板野友美が初主演を務める衝撃のジャパニーズ・ホラー<a href="">『のぞきめ』</a>。本作で板野さん演じるヒロインの恋人役を演じた白石隼也のインタビュー映像が、シネカフェに到着した。本格ミステリ大賞を受賞した、作家・三津田信三によるホラー小説を原作にした本作。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野さん)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なもので、その青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪めている。実は彼らは、大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語で、過去・現在に共通するのは事件のカギとなる“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在する“ほんの数ミリの隙間”から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とすのだ。今回、インタビュー動画が到着したのは、「仮面ライダーウィザード」(’12)で主人公の操真晴人/仮面ライダーウィザードを演じて注目を浴び、映画<a href="">『ストレイヤーズ・クロニクル』</a>や「Netflix」で配信中のドラマ「グッド・モーニングコール」などで活躍、本作では板野さん演じる彩乃の恋人・津田信二を好演している白石さん。撮影初日を終えたタイミングのインタビューだったため、役作りについて、板野さんとの共演について、受け答えも初々しく几帳面で誠実な雰囲気を放ちながら語る姿は、母性本能をくすぐる。実は映画のラストに、白石さん演じる津田の正体に驚かされるシーンが待ち構えているのだが、そのヒントも(?)インタビュー内容から垣間見られるようになっている。一度観てしまったら最後、背後や隙間からの“視線”が気にならずにいられない『のぞきめ』。カップルで見て「怖い!」と感じてほしいという本作を、劇場で確かめてみては?『のぞきめ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月10日板野友美が4月2日(土)、都内で行われた主演ホラー映画<a href="">『のぞきめ』</a>の初日舞台挨拶に登壇。過去のPRイベントで数回、ドッキリを体験しており、この日鏡割りの樽から“のぞきめ”が登場しても「うすうす気づいた…」と涼しい顔を見せていた。ホラー作家・三津田信三による同名小説を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化。板野さん演じるテレビ局の新米ADが、何者かに“覗かれている”気配を感じた人々を襲う連続変死事件の真相を追う。舞台挨拶には板野さんをはじめ、白石隼也、入来茉里、玉城裕規、子役の石井心愛ちゃん、吉田鋼太郎、三木康一郎監督が顔を揃えた。「昨年のいまごろから撮影し、1年かけての今日なのでドキドキしています」と緊張した面持ちの板野さんは、「初主演という不安もあったが、皆さんと一丸になって作品づくりする素晴らしさを知りました」とふり返り、強い達成感を示していた。共演陣も「板野さんの初主演なので、ぜひ皆さんで盛り上げてもらえれば」(白石さん)、「初主演は人生に一度きり。とも(板野さんの愛称)の初主演に出演できてうれしい」(入来さん)、「板野がここまでやるか、というほどズタズタのボロボロになります」(吉田さん)と大役を果たした板野さんを後押しした。玉城さんは、吉田さん演じるナゾの男の若かりし頃に挑み「実はお会いするのは、今日が初めて。心臓バクバクで誰よりも緊張している」と恐縮しきり。当の吉田さんは「彼の40年後を見て『違うじゃん』って言わず、寛容に見て」と緊張をほぐし、「僕が演じるなら『のぞきめ』じゃなくて、『のぞきま(魔)』かな」と笑いを誘っていた。『のぞきめ』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月02日板野友美が映画初主演を務め、本格ミステリ大賞受賞作家・三津田信三の同名小説を原作に実写化する<a href="">『のぞきめ』</a>。公開まであと数日となった本作だが、今回板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」の映画バージョンPVがこのほど解禁された。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野友美)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。本作は、同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語。過去・現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とす…。監督には『トリハダ -劇場版-』シリーズの三木康一郎が務め、一度観てしまったら最後、背後や隙間からの視線が気になるようなじっとりとした最恐映画に作り上げている。キャストには、主人公のテレビ局の新米AD・彩乃役を板野さんが好演し、彩乃の彼氏・津田信二役に白石準也、彩乃が取材した怪死事件で死んだ青年の彼女・岩登和世役に入来茉里、和世の母親役に東ちづる、本作のキーとなる盲目の老人・四十澤想一役に吉田鋼太郎出演し、そのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則らが脇を固めている。今回到着したのは、映画の本編映像を使用した板野さんが歌う主題歌「HIDE&SEEK」のPV映像。「閉ざされた扉の向う覗いたら」という歌と共に、板野さんが恐る恐る扉を開けるシーンから始まる本映像は、初出しシーン満載で主題歌を長尺使用した特別映像となっている。「HIDE&SEEK」は、本作のために書き下ろされた楽曲で、本映像は、歌詞の内容とリンクした映像で編集され、見ても聴いても「怖い!」とダブルで恐怖感を煽り、その怖いもの見たさでリピートしたくなる仕上がりとなっている。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月31日元AKB48・板野友美が初主演を務めるホラー映画『のぞきめ』(4月2日公開)で、テレビ局が放送禁止にしたというCMが30日、Web限定で公開された。原作は、作家・三津田信三氏による同名ホラー小説。『トリハダ -劇場版-』シリーズなどの三木康一郎監督がメガホンを取る。物語のベースとなるのは、異なる時代に起こった2つの怪事件。過去と現在に共通し、事件のカギとなる怪異"のぞきめ"が、周囲のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖の底へと突き落としていく。26日より全国で放送しているテレビCMは、テレビ局がOKを出した恐怖描写をおさえたもの。しかし、Twitter上では、「『のぞきめ』のCM自重しろって何回言わせるんだ」「『のぞきめ』のCM見てしまった…夜中に流すのやめてよ。もう寝れない」との声が上がっている。一方、今回公開されたWEB限定のCMは、テレビ局が「怖すぎて放送できない」と判断した映像。髪を振り乱しながら狂っていく女性や血まみれの顔でおびえる女性、おのを振りかざす謎の男などと共に悲鳴をあげる板野が捉えられており、ラストでは不気味な目を全開にして黒い液体を吐き出す"のぞきめ"の姿が収められている。(C)2016「のぞきめ」製作委員会
2016年03月30日板野友美さんが初主演映画『のぞきめ』で挑むのは、怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれるテレビ局のAD三嶋彩乃。「演技をがっつりやらせてもらうのも初めてなら、自分とはまったく違う人を演じるのも初めて」という板野さん。役作りのための黒髪がまた新たな魅力を発見させてくれる。恋人の信二も巻き込んでいく物語は、ただのホラー映画じゃない。「怖いだけで終わるんじゃなくて、お化けにも呪っている意味がちゃんとある。彩乃はお化けをちゃんと一人の人間として受けとめて、その悲しみを拭ってあげようとする。ホラーを超えたいい話ですよね。私だったら、お化けには向かっていけないけど(笑)。彩乃と信二のその後についても、時間が経つにつれて解釈が変わってきました」そんな世界の余韻をさらに深めるのが、板野さんが歌う主題歌『HIDE&SEEK』。ロック調の旋律がエンドロールに流れて、恐怖から解放してくれる…と思いきや!「そうなんですよ。恋心にもとれる歌詞が、映画を観たあとで聴くとぞっとする(笑)。なので、曲も2倍楽しんでもらえれば」主題歌でも世界観を表現できるのはアーティストであればこそ。そのキャリアに女優業が加わります。「役や作品によってイメージが全然変わるのが面白いですよね。でも、私、試写で演技した自分を見るのも初めてで…硬直してました(笑)。歌っている自分がどう映るかは想像できるんですよ。でも、お芝居はまだいろんなことにいっぱいいっぱいでどう映るか考えられない。叫んでる自分を見て、“はあ~っ”って(ため息)。経験を重ねるうちにどう演じたらどう映るのかわかっていくのかな。どんどん新しい課題が出てくるんでしょうけど、一歩一歩勉強していきたいですね」◇いたの・ともみ本作の主題歌でもある8thシングル『HIDE&SEEK』は4月20日リリース。主演映画『雨衣』(監督/胡※王ヘンに月)が、今春、中国・台湾・香港にて公開される。ワンピース¥32,000(AULA/DraSTicTEL:03・5773・1060)◇怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”と呼ばれる怪異に巻きこまれる女性を描くジャパニーズ・ホラー。監督/三木康一郎出演/板野友美、白石隼也、入来茉里、東ちづる、吉田鋼太郎ほか4月2日、全国ロードショー。(C)2016「のぞきめ」製作委員会※『anan』2016年3月30日号より。写真・内田紘倫スタイリスト・MANA KOGISOヘア&メイク・宮本由梨取材、文・杉谷伸子
2016年03月24日3月21日(月・祝)、板野友美初主演映画『のぞきめ』のスペシャルイベントが、現在本作と絶叫コラボキャンペーンを展開している富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で行われ、主演の板野さん、共演の入来茉里、そして三木康一郎監督が登壇。三木監督によって朝はテンションが低いことを暴露(?)された板野さんが、「違いますよ!」と笑顔で否定した。映画『のぞきめ』は、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とすという怪異“のぞきめ”をめぐる絶叫ホラー。初主演を務めた板野さんは、「ホラーは苦手ですが、絶叫マシンは大好きなので富士急にはよく来るんです」とトークショーであいさつ。「一番は選べないけれど、高飛車、FUJIYAMA、ええじゃないかの3つには乗りたいので、朝早くチケットをゲットして全部乗ります」と板野さん流の楽しみ方を説明。「でも、今映画『のぞきめ』とコラボしているので、高飛車かな(笑)。巨大なポスターも観てください」とアピールした。本作で怪死事件によって死亡した青年の彼女・岩登和世役での体当たり演技も話題の入来さんは、三木監督とは4度目の共同作業になるも「全然仲良くない(笑)」と信頼関係がない(?)ことを激白。「撮影中、デニムやライダースなども私服がかぶって。ちょっと気持ち悪かったですね(笑)」と三木監督に公開クレームを行い、会場の笑いを誘った。すると、入来さんに反撃するのではなく、その矛先を板野さんに向けた三木監督が、「撮影現場は朝が早かったので、板野さんのテンションが低かった。ものすごく低い!それを高めるまで一苦労でした(笑)」と暴露!横で聞いていた板野さんは寝耳に水といった表情で、「違います!緊張感あったから!毎日いつ怒られるかびくびくしていました」と否定した。この日のイベントでは、板野さんによる映画主題歌「HIDE & SEEK」の生披露や、板野さん、入来さんと一緒に高飛車に乗車できる権利を争うじゃんけん大会も実施。勝者である4人のゲストが“高飛車ともちん号”に乗車。絶叫ホラーさながらの、絶叫体験を満喫した。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日歌手でタレントの板野友美が19日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に出演。マジシャン・セロがマジック中に用意した箱の中から姿を現し、会場の女性3万1200人の度肝を抜いた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージセロとのコラボレートで登場した板野のファッションは、ホワイトのクロップドパンツにボーダー柄のトップスを合わせた爽やかなマリンスタイル。箱の中から引き上げられるとファンサービスを交えながら笑顔でランウェイを歩き出した。その後もセロはステージ上で次々とマジックを披露し、板野に続いてモデル・藤井リナも“召喚”。マジックとファッションショーを掛け合わせたユニークな演出に、会場からは何度も歓声が上がった。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日板野友美の初主演映画『のぞきめ』の完成披露試写会が3月10日(木)に開催。板野さんをはじめ、共演の白石隼也、入来茉里、玉城裕規、石井心愛、三木康一郎監督が舞台挨拶に登壇したが、途中、突然明かりが消えて、恐怖の“のぞきめ”が現れ…。異なる時代において、同じ場所で起きた2つの事件を軸に物語は展開。TV局で働くある謎めいた青年の開始事件を追うが、その裏には目が合った人間を死に追いやると言われる化け物“のぞきめ”の伝承があった…。「ホラー自体苦手」と語る板野さんだが初主演作がまさかのホラー映画に!「唯一、見れるのが『トリハダ』で、大好きで全部見てたんですが、その演出が三木監督で、初主演作で三木監督の作品に出られるのが楽しみでした」と振り返る。映画の中で、心愛ちゃんがのぞきめの少女を演じたが、心愛ちゃんは「お化け役は初めてで、緊張しました。せっかくの機会なので、共演者のみなさんを泣かせるくらい怖がってもらおうと頑張りました!」と語るが、板野さんは「すごく頑張ってくれました!」と称賛。「特殊メイクで寒い中、水に濡れて長時間過ごすこともあって、最初は怖かったけど、心愛ちゃんだと思うと親近感がわきました」と明かした。板野さんは、自身が体験した恐怖体験を尋ねられると、中国に仕事で1か月ほど滞在した際の、ホテルでの経験を告白。ひとりでは怖くて眠れず、女性メイクさんの部屋で寝たそうだが、急にドアが叩かれ、電話が鳴り、呼び鈴が何度も鳴らされるという事態が起こったとか…。ドアののぞき穴から見たところ「酔っぱらった男の人が仁王立ちで立っていました(苦笑)」と幽霊ではなく、部屋を間違えた酔っ払いの中国人だったことが判明…。一方、心愛ちゃんは飼っている犬が「誰もいない方向に吠えていて…」と明かし、板野さんや入来さんは「それ、絶対“いる”やつじゃん!」と怖がっていた。そして、舞台挨拶が進む中で、突如、劇場の電気が落ち真っ暗闇に…。板野さんの「やめてやめて」と恐怖におびえる声が真っ暗な劇場に響くが、再び明かりがつくと、壇上にはのぞきめの少女が!板野さん、入来さんは悲鳴を上げ、映画の中でこののぞきめを演じていた心愛ちゃんも「ビックリしました…」と冷や汗!さらに、のぞきめの少女が笑みを浮かべると、板野さんは「怖い!笑ってるの怖い!」と苦笑し「こういうのあるなら『事前に言ってね』ってマネージャーに言ってたのに!」と怒りのこもった口調で語り「このキャンペーンが怖い!そのサプライズいらないです!」と訴えていた。『のぞきめ』は4月2日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日板野友美が初主演を務めるホラー映画『のぞきめ』。この度、今月17日(日)に行われた自身のデビュー10周年記念イベントでお披露目された予告編が解禁された。テレビ局のAD・三嶋彩乃(板野さん)はある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥をは飽き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学サークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと誰かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。原作は「水魑の如き沈むもの」で本格ミステリ大賞を受賞した作家・三津田信三による同名ホラー小説。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語で、過去・現在に共通する怪異“のぞきめ”の存在が事件のカギとなっている。監督には、テレビドラマやバラエティ番組の演出も手掛る『トリハダ 劇場版』シリーズの三木康一郎が務め、背後や隙間からの視線が気になるようなじっとりとした最恐映画に作り上げている。キャストには、主人公・彩乃役を演じる今回映画初主演となる板野さんをはじめ、彩乃の彼氏・津田伸二役に『GANTZ』「仮面ライダーウィザード」の白石準也、死亡した青年の彼女・岩登和世役に「ラッキーセブン」の入来茉里、和世の母に芸能面のほかにボランティア活動にも積極的に行う東ちづるが配役。そのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則、そして本作のキーマンとなる吉田鋼太郎らが脇を固めている。今回解禁された予告編は、1月17日(日)に行われた板野さんのデビュー10周年記念イベント「Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event~ちゃんと10 周年フリかえろぉーよー!お…おー!!~」にてファンに向けて初披露されたもの。冒頭から板野さんが扉を開け叫ぶ姿など「覗かれる怖さ」をじっとりと映し出し、怪異“のぞきめ”の正体をほのめかすシーンが差し込まれている。ホラーだけど、謎を追うミステリー要素も含まれ、興味を引きつける内容となっている。さらに、イベントでも披露された板野さんが歌う「HIDE & SEEK」にのせ、白石さん、入来さん、玉城さんなど、板野さんを含む共演キャスト陣を待ち受ける恐怖の衝撃シーンが畳みかける。物語のキーとなる人物を演じる吉田さんの佇まいの不気味さや、ラストにはっきりと表れる“のぞきめ”の正体など、本編の雰囲気が十二分に伝わってくる予告編だ。だれもが一度は経験したことのある“誰かに覗かれている”という怖さ。まずはこちらの映像から、思わず目をそらしたくなってしまうような“のぞきめ”の恐怖を感じてみて。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月29日元AKB48・板野友美が初主演を務めるホラー映画『のぞきめ』(4月2日公開)の予告編が29日、公開された。原作は、作家・三津田信三氏による同名ホラー小説。『トリハダ -劇場版-』シリーズや6月公開の『植物図鑑』を手がける三木康一郎監督がメガホンを取る。物語のベースとなるのは、異なる時代に起こった2つの怪事件。過去と現在に共通し、事件のカギとなる怪異"のぞきめ"は、周囲のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖の底へと突き落とす。板野は、とある怪死事件の取材から"のぞきめ"の真相を追う主人公・三嶋彩乃役を務める。予告編では、板野が歌う主題歌「HIDE & SEEK」を使用。映像は、薄暗い部屋の中で、食器棚の隙間から視線を感じた三嶋が、思い切ってその棚を開ける場面から始まる。その狭い空洞の中に何者かの存在を察知した三嶋は思わず絶叫。「のぞかれる怖さ」をじっとりと描写するシーンが続くと、謎の死亡事件が発生し、呪いによる変死であることも示唆される。その後、"のぞきめ"が化け物であると察知した三嶋はその正体を暴くため、とある村へ向かう。村で出会う盲目の老人・四十澤想一(吉田鋼太郎)が鈴を鳴らすと、そこにはまさに怪異"のぞきめ"の姿が。主題歌が流れると、発狂する女性や瞳に覆われた床で腰を下ろし慌てふためく女性、目に棒のようなものを突き刺されて血を流す男性などグロテスクなシーンが次々と映し出され、ラストでは"のぞきめ"が再び姿を現し、その口から血のような液体を流す。それを目の当たりにした三嶋もまた、絶叫を繰り返す。また、特典付き前売り券の発売も決定。30日より劇場窓口およびメイジャー(オンライン)で購入すると先着で「"のぞきめちゃん"バッグチャーム」が贈られる。なお、主題歌「HIDE & SEEK」は4月20日に、DVD付きの初回限定盤TYPE-A(1,667円)、グッズ付きの初回限定盤TYPE-B(2,700円)、CDのみの通常盤(928円)の全3種でリリースされる(価格はいずれも税別)。(C)2016「のぞきめ」製作委員会
2016年01月29日タレントの板野友美が17日、東京・赤坂BLITZでデビュー10周年イベント「Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event~ちゃんと10周年フリかえろぉーよー!お…おー!!~」を行った。2005年12月8日にAKB48劇場で初公演を行ったAKB48のオープニングメンバーとして芸能界デビューしてから、芸能生活10周年を迎えた板野友美。デビュー10周年記念イベントが行われたこの日は、イベント中に映画初主演を果たした『のぞきめ』(4月2日公開)の主題歌「HIDE&SEEK」を初めて披露した。イベント中にはサプライズとして本作で共演した子役の石井心愛と久し振りの再会。とはいえ、劇中と同じホラーメイクの石井に「キャー」と声をあげて逃げ出してしまい、「怖い心愛ちゃんと可愛らしい心愛ちゃんがいるんですけど、いつも私の撮影では可愛らしい心愛ちゃんでした。間近で見た怖い心愛ちゃんは苦手です…。でも中身は可愛い心愛ちゃんだと思うので、今は冷静を保っています」と冷や汗をかいていた。また、これまでの10年を振り返り、「今思うと14歳からデビューして24歳になり、あっという間の10年で、たくさんのことをやらせてもらったし色んな経験をさせてもらいました。本当に素敵な10年を過ごせたと思っています」と感慨深げ。昨年末には卒業生と現役メンバーが同じステージに立ってパフォーマンスを繰り広げたが、それについては「久しぶりにメンバーとパフォーマンスができて楽しかったです。当時の雰囲気に戻れたし、(在籍当時と)変わってない感じがうれしかったですね。パワーを充電できたと思います」とと喜んだ。報道陣から「AKB48に戻りたいか」と聞かれると「戻りたい気持ちよりもちゃんとしっかり自分の道を歩み始めなくてはいけないと思います」と語った。また、SMAPの解散報道やベッキーの不倫疑惑など世間を騒がせた年末年始の芸能ニュースで気になったニュースとして「DAIGOさんと北川景子さんの結婚はすごく素敵でした」と羨望の眼差しを向けるも「私はまだまだ先かな。20代後半から30代に結婚できたらと思っています」と目を輝かせていた。
2016年01月18日板野友美が1月17日(日)、東京・赤坂BLITZで開催された10周年イベントで、初主演作『のぞきめ』の予告編&自身が歌う主題歌「HIDE & SEEK」を初披露。また、劇中に登場する怪異“のぞきめ”役の子役・石井心愛ちゃんがフルメイクでサプライズ登場し、板野さんを驚かせた。ホラー作家・三津田信三による同名小説を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化。板野さん演じるテレビ局の新米ADが、何者かに“覗かれている”気配を感じた人々を襲う連続変死事件の真相を追う。「とにかく怖い仕上がりの映画。私自身はホラーが苦手なので、(完成した作品を)指のすき間から観ました。次に観るときは、100%観られるようチャレンジしたい」と怯えながらも、出来ばえに太鼓判を押す板野さん。“のぞきめ”に扮した心愛ちゃんと対面し、「撮影中は(メイク無しの)かわいい心愛ちゃんにしか会っていなかったので…」と思わず距離を取ろうとしていた。また、主題歌については「歌詞が映画にリンクしている。『気づいて』という歌詞や、お化けっぽいウィスパーボイスも入っているので、映画を観てもらえればピッタリだと思ってもらえるはず」とアピール。本作に加えて、今春には出演した中国映画『雨衣』が中国、台湾、香港で公開される予定で「今後も勉強させていただき、全力で頑張りたい」と女優業に意欲を燃やした。この日行われたイベント「Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event~ちゃんと10周年フリかえろぉーよー!お…おー!!~」にはファン1,200人が集結。「いろんなことを経験させていただき、あっという間の10年だった」とふり返り、4月に高橋みなみが卒業する古巣・AKB48については、「卒業生として、新たなAKB48のスタートが楽しみ」とエールを贈った。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月17日元AKB48の板野友美とタレントの小島瑠璃子が1日(火)、都内で行われた「LINE presents 表参道イルミネーション2015」の点灯式に出席した。表参道一体を輝かせた小島さんは「クリスマスは仕事」というものの「結婚して、ダンナと子供とこの道を歩くのも素晴らしい。堂々と歩くのが夢です」と未来を妄想。同じく「クリスマスの予定は未定」という板野さんも「いつかは素敵なダンナさんと歩きたい。今は相手もいないので」と独り身を嘆きつつ、幸せな将来に思いをはせていた。番組共演をきっかけに、公私ともに付き合いがあるという2人だが、板野さんは「コジルリからLINEで食事の誘いを受けたので“友もゴハンに行きたい、いつ空いているの?”と送ったら既読スルーされた」と小島さんの冷たい態度に不満気味。小島さんは「風邪をひいていまして……。治すのに大変だったから」と弁解するも、板野さんは「LINEって簡単だから、すぐに打てるよね?昔は謙虚に返してくれたのに。変わったね」と追い詰め、当の小島さんは「やめて!テングになってないから~」と平身低頭だった。表参道といえば先日、板野さんの妹でタレントの板野成美が芸能イベントデビューを果たした場所。板野さんは「昨日その動画を一緒にチェックしました。お姉さんながらに『もっとゆっくりと喋った方がいいよ』とアドバイスしたけれど、それを見ながら自分も勉強しました」と仲睦まじい様子を報告。今後は「妹は妹らしく、姉妹で切磋琢磨していきたい」といい、姉妹共演については「恥ずかしいけれど、いつか共演出来たら嬉しい」と期待した。同イルミネーションでは、表参道一体を約50万個の電球で彩る。12月25日(金)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日映画初主演となる板野友美を主演に迎え贈るホラー映画『のぞきめ』。この度、本作の公開が来年4月に決定すると共に、特報映像と出演キャストが解禁に。「仮面ライダーウィザード」の白石隼也をはじめ、東ちづる、吉田鋼太郎らの出演が明らかとなった。テレビ局のADをしている三嶋彩乃は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は、狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがてそれは彩乃自身の身にも…。原作は、本格ミステリ大賞を受賞したホラー作家・三津田信三による同名小説で、同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語。過去と現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅。それは日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人物を恐怖のどん底に突き落とすのだった。今回本作の監督には『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎。そしてテレビ局の新米ADの主人公・彩乃役を元「AKB48」の板野さんが好演し、のぞきめにまつわる真相を追う。さらに、今回新たに発表されたキャストには、彩乃の彼氏・津田信二役に「仮面ライダーウィザード」で主人公を演じたいま注目の俳優・白石さん、彩乃が取材した怪死事件で死んだ青年の彼女・岩登和世役に「ラッキーセブン」(フジテレビ)に出演していた入来茉里、その和世の母親役には、ドラマから情報番組のコメンテーターなど幅広く活躍する東ちづるが決定した。そしてそのほか、玉城裕規、小澤亮太、石井心愛、池田鉄洋、つぶやきシロー、石井正則ら豪華俳優陣が脇を固めている。そして本作のキーとなる盲目の老人・四十澤想一役を、「半沢直樹」(TBS)で話題を集めた実力派俳優・吉田鋼太郎が好演する。この度解禁された特報映像は、一般女子高生の「ある!あるよね~」という街頭インタビューから始まる。彼女たちが口を揃えて言う“あるある体験”とは一体何のことなのか。そして映像は変わり、板野さん演じる彩乃が映し出され、ゆっくりと後ろを振り向く彼女の視線の先に待ち構えていたのは一体…。最後はぱっと目を背けてしまいそうになる、そんな特報映像に仕上がっている。日常に潜む恐怖、だれもが1度は感じたことのある“見られている”という覗かれる怖さを題材とした本作。視線の先に待ち構えているものとは一体なんなのか、続報にも期待したい。『のぞきめ』は、2016年4月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月20日映画初主演となる板野友美をヒロインに迎え、ホラー作家・三津田信三による小説「のぞきめ」を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化することが決定。恐怖感を煽る衝撃的なビジュアルとともに、板野さんと三木監督からコメントが到着した。テレビ局のADをしている三嶋彩乃(板野友美)は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様は、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった…。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。実は彼らは、大学のサークルで一緒に山奥の合宿に行って以来、ずっと何者かに“覗かれている”気がしていたのだ。関係者にも次々と“のぞきめ”の悲劇が起こり、やがて、それは綾乃自身の身にも…。原作は、本格ミステリ大賞を受賞した作家・三津田信三によるホラー小説。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語で、過去・現代に共通する存在である怪異=“のぞきめ”が重要なカギとなる。日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とす“のぞきめ”とは?板野さんが演じるテレビ局の新米AD・三嶋彩乃は、 “のぞきめ”にまつわる真相に迫ることができるのか?今回解禁された第一弾のチラシは両A面仕様で、片面には血走った目玉、もう片面には背中に血を浴びた板野さんが暗闇に浮かぶ、恐怖の仕上がり、人間が根源的に持つ恐怖心=“覗かれる怖さ”を完全にビジュアル化したものとなっている。「覗かれると死ぬ」というコピーに続いて「板野友美全て覗かれる」という衝撃的な言葉も踊っており、よく見ると、その眼球に映りこんでいるのは、不安げな板野さんの姿で…。主演の板野さんは、本作について、「覗かれているかもしれない」という怖さを凝縮して描いた作品と語り、「私自身、怖いものが苦手でホラー映画は一度も観たことがなかったので、お話をいただいたときはどうしようと思いました。でも、やると決めてからは、いつもの私を捨てて、三木監督の演出に飛び込みました。撮影を終えたいま、自分の殻を破った感じがしているので、映画の完成が待ち遠しいです。みなさんも、“新しい板野友美”を楽しみにお待ちください」と自らの心境を熱く語った。また、三木監督は「まず、従来のホラーという枠を崩すことから考えました。もちろん、恐いことは前提として、人間の悲しみや怒りを積極的に描こうと心がけました。もう一つは、いままで見たことのない板野友美の表情をどれだけ出すことができるか? それを彼女とも分かち合い表現していったつもりです。いままでにない板野友美。この『のぞきめ』で堪能して下さい」とコメント。監督が描き出す、映画初主演となる板野さんが見せる鳥肌ものの恐怖を、まずはこのビジュアルから体感してみて。『のぞきめ』は2016年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月06日元AKB48で歌手の板野友美が、来年春公開のホラー映画『のぞきめ』で初主演を務めることが5日、明らかになった。2013年8月にAKB48を卒業後、タレント、モデル、歌手など幅広い分野で活動してきた板野。映画『くるみ割り人形』(14年11月公開)のマリー姫役で声優を務め、女優として映画『みんな!エスパーだよ!』(15年9月4日公開)にカメオ出演するなど、演技の仕事にも積極的に挑んでいる。そんな板野の初主演となる本作は、作家・三津田信三氏の同名ホラー・推理小説を原作に、『トリハダ -劇場版-』シリーズを手がけたことでも知られる三木康一郎監督がメガホンを取った作品。すでに撮影を終え、来年春公開に向けて編集が行われている。物語のベースとなるのは、異なる時代に起こった2つの怪事件。過去と現在に共通し、事件のカギとなる怪異"のぞきめ"は周囲のあらゆる隙間から視線を投げかけ、目が合った人間を恐怖のどん底へと突き落とす。板野が演じるのはテレビ局の新米AD・三嶋彩乃。ある青年の怪死事件の取材で"のぞきめ"の真相に迫るも、関係者が次々と悲劇に巻き込まれていく。「怖いものが苦手でホラー映画は一度も観たことがなかった」という板野。「お話をいただいた時はどうしようと思いました」と戸惑いもあったようだが、「やると決めてからは、いつもの私を捨てて、三木監督の演出に飛び込みました」と気合十分で挑んだ。撮影を終え、「自分の殻を破った感じがしているので、映画の完成が待ち遠しいです」と手応えがあったことを明かし、ファンに向けて「皆さんも、"新しい板野友美"を楽しみにお待ちください」とメッセージを送った。一方の三木監督も「今まで見たことのない板野友美の表情をどれだけ出すことができるか? それを彼女とも分かち合い表現していったつもりです」と本作を板野の新境地と位置づける。「従来のホラーという枠を崩すことから考えました。もちろん、怖いことは前提として、人間の悲しみや怒りを積極的に描こうと心がけました」と演出意図を説明し、「今までにない板野友美。この『のぞきめ』で堪能してください」と呼びかけている。
2015年08月06日元AKB48で歌手の板野友美が、俳優・染谷将太主演の園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)にカメオ出演していることが30日、明らかになった。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。嘉郎らチームエスパーの憩いの場、喫茶シーホースのご近所のスナック店員・エリ役で出演する板野。自分たちが世界を救うヒーローかもしれないことを知ったエスパーたちが開く"エスパー・パーティー"のシーンに登場する。本作は、池田エライザや高橋メアリージュンをはじめ、華やかな女性キャスト陣が着こなすセクシー衣装でも話題となっており、板野も大胆なミニスカート姿を披露し、チームエスパーの面々を魅了する。今回の板野の出演は、園監督からの直接オファーがきっかけ。園組初参加の板野は「監督の映画のファンだったので、今回作品に参加させていただき、とてもうれしく思います。ちょっと過激なところも多いですがすごく見応えある作品です!皆さんもたくさん笑って観てください」とコメントを寄せている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年07月31日ドワンゴとスタジオカラーが日本アニメーションの可能性を探るプロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」の第5弾作品『安彦良和・板野一郎原撮集』(構成・編集:庵野秀明)の本編が12月5日、公式サイトで公開された。『安彦良和・板野一郎原撮集』は、その名の通り、今年で放送開始から35周年を迎えた第1作『機動戦士ガンダム』において中核を担ったアニメーターの安彦良和氏、板野一郎氏の原撮集。両氏が手がけた『機動戦士ガンダム』の原画を、庵野氏が構成・編集し、原画と実際のアニメーションを比較する形で映像化している。庵野氏は兼ねてから、安彦氏、板野氏の原画の重要性、そして動撮の素晴らしさを説いており、2013年7月に行われた「機動戦士ガンダムの誕生とアニメーター安彦良和展」のトークショーにおいて「動撮という、アニメと違って色が乗ってない動画があるんですよ。これが素晴らしい。色をつけると迫力が半減するんです。動きとタイミングだけ、という必要な情報しかそこにないのが気持ちいい。線だけで構成されているものが気持ちいいとは普通わからない」と述懐。同年5月には、庵野氏自身が編集した『安彦良和アニメーション原画集 機動戦士ガンダム』も発売している。今回の『安彦良和・板野一郎原撮集』は、主に1981年より公開された『機動戦士ガンダム』の劇場版三部作の新作カットを中心に構成。原画と実際のアニメーションを比較するこれまでにない映像に仕上がり、両氏の原画のクオリティの高さを改めて示す同時に、劇伴も相俟って『機動戦士ガンダム』の軌跡を今一度追う作品となっている。劇場版三部作において安彦氏は、全カットにレイアウトとラフ原画を提供。その人肌を感じさせる柔らかな作画は、ガンダム人気をさらに押し上げた。そして、当時の制作現場では、まだルーキーだった板野氏が動画から原画に昇格。やがてメカ作画に革新をもたらす萌芽を示し始めていた。庵野氏は、この両氏の仕事に絶大な影響を受け、アニメーターとしての第一歩を踏み出すことになる。アニメーターからアニメーターへと受け継がれ、発展していった「原画」の力。本作は、その原点を「オリジナル原画を映像作品にする」ことによって確認し、アニメ業界にも多大なる影響を与えた両氏の功績を称えつつ、後世に「アニメーションのすばらしさ」として伝えるため、庵野氏が企画したという。また、12月8日22:00~23:00には動画サービス「ニコニコ生放送」にて「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第5回が放送。庵野氏が出演し、『安彦良和・板野一郎原撮集』に込めた思いが語られるという。■「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第5回放送日時:2014年12月8日(月)22:00~23:00(予定)番組URLはこちら出演者:庵野秀明「日本アニメ(ーター)見本市」は、『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明監督が代表を務めるアニメ製作会社・スタジオカラーとニコニコ動画を運営するドワンゴが共同で行う短編映像シリーズ企画。若い才能に"挑戦の場"を提供するべく立案されたもので、さまざまなアニメーターたちが決められた予算と時間の中でオムニバスアニメーション作品を自由に創作し、毎週金曜日に1話ずつ公開していく。作品は公式サイトおよび公式スマートフォンアプリにて無料で視聴できる。(C)創通・サンライズ
2014年12月05日ドワンゴとスタジオカラーが日本アニメーションの可能性を探るプロジェクト「日本アニメ(ーター)見本市」の第5弾作品『安彦良和・板野一郎原撮集』(構成・編集:庵野秀明)の予告映像が公式サイトで公開された。『安彦良和・板野一郎原撮集』は、その名の通り、今年で放送開始から35周年を迎えた第1作『機動戦士ガンダム』において中核を担ったアニメーターの安彦良和氏、板野一郎氏の原撮集となる。安彦氏を師と仰ぐ板野氏は、"板野サーカス"と呼ばれる誘導ミサイルの変態的な軌道や機動メカの高速運動などの独自の演出手法を編み出したことで知られ、安彦氏は言わずと知れた『機動戦士ガンダム』 のキャラクターデザインおよび作画監督を担当したアニメ界の巨匠。両氏は例えば、2015年2月28日から全国13館にて2週間限定でイベント上映される『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』にも、共に名を連ねている。(総監督:安彦氏、演出:板野氏)今回の作品は、視聴者のみならず、現在のアニメ業界にも多大なる影響を与えた両氏の功績を称え、その原画を映像作品として後世に残すべく第5弾作品として企画されたという。公開された予告編は、一枚のキービジュアルに山寺宏一のナレーション、そして『機動戦士ガンダム』タイトルコールのBGMが流れるという、これまでの予告とは一線を画した構成に。本作の構成・編集は庵野秀明監督が担当し、制作はスタジオカラー、製作・著作はサンライズ。12月5日に本編の公開が予定されている。また、12月8日22:00~23:00には動画サービス「ニコニコ生放送」にて「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第5回が放送。製作陣が『安彦良和・板野一郎原撮集』に込めた思いなどが語られるという。■「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第5回放送日時:2014年12月8日(月)22:00~23:00(予定)番組URLはこちら番組内容:「安彦良和・板野一郎原撮集」について(C)創通・サンライズ
2014年12月01日元AKB48で歌手の板野友美が、きょう23日発売の『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)30号で、セクシーなバニーガール姿を披露している。【写真】表紙では…汗ばむ素肌をチラ見せするともちんAKB卒業から約1年が経過した板野は、同誌の表紙とグラビアを飾り、大人の魅力を存分に発揮。写真家レスリー・キー撮影のもと、プールに入って漂う妖艶な姿のほか、本人お気に入りという美脚と抜群のスタイルでのバニーガール姿もお披露目している。また、同誌の公式サイトでは、貴重なメイキング動画が同日から29日まで期間限定で公開されている。
2014年06月23日タレントのローラ(23)、南明奈(24)、歌手の板野友美(22)らが11日、都内で開催されたネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2013』の授賞式に出席。こだわりのネイルをそれぞれお披露目し、“美爪”の競演を果たした。【写真特集】ローラ・美脚のともちん&中村アン・着ぐるみアッキーナ…華やか美女が豪華共演昨年に続きタレント部門で受賞したローラは「2年連続もらえると思っていなくて、すっごくいい感じだった~」と声を弾ませ、「シンプルな気分で和菓子をイメージしたの。抹茶っぽい色をベースにして、小豆っぽいのをフレンチを細くして入れたんだ~」と終始上機嫌でアピールした。アーティスト部門で受賞した板野は「中学校の頃からネイルをして10年くらい経つので、本当にうれしい」と満面の笑み。デザインを毎回自分で考えているといい、「いつも白かキラキラネイルをリピートしているので、きょうは集大成です」と、ラインストーンと白い羽根の付いたネイルを紹介した。登壇者のなかで一番長く伸ばした爪に、クマの人形が付いたネイルを披露したアイドル部門選出の南は「アイドル部門なので、テーマは“ファンタジーベアランド”です」とポイントを挙げ、今後は「もう大人になってきたので、黒とかクールなネイルもやってみたい」と声を弾ませていた。メンズ部門に選ばれたFTISLANDのイ・ホンギ(23)は「衣装がかわいいので、かわいく見えるようにネイルタトゥーをした」と照れ笑い。モデル部門選出の中村アン(26)は、「好きなものを(デザインに)詰めた」というグリーンと白を基調にした花柄のネイルを披露した。協会特別賞に選ばれた女優の萬田久子(55)はネイルアートを施したグローブを付けて登場し、「ネイルを楽しんで人生を楽しみましょう」と艶っぽく呼びかけた。なお、スポーツ部門に選ばれた安藤美姫(25)は海外大会出場のため欠席。受賞者たちへのインタビューは、映画パーソナリティーのLiLiCo(42)が務めた。
2013年11月11日※画像は、板野友美さんオフィシャルTwitterよりシークレットゲストで金髪姿を披露AKB48を卒業した板野友美さんが、2013年9月21日に京セラドーム大阪で開かれた「KANSAICOLLECTION2013AUTUMN&WINTER」にシークレットゲストで登場した。なんと髪色が金髪になっており、会場を驚かせた。板野さんは、AKB48のオーディションに合格するまではダンスチームに所属をしており、AKB48の仕事を始めた後にホリプロに移籍をしている。主婦の友社の「Cawaii!」の専属モデルを務めたり、ファッションブランド「サマンサタバサ」のイメージモデル「サマンサミューズ」に就任したりと、ファッションに関わる活動も幅広く行っていた。これからはどんな姿を見せてくれるだろうか「KANSAICOLLECTION2013AUTUMN&WINTER」の出演は、2013年8月25日にAKB48を卒業してから初仕事。4週間弱のブランクの間にイメージチェンジを図った。前髪も短くなり、かなり印象が変わっている。実は、板野さんは意図時にAKB48で仕事をしていた時には、髪形を変えていなかったと言う。AKB48として活動している間は、髪形を変えないことで、板野さんだとわかりやすいように、同じイメージを作っていたのだ。「AKBのおしゃれ番長」の異名を持ち、ファッションにもこだわりのある板野さんだが、それ以上にアイドルとしてのこだわりがあったようだ。ソロになり、髪形も服装も今まで以上にこだわりを見せてくれることを期待したい。【参考】▼板野友美さんオフィシャルTwitter▼板野友美 オフィシャルブログ 「TOMO」月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月24日人気アイドルグループ・AKB48の板野友美が19日、都内で行われたカラーコンタクトレンズ『candy magic』の新作発表会に新CMキャラクターとして出席。先日発表された2012タレントCM起用社数ランキングで篠田麻里子と1位タイだった板野は「自分でもびっくりしました。でもすごくうれしいです」と笑顔。今回で21社目で単独1位となり“上からマリコ”ならぬ「『上からトモミ』ってCDを出します」と笑わせた。【全身ショット】白いワンピース姿で清楚なファッションのともちん板野は今年1年を振り返り「9月から12月があっという間だった」といい、「恵まれた年だったけど一日一日大切にして来年過ごしたい」。特に夢だった東京ドームでのライブが一番印象に残っているといい「7年間支えてくれたファンの方のおかげ、来年も同じような気持ちで頑張ります」と感謝を込めた。来年は「ソロ活動をもっとしたい」と意欲をのぞかせつつ、「チームごとでしかしたことないので、(AKB48)全員で全国ツアーをしたい」と声を弾ませていた。
2012年12月19日ひさびさにつけてみたと画像公開人気アイドルグループAKB48のメンバーである板野友美が、自身のGoogle+において25日、久しぶりにつけまつげをつけてみたと報告、画像を投稿して公開し、大きな話題となっている。彼女としては、つけまつげをつけることはめずらしいそうで、「つけまつけーる(ハート)」と、きゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」でおなじみとなったフレーズをもじった、キュートなコメントをつけて報告している。(投稿画像より参考)セクシー&リュクスにボリュームアップ!目元をアップに斜めからとられた写真画像には、いつもよりグラマラスな雰囲気で、リュクスにボリュームアップした板野の魅力的なメイク完了のスタイルが映し出されている。目もとが見えやすいように、髪をおさえた手のネイルに施された鮮やかなレッドもあいまって、セクシーな雰囲気も。こうした画像を見たファンからは、「さらに可愛すぎ!」「いいねぇ」「ナイス!」「ちょーかわいい」など、多数の絶賛するコメントが寄せられている。元の記事を読む
2012年07月28日セブン&アイグループ「レインスタイルコレクション」発表会が5月18日、東京・イトーヨーカドー木場店にて行われ、イメージキャラクターの板野友美、フレンチ・キスの柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香が登場した。レインスタイルの写真CM同様のレインウェアで登場した4人は、商品について「雨の日がちょっと苦手なので、こんなに可愛らしいレインコートと傘だったら、雨の日でもお出かけしたいなと思いました」(板野)、「レインコートは透明なビニールのイメージが強かったけど、デザインも色もたくさんあって、レインコートで雨の日におしゃれができるのは、女の子にとって嬉しいですね。凄く軽くて着ている感じがしないぐらい」(柏木)、「レインコートもブーツも凄く可愛くて、雨の日じゃなくても普段でも着たいぐらいお気に入りです」(高城)、「レインコートや(レイン)ブーツを持ってなかったけど、こんなにおしゃれなら欲しいと思いました」(倉持)と感想を語った。自他共に認める“雨女”の柏木は、発表会当日も雷雨に見舞われると「本領発揮してしまいました。でも、CM撮影のときは3人が晴れのパワーを持っていて、逆に雨を降らして撮影しました」と話すと、倉持は「撮影が終わった瞬間、土砂降りでしたけど」と撮影エピソードを暴露した。最後に柏木は「雨女なので、レインスタイルのCMやイメージキャラクターになるのは夢でした。雨の日もレインコートでおしゃれをして、雨の日を好きになってくれたら嬉しいです」とアピールした。「レインスタイルコレクション」はファッション性と機能にこだわった傘、レインウェア、ブーツのトータルコーディネート商品を展開。5月22日(火)から6月30日(土)まで、イトーヨーカドー、西武・そごう、セブンネットショッピングにて発売する。4人が出演するCMは5月22日(火)から6月4日(月)までオンエア。楽曲には板野友美の『lose-lose』、フレンチ・キスの『Rainy day』が起用される。
2012年05月18日ともちんとTAKAHIROの熱愛「週刊文春」(文藝春秋)の4月5日号が、AKB48の板野友美とEXILEのボーカルTAKAHIROとの熱愛を報じた。(画像:AKB48公式ホームページより)事務所はどちら側も熱愛を否定しているが、文春の記事では裏取りもされており、「交際」の信憑性は高いようだ。女好きのTAKAHIRO、次の狙いは「あっちゃん」?しかし一方で、「関係」はあっても「熱愛」ではなく単なる「セフレ」だとする説もある。というのも、TAKAHIROは相当の女たらしで、特にミスキャン食いは有名。元ミスキャン同士での女子会では、ぶっちゃけトークで参加していた約10人全員がTAKAHIROとATSUSHIの両方と関係をもっていたことが明らかになり、気まずい空気が流れたという伝説もある。そんな「ミスキャン」好きのTAKAHIROが、「アイドル」好きに転向していたとしてもおかしくない。(画像:AKB48公式サイト、メンバー情報より)AKB48には「恋愛禁止」のルールがあるが、卒業する前田はそのルールが関係なくなるため、今後“アイドル食いタレント”に狙われるのではないかという噂も流れている。果たして、TAKAHIROの悪い虫はあっちゃんとともちんを姉妹にしてしまうのだろうか。彼の狙いは定かではないが、ファンは気が気ではない。元の記事を読む
2012年04月04日ともちんとTAKAHIROの熱愛「週刊文春」(文藝春秋)の4月5日号が、AKB48の板野友美とEXILEのボーカルTAKAHIROとの熱愛を報じた。(【速報】板野友美とEXILETAKAHIROが熱愛か!?)(画像:AKB48公式ホームページより)事務所は、どちら側も熱愛を否定しているが、文春の記事では2人が住むマンションの他の住民などにも裏取りをしており、「交際」の噂は本当な様子。(画像:週刊文春4月5日号の中吊りより)AKB48には「恋愛禁止」のルールがあるだけに、前田に引き続き、板野も強制卒業となるのではと、噂されている。(AKB卒業、本当は「前田」じゃなかった)TAKAHIROはただの遊びか?しかし一方で、「関係」は本物だろうが、「熱愛」という表現は適切ではないのではないかという声もあがる。同週刊誌の記者によると、「板野のほうは真剣交際のつもりだとしても、TAKAHIROのほうはどうなのかなあ。だって、EXILEのメンバーってミスキャンの子たちと合コン三昧ですからね。特に、TAKAHIROやATSUSHIはミスキャンの子を喰いまくっているという話です。そんなTAKAHIROが板野と真面目に付き合っているとは考えづらいですよね」というのが現状らしい。ということは、ともちんはTAKAHIROにとって「単なるセフレ」ということなのだろうか。女たらしTAKAHIRO“ミスキャン”とはミスキャンパス(日本の大学で行われるミスコンテストの通称)の略称である。一部の有名大学におけるミスキャンは、女性タレントや女子アナウンサーへの登竜門ともなっていることは、有名だろう。日刊サイゾーニュースの取材によると、現在は有名企業に勤務する元ミスキャン受賞者がこう語っている。「ミスキャンの子たちって8割以上が女子アナ志望者なんですけど、やっぱり業界にコネクションを作りたいので、テレビ局関係者との合コンがすごく多いんですよ。でも、それに負けず劣らず多いのがEXILEのメンバーとの合コン。前に元ミスキャンの子が10人ぐらい集まって飲み会をしたことがあって、そのときEXILEのメンバーの誰とエッチしたのかブッチャケたことがあったんですけど、私たち全員がTAKAHIROとATSUSHIの両方とエッチしていて、みんなでドン引きしたことを憶えています(笑)」TAKAHIROのミスキャン好きはかなりのものらしく、今まで相当な数のミスキャンと関係をもったよう。板野にだけ「本気」な関係を築いているとも考えにくく、ともちんファンは心配でたまらないだろう。編集部 鈴木真美【関連ニュース】AKB卒業、本当は「前田」じゃなかった前田敦子、AKB劇場で卒業ライブかAKB48前田敦子ヌード5000万円AKB48前田敦子、卒業の真相は……元の記事を読む
2012年04月02日人気者同士の熱愛絶対的エース、前田敦子さんの卒業で話題のAKB48ですが、今度は人気メンバーの板野友美さんに熱愛報道が飛び出しました。しかもお相手は人気グループ、EXILEのTAKAHIROさんだというのですから驚きです。これは29日発売の週刊文春に掲載される予定の記事であり、すでにTwitterでかなり話題になっているようです。詳細は明らかではありませんが、「AKB48板野友美TAKAHIROと『同じマンション』熱愛証言」という見出しがつけられています。板野ついに鉄の掟を破るのか!板野さんは前田さん卒業後のポスト前田といわれる有力候補であるだけに、この時期の熱愛報道は、ファンならずとも驚きを隠せませんね。しかもAKB48といえば、鉄の掟「恋愛禁止」が有名であり、今後の人気への影響を心配する声もあがっています。一方のTAKAHIROさんもEXILEの人気ボーカルであるだけに今後に注目が集まることは間違いありません。元の記事を読む
2012年03月29日東日本大震災から1年となる3月11日(日)、指揮者・佐渡裕の呼びかけのもと、パリで「3.11メモリアルコンサート」が開催される。「佐渡裕」の公演情報これまでに世界中から被災地に寄せられた支援に感謝の意を伝えるべく、開催される本公演。出演は、佐渡裕、パリ在住の指揮者・阿部加奈子、パリ国立高等音楽院の在校生・卒業生、パリ管弦楽団やフランス国立管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などフランスや世界のオーケストラの演奏家有志による「ジャポネード・オーケストラ」、佐渡裕が芸術監督を務める兵庫芸術文化センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」小中高校生の団員45名ほか。ソリストとして、ピアニストの辻井伸行、2009年の東京音楽コンクールで優勝した16歳のバイオリニスト・周防亮介も参加する。また公演当日には、東日本大震災の被災者を代表し、岩手県釜石市の根浜海岸で津波に飲み込まれた旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんらも登壇。被災地の現状の報告などが予定されている。2月12日に行われた記者会見で「人が人を思いやれる、心の支援が実感できる、そんな演奏会にしたいです。国境や年代、プロ・アマを越えて、ドリームオーケストラが凄い演奏をしてくれるでしょう。復興に向けては、まだまだ時間がかかります。これからの支援も誓い合えるような機会にもしたい」と語った佐渡裕。昨年8月には「佐渡裕被災地訪問プロジェクト」として福島県いわき市、岩手県釜石市・大槌町で演奏会を開催するなど、様々な復興支援に尽力してきたマエストロが、音楽を通じて、パリから被災地に向けて力強いエールを発信する。「3.11メモリアルコンサート」は、3月11日(日)にパリ・ユネスコ本部にて開催される。当日の会場ロビーでは、東北復興写真展も同時開催。コンサートの入場料、寄付金による収益は、全額、日本ユネスコ協会連盟(教育復興プロジェクト)、明友館を通じて、経済的に困っている家庭への支援として、子供たちの奨学金に充てられる。
2012年02月14日梨花は3年連続受賞!2011年12月6日、『日本ファッションリーダーアワード2011』が都内で開催された。ファッションリーダーに選ばれたのは、AKB48の板野友美、佐々木希、ベッキー、米倉涼子と梨花だった。日本ファッションリーダーアワードは今年で3回目になる。これまでにファッションリーダーに選ばれたのは広末涼子、りょう、黒木メイサ、中谷美紀、永作博美などで、3回連続で選ばれた梨花は出産後間もないので欠席となったが、「とても光栄に思います。私は無事に元気な男の子を出産し、いまは幸せな時間を過ごしています。また皆様の前に出ていけたらなと思います」と、ビデオメッセージを残している。AKB48からは板野友美が!AKB48からは、板野友美が選ばれ、白いお姫様のようなドレスで登場した。「おしゃれやファッションが大好きな私なので、数ある賞のなかでこの賞をもらえたことがすごく嬉しいです」ベッキーはデザイン・制作を手がけた自前のドレスで現れ、「すごく嬉しい。ファッションは小さい頃から大好きで、お仕事でも手を抜いたことは一度もありません。ありがとうございます」と感謝をのべた。俳優の谷原章介が司会を勤め、美しい姿で現れた4人に見て照れていた。「佐々木さんとは『天使の恋』で恋人役をやっていたけど、今じゃどんどん近づきがたくなってるくらい、女性として磨きがかかってる。希も綺麗になって…」元の記事を読む
2011年12月09日