現在放送中の『院内警察』(フジテレビ系)に続き、3月3日からは『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』で主演を務めるなど、引っ張りだこ状態の桐谷健太(44)。“イヤミス”の名手である真梨幸子の小説が原作のダーク・ミステリーということで、どこか怪しげな雰囲気での撮影に挑戦してもらった。「最初にお話をいただいたとき、この主人公を自分が生きたらどうなるんだろう? と興味をそそられました。予想を裏切る展開は見応えがあると思います」『連続ドラマW坂の上の赤い屋根』(毎週日曜22時〜WOWOWプライム、WOWOW4Kで放送中。WOWOWオンデマンドで全5話一挙配信中)で、主人公の出版社の編集者・橋本涼を演じる桐谷健太。人間の心の闇や二面性を描く今作で、橋本という人間像をクランクイン前から染み込ませ、本番では直感的に演じられるように心がけたという。「一見、普通の人に感じるんですが、見る人によっては少し違和感があったり、あるいは不気味さがあったり、見え方が違う人間にしたいと考えていました。この作品のテーマにも通じる“人の数だけ真実がある”というところは常に意識していたと思います。現場に入ったら、ほとんど何も考えずにやれたので、そこは自分のなかでうまくハマった感じはしています」役を作り込んで現場に向かうときは、すでに橋本になっていたのか?「全然!桐谷健太です(笑)。昔、役者を始めたころは、プライベートでも役になりきっているのがカッコいいと思っていたんですよ。でも、友達に『それ嫌やわ、お前じゃないやん』って言われて反省して(笑)。もちろん役を生きるための準備はありますが、理想は『よーい、スタート』で全く違う人物になって、『カット』の声で“自分の真ん中”に戻るというのを目指しています。役以外のところは楽しい兄ちゃんでいいんです(笑)」40代で実力派の地位を築いている桐谷。俳優としての目標や課題は「特に考えていない」と語るが、その真意は?「日々の些細な出来事に感動して生きていきたいと思っているんです。それができたら、役者をやっていようが、何をやっていようが最高ですよ。日ごろから感覚を研ぎ澄ましていれば、おのずと演技にも変化が出てくると思っています」また、仕事で全力を発揮するために日常生活で気をつけていることを聞いた。「しっかり寝るとか、しっかり休む。これはとても大切にしています。これまでの自分は、本番にどれだけ力を発揮できるかということに重点を置いてきたんですが、しっかり休めば本番は勝手に自分がやってくれる。脱力することも大事だと実感しています」(スタイリング:岡井雄介、ヘアメーク:岩下倫之/Leinwand、衣装協力:ヴェルサーチェ/ヴェルサーチェ ジャパン)
2024年03月09日7年連続となる松重豊主演の人気シリーズ「孤独のグルメ」の大晦日スペシャル「孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行『探さないでください。』」の内容が公開された。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が、営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ「孤独のグルメ」。今年の大晦日スペシャルでは、テレ東を訪れた五郎が、年末特番に出演してもらえないかと、番組プロデューサーから無茶ぶりの相談を受ける。しかし、「今年の年末こそは絶対に休む!」と意思を固め、仕事をシャットアウトし、思いっきり羽を伸ばすべく、逃避行することに。携帯もパソコンも全て東京に残し、開放感満載の沖縄の地でデジタルデトックスしつつ、レンタカーを走らせいざ観光へ。観光終わりには、いつもの如く腹が減り、近くでお店を探すが走れども走れども山の中。ようやく見つけた“俺好みの食堂”で「美味シーサー!」とお店自慢の沖縄グルメを心ゆくまで堪能。1年分の元気を頂き、お腹を満たした五郎は、何か沖縄らしい休み方を探すべく観光案内所を訪れるが、中々ピンと来るものに巡り合えず、虚しさに浸っていると、沖縄民謡のグループ「てーげーず」のメンバーでドライバーの島袋三郎とぶつかりそうになる。避けた島袋は体勢を崩して海に落ちてしまい、救急車で運ばれる大惨事に。責任を感じた五郎は、グループのリーダー・玉城玲奈のお願いで、代わりにドライバーを引き受けることに。これがきっかけで五郎の沖縄休暇旅は、まさかの展開へ。逃避行先・沖縄で様々な出会いに翻弄されながらも、絶品沖縄グルメの数々に酔いしれる“食べて、走って、踊って”の休暇旅。旅のラストには、意外な結末も待っているようだ。さらに、五郎に無茶な出演交渉をするテレ東年末特番のプロデューサー・永野翔太役で豊本明長(東京03)、「てーげーず」のリーダー・玉城玲奈役で国仲涼子、「てーげーず」のことを五郎に託すメンバー兼ドライバーの島袋三郎役で川平慈英が出演することも明らかに。また、大晦日と元日は「孤独のグルメ」過去作一気見放送も決定。テレ東公式YouTubeでは、過去作のプレミア公開も実施される。●「孤独のグルメ」イッキ見放送<地上波>テレビ東京ほか12月31日(日)朝5時45分~午前11時55分Season1:1話~12話、Season5:11話~12話12月31日(日)午前11時55分~午後1時30分「孤独のグルメ2022大晦日スペシャル」1月1日(月)朝6時30分~夜6時00分Season6:1話~12話 Season7:1話~8話(変更の可能性あり)<BSテレ東>12月31日(日)夜7時00分~夜10時00分「孤独のグルメ2021&2022大晦日~2本立てスペシャル~」●みんなで見よう!孤独のグルメ大晦日SP・配信先:YouTube「テレ東公式ドラマチャンネル」・配信作品:12月29日(金)夜8時~「孤独のグルメ2019大晦日スペシャル 成田・福岡・釜山出張編」12月30日(土)夜8時~「孤独のグルメ2020大晦日スペシャル~俺の食事に密はない、孤独の花火大作戦!」そのほかの「大晦日」シリーズにも公式YouTube・TVerにて期間限定配信予定「孤独のグルメSeason10」のビデオグラムに収録した特典映像の一部も期間限定で配信中なお、テレ東ファン支局(テレ東ファンがあつまるオンラインコミュニティ)と一緒に作った「孤独のグルメ 食べ歩きノート」が、近日発売されることも決定した。「孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行『探さないでください。』」は12月31日(日)22時~テレビ東京系にて放送、U-NEXT、Lemino」にて見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日「Snow Man」の渡辺翔太が初単独主演を務める1月スタートの新ドラマ「先生さようなら」より、場面写真が公開。須賀健太と駒井蓮の出演も明らかになった。美術教師・田邑拓郎(渡辺さん)は、ノリも良く、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者。初めて担任を持ったクラスの生徒・城嶋弥生(林芽亜里)は、目標もなく、周りの空気を読んであいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることに。そして、高校生活を彩るヒントをくれた田邑に、弥生は恋心を抱いていく。しかしある日、あるひとりの女性の姿が無数に描かれた田邑のスケッチブックを見てしまう。過去に田邑は、高校生のときに出会った担任の国語教師・内藤由美子(北香那)に恋をしていた――。渡辺さんが17歳の高校生と27歳の高校教師を演じる本作は、先生に恋をした生徒だった僕、生徒に恋された先生になった僕、現在と過去、2つのラブストーリーが織りなす、繰り返される“さようなら”の物語。須賀さんが演じるのは、田邑と中学から高校まで一緒の親友・児玉俊。大学は別々の道を歩むが、田邑が教師になったいまも定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人だ。駒井さんが演じるのは、田邑に入学式で一目ぼれする、高校時代のクラスメイト・小林真奈。児玉俊役:須賀健太田邑の運命の原点に携わる、高校時代のキーパーソンとなる2人。原作に無かったドラマオリジナルのキャラクターを演じる須賀さんは「児玉という役は周りをよく見ていて、客観的に物事をジャッジする言動がある人だと感じています。ただ、一般論を語るところにも拓郎への思いやりや優しさが透けるように意識して演じさせて頂いています」とコメント。続けて「僕が演じさせて頂く児玉はオリジナルキャラクターということもあり、一番視聴者の皆さんに近い存在だと思いますので、ぜひ一緒にこの作品の世界を楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを寄せる。駒井さんは「真奈という役は私にとって挑戦で、なかなか掴めないところもあったんですけど、常に前向きに考えるという部分を意識しました」と話し、「過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います」と明かした。小林真奈役:駒井蓮今作では高校生役にも挑戦する渡辺さんは、「学生時代のストーリーがこんなに描かれるとは…と、ビックリしました。この年になって学ランを着るとは思いませんでしたので!!僕の高校はブレザーだったので、中学の時以来の学ランを着ました。何回もトイレに行って、何度も鏡で学ランを着ている自分を見て、本当に何度も何度もスタッフさんに『大丈夫!?』という確認をして…『大丈夫だよ!』という言葉をもらって自分を安心させました」と少し不安もあったそう。発表された共演者2人については「須賀くんより僕がずいぶん年上かな…?というイメージがあったので2歳しか変わらないということで、一気に親近感がわき安心しました。駒井さんたちとも馴染めている…、かな?と思うようになってきたので、自信を持ってやっていこうと思っています。(笑)」と話し、「徐々に現場の空気感に慣れてきたこともあり、高校時代の現場も楽しいです!」とコメントを寄せた。「先生さようなら」は2024年1月、毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送予定、TVer・Huluでも配信予定(全10話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間 2023年11月23日より3週間限定上映
2023年12月04日夜市に突如、俳優の松重豊(60)が現れたとして、台湾で大きな話題となっている。きっかけは、11月29日に台湾の掲示板サイト「PTT」に投稿された写真。饒河街夜市で撮影されたものとみられ、スーツを着た松重豊が米粉湯(ビーフンタン)の屋台に座っているものや、鞄を小脇にかかえて夜市を歩いている様子などが収められていた。カメラとみられる機材も映っていることから、掲示板上では松重が主人公の井之頭五郎を演じる『孤独のグルメ』(テレビ東京)の撮影ではないかと大盛り上がり。《おおおおお、今年の特集は台湾ですか?》《ああ!台湾第2章はあるのでしょうか?》《わぁ、五郎さんに美味しいものが食べられるといいですね〜楽しみです》同ドラマは、これまでにも海外出張編として台湾のグルメを紹介してきた。また、台湾でもリメイク版が作成されるなど、ドラマ自体への人気も高い。そして11月30日には、今年の大みそかに、「孤独のグルメ」のスペシャルドラマが放映されることも明らかに。7年連続で放送されている大みそかスペシャルは、「出張編」と題されることが多い。日本でもこの台湾のロケ写真をとりあげたXの投稿が話題となり、SNS上では放送を待ち望む声が相次いだ。《年末スペシャルで「孤独のグルメ〜台湾〜」してくれるのかと期待しちゃう!!!!》《おお!今年の大晦日はは饒河街觀光夜市なのかな?楽しみ!絶対胡椒餅食べると思う》《松重さん、五郎さんのファッションだから台湾グルメ編っぽい》《年末スペシャルで台湾行くんだろうな》
2023年12月01日松重豊が主人公・井之頭五郎を演じる人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ」が、今年も大晦日スペシャルを放送することを発表した。久住昌之作/谷口ジロー作画による同名コミックを原作とした本シリーズは、五郎が各所のグルメを食べ歩く様子を映し出す、グルメドキュメンタリードラマ。連続ドラマとしてはSeason10まで放送され、大晦日スペシャルは2017年からはじまり、今年で7年連続となる。原作・ドラマ共に多くのファンをもつ本作とあって、SNSには「待ってました!」、「ヨッシャぁぁぁ」、「良かった~無いのかとおもてました嬉しすぎる」、「大晦日に五郎さんがいないと年を越せません笑」、「これで12月も頑張れる!!」、「やっぱりこれがないと1年が終わらない」、「今年も無事に年が越せることが決定しました」などと、放送決定に歓喜の声が多く寄せられている。「孤独のグルメ 2023大晦日スペシャル」は12月31日(日)22時~テレビ東京系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日映画『アナログ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が10月31日に都内で行われ、二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■映画『アナログ』大ヒット御礼舞台挨拶に二宮和也、桐谷健太、浜野謙太が登場この日はTOHOシネマズ六本木より、全国102スクリーンに向けて同時生中継が行われた。主演の二宮は全国のファンに向けて手を大きく振りながら「数ある作品の中から『アナログ』を選んでいただきありがとうございます! 102スクリーンの全国の皆さんも、今日はよろしくお願いします!」と元気に挨拶した。二宮は桐谷&浜野との親友シーンについて「この3人のシーンは見ていて楽しかったし、3人のシーンがないと成立していなかったのではないかと思うくらい、この映画の根幹になるシーン。本編には使用されなかったシーンもたくさんあって楽しかったので、映画を観ながら思い出して自分は倍楽しめたような気がする」とお気に入りの様子。悟の小学校以来の友人・高木淳一役の桐谷は「この3人のシーンでバッサリとカットされたところもたくさんあるので、DVDが発売される際に観られるようにしてほしい。僕ら自身も観てみたいから」と特典映像に期待していた。同じく悟の小学校以来の友人・山下良雄役の浜野は、今作で二宮とは初共演で「最初の頃に撮った3人での焼き鳥屋のシーンではちょっとだけ照れていた」と告白するも「その時は『二宮さん』と呼んでいたけれど、今では『ニノ』呼びだからね」と明かす。しかし二宮は「でも俺は認めてないからね。呼ぶなら『二宮君』がいい」とバッサリ。折衷案として桐谷が「『ニノ』がダメなら『カズ』にしてみては?」と提案し、浜野は「『カズ』……確かにカッコいい。その呼び方は俺しかしないわけだから」と喜ぶも、当の二宮からは「いや……『二宮君』で」とかたくなに拒まれてしまった。この日は事前に映画公式Xで3人への質問を募集。「このトリオでまた共演するなら?」との質問には、『三国志』『水戸黄門』などの候補作が挙がる中、二宮は「『ゆとりですがなにか』とかは?」とまさかの提案。桐谷が「俺たち全然ゆとり世代じゃないし! 高校の時ポケベル持っていたけど!?」と爆笑するも、二宮は「凄いニセモノ感が出るけど、まったく知らない顔して同じことをやってみない?」と、劇中の3人同様に悪ノリしていた。
2023年11月01日劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演の公開ゲネプロが18日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで行われ、加藤憲史郎、若林星弥、藤林泰也、須賀健太(演出)が取材に応じた。古舘春一氏による大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』を舞台化した同作。2015年から2021年まで上演されていたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズから、新たに劇団「ハイキュー!!」として生まれ変わり、前作で主人公・日向翔陽を演じていた須賀健太を演出家に迎え、8月19日〜27日まで上演される。○須賀健太、初演出に挑戦今回初演出に挑戦した須賀は「お話をいただいたのが1年くらい前なんですけど、この稽古が始まってからの1カ月弱というのは本当に目まぐるしく過ぎていって、1日ってこんなに短いんだって改めて感じていました。普段役者をやらせていただいているので、新しい形で舞台や表現に向き合った時間だなと思ったんですけど、より好きになった瞬間もたくさんありましたし、彼らにすごく父性が芽生えました」としみじみ。演出家としては「意外とキャストの年齢の幅もある分、僕も同年代と言っていいくらい年齢が近かったりするし、普段役者をやってるし、初演出ということで、言うことを聞いてもらえるかみたいなところもあったので、しっかりと目つきを変えて芝居の話をするのは心がけてやっていました」と心境を吐露。「今までのシリーズを演じていたからこそできる動きとか、バレーのフォームだけでなくパフォーマンスとしてどう見せるかというアプローチは経験がある方なので、そこはアドバイスをしたりしてました」と振り返った。○キャストからの感想は?「演出家・須賀健太」について聞かれると、藤林は「最初のオーディションの時、めちゃくちゃ怖かったんですよ。俳優の人が見るのと、演出家の方が見るのって全然違うだろうし、同業の方だからこそ『お前、何ができるんだよ』と見られてる感じがして、絶対この人厳しいんだなと。できる方なので、『俺だったらこうやるよ』という方かと思ったら、想像の何十倍も優しい方で、人が提出したものを一回飲み込んで、こっちの方がいいっていう演出をつけてくれる」と感謝。「それでいて俳優さんとしての目線も的確なアドバイスがあったので、皆さんやりやすかったと思っています」と絶賛した。若林も「演出家としても素晴らしい方なんですけど、いち俳優さんとして寄り添ってくださったので、『ここをこういう感じのセリフでこういう心情で言ってるんだけど、こういうふうに言ってみたら』というのも俳優の大先輩としていろいろ意見してくださって。僕も初めて舞台やらせていただいて、基礎からノウハウも教えていただいたので、僕のこれからの軸になることを一から教えてくださって、頭が上がらない」という。加藤は「須賀さんの笑顔が大好きです」と告白し、「僕は須賀さんがもともと日向をやられてたのもあって、『こういうスタンスだと表現がしやすい』とか『こういう言い方や動き方だと、セリフを言いやすくなるんだ』というのをたくさん教えていただいて、たくさん吸収させていただいて、頭が上がらないです」と頭を下げ合っていた。改めて同作の面白さについて聞かれると、須賀は「すごく共感できる人間ドラマが散りばめられているところが1番の魅力だなと思っていて、バレーボールの漫画ということで派手そうだったり、必殺技がで得てくるものを想像されやすい漫画だけど、読んでみると宮城の田舎にある高校に色んな思いを持って集まった子たちがチームになって、敵のチームと交流していって、各々が成長していくという人間ドラマが根本に描かれている」と魅力を表す。「人が生きていく中で思う色々な感情がリアルに漫画の中に落とし込まれているので、演劇にした時に絶対に嘘にならない。原作自体がリアルで共感性の高いものなので、生身で演じたら、そりゃあ感情移入できるはずだし泣けるし笑えるし、現実世界でも飛び回れる、演劇においても親和性の高い作品。そこが魅力なんじゃないかなと思っています」と語った。
2023年08月19日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日所轄の刑事と地検検事、そして裁判所の判事の人間模様を描く『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に主演中の桐谷健太さん。演じるのは、元体育教師の刑事・仲井戸豪太。人情味に溢れ一本気で、とにかく熱い!「豪太は自分の感覚を信じられる男。愚直ゆえに、人から煙たがられ、つまずいたり転んだりもするんですけど、すぐ立ち上がる!そうした泥くさくも逞しいところや『こう生きたい』という強い想いが、豪太の魅力でありカッコいいところですね」豪太は、磯村勇斗さん演じるエリート刑事・目黒、通称メグちゃんとバディを組む。「メグちゃんの合理的な性格との比較によって、豪太という人間がわかってくるのがバディの楽しさ。ただ、このドラマって実は、刑事も検事も判事も、キャラクターそれぞれとバディなんです。考えや立場の違いからぶつかっても、犯罪をなくしてよりよい世界にしたいという想いは同じ。僕ら役者も、良質な作品を作りたいという、同じところに向かっているから『ここはこういう間でいこう』とか事前に話し合わなくても、自然とピタッと息が合うんですよね。本当に素敵な現場です」芸達者で豪華な共演者の面々。あえてひとりを選んでいただくと…。「先輩刑事役の古田新太さんは、びっくりするくらいふざけたことを話す人なんですけど(笑)、ふわっとしていると思ったら急にガツンとした芝居を入れて起爆剤になってくれます。カンフー映画で、掃除してたおっちゃんが実はものすごいカンフーの使い手だったみたいなことあるじゃないですか。あんな感じです。いまや珍しく貴重な存在なので僕は役者界の絶滅危惧種と呼び、たくさんのことを学ばせてもらってます」1話完結で、毎回さまざまなゲストがドラマを盛り上げるのも見どころ。第1話には、なにわ男子の大橋和也さんが登場した。「自分で考えてきたプランなのか、その場でパッと出たのかわからないんですけど、大橋くんが演じた役の心情が見える芝居をリハーサルでやってくれたのが嬉しくて、『台本にはないけど、本番もそれでやってね』って伝えました。どのゲストの方に対しても、芝居に集中できる気持ちのいい空気を保ちながら、待ち時間も楽しくいられたら最高!でも、誰よりも僕自身が撮影が楽しくて幸せだから、無理してやっていることは何もないですよ」本作は2020年1月期に放送された連続ドラマの第2弾。前回はコロナ禍が始まった時期と重なった。「とにかく最後まで撮り切ることに必死でしたね。経験値を上げることができたことに、すごく感謝しています。その後、緊急事態宣言が発令されて仕事が一気になくなり、どんな自分が好きなのか、どう生きたいのかといったことをたくさん感じた時間になりました。そして、苦しいことや辛いことがあったとしても、結局は、好きなことをやるために生まれてきたんちゃうん?みたいなシンプルな感覚に気づけたんです。この3年で桐谷健太自身が大きく進化をしているので、自信を持って豪太を演じれば、おのずと豪太の成長も見せられると思っています」『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』人情派刑事の仲井戸の前に立ちはだかるのは、日本屈指の頭脳を持つ検事チームと判事チーム。サスペンス要素に、濃いキャラクター陣のコミカルな会話を織り交ぜ、大人のビターな群像劇が軽快に描かれる。テレビ朝日系にて、毎週木曜21:00~放送中。きりたに・けんた1980年2月4日生まれ、大阪府出身。2002年、『九龍で会いましょう』でデビュー。今秋、北野武監督作『首』が公開。歌手としても活躍し、’16年、NHK紅白歌合戦に出場。昨年「夢のまた夢」を発表。※『anan』2023年5月31日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年05月30日映画デビューから45年、日本の映画・ドラマ界を支える名優・光石研の12年ぶりの映画単独主演作『逃げきれた夢』より、光石さんと実生活でも仲の良い松重豊が旧知の友役として北九州弁を交わす本編映像が解禁された。本作の監督・脚本を務めた二ノ宮隆太郎は、俳優としての顔を持ちながらも、映画監督・瀬々敬久が審査員を務めた2019年フィルメックス新人監督賞グランプリで本作の脚本が受賞したことをきっかけに興業映画デビューを飾り、第76回カンヌ国際映画祭では日本映画史上2作目のACID部門正式出品を果たした。主演を務める光石さんは、自身の地元でもある北九州を舞台に、人生のターニングポイントを迎えた中年男・末永周平を演じる。また、物語のカギを握る元教え子・平賀南には、総勢800人のオーディションを突破した北九州出身の吉本実憂。そして主人公の妻・彰子を坂井真紀、娘・由真を工藤遥、さらに旧友・石田を光石さん本人とも気心の知れた仲の松重さんが務めるなど、フレッシュな演技と熟練の技がぶつかり合う。この度解禁されたのは、実生活でも仲の良い光石さんと松重さんが旧知の友役として北九州弁を交わすシーン。映像は石田(松重さん)を訪ねてきた周平(光石さん)に対し、石田が「珍しいのう、校長先生かぁ」と声を掛けるシーンから始まる。そして、実際は定時制の教頭である周平の「校長ちゅねぇよバーカ」というツッコミを皮切りに軽快な北九州弁の会話がテンポ良く繰り広げられていく。本作の脚本には石田が何度も口にする「しゃあしい(意味:うるさい)」を始め、リアルさを追求する二ノ宮監督のこだわりから、九州弁の分からない人にとっては聞き慣れない方言も多く登場する。現場では神奈川県出身の二ノ宮監督から北九州出身の光石さんに対して、北九州弁の言い回しの相談も度々あったという。松重さんとの共演について光石さんは「僕との関係性もあってこの映画に出てくださったと思うので、ものすごく感謝しています」と同郷であり長年の役者仲間の心意気に頭が上がらない様子。その気持ちへ答えるように松重さんは「光石さんが素敵に映らないとこの映画自体が成立しないと思いますし、光石研という世の映画スタッフ・キャスト、全ての人に愛されている人が光り輝くような映画になればいいなと思いながら撮影に参加しました」と大好きな俳優・光石さんへの思いを語った。『逃げきれた夢』は6月9日(金)より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:逃げきれた夢 2023年6月9日より新宿武蔵野館、シアター・イメージフォーラムほか全国にて公開©2022『逃げきれた夢』フィルムパートナーズ
2023年05月14日カンテレ深夜ドラマ枠「EDGE」(エッジ)で放送中の桐谷健太主演「インフォーマ」が、3月17日(金)より「Netflix」での海外配信がスタートする。沖田臥竜の同名小説をドラマ化した本作は、社会、政治、芸能など、あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎(桐谷さん)と、週刊誌「タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が総監督を務めており、アップテンポな展開の中に激しいアクションシーンが盛り込まれた刺激的な作品だ。「Netflix」では、回を追うごとにユーザーからの注目を集め、中盤からは日本での「今日のTV番組トップ10」の常連に。第8話配信後の3月4日には、自己最高となる2位を獲得した。日本国内最終話配信開始に合わせ、海外でも190か国以上で全話一斉に配信が始まることを受け、主演の桐谷さんは「関西から全世界へ。その響きだけでワクワクが加速していきます。自分にとって初めての単独主演作が、こうして羽ばたいていくことをとても幸せに、誇らしく感じています」と心境を明かす。また「このドラマ、本当に攻めてます。この勢いを海外の方にも体感してもらい、インフォーマの世界にどっぷりと浸かって、堪能して頂きたいです」とコメントしている。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年03月15日主演・桐谷健太×脚本・福田靖の再タッグで贈る刑事ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」が、この春放送決定した。本作は、サスペンス&コミカルな事件にまつわる全ての人々を群像劇で描く刑事ドラマ。福田さんがオリジナル脚本を務めた「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で、桐谷さんが演じた情熱系主人公・仲井戸豪太がさらにパワーアップ、走り出したら止まらない元体育教師の異色刑事が3年ぶりに、港町・ヨコハマを舞台に疾走する。本作の主人公・仲井戸豪太は、昨今重視されるコンプライアンスは「?」状態で、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる元体育教師の刑事。中途採用の情熱刑事・仲井戸豪太の前に立ちはだかるのは、「人を裁くには法が全て。人生経験や人情など関係ない」と言い放つ“日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム。そこへ、新たに司法サイドから、通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も参加。というのも、ドラマではパッと出がちな逮捕令状や家宅捜索令状…実は必要な証拠を集めた刑事からの請求を、ほかでもない判事(裁判官)が認めなければ発行されないのが現実。さらに検事が求める被疑者の勾留請求やその延長についても、判事が決定権を握っている。しかも、判事は独立性の原則から、上司や組織の目を気にする必要がない。その揺るぎない存在は、組織のしがらみも多い刑事や検事にとって、いわば目の上のたんこぶ、難攻不落の存在で…。一筋縄ではいかない過程の中、学歴も身分も収入も資格も捜査方針も違う決して交わらない人々が真っ向からぶつかり、交わっていく姿を描く。様々な事件をきっかけに渦巻く、大人のビターな群像劇を、老若男女問わずクスッと笑えるユーモアも交えながら、軽快に描く新感覚のサスペンスコメディーとなる。「さらにパワーアップしたドラマを見せられたらいいな、と。ドキドキワクワクしています!」と心境を明かした桐谷さんは、「魅力的な人物である豪太が今回、新たな登場人物とも関わる中で、どう変わっていくのか…。自分自身もすごく楽しみにしていると同時に、未知数でもあります。ただ、3年前と今では桐谷健太自身が変わっているので、きっと仲井戸豪太も自然と変わってくるはず。狙うことなく“新たな仲井戸豪太”が出せるんじゃないかな、と非常にワクワクしています」とコメント。そして「『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、“最強の群像劇”になっていますので、ぜひご期待ください!」とメッセージを寄せている。木曜ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月10日毎日新聞出版株式会社は、庭園デザイナーとして活躍する、禅僧・枡野俊明さんと俳優・松重豊さんの対談をまとめた書籍、『あなたの牛を追いなさい』を、松重豊さんの還暦の誕生日、2023年1月19日に発売します。『あなたの牛を追いなさい』書影(帯あり)十牛図【内容紹介】「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた禅僧の枡野俊明さんと、このたび還暦を迎える(2023年1月19日に60歳)俳優の松重豊さんが、「本当の自分」になるための心のあり方、考え方、行動について語り尽くした一冊。将来が不安、仕事で行き詰まっている、人間関係が思うようにならない……日々生きていく上で湧いてくるモヤモヤの根っこはいったいどこにあるのか?悟りに至る10段階を見える化した禅の最強フレームワーク「十牛図(じゅうぎゅうず)」に沿って、今の自分を読み解きます。現在、世界的庭園デザイナーとしても活躍する枡野俊明さんが語る「禅の庭」、松重豊さんの芝居や「演じること」への向き合い方や若き日の迷いなど、豊富な話題を織り交ぜてお届けします。【著者からのコメント】「禅には、老若男女、どなたの人生にも活かせるヒントが詰まっています。難しいと思われがちですが、実は日々の暮らしのなかで実践できる行がたくさんあります。こうした禅の考え方を、枡野さんの導きで皆さんとともに一つひとつひもといていていければと思います(中略)。どうぞ、還暦祝いだと思って、僕の修行にしばしお付き合いいただければ幸いです。」――松重豊(「はじめに」より)「心静かに自らの生き方を見つめ、その生き方を極めていこうとする「禅」は、大いに現代社会に暮らす人々の拠りどころになれるものです。「禅」は決して禅僧だけのものではありません。多くの人々に大きな示唆を与えてくれるものです。(中略)今回の対談は単なる対談ではなく、対談そのものが、濃密な時間であり、お互いの魂と魂が行きかうものでありました。その内容をまとめたのが本書です。従いまして、本書は、自らの生き方を究めていこうとする方、禅的生き方を目指す方、自らの仕事に禅の考え方を活かしたいと考える方々にとって、大いに拠りどころになる内容ではないかと思っています。」――枡野俊明(「おわりに」より)枡野俊明さん・松重豊さん著者近影【目次】序章 縁あって牛を探しに1章 牛を探す、その前に2章 牛探しの旅に出発3章 暴れる牛と私の行方4章 道草を食いながら――人生相談5章 再び街へ出かけよう【書誌情報】書名 : 『あなたの牛を追いなさい』著者 : 枡野俊明、松重豊定価 : 1,650円(税込)発行 : 毎日新聞出版判型 : 四六判並製・216頁ISBN : 978-4-620-32763-1発売日: 2023年1月19日URL : 【著者プロフィール】枡野俊明(ますの・しゅんみょう)曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。1953年、神奈川県生まれ。玉川大学農学部卒業後、大本山總持寺にて修行。「禅の庭」の創作活動により、国内外で高い評価を得る。2006年には、『ニューズウィーク』日本版にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。松重豊(まつしげ・ゆたか)1963年生まれ。福岡県出身。1986年、大学卒業とともに蜷川幸雄主宰のGEKISHA NINAGAWA STUDIOに入団。2007年に映画「しゃべれども しゃべれども」で第62回毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。2012年「孤独のグルメ」でドラマ初主演。2019年「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」で映画初主演。2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」に出演。「深夜の音楽食堂」(FMヨコハマ)で、パーソナリティも務める。雑誌「クロワッサン」でエッセイ「たべるノヲト。」を連載中。2020年には、小説・エッセイをまとめた『空洞のなかみ』(毎日新聞出版)を上梓。『あなたの牛を追いなさい』拡材画像 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日6年連続となる松重豊主演の人気シリーズ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルを放送することが決定した。松重さん演じる輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が、営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食すグルメドキュメンタリードラマ「孤独のグルメ」シリーズ。今年で10周年を迎え、現在10作目となる「Season10」が放送中、大晦日スペシャルの放送も6年連続となる今年のタイトルは、「孤独のグルメ2022大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。」。グルメの宝庫・北海道を訪れる、2日間の旅。仕事納めに築地を訪れた五郎は、商談相手から北海道の小樽まで、ある物を届けてほしいと頼まれる。まさかの依頼に、最初は北海道まで車で行くのは無理だと断りをいれるが、依頼主の強い思いに根気負けして、渋々了承することに。そんな気分が乗らない旅路も、最初に訪れた苫小牧で北海道ならではのグルメに出会えて最高のスタートに。千歳では相棒と共に牧草地を駆け抜け、札幌では偶然見つけたお店で勝利の肉料理に酔いしれる。さらに、思わぬ形で訪れた石狩では、ご当地名物でお腹も心も満たされるという、絶品グルメが織りなすロードムービー第2弾だ。松重さんは「去年はロードムービーにしました。視聴率が良かったので、今年も2匹目を狙います。あの車に何を載せて走るとバズるか。目指すは北海道。五郎がビッグなサプライズをお届けします」と見どころを語り、「年末年始の数日間、テレ東はこの番組の再放送ばかり流しています。最も劣化が進んだ井之頭五郎を見られるのはこの大晦日スペシャルだけです」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、スペシャルを盛り上げるゲストとして、五郎に届け物を依頼する商談相手・小林洋役で岩松了、小林の姪で届け物を届ける小樽にある旅館の新女将・真奈役で北乃きい、札幌でお店探しに難航する五郎を手助けする酒屋の男役で徳井健太(平成ノブシコブシ)、札幌で五郎が立ち寄るお店の大将役で宅麻伸、小樽の山道で車が動かなくなり、五郎に助けを求めるテンガロンハットの若い男・真也役で葉山奨之、石狩で立ち寄るお店の大将役で松村邦洋が出演する。また、過去作イッキ見放送、過去作のプレミア配信も実施する。▼「孤独のグルメ2022大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。」あらすじ12月29日・東京「築地」。仕事納めでこの地を訪れていた五郎(松重豊)は商談相手である小林洋(岩松了)から、姪っ子で北海道の小樽で旅館を再開する新女将・小林真奈(北乃きい)へある届け物をしてほしいと頼まれる。年の瀬はゆっくり過ごせると思っていた五郎。さすがに北海道までは…と断りを入れる五郎だったが、終始小林のペースに、渋々了承することに。気分が乗らない旅路の幕開けだったが、大洗からフェリーで北海道に到着し、最初に訪れた苫小牧で早速、名物料理を堪能し、最高のスタートが切れた五郎。そこから千歳、札幌、石狩、小樽と、北の大地を駆け巡る。各地で出会う、北海道名物をふんだんに使用したご当地グルメの数々と、迷った先で出会えた名店。さらにはちょっとしたミラクルとハプニングまで。走って、出会って、食べて、なぜか人気者に?頼れる相棒と駆け巡るロードムービー第2弾。「孤独のグルメ2022大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。」は12月31日(土)22時~テレビ東京ほかにて放送、ひかりTV・Paraviにて配信。(cinemacafe.net)
2022年12月20日桐谷健太主演ドラマ「インフォーマ」が来年1月、カンテレ(関西ローカル)にて放送されることが決定した。連続ドラマ単独初主演となる桐谷さんが演じるのは、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通する“インフォーマ”木原慶次郎。元二代目西宮会若頭補佐で、警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす。本作は、木原と週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス作品となっている。桐谷さんは「このドラマ攻めてます。本当に民放でやっていいのってくらい攻めてます。観て欲しいです。超勢いがあると思います。観てズキュンとしてほしいです。あなたに観て欲しいです」とコメントした。そんな木原に近づき、バディとなって事件を追う週刊誌記者・三島寛治役には、桐谷さんとは初共演となる佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)。佐野さんも「ここまで攻めたドラマ作品は近年なかなか無かったのではないか」と話し、「とにかくこのドラマを1人でも多くの沢山の方々に観ていただきたいと心から願っています」と語っている。原作は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける沖田臥竜の書き下ろし小説で、本作では監修も務める。監督は、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人。藤井監督は「今、私たちが生きている時代は情報に溢れていて『何が真実なのか』がどんどんと分かりづらくなっていると思います。そして、情報は隠されていればいるほど人はそれを知りたくなります。しかし、もしその情報を自由自在に操れる人間がいるとしたら…。そのアイディアを基軸として『インフォーマ』は生まれました」と制作の経緯を明かしている。「インフォーマ」は2023年1月、毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送。※関西ローカル(cinemacafe.net)
2022年11月29日ハイバイ主宰・岩井秀人が脚本・演出を手がけ、音楽・前野健太と再タッグを組んだミュージカル『おとこたち』の新ビジュアル&劇中歌『愛される資格』が公開された。『おとこたち』は、岩井秀人が主宰するハイバイの劇団公演として2014年に初演され、NHKのクローズアップ現代「男はつらいよ2014」でも取り上げられるなど話題となった作品。2016年には再演、地方五都市にて上演された。2019年上演の『世界は一人』(東京芸術劇場プレイハウス)で岩井は、ミュージシャン・前野健太とタッグを組み、初のオリジナル音楽劇に挑戦したが、その成功を得て、音楽を使ってより作品世界の幅を広げる企み、試みをやっていきたいという強い希望が、今回のミュージカル『おとこたち』に繋がったという。本作は、4人の「おとこたち」の22歳から85歳になるまでの人生に起こるさまざまな出来事、誰にでも起こりそうな“愛、不倫、老い、病、死、暴力”といった問題が詰まった物語。ユースケ・サンタマリア、藤井隆、吉原光夫、大原櫻子、川上友里、橋本さとしら豪華キャストを迎え、散々だったけど笑ってしまうような壮絶な人生が描かれる。この度、本作の新ビジュアルが解禁された。それに合わせて劇中曲『愛される資格』が、前野のヴォーカルで、YouTube『PARCO STAGEチャンネル』にて公開。この楽曲は、劇中で出演者が披露する予定となっている。なお、本作の東京公演のチケットは、明日11月19日(土)より一般発売がスタートする。ミュージカル『おとこたち』劇中曲『愛される資格』(Vo:前野健太)<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズミュージカル『おとこたち』脚本・演出:岩井秀人音楽:前野健太出演:ユースケ・サンタマリア / 藤井隆 / 吉原光夫 / 大原櫻子 / 川上友里 / 橋本さとし 他演奏:pf. 佐山こうた / b. 種石幸也公式サイト: 【東京公演】公演日程:2023年3月12日(日)~4月2日(日)会場:PARCO劇場料金:全席指定11,000円、全席指定平日早割10,500円、U-25チケット6,000円一般発売日:11月19日(土)問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)PARCO STAGE公式サイト 【大阪公演】公演日程:2023年4月8日(土)~4月9日(日)会場:森ノ宮ピロティホール料金:11,500円一般発売日:2023年2月26日(日)AM10:00より問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日11:00~18:00)※日・祝は休み【福岡公演】公演日程:2023年4月15日(土)~4月16日(日)会場:キャナルシティ劇場料金:S席11,000円、A席8,000円、B席5,000円一般発売日:2022年12月3日(土)AM10:00より問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~18:00)※現在平日12:00~15:00までに短縮営業中※料金は全席指定・税込※未就学児入場不可チケット情報はこちら:
2022年11月18日「それにしても腹が減った」あの深夜ドラマのお決まりのセリフが聞こえてきそうなアンニュイな表情で、真っ赤な愛車を運転していたのは松重豊(59)。10月中旬のある日、松重は都内で行われた新CMの発表記者会見に出席。「ドラマ初主演ながらハマリ役となった『孤独のグルメ』(テレビ東京系)はシーズン10に突入しました。放送開始からすでに11年めです。オジサンが食事をするだけの深夜番組が『科捜研の女』や『相棒』に続く長寿ドラマになるとは誰も予測できなかったでしょう。松重さんは今やCM契約も多数抱える“遅咲きの売れっ子”です」(広告代理店関係者)人気芸能人ともなれば運転手付きの送迎車が与えられるものだが、この日の松重は愛車のハンドルを自ら握って一人で記者会見の会場に駆けつけた。「松重さんの愛車はアウディで最も小さいタイプのもの。長身の松重さんでは天井に頭が届きそうなのも無理はないですね。小さくとも中身はパワフルなスポーツモデルで、今時珍しくマニュアル車のみの販売。松重さんらしい粋なチョイスですね」(中古車販売店営業マン)新車価格は430万円前後だが、実は松重はこの車を中古で購入したという。一度は俳優を休業したほどの苦労人は、今でも庶民派の暮らしを貫いているようだ。一仕事を終えた松重が車で出てきたのは正午前。愛車に乗ってこの日はどんなお店に空腹を満たしに行ったのだろうか?
2022年10月20日女優の黒島結菜が13日、都内で行われた「アットホーム」新CM発表会に、俳優の松重豊とともに出席した。10月15日より放映される新CMに親子役で出演する2人は、今回が初共演だったそうで、松重は黒島が主演を務めた『ちむどんどん』を視聴者として見ていたことを明かし「この撮影がその直後だったので、僕としては興味津々でした」と声を弾ませ、「僕らが1番楽しいのは何かを言って返してくるというキャッチボールなんですね。CMなので短いやり取りなんですけど、いろんなパターンで撮影して監督さんもいろんな可能性を探っていたので、それに黒島さんはきれいに球を受けて返してくれるので、楽しくてしょうがない時間でしたね」と回顧。黒島は「もちろん松重さんの作品をたくさん見ていたので、初めて会ったとは思えなくて、ちょっと緊張もあったんですけど、(松重は)すごく優しくて、親子の関係で楽しく撮影できましたし、キャッチボールというか、松重さんに引っ張っていただいたなという印象があって、すごく助けられながらも楽しく撮影することができました」と感謝し、「現場でも自然体でいられたというか、そういう雰囲気のある現場だったので、完成したCMを見て私自身もリラックスしてるなって客観的に見て思いましたし、空気感みたいなものが自然で素敵なCMだなと思いました」とCMの出来栄えの手応えを見せた。また、CMでは1人暮らしをするために部屋を探している娘に対して、心配しながらも一緒に部屋探しをする父の様子が描かれているが、黒島自身も似たことがあったそうで「私も地元から上京してくるときに、(部屋を)自分である程度選んだんですけど、ちゃんとお父さんに見せて意見を聞いたり、お父さんと話し合いながら最初の1人暮らしの部屋を決めました」と明かし、「そういった意味では心配してくれているのも嬉しいですし、かといって心配しすぎない距離感でいてくれたなと思って(笑)、今回CMで演じた役と近いなって思いました」とにっこり。加えて、1人暮らしを始めた最初の数年はまったくホームシックにならなかったそうで、それを聞いた松重は「それは寂しいですね」と親心を覗かせた。さらに、黒島が"理想の1人暮らし"の部屋を公開する企画も行われ、重視する条件の1位に"どデカリビング!"と挙げた黒島は「私、模様替えがすごく好きで、家具の配置だったり、遊びがある部屋が住みたいなと思っていて、今でも憧れがあったりするので、広さは大事かなと思います」とコメント。2位には"広々サンルーム!"、3位には"日当たりの良さ!"と挙げ「日当たりも大事ですし、サンルームがあると外でもないし室内でもなくて、開放的に過ごせて、本を読んだり、外を眺めてみたり、音楽を聞いたり、そういうリラックスタイムにいいなと思うので、サンルームはあったらいいなと思います」と目を輝かせた。
2022年10月13日松重豊主演の人気グルメドキュメンタリードラマ「孤独のグルメ」のSeason10が放送決定。たくさんのグルメに囲まれ、大きな「10」を背負ったポスタービジュアルも完成した。原作・久住昌之、画・谷口ジローの同名人気コミックを基にドラマ化した本作は、松重さん演じる輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が、営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いた物語。2012年1月に放送がスタートし、昨年の「Season9」に続き、今年も連続ドラマ化が決定。今回は、巨大な看板に導かれて訪れる大衆食堂から、都内の高級住宅地で旅行気分と、海外の食文化を堪能したり、最速で決めたお店で豪華魚介料理に胃袋を掴まれたりと、絶品グルメを提供する飲食店が続々と登場する。松重さんは「目下撮影まっただ中、10年やってもまだまだ美味しいお店に出会えてます。僕自身も外食が激減したので、このロケが何よりの楽しみです」と話し、「そのお裾分けと言っちゃなんですが、どうぞご覧あそばせ」と視聴者へメッセージを寄せている。なお、過去シリーズの一挙放送も決定。Season1からSeason9まで、約半年かけ全話を再放送する。ドラマ24「孤独のグルメSeason10」は10月7日(金)深夜0時42分~テレビ東京ほかにて放送。※2話以降は毎週金曜日深夜0時12分~「孤独のグルメSeason1」は9月15日(木)よりテレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうちにて再放送。(cinemacafe.net)
2022年09月07日街中で芸能人を目にした時、写真撮影やサインをお願いする人は多いもの。残念ながら中には、芸能人を盗撮する人が一定数いるのも事実です。2022年9月2日、俳優の須賀健太さんは、電車内で盗撮の被害に遭ったことをTwitterで報告しました。電車で普通に人の写真撮れる勇気がすごい。気付いてますよー— 須賀健太 (@suga_kenta1019) September 2, 2022 盗撮をした人は、こっそりとカメラを須賀さんに向けて、バレてないと思って撮影したのかもしれません。しかし須賀さんは、「気付いてますよ」とコメント。須賀さんは2021年7月にも、一般人から盗撮されたことをTwitterで明かしていました。また盗撮されたかも…かなし。— 須賀健太 (@suga_kenta1019) July 22, 2021 盗撮されたことに「悲しい」と気持ちを表明しても、なお被害は続いているようです。須賀さんの投稿に、さまざまな反応が上がりました。・ありえないくらい失礼なこと。芸能人だからといって、盗撮が許されるわけではないのに。・ファンであるなら、せめて許可を取って撮影すればいいのにと思う。・自分が知らない人に写真を撮られたら、どんな気持ちになるのかを考えてほしい。芸能人にとって、自分を応援してくれているファンがいるのは、嬉しいことです。一方で盗撮は、「バレていないはず」と考える人の気持ちとは裏腹に、芸能人本人が不快に感じる出来事。写真撮影の許可を求め、本人が応じてくれた1枚を撮ることが、マナーではないのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年09月05日株式会社ダイショー(本社:東京都墨田区、取締役社長COO:阿部 孝博)は、2022年秋冬鍋スープシリーズの新CMに福岡出身の松重豊さんを起用して、2022年9月7日(水)より、全国にて放映いたします。松重豊さんは福岡出身で映画や舞台でも幅広く活躍。TVでは2012年に初主演を務めた「孤独のグルメ」シリーズは根強いファンが多く、2022年7月からは雑誌「クロワッサン」にて食のエッセイ『たべるノヲト』の連載もスタートされています。ダイショーの鍋スープの美味しさをシンプルに伝えてくれる人物として適任だと考え、CMに起用しております。■出演者 プロフィール名前 :松重 豊生年月日:1963年1月19日主な出演:【ドラマ】・孤独のグルメ シリーズ(2012年~ TX)・持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~(2022年4月 TBS)【映画】・ファミリア(2023年1月6日公開予定 キノフィルムズ)【ラジオ】・深夜の音楽食堂(2016年10月~ FMヨコハマ)■新TVCM「松重豊 実食 もつ鍋スープ」篇福岡出身の松重豊さんが『博多もつ鍋スープ』を実食。プリプリのもつ、シャキシャキの野菜にぴったりの博多もつ鍋スープを味わいながら、いわゆる「博多」のもつ鍋を思い出す松重豊さん。新TVCM「松重豊 実食 もつ鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 もつ鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 もつ鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 もつ鍋スープ」篇公式チャンネル URL( )■新TVCM「松重豊 実食 もやし鍋スープ」篇松重豊さんが『もやし鍋スープ』を実食。野菜がたっぷり摂れるもやし鍋にご満悦の様子。もやし鍋スープから漂うごま油の香ばしい風味ともやしの相性が病みつきになってしまい、箸が止まらない松重豊さん。新TVCM「松重豊 実食 もやし鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 もやし鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 もやし鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 もやし鍋スープ」篇公式チャンネル URL( )■新TVCM「松重豊 実食 キムチ鍋スープ」篇松重豊さんが食欲そそる『キムチ鍋スープ』を実食。スープから出るコクとピリッとした辛さに食欲が高まり、汗ばみながらもどんどん箸が進む。その旨さに鍋だけで終わらず、締めの一品を何にするか考を巡らせる松重豊さん。新TVCM「松重豊 実食 キムチ鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 キムチ鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 キムチ鍋スープ」篇新TVCM「松重豊 実食 キムチ鍋スープ」篇公式チャンネル URL( )■商品情報<博多もつ鍋スープ>かつおとこんぶの旨みを効かせたしょうゆ仕立ての味や、赤唐辛子をピリッと効かせたコクのある合わせみそ仕立ての味などを展開しています。もつ・野菜などお好みの材料を加えて煮るだけで本場の味をお楽しみいただけます。博多もつ鍋スープ しょうゆ味博多もつ鍋スープ みそ味<もやし鍋スープ>ごま油の香ばしい風味、鶏がらのコクと旨みを加えたコク旨鶏がらしょうゆ仕立ての「野菜をいっぱい食べる鍋 もやし鍋スープ」や、ねりごまとアーモンドペーストのコク、豚・鰹の旨みと豆板醤の辛みを加えたピリ辛ごま味噌仕立ての「野菜をいっぱい食べる鍋 もやし担々鍋スープ」を展開しています。野菜をいっぱい食べる鍋 もやし鍋スープ野菜をいっぱい食べる鍋 もやし担々鍋スープ<キムチ鍋スープ>コチュジャンのコクに、豆板醤・赤唐辛子のピリッとした辛さが食欲をそそる「キムチ鍋スープ」や、米味噌・もろみ味噌・豆味噌にコチュジャンのコクを効かせたマイルドな辛さの「味噌キムチ鍋スープ」の2種類を展開しています。キムチ鍋スープ味噌キムチ鍋スープ■会社概要会社名 :株式会社ダイショー東京本社 :<所在地>〒130-0014 東京都墨田区亀沢1丁目17-3<TEL> (03)3626-9321(代)福岡本社 :<所在地>〒812-0064 福岡県福岡市東区松田1丁目11-17<TEL> (092)611-9321(代)設立 :1966年12月取締役社長COO:阿部 孝博事業内容 :たれ、スープ、粉末調味料等製造販売■読者からのお問い合わせ先株式会社ダイショー お客様相談室TEL: 0120-092-860URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月02日松重豊と濱田岳が“大小コンビ”を組むW主演ドラマ「大川と小川の時短捜査」の放送が決定。夏帆、迫田孝也、橋本じゅんらの出演も明らかになった。本作は、刑事課の体育会な雰囲気になじめない若手刑事・小川満は、とある捜査に行き詰まり、いまは働き方改革を啓発する警務課職員で元刑事の大川勇治を一方的に頼り始めたことで、大川の刑事魂を再燃させ、ひょんなことから、バディの如く事件の真相に迫っていく新刑事ドラマ。「梅ちゃん先生」「結婚できない男」の尾崎将也が脚本を担当、「きょうの猫村さん」の松本佳奈が監督する完全オリジナルドラマとなっている。元刑事・大川役の松重さんは「濱田さんは刑事ドラマほぼ初挑戦らしいです。しかしこれから 20 年、背の高い相棒を取っ替え引っ替え、『大川小川』はテレ東のドル箱になるに違いありません。そしてその最終シーズン、最初の相棒として80歳の僕はカムバックします」とコメントし、小川役の濱田さんは「事件そのものは凶悪で、スリルもあるので、サスペンスが好きな方にも楽しんで頂けるかなと思います。そんな難事件を、年齢差、身長差を乗り越えて、大川と小川が2人でゆるゆると解決していくのが見どころ。違和感のある新しいサスペンスになっていると思います!」と本作をアピールした。さらに、舞台となる烏山警察署刑事課で、小川と同じ山根班で捜査にあたる刑事・丸山啓子役で夏帆さん、横田雅彦役で迫田さん、班長・山根茂之役で橋本さん。烏山警察副署長・柳田賢二役で光石研が出演。刑事課メンバーとして相島一之、水間ロン、水石亜飛夢。殺人事件が起こるIT企業の鍵を握る人物として、吉沢悠、長谷川朝晴、山中聡、小西桜子も出演している。月曜プレミア8「大川と小川の時短捜査」は9月12日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2022年08月30日●舞台の取材が復縁の取材に?スペイン文学を代表する劇作家で詩人のロルカによる“愛の悲劇”『血の婚礼』がこのほど上演される(9月15日〜10月2日 Bunkamura シアターコクーン、10月15日~16日 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ)。1人の女性をめぐり、2人の男が命をかけて闘う、愚かしいほどの愛と衝動を描いた作品で、演劇界で最も熱い注目を集める演出家の1人、杉原邦生氏が演出を務めることでも話題を呼んでいる。今回主役のレオナルドを演じる木村達成と、ヒロインである花嫁(早見あかり)を巡って対立することになる花婿を演じる須賀健太にインタビュー。2人は2015年から2017年までハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズでタッグを組んでいたが、今回は全く違った役どころとなる。当時の思い出や、改めて共演することに至ったことについて話を聞いた。○■成長した姿をしっかり見せなければ――まずは久しぶりの共演ということで、ぜひ心境を教えていただければ。須賀:いや、まあ嬉しかったですね。木村:淡白!須賀:嬉しかったよ!(笑) 達成と作品をやる、それも一緒に真ん中に立たせていただけるというところに特別感がありますし、僕らに作品を任せてくださるのかと思うとすごくうれしくて。成長した姿をしっかり見せなければと気が引き締まる部分もありますし、頑張らないといけないと思いました。木村:僕も健太と同じ気持ちはありますし、改めて取材を受けさせてもらうと、本当にやるんだと……。2人で取材を受けるというのは、ちょっと照れます。須賀:何照れなの、それ?――『ハイキュー!!』上演時は2人でいっぱい取材を受けてたんじゃないですか?須賀:当時はもう会わない週がなかったんです。一緒にいるのが当たり前みたいな感じで。木村:だから、今は元カノに会ってるみたいな感じかな?2人:(爆笑)須賀:だとしたら、今カノは誰なの?木村:そういうことじゃない(笑)。でもこれめちゃめちゃ正しい表現だと思うよ! あんまりこういう表現使わないと思うけど、ずっとタッグを組んでやってた分、ベストだと思う。今回は元カノという表現でいかせてください!須賀:僕は達成の元カノみたいです(笑)――実際、互いに大人になったなと思うところはありますか?木村:それはまだ、もっと稽古を重ねないとわからないじゃないですか。もしかしたらまた戻りたいなという気持ちが湧いてくるかもしれないし。「あいつのああいうところがよかったな」とか……。須賀:いや、元カノの例えの方を広げるなよ!(笑)木村:この作品でよりを戻すから(笑)。でも本当によりを戻すの? みたいな気持ちもある。たぶん、当時の写真を見て改めて思い出すんだと思います。楽しい時、つらい時もあったし、いろんなことを話したり言い合ったり……。須賀:これ何の取材!? 復縁の記事?○■2人ともなかなか報われない役――逆に「あの時は若かったな」などと思うことはあるんですか?木村:当時出せる限界は出していたと思います。人生であんなにキネシオテープ使ったことないもん!須賀:肉体的な限界はあったよね。きっとこれからもないぐらいにやっていて、その時のベストだったと思う。20歳くらいだったから、今20代後半になって、年齢を重ねている感覚はあります。当時の取材の時とか、僕たち私服だったんですよ。そしたらこの人(木村)ラフすぎる格好でしょっちゅう怒られてて(笑)。僕はシャツとか着てるから全然合わないんですよ! でも、もうそれしかないから、そのまま撮ってました。木村:言い訳すると、シャツとかジャケットとか「身の丈に合っていない」と思ってたんです(笑)。今回はちょっと大人の色気というか、28歳になった自分の色気を存分に出せればとは思っています。――変化を感じられる部分はありそうですか?須賀:場当たりや通しになって、達成に対して「知らない間にこんなことに!」となるのかも。戯曲的にもそうだから、今の達成の演技を感じるのは稽古でも後半になるかもしれないです。木村:健太には最大限幸福を演じていただいて、僕は絶望に突き落とすという役を担います。幸福のオーラを持っている俳優さんの1人だから、突き落としがいはあります。僕はどちらかというと絶望を感じさせられる役をずっとやってるので……(笑)。今回はある意味死神的なポジションではあるのかな?須賀:色気は楽しみですね。僕に持ってない部分というか、男らしさみたいな……。木村:色気、あるでしょう?須賀:色気キャラではないよ! 対局にいるからこそ、一緒に芝居できることがすごく楽しいし、気が楽かもしれないです。木村:でも当時も今も変わらないのは、舞台上では絶対上手と下手に分かれる2人なんですよ。今回は決闘の場面もあるかもとか、ちょっと歌ったりもするかもということもあって、どこまで実現するかもわからないのですが、劇場でお客さん一人ひとりに刺さるようなセリフをぶつけなければいけないし、きっと稽古場から2人で本当に(早見)あかりさんを取り合わなきゃいけないんだろうなと。――須賀さんは映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』のインタビューで「永遠の恋人未満」と言われ、報われないのが似合うというお話だったんですが、今回もちょっとそういうところがある役ですね。須賀:報われないですね。まだまだ春が訪れないです(笑)木村:春、訪れたいの?須賀:もういいかなと思ってきちゃった。報われないポジションを欲してる部分がある(笑)木村:でも、僕も報われてないよね!? 最終的に彼女とハッピーエンドみたいな役がない。須賀:ハッピーエンド顔じゃないもん!木村:どんな顔!?(笑)須賀:なんか、過酷であってほしい(笑)木村:そういう作品、好きな方も多いしね(笑)須賀:役者はみんな、どMなんです。つらい環境に置かれないことないじゃん。僕の役もずっと報われないと思います(笑)●「こんなこと言うやつじゃなかった」驚き!?○■同じ感覚にたどりついた――今回、当時とはまた表現の違う舞台に挑まれるようにも思いますが、そこについてはいかがですか?須賀:僕はお芝居をする上で、年々肉体と感情のバランスの方を考えるようになっていて、表現の差としてはあまり感じていないんです。パフォーマンスがあるものであれ、朗読劇であれ、演じるということを考えると、身体表現と感情表現は切り離せないと思う。どんな芝居であっても、急に踊り出すかもしれないし、別物という捉え方はしていません。見え方の問題はあるかもしれないけど。木村:僕も考え方同じ! やることも変わらないし、自分の気持ちをぶつける以外の何ものでもないから。最近は舞台も映像も、距離感の違いなだけで本質は変わらないなと思っています。近くで話すか、遠くで話すか、どっちのフォーカスでどこのお客様まで届けたいか。作品やキャラクター、自分の中に生きた人が変わるだけで、やりたいことは変わらないかなと思う。ただ今回はスペインという自分が踏み入れたことのない土地だし、時代背景もまだ感じられてないから、そこは勉強だと思っています。――お二人とも、同じ感覚のところにたどりついている感覚があるのでしょうか?木村:『ハイキュー!!』の時のインタビューは、健太がすごくいいこと言うから、僕はもう隣でちょける一方で……。2人:(笑)木村:今こうやって話してみて、ああ、やっと健太と同じ考え方になれるような役者に成長できているのかなと思うとすごく嬉しいです。芸歴、何年?須賀:4歳からだから、23年かなあ?木村:僕は頑張って健太の背中を追いかけて……。須賀:待ってください、こんなこと言うやつじゃなかったですから!(笑) 今しおらしくしてますけど!木村:(笑)須賀:もっと「俺は俺の道を行く」みたいな感じだった!(笑) 僕も身体表現から感情に落とし込むところがあるから、答えは一緒だけど式が違うみたいな感じがあって。でも今もたぶんちょっと違うんだろうけど、前よりもお互いに式を知ってる感じがするから、実際に一緒に舞台に立つのが楽しみです。こういう話をすることになったのが、お互い大人になったということのかもしれない。――木村さんは、当時須賀さんのどういうところをすごいなと思っていたんですか?木村:自分で思ったことをちゃんと自分の言葉として発することができるのが、すごいなと思ってて。僕は頑固だし自分に嘘をつけないという気持ちがあり、自分を飾るようなきれいなことが言えない一方で、ちゃんと気持ちを表すほどの経験や技量もなく、言葉としては“ちょける”ことしかできなかったんです。だから健太のことをすごいなと思ってましたし、こうやって2人で久しぶりに取材を受けていると、自分も大人になったんだなと感じられます。須賀:“元カノ"と取材を受けると、そういう感じになるんだ(笑)○■いまだに困っていることも――逆に須賀さんは、当時の木村さんについてどう思われていたんですか?木村:「お前みたいなやつが役者やってんじゃないよ」とか思った?(笑)須賀:いや、羨ましかったよ、すごく! 作品に対してまっすぐだし、俺はこんなこと言えないなと思ったし、素直に言えるってすごく素敵なことだと思うんです。違う感覚を持っているからこそ、見てて本当に気持ち良かったです。木村:でも、もしかしたら今も変わらないのかな? 意気込み関係のコメントを求められる時は、いまだに困ってます。「もう、やるだけなんで」という答えしか浮かばないから、それは当時とあまり変わってないんですよね。どうしてる? コツを教えてほしい!須賀:いや、もう「劇場でお待ちしています」を最後につければ大丈夫です。木村:ずるい!(笑)それもやるよ!? でも、その前の文言あるじゃん!須賀:いい、いい。木村:いいの!? じゃあもう一言、「劇場でお待ちしてます」須賀:それ、かっこいいじゃん。それを全部の取材でやったらよくない?(笑)木村:めちゃめちゃカッコつけて「劇場でお待ちしてます」と言った後に、インタビュアーさんに「あっ、すいません。もうちょっと欲しいんですけど」とか言われたら?須賀:「もう統一しているんで」って……。木村:(笑)須賀:それ言って帰っちゃう、みたいな。木村:帰るとこまでがワンセット!? どんだけ自信あるねん!――この話の流れだと、最後に舞台への意気込みを聞くしかないのですが…。木村:いや……!(笑)須賀:じゃあ僕、先に言いますよ!(笑) 本当に僕は達成とお芝居できることが楽しみですし、どういう形であれお客さんに感情を与えて持って帰ってもらえれば正解だと思うので、まずは稽古を頑張りたいなと思っています! どう?木村:そうですね、僕は……。須賀:しゃべるんかい!(笑)木村:いや、もう絶対「劇場でお待ちしてます」じゃ落ちない! 「お前しゃべるんかい!」がないと落ちない!(笑)須賀:たしかに(笑)木村:なんだろ!?須賀:いつも通り!(笑)木村:いつも通りやるだけだし、自分が感じた『血の婚礼』を、お客さんに全力で投げ込みたいとも思います。稽古場からみんなで真ん中に立つ、みんなが自分の意思を舞台上に表現できるような作品なので、全員で全力で戦えたらと。みんなが感じた『血の婚礼』を舞台上で表現することができたらと思っていますし……劇場でお待ちしております。須賀:おお~! いい!!■木村達成1993年12月8日生まれ、東京都出身。2012年にミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンにて海堂薫役でデビューし、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』などで活躍。ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール〜籠の中の道化たち〜』(17年)でグランドミュージカル初出演。近年の主な出演作に舞台『銀河鉄道の夜2020』(20年)『ジャック・ザ・リッパー』(21年)『SLAPSTICKS』『四月は君の嘘』(22年)、ドラマ『オールドファッションカップケーキ』(22年)などがある。ヘアメイク:齊藤沙織、スタイリスト:部坂尚吾(江東衣裳)(衣裳協力:ジャケット/BOGLIOLI、シャツ/FINAMORE、トラウザーズ/BERWICH、以上すべてAMAN)■須賀健太1994年10月19日生まれ、東京都出身。98年から子役として活動しドラマ『人にやさしく』(02年)で注目を浴びる。2006年には映画初主演作品『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―】(21年)、『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(22年)、映画『MIRRORLIAR FILMS Season3『そこにいようとおもう』(22年)、舞台『粛々と運針』(22年)など。ヘアメイク:齊藤沙織、スタイリスト:立山功(ブルゾン・シャツ・パンツ/DIET BUTCHER Sakas PR、その他スタイリスト私物)
2022年08月25日役所広司が主演し、吉沢亮と父子役で初共演を果たす映画『ファミリア』が公開決定。松重豊、MIYAVI、佐藤浩市ら豪華キャストも出演する。本作は、山里に暮らす陶器職人の父・誠治と海外で活躍する息子・学、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人を中心に、国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。監督を『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』『いのちの停車場』など、人間ドラマの名手として知られる成島出監督が務める。主人公の神谷誠治を演じるのは『すばらしき世界』や『峠最後のサムライ』など映画主演作が続く、日本を代表する名優・役所広司。約10年ぶりの成島組への参加となる本作では、息子の幸せを願う不器用な陶器職人を演じる。役所広司そして、一流企業のプラントエンジニアとして赴任したアルジェリアで大切な女性と出会い、新しく家族をつくろうとする誠治の息子・学は、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に渋沢栄一役で主演を務めた吉沢亮。本作で役所さんと吉沢さんの初共演が実現した。吉沢亮本作のキーとなる在日ブラジル人青年・マルコスを演じるのは、オーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカス。厳しい状況で生活をしながら、偶然出会った誠治に亡き父の面影を重ね、焼き物の仕事に興味を持ち、次第に誠治と心を通わせる難しい役を演技初挑戦ながら瑞々しく体現する。マルコスの恋人・エリカは同じくオーディションで選ばれたワケドファジレ。在日ブラジル人の国際的キャストに加え、静岡県の日系4世らのヒップホップグループ「GREEN KIDS」も出演する。さらに、マルコスら在日ブラジル人を執拗に追いかける半グレのリーダー・榎本海斗を“サムライギタリスト”として世界的に活躍し、UNHCR親善大使も務めているMIYAVI。地元のヤクザ・青木役として松重豊が強烈な印象を残すほか、誠治が唯一心を許すことのできる友人の刑事・駒田隆役として佐藤浩市が唯一無二の存在感を発揮。そのほか、中原丈雄、室井滋らも顔を揃えた。本作について役所さんは、「絶望に陥った者同士が偶然出会った時、生きてゆく希望を見つけるには何が必要なのか?あるテロ事件をヒントに作り上げたこの物語で、成島監督が静と動を織り交ぜ問いかける人間ドラマです」とコメント、「オーディションで出演が決まった演技経験のない若い俳優たちがとてもフレッシュで魅力的」と添える。吉沢さんも「孤独や絶望を抱えた人たちが必死にもがきながら、『家族』の形を探す物語」と語り、「国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです」と手ごたえを見せた。そして成島監督は「世界中で悲しい分断が起き続けている現在、自分にとって大切な人と共に生きられるということがどれだけ幸せで、奇跡なのか。この映画を観てかんじていただけたら、と願っています」とコメント。「役所さんとは、1994年、『大阪極道戦争しのいだれ』で脚本家デビュー、2003年『油断大敵』で監督デビュー、2011年『聯合艦隊司令長官山本五十六』と私の映画人生の大きな節目でご一緒させていただきました。常に進歩し続ける役所さんは私の大切な兄貴であり師匠です」と厚い信頼を寄せている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年08月22日俳優の桐谷健太、ロックバンド・THEイナズマ戦隊の上中丈弥、山田武郎、久保裕行、中田俊哉が20日、都内で行われたキリンビール「今日もスカッとサイコーだ!新『のどごし』完成発表会」に出席した。キリンビールは、新ジャンルカテゴリーで人気の「キリン のどごし」」を4月より味もパッケージもリニューアル。それに伴い、この日から新CMが全国で放映をスタートし、桐谷健太がバーベキューやお祭りなど夏の行事で同商品を味わうという内容となっている。また、You Tubeではこの日からブランドムービーも公開。桐谷がCMソング「今日もふつうでサイコーの唄」を担当したTHEイナズマ戦隊やPUFFYとともにコラボレーションしている。撮影では同商品を何度も飲んだという桐谷は「普通に『のどごし』を飲みながら撮影するだけだったので楽しかったですね」といい、「メチャクチャ美味かったです。進化していますよ。宇宙は膨張していると言われていますが、『のどごし』も調和しながらどんどん進化していると感じました」と同商品を絶賛。また、この日は途中から登壇したTHEイナズマ戦隊の演奏で「今日もふつうでサイコーの唄」を熱唱し、「テンションをもらいました。皆さんに元気を届けるつもりが、僕自身、テンションが上がりました。この歌は歌っても聴いても好きなので、メチャクチャ楽しかったし嬉しかったです」とご機嫌だった。また、この日はブランドムービーで共演したPUFFYがビデオレターで出演。初めての共演となったPUFFYについて桐谷は「ナチュラルなお二人で、お話していてメチャクチャ楽しかったしうれしかったです。PUFFYさんはずっと見てましたので、一緒に歌って楽しく演奏できたこと自体が幸せな瞬間でした」と振り返り、ビデオレターで出演したPUFFYの「みんなでバンドを組んで歌番組に出たい」という提案に食いつき、「歌番組は考えていませんでしたね。歌番組イイですよね。PUFFYさんとTHEイナズマ戦隊さんと出れたらという思いはあります」と歌番組の出演に色気も出した。また、CMやブランドムービーのコンセプトにからめ、「自身のちょっとしたハッピーな瞬間は?」という質問に「ブランドムービーではタイミングで青の信号が続いたりゆで卵がツルンと剥けたりしますが、最近そういうことがめっちゃ起こるんです。単純に何気ない瞬間に幸せを感じることが多いんですよ。心の何処からかフワッと湧いてくる瞬間を最近は大事にしたいと思っています」と答えていた。
2022年06月20日本日4月29日(金・祝)公開の映画『ツユクサ』より、小林聡美と松重豊が演じる芙美と篠田が、ペアルックで草笛を吹きながら海辺を散歩するほっこりデートシーンの映像が到着した。夕暮れ時の海辺にて、一緒に散歩をする芙美と篠田は、デニムに白シャツを羽織った、さりげない爽やかなペアルック姿。篠田が芙美に草笛のリクエストを尋ねると、芙美は「なんでもー?」とおどけて返事。少し考え込みながらも、思い付いたように「あなたの心に風があるなら~♪」と、芙美にとって母との思い出の曲だという本作の主題歌、中山千夏の「あなたの心に」のメロディーを口ずさむ。それに続けて、篠田が草笛を吹きはじめると、顔を見合わせ笑い合う2人。そしてそのまま草笛を吹きながら歩き、最後には息が切れ気味になりながら頑張る篠田の姿に、また思わず笑い出す芙美。穏やかで幸せな時間が流れ、思わずほっこりする映像だ。『ツユクサ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月29日舞台『血の婚礼』が9・10月にシアターコクーンにて上演され、木村達成、須賀健太、早見あかり、安蘭けいらが出演することが28日、明らかになった。同作はスペインの伝説的劇作家、フェデリコ・ガルシーア・ロルカによる官能的な名作悲劇。スペインのアンダルシア地方を舞台に、婚約した一組の若い男女が互いの家族の期待を背負いながら結婚式を迎えようとする姿、そしてそこに現れた花嫁の昔の恋人がすべてを変えてしまう抑えきれない愛を描く。数奇な血の宿命、言葉では説明のつかない愛と衝動、地の因習に縛られた男たちの闘い女たちの戦いと絡み合う事象が、ドラマを生んでいく。“生身の人間のむき出しの熱情”を舞台上から浴びることができる、情熱的な演劇作品となっている。実際に起きた事件を元に1932年に執筆され、翌年にロルカ自身の演出によりスペインで初演、同年にアルゼンチンでも上演された同作だが、今回の演出は、国内外の戯曲だけでなく歌舞伎の演出も手掛けるなど、演劇界から熱い注目を浴びる気鋭の演出家・杉原邦生が務める。スペイン演劇の翻訳を多数手がけてきた田尻陽一氏が新たに翻訳し、2022年版の上演台本を完成。スペイン最高の詩人とも謳われたロルカがこの戯曲の随所に組み込んだ韻文、詩的な言葉をどのように表現するかも見どころの一つとなっており、音楽を融合させた表現も取り込んでいくという。レオナルドを木村達成、花婿を須賀健太が演じ、それぞれ今までにない情熱的な男に挑戦しながら1人の女性を奪い合うことに。かつてはハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』で共演しバディとして抜群のコンビネーションをみせた2人だが、本作では命を懸けて争うライバル同士を演じることとなる。レオナルドと花婿の間で揺れ動く花嫁役に早見あかり、息子を溺愛する“花婿の母親”を安蘭けいが演じる。東京公演はBunkamura シアターコクーンにて9月15日〜10月2日。ほか大阪公演を予定している。○木村達成 コメント出演が決まった時は、また須賀健太さんと共演できると聞き、大変嬉しく思いました。以前別作品で共演した際は、本当に多くの時間を一緒に過ごしました。少し緊張もありますが、楽しく、闘志を燃やしながら、一緒に作品を創っていきたいです。本作品はストレートプレイではありますが、詞のような台詞があり、そこは少し歌うかも、、? という話を聞いています。どんな作品になるかはまだこれからですが、楽しみにしていて下さい。熱く、胸を打たれる作品で、現代でも起こりうるお話だと思います。皆さま是非、劇場でお待ちしております。宜しくお願いします。○須賀健太 コメント『血の婚礼』は、人間らしさや普遍的な部分が描かれている作品だと思います。特に本作品で楽しみにしているのは、木村達成さんとの再共演です。以前は、ライバルでもあり仲間でもあり、お互いを高め合うような役でしたが、今回は1人の女性を取り合います。全く違う役柄ですので、新たな関係値を楽しんで頂けるのではと思います。シアターコクーンという、素晴らしい劇場にまた立たせて頂けることも、大きな喜びです。是非、劇場にいらして頂ければと思います。宜しくお願いします。○早見あかり コメント戯曲を読む前は、難しいお話だというイメージを持っていましたが、読み進めるうちに、現代と表現の仕方は違っても、これは「愛」がテーマの作品なのだと思い、ひき込まれていきました。まだ他キャストの皆さんにもお会いしておらず、上演台本も読んでいない状況ですが、今後皆さんとお稽古をして、愛という大きなテーマと向き合いながら、一緒に作品を創っていけることを、楽しみにしております。このような時代ではありますが、「愛とは何か」というお話を、是非、劇場でご覧頂ければと思います。宜しくお願いします。○安蘭けい コメントこの『血の婚礼』という戯曲については、重く、救いようの無いお話であった印象が強く残っています。今回は、杉原邦生さんによってどのように演出されるのか、それによって印象も変わってくるかと思うので楽しみにしています。明るいお話とは言い難いですが、人間の深いところを炙り出すような作品で、素晴らしい戯曲です。世の中が大変な時期ではありますが、エンターテインメントの力で少しでも夢や希望を与えられるように頑張りますので、是非、観にいらしてください。劇場でお待ちしております。
2022年04月28日小林聡美が『東京オアシス』(2011)以来、約11年ぶりに主演した映画『ツユクサ』完成披露プレミアイベントが行われ、小林さんをはじめ、松重豊、斎藤汰鷹、ベンガル、そして平山秀幸監督が登壇した。まず満席の客席を見渡した小林さんは「今日はあいにくの雨ですが、たくさんお集まりいただいてありがとうございます。短い間ですが、楽しい時間を持てたらと思っております」と挨拶。松重さんも「こうやって満席のお客さまの前で舞台挨拶ができるのは感慨深いです」としみじみ。本作でラブストーリーに挑んだ平山監督は「この作品は10年くらい前から企画が浮かんでは沈んで、ということを繰り返してきました。ですから、ようやく皆さんに観ていただけるということ、非常にうれしく思います」と晴れやかな表情。さらに「10年ってやはり長いようで短くて。だからこのメンバーで撮影することができて、落ちつくところに落ちついたという気がして非常にうれしいです」と付け加え、待望の映画完成に喜びをかみ締めた。小林さんも、本作は挑戦となる役だったという。「私はこれまで、あまり恋愛がらみのシチュエーションがなかった。だからそういったシーンが台本に書かれていたので、ちょっとドキッとしましたが、でも物語の流れの中で、自然に演じられればいいなと思っていました」と撮影をふり返ると、松重さんも「僕はこのテアトル新宿のスクリーン上では、何度死んだか分かりませんし、何度殺したか分かりません」と冗談めかしつつ、「そういう専門の俳優だったものですから、この年になって恋愛を担うなんて思ってなかったので。そこは挑戦だったなと思います」と感慨深く語った。一方、ベンガルさんはそんな2人が演じたラブストーリーについて「僕自身は、もっといい感じの男だなと思っているんですが。僕も役者をはじめて40年近くたちますが、そういう役は来ないですね。やはり人が見る目線って違うんだなと」と、うらやましそうな様子。松重さんは「ただ小林さんというのは、(『転校生』など)どうしても思春期の頃にスクリーンの向こう側にいた方というイメージがあるんですよ。だから、薬師丸ひろ子さんや小林聡美さんって、僕自身が思春期に戻ってしまう。そこが冒険でもあり、照れくさくもあり。なんか新鮮な感じでしたね」と、照れを見せながら述懐。小林さんも「松重さんは普段からこういう方なんで。(ラブストーリーといっても)ぶれない感じでしたね。ただ私自身、松重さんを尊敬していますから。自分が初めてのことでも、松重さんが相手なので安心感がありました」とお互いに助けられたという。また、芙美の年の離れた親友を演じた斎藤さんは、4月に中学生となったばかり。「中学に入学しました。小学校が同じ子もいるので、その子たちと仲良くしながら、新しい友だちも作れたらと思っています」と笑顔。続けて昨年の撮影をふり返り、「この映画では、夏にカツラをかぶったり、ルートビアを飲んだり。月の石を見たりと。初めての体験がたくさんありました」と言う。隣にいた小林さんは「目線の高さが撮影の時と全然違うし、足も25センチになったと言うし。会うたびに大きくなって、違う生き物にみたい。映画が公開される頃には身長も抜かれそう(笑)」と笑みを見せつつ、“親友”斎藤さんが頼もしく挨拶する様子に目を細めた。中盤では、主人公・芙美が遭遇する、隕石がぶつかる確率は1億分の1という“奇跡”にちなみ、「最近起きた奇跡」についてのトークへ。小林さんは「あえてベタなことを言いますと、今日ここで皆さんと会えたことが奇跡じゃないかなと思います。隕石がぶつかる確率よりも、日本の人口の方が多いのにこうやって出会えたのは奇跡です」と話すと、会場からは大きな拍手が。最後に小林さんは「この映画は難しいことを考えずに、見終わった後に心が温かくなるような映画になっています。本当にさりげない日常の中に、そうしたしあわせが転がっているんだなということに気付くきっかけとなっていただけたら」と観客にメッセージを送り、完成披露イベントは幕を閉じた。『ツユクサ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月19日小林聡美が小さな奇跡を体験する主人公・五十嵐芙美を演じた『ツユクサ』。共演の松重豊、平山秀幸監督が小林さんの魅力を語った。『かもめ食堂』『めがね』『プール』など、日常の喧騒を離れた場所でゆったりと自然体で自分らしく生きる主人公を演じ、女性たちから絶大な支持を得てきた小林聡美。そして、それらの作品で人生の豊かさを表現してきた小林さんが、本作『ツユクサ』でも海辺の小さな田舎町を舞台に、丁寧に生きることの大切さを、より大人の視点で優しく導いていく。本作で小林さんと共演した松重豊は、大林宣彦監督の伝説的な作品、『転校生』で熱狂的な支持を集めた小林さんが印象的だったようで、「聞いてみたかったことをお伺いしたり何気ない会話が、僕にとってはワクワクする。小林聡美さんは、どんなことに感動するんだろう、どんなものが好きなんだろう、そういう話をするなかで、(小林さんのデビュー作)『転校生』を観たときの感覚も思い出したりして。ああ、僕は今、あの小林聡美さんと時間を過ごしているんだ、と思ったら、やっぱりワクワクしますよね、トキメキますよね」と、小林さんの魅力を語っている。また、本作でメガホンをとった平山秀幸監督は、構想にかかった10年間のうちに日々を丁寧に生きるイメージを持たれるようになった小林さんについて、「僕の世代だと『転校生』のイメージが強いですが、今の人たちにはスローライフ的なイメージを抱かれるキャラクターなのかな。力まずに撮るというフォームとスローライフが重なったのかもしれない」と、本作のコンセプトと、小林さんの持つイメージがちょうど重なったと語る。加えて「小林さんは歳を重ねても永遠の少女なんですね。(笑)10年前も今も、僕が描いていた芙美像は全く変わりません。今、このタイミングだったことで、小林さんと芙美が重なったと思っています」と、小林さんの変わらぬキュートな魅力と、構想から10年を経たからこそ現在の小林さんと芙美の役柄がぴったり重なったと明かしている。『ツユクサ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月01日宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、写真家・五十嵐健太の3タイトルの写真作品を展示する展覧会「五十嵐健太 飛び猫写真展」を、2022年2月11日(金・祝)~3月27日(日)の期間、開催いたします。飛び猫写真集『飛び猫』より (C)五十嵐健太五十嵐健太の作品は、本来猫が持つ野性的で躍動的な部分と、猫特有の「きまぐれ」な性格を愛らしさとともに表現しています。本展では、猫がジャンプする瞬間をとらえた“飛び猫”シリーズを中心に、人気タイトルの“フクとマリモ”シリーズ、“ねこ禅”シリーズなどもあわせて、約400点を展示します。さらに、自慢の猫写真を募集して、公募「猫と宝塚」写真展を同会場内で開催します。■開催概要展覧会タイトル: 五十嵐健太 飛び猫写真展会期 : 2022年2月11日(金・祝)~3月27日(日)内覧会 : 2022年2月10日(木)13:00~休館日 : 毎週水曜 ※2月23日(水・祝)は開館会場 : 宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64WEBサイト : 観覧料 : 一般(高校生以上)500円 ※中学生以下無料: ※障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料問い合わせ : 宝塚市立文化芸術センターTEL:0797-62-6800■展覧会構成1. 飛び猫五十嵐氏が「飛び猫」を撮り始めるきっかけとなった、漁船と漁船の間を飛び移る猫の写真をはじめ、離島に暮らす猫たちのいきいきした姿が楽しめる。2. フクとマリモ大阪・中崎町のカフェ「HUKULOU COFFEE」の看板フクロウ“フク"と子猫の“マリモ"を、カメラマンとして初めて撮り下ろした作品。丸いフォルムのフクとマリモがふれあう姿に萌え、種を越えて育む友情に心癒される。フクとマリモ写真集『フクとマリモ』より (C)五十嵐健太3. ねこ禅話題の「人気ねこ」×悩める心にじんわり刺さる「禅語」の名言写真集より、伸びやかに、気ままに生きる姿から、豊かに過ごす人生のヒントが見つかるかもしれない。4. 公募企画「猫と宝塚」写真展猫の写真を募集し、同会場内で展示する。■写真家・五十嵐健太 プロフィール五十嵐 健太1984年、千葉県出身。これまでに10万点以上の猫の写真を撮影。文具や印刷物などに多数採用される。写真集『飛び猫』、『フクとマリモ』(KADOKAWA)は、テレビや新聞、数多くのメディアでも話題になり、2015年ベストセラー猫写真集になっている。企業とのコラボや猫イベントの企画も精力的に行っている。本展では、『飛び猫』『フクとマリモ』『ねこ禅』の3タイトルを中心に、彼の写し出す猫の“逞しくも可愛らしい”作品を展示する。《写真集》「飛び猫」KADOKAWA「ねこ禅」KADOKAWA 菅原研州(監修)「フクとマリモ」KADOKAWA「HOGO猫」KADOKAWA「ねこのゴロゴロセラピー」WAVE出版「こんにちは、ミルくん」廣済堂出版「萌猫」もえにゃん/泰文堂(リンダパブリッシャーズ)「もふあつめ」KADOKAWA「瀬戸内海の猫が教えてくれた、だらりのらりと生きる術」にゃん旅DVD付きKADOKAWA《映画》オムニバス映画「ダヤンとタマと飛び猫と ~3つの猫の物語~」写真集飛び猫の映像化「旅する飛び猫」 原案・撮影2019年5月から全国イオンシネマで公開《写真展》2019年3月~5月兵庫県 あさご芸術の森美術館 猫写真展 飛び猫・フクとマリモ・ねこ禅2020年1月秋田県 横手まんが美術館「飛び猫」2020年10月石川県 めいてつエムザ「2020にゃんにゃんフェスタ~五十嵐健太 ねこ写真展~」他、全国美術館・ギャラリーにて開催■五十嵐健太「ギャラリートーク」開催日時:2月11日(金・祝)14:00~(20分程度)参加料 :要入場料申込不要(ただし、会場の入場者数制限あり)■五十嵐健太「交流会」開催日時:2月12日(土) 14:00~(30分程度)参加料 :要入場料申込不要※2階ショップにて販売している写真集をご購入の方には、会場でサインの対応も可能です。2月11日(金・祝)~2月13日(日)は五十嵐健太さんが来館されます。ギャラリートーク・交流会以外にも会場でお見かけした際は、お気軽にお声がけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月07日