志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第3話が11月3日に放送。高橋文哉演じる岳と板垣李光人演じる孫六の姿に「目が離せない」「可愛すぎる」という声が上がっている。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ようやく「K」の一員として認められた岳(高橋文哉)はほかのスタッフたちとともに蘭菜(小芝風花)が作った新メニューの候補を賄いとして試食することに。蘭菜は料理界では難しいとされる肉と魚介の組合せを、旨味の相乗効果を用いて見事に調和させてみせた。試食した岳は味を数式に当てはめて逆算し、蘭菜が採用した調理法や食材を組み合わせることで、旨味の数値が跳ね上がることを言い当てる。脳内で旨味を数値化した岳に、海(志尊淳)は定休日に臨時営業として大事なお客様をお迎えする際の厨房を任せることに。海がサポート役に指名したのは、まだ岳のことを認めていなかった孫六(板垣李光人)だった…というのが第3話のストーリー。翌日、岳は蘭菜の相乗効果のアイデアを使い、大事なお客様への一皿を完成させようとする。海が用意した食材の旨味の数値を孫六がホワイトボードに書き出す。重要な旨味成分は他にもあるものの、2つの数字しか書かない孫六に対し「わざと書かなかったんですか?」という岳が問い、孫六は「そこまで必要ないかと」と答えた。孫六は他の数値も書き、岳はそれを元に料理を作ったものの、なぜか計算したとおりの味にならない。そこには「旨味の相乗効果がうまれるのは2つまで」というトラップが隠されていた。そしてついにやってきたその大事なお客様は、岳の幼馴染みで数学オリンピックのライバルでもあった武蔵神楽(久保田紗友)とその父・魏一(堀部圭亮)だった。久しぶりに会った岳に対し神楽は「数学の道は諦めたということですか?」「私のせいですか?逃げたんですね」「つまらないものになり下がって」と言い放つ。SNSでは「岳頑張れー」「孫六くんと岳くん頑張れ~」と応援する声で溢れた。以前も同じように神楽に「つまらない」と言われた時のことや、父と食べた料理のことを思い出した岳は甘鯛を使った料理を思いつく。しかし、岳が料理を完成させ神楽に話に行っている間に、岳の作った料理の味に衝撃を受けた孫六が全て食べてしまう。この孫六の行動に「えっ???」「食べちゃったの!?」「どうするんだ」と困惑する投稿が相次いだ。孫六は、悔しさをにじませながら、信じられないくらい美味しくて全て食べてしまったこと、自分の出番がくるのではないかと思ってレシピを徹夜して作ったことを打ち明ける。岳は、孫六が書いたレシピを元に、甘鯛と生ハムの旨味の相乗効果と白米をアクセントにした「甘鯛ポワレのお茶漬け」を完成させた。この料理を魏一と神楽は絶賛し、神楽は岳に「今の北田君はおもしろい」と声をかける。これには「すごいすごい!」「毎回料理に驚かされる」という歓喜の声や絶賛する声が上がった。さらに、孫六は岳に父が京都の料亭で働いていること、自分が料理を始めてから一度も名前を呼んでもらっていないことを打ち明け、「乾孫六って言うんだ、俺」と岳に名前を明かした。岳が照れながら「孫六」と呼び「よろしくな、岳」と呼び合う姿に、SNSでは「可愛すぎる」「名前教えてくれた」「岳くんと孫六くんのコンビ好きすぎる」「板垣李光人×高橋文哉の回、最高」「高橋文哉×板垣李光人のコンビを作ろうと思った人ありがとう」と歓喜の声が相次いだ。しかし、ラストではこの時に2人で作った料理を2024年の岳が「調和が取れてない料理は口にしたくない」と言い放つシーンが映し出され「あのお茶漬けだったんだ…」「だからあんなに悲しそうで悔しそうだったのか…」という声や「どうしたら一年後あの岳になっちゃうの」という声が上がっている。第4話あらすじ海(志尊淳)が突然、コース料理の担当替えを発表。 国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったためだ。 彼の最高評価を得るため、“コースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を岳(高橋文哉)、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。綿貫の来店は1週間後。 店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作ればよいかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけ告げる。一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。 岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。 そんな蘭菜からプロと素人の料理の違いを問われた岳は…。「フェルマーの料理」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日「にゃんこレスキュープロジェクト」を運営する株式会社創製は、地域猫保護活動を支援し、人に「癒し」を提供する「にゃんこレスキューカレンダー2024」を、2023年11月1日(水)から部数限定で発売します。※当社調べ猫助けは人助け・猫と人が共生できる社会の実現を目指して■商品の特徴*「殺処分ゼロ」の実現に向けて売り上げの一部が地域猫の保護活動を行っているボランティア団体や個人の収益となり、猫の命を繋ぐ保護活動のために使われます。商品のお買い上げで、小さな命を助け、幸せなおうちへと繋ぐ活動に手軽にご参加いただけます。*日めくりカレンダー366枚のシールを毎日1枚ずつ剥がす、日めくりタイプの卓上カレンダーです。1週間単位で季節やイベントなどのテーマやストーリーで構成されており、かわいい猫たちが織り成す絵本のような物語に「ほのぼの」、めくると現れる次の展開に「ワクワク」や「ドキドキ」が1年間楽しい毎日が続く、飽きの来ないユニークなカレンダーです。*専用壁掛け台紙、手帳剥がしたシールを張り付ける専用壁掛け台紙と手帳も同時発売。書き込むスペースがある使い勝手の良い大きさと、自由度の高いレイアウトで、楽しみながら、飽きることなく自分だけのオリジナルカレンダーや日記帳を完成させることができます。毎日「ペンで書く」習慣をつけることで、「書く癒し」ジャーナリング効果も期待できます。■商品概要商品名: にゃんこレスキューカレンダー2024発売日: 2023年11月1日(水)種類: 日めくり本体、壁掛け台紙、手帳価格(税込): 本体 3,480円、壁掛け台紙セット 4,300円、本体+手帳+壁掛け台紙セット 4,980円サイズ: 日めくりシール約 縦37mm×横25mm販売場所: 販売専用ページ、一部の猫カフェ、保護猫譲渡会(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月02日ムロツヨシ主演映画『身代わり忠臣蔵』に、寛一郎、本多力、板垣瑞生、橋本マナミ、加藤小夏が出演していることが分かった。今まで、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17)、「どうする家康」(23)など数々の時代劇作品に出演しているムロさんだが、2役に挑むのは今作が初。主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介、性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じる。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる、永山瑛太が相手役・大石内蔵助として本作に参加。「忠臣蔵」の要でありムロと敵対する役どころを演じる。そして追加キャストたちが演じるのは、ムロさんが2役を演じる吉良家に忠誠を誓う家臣たちと、遊郭の遊女たち。来月公開予定の『首』に出演する寛一郎さんが、吉良家内でも随一の剣客であるが、頭のネジが少々ぶっ飛んでいる清水一学役。名バイプレイヤーとして数々の映画・ドラマに出演し、舞台やナレーションなど多岐にわたり活躍する本多さんが、些細なことに驚いてしまい、門を突破されがちな吉良家のビビりな門番を務める家臣・堀江半右衛門役。『ソロモンの偽証』、大河ドラマ「麒麟がくる」に出演した板垣さんが、確かな忠誠心をもって遣える家臣で、妻と息子を愛する心優しい加藤太右衛門役で出演。そして、孝証と大石が偶然再会するきっかけとなる、江戸随一の遊郭・吉原で登場する花魁・高尾太夫を橋本さん、高尾太夫と共に孝証たちを魅了する遊女・春凪を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した加藤さんが演じる。さらに、口元に人差し指を添えた“内緒ポーズ”の完全ビジュアルも完成。ユニークで頼もしい家臣たちと、華やかな装いの遊女たちの表情もあらわとなり、ついにメインキャスト全員がここに集結した。『身代わり忠臣蔵』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:身代わり忠臣蔵 2024年2月9日より全国にて公開(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2023年10月28日ドラマ『ジャックフロスト』で初のW主演を務めた俳優・鈴木康介さんの自身初となるカレンダー『鈴木康介 2024カレンダー』の発売が11月4日に決定し、表紙カットが解禁されました。端正なルックスが支持を集め、雑誌でのモデル起用も多い鈴木さん。そんな彼の魅力を余すことなく盛り込んだ今回のカレンダーは、「月と太陽」をテーマにナチュラルな表情で構成されています。貴重なアザーカットで制作されたオリジナルグッズは公式オンラインストアで期間限定販売中とのこと。さまざまな役柄で作品を盛り上げ、俳優としての活躍の場を広げている鈴木さんに来年も目が離せません。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要『鈴木康介 2024カレンダー』フォーマット:カレンダー発売日:2023年11月4日価格:3,300円(エボル)
2023年10月26日株式会社労働教育センターが運営をする「カレンダー倶楽部」は、毎年発売している人気カレンダー『気まぐれ』シリーズの『気まぐれ鼻ペチャ犬カレンダー』を新発売。2023年10月上旬より全国の書店、Amazonなどのネットショップで販売開始いたします。パグ、フレンチブルドッグ、ペキニーズ、シー・ズーなど、人気急上昇中の鼻ペチャ犬が大集合!■『気まぐれ鼻ペチャ犬カレンダー』商品概要写真: 湯沢祐介&小川晃代(表紙、6月、8月、10月は除く)サイズ: 天地25cm×左右26.5cm壁掛・中とじ・予定が書き込める・月めくり価格: 1,320円(税込)生産エリア: 日本販売ルート: 全国の書店、インターネットショップ、他発売: 2022年11月上旬発売元: 株式会社労働教育センター※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※記載している販売ルート以外でのイベントや海外等で販売する可能性があります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2023年10月12日年の瀬が近づくと、取引先やよく行くショップから来年のカレンダーをもらう人も多いと思います。しかし、自分の好きなカレンダーが欲しいという人もいるはず!そこで、オススメしたいのがセリアのマグネット付カレンダーです。シンプルで使い勝手のいいカレンダー!出典:Instagram来年のカレンダーをどれにしようか悩んでいたときInstagramで見かけたのがこのマグネット付カレンダー。昨年も売っていたようですが、すぐに売り切れてしまったようで今年初めて購入しました。マグネット付きで便利!出典:Instagramこのカレンダーの特徴と言えば、裏にマグネットが付いているところです。カレンダーはめくるタイプになっています。冷蔵庫や玄関につけて日付を確認!出典:Instagramさっそく冷蔵庫に貼ってみました。他にも玄関に付けて日付を確認してもいいですね。毎年リピートする人も多い♪出典:Instagramこちらのカレンダーですが、毎年リピートしている人も多いそうです。今年も売り切れてしまうかもしれないので、気になる人は早めにチェックですよ!以上、セリアで販売されている2024年のカレンダーを紹介しました。今回紹介したカラー以外にも他のカラーがありました。ぜひ、セリアに行ったときに探してみてくださいね。商品名:カレンダー2024品番:4510085629349価格:110円(税込)サイズ:約130×107mm記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年10月06日竹内涼真主演『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』に、板垣李光人、窪塚愛流、橘優輝、黒羽麻璃央が出演。メイキングPVも公開された。今回発表された4人が演じるのは、竹内さん演じる主人公・響と共にユートピアの研究タワー・最上階を目指す仲間たち。人類最後の希望の都市といわれる“ユートピア”の一部である、研究タワー内に入ることができるのは、ほんの一握りの限られた人のみ。響や大和(高橋文哉)が辿り着いた地下街は、ゴーレムからの避難場所になっており、ワクチンを求め研究タワーを登ろうとする多くの市民で溢れ混沌としている。地下街で物品を売りながら生活をし、大和へ甘い言葉で近づく地下の悪党・天城ジンを、「silent」や大河ドラマ「どうする家康」に出演した板垣さん、ワクチンを求める地下街の住人・藤丸礼司を「最高の教師~1年後、私は生徒に■された」に出演した窪塚さん、あらゆる方面から情報を集め、響を捕らえた地下の悪党たちの情報屋・松山寿人を「下剋上球児」への出演も控える橘さん、地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也役を、先日放送を終えた「ウソ婚」に出演した黒羽さんが演じる。板垣さんは「また新たな個性的で面白いキャラクターたちが加わり、見応えのある作品になってると思いますので、是非劇場でご覧ください」と呼びかけ、窪塚さんは「以前から見ていた作品だったので劇場版に出演出来ることは、心から嬉しい気持ちでした」と出演を喜ぶ。映画初出演となった橘さんは「現場の雰囲気に慣れず、頭でイメージしていたことが何もできなくて悩んでいた時に、主演の竹内さんをはじめとするキャストの皆さんや、スタッフの皆さんが緊張をほぐしてくださったり、こうすればいいんじゃないかと提案してくださったことがきっかけで、自分の殻を破ることができ、思い出深い作品となりました」とふり返り、黒羽さんは「既に出来上がった座組の雰囲気は居心地がよく、楽しくアグレッシブに撮影に参加させていただけました。特に竹内座長のみんなを引っ張っていく姿、作品を背負う背中を現場では尊敬と憧れの眼差しを送っていた事は内緒です」とコメントしている。さらにメイキング映像では、ゾンビが起き上がる不気味な姿や人々が街中を逃げ惑うゾンビパニック、今作の肝とも言える、迫力あふれるアクションシーンの撮影風景が見られる。「全員でいい作品にしましょう!」と竹内さんが現場を引っ張る頼もしい姿に感化され、キャスト同士が話し合い、現場を作り上げていく様子から、今作に関わる全員の並々ならぬ熱量が感じられる。『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は2024年1月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 2024年1月26日より全国にて公開ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会
2023年10月03日こんにちは、HugMugフレンズのmariです☺︎今回は、4歳の娘と毎月欠かさず作成している【手作りカレンダー】についてご紹介させていただこうと思います。作り始めてから半年ほど経ち、なんてことないカレンダーですが毎月続けてみるとなんだかいいことづくめかも?という気持ちになってきたので、ぜひ皆さんにもシェアさせてください♩手作りカレンダーをおすすめしたい3つの理由はじめはドライブ中の暇つぶしに一緒にノートにカレンダーを書いたのがきっかけなのですが、娘が気に入ってくれたので、帰ってから画用紙に書いて冷蔵庫に貼るようになりました。以来、毎月続けている理由は3つです。①日付や曜日を覚えることができるカレンダーで可視化することでこれまでは曖昧だった日付や曜日の感覚が理解できるようになってきました。最近は「今日は水曜日だからお爪チェックの日だ!」と娘から爪切りをお願いされたりも。(いつも親の方が忘れているので助かっています。ははは)②シールを貼ることで毎日の楽しみができる毎朝起きたらその日の枠にシールを貼ることにしています。「今日は何月何日だ!」と自然に認識するようになり、シールを貼るという楽しみにも繋がっているので寝起きに一旦ご機嫌タイムが確保されるのは親的にもとってもありがたいです。③こども自ら先々の予定を把握できる娘にも把握しておいてもらいたい予定はカレンダーに書き込むようにしています。楽しい予定の場合は「あと何回寝たらキャンプだね!」とワクワク心待ちにしてくれる様子にほっこり。歯医者さんなど娘にとっては気が乗らない予定の場合も、あらかじめ心の準備をしてもらうことができるのは良かったなと感じます。ついに4歳の娘がカレンダー作りに挑戦!最近ひらがなと数字を練習中の娘が、自分で作ってみたい!と申し出てくれたので今回ははじめて娘に作ってもらうことにしました!カレンダーの枠線は私が描きましたが、それ以外は全て娘がひとりでやり切ることができました。何度か数字を間違えて書き直しをしたのですが、「間違えたくない!」と言うので書いて消せるペンで書くことに。完成したものがこちらです。えーとこれは何の予定だ?と思われる箇所もあるかと思われますが(笑)、本人はバッチリわかるようなので良しとします◎楽しみながら(途中おにぎり休憩を挟みつつも)かなり集中して頑張っていました!===========お子さんが自分で作ってみるもよし、大人が作りながらお子さんにデコレーションしてもらうもよし、ぜひ芸術の秋!?ということでおうち時間のひとつのネタにしていただけたら嬉しいです♩最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2023年09月22日高橋文哉&志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、宮澤エマが出演することが分かった。本作は、天才数学少年・北田岳(高橋さん)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく物語。海が経営する超一流レストラン「K」で、赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨する、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。仲村トオルが謎の男と共に海と3人で密会を重ねている料理界の伝説のシェフ・渋谷克洋、板垣李光人が岳の良きライバルで「K」の最年少シェフ・乾孫六、白石聖が岳に勇気を与える高校の同級生・魚見亜由、宮澤エマが料理以外の仕事を完璧にこなす「K」の給仕長で、唯一海の過去を知る福田寧々を演じる。仲村さんは「僕の役柄の担当は[甘くないデザート]または[アルコール度数の高い食後酒]といったところのような気がしています。いずれにしても<シェフ>=<スタッフの方々や視聴者の皆さん>の期待に応えられる[素材]になれるように、逆算した下ごしらえをして臨みたいと思っています」と意気込む。板垣さんは「乾孫六は志尊淳さん演じる朝倉海の背中を追い、高橋文哉くん演じる北田岳をライバル視しながらも切磋琢磨していきます。そんなふうに劇中と同じく、僕自身もこの作品の中で必死に喰らいついていきたいと思っています」とコメント。白石さんは「私自身水泳経験があまりなく・・・オリンピック選手を目指す魚見とはかなりギャップがある状態なので、水泳練習を重ねるところからスタートしています」と話し、宮澤さんは「人と『美味しい時間』を共有するのが個人的に大好きな私は、このドラマを通してその空間を提供するプロフェッショナルたちの裏側を垣間見ることにワクワクしています。ドラマならではのストーリー展開もあると聞いているので、是非そこも楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います」と明かしている。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日「僕のリヒト(Licht)という名がドイツ語で『光』を意味することから、今回の展覧会のアンバサダーのお話をいただきました。両親に感謝したいと思います」そう語るのは、現在、国立新美術館で開催中の「テート美術館展 光 ―ターナー、印象派から現代へ」(企画展示室2Eにて10月2日まで)のアンバサダーと音声ガイドを務める板垣李光人(21)。プライベートでもよく美術展を訪れるという彼は、「何度も足を運んだこの展示室で写真を撮られるのは、不思議な気持ちですが、うれしいです」とほほ笑む。本展で印象に残った作品は、図録の表紙にも使用されたジョン・ブレットの『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』。「実際に自分が航海に出て絵を描いているそうで、陸や港から見ている海の風景とは違います。海の美しさだけではなく、恐ろしさや厳しさ、力強さといったことを実感したうえで描かれる絵はすごく印象的でした」自身もデジタルアーティストとして活動している板垣にとって、アートに触れることはどんな時間なのだろう。「いろいろな作品と向き合うことで自分自身が何を感じるか? という意味で自分と向き合う時間だと思います。僕自身、アーティストとしての部分では、作品からいろいろインスピレーションを受けますが、俳優の仕事に影響があるかというと別物のような気がします。アートやファッションはあくまで趣味なので」NHKの大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合・日曜20時~ほか)では井伊直政を熱演中だ。「大先輩の方々と長い期間ご一緒させてもらえることは本当に貴重な時間。大森南朋さんは友達みたいに接してくださいますし、松本潤さんはもう言わずもがなのカリスマ性というか、すごいなあと思いながら日々過ごしています。直政の初登場シーンが女装と知ったときは、お! っと思いました(笑)」(撮影:イマキイレカオリ/ヘアメイク:信沢 Hitoshi/スタイリスト:伊藤省吾[sitor])
2023年08月27日女優・北川景子のカレンダー『北川景子オフィシャルカレンダー2024』(ポスターカレンダー:3,520円、デスクカレンダー:2,420円、SDP)が10月29日に発売することが決定し、表紙・特典カットが22日に公開された。○■北川景子、2024年のカレンダーもポスターとデスクタイプの2種類例年発売しているカレンダーは、ポスターとデスクタイプの2種類。今回、各カレンダーの表紙と特典カットの全6点が公開された。今回のカレンダーは、デビュー20周年を記念した写真集『「37」20th anniversary』(10月4日発売)に収まりきらなかったカットを厳選し、制作。ポスターカレンダーでは、ナチュラルでありながらハッとする表情が印象的なものや、クールな眼差しが目を引く、モードな雰囲気の衣装も魅力的なカットなど、ポスター全面に北川の魅力が写し出された内容に。一方デスクカレンダーでは、彩り豊かな花々に囲まれたカットや、引き込まれるような魅力的な笑顔も詰まっており、ポスターとはまた違ったビジュアルカットが満載となっている。どちらのカレンダーもそれぞれ異なる等身大の北川の姿を堪能できる全13ページ(表紙+12カ月分)となった。あわせて、特製クリアファイル2024(1,210円)、特製ポストカード2024(1,210円)も発売される。また20周年記念グッズは、トートバッグ(3種)、エコバッグ(3種)、スマホショルダーストラップ(3種)、アクリルスタンド(3種)、シートシール&千社札2種(3枚1セット)を発売。北川本人の希望もあり初めての制作となったアクリルスタンドは、写真集を片手に「北川景子と一緒に」ロケ地巡りに行ける遊び心も込められた。グッズの詳細やビジュアルについては、写真集公式Instagramでも順次公開される予定。「オフィシャルカレンダー2024」、「北川景子20周年記念グッズ」は写真集発売記念イベント会場/パネル展&POP UP SHOPである東京・ベルサール渋谷ガーデン1F HALL(9月30日)、兵庫・神戸ポートオアシスホール2F(10月14日)、東京・HMV&BOOKS SHIBUYA 5F(9月30日〜10月23日)、兵庫・HMV三宮オーパ(10月4日〜10月23日)で先行発売される。オフィシャルグッズは、STARDUST公式通販サイト「MAILIVIS」でも発売予定。詳細は、オフィシャルカレンダー2024特設ページ、北川景子写真集『「37」20th anniversary』特設ページ参照。|I@003.jpg,|I@004.jpg,
2023年08月22日SuchmosのギタリストTAIKING初の全国対バンツアー『TAIKING TOUR「Hangout」』の大阪公演に「Cody・Lee(李)」が出演することが発表された。本ツアーは、TAIKINGがこれから仲良くなりたい、さらに仲を深めていきたいアーティストを招いて一緒にライブを行うというコンセプトの公演。10月13日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTROには「yonawo」、10月20日(金) 福岡・DRUM Be-1には「Deep Sea Diving Club」が出演する。<ツアー情報>TAIKING TOUR『Hangout』10月13日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:00ゲスト:yonawo10月20日(金) 福岡・DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:00ゲスト:Deep Sea Diving Club10月22日(日) 大阪・梅田Shangri-laOPEN18:00 / START18:30ゲスト:Cody・Lee(李)チケットはこちら:<リリース情報>TAIKING「SUNNY WAVES」配信中TAIKING「SUNNY WAVES」ジャケット配信リンク:関連リンクTAIKING オフィシャルサイト& Fanclub「TAIKINGDOM」: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年08月14日Eテレの「怖い絵本」の中から、夏の夜にぴったりな作品6本を一挙再放送することが決定した。美しくも怖い怪奇絵本が動き出したら、どのような世界が広がるのか――。大人もゾクッとするような絵本を、絵のタッチを忠実に再現しアニメ化した「怖い絵本」。これまでに18作品が放送され、俳優たちが絵本の朗読に挑戦。朗読だけでなく、絵本の世界とリンクした不思議なドラマを演じ、恐怖の世界へと視聴者を誘う。今回再放送するのは、柳田国男原作の「かっぱ」(出演・朗読板垣李光人)、恩田陸作の「かがみのなか」(出演・朗読趣里)をはじめ、「くうきにんげん」(出演・朗読三吉彩花)、「夜の神社の森のなか」(出演・朗読矢本悠馬)、「きつね、きつね、きつねがとおる」(出演・朗読北香那)、「かえりみち」(出演・朗読石橋静河)という6作品(1話10分)。「かえりみち」ナビゲーターは、「かっぱ」の回にも出演した板垣さん。怖い話は好きだという板垣さんだが、「個人的には鏡が小さいときから怖かったんです。実家の洗面所の鏡の前に立つと、なにかが後ろにいる気がして。『かがみのなか』は、まさにそういう自分の実体験的なことも思い出させてくれて怖かったですね」とコメント。そして「お部屋をぜひ暗くして、視覚と聴覚とで絵本の世界を楽しんでいただければなと思います」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せた。各作品あらすじ「かっぱ」遠野では、川岸で足跡を見つけることがある。猿の足跡にも似ているが、小さな人間の手の跡にも見える。それは、河童の足跡。他の土地と違い、遠野の河童の顔は赤い。あるとき、馬に水を浴びさせていたら河童が馬にとりついた。河童は馬を淵に引きずり込もうとしたが、逆に厩の前まで引きずられてしまい、かいば桶をかぶって隠れた。やがてある家の娘が子を生んだ…。「かがみのなか」鏡の中の世界は本当にこちらの世界を反射して映しているだけなのか?映っている自分は本当に自分?ある日、少女が鏡を見ていると、映った分身に引きずり込まれてしまい…。「くうきにんげん」誰にも気づかれず、世界中にたくさんいるという、目に見えない魔物、くうきにんげん。普通の人間に襲いかかって空気に変えてしまうという。本の中の主人公は、実は、絵本を読んでいる読者自身だった――。「夜の神社の森のなか」少年たちが神社で遊んでいると、うちわのようなものを見つけた。その夜、花火の約束に遅れたケンジは、道で妖怪たちに出会う。そして妖怪たちに連れられ、ケンジは森の中に入っていき…。「きつね、きつね、きつねがとおる」はやく大きくなりたい女の子。花嫁行列も、大道芸も、お祭りも、塀の向こうのきれいなお庭も、背伸びしても全然見えない。子どもには何も見えない、と不満を漏らす少女が、両親と出かけたある夏の夜、暗闇の先から近づいてくる炎に気づく――。「かえりみち」「ねえ見えるでしょ?ほら、あそこ」学校からの帰り道、空にはキリンや恐竜やマンモスがうごめいている。校門に立つ女性が旗を振ったら、かえりみちの世界のスタートだ。何気ない道がいつの間にか断崖絶壁に――。「怖い絵本 夏のイッキ見!」は8月14日(月)0時45分~(日曜深夜)Eテレにて6本一挙放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日声優の高橋李依がナレーターを務める防衛省自衛官ブランドムービーの「高校生ナレーターオーディション」が、10日から開催される。○■『【推しの子】』でアイ役を演じた高橋李依現在放送中のブランドムービーでは、アニメ『【推しの子】』でアイ役を演じた高橋がナレーターを担当。今回のオーディションで選ばれた高校生は、高橋と同様にブランドムービーのナレーターを務め、未来の自衛官を担う同じ高校生に向けて、声でエールを送る。応募条件は、防衛省(東京・市ヶ谷)現地での最終オーディションに直接参加できる高校生で、応募期間は9月10日まで。書類選考の1次オーディション(9月11日~30日予定)ののち、対面審査の最終オーディション(10月1日~10月31日予定)に進む。○■高橋李依コメント全文この度は、防衛省ブランドムービーにナレーションという形で携わらせていただき、ありがとうございました。これからの防衛省で活躍される方を募集する映像だとうかがい、未来の平和を担う始まりの瞬間が、今回の機会にも詰まっているのかと思うと、とても光栄であり、責任も重大だなと感じています。映像は短いものでしたが、1カットずつ切り替わるみなさまの活動の一部。陸・海・空と、私たちのすぐ近くにある場所を守れることの偉大さ。今回ナレーターとして触れたことで、これから先、改めてみなさまの活動を側に感じていきたいと思いました。そして、同時に高校生向けのオーディションも開催されるとうかがいました。私が担当させていただいたものと同じ原稿でのナレーション。とはいえ、みなさんが私と同じようにやる必要は全くなくて、読み方に正解が存在するものでもないかなと思っています。ぜひ、原稿や映像を見て、どう感じたのか。自分だったらどう伝えてみたいか。ぜひご自身の持つ武器で、防衛省のみなさまのように、“挑戦”してみていただきたいです。
2023年08月10日俳優の板垣瑞生、女優の桜井日奈子らが、8月29日から映像配信サービス・Leminoにて独占配信されるドラマ『夢で見たあの子のために』(毎週火曜12:00配信)に出演する。三部けい氏の同名漫画を原作に、『HiGH&LOW THE MOVIE 2&3』『君と世界が終わる日に』などで知られる中茎強監督が実写化。脚本は、『牛首村』『犬鳴村』などホラー作を多数手掛けてきた保坂大輔氏が担当する。本作は、幼少期に両親を惨殺し、双子の兄・一登を連れ去った犯人に復讐するためだけに生きてきた中條千里が、その犯人とされる腕に「火」の傷がある男・通称「火の男」を幼馴染の恵南や刑事の若園と探し出し、復讐を果たそうとするクライムサスペンスドラマ。主演は、映画『HiGH&LOW THE WORST X』での熱演や、初主演作『初恋ロスタイム』から注目を集める板垣が務め、一人二役で双子の兄と弟を演じ分ける。また、ヒロインの恵南役を演じるのは、『ういらぶ。』『ママレード・ボーイ』などの少女コミックから『キングダム』のような青年コミックまで、漫画の実写化作品に定評がある桜井。さらに、刑事の若園役に野村周平、千里の父親・勇士役に戸次重幸といった豪華俳優陣が出演する。■板垣瑞生中條千里役と結城一登役の双子役を演じさせていただきました板垣瑞生です。僕は今まで一つの作品で二人の人物を演じたことがなく、とても難しい役でしたが毎日試行錯誤しながら臨ませていただきました。自分のアイデアと現場の皆さんのアイデアを出し合って新しい映像のギミック、表現を見せられる双子の役が生まれたと思います。原作ファンの方にも原作通りのシーンがドラマの映像表現でリアルに表現できていると体感していただけると思います! 千里と一登、光と影のような二人と、その双子に関わる個性豊かな登場人物達の生き様を是非ドラマでご覧ください。■桜井日奈子琴川恵南役を演じさせていただきました。恵南は、千里の事を一番近くで理解して支えているキャラクターだと思いました。千里が危険な選択をする時も、本当は止めたいけど、一登を想う千里の気持ちを理解しているから、黙って付いていくし、見守る。でも千里が間違った行動をしたと思った時は、ビンタが炸裂する。勝ち気で男勝りな一面を持つ恵南を演じられて楽しかったです。千里役の板垣君は人懐っこい方で、クランクインしてすぐに壁は無くなりました。私は人見知りなのでとても助かりました。久しぶりの高校生役で、撮影といえど青春をしたと思う瞬間が幾つもあって、改めてこの作品に出会えて良かったと思います。毎話衝撃の事実が明らかになるので、配信を楽しみに待っていただけると嬉しいです。■野村周平僕が演じる若園は、見た目も中身も本当に刑事なのか? と思うようなかなり個性的な刑事で、演じていても楽しいですね。その個性のひとつに、若園は常に「派手なスーツ」を着ているのですが、そのトレードマークともなるスーツが猛暑の中の撮影ではかなり暑いです(笑) また、原作の若園は髭が生えていないのですが、ドラマの若園は髭が生えていて、一見すると見た目が少し違うので、原作ファンの方の中にはびっくりされる方もいるのでは? でも中身はちゃんと原作通りの若園なので安心してご覧いただければと思います!■戸次重幸敬愛する三部けい先生の作品の映像化。私は三部先生の作品に出演させて頂くのは2作品目ですが、今回の役もまた重要なキャラクターを演じさせていただけて、望外の喜びでした。とは言え、今回の役所は非常に難しく、自分の演技と向き合い、ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返すというのも久々の経験で、刺激的な日々でした。原作を知る方々にとって私の役は「てことは…」的な役ですが、今年50歳を迎える私にとってはなかなかに大変で、出演が決まってからは、まず柔軟体操から始め、筋トレもして撮影に臨んでいました。猛暑のなかの撮影でしたが、キャスト・スタッフ一同並々ならぬ熱意で造り上げた作品です。皆様是非ご覧ください!■原作者・三部けい実写化のお話を頂いた時はとても嬉しく、光栄に感じました。それから暫くの月日を挟み、今年7月某日、撮影を見学させていただきました。猛暑日にも関わらず、冷房の無いスタジオと屋外で、大勢のスタッフとキャストの皆様が撮影をこなしている姿を見て、作品に臨む熱意に感謝と感動を覚えました。平たく言えば「ありがたいやら申し訳ないやら」という感じです(笑)。真剣ながら明るい雰囲気で、居心地の良い現場でした。漫画を実写化(逆も)する場合、作り手の頭の中で「場面」のビジュアルや、演出面の再構築がされるものです。原作者にとっても「自分には無かった解釈」が見られる事は刺激的で楽しみな部分です。企画段階からイメージを伝えられていますが、既に原作を読まれた方も読んだ事が無い方も楽しめる作品だと思います。自分もまだロケ見学時の極一部分しか観ていませんので、配信を楽しみにしています!
2023年07月31日国立新美術館で、「テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ」が開かれています。本展のアンバサダーは、俳優の板垣李光人(いたがきりひと)さん。ご自身でもデジタルアートを手がけるなど、アートが大好きな板垣さんに、展覧会の感想や楽しみ方について、語っていただきました!板垣李光人さんがアンバサダー!板垣李光人さん【女子的アートナビ】vol. 305「テート美術館展光— ターナー、印象派から現代へ」では、英国・テート美術館から「光」をテーマにセレクトされた作品が来日。イギリスが誇る風景画家のターナーやコンスタブル、印象派のモネ、室内の淡い光を描いたハマスホイなどの油彩画や、近代の写真作品、現代アートのインスタレーションなど多彩な作品をとおして、光とアートをめぐる200年の流れを体感することができます。今回、テート美術館から来日する約120点の作品のうち、およそ100点が日本初出品です。本展は、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドをめぐってきた世界巡回展。最終会場の日本では、大人気のロスコやリヒターの作品も特別に出品されます。そんな注目の展覧会でアンバサダーと音声ガイドを務めるのが、NHK大河ドラマ『どうする家康』でモテモテの井伊直政役を演じている俳優の板垣李光人さん。ドイツ語で「光」を意味する「Licht(リヒト)」という名をもつご縁でアンバサダーに選ばれた板垣さんが、プレス内覧会に登場。その後、インタビューも実施しましたので、まとめてご紹介します。すごく不思議な感じ――展覧会のアンバサダーになられて、いかがでしたか?板垣さんすごく不思議な感じです。アートが好きなので、美術館はプライベートでもよく来ている場所です。そこでこうしてお仕事をさせてもらってるというのが不思議な感じですし、本当に光栄で嬉しいです。国立新美術館もよく来ていて、展示室で作品を見たあとは、余韻に浸りながら館内のカフェでお茶しています。そこでケーキを食べたりもしています(笑)。――音声ガイドも担当されています。特に、収録で心がけたことなどありましたか?板垣さん音声ガイドは、作品を鑑賞するための手助けで、作品が主役という意識はありました。また、自分で美術館に来たときにもいつも聴いていたので、どういうテンポがいいのか、どんな感じがいいのか、ある程度はわかっているつもりでいましたので、割とスムーズにできました。完成したものはまだ聴いていないので、また来て聴いてみたいです。――音声ガイドの収録で、特に印象に残った作品解説はありましたか?板垣さん原稿を読んでいて興味深かったのは、草間彌生さんの鏡の作品《去ってゆく冬》です。草間さんの作品は、有名な水玉の絵や立体かぼちゃのイメージでしたが、今回の作品ははじめて知りました。無限を表している作品で、彼女が水玉を描く理由も原稿で触れられいて、興味深かったです。――その作品を実際にご覧になってみて、いかがでしたか?板垣さん会場で作品を見てみると、鏡の奥に続く水玉が、直線で続くのではなく曲線を描くことで、その先が円になるように想像できました。それにより、輪廻というか循環を連想できて、おもしろかったです。あの作品は、写真で見るよりも、やはり実際に本物を見ないとわからないと思いました。解脱したような感じ…――展覧会の全体をご覧になって、いかがでしたか?板垣さんとにかく幅が広いな、と思いました。時代の幅もそうですけど、油絵から現代アートまであり、いろいろな世代の方に楽しんでいただけるのではないかと思います。――お気に入りの作品を教えていただけますか?板垣さんいろいろあるのですが、まずジェームズ・タレルの《レイマー、ブルー》という作品はよかったです。見る人によって解釈や感じ方が全然違うと思うのですけど、ぼくはすごく高尚なもののように感じました。白い無垢な空間に青い光が映し出されるのですが、それがあの世への入り口のような感じで……。安らかで清らかで、煩悩がなくなり、解脱したというか、解脱の入り口にいるような感じがしました。――解脱できるような作品というのはすごいですね。ほかには、どんな作品がよかったですか。板垣さんジョン・ブレットの《ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡》も好きでした。海に光が降り注ぐ絵で、画家自身が航海に出て見た海の風景を描いたそうで、陸や港から見る海の景色とはまた違う力強さがありました。海の美しさだけでなく、航海に出ているからこそ海の恐ろしさ、厳しさ、力強さみたいなものがわかり、そのうえで描いている絵なので印象的です。波の質感や、光が降り注いで光が波に反射している様子など、ディテールを近くで見るのもいいし、少し離れて全体の力強さを楽しむのもいいです。――鑑賞方法が本格的ですね!板垣さん自分も絵を描いたりするので、ディテールとか見てしまいます。――絵を描かれる立場からご覧になって、すごいと思った作品はありましたか?板垣さんゲルハルト・リヒターの《アブストラクト・ペインティング(726)》はおもしろいと思いました。キャンバスを2個つなげている作品で、アナログで描いているので筆の跡もあるのですが、その筆の動きがデジタルな電子的なものにも思えました。解説を聴いたら、専用のスキージーで描いているそうで、機械的な動きによりその質感が出ているとのこと。油彩的なアプローチによるインクの飛び方とか筆の運び方とかのバランスがおもしろいと感じました。画家自身で自分の色も確立されていますよね。――本展をご覧になり、ご自身のアート制作などでトライしてみたいことなど出てきましたか?板垣さんぼくはデジタルアートを描いているのですが、キャンバスに描きたいなと思いました。リヒターを見たらいいな、と(笑)。専用の部屋を借りてアトリエみたいにして、壁をブルーシートで覆って汚れてもいいようにして、そんな環境が欲しいな、と思いました。衝撃を受けたアートは…――板垣さんは、デジタルアートで現代仏画をお描きになってNFTでリリースされていました。なぜ仏画というジャンルにされたのですか?板垣さんもともと仏教だけでなく宗教画が好きなんです。キリスト教絵画は、印象派などと違う質感があり、おもしろいと感じます。例えば、人物のバランスが、概念的な偉大さや存在の大きさにより描かれるサイズが決まったりして、そのめちゃくちゃ大胆な感じがおもしろいです。色の使い方も、絵の具の発達により変わってきますが、古いものは、その描かれた当時の独特の色の出し方があり、そんな色使いも好きです。ヨーロッパだけでなく、アジアの曼荼羅などもおもしろいですね。だから、もともと宗教画に興味があり、デジタルでイラストを描いていて、さらにファッションも好きなので、その自分の好きなものを組み合わせて紹介したいと思い、たどりついたのが現代仏画でした。――では、お寺などにも行かれたりするのですか?板垣さんお寺も仏像も好きです。お寺や神社にもいろいろ様式があり、例えば仏像でも攻めている感じのものもあったりして、見ていておもしろいです。――アートは、描くのも見るのも好きとのことですが、いつからアートに興味があったのですか?板垣さん絵は、覚えていないくらいのころから描いていました。アーティスティックなものが好きだと自覚したのは、ティム・バートンの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を見てから。この映画がとても好きでした。小さいころからティム・バートンの作品が好きで、それが今にも通じてくるのかなと思いました。――これまでに見た展覧会で、印象に残っているものはありますか?板垣さん以前、森美術館で開催されていた「塩田千春展:魂がふるえる」。あれは衝撃的でした。今回のテート美術館展でも、大きな卵のような作品《イシーの光》(アニッシュ・カプーア作)がありましたが、あのような生命とかエロティシズムを感じるような作品もすごく好きで、塩田さんの作品も血のような肉体的なものを感じ、そんな作品が好きで強烈だったので覚えています。――たくさん美術展に行かれていますが、アートの楽しみ方を教えていただけますか?板垣さん例えば今回のターナーの作品など、百数十年以上も前に描かれたものです。その時代に生きていた人たちが感じていたもの、考えていたこと、におい、五感などすべて表現されているのが絵なので、その時代にタイムスリップできる感覚を味わえるのが美術だと思います。来たことがない方は、とにかく一回来てみると、自分なりの楽しみ方が絶対に見つかると思います。――では、最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。板垣さんこの展覧会には、はじめて日本にくる作品もたくさんあり、絵だけでなく立体作品もあります。ふだん絵や美術に興味がない方や、美術館に来る機会がない方でも、すごく楽しみやすいと思います。いろいろな時代のものがあり、何か自分のなかにビビッとくる、心惹かれる作品が絶対にあると思うので、いろいろなテートの光を感じに来ていただけたらと思います。――ありがとうございました!取材を終えて…アートについて、非常に造詣の深い板垣さん。作品についての感想も、ひとつひとつがとても深く、でもわかりやすい言葉で話してくださり、聴き惚れてしまいました。容姿だけでなくお声も優しく美しいので、音声ガイドも心地よく聴くことができます。ぜひ、板垣さんのガイドを聴きながら、作品をご覧になってみてください。Information会期:〜10月2日(月)休館日:毎週火曜日会場:国立新美術館企画展示室2E時間:10:00〜18:00※毎週金・土曜日は20:00まで※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般¥2,200大学生¥1,400高校生¥1,000
2023年07月30日現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」のメイキング映像がInstagramに公開され、山田裕貴と板垣李光人の和気あいあいとしたひとときに多くの“かわいい”の声が寄せられている。松本潤主演で贈る本作は、古沢良太が、徳川家康の生涯を新たな視点で描く、波乱万丈のエンターテインメント。投稿された映像は、“最強サムライ”本多忠勝役の山田さんと、家臣団の新戦力・井伊直政役の板垣さんが、撮影セットの縁側で休憩中に足をバタバタさせる、なんともほっこりするひとコマ。SNSでは「かわいいしかない!」、「堪らなく可愛い」、「可愛くて癒されます!!」、「こんな可愛い腹筋トレーニング初めて見ました」、「可愛い可愛い可愛い」、「これあと3時間は見られます」、「仲良しだ~」、「かわいすぎて3回も見直してしまったー」などと反響を呼んでいる。▼第29回(7月30日放送)光秀(酒向芳)の命令で、家康(松本潤)はあらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団と共に逃亡する家康に、半蔵(山田孝之)は伊賀を抜けるべきだと進言。家康は道中、謎の伊賀者に捕らわれてしまい――。大河ドラマ「どうする家康」は毎週日曜日20時~NHK総合/毎週日曜日18時~BSプレミアム・BS4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日“究極の密室”ラブホテルで、人間の悲喜こもごもを描くワンシチュエーション・コメディドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」。この度、第5話「再見、生活費」と最終話「ダイバーシティ・ラブホテル」の現場レポートが到着した。2014年にWOWOWで放送された「ああ、ラブホテル」は、“ラブホテル”を舞台にカップルの数だけ生まれるドラマの数々を描き、ワンシチュエーションという限られた条件ゆえの演出の妙技を堪能できると話題になったドラマ。9年ぶりに復活した「ああ、ラブホテル~秘密~」に集ったのは、気鋭の監督陣と実力も人気も兼ね備える俳優たち。どのように撮影が行われたのか、舞台裏に迫った。全編GoPro撮影の完全密室ドラマ――内山拓也監督「再見、生活費」まずは、内山拓也監督による「再見、生活費」の撮影現場。初監督作品『ヴァニタス』でPFFアワード2016観客賞を受賞し、『佐々木、イン、マイマイン』でも注目を集めた期待の新進監督。本作の撮影は、千葉県柏市にある「ホテル ブルージュ」の一室を借り切って行われた。内山監督は、コンパクトさが特長のカメラ「GoPro」を部屋の各所に設置し、GoProだけでドラマを作ろうとしていた。芝居を行うあらゆる場所にカメラを潜ませ、同時に撮影していく。通常のカメラでは撮影できないような位置からも撮影が可能ということで、ほかでは見られない映像に期待が持てる。登場するのは、ラブホテルを訪れていた治(瀬戸康史)と杏子(瀧内公美)の夫妻。治が買い物に出ていき、杏子ひとりだった部屋にドンドンとドアを叩く音が響く。杏子がドアを開けると、警官のコスプレをした見知らぬ若い女性が息せき切って入ってきた。助けを求めてきたのは中国人のリン(三村朱里)。隣室で男性と一緒に入室していたが、相手が暴力を振るうので助けてほしいと言う。そこに戻ってきた治だったが、リンの顔を見ると挙動不審になり…。偶然の出来事によって関係性が急展開する、女2人と男1人のドタバタ劇となっている。GoProのみで撮影するこのドラマは、カメラセッティングが鍵を握る。部屋中にカメラを設置し、なおかつお互いのカメラが映らないよう、カメラを巧妙に隠す。飾られたマスクの中、天井、死角になったベッド正面。さらには冷蔵庫の中、水槽の中にまで。ポテトチップスの袋の中にカメラを見つけた瀧内さんも、「こんなところにもある!」と驚いている。瀬戸さんも、「面白い撮影方法ですよね」とワクワクした表情だ。撮影時は俳優だけの空間になるこの部屋。監督は部屋の中にある小さなバスルームで映像を確認しており、そこにはそれぞれのカメラと接続したiPhoneやiPadがモニター代わりに並んでいた。大まかなセッティングが終わり、内山監督と俳優3人による動きの確認(段取り)が始まった。基本的には長回しで撮影していくため、この確認も各自しっかりと行っている。段取りの時点で俳優たちの芝居は熱を帯びていき、「めっちゃ面白い!」と内山監督もニンマリ。段取りが終わり、スタッフたちがカメラの最終確認をする間、瀬戸さんと瀧内さんはセリフを合わせながらコミュニケーションを取っている。中国語のセリフが多い三村さんは、中国語が堪能なスタッフに発音を確認してもらっていた。俳優たちがカメラの位置を頭に入れ、全スタッフが部屋から退出。テストと本番が始まる。15分ほどカメラを回したところで、カットがかかる。内山監督が全カメラの映像をチェック。OKとなり、次の撮影へ。GoProを設置する位置は事前に29か所が想定されており、シーンに合わせて内山監督と撮影監督が慎重に選定。5~7個ほどのカメラを同時に撮影していく。iPhoneのインカメラを使いながらアングルを考えていた内山監督。「脳みその、いつもは使ったことのない部分を使っている感じ」と頭を抱えながらぼやいている。俳優たちの動きを頭に入れながら、カメラの位置を時間内に決めなければならないのだ。リンがかぶる制帽の中にカメラを仕込もうとしたり、柱についているおもちゃのガスマスクの中に設置しようとするもうまくいかなかったりと、トライ&エラーを繰り返すスタッフたち。セッティングに時間をかけ、カメラが回ると俳優たちだけの空間になる。そんな撮影を誰もが楽しんでいる、という内山組だった。俳優との信頼関係を楽しむ――大九明子監督「ダイバーシティ・ラブホテル」7月14日(金)で最終回。放送される2作は、『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』などで映画ファンからの支持も熱い、大九明子監督による短編。そのうちの1編「ダイバーシティ・ラブホテル」の撮影も、「ホテル ブルージュ」で行われた。数々の映像作品で撮影地として使われている。「ホテル ブルージュ」は、ヨーロッパ貴族の館のような荘厳な建物が最大の特長で、中に一歩入った瞬間から非現実の世界にいざなう。放送では「ああ、ラブホテル~写真館~」と題し、日本全国にあるラブホテルの写真を掲載するなど、現存するラブホテルを重視しているこのドラマ。天蓋付きベッドがあるロマンチックな部屋が、この日の舞台となる。弁護士のショウタとパラリーガルのトオルが、その日の裁判を終えてホテルにやってきた。2人は視点が少し違っているが、共に法律家でもあるだけに、何かが気になると遠慮せず議論を戦わせる。トオルはラブホテルに来るのが初めて。それだけにあらゆることが気になってしまうが、ショウタは早くトオルとイチャイチャしたい。2人の愛を守るため、ラブホテルのダイバーシティ化構想が始まる。先輩のショウタ役を林遣都、後輩のトオル役に板垣李光人。2人とも大九組に参加経験があり、お互いの信頼関係の高さがうかがえる。2人が部屋に入った後、利用客たちによる雑感ノートを見たり、腕時計をはずしたりジャケットを脱いだりという、なにげないけれど少しずつその時に近づいていく流れを撮影していく大九監督。服を脱ぐのにかかる時間などを確認し、まずは段取りをやってみることに。林さんと板垣さんが芝居をする周りで、楽しそうな表情で動きながらカメラアングルを決めていく大九監督。2人が部屋で読むノートには、「愛のノート」という名前がついている。適度に使い古され、これまでにこの部屋を利用してきた客たちが愛の言葉を書き連ねているという設定。ストーリーにとっても欠かせないこの小道具だが、実は現場のスタッフたちが、台本を基に総出で字を書いたもの。夫婦で来たという設定で書くなど、スタッフの工夫が表れている。物語の中で、トオルがこのノートに新たに書き込もうとする。書いているところを真俯瞰で撮影中、大九監督から「もっと速く、2倍ぐらいのスピードで書いて」という指示が入る。2人が芝居に没頭すると、大九監督は笑顔でモニターを見入り、芝居の流れが固まると、あとは俳優たちに託す。お互いをリスペクトし合いながら着々と撮り重ねていく仕事ぶりにプロフェッショナルを感じた、大九組の現場となった。連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送中。WOWOWオンデマンドにて配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日俳優の板垣瑞生が7日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』(公開中)の公開初日舞台挨拶に出席し、桜田ひよりの“みずきち”呼びに反応した。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この日のイベントには板垣のほか、主演を務めた高橋、桜田、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、竹村謙太郎監督が参加。板垣は「せっかくの七夕。みなさんの願いも叶うように僕も祈っています! きょうは楽しんでいきましょう!」と冒頭から元気よく挨拶する。しかし、キャストそれぞれが公開を迎えた心境や、おすすめのシーンを話す中、なかなか話す出番が回ってこない板垣は、桜田の「みずきち(茅島)も~」という発言に「みずきち(板垣)も、めっちゃ楽しかった!」と反応し、「全然話に入れないから……」と笑いを誘った。MCからようやく話を振られると、「みずきち、待ってました!」と返した板垣。しかし、本当の“みずきち”は茅島だと他のキャストが言い、茅島は板垣に手を向けながら「板垣さん……」と抗議。これに板垣は「距離!! 江の島と東京タワーくらい離れてたろ!」と例えツッコミをするも、高橋から「わかりづらいかも」と逆にツッコまれてしまっていた。また、改めておすすめシーンを聞かれた板垣は、「文哉が廊下を歩いてくるシーン」と回答。「あれはシンプルにかっこいい。廊下歩いているだけでかっこいい人っているんだと思って。今まで色んな映画を観てきましたが、こんな人いるんだと、改めて文哉くんってすげぇんだなって思いました」と高橋を絶賛していた。そして、イベント終盤には同作のキャッチコピーにちなみ、「今は“ウソ”だけど、いつか“ホント”にしたいこと、つまり実現させたい願い事」と短冊風パネルに記入して発表。「最近、親孝行していないなと思って……」と前置きした板垣は「親に無人島を買いたい。3つほど」と回答する。「芸能活動を始めたくらいの小学生くらいのときに、うちの親父が『無人島を買ってくれ』と言ってきて。それから夢だったんですけど、そろそろ親父の限界が来ているようで、YouTubeでずっと無人島の動画を観ているんですよ(笑)」と説明すると、会場からは大きな笑いが。“3つほど”という部分について、「1個は親父にあげて、あと2つは僕が使おうかなと。よかったら遊びに来てください!」と他のキャストに語り掛けるも、目を合わせてもらえず、「はい~……」(桜田)、「では、また無人島で……」(高橋)と流されてしまっていた。
2023年07月07日ラブホテルを舞台にしたワンシチュエーション・オムニバスドラマ、連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」第7話から最終話まで、6エピソードの場面写真が解禁された。ほかのロケーションでは到底考えられない、高い密室性と秘匿性…。そんなラブホテルというワンシチュエーションで起きる、大人のコメディドラマシリーズが9年ぶりにWOWOWで復活。気鋭のクリエイターとして前シーズンから引き続き、藤村享平、大九明子が参加。さらに二ノ宮隆太郎、内山拓也、松本優作、近藤啓介、阪元裕吾、淺雄望といった、現在の日本映画、ドラマ界で注目される若手監督たちが見事に集合。それぞれが脚本も担当し、独自の世界観を紡ぎだし、1話につき2つのエピソードで全9話18エピソードを創作した。第7話:「思ってたのと違う」この度解禁となったのは、第7話(監督:阪元裕吾)「HAPPENING KILLER」の伊能昌幸、中村ゆりか、「思ってたのと違う」の小野莉奈、前田旺志郎、第8話(監督:藤村享平)「記憶」の加藤諒、岡田結実、「やさしいホスト」の森崎ウィン、佐藤玲、高石あかり、最終話(監督:大九明子)「ダイバーシティ・ラブホテル」の林遣都、板垣李光人、「あああ、ラブホテル」の坂井真紀、岡田義徳ら、各エピソードに出演する豪華キャストの姿を捉えたもの。第7話:「HAPPENING KILLER」ラブホテルの室内で、なぜか銃を片手に壮絶なアクションシーンを予感させるものから、手と手を取り合うダンスシーン。第8話:「記憶」林さんと板垣さんが演じる同性カップルや、坂井さん演じる女性がベッドの上で佇む哀愁漂うシーンなど、様々なシチュエーションが垣間見え、個性豊かなストーリー展開に期待が高まる内容となっている。「あああ、ラブホテル」連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル ~秘密~」は毎週金曜日23時30分~WOWOWにて放送・配信中(全9話/18エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日株式会社アイカム(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:市川 雅登)は、待望の新商品「張り付くカレンダー」と「張り付くフレームカレンダー」を2023年6月29日に発売いたしました。世界中で各種イベントや行事が再び盛り上がり、新しい年を迎える中、2024年の卓上カレンダー商戦に向けて、アイカムが画期的なカレンダーアイテムを提供します。この新商品は、お客様の要望に合わせて1枚から作成可能であり、サイズや形状も自在です(詳細な価格は当社ウェブサイトに掲載されています)。張り付くカレンダー■「張り付くカレンダー」の主な特徴1. マグネットタイプのカレンダーで、1枚から作成可能2. サイズや形状が自由自在に調整できます3. 年間カレンダーとしてだけでなく、広告スペースとしても活用可能驚くべきことに、「張り付くカレンダー」は100枚あたり547.8円(税込み)から、「張り付くフレームカレンダー」は1,000枚あたり231円(税込み)からご購入いただけます。商品の詳細については、以下のURLをご覧ください。<販売方法>インターネット販売、お電話(052-531-4187)<販売店>マグネットシート販売サイト・張り付くカレンダー ・張り付くフレームカレンダー 張り付くフレームカレンダー【会社概要】当社、昭和42年創業の会社になります。長年商業印刷を軸に印刷業を営んで参りました。印刷の下請けにて培ってまいりました豊富な印刷に関する経験と情報を元に、様々な広告媒体の中でもマグネット等幅広い販促品に対応しています。何なりとお問い合わせください。会社名 : 株式会社アイカム販促品サイト アイマート所在地 : 愛知県名古屋市西区名西2丁目10番25号代表者 : 代表取締役 市川 雅登設立 : 昭和42年3月30日URL : 事業内容: 販促品のネット販売、各種印刷事業AI事業 : AIMART galleryURL: 【お客様からのお問い合わせ先】株式会社アイカムTEL : 052-531-4187e-mail: info@ai-mart.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日日付や曜日を確認するために必要なカレンダー。自宅に置いているという人は、月が変わったタイミングで、カレンダーをめくることでしょう。過ぎた月の紙は、めくった後どうしていますか。捨てずにとっておけば、意外な場所で活躍するかもしれませんよ…!カレンダー捨てないで!意外な活用方法使い終わったカレンダーの活用方法をInstagramで紹介していたのは、またお(matao_life_)さん。またおさんは、めくったカレンダーを収納ボックスとして活用しているそうです!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る またお @5分で出来るズボラ掃除術(@matao_life_)がシェアした投稿 またおさんが使用したのは、卓上カレンダーの紙。めくった後、捨てるのはもったいないけれど、メモにするには分厚すぎると考え、引き出しの中を整理する、収納ボックスとして使うアイディアを思い付いたといいます。作り方は簡単で、紙をリングから引き離した後、破れた部分をハサミでカットして整え、折り紙のように箱の形にするだけ。わざわざ店で収納ボックスを買う必要がないので、「捨てなければよかった」と思った人もいるかもしれません…!カレンダーの大きさによっては、ほかの場所でも使うことができるでしょう。投稿には「本当にすごい!感心します」「分厚いカレンダーなら丈夫だしよさそう」といったコメントが寄せられていました。エコであり、作るのも楽しく、気持ちよく片付けもできるという、いいことだらけなカレンダーの活用術。次の月初め、カレンダーをめくった日に、ぜひ思い出してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日ビクセンでは毎年、皆さまから募集した天体写真と天体情報を満載した、オリジナルカレンダーを発行しています。そこで今年も、来年2024年版のカレンダーに掲載する写真を広く皆さまから募集いたします。応募いただいた作品の選者は、天体写真家・天文ジャーナリストであり、ビクセンのアドバイザリースタッフでもある大野裕明さんにお願いいたします。 年齢やプロ・アマの区別、使用機材などは一切問いません。たくさんの方々の応募をお待ちしています。入選作品は、「2024年ビクセンオリジナル天体カレンダー」に使用するとともに「天体ポスター」等のビクセン宣伝物に使用する場合がございます。大野裕明……1948年福島県福島市生まれ。星の村天文台台長。「見ておもしろい星雲星団案内」「図説 天体観測入門」「星空手帖」など著書多数。天体写真家・天文ジャーナリストとして活躍。「2024年ビクセンオリジナル天体カレンダー」応募要項◆主旨「2024年ビクセンオリジナル天体カレンダー」の作品を募集いたします。入選作品は「2024年ビクセンオリジナル天体カレンダー」に使用するとともに、「天体ポスター」等のビクセン宣伝物に使用する場合がございます。◆募集作品天体写真(星野、星景、月、太陽、惑星、星雲、星団など)であれば、どのようなものでもかまいません。◆応募資格不問(プロ・アマなど一切問いません)。◆応募規定応募点数に制限はありません。1人何点応募いただいても結構です。ただし組写真の場合は、1組=1点として受付けます。撮影時期は問いません。必ず以下の2点をお送りください。1.応募作品・デジタルデータ(A4サイズ ヨコ:縦210×横297mmで350dpi以上のデータ量があること)・記録媒体:CD、DVD(Blu-rayなどは不可)※プリントアウト(A4サイズ)したものを必ず添付。 作品の裏面に天地をご記入ください。・デジタルデータがない場合は、高品質プリント(A4サイズ ヨコ:縦210×横297mm)※作品の裏面に天地をご記入ください。2.弊社規定の応募用紙1作品につき、1枚の応募用紙を作品の裏面に貼付のこと。◆応募方法1.「2024年ビクセン天体カレンダー応募用紙」をご記入ください。2.応募用紙を同封し、作品を下記までお送りください。2024 Calendar Entry Sheet 〒359-0021埼玉県所沢市東所沢5-17-3(株)ビクセン 企画部「天体カレンダー」係※作品受付は郵送や宅配便等の発送に限らせていただきます。※メールでのご応募はご遠慮ください。◆締め切り2023年8月8日(火)必着。◆贈賞入選作品数:12〜15点程度賞金:2万円副賞:「2024年ビクセンオリジナル天体カレンダー」※組写真の場合は、組写真全部で1点とします。◆発表2023年10月4日(水)までにビクセンwebサイトにて発表するとともに、入選者ご本人に通知いたします。◆お問い合わせ電話またはEメールでお願いいたします。TEL 04-2944-4000担当:企画部 水村( mizumura@vixen.co.jp )※審査結果に関するお問い合わせには応じられません。◆著作権・応募作品は、発表・公表済みのもの、他のコンクールなどで入選した作品でもご応募いただけます。ただし、著作権その他の権利を応募者がお持ちであることが必要です。・応募作品の著作権は、応募者に帰属いたします。・応募作品が入選した場合、応募者は当社(株式会社ビクセン)に対して、当社が制作するカレンダー、および天体ポスター等の広告宣伝物へ使用する権利を許諾するものといたします。◆注意事項(応募される場合は下記の注意事項に同意ください)・応募作品はご返却できません。あらかじめご了承ください。・郵送の途中で生じた事故、もしくは他の原因により、応募作品が紛失、破損、変形、変質または変色した場合について、株式会社ビクセンは責任を負わないものとします。・応募の際に取得しました個人情報につきましては、2024年天体カレンダー選考後の入賞連絡および応募作品に関するお問い合わせ、2025年天体カレンダー作品募集のお知らせ等に使用する場合があります。<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月16日俳優・板垣李光人が大河ドラマ『どうする家康』に出演する。演じるのは、徳川四天王のひとり・井伊直政。自身3度目となる大河ドラマで本格的なアクションにも挑戦している。そこで気になる現場の様子をインタビュー。作品にちなみ、「どうする板垣?」な話もたっぷり聞いてみた。アクションはわりといけるのかなと思っています――いよいよ井伊直政(虎松)の出番がやってきました。今回は立ち回りもあるようですね。そうですね。最初のころの直政は太刀ではなく小刀(しょうとう)を使った殺陣で、パルクールの要素が入った動きがあるのが特徴です。いわゆる殺陣だけではなく、前の人の肩を踏んでジャンプするといった大きなアクションもあって、そういう意味では結構やってるんじゃないかなと思います。――ご自身の感触はいかがですか。撮影前から稽古をやらせていただきました。球技はちょっと苦手ですけど(笑)、アクションはわりといけるのかなと思っています。アクション指導の諸鍛冶(裕太)さんからも「全然いけるね」と言っていただきました!――大河ドラマはこれで3作目。ただ、戦国時代は初めてですね。3度目ではありますが、時代や身分が違うと、座り方も刀の持ち方も全然違うので、また一から勉強という感じですね。この時代の人たちは、生き死にが常にすぐ近くにある。ちょっとした言動ひとつで命を落とすかもしれない緊張感と、そこから生まれる緩和みたいなものは、家臣団の方々と一緒につくりながら楽しいなと感じています。あと、前作の『青天を衝け』で演じた徳川昭武は水戸藩主の息子で、パリ万博使節団のリーダー。でも今度は、自分が殿に仕える身なので、常に殿のことを考えながら自分のことも考えなくちゃいけない。そこの違いは演じていて面白いです。松本さんはどれだけ目と脳を持ってらっしゃるんだろうと思います――直政が仕えるのは徳川家康。演じる松本潤さんは板垣さんから見てどんな方ですか。大河ドラマってやっぱりキャストもスタッフもすごい人数なんですね。その中で松本さんは、どれだけ目と脳を持ってらっしゃるのかっていうぐらい、1人ひとりのことをよく見て考えてくださっています。たとえば、僕が撮影に入ったのは、他の徳川家臣団のみなさんがクランクインして5〜6ヶ月経ってからだったんですけど、現場に入る前に松本さんが「とりあえず好きにやってくれればいいから」と言ってくださって。その一言でいろいろと考えていたものが楽になったというか、落ち着いて現場に入ることができました。きっと出来上がっているチームに入る僕の気持ちを汲み取ってくださっての言葉だと思うので、すごくありがたかったです。――まさに頼れるリーダーなんですね。わりと現場の雰囲気と作品がリンクするところがあります。よく劇中で「殿どうしますか?」「どうする?」と話し合っている軍議シーンがありますが、前室でも殿を囲んで家臣団のみんなで「このシーンどうする?」と話し合いながら作品をつくっています。今回の現場はカメラが趣味の人が多くて。松本さんもそうですし、音尾(琢真)さんに(山田)裕貴さん。あとこの間、松重(豊)さんも買ったと仰っていました。みなさん、ご自身のカメラを現場に持ってきて、オフのときに写真を撮ったりしています。大先輩ばっかりですけど、すごく余裕があって肩の力が抜けている方たちばかり。伝統ある大河ですが、現場はゆるっとしたスローな時間が流れています。――同じく徳川四天王のひとりである本多忠勝役は山田裕貴さんが演じています。裕貴さんとはこれで3度目の共演(『奴隷区』『ここは今から倫理です。』)で、現場でも裕貴さんと話していることが多いです。いきなり裕貴さんから「ここの芝居、どうすればいいかな?」みたいなことを僕に聞いてくるんですけど、そのたびに「え?僕に聞かないでください」と動揺しています(笑)。でもおかげで僕からも聞きやすいし、オフでの関係ができているから、芝居の中での関係もつくりやすくて。家臣団の中に裕貴さんがいてくださって本当に良かったなと思います。どうする板垣質問コーナー――では、ここからはタイトルにちなんで「どうする板垣」な話を聞いていきます。ぜひ直感でお答えください。買い物をしていたら、お釣りを多くもらいました。どうする?え、その場ではわからないかもしれない。あとから気づいたら引き返すのが面倒なのでそのままもらっていきますし、気づかない可能性もあります(笑)。――知り合いだと思って手を振ったら赤の他人でした。どうする?そのさらに先に本当に知り合いがいますよっていうフリをする(笑)。あなたじゃないよって空気を出して誤魔化します。――昔の知り合いに声をかけられけど全然名前を思い出せない。どうする?相手の言ってることを「あ~はいはい」ってちょっとうまいことかわしながら、名前を思い出せるヒントを一生懸命聞き出します(笑)。――カフェで隣に座ってる人が自分が好きなアーティストの方でした。どうする?えー!でも、プライベートだから申し訳なくて、そっと見守るだけかもしれません。声はかけられないです。ただ、いらっしゃらなくなるまで、ずっと見てます(笑)。――大先輩の鼻毛がちょっと出ていました。どうする?それは言いますね。「あ、ちょっと鏡見た方が…」って。それか現場だったらメイクさんにこそっと伝えます。――大先輩がずっと自分の名前を「板橋くん」と間違えています。どうする?普通に「板垣です」って言います(笑)。――恋人が親友と浮気をしてました。どうする?もろとも終わりですよね。取り返そうとか思わないです。――好きな人のつくってくれた料理が口に合わない、どうする?どうするかなあ。え。どうなんだろう。ムズ!ちょっと正解がわからない。パスでお願いします!――親友の愚痴垢を見つけました。どうする?嬉々としちゃうかもしれない。テンションが上がって普通にチェックしちゃいますね。もし僕に対する愚痴が出てきたら、それはそれで「お?やるか?」って(笑)。――エラい人から「前も言っただろ」と怒られましたが、どう考えても言われたことがない。どうする?そこはもう「そうですね」って流します。反論して面倒くさくなるのが嫌なので、「そうですね」「そうですね」って認めて、早くその話題を終わらせます(笑)。――突然マネージャーから「クビです」と言われました。どうする?とりあえず家どうしようかなって考えます(笑)。――すごく好みの洋服を見つけたけど、値札を見たら予算の3倍。どうする?3倍はちょっとパスするもしれない。ただ、それがどれくらいほしいかによります。そのデザイナーの最後の作品で、もう本当にドンピシャで、これを買わなかったら絶対に後悔すると思ったら買うかもしれないです。――合コンの幹事を任されました。どうする?ヤだ(笑)。絶対やりたくない。「連れていくメンツもいないんで…」ってお断りします(笑)。取材・文:横川良明、撮影:映美、ヘアメイク:山口恵理子、スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント板垣さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!「どうする家康」公式HP
2023年04月21日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育が登場した。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。この日は、映画に関する「千輝くんクイズ」で2人が対決するものの、結果は8-2で畑の圧勝。高橋は罰ゲームとして作中でも人気だというセリフを「よそ見すんなよ。好きな男、アイツじゃなくて俺やろ?」と関西弁にアレンジして披露し、客席からは歓声が上がった。さらにサプライズとして、曽田陵介、莉子、板垣李光人からの手紙もMCによって代読される。曽田は「この作品に出演が決まった時、僕は他のキャストの方よりも撮影日数が少なく、あまり絡むお芝居もなかったので、仲良くなれるか不安だったんですが、恭平ちゃんが『自分は本当に人見知りなんですよね』と言いつつも、話しかけてくださったり、ホワイトボードに僕の絵を描いてくださったりと、恭平ちゃんのおかげで僕もお芝居がしやすかったです。本当にありがとうございます」と感謝する。高橋は、曽田からの「P. S 恭平ちゃん、『俺で上書きして』ってセリフ言ってほしいです。いいなあ、俺もキャーって言われたいなあ」という手紙での無茶ぶりにも応え、「この前サウナ行ったばっかやったんですけどね。何も聞いてないですね」とまさかの手紙に驚いていた。板垣は手紙で「高橋さん、畑さん、そして会場にお越しの皆様盛り上がっていますか? 声が小さいですね、盛り上がってますか? うん、よいでしょう」とコール&レスポンス。高橋に向けては「この作品を座長として引っ張ってくれた高橋さん。こう言うと彼は必ず否定しますが、陸上シーンで極限になりながら何度も立ち上がり本番に挑む姿は、千輝彗という役を超えて彼自身と重なり、その背中は、大きいものでした。あと、誕生日に少々クセの強いものをくれるところ、大好きです」とメッセージを贈る。高橋は「嬉しいですね。りひちゃん(板垣)だったりりょうちゃん(曽田)だったり、終わってからも仲良くさせてもらってた2人だったし、莉子さんも撮影現場中、しゃべってくれていたので、みんなに助けられましたし、そんなメンバーからまさか手紙をいただけるのも新鮮というか、嬉しかったです」と感謝の気持ちを表した。
2023年03月24日ペットを飼っている人にとって、動物たちはかわいい我が子ともいえます。『我が子』の写真を使って、1年間のカレンダーを作成し、飾っている人は多いでしょう。猫を飼っている、チューと言えばニャー(@AminoCyu)さんも、愛猫の写真を使ってカレンダーを作っている飼い主の1人。なんと、8年ほど愛猫の写真を使ってカレンダーを作っているそうです。そのカレンダーをTwitterに投稿したところ「アイディアが素晴らしい!」と話題になりました。こちらの写真をご覧ください!来年のカレンダーに使うかも(^^) pic.twitter.com/GcW7jrymJJ — チューと言えばニャー (@AminoCyu) March 12, 2023 写っているのは、愛猫のはなちゃん。カレンダーの中に、はなちゃんが何匹もいるように見えます!飼い主さんは8年間、カレンダーの前で、はなちゃんを撮影。それを次の年のカレンダーに使用することで、面白いカレンダーを作り出しているそうです。ちなみに、この写真はまた来年の3月のページに使用するかもしれないとのこと。飼い主さんのアイディアが光るカレンダーに、絶賛の声が集まっています。・発想が面白すぎる!控えめにいっても天才だわ。・いいアイディアですね!私も真似します!・毎年撮影を続けることで、このカレンダーができあがっていることにジーンときた。・ジーっと見ていると脳がバグりそう…!無限に猫ちゃんがいるみたいで面白い。愛猫の成長記録にもなる、飼い主さんの素晴らしい発想。ペットを飼っている人は真似してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月16日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の公開前夜イベントが2日に都内で行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子が登場した。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。この日は、作品にちなみそれぞれの「秘密」を発表することに。高橋が「どこかのタイミングで足の毛を剃ったんですよね。知らんかったでしょ?」と言うと、板垣は「陸上練習の時が初対面だったんですけど、その時に『足の毛を剃ったよ』と報告されたんですよ。『初対面の時にする?』とは思いました」と苦笑する。足を出すシーンのためにメイク室で毛を剃ることになった高橋だが「俺、足の毛薄いんですよ!」と抵抗したという。その場にいた畑は「メイクさんに押されて、除毛してもらってました」と明かし、高橋は「剃ったら濃くなるってイメージなんですよ。更地になると、そこから、新たな芽が生えてくるじゃないですか。それが怖かったんでそ最後はもう折れて……」と思い出を語った。また、2月28日が高橋の23歳の誕生日だったため、「秘密」話の流れからサプライズで誕生日祝いも。ケーキが登場し、さらには観客がハートのカードを持ちながら声を出して高橋の誕生日を祝う。高橋は「ライブとかでも被らなくて、こうやって皆さんに祝ってもらえうのがなかなかないので、嬉しいです」と喜び、「いろんな人からプレゼントもらって、メンバーからも電話をもらったりしたんですけど、誕生日になった日は1人でしっぽりお酒を嗜んでました」と当日の様子を語る。23歳の抱負としては「今回初主演映画やらせてもらって、ここからまだまだいろんな役だったり、もっとグループとしてもメンバーに還元できるような23歳らしいしっかりした高橋恭平でいたい。知的キャラで行きたい、と思ったり。賢い面もそろそろ見せたいかなと思ってます」と意気込んだ。フォトセッションではハートポーズのリクエストが飛び交い、作中とは違いなぜか高橋&板垣、畑&莉子の組み合わせでハートを作って見せる。4人は角度によってさまざまなハートで会場を盛り上げていた。
2023年03月02日俳優の板垣李光人が、宣伝会議が主催する2023年度「編集・ライター養成講座」の新イメージキャラクターを務めることが1日、わかった。メディア業界の第一線で活躍するプロの編集者・ライターから、新しい一面を引き出す取材の方法、読む人の心を動かす編集・ライティングの技術などを、基礎から幅広く学ぶことができる同講座。毎回、広告業界が今注目する俳優がイメージキャラクターに起用されることで注目を集めている。2023年度のイメージキャラクターには、昨年放送されたフジテレビ系ドラマ『silent』や、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演していることでも話題の板垣が起用された。板垣が登場するポスターは、東京メトロ渋谷駅をはじめ、新宿駅や大手町駅など都内主要駅に順次掲出される。コメントは以下の通り。■板垣李光人この度、新イメージキャラクターを務めさせていただくことになりました。新宿渋谷界隈を歩くたびに、いつもその眼差しと力強い言葉に目を奪われており、今度は自分が街ゆく方々にお届けする番だと思うと心躍ります。編集・ライティングを志しておられる皆さまと言葉と向き合い届ける使命を持つもの同士、共に邁進していきたいと思います。
2023年03月01日俳優の板垣瑞生が12日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAでカレンダー『板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3』(2月14日発売 2,750円税込 発売元:SDP)の発売記念イベントを行った。2022年は主演ドラマ『ばかやろうのキス』(日本テレビ)で初恋を忘れられない真っ直ぐな青年・久城湊人を熱演、映画『HiGH&LOW THE WORST X』では"鈴蘭男子高校"の生徒で何度やられてもゾンビのように立ち上がるタフな男・ビンゾー役を演じるなど、ドラマや映画で幅広い役に挑戦した板垣瑞生。その彼が2月14日のバレンタインデーに2023年4月始まりのカレンダーを発売。"板垣瑞生の休日"をテーマに、映画館やバッティングセンター、ラーメン店、ゲームセンターなど様々なシチュエーションで撮影が行われ、彼の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。昨年に続いてのカレンダー発売に「純粋に今回のカレンダーはスケボーだったりヒップホップとか自分の好きなモノを入れられたので、めちゃくちゃうれしかったです。自分の好きなモノをストレートに表現できる場所があって楽しかったしやっていて充実感がありましたね」と笑顔を見せた板垣。撮影の思い出としてプライベートでもよく行くというラーメンチェーンの「天下一品」で撮影したことをあげて「普段の天下一品さんが気を抜いている訳ではないと思うんですが、その時は気合がめちゃくちゃ入った"天一"が出てきて、テンションが上がりました。天一の底力を見た感じで、純粋に楽しかったし美味しかったです」と天下一品のラーメンに舌鼓を打ったという。お気に入りのカットは9月に掲載されているスケボーの写真だといい、「カレンダーで今回撮られるから格好良いポーズを無理やりするのではなく、いつも通りスケボーを持っている写真です。プライベートでも滑るので、自分としてはナチュラルな気分でした」とアピールした。板垣の休日をテーマにしたカレンダーにちなみ、「休日で一番好きなシチュエーションは?」という質問に「パスタを作るのにハマっています。1週間に6日ぐらいパスタ(笑)。この前撮影があって、クランクアップ前にパスタを食べ過ぎたので抑制していたんです。でも4日連続の撮影で最後は震えてきて、撮影終わりにパスタの好き過ぎる気持ちが溢れてきちゃいました」と我慢していたパスタ熱が爆発したと明かした。今後については「色んな役をやらせていただきましたが、普通の人を演じてみたいですね。こういう役だからこういう人でしょ! という固定概念をブチ壊したいです」と既成概念に囚われないキャラクターを演じたいといい、今年の目標を「僕が出ている作品を見て『こうやって生きる方法もあるんだ、少し自分の生活が楽になったな』って思ってもらえるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2023年02月13日3月3日(金) に全国公開される映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の特別映像が公開された。本作は、既刊8巻で240万部を突破した亜南くじらによる同名コミックの実写映画。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)をなにわ男子の高橋恭平が、ヒロイン・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らがキャストとして名を連ねている。このたび公開されたのは、撮影の裏側がたっぷりと詰まったメイキング映像。撮影の合間に妹役を演じた子役と楽しそうに写真を撮る高橋のリラックスした姿や、なにわ男子のデビュー曲「初心LOVE」(読み:うぶらぶ)を楽しそうに踊る高橋と畑の様子など、笑顔の絶えないオフシーンを見ることができる。また、海辺を走るシーンでお互いの肩をたたき声を掛け合う高橋と板垣の様子や、雨の中真剣な表情で陸上の撮影シーンに臨む高橋の姿などもあり、本作の裏側を楽しむことができる内容となっている。さらに映像中には高橋のコメントもあり、ラストは「日本中、世界中、宇宙中をキュンキュンさせたいと思っていますので、ぜひ映画館でご覧ください!」という力強い言葉で締めくくられている。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』メイキング映像<作品情報>『なのに、千輝くんが甘すぎる。』3月3日(金) 全国公開原作:亜南くじら『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(講談社『月刊デザート』連載)監督:新城毅彦脚本:大北はるか音楽:fox capture plan主題歌:なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム)出演:高橋恭平(なにわ男子)/畑芽育/板垣李光人/莉子/曽田陵介/中島瑠菜/箭内夢菜/鈴木美羽関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2023年02月08日