木村拓哉が織田信長、綾瀬はるかが信長の正室・濃姫を演じる映画『レジェンド&バタフライ』の新たなキャストが発表。豊臣秀吉役で音尾琢真、徳川家康役で斎藤工が出演、三英傑が揃った。音尾さんが演じる木下藤吉郎=のちの豊臣秀吉は、信長と対照的で陽の活力に満ちたエネルギッシュな成り上がり者。これまで、名だたる俳優たちが演じてきた秀吉を務めることに、最初はプレッシャーを感じていたそうだが、「現場では特にメイクに力を入れてくださり、自分の顔をベースにしながらも新しい秀吉像を作り上げてくれることへの感動と、作品の世界観に安心して入っていける感覚がありました」とコメント。鼻には特徴的なイボイボが施され、細部にわたる作りこみによって独特の魅力が感じられる。斎藤さんが演じる徳川家康は、のちに秀吉から天下を奪う戦国武将であり、どっしりとした懐の深い“柔”の存在感で信長と渡り合える俳優としてキャスティング。斎藤さんは「正対すればするほど、吹き飛ばされそうな感覚がありましたが、愉しく“家康”様に臨むことが出来ました」と撮影をふり返っている。またビジュアルでは、目以外の顔部分全てに特殊メイクが施され、史実には肥満体形だったとあることから、体形にまでも手が加えられた。そんな2人に加え、信長の新規カットも披露された三英傑ビジュアルが公開。信長の天下への一点のみを見つめる強固な眼差し、秀吉の朗らかで親しみやすい表情、家康の纏う不気味でしたたかな心の内が見え隠れする。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年10月06日2023年1月27日(金)に公開となる東映70周年を記念した映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』で主人公・織田信長を演じる木村拓哉と織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じる伊藤英明が、「ぎふ信長まつり」で行われる信長公騎馬武者行列に参加することが発表された。誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫。政略結婚という最悪の出会いから始まったふたりは、いかにして真の夫婦となり、ともに天下統一へと向かっていったのか?本作は、魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間>として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いている。木村拓哉が主役の織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、共演キャストには伊藤英明、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、中谷美紀といった名だたる俳優陣が集結した。脚本は古沢良太、監督は大友啓史が務める。この度、木村と伊藤がともに役に扮して「岐阜市産業・農業祭〜ぎふ信長まつり〜」の信長公騎馬武者行列に参加することが発表された。本年度の「ぎふ信長まつり」は例年10月に開催していた「ぎふ信長まつり」と11月に開催していた「市農業まつり」を共同開催するもので、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、両まつりともに開催は3年ぶり。岐阜市の柴橋正直市長は「2009年に開催した第53回信長まつりに、伊藤英明さんが信長役で出演されたご縁から、伊藤英明さんが東映株式会社に当まつりについてご紹介をいただき、今回のご参加に繋がりました」と木村と伊藤が「ぎふ信長まつり」に参加するに至った経緯を話し、さらに、「木村拓哉さんと伊藤英明さんが3年ぶりに開催する『岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~』に参加いただき、華を添えていただけることで、かつてないほど魅力のあるお祭りとなり、市民の皆さんにも笑顔で元気になっていただけるものと期待しています」とふたりの参加を喜んだ。木村は祭りの開催と参加にあたり、メッセージを寄せ、「信長が“岐阜”と命名し天下統一を志した地で、伝統的なお祭りに参加させていただくことを心より光栄に思っております」と喜びを語ると同時に、こういった役衣裳に扮したパレードイベントに参加するのが自身初となることから、「ご参加いただく皆様と一緒に全力でお祭りを楽しみたいと思っております」と意気込んだ。また、岐阜市出身で、2009年にはこの騎馬武者行列に信長として参加し、今回は、織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家として参加する伊藤も、「映画の撮影現場で木村さんが信長を体現されているのを見て、“木村信長”が岐阜を練り歩く姿が見たいと思っていたので、実現して本当に嬉しい」、「岐阜出身として、地元の熱気が日本中に伝わるような盛大なお祭りにできれば」とコメントした。さらに11月6日(日)にはこの信長公騎馬武者行列とあわせ、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』公開記念トークイベントの開催も決定。木村と伊藤に加え、本作でメガホンをとった大友監督も登壇し、ここでしか聞けないトークが繰り広げられる。<コメント全文>木村拓哉:織田信長役この度、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』で演じさせていただきました「織田信長」役にて、「信長公騎馬武者行列」に参加させていただきます。歴史上には数多くの魅力的な人物がいますが、私にとって織田信長は、特別惹かれる存在でした。撮影現場でも、常に敬意を払いながら全身全霊をもって演じさせていただきました。そんな信長が“岐阜”と命名し、「天下布武」を掲げて天下統一を志した地で、伝統的なお祭りに参加させていただくことを、心より光栄に思っております。私自身、劇中で演じた人物に扮して、このようなイベントに参加するのは初めてなので、お祭りにご参加いただく皆様と一緒に全力でお祭りを楽しみたいと思っております。伊藤英明:福富平太郎貞家役「ぎふ信長まつり」、3年ぶりの開催おめでとうございます。映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の撮影現場で、木村さんが信長を体現されているのを見て、自分の中で“木村信長”が岐阜を練り歩く姿が見たいと思っていました。それが実現して本当に嬉しいです。今回は、信長公の正室・濃姫の家臣である福富平太郎貞家として、このお祭りに再び帰ってきます。しかも映画で信長公を演じられている木村拓哉さんや、さらにトークショーでは大友監督ともご一緒できるということで、今からとてもワクワクしています。岐阜出身として、地元の熱気が日本中に伝わるような盛大なお祭りにするお手伝いができればと思いますので、何卒宜しくお願い致します。【信長公騎馬武者行列概要】開催日時:2022年11月6日(日)13:00~14:00【雨天中止】会場:金華橋通り(岐阜市文化センター → エールぎふ)※行列の近くでの観覧は事前申し込み制の上、応募者多数の場合は抽選となります。※詳しくは「ぎふ信長まつり」公式HPをご覧下さい( (
2022年09月28日永瀬廉が主演を務めた「新・信長公記」の最終回が9月25日放送。みやびと武将たちが迎えたラストに、SNS上には「みんなが笑顔で終われて良かった」「幸せすぎるラストシーンだった」など感動の声が寄せられている。戦国武将のクローンたちが同じ高校に集められ、そこで学園の天下を獲る争いをすることになる。しかしその裏には理事長の野望があって…という学園天下獲りエンターテインメントとして放送されてきた本作。織田信長役を永瀬さんが演じるほか、日下部みやび役に山田杏奈。豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)。武田信玄役に満島真之介。明智光秀役に萩原利久。上杉謙信役に犬飼貴丈。伊達政宗役に三浦翔平。黒田官兵衛役に濱田岳。井伊直政役に駿河太郎。竹中重治役に柳俊太郎。本多忠勝役に阿部亮平。加藤清正役に須賀健太。酒井忠次役に長田成哉。真田幸村役に田野倉雄太。今川義元役に松大航也。徳川家康役に小澤征悦。AIだと思われていたが実は実在した学園の理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。学園を支配する総長は理事長・別府ノ守与太郎だった。信長は別府ノ守に対し「貴様の名は、徳川…」と彼の本当の名を口にする。別府ノ守の正体は徳永の末裔だった。別府ノ守はクローンを生み出した目的が徳川幕府の復活であると明かし、家康を「失敗作」と言い放ち、再び武将のクローンを作ると言い放つ…。さらに武将のクローンたちに、お前らは生まれた時点で負けていると言う別府ノ守。一方、黒田はすでに彼らに自分たちが武将のクローンで、18までは生きられないことを話していた。理事長は「本当の戦をしたくなった」と語り、武将たちと理事長との最後の戦いが始まることに。戦いの前夜、信長ら武将たちは野営をはって宴に興じ、宴を終えると特進クラスと理事長との戦いが幕を開けた…というのが最終回のストーリー。戦うために作られたクローン武者たちの前になすすべもなく敗北していく武将たち。さらに家康が武者の刃に倒れ、みやびに危機が訪れたとき、信長の血に刻まれた武将としての記憶が呼び覚まされる…目が赤く光り“覚醒”、圧倒的な強さをみせる信長に「覚醒した信長様強い!!!!」「信長さま、相変わらず舞うように戦うの美しすぎん?」「織田信長が覚醒したときの永瀬廉がもうちょーーーーーーーーカッコよくて息するの忘れてた」「目が赤く覚醒した信長ゾクゾクするほどかっこよかったし、みやびに呼ばれて優しい顔に戻る信長も素敵だった」などの反応が集まる。ラストではそれから7年後、みやびが銀杏高校に先生となって戻ってくる…すると特進クラスには信長をはじめ武将たちが元気な姿で“8年生”として高校生を続けている姿が描かれた。みやびと信長ら武将クローンたちが、再び同じクラスで“青春”を続けていくラストに、SNSでは「特進クラス8年生 みんなが笑顔で終われて良かった!!!」「天才みやびちゃんのおかげで無事に全員生きててうれし~!」「みやびちゃん1人にならなくてよかった みんなとずっと特進クラスでおろうね」「幸せすぎるラストシーンだった。゜(。pдq。)゜。特進クラス8年生はやばすぎる」「特進クラス一生卒業すんな!(いや卒業はしてくれ)」といった多くの声が寄せられている。(笠緒)
2022年09月26日永瀬廉主演「新・信長公記」第9話が9月18日放送。信長と家康の一騎打ちに「アクションシーンかっこよすぎる…!!」「チャンバラ見応えありすぎ」などの声が続出。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を原作に、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとしてドラマ化された本作。武将のクローンたちが集められている銀杏高校特進クラスに通う織田信長に永瀬さん。信長たちがクローンだと知っている日下部みやびには山田杏奈。信長とライバル的な存在となる徳川家康には小澤征悦。クローン武将たちを集め争わせている銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎には柄本明。また2人と同じ特進クラスの生徒である武田信玄には満島真之介。豊臣秀吉には西畑大吾(なにわ男子)。黒田官兵衛には濱田岳といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長は家康に旗印を掲げ、その行動の意味を理解できない武将たちを前に「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならん」と言い残し教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は信長が“総長”の正体を知っていると推測する。信長の後を追ったみやびは、アワビを焼いている信長に「まるで戦国時代の武将のようですわ」と言う。すると信長は「戦国時代を生きた織田信長である俺も、これを食ったのかな」と答える。帰宅したみやびの元に、信長の育ての母・花梨(柚希礼音)が訪ねてくる。花梨はクローンを生み出した博士の助手で、信長を引き取り育てたが、1年前に彼がクローンであることを明かしていた。同じ頃、黒田も別府ノ守から武将たちがクローンであること、さらにクローンたちが18歳まで生きられないと知らされる。みやびも信長からその事を聞かされた。そして家康が自分を苦しめてきた忌まわしき記憶=3歳の頃博士を殺めた事がウソだったことも判明し…というのが今回のおはなし。終盤で信長と家康は同時に旗印を挙げ、別府ノ守から渡された木刀を手に直接対決する…「信長と家康のアクションシーンかっこよすぎる…!!」「待って超かっこいいんだけど。アクションかっこ良すぎる」「家康くん信長くんのチャンバラ見応えありすぎ」といった声がSNSに続々とアップ。そして信長は家康にとどめを刺さず「ここからは貴様の力が必要なのだ」と手を差し出し「手を取れ家康、貴様はきっと変われる」と告げる…そんな信長に「手を差し伸べるのが信長くんだもんね」「手を取り合って和の心を持って…みんなで戦うんだね」「信長くんと家康くんが手を取り合えてよかった」といった反応が多数投稿されている。【最終回あらすじ】総長の正体は学園理事長の別府ノ守だった。理事長は武将たちを戦わせてきた目的を語りだす。黒田は自分たちがクローンで18歳までしか生きられない事実を知り、葛藤していた。それぞれが思いを抱える中で理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが幕を開ける…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月19日永瀬廉がクローン信長を演じる「新・信長公記」の8話が9月12日放送。西畑大吾演じる豊臣秀吉と須賀健太演じる加藤清正の“友情”に「エモすぎ」「今回のMVPでした」などの声が殺到、伊達の眼帯の秘密にも「全部持ってかれました」などの反応が集まっている。甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化した本作は、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント。武将のクローンたちが集められた銀杏高校特進クラスの織田信長を永瀬さんが演じ、家康とともに黒百合高校のペリーらに拉致された日下部みやびには山田杏奈。武田信玄に満島真之介。豊臣秀吉に西畑さん(なにわ男子)。明智光秀に萩原利久。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。井伊直政に駿河太郎。竹中重治に柳俊太郎。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀さん。酒井忠次に長田成哉。真田幸村に田野倉雄太。今川義元に松大航也。みやびとともに捕われた徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。家康は黒百合高校のペリーや、彼らを操るクローンを生み出した博士の息子(波岡一喜)に対し、みやびと家康の奪還を宣言。家康を憎んでいたはずの信長たちが、なぜ家康を助けようとするのか。息子は「叩き潰す……!」と声を張り上げる。家康が変わると信じる信長は、家康を含めて初めて成立する作戦を立てるのだが…というのが今回のストーリー。みやびと家康が捕われた教会に向かう信長と本多と伊達の前に、ジャンヌ・ダルクが現れる。伊達は自分が相手をするといいジャンヌと戦うことに…実は2人は幼少期に面識があり、男の子たちに絡まれたジャンヌを助けようとして伊達が目を負傷、眼帯をすることになった過去が明かされる。伊達を守れなかったことをいまだ悔やむジャンヌに、伊達は眼帯を外して右目が見えていることを明かし、「もう苦しまなくていい。強さは誰かを守るためにあるんだろ」と告げる…。この展開に「伊達さまの眼帯もダテだった」「荒ぶってまた眼帯外した伊達様に全部持ってかれました」「伊達政宗の目の負傷の過去良い…それで目の前で眼帯外してくそかっこいいこと言うんですもん惚れますよ」などの声が殺到。一方、家康を“変える”ために、あえて危険な任務を負った秀吉は、かつて旗印戦を戦った加藤清正と制服を交換。加藤の想いを託され戦いに臨む。「俺はお前が認めた男」として自らの背中の虎を託した加藤と、そんな加藤たちの想いをつないで家康に“変わる”よう説得する秀吉。秀吉と加藤との友情にも「過去に旗印戦で戦った加藤清正と豊臣秀吉の絆も胸アツ!」「かつて戦いお互いを認めた2人が制服を交換してお互いが背負うものを背負って戦うとかエモすぎん?」「加藤清正と豊臣秀吉の関係性もよかったなぁ虎の服貸してあげたの、ふわぁぁってなった!」「加藤清正と豊臣秀吉が今回のMVPでした」などの声が送られている。【第9話あらすじ】家康に旗印を掲げた信長。黒田官兵衛がその理由を問うと信長は「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならぬ」と言い残し、教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は、信長が“総長”の正体に気づいていると考え、意味深に笑う。その後、自宅に帰ったみやびは、花梨(柚希礼音)と名乗る女性に声をかけられる…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月12日永瀬廉主演「新・信長公記」第7話が9月4日オンエア。ペリーたちにみやびが誘拐され、信長は家康にみやびを共に救うよう頭を下げる…この展開に「和の心を全く理解してなかった」「器のデカさを見せつけられた」など、信長を絶賛する声がSNSにあふれている。本作は甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化作品。戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校を舞台に学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント…だったが、前回のラストで黒百合高校の生徒たちが現れ、マシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝と名乗るという衝撃展開を迎えている本作。織田信長役に永瀬さん。戦国オタクで信長たちがクローンだと知っている日下部みやびに山田杏奈。家康と2度目の戦いを繰り広げた武田信玄に満島真之介。信長らと対立する徳川家康に小澤征悦。信長、みやびらと同じ特進クラスの豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。家康についた明智光秀に萩原利久。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。井伊直政に駿河太郎。竹中重治に柳俊太郎。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。酒井忠次に長田成哉。真田幸村に田野倉雄太。今川義元に松大航也。理事長の秘書・魔村に林田岬優。銀杏高校AI理事長の別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒百合高校のマシュー・ペリーは徳川家康に対し「俺たちの目的は、お前の敗北」と言い、(小澤征悦)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。始皇帝はが家康に攻撃、家康が身をかわしたことでみやびに始皇帝の拳が当たりそうになり、彼女を信長が守る。ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝らは家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)の差し金だった。信長がなかなか家康を倒さないことに業を煮やした彼はみやびを誘拐する。信長は家康に「頼む、共にみやびを救ってはくれないか」と頼み込むが…というのが今回のおはなし。このシーンに「家康と戦うことが最後かと思ってたけど、全然違ったなー。信長の和の心を全く理解してなかった」「あれだけ敵視され、喧嘩売られてきた相手に頭下げる信長。器のデカさを見せつけられた」などの声が上がる。その後、別府ノ守に呼び出された家康は「俺が戦うのは誰のためでもない、俺自身のためだ」と言い放つ。しかし別府ノ守は、家康が今まで自分1人で道を切り開いてきたとしつつも「だが、もしお前が作ったと思ってるその道が、本当は誰かに作られた道だったとしたら…どうする?」と言って何かの映像のようなものを見せる。その後、始皇帝との戦いで家康は自分からは一切手を出さず、やられるがままとなる…。家康が見せられたものが何か明かされることはなかったが、視聴者からは「家康が理事長に言われて見たものはなんだったんだ!? それが物語の鍵になるのか!?」「家康くんの道は作られた道……?8話以降に明らかになるのかな?」など、家康の“謎”にも様々な声が上がっている。【第8話あらすじ】「みやび、ならびに徳川家康を奪還する」と宣言した信長。家康は自分たちを苦しめてきたが、きっと変わると信じている信長。そんな中ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝の“黒百合三将”のアジトでは、家康のクローンを作った博士の息子が、家康を憎んでいたはずの信長たちが家康を助けようとすることに憤慨していた…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月05日現在放送中の「King & Prince」永瀬廉主演ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」より、Huluオリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」(全3話)の配信が決定。山田杏奈、萩原利久、犬飼貴丈が出演することも分かった。戦国武将のクローンたちが15歳の高校生になり、天下統一を目指す、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」。今回のオリジナルストーリーでは、山田さん演じるみやびが、歴女として歴史情報を解説しながら本編に登場したエピソードの裏側をさらに掘り下げていく内容となっている。第1話(8.5話)は、犬飼さん演じる上杉謙信にまつわるエピソード。教室で浮かない顔をしているみやびに、上杉が声をかける。武将たちの力になりたいと考えるみやびは、上杉がどうやって武田信玄(満島真之介)を立ち直らせたのかが気になり、質問をするが、その裏にはライバルである武田に対する、上杉のある気持ちが秘められていて…というストーリー。また、萩原さん演じる明智光秀は、第2話(9.5話)に出演。本編最終話放送後の第3話(10.5話)では、アフターストーリーも描かれ、見どころ満載だ。以下、出演者コメント山田杏奈本編をさらに掘り下げたストーリーを展開できることがとても楽しみです。武将たちの魅力をより深くお伝えできるスピンオフになっていると思います。あのとき、実はこうだったのか~とか私自身も台本を読んでいて新鮮な驚きがありました。ぜひ楽しみにお待ちください!萩原利久台本をいただいてふと、明智くんに関してはあまり本編では見せられていない面が多く出ているんじゃないかと思いました。そして、意外な生態?と言うのが合っているのか分かりませんが本編で描ききれていない武将の姿が見られるじゃないかと。ぜひ、お楽しみに。犬飼貴丈このとき、実はこうだった!みたいなお話で「新・信長公記」の物語に厚みを持たせてくれると思います。見応えたっぷりだと思うので、お楽しみください!Huluオリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」は9月11日(日)第8話放送終了後からHuluにて独占配信。※第9話、第10話(最終話)放送後に新エピソード配信(全3話)「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年09月02日織田信長と濃姫が生きた激動の30年を描く感動スペクタクル巨編『THE LEGEND & BUTTERFLY』。木村拓哉と綾瀬はるかに続き、第2弾キャストとして伊藤英明、中谷美紀、北大路欣也、宮沢氷魚、市川染五郎の出演が明らかになった。綾瀬さん演じる濃姫の脇を固めるのは、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役の伊藤さん、幼い頃より姫を見守り支えてきた濃姫の筆頭侍女・各務野役の中谷さん、濃姫の父で美濃のマムシという渾名でも知られる斎藤道三役の北大路さん。また、「偽装不倫」や現在放送中の「ちむどんどん」などに出演、本作が時代劇初出演の宮沢さんが、織田家の家臣でありながら本能寺で謀反を起こした明智光秀。時代劇映画初挑戦の歌舞伎界新世代スター、染五郎さんは、織田家家臣・森可成の息子で信長の側近中の側近・森蘭丸を演じ、フレッシュなキャストが木村さん扮する信長を支える。▼キャストコメント・伊藤英明東映70周年記念作品であり、主演の信長役が木村拓哉さん、さらに大友監督が信長の生きた時代を撮るということで、台本以上のものが必ず出来上がるだろうと楽しみでした。内容としては信長と濃姫夫婦の純愛ストーリーですが、いち歴史ファン、信長ファンとしては、どういう解釈で一つの作品になっていくのか、その過程を見たくて出番がない日でも現場に顔を出していました。私が演じた貞家は、濃姫の目付け役、お守役という役どころです。自分の中で役の中に通る筋のようなものを見つけて、演じるというよりは、現場で貞家が「生きている」という感覚を持ち楽しみながら参加させていただきました。完成した映像を観るのが待ち遠しいです。・中谷美紀各務野は綾瀬さん演じる濃姫にお仕えする立場なので、濃姫への愛情を胸に秘めていて、彼女が可愛くて仕方がない、言うことを聞かないお転婆ぶりまでもが愛おしいという気持ちで演じていました。また、以前ご一緒させていただいたこともある大友監督から、ある種、濃姫が憧れるような存在であってほしいとのご要望がありました。信長の正室の濃姫は、その立場のためささやかな日常を楽しむゆとり、普通の幸せを感じることが許されていない。各務野と濃姫、2人が得られる幸せの違いを際立たせてほしいというご依頼で、その点も大事に演じています。壮大なスケールの作品で、この中に存在させていただいただけで本当に贅沢なことだなと思い、幸せでした。・宮沢氷魚オファーをいただいたときは大変嬉しかったですが、すぐ「本当に頑張らなければ」というプレッシャーが一気に襲ってきたのを覚えています。自分がクォーターで、髪や目の色が茶色だったり、身長が184cmあったりもするので、そもそも時代劇に出られると思っていなかったので、脚本を読み込み、過去の映像作品を観て、自分なりに明智光秀についてリサーチや勉強をしました。そしてあえて自分にしか出せない明智を演じてみようという思いに至りました。ただ立っているだけなのに、何を考えているのだろうと感じるような不思議な雰囲気をまとっている、自分自身とシンクロした、自分にしかできないミステリアスな明智を作り上げてきたつもりです。・市川染五郎台本を読み、殿のため忠義を尽くして生き抜いた蘭丸の姿を純粋にかっこいいと思い、自分で演じてみたいと、お話を受けさせていただきました。木村さんとの共演シーンが多く、クランクインした日から信長の、後ろに炎が燃え盛るような気迫に圧倒されましたが、木村さんは殺陣の稽古を見てくださり、刀の持ち方のアドバイスもしていただいて勉強になりました。所作が歌舞伎と違う部分も多く難しいこともありましたが、殺陣では今回ちゃんと刀を合わせることができて、歌舞伎とはまた違った実戦感が楽しかったです。殿のために生きている蘭丸なので、殿が命令する前にすでに対応しているような頭の回転の早さが見えればいいなと思い意識して演じました。・北大路欣也戦国という滾る時代の中で、激しく美しく熱く燃える男と女の紡ぎ合い、ハラハラドキドキ興奮と感動の内に脚本を読み切りました。斎藤道三と織田信長、その運命の出逢いから道三の中で奮い立つ夢と希望、そしてその願いを濃姫に託したいという想い。そういった想いを意識してこの役を演じ、まさに男が男に惚れた、道三の一面を表現しました。自然体で受け止めて下さった、スタッフの皆様に感謝しています。1956年(昭和31年) 映画「父子鷹」でデビューさせて戴いて以来66年、先人の方々が築き上げてこられた大きな山を、今も登り続けています。「東映70周年記念」と冠がついたこの作品に出演出来た事の喜びを嚙み締めております。『THE LEGEND & BUTTERFLY』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年09月02日永瀬廉、西畑大吾らが出演する「新・信長公記」の6話が8月28日放送。信長たちに宣戦布告する“世界史”の偉人たちの登場に「あの人達も15才なのか…?」「世界史も学べるんすか!?」など視聴者から様々な声が送られている。本作は甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化作品。戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指すという、新しい学園天下獲りエンターテインメントが繰り広げられる。武将クローンが集められた銀杏高校特進クラスの織田信長を永瀬さんが演じるほか、自分たちの“過去”を知らないクローン武将たちと違い、日本の歴史に詳しい日下部みやびに山田杏奈。以前、家康に敗北した武田信玄に満島真之介。家康についた明智光秀に萩原利久。自らの“過去”を知っている徳川家康に小澤征悦。クローン武将たちの戦いの場となる銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明。また特進クラスの武将たちとして上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。井伊直政に駿河太郎といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は家康を倒すと書かれた旗印を手にする信長の元に、信長派の武将たちやみやびが集まり、一人で戦うつもりだった信長に対し、共に戦おうと説得。PBB(ポイント倍々)作戦も再開され、武将たちが家康のポイントを抜く日が刻一刻と近づいていく。明智から動かないのか?と聞かれた家康は「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答える。家康は信長のもとに現れ、「ここまで結束が固いのは想像以上だ」と言いつつ、襟元に手を伸ばし盗聴器をしかけ去っていく。その後、「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」と旗印を提出。家康の手下たちが特進クラスに殴り込んでくるが武将たちの敵ではない…はずが気付けば本多忠勝(阿部亮平)がやられ…というのが今回の物語。書道教室で旗印を書こうとするが、徳川家康を“倒す”の、“倒す”は書けないでいる武田。そこに現れた上杉は「誰かのために戦ってみたらどうだ」と告げる。“自分の勝ちを捨て誰かのために戦うことでもっと強くなれる”という言葉で武田は、家康に対し旗印戦とは別に“決闘”を申し込む。戦いに負けた武田だが、その攻撃は家康の足を痛め、次に戦う誰かのために家康の足を負傷させることに。武田と上杉のやり取りとその後の武田の戦いぶりに「武田くんと上杉の絆、いいですね!」「武田と上杉、二人共に互いの強さを認めている存在だからこそ心に届く言葉がある…そんな二人の熱い回だった」「武田信玄が戦ってる時に上杉謙信が感極まってるの見てるこっちが泣けてきたわ」などの声が上がる。一方、みやびがカフェで遭遇した黒百合高校の生徒たちが信長、家康、みやびの前に現れ、自らをマシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝と名乗るというラストには「最後渾身の「マジで?」出ましたw 直接対決には早いなぁと思ったけどもwww」「ペリーもジャンヌダルクと始皇帝はカオスすぎるんだがwww」「急に世界大戦みたいなのきたけど、あの人達も15才なのか…?」「世界史も学べるんすか!?ありがてぇ!!」などのコメントも送られている。【第7話あらすじ】「俺たちの目的は、お前の敗北」と言うペリー。始皇帝が家康に攻撃するが身をかわされ、後ろにいたみやびに始皇帝の拳が当たりそうになる。信長の活躍もありペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトに戻る。そんな3人に声をかけるのは家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月29日織田裕二が刑事役で主演する特集ドラマ「ガラパゴス」の制作開始が決定した。捜査一課・継続捜査班の刑事・田川信一は、鑑識課の木幡祐子に頼まれて身元不明の死者リストを調べていた。田川は、リスト「903」の男が一酸化炭素中毒自殺に見せかけて殺害されたことを見抜く。田川と木幡は男の死を丹念に捜査し、男が沖縄県出身の派遣労働者・仲野定文だと突き止める。一方、特殊班捜査係の鳥居は田川の行動に目を光らせつつ、裏では人材派遣大手ホープネス・ホールディングスの森社長、自動車メーカー・ヒラガモーターズの松崎社長と緊密な関係を結んでいた。そして田川は、生前の仲野がホープネス系列の人材派遣会社に登録し、ヒラガモーターズの自動車工場に働いていたことを知る。仲野がネット上で何かを告発しようとしたことも――。原作は、相場英雄の同名小説。団地の一室で青年の遺体発見。自殺とされていたが、実は、大きな悪の構図によって仕組まれた殺害だった――というあらすじ。織田裕二が捜査一課・継続捜査班の刑事・田川を演じるほか、鑑識課の木幡祐子を桜庭ななみ、派遣労働者・仲野定文を満島真之介、特殊班捜査係・鳥居を伊藤英明、森社長を高嶋政宏、ほかにも鶴見辰吾、泉里香、上地雄輔、金井勇太、野間口徹、東幹久、篠原ゆき子、あめくみちこ、津嘉山正種、戸田菜穂らが出演する。原作者・相場英雄コメント働いても働いても一向に給料が上がらない……先進七カ国中で最も平均給与の安い国が日本だ。世界的に見ても特段に規制が緩和され、派遣労働者の数が大多数となった日本の労働市場の歪さが原因の一つだ。原作を描いた七年前よりも、働く者を取り巻く環境はより苛烈になっている。ドラマの中で、リアルな田川警部補がどのように悪の存在を炙り出していくのか。多くの視聴者は、粘り強い田川の捜査に釘付けとなるはずだ。田川が辿る容疑者確保への道筋は、あなたが直面している厳しい生活の写し鏡かもしれない。織田裕二コメントバブルが弾け、日本経済は這い上がれずにいる。何故か?「ガラパゴス」を読んで、今の日本がどういう状態にあるのか。いかに危ういか・・・今の円安は崩壊の始まりなのか?このドラマを観て胃が痛くなるかもしれない。ただ、これほど解かりやすく今の日本の問題点を炙り出してくれる作品はないだろう。僕も、演じる上でこれほど「・・・怖い」と感じたことはない。特集ドラマ「ガラパゴス」は2023年、BSプレミアム・BS4Kにて放送予定(90分全2回)。(cinemacafe.net)
2022年08月24日永瀬廉主演「新・信長公記」の第5話が8月21日オンエア。桶狭間の戦い再び…理科室での信長の戦いぶりに「華麗すぎて、舞ってるのかと思った」などの声が続出。ラストで家康に対し放った言葉にも「信念が潔くてとても格好良い」といった感想が送られている。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化した本作は、戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント。銀杏高校特進クラス1年で「天下を獲る」ことを目指す織田信長を永瀬さんが演じるほか、昔の歴史を学ばなくなった未来の世界で戦国オタクをしている日下部みやびに山田杏奈。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。井伊直政に駿河太郎。「ネオ江戸幕府を作る」ことが目的だという徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話す。その後教室では黒田がクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。伊達政宗(三浦翔平)の拳が飛ぶ中、黒田はクラスメイトたちにPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。みやびが新たな作戦について思案するなか、黒田は新たな作戦を伝えてくる。それをみやびは特進クラスで提案するが、作戦の直前になって信長と黒田がいない…そんななか旗印を託された竹中(柳俊太郎)が、旗印の内容を変えたことでみやびたちは窮地に陥る。一方、井伊が家康から仲間たちを守るために動いていたことを見抜いた信長の言葉で、井伊は信長側に付くのだが、今川義元(松大航也)や真田幸村(田野倉雄太)らは家康派として信長たちに襲い掛かり、その様子を見ていた別府ノ守はその様子を「桶狭間の戦い」だと言い…というのが今回のストーリー。理科室での信長の戦いぶりに「桶狭間の戦いの理科室の信長くんの、机上の殺陣が格好良い!」「理科室的な場所でのアクションシーンが華麗すぎて、舞ってるのかと思ったわ」「理科室のアクションやばすぎて!!!かっこよすぎた」「恐怖の支配に立ち向かう信長君なりの戦い方に仲間達の想いが重なって胸が熱くなる」などの声が殺到。さらにラストで家康に向けて信長が放った「誰も束ねない。誰の上にも立たず皆を信じ、手を取り合って、心を一つにする。和の心を持って、皆で戦う。それが俺のやり方、俺の天下獲りだ」という言葉にも「和の心を持って皆で戦う、信長くんの信念が潔くてとても格好良い!」「織田信長くんの言葉、言い方も相まって染みる」「信長の「和の心を持って皆で戦う」には痺れました!」といった投稿が次々と寄せられている。【第6話あらすじ】「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を手にする信長の元に、信長派の武将たちやみやびが集まる。一人で戦うつもりだった信長に伊達はこれは団体戦だと伝える。家康との戦い方を考える中、黒田は「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。一方、明智から動かないのか?と聞かれた家康は「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答えて…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月22日永瀬廉らが戦国武将のクローンを演じる「新・信長公記」4話が8月14日オンエア。小澤征悦演じる家康の顔芸に「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの声が殺到。みやびにダジャレが通じなかった際の信長の表情も大きな話題を呼んでいる。未来の世界で織田信長、徳川家康、豊臣秀吉といった戦国武将たちがクローン化、高校生になって銀杏高校に大集結し、学園のてっぺんを目指して争うストーリーが展開する本作。キャストは前回「天下を獲る」と旗印を掲げた銀杏高校特進クラス1年の織田信長に永瀬さん。明治以前の歴史が忘れられた未来世界では珍しく歴史に詳しい日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っている豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳明晰な参謀キャラの黒田官兵衛に濱田岳。家康側についた明智光秀に萩原利久。特進クラスに転校してきて圧倒的強さで猛攻をかける徳川家康に小澤征悦。平和主義な上杉謙信に犬飼貴丈。独眼竜男子・伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。漢気あふれる加藤清正に須賀健太。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長が「天下を獲る」と旗印に掲げたことをクラスメイトたちは家康への“宣戦布告”では?と捉える。それが家康を刺激したのか、家康は「誰かを倒す」と旗印を提出する。誰を狙うか明かさなければいつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に武将たちがざわつく中、2年の十川八郎が倒され、家康は再び「誰かを倒す」という旗印を提出する。これに対し黒田が対抗策を考え付く。信長はこれをポイント倍々“PBB作戦”と名付けるが、黒田からは「ダサイ」と言われてしまう…というのが今回のおはなし。順調に進んだかに思われたPBB作戦だが井伊直政(駿河太郎)が何者かにやられる。保健室に横たわる信長らの前に現れた家康は「ゴミがいくら集まろうとただのゴミ、掃除機の吸い込み一発で消え去る」と言い放ち、「カァァァァ~」と“顔芸”を披露する。突如繰り出された家康の顔芸に視聴者からは「家康くん渾身の顔芸!」「家康急に顔芸出してきて草」「家康くん知らない間に顔芸キャラに…?」「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの反応多数。一旦はまとまりかけたクラスの結束が乱れ落ち込むみやび。信長は「そんな暗い顔をするな、“どんとくらい”だぁ」とおなじみのダジャレで励まそうとするが、「はい」と普通に受け止められ、ダジャレが通じなかったことに愕然とする…。その際の信長の表情にも「ダジャレすべってショック受ける信長くんが可愛い」「ダジャレが不発と思って落ち込む可愛い信長」「ダジャレが上手くいかなかった後の信長の顔可愛すぎな~~~!!!!!」などの声が投稿されている。【第5話あらすじ】みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話すが、黒田は教室でクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。そのうえで黒田はPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。PBB作戦が再開できそうにないなか、クラスを束ねる方法がわからない信長は何かを考える表情で……。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月15日2023年1月27日(金)に公開される、誰もが知る織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を描いた映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(レジェンド・アンド・バタフライ)。このたび、新たな場面写真が公開された。木村拓哉が主役の織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、脚本・古沢良太、監督・大友啓史という日本の映画界を牽引するスタッフが名を連ねる本作。企画発表と同時に大きな話題を呼んだ。政略結婚という最悪の出会いから始まったふたりは、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かっていったのか?魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間>として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いた感動超大作の誕生に期待と注目が集まっている。ふたりの生涯を今まで描かれることのなかった新たな目線で体現しようと脚本を手掛けたのは、『コンフィデンスマンJP』シリーズなどで知られ、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の脚本も務める古沢良太。監督には『るろうに剣心』シリーズで世界を驚愕させ、アクションエンタテインメントの金字塔を打ち立てた大友啓史が立ち、他の日本映画とは一線を画すハリウッド級の映像スケールで、既存の作品を超越する圧倒的なエンターテインメントの世界を生み出す。このたび公開されたのは、木村拓哉演じる信長、綾瀬はるか演じる濃姫、ふたりの関係を象徴する場面写真。信長と濃姫が互いに強く見つめ対峙する、濃姫の父の領土、美濃で起きたとある事件の直後のシーン。夫である信長の喉元に懐刀をつきつける濃姫からは、身も震えるほどの殺気が感じられる。そして信長はその濃姫の強い視線を受け止めながら対峙する。政略結婚という最悪の出会いで結ばれたふたりが、これから夫婦としてどのように生きていくのか、まさに「愛すか、殺すか」という関係が鮮明に映し出された場面写真になっている。木村は、時代劇初出演となったテレビドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』(98 / TBS)以来、25年ぶりに織田信長役を務める。6月に行われた会見では、信長と濃姫の関係について、「信長は今では想像もできないような感情にさいなまされながら、世の中に疑問を抱いて声を上げた人。きっと傍らにいてくれた濃姫の存在によって行動・決断したことや、彼しか抱くことのなかった特別な愛情があったのではないか」と語った。また木村と3度目の共演で初の夫婦役を演じた綾瀬も、会見で「今まで観たことのない、信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」と語った。そのふたりの言葉通り、公開された場面写真からも、夫婦ながら刀を突き付け対峙するほど水と油の関係であった信長と濃姫が、どのように絆を育み夫婦として生きていくのか、その“知られざる物語”に期待が高まる。『THE LEGEND & BUTTERFLY』2023年1月27日(金)より公開
2022年08月09日織田信長と濃姫の夫婦が生きた激動の30年を描く、感動スペクタクル巨編『THE LEGEND & BUTTERFLY』。この度、木村拓哉演じる信長、綾瀬はるか演じる濃姫、2人の関係を象徴する場面写真が公開された。今回公開された、2人が互いに強く見つめ対峙するこの場面は、濃姫の父の領土・美濃で起きたとある事件の直後。政略結婚という最悪の出会いで結ばれた2人。信長の喉元に懐刀をつきつける殺気が感じられる濃姫と、その強い視線を受け止める信長。まさに「愛すか、殺すか」という関係が鮮明に写し出されている。木村さんは、6月に行われた会見で信長と濃姫の関係について、「信長は今では想像もできないような感情にさいなまされながら、世の中に疑問を抱いて声を上げた人。きっと傍らにいてくれた濃姫の存在によって行動・決断したことや、彼しか抱くことのなかった特別な愛情があったのではないか」と語る。綾瀬さんもまた会見で「今まで観たことのない、信長と濃姫の“夫婦の物語”が描かれているなと感じました」とコメント。夫婦ながら水と油の関係であった信長と濃姫が、どのように絆を育み夫婦として生きていくのか、その知られざる物語に大きな期待が寄せられる。『THE LEGEND & BUTTERFLY』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:THE LEGEND & BUTTERFLY 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年08月09日永瀬廉主演「新・信長公記」の3話が8月7日放送。萩原利久演じる明智の「アメリカンドッグ」の発音に「じわじわ来てる」「頭から離れない」などの声が続出。小澤征悦演じる家康の「ネオ江戸幕府を作る」宣言もSNS上で大きな話題になっている。甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化、未来を舞台に戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとなる本作。銀杏高校特進クラス1年で、干し柿好き、学校でもスルメを焼いて食べている織田信長を永瀬さんが演じるほか、昔の歴史を学ばなくなったこの時代に戦国オタクをしている日下部みやびに山田杏奈。頭脳派で交渉術に長けているが中学時代はギャングチームだった明智光秀に萩原さん。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤さん。サル顔高校生の豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。輝く歯も美しい平和主義の上杉謙信に犬飼貴丈。コスプレ好きな独眼竜男子・伊達政宗に三浦翔平。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。前回家康に敗北した武田信玄に満島真之介。信長に恋する本多忠勝に阿部亮平。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では家康の次のターゲットはランキング2位の秀吉ではと噂されるなか、みやびは武将をクローンとして蘇らせた博士の息子だという人物から、家康が幼少期に父親を殺したこと、みやびの歴史の知識を活かし武将たちをコントロールして家康を止めてほしいと言われる。そんななか家康は「24時間以内に明智光秀を倒す」という旗印を提出。武将たちは明智が1000%負けると考えていたが、翌朝になって状況は一変。明智は武将たちと交渉し反家康同盟を結成、武将たちは協力し、24時間明智を匿うことに…というストーリーが展開。図書室に隠れている明智、同盟に参加してない信長だが図書室に現れ「力を貸さないが友人としてならここにいてもいい」と、明智と握手を交わす。2人は図書室で一夜を明かすのだが、そこで干し柿が苦手だという明智に信長は「ではこれを食え」とアメリカンドッグを差し出す。すると明智は「アメリカンドッグ大好きなんだ」と笑顔で頬張る…。その際の「アメリカンドッグ」の発音に「明智のアメリカンドッグの発音が良かったのがじわじわ来てる」「アメリカンドッグの言い方天才かwwwww」「僕、アメウェリカンドッグ大好きなんだよね。が頭から離れない」などの声が。またそのセリフに対する信長の反応にも「アメリカンドッグのくだりはクローンとかなく15歳の男子高校生って感じだったな」「信長と明智のアメリカンドッグのやり取り好きすぎる」「アメリカンドッグのシーン、ちょっと素の永瀬廉がいたよね?」といった反応も多数。終盤では、みやびが特進クラスの生徒たちが武将のクローンであることを知っていることを聞いた家康が、自分の真の目的は「ネオ江戸幕府を作ること」だと明かす。その瞬間からTwitterのタイムラインには「ネオ江戸幕府…すごいワード」「…ネオ江戸幕府来た~!」「ネオ江戸幕府笑笑笑笑」「ネオ江戸幕府(じわ……)」など、“ネオ江戸幕府”のワードが怒涛のように溢れる事態になっている。【第4話あらすじ】「天下を獲る」と旗印に掲げた信長。信玄は家康に信長の旗印は家康への“宣戦布告”なのではと言い、二人は一触即発の雰囲気に。そんななか家康が「誰かを倒す」と旗印を提出。誰を狙うか明かさなければいつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に武将たちがざわつくなか、2年の十川八郎が倒され、家康は再び「誰かを倒す」と旗印を提出する…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月08日永瀬廉主演「新・信長公記」の2話が7月31日オンエア。本多忠勝が信長のために作ったハート型卵焼きに「完全に信長くんに惚れてる」「愛が重い」などの声が上がる。また秀吉役の西畑大吾(なにわ男子)の演技を評価する投稿も続々と寄せられている。織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将がクローン化され、高校生として銀杏高校に大集結。クセ者揃いの英雄たちが学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーが展開する。学校内にも関わらずいつも干し柿やスルメを食べている銀杏高校特進クラス1年の織田信長を永瀬さんが演じるほか、明治以前の歴史が忘れられた時代には珍しく戦国武将に詳しい日下部みやびには山田杏奈。人たらしの天賦の才を持ち、みやびにアプローチしてくる豊臣秀吉に西畑さん。喧嘩最強の男だが乙女な一面も持つ本多忠勝に阿部亮平。コスプレ好きで料理も得意な独眼竜男子の伊達政宗に三浦翔平。熊本弁を話す漢気あふれる勇猛果敢な加藤清正に須賀健太。頭脳明晰でライバルたちの策略を鋭く見抜いていく黒田官兵衛に濱田岳。話し合いで物事を解決しようとする性格の上杉謙信に犬飼貴丈。真面目そうだが関西有数のギャングチームに入っていた明智光秀に萩原利久。「風林火山」の旗を掲げた電動キックスクーターが愛車の武田信玄に満島真之介。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤征悦といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。特進クラスに転校生がやってくる。サングラスをかけクラスメイトを“ゴミ”扱いするその転校生は、自らを徳川家康と名乗る。その風貌に特進クラスの教室の中では「15歳に見えない」というささやきが聞こえる。一方「旗印戦」を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は「信玄を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつく。そしてみやびに「もしかしたら秀吉は強いかも」という意識を少しでも植え付けられたら、他の生徒たちが旗印を出すことに慎重になると自らの作戦を明かす…というのが今回のストーリー。調理実習で本多はハート型の卵焼きを作り、信長に食べてもらう。口にした信長は「なかなかに旨いではないか」とその味を褒め、「貴様も食べてみろ」と本多にも勧める。そんな2人のやり取りに「本多完全に信長くんに惚れてるww」「本多たん、楽しそうねぇ~」「本多くん、しんしんのヒロインやろ」「愛が重いのよwww」などの声が。また当初は人たらしの才を利用して他の武将たちを上手く使っていたが、加藤清正との勝負の時は意を決し“直接対決”を決める秀吉。その表情の変化に「覚醒した秀吉、大吾くんの演技は惹き込まれますね」「秀吉くん回最高だった!西畑くんの演技を堪能して満足」と、西畑さんの演技を評価する声が上がるとともに、幼い頃に信長と秀吉の間に接点があったことも判明。2人の関係性にも「秀吉くんと信長様の幼少期にも感動した」「今回の信長様と秀吉くん最高すぎたね……!」といった反応が寄せられている。【第3話あらすじ】「旗印戦」ランキング1位の武田信玄1分で倒した徳川家康。クラスメイトの武将たちは信玄の空席を見ながら、家康の次のターゲットはランキング2位の豊臣秀吉なのではないかと話をしている。そこへ松葉杖をついた信玄が姿を現す。すると家康は自分の靴を磨くように命令。言葉を失う信玄に代わって靴を磨いたのは明智光秀だった…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月01日松井玲奈が主演を務め、中島歩、織田梨沙、青木柚らが共演する『よだかの片想い』より、一つの映画で様々な表情を見せてくれる主人公アイコを含め、主要キャストを写す場面写真が解禁となった。今回解禁となったのは、アイコ(松井玲奈)と飛坂(中島歩)の距離が縮まっていく中で、特に印象的なシーンを始めとした12枚の場面写真。琵琶湖でボートに乗る場面や飛坂がアイコの手をとり走り出す場面、飛坂の家で寄り添う場面を切り取ったほか、ロマンティックでありながらも初めての恋に苦悩するアイコの姿を写し出す。また、アイコの物語が動き出すきっかけとなった本の出版社の編集者である幼なじみのまりえ(織田梨沙)や、アイコの大学院の先輩で、いつも明るくアイコと自然に接し、さりげなく気にかけて恋愛相談にも乗ってくれるお姉さん的存在のミュウ先輩(藤井美菜)。アイコを優しく見守る大学院の研究室の教授・安達(三宅弘城)に、アイコのことを慕う後輩・原田(青木柚)など、アザを通して人を見てきたアイコの周りで、彼女の背中を押してくれるキャストの姿が切り取られている。さらにアイコの本が映画化されるあたり、その作品の主演を務めることになる女優・城崎美和(手島実優)との対面シーンを写す場面も。城崎と飛坂にはある関係がようで、さらに本編の内容が気になる写真となっている。『よだかの片想い』は9月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:よだかの片想い 2022年9月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©島本理生/集英社©2021映画「よだかの片想い」製作委員会
2022年07月27日「King & Prince」永瀬廉主演「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」が7月24日から放送開始。視聴者からは織田信長のダジャレや、武田信玄の迫力、伊達政宗の“フレディ・マーキュリーコスプレ”などに数多くの反応が寄せられている。「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化する本作。未来の世界、とある戦国オタクの博士が戦国武将のクローンを作り出す。そして2122年4月、彼らは高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指して大暴れする。笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントが繰り広げられる。キャストは銀杏高校特進クラス1年で、いつも干し柿やスルメを食べている織田信長役で永瀬さん主演。同じく特進クラス1年で、皆が戦国武将のことを忘れ去ったこの時代には珍しい戦国オタクの女子高生・日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っているサル顔の小柄な高校生・豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳派で交渉術に長けている明智光秀に萩原利久。歯がキラリと光る平和を愛する上杉謙信に犬飼貴丈。コスプレ好きで料理も得意な独眼竜男子の伊達政宗に三浦翔平。「風林火山」の旗を掲げた電動キックスクーターが愛車で、15歳にして甲州街道沿いの暴走族を束ねたという逸話を持つ武田信玄に満島真之介。頭脳明晰でライバルたちの策略を鋭く見抜いていく黒田官兵衛に濱田岳。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はみやびが銀杏高校に入学。織田信長や武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛らと同じクラスになる。血気盛んな生徒たちに理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると告げ、倒したい相手を記入した旗印を揚げ、勝てば相手のポイントを獲得。一番ポイントを獲得した者が“てっぺん”である総長と戦う権利を取得できる「旗印戦」の開幕を宣言する。翌日、「2時間以内に武田信玄を倒す」と書かれた旗印が出され…というストーリーが展開。視聴者からは信長のダジャレに「ちょいちょいダジャレ入れてくるの面白い」「ダジャレのあとすごくいい表情するなぁ」「永瀬くんに優しい声でダジャレ言われる世界を垣間見れた。もっと言って」などの反応が送られる。また200人以上を相手にトイレに籠城し、トイレの壁を壊させることで敵の体力を消耗させ、さらには学校の屋上から旗を使って“飛ぶ”武田信玄に「武田信玄、顔圧で全て倒せそうな勢いある」「目がバッキバキ!」「こういう無双感めっちゃ好き」といった声とともに、「武田信玄のビジュアルが漫画完全再現しててテンション上がっちゃった」と、満島さん演じる信玄の再現度の高さに触れるツイートも。また戦いの行方を教室で見守る武将たちの前で、唐突にフレディ・マーキュリーのコスプレを披露する伊達政宗に「フレディになるのは、さすがにビックリでございますわ…!」「もう三浦翔平の全力やねwww」といった声も寄せられている。【第2話あらすじ】特進クラスに徳川家康が転校生としてやってくる。家康はクラスメイトをゴミ扱い、一触即発の空気が流れるが、信長は七輪でホタテを焼いて食べている。一方、旗印戦を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は「信玄を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつき、「酒井忠次と榊原康政を1時間以内に倒す」と書かれた驚きの旗印を提出する…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月25日明日7月24日(日)より放送がスタートする新ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」より、永瀬廉演じる織田信長をはじめ、戦国武将のクローン高校生が居並ぶ特進クラス20人の集合写真が到着した。本作は、頭脳戦あり、アクションあり、戦国武将のクローンたちによる、学園のてっぺんを目指した戦いが繰り広げられる物語。今回公開された集合写真に写る特進クラスは、山田杏奈演じる学級委員長・日下部みやび以外は、戦国武将のクローン。写真には、足を組んで肩の力が抜けた信長をはじめ、豊臣秀吉(西畑大吾/なにわ男子)、伊達政宗(三浦翔平)、武田信玄(満島真之介)ら、各々表情もポーズも異なった生徒たちが集結。強すぎる個性が垣間見える。キャストは、前田利家役・野村康太の18歳から、徳川家康役・小澤征悦の48歳までと幅広い世代が集結。実年齢では平均29.8歳となるメンバーが、15歳の高校1年生として、これまでにない学園ドラマを繰り広げる。驚きの戦いが巻き起こるその中で、武将たちの間に友情が芽生え、時に裏切りも巻き起こる人間ドラマに注目だ。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月24日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年07月23日株式会社エムスタイル(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:米島祐介)は、iOS/Android端末用スマホRPG「天空のアムネジア」の新キャラクター「織田信長」リリースに伴い、声優を務める「阿澄佳奈」さんの直筆サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンを2022年7月8日(金)18:00より開催いたします。■声優直筆サイン色紙プレゼントキャンペーン概要天空のアムネジア公式Twitterをフォロー&対象ツイートをリツイートされた方を対象に「織田信長」役の声優「阿澄佳奈」さんの直筆サイン色紙を5名様にプレゼントいたします。直筆サイン色紙プレゼント新英雄「織田信長」■開催期間Twitterフォロー&リツイートキャンペーン:2022年7月8日(金)18:00~7月29日(金)15:59●応募方法:フォロー&リツイート(1) Twitterアカウント「【公式】天空のアムネジア(@amnesia_mstyle)」をフォロー(2) 対象ツイートをリツイートすることで応募完了ご応募いただいた方の中から抽選で5名様に直筆サイン色紙をプレゼントいたします。●公式Twitter特設ページ ■アプリ概要タイトル :天空のアムネジアカテゴリ :ゲーム(RPG)プレイ料金:無料(一部有料/アイテム課金あり)対応機種 :iOS9.0以降(iPhone、iPad、およびiPod touchに対応)もしくはAndroid4.4以降 ※iOS7、iOS8は動作保証していますが、クエストなど一部ご利用できない機能がございます。●ゲームダウンロードURLiOS : Android: ●公式Twitter: ●注意事項※転売防止のため、各色紙には事務局側で「当選者様のお名前」または「シリアルナンバー」、その両方を記入させていただく場合がございます。※本キャンペーンは予告なく中止または内容の変更をさせていただく場合がございます。※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。※画像はイメージです。実際とは異なる場合がございます。※本キャンペーンへの応募は日本国内在住の方に限り、海外発送は対応できかねます。※当選権利および景品は、当選者ご本人様のものとし、第三者への譲渡・換金・販売はお断りします。発覚した場合は景品を返却していただきます。※配送時の事故、破損等につきましては対応できかねます。ご了承ください。※Twitterアカウントを非公開設定にしている場合は応募対象外となります。※厳選なる抽選の上、当選者の方へは当事務局よりTwitterダイレクトメッセージおよびゲーム内メッセージをお送りいたします。当選連絡後、下記に該当した場合には当選権利は無効とさせていただきます。ご了承ください。・メッセージに記載された期限内に返信いただけなかった場合・ご連絡いただいた個人情報に不備があった場合・当選後に公式Twitterのフォローを解除された場合 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』が、2023年1月27日(金)に公開される。木村拓哉、綾瀬はるかが出演。織田信長と濃姫、激動を生きる夫婦の物語東映70周年を記念した新作映画『レジェンド&バタフライ』は、織田信長と濃姫を主人公に、激動の戦国時代を生き抜いた“男と女”の30年の軌跡を描く物語だ。映画タイトルの“レジェンド”は戦国武将・織田信長を指し示し、“バタフライ”は、「帰蝶」という呼び名も持っていたと言われている信長の正室・濃姫を表している。政略結婚という最悪の出会いから始まった二人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか?『レジェンド&バタフライ』とは、信長と妻、濃姫との2人の物語。水と油のような関係の二人が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えていく中で絆を築き上げ「天下統一」という夢に向かって奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを、圧倒的な映像美とともに描き出す。その総製作費はなんと20億円。圧巻のスケールを期待できそうだ。<出演者一覧>木村拓哉&綾瀬はるかなど豪華キャスト織田信長と濃姫の物語を演じるのは、木村拓哉と綾瀬はるか。豪華キャストを迎え、壮大な歴史ドラマを描き出す。■織田信長…木村拓哉戦国時代、天下から“魔王”として恐れられた織田信長。歴史に燦然と輝くその武将としてあまりにも有名だが、一体どうしてそこまで激しく、非情に日本を制圧していくことができたのだろうか?その裏には、妻、濃姫の存在があった。木村拓哉が織田信長を演じるのは、自身の時代劇初出演となったTVドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(98/TBS)以来約25年ぶり。“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的存在感とともに表現する。木村は、織田信長という人物について、「個人的に思うのは、(信長は)本当に生い立ちに然り、当時かなり時代の流れとは逆行した幼少期を過ごして、親からの偏った愛情を受けていると思う。人と人が純粋に愛し合って、結ばれる世の中ではなかったでしょうし、想像もできないようなストレスにも苛まれたり、死も隣り合わせだったと思います。風習・しきたりとか、その中で平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果として悲しい終わり方をしているかもですけど、初めて疑問に思っていたことに対して声を高らかに、行動を持って責任を持って果たした人。傍らにいてくれた濃姫の存在のおかげで判断できたこともあると思いますし、信長しか抱くことしかできなかった愛情もあったんだろうなと思います」と語った。■濃姫…綾瀬はるか天下統一へと駆け上がる信長と対等に向き合い、臆さぬ物言いで時に信長を導いていく信長の妻。別名“帰蝶”。織田信長とは違って歴史上の文献はほとんど残っていない。『レジェンド&バタフライ』では、力強く戦国の世を生きる自立した女性として描かれている。演じるのは、映画『奥様は、取り扱い注意』や『はい、泳げません』など話題作への出演が続く綾瀬はるか。乗馬、殺陣、舞い、弓といった技術を身に着ける所から役の準備を始め、優雅ながらも奔放で力強い、濃姫の姿を見事に体現している。■福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)...伊藤英明濃姫の侍従。斎藤道三に仕え、その娘の濃が織田信長に嫁いだ際、共に織田家へと入った。■各務野(かがみの)...中谷美紀濃姫の筆頭侍女。濃が幼い頃より姫を見守り支えてきた。■斎藤道三...北大路欣也美濃の戦国大名で濃姫の父親。典型的な下克上の体現者とされ、美濃のマムシという渾名でも知られている。■明智光秀...宮沢氷魚織田家の家臣で織田五大将の一人。信長より信頼され、低い身分から一国一城の主に出世したと言われる。史実では本能寺で謀反を起こし、わずか10日余りの天下を取ったとされる人物。■森蘭丸...市川染五郎織田家家臣、森可成の息子で織田信長の側近中の側近。13歳の頃より信長の小姓として仕え始め、その上品で堂々としたふるまいは、織田信長の近習として、織田家の家臣団や敵にも認められていった。■木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)…音尾琢真信長・家康と並ぶ戦国の「三英傑」の1人。信長とは対照的な“陽の活力に満ちた、エネルギッシュな成り上がり者”。農民階級の出身ながら、信長の下で数々の功績をあげた。劇中では特徴的なイボを施した鼻、眉毛など細部にわたってメイクを作り込み、独特な“秀吉”像を表現している。■徳川家康…斎藤工戦国の「三英傑」の1人。幼い頃は織田家と今川家の人質であったが、のちに豊臣秀吉から天下を奪い、戦国乱世を終わらせ江戸幕府を開く人物として有名。“目”以外の顔部分すべてに特殊メイクを施し、史実には肥満だったとあることから体形にまでも手が加えられた、こだわりのビジュアルに注目だ。脚本・古沢良太×監督・大友啓史『レジェンド&バタフライ』の脚本を手がけたのは、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどで知られ、2023年のNHK 大河ドラマ「どうする家康」の脚本も務める古沢良太。また、監督は、NHK 大河ドラマ「龍馬伝」を手がけ、『るろうに剣心』シリーズでアクションエンターテイメントの金字塔を打ち立てた大友啓史が担当する。また、『影裏』で大友組に参加した芦澤明子が撮影を務めた他、録音は湯脇房雄、音楽は佐藤直紀、美術は橋本創、編集は今井剛、照明は永田英則と、制作陣にも大友組常連のプロフェッショナルたちが集結している。日本の国宝・重要文化財で撮影、城を再現した大規模セットも映画『レジェンド&バタフライ』の撮影は、できる限り“本物”を追求し、全国30カ所以上で実施。そのほとんどが国宝や重要文化財であり、比叡山延暦寺として焼き討ちのシーンを撮影した国宝の朝光寺の本堂が映画の撮影場所として使用されたのは本作が初となる。ほかにも、世界遺産・仁和寺(宸殿・御室八十八ヶ所霊場)や、こちらも初のロケとなる御寺 泉涌寺、国宝・彦根城、通常非公開の霊鑑寺、時代劇のメッカの隨心院や神護寺、篠山城、臨済宗建仁寺派妙光寺、明石城、国宝を有する高田本山 専修寺(安楽庵)などをロケ地として、撮影が進められた。また、濃姫を迎え入れた城である那古野城や、標高329mの金華山に築かれた岐阜城の一部を、超大規模オープンセットで再現。驚きの規模感で再現された那古野城のセットでは、数百人の出演者が結集し、スケール感あふれる映像が撮影された。また、岐阜城は立地の険しさを表現するため、岩壁に囲まれた斜面を使い、岐阜城の一部を作成。岩肌を流れる滝をそのまま活用するなど、そこにある自然を最大限に活かしたセットが組まれている。最速上映ジャパンプレミア映画『レジェンド&バタフライ』最速上映となるジャパンプレミアが、2023年1月12日(木)に開催される。ジャパンプレミアではいち早く『レジェンド&バタフライ』を上映し、キャスト・スタッフによる舞台挨拶も予定。尚、抽選応募はすでに終了している。木村拓哉がぎふ信長まつりに木村拓哉&伊藤英明が「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」に登場。それぞれ『レジェンド&バタフライ』の撮影時に着用した衣装に身を包み「信長公騎馬武者行列」に参加。木村は「撮影現場に赴く際に自分たちに施してくれた汚しや着付けをしていただきました。映画の中のからそのまま飛び出してきたような状況でした。馬も実際に劇中に登場した馬です」と話した。このイベントには、岐阜県の人口の2倍の応募が殺到。開催前から注目を集めていた。〈映画『レジェンド&バタフライ』あらすじ〉尾張の織田信長は、格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれていた。この男の元に嫁いできたのは、「マムシの娘」と呼ばれる男勝りの美濃の濃姫だった。権威を振りかざし尊大な態度で濃姫を迎える信長と、臆さぬ物言いで信長に対抗する濃姫。敵対する隣国同士の政略結婚という最悪の出会いを果たした二人は、性格も真逆で、お互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態、まるで水と油のような関係だった。そんなある時、強敵・今川義元の大軍が攻めて来る。圧倒的戦力差を前に絶望しかけた信長であったが、彼を奮い立たせたのは、濃姫の言葉であった。二人はともに戦術を練り、激論の末に奇跡的勝利を収める。真っ向から対立していた二人はこの日から次第に強い絆で結ばれ、やがて誰も成し遂げたことのない天下統一へと向かっていくのであった。【詳細】映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』公開日:2023年1月27日(金)出演:木村拓哉、綾瀬はるか、伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、音尾琢真、斎藤工監督:大友啓史脚本:古沢良太配給:東映■映画『レジェンド&バタフライ』ジャパンプレミア日時:2023年1月12日(木) 16:30 開場/17:30 開演※上映前にキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定。場所: 都内某所(当選者のみに告知)※抽選の応募締め切りは2022年12月22日(木)まで。応募方法など詳細は、映画『レジェンド&バタフライ』公式サイトに記載。
2022年06月25日氷川きよしが初のゲームタイアップを発表し、新曲「雷鳴」がシブサワ・コウ40周年記念作品「信長の野望」シリーズ最新作『信長の野望・新生』のエンディングテーマに起用された。「雷鳴」は、天下統一を目指し激しい戦いを繰り広げた戦国武将たちの壮大な生き様や心情を歌い上げた珠玉のミディアムバラード。武将たちが自らの意思で行動するダイナミックな戦国乱世を舞台として、君臣一体となって天下統一を目指す本作に彩を添えるエンディングテーマとなっている。同曲は、『信長の野望・新生』の発売に合わせて7月21日に各配信サイトよりデジタルリリース。「雷鳴」が流れる『信長の野望・新生』PV第2弾も本日10時より公開されている。ゲームを制作する株式会社コーエーテクモゲームスは、氷川の起用理由について「『信長の野望・新生』は、ほぼ全期間コロナ禍におけるリモート、テレワーク体制で開発した作品になりました。混迷する世にあるからこそ、新たな気持ちで前を向いて生きる人たちを元気づけられるようなタイトルにしたいという願いと、40年を振り返りつつ未来を見据えた新しい一歩を踏み出すようなコンテンツとして完成させようという思いも込めて“新生”というサブタイトルをつけました。演歌・舞台での活躍にとどまらず、ロック・ポップス系の楽曲もリリースしたり、テレビの企画で園芸や料理を披露するなど、常に新しいものにトライし、エンターテインメントを通して多くの人たちを元気づける姿勢と素晴らしい歌唱力を持つ氷川きよしさんに、是非シブサワ・コウ40周年記念作品となる本作のエンディングテーマを歌っていただきたいと思い、オファーいたしました。」とコメントしている。氷川は、オリジナル武将としても『信長の野望・新生』内に登場。設定は「筑前国出身」で、主義は「革新」、戦法は「底力」、特性は「絶唱、盛名、能弁」となっている。また、ゲーム内イラストがデジタルシングル「雷鳴」のジャケットにも採用されている。『信長の野望・新生』ゲーム画面『信長の野望・新生』は、本日6月23日よりPlayStation Store、ニンテンドーeショップ、My Nintendo Store、Steam、Amazonの各オンラインストアにてダウンロード版のプレオーダーがスタート。全機種共通のプレオーダー特典として、ゲーム内で使用できる史実シナリオ「小牧長久手の戦い」が付属する。■氷川きよし コメントいつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。今回、初めてゲームのエンディングテーマを歌わせていただくことになり、それも『信長の野望』という伝統あるゲームのエンディングテーマということで、とても光栄に感じております。しかも自分が武将になってゲームに登場するなんて、夢にも思っていませんでした。とても素敵なキャラクターにしていただき、感激です。エンディングテーマの「雷鳴」もとても勇壮な楽曲となっておりますので、ぜひたくさんの方々に聴いていただきたいです。『信長の野望・新生』PV第2弾<配信情報>「雷鳴」2022年7月21日(木) 配信リリース「雷鳴」配信ジャケット作詞:田村直美作曲:福山芳樹編曲:高藤大樹関連リンク氷川きよし オフィシャルサイト氷川きよし 公式Instagram
2022年06月23日町が所有する「織田コレクション」の一部を、都内で見られる機会に北海道東川町は、椅子研究家の織田憲嗣氏によるデザインの家具と日用品群「織田コレクション」を所有しています。この度、2022年7月23日(土)~10月9日(日)に東京都美術館にて開催される、企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」にて、その織田コレクションの一部をご覧いただけます。北海道東川町は、椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究してきた、20世紀のすぐれたデザインの家具と日用品群「織田コレクション」を所有しています。この度、東京都立美術館にて、2022年7月23日(土)~10月9日(日)の期間で、「フィン・ユールとデンマークの椅子」の展示が行われることに際して、東京都美術館の協力要請を受け織田コレクションの一部を貸し出しました。本展覧会は、デザイン大国であるデンマークの椅子をテーマに、デンマーク家具デザインの変遷をたどるとともに、モダン家具の黄金期を築いたフィン・ユールに焦点をあて、その独創的なデザインが生み出された背景を探る展示となっています。都内で織田コレクションをご覧いただける機会ですので、ぜひご覧ください。企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」概要展覧会名:フィン・ユールとデンマークの椅子会場:東京都美術館ギャラリーA・B・C会期:2022年7月23日(土)~10月9日(日)休室日:月曜日、9月20日(火)※ただし9月19日(月・祝)は開室開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)観覧料:一般 1100円 / 大学生・専門学校生 700円 / 65歳以上 800円その他詳細は、以下東京都立美術館フィンユール展特設ページよりご確認ください。展覧会のみどころ(公式HP一部抜粋)必見!織田コレクション北海道東川町が所蔵する織田コレクション。椅子研究者の織田憲嗣氏が研究資料として長年にわたり収集してきた20世紀の家具、日用品のコレクションです。本展は、世界的にも名高い織田コレクションを東京でまとめてご紹介する初めての機会となります。試作として作られた貴重な一脚から名作椅子まで、バラエティに富む数々の椅子をお楽しみください。フィン・ユールとデンマークの椅子 展覧会公式サイト|東京都美術館 : Home : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月23日映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の企画発表会見が21日に都内で行われ、木村拓哉、綾瀬はるか、古沢良太(脚本)、大友啓史監督、東映 代表取締役社長 手塚治氏が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。織田信長に思い入れがあるという木村は「自分は特に織田信長さんに惹かれる部分が多いというか。たまたま木村家の家紋と織田家の家紋が全く同じ『五瓜に唐花』で、幼少期の時に時代劇を後ろから覗き見していた時に『なんでうちのマークが映っているんだろう?』と思ってたんですけど、歴史を学んで『同じ家紋なんだ』というのがありまして」と意外な共通点を明かす。木村は「中には残虐な行為もありますけど、根源にあるものだったりいろんなものの記述に目を通したりして知っていくうちに、どんどん魅力を感じていたので、今回こういった大作で彼を演じさせていただけるということはすごい名誉なことであったし、今の世の中に生きる僕たちが当時実際に生きていた人たちを演じるということになるんですけど、その作業をする上で、共演の綾瀬さんとも監督の大友さんとも現場のスタッフの皆さん、キャストの皆さん、古沢さんももちろんそうだけど、当時の方達に失礼のないような作品にしたいですねというモチベーションは常にあった」と振り返った。信長像については、「時代の流れに逆行したような幼少期を過ごしていますし、親からの偏った愛情も受けていると思いますし、人が純粋に愛し合って結ばれるような世の中ではきっとなかったので、今では想像もできないようなストレスにさいなまれているような瞬間もあったと思います。今よりも死と隣り合わせの世界にいたと思いますし。風習やしきたりだったりの中で、平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果悲しい終わり方をしているかもしれませんけど、疑問を感じていたものに対して高らかに声を上げた人、上げた声に自分の行動をもって責任を果たした人と自分は解釈しています」と分析する。さらに木村は今作における信長像について「そばに濃姫という存在がいてくれたことによって、そういう決断だったり、判断だったりがあったり、もしくは彼しか抱くことのなかった愛情があったりしたんだろうなと思っています」と語った。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年06月21日すっきりとしない天気の続く6月上旬の夕方、1台のSUVが東京都内のゴルフ練習場の駐車スペースに。ハンドルを握っていたのは俳優・織田裕二(54)だ。’10年に結婚した妻と、7歳の長男とともに車から降りると、それぞれのゴルフクラブをラゲッジから取り出す。織田は息子に向かって「今日も頑張ってね」と声をかけながら、建物に入っていった。織田は現在、NHKのドキュメンタリー番組『ヒューマニエンスQ(クエスト)』でMCを担当するなど仕事をこなす傍ら、プライベートも充実しているようだ。「今年の春ごろから定期的に練習場を訪れているみたいですよ。息子さんが子供対象のスクールに通っていて、その間織田さんや奥さんは打ちっぱなしで練習しています。レッスン後には織田さんが息子さんに手本を見せていることもありますよ」(常連客)織田はかつて「スポーツに全力で打ち込んだ時期があった」と芸能関係者は語る。「織田さんは学生時代にテニス漬けの毎日を送っていました。当時、漠然とスポーツ関係の道で生きていくだろうと思っていたそうです。しかし高校1年生のときに、膝の怪我でテニスの道を諦めることに。テニスが自分のすべてだと思い込んでいた織田さんは絶望。このとき、どうせすべてを失ってしまったからには“自己変革しよう”と考えたといいます。そこで価値観を変えて新たにバンド活動を始め、のちの芸能界入りにつながりました」織田は息子がスポーツに励むことに対してある思いがーー。「結果的に織田さんの人生の転機となった挫折は、すべてをかけてテニスに打ち込んでいたからこそ味わったもの。本気で頂点を目指す大切さを織田さんは身をもって知っているのです。こうした背景があって、ゴルフをやるからには、息子さんにはメジャー大会を制した松山英樹プロのようなトップレベルのプロゴルファーまで目指してほしいと考えているそうです」(織田の知人)長男の現在の実力は……。「息子さんはスクールに通い始めたばかりで、実力はまだまだといったところです。ただ息子さんの通うスクールには、選ばれた子供だけが入れるアスリートコースがあり、そこに所属する生徒にはジュニア世代で活躍している子もいます」(前出・常連客)レッスンを終えて、夜8時を過ぎて帰宅する織田一家の足取りは軽かったーー。
2022年06月18日7月より放送開始する永瀬廉主演の日本テレビ系ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」に山田杏奈が出演することが分かった。コメントも到着した。本作は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した学校を舞台に、クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリー。そんな物語の中で、山田さんが演じる日下部みやびは、戦国武将が居並ぶクラスで唯一、武将じゃない普通の高校生。強烈な個性を持った武将たちが繰り広げる学園天下取りの中で、みやびは学級委員長として時に振り回され、時に堂々と渡り合っていくという役どころだ。山田さんは今年の春ドラマで、「未来への10カウント」(テレビ朝日系)での一途にボクシングに向き合う高校生から、「17才の帝国」(NHK総合)での総理補佐官を務める高校生までふり幅の大きなキャラクターを演じ分けている。そんな彼女が、本作で「クラスメイトが全員戦国武将」というハチャメチャな環境に身を置いて果たしてどのような表情を見せるのか、そして「クローンたちとヒロインの温かな成長物語」にも期待したい。演じる山田さんは「私自身も、みやびの通う銀杏高校がどんな高校になっていくのか本当にワクワクしています!」と語り、これから動き出す物語に向け気合も十分のようだ。<山田杏奈(日下部みやび役)コメント>Q.ドラマのオファーを聞いた時、また台本を読んでの感想を聞かせて下さい。台本、原作を読ませて頂いて、「戦国武将が高校生になる」という、新しい設定、新しい世界観にとにかくワクワクしました!また、キャストの皆様が本当に豪華で個性豊かな方ばかりが集まっているので、これから現場でご一緒出来る事を楽しみにしています!Q.織田信長を表す「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」にちなんで、山田さんご自身の「鳴かぬなら ○○しよう ほととぎす」を教えて下さい。「鳴かぬなら まぁ鳴かなくてもいいよ ホトトギス」です(笑)頑張ってもどうにもならないことはあるから、こちらの諦めるスタンスも大事かな?…みたいな感じです!ゆるっとした気持ちでいれば、何でもいいんじゃないかなって思います(笑)Q.視聴者へメッセージをお願いします!私自身も、みやびの通う銀杏高校がどんな高校になってしまうのか本当にワクワクしながら、お芝居をさせていただいています!個人的にはみやびの、ちょっと古風な口調にも注目していただけたらと思います。精一杯皆さんに、楽しんでもらえるように頑張っていくので、ぜひ、楽しみにしていてください!<プロデューサー・中山喬詞(読売テレビ)のコメント>皆さん、ちょっとだけ想像してみてください。大切な青春時代を過ごす高校のクラスメイトが、もし全員戦国武将だったら…ひょっとしたらワクワクするかもしれないし、不安でいっぱいかもしれない…そんな今まで見たことないヒロインを演じていただくのが山田杏奈さんです。歴史を学ばない時代に歴史が大好きで、剣道を好む芯の強い女性、でもはんなりとした麗しい女性らしさもある。そんな清らかでチャーミングなみやびは、透明感に溢れ澄み切った山田さんに本当にピッタリです。紅一点の学級委員長として、摩訶不思議なクラスをまとめようとするも、魑魅魍魎の戦国武将たちに振り回されてばかり…永瀬さん演じる信長に「貴様、うつけか」と言われながらも、ピュアな思いで健気に、武将たちに立ち向かっていくひたむきな様は、誰もが応援したくなるはずです! はたして戦国時代真っ只中の高校に青春はあるのか!?山田さん演じるみやびと武将たちの熱き夏の陣が幕を開けます!「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年05月30日日本テレビ系夏の新日曜ドラマは、「King & Prince」永瀬廉が主演する「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(しん・しんちょうこうき)を放送することが決定した。永瀬さんは、GP帯民放連続ドラマ初主演となる。原作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」。舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れする、笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬さんが演じるのは、西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身に纏い、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人主人公・織田信長。うつけ(大バカ)と呼ばれていた史実通りでありながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生だ。「精一杯、自分自身を出し切れるように、これからこの作品と向き合っていきたい」と意気込んだ永瀬さんは、「史実とはちょっと違っていて、無気力、無欲な一面も垣間見えたりします。その裏側にどんな想いが秘められているかを含めて、僕が演じる織田信長を楽しみにして下さい!」とメッセージ。ほかにも、女好きで天性の人たらし・豊臣秀吉、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛、荒くれ者で一匹狼の武田信玄、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗、凶悪凶暴な徳川家康ら、信長と席を並べる戦国武将のクローンたちが登場する本作。永瀬さんは「豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、黒田官兵衛、伊達政宗などの戦国武将たちを演じてくださる超豪華なキャストも見どころの一つです!そうそうたるメンバーなので、まだクランクイン前ですが僕自身少し緊張しています!『この戦国武将をこの人が演じられるの!?』という驚きもあるので、これから解禁されるキャストの皆さんにもご期待下さい!」と呼びかけている。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月27日強く勇ましいといわれる戦国武将たちも、実は験担ぎや願掛けをしていたのだとか!日本の歴史に詳しい辻明人さんに伺いました。天下取りの野望を叶えるのは、神頼み!?戦国武将たちの験担ぎエピソード。戦国時代に詳しい辻さんによると、戦国時代の験担ぎといえば、「〈三献(さんこん)の儀〉が有名ですね」とのこと。それっていったいなんですか?!「室町時代頃から、武士が戦いに赴く際の出陣の儀式として行われていたものです。南に向いて座った大将が、“打ちあわび”“かち栗”“昆布”という3種類の肴を順に口にし、その合間に3枚の盃に3度に分けて注いだ酒を3度に分けて飲み干し、『敵に打ち勝ち、よろこぶ』と声を発します。そのあと立ち上がり弓と軍扇を手に“エイ、エイ”、そして周囲の人全員が“オーッ”と声を上げる、という儀式です。士気を高めたといわれています」占いや呪術を用いて主君にアドバイスをする〈軍配者〉という存在も、当時は重宝されていたそう。「合戦にあたって吉凶を占い、日時、方角の是非について進言し、不吉なことが起きたらお祓いをするのが軍配者の仕事です。当時は天候が合戦の勝敗に大きく影響し、武田信玄には駒井高白斎という軍配者がついており、彼の日記は雲の観察記録が大半を占めていた。天気予報がない時代、軍配者の存在は貴重だったんですよ」織田信長桶狭間の戦いの奇跡の勝利は、熱田神宮への願掛けのおかげ?!「織田信長は神仏を信じなかったイメージがありますが、実は今川義元を破った桶狭間の戦いの前に、行軍の途中で熱田神宮に寄り戦勝祈願をしています。社前から2羽の白鷺が飛び立ち、社殿から鎧が触れ合うような音が…。信長は“吉兆である”と士気を高めました。すると敵陣に斬り込む際、夏だというのに暴風が吹いて雹(ひょう)が降り、敵が混乱して見事に勝利!信長は後々まで熱田神宮を大切にしたといわれます。また彼は、破裂音で魔を祓い神を迎える意味があるといわれる爆竹を好んで、さまざまな行事の折に盛大に爆竹を鳴らしました。行事自体の魔除けになるとともに、集まった観客を驚かせる、といった狙いもあったようですね」明智光秀本能寺の変の前に愛宕神社に参詣し、連歌会を開催。「天下人になった織田信長を本能寺で討ったのが、信長の家臣であった明智光秀でした。一昨年のNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公です。本能寺の変の直前、光秀は京都の愛宕山に登り、軍神として、多くの武士の信仰を集めていた愛宕神社(当時は愛宕権現)に参詣しました。また当時、戦いの前に神前で、参加者が五・七・五と七・七を交互に連ねていく即興の歌会〈連歌会〉を開き、さらに詠んだ連歌を神に奉納して出陣すれば勝利は間違いないといわれていたので、光秀はそれも実行。実際に3日後、本能寺で最高実力者であった織田信長を討ち果たすことに。まさに願掛けが成功したということでしょう」上杉謙信毘沙門天を篤く信じた男は軍旗にも「毘」の文字を。「戦国武将の中で、もっとも神仏への信仰が篤かったといわれる上杉謙信。軍神の毘沙門天を深く信仰し、居城の中に毘沙門堂を建て、出陣の前には必ず堂にこもり戦勝を祈願しました。あるとき合戦から帰った謙信が毘沙門堂に行くと、堂の外から泥のついた足跡が堂内へ。彼はそれが毘沙門天像のものであると思い、“一緒に戦いに赴き、戦場を駆けてくれた”と感激し、像は〈泥足毘沙門天〉と呼ばれることに。謙信の願いは常に毘沙門天と自分が一体化することだったそうで、それを祈念し、軍旗にも“毘”の文字を使用。彼は生涯70以上の合戦に出陣し、敗北はなんと2度のみ。戦国最強の武将の根幹には、毘沙門天への篤い信仰があったのです」辻 明人さん歴史コンテンツプロデューサー。元歴史雑誌の編集長で、現在は「和樂web」やnoteなどで歴史に関する執筆も。※『anan』2022年4月13日号より。イラスト・七輝 翼(by anan編集部)
2022年04月12日『Free!』シリーズが始まって以来、主人公・七瀬遙を演じられてきた島﨑信長さん。最終章を描いた4月公開の映画『劇場版 Free!‐the Final Stroke‐』後編に先駆けて、長年共に“泳いできた”遙へ、そして最終章にかける想いをインタビュー。2013年にテレビアニメがスタートして以来、主人公・七瀬遙を演じている島﨑信長さん。『Free!』という作品は島﨑さんにとって遙と共に歩んできたという想いが強いと語る。「歩んできたというか、『Free!』風に表現するなら一緒に“泳いできた”と言うべきでしょうか(笑)。遙が作中で感じたこと、課題にしていたことは当時の僕と重なる部分も多くて、僕を育ててくれた本当にかけがえのない作品です」天才・七瀬遙のチャームポイントはたくさんあるけれど、これまで寄り添ってきた島﨑さんが思う彼の一番の魅力は「言葉では表現できない人間らしさ」。「人間っていろんな面があって、例えば遙はクールだと言われるけど、熱くなる時は熱くなる。元気な人でも落ち込む時があるように、穏やかな人でも怒る時があるように、そういう揺れや変化をきちんと持っているのが遙の魅力じゃないかと思いますし、それは『Free!』という作品全般を通して言えることでもあります。ひとりの人間として描かれているからきっとこれだけ長い間『Free!』という作品が愛されているのかな、と思いますね。“こういう特徴を持ったキャラが好き”だと他にもいるかもしれないけれど、“この人が好き!”という気持ちにまで到達すると、代わりはいないじゃないですか。カッコいいところもカッコ悪いところも、強いところも弱いところもある人間として、僕たちとは違う世界かもしれないけれど、遙たちはちゃんと生きてる。そういう全部をひっくるめて、僕は人間・七瀬遙を素敵だと思いますね」アニメが始まった当初は高校2年生だった遙も、今や大学生に。劇場版ではついに世界に挑むことになる。「遙とはもう9年も一緒なので、親戚の子どもを見るような目線になっちゃいます(笑)。それこそちっちゃい頃から見てきた子が中学、高校を経て大学生になり、今や世界に挑んでるんですから!よくぞここまで来たな、と思いますよね。劇場版の収録が終わった後、本当に終わったんだなっていう喪失感に襲われたり、もしくはそれまで背負っていたものがなくなって身軽になったりするのかなって思ってたんですけど、実際に感じたのは“希望”でした。これからの彼らやこの先の未来に対して、すごく前向きで希望にあふれた気持ちで収録を終えたんです。映画を観てくださったみなさんも同じことを感じてもらえるんじゃないかと思います。きっといろんな想いがこみ上げてくるだろうし、絶対泣いちゃったりもするだろうけど、でも観終わった後にはきっと未来への希望が満ちあふれる輝かしい景色が待ってるんじゃないかなって。だから安心して楽しんでもらいたいですね。心は揺さぶられるだろうけど、最後には前を向けると思うので」4月22日に全国公開の『劇場版Free!‐the Final Stroke‐』後編にも、これまでの『Free!』らしさがしっかりと詰まっているそう。「これまで作品をご覧になっている方ならわかると思うのですが、『Free!』ってセルフオマージュが多いんですよ。例えば以前、凛がプールサイドで将来の話を切り出すシーンがあったんですが、後に同じプールサイドで凛の妹である江が同じく将来の話を切り出すとか。そういうシーンや状況、構図など、観ていて“あっ”と気づく仕掛けが今回も細部にわたってたくさんあって、いろんなところにスタッフさんの愛が詰まった作品になっています。だから何度でも劇場に足を運んでいただいて、そういう場面をたくさん発見してもらいたいですね。シリーズのどこから観ても楽しめる作品ですが、知れば知るほど楽しめるのは間違いありません。ぜひ劇場版とともに、テレビアニメシリーズもご覧になってみてください」島﨑さんが振り返る思い出に残るシーン。筋肉の描写、体の動き…美麗で繊細な表現にも注目を。一人ひとりの筋肉のつき方や体の動かし方など、細かなところまで描き分けられている作画も見どころ。「さらに言うと、誰と一緒にいるかで出てくる仕草が変わったり、彼らが人としてこの世界で生きていると感じさせる細やかな表現が素晴らしい。時を経るごとに進化した表現力はこの9年間の集大成です!」全員で繋ぐリレーは『Free!』の醍醐味!背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、フリーの4種目を4人で繋ぐリレーのシーンも島﨑さんのお気に入り。「リレーを繋いでいるシーンはすべて大好きです!『Free!』といえばやっぱりリレーなんですよね。泳ぐメンバーとか、その時の状況によって全部が全然違うリレーになるんですけど、どれもすごく素敵なんです」シーズンごとに遙が呟く、「水は生きている」遙の人生哲学を表し、折に触れて呟くセリフ。「遙は『Free!』の新シーズンが始まるごとに必ずこの言葉を口にするんですが、僕もこのセリフを言うといよいよ『Free!』が始まったなという気持ちになります。その時その時の遙の感情が入っていて、今回は特に今までとは違った意味が感じられると思います」しまざき・のぶなが12月6日生まれ、宮城県出身。テレビアニメ『あの夏で待ってる』で初の主演を担当して以来、数々の人気作に出演。4月配信『TIGER & BUNNY 2』に新キャストとして参加。カーディガン¥19,800(SHAREEF)ノーカラーシャツ¥6,930パンツ¥5,940(共にCASPER JOHN)チェーンブレスレット¥110,000(LION HEART)リング¥30,800(SHINGO KUZUNO)『Free!』シリーズ『ハイスピード!』(KAエスマ文庫/京都アニメーション)原案。ABCテレビにてTVアニメ『Free!』(TV第1期)、『Free !‐Eternal Summer‐』(TV第2期)連続放送中。ほか各プラットフォームにて好評配信中。TVシリーズ・特別版・劇場版は過去8作。『劇場版 Free!‐the Final Stroke‐』後編が4/22全国公開。©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部ES©2017 おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部TM絆©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会2021※『anan』2022年4月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・宇都宮春男(YKP)ヘア&メイク・瓜本美鈴取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2022年04月03日終始にこやかに微笑みながら、寄り添うように言葉を受け取り、丁寧に言葉を紡いでいく。声優・島﨑信長は、まるで広々とした“空”のようにおおらかな人だ。そんな島﨑が主要キャストとして参加する、絶賛公開中の劇場アニメ『ブルーサーマル』。上昇気流に乗って空を飛ぶグライダーに青春をかける体育会航空部の大学生たちの青春群像劇だ。今作への参加が決まり、原作である小沢かなの漫画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』(月刊コミック@バンチ)、そして今作の脚本を「面白くて、夢中で一気に読んでしまいました」と語った。好きへ向かうことの大切さを再確認させてくれる作品ーー『ブルーサーマル』は王道のTHE青春ストーリーかと思いきや、各キャラクターが抱えている問題が重かったり、複雑な人間関係が描かれていたり、とても繊細な作品だと感じました。原作も読まれている島﨑さんから見て『ブルーサーマル』の魅力をどのように感じていますか?まず心理描写が丁寧ですよね。特に原作は読むと気持ちが引っ張られそうになるくらい重くて。つるたま(主人公・都留たまき)は一見元気で天真爛漫だけど、かなり重い事情を抱えている。さらに僕が演じる倉持(潤)もこれまた激重で(笑)。ーー主要キャラクターは何かしら事情を抱えていますが、中でも倉持はかなり重いですもんね。そうそうそう。だけど、つるたまが前向きにキラキラ頑張っていく姿、“空”に魅了されて「もっと飛びたい」という気持ちに向かっていく姿にすごく元気づけられる部分もあって。そして、その姿に僕を含めみなさん、重ねることができるなと。例えば、好きなアイドルを応援するために頑張ってライブのチケットを取って、現場当日までに振りや掛け声を覚えて、当日は頑張ってオシャレをして、覚えた振りと掛け声で思いっきり応援するとか。ーーはい、はい。「好き」に向かってキラキラと頑張ることって誰しも経験があると思います。心惹かれるもの、夢中になるものがあると、すごく前向きになれる。それは周りの人にも伝播していくことだと思います。今作に登場するキャラクターたちも、“空”へ向かうつるたまに感化されて、前向きに引っ張られたり、自分の目指すべき道が開けたりしていた。僕も今作を、つるたまを通して、「好き」へ向かうことの大切さをより一層感じたんですよ。そこが『ブルーサーマル』の素敵なところだと感じます。「ミステリアスな人って魅力的じゃないですか?」ーー島﨑さん演じる倉持は表面的には飄々としていますが、先ほどおっしゃっていたように内側に抱えている問題はかなり重いキャラクターです。そんな倉持について「バックボーンがしっかりしている役どころは大好物」とコメントされていましたが、彼の魅力に感じるポイントをぜひ教えてください。まず表面的な部分だと、彼には“ミステリアスさ”があるじゃないですか。ミステリアスな人って魅力的じゃないですか?ーーとてもわかります。しかも彼の場合、そのミステリアスさを狙って出しているわけではなく、装うのが上手くなってしまった人なんですよね。そうならざるを得なかったといいますか。本当は昔は感情を出していたのかもしれない、気持ちを出したいこともいっぱいあったはず。けれどもそれができない状況にどんどん追い込まれてしまった結果、ミステリアスさが表面に出てしまった。そこは魅力的であるとともに、とても切ないんですよね。ーーなるほど……!にじみ出るミステリアスさだからこそ惹かれる、と。次に内面的な部分。基本つるたま視点なので、倉持はとても飄々としていて何でもそつなくこなし、安定している「すごい人」に見えます。だけど、彼はずっとギリギリなんですよ。“空”をあんなに自由に飛び回ることができるのに、彼の人生はいろんなしがらみでがんじがらめになり、身動きが取れなくなってしまった。変な話ですけど、そういう苦労やそれゆえにこぼれ落ちる弱さが、人間らしくて魅力的だと思うんですよ。これがただ完璧なだけの人間だったら、あまり魅力的には感じない。その裏に見える人間らしい弱さがあるから、逆にカッコよさや強さが映えるんじゃないかなって。ーーそれが結果、表面的な“ミステリアスさ”という魅力にも繋がってきますしね。うん、うん。作中での内面の描写のされ方が本当に素晴らしいんですよね。つるたまは投げ出さずに一歩踏み出せる強さを持つ人で、倉持は逆にいろんなことを投げ出したいと思っている弱さがある。対極に描かれているからこそ、彼の人間らしさがより引き立つなと感じています。アフレコ前の読み合わせでモチベーションアップーー倉持のように複雑な人間性のキャラクターを演じることって、素人目ですごく大変そうだなと感じます。作品にもよりますが、『ブルーサーマル』においては倉持の内面を狙って説明する、内面を見せるといった芝居をする作品ではなかったので、複雑な人間性だからといって大変ではなかったです。僕自身、「これを説明しなきゃ」「こう表現しなきゃ」と意識しない方が良い作品だと思って取り組んでいて。とにかく事前に彼についていっぱい想像して、自分の中に入れていくことへ集中して、あとは現場でコミュニケーションを取りながら演じた方がいいだろうと思っていました。ーーその事前準備は心の持ちようはほかの作品でも変わらないのでしょうか?どの作品でも大きくは変わらないですね。もちろんどこまで説明するか、どこまで表現するかの塩梅は作品ごとにバランスを取りつつ調整しますけど、基本的にはアフレコ現場で自分の演じる役としてコミュニケーションを取ってやればいいと思っています。ーー『ブルーサーマル』の現場では、どのようにコミュニケーションを取っていったのでしょう。今作は、アフレコに入る前に読み合わせの機会をいただいたんですよ。通常、アニメーションの現場であまり読み合わせってしないのですが、これがすごく良くて。ーー読み合わせではどんなことを?監督をはじめ、スタッフのみなさん、メインキャストのみなさんで集まり、画もない中で台本だけ持って読み合わせて、ディスカッションをするような時間ですね。事前にみなさんとコミュニケーションが取れたことで、「つるたまってこういう感じ」「空知(大介)ってこういう感じ」と掴めたのが良かった。しかも、すごくモチベーションが上がるんですよ。時間と労力を割いて、みんなで良い作品を作り上げていこうとする意気込みや熱量を感じられました。すべての選択は「自分のため」ーー『ブルーサーマル』の登場人物たちは、「自分のため」「部活のため」「誰かのため」など「〇〇のため」に行動を選択している描写が多いと感じます。島﨑さんが選択する時、どんな「〇〇のため」が多いでしょうか?究極、全部自分のためじゃないですかね。だって「人を喜ばせるのが嬉しいから、人のために何かする」って、一見人のためのようで実際は自分が「嬉しい」と思うためですよね?ーーたしかに……。自分のやりたいことを頑張るという目標も、たくさんの人に笑顔になってほしいという目標も、自分が幸せになったり嬉しくなったりするためだから、自分のためなんですよ。「モテたいから」「お金持ちになりたいから」と頑張る人、「人を笑顔にしたいから」「幸せにしたいから」と頑張る人、そこに優劣や貴賤はなくて。そこに志や強い思いがあれば、どれも素晴らしいことだと思うから。ーー何かに真っすぐにエネルギーを注げる人は等しく素晴らしいということですね。そうそう。ということもあって、僕自身は自分のやりたいことをやっていればそれでいいよなと思っているんですよ。例えば、仕事でイベントに出てトークしている時、来てくださった方たちのことを気遣って言葉を発したとしても、それは自分が気遣いたいから気遣っているだけですからね。そういう自分の選択の積み重ねで今があると考えていることもあって、正直「〇〇のため」ってわざわざ意識せずとも全部「自分のため」に選択しているような気がします。「夢中になれることは、無理に見つけなくてもいい」ーーつるたまにとっての“空”のように、島﨑さんが学生時代に必死になって取り組んだこと・熱中していたことはありますか?つるたまのようにかぁ……!つるたまのようにだと一生の仕事にする、人生をかけるレベルで魅了されていることになるから難しいですね。趣味で好きなことはあっても、つるたまほど人生の選択に関わりはしていないと言いますか……。そういう意味では、今の仕事はそうなんですけどね。自分のやりたいと思った声優の仕事になれて、ありがたいことにお仕事をいただけて、それで生活していけるのは本当に幸せだなと。でも学生時代、それこそ僕が高校生の時は、夢中になれることを探している段階だったと思います。ーーでは、夢中になれることを見つけるには、どうすれば良いと思いますか……?ちょっと興味を持ったことはいろいろやってみればいいのかなって。僕も高校生の頃は「自分のやりたいことってなんだろう」と考えながら、あれやってみたりこれやってみたりと試行錯誤をしていたと思います。例えば、バンドでボーカルをやっていたのですが、すごく本気だったり、ずっと続けたいと思ったり、音楽でテッペンに行きたくて努力したり、そんなことはなくて。だけど、それを経験することで、音楽に対して人生をかけたいと思うような熱量はないな、別に歌いたいわけでもないな、仲間と一緒に楽しくできればいいなとか気づくわけですよね。ーー経験して初めて気づくことってたくさんありますからね。ほかにも、学生時代に母が僕をタレントオーディションに応募したことがあって、最終選考まで行ったんですよ。地元の宮城から最終選考のために東京まで行って……いろいろな審査があって結局落ちてしまったのですが、その時も「自分の一番やりたいことはタレントさんじゃないな」と思って。もちろん「すごい!これで受かったら芸能人か!」と浮かれはしましたよ。それに「せっかくここまで来たから頑張ろう」とできる範囲で一生懸命やりました。だけど、僕以外の人たちはタレントさんになるために人生をかけて努力をしていた。熱意がすごくある方たちの中で、僕は心の奥底から来るような熱意があったわけではなかったから、歌や芝居を努力していたわけでもない。「母に応募されて、せっかくここまで来たから頑張ります!」って(苦笑)。ーーでも、その経験も、後の自分への糧になる。そうなんですよ。僕もその経験がなければ「芸能の仕事なんて無理だな」と思っていたけれど、経験したことで選択の幅が広がった。そうやって何となくいろんな経験をすることで、「これやってみたいかも」「そこまでやりたいことじゃないかも」「これはやりたくないな」と見えてくるのかなと。無理に夢中になれることを見つけなくても、自ずとつるたまにとっての“空”のような存在が見つかるのではないかと思います。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント島﨑さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/友野雄、取材・文/阿部裕華
2022年03月10日