設楽統、木村カエラの言葉に「勇気をもらいました!」
7月28日公開の映画『ペット2』のジャパンプレミアが14日、都内で行われ、バナナマンの設楽統、日村勇紀、佐藤栞里、内藤剛志、伊藤沙莉、木村カエラが出席した。
飼い主不在のペットの日常をユーモラスに描いた2016年公開の映画『ペット』。その続編となる本作は、飼い主のケイティが結婚し、可愛いベイビーも誕生するなど、愛犬マックスの周囲が目まぐるしく変化する中、マックスの成長していく過程を描く。日本語吹替版の声優として、主人公の雑種犬マックスに設楽統、マックスの相棒・デュークに日村勇紀、飼い主のケイティに佐藤栞里が前作に続いて担当。シーズー犬のディジーに声優初挑戦の伊藤沙莉、オリジナルでは名優ハリソン・フォードが演じた農場犬のルースターに内藤剛志が新たに加わった。
前作に続いて主人公のマックスを担当した設楽。「今回はアクションや友情など、いろんなものが詰まった映画になっていて、見終わった後に心が温まる作品になっています。状況が変わったりする中で、新しいことにチャレンジすることがテーマになっています。
そこを見ていただけたらと思います」と観客にアピールし、演じたマックスについては「すごかったですよ。