俳優の窪田正孝が、初のオフィシャルカレンダーを発売することが10日、わかった。発売日は3月25日。窪田は3月スタートのWOWOWドラマ『ヒトヤノトゲ~獄の棘~』、4月スタートのNHK総合ドラマ『4号警備』に主演し、夏には主演映画『東京喰種』公開も控えている。撮影を手掛けるのは、Mr.Childrenなど人気アーティストのジャケット撮影やテレビCMを手掛ける写真家・齋藤陽道。約6年前に撮影で出会い、意気投合した2人が窪田たっての希望でタッグを組み、月ごとに全く違ったシチュエーションで撮影を行った。クールなカット、猫と遊ぶ笑顔や寝顔、アンニュイな表情などを存分に切り取ったほか、浴衣、メガネ、タンクトップ、スーツ姿など様々なレアショット満載の内容となっている。カレンダーはポスタータイプ(税抜2,500円)と卓上タイプ(税抜2,000円)の全2種で、それぞれのカレンダーに使用されている写真はすべて異なるカットとなる。また、購入者特典として、窪田の直筆サイン入りチェキが24名に当たる。カレンダー撮影の合間に撮り下ろしたチェキで、各タイプ12名ずつが当選となる。撮影中の様子を収めたティザーメイキング映像も公開された。販売取り扱いはSTARDUST SHOPPERS、ローソン店頭 Loppi、ローチケHMV、7 ネットショッピング、TSUTAYA オンラインショッピング。卓上カレンダーのみ、楽天ブックスでも取り扱う。
2017年02月10日窪田正孝が連続ドラマW初主演を務める「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」。この度、60秒予告映像とキャラクター・バージョン予告が同時公開された。「鍵のない牢がある」という北関東刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太(窪田正孝)。そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認、所内での賭博など正義とは程遠い刑務官の姿だった。ある日、剛腕で法務省出身の名久井惣一(小澤征悦)が看守長として着任する。一方、副看守長・岩本康隆(池田成志)が管轄する工場では、受刑者ながら力を持つ暴力団組長・神宮是清(泉谷しげる)に良太が手荒い歓迎を受けていた。“刑務所の闇”に翻弄される良太は、名久井と対照的な現場出身の先輩・秋村繁晴(萩原聖人)に助言されるが、秋村の不可解な行動に困惑する。あらゆる思惑が交錯する所内。名久井は良太に腐敗した刑務所を一掃しようと“ある指示”をする。さらに、神宮が良太に近づき、刑務官であった父の死について何か知っているかのようなことをほのめかす。父にいったい何が?“誰も知らない閉ざされた世界”ともいえる刑務所にある正義、真実とは――。本作は、2009年に「雪冤」で第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞し作家デビューした、大門剛明の小説「獄の棘」のドラマ化。刑務所を舞台に、閉ざされた世界が抱える“闇”に迫る社会派サスペンスだ。主演の窪田さんが、腐敗した刑務官やひと癖もふた癖もある受刑者と対峙しながらも、成長していく新人刑務官役を演じるほか、共演には小澤征悦、泉谷しげる、池田成志、萩原聖人ら実力派俳優陣が集結。また監督は、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸、『誰も守ってくれない』の鈴木智が脚本を担当している。今回公開されたのは、60秒の通常予告編と窪田さん演じる武島良太をクローズアップしたキャラクター・バージョン予告映像。映像では、嫌っていた父と同じ刑務官になる良太が腐敗した刑務官や、ひと癖もふた癖もある受刑者と対峙する様子が描かれてる。なお、今回のキャラクター・バージョン予告は第1弾となっており、登場人物を5名フィーチャリングし、3週連続でWEBとSNS限定(番組公式インスタグラムにて先行配信)で今後公開予定となっている。日曜オリジナルドラマ 「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は3月19日(日)より毎週日曜22時~WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年02月01日俳優・窪田正孝が16日、東京・丸の内ビルディングで行われた「BOSS LATE BASE」くちどけショコラ新発売 BOSS LATTE×WIRED CAFE SPECIAL CAFE発表会に登場した。オフィス街である丸の内に「大人な感じ」と緊張した様子を見せた窪田は、「実は甘党」と意外な一面を見せた。特に夏に食べるアイスが好きで「気づいたら、映画見ながら30本食べてたりとか」と明かし、「多分、引くと思います」と苦笑した。バレンタインデーの思い出を聞かれた窪田は、小学校6年生の時のほろ苦いエピソードを披露。6年間好きだった女子が、自分のことを好きらしいという噂を聞いた窪田は、バレンタインデーに期待をかけていたが、その女子が自分の仲の良い男子にチョコを渡している場面を目撃してしまったという。窪田は「子供ながらに、ああほろ苦いな、なんて思いました。人生って儚いんだなって」としみじみと思い出を振り返っていた。また窪田はバリスタのような佇まいで、「ボス ラテベース くちどけショコラ」を試作。ラテベース1:牛乳3の割合と説明を受けながら作っていたが、「これくらいですか!」と自信満々に見せたラテベースの量が明らかに多かったため、会場からは笑いが起こった。窪田は「あれ? 完全に失敗しましたね……。サントリーさん、すいませんでした」と謝りながら再度挑戦し、「飲めるスイーツ。おいしいです」と感想を述べていた。
2017年01月16日俳優・窪田正孝の主演映画『東京喰種トーキョーグール』(2017年夏公開)のイメージビジュアルが13日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。今回公開されたビジュアルでは、金木が喰種の象徴であるマスクを身につける姿が明らかに。劇中のマスクは、レディ・ガガやKISSなどのステージ衣装を手がけるCHRISTIAN DADAの森川マサノリが手がけた。「原作からのファンだった」という森川は「劇中で使用したマスクや衣装は、監督と一緒に原作のイメージから膨らませて映画オリジナルに仕上げました」と製作経緯を明かす。そして「東京喰種ファンの方々に気に入ってもらえるとうれしいです」とメッセージを送った。17日・18日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2017」にて、撮影中に着用した実際のマスクを展示する予定。さらに、18日には約2分間のスペシャル映像を上映する。(C)2017「東京喰種」製作委員会
2016年12月13日アーティストの舘鼻則孝を迎えた展覧会「舘鼻則孝 呪力の美学」が、11月3日から17年3月5日まで東京・南青山の岡本太郎記念館にて開催される。東京藝術大学の卒業制作として生み出した、花魁の下駄から着想を得た「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの目にとまり、一躍アートシーンに躍り出た舘鼻則孝。今回は、岡本太郎のアトリエなどを含む館内をすべてジャックし、舘鼻史上最大規模の展覧会を開催する。会期中は、普段の作風を逸脱し、まさに岡本太郎とぶつかり合う新作の他、自身の骸骨を鋳造彫刻とした「トレーシーズ オブ ア コンティニュイング ヒストリー シリーズ(Traces of a Continuing History Series)」の一部も公開。岡本太郎の貴重な肉声や映像とともに、来場者を過去と未来が混在する世界へと誘う。また、舘鼻則孝本人を迎えたアーティストトークも実施。11月9日の19時からは「舘鼻則孝が語る - 呪力の美学 -」が、12月14日の19時からは、「山口桂(Christie’s New York)× 舘鼻則孝」が、17年1月13日の19時からは「平野暁臣(岡本太郎記念館館長)× 舘鼻則孝」が行われる。その他、同展の開催を祈念した限定グッズとして、ポストカードやクリアファイル、ポスター、iPhoneケース、レザーキーホルダーなどが販売される予定だ。【展覧会情報】「舘鼻則孝 呪力の美学」会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19会期:11月3日~17年3月5日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般620円、小学生310円(c) Taro Okamoto Memorial Museum, 2016
2016年10月26日俳優の唐沢寿明と窪田正孝らが27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに、80年代ファッションで登場した。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。そこで今回は、京極がこん睡状態の30年前、1980年代に流行したファッションに身を包んでキャスト陣が登場。DJ KOOが「ラストコップ盛り上がっていこうぜ~!!」と盛り上げ、ボディコンダンサーズや竹の子族、ツッパリ、スクールメイツといった、当時一世を風靡したキャラクターたちがステージに集まる中、竹内涼真は"シブカジファッション"、黒川智花は"聖子ちゃんカット"で白いドレス、藤木直人はパープルのジャケット&パンツ、和久井映見は"バンドガール"という姿を披露した。そして、佐々木希は「横浜を舞台にした作品なので、ハマトラに挑戦してみました!」と紹介。チェッカーズ風のチェックファッションで登場した窪田は「登壇前に動画を予習してきました」とこだわりを語り、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のマーティー(マイケル・J・フォックス)をイメージしたデニムファッションにスケボーを抱えて唐沢は、完璧な再現ながらも「暑い!」と弱音を吐いていた。その後は、80年代を懐かしむトークを展開。唐沢は「好きな子への連絡方法は家電(固定電話)でしたよね。中学の頃好きな子の家に電話すると必ず父親が出るんですよ。○さんお願いしますって勇気が無くて言えなくてね~」と振り返っていた。同作は連ドラ以外にも、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。
2016年09月28日俳優の唐沢寿明と窪田正孝が27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに登場。劇中で相棒を務める間柄だけあって、終始仲睦まじい様子を見せた。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。さらに、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。唐沢と窪田は、1年ぶりの共演だが、窪田は「最近も唐沢さんに焼肉をごちそうになったんです」と明かすと、唐沢は「こんなに痩せているのに信じられないくらい食べるんだよ~(笑)」と紹介。その上で窪田は「唐沢さんの一番近くで仕事ができるこの環境に再び戻れたことは、本当にうれしいです」と、尊敬の気持ちを語っていた。同イベントには、ほかの共演陣も出席し、京極の娘役を演じる佐々木希は「結衣は、京極さんの血を受け継ぎ、今回なんと女性警察官に転職。"ミニ京極"として頑張っています!」と新たな役どころを発表。京極とは真逆の理詰めで追い詰めるエリート刑事役の藤木直人は「京極との関係性も描かれていくと思うので楽しみにしていてください!」、こちらもエリート刑事を演じる竹内涼真は「(劇中では)カッコつけてます(笑)」と役柄を紹介した。また、ハイキックがトレードマークの女刑事役の黒川智花は「みんなのカッコいいアクションを楽しみにしていてください」と予告し、京極の元妻役の和久井映見は「割と強い口調で元夫の京極さんに接しているので、撮影後に、言い過ぎたかなってハラハラしたりしてました。私自身色々とはっちゃけています(笑)」と、それぞれ見どころを語った。
2016年09月28日俳優の唐沢寿明と窪田正孝がコンビを組む、日本テレビ系新ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)が、10月にスタートすることが2日、明らかになった。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活することになった。唐沢は「今回は亮太とのコメディチックなやり取りもかなり増えてくるようなので、最終的には台本も無視して(!?)突っ走ってやろうかと考えています」と意気込みを見せ、「アクションも前回よりパワーアップするようなので、おそらくその辺のビル群だったら、軽く跳べちゃうんじゃないですか?(笑)」と余裕の様子。久しぶりの再会となった窪田については「相変わらず前髪が長くて安心しました(笑)。NGを1回出したら1cm切るっていうペナルティーを取り付けようかと思います(笑)」と、息ぴったりのようだ。一方の窪田は、そんな唐沢について「基本"マジメにふざけている方"だと思うんです。つまり、京極というキャラクターとしてはふざけていますが、アクションだったり、役として譲れない部分だったりを、すべて監督と細かくコミュニケーションを取って作り上げていらっしゃいます」と、裏の顔を紹介。「前回、そういう部分を一番近くで見ることができたのがとてもうれしかったので、今回はもっといろいろなシーンを一緒に演じて勉強させていただきたいと思っています」と謙虚に語っている。前回に引き続き、京極の娘役の佐々木希、元妻役の和久井映見をはじめ、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、宮川一朗太、佐野史郎といったキャストが登場。さらに、神奈川県警本部の幹部役などで、新キャスト6人が参戦する。また、10月の連ドラスタートを前に、9月3・10・17日の3週連続で『-episode 0(ゼロ)-』が、土曜21時枠で放送されることも決定。初めて明かされる秘話が公開されるほか、重大告知も行われる予定だ。今回も、Huluとの共同製作で放送。日本テレビの戸田一也プロデューサーは「今回のは、バディ役の窪田正孝さんも、唐沢さんに負けない暴走キャラを発動します!」と見どころを紹介し、「アクションにコメディに、とにかく規格外なふたりが競い合って大暴れすることでしょう! そんな舞台を用意します!」と、スケールの大きな作品になることを予告している。
2016年08月02日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と窪田正孝がW主演、ヒロインに飯豊まりえを迎えて贈る映画『MARS~ただ、君を愛してる~』。惣領冬実による伝説的コミックが原作ということもあり、本作が公開されるや、中毒性を帯びた衝撃的なストーリー展開と心に傷を抱えた深みのあるキャラクターたちがネットを中心に話題に。なかでも、窪田さん演じる牧生の一途すぎる愛には涙する人が続出だ。今回、その抑えきれない想いを藤ヶ谷さん演じる零にぶつける牧生の新劇中画像とともに、窪田さんのコメントがシネマカフェに到着した。海で奇跡的に出逢った零とキラ。お互い、過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。だが、零の死んだ弟・聖の親友、牧生が現れる。零とキラのよき理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に、強い憧れを抱いていた――。原作は、講談社「別冊フレンド」にて連載された累計発行部数500万部を超える少女コミック。少女漫画の枠を超えた“究極のラブストーリー”として90年代を席巻し、絶大な支持を得た。そんな少女コミック原作の映画化らしい王道的な胸キュンシーンが満載なのはもちろん、実はそれだけにとどまらないのが『MARS』の魅力。そのカギを握るのが、窪田さんが演じる牧生の存在だ。牧生は零(藤ヶ谷さん)に強い憧れと激しい執着心を抱き、キラ(飯豊)との仲を引き裂こうとする青年。この一見、理解しがたいキャラクターである牧生を、「僕が牧生の一番の理解者でありたい」と、変幻自在な若手実力派・窪田さんが違和感なく見事に演じきり、クライマックスでは「気がつけば自然と涙が流れていた」と窪田さん自身が語るほど、台本を超えた怪演を魅せている。今回到着したのも、その牧生の零に対する挑発的な表情を切り取った1シーン。零の「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強いシンパシーを感じる牧生が、キラと恋に落ちたことで変わっていく零を許せず、美術室でその想いを直接ぶつける。純粋すぎるがゆえに屈折した想いが残酷な愛に変わっていく様子を描いた、牧生の鬼気迫る場面となっている。「どれだけ太輔くん演じる零を怒らせられるか考えながら、演じました」と語る窪田さん。「あのシーンでは、零の圧倒的な強さを感じてもらうためにも、なるべく激しく吹っ飛ぶように意識しました」と撮影時をふり返り、「牧生として零の攻撃を受けたからか、思った以上の力で零の体重が首にかかってきて苦しかったのですが、それがリアルで嬉しくなってしまいました。カットがかかったらなぜか2人で大爆笑してしまったけど、役に入っていたから、殴ったり殴られたりが、楽しいと感じられたのかもしれません」と、役ヘの没頭ぶりを明かしている。SNS上では、「窪田正孝がわたしの涙腺をぶっ壊す初夏」「真っ黒で美しい牧生を演じきった窪田くんを本気で天才じゃないかとおもった。牧生くんを助けてあげたくなりました」「窪田くんの泣きシーンで、何故か私も一緒に泣きました」「窪田くんの声のトーンの変わり方もぜひぜひ聞いてほしい…あれはほんとすごい。ものすごいゾクッとする」など、窪田さんの熱演を絶賛する声が続々。「HiGH&LOW」シリーズや『ヒーローマニア-生活-』など、2016年上半期だけで出演した映画・ドラマが6作を数え、大人気コミック「東京喰種」の実写映画化にも抜擢された窪田さん。彼の新境地ともいえるキャラクター・牧生に、あなたも魅了されてみて。『MARS~ただ、君を愛してる~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優・窪田正孝が28日、W主演映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)大ヒット舞台挨拶に登場した。同作は講談社「別冊フレンド」にて1996年~2000年に連載された『MARS』(惣領冬実)を原作に、1月から日本テレビ系で深夜ドラマとして放映。二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、零に執着する同級生・桐島を窪田が演じた。公開から10日経ち、周囲からの感想も耳にすることが多かったという2人。藤ヶ谷は年下のはずのKis-My-Ft2 宮田俊哉から「なんかガヤさん、すごく大人になったね」という感想、そして父親からは「なんか……すごかったな」という言葉をもらったと明かし、「息子のキスシーンやベッドシーンを父はどう見たのか気になったけど、聞けなかったですね」と苦笑した。さらに藤ヶ谷は、Kis-My-Ft2の横尾渉から「窪田君は、(藤ヶ谷との)キスシーンのときに一瞬でも横尾渉がよぎったんじゃないか」と言われたと話す。窪田が「そうですね。演じている時は全て横尾さんのお顔を……」と乗っかると、藤ヶ谷は「適当すぎるでしょう!」とツッコミ。窪田が「今までお借りしていたので、(横尾に)お返しします」と話すと、「これが本当の三角関係」(窪田)「裏MARS」(藤ヶ谷)と展開し、会場を笑わせた。6月25日で29歳になった藤ヶ谷は、家族でのお祝いエピソードも披露。「夜急に、ピンポンって、実家に横尾渉が来たんですよ」と明かすと、会場は驚きに包まれた。藤ヶ谷は「みんなでごはん食べたりして、最後に集合写真撮って(横尾が)『じゃまた明日~』って帰って行って。不思議な誕生日でした」と、当日の様子を説明した。また窪田は藤ヶ谷に、自身も愛用しているというペット用の吸水タオルをプレゼントしたという。窪田は「ランキング1位ですよ」と胸を張るも、藤ヶ谷から「ベロンベロンのビニール袋に入れて、『1枚600円の割にはサイコーなんすよ!』って言ってて。てことは、1,200円かって……」と暴露され、焦った様子を見せていた。
2016年06月28日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と窪田正孝が6月28日(火)、W主演を務めた映画『MARS ~ただ、君を愛してる~』の最後の舞台挨拶に浴衣姿で臨んだ。涼しげな浴衣姿の2人が舞台に姿を見せると、会場は歓声に包まれる。藤ヶ谷さんは「夏を先取りしてマース!」と笑顔。かねてより、藤ヶ谷さんらから「テキトーすぎる!」と指摘を受けている窪田さんは、この日もノリノリで「もう夏ですね。梅雨も明けました(※本州の梅雨明けはまだ)!花火が見えますね~」と饒舌に語る。映画が公開されて10日が経つが、藤ヶ谷さんは周囲の反応について尋ねられると「宮田俊哉が見て『ガヤさん、すごく大人になったね』と言われました。ずっとおれの方が一つ年上なんだけど…と思いながら(笑)」と告白。さらに「父からも『観たぞ』と言われたんですが『なんか、すごかったな』と。それ以上は深く聞けなかったです。息子のキスシーンやベッドシーンをどう見たのか…(笑)?」と複雑そうな表情で語り、会場は笑いに包まれた。また藤ヶ谷さんはこの夏にやりたいことを問われると、窪田さんにライヴを「観に来てもらいたい」と提案。窪田さんも「ぜひお邪魔させてもらいます!」と大喜びだったが、本作の主題歌「Gravity」を披露する際には窪田さんもステージに!?窪田さんはノリノリでその場で本来のものとは異なる自作の振り付けを披露し会場を沸かせていた。2人は連ドラも含め、半年にわたって撮影、そしてプロモーションと多くの時間を共に過ごしてきたが、改めてふり返り藤ヶ谷さんは「すごく楽しかった。お互いに見せてこなかった部分を引き出し合えたと思う。同世代の貴重な人です」と語り、窪田さんは藤ヶ谷さんについて「気配りがものすごいし、相手に気を遣わせないで自分が一番気を遣う。それを隠すんだけど、時折、出ちゃう(笑)。そういう隙(すき)の部分が好き!」と熱く語る。七夕が近いこともあって、短冊に書きたいお願い事を尋ねると、藤ヶ谷さんは、窪田さんが普段は自分からご飯に誘ってくることが全くないことを明かし「マサから誘ってもいいんだよ?」とニッコリ。窪田さんは「1年に1回くらいは(笑)」と応じ、自らが幹部を務める“MARS会”の発足を宣言。最後の最後まで仲の良い様子を見せていた。『MARS~ただ、君を愛してる~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と窪田正孝の豪華W主演で描く『MARS~ただ、君を愛してる~』が、今月18日(土)より全国197館にて公開された。そしてこの度、新たにヒロインとして出演する飯豊まりえの場面写真がシネマカフェに到着した。海で奇跡的に出逢った零(藤ヶ谷太輔)とキラ(飯豊まりえ)。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。そこに、零の死んだ弟・聖(前田公輝)の親友、牧生(窪田正孝)が現れる。零とキラのよき理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強い憧れを抱いていた。しかし、キラと一緒にいることで「大切な人を守る真の強さ」に気付きはじめた零。牧生は、そんな変わっていく零を許せず、キラの忌まわしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。零は心の葛藤に苦しみながらもキラを想うが、キラは深く傷つき零に触れることさえできなくなる。しかし、零とキラの親友、晴美や達也の支えもあり、2人は互いに「たったひとりの存在」であることを感じる。そんな中、牧生の行き過ぎた零への想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラ、そして牧生の運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた――。原作は、累計発行部数500万部を超える、惣領冬実の伝説の少女コミック。連載当初からディープなテーマや禁断の世界観が話題を独占し、少女漫画の枠を超えた“究極のラブストーリー”として90年代を席巻した。キャストには、光と影の二面性を持つ高校生・樫野零役の藤ヶ谷さんと、零の中学の同級生で、死んだ零の弟・聖の親友だった桐島牧生役の窪田さんを主演に、ヒロイン・麻生キラ役の飯豊さん、そして山崎紘菜、稲葉友らが集結している。本作の面白さは、男女の仲を引き裂く牧生が、強い執着と憧れを抱いているのが零であるということ。そして、この理解しがたいキャラクターを変幻自在な俳優・窪田さんが違和感なく見事に演じきり、クライマックスに流す涙が強烈なインパクトを残している。さらに、零とキラが身も心も結ばれる、ただただピュアで美しいベッドシーンでも感動を与えているようだ。高校生の恋愛ものという枠にとらわれず「運命を変える出会い」「人として愛すること」を描いた本作は、10代~30代以上の幅広い女性に支持を受け、今週末観客動員ランキングの中で、200館以下の中規模公開でありながら唯一ベスト10入り(第8位)を果たしている。さらに公開前より、数ある少女漫画原作の映画から抜き出ているスリリングな三角関係と、ディープなエピソードが散りばめられた衝撃的なストーリーが話題となっていた本作。Twitter上では「想像以上」「惹きこまれる作品」「1回観ただけでこの映画の魅力は語れない」「恋愛映画なのに映画館で見るべき迫力」などの感想が寄せられた。ただ「胸キュンした」というだけではないという声が続々と寄せられる中、今回ぴあ映画初日満足度ランキングにて第1位も獲得している。『MARS~ただ、君を愛してる~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年06月20日惣領冬実の人気コミックを映画化した『MARS ~ただ、君を愛してる~』の初日舞台挨拶が6月18日(土)、都内で行われ、W主演の「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と窪田正孝、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督が舞台挨拶に登壇した。藤ヶ谷さんと窪田さんは公開前日の17日(金)、某局を電波ジャックし、本作をPRしており「窪田くんが『パンがいっぱい出てくる映画』とか、テキトーなことばかり言っていて、大人に怒られていた。その姿にキュンときました」(藤ヶ谷さん)、「本当に舌打ちを500回くらいされました…」(窪田さん)。さらに窪田さんが「ずっと太輔くんの横で、お鼻にキュンキュンしていた」とふり返り、藤ヶ谷さんが「おれの鼻、好きだねえ」と照れる場面もあり、駆けつけたファンを喜ばせた。怒ると手がつけられない凶暴な高校生・零(藤ヶ谷さん)は、孤独な少女・キラと恋に落ちるが、零の中学時代の同級生・牧生(窪田さん)が転入し、彼らの運命が狂い始める。藤ヶ谷さんは「朝からキュンキュンさせてすみません。初日を迎えて、うれしい気持ちとさみしい気持ちがあります」と挨拶。窪田さんは「作者の惣領先生に、心からお礼が言いたいです」と感無量の面持ちだった。また、キラを演じる飯豊さんは「私にとっては、人生を変えるほどの出会い」と役柄への強い思い入れを示し、「演技に悩む私を支えて、引っ張ってくださった」と藤ヶ谷さん&窪田さんに感謝の意。キラの親友・晴美役の山崎と、零の親友である達也を演じる稲葉さんは、現場でアドリブの会話を披露したというが「本編でバッサリ、カットされていた」(山崎さん)、「バッサリいかれましたね」(稲葉さん)と苦笑いだった。『MARS ~ただ、君を愛してる~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、俳優・窪田正孝とのW主演映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)初日舞台あいさつに、共演の窪田、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督と登場した。同作は講談社「別冊フレンド」にて1996年~2000年に連載された『MARS』(惣領冬実)を原作に、1月から日本テレビ系で深夜ドラマとして放映。二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、零に執着する同級生・桐島を窪田正孝が演じ、ヒロイン・麻生キラを飯豊が演じた。“最近キュンキュンしたこと”を聞かれた藤ヶ谷は、窪田と番組に出ていた時のエピソードを披露。映画の宣伝のために様々な番組に出演し、犬や猫、パンなどが出てくると、窪田はその度に「犬と猫がたくさん出ます」「パンが出ます」と冗談を飛ばし、映画の関係者に苦い顔をされていたという。藤ヶ谷が「廊下に出た時に、『犬も猫もパンも出ないから!』って怒られてた感じ、キュンとしました」と窪田の意外な一面を明かすと、窪田も「舌打ち500回くらい出ましたから」と反省していた。また、窪田は「太輔くんの隣にいつもいさせてもらって、お鼻を見てるとキュンキュンしますね」と、藤ヶ谷の”鼻筋”をべた褒め。「ずっと見ていられますね。こんな近くで見ていられることはないですから」と満足げに語っていた。稲葉は藤ヶ谷と似た衣装を着てしまった時のエピソードを話す。藤ヶ谷は「お前(稲葉)と被るから替えてくるわ」と笑いに変えたのちに、違うテイストの衣装に着替えて登場した。稲葉が、藤ヶ谷に謝罪したが「『また初日よろしくな!』と言われて、キュンですよ」と話すと、藤ヶ谷は「これがジャニーズ事務所の後輩だったらぶっとばしてましたけど」と照れかくしをしながら、「みんな(衣装の)バランスいい方がいいじゃないですか」と理由を語った。
2016年06月18日今年、誕生40周年に当たるオサムグッズ。初の本格的な展覧会となる「オサムグッズの原田治展」が、7月1日から9月25日まで、東京・根津の弥生美術館で開催される。「オサムグッズ」は、イラストレーター原田治のイラストをあしらったファンシーグッズ。文具や陶器、布製品など多種多様なアイテムがあり、1980年代後半には年商20億円、年間販売個数500万個を誇った。とりわけ「スクールバッグ」は当時の女子高生が持っていた“80年代ガールズカルチャー”を象徴するアイテムだ。さらに、原田治のイラストは、1984年から約20年にわたり「ミスタードーナツ」のプレミアムとして起用され、全国的な知名度を獲得。老若男女に愛される存在になった。初公開の資料や原画も多数公開される本展では、約1,000点に及ぶ懐かしのオサムグッズを一挙展示。日本一のオサムグッズ・コレクターで、吉祥寺にある絵本プロダクション「トムズボックス」を主宰する土井章史の秘蔵コレクションも公開される。アメリカン・ポップアートへのオマージュも垣間見られる本展のポスターやチラシ、公式ロゴは、今回の展覧会のために原田治が自らデザインしたものだ。なお、会期中には、会場限定グッズの販売をはじめ、原田治を迎えたサイン会やトムズボックスの土井章史によるギャラリートークなどが開催される。スケジュールやイベントの詳細は、弥生美術館の公式サイトで確認出来る。【イベント情報】「オサムグッズの原田治展」会場:弥生美術館 1階~2階会場住所:東京都文京区弥生2-4-3会期:7月1日~9月25日時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)同時開催:弥生美術館3階会場「高畠華宵展」竹久夢二美術館「竹久夢二とモダン都市東京展 夢二のいた街、描いた街」料金:一般900円、大高生800円、中小生400円休館日:月曜日(7月18日、9月19、20日は開館)、7月19日
2016年06月17日「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔と窪田正孝がW主演する映画『MARS~ただ、君を愛してる~』がいよいよ今月18日(土)に公開を迎える。この度、本作の公開初日舞台挨拶キャンペーン移動中の模様を、「LINE LIVE」にてロケバスより生配信されることが決定した。海で奇跡的に出逢った零(藤ヶ谷太輔)とキラ(飯豊まりえ)。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。そこに、零の死んだ弟・聖(前田公輝)の親友、牧生(窪田正孝)が現れる。零とキラのよき理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強い憧れを抱いていた。しかし、キラと一緒にいることで「大切な人を守る真の強さ」に気付きはじめた零。牧生は、そんな変わっていく零を許せず、キラの忌まわしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。零は心の葛藤に苦しみながらもキラを想うが、キラは深く傷つき零に触れることさえできなくなる。しかし、零とキラの親友、晴美や達也の支えもあり、2人は互いに「たったひとりの存在」であることを感じる。そんな中、牧生の行き過ぎた零への想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラ、そして牧生の運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた――。1996年から「別冊フレンド」(講談社)にて連載された累計発行部数500万部超の人気少女漫画「MARS」を原作に、今年1月からドラマ化され話題となった本作。藤ヶ谷さんと窪田さん2人のキスシーンさながらの人工呼吸など、ドラマ放送時には衝撃的なストーリー展開で話題を集めた。キャストには主演の2人のほかに、ヒロイン・キラ役の飯豊まりえ、杉原晴美役の山崎紘菜、零の親友・木田達也役の稲葉友、零と聖のかつての恋人・桜沢しおり役の福原遥、零の双子の弟・聖役に前田公輝らいまをときめく若手俳優陣が集結している。今回の配信される「LINE LIVE」では、豪華キャストが帯同する東京と川崎を結ぶロケバスの模様を独占生中継! 本作に出演する山崎さん、稲葉さんら豪華キャストが、公開初日を迎えたばかりの反響と共に、普段では見ることが出来ない舞台裏トークを繰り広げるようだ。また今回も、「LINE LIVE」アプリと連動したハート連動企画や、視聴者コメントをもちろん受け付けるという。今回の生中継は移動中のロケバス内とあって、また普段では聞けないような舞台裏が覗けること間違いなし!「『MARS~ただ、君を愛してる~』ロケバス特番」は6月18日(土)13時15分~LINE LIVEにて配信。『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)よりTOHOシネマズ 梅田ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月16日世界中からの旅行者と出会えるカフェバー下町情緒溢れる街で、異国の友達との出会いを。「谷根千」と呼ばれる谷中・根津・千駄木界隈は、小ぢんまりとした純喫茶や古民家ランチカフェなど個性派が集います。チェーン店はほとんど見当たらない、古き良き東京の景観が残る絶好の街歩きスポットです。とりわけ足を運びたくなる店ばかりのこのエリアで、チェックしておきたいのが「HOTEL GRAPHY NEZUCAFE&LOUNGE」。ここは、ゲストハウスと併設されたカフェバー。世界中からの旅行者で賑わい、まるで地球が丸ごとこの場所に凝縮されたようです。ゲストハウスの宿泊者がこのカフェで朝食をいただくということもあって、オープン時間の7時からほとんど満席。お客さんの9割が外国人を占め、英語、ドイツ語、中国語、韓国語…とさまざまな言語が飛び交います。そんなお店で食事をしていたら、思わず日本にいることを忘れてしまいそう。異国の友人と一緒に下町の魅力を発見する朝に宿泊者は「今日はどこへ行こうか?」と話し合っていることが多いのだとか。そんな彼らにオススメスポットを紹介してあげましょう。日本人との交流を楽しみにしている旅行者はとても多いので、まずはこちらからコミュニケーションを図ってみて。きっと喜んでもらえるはずです。異国の地の相手と共にする朝のひと時。一杯のドリンクを飲み干して、新しい旅を始めてみませんか?さて、友人が出来たら、一緒にゆったりと下町の魅力を発見する朝も粋。お店ではなんと、自転車レンタルも用意。今日はふらり、谷根千を巡りましょう。取材・文/有江さとみ(ナナネール!)スポット情報スポット名:HOTEL GRAPHY NEZUCAFE&LOUNGE住所:東京都台東区池之端4-5-10電話番号:03-3828-7377
2016年06月09日藤ヶ谷太輔(Kisu-My-Ft2)、窪田正孝、飯豊まりえ、稲葉友が6月8日(水)に行われた映画『MARS~ただ、君を愛してる~』試写会にて、サプライズで上映後の舞台挨拶に登壇し、映画を観終えたばかりの観客を前に、裏エピソードを交えた奔放トークを展開し会場を沸かせた。惣領冬実の累計500万部突破の人気少女コミックを映画化した本作。この日、上映前に作品をイメージしたピンクのカーペットに登場した藤ヶ谷さんらだったが、上映後の舞台挨拶は完全シークレットのサプライズ!上映が終わると、自然と会場は拍手がわき起こったが、その後、キスマイによる主題歌「Gravity」が鳴り響くと、会場はざわめき、スクリーンが上がり、スモークの中を藤ヶ谷さんら4人が登場すると、悲鳴のような歓声が上がった。藤ヶ谷さんはノリノリで「ビックリしました?さっき、映画に出てた本物で~す(笑)!」と挨拶。上映直後の拍手について「すごく嬉しかったです。ちゃんとみなさんがキャッチしてくれたんだなと思いました!」と感激を口にする。窪田さんは、映画の中で、屈折した思いを主人公の零やヒロインのキラにぶつけていた牧生の姿など微塵も感じさせないハイテンションで、劇中ではほとんど絡みのなかった稲葉さんに親しげに耳打ちしたり、ボディタッチしたりで客席からはそのたびに歓声が飛ぶ!飯豊さんはスモークの中を歓声に包まれての登場に「興奮しちゃいます。誰か、歌わないかな?って(笑)」と10歳年上の藤ヶ谷さんにまさかの無茶ぶり?客席からは期待を込めた歓声と拍手が上がるが藤ヶ谷さんは「この曲、聴いて分かると思うけど、(キスマイの)7人じゃなきゃ歌えないから!」と苦笑していた。キャスト陣それぞれのお気に入りシーンについてのトークでは、稲葉さんが「零がキラを教室から連れ出し、教師に引き留められそうになるシーン」を挙げ「(同じシーンで)教室にいて、僕が一番ハシャいでました(笑)」と告白。窪田さんもこれに同調し興奮した口調で「僕も目の前で見てて『えーー!?』って感じでした(笑)」と明かすが、その様子に藤ヶ谷さんが「(窪田さんの方が、劇中のハイテンションキャラである)達也よりもハシャいでる(笑)」と冷静にツッコミを入れ会場は爆笑に包まれた。また、窪田さんは、悲しみに暮れたキラが親友の晴美の家を訪れ、泊めてもらうシーンに触れ「朝、飯豊さんがベッドから起きたときの顔がすごいリアルで、泣きじゃくった感じが出ててすごく好きっす!!」と大絶賛。藤ヶ谷さんも「あの間とかがリアル!女性同士の感じが伝わってくる」と頷く。そこで、晴美はキラにマグカップを差し出すがその中身に関して、驚きのエピソードが!男性陣はあのマグカップの中身は何だったのかが気になるようで、藤ヶ谷さんは「ロイヤルミルクティー」、窪田さんは「ココア」、稲葉さんは「カフェオレ」とそれぞれ予想するが、飯豊さんが明かした正解は「水です(笑)」とのことで、なぜか藤ヶ谷さんらはガッカリ…?「せめて白湯だったら」「聞きたくなかった」という男性陣の嘆きに会場は再び爆笑に包まれていた。『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日映画『MARS~ただ、君を愛してる~』の公開を前に6月8日(水)、主演の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、窪田正孝に共演の飯豊まりえ、稲葉友が、都内で行われたイベントに出席。レッドカーペットならぬピンクカーペットを歩き、詰めかけたファンの歓声を浴びた。惣領冬実が90年代に発表し、熱烈な支持を集めた少女コミックを連続ドラマに続く形で映画化。ある過去にとらわれ、光と影の二面性を持つ主人公・零と同級生のキラの愛を軸に、高校生たちがもがき、苦しみながらも歩みを進めていくさまを描き出す。藤ヶ谷さんらは白いリムジンに乗って登場!ドアが開き、スーツ姿の藤ヶ谷さん、窪田さん、稲葉さん、ドレスアップした飯豊さんがピンクカーペットに降り立つと、会場は黄色い歓声に包まれる。既に関東地方も梅雨入りし、昨日も雨とあって、屋外イベントの実施の可否が心配されたが、見事に晴れわたり、藤ヶ谷さんは「太輔の『太』は太陽の『太』!(晴男は)僕ですよね!」得意満面。「今日は、僕らの愛を届けマース!」とご機嫌で語り、ピンクカーペットについても「やっぱり自分にはピンクが一番似合う!僕が一番似合いますね」と笑顔を見せた。藤ヶ谷さんに負けず劣らずのハイテンションなのが窪田さん。「初めてリムジンに乗りました!」と興奮気味に語り、「今日はよろしくお願いしマース!」とノリノリで歓声に応えた。この2人、映画の中では複雑に愛憎の絡み合った関係性の中で対峙するが、普段はヒロインの飯豊さんも間に入れないくらいラブラブ!?時折、見つめ合って会場を沸かすが、藤ヶ谷さんは「お互いに人見知りだけど、フィーリングが合うと、こんなに喋るのか!と思いました」と語る。窪田さんも「言葉にできない。一つ上ですが、兄のように頼ってました」と藤ヶ谷さんへの特別な思い(?)を口にし「役者だけやってても絶対に得られないものがある。(藤ヶ谷さんは)空間を支配し、零の色に染めていく。この会場も太輔くんのものだなと思います」と藤ヶ谷さんが持つカリスマ性に感服していた。飯豊さんは約10歳離れた2人との共演について「はじめは『お話しできるかな?』と思いましたが、すごく優しかったです。藤ヶ谷さんを見ると『今日も頑張ろう』と思えるし、窪田さんを見ると『今日も大丈夫』と安心できました」とふり返る。稲葉さんは、藤ヶ谷さんから本番中もイジられていたそうで「カメラに映ってないところで前髪を抜いてくるんですよ!こんないたずらっ子はいない!」と語ったが、藤ヶ谷さんは「記憶にないです」と素知らぬ顔でスルーし、会場は笑いに包まれた。映画にちなんで“理想の運命の出会い”について聞かれると、窪田さんは「(相手は)通勤電車で同じ電車で同じ車両にいて、マスクをしてて顔が隠れてるんだけど、夜勤で遅くなったらまた同じ電車にいて、しかもマスクを取ってる!そこで『いつも見てました』『私もです』『(マスクを取った)目から下もおキレイですね』と(笑)。それは運命を感じます」となかなか難しいシチュエーションを夢想!一方、藤ヶ谷さんも同じく電車通勤シチュエーションで「(同じ日に)3回、肩がぶつかったら『あなた、運命です』って言います!」と語り、会場は再び笑いに包まれた。『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔と俳優・窪田正孝のW主演映画『MARS~ただ、君を愛してる~』。公開目前となった本作だが、1日(水)、大阪・TOHOシネマズ梅田にて舞台挨拶付先行上映会を実施。W主演の2人と耶雲哉治監督が登壇した。海で奇跡的に出逢った零(藤ヶ谷太輔)とキラ(飯豊まりえ)。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。そこに、零の死んだ弟・聖(前田公輝)の親友、牧生(窪田正孝)が現れる。零とキラの良き理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強い憧れを抱いていた。しかし、キラと一緒にいることで「大切な人を守る真の強さ」に気付きはじめた零。牧生は、そんな変わっていく零を許せず、キラの忌まわしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。零は心の葛藤に苦しみながらもキラを想うが、キラは深く傷つき零に触れることさえできなくなる。しかし、零とキラの親友、晴美や達也の支えもあり、2人は互いに「たったひとりの存在」であることを感じる。そんな中、牧生の行き過ぎた零への想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラ、そして牧生の運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた――。90年代絶大な人気を博した惣領冬実が描く不朽の名作「MARS(マース)」。連載当初から衝撃的かつディープなストーリーと世界観が話題を独占し、少女漫画の枠をこえた“究極のラブストーリー”として圧倒的な人気を獲得。映画のキャストには、光と影の二面性を持つ高校生・樫野零役を藤ヶ谷さん、零の中学の同級生で、死んだ零の弟・聖の親友だった桐島牧生役に窪田さん、ヒロイン・キラ役に飯豊まりえが好演している。この日行われた舞台挨拶では、冒頭から観客の勢いに圧倒され、窪田さんが自分の役名を間違えて、藤ヶ谷さんが“噛みすぎだろ”とツッコミ。しかし窪田さんは、「ご覧のとおりオーラを纏いまくりですよ、すさまじいですよ、この会場すべて藤ヶ谷太輔くんのものになっていますからね。空間の支配の仕方がハンパないですよ」と煽り、藤ヶ谷さんは「ちょっとだけコメント適当なんだよね~」と2人は漫才のようなやりとりをし会場を沸かせた。そんな2人は、共演は3回目のお互い気心知れた間柄。「お互い人見知り同士だけど、フィーリングがあうとすごく喋るんだよね」と藤ヶ谷さんが話すと、「撮影の合間に時間があったので、太輔くんと江ノ島の高台に登りに行きました。そしたら、たまたまキャンドルが何百個もあって」(窪田さん)「一見2人ともクールそうなんですけど、うわぁカワイイ! キレイ! ってね(笑)」(藤ヶ谷さん)「ワー。写真撮りましょうよ! って(笑)」(窪田さん)。と仲の良いエピソードを披露していた。また、監督へ映像化するにあたってこだわった部分について聞かれると、「90年代の漫画で究極のラブストーリーと言われているので、映像化するにあたりプレッシャーもあったんですが、どうせやるのであれば最高に美しい映像を撮ろうと。最高に美しいキャストが揃っているんでたやすいものでした(笑)」と答えると、それを受けて「美しくてすいませーん、僕ら」と、そんな2人の発言に会場は笑いに包まれた。そして、サブタイトルを関西弁で言うとどうなるのか観客に聞くと、客席から「ただ、あんた、愛してんで!」と帰ってきて大爆笑。さらに観客が客席から話しかけてくる大阪の雰囲気に藤ヶ谷さんは「おれ、誰に話しかけられてるの?」と、戸惑う場面も。最後に作品の見どころについて「男の子っていいな、女の子っていいなと思わせてくれる映画だと思います」(窪田さん)「高校生の恋愛ですが、人を想う気持ちや愛する気持ちは、年齢も性別も関係ないと感じました。この映画にはそれがたくさんつまっています」(藤ヶ谷さん)とアピールし終了した。『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)よりTOHOシネマズ 梅田ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月02日映画『MARS ~ただ、君を愛してる~』の完成披露試写会が5月12日(木)、都内劇場で開催され、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、窪田正孝、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督が舞台挨拶に登壇した。90年代に絶大な人気を集めた500万部突破の惣領冬実の人気コミックの実写化でドラマ版の半年後を描く本作。いまが良ければいいと刹那的に生きる零、零の目の前で自殺した弟の親友だった牧生、零の運命の恋人・キラの3人を中心に狂おしくも美しき愛の物語が展開する。藤ヶ谷さんと窪田さんは、過去にも何度も共演しており、仲良しを通り越してラブラブ!?藤ヶ谷さんは窪田さんについて「4年前にあったときと変わらない良さと、お芝居の部分で変わった良さがある。会わない期間にいろんな経験を積んで、それが背中からにじみ出ていました」と語る。また藤ヶ谷さん曰く「2人とも人見知りなんですが、人見知り同士が会うとよくしゃべる(笑)」と振り返った。実際、2人きりのときはどんな会話を交わしているのか?と尋ねられるも藤ヶ谷さんは「それは絶対に言えません。触れると火傷しますよ(笑)」と警告!耶雲監督は今回、映像美を重視したと語るが特に「藤ヶ谷くんも窪田くんも映画の中で涙を流すんですが、こんなに切なく美しい男の涙があるのかとカットをかけるのを忘れたほど。編集の段階でも手が止まった」と絶賛する。タイトルに合わせて「ただ、○○を愛してる」というお題を与えられると、窪田さんは迷わず「ただ、樫野零を愛してる」と愛の告白!「人工呼吸をした仲ですから(笑)。太輔くんの唇の柔らかさはオレしか知らない」と語ると、客席の藤ヶ谷さんのファンからは悲鳴が!藤ヶ谷さんも、運命の女性・キラを差し置いて「牧生を愛してます」と応え「もはや、人工呼吸じゃなかった。(撮影では)十数回も撮って、さらに翌日に別アングルで十数回もやった。唇から持っていかれました」と窪田さんにメロメロ…?窪田さんがノリノリで「いただきました!ごちそうさまでした!」と返し、愛情は笑いと歓声に包まれていた。『MARS ~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が12日、俳優・窪田正孝と、W主演映画『MARS(マース )~ただ、君を愛してる』(6月18日公開)の完成披露舞台挨拶に登場した。また、イベントには共演の飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督も出席した。同作は講談社「別冊フレンド」にて1996年~2000年に連載された『MARS』(惣領冬実)を原作に、1月から日本テレビ系で深夜ドラマとして放映。二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、零に執着する同級生・桐島牧生を窪田、ヒロイン・麻生キラを飯豊が演じた。映画では、ドラマ後のストーリーとして、零と牧生の対決やキラの過去が描かれる。映画タイトルに合わせて、「愛しているもの」を聞かれると、登壇者はそれぞれ「妻」(耶雲監督)、「炭水化物」(稲葉)、「飯豊まりえちゃん」(山崎)と回答。さらに飯豊が「餃子」について語っていると、顔を寄せ合っていた藤ヶ谷と窪田に「ずっと何をしゃべってるんですか」と司会者からツッコミが飛んだ。注意を受けた窪田は「餃子の話ですよね」と聞いていたアピールをしつつ、「僕はただ、樫野零を愛しています」と、藤ヶ谷が演じる役の名前をあげた。ドラマでは藤ヶ谷との人工呼吸シーンが話題となったが、窪田は「やっぱり、人工呼吸をさせていただいた仲なので。太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません」とドヤ顔。それを受けた藤ヶ谷が「僕は、ただ牧生(窪田)を愛しています」と言って2人が抱き合うと、客席は大歓声に包まれ、飯豊は「(ヒロインの)キラじゃないの!?」とショックを受けた様子だった。藤ヶ谷は窪田とのシーンを「もはや人工呼吸じゃないじゃんみたいな感じある」と表現。1回のシーンを撮るために様々なアングルで十数回、さらに後日「13~4回」撮影を行ったという。さらに、「計30回弱キスをしまして、最初"樫野零"としてはキラだったんですけど、30回もキスされると、こっち(牧生)に行っちゃいまして。唇から持ってかれた感じがあります」と、牧生を選んだ理由を語ると、窪田は「いただきました! ごちそうさまでした!」と力強く答えた。
2016年05月12日6月18日(土)に全国ロードショーの『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』。今回、公開よりひと足早くW主演の藤ヶ谷太輔と窪田正孝が劇場にお目見え!?本作公開を待ちきれないファンに嬉しいニュースが発表された。1996年~2000年まで講談社「別冊フレンド」にて連載された同名の人気少女漫画「MARS」を原作に、藤ヶ谷さん&窪田さんのW主演、ヒロインに飯豊まりえを迎えて今年1月からドラマ化され話題となった本作。光と影の二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷さんが、零の中学の同級生で、死んだ零の弟・聖の親友、桐島牧生を窪田さんが演じ、2人のキスシーンさながらの人工呼吸や牧生が零への特別な想いを吐露するシーンなど、ドラマ放送時には衝撃的なストーリー展開で、同時間帯の平均視聴率で歴代最高を獲得した話題作。そんな本作が映画化とあって、「6月の公開まで待てない!」というファンのために、零役・藤ヶ谷さんと牧生役・窪田さんの全身パネル“スペシャル・スタンディ(幅2m10cm×高さ2m)”が、5月14日(土)より順次、全国の上映劇場ほか、大型書店で設置されることに!また、映画のシーン写真をちりばめたパネル展示を実施する劇場も多数予定しており、全国の劇場で『MARS』の世界観を味わうことができそうだ。海で奇跡的に出逢った零とキラ。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。そこに、零の死んだ弟・聖の親友、牧生が現れる。零とキラのよき理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強い憧れを抱いていた。しかし、キラと一緒にいることで「大切な人を守る真の強さ」に気づきはじめた零。牧生は、そんな変わっていく零を許せず、キラの忌まわしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。零は心の葛藤に苦しみながらもキラを想うが、キラは深く傷つき零に触れることさえできなくなる。しかし、零とキラの親友、晴美や達也の支えもあり、2人は互いに「たったひとりの存在」であることを感じる。そんな中、牧生の行き過ぎた零への想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラ、そして牧生の運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた――。『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より全国ロードショー。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日福満しげゆきの人気マンガを、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。マニア4人の活躍を描く本作で、“格闘技マニア”を演じる窪田に焦点を当てた内容になっている。『ヒーローマニア-生活-』特別映像映画は、あることをきっかけに出会ったヘタレなフリーターの中津(東出)、身体能力の高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)が、中津の呼びかけで町を守る自警団を結成。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが、事態はあらぬ方向へ転がっていく。土志田(窪田)は、あるときは下着ドロボーで、あるときは“格闘技マニア”として得た知識と訓練で、類まれなる身体能力を発揮する謎めいたキャラクター。人付き合いが苦手で内向的な性格だが、中津に誘われて自警団の一員となる。特別映像は、そんな土志田の人物像に迫った内容で、少しずつ仲間に心を開き始めた土志田が「今僕は中津さんの何なんですか…?」と、もじもじ問いかけるシーンも描かれている。『ガチバン』や『HiGH&LOW』など多数の映画やドラマでアクションシーンを演じてきた窪田。本作でも土志田役をほぼ吹き替えなしで演じており、メガホンを執った豊島圭介監督は「噂には聞いていたけれど、窪田くんのアクションは想像を越えて凄かった!」と、華麗な動きを絶賛している。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年04月15日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と窪田正孝の豪華ダブル主演と、ヒロイン・飯豊まりえで贈るドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」。この度、ドラマのその先が描かれているという映画版の前売り特典が明らかになった。春休みのある日、海辺で絵を描いていた麻生キラ(飯豊まりえ)は、バイクに乗った青年・樫野零(藤ヶ谷太輔)に出会う。男性に慣れていないキラはその場ではぶっきらぼうに応対をするが、新学期、2人はクラスメートとして再会する。普段、特定の女子には固執しない零が、キラには自然と興味を持ち始めていることに零に想いを寄せる晴美や親友の達也は驚く。キラの絵をきっかけに少しずつ心の距離を縮めていく零とキラ。しかし零の中学の同級生・桐島牧生(窪田正孝)が転校してきたことを機に3人の運命は大きく動き始める――。1996年に「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた惣領冬実の伝説の少女コミックを原作とした本作は、海で運命的に出会い、恋に落ちた零とキラ。そこに零の死んだ弟の親友・牧生が現れる。零とキラのよき理解者のように見えた牧生だが、彼の零に対する特別な感情が徐々に明かされることで、零とキラ2人の絆が少しずつ不安定になっていく…。そんな切ない三角関係を描いている。また第4話で放送された藤ヶ谷さんと、窪田さんのキスさながらの人工呼吸シーンなど、衝撃的な映像も多く、クライマックスに向けて話題沸騰中だ。19日に放送された第9話では、これまでのストーリーから一転し、1話から8話のストーリー全てが牧生の視点でなぞられていく、という衝撃の展開となった。零とキラを陰から見守り、キラのよき理解者にみえた牧生。しかし実は全く違う想いを抱き2人を見つめていたのだ…。次回はいよいよ最終回。零とキラは運命的に出会い、互いに心が通じ合ったように思えたが、実は全て牧生の手のひらの上で転がされていた!?零とキラ、そして牧生の想いはどんどん加速していく――。そしてドラマのその先が描かれているという映画も本格的に始動し、3月25日(金)より全国の上映劇場にて前売り券の発売が決定!購入者特典として、“零・キラ・牧生の二層式クリアファイル”が数量限定でプレゼントとなる。一層目には映画タイトルを、二層目には零・牧生・キラのビジュアルをあしらった斬新なデザインとなっている。さらに裏面は、主人公・零の原作イラストが描かれており、ファンはぜひ手に入れておきたい超レアな特典となっている。ドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」は毎週日曜0時55分~日本テレビにて放送。映画『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月20日舘鼻則孝による文楽公演「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge / Nomadic Nights」が、3月23日、24日にフランスにあるカルティエ現代美術財団で開催される。300年以上の歴史を誇る日本の伝統芸能である文楽は、三業(太夫、三味線、人形遣い)で成り立つ三位一体の人形劇。ユネスコ無形文化遺産にも登録された日本の重要無形文化財となっている。今回開催される公演では、遊女の履く下駄から着想を得た「ヒールレスシューズ」の作り手として世界的に知られる、日本人現代美術家の舘鼻則孝が舞台監督を担当。文楽人形遣いの名手である三世桐竹勘十郎をはじめとした同公演のためだけに結成された特別な一座で、3人の遊女が織りなす短編3幕を上演する。なお、舘鼻は舞台美術や衣装も担当しており、日本の伝統工芸士とともに緻密に作り上げられた舞台や衣装、小道具なども注目の舞台となっている。【イベント情報】「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge / Nomadic Nights」会場:カルティエ現代美術財団住所:261 Boulevard Raspail, 75014 Paris, France会期:3月23日、24日時間:19:45~20:30
2016年03月11日惣領冬実の伝説の少女コミックを藤ヶ谷太輔と窪田正孝のW主演でドラマ化する「MARS~ただ、君を愛してる~」。放送前から話題を呼び、先日放送された第4話放送後も、主演の2人がキスシーンさながらの人工呼吸をする衝撃シーンで話題を呼ぶ中、本作の映画化がこのほど決定した。春休み、湘南の海で出会った樫野零(藤ヶ谷太輔)とキラ(飯豊まりえ)。過去の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、運命的な恋に落ちる。零の死んだ弟・聖(前田公輝)の親友・桐生牧生(窪田正孝)にも見守られながら、たくさんの障害を乗り越え、絆を深めていく零とキラ。しかし、ある事件をきっかけに、零の衝撃的な過去が明らかになる。記憶から消えていた双子の弟の死の真相が甦った零は、ショックから過呼吸を起こして倒れてしまう。そんな零のすべてを見透かしたように、何のためらいもなく人工呼吸で助ける牧生…。そして今月21日(日)放送の第5話では、零の過去、牧生の秘められた想いが明らかに。狂い始めた零とキラ、そして牧生の運命とは。クライマックスに向けて、物語の第2章が始まる――。原作は、1996年から2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載された惣領氏の漫画「MARS」。それまでの少女漫画では描かれていなかったディープなテーマや世界観が話題を集め、連載当初から少女漫画の枠をこえた“究極の恋愛漫画”として圧倒的な人気を獲得。累計発行部数は500万部超えを記録し、既に台湾ではテレビドラマ化もされ、海外でも人気を集めている。今回決定した映画版では、牧生の歪んだ愛情が、零とキラ、そして牧生自身の運命をも狂わせる最終章が描写。ピュアで残酷なラブストーリーは、衝撃の結末へと導かれていくようだ。脚本は『DEATH NOTEデスノート』シリーズの大石哲也が手掛け、『百瀬、こっちを向いて。』の耶雲哉治監督がメガホンを取った。キャストには、光と影の二面性を持つ高校生・零役に「Kis-My-Ft2」の演技派、藤ヶ谷さんと、零の中学の同級生で死んだ零の弟、聖の親友だった牧生役の実力派俳優・窪田さんのW主演をはじめ、誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・麻生キラ役の飯豊さん、杉原晴美役の山崎紘菜、零の親友・木田達也役の稲葉友、零と聖のかつての恋人・桜沢しおり役の福原遥、零の双子の弟・聖役の前田公輝らドラマ同様、いまをときめく若手俳優陣が集結。また、主題歌もドラマ同様「Kis-My-Ft2」の「Gravity」が起用されることも明らかになっている。映画『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より全国にて公開。ドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」は毎週日曜日0時55分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年02月14日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と俳優・窪田正孝のW主演で贈るドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」。放送前から話題を呼び、今月24日より放送された第1話が早くも反響を呼んでいる。そして今週放送の第2話より窪田さん演じる牧生が現れ、ついに三角関係が動き出すようだ。春休みのある日、海辺で絵を描いていた麻生キラ(飯豊まりえ)は、バイクに乗った青年・樫野零(藤ヶ谷太輔)に出会う。男性に慣れていないキラはその場ではぶっきらぼうに応対をするが、新学期、2人はクラスメートとして再会する。普段、特定の女子には固執しない零が、キラには自然と興味を持ち始めていることに零に想いを寄せる晴美(山崎紘菜)や親友の達也(稲葉友)は驚く。キラの絵をきっかけに少しずつ心の距離を縮めていく零とキラ。しかし零の中学の同級生・桐島牧生(窪田正孝)が転校してきたことを機に3人の運命は大きく動き始める――。原作は、1996年から2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載された惣領冬実の漫画「MARS」。それまでの少女漫画では描かれていなかったディープなテーマや世界観が話題を集め、連載当初から少女漫画の枠をこえた“究極の恋愛漫画”として圧倒的な人気を獲得。累計発行部数は500万部超えを記録、90年代を席巻した伝説の少女漫画だ。既に台湾ではテレビドラマ化もされ、海外でも人気を集めている。学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を演じるのは、「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷さん。そして零の中学の同級生・桐島牧生を演じるのは窪田さん。中性的でどこか掴みどころのない牧生を圧倒的な存在感でみせている。そして、ヒロイン・麻生キラを演じるのは連続テレビ小説「まれ」やドラマ「学校のカイダン」などに出演し、着々と人気と実力と経験を積む期待の新星・飯豊まりえ。そのほか、零に想いを寄せる杉原晴美役には山崎紘菜、零の親友・木田達也を稲葉友が演じ、いまをときめく若手キャストが集結している。第1話の初回放送では、ひょんなことから零とキラが海で出会い、新学期にクラスメートとして再会。普段、特定の女子に固執しない零がなぜかキラには興味を持ち始める。そこへ牧生が転校してきて、意味深ともとれる目つきで零とキラを見つめるというシーンで終了していた。30日放送の第2話では、牧生が零とキラの前に現れたことにより、ついに三角関係が動き出し、徐々に作品の神髄に迫っていく。また主題歌の「Kis-My-Ft2」が歌う「Gravity」、挿入歌のレベッカが歌う「フレンズ」が零、牧生、キラの繰り広げる“究極の恋愛”をより盛り上げている。フレッシュな俳優陣と90年代の原作が融合した本作。放送後にはTwitter上に「キュンキュンした」「ザ!少女漫画な展開」「懐かしい!」という感想が挙げられ、賑わいをみせている。零とキラの関係は、キラに嫉妬する晴美の想いは、牧生は零とキラにどのような影響を及ぼしていくのか、いろいろな憶測でまたさらなる注目を集めそそうだ。「MARS~ただ、君を愛してる~」は毎週日曜日0時55分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年01月26日9月25日~27日の3日間(25日業者招待日、26日~27日一般公開日)にわたって、東京ビッグサイトで開催された「第55回 全日本模型ホビーショー」で、模型・プラモデルメーカーとして知られるタミヤがブースを出展した。「全日本模型ホビーショー」は、最新のホビーの動向が明らかになるとともに、各社がどのような戦略をもって商品展開を行っていくのかを知ることができる貴重な機会。今年のタミヤブースでは入門者向けの商品が充実しており、ホビー人口の拡大を狙っていることがわかる。もちろん、本格派向けのラインナップにも隙がなく、エントリーモデルからのステップアップを受け入れる懐の深さを感じさせた。まずブース入り口には、近年再ブームが起こりつつあるミニ四駆コーナー。漫画誌『コロコロアニキ』(小学館)で連載中の『レッツ&ゴー!!Return Racers!!』に登場するミニ四駆『グレート ブラストソニック』(1,000円/税別)をはじめ、ダブルシャフトモーターで高性能な走りを生み出す最新シリーズ「ミニ四駆プロ」の『スパークルージュ』(10月発売、900円/税別)が堂々と中央に配置されていた。加えて、『ダッシュ!四駆郎』から『ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール)』に、今のレースでも活躍できるようスーパーIIシャーシを採用した『ダッシュ4号・弾丸(キャノンボール) プレミアム』(今秋発売予定、1,000円/税別)など往年のミニ四駆ファンにはうれしいモデルが並ぶ。ラジオコントロール(RC)カーコーナーでは、前面で最新モデル『ライトニングホーク』(10月3日発売、14,800円/税別)を展開。組み立て不要、かつ単三形電池4本だけで走るため、初心者でも簡単に楽しむことができる『ライトニングホーク』は、ミニ四駆のデザインで知られるznug design(ツナグデザイン)の根津孝太氏がボディを手がけているため、ミニ四駆ファンにも訴求するビジュアルに。さらに昨年のSUPER GT GT500クラスでチャンピオンマシンに輝いた『MOTUL AUTECH GT-R』の2015年モデル(11月発売、12,000円/税別)や、『トヨタ FJクルーザー ブラックスペシャル 塗装済みボディ』(10月17日発売、26,800円/税別)など上位モデルもそろう。ブースの一番奥は、模型コーナーで一層ディープな世界が広がる。11月発売の最新艦船シリーズ『日本海軍駆逐艦 陽炎』(5,200円/税別)やエアークラフトシリーズから『デ・ハビランド モスキート FB Mk.VI』(10月3日ごろ発売、19,800円/税別)、また1971年のチャンピオンマシン『タレイル003 1971 モナコGP』(11月発売、12,800円/税別)など精巧に再現された模型がラインナップされていた。
2015年09月28日9月25日~27日の3日間(25日業者招待日、26日~27日一般公開日)にわたって、東京ビッグサイトで開催された「第55回 全日本模型ホビーショー」のタミヤブースにて、2015年10月3日に発売となる電動ラジオコントロール(RC)カーの最新モデル『ライトニングホーク』が公開された。価格は14,800円(税別)。『ライトニングホーク』は、組み立て不要で単三形電池4本だけで走行が可能な、入門者向けの完成電動RCバギー。ボディのデザインは、ミニ四駆『ライキリ』『アストラルスター』などを手がけたznug design(ツナグデザイン)の根津孝太氏が担当し、往年のミニ四駆ファンに訴えるモデルとなっている。シャーシには、走行時間の長い370タイプモーターを搭載。送信機裏面には、スピードを「ノーマルモード」と2倍出力の「パワーモード」の2段階に切り替えられるファンクションスイッチが設けられ、ドライビングスキルやコースに合わせて走行を楽しむことができる。さらに、ホイールを取り付ける六角ハブ部品を交換すれば、別売りのMシャーシ用タイヤ・ホイールなどでミニ四駆同様にカスタマイズも可能。また、スピードコントローラーと受信機を一体化したユニットは、ステアリングサーボと共に組み立てRCにも使用でき、本格モデルへのステップアップの導線となっている。(C)znug design
2015年09月28日