女優の高畑淳子さん(62)が、息子である高畑裕太さん(23)の過去の騒動について、約11か月ぶりに公式でコメントを発表しました。『デイリースポーツ』によると、淳子さんは自身の主演舞台『土佐堀川』のポスター撮影を公開した際、報道陣の取材に応じて裕太さんの騒動についても言及したとのこと。淳子さんは、裕太さんが過去に起こした騒動について、『たくさんの方にご迷惑をかけたことを申し訳なく思っている』と謝罪。しかし、その後『事実でない報道を(メディアが)ご修正にならないことに疑問を感じたり致しております』と語り、世間に事実とは異なる報道が流れたことへの不服の念をにじませました。また、“事実でない報道”については、その具体的な内容や媒体名を出さなかったものの、『なかったことはなかったんだと、毎晩2時間くらい心の中で“一人記者会見”をしてます』と話し、裕太さんの無罪を改めて強調しました。この淳子さんのコメントに対し、ネットではさまざまな批判の声が相次いでいます。●高畑淳子、息子裕太への溺愛ぶりは健在!? ネットでは批判殺到息子である裕太さんの無罪を主張する淳子さんに対し、ネット上では『だったら示談にせずに徹底的に争うべきだったのでは?やましいことがあったから示談にしたんでしょ』『親なら子どもがかわいいのは当たり前だけど、この人は過保護すぎる。息子が一番の被害者とか思ってるんだろうな』『無罪だったなら、報道に間違いがあったなら、どこがどう間違えてたのか具体的に教えてよ』『本当に無罪なら母親じゃなくて本人が会見を開くべき。もう成人してるんだからさ』『こうやって息子をかばってるうちは何にも進展しないよ。子どもに甘すぎる』『示談が成立してるのに、あれは事実じゃなかったといっても説得力ないし、相手方に失礼』『今さら訂正しても、高畑裕太が今後芸能界で活躍するのは難しいと思う』『本当に虚偽の情報流したとこもあったと思うけど、具体的に指摘しないと逆効果』『何にもなかった人は示談になりません。息子にも「あなたは悪くない」って毎晩ささやいてそう』など、批判の声が多く飛び交いました。裕太さんの強姦致傷容疑での逮捕(のちに不起訴処分)の報道がされてからもうすぐ1年ですが、いつか高畑親子がそろって表舞台で活躍する日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優で歌手の桜井美南さんです。演技も歌もとにかく大好き。女優に歌手に、邁進します!7/22公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』に高校生役で出演する桜井さん。同世代が集まる現場では多くの刺激があったそう。「本当のクラスみたいに和気あいあいとしていて、ガールズトークも弾みました。実際の大学生活が地味なので(笑)、楽しかったです」。ネスレ日本の2014年「キットカット」受験生応援キャラクターに就任してから様々な役を演じている。今後は?「優等生役が多かったので、いじめっ子やギャルの役にも挑戦したい。海外が好きなので、ハリウッド作品出演も目標です」一緒に寝るくらいずーっとべったり!トイプードルのベティーちゃん。5 歳です。休日にいつも遊んでいます。何個も聴き比べをして選び抜きました。ボーズのワイヤレスイヤホン。耳が良い方なので、聴き心地にこだわります。やっと出合えた運命の香り。「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」を2年以上愛用しています!さくらい・みなみ1997年生まれ。出演待機作に7月22日公開の映画『心が叫びたがってるんだ。』、8月18日より放送のスカパー!オリジナルドラマ『弱虫ペダル Season2』などが。※『anan』2017年7月19日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月17日世界的大ヒットシリーズの最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』のアフレコイベントが6月7日(水)、都内にて行われ、桜井日奈子が声の出演を務めることが分かった。初めてのアフレコデビューとなった桜井さんは、「お兄ちゃんにアドバイスをもらいました」と明かし、「とにかく不安で仕方なかったので、お兄ちゃんにすがる思いで聞いたら、『ちょっとオーバーにやったらいいんじゃない?』って的確なアドバイスがきてびっくりしました。お兄ちゃん素人なんですけど(笑)」と、家族愛をにじませていた。シリーズ誕生10周年を記念し製作された『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、監督マイケル・ベイ、製作総指揮スティーブン・スピルバーグの最強タッグによる最終章の幕開けとなる第一弾。トランスフォーマーの故郷・サイバトロン星が地球に衝突しようとしているという絶体絶命の中、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)らが、地球を救うため奮闘する。もともと本シリーズの大ファンだったという桜井さんは、声優陣に交じってオーディションを受け、その声を聞いたマイケル監督から直々にオファーをもらうといううれしい合格結果となった。「オーディションに受かって、すぐに監督からお手紙をいただきました」と感無量の表情を見せた桜井さんは、謎の少女イザベラを熱演。「声をあてる前に、イザベラの映像を何度も見て、表情、どういう性格かをよく観察しました」という役の掘り下げの甲斐あり、この日のアフレコも絶好調だった。桜井さんのアフレコのそばには、イザベラとともに旅をするスクウィークスやオプティマス・プライム、バンブルビーらトランスフォーマーたちも集合。どのキャラクターも抜群に愛らしいが、中でも桜井さんのお気に入りは、「初登場のスクウィークスが大好きです。かわいらしいし、守ってあげたくなるような存在です。実はこの子、大活躍するので、ぜひ!」と頭をなでつつ存在をアピール。劇中では、相棒関係になるイザベラとスクウィークスだが、実際に桜井さんに相棒はいるかと尋ねると、「生死を共にするのはなかなかいないかなって(笑)。これからできたらいいかな?」と笑顔で答えていた。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:トランスフォーマー/最後の騎士王 2017年夏、全国にて公開(C) 2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
2017年06月07日昨年8月、高畑淳子(62)の長男・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたことは、まだ記憶に新しい。事件発覚当時、“大物2世タレント”のスキャンダルに、世間は大騒ぎ。淳子が行った“涙の謝罪会見”には報道陣300人が集まった。 しかし、その後事態が一変。有罪判決の可能性も示唆されていた裕太だったが、被害女性との示談が成立し不起訴処分になったのだ。騒動から8カ月が経ったが、事件の傷が癒えない裕太は、いまだに“引きこもり生活”を続けているという。そんな息子に頭を悩ましている淳子が自宅から姿を現したのは、4月中旬の昼下がりのこと。彼女は周囲を警戒しながら愛車に乗り込み、自らの運転で都内にある老人ホームへ。 「その施設には、淳子さんのお母さんが入ってらっしゃるんです。週に2回ほど、通っていらっしゃいますよ」(老人ホーム関係者) 4月下旬、一家の近況を尋ねようとこの日も老人ホームから出てきた彼女を本誌は直撃した。「裕太くんは今、どうされていますか?」と聞くと「申し上げるつもりはありません」とひとこと。それでも記者が食い下がると、彼女はこう怒鳴りつけた。 「ジャーナリストの端くれなら、本当のことを書いてくださいよ!」――今までの報道で、どこが間違っているんでしょうか。「もうやめていただけませんか。それがどういう風に私たちに精神的影響を及ぼすか、お分かりになりません?」――いや、しかし……。「もう、そっとしておいてください!彼は無実です!」 会見以降、彼女が事件について口を開いたのは初めてだ。「何が事実と違うと思われているのでしょうか」と聞くと「もう不起訴になったんですよ。十分じゃないですか」と答える。 ――ご本人がお話しされるべきでは。「いやです。(裕太が)いやだって言ってます!不起訴になった時点で、もう“潔白”じゃないですか!」 強姦致傷罪は非親告罪だが、結果的には示談が成立して被害女性が告訴を取り下げたため、裕太は釈放されている。しかし、その後も両者の言い分は真っ向から対立している。性交渉について、裕太側は「同意があったという認識」と主張。これに対して被害女性は『週刊現代』のインタビューで「同意はなかった」と反論している。淳子の主張する“息子の潔白”とはどのような意味なのだろうか――。さらに、記者が再び話を聞こうとすると、彼女はこう一喝した。 「あの子の人生が台無しになったんですよ!」ヒートアップした彼女の勢いはもう止まらない。 「私たちのところにくるのなら、相手の女の人と“あの男”のところにもちゃんといきなさいよ!」 “あの男”とは、被害女性から連絡を受けて、事件を警察に通報した男性を指すのだろう。この男性については一部メディアで「暴力団関係者」と報じられ、さまざまな憶測も飛んだ。謝罪会見では「本当に申し訳ないという言葉しか見つからないです」と涙ながらに語っていた母だが、いまや思うところがあるらしい。彼女は最後に「本当のことを書きなさい!」と念を押すと、走り去っていった。
2017年04月28日女優の桜井日奈子(19)が、コスモ石油・コスモステーションの2017年度イメージキャラクターに起用されたことが23日、発表された。桜井は2014年、地元・岡山県の「おかやま美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」を受賞。翌年6月に公開されたLINE MUSICの映像に出演したことがきっかけで、「岡山の奇跡」とネット上で話題になり、昨年5月から上演された舞台『それいゆ』で女優デビューを飾った。一方で、JR東日本「JR SKISKI」や大東建託「いい部屋ネット」などのCM出演オファーが次々と舞い込む。コスモステーションのイメージキャラクターには、桜井の「親しみやすさ」「かわいらしさ」「元気さ」といった部分がブラランドイメージの向上や同社のスローガン"ココロも満タンに"にもつながることから、起用されることになった。今後はテレビCMのほか、全国のコスモステーション店頭ツールや同社のホームページなどに登場。"ココロも満タンに"宣言などさまざまなプロモーションを盛り上げるナビゲーター役として活動する。
2017年03月23日もしこの話が本当なら、こんなに嬉しいことはない!往年の大スター・桜田淳子さん(58)が芸能界に復帰するかもというニュースを聞き、その姿を想像したらワクワクが止まらなくなったのです。 桜田淳子さんといえば、70年代を代表する超人気スター。森昌子さん(58)と山口百恵さん(58)の3人で「花の中三トリオ」と呼ばれ、夢中になった人も多いことでしょう。 と、いっちょまえに説明している筆者ですが、実は全くもって彼女たちが活躍していた世代の人間ではございません。気づいた時点で山口百恵さんは引退していたし、森昌子さんもアイドルではなく演歌歌手でした。 記憶の中にある桜田淳子さんも “渦中の人”という印象が強くあります。しかしそんな印象があるからこそ、桜田さんの作品と出合うたびに「もしいま桜田淳子が現役の歌手や女優だったら、どんな凄い人になっているんだろう?」と思ってきたのです。 桜田さんは13年に報道陣の前に姿を現し、その年の秋に一夜限りで復帰を果たしました。そこから少しずつ少しずつ復活へ向けて動き出している、らしい。17年は4月に音楽イベントの出演が決定しているそうですが、このまま“完全復活”となってほしいものです。 しかし本当に20数年ぶりに彼女が復帰するのであれば、1つ心配なことがあります。それは、この20数年ですっかり変わった「芸能界の空気」です。一言で説明するならば「芸能人のキャラクター化」といえるでしょう。 たとえば“優等生”とか“毒舌”、はたまた“ゲーム好き”とか“どケチ”。芸人やタレントはもちろん、本来、私生活やキャラクターをウリにしない俳優陣にもそうした“ラベル”がベタリと貼りついているのです。 ネットの出現により、今の時代は圧倒的なスター性よりも“親近感”が優先されるようになってきています。それを見る側にわかりやすく存在を伝えるため、“キャラクター化”が必要になってきた。もちろん芸の力がなくてはダメですが、芸の力と外に見せる人間性はどっちが欠けてもダメなのです。 桜田さんが活躍されたころよりも、芸能界はずっとずっと“セルプロモーション上手”が得する場所になっています。そしてそんな時代に桜田さんが復帰したら、つくであろうラベルの1つはやはり“新興宗教”である可能性が高いです。もちろん日本は信仰の自由があるはずなので、そこを批判したり、偏見を持って接するのは間違いです。 とはいえ閉ざされた世界であればあるほど、ホントのところが知りたいのが人間というもの。重ねて、世間では若手女優の清水富美加さん(22)がいきなり幸福の科学に出家するという騒動を起こしたばかりです。団体が異なっているとはいえ、知識のない人からは同じものとみなされがち。そして、いらぬ詮索やイメージがついてしまう可能性はあるかもしれません。 早く復帰してほしいけど、大スターが正解のない問題で叩かれて批判される姿は見たくない。せっかく今年はイベントの出演が決まっているものの、復活はまだまだ「ご用心」な状況かも。
2017年02月28日女優の桜井日奈子が17日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)のイベントに登場。自身の将来について「アクション女優もいいな」と構想を語った。このイベントは、LINE LIVEで生配信され、Twitter上で募集した質問に、桜井のほか、竹内涼真、武田玲奈、伊藤沙莉というドラマ出演者が答えていく形式で進行。劇中の誰の役になってみたいかという質問に、桜井は、主演の唐沢寿明演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介を挙げた。桜井は、京極を選んだ理由を「アクションシーンがカッコいいじゃないですか。もうゴリゴリに動いて、カッコよくアクションを決めたいです」と意欲。今回の劇中で、桜井は念願アクションシーンに挑戦したが、「何回も何回も失敗したんですけど、すっごい面白くて、これからもっともっと(アクションを)やって、アクション女優もいいな」と、女優としての将来を想像していた。小さい頃からバスケットボールに打ち込んできた体育会系の桜井は、その後も"変身"というキーワードトークになると「男の人になって、すっごい鍛えて、底知れぬパワーを宿したい」と野望を告白。『ドラゴンボール』を見て育つうちに、"筋肉フェチ"になったそうで、自分がマンガ級のムキムキ筋肉を身につけたら、「太い柱をバーンてやりたい」と力説したが、桜井の熱弁に押されてしまったギャラリー800人の反応を見て、「ああ、変な空気になっちゃった…」と慌てていた。『ラストコップ』は、唐沢演じる京極と、草食系若手刑事・望月亮太(窪田正孝)という凹凸コンビが、バディを組んで事件に挑むアクションコメディ。舞台となる横浜中央署の女性警察官役を演じる桜井は、同じく警察官役を演じる武田、伊藤とともに「この3人でちょっとしたパフォーマンスをすることがあると思います」と見どころを語り、「でーれーおもしれーけん、みんな見てな!」と、故郷の岡山弁で呼びかけた。
2016年11月17日「LINE MUSIC」のティザーCM出演をきっかけに“岡山の奇跡”と称されネットで注目を集めた新星女優・桜井日奈子が、この度、「LINE 着うた(R)」のスペシャルムービーに登場。映像では、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」に合わせて踊る無邪気な表情をみせていることが分かった。桜井さんは、「2014年岡山美少女・美人コンテスト」で美少女グランプリをとった後、井上和香、山本美月らが所属する「インセント」に仲間入り。2015年に「LINE MUSIC」ディザーCM出演で“超絶美少女”として話題を集めると、コロプラCM「白猫プロジェクト」、大東建託CM「いい部屋ネット」など多数CMに出演。今年に入り、中山優馬主演の舞台「それいゆ」にて本格的に女優デビューを果たし、現在では唐沢寿明&窪田正孝主演で話題を呼ぶドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」に出演中。10月28日には、ファースト写真集「桜井日奈子です。」を発売しており、今後の活躍に期待が高まる新星女優のひとりだ。今回、「LINE」の無料通話の“呼出音”を「LINE MUSIC」に収録された1,800万曲以上の中から好きな楽曲を設定できる「LINE 着うた(R)」のスペシャルムービーに桜井さんが登場。映像では、力強い表情から、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」に合わせて踊る無邪気な表情まで、桜井さんの魅力がたっぷり凝縮。11月25日(金)からの一般公開に先駆けて、LINE内のLINEポイントページで限定公開されている。桜井さんは「昨年5月に撮影した『LINE MUSIC』のティザームービーは初めての大きな仕事だったので緊張でほどんど覚えていないのですが、監督の指示に応えることで精一杯だった気がします。表現することの難しさを知ったのも、演技に興味をもったのもこのお仕事でした」と当時をふり返り、「その後、CMや舞台、ドラマを経験したので、今回の『LINE 着うた(R)』はどうしたらいいか考えながら表現できるようになったことは、ちょっと成長できたかなと思います」と、これまでの1年の手応えを感じているよう。また「踊りが高いヒールでちょっと苦戦しました(笑)」「クールな表情で踊って、と監督に言われて表現しましたが、できているかちょっと不安です」としながらも、「たくさんの方に見ていただけると嬉しいです」とコメントを寄せた。「LINE 着うた(R)」スペシャルムービーは、LINEポイントのビデオ枠にて先行公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日女優の桜井日奈子が13日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で1st写真集『桜井日奈子です。』&2017年カレンダーブック(ともに発売中 写真集:2,500円税抜き カレンダー:1,600円税抜き KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目をを集め、今やドラマや舞台などで女優としても活躍している桜井日奈子。そんな彼女の初めてとなる写真集とカレンダーがリリースされ、この日行われた発売記念イベントで人生初めての握手会に臨んだ。イベント前に報道陣の取材に応じた桜井は「とても感激しています!写真集の中にはグラビアを撮るような笑顔じゃなくて、素の笑顔がたくさん詰まっていて私らしくて良いなって思いました」と初めての写真集に自信を見せ、「写真集は今年の2月ぐらいから撮り始めました。お気に入りは走っている写真です。私は幼稚園の頃からバスケットボールをしていたんですが、走り方がバスケ部っぽく、私らしくて良いなって思ったし、こういう写真は滅多に撮れないのでお気に入りです」と笑顔。一方のカレンダーについては「沖縄で撮った写真もありますし初めての舞台の様子だったりと18歳の女子高生の姿がたくさん詰まっています!」とアピールした。岡山から上京して10カ月が経過した桜井。生活環境がガラリと変わったが「初めてお芝居に挑戦させてもらった舞台が刺激的でした。毎日稽古で不安だったし必死だったので、今年一番は舞台だったかもしれないです。あまり人前に出ることが得意ではありませんでしたが、舞台をやってみてお芝居が難しかったり面白かったりと知れたので、もっともっと頑張りたいという思いが日に日に強くなっています」と意欲的。今後やってみたい役として「舞台で演じた役が女子高生がストリッパーになるドロっとした役でした。もっと人間臭い役を演じてみたいです」と目を輝かせていた。
2016年11月14日「岡山の奇跡」と注目されている若手女優・桜井日奈子による「桜井日奈子 ファースト写真集&2017年カレンダーブック発売記念握手会」が11月13日(日)、福家書店新宿サブナード店にて行われた。自身初の握手会となった桜井さんは、実施前の囲み取材に応じ、「ファンの方と触れ合う初めての機会で緊張していますが、来てくださった方々に心を込めて握手したいと思います」と緊張した面持ちを見せていた。先日発売された「ファースト写真集 桜井日奈子です。」は、地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し、透明感のある美しさに「岡山の奇跡」と呼ばれるようになった桜井さんの初めての写真集。女子高生最後の貴重な制服姿や、初舞台出演を経て女優として成長していく過程を収めた。また、「桜井日奈子2017カレンダーブック」は、自然と戯れる姿や浴衣姿、ツインテールで無邪気にはしゃぐ姿など、等身大の桜井さんを撮り下ろしている。写真集は桜井さんが高校3年生の頃から今年の2月まで、写真集は7月頃にそれぞれ撮影が行われたという。「写真集で初めて沖縄に行きました。シュノーケリングもしたし、魚市場にも行って、魚が大好きなのですごくおいしかったです」と、撮影時のエピソードを披露。ちなみに、お気に入りカットは「全力で走っているところです。走り方がすごくバスケ部っぽくて私らしくていいなって。こういう写真って撮れないので」と、素の一面ものぞかせていた。桜井さんの思いがぎゅっと詰まった写真集の出来は、もちろん「100点です。ものすごく満足しています」と胸を張る。この1年の間に雑誌やテレビドラマ、舞台への出演と、めまぐるしい変化が起こっている。桜井さんは、「1年じゃないみたい。私にとっては3年もたったんじゃないかなって。詰まった濃い1年でした」と充足感をあらわにした。しかし、特に街で声をかけられたりすることもないそうで、「全然ばれないです(笑)。ちょっと不安になるくらいです(笑)」と、笑ってみせた。とはいえ、やはりまだまだティーン世代の桜井さん。実家の岡山が懐かしくなることもある。「ちょっと忙しくて寂しいと感じる余裕もなかったんですけど、舞台とドラマが終わって自分の時間がちょこっとできたら、変に考えちゃって。寂しくてお母さんに連絡することが増えました」と19歳らしく切なそうにするも、「すぐ帰りたくなったら困るので、いっぱいお仕事していたいです」と、気合いを入れ直していた。(cinamacafe.net)
2016年11月13日唐沢寿明×窪田正孝がバディを組むドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。この度、本作に出演中の桜井日奈子が、11月12日(土)放送の第6話でアクションシーンに挑戦していることが分かった。併せて桜井さんの配信限定動画が公式Webサイトにて公開されている。原作は、ドイツで人気となった海外ドラマシリーズ。フランスでリメイクも高視聴率を獲得したほか、エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気となっている。日本では日本テレビと「Hulu」の共同制作で昨年6月に地上SPドラマが放送され、その後「Hulu」で連続ドラマ版が配信。この夏“3週連続ラストコップ祭り”の放送を経て今回の連続ドラマが始動した。キャストには京極浩介役の唐沢さんと望月亮太役の窪田さんを始め、引き続き佐々木希、和久井映見、宮川一朗太、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、佐野史郎らが続投するほか、新キャストとして神奈川県警本部の刑事に竹内涼真、藤木直人らも参加している。今回桜井さんが演じているのは、交通課配属の新人で、京極の娘・鈴木結衣(佐々木さん)の同僚・三島菜々子 役。結衣の暴走癖を自分ではうまくフォローしてあげていると思っているが、京極や中央署の面々にはダダ洩れ状態な天然ちゃんだ。かねてよりワイヤーアクションに挑戦してみたいと公言していた桜井さんだったが、今回はそんな彼女の念願が叶い、ついに第6話の台本に“菜々子、襲い掛かってくる敵を華麗になぎ倒す”の文字が。そんなアクションシーンを、第6話放送前に公式Webサイトにて少しお届け。配信される限定動画では、念願叶った桜井さんのウキウキコメントや、ワイヤーアクションの練習風景が映し出される。しかし、いざ練習を始めるとなかなかうまくいかず、アクション監督から厳しい一言が…。果たして、菜々子の挑戦の結果はどうなっているのか!?「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月05日高畑淳子主演舞台『雪まろげ』が、9月24日に開幕した。本作は『放浪記』『おもろい女』に並ぶ、森光子の三大代表作のひとつ。森が主演を務めた1980年から2007年の間にシリーズ通算471回という上演回数を重ね、「森が最も愛した喜劇」と言われている。主演を高畑が引き継ぎ、9年ぶりの上演が実現した。舞台『雪まろげ』チケット情報芸者・夢子がついた小さな嘘が“雪まろげ(=雪転がし)”のように大きくなっていき、やがて街を揺るがす大きな嘘になってしまうというストーリーで、元々は森の「嘘つき女を演じてみたい」というひと言から生まれたあて書き。作品の舞台は昭和50年代半ば、青森の奥座敷・浅虫温泉。お人好しで、その場を盛り上げるためや仲間を助けるためについつい嘘をついてしまう夢子は、流れ流れて今はこの地で働く温泉芸者。共に働く芸者仲間は、陰では“こがね虫”と呼ばれるほどお金が好きな売れっ子・銀子(榊原郁恵)や、面倒見のいい姐さんのお千賀(柴田理恵)をはじめ、駒子(青木さやか)、ぽん太(山崎静代)、アンナ(湖月わたる)と個性派だらけ。そこに銀子の幼馴染で東京から異動してきた新聞記者の大吾(的場浩司)も加わり、さまざまな騒動が巻き起こっていく。全員が全員濃厚というキャスト陣だが、そのやり取りは軽妙でテンポ感も抜群。それぞれの人物像も明確で、大笑いしながらあっという間に物語の世界に引き込まれる。それに加えて世界観を作り上げていたのが津軽弁。青森育ちの銀子やお千賀たちの会話はもちろん、劇中で大吾の作品として披露される青森在住の詩人・伊奈かっぺいの詩、タマ伸也が歌う当時の歌謡曲などは全て津軽の言葉。独特のなまりはやさしく響き、言葉の一つひとつをより深く沁みこませてくれるようだった。劇中では、夢子がつい嘘をついてしまうようになった理由や、お金に執着する銀子が密かに背負ってきたもの、大吾や芸者仲間の過去が丁寧に描かれていく。誰かのやさしさやいたわりが誰かの“雪まろげ”を溶かし、その奥にあった真実をポロリと見せる。「嘘」が描かれた物語だが、それは「嘘の罪」では決してない。印象的だったのは、降りしきる雪の中で夢子が言葉もなく佇むラストシーン。セットもなにもないだだっ広い舞台を身ひとつで埋め尽くした高畑淳子に、女優魂を見せられた気がした。これは劇場でしか味わえないもの。ぜひ体感してほしい。舞台『雪まろげ』は、10月19日(水)まで東京・日比谷シアタークリエにて。その後、12月4日(日)まで全国各地を巡演。取材・文:中川實穗
2016年10月11日女優の桜井日奈子が8日、LINE LIVEの生番組に登場し、「私は肉食!」とぶっちゃけた。これは、同日にスタートする唐沢寿明主演の日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)に出演する桜井と、竹内涼真、伊藤沙莉が、ドラマにまつわるキーワードトークを繰り広げるというもの。"岡山の奇跡"と呼ばれ、清純派のイメージが強い桜井だが、「肉食系・草食系」というトークテーマで、「私は肉食!」と発言した。また、「無茶」というテーマでは、学校の周囲を100周走ったという体育会系エピソードを披露。ほかにも「バディ」というテーマでは、自身のバディ(相棒)を「クシ」と紹介し、前髪を手で直すクセがあるため、いつもバッグに入れて持ち歩いていると説明した。竹内のバディは「クワガタ」で、最近オスとメスの2匹を購入したということで、番組で名前を募集。すると、ドラマでバディを組む唐沢と窪田正孝にかけ"カラサワ&クボタ"という案が上がった。そして、伊藤のバディは「メガネ」。プライベートでかけているものだが、ドラマの現場でも「それ良いね!」と評判になり、撮影で使用することが多くなっていると明かした。『THE LAST COP/ラストコップ』は、唐沢演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介と、窪田演じる草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。この生配信番組は、第2話が放送される15日12時からも予定されており、今回登場した桜井と伊藤に加え、武田玲奈を加えた3人による女子トークが繰り広げられる。
2016年10月08日"岡山の奇跡"と話題の女優・桜井日奈子(19)が、10月28日に自身初となる写真集『桜井日奈子です。』(KADOKAWA/2,500円税別/B5判)を発売することが14日、明らかになった。桜井は2014年、地元・岡山県の「おかやま美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」を受賞し、翌年6月に公開されたLINE MUSICの映像に出演したことがきっかけで、「岡山の奇跡」と称されるに至る。大東建託「いい部屋ネット」、コロプラ「白猫プロジェクト」などのCMでも注目を集め、大学入学を機に今春上京。初舞台と初ドラマを経験し、10月スタートのドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日テレ・Hulu共同製作)の出演を控えるなど、女優としてさらなる活躍が期待されている。そんな桜井にとって記念すべき1st写真集は、女子高生最後の貴重な瞬間から、一人の女優として成長していく姿までを密着取材し、沖縄ロケでのシュノーケリングなど初体験の感動も記録。健康的な美脚を惜しげもなく披露しながら"女優の軌跡"と"奇跡の表情"をテーマにまとめられた一冊となっている。写真集は通常版のほか、Amazon、カドカワストアほかネット書店では、各店舗限定の「サイン入り生写真付き」(数量限定)も発売予定。さらに10月31日発売の「桜井日奈子2017カレンダーブック」(1,600円税別/B5判)と写真集を併せて購入すると、抽選で「桜井日奈子と会える!」権利が当たる。また、11月中旬には都内の書店で本人登壇の発売記念イベントが開催予定。詳しくはKADOKAWAのホームページにて。首里城を訪れ、初の沖縄を実感したという桜井。バスケ部出身のスポーツ少女だったことでも知られているが、「屋内スポーツだし、焼けることもそんなになかったんですけど、日焼け慣れしてなくて、途中で肌がすごく痛くなっちゃって。たいしたことなかったんですけど、全然。虫よけがしみちゃって、緊急事態だと思ったんです」と苦笑い。一方、初のシュノーケリングは、「もう沖縄のきれいな海、透き通った海に、きれいな魚がわー!って泳いでて、それはそれは感動」と大満足だったようだ。
2016年09月14日“岡山の奇跡”として話題を集め、藤原竜也主演のドラマ「そして、 誰もいなくなった」で華々しくドラマデビューを飾った新星女優・桜井日奈子。この度、自身初のファースト写真集「桜井日奈子です。」を10月28日(金)に発売することが決定。女子高生最後の瞬間から、女優としての成長の軌跡、さらに沖縄ロケで挑んだ“初体験”など盛りだくさんの内容だという。桜井さんは、岡山県出身の19歳。「2014年岡山美少女・美人コンテスト」にてグランプリを獲得すると、2015年「LINE MUSIC」のティザーCMモデルをはじめ「いい部屋ネット」「白猫プロジェクト」「8×4ボディフレッシュ」などの立て続けにCMに出演。その可愛らしさと透き通るような魅力で“岡山の奇跡”と称され、SNS上で一躍注目の的に。2016年には、中山優馬主演の舞台「それいゆ」で女優デビューを果たし、この夏には藤原さんほか玉山鉄二、黒木瞳、二階堂ふみ、伊野尾慧らが共演した話題ドラマ「そして、 誰もいなくなった」でドラマ初出演。続く10月期ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」にも出演が決定しており、唐沢寿明や窪田正孝ら豪華俳優陣が名を連ねる中、佐々木希が演じる鈴木結衣の同僚・三島菜々子役として登場する。この度、桜井さんのファースト写真集が発売決定。女子高生最後の貴重な瞬間から、初舞台出演などを経てひとりの女優として成長してゆく“軌跡”を追いかけ密着取材を敢行。また撮影ロケでは初の沖縄へ!さらに沖縄ロケでは初のシュノーケリングに挑戦するなど、“初めて”が盛りだくさんのグラビアが大ボリュームで掲載されるという。この1年で舞台にドラマに活躍目覚ましい桜井さんだが、「私的にはこれが今年のうちにやってきたことと思えなくて、私は3年ぐらい生きてる気がするんです」と充実ぶりを明かす。また、以前より女優業に前向きに取り組めていると話す桜井さんは、共演した藤原さんの影響を受けたようで「藤原さんみたいにはなれないけど、目標として人に何かを伝えられるような女優さんになりたい」と将来の展望をコメント。加えて、10月31日(月)には「桜井日奈子 2017カレンダーブック」も発売決定。写真集と併せて購入すると抽選で「桜井日奈子と会える!」権利が当たるダブル購入者特典も用意されている。11月中旬には都内書店にて桜井さん登壇の「発売記念イベント」も開催予定。より一層大きな舞台へ羽ばたく桜井さんの“いま”を、ぜひチェックして。ファースト写真集「桜井日奈子です。」は10月28日(金)より発売。「桜井日奈子 2017 カレンダーブック」は10月31日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月14日強姦致傷容疑で逮捕され、被害者女性との示談により不起訴処分となった俳優の高畑裕太さん(22)が入院する病院へ、女優で母親の高畑淳子さん(61)が泊まり込みで面会したことが話題となっています。『スポニチアネックス』によると、淳子さんが面会に駆けつけたのは2016年9月9日。10日の午後6時半ごろには布団が運び込まれたといいます。事件後、二人が心を落ち着けて会話をしたのはこの日がはじめてだったと目されていますが、被害女性との示談の成立に向けて奔走したり、布団を持ち込んでまで看病する淳子さんの姿に、多くの人々が疑問を感じているようです。●高畑淳子の過保護ぶりに世間はあきれ顔『あきれ果てて言葉も出ない。どこまで甘やかすんだこのバカ親は』『最初は子どものせいで迷惑かかって可哀想と思ってたけど、もはや同情の余地なしだわ』『犯罪の悪質性を考えると、高畑裕太は懲役刑を受けさせるのが妥当だった。それを無理やりお金で示談にするとか、過保護かつゲスすぎる』『もうね。この親子本当に気持ち悪い。一生テレビに出ないでください』『強姦は魂の殺人だよ?あんたの息子は殺人を犯したんだよ?それを庇うって頭おかしいんじゃないの』『高畑淳子好きだったのに……もうこれまでのようには見れないよ』『高畑裕太の釈放後の顔が忘れられない。血走った目で睨みつけてるやつ。あれ絶対反省してないでしょ』『示談にしたからには、自宅で監禁してください。彼らは同じことを何度でも繰り返しますから』などなど、淳子さんの“過保護”ともいえる一連の行動に、疑問を感じる人は少なくないようです。不起訴処分になったことにより、“犯罪者”の烙印を押されずに済んだ裕太さん。今後芸能界に復帰することはあり得るのでしょうか。【画像出典元リンク】・高畑淳子オフィシャルブログ「Atsuko’s Tsureduregusa」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年09月12日女優の高畑淳子が、11日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演するも、発言はまったく放送されなかった。今回のテーマは「私が嫌われている人実名発表」。冒頭で、ほかの出演者とともに高畑の写真も映るも、女優の栗山千明やボクシングWBC世界バンタム級王者の山中慎介らゲストが紹介されていく中、高畑の紹介はなかった。そして、前列右側の席に座り、全体を映す場面で何度も登場。山中慎介と元日本バンタム級チャンピオン・安田幹男のやりとりが繰り広げられた後に笑顔で拍手する姿などが映されたが、単独で抜かれることはなく、コメントするシーンもなかった。強姦致傷容疑で逮捕され、9日に不起訴処分となり釈放された俳優・高畑裕太の母である高畑淳子。8月26日に開いた謝罪会見では、「被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」と謝罪していた。
2016年09月12日こんにちは、子育て研究所代表の佐藤理香です。2016年8月26日、女優の高畑淳子さんが、息子の高畑裕太容疑者の事件について謝罪会見を行いました。記者からの質問は辛辣なものが多く、中には育て方の悪さに言及するものもありました。高畑家では、思春期に大きな対立や葛藤があったということはご本人が話しています。この思春期は第2反抗期ともいわれ、だいたい10歳~18歳くらいに相当します。親子で激しく対立するケースも多く、「こんな子じゃなかったのに……」「育て方を間違えたかしら……」と、心配を募らせる親も多くなります。そこで今回は、思春期で反抗期を迎えた子どもとのコミュニケーションについてお伝えします。●反抗するのはなぜ?天使のようにかわいかったわが子。それが、あるときから突然、あるいは徐々に変わってしまうのが思春期です。思春期の子どもは思考力が育ち、ある程度、物事を自分で判断できるようになっています。自分だけでなく、親に対しても客観的に見るようになります。そのため、それまではよく言うことを聞く子だったとしても、親の言動に疑問を抱くようになる のです。また、多感な時期なので、「あの人のようになりたい!」「環境をよくしたい!」「新しく何かしたい!」などさまざまな欲求が芽生えます。ところが、解剖学的な理由から、思春期の脳はパニックになりやすく未完成である こともわかっていますし、そもそも人生経験が少なく、欲求を満たせる能力には乏しいのが実情です。このため、“何とかできないか”“何とかしてほしい”というストレスが発生します。ストレスを伝えることができる相手がいる場合は、その相手に打ち明けることになります。打ち明け方はいろいろで、キレるケースもあれば、泣きながらという情緒不安定なことも多いのです。●反抗しないのはラッキー?「うちの子、反抗しないわ」という方もいるかもしれません。手がかからない、心配も少なくて安心……と思いきや、ある日突然、大爆発するケースも耳にします。子どもが反抗しない場合は、“反抗を許してあげる状況 ”を作れているか、より注意してみましょう。本来、子どもは親に当たっても、トラブルを起こしても、親はわかってくれると根拠のない自信をもっているものです。どんな子どもでも、多かれ少なかれ親の顔色はうかがっています。ただ、顔色をうかがいすぎて言いたいことが言えない、親の忙しさや経済状況、時間の無さを目の当たりにして“迷惑や心配をかけたくない”と思いを吐き出せない子どももいます。現段階で内面を外に出せずに悩んでいる場合、将来も同じような悩みに直面するかもしれません。思春期という今、子どもが適切な時期で反抗できることは意味があるのです。●親の接し方は?「子どもと対話しましょう」。これは思春期の親子関係でよく言われるフレーズです。親子で対話できる状況なら、親の心配も半減するところです。ところが、この対話が成立しない家庭も多いのです。何か話せば、すぐ声を荒げる。「ウザい」「うるせえ」「死ね」と言われる。何かと八つ当たりされる。用事を伝えても無視される(聞いているのかわからない)……これらは多くの親が悩む問題です。子どもの成績や友人関係、素行など、親が気になることがあれば「どうだった?」「どうして?」と追及していませんか。子どものほうから用事で話しかけられた際に、スマホをいじりながら聞いていた、自分の意見を押し付けた、子どもの話を笑ったり叱ったりしたということはありませんか?親は大人なので、物事を善悪で判断しがちです。人生経験も豊富なので、行く末が想像できるだけに、手っ取り早い解決策を教えたくなってしまうものです。しかし、ここでちょっと我慢。まずは、子どもの反応を受け止めることが重要 です。子どもが言っていることを、そのまま全面的に素直に受け止めましょう。それが子どもの現実です。向かい合い、話を落ち着いて聞くだけで子どもは安心します。家族だからこそ、態度も言い方もすべてが不満に感じるかもしれません。ただ、思春期の子どもにとって“伝える相手”がいるのは大きな支えで、信頼関係があるからこそです。反抗的な態度になる場合もありますが、子どもの思いを“伝えることができる相手”が親であり、第三者に影響がなかった、子どものストレスを発散させてあげられるし、大事な子どものイライラを受け止めるのが私でラッキーだったと、思考を転換できるようになれば気持ちが軽くなります。“子どもの考えを素直に受け止める ”。頭でわかっていても、つい別の行動をとってしまう……。そんなこともたくさんあるでしょう。親だって、完璧にはなれません。子育ての悩みや葛藤、そんなところも思春期の子どもに率直に伝えてみるのもいいかもしれません。あと数年で子どもは巣立っていきます。きっと考え悩んだ子育てが懐かしくなるときがきますよ。【参考文献】・『10代の脳反抗期と思春期の子どもにどう対処するか』フランシス・ジェンセン、エイミー・エリスナット(著)●ライター/佐藤理香(株)
2016年09月08日強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子さん(61)が、渋谷区代々木に建設中の豪邸を売却する可能性があることを、『日刊ゲンダイ』が報じています。裕太容疑者が事件を起こしたことにより、 24時間テレビのドラマが撮り直されたり、大河ドラマ『真田丸』で代役が立てられたりするなど、影響の大きさは計り知れません。これらの被害によって裕太容疑者に科せられる違約金は5億円とも言われており、今後仕事復帰することが困難となると、その負担は高畑さんにものしかかってくると言えるでしょう。高畑さんは現在、代々木にある40坪の土地に3階建ての豪邸を建設中とのことですが、これを息子の違約金のために売却するのではという見方が強いようです。CMの中止や出演番組での発言がカットされるなど、仕事での影響も出始めている高畑さん。事件の影響は、芸能活動への被害だけではおさまりそうにありません。●高畑淳子に対する同情の声はやみつつある?息子が起こした事件の違約金を負担するため家を売却するのではという話にネット上では、『ただただかわいそう。あんなバカ息子のために、頑張って貯めたお金を捨てることになるなんて』『違約金はもちろんだけど被害女性に慰謝料も払えよ』『間取りとかウキウキしながら考えてたんだろうけど、一瞬で失うのか。切ないな』『2億円の豪邸って…。金銭感覚が違うし、やっぱり一般人と比べるともともと感覚が違うとこがあるんだよ』『これでもまだ、息子を産んだことを後悔なんてしないんだろうな』『仕事は減る一方で出費は莫大。かわいそう』『息子はいまだに能天気にメシ食ってそう』『これ、近所に住む人にとっては朗報じゃないの?あんな男がいる家族が近くに引っ越してくるなんて怖くて耐えられないよ』『事件直後に舞台の降板しなかったけど、お金のためっていうこともあるんだろうね』『息子は社会復帰しても、芸能界はもちろん普通の仕事をするのも難しいはず。返すのは母親になるだろうね』など、裕太容疑者を批判する声に加え、莫大な違約金が母親の負担になってしまうことを同情する声もありました。来年に公開を予定していた裕太容疑者出演の映画がお蔵入りになるという話もあり、今後も事件の影響は広がっていくことが予想されます。果たして、高畑さんはいつまで息子のことを守り続けるのでしょうか。【画像出典元リンク】・高畑淳子オフィシャルブログ「Atsuko’s Tsureduregusa」/(文/パピマミ編集部)
2016年09月05日フリーアナウンサーの高橋真麻さん(34)が、騒動の渦中にある高畑淳子さん(61)に対して放った言葉が話題を呼んでいます。8月30日放送の『バイキング』(フジテレビ系)の中で、真麻さんは淳子さんの会見について『一生お母さんはお母さんだよと言ってあげられることに、優しすぎるなと。うちだったらあり得ない』とコメント。さらに、『芸能界は親が表に出る仕事なので、(何かを犯すと)より迷惑がかかる。その気持ちを持っていないといけないと、小さい頃からすりこみしていかないといけない』と発言しました。同月29日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)では『親にも一部責任があるのかなと思いますけど』と、高畑裕太容疑者(22)への教育不足があったのではないかと指摘しています。この真麻さんの発言を受け、ネット上では賛同の声が多く上がっています。●高橋真麻の「うちならあり得ない」発言に賛同の声が続出『その通り。高畑淳子は甘すぎるよ。普通なら親子の縁を切るぐらいの罪でしょ』『高畑淳子を見てると、やっぱり教育が悪かったんだと思わざるを得ない。物事の善悪を十分に教えてあげられなかったんだろう』『真麻ちゃんは自分も同じ2世タレントだから、今回の件を誰よりも重く受け止めてる。母親の責任に言及したのはえらい』『成人したら親に責任ないとは言うけど……あの会見を見たら完全にそうとも言えない気がする』『普通あのタイミングの会見で、被害者への謝罪以外の言葉を口にしないでしょ。よりにもよって息子を擁護するような発言はあり得ない』『高橋真麻この発言で「お前が言うな」とか叩かれてるけど、同じ2世タレントとしてこの発言をしたのは相当覚悟あってのことだと思う』『ほんとにこれ。しつけは小さいうちからコツコツ積み重ねるもの。それをしなかったからこういうことになったんだよ』『同じ芸能界にいて、親に責任があるとは言いづらかっただろうけどよくぞ言ってくれた』などなど、ネット上では真麻さんの発言に賛同する人が続出しています。高畑裕太容疑者(22)と同様に、自身も同じ2世タレントである真麻さんですが、その分、今回の高畑容疑者の犯した罪の重さを誰よりも痛感しているのかもしれませんね。【画像出典元リンク】・高畑淳子オフィシャルブログ「Atsuko’s Tsureduregusa」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年08月31日2016年8月28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、お笑い芸人の松本人志さん(52)が高畑淳子さん(61)へ苦言を呈したことが話題となっています。同番組内で、強姦致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)の話題になった際、松本さんは母である淳子さんの謝罪会見に言及し、『息子にもうちょっと怒らないといけない』と発言しました。続けて、『そういう感じで今まで育ててきたのかな、今後もそうなのかな、と思ってしまう』と自論を展開。重大な事件を引き起こした高畑裕太容疑者への淳子さんの態度に苦言を呈しました。この松本さんの発言を受けて、ネット上では賛同の声が多く飛び交いました。●松本人志の“苦言”にネットでは賛同の声多数『その通り。お母さんがこんな感じで甘やかし続けたから今回の事件に繋がったんだよ。反省してほしい』『どんなに子煩悩でも、ダメなことはダメと突き放さないといけない。それができてなかったのでは?』『20歳越えたら親は関係ないけど……やっぱりこの親にしてこの子ありって感じがしてしまう』『会見で被害者よりも息子のことばっか話してておかしいと思ってた』『多少の軽い犯罪なら親子愛を語って世間の同情を買えるけど、強姦致傷は無理。思い切って絶縁するくらいじゃないと今後仕事なくなるよ』『少なくとも会見の場で息子を気遣う言葉は一切するべきじゃなかった』『甘い。甘すぎる。こんなことじゃまた同じこと繰り返すよ。引きこもりの親もそうだけど、なぜこういう親は子どもを突き放さないのだろうか』『「どんなことがあっても私はお母さんだから」って言ったらしいけど、これが甘やかしの原因だと思う。事件後初の面会でこの言葉は普通出てこない』『甘甘。褒める子育てだけでは子どもはまともに育たないってことが証明されたね』『あの会見では被害者よりも息子の方が可哀想って思ってるようにしか見えなかった』などなど、ネット上では淳子さんへの批判の声が多く聞かれました。今回の事件で淳子さんに直接罪はありませんが、今後しばらく世間からのバッシングは避けられないようです。【画像出典元リンク】・高畑淳子オフィシャルブログ「Atsuko’s Tsureduregusa」/(文/パピマミ編集部)
2016年08月29日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、28日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、女優・高畑淳子(61)に苦言を呈した。23日に強姦致傷の疑いで俳優・高畑裕太容疑者(22)が逮捕された。テレビ各局をはじめ、周囲が対応に追われる中、母・淳子は26日、都内で開いた会見で涙ながらに謝罪。被害女性と関係各所に向けて詫びの気持ちを語り、「こんなことは不謹慎で言ってはいけないんでしょうけども」と前置きしながら、裕太容疑者との面会時に「私はどんなことがあってもお母さんだから」と伝えたことを明かした。この会見について松本は、「厳しめに言わせてもらうと、もうちょっと息子に怒らないといけないと思います」と指摘。「『一緒に乗り越えていこう』みたいな感じのコメントは……いやいや、お母さんとして息子に対してしっかりと怒りをもう少し出さないと。そういう感じで育ててたのか? この先もそうなのか? 僕はちょっと思ってしまいましたね」と正直な感想を口にしていた。
2016年08月28日若手俳優の高畑裕太容疑者(22)が強姦致傷容疑で逮捕されたことを受け、2016年8月26日、母親で女優の高畑淳子さん(61)が都内で会見を開き、一連の騒動について謝罪しました。前日の25日に裕太容疑者に面会した高畑さんですが、 裕太容疑者の様子について、「申し訳ないと繰り返し、震えて泣いていた」と明かしました。会見は、イスやテーブルは置かれずマイク1本という状況のなか行われましたが、高畑さんは時おり足元をふらつかせるなど憔悴しきった様子で、心配する声があがっています。自身の仕事にも影響が出始めているなか、疲労した様子が見られる会見となったようです。●成人してもなお母親に迷惑をかける息子に非難の声息子が起こした事件について会見した高畑さんに対しネット上では、『足元ふらふらなんだけど大丈夫?』『ここ数日で一気に痩せたんじゃない?疲労困憊って感じで心配になる』『見てるこっちが苦しくなる…。痛々しくて見てられないよ』『マスコミの質問が下品すぎて引くわ』『22歳にもなって母親に迷惑かけるとか最低息子だな!謝罪も母親じゃなくて息子にさせろ!』『とりあえず高畑さんを座らせてあげて…』『この会見を一番見るべきなのはバカ息子。これ見て反省しろ』『性犯罪は親の育て方が悪いとかっていう問題じゃないからね。ただただ気の毒としか言えない』『お母さんのCMも中止になって番組の出演シーンもカットされてるとか、どれだけ迷惑かければ気が済むんだよ』『擁護する気はないけど、これ見ると高畑さんも被害者って言いたくなる』など、憔悴しきった姿を心配する声とともに、母親へ迷惑をかける息子を非難する声がさらに高まりを見せているようです。今後の自身の活動については、「しっかりと仕事を務めることがしょく罪になる」と語った高畑さんですが、今回の件で悪影響を受けるのは間違いないと言えるでしょう。【画像出典元リンク】・高畑淳子オフィシャルブログ「Atsuko’s Tsureduregusa」/(文/パピマミ編集部)
2016年08月26日高畑淳子主演で9年ぶりに復活上演を行う、森光子が最も愛した喜劇『雪まろげ』。その製作発表記者会見が7月7日に行われ、高畑、榊原郁恵、的場浩司、青木さやか、脚本・演出の田村孝裕が登壇した。【チケット情報はこちら】本作は、1980年から2007年までにシリーズ通算471回上演回数を重ねた人気作。森の「嘘つき女を演じてみたい」というひと言から誕生したキャラクター・温泉芸者の夢子の小さなウソが、雪まろげ(=雪転がし)のようにどんどん次のウソを呼び、やがて温泉街を揺るがす大きなウソになってしまう喜劇だ。今回の登壇者のほか、柴田理恵、山崎静代(南海キャンディーズ)、湖月わたるら個性豊かなキャスト陣が演じる。会見は、高畑と榊原が艶やかな芸者姿、青木は芸者の見習い姿で登場。高畑は、「この『雪まろげ』は森さんのために書かれた本です。森さんと同じようにはどうしたってできませんので、“思わず調子に乗ってウソをついてしまう”というようなところを核にして、掘り下げてやってみたいと思います」と抱負を語った。また、高畑は「森さんとお芝居していると“お芝居の神様”とお芝居しているみたいで。『お芝居で一番なにを大事にしてらっしゃるんですか』って聞いたら、『和ね』って。みんなで作るってことだと私は思うんです」と、森との思い出を披露。榊原も「最後の2009年5月の『放浪記』も観に行きましたが、舞台で階段を手すりもなくダダダダッと上がられるあの姿、防波堤で見送られる後ろ姿がとても素敵で。人間ああやって立ち姿でその人の人となりとかが分かるんだなあって。姿で見せてもらいました」と笑顔を見せた。青木は高畑の印象を聞かれ「怖いって思ってました」と突然の告白。「そんなことないよ!」と驚く高畑にしどろもどろになりながら「よろしくお願いします!」と距離を詰めた。詩才あふれる新聞記者を演じる的場は、劇中に出てくる詩に共感し「思わずその台本を持って妻の前でその詩を読みました」と話し、女性陣を驚かせた。この日は七夕ということで、願い事を書いた短冊を披露。高畑は「『雪まろげ』生きて終われますように」、榊原は「愛らしい銀子ちゃんが12月まで務まりますように」、的場は「世界平和」、青木はかつて森がスクワットを150回やっていたことを受け「スクワット100回」。4人揃って笹に吊るした。『雪まろげ』は、9月24日(土)・25日(日)東京・シアター1010を皮切りに、全国16会場で上演。東京公演は7月9日(土)午前10時より一般発売開始。取材・文:中川實穗
2016年07月08日"岡山の奇跡"とネット上で話題のタレント・桜井日奈子が1日、都内で行われた舞台『それいゆ』の公開稽古に登場し、主演の中山優馬、共演の金井勇太、施鐘泰(JONTE)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、佐戸井けん太とともに取材に応じた。同作は、雑誌『少女の友』の挿絵で戦中・戦後の少女たちに夢を希望を贈り、今も愛され続けている画家・中原淳一が”美しく”生きる姿を描く。中原淳一に憧れる少女・大河内舞子役の桜井は、戦時中の夢みる女学生姿から、戦後の動乱に巻き込まれ波乱の人生を送る姿も演じる。女優初挑戦となった桜井は「今までずっと、女優さんになりたいなりたいと言っていた夢が、今回この舞台で叶ったので、嬉しいなと思います」と喜びを語った。演技は初挑戦だが、「優馬さんも他のキャストの方も優しくて、愛を感じます」と共演者の優しさをかみしめていた。また演技をしたことがない桜井を、集中的に演出する"日奈子デー"が存在したことを明かした桜井は「すごいパニックになっちゃったんですけど、みんなが『お前は1人じゃないよ、みんなで頑張ろう』って」と共演者の熱い励ましに支えられたエピソードを披露。主演の中山は「我ら桜井親衛隊ですから!」と力強く断言していた。
2016年06月01日中山優馬と共演する初舞台「それいゆ」や数々のCMで活躍する桜井日奈子が、ニベア花王「8×4 BODY FRESH」の新CMに登場。自身でも特技とするバスケットボールを披露しながら、仲間との友情を感じさせる、爽やかな“青春”CMとなっていることが分かった。今回の新CMは、2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得して以来、“岡山の奇跡”といわれ、今年最もブレイクしそうな若手女優として注目を浴びている桜井さんが、高校の部活を舞台に、自身でも特技にしているバスケットを披露するというもの。まず、部活で練習に勤しむ桜井さんのシーンからスタートするが、練習中にミスをしてしまい、コーチに怒られて落ち込んでしまう桜井さん。その様子を心配そうに見つめる仲間たち。帰り道、そんな桜井さんに仲間たちはふだんと変わらず明るく話しかけたり、一緒にアイスを食べたりしながら励ます。仲間たちのいつもの明るい笑顔を見て、次第に笑顔になっていく桜井さん。次の練習では気持ちを切り替え、見事なシュートを決めてスランプを脱出。部活を終えた後には、汗を拭いながら、仲間の大切さを実感する、というストーリーとなっている。撮影では、実際の学校の体育館を使用。数か月前まで現役の女子高生で、元バスケ部員でもあった桜井さんは、撮影前から慣れた手つきでドリブルするなど、リラックスした様子。監督から指示された7発のゴールもすべて決めるなど、バスケの腕前を発揮していた。また、共演者全員がバスケ経験者で年が近いこともあり、撮影の合間もバスケットボールの試合をするなど、終始、笑みがこぼれていたという。なお、この新CMはTVオンエアに先駆け、本日5月9日(月)よりニベア花王公式ブランドサイトおよびび花王動画チャンネルにて先行公開、WEB限定の60秒Ver.も用意されている。新CM「8×4ボディフレッシュバスケ部・友情ドラマ篇」は5月14日(月)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年05月09日TVCM出演で“岡山の奇跡”と話題を呼び、中山優馬主演舞台「それいゆ」にて女優デビューを果たす大注目の新星・桜井日奈子が、コロプラ「白猫プロジェクト」TVCMの最新作に登場。これまでの「白猫高校シリーズ」と異なり、彼女の大学生活と、新人タレントとして活動する姿を追った新シリーズ2本が4月2日(土)より全国にて放映される。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のTVCMは、これまで桜井さんをはじめ、元サッカー日本代表の松木安太、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役として登場する「白猫高校シリーズ」が放映。今回新たなシリーズとして、桜井さんの大学生活を描く「大学生」篇と新人タレントとしてスタジオ収録に臨む様子を描く「芸能界」篇が制作。彼女のマネージャー役で「おぎやはぎ」の矢作兼が新たに起用された。「大学生」篇は、実際にこの春に高校を卒業し、大学進学のために上京した桜井さんが、大学生役を演じる。学校や自宅でゲームをプレイしていると、マネージャーから新しい仕事が決まったというメールが!「ドラマだって」と隣にいた飼い猫に告げると、猫から「俺なら主役だな」とぼやかれてしまい…。桜井さんと白猫の軽妙なやり取りも見どころだ。また、撮影時には本人に予告せずドッキリでカメラを回すなどの収録方法が採用され、桜井さんのより自然な表情を見ることができるという。そして「芸能界」篇は、桜井さんが新人タレントとしてバラエティ番組の収録にやってくるが、スタジオセット設営に時間がかかっているらしく、収録までマネージャー役の矢作さんとゲームを遊び始める。テレビの仕事は待ち時間が多いことを実感する桜井さんだが、嬉しそうに「向いてるかも」と笑みをこぼす。撮影は、3月中旬に都内某所にて2日間にわたり敢行。1日目はロケ撮影で、桜井さんと共演者たちは大学生活に関するガールズトークで盛り上がったそう。2日目は、いままでと異なり大きなセットを組んだスタジオでの撮影に。現場の空気に桜井さんは少し緊張気味の様子だったようだが、矢作さんの気さくなトークで、和やかな雰囲気で撮影が行われたという。また、CMタイアップ曲は、これまで「真夏の太陽」、「Special day」、「メロディ」、「ステップ」と4作連続で担当してきた大原櫻子の新曲「大好き」に決定。6月1日(水)よりリリースのシングルがTVCM内で披露される。「白猫プロジェクト」TVCM「大学生」篇&「芸能界」篇は、4月2日(土)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年04月01日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、CMで活躍中、5月からは舞台にも挑戦する女優・桜井日奈子さん。桜井さんのデビューのきっかけは、地元岡山での美少女コンテスト。“岡山の奇跡”という鮮烈なキャッチコピーも話題となった。「コンテストは、副賞のディズニーランドのチケット欲しさに参加しました。“奇跡”という言葉に最初は恐縮しましたが、多くの人に知ってもらえたのはこのフレーズのおかげ。ありがたく思っています」この春高校を卒業し、大学入学のため上京。「早く東京に慣れて渋谷や原宿を一人で歩けるようになりたい。今まで部活でジャージーばかりだったので、おしゃれも楽しみたいんです(笑)」◇さくらい・ひなこ1997年生まれ。大東建託「いい部屋ネット」やコロプラ「白猫プロジェクト」のCMに出演。5月26日から大阪と東京で上演の『それいゆ』で舞台に初挑戦。◇幼稚園の頃からバスケをやっています。これからはバスケで培った負けず嫌いな性格を、仕事の武器にします!◇実家で飼っている愛しのココ&ミル。左がミルで、右がココ。ココはめったにいないオスのミケ猫なんですよ。◇好きな食べ物はブリ!三食ブリでもOK(笑)。これは築地で食べた寒ブリのにぎり。母が作ってくれる照り焼きも大好き。※『anan』2016年4月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月31日「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリに輝き、“岡山の奇跡”と注目を浴びる18歳、桜井日奈子が岡山県をPRする動画「岡山三部作」に主演することになり、3月22日(火)に都内で行われた発表会に、同じく同県出身の前野朋哉と共に出席した。桜井さんは、この春に高校を卒業し、大学進学のために上京。並行して芸能活動も行っていく。PR動画ではまさに、桜井さんの卒業、新たな旅立ち、久々の帰郷などを描いており、ご当地の超有名人“桃太郎”役で前野さんが、桜井さんを熱烈に応援する。この日は、伊原木隆太知事も出席しての動画発表会だったが、機器に挿入するDVDを誤ったとのことで、予定通りに動画が上映されず、そのままイベントが進行するというトラブルも…。桜井さんは、動画の中で実際に小1から高校まで12年にわたって打ち込んできたバスケットボールをプレイし、3ポイントシュートを見事に決めているが、撮影では1発でシュートを決めたそう!前野さんは「素晴らしい!勝負強い!」と称賛。前野さん演じる桃太郎は、実は誰よりも桜井さんを応援するお兄ちゃんだったという設定だが、桜井さんは「こんなに楽しいお兄ちゃんがいたらいいなと思います」とニッコリ。これには前野さんはメロメロで「ホントですか!(劇中で)『お兄ちゃん』と言ってもらったところは、生涯、ここ(=心)に秘めておきます!」と嬉しそうに語っていた。桜井さんは、上京したばかりで、まだまだ東京に慣れていないようで「いまだに道に迷います(苦笑)。電車の乗り換えがたくさんで…。岡山の人は遅れそうになったら慌てて乗るけど、東京の人は1本待つ落ち着きがありますね」と笑う。「渋谷とかに一人で行ったことがないので、お洋服やかわいいものを見にひとりで行きたい」と初々しい口調で語っていた。報道陣の取材を受けるのも初めての経験で、カメラに囲まれ「どこ見ていいのか…すごく汗かいてます!」と苦笑。5月には舞台での女優デビューも決定しているが「どんな感じになるか想像もつきませんが、周りの方にたくさん教えてもらい、どんどん吸収していきたい」と語る。「せわしない東京についていけるか?勉強と仕事の両立ができるか?不安ですが、前向きに精一杯頑張ろうと思います!」と新生活に向けて意気込みを口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日“岡山の奇跡”桜井日奈子をはじめ、サッカー解説者の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらが「青春」ストーリーを繰り広げるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、新作2本の放映が決定。年末&年始バージョンとして、学校を飛び出し休暇を満喫する桜井さんの笑顔が光るビジュアルが公開された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとしてシリーズ化されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「LINE MUSIC」「いい部屋ネット」などTVCMに出演する清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを展開する。これまで、夏には休暇をゲームとともに満喫する姿や、秋には文化祭&ハロウィンでメイド服や魔女コスプレを着た姿を披露してきた桜井さん。新作が放映されるたびに、SNS上では「CMの子、可愛い!」と絶賛の声が上がっている。人気が高まる本シリーズ最新CMでは、「みんなの白猫(年末)」篇と「みんなの白猫(年始)」篇を12月20日(日)より全国にて放映開始。“「白猫プロジェクト」のゲームプレイを通して、大切な仲間ができた喜び”をテーマに、友だちや家族、恋人、職場の同僚など日常の中でゲームをプレイしながら「やっていてよかった」と思えるシチュエーションを様々な目線から表現する。また、今回のCMでは、学校を飛び出して初の大型ロケを敢行。撮影当日は大雨だったそうで、外のシーンが多かったサッカー部員4人(松木さん、福田さん、前園さん、じゅんいちダビッドソンさん)の撮影は不安視されていたものの、雨はやみ、無事撮影することができたという。そして桜井さんは、友だちと一緒にゲームをプレイして盛り上がる姿を披露。気の置けない友だちと遊びながらみせる満面の笑顔は、ファン必見の輝き!CM曲は、引き続き大原櫻の「メロディー」を起用。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲が、本CMも盛り上げている。シリーズを重ねるごとに表現者としての魅力が増す桜井さんから、これからも目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日