アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが主演を務める舞台『モダンボーイズ』が、4月3日より上演されることが24日、明らかになった。NEWSとしてのグループ活動だけでなく、作家としても活動し、昨年発表した『オルタネート』は、第164回直木賞、2021年本屋大賞にノミネートされるなど、多彩な活躍を見せる加藤。舞台には2017年に東京グローブ座にて上演された『グリーンマイル』以来、約 3 年半ぶりの出演となる。今回加藤が挑むのは、1994年に木村拓哉主演で、都政施行50周年記念公演として上演された、幻の名作ともいわれる青春群像劇『モダンボーイズ』。舞台は日中戦争直前、浅草のレビュー小屋。プロレタリア革命を志す学生で、ひょんなことから浅草エフリィという芸名でレビューの人気者となった矢萩奏が、小屋の座付き作家であった菊谷栄と出会ったことにより、生きる居場所を見つけ、自分にしかできない革命を見出していく物語だ。かつて事務所の大先輩である木村拓哉も演じた矢萩を、加藤が2021年のいま、どのように解釈し、どのように演じるのか。今作の演出を手掛けるのは、一色隆司氏。NHKにて、『精霊の守り人』シリーズ第三部や、『麒麟がくる』などの演出を務める傍ら、2016年にシアタートラムにて上演された『令嬢と召使』で舞台初演出。その後、2018年には『人形の家』を、2020年には宮崎駿原作『最貧前線』を演出し脚光を浴びた。今回は27年前に上演された名作『洒落男たち~モダンボーイズ』を、新たな演出で上演する。加藤は「『モダンボーイズ』の台本を拝読して、今こそ上演されるべき作品だと感じました。昭和初期の激動の時代、海外の文化の影響が思想にも娯楽にも現れる反面、その2つが衝突してしまう頃。検閲によって思うような作品を作れない、意のままに舞台を上演できないというのは、令和三年になった今、状況は違えど重なるところがあります」とコメント。「社会を良くするのは思想か娯楽か。人としての豊かさはどこにあるのか。そして、自分らしく生きるとは何か。レビューというエンターテインメントに生きた人々の息遣いと熱狂と興奮を楽しんで頂けるよう、私が演じる矢萩奏のように、私自身も情熱をもって演じ切りたいと思います」と意気込んでいる。舞台『モダンボーイズ』の東京公演は4月3日~16日に新国立劇場 中劇場にて、大阪公演は4月28日~30日にCOOL JAPAN OSAKA WWホールにて上演。
2021年01月25日12月18日に第164回芥川賞と直木賞の候補作品の発表があり、加藤シゲアキさんの新作長編小説『オルタネート』が直木賞候補にノミネートされて大きな話題に。弊誌でも『ミアキス・シンフォニー』連載中の一報に、スタッフは記者会見に急ぎ駆け付けた。その場で語られた、知らせを受けた時の率直な思いや、現役ジャニーズアイドルとして小説を書き続けることへの覚悟をレポート!写真・小笠原真紀 文・保手濱奈美報道陣からの拍手とカメラのフラッシュに迎えられて、少し照れくさそうに記者会見場に現れた加藤さん。ノミネートの知らせを受けた時の気持ちを聞かれると、「びっくりしましたね。作家にとって憧れの賞ではありますし、いつかは候補になりたいと思っていましたが、今作でなれるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました」と、驚きが大きかった様子。これまでの作品もすべて全力で書いてきたとのことで、「ほかと何が違ったのか、まったくわかりません(笑)。今回は運がよかったんだと、自分では受け止めるようにしています」と心境を明かした。NEWSのメンバーとして共に活動をしている小山慶一郎さんと増田貴久さんには、自分で言うのが恥ずかしく、マネージャーさんから報告してもらったそう。「小山は『本当にすごいなぁ』とかみしめるように喜んでくれたと聞きました。増田は『僕は本を読まないからわからないけど、すごいことなんですよね』と言っていたそうです」。二人にご褒美をおねだりするかとの問いには、「そんなつもりはないですが、小山くんはこの間『ゴチ』で21万円払っていたので、むしろ僕におごってくれっていうかもしれませんね」と笑いを誘った。小説『オルタネート』は、高校生限定の架空のマッチングアプリ「オルタネート」を軸に、3人の若者の恋愛や成長を描いた青春群像劇。物語を書くにあたって強く意識したのは、「若い方に読んでもらいたい、ということ。これまでは自分が読みたい小説を書いてきましたが、今作は自分ではなく、あまり本を読む習慣のない世代の人にも、読書の楽しさを伝えたい。それには読んでいる間ずっと楽しい小説を書くことだと思ったんです。読む前と後では少し景色が違って見える、そんな作品になるように心がけました」。また、記者からは“ジャニーズアイドルであると同時に、小説を書くこと”についての質問も。「普通は新人賞をとってから作家になるものですが、自分はジャニーズ事務所に所属しているから『ピンクとグレー』(2012年刊)でデビューできました。そういう引け目というか、文学界にお邪魔させていただいているという感覚があったので、作家と名乗っていいものだろうかという迷いもありましたが、今回候補になったことで多少は認めていただけたのかなという気がしています」。そんな葛藤もあったなか、小説を書き続けてきた思いについては、「初めて書いた時は、自分がグループにとって何かできないかという思いがありましたし、自分自身を試してみたいという気持ちもありました。でも、ここまで書き続けてこられたのは、ファンの方の支えもありますし、『ピンクとグレー』を書いた時に書店員さんから『応援したいから書き続けてください』と言われたことが印象的で。僕もいっちょかみとは思われたくなかったし、本気で小説を書く覚悟は伝えたい。続けることが自分を受け入れてくれた文学界への恩返しかな、という思いもありました。今では小説を書くことがライフワークになっています」と、作家としての矜持をにじませた。直木賞の発表は2021年1月20日。受賞への意気込みを聞かれると、「あまり考えないようにしたいなって思います。考えれば考えるほどドキドキしますし、選考委員の方々の批評が厳しいことは知っているつもりです。ここまで来られただけでも十分なので、淡々と過ごしたいです」。記者からの問いかけに、ひとつひとつ言葉を選びながら真摯に、そしてサービス精神たっぷりに答えてくれた加藤さん。屋外から物音が聞こえてきた時には、ムービーの取材班に配慮して、「少し待ちましょうか」と話すのをやめるさすがの場面も。長年の表舞台での活躍はもとより、作家としても10周年のキャリアを迎えようとしている今。『オルタネート』は弊誌での連載『ミアキス・シンフォニー』を書き進めるなか、上梓した作品。並行して複数の作品を仕上げていく力量とその姿勢は編集部としても尊敬するところだ。栄光は加藤さんのもとに輝くのか—―。発表の日を期待して待ちたい。写真・小笠原真紀 文・保手濱奈美
2020年12月22日11月19日に、長編小説「オルタネート」を発表したNEWSの加藤シゲアキ(33)。同作が第164 回直木三十五賞の候補作品に選出され、注目を集めている。高校生限定マッチングアプリ「オルタネート」を軸に、高校生3人の葛藤や成長を描いた青春恋愛ストーリー。加藤によると「将来への不安など、高校生が抱く思いは時代を超えて普遍的」とし、その心の機微を表現したという。12年1月に「ピンクとグレー」で作家デビューし、今作で6作目となる加藤。15年に刊行した短編集「傘をもたない蟻たちは」は、16年にフジテレビ系で連続ドラマ化された。さらに同年は「ピンクとグレー」が行定勲監督(52)によって映画化されるなど、作家として広く認知されるきっかけとなった。各スポーツ紙によると、加藤は「いつかは候補になってみたいと思っていたが、今作でなれるとは思わなかった」と驚きを見せたという。すでにライフワークとなっている執筆活動だが、加藤が自分自身と向き合ってきた軌跡でもあるようだ。「幼い頃から文章を書くのが好きだった加藤さんは、『25歳までに小説を書く』と決めていたそうです。03年に9人でスタートしたNEWSですが、メンバーが次々と脱退。他メンバーの個人活動も盛んになるなか、加藤さんは自分の存在に悩んでいたといいます。その状況を打開すべく、“書くことなら誰よりもやってきた”と事務所に小説を書くことを相談したのです。今年は手越祐也さん(33)の脱退や加藤さん自身が新型コロナに感染するなど、危機的状況が相次ぎました。そんななかでの朗報に、加藤さんも報われた思いなのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)また加藤にとって、「オルタネート」は30代になって初めての作品。加藤は今年12月22日号の本誌に登場し、その思いをこう語ってくれた。「これまで“ジャニーズが書いているんだろ”と思われたくないとか、作家としてナメられたくないというような意地みたいなものがありました(笑)。でも30歳を過ぎて、肩に入っていた力がいい意味で抜けてきたような気がします」年齢を重ねて心境の変化があった加藤だが、恋愛小説は初めての試みだった。執筆のきっかけは、編集者から「青春恋愛ものはどうか」と勧められたことだという。そのいっぽう、これまでは恋愛小説に対して抵抗があったという加藤。「人の恋愛話を読んで何が面白いのか」という感情や、書くことで「実体験としてトレースされてしまう」といった懸念があったと明かした。しかし30代に突入したことが、その考えを改めさせたという。「30歳を過ぎて、だんだんと高校生が遠くなってきたと感じていました。年齢を重ねてしまうと感覚が離れていって若い人を主人公にした小説を書くのは難しくなるかもしれないとも思いました。それで、チャレンジするなら今だ、と」作家として、積み重ねてきた努力が評価され始めている加藤。その挑戦はこれからも続くーー。
2020年12月20日著書の『オルタネート』が「第164回 直木賞」(日本文学振興会)の候補に選出された、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが17日、都内で会見を開いた。加藤は「びっくりしましたね。作家にとってあこがれの賞。いつか候補になってみたいと思っていましたが本作でなれるとは思っていなかった。いまいち信じられない。ピンとこなかった」と素直な心境を語った。加藤のもとに「直木賞」ノミネートの吉報が届いたのは新型コロナウィルスに感染していることが分かり、療養していた頃。「仕事に穴を開けてしまって少し気落ちしていた部分があった。そこからの知らせで(フットボールアワーの)後藤(輝基)さん風に言うなら“高低差がありすぎて耳がキーンなるわ!”という感じ(笑)。本当にキーンとした」と振り返り、「弊社の人間の喜びが尋常じゃなかった。今日の会見も発売イベントよりも人が多くて、影響力が大きい文学賞だと改めて実感した」と会場を見渡してしみじみだった。メンバーの増田貴久と小山慶一郎には会見の前日に報告済み。「自分で言うのは恥ずかしかったのでマネージャーさんから伝えてもらった。増田は『僕は本を読まないからわからないけど、すごいことなんですよね?』と言っていて、小山も『すごいなぁ』と噛み締めるように喜んでくれたと聞いている」とにっこり。「僕自身にとってもすごくうれしいことですが、はしゃがないように粛々と受け止めようと思う」とした。『オルタネート』は加藤にとって3年ぶりとなる新作長編。高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須のウェブサービスとなった現代が舞台で、SNSの存在に翻弄されていく若者たちの姿を繊細かつエモーショナルな筆致で描いている。ノミネートされた理由を自己分析してもらうと「まったく分かりません! 本当にわからない」と苦笑い。「でも、いままで以上に若い読者に本を読んでほしい、楽しんでほしいと思って書いた。読書の楽しさが伝えられたら、と意識していました。賞よりも楽しい作品を書こうと思っていた。やっぱり楽しくないと読みたくないじゃないですか」と明かした。加藤はアイドルとして活動しながら2012年1月に『ピンクとグレー』で作家デビュー。以降、『閃光スクランブル』、『Burn. ―バーン―』、『傘をもたない蟻たちは』、『チュベローズで待ってる(AGE22・AGE32)』などを発表してきた。「自分はジャニーズ事務所に所属しているから小説デビューができた。本来なら新人賞を獲ってから書くのが通例なのにタレントだから本を出せたことが引け目で、文学賞にお邪魔しているという感覚があった。ちゃんと作家と名乗っていいのかずっと迷いがあった」とタレントゆえの葛藤を抱えていたが、今回のノミネートで「多少は認めていただけたのかなと思っている」と少し安堵した表情をみせた。「直木賞」受賞作品の発表は来年1月になるが、「いままでは読者として選考を楽しみにしていたけど、まさか選考される側になるとは。考えれば考えるほどドキドキしてきた。選考委員の方が厳しいのも承知している。ここは煮るなり焼くなり、という覚悟です」。レポーターから「受賞したいのでは?」と迫られると、「あまり考えていない。ここまで来られただけでもう充分。淡々と過ごしたい」と謙虚に話した。
2020年12月18日2017年に日本でも公開された大ヒットミュージカルエンターテインメント『ラ・ラ・ランド』が、DolbyCinemaTM(ドルビーシネマ)で来年1月8日(金)より上映されることが決定した。本作は、現代のロサンゼルスを舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)が夢を追い求める甘く切ないストーリー。第89回米国アカデミー賞にて最多6部門を受賞、日本では2017年2月24日(金)に公開され最終興収44.2億円の大ヒットを記録した本作。公開当時からリピーターが多く、3年たった本年も98劇場で再上映された。公開当時、日本ではオープン前であったため実現しなかったドルビーシネマ上映。今回、ファンからの熱烈な要望に応え、丸ノ内ピカデリー(東京)、MOVIXさいたま(埼玉)含む全7館にて上映が決定。ドルビーシネマは、最新鋭のHDR映像技術「ドルビービジョン」と立体音響技術「ドルビーアトモス」に、映画を体験するために最適化されたシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)を高次元に融合することにより、完全に映画に没入する究極のシネマ体験を実現するプレミアムシネマフォーマット。極上の映像と音響設備により、まるで映画の世界に入ったかのような没入感を体験することができる。『ラ・ラ・ランド』は2021年1月8日(金)より全国ドルビーシネマにて上映。(cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2020年12月15日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)がコラボレーションした「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ」の2021年春夏コレクションが、2021年2月11日(木・祝)に発売される。仏リゾート地のドーヴィルからインスパイア2021年春夏シーズンのテーマは、フランスのリゾート地であるドーヴィルからインスパイア。海辺の街ドーヴィルは、1913年にココ・シャネルが最初のブティックをオープンしたことでも知られ、20 世紀初頭におけるファッションの中心地の1つであった。ドーヴィルの海や空を連想させるグレイッシュなパステルカラーを採用した、柔らかく落ち着いた雰囲気のウェアを揃える。1920年代を彷彿させるデザインイメージは、ドレスアップした紳士淑女がドーヴィルの浜辺や社交場を彩った1920年代のスタイル。細長いシルエットのロングスカートや、リネンコットンのセットアップ、透かし編み模様が涼しげなポインテールニットなど、まるでドーヴィルへのデイトリップを楽しんでいるかのように、エレガントでエフォートレスなアイテムが揃う。プリーツを施したロングスカートは、動きのあるフォルムと落ち着いたトーンのグラデーションカラーが魅力。ナチュラルな色味と縦長のシルエットが相まって、上品さを演出する。マリンテイストのアイテムパリジェンヌの愛するマリンルックにも注目。ユニフォームライクなコットンロングコートはナチュラルな風合いで春夏らしく爽やかな印象に。3D編みで洗練されたシルエットに仕上げたボーダーセーターは、リネンやコットンのタックパンツと合わせてハンサムに着こなすのがおすすめだ。一見すると小花模様のようにも見えるクラシカルなオープンカラーのワンピースは、近くで見るとフラミンゴが細かく描かれている。ライトブルーの生地にピンクのフラミングが華やかに映える、遊び心に溢れた1着だ。柄プリントの他、同じ形で無地のデザインも展開される。多彩なシャツまた、パリジェンヌのワードローブに欠かせないシャツは多彩なバリエーションで展開。清涼感のあるリネン100%のシャツや、つややかな光沢感のシルク100%のシャツなど、上品なシャツが揃う。加えて、丸みを帯びた袖のコットンツイルピンタックシャツや、しなやかなレーヨンのオープンカラーシャツ、ツイストプリーツを施したシフォンブラウスなどフェミニンなデザインのシャツにも注目だ。シアーな透け感のコットンスタンドカラーシャツにはさりげなく刺繍を施し、華やかさをプラスしている。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2021年春夏コレクション発売日:2021年2月11日(木・祝)展開店舗:ユニクロ 214店舗、オンラインストア※一部商品を国内全店舗で展開予定価格帯:・アウター 5,990~9,990円・ニット 2,990~3,990円・パンツ/スカート 2,990~5,990円・ワンピース 4,990円・シャツ/カットソー 1,500~6,990円・グッズ 1,500~3,990円【問い合わせ】株式会社ユニクロ カスタマーサポートセンターTEL:0120-170-296(受付時間:9:00~17:00/年中無休)
2020年12月04日波瑠主演「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」の7話が12月2日放送。“濃厚接触”の覚悟を決めた美々は青林を自宅に呼ぶが、そこで青林が口にした言葉にネットでは「多幸感すごい」など、絶賛の声が相次いでいる。波瑠さんが“企業において労働者の健康管理を行う医師”である産業医の大桜美々役で主演、美々がネット上のやり取りで恋に落ちた青林風一役に松下洸平。青林の同僚の五文字順太郎役に間宮祥太朗。美々と共に働く新人看護師・八木原大輝役に「HiHi Jets」高橋優斗。人事部部長の朝鳴肇役に及川光博。青林の“元カノ”我孫子沙織役に川栄李奈。八木原の彼女の乙牧栞役に福地桃子。非常勤の精神科医師・富近ゆり役に江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。相思相愛となった美々と青林の“モーニングデート”現場に現れた八木原と栞は、2人のぎこちない様子を見て「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と伝える。それを聞いた青林は、自分のネクタイを直そうとする美々を避けてしまい、美々は自分が避けられてることに不満を抱いてしまう。そんななか大阪出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と意味深メッセージを送る。美々は「僕と…濃厚接触をしてください、そういうこと?」と“濃厚接触の覚悟”を決め出張帰りの青林を自宅に呼ぶ…というのが今回のストーリー。診療室で健康診断を受けた青林が腹巻を忘れたことに気づいた八木原は、美々を幻滅させまいと腹巻を自分のものだと言い張るが、そこに栞が現れる。美々は八木原をフォローしようと自分の腹巻だと言い張るが、腹巻を取りに来た青林が自分の物だと告白。気まずくなった2人はお互いが目の前にいるのにも関わらずSNSでやり取りする…「いつも以上にSNSのやり取り可愛いすぎ」「腹巻き事件からのSNS上のイチャコラ本当に面白かった」「目の前でsnsでのイチャコラって可愛い」と視聴者からは美々と青林の姿に“かわいい”という反応が続々。その後、出張帰りの青林を自宅に呼ぶ美々。「濃厚接触しませんか?って言われるかと思ってました」と伝える美々に「ケジメをつけてから」と青林は答え、男性が皆、濃厚接触することがゴールだと思っているわけではないと続け「少なくとも僕は、手つないで寝るだけで、めっちゃ幸せだったりする」と美々と“距離を保ちながら”2人でベッドに横になる…。そんな青林の姿に「青林いいやつだ」「びっくりするほどちゃんとしたい男なんだな」「手を繋いだだけでこの充実したキュン」「このドラマ観たあとの多幸感すごい」「本当に青林みたいな人いないかな」などネット上は絶賛の嵐が巻き起こっている。(笠緒)
2020年12月03日11月~12月頃に旬を迎えるといわれるラ・フランス(西洋梨)。日本の和梨はシャキシャキした食感をしていますが、ラ・フランスはとろけるようなまろやかな味わいで、これもまたおいしいですよね。ただ、十分に完熟しないまま食べると、ゴリゴリして甘味が少なく、本来のおいしさを味わえないことも。一見しただけでは『食べ頃』が分かりにくいので、どう判断したらいいか悩む人もいるでしょう。ラ・フランス食べ頃の見分け方JR全農山形県本部のYouTubeチャンネル『山形の旬!らふらんチャンネル』は、ラ・フランスの食べ頃を見分ける方法を紹介しました。食べ頃かどうかを見分けるには、『軸』をチェックしてみるといいそうです!【食べ頃を見分ける2つのポイント】・軸の周りに柔らかさを感じる(耳たぶより少し固めくらい)。・軸の周りに『しわ』が出る。また、完熟したラ・フランスは、キウイを食べる時のようにスプーンで種を取ってすくって食べることができます!ネット上では動画に「食べ頃の見分け方、知らなかった。これはいい情報ですね!」「リンゴのようにむいて食べるものだと思っていたので、びっくり」といった声が寄せられました。ラ・フランスを食べる際は、ぜひ参考にしてみてください![文・構成/grape編集部]
2020年11月24日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが21日、3年ぶりの小説『オルタネート』の刊行を記念したトークイベントを都内で開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。3年ぶりの新作長編となる『オルタネート』は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代が舞台。SNSの存在に翻弄されていく若者たちの姿を、繊細かつエモーショナルな筆致で表現した。加藤は「今回は『オルタネート』というプロジェクトからいつも以上に関わらせてもらって、表紙をどうする、どんな風にたくさんの人に届けるかも含めて、かなり関わらせてもらったので、“やっと感”があります」と安堵の表情。「発売に際しプロモーションビデオを作って、自分で企画書を書いていろんな方に直接オファーしてという形で、プランナーという形でやらせてもらったので、プロジェクトからやらせてもらいました」と明かした。小説は6作目となるが、「今まで高校性、特に女子高生を書いたことがなかったので、そこが1つのチャレンジでした。書き始めたときは31歳とか。30代になると高校生の感覚が色あせるてくるかなと思ったので、今しか書けないという思いで高校生を書くことにしました」と説明。「書いているうちに自分の高校時代を鮮明に思い出しました。ただ、高校1年生でNEWSとしてデビューさせてもらって、授業だけ受けてすぐ仕事にいく生活だったので、深い思い出はなかった。ある種ここで理想の高校生活を書くという、追体験するような小説になりました」としみじみと話した。本作にはドラムをやっている男の子が登場。その取材として、関ジャニ∞の丸山隆平のドラムを聴かせてもらう時間を設けたそうで、「音はもちろん知っているんですけど、改めてそういう耳で聴きたいと思ったときに、丸山君と話していて『最近ドラムセットを買った』と聞いて、『ちょっと見せてもらってもいいですか!?』と言って、聴きに行きました。そのときに感じた体の響きや鳴り方……ドラムのチューニングの専門家の方もいたので、ドラムを愛している人たちの手つきはとても参考になりました」と語った。丸山はいつも小説を読んでくれているそう。「まだ今回は読んでないです。プレゼントしようとしたら『俺は買う』って言って受け取ってくれないので、今回も『発売になりましたよ』っていう連絡だけさせてもらいました。これから買ってくれると思います」と笑顔を見せた。
2020年11月21日エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング主演『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサートが12月に大阪、年明け2月に東京で開催されることが決定。待望の再々演となる。シネマ・コンサートとは、映画本編を巨大スクリーンで全編上映しながら、音楽パートをフル・オーケストラが生演奏する映画と音楽ライブが一体化したコンサート。同公演は2017年秋に横浜・名古屋・大阪で初開催、翌2018年には東京・神戸・名古屋・広島でも開かれ、チケットが軒並み完売するなど、これまでに約3万人を動員した人気のコンサートで、今回で3回目の開催。2020年の5月に東京での公演が予定されていたが、新型ウイルス感染症拡大のため開催が中止となっていた。『ラ・ラ・ランド』は2016年に公開され、アカデミー賞監督賞や主演女優賞、作曲賞、歌曲賞など6部門受賞(13ノミネート)を始め、世界の映画賞を総なめに。現代のロサンゼルスを舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)が夢を追い求める甘く切ないストーリー。ミアとセバスチャン2人の物語を大スクリーンで堪能しながら、音楽はフル・オーケストラ+ジャズ・バンドの生演奏というゴージャズかつダイナミックな体験ができる贅沢なコンサートとなる。「ラ・ラ・ランド in コンサート 2021」は【大阪公演】12月26日(土)14時~開場/15時~開演、フェニーチェ堺・大ホール)にて、【東京公演】2021年2月7日(日)13時~開場/14時~開演、東京国際フォーラムホールAにて上演。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2020年11月10日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2020年クリスマスコレクション「ノエル クラッカー」を2020年11月中旬からラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗にて販売する。また、クリスマスケーキは2020年11月1日(日)から予約を受け付ける。“クラッカーの音”をイメージしたクリスマスコレクションクリスマスコレクション「ノエル クラッカー」は、クリスマス気分を盛り上げる、クラッカーの賑やかな音のイメージを落とし込んだ限定デザインのチョコレートのコレクション。ショコラのギフトボックスやアドベントカレンダー、タブレットの詰め合わせ、星のデコレーションを配したクリスマスケーキなど、充実のラインナップを揃える。「クラッカー デマン」は、カカオ 56%のダークチョコレートに、キャラメリゼしたアーモンドとヘーゼルナッツ、ピスタチオ、フランボワーズ風味のビーズチョコレートを組み合わせて作られたクラッカー型のショコラ。様々な味わいの調和、ナッツのカリカリとした食感と遊び心に溢れたルックスが楽しい1品だ。「ショコラ カレンダー 2020」は、12月1日からイブまでの24日間、毎日1つずつ扉を開けてショコラを味わいながらカウントダウンしていくアドベントカレンダー。カラフルに彩られたパッケージと、数字を配した扉がクリスマスまでのワクワク感を高めてくれる。限定ギフトボックス「ノエル クラッカー」には、2種の限定ショコラと定番ショコラを詰め合わせた。限定ショコラは、はちみつのように優しい香りを放つエクアドル産 70%のダークチョコレートのガナッシュと、シナモン、ジンジャー、クローブ、ナツメグといったクリスマスのスパイスを使用した、クレープダンテル入りのミルクプラリネを用意する。クリスマスケーキクリスマスケーキ「ビュッシュ ドゥ ノエル」は、パッションフルーツ風味の「ビュッシュ ドゥ ノエル マラクジャ」と、ヘーゼルナッツ・アーモンドの「ビュッシュ ドゥ ノエル プラリネ」の2種類を発売。「ビュッシュ ドゥ ノエル マラクジャ」は、ライム風味のアーモンド生地にパッションフルーツ果汁入りのクリーム、チョコレート生地、パッションフルーツ風味のガナッシュを重ね、とろけるようにフルーティーな味わいに仕上げている。一方、「ビュッシュ ドゥ ノエル プラリネ」は、ヘーゼルナッツの生地にキャラメリゼしたアーモンドがアクセントを効かせ、ジャンデュジャ、プラリネムース、バニラクリーム、チョコレートムースを重ねた、豊かな味わいを楽しめる。尚、「ビュッシュ ドゥ ノエル」は通常サイズに加えてミニサイズのケーキも展開。「ビュッシュ ドゥ ノエル プラリネ」のミニサイズと、クラシカルなチョコレートケーキ「ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス」のミニサイズも揃える。「サパン ドゥ ノエル」は、艶やかなグラサージュをあしらったチョコレートケーキ。しっとりしたチョコレート生地に、赤い果実が香るムース オ ショコラと、パリパリとした食感の薄いチョコレートを重ね、繊細な味の重なりを楽しめるケーキに仕上げた。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2020年クリスマスコレクション「ノエル クラッカー」発売時期:2020年11月中旬展開場所:ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗商品例:・クラッカー デマン 4,500円+税・ノエル クラッカー S1(20粒) 6,250円+税、S2(34粒) 8,600円+税、S3(110粒) 26,000円+税・ショコラ カレンダー 2020 9,000円+税・タブレット ボックス「ノエル クラッカー」 3,500円+税・ノエル フリチュール 100g 2,050円+税、200g 4,050円+税■クリスマスケーキ予約受付期間:2020年11月1日(日)~受け渡し期間:2020年12月22日(火)~12月25日(金)※松屋銀座店、新宿小田急店、ニュウマン新宿店、大阪タカシマヤ店、梅田阪急店では、予約受付期間、受け渡し期間が異なる。※各店舗にて予約数完売次第、予約受付終了。・ビュッシュ ドゥ ノエル マラクジャ 4人サイズ 5,500円+税・ビュッシュ ドゥ ノエル プラリネ 4人サイズ 5,500円+税、6人サイズ 6,500円+税・ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス ミニサイズ、ビュッシュ ドゥ ノエル プラリネ ミニサイズ 各1,000円+税・サパン ドゥ ノエル 5,500円+税※「ビュッシュ ドゥ ノエル ミニサイズ」2種の販売期間は、12月1日(火)~21日(月)
2020年11月05日ラ・カスタ(La CASTA)は“ローズ香る”「ガーデンローズ」のヘアケアコフレを2020年10月28日(水)より数量限定で発売する。ラ・カスタ“ローズ香る”ヘアケアコフレラ・カスタからクリスマスシーズンに向けて、特別な香り「ガーデンローズ」のヘアケアコフレが登場。ラ・カスタの工場に併設するガーデンに咲く、みずみずしいローズをイメージした香りのコフレだ。厳選したローズの成分を含んだシャンプーやヘアトリートメントは、華やかなローズの香りが楽しめる。ローズエキスやオーガニック植物成分を含んだ「ラ・カスタ ガーデンローズ ヘアソープ」は、なめらかで上質なヘアへと洗い上げ、ヘアトリートメント「ラ・カスタ ガーデンローズ ヘアマスク」は、輝くツヤのある美しい髪へと整えてくれる。また、お風呂上りの髪にぴったりな洗い流さないヘアトリートメント「ラ・カスタ ガーデンローズ ヘアエマルジョン」もラインナップ。タオルドライした髪になじませて、ドライヤーで乾かせば、うるおいと輝きのある美しい髪に。選べる2つのコフレ「ラ・カスタ ガーデンローズ プレミアム ヘアケアコフレ」には、シャンプー、ヘアトリートメント、洗い流さないトリートメントに加えて、ミニサイズのフレグランス オイルをセットイン。気軽に持ち歩けるロールオンタイプのフレグランスなので、外出先でも香りを楽しめそう。さらに、シャンプー、ヘアトリートメントのコフレ「ラ・カスタ ガーデンローズ ビューティ ヘアケアセット」も限定発売される。【詳細】ラ・カスタ(La CASTA)「ガーデンローズ」のヘアケアコフレ発売日:2020年10月28日(水)より数量限定発売・ラ・カスタ ガーデンローズ プレミアム ヘアケアコフレ 8,500円+税<直営店および公式オンライン限定>セット内容:ヘアソープ(300ml)・ヘアマスク(230g)・ヘアエマルジョン(80ml)・フレグランス オイル(11ml)・ラ・カスタ ガーデンローズ ビューティ ヘアケアセット 5,000円+税セット内容:ヘアソープ(300ml)・ヘアマスク(230g)【問い合わせ先】アルペンローゼTEL:0120-887-572
2020年10月25日サンドラ・ブロックとライアン・レイノルズが久々に共演するかもしれない。アクションコメディで、タイトルは『Lost City of D』。監督にはアダム&アーロン・ニーが決まっている。ブロックはプロデューサーも兼任する。パラマウントはすぐにでも動き出したいと思っているようだが、レイノルズはまだ契約していない。ブロックとレイノルズの共演は2009年の『あなたは私のムコになる』以来。レイノルズの次回作は、12月北米公開予定の『フリー・ガイ』。ブロックの次回作はNetflixで配信予定のタイトル未定の映画。文=猿渡由紀
2020年10月13日林遣都が、10代最後に発売した1st写真集「Clear」から約10年ぶりとなるファン待望の書籍「林遣都 作品集THREE TALES」を自身の30歳の誕生日となる12月6日(日)に発売。「一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました」とのコメントも到着した。2007年に映画『バッテリー』で鮮烈なデビューを飾って以降、日本映画・ドラマを牽引する人気俳優となった林さん。最近では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」での好演や、ギャラクシー月間賞を受賞したリモート撮影の「世界は3で出来ている」で一人三役を演じて話題を集め、カンテレ・フジテレビ系10月期連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」、舞台「フェードル」への出演が相次いで発表。さらに、映画『譲られなかった者たちへ』『私をくいとめて』『恋する寄生虫』『犬部』の公開も控え、いま乗りに乗っている俳優の代表格。今回、撮影を務めたのは、あいみょん、星野源、「BUMP OF CHICKEN」、米津玄師、菅田将暉など人気アーティストのミュージックビデオやCM、映画など数多くの映像作品を手掛ける新進気鋭の監督・写真家、林響太朗。「Mr.Children」の「Your Song」のMVでも林さんと組んでいる。書籍の制作にあたり、3つのオリジナルストーリーを作成し、映画を撮るように「俳優・林遣都」を写真で切り取るという、映像監督ならではの切り口で構成、どこか映画的で、心を掴まれる唯一無二の書籍が誕生する。林さんは「応援してくださっている皆様への感謝の思いと、俳優という職業、お芝居に対する思いをこの作品集に込めました。またご一緒したいと切に願っていた林響太朗さんに快く引き受けていただき、一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました。手に取ってくださった方々の日常に少しでも彩りを与えられたら嬉しいです。30代、より一層精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します」とコメント。林監督からも「撮影当日、お互いに多くは語らず、静かに、直向きに魅せてくれました。いつまでも、撮り続けたくなるような、そんな時間が永遠に続いていました。同じ苗字同士、同世代の作り手同士として強く、響くものを作れたと感じています」と、手応えを感じさせる言葉が到着した。3つのストーリーで役者・林遣都を切り取る。短編映画を観たような読後感≪Chapter1≫透明感・自然体を写真で表現する、ある30代男性の休日を切り取ったストーリー30代の独身男性の休日を切り取った物語。読者は独身男性の休日を覗き見している気分に。林さんが演じる男性は、クールで我関せずな無骨さと、好きなことにはこだわりを持ち大切にする信念を持ち合わせた、林さんのイメージにぴったりな男性像。ナチュラルなたたずまいや空気感、細やかな仕草を身近に感じられる内容になっている。やわらかな自然光の下、飾り気のない表情のなかに凛々しさも覗かせる。≪Chapter2≫あるとき思い立って車でふらっと遠くに出かける、そんなひとときをモノクロで描いたストーリーあるときふと思いついて、そんなに深く考えずに、ひとりで海に行く男性を描いた物語。ここでは内面描写をせずに、無機質で乾いた世界をモノクロで表現。林さんは気取らない、野性味がある性格の男性を演じ、男っぽさ溢れるビジュアルが特徴。こちらの章から抜粋した解禁スチール(2)は奥行きある構図のバランスが絶妙。どこまでも続いていそうな真っ直ぐな道と、広がる空。そして、前を見つめる視線の先に一体何があるのか、その先が気になる1枚となっている。≪Chapter3≫大切な何かを失い、それを求め、そして、また取り戻すまでをカラフルな世界観で描いたストーリー夏と冬のひととき、色鮮やかなライティングが際立つ、無国籍のような湿度のあるカラフルな世界観で、「何か」を求める情熱的な男性像を描く。他の章とは違った色っぽい演出で大人の男性を林が演じる。解禁スチール(3)が物語るように、ガラッと雰囲気が一変。じっとりとした高温多湿の雰囲気は、写真からもその熱気が伝わってくるよう。なにかを探し求めるような面差しは、等身大の男性の色気が感じられる。3つの物語は、過去、林遣都が出演したどの作品にもあてはまらず、どれも新しい視点で作り上げられており、演じるキャラクターの印象も新鮮。写真集という言葉には収まらない、一つにとどまらない表現方法の可能性を追い求めた新しい書籍の形。デビューから堅実にキャリアを重ねてきた林さん。どこか少年時代の面影を感じるたたずまいが印象的だが、今回発表された作品集では今までのイメージを良い意味で裏切る、等身大の一面が引き出された仕上がりになっている。「林遣都 作品集THREE TALES」は12月6日(日)より発売。価格:2,500円+税(text:cinemacafe.net)
2020年10月05日俳優の林遣都が、監督・写真家の林響太朗とコラボしたフォトブック『林遣都 作品集 THREE TALES』12月6日に発売することが決定した。17歳でデビューした林は今年30歳を迎える。そして1st写真集『Clear』から約10年。少年から大人の男性へ、30歳という節目を迎える林遣都の“役者”という存在を写真で切り取った書籍が今作だ。撮影を務めたのは、あいみょん、星野源、Mr.Children、BUMP OF CHICKEN、米津玄師、菅田将暉などの人気アーティストのミュージックビデオやCM、映画など数多くの映像作品を手がける林響太朗。一度見たら忘れられない独特の世界観が魅力の新進気鋭の映像監督だ。ふたりはMr.Childrenの『Your Song』のMV撮影がきっかけで親交を深め、今回の書籍の企画が立ち上がった際に、写真家・林響太朗であれば、30歳を迎える林遣都の新たなストーリーの始まりを表現してもらえるのでは、と本人たっての希望で今回のプロジェクトがスタート。書籍の制作にあたり、3つのオリジナルストーリーが作成された。映画を撮るように“俳優・林遣都”を写真で切り取るという、映像監督ならではの切り口である。これにより、どこか映画的で心を掴まれる内容に仕上がったという。「Chapter1」は透明感・自然体を写真で表現する、ある30代男性の休日を切り取る物語。続く「Chapter2」は、あるとき思い立って車でふらっと遠くに出かける、そんなひとときをモノクロで。最終章「Chapter3」は大切な何かを失い、それを求めて再び取り戻すまでがカラフルな世界観で描く。●林遣都:コメント応援してくださっている皆様への感謝の思いと、俳優という職業、お芝居に対する思いをこの作品集に込めました。またご一緒したいと切に願っていた林響太朗さんに快く引き受けていただき、一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました。手に取ってくださった方々の日常に少しでも彩りを与えられたら嬉しいです。30代、より一層精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。●林響太朗:コメント初めてお会いした日は、Mr.Children『Your Song』MV撮影の当日でした。常に直向きに向き合ってくれたことが大変感謝でもあり、尊敬もしました。しばらく経ち、年始に連絡をしました。その時「写真を撮ろう」と遣都くんに話していたことがこのような形でご一緒することが出来て本当に光栄です。撮影当日、お互いに多くは語らず、静かに、直向きに魅せてくれました。いつまでも、撮り続けたくなるような、そんな時間が永遠に続いていました。同じ苗字同士、同世代の作り手同士として強く、響くものを作れたと感じています。僕らで考えた、その場で魅せてくれた「林遣都」を三つのお話に凝縮しました。関わってくださっているすべての人の思いをのせ、大切に1ページ1ページ作らせていただきました。ぜひ、お手にとっていただけたら嬉しいなと思っています。■書籍情報『林遣都 作品集THREE TALES』発売日:12月6日(日)撮影:林響太朗発行:SDP
2020年10月05日俳優として活躍している林遣都(はやし・けんと)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くのファンを獲得しています。そんな林遣都さんがインスタグラムのアカウントを持っているかについてや、出演作品の公式SNSに投稿されたさまざまな写真をご紹介します!林遣都はインスタやってる?公式は?2020年9月現在、林遣都さんはインスタグラムのアカウントを持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。2018年4~6月にかけて放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)に、牧凌太役で出演した林遣都さん。同作の公式インスタグラムには、共演者の田中圭さんとのツーショットが多数投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 3月月31日午後11時04分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 4月月9日午前4時19分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント(@ossanslove)がシェアした投稿 - 2018年 5月月19日午前8時02分PDTこちらは、2018年10~12月にかけて放送されたドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)に出演した時の林遣都さんです。同作で、林遣都さんは青島圭太役を演じました。 この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年12月月9日午後4時56分PST この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年10月月1日午後6時11分PDT同作の公式インスタグラムには、林遣都さんが米倉涼子さんや向井理さん、高橋英樹さんなど、共演者と撮影した写真が多く投稿されており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年10月月31日午前2時05分PDT この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年11月月4日午前1時02分PDT この投稿をInstagramで見る Legal_V(@legalv2018)がシェアした投稿 - 2018年 9月月11日午前1時56分PDT林遣都ってどんな人?中学生の時にスカウトされたことをきっかけに芸能界入りした、林遣都さん。2007年公開の映画『バッテリー』で主役に抜擢され、俳優デビューしました。以降、映画『ちーちゃんは悠久の向こう』や『ラブファイト』、『風が強く吹いている』、ドラマ『荒川アンダー ザ ブリッジ』(TBS系)、『玉川区役所 OF THE DEAD』(テレビ東京系)など、数多くの作品で主演。2020年には、ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)や映画『護られなかった者たちへ』、『私をくいとめて』などに出演しています。 この投稿をInstagramで見る . ーーーーーーーーーーーーーーーー ✨\追加キャスト発表/✨ ーーーーーーーーーーーーーーーー . #林遣都 さんの出演が決定しました‼️ . #有村架純 さん演じる"肝っ玉姉ちゃん" #安達桃子 が 恋する人❤️ #吉岡真人 役です . 桃子の恋のお相手は 心の傷と謎を抱えながらも 常に微笑む訳あり男子だった⁉️⁉️ . 林さんからのコメントは 公式HPでぜひチェックしてみてください☝️ . . #姉ちゃんの恋人 #肝っ玉姉ちゃん #岡田惠和脚本 #個性豊かな豪華キャストのみなさま #後日発表 #みなさま楽しみにしていてください #10月27日火曜夜9時スタート #カンテレ#フジテレビ 【公式】姉ちゃんの恋人 10月27日スタート (@anekoi.tue21)がシェアした投稿 - 2020年 9月月10日午後1時01分PDT /今冬公開映画『 #私をくいとめて 』\脳内に相談役が爆誕した 31歳おひとりさま・みつ子= #のん &年下男子の多田くん= #林遣都 あと1歩近づけない2人の恋模様を描いたわかりみ深すぎ崖っぷちロマンス特別映像公開中 pic.twitter.com/h5w1oGgf6X — 映画『私をくいとめて』 (@kuitometemovie) July 21, 2020 林遣都さんのこれからの活躍も応援しています!林遣都 プロフィール生年月日:1990年12月6日出身地:滋賀県血液型:O型所属事務所:スターダストプロモーション中学生の時にスカウトされ、芸能界入り。2007年公開の映画『バッテリー』で主役に抜擢されて俳優デビューし、以降、数多くの映画やドラマに出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年09月14日WOWOWにて11月22日(日)より放送予定のドラマ『夜がどれほど暗くても』に加藤シゲアキが出演することが決定した。『夜がどれほど暗くても』の原作は“どんでん返しの帝王”の異名を持つ作家・中山七里の報道サスペンス小説だ。主人公は上川隆也演じる志賀。スクープを追う有名週刊誌の副編集長である彼は、仕事ぶりを評価され順風満帆なジャーナリスト人生を歩んでいたが、事態は一変する。少しずつ浮かび上がっていく新しい真実、そして深い闇の中で志賀が見つけた一条の光とは。加藤シゲアキが演じるのは週刊誌記者・井波渉。井波は雑誌『週刊時流』の若手記者で、週刊誌報道の正義を巡り、上司である志賀とぶつかるという役どころ。やがて井波は、息子が起こした殺人事件をきっかけにバッシングされ“追われる側”となった志賀を密着取材することになる。加藤がWOWOWの連続ドラマに出演するのは今回が初めてのこと。また週刊誌記者の役を演じるのも、今回が初挑戦となる。本作のテーマのひとつである「報道の自由や意義とは一体なにか」を正面から問う重要な役を文筆家としての顔を持つ加藤がいかに演じるのか、期待が高まる。加藤シゲアキ・コメント――今作のオファーを受けてWOWOWのドラマに出演させて頂くのはこれが初めてですが、社会派でウェルメイドな作品が多い印象があり、機会があればぜひ出演してみたいと思っていました。その願いがこれほど早く叶ったことに、とても驚いています。また、その原作が中山七里さんだというのも二重の驚きです。そしてスタッフの方とも直接お会いし、このドラマにかける思いを聞いて、今こそ届けられるべき有意義な作品だと実感しました。なにより複雑な心情を抱く主人公の志賀を上川隆也さんがどのように演じられるのかも楽しみで、撮影が始まる日が待ち遠しいです。――脚本を読んでの印象や、演じる役・井波渉について実際の事件などがモチーフとなっていることもあって、リアリティを感じました。情報に左右されがちな昨今において、真実を追い求める難しさ。つい見失ってしまう、人としてのあり方。他者との関わりとはなんなのか。この物語に込められた痛烈なメッセージに、強く胸を打たれました。演じさせていただく井波渉は志賀とは上司と部下ですが、話が進むにつれて一般的な関係とは異なり、いびつなものになっていきます。スキャンダルを扱う編集者は、一体どうあるべきか。なにが正しいのかわからなくなる世界で葛藤する井波には、誰もが共感できるのではないかと思います。――視聴者へのメッセージいつでもどこでも情報を手に入れられる現代で、自分で考える力を諭してくれる温かくも力強いドラマです。苦しい現実に立ち向かう登場人物たちの姿に、きっと勇気づけられるはずです。夜がどれほど暗くても―――。そののちに続く言葉はなんなのか。ぜひ最後まで観て、答えを出していただけたらと思います。『夜がどれほど暗くても』WOWOWにて11月22日(日)放送開始
2020年09月11日リンメル(RIMMEL)から、とんだ林蘭とコラボレーションした限定パッケージのアイシャドウ「ショコラスウィートアイズ」&リップ「マシュマロルックリップスティック」が登場。2020年10月30日(金)より限定発売される。とんだ林蘭とコラボレーションとんだ林蘭は、あいみょんや木村カエラといった人気アーティストなどのアートディレクションを手掛けるクリエイター。リンメルの人気アイシャドウ&リップスティックのパッケージは、「?(why) & !(inspiration)」をテーマに、ハートマークやバラの花、ボーンモチーフといったイラストを描いたポップなデザインに仕上げている。“ショコラ”香るアイシャドウ「ショコラスウィートアイズ」は、ほんのり甘いショコラの香りが付いたリンメルのアイコニックなアイシャドウ。深みのあるグラデーションを作ることができるブラウンベース4色に、ハイライトとして活躍してくれるキラツヤカラー1色を加えた5色がセットになっている。カラーバリエーションは、人気の高い「002 アーモンドミルクショコラ」と「015 ストロベリーショコラ」の2色を用意。“マシュマロ”唇が叶うセミマットリップ「マシュマロルックリップスティック」は、マシュマロのようにセミマットな唇を叶えてくれるリップスティック。セミマットな質感ながら、心地よいテクスチャーで唇のうるおいをキープしながら、ふっくらやわらかなリップへと導いてくれる。カラーは、温かみのある「015 メルティレッド」と、上品な「030 メルティブラウン」の2色を取り揃える。【詳細】・リンメルショコラスウィートアイズTB 4.5g 5色×2セット 各1,600円+税<限定品>・リンメルマシュマロルックリップスティックTB 3.8g 2色 各1,300円<限定品>発売日:20200年10月30日(金)【問い合わせ先】リンメルTEL:0120-878-653
2020年08月24日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)がコラボレーションした「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ」の2020年秋冬コレクションが登場。2020年8月28日(金)より31店舗のユニクトとオンラインストアにて発売予定だ。70年代の自立した女性たちに捧げるオマージュ2020年秋冬シーズンでは、イネスが憧れを抱いた1970年代の自由で自立した女性たちにオマージュを捧げるコレクションを展開。1970年代を象徴する時代のファッションリーダーの、ジェーン・バーキン、アリ・マッグロウ、ダイアン・キートンといった自立した女性たちからインスパイアされている。カラーパレットは、マスタードイエローや、ハニーホワイトといった穏やかな色彩がメイン。上品で華やかなウェアが揃う。3つのキーワードから見る、ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュの新作今季は、ボヘミアン、ネオブルジョワジー、マニッシュの3つがキーとなっている。ボヘミアン:「3Dニット」がユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュから初登場ひとつめのキーワードとして、今季はボヘミアンをピックアップ。特に注目したいのが、シームレスな3Dならではの立体感や着心地の良さが魅力の「3Dニット」だ。ほっこりするようなテクスチャーのクルーネックタイプに、フェアアイル柄をあしらった。なお、「3Dニット」は本コレクション初登場となる。また、70年代を象徴するボヘミアンカルチャーをイメージした、ペイズリー柄のワンピースやブラウス、スカートも登場。ツイストプリーツをあしらうことで、しなやかな質感に仕上げた。ペイズリー柄の他、ぼかした模様やドット柄などのバリエーションも用意する。ネオブルジョワジー:シルク100%のブラウスやラップドレスで洗練された着こなし2つめのキーワードとして掲げるネオブルジョワジーを表すのは、シルク100%のブラウスやラップドレス。洗練された可憐な着こなしへと導いてくれる。秋冬に欠かせないアウターで注目したいムートン風ジャケットも登場。その他、使いまわしのきくロングカーディガンや、キュロットパンツもおすすめだ。マニッシュ:ツイード素材のジャケットなどメンズライクなコーデを楽しむマニッシュなコーディネートも70年代女性のスタイルを表現するに欠かせないトピック。かっちりとしたシルエットのコートは、ワイドパンツと合わせて思い切りメンズライクで合わせるもよし、フリルブラウスなどと合わせてフェミニン×マニッシュなミックスコーデも楽しむのもよし。懐かしいムード漂うコーデュロイはカジュアルながらも洗練された出で立ちで。イネス・ド・ラ・フレサンジュらしいフレンチシックなスタイルを完成させるにも欠かせないアイテムとなりそう。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2020年秋冬コレクション発売日:2020年8月28日(金)取り扱い:ユニクロ31店舗とオンラインストア(予定)※一部商品は国内全店舗で展開。■価格アウター 5,990~14,990円パンツ/スカート 2,990~5,990円シャツ 2,990~5,990円ニット 3,990~8,990円ワンピース 4,990~12,900円グッズ 1,990~4,990円※上記は現時点での価格で、変更の可能性あり。
2020年07月30日株式会社ゴールドウインが展開する 「ellesse(エレッセ)」は、アーティスト「とんだ林蘭(とんだばやし・らん)」とのコラボレーションコレクション「ellesse×TONDABAYASHI RAN」を、7月28日にグランドオープンする直営店「ellesse TOKYO(エレッセ トーキョー)」で発売します。また、オンラインストアでも順次発売します。本コラボレーションは、「街で着られるテニスウエア」をテーマとし、とんだ林蘭さんの表現のテーマである「日常と非日常の間の感覚」を反映し、テニスウエアを日常着に落とし込んだコレクションです。とんだ林蘭さん は東京を拠点に活動を行うアーティストでコラージュ、イラスト、ぺインティング、映像など、幅広い手法を用いて、さまざまなモチーフを組み合わせたアートワークを制作しています。テニス経験者であるとんだ林蘭さんが、ellesseのタグラインである「FUN AND PLAY 遊び心をもって自由に生きる」という思いに共感したことにより、今回のコラボレーションが実現しました。本コラボレーションモデルの「TR Top Guard Shirts(TR トップガードシャツ)」は、ellesseのテニスアイテムとして人気を誇る「Hybrid Top Guard(ハイブリッドトップガード)」をベースに、すぐれた機能はそのままに日常でも着用できるように落とし込んだ最も象徴的なアイテムです。UV CUTアンダーウエアとして開発され、2WAY素材とストレッチメッシュ素材を組み合わせ、高いUV CUT機能(UPF50+)を搭載したハイブリッドトップガードを、とんだ林蘭さんの感性を活かした新しい配色で展開します。その他にも、テニスウエアのスカートを元に企画した、カラーバリエーション豊富なプリーツスカートや、このコラボレーションのためだけに作成したアートワークやロゴマークを使用したTシャツなど、とんだ林蘭さんの世界観とellesseの機能アイテムがクロスオーバーした今までにないコレクションが完成しました。また、本コラボレーションのイメージビジュアルには、とんだ林蘭さんの母校である文化服装学院の学生からモデルを募り、とんだ林蘭さんのディレクションのもとコレクションの世界観を表現しています。【代表的な商品】■TR Top Guard Shirts(TR トップガードシャツ)品番:EW70350TO価格:9,790円 (税込)カラー:NY(ネイビー)、K(ブラック)、W(ホワイト)サイズ:S、M、L素材:GGAQ(ナイロン73%、ポリウレタン27%)、MicrofiberSoftPowernet(ポリエステル93%、ポリウレタン7%)商品説明:UV CUTアンダーウエアとして開発されたアイテムです。そのアイテムの配色を見直し、すぐれた機能はそのままに日常でも着用できるアイテムに落とし込みました。2WAY素材とストレッチメッシュ素材を組み合わせ、高いUV CUT機能(UPF50+)があります。また吸汗速乾機能に加え、凹凸の少ないフラットな編地と糸の特性により接触冷感を得ることができる素材です。レイヤードスタイルを考慮して前と後ろの身頃はストレッチ機能がある通気メッシュを切り替えて使用しています。■S/S TR Graphic Tee(SSTR グラフィックティー)品番:EH10300TO価格:6,490円 (税込)カラー:W(ホワイト)、K(ブラック)※画像サイズ:S、M、L素材:ヘビーウエイト天竺(コットン80%、ポリエステル20%)商品説明:このコラボレーションのためだけに作成したアートワークを使用したTシャツです。しっかりとした肉厚な素材で、適度な張リ感としなやかさを両立しています。プレーティングという編立て方法を利用した天竺素材で表裏異なる糸を使用し、編立てています。表側はコットンを使用しナチュラルな風合いですが肌面にはポリエステル糸を使用し速乾性を向上させた機能素材です。■TR Mini Bag (TR ミニバッグ)品番:EHA60300TO価格:7,700円 (税込)カラー:W(ホワイト)、K(ブラック)、YE(イエロー)※画像、GR(グリーン)サイズ:FREE(高さ 12.5cm、横幅 18.5cm、マチ 8cm)素材:ポリ塩化ビニル商品説明:透明感や光沢感、それぞれ特徴のあるビニール素材を組み合わせたハンドバッグです。とんだ林蘭さんが2020年春夏コレクションからお気に入りの素材を選び、オリジナルで配色を組み合わせて完成したコラボ商品です。【コラボレーションコレクション「ellesse×TONDABAYASHI RAN」展開店舗】■ellesse TOKYO (エレッセ トーキョー)住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 MIYASHITA PARK South 3階 30200営業時間:11:00~21:00電話番号:03-6427-7822 ※7/28に開通ショップインスタグラムアカウント:@ellesse_tokyo( )発売日:7月28日(火)店頭にて先行発売本コレクションご購入の方に、オリジナルマルシェバックをプレゼント(※先着100名様限定のため、なくなり次第終了となります。※ellesse TOKYOにてお買い上げの方限定となります。)■ellesse ONLINE STOREellesse×TONDABAYASHI RAN 特設ページ ()オンラインストアでは8月4日より発売します。【本コラボレーションについて、とんだ林蘭さんのコメント】街で着られるテニスウエアがテーマです。単なるスポーティとは違った、テニスウエアを作り続けているellesseとのコラボレーションならではの、新しいアイテムになりました。自分の表現のテーマである「日常と非日常の間の感覚」を良い形で洋服に落とし込めたと思います。イメージビジュアルのディレクションも担当しました。作りたい画に突き進んだらとても大掛かりな撮影になりましたが、クリエイティブな皆さんの力を借りて面白いものが撮れました。【プロフィール】とんだ林蘭|TONDABAYASHI RAN1987年生まれ。東京を拠点に活動を行う。コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて、日々の生活から着想を得た様々なモチーフを組み合わせ、猟奇的でいて可愛らしく、刺激的な表現で作品を制作している。Instagram:@tondabayashiran( )「ellesse(エレッセ)」についてエレッセは 1959 年イタリアで生まれたスポーツブランドです。創業者は、貴族の血を受け継ぎ、スポーツをこよなく愛したレオナルド・サルバディオ。各国の王族とスキーやテニスを楽しんだ彼は、スポーツシーンに気品と情熱を求め、 革新的なスタイルを生み出しました。テニスボールとスキーの先端を形どり、情熱の赤とイタリアの太陽のオレンジを彩って生まれた“ハーフボールマーク”は、彼の美意識を現代に受け継ぐシンボルです。オリジンであるテニスウエアを軸とし、スポーツシーンからカジュアルシーンまでクロスオーバーするアイテムを展開しています。ブランド公式WEBサイト 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月22日女優・のんと、俳優の林遣都が出演する映画『私をくいとめて』(2020年冬公開)が公開されることが22日、明らかになった。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。のんと林が初タッグを組んだ同作は、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子が監督を務める。綿矢原作×大九監督作品としては、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』(17年)以来2作目のタッグとなった。○のん コメント・林遣都との初共演について肌が白くて羨ましかったです。羨ましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました。林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました。あと、林さん直々に並んで買ってきてくださったおすすめのクッキーサンドを現場で配っていらっしゃって、すごく優しい方なんだなと思いました。クッキーサンド、美味しかったです。・脚本を読んだ時の感想面白かった。楽しいセリフが沢山で、シリアスなシーンでも皮肉なユーモアが滲んでいて、どうやって解釈しようか…と嬉しくてニヤニヤしながら読みました。一番胸を打たれたのは、この作品のテーマであり、みつ子が大切にしているおひとりさま。おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかったです。考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい。早く皆さんに観ていただきたいです。○林遣都 コメント・のんとの初共演についてお芝居をしてる時と普段のギャップが大きい方という印象でした。人との距離の縮め方がきっと自分に近く、短い撮影期間ではあまりお話することはできませんでしたが、お芝居をしている時は常に役を通してお互いの心を探り合い、心地良い会話をさせていただけたと思ってます。よーいスタートで目の色が変わり、極めて繊細な表情で相手を引き込む力がある方で、お芝居の中で驚かされた瞬間が沢山ありました。ご一緒できて楽しかったです。○脚本を読んだ時の感想綿矢りささん、大九監督お二人の世界観を演じることを楽しみにしていました。不器用な人間同士のピュアな心の模様を大九さんがどのような演出で繋げていくのか。あまり特徴が多いとは言えない自分の役どころにどのような膨らみが生まれるのか、楽しみな要素が沢山ありました。大九監督の人間の弱い部分に寄り添った心理描写、苦しいシーンもどこか温かく微笑ましい空間に変えてしまう演出をもっと味わいたいと思いながら気付いたら撮影を終えていました。完成を心待ちにしています。○大九明子監督 コメント・「私をくいとめて」を実写化しようと思ったきっかけ読んでみてびっくり。主人公がもうしっかりと脳内で会話してるじゃないですか! Aとか名付けちゃって!『私をくいとめて』は、綿矢文学の醍醐味である切れ味のいい言葉たちの間を、さまざまな色が漂い、ある時はスパークする。色に溢れた読書体験を終えた時には、この色と言葉をどう映像で描こうか、と考え始めていました。私、これ撮らなくちゃ。とすぐシナリオにして、プロデューサーに売り込んだ次第です。・初タッグののん、林遣都の芝居の印象についてのんさんは怒りの表現が見事で、あんなに柔らかい空気を漂わせていながら、内側に高温のマグマみたいなものを持ってる人だと思います。のんさんはいっぱい質問してくれます。その対話の中でこの映画の核を再確認できたように思います。林遣都さんは以前からご一緒してみたかった方です。振り幅が素晴らしく、少し話すと芝居がどんどん変わるので、とても楽しかったです。急に変なことお願いしてもすぐに「はい」と言ってやって下さって素敵。○綿矢りさ コメント・実写映画化の話を聞いた時の感想映画化のお話を伺ったときは、大九監督の魔法によって、どれだけキャラクターが生き生きとよみがえるんだろう、とまず最初に思いました。以前に自著を映画化していただいたとき、主人公だけでなく、物語上のすべてのキャラクターたちが、本当に実在するようにリアルで、それでいてコミカルに描かれていたのが、驚いて忘れられなかったからです。本作は想像力のたくましい女性が主人公の話で、彼女はたくさんの人と関わることを無意識に恐れています。映画化の台本を読むと、彼女の実は色鮮やかな内面が、イイ味出してる周囲の人たちとのふれあいにより、より濃く輝いてるなと感じました。現実ではさりげなく過ぎていくけど、実は心は激しく動いている。こんな場面を、のんさんと林遣都さんという、最高の方々に演じていただけると思うと、もう喜びを隠せません。お二方の過去の出演作品を見ながら「こんな素敵な方々が、あのけっこう地味な、いやかなり地味な、みつ子さんと多田くんになるなんて」と信じられない気持ちでいます。
2020年07月22日映画『ラ・ヨローナ ~彷徨う女~』が、2020年7月10日(金)より全国順次ロードショー。恐怖の伝説を現代に蘇らせたホラーストーリー中南米に伝わる「ラ・ヨローナ伝説」。二人の子どもと共に夫に捨てられた女は、子どもを溺死させて自らも自殺。女の悲しみは死後も魂となって彷徨い続け、その嘆きの声は人々を怖がらせるという。本作は、古くから伝わる“怪奇伝説”を、現代の恐怖の物語として蘇らせたホラーストーリーだ。物語のベースは、1960年からの36年間で25万人の死者を出したグアテマラの内戦。実際にあった血塗られた歴史に、恐怖と哀しみに包まれた伝説をかけ合わせ、恐ろしくも美しい映像で映し出す。監督は『火の山マリア』のハイロ・ブスタマンテメガホンをとるのは、グアテマラ出身のハイロ・ブスタマンテ。グアテマラ史上初のアカデミー賞外国語映画賞へのエントリーを果たした『火の山マリア』に続き、今回も自身のルーツであるグアテマラを題材に選んでいる。あらすじ「泣いたら、殺す」という言葉と共に、母親と子どもたちは兵士に殺害された。大勢の犠牲者を出したグアテマラの軍事政権による大虐殺から30年が経ち、当時将軍だったエンリケは虐殺を指揮した容疑で裁判にかけられるが、証拠不十分として無罪となる。国民が糾弾する中、家族と共に屋敷に戻ったエンリケの耳にその夜から不思議な泣き声が聞こえるようになる。ある日新しいメイドのアルマがやってくる。若く美しいアルマは家族に受け入れられ屋敷で働き始めるが、やがて彼女の周囲で奇妙なことが起き始める。【詳細】『ラ・ヨローナ ~彷徨う女~』公開日:2020年7月10日(金)監督:ハイロ・ブスタマンテ脚本:ハイロ・ブスタマンテ出演:マリア・メルセデス・コロイ、マルガリタ・ケネフィック、 サブリナ・デ・ラ・ホス、フリオ・ディアス
2020年06月21日林遣都主演で贈る“ソーシャルディスタンスドラマ”「世界は3で出来ている」の放送が決定した。林さんは唯一の出演者で、一卵性三つ子役を一人三役で演じる。望月勇人、商事会社勤務、29歳。子どもの頃から明るくお調子者で、すべてノリで生きてきた。いまの会社も亡き父のコネで入ったのだが、入社してはや7年。すっかり落ちこぼれのサラリーマン。会社を辞めたいとすら思っていたところに今回の緊急事態宣言。テレワークやオンライン会議という仕事環境が一変したこの3か月で勇人はいったいどうなったか。宣言が解除されたある日、勇人を案じていた兄・泰斗と弟・三雄が勇人の元にやってくる…。本作は、リモートドラマというくくりではなく、リモートによる打合せと密を避けての安心安全な撮影を徹底した、いわばソーシャルディスタンスドラマ。林さんが、ヒロインを支える幼なじみ・信作役で出演した連続テレビ小説「スカーレット」の水橋文美江が脚本を、訓練生のひとりを演じた「教場」の中江功が演出を手掛け、どこにでもいそうな若者3人のアフターコロナ、ウィズコロナのいまを切り取ったリアルな物語を描く。本ドラマの主演であり唯一の出演者、林さんが演じるのは、商事会社勤務・望月勇人、会計士・望月泰斗、茨城在住の農園経営・望月三雄という、29歳の一卵性三つ子だ。プロデュース・演出を手掛けた中江さんは「今回の予期せぬ状況下においても知恵と工夫を凝らし、さまざまなリモートによるドラマ作品が生み出されてきました。それらに取り組まれた方々の志、思いに感銘を受けたのが始まりです」と企画意図を明かし、林さんのキャスティングについて「彼以外に考えられないので、断られたらこの企画はなかったことにしようと思っていました」と明かし、「お休み前のひととき、林遣都劇場をどうぞまったりとお楽しみください」とコメントしている。「世界は3で出来ている」は6月11日(木)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月29日《text:SYO》毎回、オススメの配信作品をご紹介する本企画。今回はNetflixオリジナルドラマ「ジ・エディ」です。本作は、『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督の最新作。彼がエピソード監督と、製作総指揮を務めています。自身もジャズに傾倒し、音楽家を目指していたこともあり、チャゼル監督の作品は「音楽」が重要なテーマ。「ジ・エディ」では、フランス・パリを舞台に、ジャズクラブを経営する男に降りかかる受難を描きます。かつてアメリカ・ニューヨークで名を馳せたジャズピアニスト。家族関係で癒えない傷を負った彼は、演奏家ではなく経営者として、パリで再出発を図ります。しかし、共同経営者がトラブルを起こし、借金取りに付きまとわれ、バンドメンバーとは衝突し、突然現れた娘とはうまく接することができず…。割とずっと、ただひたすらに、踏んだり蹴ったりな展開が続きます。ではなぜ、この作品をオススメするのか。それは、「挑戦的で新しい」から。そして、「ドラマでしかできない表現を追求している」からです。『ラ・ラ・ランド』は明るさや華やかさの中に、夢に生きる残酷さがありました。『セッション』は、音楽で生計を立てる難しさや、表現者の身勝手さや狂気を描いていました。そして「ジ・エディ」は、この2作品の特長を内包しつつも、さらに深く、「音楽家の業」とでもいうべきものを追求しています。独善的で他者に当たり散らす主人公は視聴者から好かれるタイプではないし、1つひとつのシーンも暗く、長い。だけれどそれこそが、製作陣が見せたかった「音楽家の真実」のように思います。2時間の映画では描けないスローテンポで作られた本作は、興行として成立させるために不可欠だったメリハリや共感できるキャラクターが、存在しない。それは裏返せば、よりむき出しの「作家性」に出会えるということでもあります。Netflixでは初となる16ミリフィルムで撮影された映像も、挑戦心の表れといえるでしょう。劇中の言語もフランスと英語が混在していますし、スタッフも、脚本は『ワンダー 君は太陽』のジャック・ソーン、撮影監督は『モーターサイクル・ダイアリーズ』のエリック・ゴーティエと多国籍。音楽の表現も、『セッション』や『ラ・ラ・ランド』からより深化した印象です。冒頭、素晴らしい演奏シーンで始まったと思えば「今日の演奏は最低だ」と視聴者の高揚感を叩き落とし、バンドの関係は終始ギスギス…。ただそれでも、どんな苦境にあっても、彼らは音楽から離れられない。印象的なのは、「葬(おく)る」ための演奏シーン。愛する人が亡くなったときも、絶望の中で楽器を手に取り、奏でるのです。好きとか嫌いとかいう次元を超えた、音楽との向き合い方――。デイミアン・チャゼルという作家の、新たな一面に出会える作品です。(text:SYO)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年05月22日本来ならば5月1日に前夜祭が行われ翌2日から4日までの3日間、“世界最大級のベートーヴェンフェスタ”が行われるはずだった「ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)」。今年は残念ながら新型コロナの影響によって中止となってしまったが、その楽しさを自宅で楽しむ動画がアップされた。題して「おうちでLFJ」には、出演予定だったアーティストの演奏動画やメッセージが満載。笑顔で音楽を楽しむことが1日でも早く戻ることを期待しつつ、“ステイホーム”!
2020年05月02日テレビ朝日系「徹子の部屋」の4月22日放送回に「NEWS」の加藤シゲアキがゲスト出演。梅干し作りが趣味だという加藤さんの自作梅干しに「グッズで売って」の声や、故・ジャニー喜多川氏との最期の会話にも驚きの声が上がっている。番組は「NEWS」のライブ映像からスタート。トーク番組として親しまれてきた本番組でライブ映像が流されたことに「ライブ映像嬉しいな~!」「徹子の部屋でNEWSのライブ映像流れてた」など喜びの声がSNSに上がる。プライベートでは自炊することが多いという加藤さん。自ら梅干しを作っているという話題から、自作の梅干しをスタジオに持参、MCの黒柳徹子に進呈したのだが、梅干しをソファの裏側からいきなり取り出したことに視聴者からは「梅干しどっから取り出してんねん!!びっくりしたよ笑」「クッションの下に自前の梅干しを隠し持つシゲちゃん」など驚きの声が。また「梅干しひと粒がデカいね」「シゲの梅干しいいなぁ美味しそう」「頼む~梅干しグッズで売ってください!!」など“販売希望”のツイートも多数。その後トークは、昨年亡くなったジャニー喜多川氏からかけられた“最期の言葉”に関するエピソードへと展開。ジャニーズJr.時代はジャニー氏からかわいがってもらっていたという加藤さんだが、高校時代にデビューしてからは会う機会が減ってしまったとか。そんな加藤さんが久々にジャニー氏としっかり会える機会ができたところ、ジャニー氏は加藤さんがJr.だった当時を覚えておらず、「あの時のYOU? こんなんなっちゃって最悪だよ!」と言われ、それが結局最後の会話になったという。そのことについて加藤さんは「いま思えば、僕を叱るような、喝を入れるように励ましてくれたのかな」と語っていた。2003年にCDデビューしてから17年、一線で活動を続けるトップアイドルのメンバーにも関わらず、ジャニー氏とはなかなか話す機会がないことに驚いた視聴者も多かった様子で「結構、ジャニーさんとは会えないんだね」「そんなに会えないんだ」などの声も数多く投稿されていた。(笠緒)
2020年04月22日uka(ウカ)ととんだ林蘭がコラボレーション。「uka ネイルオイル ウカストアゲンテイ グリーン」と「uka スカルプブラシ ケンザン ミディアム ウカストアゲンテイグリーン」が、uka store Omotesando、uka store 京都 新風館で発売される。なお、先駆け2020年4月16日(木)よりuka公式オンラインショップで発売をスタート。uka×とんだ林蘭のネイルオイルukaは、ウアストアでしか手に入らない「ウカストアゲンテイ」の発売をスタート。新プロジェクトとのデビューは、“奇才モダンアーティスト”と呼ばれる人気のとんだ林蘭とコラボレーションする。ukaの人気製品「uka ネイルオイル」と「uka スカルプブラシ ケンザン」のパッケージをとんだ林蘭とともにデザインした。爪とつめ周りの保湿ができる人気の「uka ネイルオイル」は、さわやかなグリーン色をパッケージに使用。蓋を開けるととんだ林蘭のイラストが顔を出す、ユニークな仕上がりだ。「uka ネイルオイル」のボトルには、「ウカストアゲンテイ」の文字を刻んでいる。「uka ネイルオイル」は、ベースのオイルから「ウカストアゲンテイ」のためだけに配合した「ウカストアゲンテイ」バージョン。ヒノキ、ユズ、フランキンセンスなどの精油をブレンドした和テイストの香りが楽しめる。“爽やかグリーン”の頭皮用ブラシまた、頭皮ケアにおすすめの頭皮用ブラシ「uka スカルプブラシ ケンザン」は、既存商品の中間のかたさで、涼しげなグリーンカラー。バスタイムでの使用はもちろん、ツボ押しとしてリラックスタイムに取り入れるのもおすすめだ。【詳細】「ウカストアゲンテイ」取扱店舗:uka store Omotesando、uka store 京都 新風館、uka公式オンラインショップ※uka公式オンラインショップでは、2020年4月16日(木)より発売。※uka store Omotesando、uka store 京都 新風館での発売日は未定。・uka ネイルオイル ウカストアゲンテイ グリーン 5ml 3,300円+税・uka スカルプブラシ ケンザン ミディアム ウカストアゲンテイ グリーン 2,200円+税【問い合わせ先】ウカトーキョーヘッドオフィスTEL:03-5843-0429
2020年04月18日映画『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート 2020」が、2020年5月6日(水・祝)、東京国際フォーラムにて開催される予定だったが延期となった。なお、振替公演を行う予定だが、今後の情勢などによっては中止になる恐れもあり。映画本編の上映とフル・オーケストラによる生演奏を楽しめる人気コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」。2018年に続いて3回目の開催となる今回は、オーケストラに東京フィルハーモニー交響楽団とジャズ・バンドを迎え、繊細でダイナミックな演奏を届ける。現代のロサンゼルスを舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)と、ジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)が夢を追い求める姿を描く『ラ・ラ・ランド』。コンサートでは、2人の甘く切ない物語を大スクリーンで再び楽しめるだけでなく、歌声に合わせて奏でられる迫力のある生演奏へと存分に浸ることができる。【詳細】ラ・ラ・ランド in コンサート 2020/LA LA LAND - IN CONCERT 2020 -〈昼夜2回公演〉日程:未定※2020年5月6日(水・祝)で開催予定だったが延期。振替の予定だが、情勢等により中止になる場合あり。時間:昼公演 13:00開場 / 14:00開演、夜公演 17:30開場 / 18:30開演会場:東京国際フォーラム ホールA〈上演情報〉上映作品:『ラ・ラ・ランド』言語:英語上映・日本語字幕付き音楽(作曲):ジャスティン・ハーウィッツ上演時間(予定):155分(途中休憩20分あり)〈コンサート出演〉指揮:栗田博文演奏:東京フィルハーモニー交響楽団+ジャズ・バンド※映画のキャストおよびシンガーは出演しない〈チケット情報〉一般発売日:2020年3月13日(金) 6:00価格:S席 9,800円、A席 7,800円※全席指定・税込、未就学児入場不可※購入の詳細は公式サイトへ〈チケットの払い戻しについて〉振替公演の有無・チケット払い戻しの詳細に関しては、改めてオフィシャルサイトにて案内。手元にある上記の公演チケットは、払い戻し等、今後の手続きに必要となる。La La Land TM & © 2020 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2020年03月16日世界中で大ヒットしたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサートが、5月6日(水・祝)に東京国際フォーラムホールAにて昼夜2回、開催されることが決定した。映画本編を巨大スクリーンで全編上映しながら、音楽パートはフル・オーケストラの生演奏で楽しめるという贅沢なコンサートがこの“シネマ・コンサート”。『ラ・ラ・ランド in コンサート』は2017年秋に初開催され、これまでに約3万人を動員。今回で3回目の開催となる。そして2016年に公開され、アカデミー賞主演女優賞など6部門受賞(13ノミネート)をはじめ世界の映画賞を総なめにした『ラ・ラ・ランド』。夢追い人が集うロサンゼルス、別名“ラ・ラ・ランド”を舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)と、ジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の出会いと恋、そして夢を描いた作品。本公演では、そんな2人の物語をフル・オーケストラのダイナミックな演奏と共に、再び大スクリーンで楽しむことができる。なお、本公演のチケットは、本日より一般発売スタートしている。(cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2020年03月13日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)より2020年のホワイトデーに向けたチョコレートボックス「ジャルダン ドゥ ローズ」が登場。ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店および百貨店催事などで販売される。ラ・メゾン・デュ・ショコラが2020年のホワイトデーに贈る「ジャルダン ドゥ ローズ」は、“ローズガーデン”がテーマのチョコレートボックス。淡いピンクに鮮やかなマゼンタピンクのローズとフランボワーズのイラストをあしらった、ギフトにぴったりなデザインで、4粒入りと10粒入りの2サイズを展開する。ボックスには限定フレーバー“ローズ ペティヤント”と定番フレーバーをアソート。“ローズ ペティヤント”は、ローズとロゼシャンパーニュ(ノンアルコール)のジュレに、フランボワーズとロゼシャンパーニュ風味のダークガナッシュを重ねた二層仕立ての一粒だ。定番フレーバーは、4粒入りと10粒入りで異なるラインナップを用意。4粒入りではアーモンドとヘーゼルナッツのダークプラリネ“トラビアータ”、キャラメル風味のミルクムース“リゴレット レ”、10粒入りではレモンを用いた“アンダルシア”、プレーンダークガナッシュ“カラカス”などを楽しむことが出来る。【詳細】ジャルダン ドゥ ローズ販売期間:2020年2月15日(水)~無くなり次第終了販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗、オンラインブティック、催事店舗価格:4粒入(限定フレーバー1種+定番フレーバー3種) 1,950円+税、10粒入(限定フレーバー1種2粒+定番フレーバー7種8粒) 3,700円+税<定番フレーバー種類>・4粒入りトラビアータ、リゴレット レ、フィガロ レ・10粒入りフィガロ レ、キャラメロ、シルビア、クリスタル、サルバドール、アンダルシア、カラカス<販売催事会場例>横浜そごう 3月7日(土)~3月15日(日)、立川伊勢丹 3月4日(水)~3月14日(土)、渋谷ヒカリエ 3月8日(日)~3月15日(日)、ミッドランドスクエア 3月11日(水)~3月14日(土)、名古屋三越 3月4日(水)~3月14日(土)、大丸神戸 3月4日(水)~3月15日(日)、博多阪急 3月4日(水)~3月14日(土)
2020年02月20日