歌手でタレントの森口博子が3日に自身のアメブロを更新。4月26日に亡くなったデザイナー・桂由美さんとの思い出を回想した。この日、森口は桂さんの訃報に言及し「心から哀悼の意を表します」とコメント。「先生には大変お世話になりました」と述べ、2016年5月に日本橋三井ホールで開催された桂由美さんの創作活動50周年を記念した舞台『桂由美物語』で桂さんの役を務めたことを明かし、桂さんとの2ショットとともに「改めて先生の偉大さを実感した感動の連続の日々。いろいろな思い出が蘇ってきます」と当時を振り返った。続けて、舞台のポスターで着用していた衣装について「先生から『是非に』と、お貸しいただきました私物なんです」と説明し「恐れ多くも袖を通させていただき、背筋が伸びる思いでした」とコメント。「先生が、本読みの時に持って来て下さって、ターバンを私の頭の上にのせて下さった」といい「先生からの無言のメッセージを受け取ったような瞬間で、目頭が熱くなりました」とつづった。また、稽古場では桂さんから「歌のシーンで涙が・・・・大変だった時代を思い出しちゃって…素晴らしかったわ。ありがとうございます」と言われたそうで「こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。「カーテンコールでは何と私もウエディングドレスを着させて頂きました」と明かし、ウェディングドレス姿の自身の写真を公開した。さらに、着用したウェディングドレスについて「ベールのビーズやスパンコール、ひとつひとつ手作りで愛情と透明感が溢れていました」と述べ「マーメイドのようなデザインは『由美ライン』と言われています」と説明。「現役で常に創作アイディアが溢れていらっしゃる先生のカーテンコールでのお言葉にも感銘を受けました」といい「まだまだ『道半ば』。強い意志やロマンを感じずにはいられませんでした」とつづった。最後に「日本で革命を起こし、偉業を成し遂げた先生に敬意を表します。本当にありがとうございました」とコメント。「旅立たれた新たな世界でもきっとアグレッシブに過ごされているのだと思います」と述べ「心から、ご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月03日タレントのキャシー中島が4月30日に自身のアメブロを更新。4月26日に亡くなったデザイナー・桂由美さんの訃報に心境を吐露した。この日、キャシーは「桂先生に初めてお会いしたのは、女の60分と言う番組で取材をさせていただいた時です」と初対面した日を回想。「それからかれこれ50年!!私の結婚式のドレス、娘2人の結婚式のドレスと公私共におつきあいさせていただきました」と明かした。続けて、桂さんがキャシーの夫で俳優の勝野洋の舞台を必ず観に来てくれていたそうで「大きな拍手をくださいました」とコメント。「いつも心に留めてくださいました。先生、寂しい!」と心境を吐露し「2月にサファイア婚のイベントをしていただいたのが最後になりました。その時にこんなに早くお別れが来るとは思いもしませんでした」とつづった。また、一緒に食事をする約束をしていたことを明かし「実現しなかったですね。寂しい」と述べ「ただただご冥福をお祈りするばかりです」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月01日2024年4月30日、ブライダルデザイナーの桂由美さんが94歳で亡くなったことが分かりました。ブライダルデザインの第一人者として、日本にウェディングドレスを広め、数々の芸能人のドレスなども手掛けていた、桂さん。訃報を受けて、親交のあったモデルやタレントからも追悼の声が寄せられています。アンミカが、故・桂由美さんを追悼ファッションモデルやデザイナーとして活躍する、タレントのアンミカさんも、桂さんと親交があった1人。訃報を受けて、同日自身のInstagramで追悼のコメントを寄せました。生前の桂さんとのツーショット写真や、美しいドレスを身にまとった自身の写真を添えた、アンミカさん。「桂由美さんの訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」という書き出しで投稿された文章には、桂さんとの思い出などがつづられていました。日本の伝統美や技術を継承し、思いもよらない新素材の発想力で誕生する桂由美さんが手掛ける衣装やドレスたちは、どれも唯一無二の芸術作品。なのに着用すると動きやすく、何より着る人をとても美しく見せてくれて、自信を増大させ輝かせてくれる。何度も桂由美さんの魔法にかかりました。そして、いつお会いしても完璧ないでたちに、優しい笑顔を称えられ、とても空気が丸い美しい方でした。ahnmikaofficialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る アンミカ(@ahnmikaofficial)がシェアした投稿 モデルになった15歳から、桂さんのショーに出ることがずっと夢だったという、アンミカさん。念願が叶った時には、1つステージが上がったような自信がついたといいます。また、アンミカさんは写真集やテレビ番組でも桂さんの手がけた衣装をたびたび着用。投稿された写真は、その時に着用したものの一部なのでしょう。華やかで斬新なデザインのドレスはどれもインパクトがあり、着こなすアンミカさんの美しさも際立っていますね!投稿を見たファンからは、ドレスを絶賛する声や桂さんにまつわるエピソードなど、さまざまなコメントが寄せられています。・どのドレスも似合っていて、とても素敵!私も30年前に、桂由美さんのイブニングドレスをお色直しで着させてもらい、心から幸せな気持ちになれた想い出です。・アンミカさんが着ることでドレスの魅力も増していて、どの衣装にも魂が込められているようです。これからも光り輝くドレスたちですね!・どれも素敵で、桂由美さんの偉大さを感じます。アンミカさんがこうして桂由美さんのお洋服を素敵に着こなされることで、亡くなられても作品は生き続けるのですね。アンミカさんをはじめ、多くの関係者から感謝や追悼の声が寄せられている、桂さん。その功績は、唯一無二の美しいドレスと幸せな思い出とともに、人々の心の中に生き続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月01日モデルでタレントのアンミカ(52)が4月30日、自身のブログを更新。デザイナーの桂由美(かつら・ゆみ、本名結城由美=ゆうき・ゆみ)さん(享年94歳)が26日に死去したことを受け、追悼した。アンミカは「桂由美さんの訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」と追悼。「日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった桂由美さん」とあらためて桂さんを紹介し、「15歳でモデルになってから、ずっと桂由美さんのショーに出ることが夢で、叶った時は一つステージが上がったと自信がつきました」とつづった。さらに「MBSのパリコレ学では、日本から世界へ活躍するモデルの成長のためにご協力して頂き、私もコレクションでお世話になりました」「近年は、アクスタ衣装全て、アンミカーニバルPVの衣装、写真集の衣装、トークィーンズでの衣装まで、とてもお世話になっていました」と、桂さんと共演した番組や仕事などを回想。また、「日本の伝統美や技術を継承し、思いもよらない新素材の発想力で誕生する桂由美さんが手掛ける衣装やドレスたちは、どれも唯一無二の芸術作品。なのに着用すると動きやすく、何より着る人をとても美しく見せてくれて、自信を増大させ輝かせてくれる」と桂さんが手掛ける衣装やドレスに身を包んだ姿を複数枚公開するとともに桂さんを称賛し、「何度も桂由美さんの魔法にかかりました」とコメントした。最後は「いつお会いしても完璧ないでたちに、優しい笑顔を称えられ、とても空気が丸い美しい方でした」と桂さんの人柄についても触れながら、「ご生前のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。共に同じ場所で過ごさせて頂いた日々は、私にとって大切な宝の思い出です。安らかに、美しいものに囲まれていらっしゃいますように。。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月01日歌手の水森かおり(50)が30日、自身のブログを更新し、この日訃報が伝えられたブライダルファッションデザイナーの桂由美さんを追悼した。「桂由美先生」というタイトルで更新されたブログの冒頭、水森は「ニュースで知ってとても驚きました」と心境を吐露。「2003年『鳥取砂丘』で紅白歌合戦に初出場させていただいた際の衣裳でお世話になってからご縁をいただき、それから昨年までの紅白、コンサートやキャンペーンなど様々なドレスを着させていただいております」と桂さんとの関係を明かし、その衣装の魅力を「桂先生のドレスはとにかく夢がいっぱい詰まっていて、デザインも生地も装飾も素晴らしく全世界の女性の憧れ!着用すると背筋がシャンとなるような、また触れているだけで幸せな気持ちになり心が満たされていくのです」とつづった。また、「先生のプロフェッショナルの凄みを感じる出来事」として、ある年の『NHK紅白歌合戦』でのエピソードを披露。「前日リハーサルの際に衣裳のベールのシルエットが気になるからとスタッフの方々に一からやり直しを指示されました。何メートルもの生地を使ったベール。さすがにスタッフの方も『先生、本番は明日です。1日しかありません』。と言われました。私もさすがにそれは時間がなさすぎると思いました」と、さすがの水森も難しいと思ったと告白。「でも桂先生は『なに言ってるの、まだ1日もあるじゃない』とおっしゃったのです。桂先生のお言葉で一斉に直しに入り、翌日の本番には最高の衣裳に進化していて大成功を収めました!」と、当時の思い出を振り返った。続けて「この時私は桂先生のドレスへの並々ならぬこだわり、プロ意識、最後まで諦めない心、全力を尽くす姿勢に心から感動したのです。その時の空気感や先生の表情やお言葉は目と心に焼き付いていて忘れられず、今でも思い出すと涙が出てきてしまいます。私のためにそこまでしてくださって、水森かおりへの愛ももの凄く感じました!そしてそれ以来私は『こんなところでいいかな』と思わずに、桂先生のように最後まで諦めずに全力を尽くそう!と思うようになりました」と、水森にとっても大きい出来事だったと語った。最後に会ったのは、昨年の『NHK紅白歌合戦』のリハーサルだといい、白いドレスをまとった水森と、車椅子に乗った桂さんの2ショットを公開。ブログの最後を「桂先生、今まで本当に本当にありがとうございました!『私、あなたの歌声大好きなのよ』という嬉しいお言葉を胸に、先生に届くようにこれからも歌ってまいります。天国で見守っていてください。私も先生のこと大好きです!心よりご冥福をお祈りいたします」と締めた。桂さんは1930年生まれ、東京都出身。東京オリンピックが開催された64年、赤坂に日本初のブライダル専門店をオープン。ファッションブランド「ユミカツラ」創業者兼デザイナーとして、世界的に活躍。日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった。94歳で亡くなった。
2024年04月30日ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが死去した。94歳だった。これを受けタレントの神田うの(49)が所属事務所を通じて追悼コメントを発表した。桂さんと親交の深かった神田は訃報を受け「桂由美先生の突然の訃報に接し、ただただ呆然としております」と悲しみ。「先生には、いろんな会にてお目にかかり、今年も先生主催のお茶の会にお声がけ下さったりといつもお心に掛けて頂きました」と振り返った。また「いつも素敵にオシャレをされて、精力的に活動をされていらした先生。ウェディングドレスデザイナーとしてはもちろんの事、『デザイナー桂由美』としてパワフルに社会に貢献された先生の生き方は本当に素敵でした」とつづり、「私、若かりし頃はモデルとして先生のドレスを着させて頂いたり、ウェディングドレスのデザイナーとして大先輩の先生の背中を追いかけて参りました」と、自身の人生にも大きな影響を受けたことを明かした。続けて「『うのちゃんとブライダル業界を一緒に盛り上げる企画を是非しましょう!』と言って下さっていた先生…、残念ながらそれはもう叶いません…」と思いを吐露。「先生を心から尊敬しておりました。大好きでした。桂由美先生どうかごゆっくりお休み下さいませ。どうぞ安らかにお眠り下さいませ…」と締めくくった。(以下、コメント全文)桂由美先生の突然の訃報に接し、ただただ呆然としております。先生には、いろんな会にてお目にかかり、今年も先生主催のお茶の会にお声がけ下さったりといつもお心に掛けて頂きました。いつも素敵にオシャレをされて、精力的に活動をされていらした先生。ウェディングドレスデザイナーとしてはもちろんの事、『デザイナー桂由美』としてパワフルに社会に貢献された先生の生き方は本当に素敵でした。私、若かりし頃はモデルとして先生のドレスを着させて頂いたり、ウェディングドレスのデザイナーとして大先輩の先生の背中を追いかけて参りました。「うのちゃんとブライダル業界を一緒に盛り上げる企画を是非しましょう!」と言って下さっていた先生…、残念ながらそれはもう叶いません…。先生を心から尊敬しておりました。大好きでした。桂由美先生どうかごゆっくりお休み下さいませ。どうぞ安らかにお眠り下さいませ…。神田うの
2024年04月30日ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが死去した。94歳だった。これを受けタレントの菊地亜美(33)が30日、生放送番組で追悼した。菊地はきょう放送のカンテレ情報番組『旬感LIVE とれたてっ!』(月~金後1:50)に出演。桂さんとの思い出について「私、実は自分の結婚式で桂由美さんのウエディングドレスを使わせていただいて…」と話し、「実際にお会いして、桂さんの事務所の下にカフェがあるんですけど、カフェでお茶しない?と言ってくださって。そこで生花をつけるのはかわいいと思うよと言っていただいた」とエピソードを明かした。訃報は移動中に知ったと言い「さっき新幹線の中で知って、すっごいびっくりしちゃって。最後までオシャレで桂由美さん素敵だなって思いました」とコメントした。桂さんは1930年生まれ、東京都出身。東京オリンピックが開催された64年、赤坂に日本初のブライダル専門店をオープン。ファッションブランド「ユミカツラ」創業者兼デザイナーとして、世界的に活躍。日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった。
2024年04月30日大阪・米朝事務所の桂ひろば(46)、桂ちょうば(46)、桂そうば(46)が来年襲名することになり、4月30日に市内の動楽亭で会見が行われた。3人が米朝一門の紋付袴姿、師匠の桂ざこば(76)、常務取締役を務める桂南光(72)、取締役の桂米團治(66)はスーツ姿でそろった。ひろばは「二代目桂力造」、ちょうばは「四代目桂米之助」、そうばは「二代目桂惣兵衛」を継ぐ。初代の力造は、桂の始祖・初代桂文治のすぐれた弟子として、江戸時代に活躍した記録がある。米之助は、1999年に亡くなった三代目以来の復活となる。惣兵衛は、初代文治の本名からとり、芸名として襲名する。師匠のざこばは、あいさつで「お元気ですか?もうあきまへんねや。喘息で全然あかんわ」と体調をぼやき、弟子たちの襲名については「ありがたいこっちゃな」とあっさり。「なんでこの名前を襲名するのか、わかりません。なんで?」と聞き、一同をずっこけさせた。すると、常務の南光が「米朝事務所といたしましても、誰かが襲名した「事務所的に仕事が増える」とぶっちゃけつつ、襲名の背景を説明。米團治は事務所の「平取です」と自己紹介して笑いをとり、自身の襲名経験を踏まえ「周りから背中を押されて使命感が宿るもの」と笑顔で語った。ひろばは「初代力造さんの名前をけがさないよう、今よりええ噺家になっていきたい」と気合。ちょうばは「身に余る大きな名前でございますが、頑張っていきたい」、そうばは「誰もやってないことをやりたい」と意気込んだ。ざこばは、弟子たちの芸には触れず、ひろばを「バイクであっちこっち行っとる。ごっついバイクらしい。僕はどんなんか知らんねんけど」と紹介。ちょうばには「うちに来ても家のことばっかりやってくれてます。草(抜き)をぴゃっぴゃ、ぴゃっぴゃやったり…。ありがとう」と言い、そうばについては「マイペースやな」と評しつつ「さびしい時、『いといてーや』というと『いときます』と。…ありがとう」と笑顔。「落語いうのは、こうせえ、ああせえ言われても、そんなんできへん。本人次第ですわ」と豪快だった。来年3月19日・20日に大阪・サンケイホールブリーゼで予定する桂米朝さん没後十年祭を皮切りに、襲名披露公演を行う。
2024年04月30日2024年4月30日、ブライダル関連のサービスを展開する株式会社ユミカツラインターナショナルは、ウェブサイトを更新。同社でクリエイティブディレクターを務めた、ブライダルデザイナーの桂由美さんが亡くなったことが明かしました。94歳でした。桂さんの逝去を報告するにあたって、このように想いを明かしています。並外れたクリエイティブさと情熱を持つ桂由美は、花嫁の夢を叶えるため奔走し続け、日本人女性にぴったりのウエディングドレスや打掛をはじめとする婚礼衣装の開発をしました。1965年には着用率がたったの3%だったウエディングドレスも、現在では90%以上の花嫁が着用するようになり、その活動は婚礼衣装にとどまらず、結婚式のスタイルに強く影響を与えてきました。数々の困難を乗り越えながら、実業家として、変革者として、”婚礼衣装の選択肢を増やしたい”とブライダル革命を起こし続けた桂由美の功績に触れることなしには日本のブライダルは語ることが出来ないでしょう。株式会社カツラユミインターナショナルーより引用ブライダルデザインの第一人者として、活躍した桂さん。新婦の夢を叶えるために、日本人女性にぴったりのウェディングドレスや打掛などの婚礼衣装を開発したといいます。また、ウェディングドレスの普及にも貢献。1965年当時は、ウェディングドレスの着用率がわずか3%だったのが、2024年現在では、90%以上の花嫁が着用するようになったそうです。さらに、桂さんの活躍は国内だけにとどまらず、1981年で開かれた、アメリカでのショーを皮切りに、イタリアやフランスなど30か国以上で日本の技術を用いたコレクションを発表しています。ネット上では「桂さんのウェディングドレスを選んだばかりだったので、驚いています」「素敵なドレスを作っていただきありがとうございました」といった追悼の声が上がっていました。ブライダルデザイナーとして、花嫁の幸せの瞬間に寄り添い続けてきた桂さん。その功績は、数々の美しいドレスとともに、人々の記憶の中で輝き続けることでしょう。桂さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年04月30日ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが死去した。94歳だった。これを受けアイドルユニット・Berryz工房の元メンバーでタレントの熊井友理奈(30)が30日、追悼コメントを自身の公式Xに投稿した。熊井は桂さんのショー出演時について「私のモデル人生のきっかけとなったYumi Katsuraのブライダルショー」とつづり「素敵なドレスを着用させていただき 初めてショーに出演した時の緊張と幸せな気持ちで溢れていたあの瞬間は一生の宝物です」と振り返った。最後は「桂由美先生 ご冥福をお祈りいたします」と結んでいる。桂さんは1930年生まれ、東京都出身。東京オリンピックが開催された64年、赤坂に日本初のブライダル専門店をオープン。ファッションブランド「ユミカツラ」創業者兼デザイナーとして、世界的に活躍。日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった。
2024年04月30日ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが死去した。ユミカツラインターナショナルが30日、公式インスタグラムで発表した。94歳だった。同社は投稿で「桂由美に感謝を込めてー」と題し、「株式会社ユミカツラインターナショナルは、1965年以来ユミカツラのクリエイティブディレクターを務めてきた桂由美(かつら・ゆみ/94歳)の逝去を発表します」と発表した。発表で同社は桂のこれまでの活動を振り返り「数々の困難を乗り越えながら、実業家として、変革者として、“婚礼衣装の選択肢を増やしたい”とブライダル革命を起こし続けた桂由美の功績に触れることなしには日本のブライダルは語ることが出来ないでしょう」とコメント。手掛けた多くのドレスについて「多くの花嫁様を輝かせ、かつてない自信と感動を届け、新しいクリエイションを生み出し続けてきたことは忘れてはなりません」としのんだ。また同社の常務執行役員、鞍野貴幸氏は「桂由美氏は、誰よりも花嫁を美しくすることに寄り添い、日本のブライダル文化の発展を願い、そしてユミカツラを愛していました。そのあくなき挑戦を続けるマインドによって、誰も想像しなかった未来を切り拓き、数多の遺産を残してきました。1965年から今日までの60年間並々ならぬ情熱を捧げてこられた桂由美氏の意思を受け継ぎ、ユミカツラとして100年続く企業を目指します。」と言葉を寄せた。今後は、デザイナーで30年以上桂さんの右腕としてクリエイションをしてきた藤原綾子氏・森永幸徳氏・飯野恵子氏の3人が率いる「ユミカツラ」のクリエイティブチームが、「桂由美の想いと遺産が生き続けるよう、後任としてコレクションの制作を託されました」とし、「ユミカツラは、心より哀悼の意を表しますともに、ご冥福を心よりお祈りします」とつづった。桂さんは1930年生まれ、東京都出身。東京オリンピックが開催された64年、赤坂に日本初のブライダル専門店をオープン。ファッションブランド「ユミカツラ」創業者兼デザイナーとして、世界的に活躍。日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった。(以下、発表全文)桂由美に感謝を込めてー株式会社ユミカツラインターナショナルは、1965年以来ユミカツラのクリエイティブディレクターを務めてきた桂由美(かつら・ゆみ/94歳)の逝去を発表します。並外れたクリエイティブさと情熱を持つ桂由美は、花嫁の夢を叶えるため奔走し続け、日本人女性にぴったりのウエディングドレスや打掛をはじめとする婚礼衣装の開発をしました。1965年には着用率がたったの3%だったウエディングドレスも、現在では90%以上の花嫁が着用するようになり、その活動は婚礼衣装にとどまらず、結婚式のスタイルに強く影響を与えてきました。数々の困難を乗り越えながら、実業家として、変革者として、”婚礼衣装の選択肢を増やしたい”とブライダル革命を起こし続けた桂由美の功績に触れることなしには日本のブライダルは語ることが出来ないでしょう。1981年にはNYショーのデビューを皮切りに、ローマやパリなど、30カ国以上へと活動の場を広げ、国内だけにとどまらず世界中の花嫁に影響を与えました。日々ドレスの制作や新素材の開発を続けながら日本の素晴らしい伝統技術を体感した桂由美は、ブライダルの枠組みを超え、日本の技術を用いたコレクションをパリコレはじめ海外で発表。日本の伝統美や技術を継承し発信していく試みは、世界的に評価されました。最後に、桂由美のウエディングドレスにかける強い思いと美への探究心――そこから生み出されるドレスたちは多くの花嫁様を輝かせ、かつてない自信と感動を届け、新しいクリエイションを生み出し続けてきたことは忘れてはなりません。同社の常務執行役員、鞍野貴幸氏は「桂由美氏は、誰よりも花嫁を美しくすることに寄り添い、日本のブライダル文化の発展を願い、そしてユミカツラを愛していました。そのあくなき挑戦を続けるマインドによって、誰も想像しなかった未来を切り拓き、数多の遺産を残してきました。1965年から今日までの60年間並々ならぬ情熱を捧げてこられた桂由美氏の意思を受け継ぎ、ユミカツラとして100年続く企業を目指します。」との言葉を寄せました。ユミカツラのデザイナーであり、30年以上桂由美の右腕として共にクリエイションをしてきた藤原綾子・森永幸徳・飯野恵子の3名が率いるユミカツラのクリエイティブチームが、桂由美の想いと遺産が生き続けるよう、後任としてコレクションの制作を託されました。ユミカツラは、心より哀悼の意を表しますともに、ご冥福を心よりお祈りします。
2024年04月30日YouTuberクリエイター・コムドットのやまとが27日、自身の「X」を更新。同日更新した動画タイトルをめぐって謝罪した。同グループは「Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』Official Music Video コムドット Ver.」と表記し、カバー楽曲をプレミア公開としてセットした。動画タイトルをめぐってやまとは「勘違いさせてしまった皆さん申し訳ないです。このMVはOfficialではなく、あくまでコムドットがCreepy Nutsさんと楽曲にリスペクトを込めて作ったものです」と謝罪。「タイトルからOfficalの表記は取り除きました」と訂正したことを伝えた。続けて「決してファンの方を騙したくてOfficial という言葉を使ったのではなく、ビデオ一部をオマージュしている部分があったのでこの言葉を使いました」と説明。「コメント欄で「紛らわしい」「本家へのリスペクトに欠ける」とご指摘いただき、本来の意図とは違った形で皆さんに伝わってしまっていることを認識したのでタイトルを変更しました」とつづった。そして「このMVの音源はメンバーのあむぎりがカバーしています。昔から隣でCreepy Nutsさんの音源を流しながら編集していたり、LIVEに行ってめちゃくちゃ興奮する姿を間近で見てきました。彼のCreepy Nutsさんへのリスペクトがこの動画で伝われば幸いです」とした。
2024年04月27日きものやまと(KIMONO YAMATO)から、2024年の春夏に向けた新作ゆかた「夏音(かのん)」と「風花(ふうか)」が登場。2024年4月26日(金)より全国のきものやまと店舗にて発売する。きものやまと、24年春夏の新作ゆかた2024年春夏の新作では、夏を感じる音のイメージからデザインした「夏音」と、夏風に揺れる草花から着想を得た「風花」を展開する。素材には、肌への刺激が少なく肌触りのいいオーガニックコットン100%を使用。30枚の色柄が新たに揃う、色彩豊かなゆかた生地は、石川県加賀市にて捺染されたものだ。線香花火や祭りの賑わいを閉じ込めた色柄たとえば「夏音」には、線香花火と更紗模様を掛け合わせた「花音更紗」 や、祭りの賑わいを水彩画のタッチで描かれた味わいのある提灯で表現した「まつり提灯」などを用意。和の情緒とともに、遊び心を感じさせるデザインが揃う。「貝殻カスタネット」は、鮮やかな貝殻と楽器のカスタネットを散りばめることで、海辺のワクワク感を表現。大人な薄茶と、透明感があるグレージュの2色を用意する。このほか、波際の泡をペイズリー模様のレースにグラデーションで落とし込んだ「波音レース」も揃う。えんじ色に映える白い花や向日葵のゆかた一方「風花」には、えんじ色に白いカラーの花が映える「奏でるカラー」や、しっとりしたタッチで描かれた向日葵が、華やかさと上品さな佇まいを演出する「向日葵」などがラインナップ。店頭では、1人1人に合わせたマイサイズでの仕立てが可能なのも嬉しいポイントだ。詳細きものやまと 2024年春夏 新作ゆかた発売日:2024年4月26日(金)販売店舗:全国のきものやまと店舗、やまとオンラインストアアイテム:<夏音>・花音更紗マイサイズオーダー 33,000円(手仕上げミシン仕立付き)プレタ 30,800円(仕立て上がり品)・まつり提灯マイサイズオーダー 33,000円(手仕上げミシン仕立付き)プレタ 30,800円(仕立て上がり品)・波音レースマイサイズオーダー 33,000円(手仕上げミシン仕立付き)プレタ 30,800円(仕立て上がり品)・貝殻カスタネットマイサイズオーダー 33,000円(手仕上げミシン仕立付き)プレタ 30,800円(仕立て上がり品)<風花>・奏でるカラーマイサイズオーダー 27,500円(手仕上げミシン仕立て付き)プレタ 25,300円(仕立て上がり品)・赤い実はじけるマイサイズオーダー 27,500円(手仕上げミシン仕立て付き)プレタ 25,300円(仕立て上がり品)・向日葵マイサイズオーダー 27,500円(手仕上げミシン仕立て付き)プレタ 25,300円(仕立て上がり品)【問い合わせ先】やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880
2024年04月21日落語家の桂文枝が22日に自身のアメブロを更新。病院での検査を終え指摘されたことを明かした。この日、桂は「良かった」というタイトルでブログを更新し、検査を受けたことを報告。検査の結果について「異常なく無事終わりました」と明かしつつ「ただ運動不足を指摘されまして」と運動不足を指摘されたことを説明し「歩くこと決めました」とつづった。続けて更新したブログでは「病院から帰って、歩き始めました」と報告。「なかなかそうは簡単には行かないなぁ」とコメントし「今日はこれぐらいにしといたろと一応30分歩きました」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「異常なく良かったです」「安心しました」「無理なく長く続けるのが一番ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月23日5人組YouTuber・コムドットのやまとの妹でモデルのせいらが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。せいらは、スタイリスト・野口強氏が手掛けたオープニングのファッションショーで、オールブラックコーデを披露。美肌のぞく大胆なトップスにショートパンツを合わせ、すらりとした美脚をあらわにランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月04日1月26日(金) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二のプロデュースのもと、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。昨年は春風亭一之輔、春風亭昇太、柳家喬太郎、笑福亭鶴瓶と錚々たる師匠方に挑戦し、全回大入り満員となった。第2シリーズでは、大看板に挑むだけでなく、毎回ネタおろしにも臨む。一席目は二葉さんが登場し、最初の一声で笑いが起こるお馴染みの光景からスタート。第2シリーズということで、「第1シリーズではビッグな人にチャレンジさせてもらいましたが」と話すと、瞬時に会場の空気を察し「もちろん、今日のゲストがビッグじゃないわけじゃないですよ」と説明し笑いが巻きおこる。ネタ下ろしについては、出来そうなネタより手が届きそうにないものにチャレンジしたいと宣言。また、上方は桂米朝師匠がお手本でありテキストであるが、今年のテーマは「米朝師匠を疑う」であることも明かした。噺に入ると、マクラで自分は「アホ」「子供」「酔っぱらい」で3つでやらせてもらってると話したとおり、『上燗屋』でいきなりフルスロットルの酔っ払いを口演。日本酒を飲んだり、酒の肴をつまむたびに響く「やるやないかい」の言葉に会場は笑いに包まれた。続いて今回のゲスト、三遊亭兼好師匠が登場。先ほどの二葉さんのマクラを受けて「あまり有名じゃない兼好です」と切り出す。二葉さんについてギリギリを攻めていると褒めたうえで、「米朝が嫌いまでいくとダメ、疑うのはOKなんですね」と例えると会場は爆笑。続けて一之輔師匠、喬太郎師匠のこともイジるなど毒気のあるトークを展開。そして、声をバイオリンに例え、使う人によって良し悪しが変わると話すと、立川志の輔師匠の声真似を披露。「あんなガサガサ声でも聴く人を心地よくさせるんです」と説き、会場を沸かせた。三遊亭兼好「昔の話をします」と高座にかけたのは『陸奥間違い』。奉公人の勘違いから起こる笑いたっぷりの滑稽噺だ。事の重大さに慌てる貧乏小役人と、事態を飲み込んでおらず飄々としている奉公人を見事に演じ、会場は爆笑の渦に飲み込まれた。また、出世していく縁起のいい噺であるということもあり、兼好師匠から二葉さんへの激励とも思える一席だった。仲入りを挟むと、ふたたび二葉さんが高座へ。東京ではあまりやる人がいないと前置きしたうえで『天神山』を口演。偏屈な隣人に幽霊の押しかけ女房がやって来たのを羨ましく思い、自分も女房をもらいに墓へ出向くが、成り行きで狐に嫁の世話を頼む噺。偏屈な人間を嬉々として演じる姿ももちろんだが、罠にかかった狐を助ける場面での二葉さんの語り口が実に優しく光っていた。三席を終えると兼好師匠も壇上に上がってのトークコーナーに。まずは、二葉さんが会冒頭の「ビッグな人」発言を謝罪するところからスタート。二葉さんからネタ下ろしについての質問を受けると、兼好師匠も昔は月1本はネタ下ろしをしていたと告白。初演はどうしても全力でやってしまうので、2回目はたいてい失敗する。そして、4回目くらいから力の抜きどころが分かって良くなってくると助言した。また、『天神山』が上方落語ということで、ハメモノがあるから大変ともコメント。江戸落語にはハメモノがないので自分のペースで進められるが、上方は合わせる難しさがあると指摘。続けて、二葉さんが弟子のネタ下ろしを観るのか?との問いには「観ない」とキッパリ。弟子の話を袖で聴くのは恥ずかしく、ある日「下手くそだなぁ」と思って観てたら、スッとやって来た柳家三三師匠に一言「そっくりだねぇ」と言われたエピソードも飛び出した。最後に、次回ゲストが人間国宝の五街道雲助師匠、そしてネタ下ろしが『くしゃみ講釈』であることを発表。第2シリーズ初回も満員御礼の大盛況のうちに幕を下ろした。<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』2024年6月13日(木) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』ビジュアル出演:桂二葉『くしゃみ講釈』ほか一席ゲスト:五街道雲助チケットはこちら:()桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2024年01月30日落語家の桂文枝が26日に自身のアメブロを更新。訃報を受け心境を吐露した。この日、桂は「遠くへ」というタイトルでブログを更新。「お会いしたのも遠い遠い昔だった」と述べ「かっこよくて歯切れが良くてリスナーに人気があって お知り合いになって番組に紹介いただきました小山乃里子さん」と20日に亡くなったフリーアナウンサーの小山乃里子さんについて言及した。続けて、小山さんについて「お会いした時ラジオ関西のアナウンサーさんでした」と説明し「訃報に接し深い悲しみに沈んでおります」と心境を吐露。最後に「合掌」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月28日「絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなる」丸山さんは2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーの本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子となる長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生。今回は2024年の抱負についてYouTubeで語りました。年齢的なこともあり、もう一度「妊活」をしようと考えている一方で、仕事のことや育児などとの兼ね合いで、タイミングが難しいと感じているといいます。「本並さんと2人になる時間がなかなかないってのもあるし、今は時間があるならぷくぷくを2人で時間かけて育てたいってのもあるし」と、葛藤があるようです。第一子を授かるまでの自身の経験からも妊活は簡単にはいかないと感じたという丸山さん。年齢とともに妊娠の確率が下がっていくことも意識しつつ、「2~3人産めたらいいなってのはもちろんあるんだけど、その過程でできなかったとしても、それはもう縁がなかったっていうか。前向きに捉えていきたい」と話しました。ただ、「年齢的にどのぐらいで妊活って辞めるのかな? っていうのもある。45歳で産んでいる方もいる。私の知り合いで52歳で産んでいる方もいる」と、やはり迷いはあります。ただ妊娠出産は個人差が大きく、「それは一握り。絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなるから、向き合いながら」と、覚悟を打ち明けました。また、2024年は本並さんが厄年。「厄払いとか連れて行って健康診断も連れて行って、本並さんの体を気遣いたいと思ってる」と夫を気遣う妻の一面も覗かせました。
2024年01月19日5人組YouTuber・コムドットのやまとの妹でモデルのせいらが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。せいらは、静岡デザイン専門学校の学生たちが携わった「RUNWAY channel STAGE supported by 静岡デザイン専門学校」内の「EVRIS」のステージのトップバッターとして登場。シャツにスタジャン、超ミニ丈のボトムスにロングブーツを合わせたコーディネートで、すらりとした美脚を披露した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2024年01月13日顔はパパ似だが…「きっとママ似だねとパパは言うでしょう」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは昨年2月に第一子となる女の子を出産。年末にはInstagramで1年を振り返り、「なかなかの難産だったの忘れるくらい時が経つのが早いのと(大変さは忘れません)育児が大変すぎて驚きましたが、今はこの瞬間を全て楽しめてます娘に会えたことが、今まで生きてる中で不思議な感覚です。こんなに愛おしい存在に出逢わせてくれた奇跡に毎日感謝してます」と綴っていました。また、産後4ヶ月で仕事に復帰しましたが、産休入りの際や復帰前には「不安がすごくありました」という丸山さん。しかし仕事現場では温かく迎えられ、「お仕事は毎日楽しくて、両立は大変でしょうて言われるけど私は正直お仕事をしてるからこそ子育ても頑張れると思います」と、共演者やスタッフの協力に感謝しているようです。そんな丸山さん、最近の寝かしつけでは「オルゴール聴きながらバックハグ」すると長女が「一撃で寝る」と明かしています。早めに就寝し、夜泣きすることもなくぐっすり朝5時まで眠ってくれるそう。ただ、寝ているときによくいびきをかいていると言い、「今もいびきがすごい。きっとママ似だねとパパは言うでしょう」「#顔はパパ似#いびきはママ似」とのハッシュタグも。いびきすら可愛い赤ちゃんって、まったくすごい存在ですよね。赤ちゃんの「いびき」、なぜ起こる?赤ちゃんでも「いびき」をかくことはありますが、これはどうして起こるのでしょうか。「いびき」とは、のど(咽頭)など、空気の通り道がなんらかの原因で狭くなり、その部分を空気が通過するときに、のどが振動して音が出る状態のことです。まだわからない部分も多いですが、赤ちゃんがいびきをかいている場合、咽頭扁桃の肥大や、口蓋扁桃の肥大によって気道が狭まり、いびきの原因になることがあります。なお、咽頭扁桃、口蓋扁桃ともに、およそ学童期に最大になりますが、その後は成長とともに自然に小さくなっていくのが普通です。また、アレルギー性鼻炎の症状でくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起こり、それにより鼻で呼吸がしづらくなることが、睡眠時のいびきの原因になる場合があります。赤ちゃんの鼻やのどが狭まるなどして呼吸がうまくできない場合、症状としていびきが出る場合もあります。いびき以外にも、呼吸の様子がおかしかったり、夜中に何度も起きたりなど、気になる点があれば医療機関を受診しましょう。参照:【医師監修】赤ちゃんのいびきは病気? 考えられる4つの原因と治し方
2024年01月10日落語家の桂文枝が5日に自身のアメブロを更新。公演後に通夜に参列したことを報告した。この日、桂は「二回目の神戸国際会館おわりで坂田利夫さんのお通夜に行ってきました」と公演後に12月29日に老衰のため大阪市内で亡くなった「アホの坂田」の愛称で親しまれたお笑いタレントの坂田利夫さんの通夜に参列したことを報告。「立派に大阪の伝統のアホの漫才を守った坂田利夫師にお別れをするために私も黒紋付に黒の羽織の紐と正式な姿に着替えて手を合わせました」とつづった。続けて「よく頑張られました」と坂田さんを労い「なかなかアホを演じ切るのは並大抵ではありません」とコメント。坂田さんについて「お客様は演じているのか本当なのかわからないので『アホ』と声をかけたりします」と述べ「見事に演じ切った坂田さんの最期にはこちらも正装で望んだ次第です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月06日演歌歌手の水森かおりが3日に自身のアメブロを更新。デザイナー・桂由美氏からの贈り物を公開した。この日、水森は「全て桂由美さんでした」というタイトルでブログを更新。「『まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2023』に出演させていただいた時に着ていたスカートも 桂先生のお洋服」(原文ママ)と明かし「全身だとこんな感じ」と自身の全身ショットを公開した。続けて「とても素敵な、和柄のお花!」と述べ「これはシルクです」と説明。「昨年、桂先生がプレゼントしてくださったものです」と明かし「桂由美さんというとドレスのイメージですが、最近はお洋服もたくさん手掛けていらっしゃいます」とつづった。また「柄も和を意識したものも多く、日本風と西洋風が程よく混ざってまさに和洋折衷」と述べ「デザインも斬新でかっこいいものが多いんです」と説明。「スカートに合う、素敵なブラウスをスタイリストさんが用意してくださいました」と明かし「シフォンの優しい風合いと色味がスカートに良く合ってピッタリですよね」とつづった。最後に「ヘアもメイクもそうですが、素晴らしいプロフェッショナルの皆さんの手によって『水森かおり』は作られています」と述べ「本当に感謝です」とコメント。「プロの技がしっかり活きるように、土台である自分自身を今年も頑張って磨いてまいります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な衣装ですね」「お似合いです」「とても綺麗」などのコメントが寄せられている。
2024年01月05日2023年12月25日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。『ある資格』に合格していたことを明かし、ファンから驚きの声が上がっています。丸山桂里奈、『ある資格』に合格していた!この日、「メリークリスマス」というコメントとともに、夫で元サッカー選手の本並健治さんと、娘さんとの家族ショットなどを公開した、丸山さん。「やっぱり最近は特に絵を描く時間を大切にしています」と趣味についてつづり、2024年の抱負をこう明かしていました。今までプレゼントがほぼで自分が好きな絵はあんまり描いてなかったので、2024年は趣味に磨きをかけたいです。犬のトリミングも2級を合格したので、来年は1級目指して頑張りたいし、まだまだ40だけど、もうかな?いろんなことにチャレンジしながら青春も手に入れたいなと思います。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 来年は趣味に磨きをかけたいという、丸山さんですが、投稿の中ではさらりと『トリマー2級』に合格したと思われる説明が…!2023年12月現在、3匹の愛犬と暮らしている、丸山さん。以前、YouTubeでは「犬が大好きなので、自分の愛犬を自分でカットしたい」という願望を明かし、資格取得のために通信講座の受講を始めたことを報告していました。多忙なスケジュールの合間を縫って勉強に励んだ、地道な努力が実り、見事合格を勝ち取ったのでしょう。丸山さんのさり気ない『合格報告』には、「資格を取っていたんですか!すごすぎます」「私もすごく興味があるのですが、なかなか踏み切れず」など、驚きと称賛の声が上がりました。さらに、『トリマー1級』合格への意気込みも見せている、丸山さん。「いろいろなことにチャレンジしながら、青春も手に入れたい」という、丸山さんのさらなる挑戦から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日長女の成長を感じた出来事丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。娘は成長とともにさまざまなものに興味を持つようになり、YouTube撮影時にはカメラに興味津々だそうです。さらに、つかまり立ちやひとり遊びもするようになったというぷくぷくちゃん。また、動きが活発になっていることから顔を掻きむしることがあるため、引っ掻き傷防止にミトンをつけることもあるといいます。一方で、今までは全然なかったという「ぐずりが始まって」いるとも。「仕事場連れてっても全然泣かなくて、お利口さん」だったそうですが、先日テレビ局に連れていった際に「すっごい泣いた」。ただ、こうした変化も「成長の一部」として受け止めているといいます。現在離乳食は1日2回で、しらす、ほうれん草、にんじん、サツマイモなどを与えることが多いそう。離乳食については「どのくらいあげたらいいのかっていうのが難しい」と感じるといい、以前は「前は食べる分だけあげてた」そうですが、量が多かったのか食後に戻してしまうことも。そのため、現在は一つのメニューにつき、3さじ分程度にして様子を見ているそうです。「お母さんってないじゃないですか? お休み」育児に加え、仕事でも引っ張りだこで、最近は寝不足が続いているという丸山さん。昨晩も「2時に寝て4時起き」だったというハードスケジュールです。そんなときは夫の本並健治さんと仕事のスケジュールを相談しながら、育児を交代。子どもが小さい時期は特に、夫婦で協力し合うことが不可欠ですよね。とはいえ、夫婦で協力し合ってもやはり大変なときはあり、「お母さんってないじゃないですか? お休み」「休みってなって家で(過ごす)って言っても、子育てしなきゃいけないからもう休みじゃない」と、全お母さん共感必至の本音も飛び出します。ただ、大変であると同時に「そういう環境でいれる幸せ」も大きいといい、サポートしてくれる自身の父母や本並さんに「大感謝」していると明かしていました。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月20日5人組YouTuber・コムドットのやまとが9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。洋装部門「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)を受賞した。やまとは「こういう賞をいただけるのは光栄なことでうれしく思っています」と喜び、「せっかくこういう賞をいただけたので来年もこの賞をいただけるように、1年フォーマルな感じで生きていこうかなと思います」と語った。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日自身は「肉しか食べない」けれど……(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子を出産。生後8ヶ月となった長女は離乳食をモリモリ食べてくれるといい、仕事の合間を縫って様々な食材で離乳食を作っているようです。仕事を終えて帰宅すると「座るまもなく離乳食のストック作り」をするという丸山さん。「ひとつひとつ作りながらも、やっぱり大変でなかなか根気が必要」な作業である離乳食作り、時短や効率も大切ですよね。丸山さんは「たまには買ってきたのでもいい」とし、「今回は生のさつまいもではなく焼き芋を綺麗に皮をとり中だけ使用」「トマトも下茹でしてるのを購入」と、いろいろ工夫しながら取り組んでいるそう。現在は1日2回食で、Instagramに公開したある日のメニューは「バナナヨーグルト(便秘気味なので)、かぼちゃミルク、左下トマトホーレンそう、にんじんとさけのおかゆ、豆腐かつお」。丸山さん自身はお魚が苦手で「肉しか食べない大人」ですが、だからこそ長女には積極的に魚を多く食べさせているのだそうです。長女はなんでもパクパクよく食べ、こぼさずに食べるのも上手になっているといいます。「なるだけたくさんの種類と思いながらもなかなか難しい部分もあるので、無理しない程度にやってます。あんまりこれもあれもとなると離乳食作りが億劫になりますから。それは嫌だなて、ぷくぷくの口に入る物だから、気持ちよく作りたいし、作れなかったらパウチでもいいやと気楽にしてます」(丸山桂里奈さんInstagramより/原文ママ)離乳食はいつから1日3回?生後8ヶ月ごろの離乳食は、1日2回(午前と午後に1回ずつ)が一般的で、食事の固さは舌でつぶせる程度。もちろん授乳はまだ必要で、回数は育児用ミルクなら1日5回(うち2回は離乳食後に必要に応じて)が目安。母乳の場合は赤ちゃんが欲しがるままに与えますが、母乳でも離乳食の前ではなく後に授乳しましょう。2回食になっても、赤ちゃんは栄養の多くを母乳・ミルクから得ています。離乳の完了は、形のある食べ物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を食べ物(母乳・ミルク以外)から接種できるようになった状態を指します。個人差はあるものの、その時期はおおむね生後12ヶ月~18ヶ月頃です。生後9ヶ月ごろになると母乳だけではエネルギーなどが足りなくなってきます。生活リズムが整ってくれば、離乳食を3回食に増やしていい時期です。何回食べるかということよりも、1日に必要な全体量を考えて、様子をみて増やしてあげましょう。3回食になると食べる食材や量がぐっと増えて、用意するのがさらに大変になっていきます。大人の食事と一緒に下準備まで行って取り置きしたり、下ごしらえがなるべく少ないメニューを選んだり、ベビーフードを利用したり、様々な方法で時間や手間を省きながら、余裕を保てるといいですね。参照:生後8ヶ月|赤ちゃんの発育と子育てのポイント!買っておきたい安全対策グッズ5選離乳食の3回食はいつから?始め方や進め方など【管理栄養士監修】
2023年10月23日桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画『桂二葉チャレンジ!!』の第2シリーズが、2024年1月26日(金) よりスタートする。『桂二葉チャレンジ!!』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、春風亭一之輔、春風亭昇太、柳家喬太郎、笑福亭鶴瓶と、錚々たる師匠方に挑戦した第1シリーズは全回大入り満員に。第2シリーズでは大看板に挑むだけでなく、毎回ネタおろしにも挑戦する。第一回目のゲストには三遊亭兼好師匠を迎え、ネタおろし演目として『天神山』のほか一席を高座にかける。チケットの一般発売は、12月16日(土) 10時よりスタート。『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』意気込みコメント<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』2024年1月26日(金) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00出演:桂二葉『天神山』ほか一席ゲスト:三遊亭兼好【チケット料金】全席指定:3,900円(税込)■一般発売12月16日(土) 10:00~チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年10月11日「赤ちゃんなのに……」「ぷくぷくをあやしてる時の顔を私も本並さんも知らなかったからこんな顔なんだ〜ってわかった」という、娘さんへの愛に溢れた表情。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは、今年2月に生まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。丸山さんが仕事のときは実母や夫の本並健治さんが娘の面倒をみるなど、家族一丸となって子育てしているようです。6月に仕事復帰してから徐々に忙しさも増し、毎日子どもと長時間過ごせるわけではないこともあってか、ふと気づくとその成長ぶりに驚くことがあるといいます。最近では「つかまり立ち」をしていると気づき、本並さんに伝えると「とっくにしてるよ?」と言われたそう。自力でよく動くようになってソファやベッドから落ちてしまうこともあったため、転落防止にソファを買い替えたりベッドガードを買い足したり、あれこれ対策が必要になっているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)さらに赤ちゃんの下の歯が生えてきているのを本並さんが発見。丸山さんは「会話も少しづつわかってないかもだけど通じるものもあり」「喜怒哀楽や細かい神経まで発達してきて、今は拾っておしゃぶりしたり、哺乳瓶も持ってミルク飲んだりしてます笑」と、その成長ぶりに「赤ちゃんなのに赤ちゃんてより、子供〜」と感じるようになってきたといいます。朝から夜まで仕事という日も多くなり「特に年内はバタバタ」という丸山さんですが、その慌ただしさは9月にあった結婚記念日を忘れるほどだったそう。仕事や育児に追われていると、結婚記念日など夫婦としてのイベントが後回しになってしまうこともありますが、丸山さんはInstagramの投稿に「#本並さん寝かしつけありがとう」「#お仕事で疲れてるのにありがと」といったハッシュタグを添えて、本並さんへの感謝を綴りました。忙しい中でも、パートナーへの感謝の気持ちを忘れないことが夫婦円満の秘訣かもしれません。赤ちゃんの歯はいつ、どこから生え始める?赤ちゃんの歯は、実はママのおなかの中にいるころから乳歯の芽ができ始めていますが、実際に生え始めるのは生後6~8ヶ月ごろ。最初は、下の中央の歯から生えてくることが多いです。下の中央の歯から生えてきて、その後上の中央の2本、その両隣の歯(乳側切歯)の次に、下の乳側切歯が生えてきます。ただし、生える順番には個人差があり、上の歯から生えてくる子もいます。一般的な生える順番と違っていても、あまり気にしないで大丈夫です。ただ、 生え始める時期にも個人差が大きく、1歳過ぎてから生えてくる子も珍しくありません。もし1歳3ヶ月ごろを過ぎてもまったく生えてくる気配が見られないなど遅れが気になるときは、小児歯科で相談すると安心です。なお、歯が生え始める前には、唾液が多くなる、ぐずりやすくなる、熟睡できず夜中に何回か目をさます、食欲が落ちるといった前兆がみられることもありますが、次第におさまってくるので心配いりません。歯固めを噛ませると多少落ち着くこともあります。また、月齢に関係なく最初の歯が生え始めたら、歯みがきの習慣をつけることがとても大切です。(マイナビ子育て編集部)参照:【歯科医師監修】赤ちゃんの歯はいつ生える?遅い時や順番が違う時、むし歯予防に
2023年10月04日7月20日(木) に開催された『桂二葉チャレンジ!! 最終章』の舞台裏映像が公開された。本公演は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。最終章にはゲストとして笑福亭鶴瓶師匠が登場した。なお、全4回とも満員御礼となった本シリーズだが、11月11日(土) に『桂二葉チャレンジ!! 凱旋編』が開催されることが決定している。ゲストは『最終章』に続き、鶴瓶師匠が務める。チケットの発売は、9月2日(土) 10:00よりスタート。『桂二葉チャレンジ!! 最終章』舞台裏映像撮影・編集=小磯晴香<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 凱旋編』2023年11月11日(土) 兵庫・神戸朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶■チケット一般販売9月2日(土) 10:00~チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年08月30日2023年8月6日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演しました。同年2月に、第1子となる女の子を出産した丸山さん。丸山桂里奈が第1子を出産!母子ともに健康、女の子番組内で発言した、育児に対する想いに、共感する声が数多く寄せられています。丸山桂里奈「産休じゃない、休みじゃないから」スタジオで、出産当時の状況や、実家での子育てのエピソードを披露する丸山さん。出産と育児の大変さを語った後、産休について言及しました。私とかは仕事があって、産休ってあるじゃないですか。産休ってなると、周りの目からすると「産休で休んでるんですね」っていわれがちで。休みじゃなくて本当に大変じゃないですか。やっぱ寝れないしすごい大変だから、そこの産休のところは、本当に世の中にいいたいです。「産休じゃない、休みじゃないから」ということを。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、自身の経験から、産休は決して休みではないと主張します。番組のMCを務める、俳優の井桁弘恵(いげた・ひろえ)さんも、産休という言葉について「名前を変えたいですね」と、共感。続けて井桁さんが「名前を変えるとしたらどう変えたいですか?」と、丸山さんに質問をすると…。産忙。産に忙しいで、産忙。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、産休に代わる別の言葉として、『産忙(さんぼう)』という造語を答えました。子育て中は、子供の食事や寝かしつけなど、育児に追われながら、家事もしなくてはなりません。産休とはいえ、想像以上に休む暇もなく、労力を使うもの。実際に出産や育児を経験している丸山さんだからこそ、『産忙』という言葉が思いついたのでしょう。漢字の『休』ではなく、『忙』を用いたのにも納得しますね。【ネットの声】・本当にそれ!終電で毎日帰って仕事してた時よりも大変!・『産忙』に変えましょう。最高のアイディアだと思います。・名言だと思う。産休は休みではない!・影響力のある人が、育児に関するリアルな発言をしてくれるのは嬉しい。初めての子育ては、不安がつきものです。常に子供の安全に気を配らなくてはいけないため、肉体だけでなく、精神的にも負担が大きいでしょう。産休が決して楽ではないことをうまく表した『産忙』。産後は、周りと助け合いながら、この『産忙』を乗り越えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日