東京国立博物館では、桜をモチーフにした日本の美術品を展示する企画「博物館でお花見を」を、2024年3月12日(火)から4月7日(日)までの期間で開催する。「桜」モチーフの日本美術品を展示東京国立博物館の「博物館でお花見を」は、桜をモチーフとした絵画や陶磁器、きもの、工芸などを集めた春の恒例企画。歴史ある日本美術品を鑑賞しながら、春の訪れを感じられる展示となっている。桜の花と花弁を描いた香箱たとえば、香道に使う道具を入れる“香箱”に桜を描いた《桜蒔絵十種香箱》は、金色や銀色などの荘厳なカラーで桜を表現。全体には黒漆塗りがほどこされ、様々な形の桜があでやかに映えるデザインになっている。枝垂桜を友禅染で表現した振袖また、枝垂桜の模様を肩にかかるようにして表現した振袖にも注目。江戸時代の振袖で、当時発達していた友禅染によって、華やかな桜の姿を描き出している。夜桜を鍋島焼で描いた皿そのほかにも、夜桜を描いた鍋島焼の組皿や、花見をする女性たちを描いた鳥文斎栄之筆の浮世絵《金龍山桜花見》など、桜をモチーフに取り入れた歴史ある日本美術品の数々が展示される。庭園では10種類以上の桜もさらに東京国立博物館の本館北側に広がる庭園では、ソメイヨシノをはじめとした開花時期の異なる約10種類の桜がお目見え。ゆったりと園内を散策しながら桜鑑賞を楽しむことができる。開催概要「博物館でお花見を」会期:2024年3月12日(火)~4月7日(日)会場:東京国立博物館 本館住所:東京都台東区上野公園13-9開館時間:9:30~17:00※金曜・土曜日は19:00まで※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日 ※ただし3月25日(月)は開館観覧料:一般1,000円、大学生500円※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の者は無料、入館の際に年齢証明※障がい者とその介護者1名は無料、入館の際に障がい者手帳等を提示※有料イベント等は別途料金が必要※会期・開館日・開館時間・展示作品・展示期間、開催内容等については、今後の諸事情により変更になる場合あり、東京国立博物館ウェブサイトを要確認【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2024年02月19日スターバックスから2月15日より始まったSAKURAシーズン。春の訪れを知らせるスタバ恒例のシーズンということで、SAKURAシリーズの発売を待っていたという人も多いのではないでしょうか?今回登場するのは、日本のお花見体験を表現した「花見だんご フラペチーノ」と「花見 さくら クリーム」の2種類。今年のSAKURA商品の味わいを、ひと足さきにプレス向け試飲会で味わってきました。■満開の桜の下で、みんなと乾杯!毎年大人気のスターバックスのSAKURAシーズン。今年は「CHEERS to SAKURA」をコンセプトに、満開の桜の下で、大勢で乾杯を楽しんでほしいという思いから、お花見気分満載のラインアップが登場しました。そこで、今回発売される新作のSAKURAドリンクやこれから始まるコンテンツを紹介します。■もちもち食感を楽しめる「花見だんご フラペチーノ」今回モチーフにしたのは、お花見シーズンのお供として定番のイメージをもつ三色だんご。フラペチーノのトップとカップの底には、ピンク・白・薄緑の花見だんごが使用されています。ボディには、白あんこ風味の花見あんソース、桜とストロベリーのソースが入り、あんこと相性の良いソイミルクをブレンド。ホイップの上の花見だんごの隣には、舞い散る桜をイメージしたという、クレープ生地をごく薄くのばして焼いて細かく砕いたピンクカラーのさくらフィアンティーヌがトッピングされています。パステルカラーで春らしいビジュアルの「花見だんご フラペチーノ」を飲んでみると、ソイミルクと白あんが合わさってとてもまろやか。桜の風味が加わることで一気に春らしさが増します。優しい味わいの中にはストロベリーの味わいはそこまで感じられず……。どうやら桜の味わいを引き立てるためにストロベリーの風味が入れられているのだそうです。気になる三色だんごは、もちもちとしているのに歯切れの良い不思議な食感。トッピングとカップの底に入っていることから、最後までその食感を楽しむことができました。甘すぎず、ソイミルクがベースになっているとこからスルスルと飲めちゃうクセになる味わいの一杯です。おすすめのカスタマイズを聞いてみたところ、ホワイトモカシロップの追加(持ち帰り54円、店内利用55円)や、ブレベミルク変更(持ち帰り54円、店内利用55円)をすることで、甘みとクリーミーさがアップするのだそう。まずはカスタマイズなしを味わってから、コクのあるカスタマイズに挑戦してみるのも良さそう!■春爛漫な雰囲気を感じる「花見 さくら クリーム」「花見 さくら クリーム」は、エスプレッソやティーを使用しない、スターバックスでは珍しいスチームミルクをメインとしたホットビバレッジ。このために開発された咲き誇る春の花々を連想させるスプリング ブロッサミング フレーバー シロップとキャラメル フレーバー シロップを合わせ、フラペチーノでも使われているさくらフィアンティーヌをホイップクリームの上にトッピングしています。一口飲んでみると、お花畑にいるようなフローラルの香りが漂い、ミルクとキャラメルのまろやかな甘みが広がります。フローラルと言っても香りは強すぎず、春の雰囲気を感じさせるようなふんわりとした香りなので、心地良い気分に。ホッと一息つきたい時に恋しくなる一杯でした。そのままでも十分に美味しいですが、ソイミルク変更(持ち帰り54円、店内利用55円)や、ブロンドエスプレッソ追加(持ち帰り54円、店内利用55円)など、自分好みのカスタマイズで春爛漫の雰囲気を楽しむのもおすすめです。■フードやブレンドも充実!毎年、ドリンクだけでなくフードやブレンドも人気のSAKURAシーズン。今年も「さくらドーナツ」をはじめ、「さくらシフォンケーキ」(店内利用455円)や「スターバックス スプリング シーズン ブレンド」など、この時期にしか楽しめない味わいが2月15日から帰ってきます。■どこでも楽しめる「さくらAR」でひと足早いお花見体験を今年で5年目を迎えた「さくらAR」は3つの新コンテンツが登場。中でも「踊る! ベアリスタAR」は、ベアリスタのコーディネートをお好きにカスタマイズし、10種類のダンスを踊らせることができます。コーディネートの組合せは、全部で約92万通りも!ベアリスタに推し色のアイテムをまとわせてみては?より桜の味わいを楽しみたい時には「花見だんご フラペチーノ」を、春の香りでホッと一息つきたい時には「花見 さくら クリーム」がピッタリ!優しくまろやかな味わいとともにひと足早い春の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか。■紹介した新作ドリンクや新コンテンツ「踊る! ベアリスタAR」を動画でチェック■商品概要「花見だんご フラペチーノ」価格:Tallサイズのみ/持ち帰り678円、店内利用690円「花見 さくら クリーム」価格:ホットのみ/持ち帰りShort 540円、Tall 579円、Grande 624円、Venti 668円/店内利用Short 550円、Tall 590円、Grande 635円、Venti 680円「さくらドーナツ」価格:店内利用310円「スターバックス スプリング シーズン ブレンド」価格:持ち帰り1,780円(吉川夏澄)
2024年02月15日日本全国で桜の老朽化が目立ちます。桜の名所を守りたいという思いで、造園業を営む株式会社山満造園(所在地:大阪府交野市、代表:山本 崇正)は市民の皆様と2024年2月11日に泉大津市助松公園にて桜に肥料を与えるイベントを開催します。助松公園さくら保存会の皆様【全国で直面する課題】日本各地の高齢桜の倒木リスクが広がり、深刻な問題になっています。日本の桜の代表といえばソメイヨシノですが樹齢が60年を超えたものが多く、幹や枝の腐朽が進行しています。桜の老朽化に加え、狭い範囲で植えられている場所では枝や葉が密集し、風通しが悪かったり、光があたらなかったりして、倒木や枝折れの被害が発生しています。倒木が人や建物などにぶつかって、全国で事故も増えてきています。安全面の考慮から各市町村で行われている桜祭りが中止されているところもあります。今後、身近にある桜並木や公園の桜が少しずつ減っていく可能性は十分にあります。【きれいな桜を残すための保全活動】樹木医の株式会社山満造園は、泉大津市助松公園桜祭りに向けて市民で桜に肥料を与えるキックオフイベントを2024年2月11日に開催します。泉大津市助松公園桜祭りは2012年から行っているイベントです。今回は記念すべき10回目の地域おこしのお祭りです。2023年度は約3,000人の来場者がありました。キックオフイベント開催のきっかけは、泉大津市の助松公園さくら保存会から「桜の木が危険なので確認してほしい」というお申し出を受けて当社が調査した結果、幹の空洞化や腐敗が見つかって倒木の危険性が高いことがわかりました。2月11日のキックオフイベントは、桜祭りのスタートイベントなので、桜祭りに関わる運営委員会の方を中心とした地域住民の方が参加されることになると思います。当日は30~40名ほど参加する予定になっています(参加者数は未定)。場所は桜祭りの会場となる泉大津市助松公園(の北側)、100本弱の桜に肥料を入れていく作業を行います。また生育不良を起こしている桜の若木5~10本程度については、簡易的な受精回復治療として、土壌改良と一部植え直しの処置を行うことになります。●助松公園さくら保存会のコメント「お子さんやお孫さんの世代に泉大津市助松公園のきれいな桜を残していけるよう、たくさんの方に楽しく関わっていただけるようなイベントにしたいです。」助松公園さくら保存会の皆様 集合写真《泉大津市助松公園桜祭りキックオフイベント概要》100本弱の桜に肥料を入れていく作業を行います。日時 :2024年2月11日(日曜日)開催時間:10:00~14:00所在地 :〒595-0071 大阪府泉大津市助松町 泉大津市助松公園北側【市民の皆様と一緒に桜を守り続けていきたい】樹木医の株式会社山満造園は、樹木の保全・診断・治療を行う専門家です。具体的には幹に大きな傷はないか、傾いていないかなど地上部の健全性の確認と道路や歩道などで根が切断されていないかなど地下部の健全性の確認を行います。●代表の思い「地域に残る大切な地域資源を次の世代に残すことが、樹木を守る私たちに課せられた使命と感じています。その思いを共有し、市民の皆様と一緒に桜を守り続けていきたいと思っています。」【会社概要】会社名 : 株式会社山満造園代表 : 代表取締役社長 山本 崇正本社 : 〒576-0033 大阪府交野市私市5丁目17-11事業内容: 造園業、樹木医URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月30日ウェスティンホテル横浜は、桜をテーマにした「天空の桜アフタヌーンティー」を、2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催する。23階ロビーラウンジで楽しめる「天空の桜アフタヌーンティー」ウェスティンホテル横浜が提供する「天空の桜アフタヌーンティー」は、横浜の街並みと雄大な富士山が一望できるロビーラウンジにて、桜風味のスイーツなどが堪能できるアフタヌーンティーだ。桜のスイーツ&セイボリー4品登場するスイーツの中でも注目は、その名の通りモンブランと苺、ガナッシュが一体となった「桜モンブラン 苺 ガナッシュ」。口に入れた瞬間に、3者の甘味を同時に楽しむことができる贅沢な一品に仕上げている。このほか、桜の木が描かれたマカロンや桜型チョコレートなどの桜着想メニューが勢揃いする。さらに週末限定で、桜の枝に見立てたチョコレートを配した「桜スプリングパフェ」も用意している。また、ホテルならではの本格セイボリーも見逃せない。桜のエキスで煮た牛頬肉とレンズ豆を組み合わせたテリーヌをはじめ、春の風物詩である桜を使用した5品を取り揃える。【詳細】ウェスティンホテル横浜 「天空の桜アフタヌーンティー」開催期間:2024年3月15日(金)~4月21日(日)場所:ウェスティンホテル横浜 23階 ロビーラウンジ住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-2-2時間:平日 12:00~/ 14:30~(2部制・120分)、土日・祝 11:30~/ 13:30~ / 15:30~(3部制・100分)料金:平日 7,500円、土日・祝 8,500円 ※サービス料込【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:045-577-0870(10:00~19:00)
2024年01月22日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#10が21日に配信された。今回テーマは、「目指せ!YouTubeで720万回再生」。ななにー企画会議にて実業家・西村博之氏が提案した「ローカルテレビ局で視聴率 100%男」といった企画を、ななにー流にアレンジした同企画。稲垣、草なぎ、香取がななにーの企画であることは秘密にし、さまざまな人気YouTuber総勢10組とコラボ動画を撮影し、1カ月で総再生回数720万回を目指す。配信に先駆け、YouTube上では、YouTuberとのコラボ動画を続々とアップしており、今回の#10 では、YouTube 撮影の裏側が明かされた。稲垣と香取は、大食い系YouTuberの三年食太郎とくら寿司にてコラボ動画を撮影することに。稲垣はこの日初めて回転寿司を訪れたことを明かし、どこか落ち着かない様子で「僕らが普段行く寿司屋の客層とは違うね」と口にする。そこに、三年食太郎が登場。2018年からYouTuberとして活動を開始し、現在のチャンネル登録者数は63万人を誇る三年食太郎は、香取から「どのくらい(の量)食べているの?」と聞かれると、「回転寿司だったら最高で80皿」と答え、想像以上の食べっぷりに、稲垣は「えぇー!?」と驚愕した様子を見せた。早速、一同はYouTube動画の撮影を始めることに。カメラ1台で「今回の企画は30分間寿司大食い対決です、といった感じで…」と、サクサクと動画を撮影していく三年食太郎のスピードに、思わず香取は「早いね!」と驚く。そこで、「まずはテーブルいっぱいにお寿司をタッチパネルで注文し、サムネイルを撮影しましょう」と告げられた香取は、「全然(注文方法が)わからない、くら寿司が嬉しい」と口にし、稲垣は「イベリコ豚なんて(メニュー)あるの?」とあたふた。なんとかお寿司の注文を済ませ、サムネイルを撮影し、やっと一息…と思いきや、三年食太郎から「早速30分早食い対決を始めたいと思います」と告げられ、香取、稲垣ともに「もう始めるの!?」「色々早いよね、テンポがね」と焦った様子を見せた。そして、早食い対決がスタート。稲垣、香取ともに、「えーこんなにおいしいんだ」と普段食べない回転寿司に感動しつつ、テンポよくお寿司を食べていく。三年食太郎から、「普段どんなところで食事するんですか?」と問われた香取は、「この辺りのホテルのお寿司屋さんや鉄板焼き屋さんにいるよ」と「(そのホテルに)泊まりたくなったら泊まる」とし、三年食太郎が「おうちはありますよね?」と念のため問うと、「おうちはいっぱいある!」とお茶目な様子で私生活を語った。そうして楽しく会話を繰り広げていると、あっという間に開始から5分が経過。三年食太郎は12皿、香取は8皿、稲垣は4皿を食し、食太郎が大幅リードという状況に。三年食太郎は、さすが大食い系YouTuberと言わんばかりの様子で、終盤から本領を発揮。結果は僅差で三年食太郎が勝利し、稲垣と香取の食べっぷりに「びっくりしました、こんなに食べると思わなかったので」と、驚いていた。【編集部MEMO】『ななにー 地下 ABEMA』は、『7.2新しい別の窓』(『ななにー』)のリニューアル新番組。新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のためのオリジナル企画を用意し、世の中の常識にとらわれない新企画によって3人のまだ見たことのない一面を見出していく。(C)AbemaTV, Inc.
2024年01月22日ルピシア(LUPICIA)の「桜のお茶」シリーズが、2024年2月15日(木)より全国のルピシア店舗ほかにて発売される。春限定「桜のお茶」シリーズルピシアで人気の「桜のお茶」シリーズが2024年も登場。出会いと別れの季節でもある春に、“桜が縁を繋いでいくように”との願いを込め、満開の桜が輪状に咲き誇る限定パッケージで展開される。フレーバーは、シリーズを代表する「サクラ」をはじめ、緑茶をベースとした「サクラ・ヴェール」、苺がやさしく香る「サクラ&ベリー」といった3種がラインナップ。加えて、就寝前などカフェインを控えたいときでも紅茶を楽しめるデカフェの紅茶2種を取り揃える。「サクラ」“まるで桜餅”香るフレーバーティー大島桜の葉をメインとした、桜餅を思わせる甘く爽やかな香り。ほのかに塩味が効いており、和菓子にも洋菓子にもマッチする。「サクラ・ヴェール」緑茶×大島桜で緑茶に大島桜の葉をブレンド。桜の若葉のような清々しい風味に仕上げた。「サクラ&ベリー」苺とバラの華やか紅茶大島桜の葉をブレンドした薫り高い紅茶に、イチゴの甘い香りを添えてバラの花びらをトッピング。ストレートティーとしてはもちろん、ミルクティーとして飲むのもオススメだ。「サクラ・ルイボス」桜香るルイボスティーラズベリーやチェリーなどの香りをルイボス茶にまとわせ、アクセントに大島桜の葉をブレンド。うららかな春に咲く桜を思わせる、華やかなで優しい風味となっている。ノンカフェイン。「スリジエ」桜の木をイメージしたデカフェスリジエとは、フランス語で桜の木のこと。チェリーやピーチなどの甘酸っぱい香りで、桜の可憐さを表現した。ローカフェイン。【詳細】ルピシア「桜のお茶」シリーズ発売日:2024年2月15日(木) ※数量限定発売場所:全国のルピシア店舗、通信販売アイテム:・「サクラ」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「サクラ・ヴェール」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「サクラ&ベリー」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「サクラ・ルイボス」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円・「スリジエ」50gデザイン缶入 1,230円 / ティーバッグ10個デザインBOX入 980円
2024年01月13日フットケアしながら桜の香りに癒されて美容事業を展開する株式会社リベルタは、「ベビーフット」シリーズから『ベビーフット 桜の香り』(60分タイプ Mサイズ)を数量限定で発売した。「ベビーフット」は、足裏の角質を削らずに、フットパックを履くことにより、キレイにケアする柔軟パックである。17種類の植物成分が乾燥しやすい足裏を保湿して、しっとりスベスベの赤ちゃんのような素足に導いてくれる。乾燥でひび割れやすい「かかと」もスベスベに『ベビーフット 桜の香り』には、桜の種類で有名な「ソメイヨシノ葉エキス」を保湿成分として配合した。ふわりと桜の香りが漂う、さわやかな春を連想させるフレグランスに仕上げた。使用方法は、角質柔軟成分と植物成分配合のジェルが入ったフットパックに足を浸して、洗い流すだけ。時間をかけてジェルに足を浸すことにより、固くなった皮膚をふやかし、角質に浸透・柔軟化する。ケアの後、しばらくすると古い角質がはがれて、キレイな素足になる。パッケージは、満開の桜に彩られた華やかなデザインになっている。大きさは、Mサイズ(27cmまで対応)。販売価格は、1,760円(税込み)。リベルタオンラインストアのほか、全国のバラエティショップで販売中である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リベルタ※リベルタオンラインストア
2023年12月12日12月11日(月) 映画『正欲』の大ヒットを記念してトークイベントが実施され、稲垣吾郎、岸善幸監督が登壇。公開した後だからこそ話せる撮影現場の裏話や、稲垣が映画ライターさながらに監督に撮影手法について切り込むなど2人の信頼関係が垣間見えるクロストークが展開された。朝井リョウによる発行部数50万部突破のベストセラーを、豪華キャストで映画化した本作。11月10日(金) より公開がスタートし、公開から1カ月経ち観客動員数は20万人を突破。今でも「まさに観る前の自分には戻れないというコピー通りだった」「俳優陣の凄まじいほどの生きる葛藤の表現が素晴らしい!」「人間の心の奥底にあるものを炙り出す映画」などキャスト陣の繊細な演技や重厚なストーリーを称賛する声が絶え間なく上がっている。早速本作の反響の大きさについて問われると稲垣は「嬉しいですね。俳優もスタッフの方も覚悟が必要な、忘れられない撮影期間だったと思うので、こうやって皆さんに届いて反響を頂けるのはとても嬉しく思っています。観て頂くと新たに映画の命に灯がともる、これからもっと皆さんの力で広めて頂けたらと」と反響の嬉しさを語った。岸監督は上映された台湾や香港などにも渡航して、反響の大きさを実感しており、「香港や台湾でも反響の良さを実感しました。上映後のQ&Aなどでも沢山の質問を頂いて嬉しかったですね」と国境を越えて本作が受け入れられていることの驚きと喜びを語った。稲垣も「僕たちが伝えようとしている人間の生き方がストレートに伝わったのでは」と海外で受け入れられたことをしみじみ。普段から連載などで映画を紹介している稲垣。改めてこの作品の優れた点を問われると「監督の前で……」と少し照れながらも、「観る人の視点が価値観によって異なる作品。色んな感じ方や感想があると思いますが、何か気づきのきっかけになる映画を監督に作って頂いたので、皆で話し合えるこの時間が幸せですよね」と的確かつ観客の視点に立って作品を分析した。稲垣吾郎価値観が揺れ動く人物を演じるのは難しかったのではという問いに対して稲垣は「映画は順番に撮影していくことはなかなかできないんですよね。なので、啓喜の中の心の変化のグラデーションを監督とさじ加減を話し合いながら作り上げました。あとは監督が寄り添って導いてくださった」と答え、現場で監督と二人三脚で啓喜という人物を作ったことを語った。現場での監督について、いつもニコニコしていたと稲垣がほっこりした暴露をすると、「普段は俳優にほぼ任せることが多いが、今回は難しい題材なので現場を和やかにする雰囲気づくりは意識しました。皆さん撮影が始まるとふっと役に入られるので、それまで雑談などをしていましたね」と監督ならではの現場の雰囲気づくりの“コツ”を披露。稲垣は「父親の気持ちとかをアドバイスしてもらいました。撮影の内容的にもシリアスで緊張感があった分、監督がニコニコしていることで、みんなその空気に助けられていたと思います」と稲垣が監督への感謝の言葉を述べた。啓喜役を演じた稲垣は監督たっての希望でキャスティングされた。稲垣の演技について監督は「稲垣さんがこの映画に出て頂けるというところで90%イメージできました。そこで僕が10%分一言何か言うことでこれまでの稲垣さんではないくらいパワーを発揮してもらえるのではと思った」と話すと稲垣は「カメラが回る前に僕のところに来て耳元でボソボソって一言伝えてくれる。その一言がとても響くんですよね」と納得の様子。「ね、そうだよね」とポスターパネルの新垣結衣と磯村勇斗にマイクを向けて話しかけて、観客の笑いを誘う場面も。その一言について問われると岸は、現場に稲垣が差し入れをしてくれたものの感想を伝えていたと言う。「最初からシリアスな話をするのではなく、砕けた話をまずしてから、伝えたいことを伝える」という監督ならではのコミュニケーション術を話した。岸善幸監督「初日が大事なんだと思っています。稲垣さんと距離を縮めることは作品にとってとても重要だと思っていて、私も緊張していましたが、稲垣さんの懐が深く何でも受け入れてくれた」と稲垣への想いを語ると、稲垣も「最初の打ち合わせをしたときに作品について熱く語って頂いた。そこで監督の想いを受け取ることができたことで、現場に入ってからも多くを語らず、やりやすい環境を作ってくれました」と応え、撮影に入る前から監督との信頼関係が出来上がっていたことを振り返った。本作では編集も務めた岸監督。編集の際に感じたことを問われると「基本的に演技プランは役者陣に任せるものの、演技の演出をいれる時も少しあります。ただ、結局最終的に編集で使うのは、役者の演技プランに任せた最初の方のテイクなんです」と語る。対して稲垣は岸組の撮影について「岸監督は現場で様々な角度から撮影されていましたね。だから役者側としては、どの角度からの映像が使われるのかわからないんです。だからこそ自分が意図していない表情がカメラに撮られていて、今までに見たことのない自分がスクリーンで見れました」と感慨深げに感想を語った。しかし、「公開後の今だから思い切って聞いちゃおうかな……」と前置きした上で「ラストシーンの絵コンテが見えちゃって、僕の表情のアップで終わる予定だったと思うんですけど、完成した映画を観てそのカットは本編には使わなかったんだ、と思いました(笑)」と本音をポロリと明かす。すかさず「使わなくてすみませんでした(笑)」と頭を下げる岸監督の姿に会場は笑いに包まれる。続けて岸監督が「シーンをカットするのは本当に心苦しいことです」と語ると、稲垣は「監督のその選択がまた良いんですよね。それぞれのキャラクターがしっかり描かれた作品に仕上がったと思う」とフォローした。まだまだ話し足りない二人であったが、最後に観客への言葉を述べる段で、岸監督は「『5人のそれぞれの悩みが全部自分の中にある』という感想が印象に残っていて。色んな局面で皆さんがそれぞれのシーンで共感していただけたのかなと思う。映画って育っていくんだなあと思わせて頂きました。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、稲垣は「公開されて暫く時間が経ってからもこのように皆さんの前で監督とトークすることができて嬉しいです。皆さんの大切な映画の仲間入りにしてくれたら嬉しいです。そしてまだ観ていない方に一人でも多くにこの映画を届けていきたいので、ぜひ皆さんSNSや友達に感想を伝えて広めてくれたらと思います」と観客へのフェイバリットムービーとなることを願いながら熱冷めやらぬ会場のままトークイベントは幕を閉じた。<作品情報>映画『正欲』公開中(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会関連リンク公式サイト:
2023年12月12日ショパールジャパン株式会社は、2023年12月5日(火)に「アルパイン イーグル」のジャパンアンバサダーを務める稲垣啓太さんのスペシャルインタビューを公開します。本インタビューは、日本代表として常にトップを走り続けてきた稲垣さんと、オーナーファミリー3代にわたるウォッチメイキングの情熱から誕生した「アルパイン イーグル」との特別企画として実施。インタビューでは激動の4年間を紐解きつつ、ラグビー選手としての矜持や、過酷な試合・トレーニングの裏側、そしてジャパンアンバサダーを務めるコレクションへの想いや、“1人の男”としての稲垣さんにも迫りました。<アルパイン イーグル公式ホームページ> <アルパイン イーグル×稲垣啓太特設ページ> 2019年に誕生したアルパイン イーグルと、2019年にラグビーで日本中を沸かせた稲垣啓太。“笑わない男”として大ブレイクを果たした彼は、どのような4年間を過ごしたのか。今年、アルパイン イーグルのジャパンアンバサダーに就任した、稲垣啓太さん。アルパイン イーグルは2019年に登場し、コレクションの誕生から今年で4年が経ちました。未曽有の出来事により日常が一変した4年間でしたが、その一方で日本のラグビーが大きな注目を集めた年でもありました。― 稲垣さんにとって、この4年間はどのような年でしたか?稲垣:本当に難しい4年間だったなと思います。最初の2年間はスポーツがストップした時間もありました。スポーツだけではなく色んなものに制限がかかって、そういった中でも自分が目指す大きな大会に向かって進んで行かなくてはならない。自分は何をしなくてはならないのか、すごく考えさせられた4年間でした。それと同時に、個人的な話ですが結婚もしましたし、アルパイン イーグルのアンバサダーにも就任させていただきました。色んなことを経験させていただく中で、どのように大きな目標に突き進んでいくのか。模索しながら手探りで進んだ4年間だと思います。― この4年間はメディアに出る機会も増え、それまでの選手生活と比べて様々な経験をされたかと思います。何か変化はありましたか?稲垣:自分は、どこに出るときもラグビー選手であると自覚して出させていただいています。自分がメディアに出るということはどういう意味を持つのかをすごく考えていました。ラグビー選手として、何かメッセージを伝えられるのではないか。グラウンド外でも、選手として出るのであればまた違った想いを伝えることができるのではないか、と。稲垣啓太、レディースのジャケットを羽織ってショパールブティック銀座本店に来店。“時間”に思いを馳せる場面も。「僕、時間をすごく大事にしているんです。僕がラグビー選手でいられる時間にも限りがあります」2023年11月。シーズン前の貴重な時期に、稲垣さんがショパールブティック銀座本店を訪れました。店舗では、ブランドのルーツやクラフトマンシップに関する説明、各アイテムの紹介などに興味深く耳を傾け、時折優しい笑みを浮かべていました。普段からアルパイン イーグルを愛用し、戦いの地でも着用されていたという稲垣さん。改めてブランドへの想いについてうかがうと、胸の内を真摯に語られました。― アルパインイーグルを愛用されていることについて、率直な想いをお聞かせください。稲垣:大会期間中もアルパイン イーグルをずっと着用させていただいていましたが、僕、時間をすごく大事にしているんです。時間って無限にあるものではないですし、僕がラグビー選手としていられる時間も限りがありますし。そんな中でアルパイン イーグルをふと見ると、自分の原点に戻ったような感覚になれるんです。この時計を着けさせてもらって、撮影もさせていただいて、ルーツも細かくお聞かせいただいて。自分との共通点というか、自分の戻るべき場所はここなんだなということを思い出させてくれました。僕はこの時計を着けていてすごく心強いですし、この時計を見るたびに強い意思を取り戻させてもらっています。―最新作モデル「アルパイン イーグル XL クロノ」マリタイムブルー文字盤を着用された感想は?稲垣:すごくカッコよかったです。特徴的なカラーですよね。とても目を引きます。僕は普段アルパイン イーグルの41mmを着けていますが、マリタイムブルーは44mmで少しサイズも大きく、なおかつあの特徴的な色なので、一目見て「これは…!」と思いました。― 本日のコーディネートのポイントは?稲垣:僕は暗めな色を好むのですが、このジャケットだけ色味が入っていて。実は、メンズの服ではなくレディースの服なんですよ。僕は「メンズはメンズの服を着る」というこだわりがなく、自分が着たいと思ったものを着たいと考えています。たまたまレディースにサイズがあったんですよね。― ファッションを愛する稲垣さんが思う、ショパールの魅力とは?稲垣:職人さんたちの技術が結集していて、職人さんたちの想いも感じます。本日ブティックにお邪魔させていただき、職人さんたちのことも細かく教えていただきました。沢山のパーツ、沢山の製造工程があって、時計が作られているんですよね。すごく時間をかけて、どれほどの想いをかけて時計を作っているか、そういう話を聞いたときに、この時計を身に着けることができて良かったと強く思いました。また、最近はサステナビリティが話題ですが、ショパールさんはサステナビリティについても率先して取り組んでいらっしゃるので、改めて素晴らしいなと思いました。アルパイン イーグルと稲垣啓太の共通点は、過酷な環境を耐え抜く力強い姿アルパイン イーグルの特徴として挙げられる、イーグルの力強さ。日本を背負って立ち、過酷な練習や壮絶な試合を耐え抜く稲垣さんの姿と重なるものがあります。ショパールのフィロソフィーに強い共感を示す稲垣さんに、ブランドとご自身の相通ずる部分についてうかがいました。― ラガーマンにとって“耐え抜く”ことが最も必要になるのはどのようなシーンでしょうか?稲垣:一つ挙げるのであれば、プレッシャー下で自分の積み上げてきた技術を100%発揮できるか、というところに尽きると思います。技術の積み上げというのはすごく時間がかかりますし、技術を積み上げたとしても、それを一番苦しい状況で発揮できるかどうかはまた別の話です。では、技術を発揮するために何が必要なのかというと、僕は“メンタル”だと思っています。常にマインドの準備をして、苦しい状況に耐え抜く。これがラガーマンにとって忍耐が必要な場面だと思っています。― イーグルの力強さが特徴のアルパイン イーグルとラガーマンに共通するところがあれば教えてください。稲垣:アルパイン イーグルは、アルプスの過酷な環境の中で生きる鷲をイメージしているんですが、すごく(過酷な環境を耐え抜くラガーマンの姿に)似ていますよね。ふとこの時計を眺めたときに、自分のやるべきことがより明確になる。そしてまた強い意思を取り戻させてくれる。そういったところに共通点があるのではないかと思います。― ショパールは、「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」というプログラムに取り組んでいます。稲垣さんは身近なことで取り組まれていることはありますか?稲垣:スーパーに行く時にエコバッグを持って行くか、持って行かないか。エコバッグを忘れたときに取りに戻るか、戻らないか。本当に小さな積み重ねなのですが、僕一人じゃなくて、そこから十人、百人、千人と人数が増えていけば大きな単位になりますよね。一人でできることって限界があると思うんです。そういった意思やメッセージも少しずつ発信していけたらと思っています。― 職人によって磨かれた多くの技術を後世に引き継いでいるショパールのように、ラグビー選手として後輩の方々に引き継いでいきたいことはどんなことですか?稲垣:技術的な面は、選手それぞれが見て学び、何か疑問があれば僕に質問が来ると思うので心配はしていないです。一番引き継いでいかなくてはいけないと強く思うのが“精神性”、いわゆるマインドセット。代表として長く活動してきましたが、そこで必要なメンタリティって少し特殊だと思うんです。国を代表して戦うということがどういう意味を持つのか、それをよく考えてほしい。それはただプレーしているだけでは絶対に分からないと思うので、その精神性を誰かが繋いでいかないといけない。それが、自分たちが今まで積み上げてきた代表としての“文化”なんですよね。その文化を途中で終わらせてはいけないんです。― 稲垣さんが思う、日本のラグビーで“誇れるポイント”は?稲垣:みんなが憧れてくれるような強い存在でありたいというのが、代表の活動の中でのテーマです。でも、勝たないと憧れてくれる人もいなくなるでしょうし、結果を出さないと応援してくれる人達も納得してくれないでしょう。僕はやはり、勝ち続けることが一番大事だと思っています。日本代表のラグビーは、昔と比べると観ていて楽しくなったと思います。それは、アタックして、ボールが動いて、攻め続けるから、観ている人たちは「面白い」と感じるのだと思います。でも結局、最後の最後に勝たないと満足してもらえないと思うんです。観ていて楽しいけれど、最後に負けていては、やっぱりダメだと思います。観ていて楽しいし、最後に勝つから「日本代表はやはり強いんだ!」と。そう思ってもらえた時、僕らはそこを誇りに思うことができるんだと思います。そういう存在であり続けたいです。― アルパイン イーグルはショイフレ・ファミリーの3代にわたる男性たちの絆から生まれたコレクションです。ラグビーも男性同士の強い絆が生み出すスポーツですが、稲垣さんにとって“絆”とは何でしょうか?稲垣:日本代表チームは日本出身の選手がもちろん多いですが、ラグビーの特質上、外国人選手も日本代表に誇りを持ってプレーしています。最初は文化として難しいところもあり、そこを擦り合わせるためには、時間がかかります。ただ、仲良しごっこをしに来ているわけではないので、本音でぶつかり合って、最初は衝突することもあります。そういったことを繰り返して、全員で苦しい状況を共有、経験して、自然と生まれるものなんですよね。絆って、時間をかけて苦楽を共にして、やっと生まれてくるものだと思います。大きな試合を終え、また新たなシーズンに向けて走り出す。ラグビー選手としての揺るぎない矜持10月の戦いでは涙を飲む場面もありましたが、12月からは早くも新たなシーズンがスタートします。ラグビー選手としてのこれまでとこれからについて、心に秘めた熱い想いを語っていただきました。――長年努力を続けることができる理由や秘訣について教えてください。稲垣:僕はあまり練習を休まない人なんです。オフ期間でも何もしない日はないです。よく「そんなにずっと続けて、モチベーションは大丈夫ですか?」と聞かれますが、あまりモベーションを意識しないことこそが(努力を続けられる)秘訣だと思っています。試合の前にそんなことを考えていたら「モチベーション云々であなたは試合ができないんですか?」となってしまう。モチベーションに左右されない、自分を自制する心が一番大事だと思います。― 日本代表選手の活躍を見て、ラグビーをやりたいと感じた子どもたちも多いと思います。そんな子どもたちに伝えたいことはありますか?稲垣:レベルが上がっていくと「楽しむ」ということを感じられなくなる瞬間が増えてくると思います。「勝たなきゃ」とか「結果を出さなきゃ」とか、そういったプレッシャーのほうが大きくなってきます。「楽しむ」ということを一番感じられるのって、やはり子どものときなんですよね。できるだけ長く楽しんでほしいですし、そして、強く思って忘れないでほしいです。― 12月9日から新たなシーズンが始まりますが、今の想いや意気込み、またそれに向けてどのような練習をされているのか教えてください。稲垣:昨年は最後の最後で優勝を手放してしまったんですが、それは自分たちの実力の足りなさに尽きると思うので、来期こそは優勝できるように、チーム一丸となって取り組んでいます。一方で、もちろん優勝を目指していますが、そこまで先を見ていないというか、それを口にするのはまだ早いんじゃないかなと。一つひとつの試合の積み重ねの先に、最終的にそこが見えてくると思うんです。まずは目の前の試合に集中し、勝利して、また次の試合に向けて準備していく。そういったことを重ねて、最後の最後に優勝への挑戦権を得られると思っています。それを得たときに、自分たちは昨年の悔しさを絶対に忘れていないと思うので、全部出し切ってやるだけだと思います。僕は大会を終え、そのままほとんど休まずに自主トレーニングは続けているので、体の仕上がりはすごく良いですね。来月すぐに開幕なので、そこに向けて結果を出せるようしっかりやっていきたいです。― さらなるステップアップを目指すために、今後チャレンジしてみたいことや次に超えたい目標はありますか?稲垣:常に自分は成長できると思っていますし、新しいトレーニングは取り入れるようにしています。自分が積み重ねてきたことには自信を持っていますが、だからといってそこに固執する必要もないと思っています。新しいことを取り入れながら、合っていなければこれは自分にとって少し違ったんだな、と。でもそれを経験することによって間違いなく経験値は増えていくので、新しいことにはどんどんチャレンジしていきたいと思っています。今はまた新しいトレーニングを取り入れているんですが、「自分ってこんなに弱かったんだな」と実感しました。初めてやったトレーニングだったのですが、全然できなかったんですよ。でも逆に言うと、「自分にまだここ、伸びしろがあったんだ」と捉えることもできたので、これからはそこに着手して強化していきたいと思います。プライベートですと、僕はファッションも好きですし、ファッションの中にショパールさんの時計を組み入れてコーディネートすることも好きなのですが、最近は妻にダメ出しをされることもあるので(笑)。ダメ出しを受けないように、コーディネートで妻を納得させられるくらいのセンスを磨いていけたらと思っています。選択肢がある分「これもいいんじゃないか」と言われ…。ダメ出しと言ったら妻に失礼ですね。そういう選択肢の中で「これ!」というのを当てたいです。たまに当てるので、一発で当てられるように頑張りたいと思います。2023年を表す1文字は「瞬」。プライベートでは「妻の喜んでくれる顔が嬉しい」ラグビー選手としての鎧を脱いだ“1人の男”としての魅力に迫る日本代表チームを率いる力強い存在でありながら、ユーモアあふれる優しい人柄で多くの人を魅了する稲垣さん。昨年は結婚を発表され、日本中が祝福ムードに包まれました。最後は、そんな“1人の男”としての稲垣さんに迫ります。― これまで、周りの方々の言葉や行動で、稲垣さんの心が動かされた印象的な出来事はありますか?稲垣:僕とリーチマイケル選手が「日本代表である自分たちが、大事にしているものは何なのか?」というのを、大きな試合の前にみんなに説いたことがあります。「侍が日本刀を抜く意味って、何なんだろう。みんな、知っていますか?」と。抜いたら、自分が殺されてしまうか、相手を斬って殺してしまうか、その二択しかないんですよ。そのシチュエーションが、試合前の自分たちにすごくハマっていたんです。「その刀を抜くために、自分たちはトレーニングをしてきたし、技術を積み上げてきた。あとは振り下ろす覚悟、メンタルを作るだけ。それを持ってグラウンドに出よう」と。そういった日本の精神性の部分がリーチさんから出てくるというのは、グッとくるものがありますよね。僕よりもさらに長く代表に携わってきた先人なので、すごく大事なことをわかっているというか。でも、それをチームのメンバーに話したのは僕なんです。自分が伝えなくてはいけなかった。「自分が刀を抜くときはいつなのか。実行するときはいつなのか。やるか、やられるか」。そんなシチュエーションはなかなかないかもしれませんが、でも、やらなきゃいけない時がある。「どんなに苦しいシチュエーションでも、その精神性を絶対忘れるな」と。いまだに自分の心に強く残っています。― 2023年ももうすぐ終わりますが、今年を漢字1文字で表すとしたら何ですか?稲垣:「瞬」です。時間をかけて積み上げてきたと思っていたのですが、終わってみたら本当に一瞬だったなと強く感じました。だからこそ時間ってすごく大切だと思いますし、終わってしまったことにはもう戻れないですし。大事なことはこれから自分が何をしていくかだと思うので、そういう瞬間も忘れないでいきたいなと。負けた悔しさも忘れないでいたいので、そういった理由でこの漢字を選びました。― 12月といえばクリスマス。今年のクリスマスの予定や大事な方へのギフトは決まっていますか?稲垣:相手に喜んでもらえるような何かをしたいとは思っているのですが、それが何なのかというのはまだ明確にはないです。妻を祝った時に喜んでくれる顔が好きで、その顔を見ると「良かったな」と思うのですが…逆に、何をしたらいいですかね?(笑)でも、何をしてもきっと喜んでくれる気がしているので、自分の考え得るプランを持って頑張りたいと思います。■出演者プロフィール稲垣 啓太(いながき けいた)1990年6月2日、新潟県生まれ(33歳)ラグビー選手。埼玉パナソニックワイルドナイツ所属。愛称は「ガッキー」。スクラム最前列で戦うタフなポジションながら、タックル数が多く、ボールを持っても確実に前進。抜群のフィールドプレーで存在感を放つ。2014年に日本代表初キャップを獲得後、2015年、2019年、2023年と3大会連続の日本代表選出。2019年では日本で開催されたラグビーワールドカップで史上初のベスト8進出に貢献し、“笑わない男”として一躍、脚光を浴びた。普段は無口ながら、「オシャレ番長」と呼ばれファッションリーダーとしても知られている。■アルパイン イーグルについて洗練されたメカニズムと端正なデザインを兼ね備えた、現代的でスポーツシックな「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグル(ワシ)の圧倒的な力強さにインスピレーションを得たコレクションです。80%がリサイクル素材から生成されたメゾン独自の合金「ルーセントスティール(TM)」を始め、チタン製やエシカルゴールド製など多彩なラインナップが展開しています。立体的でスタイリッシュなサイドを備えたラウンド型ケース、コンパスローズが刻まれたリューズ、8本の機能的なスクリューを配したベゼル、そしてアルプスの自然に想を得たカラーの文字盤など、「アルパイン イーグル」はコンテンポラリーを極めた上品なエレガンスを体現します。【稲垣さん着用商品】■アルパイン イーグル 41価格:775万5000円(税込)エシカルローズゴールド製ケース&ブレスレット、自動巻き、41mm径、アレッチブルー文字盤■アルパイン イーグル XL クロノ価格:295万9000円(税込)ルーセントスティール(TM)製ケース、自動巻き、44mm径、ラバーストラップ、マリタイムブルー文字盤<アルパイン イーグル公式ホームページ> <アルパイン イーグル×稲垣啓太特設ページ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日●新境地に挑んだ最新作「静かなチャレンジだった」映画『正欲』(11月10日公開)で主演を務めた俳優・稲垣吾郎にインタビュー。子供の教育方針を巡って妻と衝突を繰り返す主人公を演じたが、稲垣自身は「衝突を避けて逃げながら生きている」と言う。新たな挑戦になったという本作での役作りについて話を聞くとともに、稲垣流の生き方に迫った。○■朝井リョウ原作の映画『正欲』で主演「覚悟のいる作品」朝井リョウ氏による小説『正欲』を、監督・岸善幸氏、脚本・港岳彦氏で映画化。稲垣、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香を出演者として迎え、家庭環境、性的指向、容姿――異なる背景を持つ人たちを描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出す。検察官として横浜検察庁に務め、妻と息子と3人で暮らす寺井啓喜を演じた稲垣は、オファーを受けたときの心境を「作品のテーマがすごくデリケートなので、覚悟のいる作品だと思いましたが、そういうものはやりがいがありますし、その覚悟が報われる作品に仕上がるのではないかなと思いました。岸監督からも、この役を僕でとおっしゃってくれているという話を聞き、やらないわけにいかないなと思いました」と明かす。朝井氏の原作はオファーを受ける以前に読んでいたそうで、「衝撃を受けた」と感想を述べる。「朝井さんの作品はデビューの頃から読ませていただいていて、番組で対談させていただいたり、プライベートでもお話させていただいたりというつながりもあるのですが、原作を読んだ時は、こういうテーマを扱うことにびっくりしました」寺井啓喜役については「とても静かなチャレンジだった」と捉えている。「抑えた控えめなアプローチで、とても静かに演技していたなという印象です。派手に演じたほうが評価されやすいと思いますが、今回は爪痕を残すというよりも、静かに粛々と向き合いました」そして、今まで演じたことのないような役で「新しい挑戦だった」と新境地の演技に。「『十三人の刺客』(2010)という三池(崇史)さんの作品以降、主人公の敵役や癖の強い役など、人を翻弄するようなインパクトのある役が多かったので、今回は新しい挑戦に。いろいろ挑戦させていただけるのは本当に面白いです」○■新垣結衣らの演技を絶賛「気迫を感じた」覚悟を持って挑んだ本作。完成した作品を見たときは、期待以上の仕上がりに感動したという。「生々しさが強すぎない。美しくファンタジーなものにも包まれていて、それが見やすさにつながっているのかなと。心に染み渡る美しい映画だなと思いました。重いテーマですが、映像の美しさであったり、俳優さんたちの演技の美しさであったり、本当に感激しました」さらに、「新垣さんをはじめ、磯村さんも佐藤さんも東野さんも、皆さん本当に素晴らしく演じ切っていたので、そこが報われたなと。みんなが大変な覚悟を持ってこの作品に取り組んだという、その気迫みたいなものを感じました」と共演者を称えた。●衝突しない柔軟さ「昔から風のようにふわふわと(笑)」啓喜は、息子が不登校になり、教育方針を巡って妻とたびたび衝突するという役どころ。「自分とはかけ離れた人生で、そこも新しかったです。僕は1人で暮らしているので、そういった感覚はイメージしながらしかできませんが、それが楽しい作業でもあります」と語る。稲垣自身は、大事な人と衝突してしまった場合、どのように向き合うのだろうか。「人生はそういったことも受け入れていかないといけない残酷なものでもあると思っていて、すべてが完璧にクリアになることは難しいのかなと。僕は人とぶつからないように逃げながら生きています(笑)」続けて、「僕に家族があって、パートナーと子供がいたとしたら、みんな考え方も違うので衝突することもあると思いますが、やっぱり歩み寄ってお互いどこか我慢してやっていくしかないのかな」と想像。「僕は啓喜のような環境ではないけど、グループで仕事をしてきたり、みんなでいろんな仕事を作ってきた人間なので、それに置き換えてみたのですが、うまくやれそうな気がします」と語る。また、自身の人生について「強引に蓋をしてきたことが多い」と振り返る。「意外と蓋をしているだけで、解決していないこともあるなと。それでも前に進まないといけないので、置いておくことがありましたが、そういったものを見つめ直していくのがもしかしたらこれからなのかもしれません。ただ、前向きな性格なので、うまく忘れて時間が解決してくれるという風に生きてきた感じもある気がします」○■両親や芸能界に感謝「この仕事をしてなかったらたぶん違う人格に」衝突を避ける生き方は、芸能界に入る前からそうだったようだ。「昔から風のようにふわふわと(笑)。うちの親もそういう性格なので、遺伝もあるのかなと思います。合わないことや無理なことは直感力でわかるので、それを避けながらストレスフリーに生きているという感じ。愛する人や大切な人とぶつかったら、失いたくないから向き合わないといけないと思いますが、うまくやっていく器用さはあると思います。よく中間管理職と呼ばれていましたし(笑)」また、両親の教育について「自由にやりたいことを尊重してくれた」と感謝。「こうしろああしろという風に両親からの言葉の呪縛みたいなものはなさすぎるぐらいなくて、芸能界入るときもそうでした」と明かし、「だからこそ自分で考えないといけなかったですし、芸能界が拾ってくれてよかったなと。そうじゃなかったら自分がどういう人間になっていたかわからない」と芸能界にも感謝する。そして、もともと持っていたという衝突しない柔軟さも、芸能界で生きていく中でより身についていったのではないかと自己分析する。「14歳ぐらいからこの仕事をしているので、そこで出来上がった人格というのはあると思うし、今の自分につながっている。この仕事をしてなかったらたぶん違う人格だと思います」●生活の中でマイルールも「作っておかないと不安」他者とうまく折り合いをつけて生きている稲垣と、自分の意見以外なかなか受け入れられない啓喜とは真逆のように感じるが、共感した部分もあるという。「僕もある一定のルールみたいなものは作らないと前に進みにくい。案外アドリブの効かない人間なので、ルールみたいなものを作っておかないと不安で。不真面目なんだか真面目なんだか、いまだにわからないです(笑)」マイルールについては、生活のルーティーンなど細かなものだそうで、「きちんとした生き方をしたいなと常日頃思っているので、生活の中のこだわりとか、時間の使い方とか、趣味とか、そういうものに関して自分の中でルールがあります」と説明する。そして、きっちりしていることが好きだからこそ、舞台は自分に向いていて、バラエティには苦手意識があるという。「舞台が自分に向いていると思うのは、きっちりしているから。生で生まれる化学反応的なものはあるけど、基本的にはきっちり稽古して、ルールの中でやるので。バラエティは決まっていないこともあって迷うときがあるので、あまり向いていないなと思います」○■2023年は「とてもいい一年に」 芝居の楽しさも改めて実感また、2023年がどんな一年になっているか尋ねると、「仕事もプライベートもとてもいい一年になっている」と充実した表情を浮かべる。「舞台から始まって、新しい地図としてファンミーティングがあり、レギュラーでラジオをやっていて、秋にも舞台をやって、そして映画が公開されるという、本当に充実したバランスの取れた一年に。番組をやっているといろんな方とお話しする機会も多く、本当にいい年になっています」俳優業のやりがいも改めて感じているという。「映画や舞台に出演させてもらっていますが、お芝居って本当に楽しいなと改めて感じました。これからもいろいろな作品をやっていきたいですし、お芝居に関してとても意欲的ですよ」出演作からさまざまな学びもあるようで、『正欲』からは「自分の愛する人の大切さ、そして何よりも自分自身を愛することの大切さ」を感じたという。「その大切さが1人でも多くの方の心に響けばいいなと。みんな人に言えないことはあると思いますし、二面性どころではなく、いろんな面を抱えて生きている。そんな自分を好きになることが大切ですよね。自分を認めることで他者も認められるのだと思います」12月8日には誕生日を迎える。「新しくまた年を重ねられるというのは、自分を支えてくれている人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです」と述べ、「これからの年代でしかできない仕事があると思いますし、お芝居もそうだと思うので、年を重ねたからこその役ができたらうれしいなと。いろいろなお仕事をやっていきたいですが、特にお芝居を中心にやっていけたらと思っています」と今後の抱負を語ってくれた。■稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年CDデビュー。2017年9月に草なぎ剛、香取慎吾と「新しい地図」を立ち上げた。映画『十三人の刺客』(10)の演技で第23回日刊スポーツ映画大賞・助演男優賞、第65回毎日映画コンクール男優助演賞、映画『半世界』(19)と映画『窓辺にて』(22)で東京国際映画祭の観客賞を受賞した。そのほか近年は、映画『ばるぼら』(20)、ドラマ『きれいのくに』(21)、『風よ あらしよ』(22)、舞台『No.9─不滅の旋律─』(15・18・20~21)、『サンソン─ルイ16世の首を刎ねた男─』(21・23)、『恋のすべて』(22)、『多重露光』(23)などに出演。また、『7.2新しい別の窓』(ABEMA)、『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ)などにレギュラー出演中。(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会スタイリング:黒澤彰乃メイク:金田順子
2023年11月07日俳優の稲垣吾郎が主演を務める舞台『多重露光』の舞台挨拶が6日、東京・日本青年館ホールで行われ、稲垣、真飛聖、相島一之、演出の眞鍋卓嗣氏が登壇した。劇作家・横山拓也氏が脚本を手掛け、読売演劇大賞演出家賞を受賞の眞鍋卓嗣氏が演出を務める『多重露光』は、町の写真館を細々と営むカメラマンの物語。写真館の2代目店主・山田純九郎(やまだ・すみくろう)を稲垣が演じ、純九郎の同級生で憧れの一家の“お嬢様”であった菱森麗華を真飛、純九郎の父で戦場カメラマンだった山田建武郎を相島が演じる。舞台挨拶では、相島がカメラを首にかけて登場。カメラが大好きだという稲垣は、「カメラが大好きで、特にこのLeica M3はみんなが大好き」と満面の笑みを見せ、使い方をうれしそうに説明していく。稽古でも稲垣がカメラについて熱く語ることがたびたびあったようで、相島は「カメラどうやって使うんだろうねって話していたら“稲垣吾郎カメラ講座”が始まって、これが面白いんですよ」と話した。舞台上には暗室のセットも。稲垣は「あれが暗室で、ここで現像するですけどね」などと説明。そして、「僕の家にも暗室があるんですよ。カメラが好きすぎて自宅に暗室を作ってしまいまして、赤色灯に包まれながら写真現像を楽しんでいます」と明かし、相島が「主人公の純九郎さんそのままですよね」と言うと、「そうなんですよ」と返した。カメラ愛あふれる稲垣は、「携帯でも撮れますが、わざわざ現像して1枚の写真にする良さがあるので、それをプライベートでも楽しんでいます。この劇を見て、写真やりたいなとか、フィルムで撮る楽しさの興味をもっていただけたらと思います」と語っていた。舞台『多重露光』は10月6日~22日に東京・日本青年館ホールにて上演。
2023年10月06日ラグビー日本代表の稲垣啓太選手の妻で、モデルの稲垣貴子さんが、2023年9月29日にInstagramを更新。フランスで開催中のラグビーワールドカップで日本が2勝目をあげた、サモア戦後の『夫婦ショット』を公開し、話題を呼んでいます!ラグビー稲垣啓太の『夫婦ショット』に「最高です」日本時間の同日未明に行われた1次リーグD組の第3戦で、サモアを破った日本代表。2大会連続の決勝トーナメント進出に大きく近付きました。貴子さんは、「選手、スタッフのみなさん、ご家族、ファンのみな様、すべてがワンチーム!!改めてそう強く感じた瞬間でした」とつづり、日本の勝利を祝福。投稿された写真では、『笑わない男』として知られる稲垣選手が、妻の肩を抱きながら柔らかい表情を浮かべています!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kiko Inagaki(@kikoarai)がシェアした投稿 また、稲垣選手が客席にいる貴子さんにハグをしてグラウンドへと向かう姿や、遠くから撮影しているカメラに気付いた稲垣選手がサムズアップをするおちゃめなシーンも公開。夫婦愛があふれる投稿には、「まじで素敵な夫婦」「最高です」など2人をうらやむ声が相次ぎました。・2人の絆を見せていただき感謝です!優しいハグで、号泣してしまいます…。・親指を上げるところ!これは貴子さんでないと撮れないですね。・嬉しい動画をありがとうございます!応援でお疲れでしょうから、少しでも身体を休めてくださいね。今大会でも数々の活躍を見せている稲垣選手ですが、その裏には妻である貴子さんのサポートがあるのでしょう。「次も全力応援です!!」と次戦への意気込みを見せている貴子さんの応援は、稲垣選手にとって大きなパワーとなるはず。稲垣選手の今後の活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日モボ・モガプロデュース最新作、稲垣吾郎主演の「多重露光」より、ティザー映像とチラシビジュアルが解禁された。写真館の2代目店主山田純九郎(稲垣吾郎)は、戦場カメラマンだった父(相島一之)には会ったことがなく、子ども時代には、町の写真館の店主として人気のあった母(石橋けい)から理不尽な期待を背負わされた。45歳になった純九郎の元に、毎年、愛に溢れた家族写真を撮る裕福な同級生の“お嬢様”であった麗華(真飛聖)が訪ねてきた。またその息子、実(杉田雷麟・小澤竜心 ダブルキャスト)と関わっていく中で、自分の求める愛を人生の中に収めようとするが…。いまもっとも期待されている劇作家、横山拓也が書き下ろし、読売演劇大賞演出家賞を受賞の俊英、眞鍋卓嗣の演出による本舞台。タイトルの「多重露光」とは、1コマの中に複数の画像を重ね写し込むことを意味する。解禁されたチラシビジュアルではカメラを持つ稲垣さんの姿が切り取られ、タイトルの通りその表情からは様々な思いが「重なって」いるようにも見える。併せて、ティザー映像も同時解禁。落ち着いたピアノの音色とともにモノクロのキャスト陣が映し出され「自分の求める愛を、人生の中に収めることができるだろうか」という問いかけが響く、本作品の世界観が伝わってくる映像となっている。「多重露光」は10月6日(金)~10月22日(日)、日本青年館ホールにて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日俳優の稲垣吾郎が主演を務める舞台『多重露光』のチラシビジュアルが14日、公開された。劇作家・横山拓也氏が脚本を手掛け、読売演劇大賞演出家賞を受賞の眞鍋卓嗣氏が演出を務める『多重露光』は、町の写真館を細々と営むカメラマンの物語。写真館の2代目店主・山田純九郎(やまだ・すみくろう)を稲垣が演じる。このたび、『多重露光』のチラシビジュアルが完成。「多重露光」とは、1コマの中に複数の画像を重ね写し込むこと、を意味するように、カメラを持つ稲垣の表情にさまざまな思いが重なって見えてくる。愛おしさ、憧れ、狂おしさ、恨み……どんな感情を読み取るか。稲垣をはじめとする出演者たちの感情が重なり合う舞台となる。さらに今回、本作の世界観が伝わるティザー映像も同時公開。「自分の求める愛を、人生の中に収めることができるだろうか」という問いかけが心に響く映像となっている。舞台『多重露光』は10月6日~22日に東京・日本青年館ホールにて上演。
2023年09月14日稲垣吾郎主演舞台『多重露光(たじゅうろこう)』が、2023年10月6日(金)から10月22日(日)まで東京・日本青年館ホールで上演される。稲垣吾郎主演舞台『多重露光』草彅剛主演舞台『家族のはなしPART1』、稲垣吾郎主演舞台『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』『恋のすべて』と、稲垣吾郎と草彅剛を主演に舞台を製作してきたモボ・モガ。舞台『多重露光』は、そんなモボ・モガプロデュース4作目となる作品だ。今回は主演に稲垣吾郎、演出に読売演劇大賞演出家賞に輝いた眞鍋卓嗣を迎え、劇作家・横山拓也による書き下ろし作品を上演する。主人公は町の写真館を営むカメラマン舞台『多重露光』の主人公は、「生涯かけて撮りたいものを見つけなさい」という親からの漠然とした言いつけに呪われながら、町の写真館を細々と営むカメラマン・山田純九郎。父は戦場カメラマンとして活動していたようだが会ったことはなく、子ども時代は写真館の店主として人気のあった母から理不尽な期待を背負わされながら過ごした。そんな彼の元に、愛に溢れた家族写真に写る“お嬢様”がやってくる。登場人物山田純九郎…稲垣吾郎写真館の2代目店主。本当に撮りたい写真を見つけられず、鬱々とした日々を過ごしている。父…相島一之純九郎の父。戦場カメラマンだった。母…石橋けい町の写真館の店主として人気のあった純九郎の母。麗華…真飛聖純九郎の同級生。毎年、愛に溢れた家族写真を撮る裕福な一家の娘。45歳になった純九郎の元に訪ねてくる。純九郎の幼馴染…竹井亮介取引先の中学校教員…橋爪未萠里純九郎のことを何かと気にかけるが、純九郎の欠落した愛情が埋まることはない……。【詳細】舞台『多重露光』脚本:横山拓也演出:眞鍋卓嗣出演:稲垣吾郎、真飛聖、竹井亮介、橋爪未萠里、石橋けい、相島一之、他■東京公演公演日程:2023年10月6日(金)~10月22日(日)会場:日本青年館ホール住所:東京都新宿区霞ヶ丘町4-1チケット料金:S席 12,500円、A席 7,500円(全席指定)※未就学児の入場不可。※営利目的の転売禁止。※チケット情報に関しての詳細は、公式ホームページを要確認。
2023年08月10日稲垣吾郎がディレクションを務めるカフェ「J_O CAFE」にて、6月30日よりカヌレセット2種が発売されることが決定した。5月に発売開始以来、多くの要望が寄せられたことを受け、カヌレセット2種の発売が決定。「疲れがたまった週末に、おいしいコーヒーとカヌレでちょっとだけ贅沢なひとときを過ごしませんか」という思いを込めて、カヌレセット「HAPPY FRIDAY SET」(カヌレ2個+ドリップバック1つ/1000円)を金曜日限定、数量限定で販売する。また、カヌレ2個セット「CANELE de J_O」(カヌレ2個/900円)も発売する。J_O CAFEのカヌレは、芳醇な香りが特徴のラム酒を効かせて味に深みを出し、隠し味にレモンゼストを加えて爽やかなアクセントも。そして、しっかりと焼き上げ、口に入れた瞬間、バニラの甘い香りが広がる。人気ドリンクとのセット販売も継続する。
2023年06月28日「第39回ひがしもこと芝桜まつり」が、2023年5月31日(水)まで北海道・ひがしもこと芝桜公園で開催される。ピンクの芝桜×青空の絶景「第39回ひがしもこと芝桜まつり」は、北海道・網走にある広大な公園「ひがしもこと芝桜公園」で開催される春イベント。ピンクの芝桜の丘と澄み切った青空のコントラストが織りなす絶景を堪能できる。ヘリコプター遊覧で空中散歩期間中の5月13日(土)から5月21日(日)までは、芝桜の広がる絶景を上空から楽しめるヘリコプター遊覧も実施。東京ドーム3個分の敷地面積を誇る「ひがしもこと芝桜公園」をゆっくりと空中散歩できる。【詳細】「第39回ひがしもこと芝桜まつり」期間:2023年5月3日(水・祝)~5月31日(水)場所:ひがしもこと芝桜公園住所:北海道網走郡大空町東藻琴末広393■ヘリコプター遊覧期間:2023年5月13日(土)~5月21日(日)離着陸地:ひがしもこと芝桜公園特設ヘリポート運行時間:9:30~16:00プラン例:芝桜コース(約3分) 4,800円/1人(乗合最大3名)予約・問い合わせ先TEL:0120-510-613(フリーダイヤル)
2023年05月12日稲垣吾郎と新垣結衣が出演する映画『正欲』の追加出演者が発表された。原作小説は、2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞、2013年『何者』では直木賞を受賞した朝井リョウが、作家生活10周年で書き上げた渾身の作品。家庭環境、性的指向、容姿など、様々に異なった“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるものは何なのかというテーマを炙り出していく衝撃的なストーリーだ。稲垣は息子が不登校になった検事・寺井啓喜役を、新垣は特殊性癖を持つことを隠して生きる・桐生夏月役をそれぞれ演じる。今回出演がアナウンスされたのは、磯村勇斗、佐藤寛太(劇団EXILE)、東野絢香の3人。両親の事故死をきっかけに中学3年まで暮らしていた広島に戻ってきた佐々木佳道役を磯村、一見華やかな場所にいるように見えるにも関わらず、人との交流を避ける大学生・諸橋大也役を佐藤、そして大也と同じ大学に通い、学祭実行委員として大也が所属するダンスサークルにイベント出演依頼をする神戸八重子役を本作が映画初出演となる東野が務める。併せて、登場人物5人それぞれの場面写真が公開された。■磯村勇斗 コメント今回の作品では、自分の指向とは異なる人物を演じなければならなかったので、その感覚を体に馴染ませるのが難しかったです。ですが『前科者』でご一緒させていただいた岸監督とだったので、信頼しながら作り上げていきました。クランクイン前や現場で監督と話し合い、丁寧に佐々木佳道に寄り添っていきました。難しい題材ではあるものの、今の時代に問う作品になっていると思います。■佐藤寛太 コメント自分の身体の目に見えるところに傷をつけられたような、今後一生自分が向き合っていくことになるものだと気づかされた。というか知らされた、知らしめられたという感覚でした。準備期間前に自分が当たり前だと思っていた価値観が崩れる不思議な体験でした。杭を一本一本打ちながら登っていく力強さを大也に感じたから、それは誰にでもあるものじゃないから、勇気をもらうじゃないけど、今までにない感じ方をした役柄でした。岸監督の演出のなにがすごいって、遠回りをさせてくれる。簡単に答えを出さないから、遠回りして見た景色を現場の本番というゴールに来た時にもうひとつ昇華させてくれる、一緒に考えてくれる。欲しい言葉をくれるというのもあるけど、絶えず考えさせてくれるし、信頼してくれてるのがすごく分かるから、気張るという意味ではなく、応えたいと思うし、この監督が創る作品のなかで、重要なピースでいたい。と気持ちよく思わせてくれる。今回ご一緒させていただいて、ここに呼ばれるように自分を削っておきたいな、と思いました。どこかでまあこれでいいかと思わず、ずっと削っておきたいです。こんな組に携われることはなかなか無いから、ここでできることは全部出しときたいな、この作品、この役に悔いを残したく無いな。と思いました。この映画観てくれたひとがみんな傷つけばいいのに、傷ついてハッとして人にやさしくなればいいのにって思います。■東野絢香 コメント原作を読んだ時に感じた、喉の奥に広がる苦さが逃げないよう、丁寧に撮影を重ねて挑みました。全てを愛する事は、難しいです。ですが、あの日、カメラの前に立ったあの瞬間は、心からなにかを愛せたと思います。1秒1秒がスローモーションに感じたあの時間や空間を、私は生涯忘れません。この作品が、誰かにとっても、そう記憶される映画になればと、万感の思いでいっぱいです。<作品情報>映画『正欲』今秋公開予定(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年05月01日桜は開花から散るまで約2週間程度。短い期間ですが、花見の盛りだけでなく、散ってからも桜は美しいものです。グッドスリープ(good.sleep7416)さんが、会社の同僚とともに玄関掃除をしていた時のこと。散った桜の花弁を掃き集めていると、いたずらな風が小さな奇跡を起こしました。アニメでよく見るアレ旋回する風が、桜の花弁を舞い上げたままグッドスリープさんを包み込み、アニメでよくある魔法少女が変身する時の演出のようになっていました!まさか現実で、そんな体験をするとは思ってもみなかったグッドスリープさん。瞬時に『初めて少女が変身したシーン』を演じ、同僚を笑わせました。花弁が舞う風自体は美しいのですが、包まれているのが魔法少女とかけ離れた会社員のため、ツッコミを入れざるを得ませんね。グッドスリープさんは漫画をInstagramに投稿するとともに、このようにコメントをしています。あれからまだ目に見えた変化はない…私はどうなってしまったのでしょうか…。とりあえず花粉症デビューはしました。変身する少女の気持ちを味わったエピソードに、吹き出す人が続出。さまざまな感想が寄せられています。・朝から笑いました。世界の平和を託します。・脳内でアニメ『プリキュア』の曲が流れました。新しい『プリキュア』の誕生ですね!・ノリのいい同僚がいる、楽しい職場で素敵。風に選ばれたグッドスリープさん。現実では魔法少女に変身できませんが、新年度を迎える春らしく『新たな自分』にはなれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日春と冬が交差するような、気温の変化が激しかった2023年4月。しかし、この時期だからこそ見ることができる貴重な風景もあります。写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんが、同月19日にTwitterに投稿した写真が「まるで絵画のようだ」と話題になっています。『絵のような風景でした』『絵のような風景でした』というコメントとともに投稿されたのは、長野県北安曇郡(きたあづみぐん)白馬村にある『大出の吊橋』を撮影した1枚。満開の桜と、中心を流れる美しい川、背後には雄大な残雪の北アルプスがそびえ立っています。真っ青な空と残雪の白さ、桜の淡いピンク色など、自然の色彩が鮮やかに折り重なった1枚は、まるで風景画のような華やかさがありますね。思わず見入ってしまうような美しい写真に、多くの反響のコメントが寄せられました!・絵じゃないんですか!・色彩豊かで美しい。自然ってすごいですね!・今の時期だからこそ見られる風景、大切にしたいですね。イナガキさんの撮影技術と、自然の色彩が生み出した美しい1枚は、多くの人々の心に感動を与えたようです。この豊かな自然がいつまでも見られるよう、大切に守っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月25日街をピンク色に染めていた桜も花びらを落とし、春から夏へと四季の移ろいを感じる4月上旬。季節はずれの『奇跡の瞬間』を切り取った1枚がTwitterで「幻想的」と話題になっています。「雪化粧した満開のしだれ桜が最高でした」写真家のHiroki.Nose(@hirokingraphy)さんが投稿したのは、満開のしだれ桜が雪化粧する様子をとらえた写真。吹雪の中、1本の桜が静かにたたずむ様子を幻想的に写し出しています。雪化粧した満開のしだれ桜が最高でした pic.twitter.com/3Civko9gH8 — Hiroki.Nose (@hirokingraphy) April 9, 2023 降り積もる白い雪と真っ赤なお地蔵様のコントラストが、桜の美しさをさらに引き立てているようにも見えますね。写真が撮影された群馬県沼田市の上発地(かみほっち)は桜の名所でもあり、赤い前掛けをつけたお地蔵様が立つことから「発知の地蔵桜」とも呼ばれています。Hirokiさんは、季節はずれの冬の寒さが訪れた2023年4月9日の早朝に、写真を撮影したそうです。地元の人からは「お昼すぎにはすっかり雪がとけていた」とのコメントがあり、まさに貴重な瞬間をおさめた1枚といえるでしょう。季節が美しく重なった『春の雪景色』に、多くの感動の声が寄せられています。・美しすぎて言葉を失います。・幻想的で映画のワンシーンのよう。・なぜ雪景色で桜?!こんなの見たことない!季節の変わり目は、気温や気圧の変化が激しく体調を崩しやすい人もいるでしょう。ですが、投稿された写真のような美しい景色に出会える数少ないチャンスでもあります。時には街の景色に目を向けて、移りゆく四季の変化を楽しみながら過ごしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日街並みを美しく飾った桜は葉桜となり、初夏の足音が聞こえ始めた、2023年4月上旬。季節の移り変わりの早さに驚かされます。そんな短い春の美しい瞬間を切り取った、1枚の写真がTwitterで話題です。「絵画のような春を見た」撮影者は、InstagramとTwitterで自身の作品を公開している、yuya(@yuya0240)さん。「絵画のような春を見た」と、yuyaさん自身もその美しさに、感嘆の声を漏らした1枚がこちらです。絵画のような春を見た。 pic.twitter.com/tqtmMMJgzI — yuya (@yuya0240) April 10, 2023 淡いピンク色で歩道を彩る桜並木、川面には桜の花びらが舞い落ち、その下では色鮮やかな鯉たちが春の景色を楽しむかのように泳いでいます。そのすべてが見事に調和し、どれか1つでも欠けていたら、この絵画のような美しさはなかったことでしょう。yuyaさんの1枚は多くの人の心を打ち、絶賛の声が寄せられました。・桜が流れる川に鯉がいるなんて。本当に美しい、日本画のようです。・終わりを告げる、美しい春の一瞬ですね。・錦鯉が嬉しそうに泳いでいる姿がきれいですね!また来年、この美しい景色を見られる春の訪れが、すでに今から待ち遠しくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日ザ・リッツ・カールトン東京は、「桜アフタヌーンティー」を2023年4月30日(日)まで45階「ザ・ロビーラウンジ」にて提供。春の食材&桜が主役のアフタヌーンティー「桜アフタヌーンティー」は、春が旬の食材や桜をメインに使用したアフタヌーンティー。桜風味のピンクスイーツや、春に旬を迎える食材を使ったセイボリーなどがラインナップする。スイーツは、白餡クリームをあしらった「桜マカロン」のほか、赤ワインと無花果を組み合わせたムースショコラ、グラスにビターチョコレートとコーヒーゼリーを重ねたティラミス、ピスタチオガナッシュクリームを使用したストロベリーシューなど、華やかな品々を用意。フィンガーサンドイッチは飯蛸のリエットと春キャベツが入ったトルティーヤを含む2品、セイボリーは新玉ねぎ、サーモン、桜海老、フォアグラ、真鯛といった素材を使用した全5品を用意する。さらに、桜スコーンもセットとなり、ザ・リッツ・カールトン東京オリジナルコーヒーや12種類の紅茶、アイスティーなど好きなものを好きなだけ楽しめる。【詳細】桜アフタヌーンティー提供期間:2023年3月15日(水)~4月30日(日)場所:ザ・リッツ・カールトン東京45階「ザ・ロビーラウンジ」住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン料金:ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー 9,400円/ヘヴンリーティー 7,500円 ※サービス料込。メニュー:■「ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー」セイボリー5種/サンドイッチ2種/スイーツ6種/スコーン/コーヒー または 紅茶■「ヘヴンリーティー」セイボリー3種/サンドイッチ2種/スイーツ5種/スコーン/コーヒー または 紅茶【予約・問い合わせ先】ザ・リッツ・カールトン東京 レストラン予約受付窓口TEL:03-6434-8711(10:00~20:00)
2023年04月10日2023年の桜の開花は観測史上最早に並ぶ地点が多く、すでに花見を楽しんだという人も多いことでしょう。関東では桜の見頃も終盤に差し掛かった同年4月2日、俳優のムロツヨシさんがTwitterで投稿した優しい報告が話題になっています。この日ムロさんは、桜が残る公園で歩くペース程度の軽いジョギングをしていたそう。知り合いがいたらお酒を一杯もらう作戦でしたが、誰もいなかったため断念したようです。多くの花見客でにぎわう中、ムロさんはある場所を見つけました。ムロツヨシ「カップルたちよ」ムロさんが見つけたのは、公園にぽつりとたたずむ誰も座っていないベンチ。「ほぼ満席のベンチの中ひと席空いてたぞ」というコメントと、『いちゃれ』という独特の表現で、カップルや夫婦に向けてベンチが空いていることを報告しました。ほぼ満席のベンチの中ひと席空いてたぞレジャーシートを、ゴザを忘れたカップルたちよ素敵な夫婦たちよどーぞいちゃれ^ ^ pic.twitter.com/zFKYyT51D5 — ムロツヨシ (@murotsuyoshi) April 2, 2023 自分が座るのではなく、周りの花見客に「どーぞ」とベンチを譲るムロさん。『いちゃれ』という表現には、カップルや夫婦に思う存分花見を満喫してほしいというメッセージが込められているのでしょう。ムロさんの優しさあふれる投稿に、Twitterでは続々とコメントが寄せられました!・優しいなあ~。・ムロさんといちゃりたい!・ムロさんが休憩してもいいのよ。自分は知り合いに出会えず一人さびしい中、周りの人には思う存分花見を楽しんでほしいという、ムロさんの温かい人柄がうかがえます。関東では桜の見頃のピークを越えたところがほとんどのようですが、北日本ではもう少し楽しむことができそうです。ムロさんが、桜の下で誰かと花見を思いっきり満喫できる日はくるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年04月10日花見の定番といえば、桜や藤、ツツジなどがありますが、近年はブルーがさわやかな花『ネモフィラ』の人気も高まっています。Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、東京都足立区にある都立舎人公園を訪れた際の1枚をTwitterに投稿。人々の心をとらえた、ネモフィラと八重桜のライトアップをご覧ください!ネモフィラと八重桜のライトアップなんて初めて見た。 pic.twitter.com/LArPbnHYde — Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) April 7, 2023 夜空をバックに、八重桜と約5万本のネモフィラが咲き誇る光景は、あまりにも美しくて溜息が漏れますね。ネモフィラの絶景スポットは多数ありますが、「都外にしかない」と思っていた人たちは多い様子。写真に魅せられた人たちからは「見に行きたい」という声が続出しました。・どちらも好きな花なので、コラボが嬉しいです。・心が浄化された。都内で見られるなんて衝撃!・恋人や家族を連れて行ったら、来世まで褒められ続けそうな最高の景色。・この世の光景か?あまりにも美しい…。都立舎人公園で開催されている、ネモフィラと桜が共演した『花と光のムーブメント』は、2023年3月24日から4月23日まで。ライトアップの点灯は17~20時のため、気になる人は足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月08日ちらし寿司や巻き寿司などでよく用いられる「桜でんぶ」。ピンク色でかわいらしく、料理の盛りつけで使えば、華やかさがアップします。そこで今回は、桜でんぶを使ったレシピ【8選】をご紹介!多彩な使い方があるため、桜でんぶを使いきれず困っていた方も必見です。■桜でんぶとは?桜でんぶは鮮やかなピンク色が特徴で、ふんわり甘い風味があります。ちらし寿司や巻き寿司など、ご飯や酢飯にかけたり、混ぜたりして使われることが多いです。盛りつけで彩りをプラスしたいときにも役立ちます。桜でんぶの「でんぶ」とは魚や肉を使った加工品のことで、佃煮の一種です。その中でピンク色のでんぶのことを「桜でんぶ」と呼んでいます。■桜でんぶは何からできている?桜でんぶの主原料はタイやタラなどの白身魚です。魚肉を茹でほぐし、酒・みりん・砂糖・塩で味つけして、食紅を加えてピンク色に染めています。スーパーなどで通年、購入できますが、手作りすることも可能です。■桜でんぶを使った【おしゃれ・かわいい】レシピ8選・春の賑やかちらし寿司桜でんぶ、錦糸卵、桜の形をしたニンジンなどを使って、ちらし寿司を春らしく華やかに仕上げます。酢飯に桜の塩漬けを刻んで混ぜ込んでいるのがポイント。春の味覚を堪能できます。入園入学のお祝いやおもてなしにピッタリなメニューです。・でんぶ入り卵焼き定番の卵焼きに桜でんぶを混ぜ入れて、ほんのりピンク色にアレンジした一品です。見た目がかわいらしく、お弁当にも華を添えられます。桜でんぶの甘みが砂糖の代わりになるため、味つけはしょう油のみでOKです。・洋風カップちらし寿司酢飯に桜でんぶ、ブロッコリーを混ぜ合わせ、カップに3層にして詰めれば、簡単なのに華やかなちらし寿司に! ホームパーティーでも喜ばれそうですね。トッピングには卵焼き、カニカマ、アボカドをたくさん盛りつけましょう。・クルクルいなり寿司ただ酢飯を詰めるのではなく、ロールケーキのようにクルクル巻いてアレンジ! 酢飯に桜でんぶを混ぜるため、コクが深まり、甘いしょう油味の油揚げとよく合います。簡単に作れるので、ホームパーティーや行楽弁当におすすめです。・カラフル太巻き寿司すり黒ゴマ、桜でんぶ、青のり、たくあんで5色の酢飯を作り、カラフルに仕上げたインパクト抜群の巻き寿司。淡い色と濃い色を交互にすると、巻き上がりが鮮やかです。子どもと一緒に、楽しみながら作ってみてはいかがですか?・小豆のパリッと揚げ餃子の皮にスライスチーズ、ゆで小豆、桜でんぶを包み込み、油でパリッと揚げた新感覚スイーツ。チーズの塩気と小豆や桜でんぶの甘さがマッチして、つい手が出てしまいます。ぜひお試しを。・楽チンかわいい似顔絵おにぎりご飯に桜でんぶを混ぜておにぎりに。ラップにお絵描きすれば、子どもが喜ぶこと間違いなしです。桜でんぶはキャラ弁・デコ弁作りに役立つので、ぜひ活用してみてくださいね。・プティ・おせち寿司プリンなどのカップに酢飯を詰めてひっくり返せば、ミニケーキ風のお寿司が出来上がり。桜でんぶ入りの酢飯と2層で作ると、よりおしゃれです。こちらのレシピでは、余ったおせちをトッピングしていますが、イベントに合わせてお好みでアレンジを楽しんでください。桜でんぶを使えば、料理の見た目が一気に華やかになります。お弁当やパーティーメニューなどに、ぜひ取り入れてみてくださいね。
2023年04月07日進級、入学、入社など、新たな生活が始まる、4月。咲き誇る桜の花に、これからの日々への期待を重ねる人もいるのではないでしょうか。おろしたてのランドセルを背負って、元気に登校する子供たちの姿が見られる頃、チャウチャウのくり蔵くんも、『新生活』を迎えたようです。飼い主(@kurizo_chow)さんが投稿した、こちらの動画をご覧ください。ぴっかぴかの1年生? pic.twitter.com/7Thwqu1HF6— くり蔵 (@kurizo_chow) April 4, 2023 とある学校の近く、桜並木に覆われた道に座る、くり蔵くん。黄色い帽子に、黒いランドセルと、まるで新入生のような格好をして、座っているではありませんか…!くり蔵くんの動画には、数々のコメントが寄せられました。・モフモフとした1年生、かわいい!・こんな子が入学してきたら、ぜひお友達になりたい。・もっとたくさん『いいね』したい!かわいすぎる!・今日一番癒された…。貫禄のある1年生ですね。丸々とした見た目に、ふわふわな毛並みが愛らしい、くり蔵くん。クラスだけでなく、学校のアイドルになるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月05日春といえば、桜の季節。日本全国で見られる、きれいな桃色の花に、多くの人たちが目を奪われています。フォトグラファーとしても活動している、大学院生のRyogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、ある春の日の様子を収めた写真を、Twitterに公開しました。撮影されたのは、兵庫県西宮市を流れる、夙川(しゅくがわ)。桜の名所としても知られる、この場所で…。夙川の桜リフレクションが美しすぎた! pic.twitter.com/QG6dgPEd7g — Ryogo Urata (@Ryogo_Urata) April 3, 2023 きれいな花を咲かせた桜と、犬と一緒に飛び石を渡る人の姿が、澄んだ川の水に反射しています…!『桜リフレクション』が印象的な1枚には、「夙川の桜もきれいですよね」「地元の川も桜が咲くけど、夙川にはかなわない」といったコメントが寄せられました。写真は少し離れたところから撮影されていますが、川の飛び石を歩く人の視点では、一体どのような光景が広がっているのか、気になりますね。あたたかな日差しに照らされ、桜の木々が美しさを見せる頃、夙川の近くへお越しの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日奈良公園での写真撮影を趣味にしている、しん(@shinseyes)さん。ある春の日、しんさんは、桜とシカの写真を撮影していました。すると、公園内に突然強い風が吹き、幻想的な世界が広がったのです…!しんさんがTwitterに投稿した、こちらの動画をご覧ください。圧巻の桜吹雪 pic.twitter.com/5MoqGznUue— しん (@shinseyes) April 3, 2023 風に乗って舞い散る桜の花びらと、優雅さを感じさせる、シカ。まるで映画のワンシーンのような光景に、さまざまなコメントが寄せられました。・すごいです!思わず声が出ました!・この桜吹雪、自分の目で見たい。・こんなに美しい動画を観たのは初めてです。神々しい…!物珍しい桜の景色に、シカたちも思わず釘付けに。しんさんによると、鹿せんべいには目もくれず、桜の花びらを探し回っていたといいます。春の美しさに引き寄せられるのは、人間だけではないようですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月04日3歳の息子さんと、1歳の娘さんのスナップ写真を公開している、Masaya(@88Masaya)さん。ある春の日、娘さんを連れて出かけたMasayaさんが撮影した、1枚の写真が話題になっています。写真に写っているのは、娘さんと、彼女の『お友達』。こちらをご覧ください。一緒にお花見するんだって。 pic.twitter.com/vaQi9Fi2En — Masaya "パパカメラマン" (@88Masaya) April 1, 2023 ベンチに座った娘さんが、クマのぬいぐるみを座らせて、一緒にお花見をしています…!柔らかな日差し、咲き誇る桜の木々、ベンチの近くで浮かぶ風船。幸せそうな雰囲気が伝わる作品には、数々のコメントが寄せられました。・ポストカードになりそう!癒されました!・幸せのすべてが、写真に詰まっている…。・こういう風景が一番思い出に残るし、かわいいよね。見る人の心をぽかぽかさせる、Masayaさんの1枚。ほかにも、多くの作品が公開されているので、気になる人は、覗いてみてはいかがでしょうか。Instagram:masaya_88Twitter:@88Masaya[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日