「E-girls」の山口乃々華と「美食探偵 明智五郎」でも注目の富田望生が二人一役でヒロインを演じる『私がモテてどうすんだ』が、7月10日(金)より公開。この度、それぞれの新場面写真と共に、2人が並んだ超レア2ショット写真がシネマカフェに到着した。本作のヒロイン・芹沼花依はアニメ大好き、BL大好き、妄想大好きな女子高生。ある日、大好きなアニメキャラが死んだショックで1週間何も食べずに寝込んでいたら…なんと激ヤセして大変身!これまでBL妄想の対象でしかなかった学校のスーパーイケメンたち、サブカル系先輩・六見(吉野北人)、スポーツ系同級生・五十嵐(神尾楓珠)、チャラい系同級生・七島(伊藤あさひ)、ツンデレ系後輩・四ノ宮(奥野壮)からひと目ぼれされてしまう。そんな花依の激ヤセ変身前と後を二人一役で演じるのが、山口さんと富田さん。山口さんは、役柄について「リアルな恋愛を経験したことのないヲタクの花依ちゃん。何に対しても前向きで、一生懸命で、思いやりのある素敵な子だと思います。そんな花依ちゃんを大切に演じました」とコメント。一方、激ヤセ前の花依を演じる富田さんは、今回挑戦した二人一役について「ののちゃん(山口さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と役作りについて明かしている。今回、“激ヤセ前”と“激ヤセ後”、それぞれの花依をとらえた新場面写真に加え、劇中ではありえない(!?)花依2人が仲良く並ぶ貴重なオフショットも到着。山口さんが「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と言うのも納得の、現場の楽しい雰囲気が伝わってくる1枚となっている。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月03日「E-girls」山口乃々華と女優・富田望生が二人一役でヒロインを演じる映画『私がモテてどうすんだ』より、本作の同名主題歌楽曲のスペシャルムービーが公開された。本作は、自分の恋よりもイケメンたちのカップリングに萌える妄想大好き女子が、激ヤセして超絶美少女になったことから、学校のスーパーイケメン4人から突然モテまくってしまう、抱腹絶倒ラブコメディ。今回到着したスペシャル映像では、激ヤセしたヲタク女子・芹沼花依(山口さん)に一目惚れし撃ち抜かれてしまうイケメンたちの面白場面や、歌詞と映像が見事にマッチングしたイケメンたちのとっておきシーンが登場。さらに、キャストたちが軽快に踊るダンスシーンも収録。本編冒頭に登場する学園ミュージカルシーンは、LDHアーティストの楽曲で振り付けを担当したNABEが、本編終盤にキャスト全員が踊るシーンは、登美丘高校ダンス部コーチとして日本高校ダンス部選手権二連覇に導いたakaneが手掛けている。主題歌を担当しているのは、平均年齢15歳の現役学生からなるガールズ・パフォーマンスグループ「Girls2」。楽曲「私がモテてどうすんだ」は本日5月28日(木)より配信中だ。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年05月28日松本穂香主演、ふくだももこ監督による最新映画『君が世界のはじまり』から、主要キャラクターに焦点をあてたイメージビジュアル4種が解禁となった。劇中で親友同士である松本さん演じる“えん”と幼なじみの琴子(中田青渚)、父親に鬱屈とした思いを抱える純(片山友希)と東京からの転校生で、純と関係を持つ伊尾(金子大地)はそれぞれツーショットで。そして、サッカー部主将で学年で指折りの人気者・岡田(甲斐翔真)と、ロックバンド・「NITRODAY」のVo&Gtを担当、本作で演技に初挑戦した小室ぺい演じる琴子の初恋相手・ナリヒラにクローズアップした単独でのイメージビジュアル。劇中でも、えんと琴子は一緒に通学し、一緒に授業をさぼり、一緒にたこ焼きを食べる親友同士。無邪気な表情でふざけあい、教室の片隅でじゃれ合う自然体な2人の姿が切り取られており、背後に映るピンク色のカーテンが印象的。一方で純と伊尾を映し出したビジュアルは、薄暗く淡いグリーンに包まれている。視線は決して絡むことがなく、背を向けていても同じイヤホンで音楽を共有する2人からは、鬱屈した想いを抱えたままどうすることもできず、刹那的な関係で痛みを忘れようとする心の叫びが聞こえてくるよう。さらに、青紫の光に照らされ、夜の学校に一人佇む岡田。ナリヒラは町の工場の貯蔵タンクを見つめる後ろ姿が切り取られており、どんよりとした灰色の空模様が彼の心の模様を映し出しているかのように感じられる。カラーの異なるこの4種類のビジュアルは、青春のその瞬間にしか存在しないヒリヒリするようなエネルギーが詰め込まれ、誰もが通過してきた、甘く、ほろ苦い過ぎ去りし日々が描き出されている。『君が世界のはじまり』は2020年夏、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年05月27日“おうち時間”が増えたこの期間、みんなはどんな映画/ドラマ作品を見ているのか?“おうち時間”がもっと楽しくなるように、シネマカフェでは自宅での過ごし方や最近観た作品についてのアンケート取材を実施!今回は俳優の松本穂香さんに回答いただきました。――最近観た作品は何ですか?最近観た作品で好きだったのは、映画『しあわせの絵の具』です。不器用でかわいい夫婦の姿にほっこりします。観ているだけで、幸せすぎて涙が出るほど。お互いを想い合って、シンプルに生きている姿を見て、みんながみんなこうであれたら、世界はとっても幸せなものになるんだろうなぁと思いました。余計なものが多い世の中だからこそ、2人の姿から教わるものがある気がします。――これから観たいと思っている作品は?アダム・ドライバーさんが好きなので、出演作は全部観たいなと思っています。それと今、韓国ドラマの「トッケビ」を観ている最中で韓国ドラマにもハマっているので、「愛の不時着」、「梨泰院クラス」も観たいです。――松本穂香さんのおうちの過ごし方を教えてください。今までやってみたかったけど、手を出してなかったものを始めてみました。ペン字の練習をしてみたり、料理をしてみたり。特別なことは何もしてないですが、新しい自分を知れたり、継続できてる自分が嬉しかったりして、、。でも、ダラダラして一日な~んにもしない日もあります。たまには、いいですよね。【松本穂香 出演情報】ドラマ:関西テレビ 火曜21時「竜の道」ヒロイン映画:主演映画『君が世界のはじまり』今年夏公開予定映画『青くて痛くて脆い』8月28日公開予定主演映画『みをつくし料理帖』10月16日公開予定主演映画『君は彼方』今年秋公開予定(text:cinemacafe.net)
2020年05月22日主演・松本穂香、監督・角川春樹のタッグが実現した映画『みをつくし料理帖』。この度、窪塚洋介と小関裕太によるインタビュー動画が解禁となった。原作は、高田郁による累計400万部を超える大ベストセラー小説。今回のインタビュー映像は、劇中で主人公・澪(松本さん)を温かく見守る2人の男性、御膳奉行の小松原を演じた窪塚洋介と、町医者・永田源斉を演じた小関裕太。2人とも角川春樹監督とは初顔合わせでの出演が実現した。窪塚洋介、角川春樹監督は伝説角川監督に会えることを楽しみにし、原作から力と癒しをもらい、出演できることに舞い上がるような気持ちになったと出演依頼の当時をふり返る窪塚さん。また、脚本の読み合わせから澪を演じた松本さんに心揺さぶられていたことを明かし、現場では澪の「ファンみたいになってる」と語っている。小関裕太、劇中の料理にも大満足一方、角川監督に「原作に忠実に」と演技について話をされたことを明かす小関さん。主人公を演じる松本さんは「澪のイメージに近い」と語る。また、劇中の料理についても、撮影後に食べた「しぐれ煮」がとても美味しかったと弾ける笑顔で答え、料理だけでなく人との関わりも味わい深い作品だと語っている。なお、これに先だって松本さん、奈緒、若村麻由美、浅野温子のインタビュー動画も公開されている。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年05月20日松本穂香主演、ふくだももこ監督最新作の映画『君が世界のはじまり』が、この夏に全国公開予定。この度、本作の特報映像と共に、松本さんを取り巻くネクストブレイク必至の若手俳優たちが演じる各キャラクターのイメージクリップが一挙に解禁された。今回明らかになったネクストブレイク必至の若手俳優たちは、劇中で「ザ・ブルーハーツ」の「人にやさしく」を披露。世代を超えて愛される名曲が、少年少女たちの言葉にできない心の叫びを乗せて、切なく熱く観る者の胸の奥に届いていく。松本さん演じる主人公・えんの幼なじみ・琴子を演じるのは、本作以外にも今泉力哉監督の最新作『街の上で』の公開が控える中田青渚。「普段の私は、琴子のように自分の気持ちに正直な人を羨ましく思っているので、琴子を演じることは新鮮であり、挑戦でした。監督や松本さんと撮影前から2人の関係性について何度も話し合い、大切に作りました」と語る。母親が家を出ていき父親に鬱屈とした思いを抱える純には、連続ドラマ「セトウツミ」でハツ美役を演じたほか、映画『ここは退屈迎えに来て』など話題作へ多数出演してきた片山友希。「5人、3人と奇数で集まることが多かった。心の中で2.2.1や2.1で分かれると、いつも私が余るんやろうなと思っていた」という片山さんは、「仲良い子はいたけど、親友や幼馴染みといった特別な子は今もいない。その寂しさを知って、ずっと隠していた感情を声に出そうと思いました」と明かす。東京からの転校生で純と関係を持つ伊尾に、ドラマ「おっさんずラブ」のマロ役で話題となり、W主演作『猿楽町で会いましょう』が待機中の金子大地。「ザ・ブルーハーツ」はもともと好きで「よく聴く」という金子さんは「やっぱり最高だなと改めて思いました。台本を読んだ時に面白いと感じたことが映像にもしっかり出ていて、皆さんにも伝わると思います」とコメント。琴子に密かに思いを寄せる岡田には、映画『シグナル100』や舞台「デスノート THE MUSICAL」への出演に加え、「仮面ライダー」シリーズでも人気を博した甲斐翔真。「あの時みたいに何にも縛られず自由に生きたいなぁなんて青春時代を思い出すこともあると思います。そんな華やかな青春のイメージとはまた違った、思春期の高校生たちのリアルなもがきがこの映画から見えたらいいな」と思いを込める。そして、これまで彼氏はいても恋をしたことがなかった琴子がひと目惚れする相手・ナリヒラには、いま注目を集めているロックバンド「NITRODAY」のVo&Gtを担当し、本作で演技に初挑戦した小室(おむろ)ぺい。「青春時代というものがなんとあまりに痛々しいものであるかを数年ぶりに追体験することになりました。窓の外で止まったままの空、本当にそれがすべてだった日々。でもあの時感じていた、痛みやら焦りやら涙やら全部にまとめて火をつけた時、僕らは残った灰の中からやさしさを拾い集めることができるんじゃないか。そういう希望があるこの映画が好きです!」と小室さん。彼らが、まさに等身大の魅力で紡ぎ出した、魂を焦がす青春映画の新たなマスターピースを作り上げた。また、解禁された特報映像では、寂れゆく町で燻る高校生たちの、気怠く、淡く、痛いほど危うく儚い青春の一瞬が切り取られている。さらに併せて公開されたキャラクターイメージクリップは、彼ら一人一人の思いにフォーカスした象徴的なものに仕上がっている。『君が世界のはじまり』は2020年夏、テアトル新宿ほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年05月14日松本穂香が主演、奈緒、中村獅童ら豪華共演で贈る角川春樹監督作『みをつくし料理帖』から本ポスタービジュアルが解禁。さらに、本作の主題歌で松任谷由実と手嶌葵がコラボすることが分かった。完成したポスターのメインビジュアルには、本作の名シーンともなっている澪(松本穂香)と野江(奈緒)が起用。澪の指でかたどられているのは、2人にとって忘れられない思い出…。切ない表情の2人の視線の先には何が待ち受けているのか。本作の豪華なメインキャスト陣の劇中写真も加わり、ドラマティックなビジュアルが完成した。さらに、本作の主題歌が松任谷由実が書き下ろした「散りてなお」に決定。透明感溢れる歌声で知られる手嶌葵が、大切な人や故郷、心に刻まれるものが簡単に消えはしないというメッセージをのせて歌い上げる。また、主題歌の編曲並びに劇中の音楽は松任谷正隆が担当、豪華な夢のコラボレーションが実現し、音楽の力で本作に化学反応を巻き起こす。手嶌葵「歌わせて頂けて本当に幸せ」この映画で角川春樹監督の描いた世界は、優しい気持ちが自然に湧いてくるとても素敵なものでした。そして、そんな世界観に寄り添うようなユーミンさんが作って下さった主題歌。歌わせて頂けて本当に幸せでした。是非映画をご覧頂いて、優しくて、そして美しいこの歌を皆さんにも口ずさんで頂けると嬉しいなぁと思います。松任谷由実「心の奥の故郷や希望は決して消えない」この作品の主題歌を作ることが出来て、本当に良かった。愛すべき、破茶滅茶な角川春樹さん。常人には測り知れない長い苦悩が、人生の最終章で、こんなにも丁寧なやさしさに昇華されていることに、今は感動しています。私も手嶌葵さんの質感豊かな歌唱を得て、心の奥の故郷や希望は決して消えないと、映画と共に伝えられたらうれしいです。松任谷正隆「僕の音楽の集大成」僕は映画音楽が下手だ。たぶん音を資料として頭の中にストックしておけない体質だからだと思う。観たときの感情が勝ってしまって、結果暑苦しい音楽になる、というのが自己分析である。「こんな僕でいいのですか?」と聞いたら「お願いします」と角川さんに言われた。この映画が角川映画の集大成、というのならこれは僕の音楽の集大成だ、と言っておこうかな。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年05月11日女優の松本穂香が主演を務める、映画『みをつくし料理帖』(10月16日公開)の本ポスタービジュアル、及び主題歌が11日、明らかになった。同作は高田郁の同名時代小説の実写化作。大洪水で両親を亡くし、幼なじみの野江(奈緒)とも離れ離れになった澪(松本)は、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」で女料理人として働き、店は江戸でも評判になっていく。ある日、吉原の扇屋で料理番をしている又次(中村獅童)という強面の男がやってきて、あさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼んだことから、運命の歯車が動き出す。完成したポスターのメインビジュアルには、本作の名シーンの澪と野江が起用された。澪の指で、2人にとって忘れられない思い出がかたどられる。更に主題歌は、松任谷由実が書き下ろした「散りてなお」を、手嶌葵が歌いあげる。大切な人や故郷、心に刻まれるものが簡単に消えはしないというメッセージをのせた。主題歌の編曲並びに劇中の音楽は松任谷正隆が担当した。○手嶌葵 コメントこの映画で角川春樹監督の描いた世界は、優しい気持ちが自然に湧いてくるとても素敵なものでした。そして、そんな世界観に寄り添うようなユーミンさんが作って下さった主題歌。歌わせて頂けて本当に幸せでした。是非映画をご覧頂いて、優しくて、そして美しいこの歌を皆さんにも口ずさんで頂けると嬉しいなぁと思います。○松任谷由実 コメントこの作品の主題歌を作ることが出来て、本当に良かった。愛すべき、破茶滅茶な角川春樹さん。常人には測り知れない長い苦悩が、人生の最終章で、こんなにも丁寧なやさしさに昇華されていることに、今は感動しています。私も手嶌葵さんの質感豊かな歌唱を得て、心の奥の故郷や希望は決して消えないと、映画と共に伝えられたらうれしいです。○松任谷正隆 コメント僕は映画音楽が下手だ。たぶん音を資料として頭の中にストックしておけない体質だからだと思う。観たときの感情が勝ってしまって、結果暑苦しい音楽になる、というのが自己分析である。「こんな僕でいいのですか?」と聞いたら「お願いします」と角川さんに言われた。この映画が角川映画の集大成、というのならこれは僕の音楽の集大成だ、と言っておこうかな。
2020年05月11日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が29日、自身のツイッターを更新。「松本人志に望むことありますか~?(ほろ酔い)」とリクエストを募集した。松本の呼びかけにさまざまなリクエストが寄せられ、松本は「ダウンタウンの新作漫才」、「YouTubeデビュー」という意見に、顔文字で反応した。ファンからの要望では、「インスタで浜ちゃんとリモート漫才やって欲しいです!!!」「浜田さんとリモートトークして欲しいですっ。有料でも見ます!!」「浜ちゃんとキス」「浜ちゃんとラジオ」「中居社長との公開リモート飲み会が見たいです」「中居くんと何かして欲しいです」「はしご酒に中居くん」など、相方・浜田雅功や中居正広とのコラボを期待する声が多数。また、「とんねるずと共演してください!」「インスタライブ」「筋トレ動画あげてください!!!」「家でコントを是非」というリクエストや、「コロナかからないでほしい」「浜田と長生き」「長生きしてください」「ダウンタウン2人で長生きすること」と愛のあるメッセージも多く寄せられている。
2020年04月29日若手女優・松本穂香のとある1日に密着した動画が、本日4月24日(金)よりYouTubeチャンネル「FLaMme/フラーム」にて公開された。株式会社FIREBUGは、有限会社フラームの公式YouTubeチャンネル「FLaMme/フラーム」において、同社との共同制作・運用を開始。公式YouTubeチャンネル「FLaMme/フラーム」は、主に宣伝・告知をする場として2017年に開設していたが、普段のお仕事ではお伝えできないよりパーソナルな部分や1人の人間としての魅力を届ける場所が作れたらという思いから、新たなコンテンツを配信していくことを決定した。そして先ほど、初回動画が公開。同チャンネルで新たに公開するのは“1日密着企画”。今回の第1弾では、連続テレビ小説「ひよっこ」や「この世界の片隅に」、『みをつくし料理帖』などに出演するフラーム所属の松本さんが登場している。ナレーションの仕事が4つ重なった珍しい1日に密着。松本さんの自然体な魅力と女優として生きる本音や仕事への思いが垣間見える映像となっている。「密着取材は初めてだったので、新鮮で楽しかったです」と今回の撮影をふり返った松本さんは、「仕事の合間は完全にオフモードだったりするので、その姿を皆さんに見られると思うと少し恥ずかしいですが、今まで出したことのない姿になっているのかな?と思います」とコメント。「なんてことのない私の日常ですが、楽しんでくだされば幸いです」と呼びかけている。なお、今後はフラーム所属女優たちによる「女子旅企画」などを公開する予定だという。(cinemacafe.net)
2020年04月24日松本穂香、奈緒が共演、角川春樹の生涯最後の監督作としても話題の『みをつくし料理帖』から、特報映像が解禁された。待望の初映像は、「食は人の天なり」という澪(松本さん)のセリフとともに、料理にひたむきに向き合う澪の姿が映し出され、角川監督のもとに集結した豪華なキャスト陣の顔ぶれも目を引く、見るも贅沢な映像。象徴的に使用されている桜の花びらが、下から上に向けて上昇していく花の舞として使われているのは、本作ならではのこだわりのひとつ。運命に翻弄されながらも懸命に生き抜く澪と幼なじみ・野江(奈緒さん)の子ども時代も映し出され、2人の美しくも力強い姿に温かな感動を呼ぶ本作。澪が身を尽くす料理の数々も見逃せない。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年04月22日「君の膵臓をたべたい」の住野よるの第5作目であり“今まで出した本の中で一番自信がある最高傑作”と語る小説の映画化『青くて痛くて脆い』。この度、W主演の吉沢亮と杉咲花に続き、新たに追加キャストが発表、特報映像とポスタービジュアルも到着した。今回出演が明らかになったのは、いま最も旬で一癖も二癖もある俳優たち。楓のバイト仲間で、楓(吉沢さん)と秋好(杉咲さん)が創ったサークル“モアイ”を潰す手助けをする前川董介役に、連続テレビ小説「ひよっこ」、「ゆうべはお楽しみでしたね」の岡山天音。董介のゼミの後輩でモアイの幽霊部員・本田朝美(ポン)役を、「この世界の片隅に」「病室で念仏を唱えないでください」の松本穂香。モアイの幹部、天野巧(テン)役を『ちはやふる』シリーズの清水尋也。楓と秋好がモアイの活動をしていたときに知り合った、不登校の少女・西山瑞希役を『天気の子』のヒロインとしても注目度上昇中の若手女優森七菜。楓のバイトの後輩で、モアイに加入する川原理沙役をモデルの茅島みずき。西山瑞希の学校の担任、大橋役を名バイプレイヤーの光石研。外部者としてモアイを支援し、その発展に寄与する脇坂役を、「知らなくていいコト」の尾高由一郎役が大きな話題となった柄本佑が演じる。そんな追加キャストたちもチラりと登場する、今回到着した映像では、吉沢さん演じる人付き合いが苦手な楓が、涙を流すシーンからスタート。そして「世界は変えられる」などと、純粋で明るい太陽のような笑顔を見せる秋好の姿が印象的に映し出される。そして「彼女はもう、この世界にいないけど」というセリフから一転、サスペンスフルな映像に変わる。さらに本作の主題歌が、4人組のロックバンド「BLUE ENCOUNT」の「ユメミグサ」に決定したことも明らかに。原作小説のテーマソングとして彼らの「もっと光を」が使用されていたが、原作者の希望により、映画でも担当することになった。「BLUE ENCOUNT」田邊駿一は、「僕らの新曲、『ユメミグサ』。この作品を彩るためだけに作った曲ではありません。僕から登場人物たちに宛てた手紙のような存在です。住野先生、原作ファンの方々、そして映画で初めてこの世界に出会うことになるみなさんに捧げます」とコメントしている。『青くて痛くて脆い』は8月28日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:青くて痛くて脆い 2020年8月28日より全国東宝系にて公開©2020「青くて痛くて脆い」製作委員会
2020年04月15日小説家・ふくだももこが自らメガホンをとる監督最新作『君が世界のはじまり』が、2020年夏に公開。松本穂香が主演作『おいしい家族』以来、ふくだ監督と二度目のタッグを組む。ふくださん自身が執筆し、デビュー作ながら「すばる」文学賞佳作(集英社)を受賞した小説「えん」と「ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら」を原作に、自ら監督を務めて映画化。脚本は、『リンダリンダリンダ』『聖の青春』『愚行録』など、数々の話題作を手掛ける向井康介が1つの物語に再編。ふくだ監督が描いた若者たちの危うい魅力はそのままにオリジナリティ溢れる物語へと昇華させ、青春映画の新たなマスターピースへと生まれ変わらせた。ふくだ“監督”としては、『父の結婚』(2016・監督&脚本)、『21世紀の女の子』内の「セフレとセックスレス」(2019・監督)、『おいしい家族』(2019・監督&脚本)に続き4作目。主演には、『おいしい家族』でもタッグを組んだ松本穂香。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公の同僚・澄子役を演じて注目を浴びた松本さんだが、2019年以降、『わたしは光をにぎっている』(中川龍太郎監督)や『酔うと化け物になる父がつらい』(片桐健滋監督)といった主演作が続くほか、CM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズにも出演。若手最注目株の1人として活躍の幅を広げる彼女が、閉鎖された地方に生きる高校2年生の主人公・えんを演じる。デジタル技術が全盛のいま、あえてフィルムで撮影されたティザービジュアルと場面写真は、穏やかに差し込む光が、ティーンエイジャーならではの危うさと儚さを見事に表現。さらに、イメージクリップの映像では「自分だけ自由になりたいなんて、そんなんで人にやさしくなれるのかな」という少年の意味深な言葉とともに、松本さんが演じる少女・えんが、何かいいたげな表情で正面を見据えており、寂れゆく町で燻る高校生たちの危うく儚い青春を捉えている。主演:松本穂香コメント青春時代って、一瞬すぎるからなのか、どこか記憶がぼんやりしている。大切な瞬間が溢れてたはずなのに、記憶が抜け落ちてる。だけど、多分、その時感じた切なさやあたたかさは、ずっとずっと心の中に感触として残ってるんだと思う。恥ずかしいぐらいまっすぐだった私たち。過去があって、今がある。私たちはずっと、何かに向き合いながら、苦しみながら生きてきた。そんな当たり前のことに救われる気がする。だから大丈夫。私たちは大丈夫。ダサくても痛くてもいい。だから伝わるものがある。そんな気持ちでこの作品に挑みました。原作・監督:ふくだももこコメント「君が世界のはじまり」のもとになった小説「えん」と「ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら」は、私にとって、どうしようもなく特別な物語だ。“青春”という箱の中に入れられるのを嫌悪していたあの頃の、胸を突き抜けて飛び出しそうなエネルギーが、すべての登場人物に詰まっている。この映画が、どこへも行けない、何にもなれない、そんな風に思っている誰かの、はじまりのきっかけになればいいと願っています。私が書いた、ゴツゴツトゲトゲした岩のような小説を切り取り、石にして世に出してくれた人がいて、手に持てるよう丁寧に削ってくれた向井康介さんの脚本があって、一緒に磨いてくれた素晴らしいスタッフと、松本穂香をはじめとする、才能ある俳優たちがいる。すべての人の力を合わせて「君が世界のはじまり」は、誰も見たことのない、燦然と輝くたったひとつの宝石になった。どうかこのきらめきが、あなたの心を照らしますように。脚本:向井康介コメント40歳を越えて、もう青春映画を書くことはないと決めていた矢先に、佐々木史朗さんとの出会いがあり、“ふくだももこ”という若い作家の短編小説を知りました。二十代の書く文章に自分はもうついていけないだろうと思っていたのに、驚くほど心の中に入ってくる。なぜなのだろう?そんな疑問から、僕の中でこの企画は始まりました。「ふくだ、君が晩年になって、人が作品を振り返ったときに『ふくだももこの初期の代表作と言ったらこれしかないよね』とみんなが肯くような映画にしよう」何度目かの打ち合わせのあと、居酒屋で僕はふくだにそう言ったのを覚えています。とても小さな物語だけれど、この映画が生まれる一助を担ったひとりとして、本当にそんなふうに語り継がれるような作品になってくれたら嬉しいです。『君が世界のはじまり』は夏、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年03月31日若手俳優の小関裕太が、松本穂香や奈緒に加え、浅野温子、反町隆史、鹿賀丈史ら豪華俳優陣が出演する映画『みをつくし料理帖』に出演していることが分かった。役衣装写真、場面写真も到着した。『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』『わたしに××しなさい!』などの話題作に出演し、3年ぶりのミュージカル「四月は君の嘘」への出演にも期待が高まる小関さん。そんな彼が今回演じるのは、下町から遊郭・吉原まで、幅広く評判が良い町医者・永田源斉。源斉は、「食は人の天なり」という本作のキーワードとなる言葉を、松本さん演じる主人公・澪に対し説く人物。澪を温かく見守る源斉先生は、全編に渡ってひそかに物語と関わっていく。本作は、角川春樹の生涯最後のメガホン作としても話題だが、小関さんが角川組に参加するのは、これが初となる。『みをつくし料理帖』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年秋、全国にて公開予定Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年03月11日元HKT48の指原莉乃(27)が3月6日、Twitterで恐怖体験を明かした。指原は3月5日、Instagram上で《芸能人に悪口を送って、今訴えられたらヤバイと思う過去があるという人いますか?》と質問。すると、ユーザーの1人から《サッシーが〇〇のマンションに住んでるって書いたことあるw》とのコメントがきたという。書かれていたマンションは、過去に本当に指原が住んでいた建物だった。そしてネット上で住所を晒されたことがきっかけで、指原は引っ越したという。指原が衝撃を受けたのは、このコメント主が名前も子どもの顔も公開していることだった。指原は、Twitterにこう投稿した。《本当にゾッとしました。なぜかというと、過去本当に住んでいたマンションだったこと、その書き込みは当時実際にありそれが理由で引っ越していた事、さらにそのアカウントが裏アカウントでもなんでもなく、自分の名前も子供の顔も載せている本アカウントだった事。あの時の不安だった日々の答え合わせが今更できたようですごく気持ち悪かったです》指原の投稿はまだ続く。届いたコメントをInstagramで引用したところ、他のユーザーから大きな反響が寄せられた。半分は指原を励ます声や心配する声だったが、「(回答を)晒さないって言ったのに!」など指原を批判する声もあったのだ。ただし指原は引用する際、投稿者の身元がわからないよう情報を黒塗りにしている。指原は仮に自身が法的手段を取ろうとした際、ユーザーのなかには怒る人もいるだろうという不安も示した。《私がマンションや個人情報を載せた過去がある人をそのストーリーから法的手段を取ろうとするものならきっと「載せませんって言ってたのに!!」と怒る方と納得される方が半々なんだと思います》指原はネットでの悪質な書き込みを訴えることに、抵抗を覚える人がいるのではないかと心配。また子どもができたらネットリテラシーを教えたいと、今回の事件の教訓も明かした。《集められた意見を見て、ネットでの出来事を訴えることが怖い人(表に出る職業だけじゃなく全ての職業の人)ってたくさんいるんだろうなあと改めて感じました。恐ろしく長くなってしまったけど、自分に子供ができたらネットリテラシーだけはしっかりと叩き込もうと決意》ネット上での誹謗中傷に関しては3月4日、元AKB48の川崎希(32)へ誹謗中傷を行ったとして、女性2人が書類送検されたことが報じられている。一連の出来事について、元NMB48の渡辺美優紀(26)もTwitterで気持ちを打ち明けた。《指原さんのインスタで知ったけど匿名の誹謗中傷で処罰されるようになるのは良いですね。傷つく人が減りますように》
2020年03月06日玉木宏と高橋一生が初共演で双子を演じる、フジテレビ火9枠の新ドラマ「竜の道二つの顔の復讐者」に、ヒロイン役として松本穂香の出演が決定した。本ドラマは、養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木さんが演じ、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋さんが演じる。松本さんが演じる吉江美佐は、竜一と竜二が養子として引き取られた吉江家に誕生した血のつながりのない妹。両親が自殺した5歳当時の記憶はなく、事故死と教えられてきた。その後は2人の兄と共にささやかに暮らしてきたが、美佐が12歳のときに双子の復讐計画が始動。美佐は竜一が亡くなったものと思い込んでおり、整形して別人になり替わったことは知らない。再び家族を失った悲しみを抱えることになった美佐は、国土交通省の官僚となった竜二のサポートを受けながら大学へ進学し、卒業後は小学校教師の道に進む。幼い頃、竜一に教えられた通り、逆境に負けない強い女性へと成長していった。もう一人の兄・竜二とは、血のつながりがないと分かってからも兄妹としての関係を続けてきたが、竜二は成長した美佐にいつしか妹以上の感情を抱くように。また、別人になった竜一は、美佐にとっては「過去に死んだ兄」であるため、決して名乗り出られない切なさとジレンマを抱えていく。そんななか、美佐は徐々に竜二が自分に隠し事をしていることに気づき、自分たち家族の過去を調べ始める。竜一と竜二にとっては、唯一の守るべき存在である美佐の行動が、皮肉にも復讐計画のみならず、双子の絆をも狂わせる事態に発展していくことに。激しい復讐心の裏で、三兄妹の強い絆が物語に波乱を巻き起こしていく。ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」や映画『酔うと化け物になる父がつらい』など、話題作への出演が続く松本さんは、今作で復讐劇に初挑戦。演じる美佐は、両親を亡くし、さらに慕ってきた兄の1人も亡くすという複雑な環境で育ってきた女性で、純粋さと芯の強さを併せ持つ役どころ。竜一と竜二と接するなかで揺れ動く繊細な心境や、純粋だからこそ復讐を企てる2人にとっての大きな障壁となっていく姿をどう演じていくのか。彼女の新たな一面に出会えるはずだ。玉木さん、高橋さんと三兄妹を演じるが、「(2人の)たくさんの作品を見させていただいて、その役の印象が強く残っています。とにかくお二人とも役への入り込み方がすごいという印象があります。私としては、余計なことは考えず、ただ妹として竜一と竜二のことを、兄として愛することで美佐という役を作っていけたらと思っています」と明かす松本さん。「こういう復讐モノの作品に出演するのは初めてなので、この美佐を私にとっても、見てくださる方々にとっても忘れられない役にしたい」と意気込みを語り、「強くならざるを得ない人生を歩んできた女性だと思います。なので、優しいけれど弱くはない、『優しくて、芯が強い女性』ということは、意識して演じていきたい」とコメントしている。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月06日東京・池袋を舞台に描くオリジナル長編アニメーション映画『君は彼方』の公開が決定。松本穂香がアニメ映画初主演を果たし、声優初挑戦となる瀬戸利樹を共演に迎えることも分かった。澪は幼なじみの新のことが気になっているが、気持ちを伝えられず微妙な関係を続けていた。ある日、友人の些細な言葉をきっかけに、2人はケンカをしてしまう。澪は何とか仲直りをしようと雨の中を新の元へ向かう途中、交通事故に遭ってしまう。意識を取り戻した澪が目を開けると、そこには見たこともない不思議な世界が広がっていて――。本作は、長編劇場アニメーション作品が本作で初となる瀬名快伸が監督・脚本・原作を務める、池袋が舞台の青春ファンタジー。「この世界の片隅に」や連続テレビ小説「ひよっこ」、現在放送中の「病室で念仏を唱えないでください」に出演する松本さんが今回声を担当するのは、主人公の澪。そして幼なじみの新には、「仮面ライダーエグゼイド」「偽装不倫」『チア男子!!』の瀬戸さんが声をあてる。また併せて到着したティザービジュアルでは、2人のキャラクターと、昼と夜の池袋の街並みが背景に描かれている。「声優さんのお仕事は一度やらせて頂いてから、もう一度挑戦してみたい分野だった」と話す松本さんは、今回の出演決定を喜び、自身が声をあてるキャラクターについては「澪はなかなか自分の気持ちを素直に伝えることができず、どこかごまかしながら生きている女の子です。伝えることの難しさ、正直に生きることの大変さ、そういうものは私も、澪に共感できるような気がします」と説明。一方、アニメが好きだという瀬戸さんは「まさか自分が声優をやれると思っていなかったのでびっくりしました!新しい事に沢山挑戦したいという欲がある中で、この度、やらせて頂けことになったのはすごく嬉しいです。一生懸命“新”に命を吹き込みたいです」と意気込み。また「新は真っ直ぐで言葉を素直に受け止められない事があったりする澪の幼なじみ。僕とは真っ直ぐなとこは凄く似てるなぁと思いました」と役柄に共感し、「この台本を読み終わったあと、今、生きている人の心にあるものを描いているシナリオだと感じました。この作品の澪と新の青春ストーリーは物語のひとつ。誰もが本来の自分を探すヒント、向き合える作品だと感じました。魅力の一つでもある実在する街並み(豊島区を舞台にしている)での物語なので、スッと世界に入って楽しんでいただけると思います」と作品の印象を明かしている。なお本作は、映画公開に合わせて原作小説の刊行も予定されている。『君は彼方』は秋、TOHOシネマズ池袋ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:君は彼方 2020年秋、TOHOシネマズ池袋ほか全国にて公開©「君は彼方」製作委員会
2020年03月03日2月23日、元HKT48の指原莉乃(27)がバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。“新型コロナウイルスでもコンサートが中止にならない理由”を明かし、反響を呼んでいる。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、現在、各地で続々とイベントが中止に。アイドル業界でも、握手会などの接触系イベントの中止や延期が相次いでいる。いっぽうコンサートは、不安視されながらも開催されることが多い。その理由として、アイドルグループ「=LOVE」「≠ME」のプロデューサーでもある指原は「保険がおりないんですよ。天候は契約書に入ってるので損害はないんですけど、(コロナウイルスが原因で)コンサートを中止にすると大損害。だから基本的にはどこのアーティストの方もやってますよね」と苦し気に吐露した。この告白は、他アーティストのファンにも反響が大きかったようだ。アイドルグループ・嵐は4月の北京公演を中止しており、ファンは《ってことは嵐北京公演中止にしたのは大損害なのか…すごい決断したよね》《嵐さんはそれでもファンのみんなスタッフのみんなもちろん本人たちの命最優先で損害気にせずに中止を決めたってこと。人として尊敬する》など、嵐の決断を称える声が。また指原のコメントに対し、Twitterでは《さっしー等イベントを開催する当事者からの発言があると一つ一つの出来事もまた重みが増すな》《さっしーはよく言った。コロナウイルスの感染予防の為に政府がダメならダメとイベントなどの主催側の判断がしやすい基準を示さなければならない。さっしー、あなた政治家になれる素質あるよ》《さっしーからワイドナショーでリアルな話聞けて良かった》と、称賛する声が上がっている。タレントとしてだけではなく、プロデューサーとしても存在感を見せる指原。いつか本当に政治家になる日が来るかもしれない。
2020年02月24日「題材はヘビーですけど、それをコミカルにかわいらしく、原作の漫画が持つ柔らかさのようなものがうまく表現された映画だと思います。人間関係で悩んでいる方に、この作品が何かのきっかけになったらうれしいです」松本穂香(23)が映画『酔うと化け物になる父がつらい』(3月6日全国ロードショー)で演じたのは主人公のサキ。父・トシフミ(渋川清彦)はアルコールに溺れる日々を送り、母・サエコ(ともさかりえ)は新興宗教の信者で勤行に励んでいる。そんな両親を持ったためか、いつしか心を閉ざし、感情を表に出さなくなる娘という役柄だ。「自分の気持ちにふたをすれば楽になるというサキの気持ちはわかります。ストレスに目を向けていたらやっていられないから我慢する、という瞬間はみんなにもあると思うんです。サキはその塊ですけど。私もサキのようにモヤモヤを抱えている人にどちらかというと共感できます。率先してリーダーシップを取ったりするタイプではないので」アルコールに依存する父と、振り回される娘。良好とは言えない親子関係だけに、撮影現場でも父親役の渋川とはほとんど口を利かなかったのだとか。「サキとお父さんは全然コミュニケーションを取らないので、お互い何を思っているかわからない。なので現場でも自然とそうなりました。むしろこういう取材日とかで、本当に最近、渋川さんとお話しするようになりました。『あのときはお互いしゃべらなかったよね』って(笑)」「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月24日「サキとお父さんは全然コミュニケーションを取らないので、お互い何を思っているかわからない。なので現場でも自然とそうなりました。むしろこういう取材日とかで、本当に最近、渋川さんとお話しするようになりました。『あのときはお互いしゃべらなかったよね』って(笑)」松本穂香(23)が映画『酔うと化け物になる父がつらい』(3月6日全国ロードショー)で演じたのは主人公のサキ。父・トシフミ(渋川清彦)はアルコールに溺れる日々を送り、母・サエコ(ともさかりえ)は新興宗教の信者で勤行に励んでいる。そんな両親を持ったためか、いつしか心を閉ざし、感情を表に出さなくなる娘という役柄だ。「題材はヘビーですけど、それをコミカルにかわいらしく、原作の漫画が持つ柔らかさのようなものがうまく表現された映画だと思います。人間関係で悩んでいる方に、この作品が何かのきっかけになったらうれしいです」そう話す松本だが、ドラマや映画で出演作が続き、着実にステップアップしている印象だ。「急成長はできないので、1年前と比べて少し変われたって思えたらいいなって。スタッフさんが大変なスケジュールのなかで頑張っている姿を見ていると、私も頑張ろうと力をもらえるので、一生懸命やるだけです。仕事は楽しいときもあるし、しんどいときもあります(笑)」今後演じたい役を聞くと、ドラマや映画の現場の「スタッフさん」という意外な返事が。「助監督や演出さんとか。ずっと間近で見ていると、忙しそうではあるのですが、すごく楽しそうなんです。実際やるのは難しいので役で演じたいなと」本作のラストシーンの撮影では、松本の迫真の演技にカメラマンが涙していたそう。劇場でそのシーンを確かめてほしい。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月24日モデルでタレントの市川莉乃がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『イチハチりのちぃ』(発売中 4,180円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2018年にAmebaTVで放送された恋愛リアルバラエティー『今日、好きになりました。』に第7弾メンバーとして出演し、その可愛さから大きな話題を集めた市川莉乃。初めてのグラビア作品となる同DVDは、昨年10月に初めて訪れたというバリ島で撮影され、天真爛漫で瑞々しい10代のボディーを披露している。初めてのDVDを手にして「うれしかったですね。2日間かけて撮影したんですが、最初はすごく緊張しました。でも2日目はバッチリできました」と満足げで、「今回は彼氏とバリ旅行に行くという設定です。シャワーのシーンやメイド服のシーン、さらには制服や洗車のシーンなんかがあります」と内容について紹介。プライベートも含めて初めて着たというメイド服がお気に入りだといい、「すごく可愛い衣装だったのでメチャクチャうれしかったですね。スカートもひらひらで可愛いんです! ハマりそうです(笑)」と気に入った様子で、「バスルームから上がった後は髪の毛も濡れているし大好きな白の衣装で結構セクシーに仕上がっていると思います。白の水着は結構透け感もあるので、心がキレイな人なら目を細くしたら見えるかもしれません(笑)」とアピールした。グラビアを始めた経緯として「私の大好きな莉音(りーめろ先輩)ちゃんがグラビアをやっているので、私も挑戦したいと思いました」と莉音の影響があったといい、「今回のDVDの撮影時は18歳で幼かったんですが、もう少し大人っぽくてセクシーなグラビアを撮れたらと思います」とグラドルとしての今後の抱負を。そんな彼女の自慢できるパーツは「胸と笑顔」だといい、Dカップバストは「成長すると思います。牛乳いっぱい飲んで大きくしますよ!」と意欲を見せていた。
2020年02月22日タレントの指原莉乃が14日、ツイッターを通じて、「今年から義理チョコ廃止しました!」と報告した。指原は、「今年から義理チョコ廃止しました!」に続いて、「もらった方も申し訳ないだろうし、義理にお返しとかめんどくさいと思うし、差し入れするようなチョコって意外と高いからです! 男女問わずみんな楽だからです! そして義理チョコを渡すことで得られる評価ってなんか嫌だからです! よろしくお願いいたします!!!」と説明。「もちろん評価のために義理チョコを、って方はほぼいないのを前提として」と補足し、「でもいただいた義理チョコはめちゃくちゃありがたくいただきます!バレンタインサイコォ」「手作りのものも高級なものも大好き」とツイートしている。
2020年02月14日モデルでタレントの市川莉乃が、最新イメージDVD『イチハチりのちぃ』(4,180円税込 発売元:イーネット・フロンティア)をリリースした。2018年にAmebaTVで放送された恋愛リアルバラエティー『今日、好きになりました。』に第7弾メンバーとして出演し、大きな話題を集めた市川莉乃が、初めてのグラビア作品となる1stDVDをリリースし、天真爛漫で瑞々しい10代のボディーを披露している。1stDVDということで全体的に爽やかで元気なイメージの今作。洗車のシーンやプールでのシーンで見せた笑顔が眩しく、19歳の等身大の姿を切り取っている。一方で、19歳とは思えない仕草を披露しているのも今作の見どころの一つ。制服姿やメイド服のコスプレといった、一見してキュートなイメージも、小悪魔的な表情も見せている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが2月16日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催される。
2020年02月10日伊藤英明が僧侶で救命救急医の主人公を演じる「病室で念仏を唱えないでください」の3話が1月31日に放送。中谷美紀演じる救命医・三宅の涙に共感する声と、松本穂香演じる新人心臓外科医・児島に注目する声が多数SNSに投稿されている。伊藤さんが主人公の松本照円を演じ、松本と共に働く救命救急医の三宅涼子に中谷さん。一方的に松本に恨みを持っている有名心臓外科医の濱田達哉にムロツヨシ。新人心臓外科医の児島眞白に松本さん。救急で研修医をしている田中玲一に片寄涼太。そのほか萩原聖人、堀内健、宮崎美子らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。以前交通事故を起こし搬送されてきた患者・宮島(ナオト・インティライミ)が病院を抜け出す。手分けして探していると、中庭で倒れている宮島を三宅が発見。松本は宮島に「なぜ病院を抜け出したのか」と聞くが虚ろな表情の宮島は謝るだけだった。松本は宮島の交通事故について自殺を疑い「宮島は“鬱”ではないか」と考えるが、三宅は松本の行動が救命医の域を脱していると非難する。三宅が松本の行動について中庭で思案していると、そこで20年来の付き合いの消防隊員隊長・藤森(宇梶剛士)と遭遇。話を聞いてもらうのだった。そんなある日、救命救急センターに男性患者が運ばれてくる。その場ですぐに開胸手術が必要と判断した松本は、心臓外科に支援を要請するがやってきたのは児島一人。執刀医の経験が浅い児島はひるんでしまうが、松本の叱咤で気持ちを奮い立たせ手術を成功させる。だがそこに先日退院したはずの宮島が再び自殺未遂で運ばれてきてしまう。さらに夜になりドクターカーの出動要請が。松本と三宅が駆け付けると藤森が火災の二次災害で意識不明になっていた…というのが今回のストーリー。松本がジムのプールで泳いでいると、大声で怒りを発散しながらサンドバッグを殴っている児島を見かける。児島は濱田にオペを外されてしまいストレスを抱えていた。そんな児島は濱田がイヤミのつもりで言った言葉を本気にして、作らなくてもいい資料を作ってしまう。だがその姿を見た児島は彼女を「一流の心臓外科医に育てたい」と言い出し、松本からも「救急に来い」と誘われて…「サンドバッグぼこぼこだったな、、、」「なんか松本穂香の取り合いみたいになってるww」など、児島を演じる松本さんの演技に注目する声が。そのほかにも「松本穂香ちゃんの演技好き」「ほのちゃん演技本当に好き」などの感想も多数。また瀕死の藤森を全力に助けようとするも力及ばず、号泣する三宅を演じた中谷さんにも「中谷美紀さんの涙に泣いた」「めちゃくちゃ泣いてる」「泣きすぎてやばい」など共感の声が続々と上がっている。(笠緒)
2020年01月31日ぢゅん子の漫画「私がモテてどうすんだ」が、吉野北人単独主演で映画化決定。神尾楓珠、山口乃々華、富田望生、伊藤あさひ、そして奥野壮と、いま注目の若手たちが出演する。ストーリーアニメ大好き!BL大好き!肥満腐女子街道まっしぐらな芹沼花依は、大好きなアニメキャラが死んだショックで寝込んでしまう。1週間ぶりに鏡を見たら、なんと激ヤセして超絶美人になっていた!そんな花依に“好き”と表明してきたのはスーパーイケメン男子高生の六見遊馬、五十嵐祐輔、七島希、四ノ宮隼人。4人から熱烈なアプローチを受けるようになった花依は、ついついBL目線で彼らをみて妄想してしまうのをこらえ、真っ当な恋愛観で接する努力をするが、全く実らず、ズレた考えで彼らと接することになってしまう…。「BLが好きなのに、私がモテてどうすんだ!?」と葛藤しながら始まった予測不可能な花依のリアル乙女ゲームな日々。花依に与えられたミッションは、4人のうちの誰かひとりを選ばなくてはいけないというもので――。アニメ化もされた話題作が映画にBLをこよなく愛する超ド級のヲタク女子をヒロインにしたぢゅん子氏の「私がモテてどうすんだ」は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部を突破。2016年にはテレビアニメ化もされた人気漫画。アニメの推し同士やクラスのイケメン男子たちのBLを妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子が、ある日激ヤセしてしまったことで超美人に変身し、現実世界でモテまくるという、ぶっ飛んだ設定から始まり、ありえない現実に右往左往しながら爆走するヒロインを描いている。吉野北人、初主演!激ヤセした芹沼花依に恋するスーパーイケメンDK、<知的でクールな先輩>六見遊馬役を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバー吉野さん。本作で初主演を果たす吉野さんは「初の主演ということで、気合を入れて作品に臨ませて頂きました。六見遊馬という人物になりきって、見た目や話し方にも拘っているので楽しみにしていて下さい」とアピール。また「キュンキュンするだけじゃなく、とても笑えるコメディ要素も満載です。とにかく観ないと損ですよ(笑)。公開まで待ちきれませんが、公開までの間で沢山の“わたモテ“の魅力を届けていきたいと思っています」とコメントしている。神尾楓珠&伊藤あさひ&奥野壮もスーパーイケメンDKそして、神尾さん、伊藤さん、奥野さんもスーパーイケメンDKに。「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「左ききのエレン」の神尾さんが<まじめで優しいクラスメイト>五十嵐祐輔役。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」や「4分間のマリーゴールド」出演で注目の伊藤さんが<ちょっとイジワルなチャラ男>七島希役。「仮面ライダージオウ」で人気の奥野さんが、<ツンデレで可愛い後輩>四ノ宮隼人を演じる。神尾さんは「原作のキャラクターを大事にしつつも自分なりの五十嵐像だったり、花依や他3人のライバルとの関係性を作るように心がけました。共演者も同世代の方が多いので楽しんで現場に臨めました」とふり返り、伊藤さんも「共演者の皆さんとはカメラが回っていないところでも、作品の中の関係性が滲み出てしまうくらい、息ピッタリでした。男子4人と花依の絶妙なテンポ感を大事にしっかりと七島を演じたので、楽しみに待っていて下さい」と撮影の様子を明かした。そして奥野さんは「初のラブコメ、そして漫画原作の実写化に挑戦させて頂くのでプレッシャーや不安などありました」と明かすも、「キャスト、スタッフの皆さんと共に暖かい現場で毎日楽しく真剣に撮影に取り組ませていただきました。必ず皆さんに楽しんでいただける作品になること間違い無しなので公開まで楽しみに待っていていただけたら嬉しいです」と完成に自信を見せている。ヒロインは富田望生&山口乃々華が二人一役!ヒロイン・芹沼花依を演じるのは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」などに出演し、いま注目の若手演技派女優・富田さんと、「E-girls」の山口さんが二人一役で演じる。激やせ変身【前】の花依を演じた富田さんは「キャラが濃い役はこれまでも演じてきましたが、今回は二人一役。ののちゃん(山口乃々華さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と二人一役の感想を明かし、「いろいろなキャラクターが登場して、展開も早く、見ていてどんどんワクワクする作品になっていると思います」と本作について語った。一方、激やせ変身【後】の花依を演じた山口さんは「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と撮影をふり返り、「ひとつひとつを大切に、楽しみながら、最後までがんばった映画に、ぜひご期待ください」とメッセージを寄せている。監督は『HiGH&LOW』全シリーズの脚本を手掛け、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』で映画監督デビューを果たした平沼紀久が務めた。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月10日グラビアアイドルの菜乃花(なのか)が、最新イメージDVD&ブルーレイ『Last Message』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。90㎝のIカップバストにグラマラスなボディーが魅力のグラビアアイドル、菜乃花。2015年に発表された「日テレジェニック2015」で見事にグランプリとなってからは、そのミラクルボディーとセクシーフェイスで大人気を博している。そんな彼女の最新作は、沖縄で撮影。菜乃花本人がイメージDVDからの卒業を宣言しており、タイトルからもイメージできるように、今作が最後のDVDとなる。冒頭のビーチのシーンでは、黄色のビキニを着用してバストを揺らすなど、グラビアの王道的なシーン。運動のシーンでも水着から溢れ出そうで、ビーチのシーン同様に、これまで以上にバストを揺らしている。室内で彼氏と思われる男性と二人っきりになるシーンも見どころで、「見たい?」と誘惑の言葉を発し、自ら衣装を脱いで赤い下着風水着となり、セクシーポーズを披露している。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月12日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2020年01月07日元HKT48でタレントの指原莉乃と美容家のIKKOが出演する大手賃貸管理会社・ハウスメイトパートナーズの新テレビCM「珍客!?篇」が、16日より放送開始された。同CMでは、ハウスメイトCMへの出演3年目となる指原は引き続き社員役の“ハウスメイトさん”を、初出演のIKKOは物件を探しに来店した“珍客”を演じる。ある日IKKO演じる客が、引っ越しの相談をしにハウスメイトに来店。お馴染みの“IKKO語”で、「ワンエル~!」「エキチカ~!」「カドベヤ~!」と希望する部屋の条件を次々に提示、指原演じる“ハウスメイトさん”もそれに合わせて「チクアサ~」「オススメ~」と一緒に楽しく部屋探しの手伝いをするというコミカルな内容になっている。今回、全国・中部・関西ver.の3種類のCM「珍客!?」篇が各地域で放送され、中部・関西ver.では地域に合わせた“IKKO語”を披露。中部ver.では「イマイケ~!」「メイエキ~!」、関西ver.では「ネヤガワ~!」「アマガサキ~!」と、IKKOが住みたい希望の地域を指原に伝えるシーンに注目だ。指原は、昨年に引き続きグレーのハウスメイトの制服に身を包み、今回初出演のIKKOは自前の着物で登場。高級な品だという、全国ver.と中部・関西ver.で異なる2着の着物を身にまとった。冒頭の、“珍客!?”IKKOが来店するパートでは、指原が1テイク目から名演を披露。「ハウスメ~!」「ヒッコシ~?」と、“IKKO語”を用いた単語だけの会話で客との親しさを表現するという難しいお題だったが、1テイク目から見事にやってのけ、バラエティ番組で見せる高い対応力が垣間見えた。一方、IKKOは一番の見所である“IKKO語”にこだわりを見せ、監督やCMプランナーと最後まで議論し、イントネーションを調整して撮影に臨んだ。その後の、指原とIKKOが一緒に歌うシーンの収録では、「私音痴なの~」とはじめは音程やテンポに苦戦しつつも、音楽プロデューサーと一緒になって練習し、最終的には全員が納得がいく歌声へと仕上がった。撮影の合間には、指原とIKKOが美容談義を交わす姿が見られ、IKKOが「あの先生すっごい上手~」などと盛り上がる場面もあった。
2019年12月16日元HKT48でタレントの指原莉乃が、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』が今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に登場した。今年4月にHKT48を卒業した後、バラエティ番組のMCなどとして活躍している指原。美脚あらわなミニスカートで登場し、「純粋にすごくうれしいです。VOGUEさん(創刊)20年唯一の汚点にならないようにこれからも努力していきたい」と喜びと決意を語った。プライベートで挑戦したいことを聞かれると、「こうして賞をいただけるのは、今までお世話になった先輩方や秋元康のおかげだと思っているので、秋元さんに感謝の気持ちを返していきたい。言い方は悪いですけど、お寿司をおごるくらいの感じで。今までたくさん食べさせてもらっているので」と答え、「寿司をおごる!」と宣言した。同賞はそのほか、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞。キャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」には、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が選出された。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」を、新人モデルの美佳が受賞した。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月20日監督の中川龍太郎さんが松本穂香さんの透明な存在感に惚れ込んでオファーしたという映画『わたしは光をにぎっている』。自分の出演作を観て、こんなに泣いたのは初めてでした。「中川監督とは3年前に一度お会いする機会があって、その時からずっと“松本さんで作品を撮りたい”とおっしゃっていただいていたんです。でもこれまで、なかなかタイミングが合わなかったので、“やっとできますね”という思いでした」松本さんが演じるのは、育ての親である祖母の入院を機に上京することになった20歳の宮川澪。都会の中で戸惑いながらも自分の居場所を見つけ、前へ進もうとする澪の姿が丁寧に描かれている。「台本を読んだ時から、きっと澪は監督が思う私のイメージに近い人なんだろうなと思ったんです。監督からお話があったのも、“ただ風景の中にいる人を撮りたい”ということだけ。なので今回は、あえて役を作り込まないよう意識していました」それは松本さん自身、澪に共感できる部分も多かったから。「澪はなかなかやりたいことが見つからなくて、バイトもすぐに辞めてしまうような女の子。でも私自身もこの女優という仕事に出合うまで、イヤだなと思うことをすぐに放り出して、自分は本当にダメな人間だなと落ち込んでしまう時期があったんです。そんなふうに澪は、確実に私の中にもあった時間なので、演じるにあたって役の解釈に対する不安はありませんでした。最初から澪という人の芯のようなものを持って現場に入れていたと思います」失敗を経験しながらもさまざまな出会いを通し、確実に成長していく澪。しかし、ある日突然、澪がやっと見つけた自分の居場所までもが区画整理でなくなることを聞かされる。「そんな時に澪が思い出す“形があるものはいつか消えてしまうけど、言葉はずっと残るから”というおばあちゃんのセリフがとても印象的で。街がなくなっても、思い出や過ごした時間が消えるわけじゃないし、そこからまた始まるものがあるということを私自身も教えられました」完成した作品を初めて観た時は、涙が止まらなかったそう。「自分が出ている作品を観て、ここまで泣いたのは初めての経験。それくらい温かかったし、全てを受け入れていく強さのようなものを感じました。単純に“あぁ、好きだなぁ”と思えた映画でもあって、そんな作品に自分が携われたことが嬉しくて。音楽も景色も素敵で、本当にずっと泣いていたかもしれません(笑)。とにかく、いろんな人に観てもらいたいという気持ちでいっぱいです」なかでも、「澪と同世代の女性に観てもらいたい」と松本さんは言う。「この映画は大きな事件が起こるような波のある作品ではありません。でも、自分の居場所や、やりたいことが見つからないのは、決してダメな人間だからではなくて、ただ見つかっていないだけ。誰にでも居場所はあるし、そこで生き抜いていく強さや大切なものを守りたいという思いは誰にでも備わっている、ということを教えてくれる映画だと思います。澪のようにくすぶっている人にこそ、ぜひ観ていただけたら」『わたしは光をにぎっている』都会に馴染めないでいた澪(松本)は、祖母の「目の前のできることから、ひとつずつ」という言葉を機に、東京での暮らしに喜びを見出し始める。監督・脚本/中川龍太郎出演/松本穂香、渡辺大知、徳永えりほか11月15日(金)より全国公開。©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinemaまつもと・ほのか1997年2月5日生まれ、大阪府出身。女優。さまざまな映画やドラマで活躍。’20年の公開待機作に『酔うと化け物になる父がつらい』『his』『みをつくし料理帖』などがある。※『anan』2019年11月20日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・尾口佳奈(コール)ヘア&メイク・李 靖華インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年11月14日『四月の永い夢』で第39回モスクワ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞を受賞した新鋭・中川龍太郎監督の最新作『わたしは光をにぎっている』から、松本穂香演じる主人公の銭湯での開店準備シーンが解禁となった。今回解禁された映像は、松本さん演じる主人公・澪の成長が垣間見える銭湯での開店準備シーン。何事にも受け身で頼りなく不器用だった澪が自らの意思で行動をするようになり、テキパキと準備をこなしていく様子が映し出されていく。ふるさとから上京して始めたスーパーでのアルバイトは続かず、次の仕事も見つからないまま何となく日々を過ごしていた澪。心の支えであった祖母からの「目の前のできることから、ひとつずつ」という言葉をきっかけに、居候先の銭湯を手伝うようになる。映像では、澪がデッキブラシで床をこすり、洗い場を丁寧にシャワーですすぐ姿やボイラーの灰を掃除する姿が垣間見える。さらに、浴槽に張ったお湯を手ですくう印象的なシーンも。タイトル通り「光をにぎっている」ようなこのシーンは浴槽の底に鏡を入れ、上から当てた光を反射させて生み出した。現場で中川監督は松本さんに対し、「お湯を慈しむように」と独特な演出をしたという。終始子どものようだった澪がお湯に触る瞬間だけ見せる、これまでと違った表情にも注目だ。『わたしは光をにぎっている』は11月15日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:わたしは光をにぎっている 2019年11月15日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema
2019年11月14日