株式会社ゴールドウインが展開する 「ellesse(エレッセ)」は、アーティスト「とんだ林蘭(とんだばやし・らん)」とのコラボレーションコレクション「ellesse×TONDABAYASHI RAN」を、7月28日にグランドオープンする直営店「ellesse TOKYO(エレッセ トーキョー)」で発売します。また、オンラインストアでも順次発売します。本コラボレーションは、「街で着られるテニスウエア」をテーマとし、とんだ林蘭さんの表現のテーマである「日常と非日常の間の感覚」を反映し、テニスウエアを日常着に落とし込んだコレクションです。とんだ林蘭さん は東京を拠点に活動を行うアーティストでコラージュ、イラスト、ぺインティング、映像など、幅広い手法を用いて、さまざまなモチーフを組み合わせたアートワークを制作しています。テニス経験者であるとんだ林蘭さんが、ellesseのタグラインである「FUN AND PLAY 遊び心をもって自由に生きる」という思いに共感したことにより、今回のコラボレーションが実現しました。本コラボレーションモデルの「TR Top Guard Shirts(TR トップガードシャツ)」は、ellesseのテニスアイテムとして人気を誇る「Hybrid Top Guard(ハイブリッドトップガード)」をベースに、すぐれた機能はそのままに日常でも着用できるように落とし込んだ最も象徴的なアイテムです。UV CUTアンダーウエアとして開発され、2WAY素材とストレッチメッシュ素材を組み合わせ、高いUV CUT機能(UPF50+)を搭載したハイブリッドトップガードを、とんだ林蘭さんの感性を活かした新しい配色で展開します。その他にも、テニスウエアのスカートを元に企画した、カラーバリエーション豊富なプリーツスカートや、このコラボレーションのためだけに作成したアートワークやロゴマークを使用したTシャツなど、とんだ林蘭さんの世界観とellesseの機能アイテムがクロスオーバーした今までにないコレクションが完成しました。また、本コラボレーションのイメージビジュアルには、とんだ林蘭さんの母校である文化服装学院の学生からモデルを募り、とんだ林蘭さんのディレクションのもとコレクションの世界観を表現しています。【代表的な商品】■TR Top Guard Shirts(TR トップガードシャツ)品番:EW70350TO価格:9,790円 (税込)カラー:NY(ネイビー)、K(ブラック)、W(ホワイト)サイズ:S、M、L素材:GGAQ(ナイロン73%、ポリウレタン27%)、MicrofiberSoftPowernet(ポリエステル93%、ポリウレタン7%)商品説明:UV CUTアンダーウエアとして開発されたアイテムです。そのアイテムの配色を見直し、すぐれた機能はそのままに日常でも着用できるアイテムに落とし込みました。2WAY素材とストレッチメッシュ素材を組み合わせ、高いUV CUT機能(UPF50+)があります。また吸汗速乾機能に加え、凹凸の少ないフラットな編地と糸の特性により接触冷感を得ることができる素材です。レイヤードスタイルを考慮して前と後ろの身頃はストレッチ機能がある通気メッシュを切り替えて使用しています。■S/S TR Graphic Tee(SSTR グラフィックティー)品番:EH10300TO価格:6,490円 (税込)カラー:W(ホワイト)、K(ブラック)※画像サイズ:S、M、L素材:ヘビーウエイト天竺(コットン80%、ポリエステル20%)商品説明:このコラボレーションのためだけに作成したアートワークを使用したTシャツです。しっかりとした肉厚な素材で、適度な張リ感としなやかさを両立しています。プレーティングという編立て方法を利用した天竺素材で表裏異なる糸を使用し、編立てています。表側はコットンを使用しナチュラルな風合いですが肌面にはポリエステル糸を使用し速乾性を向上させた機能素材です。■TR Mini Bag (TR ミニバッグ)品番:EHA60300TO価格:7,700円 (税込)カラー:W(ホワイト)、K(ブラック)、YE(イエロー)※画像、GR(グリーン)サイズ:FREE(高さ 12.5cm、横幅 18.5cm、マチ 8cm)素材:ポリ塩化ビニル商品説明:透明感や光沢感、それぞれ特徴のあるビニール素材を組み合わせたハンドバッグです。とんだ林蘭さんが2020年春夏コレクションからお気に入りの素材を選び、オリジナルで配色を組み合わせて完成したコラボ商品です。【コラボレーションコレクション「ellesse×TONDABAYASHI RAN」展開店舗】■ellesse TOKYO (エレッセ トーキョー)住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20番10号 MIYASHITA PARK South 3階 30200営業時間:11:00~21:00電話番号:03-6427-7822 ※7/28に開通ショップインスタグラムアカウント:@ellesse_tokyo( )発売日:7月28日(火)店頭にて先行発売本コレクションご購入の方に、オリジナルマルシェバックをプレゼント(※先着100名様限定のため、なくなり次第終了となります。※ellesse TOKYOにてお買い上げの方限定となります。)■ellesse ONLINE STOREellesse×TONDABAYASHI RAN 特設ページ ()オンラインストアでは8月4日より発売します。【本コラボレーションについて、とんだ林蘭さんのコメント】街で着られるテニスウエアがテーマです。単なるスポーティとは違った、テニスウエアを作り続けているellesseとのコラボレーションならではの、新しいアイテムになりました。自分の表現のテーマである「日常と非日常の間の感覚」を良い形で洋服に落とし込めたと思います。イメージビジュアルのディレクションも担当しました。作りたい画に突き進んだらとても大掛かりな撮影になりましたが、クリエイティブな皆さんの力を借りて面白いものが撮れました。【プロフィール】とんだ林蘭|TONDABAYASHI RAN1987年生まれ。東京を拠点に活動を行う。コラージュ、イラスト、ぺインティング、立体、映像など、幅広い手法を用いて、日々の生活から着想を得た様々なモチーフを組み合わせ、猟奇的でいて可愛らしく、刺激的な表現で作品を制作している。Instagram:@tondabayashiran( )「ellesse(エレッセ)」についてエレッセは 1959 年イタリアで生まれたスポーツブランドです。創業者は、貴族の血を受け継ぎ、スポーツをこよなく愛したレオナルド・サルバディオ。各国の王族とスキーやテニスを楽しんだ彼は、スポーツシーンに気品と情熱を求め、 革新的なスタイルを生み出しました。テニスボールとスキーの先端を形どり、情熱の赤とイタリアの太陽のオレンジを彩って生まれた“ハーフボールマーク”は、彼の美意識を現代に受け継ぐシンボルです。オリジンであるテニスウエアを軸とし、スポーツシーンからカジュアルシーンまでクロスオーバーするアイテムを展開しています。ブランド公式WEBサイト 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月22日女優・のんと、俳優の林遣都が出演する映画『私をくいとめて』(2020年冬公開)が公開されることが22日、明らかになった。同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。のんと林が初タッグを組んだ同作は、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子が監督を務める。綿矢原作×大九監督作品としては、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』(17年)以来2作目のタッグとなった。○のん コメント・林遣都との初共演について肌が白くて羨ましかったです。羨ましすぎて、いつも以上に念入りにお肌のお手入れをしてました。林さんの役に対するアプローチも、とても魅力的だったので負けられない、と気合が入りました。あと、林さん直々に並んで買ってきてくださったおすすめのクッキーサンドを現場で配っていらっしゃって、すごく優しい方なんだなと思いました。クッキーサンド、美味しかったです。・脚本を読んだ時の感想面白かった。楽しいセリフが沢山で、シリアスなシーンでも皮肉なユーモアが滲んでいて、どうやって解釈しようか…と嬉しくてニヤニヤしながら読みました。一番胸を打たれたのは、この作品のテーマであり、みつ子が大切にしているおひとりさま。おひとりさまって、一つの生き方として結構普通になってきている気がします。脳内に相談役としてAの存在を作り出す事も、楽しく生きていけるならありだなって思える。世の中の幸せは多様化している、そんな風に感じました。触れられない相手と触れられる相手の間でどう揺れ動いていくか、演じていてとても楽しかったです。考えすぎて自分で行き詰まっていく不器用なみつ子が、とても愛おしい。早く皆さんに観ていただきたいです。○林遣都 コメント・のんとの初共演についてお芝居をしてる時と普段のギャップが大きい方という印象でした。人との距離の縮め方がきっと自分に近く、短い撮影期間ではあまりお話することはできませんでしたが、お芝居をしている時は常に役を通してお互いの心を探り合い、心地良い会話をさせていただけたと思ってます。よーいスタートで目の色が変わり、極めて繊細な表情で相手を引き込む力がある方で、お芝居の中で驚かされた瞬間が沢山ありました。ご一緒できて楽しかったです。○脚本を読んだ時の感想綿矢りささん、大九監督お二人の世界観を演じることを楽しみにしていました。不器用な人間同士のピュアな心の模様を大九さんがどのような演出で繋げていくのか。あまり特徴が多いとは言えない自分の役どころにどのような膨らみが生まれるのか、楽しみな要素が沢山ありました。大九監督の人間の弱い部分に寄り添った心理描写、苦しいシーンもどこか温かく微笑ましい空間に変えてしまう演出をもっと味わいたいと思いながら気付いたら撮影を終えていました。完成を心待ちにしています。○大九明子監督 コメント・「私をくいとめて」を実写化しようと思ったきっかけ読んでみてびっくり。主人公がもうしっかりと脳内で会話してるじゃないですか! Aとか名付けちゃって!『私をくいとめて』は、綿矢文学の醍醐味である切れ味のいい言葉たちの間を、さまざまな色が漂い、ある時はスパークする。色に溢れた読書体験を終えた時には、この色と言葉をどう映像で描こうか、と考え始めていました。私、これ撮らなくちゃ。とすぐシナリオにして、プロデューサーに売り込んだ次第です。・初タッグののん、林遣都の芝居の印象についてのんさんは怒りの表現が見事で、あんなに柔らかい空気を漂わせていながら、内側に高温のマグマみたいなものを持ってる人だと思います。のんさんはいっぱい質問してくれます。その対話の中でこの映画の核を再確認できたように思います。林遣都さんは以前からご一緒してみたかった方です。振り幅が素晴らしく、少し話すと芝居がどんどん変わるので、とても楽しかったです。急に変なことお願いしてもすぐに「はい」と言ってやって下さって素敵。○綿矢りさ コメント・実写映画化の話を聞いた時の感想映画化のお話を伺ったときは、大九監督の魔法によって、どれだけキャラクターが生き生きとよみがえるんだろう、とまず最初に思いました。以前に自著を映画化していただいたとき、主人公だけでなく、物語上のすべてのキャラクターたちが、本当に実在するようにリアルで、それでいてコミカルに描かれていたのが、驚いて忘れられなかったからです。本作は想像力のたくましい女性が主人公の話で、彼女はたくさんの人と関わることを無意識に恐れています。映画化の台本を読むと、彼女の実は色鮮やかな内面が、イイ味出してる周囲の人たちとのふれあいにより、より濃く輝いてるなと感じました。現実ではさりげなく過ぎていくけど、実は心は激しく動いている。こんな場面を、のんさんと林遣都さんという、最高の方々に演じていただけると思うと、もう喜びを隠せません。お二方の過去の出演作品を見ながら「こんな素敵な方々が、あのけっこう地味な、いやかなり地味な、みつ子さんと多田くんになるなんて」と信じられない気持ちでいます。
2020年07月22日■夏のワンピースはシャツとマキシ丈が気分今年、私がよく着ているワンピースは2種類ある。・キリッとシャツワンピース・ユルッとマキシ丈ワンピースどちらも合わせる小物でガラッと雰囲気が変わるヘビロテ確定のワンピース。■シャツワンピースはかっこよく、ワイドパンツと丈が長めのシャツワンピースはキリっと辛口に、カジュアルに着たいなと思う。レギンスや細身のスキニーデニムでもいいけれど、今年は断然ワイドパンツが気分!白のワイドデニムを合わせてカジュアルに味付けしたコーデ。サンダルもバッグもリラックスしたアイテムをセレクト。光沢のある生地だとエレガント寄りになる。ここでも白いワイドデニムを合わせてカジュアルダウン。小物もカゴバッグやサンダルで抜け感を作ると夏らしいコーデに。こげ茶の麻のシャツワンピースには、ベージュのテロンとした素材のワイドパンツを合わせ、ラタンのバッグを持ってみた。足元はペタンコサンダルでもバランスがいい。サンダルとバッグも色を合わせた。カジュアルな雰囲気ながらもキレイ目にまとめられるのは、シャツワンピースの持つキリっとした雰囲気のおかげ。シャツワンピースはいろいろなコーデができるのが楽しい。ネイビーのコットンワンピースは、あえてウエストをベルトで絞らず、インディゴのワイドデニムとコーデしてみた。新鮮なバランス。ボトムス部分に重さが出るので、袖なしのワンピースも臆せず着やすくなるメリットもある。もはやワンピースを1枚だけで生脚で着るコーデが思いつかないくらい。今年は「中にもう1着追加!」のコーデが面白い。■マキシ丈のワンピースややや甘口にくるぶしまである袖なしのマキシ丈ワンピース。ウエストを絞っていないボリューミーなシルエットが今年らしい。このワンピースもコーデ次第でガラッと雰囲気が変わるアイテム。シルバーのバレエシューズで軽快に味付け。黒の麦わら帽子が合うワンピースだ。ふんわり袖がスイートなミントブルーのワンピース。普通に着ると甘くなりすぎるので、グレーのリブレギンスをプラス。白いペタンコなサンダルを合わせてカジュアルダウン。バッグも辛口なシルバーの巾着もの合わせて甘さを中和。休日や旅行先で着るとリラックス感が味わえるワンピースのコーデ。■今年の夏のワンピースは丈が長め!シャツワンピース。ふわっとしたマキシ丈ワンピース。どちらもとにかく「丈が長め」「生脚感をとことん消す」というところが今年らしさのポイントだと思う。丈が長い、さらに中にパンツやデニム、リブレギンスを仕込むことで、ストッキングの息苦しさから解放される。そしてバッグや靴などの他のアイテムも一工夫。どこかにカジュアルなアイテムを必ず取り入れるようにしている。今年らしいワンピースを工夫して、これからくる猛暑の夏を乗り切りたいですね!
2020年06月28日林遣都主演で贈る“ソーシャルディスタンスドラマ”「世界は3で出来ている」の放送が決定した。林さんは唯一の出演者で、一卵性三つ子役を一人三役で演じる。望月勇人、商事会社勤務、29歳。子どもの頃から明るくお調子者で、すべてノリで生きてきた。いまの会社も亡き父のコネで入ったのだが、入社してはや7年。すっかり落ちこぼれのサラリーマン。会社を辞めたいとすら思っていたところに今回の緊急事態宣言。テレワークやオンライン会議という仕事環境が一変したこの3か月で勇人はいったいどうなったか。宣言が解除されたある日、勇人を案じていた兄・泰斗と弟・三雄が勇人の元にやってくる…。本作は、リモートドラマというくくりではなく、リモートによる打合せと密を避けての安心安全な撮影を徹底した、いわばソーシャルディスタンスドラマ。林さんが、ヒロインを支える幼なじみ・信作役で出演した連続テレビ小説「スカーレット」の水橋文美江が脚本を、訓練生のひとりを演じた「教場」の中江功が演出を手掛け、どこにでもいそうな若者3人のアフターコロナ、ウィズコロナのいまを切り取ったリアルな物語を描く。本ドラマの主演であり唯一の出演者、林さんが演じるのは、商事会社勤務・望月勇人、会計士・望月泰斗、茨城在住の農園経営・望月三雄という、29歳の一卵性三つ子だ。プロデュース・演出を手掛けた中江さんは「今回の予期せぬ状況下においても知恵と工夫を凝らし、さまざまなリモートによるドラマ作品が生み出されてきました。それらに取り組まれた方々の志、思いに感銘を受けたのが始まりです」と企画意図を明かし、林さんのキャスティングについて「彼以外に考えられないので、断られたらこの企画はなかったことにしようと思っていました」と明かし、「お休み前のひととき、林遣都劇場をどうぞまったりとお楽しみください」とコメントしている。「世界は3で出来ている」は6月11日(木)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月29日どうやら、わたしのワードローブの大半を占めているのはマキシ丈のワンピースとスカートのようです。■ティアードスカートは、トップスでカジュアルダウンベージュのティアードスカートベージュのティアードドレスは、完全に引きずる丈(笑)。きれいなAラインとドレス感たっぷりな3段ティアードは、風に揺れるとすごくかわいい。そして、重みがあるので意外とストンとして、シルエットがボテッとならず、スマート。春や秋はスウェットなど、夏はタンクトップ、冬はお尻が隠れる大きめのニットと。何を合わせてもこれ1着で雰囲気が仕上がる逸品。とてもお気に入りです。真っ白なティアードスカート同じく真っ白なティアードスカートもストンとしたシルエットに、たっぷりな丈。トップスでカジュアルダウンするスタイリングが好みなので、これからの季節はロックTなどと合わせたいなと思っています。最近、タイトなシルエットで春夏色のアイテムが欲しくて、スカートを1枚購入しました。きれいなライムグリーンとマーメイドラインなので、徹底的にカジュアルに着こなしたい。足元は絶対スポーツサンダルかスニーカー。ロックT、ボーダー、スウェット、何を合わせようかと妄想が膨らみます。ワッシャー加工で表情も豊か。どんなトップスも受け止めてくれること間違いありません。■最強アイテムはワンピーススタイリング次第で、仕事着にもデート着にも、そして普段着にも使える。どんなシーンでも活躍してくれるワンピースは、あらゆる洋服アイテムの中で最強だと思っています。どのシーズンでも、ワードローブになにか加えたいと思ったときは。まずワンピースを探します。色は黒や白、赤、緑、色とりどり。素材も、綿やニット、ポリエステルなどさまざま取り揃えていますが、その中でも出番の多いお気に入り2着をご紹介します。お気に入りその1:水色のワンピース爽やかな水色のワンピースは、袖に細かいギャザーが入ってボリュームがたっぷり。両サイドには深めのスリットが入っているし、首元を開けたり閉めたりすれば自由自在に雰囲気を操れるところが本当に優秀です。お気に入りその2:白のワンピース真っ白なワンピースは、身幅がたっぷりでリラックス感満載!アンダーにデニムを穿くなどすれば、簡単にカジュアルテイストへとスイッチできます。アウターはトレンチコートやライダースやGジャンなどのショート丈のものを合わせることが多いです。夏はビーサン、冬はブーツ、スニーカーもいいですね。表情を変幻自在に変えられるから、わたしにとってマキシ丈ワンピースは1年通してなくてはならないもの。ベリーショートヘアが個性的なのと同じくらい、スーパーロングヘアも個性的だね。それと同じ感覚でいつも引き摺る丈のワンピースを探しています。ただ自転車は乗れません。巻き込みが危ないから。階段は、裾をしっかりつまんで。あと雨の日も濡れるからダメです。あしからず。
2020年05月04日uka(ウカ)ととんだ林蘭がコラボレーション。「uka ネイルオイル ウカストアゲンテイ グリーン」と「uka スカルプブラシ ケンザン ミディアム ウカストアゲンテイグリーン」が、uka store Omotesando、uka store 京都 新風館で発売される。なお、先駆け2020年4月16日(木)よりuka公式オンラインショップで発売をスタート。uka×とんだ林蘭のネイルオイルukaは、ウアストアでしか手に入らない「ウカストアゲンテイ」の発売をスタート。新プロジェクトとのデビューは、“奇才モダンアーティスト”と呼ばれる人気のとんだ林蘭とコラボレーションする。ukaの人気製品「uka ネイルオイル」と「uka スカルプブラシ ケンザン」のパッケージをとんだ林蘭とともにデザインした。爪とつめ周りの保湿ができる人気の「uka ネイルオイル」は、さわやかなグリーン色をパッケージに使用。蓋を開けるととんだ林蘭のイラストが顔を出す、ユニークな仕上がりだ。「uka ネイルオイル」のボトルには、「ウカストアゲンテイ」の文字を刻んでいる。「uka ネイルオイル」は、ベースのオイルから「ウカストアゲンテイ」のためだけに配合した「ウカストアゲンテイ」バージョン。ヒノキ、ユズ、フランキンセンスなどの精油をブレンドした和テイストの香りが楽しめる。“爽やかグリーン”の頭皮用ブラシまた、頭皮ケアにおすすめの頭皮用ブラシ「uka スカルプブラシ ケンザン」は、既存商品の中間のかたさで、涼しげなグリーンカラー。バスタイムでの使用はもちろん、ツボ押しとしてリラックスタイムに取り入れるのもおすすめだ。【詳細】「ウカストアゲンテイ」取扱店舗:uka store Omotesando、uka store 京都 新風館、uka公式オンラインショップ※uka公式オンラインショップでは、2020年4月16日(木)より発売。※uka store Omotesando、uka store 京都 新風館での発売日は未定。・uka ネイルオイル ウカストアゲンテイ グリーン 5ml 3,300円+税・uka スカルプブラシ ケンザン ミディアム ウカストアゲンテイ グリーン 2,200円+税【問い合わせ先】ウカトーキョーヘッドオフィスTEL:03-5843-0429
2020年04月18日新作落語のカリスマ、三遊亭円丈の「実験落語neo」第16弾が上演に。円丈の薫陶を受けてきた林家彦いちが出演し円丈と共に高座を務めるほか、彦いち曰く「カタルシスの塊」な円丈の名作『グリコ少年』の1980年のお宝映像も上映、円丈と彦いちによる振り返りトークを行う。【チケット情報はこちら】「円丈師匠は僕にとって、20代の不安な時期に判子を押してくれ、創作落語の指針となってくれた方です」と彦いちは言う。「初めてきちんとお話ししたのは、ネタ合評会の時。僕は『横隔膜万歳』というネタを考えたのですが、他の師匠が物語の運び方などを助言くださる中、円丈師匠は『君、横隔膜、外したいの?』『外したいならやったほうが良いよ』と。で、落語協会の2階で外す練習をしたんです。『3回撫でてみよう』『右回りだよ』なんてやっていたら、入ろうとした事務員さんがそっと扉を締めるのが見えて(笑)。僕が横隔膜の左のほうに手を当てて『うっ』と言ったところ『それでいいんだよ!』。外れた、という落語ができました」彦いちが、主人公が轢き逃げに夢中になるというブラックな噺『最終宣告』を作った折には、円丈から喫茶店に呼ばれたという。「『そういう感覚を大事にしなさい』と言われ、以後、作るネタは全部聴いてくださいました。否定されたことは一度もありません。突然、長い手紙をいただいたこともありますね。”君と僕は友達だ”で始まり、宇宙の話で終わっていました。それは宇宙であり君である、と。嬉しかったですね。どうご恩返しできるか考えていたら『僕ではなく後輩にしてあげて』と。この世界で一番大事なことを教わりました」円丈による新作落語の実験会「応用落語」「第二次実験落語」「落語ジャンクション」に参加してきた彦いち。彼が三遊亭白鳥、春風亭昇太、柳家喬太郎と結成した話芸集団SWAもその延長線上に生まれたものだ。新作落語のパイオニアである円丈を、彦いちは砂漠にラスベガスを作ったベンジャミン・シーゲルのあだ名にちなんで「一人バグジー」と呼ぶ。「師匠は、何もない荒野を切り開いた方。その下に水脈はあったにしても、それまでの創作落語とは一線を画すものを生み出し、落語というものに自由をもたらしたんです。第一次実験落語の頃は、客席の後ろから落語をしたり、懐からザリガニを出して噺に登場させたり、お客を川の両端に座らせて弟子のらん丈兄さんに川を流れながら落語をやらせたり、色々な実験をなさったそうです」今年は彦いちにとって、芸歴30年、50歳の節目。「後戻りはできないですよね。今、(若手噺家がエントリーして創作落語のネタおろしをする企画)『しゃべっちゃいなよ』を隔月でやっているのですが、苦しいけれど毎回、自分もネタおろししています。円丈師匠は戦っている背中を僕に沢山見せてくれた。僕もそれを受け継いでいきたいですね」『実験落語neo~あの頃のシブヤ炎上~』は12/20(金)CBGKシブゲキ!!にて。当日券は17:50より劇場前で先着順販売予定。取材・文:高橋彩子
2019年12月17日7月28日公開の映画『ペット2』のジャパンプレミアが14日、都内で行われ、バナナマンの設楽統、日村勇紀、佐藤栞里、内藤剛志、伊藤沙莉、木村カエラが出席した。飼い主不在のペットの日常をユーモラスに描いた2016年公開の映画『ペット』。その続編となる本作は、飼い主のケイティが結婚し、可愛いベイビーも誕生するなど、愛犬マックスの周囲が目まぐるしく変化する中、マックスの成長していく過程を描く。日本語吹替版の声優として、主人公の雑種犬マックスに設楽統、マックスの相棒・デュークに日村勇紀、飼い主のケイティに佐藤栞里が前作に続いて担当。シーズー犬のディジーに声優初挑戦の伊藤沙莉、オリジナルでは名優ハリソン・フォードが演じた農場犬のルースターに内藤剛志が新たに加わった。前作に続いて主人公のマックスを担当した設楽。「今回はアクションや友情など、いろんなものが詰まった映画になっていて、見終わった後に心が温まる作品になっています。状況が変わったりする中で、新しいことにチャレンジすることがテーマになっています。そこを見ていただけたらと思います」と観客にアピールし、演じたマックスについては「すごかったですよ。前作をご覧になった方が多いと思いますが、前作よりさらにパワーアップしていますよ」と説明した。イベントの途中からは、本作のイメージソングを担当した木村カエラも登場。既に鑑賞したという本作について「素晴らしかったです。動物たちの特徴の捉え方とかの表現方法がとにかく可愛くて、動物と喋れたらヤバイなと思いました。前作も見ていますが、今回は勇気がもらえる作品だと思います」と絶賛すると、設楽が「うれしいですね。その言葉に勇気をもらいました。見ていただくと分かると思いますが、明日から頑張ろうという気持ちになる映画です」と大喜び。隣で設楽の言葉にうなずいていた日村は「その言葉に勇気をもらったよ。本当にそうだよね。この映画を見ると"ゆうき"をもらえます」と息の合ったところを見せて会場を沸かせていた。映画『ペット2』は、7月28日より全国公開。
2019年07月15日お仕事服でも女性らしさを忘れず、尚且つファッションを楽しみたい人には柄物がオススメ。オフィスでも悪目立ちしないためには、丈感や小物とのバランスに注目して。柄物好きのパリジェンヌを参考にすれば、お仕事服をアップデートできるかも。1.アンヌ(ジュエリーデザイナー/34歳)父親が経営するファインジュエリーのブランドで、デザイナーとして勤務するアンヌ。チェック柄のシフォンのドレスにはヴィンテージのジャケットと「シュリンプ(Shrimps)」の最旬バッグで、トレンドをおさえつつも上品にまとまっている。足元はパリジェンヌの定番である「シャネル(CHANEL)」のバレエシューズ。2.マルゴー(バーテンダー/25歳)マルゴーは、大小のドットが描かれたヴィンテージのドレスを着用してバーに出勤中。スリットの入ったロングドレスは程よく色気があって、男女問わず支持されそう。柄物ロングドレスは存在感があるため、全体的に重くならないよう、彼女のようにスッキリまとめ髪でバランスを取って。3.セルマ(クリエイティブ・ディレクター/26歳)パリの伝説的コンセプトストア、コレットに勤めていたセルマはさすがのモード感! フェミニンな花柄のシルクのスカートを基盤に、オレンジのジャケットとスニーカーで色に統一感を持たせて、全体的にはトレンドなストリートスタイルに落ち着いている。メンズブランド「ノア(Noah)」のキャップとガーリーなパールのピアスという相反するアクセサリーの組み合わせも今っぽい! 4.ジャスティーヌ(テキスタイルディレクター/40歳)花柄のラップドレスは、パリジェンヌのユニフォームとも呼ぶべき、夏の定番アイテム。オフィスにデートにバカンスに、様々な場面で活躍する。カフェでミーティング中だったジャスティーヌは、白スニーカーでカジュアルなお仕事服として着用。柄物のドレスやスカートを選ぶ時は、パリジェンヌのように膝下丈でフェミニンになり過ぎないようにするのがコツ。【プロフィール】ELIE INOUEパリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける。主な寄稿媒体はFASHION HEADLINE、WWD Japan、ELLE Japan等。
2019年06月26日ショート丈のアウターは、着るだけでスタイルアップを叶えてくれる優秀アイテム。本記事では、春のおしゃれを盛り上げてくれる、最旬のショート丈アウターをご紹介。毎日のコーデにマンネリを感じたら、新しいアウターを取り入れて気分転換してみて。 シンプルで使いやすいボタンレスコートplage – スポンジリバー ショートコート ¥27,000(税込)クリーンな印象のこちらのコートは、ホワイトコーデにぴったり。アクセサリーにはパールを使ったものを選ぶと、上品な印象に仕上がります。足元にはシルバーのパンプスを合わせて、抜け感を演出してみて。 オーバーサイズのショート丈トレンチコートSoffitto – ショート丈トレンチコート ¥29,160(税込)ボリューム感のあるサイジングがトレンディーなトレンチコートは、テイストを選ばず着られる優れもの。シンプルなスキニーパンツはもちろん、今季大注目のワイドパンツでオーバーサイズシルエットを楽しむのもグッド。 カジュアルさが決め手のフード付きコートJOURNAL STANDARD – グログロンフードショートコート ¥23,760(税込)カジュアルに決まるフード付きジャケットは、デイリーコーデにもってこい。ショート丈だからこそ、重すぎない大人カジュアルコーデが完成します。トップスには柄入りのものを選んで、より華やかに仕上げてみて。 アウトドアな雰囲気が旬のマウンテンパーカーFRAMeWORK – マウンテンパーカー ¥27,000(税込)アウトドアチックなルックスが人気のこちらのパーカーは、綺麗めコーデのハズしとして着こなすのが気分。ホワイトのブラウスやレースのタイトスカートの上から羽織るだけで、気負いすぎない大人のカジュアルコーデが楽しめます。 ショート丈アウターの中でも、ゆったりとしたオーバーサイズデザインのものが流行る予感。シンプルなデニムと合わせてラフに、柄物スカートと合わせて華やかにと、様々な組み合わせで春気分を盛り上げてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今季のマストカラー。華やかでおしゃれなイエローアイテム特集 ※ 今年は断然レイヤード!「ワンピース×パンツ」のおしゃれコーデ7選 ※ 1足目は黒から!合わせやすくて今っぽい「スポサン」5選
2019年06月02日足首が隠れるくらいまであるマキシ丈ワンピースは、エレガントでドラマティックなムードがたっぷり。今年は程よいゆったりサイズで、リラックス感が漂うシルエットが人気。そのまま着るだけでオシャレ度がアップする、春のマキシ丈ワンピースをチェックしてみましょう。 ドラマティックな大きめフラワープリントPlage – デシンボリュームワンピース ¥28,080(税込)人気のフラワープリントワンピースは、大きめの柄とマキシ丈でドラマティックに。緩やかに広がるフレアシルエットは動くたびに揺れ、女性らしい雰囲気に。程よく開いたVネックがすっきり見えのポイントです。 定番シャツワンピもマキシ丈にPlage – little leaf ワンピース ¥30,240(税込)いろんなシーンで活躍してくれるシャツワンピースも、マキシ丈で今年らしく。裾に向かってすとんと落ちるシルエットが、リラックスムードを演出。そのままワンピースとして着るのはもちろん、フロントを開けてラフに羽織ったり、まだ寒い時期はニットなどとのレイヤードスタイルもおすすめです。 シルエットが際立つシンプルデザインFRAMeWORK – マキシースキッパーワンピース ¥23,760(税込)しなやかな落ち感素材のマキシワンピースは、すらりとした印象に見せてくれる、流れるようなAラインシルエットが魅力的。 さりげなくモードな雰囲気をプラスしてくれる広めの袖口もポイント。 シンプルなデザインなので、いろんななテイストの着こなしが楽しめます。 重ね着を楽しめるキャミワンピースPlage – キュプラキャミワンピース ¥18,360(税込)ドレープ感のある素材と華奢な肩紐が女性らしさを引き立ててくれるキャミワンピースは、重ね着が楽しめるアイテム。1枚でワンピースとしてはもちろん、デニムやレギンスにレイヤードするのも今年らしくて◎ インナーを変えればオールシーズン活躍してくれるのも、うれしいポイントです。 女性らしいエレガントさと、今っぽいリラックスムードが同居したマキシ丈ワンピースは、トレンドの着こなしのど真ん中。すっきりとした首回りやスリット入りなど、背が低くてもバランスの取りやすいデザインがたくさんあるので、ぜひ挑戦してみてください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 透け感が涼しげ。シーズンムード高まる夏っぽアクセサリー5選 ※ 定番こそ今っぽシルエット。こなれ見えする春のボーダートップス ※ おしゃれ女子がこぞって溺愛。手に入れるべき『ネブローニ』のサンダル
2019年05月23日暖かい風が吹く、おでかけの春。寒い日が続くからこそ、待ち遠しいですね。そんな今日は、ひと足先に春に着たい「フレアスカート」をご紹介! 軽やかに魅せる、ロング丈plage - ヨウリュウスカート ¥18,360(税込)足首にかかるロング丈のスカートは、さらっとした素材と透けのあるデザインで軽やかさを。ポリエステル素材で、自宅で洗濯でき、シーズンレスで使えるのも嬉しいポイント。まだまだ寒い冬は、ざっくりニットやブーツと合わせて。春夏には、ワッフルカットソーやパンプスと合わせて、季節ごとに着こなしを楽しんで。 素材で差をつける Plage - ライトデシンスカート ¥18,360(税込)ドレスやブラウスに使用されるデシン素材を使ったスカートは、さりげないツヤとドレープで女性らしく。足首に透け感があるので黒でも重くなりません。ブラウスやパンプスと合わせてちょっとしてお呼ばれにも◎ 女性らしさが強いデザインだからこそ、スニーカーやデニムジャケットでカジュアルダウンさせるのもおすすめ。毎年外せない、レーススカート FRAMeWORK - フハク×レーススカート ¥30,240(税込)シーズンレスのアイテムとして手放せないのが、レース素材。冬に穿くレースも素敵ですが、春夏こそレースが映えますよね。こちらは総レースではなく膝下部分にたっぷりとレースがあしらわれており、甘くなりすぎずに取り入れられます。春先はミリタリーなシャツアウターやデニムジャケットを、秋冬はライダースでスパイスをプラスしてみて。 コットン素材も、もはや定番 cavezarosso - ボリュームフレアツイルスカート ¥14,580(税込)コットンでありながらも柔らかさが特徴のツイル地のスカート。チノパンのような風合いで、もはや春夏の定番アイテム。生地にハリとボリュームがあるので、穿いた時の綺麗なフレアシルエットがとにかく素敵です。スニーカーやショートブーツ、今年らしくレギンスを合わせたりと、カジュアルアイテムとの相性が抜群! リネンの軽さを纏う nest Robe - リネンギャザースカート ¥20,520(税込)こちらも春夏定番素材、リネンを使用したスカート。ギャザーがたっぷりと入っており、リネンの軽さを存分に引き出したデザインは暖かな春にぴったり。ウエストの紐でサイズ調節も可能です。爽やかなリネンだからこそ、トップスはブラウスやカットソーがおすすめ。楽な着心地とポケット付きの使い勝手のよさは、お花見などにもぴったりです! 春こそ、スモーキーカラーをINTERPLANET - テンセルツイルフレアスカート ¥17,280(税込)淡色や明るい色が多い春こそ、落ち着いたスモーキーなカラーで周りと差をつけて。光沢のある素材は、スモーキーカラーを上品に。アシンメトリーデザインは歩くたびに裾が揺れて、穿いている自分もウキウキしてしまいそうな雰囲気。いつものシンプルなカットソーやブラウスを合わせるだけで、コーデを格上げしてくれます。 重たい冬のスカートから、軽やかな春のスカートへ。手持ちのニットやブーツに取り入れるだけで、今から春気分を楽しめます。素材、デザイン、カラー、色々な角度で、「春スカート」を選んでみて! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 寒暖差があっても安心。絶対買いな頼れる「春カーディガン」 ※ 旬カラーをプラス!コーデが今っぽくなるイエローアイテム特集 ※ ロング丈がトレンド。春ムードを盛り上げる「大人の花柄スカート」
2019年04月22日春は、気軽に羽織れるショート丈ブルゾンが豊作。デニムコーデに合わせてカジュアルに着るのはもちろんのこと、レディなスカートスタイルのハズしアイテムとしても便利。今年らしいフォルムやデイリーユースしやすいディテールにこだわったデザインがたくさん揃っています。 スポーティすぎないマウンテンパーカーFRAMeWORK - マウンテンパーカー ¥27,000(税込)この春も人気のマウンテンパーカーは、デイリーユースしやすいスッキリとしたデザインがおすすめ。こちらは、光沢感を抑えた生地やゴールドのジップが、大人っぽくて上品な印象。サイドのアジャスターを絞れば、シルエットの変化も楽しめます。 シルエットが可愛いモッズブルゾンADAM ET ROPE’ FEMME - モールスキンショートモッズブルゾン ¥19,440(税込)ミリタリーアイテムの定番・モッズコートを短くしたモッズブルゾンは、ゆったりとしたAラインシルエットが女性らしさも感じる一着。こちらは首まわりまでカバーできる衿高仕様や、ゴールドボタンがラフ過ぎないので合わせやすくて便利。後ろ下がりのヒップが隠れる着丈は、スカートにもパンツにも合わせやすくて◎。 今っぽいフォルムのワークジャケットFRAMeWORK - ワークスクエアージャケット ¥18,360(税込)カジュアルなコットン素材でラフに羽織れるワークジャケットが、今年らしいスクエアシルエットになって登場。広めの身幅と短めの着丈が新鮮で、洗練された雰囲気。ロングシーズン活躍してくれる、優秀アウターです。 GジャンはオーバーサイズがトレンドFRAMeWORK - デニムジャケット ¥28,080(税込)ワードローブの必須アイテムでもあるGジャンは、今年らしさを狙うならオーバーサイズをチョイス。ニットやパーカーなど、厚手のトップスの上にも羽織れます。袖口をまくったり、肩掛けしたりして着こなし方に変化を加えるのも楽しいですね。 春はアウターとして、肌寒い時期はコートの下にレイヤードしたり、インナーダウンをしのばせたりもできるので、今すぐたくさん活躍してくれます。いろんなスタイルに合わせやすいので、この春のヘビロテアウター候補におすすめです。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 旬カラーをプラス!コーデが今っぽくなるイエローアイテム特集 ※ パーカーやスニーカーと相性◎ 春トレンドの大人見えスカート特集 ※ カジュアルからフェミニンまで。プロいち押し「大人の白ワンピース」
2019年04月11日オンオフ問わず使えるひざ下丈の黒スカートは、何枚あっても重宝する万能アイテム。今回はカジュアルめのものから綺麗めのものまで、デイリーに活躍するブラックスカートを幅広くご紹介。着まわし力の高いボトムスをゲットして、コーディネートの悩みを吹き飛ばしてみて…! スニーカーと合わせたいロングスカートFRAMeWORK - ブロークン起毛 5ポケスカート ¥9,828(税込)くるぶしまであるロング丈が今年らしいスカートは、スニーカーと合わせてカジュアルに着こなすのがおすすめ。ホワイトのスニーカーを合わせてモダンに、ボリュームスニーカーを合わせてカジュアルにと、様々な表情を楽しめます。トップスにはロゴ入りのプルオーバー、アウターにはダウンを合わせて、お出かけが楽しくなるコーデに仕上げてみて。 女性らしいラインのハイウエストスカートPlage - Kersey ハイウエストミモレスカート ¥17,280(税込)ボディラインを綺麗に見せてくれるハイウエストのタイトスカートは、オフィスコーデにもしっかりマッチ。インパクトのあるボトムなので、トップスはコンパクトなものを合わせて引き算するのがポイントです。足元にはレザーのショートブーツを合わせて、イイ女度に磨きをかけて。 歩くたびに揺れる裾が素敵なロングスカートPlage - ライトデシンスカート ¥18,360(税込)ふんわりとした裾がフェミニンなブラックスカートは、あえてカジュアルなトップスを合わせてハズすのが気分。オーバーサイズのプルオーバーを合わせたり、ゆったりとしたタートルニットとレイヤードすると、より今年らしいスタイリングに。足元には甲が見えるパンプスを選んで、肌見せするとセクシーさがアップ。 一枚は持っておきたい上品な黒スカートNOMBRE IMPAIR - 微起毛タフタ タックフレアスカート ¥16,200(税込)穿くだけでスタイルアップを叶えてくれるAラインスカートは、一枚は持っておきたいところ。トップスにシンプルなブラウスを合わせれば、オフィスコーデにもOK。モノトーンのドット柄ブラウスを選べば、トレンディーな大人の充実スタイルが完成します。さらりとした質感で、一年中使えるのが嬉しいポイントです。 モードスタイルにぴったりのIラインスカートFRAMeWORK - BUTTON スカート2 ¥16,200(税込)サイドボタンがクラシカルな印象のIラインスカート。すっきりとしたシルエットなので、トップスにはオーバーサイズのものを合わせるのが今風。さらにホワイトカラーのものを選ぶと、都会的なモードコーデに仕上がります。タイツにはグレーのものを選ぶと、足元が重くなりすぎず◎ 手編み風ニットと相性が良いセミフレアスカートPlage - メルトン セミフレアスカート ¥17,280(税込)ウールの質感が冬ムードを高めてくれるセミフレアスカートは、手編み風ニットとの相性が抜群。特に、ざっくりとした編み目が特徴的なケーブルニットを合わせると、クラシカルでレトロな着こなしが叶います。足元にはチャンキーヒールのソックスブーツを合わせて、トレンド要素をプラスしてみて。 個性的なルックスがたまらないニットスカートPlage - CO/WO ソウバリスカート ¥14,040(税込)穿くたびに身体に馴染んでくるニットスカートは、冬コーデに欠かせないおしゃれアイテム。トップスにはベージュ系のニット、足元にブラウンのショートブーツを合わせると、オフィスにも似合う綺麗めスタイルに。また、シューズをスニーカーに変えるだけでカジュアルなスタイルも楽しめます!手にはファー素材のクラッチバッグを持って、季節感をアップさせて。 テイストを選ばないからこそ使いやすいブラックスカートは、おしゃれ上級者さんのマストハブアイテム。あなたの手持ちアイテムとマッチする一枚を見つけて、冬気分を盛り上げてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ ヘビロテ間違いなし。今買って春まで使えるトップス特集 ※ デートでドキッとさせたい。彼ウケ抜群なワンピース特集 ※ 脱ワンパターン。花柄アイテムをフレッシュに着こなすためのお手本コーデ7選
2019年02月14日ワンピースもスカートもロング丈が主流の今年。コートもバランスよくロングものをチョイスしましょう!裾に向かって流れるようなシルエットを叶えてくれるコートは、一枚羽織るだけでモードな雰囲気に仕上がる優れもの。シーンに合わせて自分らしいロングコートを見つけてみて! パールに込める女性らしさGOUT COMMUN - パール釦メルトンコート ¥41,040(税込)華やかなパールボタンでレディな印象に仕上げてくれるダブルブレストロングコート。ほどよくゆったりとしたシルエットで、トレンドの厚手ニットの上からもストレスフリーに羽織れます。トラッドなテーラードデザインと、細部の女性らしさでバランスのとれた大人の一着は長い間楽しめそう! ワンランク上の大人フードコートFRAMeWORK - ハミルトンフードコート ¥46,440(税込)オーストラリア、ハミルトン地区で取れる高級ウールを使用した毎年人気のフードコートが、今年らしいオーバーサイズにアップデートして新登場。光沢のある毛質が高級感溢れるワンランク上のスタイリングに仕上げてくれます。カジュアルな印象のフードコートもゴールドパーツが添えられているので綺麗目な着こなしにも◎優れた保温性も見逃せない! カッティングで魅せるノーカラーコートGOUT COMMUN - ニードルデクロングコート ¥29,160(税込)ノーカラーのAラインシルエットが人目を惹く上品な大人ロングコート。ミニマルなデザインと美しいカッティングが高級感を引き出します。ゆったりとしたアーム部分は、ボリューミーなトップスとの相性も◎ 付属のベルトを巻いてシルエットチェンジも出来ちゃいます! ハイネックニットとも合わせやすいノーカラーは一着持っていたい。 憧れのカシミアコートnest Robe - ウールカシミヤショールカラーコート ¥66,960(税込)カシミヤ混のフリース素材で温かさ抜群のコート。ウォーム感がある見た目とは裏腹に、非常にソフトで軽い着心地!女性らしいフォルムとメンズライクなディテールのバランスが、可愛らしいスタイリングにもかっこいいスタイリングにもよく映える優れものです! 数量限定は見逃せない!NOMBRE IMPAIR - ソフトメルトン スタンドコクーンコート ¥39,960(税込)ジャケットの衿を立てたようなスタンドネックで周りと差がつくデザインコート。トップスも選ばないので着回し力抜群です。後ろから見た時にももたつかないような袖周りのシルエットにこだわった、大人の一着。イタリアに出向いて探してきたテキスタイル使用のため、限定数のみの販売なんだとか。無くなる前にチェックしてみて! レディな印象に仕上がるものから、飽きずに使えそうなマニッシュなものまで。冬のコーディネートの主役になるコートは妥協せずに自分らしい一着を見つけましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ カジュアルダウンにぴったり。今季大注目のスウェットを集めました! ※ 旬顔コーデに欠かせない「白ワイドパンツ」をチェック! ※ 羽織るだけで今年顔。プラスで買い足したい「チェックコート」
2019年01月12日毎年この季節になると悩むのがボトムとコートのバランス。特にスカートはコートから出ている部分の丈感が気になりますよね。長い丈が流行りの今年は、ロングコートからもちょっと見えるひざ下スカートが最強のバランス感を演出してくれます。中でも、トレンドのふんわりアウターとも合わせやすいタイトスカートは必見! 流行柄には本物をAURALEE - DOUBLE FACE CHECK SLIT SKIRT ¥37,800(税込)今話題の『AURALEE』の一点。シンプルなデザインでもどこか他とは違うオーラを纏う『AURALEE』の秘密は、世界中から厳選された原料と日本屈指の生産背景に由来する上質な素材。流行りのチェックスカートこそ、本物の素材感で勝負してみては?女性らしいサイドのスリット入りで、女子会はもちろんデート服にもぴったりです。 冬のコーデをパッと明るくGOUT COMMUN - アンティークレースカラースカート ¥24,840(税込)『GOUT COMMUN』からは明るいパープルが人目を惹くアンティークレースのアイテムをピックアップ。レースの甘さに大人っぽいハイウエストのデザインを合わせたバランスの良さがポイント!ひざ下からのさりげない透け感で、重くなりがちなロング丈も軽やかな印象に仕上がります。女性らしい曲線美を見せてくれる上品なスカートは、Tシャツやスウェットでカジュアルダウンしたスタイリングもおすすめです。 お手入れにもこだわりたいINTERPLANET - スエードポンチタイトスカート ¥8,532(税込)『INTERPLANET』からは、シーンレスで活躍してくれるスエードスカートをチョイス!しなやかな肌触りのスエードで仕立てたすっきりシルエットのタイトスカートは、大人コーデに欠かせません。お家で簡単に手洗いができるスエード素材なので、カジュアルシーンでも安心して楽しめます。見た目にもお手入れのしやすさにもこだわる大人のおしゃれを始めましょう。 ペイズリーで秋冬コーデをブラッシュアップNOMBRE IMPAIR - 変わり織ペイズリー ストレートスカート ¥12,960(税込)ペイズリー柄の主役級スカートをおすすめしてくれた『NOMBRE IMPAIR』。細身のペンシルスカートは、流行りのボリューミーなニットとも相性抜群。合わせにくい印象の柄物ですがいろいろな色が入っているので、トップスとの色合わせも楽々叶います!どこかヴィンテージライクな雰囲気でトレンドもキャッチしつつ、ペイズリー柄で周りと差をつけてみて。 パーティーにも使えるものをHESPERIOS - RIBBED ペンシルスカート ¥50,760(税込)上質な素材にこだわる『HESPERIOS』の一点をオススメ。ラメ入りアイテムは、年末のパーティーシーンでも大活躍!ハイウエストデザインを活かしてトップスをインしたスタイリングも◎ せっかくなら着心地の良さにもこだわって、長く使える大人のアイテムを選んでみませんか? 今年の流行を思いっきり楽しむ柄物チョイスもよし、毎年ベーシックに楽しめる質にこだわったアイテムチョイスもよし。トレンドの丈感をしっかり押さえて、自分のライフスタイルに合った一点を探してみてくださいね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 大人ムード満点。冬コーデを盛り上げるブラウンアイテム特集 ※ 体型カバーもできちゃう「大人のゆったりめワンピース」って? ※ やっぱり使いやすい!オンオフ問わず使える「膝下丈の黒スカート」7選
2019年01月12日冬のマストアイテムであるダウンジャケットだけど、気をつけないと着ぶくれしてスタイルが悪く見えてしまうことも…。そんなお悩みを解決するのがショート丈のダウンジャケット。すっきりとした丈で、脚長効果も抜群。寒い日もショート丈ダウンで、スタイリッシュに乗り越えましょう! スタンドカラーにしても◎midiumisolid - short down ¥41,040(税込)短い丈感と小ぶりのフードが特徴的な『midiumisolid』のダウンブルゾン。ボタンを開けて大きめの襟としても、ボタンを閉めてスタンドカラーとしても使える首元のデザインが面白いポイントです。中綿はダウン80%、フェザー20%という、防寒性抜群の配合。表面の生地には光沢感があり、カジュアルな中にも品のある着こなしができる一着です! フェミニンなコーディネートにも合いますACROSS THE VINTAGE - ノーカラーダウン ¥30,240(税込)インナーダウンとしてもアウターとしても使用できる『ACROSS THE VINTAGE』のノーカラーダウンジャケット。表地には撥水加工を施し、中綿には軽量かつ高い保温性のあるダウンを採用。前開きがスナップボタンとジップのダブル使いなので、風の侵入もしっかりガード。ワンピースやスカートと合わせてきるのがオススメです。 動きやすい抜群のフィット感CAPE HORN - エコファー付きダウンジャケット ¥57,240(税込)『CAPE HORN』のダウンジャケットは、すっきりとしたシルエットなのに、-10℃まで対応するという文句なしの暖かさ。ストレッチ性の効いた生地を使用し、心地よいフィットを体感できるのも◎首元のファーはコーデに合わせて取り外しできるのも嬉しいポイント。エレガントで機能性も高い大人のダウンです。 計算された美シルエットSTAMMBAUM - GUM-B59 ¥84,240(税込)計算された美しいシルエットを持つ、『STAMMBAUM』のダウンジャケット。ウエスト回りがすっきりしており、パーツごとにダウンの量が設定されているという本格派です。撥水・防水性に優れており、ダウン自体も経年劣化しにくく加工されているので、長く愛用できること間違いなし! スタンドカラーでマフラーいらずLOVELESS - ボリュームカラーショートダウン ¥49,680(税込)『LOVELESS』のショートダウンは、ボリュームのあるスタンドカラーがポイント。この大きめの襟により、首回りも暖かくショート丈でもしっかり保温性を保ってくれます。中綿にはホワイトグースダウンを使用し、軽量かつ暖かさもばっちり。シンプルなデザインなので、合わせる服も選びませんよ! 女性らしい柔らかな印象Spick and Span - フーディッドショートパッファーダウン ¥37,800(税込)女性らしい柔らかな印象の『Spick and Span』のダウンジャケット。こちらは、カナダグースにダウン生地などを提供している「YOUNG TEX」社の生地を使用しています。しっとり感のあるしなやかでソフトな風合いも魅力。ミニマルに仕上がったシルエットとゴールドのファスナーやドットボタンも◎ もうすぐ12月を迎え、冬も本番。本格的に冷え込む前にぜひショート丈ダウンを手に入れてみてくださいね! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 首までしっかり暖か。着回し抜群の「ハイネックニット」特集 ※ 冬の着膨れ解消!コーデをすっきり見せる「ノーカラーコート」を集めました ※ 羽織れば大人ムード満点。どんなコーデにも合わせやすいガウンコートって?
2018年12月31日デザインスカートが復活し始めた今シーズン。秋の始まりからずっとブラックのフレアスカートを探していました。シンプルでシルエットの美しい真っ黒のフレアです。ところが私の場合、身長が167センチあるため、スカートの着丈が短いことが多いんです。ふくらはぎの真ん中の一番太いところで終わる微妙な丈。ヒップが大きく見えるウエスト下のギャザーなど。「これ!」というものになかなか巡り会えずにいました。今月になってようやく出会えたパーフェクトな1着。「コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベ」のスカートです。バイアス(斜め)の切り替えで、たっぷりと美しい落ち感のあるシルエット、丈感も十分です。購入以来週に2〜3回は穿いているので、ベーシックなアイテムは似たようなものを何枚も持つ必要はなく、自分の体型にぴったり合った1着があればいいことを、改めて実感しました。嬉しいことにこのフレア、限りなくスカートに見えて実はワイドパンツなんです。またウエストがゴムなので冬の旅行にもぴったり。ブラックが中心の私のワードローブ。質感違いのモノトーンや、ストール・バッグでモノトーンに差し色など、あらゆるスタイリングの土台になってくれています。スカート:コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベタートルニット:ユニクロライダースジャケット:アクネストゥーディオストール:ZARA
2018年12月10日新しい一着に、女性らしい気分を高めてくれる「ロング丈のワンピース」はいかがでしょうか。ワンピーススタイルを、可愛いだけでなくエレガントに着こなせるのは大人の特権。レディライクなロングワンピースは、今シーズンのトレンドにもぴったりはまります。 ガーリーなディティールに一目惚れ RPKO - ビスチェワンピース ¥28,080(税込)RPKOの定番「ビスチェデザイン」が、今期はワンピースになって登場!レースビスチェを重ねたような女性らしいデザインは、イエローカラーで甘さひかえめ。フロントのみのデザインなので、後ろ姿はすっきりシンプルです。レイヤード風デザインの嬉しいところは、実際にビスチェを重ねるよりも気軽に挑戦できること。旬のコーディネートが一枚で完成するから、日々の着こなしの強い味方。 大人っぽく着られるティアードドレス Spick and Span - ティアードギャザードレス ¥28,080(税込)ロマンチックな気分高まる、ギャザーたっぷりのティアードドレス。イノセントなホワイトカラーも相まってガーリーなデザインですが、程よいハリと上品な質感で、大人っぽく着こなせます。計算された切り替えで、ボリュームが出過ぎず、すっきりと見えるのもポイント。ジャケットやレザーアイテムを使って、ほんのりスパイシーに仕上げるのもおすすめです。 デイリーに楽しめるナチュラルな総レース FRAMeWORK - パターンラッセルレースロングワンピース ¥30,240(税込)華やかな総レースのロングワンピース。フレアシルエットと程よいボリューム感が、女性らしさを引き立てます。サイドにはスリットを施し、軽やかさのあるデザインに。総レースでも仰々しく見えず、ナチュラルなイメージで取り入れらるのが嬉しいですね。さらにカジュアルダウンするなら、今年らしくレギンスやデニムを合わせたレイヤードスタイルも一押し。 女っぽさ全開の美しいデザイン Plage - TENローンボリュームワンピース ¥24,840(税込)「大人の可愛らしさ」を表現してくれるワンピース。やわらかな素材感にふんわりと膨らんだ袖、贅沢なフレアで、女性らしさ全開!バックスタイルは内側を通るウエストベルトだから、前から見るとすっきり、後ろ姿はふわっと華やかなシルエットが実現。ベルトを外すことで印象をチェンジすることも。普遍的な美しさで、トレンドを問わず、長く愛用できるドレスです。 シンプルな中にこだわりを凝縮 GROUPIE - ワンピース ¥24,840(税込)もっちりとした質感の、上品なコットン地を使用したワンピース。前後で着丈に差をつけて、後ろ身頃にボリュームを持たせたのがポイント。一見カジュアルながら、着てみるとエレガントに決まります。シンプルなデザインに映える「ヘンリーネック」は、胸もとに縦のラインを加えることで、顔まわりをすっきりと見せる効果も。胸のペンポケットも小粋なディティールですね。 今回ご紹介したのは、なんでもない一日を「特別な日」にしてくれる、魔法のようなアイテムばかり。身に纏った自分に恋してしまうくらい、心ときめくワンピースを見つけて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月18日トレンドの「ミモレスカート」に似合うジャケットは、「ショート丈」であることがポイントです。ジャケットの丈感で上下の割合を調整することで、ウエスト位置を高く見せ、バランスの良いコーディネートに。それぞれ異なる素材感で、個性豊かな4点のショート丈ジャケットをご紹介します。 クラシカルな雰囲気のMIXツイード FIL DE FER - Fabric in Italy カラーツイード ハイネックジャケット ¥28,080(税込)ミックスカラーが華やかなツイードジャケット。デザイン性の高いハイネックや、ゆったりとしたサイジングで、スタイルの外しとしてアクセントに使えます。今シーズンらしいオレンジのチェックは、どこかクラシカルな雰囲気。トレンド感満点なので、ツイードジャケットでもコンサバに偏ることなくおしゃれに羽織れます。しっかりとした生地感ながら、見た目よりも重たくないのも嬉しいポイント。Fabric in Italyは、イタリアに出向いて探してきた特別なテキスタイルを使用したシリーズ。カラーや柄、テクスチャーなど上品でいて印象的な生地をセレクト。限定数のみの販売です。 ヘリンボーン模様のカジュアルブルゾン HAVERSACK - HERRINGBONE BOA BLOUSON ¥68,040(税込)陰影で表現したヘリンボーンが目を引くボアブルゾン。身幅の広いBIGサイズに、ドロップショルダーがカジュアルな印象。襟・袖・裾のリブはアクセントになるだけでなく、風の侵入を防いで防寒に役立ちます。軽く温かなブルゾンは、これからの時期に最適。ダブルジップなので、合わせるインナーによってフロントの開きを調節したり、シルエットに変化をつけて楽しめます。写真のようにパーカーを合わせるのもおすすめ。裏地はつるっとしたキュプラ素材を貼って、袖通し良く、着心地も抜群! ラフな素材のコットンライダース rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽いコットン素材で、ラフな質感のライダースジャケット。秋口や春、肌寒さを感じる季節にぴったりの羽織ものです。マットなブラックに、シルバーの金具使いが映えるモードなデザイン。ライナーにプリーツをあしらっているので、着こなしのシルエットに変化をつけるのにも役立ちます。全身ブラックでまとめたスタイルの、ポイントとして取り入れるのもOK。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなショート丈ライダースとしても着られます。 質感の違いを楽しむ切り替えアウター RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材タッグが特徴のボリュームアウター。秋らしい深みあるボルドーカラーで、カジュアルなのに女性らしい可愛さがあります。ファスナーのパイピングと首もとのベルトには合皮を使用して、ふわっとした素材の中で、ツヤ感がアクセントに。秋冬の素材をふんだんに使っているのに、見かけによらず軽いところも優秀です。今シーズンのRPKO(ルプコ)は、おばあちゃんのクローゼットの中をモダンに蘇らせたような、レトロで鮮やかな色彩が並ぶコレクション。 ミモレスカートにショート丈のジャケットを羽織り、足もとにはブーツを合わせれば、さらにスタイルアップ。誰でも簡単に最適バランスがつくれるから、ショートジャケットの力は偉大です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日犬飼貴丈と大野いとが、この26年間、年齢も個性も異なる460組のカップルが読み続けてきた朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑む。8歳から55歳まで、幼馴染のアンディーとメリッサが手紙を交換し続ける。1回きりの読み合わせ稽古を終えたばかりのふたりが語った。【チケット情報はこちら】今回、初共演のふたり。互いの印象は、「柔かくて優しそうな方で安心しました」(犬飼)、「真面目だけど面白く、愛があるアンディーを感じました」(大野)と、まだ初々しい雰囲気だ。しかし、実際に読み合わせをして、犬飼は「ふたりで読んだらよりメリッサが近くに感じられました。アンディーにとって、かけがえのない存在だなって」、大野は「居心地がすごくよかったです。メリッサは自分にはない部分をアンディーに見出したからこそ、紆余曲折がありながらも人生をかけてラヴレターをやり取りしたのだと実感しました」と、発見があった様子。犬飼は自分が演じるアンディーについて「思春期特有の衝動が描かれていて、ちょっと気持ち悪い男の子。本音をあまり出さない、大切なことはあえて隠すところは自分と似ていますね。男子ってそういう感じ」。その言葉を受けて、大野は「アンディーってちょっと鈍感かも?」と笑った。メリッサについては「自由で自分に素直。行動派で芸術性のある女性。テンションが高く、一緒にいると、誰もが楽しい気持ちになれるような女の子です。楽しく生きているところ、芸術が好きな点は自分と似ています」と、役と自分を重ねているようだ。手紙のエピソードを訊ねたら、大野は「私は高校1年で上京後、地元の親友と2か月に1回文通していました。寮生活だったので、手紙が自分のポストに入っていると嬉しくて。成人式では、地元の友達3人と30歳の自分に当てた手紙を書いて埋めました。30歳になったら掘りに行きます」、犬飼は「成人した時、15歳の自分が書いた手紙が届きました。その時流行っていたことや自分の未来予想が書かれ、夢に満ち溢れていた(笑)。予想は外れましたが、手紙っていいなぁって感じました」と語った。ラヴレターについては、「数回もらったことがあり、うれしかった。メール世代なので、相手は必ず携帯を持っていない子」(犬飼)、「小学生のときに一度書いたことはあります。手紙ではないのですが、バレンタインに小さなメモのメッセージでもらった記憶があります」(大野)と、思い出話に。最後に「僕たちにしか出せないアンディーとメリッサになるでしょう。作品のリピーターの方には新しさを感じていただきたいですし、初めての方には朗読劇を見るきっかけになれば。精一杯頑張ります」(犬飼)、「想像は現実を超えることがあり、ファンタジーの部分を含めて楽しめる作品です。ぜひ足をお運びください」(大野)と、熱いメッセージで締めくくった。犬飼貴丈と大野いとの出演回は11月15日(木)東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:三浦真紀
2018年11月13日春夏に引き続き、「ロング丈のフレアスカート」が人気。歩くたびに揺れ動く美しいフレアシルエットが、女性らしさを後押ししてくれます。トップスをコンパクトにまとめれば、スタイルアップして見えるのも嬉しいところ。 メリハリ効かせたボリュームシルエット Stelen - Frida Skirt Black ¥16,200(税込)贅沢なボリュームのプリーツスカート。すっきりとしたハイウエストから、大胆に広がるフレアシルエットでメリハリを強調。女性らしさを引き立ててくれるスカートです。足首の見える絶妙な丈で、足もとに抜け感も演出。生地にはしっかりとした厚みがあるので、これからの季節に活躍します。ショート丈のコンパクトなトップスと合わせると、より今っぽくお洒落な雰囲気に。両脇のポケットやジップ仕様のウエストなど、実用性も抜群です。 レディに着られるミリタリースカート RUMBLE RED - Waving Flared Military Skirts ¥32,400(税込)ウエーブ状に波打った、たっぷりの生地が印象的なミリタリースカート。「もしも女性物のミリタリーがあったなら…」そんなコンセプトから生まれた、RUMBLE REDらしい逸品です。ミリタリー色の強いキャメルカラーは、秋の街並みにもぴったり。しっかりとした厚手コットン地を使うことで適度なハリ感が生まれ、メンズライクなコンセプトを掲げながらも、エレガントで女性らしい一着に仕上げました。足もとはパンプスを合わせて、ハンサムレディに着こなして。 カジュアル過ぎない、上品チノスカート GOUT COMMUN - 交織チノ変形フレアースカート ¥15,120(税込)立体的なドレープが表現されたチノスカート。光沢のある上質なチノ素材が、カジュアルな着こなしの中にさり気ないクラス感を醸し出します。足もとはヒールを合わせて、ウエスト位置を高く、脚長効果を狙って。ウエストまわりがすっきりとしたデザインを活かして、「ショート丈トップス」や「ボトムイン」でトップをコンパクトにまとめれば、さらにスタイルUP!カジュアルになり過ぎず、程よく上品に着られるのが大人に嬉しいポイント。上下ソフトなカラーで揃えてフェミニンにまとめても。 お仕事でも着られるきれい目トレンチスカート Spick and Span - トレンチスカート ¥14,040(税込)トレンチデザインが魅力の秋色スカートは、ほんのりクラシカルムード。程よいハリと光沢のあるコットン100%の生地で、きれい目にもカジュアルにも着回せます。バックル付きのベルトやフロントのボタンなどのディティールが、品の良いアクセントに。スニーカーからショートブーツまで、どんなシューズもマッチする丈感もポイントです。ヒップを小さく見せてくれる、すっきりとした腰まわりにもご注目。ボトムインはもちろん、ざっくりしたニットやスウェットをすっぽりと被ってラフに着てもOK。 クリーンな印象のデザインスカート Plage - CO サテン ミディスカート ¥21,600(税込)ハリのあるサテン素材を使用したミディスカートは、動きを感じるアシンメトリーな裾デザインが特徴。コットンメインのサテン地は、手洗いができるので、デイリーユースにぴったりです。足もとはあえてスニーカーで、スポーティに着こなすのもおすすめ。同じく「CO サテン」を使ったシャツとセットアップで着ると、さらに「きちんと見え」を狙えます。シャツワンピースのようなルックスは、幅広いシーンで重宝する愛されスタイル。 今の時期ならラフにTシャツを合わせるだけで、簡単にコーディネートが決まります。肌寒くなったらニットを合わせて、素材感の違いを楽しんで。シンプルで大人っぽいフレアスカートは、ロングシーズン活躍すること間違いなし。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月19日秋の街並みには、カジュアルなシャツをメインに置いた、シンプルなスタイルが映えます。今年らしく着られる、長め丈のシャツに注目してみましょう。ベースはオーソドックスながら、どこかにハッとさせられるようなポイントのある新鮮なアイテムを集めました。 一枚で様になる本格派 nest Robe - リネンハイカウントシャツ ¥27,000(税込)たっぷりとしたシルエットながら、高密度のリネンを使ってきれい目に仕上げたシャツ。知的な印象の「バンドカラー」や裾のカッティングなど、ディティールにクラシカルな雰囲気が漂います。高級なドレスシャツに見られるような、細かなステッチワークで特別な仕上がりに。本格的な素材と仕様にこだわった、上質な大人のための逸品です。パンツにもスカートにも合わせられる丈感で、一点で様になります。 コンパクトな切り替えシャツ Spick and Span - TICCA ビブヨークシャツ ¥22,680(税込)TICCA(ティッカ)では珍しい、コンパクトなシルエットが新鮮なビブヨークシャツ。「ビブヨーク」とは「切り替えデザイン」のこと。肩からウエストにかけて、さり気ないデザインながら、フロントにわずかなニュアンスを与えてくれます。今季注目のノーカラーは、ボタンをひとつ外して着崩してもOK。ベーシックなシルエットなので、ON/OFF問わず着回せます。気になる腰まわりをカバーしてくれる、長めの着丈も嬉しいポイント。 アレンジ自在のストライプシャツ FRAMeWORK - THOMAS MASON 2WAY シャツ ¥16,200(税込)老舗メーカー・THOMAS MASON(トーマスメイソン)の生地を使用した、高級感のある2WAYシャツ。ラフに羽織ったり、襟を抜いたり、女性らしくカシュクールで着たりとボトムに合わせてアレンジを楽しんで。長めのカフスを折り返すと「FW」の刺繍が入っており、ちょっとしたアクセントに。しなやかな素材感は着心地がよく、シワになりづらいのも嬉しいポイントです。ベーシックカラーと爽やかなストライプが2パターンの計5色展開。毎シーズン好評のベーシックアイテムを、ぜひお見逃しなく! ボーイズライクなゆるっと感 Viden - Solas Top ¥27,864(税込)とろんとした生地感のかぶりシャツ。今年らしいオーバーサイズのボックスシルエットは、背中にギャザーが寄っていて、自然とできる「ひだ」が美しいデザイン。両サイドに深くスリットが入っているので、長めの丈も重たく見えません。ボーイフレンドのシャツを借りたようなサイズ感が、女性らしい華奢な雰囲気を演出。なめらかな肌ざわりも相まって、リラックスして着られます。 燕尾服のような後ろ裾がハンサム CITIZENS OF HUMANITY - HARI シャツブルー 無地 ¥29,160(税込)セレブにも愛用者の多い、実力派デニムブランドがつくったデザインシャツ。前後で丈の長さが異なる「燕尾服」のようなデザインが雰囲気たっぷり。ユニークなデザインながら決して奇抜ではなく、スタイリッシュな印象でさらっと着こなせます。ニットのインナーとして着込めば、他にはない新鮮なレイヤードスタイルが完成。デニムブランドのつくるシャツなので、ボトムはやっぱりラフなデニム合わせが最高です。 ベーシックなシャツを新鮮バランスで FRAMeWORK - ロングシャツ ¥17,280(税込)「ベーシックなシャツを新鮮なバランスで着たい」そんな大人女性のためにつくられた、オーバーサイズのロングシャツ。こちらも先ほどご紹介したストライプシャツ同様、英国王室御用達の「THOMAS MASON」の生地を使用。しなやかできめ細かな質感は、手に取るだけでその上質さが伝わります。バックスタイルは、両肩を結ぶラインのみ横方向に走るストライプが目を引くデザイン。バックスタイルにもちょっとした驚きが隠された、美しい仕上がりです。 トレンド感を全面に打ち出していないので、長く愛用できそうなものばかり。着回し力の高いシャツがトップなら、ボトムのシルエットを気にせず、気軽にコーディネートできるのも嬉しいですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月18日気温の変化が激しい毎日ですね。9月の気候も読めないな、と思いながらも、秋ファッションのスタイリングをご案内する時期。だからといって、長袖のニットはまだ早いし、夏のお気に入りアイテムを9月の前半までは粘って楽しみたいところ。でも、さすがに肩出しワンピースで外を歩くのも気がひける。そんな微妙な9月前半に頼りたくなるのは、気軽にさらっと羽織れるジャケットです。この時期に合わせたいブラックワンピースとのコーデをご紹介します。◼︎夏は1枚で着たいブラックワンピース今の季節、サラッと1枚で着たいワンピースは、ゆるっとしたシルエットがフェミニンなブラックワンピース。裾がアシンメトリーになっているので、ヒラヒラと揺れるシルエットが嬉しい1枚です。フューシャピンクのアクセントが入った帽子はH&Mで買ったもの。これで夏ファッションを仕上げるのがお気に入りです。ロングワンピースは存在感があって、大人の雰囲気を楽しめる最強アイテム。しかも涼しい!おかげで、この夏はとにかくヘビロテしました。◼︎秋はカッコよく着たいブラックワンピースワンピースにカーディガンを羽織ると間違いなく合いますし、温度調節もお手の物。しかも、かさばらないので、バッグに1枚カーディガンをプラスしておくと大変便利です。ですが、いつもよりおしゃれな雰囲気を楽しみたい日は、カーディガンではなくショート丈ジャケットがおすすめです。わたしが愛用しているのはZARAのライダースジャケット。着丈が短いので、ロングワンピースにも重たくならずに羽織ることができます。夏に愛用している黒のロングワンピースも、ライダースジャケットを羽織るだけで、秋の雰囲気に早変わりします。シューズはサンダルを片づけ、スウェード素材パンプスを選ぶことがおすすめです。バッグもファー素材を添えるだけで、素敵な秋ファッションに仕上がります。◼︎ZARAショート丈ライダースジャケットがおすすめ毎年必ずZARAの店頭に並ぶ、ショート丈のライダースジャケット。レザー風のものなら、4990円くらいで楽しめるアイテムが多いです。好きなデザイン!と思ったときは「買い」です。ショート丈だからこそ、夏に楽しむワンピースにも合わせやすいからです。着丈が長いものはトップスのボリュームが重たくなり、上半身が重たく見えてしまいます。ショート丈を選ぶだけで、夏のワンピースにも、秋のスカートにも、冬のコートのインナーにも、春の花柄ワンピースにも万能に着回すことが叶います。2018年の夏コーデもまだまだ楽しみながら、昨年よりもっと素敵な秋ファッションを準備したいものですね。
2018年08月22日林修がMCを担当し、この4月から放送が開始された「林修のニッポンドリル」が番組初となる4時間スペシャルを6月27日(水)今夜放送。バラエティに富んだゲストとともにニッポンをこよなく愛する林先生による、視聴者も知らないニッポンを知る授業が今夜も開講する。林先生のほか副担任として「千鳥」ノブ、学級委員長として風間俊介、ゲストとして瀬戸内寂聴、尾上松也、加藤一二三、「麒麟」川島明、菊地亜美、「バイきんぐ」小峠英二、中田喜子、本仮屋ユイカ、松本明子、山本舞香らが出演。今回はスペシャルということで3つのテーマでお届け。1つ目のテーマとなる「天皇陛下の365日」では“天皇陛下のお仕事”について紹介。来年2019年4月30日で天皇陛下が退位されることを受け、「平成」の年号が「31年」で終わりを迎える。この節目に、天皇陛下が我々ニッポン国民のためにいったいどんな仕事をされているのかに迫る。現在84歳ながら“日本一忙しい”と言っても過言ではない天皇陛下の多忙ぶりに、スタジオは驚愕に包まれる。続いてのテーマは「昭和史」。大正11年生まれ、御年96歳の寂聴さんが「昭和ニッポン」を動かしたと考える田中角栄、美空ひばり、三島由紀夫ら昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像とともに紹介。寂聴さんが日本の数多くの政治家のなかでも田中角栄元総理を「この人はすごい!」と思った理由や、三島さんから「自分の秘書になった方がつまらない小説を書いているより、女として幸せになる」と言い放たれたという寂聴さんが三島さんの言葉の真意、「人間としていい生涯だったのでは」と寂聴さんが考える昭和の歌姫・美空さんの人生など、様々な昭和の偉人たちについて寂聴さんが語る。3つ目のテーマは、全国に8万ある神社の最高峰であり年間参拝者が800万人以上を誇る「伊勢神宮」。伊勢神宮の御利益がある完全参拝ルートや、“伊勢神宮マニア”の風間さんや尾上さんも「知らなかった。教えてくれないとわからないですよね」と口にした「参拝前に○○に立ち寄る」「○○をかなえる神様がいる」「参拝後に○○に行く」など、より御利益が得られる参拝方法についても解説する。7月21日(土)、22日(日)には山梨県北杜市の女神の森セントラルガーデン森羅メインホールで「尾上松也オリジナル公演百傾繚乱」を開催する尾上さんや、現在公開中の映画『恋は雨上がりのように』に出演している山本さんなど豪華なゲストとともに知らないニッポンの姿を学べる。「林修のニッポンドリル4時間SP」は、6月27日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月27日ミニ丈ワンピースは…レディパンプスで大人な着こなしに!ワンピースがミニ丈な分、足元はキレイめヒールで落ち着いた印象に。ワンピと同様にヒール靴にもビジューが付いていることで、クリスマスの日の特別感がUP! ワンピース・タイツ・靴をすべて赤やピンクの暖色にそろえれば、まとまりのある仕上がりに。ピンクビジュー付き¥44,000(BCBGMAXAZRIA/ BCBGMAXAZRIA JAPAN)エンジタイツ¥1,000(マッキントッシュフィロソフィ/福助)靴¥16,000(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)ミディ丈ワンピースは…ぬけ感ヒールパンプスでバランスよく!ふくらはぎが半分まで隠れるミディ丈ワンピースは、抜け感を出すために、つま先があいた靴を選ぶと◎。細く、高さのあるヒールで、女性らしい華奢な足首を目立たせると、ワンピースの素敵さがより活きてきます。ラメワンピース¥32,000(BCBGMAXAZRIA /BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥26,000(rev K shop)膝丈ワンピースには…ソックス×おじ靴のおしゃれを格上げするマニッシュな足元でソックスを取り入れると、まわりとはひと味違う着こなしに!ただ、子供っぽくならないように注意が必要。ハンサム顔のオクスフォード靴で、バランスをとるのがオススメの足元です。共布ベルト付きワンピース¥37,000(ハリス/ハリス銀座マロニエゲート店)靴下¥1,600(福助/福助)靴¥16,500(rev K shop)ロングワンピースには…ヌーディパンプスでちらりと見える素肌を強調サイドに大きくスリットの入ったロング丈ワンピースは、ちらりと肌がのぞいたときに、美脚だなと思わせたい!脚の長さを強調するなら、肌なじみのいいベージュの靴がぴったり。ヒールが高いものなら、なおさらスタイルアップ効果が得られます。ロングワンピース¥41,000(BCBGMAXAZRIA/BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥15,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)タイトワンピースには…ブーティで足元に重さをプラス!清楚な印象でまとまる淡いタイトワンピは、色味の強い靴を合わせてアクセントとして使うのもアリ!足首を覆わないブーティなら、細見え効果もねらえます!ワンピース¥18,000(ユニバーサルランゲージ/ユニバーサルランゲージラゾーナ川崎店)ブーティー¥18,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)スタイリング/加藤万紀子
2018年06月07日スカートの丈は膝からロング丈が主流の今。私たち女性は、脚を出すことに大きな抵抗があるのではないでしょうか。そもそも「20代前半ならまだしも30代で脚を出すって……ちょっと地雷じゃない?」と感じているのでしょう。しかし、実は男性から密かに高い人気を誇る丈感はやっぱり「膝上丈」♡ そこで今回は、30代以降の女性にも似合う上品な膝上丈スカートの美しい着こなし方についてご紹介いたします。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 62レーススカートで、控えめな色気を大人の女性が一番取り入れやすく、オススメできるスタイルはレーススカート。レーススカートの丈そのものは膝丈かそれより長めの丈のものを選び、インナーのスカート丈を膝上丈にすることでレースからのぞく素肌がとても色っぽいと、男性からも好評です。パッと見たときも丈の長さがしっかりあるので、余計ないやらしさを出すこともなく上品にまとまるため、30代以降の女性が最も取り入れやすいシルエット。透け感が目立ちすぎるのが苦手……という方は、レースの素材が柔らかいチュールレースのアイテムを選ぶと良いですよ。裾フリルで美しいマーメイドラインを大胆で大きなヒダが特徴的なラッフルフリル。ここ最近、根強い人気がありますが、スカートの裾にこのラッフルフリルを取り入れたアイテムも同じく人気が高いアイテムになっています。ラップスカートのように、スカートの前面にスリットがのぞいていたり、フィッシュテールスカートのように、前の部分だけが短く後ろが長いアシンメトリーなデザインを選ぶと、フリルが重たくなり過ぎず、軽やかな印象を持たせることができます。膝が見えても違和感がなく、若作りな印象も与えないので、こうしたアイテムもぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。雨の日ならストレートなワンピースでかわいく雨の日ならではのコーディネイトとしてオススメするなら、ストレートラインの膝上ワンピースに、レインブーツを合わせたスタイル。梅雨の時期のレインブーツって見た目的にも重たく感じてしまうのですよね。かといって、スカートの丈がブーツにかかると、裾が濡れてしまいますし、いつものようなミモレ丈のスカートは泥ハネが心配です。そんなときに使えるのがストレートシルエットの膝上ワンピース。ボディラインを拾わないシルエットなのでいやらしさも出ずに、大人の女性でも自然に着こなすことができるでしょう。オシャレなブーツを見せたいときにも活躍できるので、梅雨の時期に備えて膝上のワンピースも準備しておくと良さそうです。似合うスタイルでオシャレを自由に楽しむ!ファッションは「誰にも迷惑をかけていないから好きなものを好きなように着て良い」というわけでもなければ、「年齢によってこの服は絶対にダメ!」と明確な制限をかけるものでもありません。難しいことですが、ご自身に似合っているかどうかを客観的な視点で見極めることが大切です。そのためには、これはアリかな? ナシかな? という判断材料を多く持つこと。膝上丈のボトムもまた、自分には似合わないと決めつけるだけでなく、一度挑戦してみてくださいね。とくに今は着ている人が少ないだけに、道ゆく男性の注目をも集められる素敵な女性になれるかも♡
2018年05月31日人気予備校講師・林修でさえ知らなかった世の中でまだあまり知られていない情報やとっておきの知恵を「初耳学」に認定する番組「林先生が驚く 初耳学!」。その5月27日(日)今夜放送回に俳優の東出昌大がゲスト出演する。本番組は林先生でも知らなさそうな厳選ネタを出題、専門分野のみならず様々な知識の引き出しを持つ“賢人”代表・林先生でさえ知らなかったものを「初耳学」に認定するというもの。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利となり、林先生が貯蔵する知識量と出題者の大勝負から様々な驚きの情報が飛び出していく。今回「白熱教室」は「お金の教育」がテーマ。日本では“お金の話はタブー”という傾向が強く先進国の中でもお金に対する教育が遅れていると指摘する林先生が「子どもにはお年玉でスマホゲームの課金をさせるべき!」と“意外な”熱弁。また「澤部の初耳ピーポー」はモデルとしての顔を持ちながら東大の研究員でもあり月9ドラマの監修も手がけたという美女に密着。超意外な彼女のもうひとつの仕事とは!?さらに「Sexy Zone」の中島健人が“あるモノ”を使い、蚊に刺された箇所に指一本触れずかゆみを取る驚きの方法を体を張って検証する。その驚きのメカニズムにも注目だ。東出さんのほかゲストとして川田裕美、「ハライチ」澤部佑、柴田あやな、鈴木亜美、立川志らく、千原ジュニア、VTR出演で銀シャリ。東出さんが新田真剣佑らと共演、世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)を舞台に、天才ドライバーの弟と真面目で腕は確かなメカニックの兄を中心として、若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメントが展開する『OVER DRIVE-オーバードライブ-』が6月1日(金)より全国東宝系にて公開される。東出さんは新田さん演じる天才ドライバー・檜山直純の兄でメカニックの篤洋役で出演する。「林先生が驚く 初耳学!」は5月27日(日)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月27日世田谷文学館は、宿命的放浪の作家・林芙美子の原稿・書簡・絵画など約250点の資料を紹介する展覧会「林芙美子 貧乏コンチクショウ ―あなたのための人生処方箋―」を4月28日から7月1日まで開催する。幼少期の行商生活を経て、職を転々としながらも詩や童話を書き続けた林芙美子は、自らの貧困生活へ立ち向かうように、生きる苦しみを吐露し、血みどろの人生を奔放な文体で表現した。とりわけ『放浪記』は、映画やテレビドラマ、舞台などに姿を変え、ひた向きに力強く生きる女性を描いた名作として戦前・戦後を通じて多くの読者を魅了し続けている。林は1925年、世田谷区太子堂の二軒長屋で詩人・野村吉哉と暮らした。肺を患った野村は暴力的で、争いが絶えない辛い生活だったが、近隣に暮らす作家仲間に支えられた時期でもあった。しかし、翌年には野村と別れ世田谷を離れる。新宿区中井に自宅を構えるまで、住まいを転々とし旅を愛した林。その作品は作者自身の前向きな人生観に裏打ちされ、労苦の多かった人生経験がその奥行を形作っている。本展では、林の言葉を現代の私たちへのメッセージ、“幸福に生きるための処方箋”と捉え、約250点の資料で紹介する。『放浪記』 改造社 1930年見どころは、今も昔も変わらない、若者の貧困と悩み。職を転々とし食いつなぐ生活をしていた林の青春時代は、現代のワーキングプアにも通じる厳しいもの。本展では、林の人生をプレカリアートの視点で読み解き、「家族」「世田谷」「男女」「貧乏」「生きる」の5章構成(予定)で展示。力強い詩や言葉にも注目。散文の中に詩を挿む方法を好んで用いた林。特に『放浪記』は、センテンスごとに改行し余白をとる日記体文章のため、1日分の記述が一編の詩の様相を呈している。自らの気持ちを思うがまま吐露した野性味あふれる林の言葉は、彼女の自由奔放な精神と相まって、飢えや貧困を吹き飛ばし、時代を超えて私たちを励まし続ける。今回、林の詩を持ち帰ることが出来る「コンチクショウカード」も用意。展示を巡りながら全20種類のカードを収集し、心に触れた詩の一節を人生の処方箋にしてみては。この他、林の選りすぐりの詩が掲載されると共に、自分の言葉を綴ることが出来るオリジナル手帖「コンチクショウ手帖」をミュージアムショップで販売する。関連イベントとして、4月28日の14時から15時まで1階文学サロンにて、新宿歴史博物館ボランティア朗読の会・ふみのしおりによる「朗読会 林芙美子を読む」、6月30日の14時と16時半には2階展示室にて、昭和の香りが漂う日本の雑芸レヴュー団・デリシャスウィートスが登場する「朗読ショー★貧乏コンチクショウ」を開催。5月26日の13時半から16時半には、林が晩年の10年間を過ごした新宿区・中井の家を訪ねる「フィールドワーク 芙美子のまちを歩く・落合篇」を実施する。各イベントの申し込み方法や詳細は公式サイト()にて。さらに、6月2日の10時から15時には、セレクト書店、ワークショップなどを展開するミニマーケット「セタブンマーケット+烏山下町まつり」が開催される。思春期を広島県・尾道で過ごした林にちなみ、「ひろしまブランドショップTAU」より広島のグルメが並ぶ。なお、当日は展覧会も無料となる。【展覧会情報】林芙美子 貧乏コンチクショウ ―あなたのための人生処方箋―会期:4月28日〜7月1日会場:世田谷文学館時間:10:00〜18:00(入場・ミュージアムショップの営業は17:30まで)料金:一般800円(640円)、65歳以上・高校・大学生600円(480円)、小・中学生300円(240円)、障害者手帳をお持ちの方400円(320円)※( )内は20名以上の団体および「せたがやアーツカード」割引料金※4月28日・6月2日は観覧料無料、5月4日は65歳以上無料休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館、翌日休館)
2018年04月27日ファッションの仕事をしているため、ベーシックアイテムも好きですが、トレンドアイテムには常にアンテナを立てています。ファッションのみならず、インテリアや電車の広告なども「色使い」や「空間の使い方」まで観察して、ファッショントレンドとの共通点を見つけるのもとても好きです。トレンドを取り入れると「旬」を味わうように、すこし特別な気持ちになります。ファッションで言えば、昨年から大きく変わったファッショントレンドがひとつあります。それはロング丈のタイトスカートが旬アイテムであること。これまで「タイトスカート」というと、膝上や膝丈がベーシックな長さでした。タイトスカートと聞いて最初に思い浮かぶのは、ビジネススタイルではないでしょうか?ジャケットに合わせるきちんと感のあるスカートこそ、タイトスカート。おしゃれアイテムとして取り入れるのに、・レースのタイトスカート・デニムのタイトスカート・ストレッチ素材のタイトスカートなどはありましたが、フレアスカートに比べると、タイトスカートはフェミニン感がやや少ないシルエットですよね。おしゃれに、そして大人っぽく履きこなせるロング丈のタイトスカートは、今年の春にとてもおすすめです。◼︎ロングタイトスカートで上品スタイリングを叶える今年おすすめの「モーブカラー」とスタイリング今シーズン旬の「モーブカラー」のブラウスとスタイリングしました。ネイビーのロングスカートなら、何色でも上品にスタイリングすることができます。モーブカラーとスタイリングすれば、今年らしい雰囲気が一気に手に入ります。膝丈のタイトスカートでスタイリングをすると、「ビジネス」っぽいすこし堅苦しい雰囲気に仕上がりますが、ロング丈を楽しむことで堅苦しさがなくなり、大人っぽさも添えることが叶います。きちんと感が手に入る「ネイビー」とスタイリングトップスを同色の「ネイビー」でスタイリングすると、ワンピースのような縦のラインが綺麗に見えるスタイリイングができます。ここではフリルブラウスと合わせましたが、シンプルなブラウスでも素敵だと思います。縦のラインが綺麗に作れるので、小柄な方やスタイルアップを狙いたい方におすすめのコーディネートです。またネイビーだけでスタイリングすることで、きちんと感が手に入ります。カジュアルに仕上がる「スニーカー」とスタイリングフレアスカートにスニーカーを合わせた、カジュアルミックスのスタイリングは、休日のデートコーデにおすすめすることが多いです。ただ、膝丈のタイトスカートにスニーカーを合わせるコーディネートは、足のシルエットがかなり強調されるため、これまでスタイリングのご提案をすることがありませんでした。私自身、タイトスカートにスニーカーを合わせるのはハードルが高く、こんなスタイリングができるのはモデルさんだけよね〜と横目で見ていたものです。でも、ロング丈のタイトスカートなら、スニーカーとの相性も抜群です。Tシャツと合わせてスタイリングすれば、一気に爽やかなオフの日スタイルが完成します。◼︎ロング丈が「新しいわたし」と出会わせてくれます可愛らしさを追求すれば、膝丈がちょうど良いかもしれません。逆にすこし大人っぽく、そして女性らしい雰囲気を作りたければ、ロング丈が断然おすすめです。上品な長さを楽しみながら、艶っぽい雰囲気も取り入れることができます。年齢とともに、スカートは履かなくなってパンツばかりという方にも、ぜひチャレンジしてもらいたいシルエットです。パンツはとてもラクでカッコよくキマりますが、スカートで過ごす日も作ると、ファッションにバリエーションが増えて楽しくなります。スカートは女性ならではのアイテムですし、パンツスタイルにはないフェミニン感があります。洋服は着るものですが、ファッションは「自分を楽しむこと」であり「自分の魅せ方を毎日探求できるツール」でもあります。だからこそ、ファッションで素敵に、毎日新鮮に、自分らしく魅せることができたら、明日の自分をもっと好きになりそうな気がしませんか。旬アイテムをときどき楽しんでみてください。ロング丈のタイトスカートなら上品にスタイリングすることが叶います。
2018年04月17日