タレントのMatt(29)が2日、自身のインスタグラムを更新。父で読売ジャイアンツ(巨人)2軍監督の桑田真澄が56歳を迎えたことを報告し、誕生日会での仲良し親子2ショットを公開した。Mattは「4月1日はパパの誕生日でした パパ、おめでとう みんなでお祝いできてよかった」とつづり、11枚の写真をアップ。2ショットのほか、名前入りのバースデーケーキや豪華な料理、うれしそうな父の姿を紹介し、「ずっとカッコいいパパでいてね いつもありがとう」とメッセージを伝えた。親子仲むつまじい様子に「パパお誕生日おめでとうございます」「最高のツーショット! マットさんは親孝行ですね」「桑田くん 沢山の人にお祝いされて幸せですね」「愛と笑顔が溢れた一年になりますように」など、祝福を中心にさまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月02日TELASAオリジナルコンテンツ「ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-」の配信が決定した。「なにわ男子」の道枝駿佑が、テレビ朝日ゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが、大人社会に反旗を翻していく姿を描く、爽快な新感覚青春ドラマだ。今回配信が決定したオリジナルコンテンツは、そんな記念すべきゴールデン帯初主演作で奮闘する道枝さんに密着。これまでの自分とは正反対のキャラクターを演じる苦悩と成長の日々を追った。撮影前の準備段階からクランクイン、日々進んでいく撮影の裏側にカメラが完全密着。「自分をぶっ壊してやる」と強い決意で新境地に臨む道枝さんを丁寧に追った珠玉のドキュメンタリーは、全3回にわたって配信となる。「ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-」#1は1月19日(金)21時~TELASAにて配信。「マルス-ゼロの革命-」は1月23日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日サッカー元日本代表の本田圭佑が出演する、サントリー食品インターナショナル「サントリー 天然水 THE STRONG」の新CM「強く、清くエピソード4」編が22日よりWEBで先行公開、7月1日から全国で放送される。新CMでは、組紐付きの鞠(球)を引っ提げた本田が、得意の足技を中心に、華麗なボールタッチと力強いアクションを披露。「刺激なき人生はなき。」というテーマを、鍛え抜かれた肉体と強烈な存在感を放つ表情を駆使してダイナミックに表現する。○■本田圭佑インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。衣装が僕にとってあまりにも新鮮すぎるというか。それと、思った以上に頭のところの防具が痛かったんですけど、この先もなかなかこういう経験をさせてもらうことはないと思ったので、何とか我慢して、痛みに耐えながらポジティブにやっていました。撮影はフリー演技だったので、最初は難しかったですね。その場でグルッと回ったら、袖のひらひらで顔が隠れたり、ボールを蹴ったら繋がっている糸が切れたり、思ってもいなかったことがいろいろ起きたんですけど、徐々に何をやったらあかんのか分かってきたというか。学びながら、監督たちが求めていることが上手くできたらいいなと思いながら、やれる範囲のことをやった感じです。――撮影中、本田さんが蹴ったボールの糸が切れたときはどんな心境だったのでしょうか?いやいや、そんな強く蹴ってへんやーん、と思って、ちょっと笑っちゃいました。そんなに!? って。周りの皆さんは僕のキックが強いんじゃないかと思ったかもしれないですけど、糸の耐久力が弱かっただけですね。結構なサッカー選手だったら、誰でも切れます。――衣装について、鍛えられた腹筋も注目ポイントのひとつかと思いますが、今回の撮影のために何か準備してきたことはありますか?腹筋がポイントだとは思ってなくて、裸が見えてもいいかという話はあって、ちょっとぐらいと聞いていたので、そんなに意識してなかったんですよね。――さすがアスリートという体でした。アスリートはみんなそうなんでね。普通の事という感覚ではありますけど、「バキバキ」がテーマでしたよね。それやったら、もう上半身全部脱いでやりましたよ。そういう絵が見せたいんやったら、いつでもみたいなところがあるので。でも、自分が俳優にでもならない限り、こんな衣装を着させてもらうことはないので楽しかったし、周りの人が今回のCMがオンエアされるとき、自分になんて連絡してくるのかも、ちょっと楽しみですね。確実にイジってくるでしょ。そのときは、お前がイジるなって言います。――今回のパフォーマンスについて、ご自身で点数を付けるとしたら何点でしょうか?10点満点だとして、4点ぐらいかな。長くプレーしてないということもありますし、表情を気にしたりもするので、蹴ろうとしたとき、何回か空振りましたからね。目線とか気にすると、あんまりボールにも集中しきれない。――点数の「4」はやはり、日本代表などの背番号でつけたラッキーナンバーだからでしょうか?おっ! それは逆に、全然意識してなかったです。あ、たしかに。でも、やっぱり4点ですね。――次回もう1回やったら、もっと点数が上がりますよね。もちろんそうです。慣れで質は上がるので。――本田さんは普段から炭酸水を飲みますか?ほぼ毎日飲みます。なのでこのCMの話聞いたときは、ようやく毎日飲んでるやつが来たぞ、みたいな感じです。食事のときは毎回炭酸水で、ワインが好きなので、飲むときは横に炭酸水を置いています。――今回「天然水 ザ・ストロング」を飲んでみて、いかがでしたか?強炭酸ですね。でも、炭酸水あるあるは本当に深くて、海外の炭酸水ってめっちゃ弱いんですよ。特に飲みきれなくて残したときの炭酸の抜け方がひどくて、海外で飲むときは1回で全部飲み切るか、時間が経ったら新しい炭酸水をチョイスするかですね。――「刺激なき人生はなき。」という「天然水 ザ・ストロング」のテーマを本田さんはどう解釈しますか?そのまんまでしょう。そのまんまですよね。山あり谷ありの意味合いかなと。平坦な道より、良きことも悪いこともいずれもあった方が、人生というのは面白いんじゃないかというふうに解釈します。ある程度刺激を求めて人生を歩んでいるというのは、みんな一緒なんじゃないかなと思いますけどね。――最近一番刺激を感じたことは?日々感じていますよ。まぁ、ホットな話題で言うと、やっぱりWBCもありましたし、その後も世界で活躍する野球選手たちから刺激をもらっている感じはありますかね。僕の場合、刺激でもあるし、俺より目立ちやがってという、嫉妬みたいなところもありますけど、大谷さんやダルビッシュさんは、 やっぱりアスリートからすると理想の体ですし、体のサイズは生まれ持ったDNAの部分が大きいので、真似できるものではないんですけど、刺激にもなるし、学びになるし、すごいなと思います。サッカー以外にも、好きなスポーツを見るときは、他の人と視点が違ったりするかもしれないですけど、特に刺激を受けますし、影響されますね。
2023年06月22日『井筒』観世 喜之・『船橋』観世 喜正・『文荷』野村 萬斎・『松風』桑田 貴志深川能舞台『桑田貴志 能まつり「松風」』が2023年6月17日 (土)に二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 銀座で、能を鑑賞桑田貴志 能まつり第十三回は能楽屈指の人気曲「松風」【番組】仕舞『井筒』/観世 喜之、『船橋』/観世 喜正狂言『文荷』/野村 萬斎能『松風』/桑田 貴志「熊野、松風に米の飯」と言われるほど「松風」は屈指の人気曲。何度見てもおもしろい、能「熊野」「松風」をどんなお惣菜にも合い、飽きが来ないコメに例えた言葉です。在原行平と須磨の浦で出会った、松風との悲恋の物語。1200年続くラブストーリーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。前半、旅の僧の前に若い海女の姉妹が現れ、汐を汲む所作を見せます。この段落は後に歌舞伎や日本舞踊の「汐汲(しおくみ)」など様々な芸能に取り入れられるほど、よく出来た名場面です。能の中程、旅の僧に在原行平との恋を語るうちに松風は恋慕の念が押し寄せてきます。行平の形見の烏帽子と舞装束を取り出して情感的に抱きしめたかと思うと、やがてそれを身にまとって狂おしく舞います。この舞が後半の見せ場です。男性の衣装を着て舞うということは男装の舞です。日本の芸能には、白拍子舞など男装の舞というジャンルはたくさんあります。現代でも宝塚歌劇団にそのスタイルは受け継がれています。男性である桑田が女性の松風を演じる。そしてその松風は男装の舞を舞う。この二重の変身によって作り出される艶やかな雰囲気が、この能の最大の見せ場です。仕舞は、観世喜之師の「井筒」と観世喜正師の「船橋」です。どちらも恋物語を描いた舞です。「井筒」は在原業平を思う紀有常の娘の懐旧の舞で、幼馴染が結ばれる純愛物語です。「船橋」は、親に反対されたことによって非業の死を遂げた男女の情熱的な舞。能版「ロミオとジュリエット」です。狂言は当代を代表する人気狂言師の野村萬斎師が「文荷」を演じて下さいます。「文荷」は恋文(ラブレター)を巡るやり取りが見せ場です。萬斎師は能楽堂以外にもTVドラマや映画などでも大活躍していることで知られます。活動の数々で培った経験から萬斎師は現代的な視点をもつ狂言師と言われ、比類なきものとして高い評価を得ています。無上の狂言「文荷」を、存分にお楽しみください。桑田貴志プロフィール観世流能楽師シテ方桑田貴志1971年生。観世喜之に師事。(公社) 能楽協会会員。重要無形文化財総合認定保持者。観世九皐会、緑泉会をはじめ、多くの舞台に出演し、新作、海外公演にも多数携わる。「道成寺」・「望月」・「安宅」を披く。下町・深川に「深川能舞台」を構え、江戸三大祭の一つである「深川八幡祭り」にて「能奉納」を行うなど、演能活動、能楽普及活動に努める。2010年より自主公演「能まつり」を主催。謡曲仕舞教室「茉莉会」主宰。能楽入門講座「能楽サロン」主宰。明治大学能楽研究部師範。シンガポールの演劇学校「Intercultural Theatre Institute」能楽講師公式ホームページ 深川能舞台チャンネル 「松風」見どころ紹介 - YouTube公演概要深川能舞台『桑田貴志 能まつり「松風」』公演期間:2023年6月17日 (土)会場:二十五世観世左近記念観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)■出演者桑田貴志観世喜之観世喜正野村萬斎■公演スケジュールご挨拶 14:00仕舞14:10狂言14:25休憩14:50能15:05※開場は、開演の60分前です。■チケット料金S席(正面):7,500円、A席(脇正面・一部中正面):6,500円自由席(中正面):5,500円、学生席(中正面):3,000円(全席指定・税込)※学生席は26歳未満・要学生証、未就学児入場不可<カンフェティ限定>1, 000円割引!S席 7,500円 → カンフェティS席 6,500円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月30日講談社から7月10日、「オトナの週末旅行」をテーマに撮影した田中圭さんの写真集が発売されます。■ 田中さん30代最後の誕生日に発売する写真集同写真集は、田中圭さんの30代最後の誕生日となる2023年7月10日に発売予定。VOCE本誌で二年目を迎えた大人気連載「#オトナの休日」のスペシャル版として、オトナの週末旅行がテーマとなっています。行き先は田中さんの発案により、北海道になったのだとか。「もし田中圭と旅をしたら……?」と二人旅気分を存分に満喫できる内容。観光したり、おいしいものを食べたり、ドライブをしたり、時にはバッチリスーツスタイルで素敵なホテルに泊まったり、一緒に朝を迎えるなど、さまざまなシチュエーションの田中さんの姿を堪能できますよ。「こんな田中圭見たことない!」が詰まった一冊、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品情報<通常版>発売日:2023年7月10日予定定価:3,410円発行:講談社<特別版>発売日:2023年7月28日予定定価:8,800円特典:ロケのメイキング映像を収録したDVD(1枚)、オリジナル紙製ケース入り、台紙付きサイン入り生写真(1枚/サインはプリントです)※カバー・表紙は通常版と異なります※写真集の内容は通常版と同一です※受注生産商品(フォルサ)
2023年05月18日CFCL(シーエフシーエル)と、桑田卓郎率いるクラフトコレクション「く」による、コラボレーションアイテムが登場。CFCL店舗や、2023年5月12日(金)から5月25日(木)までNACC/日本橋アナーキー文化センターで開催される限定イベントほかにて順次発売される。CFCL、クラフトコレクション「く」とのコラボレーション陶芸アーティスト・桑⽥卓郎が率いる「く」は、⽇本有数の陶芸の街として知られる岐⾩県・多治⾒市の⼯房で1点1点制作されている、クラフトのコレクション。⽇本の⾼い量産技術を用いて、⽇々の⽣活の中に寄り添う器の魅⼒、新たなデザインの可能性を追求している。同じく、生活に則した器を意味する言葉“Knit-ware”を掲げるCFCLとのコラボレーションでは、両者の世界観を融合させた陶器からウェアまで幅広いアイテムを展開する。ニット入りカップ中でも注目は、茶器を包む仕覆(しふく)を思わせるミニバッグに⼊ったカップ。ポップなカラーリングと細やかな質感が特徴の器を、同色のニットとセットで全3色展開する。限定カラーのワンピースまたウェアアイテムからは、CFCLの定番ウェアが限定カラーを纏って登場。カラーは前述の「FLUTED MINI BAG + CUP」とトーンを合わせた淡いピンクと爽やかなブルーに加え、グレー×ブラックのダークトーンなどを用意する。ラインナップは、壺を思わせる立体的なフォルムに仕上げた「POTTERY」シリーズのワンピースやスカート、サラッとした肌触りで夏でも快適に着用できる「CUPRO GARTER CREW NECK」、ディテールを排したミニマルな「MILAN RIB TAPERED PANTS 2」などを揃える。「STRATA」もバッグ限定色でCFCLの高いニット技術を活かしたニットバッグ「STRATA」も、限定カラーで用意。白を基調に鮮やかなボーダーを配した全8色を展開する。バリエーションは、ミニ財布やペットボトルを収納できるサコッシュ、A4サイズのノート&パソコンも持ち運び可能なトートバッグの2型が揃う。詳細CFCL×「く」発売日:2023年5月12日~販売店舗:CFCL 表参道、CFCL 八重洲、公式オンライン価格例:・FLUTED MINI BAG + CUP 25,300円・POTTERY DRESS 5 59,400円・STRATA TOTE 3 25,300円※5月27日(金)~・CUPRO GARTER CREW NECK 1 29,700円※CFCL 八重洲、公式オンラインは5月27日(金)~・MILAN RIB TAPERED PANTS 2 50,600円※CFCL 八重洲、公式オンラインは5月27日(金)~■限定ストア開催期間:2023年5月12日(金)~5月25日(木)場所:NACC/日本橋アナーキー文化センター住所:東京都中央区日本橋室町 1-6-2 日本橋室町 162 ビル 1階
2023年05月05日株式会社クリア(本社:東京都渋谷区、代表:勝沼 潤)は、全国110店舗以上展開するメンズ脱毛サロン【メンズクリア】のイメージキャラクターに「本田圭佑さん」を起用しました。幅広い視聴者層にコミットすることで、さらなる営業拡大を目指しています。また4月20日(木)よりメンズクリア公式HPをフルリニューアル、WEB広告も随時公開してまいります。4月20日より【メンズクリア公式HP】フルリニューアルメンズクリア公式HP: ◆脱毛で圧倒的パフォーマンスへ3月13日より、マスク着用ルールが緩和となり、徐々に3年前の風景へ戻りつつある昨今、幅広い世代から「メンズ脱毛」が注目を集めています。「マスクを外すと青ヒゲが気になる」「久しぶりのヒゲ剃りで肌が荒れてしまった」など、メンズクリアでは日々多くのご相談内容が寄せられています。その一方で、「男性が脱毛なんて変な目で見られるのではないか」と感じている男性も多くいらっしゃいます。そんな男性の背中を押してくれる「本田圭佑さん」の熱いメッセージとともに4月20日より順次、WEB広告が公開いたします。「脱毛で圧倒的パフォーマンスへ」◆「本田圭佑さん」プロフィールサッカー選手、サッカー指導者、実業家。1986年6月13日生まれ、大阪府摂津市出身。2010年南アフリカW杯で2ゴールを決め世界の注目を浴びる。2011年アジア杯では日本優勝の立役者となりMVPを受賞。2014年、ACミランに移籍し背番号10を背負う。同年のブラジルW杯でも1ゴール1アシストを記録。2018年ロシアW杯でも1ゴール1アシストをあげ、ベスト16入りに貢献。これにより世界歴代6人目となる「W杯3大会連続でゴールとアシスト」の偉業を果たす。ビジネス面では、国内外に約60校のサッカースクールを展開。4,000名以上の子ども達が所属する。ウガンダやカンボジアでプロサッカークラブの経営に携わりながら、NowDoやNowVoice、PROTOCOLなどの事業も手がける。2016年に国連財団から「Global Advocate for Youth」に任命。同年、日本人アスリートとして初めて「MITメディアラボの特別研究員」に就任。サッカーだけでなく、社会問題などに目を向けながら活動中。「本田圭佑さん」メンズクリアでは、無料カウンセリングや脱毛トライアルが、初回980円(税込)で体験いただけます。お気軽にお問い合わせください。≪ご予約はこちら ≫◆メンズ脱毛サロン【メンズクリア】【日本中の悩み・コンプレックスを0にする】をコンセプトに、株式会社クリアが2013年に【メンズクリア】1号店を出店。2023年には全国118店舗まで展開し、メンズ脱毛業界No1の店舗数を誇るまで成長しました。また、メンズクリアの脱毛は「IPL脱毛」と「SHR脱毛」を掛け合わせた痛みの少ないハイブリット脱毛を採用。男性の毛に特化した特注のマシンを使用しています。イメージキャラクターは、「宮迫博之」「ばんばんざい」を起用し、Z世代から60代まで幅広い客層を集めています。メンズ脱毛サロン「メンズクリア」【会社概要】社名 : 株式会社クリア本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー34階代表取締役: 勝沼 潤事業内容 : メンズ脱毛サロン運営設立 : 2013年HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日サッカー元日本代表の本田圭佑が出演する、オッズパークの新CM「オッズパークだけ」編ほか3本が、4月1日より放送される。新CMでは、本田が架空の偉人カリスマ・ホンダとして登場。中世ヨーロッパ風の部屋で、オーディエンスからの質問に“本田節”を彷彿とさせる直球コメントで回答していく。スタイリッシュにセットした金髪に貴族のような衣装で現場入りした本田。セリフに“本田節”を入れて欲しいという監督から要望に少し動揺しつつも、「わかりました!」力強く頷いてみせる。セットに入ると、本田は机に置かれた小道具に興味を示し、双眼鏡をのぞくなど普段とはギャップのある茶目っ気たっぷりな姿を見せた。■本田圭佑インタビュー――本日のCM撮影はいかがでしたか?最初は自分が普段使わないようなセリフもあり、難しい部分もありましたが、現場の皆様のお陰で徐々に自分のセリフっぽくアレンジしながら話せるようになり、スムーズに撮影できたのではないかなと思います。――いつものCM撮影と違う点はありましたか?撮影が始まるまで、オーディエンスの皆様が現場にいらっしゃると思わなかったので、その点において普段との違いを感じました。だいぶサッカーのプレイからは離れてしまいましたが、今日の撮影の構図は、試合後のインタビューと似たような景色かもしれないなと思いましたね(笑)。――今回の撮影で意識した点などはありましたか?僕が言いそうなセリフを考えてくださったと思うので、自分の良さを出すというところは意識しましたね。とはいえ、僕が普段話すようなセリフでもないので、難しさはもちろんありました。――用意してあったセリフを本田さんならではの“本田節”に置き換えられたのでしょうか?いくつかアドリブを交えて、話しやすい言葉に置き換えることができたので、自然に喋ることができたのではないかなと思います。
2023年03月31日悲しいことに、子供をターゲットにした事件がなくならない世の中。親がどんなに気を付けていても、ふとした瞬間に悪意ある人たちに狙われることもあるのです。サッカー元日本代表の本田圭佑さんは、そんな世の中の先行きについて憂いました。2023年3月2日にTwitterを更新した本田さんは、日本の治安が悪くなっていることを感じているといい、「子供だけで外で遊ばせられない」とコメント。習いごとなど、子供が外に出かける時には周囲の送迎が必要だと本田さんは考えています。「何か起きてからでは遅いと思わせる国になってきている」ともつづりました。日本の治安がどんどん悪くなってる気がする。子供だけで外で遊ばせられへん。習い事も送り迎えが必要。何かあってからでは遅いと思わせる国になってきてる。幸いなことに多くの外人はその事実にまだ気付いていない。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) March 3, 2023 それでも、「日本の治安は他国と比べればいいほう」だともコメントした本田さん。日本で生まれ育ち、海外でも暮らしたことがある本田さんだからこそ、世の中がよくない方向に進んでいると感じたのかもしれません。ネットでは、本田さんの意見にさまざまなコメントが上がっています。・1人の幼い子供がいる親としては、とても共感できる。・昔みたいに、地域全体で子供を育てる感覚がなくなっているからかなあ…。・子供だけで外で遊ばせたり、習いごとに行かせたりすることはあるけど、遅くとも19時頃には帰宅させています。一人ひとりの子供は、国の未来を担う大切な存在。その子供たちの未来を奪ってしまうのは、許されないことです。社会全体で、子供たちが犯罪に巻き込まれないよう、見守っていくのが大切ではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日2月4日、渋谷ユーロスペースにて映画『君に幸あれよ』が公開初日を迎え、主演の小橋川建、髙橋雄祐、櫻井圭佑監督が登壇し、公開を迎えた思いや撮影エピソードなどを語った。本作は人に興味を持つことを避けてきた裏社会で生きる男が、同じように荒んだ境遇ながら無垢な青年との出会いを通して少しずつ変わっていくバディムービー。俳優・写真家としても活躍する撮影当時25歳の新人監督・櫻井圭佑が、ほぼ20代のキャスト・スタッフと共に一気に作り上げた。小橋川建ほぼ満席の客席を前に、初めての舞台挨拶に登壇した、主演・プロデューサーの小橋川は、「30歳になる歳に俳優をやめようか悩んでいた時に、コロナ禍で仕事が全くなくなって。そんな時に、監督をするから映画を作ろうと言ってくれたのが、ここにいる櫻井と(一緒にプロデューサーと出演を買って出た)高橋だった」と涙で声を詰まらせながら語った。櫻井監督は「長編映画を撮ろうと話が上がった2日後には脚本を上げ、その後瞬く間に人が集まり、 2週間後にはクランクイン」したと作品が作られた経緯を明かし、「『この映画を撮らなければいけない』、一種の強迫観念のようなものすら感じながら仲間と共に走り抜けました」と、撮影時の思い出を明かした。櫻井圭佑監督また、奇跡的な出会いを経て集まったキャスト・スタッフについて「撮影当時僕も25歳、撮影の寺本(慎一朗)など30代以下の素晴らしいスタッフが短期間で揃い、熱い思いを注いでくれた。俳優やスタッフって、番手が高い人が優遇されて、これまでも苦い思いを感じていたので、僕が初監督をやるとなった時には、スタッフ・俳優みんなが作品について意見を言い合えて、立場も関係なく、みんなが作品に責任を持てる、そんな現場がいいなと思っていて。小橋川が筆頭に立ってみんなをまとめてくれたから、僕はそれにのっかって、みんなが熱い思いで作れた。20代だからこその空気感でできた現場でした」と、2年前の熱い現場について話した。髙橋雄祐共同プロデューサーであり、主演の小橋川や監督の櫻井と、この映画を作るキーマンのひとりである髙橋は「脚本を読んだ時に、櫻井監督の温度が伝わってきて。あたたかさというか愛みたいなものが、それがにじみ出たらいいなと思って一生懸命演じました」と、映画の理人さながらの雰囲気で話すと、MCの伊藤さとりからも「まるで映画から抜け出したよう」と、そのキャラクターを絶賛された。最後にサプライズで、髙橋と櫻井監督から花束が小橋川に送られ「彼に幸あれと始まった映画ですが、ひとつの可能性を見せてくれたし、僕らはこの映画があって既に救われていて、ここに立てているってことが、この映画に生かされたと思っていますし、この映画を機にもっともっと精進していきたいと思っています」と締めた。『君に幸あれよ』©️映画「君に幸あれよ」製作委員会『君に幸あれよ』渋谷ユーロスペースほか全国順次公開中
2023年02月06日ドラマ『初めて恋をした日に読む話』、NHK『ちむどんどん』などに出演し、写真家としても活動する櫻井圭佑。彼が俳優仲間の小橋川建、髙橋雄祐と共に創り上げた映画『君に幸あれよ』が、2月4日(土) より劇場公開される。債権回収を行う裏稼業の男・真司(小橋川)。弟分を亡くした傷を抱える彼は、理人(髙橋)という青年の面倒をみることになる。理人との日々の中で少しずつ活力を取り戻していく真司だったが、過去と結びつくある事件に巻き込まれてしまい……。コロナ禍に直面し、映画の灯が消えるのではないか?という不安が蔓延したとき、立ち上がった“自主映画”である本作。初めての監督・脚本に取り組む中で、何を得たのか。「奇跡の連続だった」という制作過程を紐解きつつ、櫻井監督に語っていただいた。救われたくて映画を作っていた傷ついているときにまた傷つきたいとは思わない──櫻井さんと小橋川建さん、髙橋雄祐さんが顔を合わせたのは6年前、藤井道人監督のワークショップだったそうですね。櫻井そうですね。小橋川とは前にお世話になっていた事務所の先輩・後輩の間柄で、髙橋は藤井さんのワークショップで出会ったのですがすごく輝いていて、同世代として「こいつは何なんだ!?」と嫉妬してしまいました。そこから3~4年は直接連絡を取ったりご飯に行ったりすることもなかったのですが、「小橋川や髙橋がこういう仕事をするよ」というのは僕も気にしていて、それぞれどこか意識しあっていたところがありました。今回集結したのは偶然でありながら、集まるべくして集まった必然性も感じます。『君に幸あれよ』の主演ふたり。右が小橋川建、左が髙橋雄祐──となると、そのお三方がある種瞬発的に「映画を作ろう」となったのは、コロナ禍に直面した俳優同士の危機感が大きかったのでしょうか。櫻井おっしゃるとおり、俳優業の仕事もなくみんなが悶々としていた時期で、一気に結託したところはあります。元々僕らは月に1個現場があればすごく嬉しいという感じで、ハイエナのようにギラギラしながらもっと仕事が欲しい・ポジションを取りたいという状態だったのにもかかわらず、それすらもなくなってしまった。じゃあどうするかというときに「小橋川が映画を撮りたい」と言い出し、じゃあやろう!という流れでした。ただ、「やる」と言ったはいいものの僕は脚本を書いたこともなければ、監督をしたこともない。3人で話した後にネットカフェに行って朝まで考えたのですが浮かばず、帰りの始発電車の中でプロットのアイデアが降りてきてそれをiPhoneに殴り書きし、そこから2日間で第一稿を上げました。『君に幸あれよ』撮影風景──ある種の逃げ場のない状況で生まれるものは、少なからずその人の個性を反映したものだと思います。本作を拝見した際、ハードな世界観の中に優しさや温かさがこもっているのが印象的でした。櫻井観ていただいた方からも「監督って優しい人なの?」という意見をいただくことが多いですね。とはいえ、まだ1本しか撮っていないしこれが自分の個性や特徴なのかは自分ではまだ分からない部分ではあります。でも、この先撮っていくうえで重要になる部分だよなとは感じています。僕自身、家族にすごく愛を注がれて育ってきたし、優しくされてきた経験があるので、今回「何か過ちを犯したとしても誰ひとり見捨てることができなかった」という物語になったのは、人間性がそのまま出た部分かもしれません。この先何本も書いてやっぱり優しくなってしまう、どうしても傷つけられないとなったらそれが“作家性”と言えるようになるかなと思います。──うがった見方ではありますが、コロナ禍の初期は僕たち自身が否応なく傷ついたと思うんです。となると「物語でも殺伐とさせるのか」という意識が働いたという向きも、ひょっとしたらあったのかもしれませんね。櫻井なるほど。その感覚は、すごく分かります。というのも、僕たちは当初上映を目標にはしていなかったんです。「映画を撮りきる」ということにコミットしていて、それに救われたんですよね。その先に上映がついてきてくれた。つまり、救われたくて映画を作っていたから、そこに怒りやフラストレーションはないし、そういった感情になる作品を自分自身が観たいとも思えなかったんです。ただでさえ傷ついているときにまた傷つきたいとは思わないし、温かくなったり楽になれたらいいな、というのをどこかで求めていたんでしょうね。撮影監督との奇跡的な出会い“良いバランス”が生んだこだわりの映像美──自主映画が陥りやすい側面として、客観性の欠如があるかと思います。でも本作の場合は、ちゃんと見られるものとしての意識があるから観客である僕らも居場所を見つけられる。その部分も伺いたいのですが、まずは制作プロセスについて教えて下さい。“映画を作る”となったとき、目下の問題として資金繰りをどうする?という点が持ち上がりますよね。櫻井主演の小橋川が自己資金+出資を募って300万円を集めてきたんです。当時の自分たちは知識もなかったですし、個人的にはクラウドファンディングも選択肢にありませんでした。“クラウドファンディングをすること”が第一になることを避けるためにも。金銭的なプロデューサーとして小橋川が立ってくれて、櫻井圭佑に関してはスタッフをどう集めていくかという課題がありました。そこについては本当に奇跡的な偶然の連続で、今回キャストにも入ってくれている浦山佳樹とお茶をしたときに、一緒に喫茶店に入ってきたのが撮影監督の寺本慎太朗だったんです。そのときは自己紹介しあうところで終わったのですが、映画を撮るとなったときに思い出して下北沢の居酒屋に呼び出し、口説きました。寺本を獲得できたことで、言葉は悪いですが芋づる式に照明・撮影助手・助監督といったメンバーが集まってくれました。その後じゃあロケーションをどうしようという話になり、元々は小橋川が沖縄出身ということもあり彼の故郷で撮る予定が、緊急事態宣言でダメになってしまった。ただ、ここでもドラマがあって、ロケーションに明るい外部の方とつながることができ、都内での撮影が叶いました。一生懸命やっていて、それでもどうしようもない状況に陥ったときに初めて人は助けてくれるんだなと痛感しましたし、みんなの創作に対する引力を感じる出来事でした。正直、今だったらやれないと思いますし周りからも「よくこの期間(※脚本を脱稿後、2週間後にクランクインした)で撮ったよね」と言われます。『君に幸あれよ』場面写真──ただ、作品を拝見すると煙の“くゆり”についても美しく切り取られていて、映像美でのこだわりを感じます。時間が限られている中で、寺本さんとはどのようにイメージのすり合わせを行ったのでしょう。櫻井寺本も僕も普段からカメラで写真を撮っていたことが大きかったと思います。まず寺本の写真や撮影を担当した映画『JOINT』を見せてもらい、どこを切り取りたいか・どういう色味なのかをインプットしていきました。僕は色盲があるのではっきり色が分からないのですが、「この画を撮ることができる人なら」とバチッときたんです。あとはもう打ち合わせもしつつ、現場で作っていきましたね。今SYOさんが言ってくださった煙に関しても、ライティングとのコンビネーションが素晴らしかったですし、寺本が作り上げた画に関して「これは違うんじゃない」と思うことがほぼなくて、微調整だけでした。ルックに関して寺本が責任を持ってやってくれたことで、演出に注力できて本当に助かりました。『君に幸あれよ』撮影風景──では、事前に絵コンテを描いたりということもなく……。櫻井一切なかったですね。あらためて、本当に奇跡的な出会いでした。やっぱりみんな「俳優でしょ、撮ったこともないんでしょ」と不安はあったと思うんです。じゃあどこで自分が信頼を得られるかと言ったら、演出の部分。そこでちゃんと信頼を得られて、画の部分は寺本がやってくれて、すごく良いバランスでできました。──演出の部分というのは、例えば演技面だったり。櫻井ただ、演技においても今回呼んだ方々が優秀だったこともあってわずかな誤差くらいでした。僕自身、この脚本のセリフについてはそこまで重きを置いていませんし、どちらかといえばセリフを言った後だったり言っていないときの動きを重視していました。カメラに切り取られた時間の中でどう“生きる”かに、こだわりを持っていたと思います。真司にフォーカスがいっているときに理人はどう動くのか?といった部分を細かく演出しました。──“生きる”という観点で考えたときに、カメラはあくまで営みの一部をひとつの視点で切り取ったものでしかないですもんね。櫻井そうなんです。4人家族がいたとして、みんながバラバラなことをやっていても会話は成り立つものですよね。もちろん、ひとつひとつの解像度を上げすぎるとカット割りをどうするかといったような問題が出てくるのですが、全体の意識としてナチュラルさを大切に捉えていくというのは意識していました。そのうえで、この人たちが生息している範囲を広げすぎてしまうと今回の撮影期間や予算も含めてできないことがあると思い、生きている世界をミニマムにしつつ解像度を上げすぎないようには気をつけていました。世の中の変化に敏感な僕たちの世代不安だからこそ、まずは飛び込んでみる──ちなみに、櫻井さんご自身が影響を受けている作り手や作品はあるのでしょうか。櫻井僕自身が「行動こそ素晴らしい」という信条で生きていて、そこまで作品を観られていないというところもあるのですが――繰り返し観ている作品はタナダユキ監督の『百万円と苦虫女』や、山下敦弘監督の作品です。「なんでこの間(ま)がストレスじゃないんだろう?」と思うのですが、そうした観た人が楽になれる映画がすごく好きです。──日常描写へのまなざしにもつながりますね。櫻井さんの場合は俳優だからこそ、より演者に寄り添った演出ができるというのも特長ではないかなと思います。櫻井それで思い出すのは、劇伴についてです。今回、心音のような音楽をゼロから作っているのですが、第一に「無音でも観られる映画にしたい」「最小限の音で作りたい」というのがあって、そのうえで編集段階に俳優に乗りながら音を作れました。「今ここで乗っているな」という俳優の気持ちが分かるから、「音楽を入れるならここじゃないな」といった判断が明確にできる。そこは、芝居をやっていない監督とは明らかに違う作り方かなと思います。芝居に沿わせながら音を入れていく作業は楽しかったですね。『君に幸あれよ』撮影風景──編集作業も初めてですもんね。櫻井撮影が終わってから「あれ、編集って誰がやるの?」くらいの勢いでした(笑)。そこから初めてソフトをインストールして見よう見まねでやっていきましたね。ただ、冒頭のシーンも編集を手伝ってくれたスタッフの提案ですし、寺本も同席してくれたのでインスピレーションだけじゃなくて様々な人の感性がミックスされていると思います。──そうして出来上がった作品が、どのようにして劇場公開に向かっていったのでしょう。櫻井アソシエイトプロデューサーの前信介さんに「よし持ち込もう」と突撃しました。よく面識もない僕らの作品を観て下さったなと思うし、前さん含めた皆さんが「こいつら何者だ」じゃなく作品ファーストで受け入れて下さったのが本当に幸運だったと思います。僕は「馬鹿になる」ということを大事にしているのですが、業界のセオリーもルールも知らないからこういうやり方になったけど、映画を撮ること然り、馬鹿になって飛び込んだからここまで来られました。もちろん、努力をして培っていく方法論も大切だし、リスペクトはあります。ただ同時に、やりながら同時に勉強できることだってあるはず。僕たちの世代は、特に世の中の変化に敏感だと思うんです。コロナ禍を含めて傷ついてきた経験も多いし、「明日死ぬかもしれない」「映画がなくなってしまうかもしれない」という不安の中で生きている。だからこそ、まずは馬鹿になって飛び込んでみることが大切だと考えています。「そんなことも分からないのか」と言われることもたくさんありますが、「これってどうなんですか、ダメなんですか」ととりあえず聞いてみることで、道が開ける場合だってありますから。──激変する時代に生きているからこそ、変化を恐れずにチャレンジしてみる。封切後、また新たな視界が開けそうですね。櫻井実は『君に幸あれよ』の後にも短編を撮っているので今後の監督業にもすごく興味はありますし、自意識過剰かもしれませんが1作目を観ていただけたら「次はもっといいものを観たい」と思っていただけるはず。とはいえ僕はまだ監督になった自覚もないですし、俳優や写真家としても「家を出るときにそうなろうと努力していく」、その繰り返しだと思っています。現場に行って初めて俳優になれるけど、それまでは櫻井圭佑というひとりの人間でしかない。だからこそプレッシャーはありますが、何よりすごく楽しかったから今後も映画を撮り続けていきたいです。取材・文:SYO撮影:源賀津己ヘアメイク:Koheyスタイリング:水元章裕衣装協力コート94,600円、ニットベスト37,400円、シャツ52,800円、パンツ49,500円(すべて08サーカス/08ブック 03-5329-0801)、シューズ29,700円(ぺダラ/アシックスジャパンお客様相談室 0120-068-806)、他スタイリスト私物<作品情報>『君に幸あれよ』2月4日(土) ユーロスペースにて公開ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント櫻井圭佑のサイン入りチェキを3名様にプレゼント!※パターンは選べませんのでご了承ください【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年01月31日2023年1月24日、サッカー元日本代表の本田圭佑さんがTwitterを更新。『隠し撮り』に遭った時の対応を投稿し、反響が上がりました。『盗撮』を注意しようと思ったけれど?本田さんがプライベートな時間を過ごしていた時のこと。2mほど先から見知らぬ人が、こちらを撮影しているのに気付いたそうです。いくら有名人とはいえ、許可もなく撮影をされたら、プライバシーを侵害されているようで不快な気持ちになるでしょう。本田さんも怒りが込み上げましたが、瞬時に気持ちを切り替え、注意する代わりにある行動を取ったそうです。それは…。「イイ顔で撮られよう」オプションに切り替えました。盗撮。こないだプライベートのときに目の前(2メートルくらい)で盗撮されてることに気付いてカッときて注意しようと言葉が喉まで出かけたんやけど、グッと堪えて瞬時に「イイ顔で撮られよう」オプションに切り替えました。その後5-10秒くらいだったかと思いますが、撮影のつもりで挑んでました。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) January 24, 2023 「どうせ勝手に撮られるのであれば、いい顔で写ろう」「もしかしたら、ファンなのかも」…そう、本田さんは考えたのかもしれません。プライベートにも関わらず、撮影のつもりで表情を作ったという本田さんに、称賛の声が相次ぎました。・素早い切り換え。これがケイスケ・ホンダか…。ワールドクラスはひと味違うな。・勝手に撮るのは絶対だめだけど、この考え方は、器が広くて好きです。・本田さんはプロだなと思うけど、怒ってもよかった。だって盗撮だし。・瞬時の判断力。フィールドでも路上でも、さすがです。有名人であっても、隠し撮りは許されるものではなく、その場で注意されても仕方のない行為です。本田さんの大人な対応に、頭が下がりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日元プロ野球選手の桑田真澄と、その息子でタレントのMattが出演する、イシダの新CM「Mattの中にひとりだけKUWATA」編が、28日より関東・関西エリアで放送される。新CMでは、桑田とMattが親子で共演。Matt風メイクをした桑田が、たくさんのMattの中に紛れ込むが、同社の検査装置に見つかってしまう。また、通常のCMに加え、10本に1本の確率で見ることのできるスペシャルCMもオンエア。一部のカットに「桑田のボール」が紛れて写し出されている。■桑田真澄&Mattインタビュー――今回の撮影を終えて、感想をお願いいたします。Matt:ずっとグリーンバックだったので、どの程度の進捗かわからなくて不安になったりしたんですけど、ラフ画を見たときに自分が想像してる以上に面白かったので、何かCMの賞でも取れたらいいなと思っています。――桑田さんに伺います。実際にMattさんメイクをされた感想をお願いします。桑田:こういう感じで初めてメイクしたんですが、指導者として大切なのは「寄り添う」ということで、今日はMattに寄り添いながらメイクを受けてみました。――Mattさん、実際にメイクしたお父様をご覧になって感想はいかがですか?Matt:最初ここまでメイクをした姿をあまり見たことがなかったので、どうなるか心配でした。色々話しながら決めていて、最初はもっと白かったんですけどこれは違うなあと思ったりして修正したり、最終的にはいい感じになったと思います。――今回のCMは「似て非なるものの違いを見分ける」がテーマです。お互いに感じる“ここは似ているようで全然違う”と思うことはありますか?桑田:Mattは運動神経が良いので、個人的には野球選手になってほしかったんですけど、芸術の道へ進んだのでそこが一番かなと。Matt:僕も運動は好きだったんですけど、最終的には芸術の道に惹かれ進むことにしました。ただ運動神経や身体の筋肉の付き方は似ているとよく言われます。――イシダの技術は、食の安全・安心を支える存在ですが、お2人が「ここは支えられている」や「支えあってるなぁ」と感じることはありますか?Matt:すごいいつでも一番に助けてくれる。骨折したときも、すぐに病院に連絡してくれていつも支えてくれてとても感謝しています。桑田:良い時は周りも良くしてくれるが、状況が悪くなった時は僕の出番かと思っています。良い時も悪い時も一番の応援者でいたいです。――年末年始の過ごし方で毎年決まっていることがあれば教えてください。Matt:家族ではよく海外旅行をしていて、よくオーストラリアに行っています。桑田:僕が現役時代はどうしても休めるのが年末年始くらいしかなかったので、そこで家族旅行をしていました。今もその名残で旅行をしています。Matt:向こうでゴルフだったり野球したりするんですけど、日焼けが怖いのであんまり参加できるものがないんですよね。なので17時以降にショッピングモールへ行ったりしています。桑田:球拾いはやってくれます。17時ごろタオルを頭に巻いてひょこっと出てきてくれます。――来年の抱負を教えてください。Matt:ずっと美容をやってきたので、大好きな音楽を来年はしっかり集中してやっていきたいなと思います。桑田:指導者という立場として、選手をしっかり見分けることですね。この選手には何が必要なのか、どれぐらいできるのか。1軍に行けるのか、レギュラーが取れるのか。またチームが向いてる方向はいい方向に向いてるのかどうなのかというのを「見分ける」をテーマに1年やっていきたいなと思ってます。――今年、一番良かったといえる美容商品はありますか? また、お父様におすすめしたいアイテムはありますか?Matt:よかった美容用品は、1つの商品ではないんですけどヒト幹細胞の関連商品が出てきているので特に再生医療の発達がすごい良いなと思っています。若返り、アンチエイジングなど健康な状態で見た目が若い状態のまま年を取っていくみたいなのがこれからどんどんそれが主流になっていくのかなと思ってすごく楽しみ。僕自身も今28になったんですけど、少しなんかこれちょっと太ったなとか感じる部分があってそういうところが何か少し改善されたりしたら良いなと思っています。(勧めたい化粧品について)いっぱいあるんですけど、ただ、どこからスタートすればいいかなと思って悩んでいます。ただ簡単なものがたくさんあるのでいろいろ紹介していきたいです。まずは日焼け止めですかね!――Mattさんはコスメブランドの立ち上げやモデル・ミュージシャンと幅広い領域で、「プロフェッショナル」として活躍されていますが、桑田さんから見た息子・Mattさんの仕事に対する姿勢や活躍ぶりはいかがですか?桑田:自分とは本当に分野が違うんですけど、すごく自分でこの道を切り開いていってるなっていう見方をしてます。どの世界でも飛び抜けるとか、先頭に立つってなったら難しいと思うんですけど、賛同してくれる人もいれば、やはり足を引っ張る人もたくさんいると思ってます。その中で、時々くじけたりしながらも、また前を向いてね頑張ろうとしてるところがやっぱりプロフェッショナルだなというところはありますね。――Mattさんが小さいころから桑田さんは第一線でプロ野球選手として活躍されていたと思いますが、お父様の活躍する姿を見て感じていたことや、ご自身が今「プロフェッショナル」として活動する中で感じたお父さんの尊敬している点など、働くうえで桑田さんに感じていることを教えてください。Matt:僕の仕事は人に影響を与える仕事なので、そういった意味で(父は指導者として)先にやっていたことで、すごく先生みたいな感じで指導してくれるので、尊敬しているし助かっています。――お二人とも新しい世界の飛び込むことに対しての不安はありましたか?Matt:芸能界に入った直後はバッシングが沢山ありました。最初の3年間のバッシングに耐えてきてから仕事が増えました。その時を忘れることはありません。そんな時期を父が支えてくれました。好きなことが仕事にできるのは幸せなことで、その環境にいられることに感謝しています。小さな頃から「挑戦すること」を教えてくれた父のおかげです。桑田:マウンドでは不安と恐怖との戦いでした。でも私は不安は人間が前進するためのエネルギーだと思っており、不安にならないといけないと思っています。不安だからこそ頑張ろうと思って前進できます。――それぞれの道のプロフェッショナルとして生きていくには「自分の軸」が大切だと思いますが、お2人にとって大切にされている「軸」は何ですか?桑田:僕は自分らしさです。100人いれば100通りあっていいと思ってます。自分らしく、自分のペースでやっていくっていうのはすごく大事だと思ってます。それが自分の中の軸かもわからないですね。Matt:(父と)同じ言葉になってしまうのですが、結構ファンの方のサインにはbe yourself 自分らしくあなたらしくって書いてます。やっぱり僕のメイクは独特だと思うんですけど、でもその自分の好きっていうことを形にして、それを恥ずかしがらずに発信し、少しでも何か躊躇してる人とか、本当はこうしたいのにできないっていう人の背中を押せる存在でいたいなと思っています。そのためには、自分はやっぱり自分らしくしていないとそれは伝わらないと思うので、これからも自分らしく好きを貫いていきたいなと思います。――いまの道を歩んでいなければ、どんな職業についていましたか?桑田:(何かを)作るのが好きなので、農家をやってるか、学者じゃないかなと思いますね。いろんなことを研究して解明していくというのが好きなので。Matt:自分はそもそも音楽家というかオーケストラをやりたかったというのがあったので音楽に携わった仕事ですね。――社会に一歩踏み出そうとしている学生に、アドバイスをお願いします。Matt:周りの人に(考えを)固められずに自由に自分の好きっていうことに向き合って表現してほしいなと思います。やっぱり恐れとかがたくさんあると思うんですけど、一度きりの人生なので、自分らしく生きてほしいです。桑田:僕は一言で言いますと、失敗の奨励ですね。あの失敗したら駄目じゃなくて、失敗してもいいんです。その経験を生かしていくっていうことが人生はすごく大事だと思っています。失敗を恐れずにいろんな事に挑戦して、あの充実した楽しい人生を歩んでもらいたいなと思います。
2022年12月27日大きな盛り上がりを見せた『FIFAワールドカップカタール2022』。日本代表は、『死のグループ』と呼ばれるグループで、強豪であるドイツ、スペインを下し、首位で決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントでの初戦・クロアチア戦で、日本代表は激闘の末、惜しくもPK戦で敗退。しかし、その素晴らしい健闘ぶりに日本中が沸き上がったのはいうまでもありません。同大会の日本代表戦で、選手同様、大きな注目を集めたのは、サッカー元日本代表の本田圭佑さん。動画配信サイト『ABEMA』で日本代表戦の解説を務め、視聴者の心を代弁するようなコメントや、クスッと笑ってしまうひと言、分かりやすい説明が視聴者の心をつかみました。『新語・流行語大賞』を巡って、ファン同士が対立ところで、2022年12月現在、『新語・流行語大賞』を巡って、議論が沸き起こっています。今年の『新語・流行語大賞』が同年12月1日に発表されました。大賞に選ばれたのは、プロ野球チーム『東京ヤクルトスワローズ』の4番バッターで、令和初の三冠王に輝いた村上宗隆選手を指す『村神様』。一方、『FIFAワールドカップカタール2022』でドイツ、スペインに勝利した際、長友佑都選手が発した「ブラボー!」という言葉にも注目が集まりました。ただ、「ブラボー!」が注目された時、すでに『新語・流行語大賞』は選考が進んでいたのです。時期的に少し遅かったため、2022年の『新語・流行語大賞』の受賞を逃した「ブラボー!」。一部のサッカーファンからは「流行語大賞は『ブラボー!』でしょ」「『村上様』って何?」などの声が上がりました。対する、一部の野球ファンからは「受賞時期じゃなかったんだから仕方がない」「さすがに失礼」などの声が上がったのです。垣根を超えてサッカー日本代表の健闘を祝福するムードが一転、ネット上では、野球派とサッカー派で対立する雰囲気が一部で発生。『新語・流行語大賞』を巡る対立から派生して、関係のないことで罵り合うような人たちも現れています。本田圭佑「スポーツファン同士で対立するのはもったいない」2022年12月9日、本田さんはTwitterを更新。すべてのスポーツファンに向け、多くの人が共感する内容をつぶやきました。別に野球もサッカーもバスケもその他スポーツも全部楽しめばよくない?1つのスポーツしか楽しめてないのは勿体ない。スポーツが違うファン同士で対立するのも勿体ない。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) December 9, 2022 本田さんは、「別に、どんなスポーツでも全部楽しめばよくない?」「ファン同士で対立するのはもったいない」とコメントしたのです。『新語・流行語大賞』を巡る今回の騒動に限らず、たびたび発生する、各ファン同士の対立。本田さんの投稿には、多くの共感の声が寄せられています。・さすが、分かっているなあ本田さん!本当、その通りだと思う。・本当に、これよ!サッカーファンが野球を応援してもいいし、逆もしかり。いちいち対立するの、やめませんか。・同じ『スポーツ好き』なのに、対立が生まれるのは悲しい。お互いにリスペクトの気持ちを持つことが大事だと思う。・野球ファンですが、馬鹿にされるような言葉をいわれてカチンときたんです。でも、本田さんの言葉にはすごく共感。一緒に楽しもう。・大いに賛成!あと、にわかファンを馬鹿にするのもやめよう。みんなで盛り上げられるならいいじゃん。愛が深いからこそ発生する対立かもしれませんが、本田さんのいうように、ファン同士でいがみあうのはもったいないことでしょう。さまざまなスポーツを通して、ファン同士が対立するのではなく、一緒に楽しむことができればいいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月09日2022年11月20から同年12月18日にかけて、中東のカタールで開催されている、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』。同年11月23日に行われた第1戦では、日本代表が優勝候補の1つであるドイツ代表を制し、番狂わせの展開に世界中から驚く声が上がりました。初戦から優勝候補を制したこともあり、日本国内の盛り上がりは増すばかり。第2戦でのコスタリカ戦も、勝利が期待されていたのですが…。本田圭佑、第2戦敗北の日本代表にズバリひと言同月27日に行われた第2戦で、国際連盟(FIFA)ランキング24位の日本は、同ランキング31位のコスタリカと対戦。動画配信サイト『ABEMA』で実況を担当する、サッカー日本元代表の本田圭佑さんも、前半では「コスタリカ、あんまり強くないぞ」と発言していました。しかし、試合で日本代表は1点も入れることができず、0対1でコスタリカに敗北。日本代表が敗北すると、本田さんは「なんかもう選手として、監督として、ファンとして受け入れがたいっす」と落ち込む発言をするも、すぐさま気を取り直してこのようにコメントをしました。下馬評では予選敗退やったんで、この状況は勝手に僕らが期待して、勝手にガッカリしてるだけなんで。まあ「もう分かってたよ」と。「もともとこうだったよね」ってラインにもう1回落ち着かせて、まず今夜スペイン、マジ…スペインを応援します。それはもう、ドイツには申し訳ないですけど。ABEMAーより引用開幕前、下馬評では予選敗退を予想する声が上がっていた、日本代表。それが、第1戦の番狂わせによって、日本人を含む多くの人が「この後の戦いも勝てるのではないか」と期待してしまったのでしょう。本田さんはそういった経緯をくみ取った上で、「自分たちが勝手に期待して、勝手にガッカリしているだけ」というと、素早く頭を今後の戦いに切り替えました。ポジティブかつ頭の切り替えが早い本田さんの発言は、またたく間にネットで話題になり、共感する声が続出いています。・すごく適切かつ冷静な意見だ。まさにド正論。・ものすごくストレートな意見だけど、本当にそうだよなあ。・サッカーだけでなく、いろんなことにいえる。何事も勝手に期待して、勝手にガッカリするのはよくないね。第3戦では、スペインと対戦する日本代表。本田さんが言及していたスペイン対ドイツは、同点で試合が終了しました。スペイン戦の結果や、他国の試合結果によって、日本が決勝トーナメントに進出する可能性はあります。今後の試合も、日本代表が持てる力をすべて発揮し、気持ちのいい戦いができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月28日桑田佳祐がベストアルバム『いつも何処かで』をリリースする。ソロ活動35年のタイミングということで収録曲は2枚組35曲。「今、この時代に聴いてほしい楽曲」と「未来への希望を詰め込んだ新曲」を桑田自らがこだわり抜いて選曲したという。驚くべきは、国民的バンドであるサザンオールスターズの活動を精力的に行う中で、ソロでも各年代で時代を彩るヒット曲を生み出し続けているということだ。ソロ名義初のシングル曲「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」(’87年)、コカ・コーラのCMソングとして夏冬を盛り上げた「波乗りジョニー」と「白い恋人達」(共に’01年)、山下智久と長澤まさみ主演の月9ドラマ『プロポーズ大作戦』エンディング曲「明日晴れるかな」(’07年)、永山瑛太主演のドラマ『最高の離婚』エンディング曲「Yin Yang(イヤン)」(’13年)――。桑田佳祐しか生み出せない黄金律の数々が至るところで流れ、多くの聴き手の心を震わせ、多くのミュージシャンに影響を与えてきた。その珠玉のメロディと情感たっぷりの歌、巧みな言葉回しと情景描写は、当時の景色を鮮烈に蘇らせる。最新曲として収められている楽曲群もまた強い輝きを放っていることを特筆したい。本作のために書き下ろされた新曲であり、自身も出演するユニクロCMソング「なぎさホテル」がDISC2の最後に収録されている。神奈川県逗子市の海辺に実在した「なぎさホテル」から着想を得た楽曲で、桑田の故郷である湘南の薫りが匂い立つようなドリーミーなミドルバラード。時代は移ろうが、その中でも変わらず大事なものを浮き彫りにする―本作、ひいては桑田佳祐のクリエイティブを象徴するような楽曲に聴こえてくる。11/23リリースのベストアルバム『いつも何処かで』。新曲の「なぎさホテル」他、全35曲収録。【完全生産限定盤(2CD+Special T‐Shirt)】¥7,150【通常盤(2CD)】¥3,740(タイシタ/ビクターエンタテインメント)くわた・けいすけ1978年にサザンオールスターズのボーカルとしてメジャーデビュー。’87年、ソロ活動開始。多くのヒット曲を生み出す。2022年ソロ活動35年を迎え、5大ドームを含む全国ツアー中。※『anan』2022年11月30日号より。文・小松香里(by anan編集部)
2022年11月27日中東のカタールで開催中の『FIFAワールドカップカタール2022』の1次リーグで、日本がドイツに歴史的な勝利をおさめ、日本中が歓喜した2022年11月23日。同日の試合では、サッカー日本元代表の本田圭佑さんが解説を務めたことも話題になりました。分かりやすい解説、熱の入った応援、日本代表が改善すべき点など、『本田流解説』に聞き入る視聴者は多く、一時、本田さんの名前がネットのトレンド入りもしたほど。また、日本代表メンバーに対する本田さんの敬意も、反響を呼んでいます。本田圭佑、年下選手に『さん』をつける理由試合中、日本代表時代にともに試合をした選手を愛称で呼ぶ一方、交流のない年下の日本代表選手には『さん』をつけて呼んでいた本田さん。試合後には、「さんをつけて笑われる意味が分からない」とし、理由についてTwitterでこう明かしています。スポーツ界の無意味な縦社会はなくした方がいい。関係が深くない先輩に偉そうにされると、ん?誰?って思ってしまう。同じことをしたくないから「さん」を付ける。 — Keisuke Honda (@kskgroup2017) November 24, 2022 初対面の相手を、敬称をつけて呼ぶのは一般的なこと。しかし、縦社会が重んじられる集団においては、お互いの関係性よりも、先輩と後輩という立場が優先されることもあるでしょう。特にスポーツチームの場合、それが顕著に出やすい集団であることが、本田さんからの投稿からうかがえます。「スポーツ界の無意味な縦社会はなくしたほうがいい」とはっきりと語る本田さんからは、選手たちへの敬意が感じられ、投稿には「素晴らしい」「本当にその通り」と共感の声も寄せられました。・選手へのリスペクトがあるなと思いながら聞いていました。・非常に共感できます。業界に限らず、部下を呼び捨てにするのが当たり前のような風潮に疑問を持っています。・人と関わる上で、相手をリスペクトするというのは、誰にでもできることではないのかも知れません。それが当たり前にできる本田さんが、素敵です。本田さんは、交流がある選手は愛称で呼んでおり、それはお互いの関係性が確立されているからこそ。しかし、「先輩だから」という理由だけで、初対面からなれなれしい態度を取られ、ましてやリスペクトを一方的に求められることがあった場合、誰だって不快なもの。元日本代表選手というプロフェッショナルの解説に加え、世の中の一般的な視点も忘れない本田さんだからこそ、ここまで多くの反響を呼んだのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日田中圭が主演を務める舞台『夏の砂の上』のトレーラー映像が公開された。1998年に初演された『夏の砂の上』は、劇作家・演出家の松田正隆が生まれ育った長崎を舞台に描いた作品で、1999年に読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞した彼の代表作のひとつ。職をなくし妻に家出された主人公と彼を取り巻く人物たちの間で交わされる会話から、一見淡々とした日々に漂う、抗いようのない悲哀や心の乾きが滲みだす名作だ。今回演出を手がけるのは栗山民也で、松田とは2003年に新国立劇場で上演された『涙の谷、銀河の丘』以来のタッグとなる。出演者は主人公・小浦治役の田中圭、夫を捨て家を出ていく妻・小浦恵子役の西田尚美、川上優子役の山田杏奈に加え、尾上寛之、松岡依都美、粕谷吉洋、深谷美歩、三村和敬が名を連ねている。『夏の砂の上』は11月20日まで東京・世田谷パブリックシアターで上演後、11月26日・27日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、12月3日・4日に宮崎・メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール、12月10日・11日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、12月16日・17日に長野・まつもと市民芸術館 主ホールで上演される。舞台『夏の砂の上』トレーラー映像<公演情報>『夏の砂の上』11月3日(木・祝) ~11月20日(日) 東京・世田谷パブリックシアター作:松田正隆演出:栗山民也【出演】田中圭 / 西田尚美 / 山田杏奈 / 尾上寛之 / 松岡依都美 / 粕谷吉洋 / 深谷美歩 / 三村和敬※11月11日(金) は終演後に松田正隆、白井晃(世田谷パブリックシアター芸術監督)によるポストトークあり。【チケット料金】S席(1・2階席):8,500円(全席指定・税込)A席(3階席):6,500円(全席指定・税込)※1申込につき1公演1席種4枚まで※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケット購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515(10:00~19:00)【ツアー情報】■兵庫公演11月26日(土) ・27日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール■宮崎公演12月3日(土) ・4日(日) メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)演劇ホール■愛知公演12月10日(土) ・11日(日) 刈谷市総合文化センター 大ホール■長野公演12月16日(金) ・17日(土) まつもと市民芸術館 主ホール公式サイト:
2022年11月09日プロサッカー選手の本田圭佑が、ABEMAで配信される「FIFA ワールドカップ カタール 2022」にて、日本代表のグループステージ全3試合と準決勝・決勝の試合を現地から解説することが9日、発表された。グループEに属する日本代表の試合は、今月23日22時からのドイツ戦、今月27日19時からのコスタリカ戦、12月2日4時からのスペイン戦の全3試合。準決勝は12月14日4時から、決勝は12月19日24時から実施される。現地カタールから解説を行う本田は「話したいことが多すぎて、整理するのが難しいです。それだけFIFAワールドカップは、僕にとって大きい存在だということではあるので、日本代表を応援してくれている皆さんと今回は選手としてではなく、1ファンとして全ての感情を分かち合いたいなと思っています。解説は初めてなので何をしゃべればいいのか分からないですが、これまで通り自分の考えをできるだけストレートに皆さんにお伝えできればと思っています!」とコメントを寄せている。(C)AbemaTV, Inc.
2022年11月09日女優の綾瀬はるか、歌手の桑田佳祐が出演する、ユニクロ「ヒートテック」の新CM「Life と Wear/ ヒートテック“夜の遊園地”編」が27日より放送される。冷え込む夜の遊園地、ワッフル生地を使用したオレンジの「ヒートテック極暖」を着て、ライトが煌めくメリーゴーラウンドに歌いながら乗り込む桑田。その前に、鮮やかなオレンジ色の「タートルネック極暖」をまとった綾瀬が現れる。そして綾瀬は、驚く桑田に手を振り、投げキッス。寒さも忘れるようなユーモアあふれるやり取りが展開されるほか、「ヒートテック」を重ねた暖かく軽やかな着こなしで、寒い冬を思い思いに楽しむ人たちの様子が映し出される。
2022年10月26日Netflix製作によるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』への出演が決まっている新田真剣佑(25)。「真剣佑さんは、『聖闘士星矢』の実写版ハリウッド映画『Knights of the Zodiac』に主演が決定しており、すでに撮了。『ONE PIECE』と合わせて、“ハリウッドスター”に向け邁進しています」(芸能プロ関係者)しかし、ハリウッドでの仕事が順風満帆な真剣佑に、辛い出来事が立て続けに襲った。昨年8月19日には尊敬する父親だった千葉真一さんが新型コロナウイルス感染症のため亡くなると、その後も父を巡って遺族間トラブルも報じられた。また最近では、暴露系YouTuberとして話題を呼んでいる東谷義和氏による“攻撃”も受け、真剣佑も消沈しているという報道もある。事務所側も法的措置に出ることを明らかにしているようだが、最近では持ち直しているという。「真剣佑さんは『ONE PIECE』の撮影のため、昨年11月から南アフリカに長期滞在しています。そこでは雑音が入ってくることも少なく、仕事もプライベートに充実した日々を送っているそうです」こう明かしてくれたのは、真剣佑の知人だ。「日本からは、パーソナルトレーナーほか2~3名のスタッフを帯同し、万全の態勢で向かいました。現地ではコロナなどによる影響でしばらく待機せざるをえない時間があったのですが、『それもいい休息になった』と話していました。もともと体力、アクションには自信のあった真剣佑さんですが、撮影では肉体をフルに酷使して挑んでいます。とはいえ、Netflixでは昨今のコンプライアンスに即した撮影体制になっており、昔のように朝から晩までということはありません。きっちり8時間撮影と決まっており、その辺も充実した海外ライフにつながっているそうです」(前出・知人)ロサンゼルス育ちでネイティブ並みの英語を操る真剣佑だが、日本から遠く離れた地で彼を支える存在が、かねて報じられている“恋人”A子さんだ。「交際約2年となるA子さんは、現地での撮影にも帯同しているそうです。長期滞在に欠かせない栄養面でのサポートをしたり、撮影が休みのときには2人で同地でのデートを楽しんでいるそうです」(別の知人)昨年11月末に日本から出国する際、「成田空港に真剣佑さんと女性が一緒に出国ゲートにいてびっくりしました」(居合わせた空港利用客)という証言もあり、やはり真剣佑にとってA子さんは公私ともに欠かせないようだ。「元子役出身で7歳年上のA子さんは、元芸能人とは思えないしっかりした性格で、2人は真剣なお付き合いをしています。父である千葉さんにもA子さんを紹介したことがあり、天国のお父さんも“頑張れよ!”と応援してくれているのではないでしょうか」(前出・知人)父の果たせぬ夢をかなえるため、A子さんと二人三脚で突き進む――。
2022年04月29日タレントのMattさんは、元プロ野球選手で現在は巨人で一軍投手チーフコーチを務める桑田真澄さんの次男。Mattさんが公開した自宅での写真が、「ゴージャス!」と話題になっています!最高級の誕生日パーティー この投稿をInstagramで見る ???????????????? ????????????????????(@mattkuwata_official2018)がシェアした投稿 「4月1日はパパのお誕生日でした♡54歳だね。おめでとう!!自宅でお祝いしました」と、桑田さんが誕生日を迎えたことを報告したMattさん。ワイングラスを持って微笑む桑田さんとのツーショット写真を公開しました。おふたりの背景には、名前や年令など誕生日をお祝いするバルーンがいっぱい!テーブルにもステキなお花が飾られています。「最高なお食事と最高級なワインも頂けて幸せでした」と、画像3枚目からは豪華な食事メニューやワインの写真を紹介。大きなダイニングテーブルセットもあり、みんなでお祝いした様子が伝わってきます。この投稿に、「お父様お誕生日おめでとうございます。お父様もお料理も素敵ですね」、「これからも素敵な親子でいて下さい」、「今年も健康で素敵な一年となりますように」、「パパとのツーショットがとても素敵」、「ゴージャスなパーティでしたね‼️」、「素敵なご自宅ですね」、「さすが俺たちのMatt!パパへの最大限の愛情表現ですね!」など多くのコメントが届いています。Mattさんは「Dad♡素敵な年にしてね。love u!!!」と愛あるメッセージも。桑田親子にとって、笑顔あふれる1年になりますように♪
2022年04月11日シンガーソングライター・ギタリストの斎藤誠が、1月26日にリリースした最新アルバム『BIG LOVE』より桑田佳祐が作詞した「涙のMidnight Soul」のMusic Videoを公開した。『BIG LOVE』は、斎藤にとって前作から8年ぶりの、かつデビューから間もなく迎える40年分の抱えきれない愛を一気に注ぎ込んだアルバム。配信リリースが主流になったこの時代に「これが最後の1枚になってもいい」という覚悟を持ってアルバム形態にこだわったのは、自身が憧れた60年代後半以降のアメリカンポップロックと、ライヴに足を運んでくれたファンへの恩返しには「これ以外はない」と確信したからだという。斎藤はサザンオールスターズや桑田のソロ活動でサポートギタリストを務めているが、桑田とはそれ以前に同じ大学の先輩後輩の間柄でもある。そこで長い音楽活動で禁断としてきた大先輩への作詞依頼をダメ元で敢行し、アルバムに懸ける思いを意気に感じた桑田が快諾。そこから生まれた楽曲が「涙のMidnight Soul」となる。斎藤は「音源を送ってすぐに返ってきたメールそのものが歌詞だった」と振り返っている。今回のMVは斎藤が待ち望んだライヴシーンが際立つ映像となっており、斎藤誠オールフレンズと呼ぶべき日本を代表するミュージシャンたち(成田昭彦、深町栄、片山敦夫、角田俊介、河村“カースケ”智康、柳沢二三男)がバックバンドとして参加している。なおこのメンバーたちは、5月29日に名古屋 BOTTOM LINEで行われる『斎藤誠のBIG LOVE大作戦』にも出演する。斎藤誠「涙のMidnight Soul」MV<リリース情報>斎藤誠 13thアルバム『BIG LOVE』Now On Sale斎藤誠『BIG LOVE』ジャケット●CD+LIVE DVD+Tシャツ(数量限定生産盤):6,800円(税込)●CD+LIVE DVD:4,800円(税込)●CD:3,300円(税込)CD購入リンク:配信リンク:<ライヴ情報>斎藤誠のBIG LOVEハーモニー5月5日(木・祝) 横浜THUMBS UP5月28日(土) 名古屋 BL cafe『斎藤誠のBIG LOVEハーモニー』告知画像出演:斎藤誠 / 柳沢二三男 / Tiger斎藤誠のBIG LOVE大作戦5月29日(日) 名古屋 BOTTOM LINE『斎藤誠のBIG LOVE大作戦』告知画像出演:斎藤誠 / 成田昭彦 / 深町栄 / 片山敦夫 / 角田俊介 / 河村“カースケ”智康 / 柳沢二三男関連リンクレーベルオフィシャルサイト:オフィシャルサイト:::
2022年04月04日俳優の渡邊圭祐が3日、都内で「渡邊圭祐 2022.4-2023.3 カレンダー」発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会に応じた。今年のカレンダー撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊の2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その「何」にフォーカスしたさまざまな写真とテーマに沿った渡邊のメッセージとともに、渡邊をもっと好きになる仕上がりとなっている。そんな同カレンダーのこだわりを聞かれた渡邊は「男性目線からすると好きな芸能人だったり推してる人のポスターとかカレンダーとか、顔写真バーンというのを部屋に飾るのってちょっと恥ずかしかったりする」という理由で、「僕のカレンダーで僕メインではあるけど、僕メインではないみたいなところを目指して、"でもいるよね"ということで、今年も"日々の暮らしに渡邊を"ということで、テーマとしてはそんな感じで設定させていただきました」と説明。具体的には「映画のポスターってすごくオシャレですよねってなったときに、一枚絵で見られるような、絵として飾れるようなテンションのものを作れるように、雑誌の切り抜きなどからから着想を得て、今回は作らせていただきました。渡邊圭祐という部分を消していく作業にこだわりを持って、誠意を持って取り組みました」と明かした。お気に入りには3月の顔がブレているカットを挙げ「これもまさに渡邊圭祐であって渡邊圭祐ではないみたいな、1番目指していたところかなと思います。ぱっと見、誰だかわからなくて、これが飾ってあったら『この写真いいね』って会話の種にもなると思いますし、今回のカレンダーの中だと、僕が目指した部分がここに表れているのかなと思います」と紹介し、カレンダーに自己採点をするよう求められると「見出し的に100点って言ったほうがきれいですけど90点で。"また次に出すときのほうがいいよね"というテンションのことをきれいにまとめていただけると助かります」と今後の伸びしろに期待を込めた。また、写真のほかに文章も書かれているが、将来的にエッセイや小説執筆の可能性はあるか追求された渡邊は、1度目の緊急事態宣言時に時間ができ、ちょうど連載も始まったことから文章を書くことに興味を持ったそうだが「小説か何かを書いてみようと思って書き出してみたら、収拾がつかなくなってしまったので、より小説家の方の偉大さを知ったというか、文を扱う方の偉大さを知ったので、書かないと思います。書けないんだと思います」と小説家デビューの可能性を否定した。さらに、この4月から新たにチャレンジしたいことを聞かれると「例えば格闘技だったり、役が来たタイミングでやれたらいいなとかぼんやり思っていたんですけど、(役とは関係なく)そういうのをやっておくだけでも、次に仕事が来たときにそのままスッと入れたりするので、できることはできる限り触れていこうかなと思っています」と声を弾ませ、趣味として釣りも始めたいそうで「自分、子どもができたときに"お父さんってかっこいいんだな"って何となく思ってもらえるような、子どもも一緒に楽しめるような、結婚の予定は全然ないんですけど、そういうのを持っていたらかっこいいなと。それだけです」と理由を明かした。
2022年04月04日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日山田涼介“エド”や本田翼“ウィンリィ”らの続投、渡邊圭祐、新田真剣佑、内野聖陽ら多くの新キャストが参加する、二部作で原作の感動の最終話までを描き切る実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。この度、イシュヴァール殲滅戦から“約束の日”までを描く、迫力満点のロング予告映像が公開された。「鋼の錬金術師展 RETURNS」大阪会場で行われた、山田涼介&朴ロ美による映画キックオフイベント内にて公開された今回の映像。廃墟で何かの手がかりを探そうとしているエドの映像から始まり、原作でも重要なキーポイントとなるイシュヴァール殲滅戦の回想シーンが映し出される。容赦なく鳴り響く銃声やアメストリス軍の攻撃から逃げ惑う人々…、ロイ・マスタング(ディーン・フジオカ)ら国家錬金術師が人間兵器として投入され多くの人々が命を落とした戦いの凄惨さが伝わる。そして現代に移り、国家錬金術師をターゲットにした連続殺人事件が発生。額に傷のある謎の男<スカー>(新田さん)がエドと弟アル(水石亜飛夢)の前に立ちはだかり、「神の道に背きし錬金術師、滅ぶべし」という名台詞とともに2人を襲う。また、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)や国家錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング少佐の姉オリヴィエ・ミラ・アームストロング少将(栗山千明)、東の大国シンからやってきたリン・ヤオ(渡邊圭祐)、エドとアルの父ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)ら新キャスト陣も大活躍。さらに、真理の扉の前で佇むアルもその顔が登場。ウィンリィに決意を伝えるエド、仲間たちがエドに声をかける緊迫のシーン、最後には「消えて失せろ錬金術師」という言葉と共に謎の男の姿も映し出されている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年03月15日俳優の渡邊圭祐が、3月下旬に『渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー』(アミューズ 2,600円/卓上)を発売することが4日、わかった。4月スタートのフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』や映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』などへの出演で話題を集める渡邊。最新カレンダーとなる同作は、「ART&CULTURE ZINE『FOCUS』」をテーマに撮影。2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するかの「何」にフォーカスしたさまざまな写真が、テーマに沿ったメッセージと共に掲載される。4日(18:00~)からオンラインショップ「アスマート」で特典付きで予約がスタート。また、カレンダーの発売を記念して、20日には地元である宮城・HMV仙台E BeanSで対面式特典会の開催も決定した。東京での開催も現在調整中で決まり次第、発表される。コメントは以下の通り。■渡邊圭祐"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました。今年もまた部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで。是非。
2022年03月04日アイドルグループ『なにわ男子』のメンバーである道枝駿佑さんが、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』で初主演を務めることが発表されました。道枝駿佑、福本莉子とW主演原作は、一条岬さんの同名小説『今夜、世界からこの恋が消えても』。また、2016年開催のオーディション『第8回東宝シンデレラ』でグランプリを受賞した福本莉子さんが、道枝さんとともにW主演を務めます。数々の作品に出演し、ともに若手俳優としても注目を集める、道枝さんと福本さん。今回のW主演に意気込みを語りました。道枝駿佑さんコメント初の主演映画なので、不安もありつつ、楽しみもありつつ、クランクインを迎え、いよいよ動き出したなという気持ちです。映画で主演を演じたいとずっと思っていたので、お話をいただいた時は、とても嬉しかったですし、しっかりと悔いのないように自分らしくやり切りたいと思います。台本を読んで、すごく感動しましたし、一日一日が尊くて儚くて大切なものだと改めて気づかせてくれるお話だなと感じました。『セカコイ』が十代最後の映画になるので、十代を締めくくれる、自分のターニングポイントとなるような作品になればいいなと思いますし、この映画を経験して、役者として一回りも二回りも成長したいと思います。福本莉子さんコメント三木監督とご一緒するのも二回目で、お相手の道枝さんも同じく二回目の共演で、いろんな縁が重なっている作品だなと感じています。道枝さん演じる透くんとの関係性が大事になってくるお話なので、共演したことのある方で良かったなと思いました。『セカコイ』の原作を読ませていただいて、涙が止まりませんでした。私が演じる真織は、一日で記憶がリセットされるという難しい役で、不安も大きいのですが、頑張らなきゃなという気持ちでいっぱいです。監督から「この作品は現場で真織が心を動かすことが大事だよ、大丈夫だよ」と背中を押していただいて、私自身も真織同様、日記を付け始めました。初心を忘れず、毎日毎日新鮮な気持ちで頑張っていけたらいいなと思います。2人が主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は、2022年7月29日、全国東宝系にて公開予定です。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』ストーリークラスメイトのいじめを止めるため、同級生の女子・日野真織(ひの・まおり)に嘘の告白をした主人公・神谷透(かみや・とおる)。嘘の告白と分かりながらも、「放課後まで話しかけない」「連絡は簡潔にする」「お互いを本気で好きにならない」という3つのルールと合わせ、真織はOKの返事をします。好きにならないと約束を交わすもお互いを知るにつれ、いつしか惹かれ合う2人。透がついに想いを抑えられなくなった頃、真織から出た言葉は予想もしないものでした。「私。前向性健忘っていって、夜眠ると忘れちゃうの。1日にあったこと、全部」毎日、記憶と経験をリセットされる彼女は日記に1日の出来事を書き留め、朝早く起きて復習することで記憶をつなぎとめていました。そんな彼女に少しでも幸福な日々を届けたいと献身的に向き合う透。しかし、そんな日常は長く続きませんでした。透が真織の幸せを守るために仕組んだ『ある作戦』とは…。[文・構成/grape編集部]
2022年02月12日リトアニアのスードゥヴァに所属する、サッカー元日本代表の本田圭佑選手が、自身のYoutubeを更新し、日本の『公園ルール』について言及しました。発端は、2021年8月にTwitterに投稿され、大きな反響を呼んだこちらのツイートです。子供らが公園で遊んでたら、うるさいって苦情がくるらしい。さらにボールの使用が禁止の公園が多いらしい。どう考えたって苦情をいう大人は頭がおかしいよ。あなたも迷惑ばっかかけてた、やかましい子供やったでしょう?公園でボール使ったらあかんとかマジでヤバいルールやからね。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) August 31, 2021 騒音に対する苦情、ボール遊びが禁止など、「子供が自由に遊べない公園が多い」という点に異議を唱えた本田選手。2021年10月17日、Youtubeを更新し、改めて同テーマに触れました。海外の人に子供の公園の利用方法について聞いたら…本田選手は、上記の問題について、海外の意見を紹介しています。動画内のインタビューでは、下記のような返答がありました。・公園だもの、うるさくて当たり前よ。・公園で遊ぶことは子供にとって大切なことだ。子供が遊ぶために公園はある。・公園は子供が遊ぶためにあるのよ。だってアパートでボール遊びできないでしょう?・大声で遊ばせることを理解するべき。そうやって社会性を身につけていくんだから。回答した人に共通しているのは、「子供はうるさくて当たり前」「公園は子供が遊ぶための場所」という認識を持っていることでした。本田選手は「うん、彼らは正しい」と見解を述べた上で、日本の公園についてのネガティブな意見に対し、英語で持論を展開しました。問題は『公園側が』ボールで遊ばせることを禁じていることなんだ。そうオフィシャルに!それが問題だよね。Keisuke Honda / 本田圭佑ーより引用本田選手は、もし子供が遊んでいて、危険なことがある場合は、周りが注意すれば済む話であり、公園がボールで遊ぶこと自体を禁じている点に、「納得がいかない」と述べます。大人は子供を自由に遊ばせてあげられればいいんだよね。それで子供がもし間違えてしまった時に「それはやりすぎだよ!」とか言ってあげればいいんだ。そして子供だって大人に叱られることで徐々に学んでいくんだ。自分たちは何ができるかってことをね。現状は子供が公園で何もチャレンジできないだろう?それはおかしいよ。俺たち大人は理解しなければならないんだ。大人はこの問題についてもっと語る必要がある。さもなくば公園って何の意味があるの?ってことになる。すべての人たちにとって公園って必要であるべきでしょ?Keisuke Honda / 本田圭佑ーより引用このように語った本田選手は、「反対意見があるのは分かるけど、やっぱり子供は公園で遊ばなアカンよ。俺もめっちゃ遊んだもん」と、最後は日本語で動画を締めくくったのでした。動画内のコメント欄には、さまざまな意見が集まりました。【ネットの声】・そうだ!公園とは子供が自由に遊ぶものだ!・住宅地に隣接する小さな公園は、道路にボールが飛ぶなど危険も多い。禁止の理由も少し分かる気がします。・そもそも公園が狭すぎて、サッカーもキャッチボールも満足にできなかった。・ひと言で子供といっても、さまざまな年齢層があるので、それぞれ違うよなぁと思いました。子供にとっても大人にとっても、公園は気持ちのよい空間であってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月25日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日