展開する。女優、モデル、デザイナーとしてマルチに活動する水原さんが2017年10月15日、自身の誕生日に立ち上げたブランド「OK」。今回のライフスタイルプロダクトは、お部屋の中ではポップなものを身につけてハッピーな気分になるように、虹、花、蝶のようなピースフルなシンボルを取り入れ、カラフルな色使いが特徴的なラインナップに。バスローブやホームウェア、ソックスなどを取り扱うほか、本コレクションのイメージカットを掲載した「OK BOOK」の先行販売も。また、22日(日)には「OK」関連商品6,000円(税込)以上購入者先着200名を対象に、“水原希子ちゃん「ステッカーお渡し&2ショット撮影会」”イベントを実施(チケット配布は4月15日~)。さらに、先着で「OK」関連商品3,000円(税込)以上購入者には、ステッカーをプレゼントする(※無くなり次第終了)。◆水原希子プロデュースブランド「OK」ポップアップショップ日程:4月15日(日)~27日(金)場所:キデイランド原宿店◆「OK」おすすめアイテム・ワンピース/4種各4,980円・バスローブ/4種各5,680円・ホームウェア上下セット/4種各4,980円・シャツ&パンツセット/4種各3,980円・ソックス/16種各980円・シーツ3点セット/4種各3,980円・ハーフケット/4種各1,980円※全て税抜(cinemacafe.net)
2018年04月04日ディオール(Dior)は、ディオール ビューティー初のアジア アンバサダーに、モデルで女優の水原希子を起用。2018年3月1日(木)にパーク ハイアット東京にて発表された。記者会見で水原は、アジアのアンバサダーとして日本語・英語・中国語・韓国語の4か国語で自己紹介。「初のアジアアンバサダーに選んでいただいたことをとても光栄に思います。ディオールウーマンのスピリットを、日本のみならず、アジア、世界の人々に伝えていきたいです」と意気込みを語った。さらに、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ・ディレクターであるピーター・フィリップスのクリエイションについても触れ、「メイクアップしてもらえる日が楽しみです」と期待を寄せていた。また、水原は人気のリップバーム「ディオール アディクト リップ グロウ」やリップスティック「ルージュ ディオール」、薬用美容液「スノー エッセンス オブ ライト」、2018年3月2日(金)より新発売となるファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー」などを使用したメイクアップで会場に登場。特にファンディ―ションについては普段のメイクでも気遣っているようで「肌が綺麗に仕上がると自身が持てる」とも語った。水原は今後、フレグランス、メイクアップ、スキンケアの3つのカテゴリーにおけるアンバサダーとして活躍していく。【使用アイテム詳細】・ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー 全6色 各5,500円+税<新製品>発売日:2018年3月2日(金)・ディオール アディクト リップ グロウ/ディオール アディクト リップ グロウ マット 全6色 各3,800円+税・ルージュ ディオール/ルージュ ディオール マット 全32色 各4,200円+税・スノー エッセンス オブ ライト 30ml 15,500円+税発売中【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2018年03月04日女優の水原希子が3月1日、都内で行われたパルファン・クリスチャン・ディオールの新ビューティーアンバサダー発表会に出席した。パルファン・クリスチャン・ディオール「新ビューティーアンバサダー発表会」に出席した水原希子パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポンは、ブランド初の試みとして、アジア初のビューティーアンバサダーに水原希子を起用。この日行われた発表会に登場した水原が、白と黒のセクシーなミニワンピ姿で美脚を披露した。同ブランドのアンバサダーに就任した水原は「ディオール初のアジアからのアンバサダーということで、言葉に言い表わせないぐらい感無量です」と笑顔を見せ、続けて英語と中国語、韓国語であいさつをして「ちょっと頑張ってみました(笑)。(語学は)独学派で、友だちもいろんな国で作って、遊びながら覚えていくスタイルです。違う国の言葉とかカルチャーに触れるのは楽しいですね」と明かした。ディオールに対する思い出とについては「大昔の学生時代に好きな先輩からもらったプレゼントがディオールの香水でした。すごく嬉しくて、いっぱいつけましたよ。いい匂いでプンプンだったと思います」と振り返った。最近は日本のみならず、海外でも仕事をしているという水原。「色んな土地で色んな人と会い、毎日そういう日々を送っています。新しく学ぶことが自分の中でも目まぐるしく変わっていくので、とても充実した日々ですね」と有意義な時間を過ごしているとか。今回はディオールのアジア初のアンバサダーに就任したが、「ディオールさんの言葉で"女性を美しくするだけでなくより幸せにしたい"という言葉があります。私の活動を通して、日本のみならずアジアや世界中のジェンダーも関係なく、色んな方に自信に満ち溢れたスプリットを伝えたいと思います」と視界は世界へと向いていた。
2018年03月02日1月13日(土)今夜放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」はモデルで女優の水原希子と写真家の長島有里枝によるクロストークをお届け。“撮られる側”である水原さんと“撮る側”である長島さんが語り合うなかで“共鳴”したこととは!?本番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”が番組の前半と後半でゲストとインタビュアーが“スイッチ”、各々の「仕事の極意」を語り合うことで“発見”し合うクロスインタビュー番組。ミスセブンティーンに選ばれ「セブンティーン」誌でのモデル活動から女優へと活躍の場を広げ、『ノルウェイの森』や『ヘルタースケルター』などで注目されると、その後「失恋ショコラティエ」や「信長協奏曲」、そして2015年公開の『進撃の巨人』などでその評価を高めた水原さん。モデル、女優としてだけでなく400万人を超えるフォロワーをもつ“インスタグラムのカリスマ”としても知られ、その発信力、発言が大きな話題となることも少なくない日本のインフルエンサーの1人だ。一方の長島さんは1973年、東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、文化庁新進芸術家在外研修員としてアメリカに留学し、2000年には第26回木村伊兵衛写真賞を受賞。写真だけでなく文筆にもそのクリエリティブの幅を広げ2010年には「背中の記憶」で第23回三島由紀夫賞候補、第26回講談社エッセイ賞を受賞。作品を通して家族や女性のあり方について問い続けている。10代のころからモデルとして活躍、自分らしさをいかに出すか模索してきたという水原さんは、多くのフォロワーがいるインスタグラムでも、ときに誤解を受けることもありながら、リアルな自分を伝えようと発信を続けている。そんな水原さんにとって自分、家族、仲間と身近な存在を題材にイメージやフィクションに縛られない姿を写し取ろうとする長島さんは刺激的な存在だといい、被写体とフェアな関係でありたいという長島さんの発言に“共鳴”する。被写体とフォトグラファーという関係性の2人が偽りのない表現の可能性について語り合うなかで見えてくるものとは。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は1月13日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2018年01月13日ダウンタウンの松本人志(54)が12月24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。自身の“政界進出”について否定した。 松本は15日夜、同番組の出演者である東野幸治(50)、HKT48の指原莉乃(25)、社会学者の古市憲寿(32)とともに、安倍首相と会食。ネット上では「政界進出か」などの憶測が飛び交っていた。 朝日新聞の「首相動静」欄を見た松本は、「こんなことまで(書かれるのか)」と驚いたようす。「雑談でたわいもない話をして、割り勘で帰っただけなんですけどね。最初で最後でしょうしね」と会食の内容を明かした。 “政界進出”という憶測を持たれたことに「そういうふうに言われてしまうんですね」と首をかしげ、「全然ないですよ。今、政治家になったって、汚職もできへんし。不倫もできへんし。うまみ、なんもないでしょう」と、ボケを交えて否定した。 安倍首相との関係については「蜜月関係みたいに言われたら嫌やねん」とコメント。「機会があれば、(立憲民主党の)枝野さんとも行くかもしれないし」と話し、広い人付き合いの一環にすぎないことを強調した。 安倍首相が同番組に出演したのは昨年5月1日の放送回だが、この日は松本ら4人のほかにも南海キャンディーズの山里亮太(40)が出演していた。山崎夕貴アナ(30)から「(メンバーは)安倍首相側から指定された?」と質問されると、東野は「そういうのじゃない。それじゃ、(山里が)かわいそうすぎる」と笑いながら答えた。 続いて番組では、ウーマンラッシュアワーが「THE MANZAI 2017」(フジテレビ系)で披露した“風刺漫才”の話題に。松本は「僕も、すごく良かったと思うんですよ。よくできていたし」と完成度を評価。「あれをちゃんと放送したフジテレビもいいなと思う」とコメントした。 それでも、「あればっかりになっちゃうと、彼らが狭くなっていく。あの後に出てくるコンビがやりづらいかな。調和みたいな部分では、少し、どうなんやろ……という部分もある」と提言した。
2017年12月24日芸術は爆発だ! そう言い残したのは偉大な芸術家・岡本太郎さん(享年84)ですが、水原希子さん(27)のスタイルを見ていると「これが爆発ってやつか」と考えてしまいます。 先日27歳の誕生日に、自身のブランドを立ち上げた水原さん。マルチに活躍する彼女ですが、いよいよファッションの世界にも本格参入するようです。しかしその洋服を見た多くの人が、言葉を失いました。Tシャツやパーカーには彼女の顔写真があしらわれ、「水原希子」と名前までプリントされているのです。 このデザインにはファンもびっくり。「あれはクラスTシャツ?」「これが『飛び抜けたセンス』ってやつ?」など戸惑いの声が集まります。何がどう凄いかはみなさんそれぞれが心に問いかけてほしいのですが、水原希子といえばこの奇抜なファッションセンスだけでなく“お騒がせモデル”のイメージが何かとつきまとっています。 そう思わせる要因は、主に2つ。1つはハーフというバックボーンから発せられる発言や行動が、心ない人種差別や中傷発言を生んでしまっていること。もう1つはスリムで美しい体を披露しまくっており、それを“アート”と呼んでいる点です。 この2つの要因は誹謗中傷を生むと同時に、熱狂的なファンやモデルとしての唯一無二のキャラクターを生んでいることは間違いありません。しかし最近はやることなすこと、たいていがネットで批判され気味なのです。 「出る杭は打たれる」のが日本。でも彼女が打たれるのはこれらだけが原因かといえば、そうとも言い切れません。そこには我が道をいく彼女に、2つのスキが感じられることも関係しています。 1つは我が道をいきつつも、定期的に弱音を吐くことです。先日も「自分らしく、正直に生きるってこんなに大変なんだ」と朝から涙したことを告白していました。人は無関心を決め込まれると、アンチは消えていくもの。ですが水原さんは一見強気な振舞いを見せつつも、定期的にダメージを食らった顔も見せています。これが粘着質な人にとって、“新たな燃料”になっているのです。 そしてもう1つは、水原さんが目指している“セクシー”というアート表現に対する、価値観の違いです。日本では「女優やモデルが脱ぐ」というアクションは、基本的にアート的観点で見られにくいもの。芸能人が脱ぐのはだいたい何か大きな決意を持って脱ぐか、人気に翳りが出たから脱ぐかのどちらかです。 そのため水原さんが脱げば脱ぐほど、「なぜ彼女は脱ぎたがっているのか?」と理解できない人も出てくることに。その結果、「彼女はきっと見せたがりなんだ!」と“勝手な解釈”をして批判するのです。思い込みって、恐ろしいですよね。 日本の芸能界において、彼女はいろんな意味で“規格外”。でも、だからこそのカリスマ性です。 新しいブランドの名前は『OK』。本当に規格外な自分にOKを出せれば、傷つくこともないはず。そしてつまらない価値観なんかも気にならないはずです。さあ自身作のTシャツを着て、世界に羽ばたくのです!
2017年10月31日『Final Phase』の著者である医療サスペンスの新星・朱戸アオさんに、最新作『リウーを待ちながら』についてお話を伺いました。アウトブレイク目前の町で、絶望を乗り越えて女医は闘う。舞台は、S県横走市という架空の地方都市。突然吐血して危篤状態に陥ったり、そのままなすすべもなく死亡したりする患者が、相次いで現れる。陸上自衛隊駐屯地のお膝元にある横走中央病院の医師・玉木涼穂は、自分たち医療関係者や自衛隊員、地域住民らがアウトブレイク寸前の状況に直面していることに気づく。医療サスペンスを得意とする朱戸アオさんの最新作『リウーを待ちながら』は、感染症パニック、命の現場、自衛隊のドラマなどが絡み合い、かつてない読みごたえをお約束。「医療には死期を先延ばしにする側面もありますが、そうして助けても、最後には必ず敗北する。人は必ず死ぬ運命にあるので。そうした矛盾を含め、医師の仕事は興味深いです」感染症や治療をめぐる、難解な説明も多いはずなのに、わかりやすくて臨場感もたっぷり。さぞや朱戸さん自身が科学や医療に詳しいのだろうと思いきや、「いえ、サイエンスやメディカルなどに詳しかったわけではありません。医療マンガを描くという抜き差しならない事情に迫られて、本や資料を読み漁り、元同級生の医師や彼女たちの同僚医師などを頼って必死に取材したんです。人生でいちばん勉強しています(笑)」玉木が感じ取っているただならぬ雰囲気が、杞憂ではないことは、すぐにわかる。玉木の前に現れたふたりの男│〈俺達は地獄を見た〉という自衛隊新富士病院に勤務する駒野二佐と、感染症の怖さをよく知る疫研の研究員・原神│の活躍が、そのまま事態の重さを物語っているからだ。実は、朱戸さんは自衛隊と関わりの深い御殿場市在住。横走市の風景や町の様子といった物語のリアリティは、そんな環境もひと役買っているらしい。「朝方に駐屯地からのラッパの音が聞こえたり、町中に操縦訓練の自衛隊のトラックが走っていたり…。普通ならあまり触れることのないものを見聞きすることも多いので、いい刺激になります」待望の第2巻は、10月23日発売予定。物語のプロットはほぼ決まっているそうだが、果たして玉木たちは危機的状況を回避できるのか。「『特効薬が開発された』というような“奇跡は起こらない”を基本のスタンスにしています。シビアな事態は動かない。その中でキャラクターたちがどう動くのか、どんな思いを抱くのか、そのあたりをしっかり描き、なおかつ希望が残るようなドラマにしていこうと思っています」若き日に読んだカミュの『ペスト』に衝撃を受けたという著者が挑む、新感覚のアウトブレイク・ストーリー。隔週発売のコミック誌『イブニング』で連載中。講談社630円あかと・あおマンガ家。2010年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストで準入選。’11年に『Final Phase』を発表、医療サスペンスの新星として注目される。著作に『ネメシスの杖』ほか。※『anan』2017年10月18日号より。写真・水野昭子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2017年10月14日ダウンタウンの松本人志(54)が10月8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。爆笑問題の太田光(52)が松本を“大嫌い”と発言した騒動に言及した。 松本は、「盛り上がって話題になって、笑いが起こったのなら、全然僕はいいと思いますよ」と、太田の発言を容認。「そういう意味じゃ、なんだってありだと思うんですよ。僕はBIG3(ビートたけし、明石家さんま、タモリ)大嫌いですからね」と、悪ノリした発言で笑いを誘った。 続けて、「ずるいのは水道橋だわ。自分の手を汚さず、人をたきつけているよね」と、今回の太田の発言を引き出した浅草キッド・水道橋博士(55)に怒りの方向を転換。「あいつは悪い。水道はしっかり締めてやろうかなと。一滴も出さないようにしないと」と発言した。 司会の東野幸治(50)も「水道橋さんの仕事として、たきつけたり、もめさせたりするのが大好きなんですよ」と付け加え、「水道橋さん、聞いてますか?締めます!」と呼びかけた。 今回の騒動のきっかけは、特別番組「おはよう、たけしですみません。」(テレビ東京)の5日の放送回だ。同番組は、ビートたけし(70)が監督を務めた映画『アウトレイジ 最終章』の公開に合わせ、2日から6日の期間限定で放送されたもの。“犬猿の仲”とされる太田と水道橋博士の共演も注目を集めていた。 5日の放送回で水道橋は、「俺が抜けて、ここに松本人志をおいてください」と提案。太田とは“共演NG”で知られる松本の名が挙がり、司会のビートたけしも「松本人志、嫌いなの?」と太田に尋ねた。太田は「大嫌いですよ。だから言わすなよ!問題になるんだから!」と回答。翌日の放送では「大好きです」と訂正したことが話題となっていた。
2017年10月08日女優・モデルの水原希子が16日、都内で行われた『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月16日公開)の初日舞台挨拶に、妻夫木聡、大根仁監督とともに登場した。同作は渋谷直角によるコミック『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社)を大根監督が映画化。奥田民生に憧れ、ライフスタイルマガジン『マレ』の編集者で主人公のコーロキ・ユウジを妻夫木、出会った男をすべて狂わせてしまう魔性のファッションプレス・天海あかりを水原が演じる。ビキニのような水原の上半身に観客の視線は集中。水原は「昨日もドキドキして眠れなかったんですけど、気合いを入れるためにこの格好をしてきて、ちょっと朝から刺激が強すぎたかなと思ってるんですけど」と照れた様子を見せた。「撮影は楽しかったですよ」と振り返った水原。雰囲気がよく、大人の現場だったために「ちょっとエッチなシーンとかはあったんですけど、特に『んっ』て緊張するよりは、オープンな感じでできた」と語ると、大根が「そもそも希子ちゃんがオープンなので、セクシャルなシーンとかも緊張する必要がない」と説明した。妻夫木も「すごいオープンですよね」と頷き、「1番びっくりしたのこれ、私服らしいんですよ」と今日の衣装に驚き。水原は「普通の服持ってないんですよ」と苦笑し、「一応ジャケットも持ってたんですけど、やっぱり今日は初日だし、ドーンと行こうと思って」と理由を明かした。大根監督もハーフパンツで肌を見せていたために、「ブッキーも脱ぐ?」と促された妻夫木は、自身の格好を見て「地味目になっちゃった感じ」と反省していた。また、水原がサプライズで妻夫木をイメージして用意したという黄色とオレンジを中心とした花束が手渡され、2人は固くハグ。さらに大根監督の提案で、最後に3人が振り向いて投げキスをすると、観客も拍手で盛り上がっていた。
2017年09月16日“誘うカラダ”を表現した水原希子さんと、そんな彼女に誘引される男を演じた妻夫木聡さんのお二人に話をうかがいました。背中からヒップへの曲線は、自分のカラダの中でも魅せどころ。これほど見事な肢体を前に、本能に抗える男などいるのだろうか。長くまっすぐ伸びた手脚など、その造形美はいうまでもなく、水原希子さんのカラダには、見る者を惹きつける圧倒的なオーラがある。「外見的な部分では、エクササイズなどをして自分の理想の体型に近づけていくことができると思うんです。でも、美しいカラダって、それだけじゃないような気がしていて…。やっぱりメンタルも、見た目には影響してきますよね。ヘルシーな内面があってこそ、女性のカラダはより魅力を増していくんじゃないでしょうか」今回の撮影では、妖艶に、そして男女の張りつめたムードたっぷりに“誘うカラダ”を表現してくれた水原さん。そんな彼女に誘引される男を演じたのが、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で水原さんと共演している妻夫木聡さん。「女優でありトップモデルでもある希子ちゃんは、自分のカラダの魅せ方を知り尽くしている印象。彼女が下着姿でベッドに横たわっているシーンでは、希子ちゃんが腰のあたりでくねらせていた指先を、僕は無意識のうちに目で追っていたという(笑)。そういうポイントとなる仕草にも、男は弱い気がします」と、妻夫木さん。折しも水原さんが『奥田民生になりたいボーイ~』で演じたあかりは、次々と男性を翻弄する小悪魔系の女の子。こっそり耳打ち、カラダを密着、お尻ふりふりなど、男心をくすぐる仕草が満載。「とくにこの映画では、お尻を強調することが多かったですね。大根(仁)監督が私のお尻を気に入ってくださっていて、監督とつながったのも、実は篠山紀信さんに撮っていただいたバックショットの写真がきっかけと言っても過言ではないほど(笑)。私も自分のお尻はチャームポイントだと思っていて、背中からヒップにかけて綺麗な曲線が出るように、脚を後ろに蹴り出すエクササイズや、スクワットなどを極力取り入れています。あとはヨガの先生にヒップアップ中心のメニューを組んでもらって、それをやったりしています」お尻のほかにももう一つ、好きなパーツがあるという。「それは肩です。首筋から肩へのなだらかなラインによって、服が綺麗に着られるというか。ケアというほどではないかもしれませんが、ストレッチポールの上に背中をあずけるように寝そべって、肩を開くことはよくしています。せっかくカラダをシェイプしても、姿勢が悪かったり、歪みがあったりしては台無しですからね」水原さんといえば、モデルとしての活躍も目覚ましい。カラダを魅せるうえで、ファッションからのアプローチも気になるところ。「プライベートでは、ショート丈のトップスでお腹をチラ見せするのが基本。あとはミニスカートで脚をバーンと出すとか、肌はどこか露出していたほうが、スタイルがよく見えて好きですね。でも、ここまで潔く出すと、モテより萎縮する男性のほうが多いかも(笑)」つまぶき・さとし1980年12月13日生まれ、福岡県出身。9月16日に公開される大根仁監督の映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』に主演。みずはら・きこ1990年10月15日生まれ、米国出身。モデルの活動と並行し、2010年、映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。“民生ボーイ”では、甘え上手のプレスを演じている。【水原さん】ジャケット 参考商品カラー¥45,000(共にエンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)ブラトップ¥6,500〈ショーツとセット価格〉ガーター¥3,800(共にラヴィジュール/ラヴィジュール ルミネエスト新宿店TEL:03・3358・7790)ショーツ¥15,000(ウォルフォード/福助TEL:03・3797・3890)イヤリング¥34,000(ジーヴィージーヴィー/ケイスリー オフィスTEL:03・3464・5357)コルセット¥31,200(コリーダ コルセットTEL:03・5468・9339)リング¥19,000(ラダ/ヴィア バス ストップ ミュージアムTEL:03・5459・1567)サングラス¥52,000(トム フォード/トム フォード ジャパンTEL:03・5466・1123)タイツはスタイリスト私物/ドレス¥290,000シューズ 参考商品(共にトム フォード/トム フォード ジャパン)タイツ¥5,800(ウォルフォード/福助)/ドレス¥1,297,000〈参考価格〉(マーク ジェイコブス/マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03・4335・1711)イヤリング¥29,000(ロドリゴ ニューヨーク バイ ロドリゴ オタズ/エム&アソシエイツTEL:03・6451・1481)タイツ¥5,800(ウォルフォード/福助)/ガウン¥198,700(ラペルラ/ラペルラジャパンTEL:03・6438・9700)ショーツ¥15,000(ウォルフォード/福助)ガーター¥3,800(ラヴィジュール/ラヴィジュール ルミネエスト新宿店)タイツは本人私物シューズ¥84,000(ジミー チュウTEL:03・5413・1200)【妻夫木さん】ニット¥61,000(ヴェルサーチ/ヴェルサーチ ジャパンTEL:03・3569・1611)パンツ¥26,000(ポール スミス/ポール・スミス リミテッドTEL:03・3478・5600)ベルト 参考商品(トム フォード/トム フォード ジャパン)ネックレス¥179,000(ファイブサーティーパーク/ファイブサーティーパーク ウェブストア)/シャツ¥56,000(ディースクエアード/ディースクエアード 東京TEL:03・3573・5731)ネックレス¥179,000¥80,000リング¥200,000(以上ファイブサーティーパーク/ファイブサーティーパーク ウェブストア)※『anan』2017年9月13日号より。写真・ホンマタカシスタイリスト・SHUN WATANABE ヘア&メイク・TAKU(水原さんヘア)、佐伯裕介(水原さんメイク)、勇見勝彦(THYMON Inc./妻夫木さん)インタビュー・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月06日「anan」2068号9/6水曜日発売「恋に効くカラダ」特集、表紙は妻夫木聡さんと水原希子さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部リアル“狂わせ”ガールを目の当たりにした日。今回表紙を飾ってくれたのは、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』に主演する妻夫木聡さんと、妻夫木さん演じる編集者を“狂わせる”モテ系プレス女子を演じる水原希子さん。妻夫木さんと水原さんという組み合わせも超特別感ありありなのですが、今回はその過程にも特別感が。普段は事前にスタッフの間で打ち合わせを重ねてイメージを共有し、撮影当日にタレントさんと撮り方やポーズを相談のうえ進めるものなのですが、今回はなんと事前の打ち合わせから水原さんが参加(しかもわざわざ弊社まで出向いてくださいました…涙)。スッピンに近いナチュラルなメイクに、Tシャツにデニムというラフな装いで登場した水原さん。そのヘルシーな可愛さにまずは心を奪われつつ、本題へ。編集部があらかじめ用意した絵コンテに対して、「男女の緊迫した雰囲気を出して撮りたい」「映画『花様年華』のワンシーンのような」…と、コンテにさらに具体的なイメージを肉づけをするような形で水原さんが提案。すごくわかりやすく、言葉にもキレがあるんだけど、水原さんの表情だったり、言葉尻がすさまじく可愛くて、聞いているこちら側はいつしかみな骨抜き状態。まさに映画さながら、狂わされそうになるスタッフ一同。同性の私(36歳♀)も、気づくと水原さんのまなざしや唇の動きに見入ってしまう自分を必死におさえながらメモをとる始末……。そして、水原さんの具体的なイメージのおかげで万全の態勢でいざ本番。こちらの無茶ぶりに妻夫木さんもすこぶる協力的で、無事に撮影を終えることができました!!(YN)
2017年09月05日