「梶原平三景時」について知りたいことや今話題の「梶原平三景時」についての記事をチェック! (1/2)
自転車競技で東京五輪に出場し銀メダルを獲得、パリ五輪にも出場した梶原悠未が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】梶原悠未、パリオリンピックの感謝を報告「成長の機会をもらえた」「香港インターナショナルトラックカップ」と綴り、多数の写真や動画をアップした。金メダルを3枚、銅メダルを1枚獲得したことを報告した梶原。続けて「3日間で11レースとタフな大会でしたが、楽しかったです。JCF及びHPCJCのスタッフの皆様、サポートありがとうございます」と、感謝の言葉を綴った。さらに「靄がかかっていた課題がクリアに見えてきたこと、疲労困憊の中で手応えを掴めたことがあり、現在取り組んでいることと、進んでいる方向は間違っていないと確信できました」と綴っており、今大会が自信につながったようだ。最後は「本当にありがとうございます」と、再度感謝の言葉を綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 梶原 悠未 KAJIHARA YUMI(@yumi_kajihara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「オランダでも頑張って下さい」「順調ですね!おめでとうございます」といったコメントが寄せられている。
2025年04月22日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)が新たにスタート。今回は、玉置玲央が演じる梶原広大を紹介する。本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。玉置玲央が演じる梶原広大は、制作会社の社員でありながら『ニュースゲート』のチーフディレクターに昇進したため、局員にナメられないよう自分の意見は主張するようにしている。そのせいで口が悪くなることもあるが、みんなが言えない不満を代弁することも。進藤のことは警戒しているが、敵と思われたくないため成果を出すことに躍起になっている。華に対しては実績を出してから指示しろと相手にしていない。
2025年04月17日自転車競技パリオリンピック代表・梶原悠未が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車競技・梶原悠未、国内外へ加速!チャレンジロード2位&全日本出場権獲得に感謝「本日、誕生日を迎え、28歳になりました」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「27歳の一年を振り返ると、パリオリンピックでの貴重な経験を含め毎日歩みを止めずに、自己と向き合い、成長し続けることができました。」と振り返り、「沢山の仲間やファンの皆様、家族に支えられながら、ひとつひとつ乗り越えられてきたことに、深い喜びと感謝が溢れます。」と綴った。「支えてくれたみんな、そしてチャレンジしてくれた自分に愛を込めて、ありがとう。」と感謝を伝え、最後に「28歳も毎日自分の全力を尽くし、支えてくださる方々とのご縁を大切にし、自分自身へ挑戦し続けます!」と決意を述べた。 この投稿をInstagramで見る 梶原 悠未 KAJIHARA YUMI(@yumi_kajihara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「1日遅れてしまいましたが、お誕生日おめでとうございます悠未ちゃんの頑張りが望んだ結果になりますように✨✨」といったコメントが寄せられている。
2025年04月11日自転車競技・梶原悠未が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車競技・梶原悠未がオフショットを披露「リラックスしている姿最高です」などとファンを癒す「チャレンジサイクルロードレース 2位」と綴り、動画をアップ。続けて「たくさんの応援ありがとうございました」と感謝を伝えた。そして「2025年全日本選手権ロードレース・タイムトライアルの出場権を獲得できました」と報告し、「次戦は香港、オランダでのトラックレース、ロードレースです!」と意気込みを語った。「後援会に加入、寄付してくださった皆様、ありがとうございます。応援が励みになります」とし、「サポートのおかげさまで、国内外でのトレーニングと大会に挑戦できています」と感謝を重ねた。最後に「まだまだ後援会お待ちしています!海外の各地から後援会限定発信します」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 梶原 悠未 KAJIHARA YUMI(@yumi_kajihara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「梶原選手のロードレース出場は初見でした。見応えあるレース展開でした。お疲れ様でした。」「おめでとう御座います」といったコメントが寄せられている。
2025年04月07日●SNSの反響を毎日チェック「また頑張ろうという気持ちになれます」女優、モデルとして活動中の梶原叶渚(かんな)にインタビュー。昨年より芸能事務所・スターダストプロモーションに所属し、本格的に芸能活動を開始。梶原は「いろんなお仕事に挑戦する機会が増えたことで、今まで以上に責任感を強く持つようになった気がします」と気を引き締める。3月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」では、s**t kingzプロデュースのダンスショーに参加し、柏木由紀らとともにキレキレのパフォーマンスを見せた。ダンスについて梶原は「こんなに素敵な方々とTGCの舞台でダンスを踊れるなんて、夢にも思ってなかったので、本当に素敵な機会をいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。本番で緊張しすぎないように、皆さんの足を引っ張らないようにしようと必死に練習しました。本番ではもちろん緊張もたくさんしたのですが、それよりも楽しいという気持ちの方が大きくて、すごくいい時間を過ごせました」と目を輝かせる。現在、女優業、モデル業のほか、バラエティ番組にも続々と出演している梶原。それらのやりがいについて聞くと「すべてにおいて、出演した後にファンの皆さんが、自分のことのようにとても喜んでくださるのを見ると、すごくやりがいを感じます」と喜びを口にする。SNSなどの反響については毎日チェックしているそうで「それを見ると、やっぱりやってよかったなと思いますし、また頑張ろうという気持ちになれます」と自分を応援してくれる人たちに感謝する。○テレビ出演は「緊張しすぎて記憶がなくなってしまう」年明けに出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る! さんま御殿!!』では、今後、女優業やモデル業をさらに頑張っていきたいと意思表明していた梶原。「収録は本当に緊張しました。テレビなどに出演する時は毎回最初から最後まで緊張しすぎて、きれいに記憶がなくなってしまうんです。なので放送されたものは、他人を見るような新鮮な気持ちで見ることができます」と笑う。父であるキングコング・梶原雄太に相談することもあるという。「お父さんから言われるのは、本当に当たり前のことばかりです。私は声が小さく低くて早口という欠点がたくさんあるので、そこを毎回注意されます。だからそこに気を付けてハキハキしゃべるようにしますが『相手に伝えたいことをちゃんと意識しながらしゃべろうね』とも言われたので、そこも大事にしようと思いました。ただ、今もそうですが、すごく緊張しているので、やはり記憶が飛んでしまって、終わった直後は『緊張した』という思いが残ります」さらに、女優業やモデル業の魅力について聞くと「いつもの自分と違う人になれること」と答え、「モデル業で言えば、いつもと全然違う服やメイクをする時もあるので、それを着こなせたりできるとうれしいし、またやりたいと感じます。女優業もそうですが、とにかく今は全部を全力で頑張ろうと思っています」と語る。目指したい女優像については「どんな環境にいても、どんな状況でも、完璧に演じられて、見ている側もハラハラドキドキしたり、悲しんだりという感情にさせてくれる女優さんに憧れます」と述べ、憧れの女優に永野芽郁を挙げ「すごく好きな女優さんです。永野さんは、本当にどのドラマを見てもかわいいなと思いますし、いろいろな役を演じられていてすごいなと思います」とリスペクトする。●「一つずつ丁寧に完璧に」インタビューでも努力家な一面がチラリ昨年12月に開催された朗読劇Music Stories『Love and Harmony』では主演を務めた梶原。「本当に全部、成長できたと思います」と手応えを口にする。「言葉だけの朗読劇だったので、いつも以上にお客様に伝えるのが難しかったのですが、細かいところも演出の方に教えてもらえて、演技の上でも人間としても成長させてもらえた気がします。一個一個を大切にしていくという積み重ねが楽しさややりがいにつながり、責任感もどんどん強くなっていきました。最初の読み合わせから、後半では全然違ってきたなと自分でも感じましたし、成長できたなと思えました。本当にいい機会に恵まれましたので、『本当にありがとうございました!』という気持ちでいっぱいです」今は演じることの難しさと同時に楽しさも噛みしめる毎日だそうだが「壁などにまだぶち当たってはないですか?」と聞くと、「始めたばかりで、全力で努力して頑張るという気持ちをずっと持ってやっているので、まだないです」と前進あるのみだ。さらに、「どの仕事でも、何をやるにしても、自分1人でできるものや完成するものって何もないから、感謝の気持ちを忘れずにいたいです」と言うが、これは両親からの教えでもあると言う。「『どんなことでも求められた以上のことを全力でできるように頑張るんだよ』と、いつもお父さんやお母さんに言われ続けているので、そこは大切にしています」と述べ、実際に日々コツコツ努力できるタイプのようで「やると決めたことには全力でやるので、努力はちゃんとできる方だと思います」ときっぱり語る。そして、「お父さんきっかけで私のことを知ってくださることももちろんうれしいですし、ありがたいのですが、最初に私のことを知ってくれた後に『お父さんがそうなんだ!』とびっくりされることもあり、それはそれで自分も頑張れたかなと思うので、そこもうれしい気持ちになります」とファンの声にも喜ぶ梶原。「私はまだまだで、今やっている仕事も直すところがたくさんあると思うので、一つずつ丁寧に完璧にしていきたいと思っています」と締めくくったかと思いきや、さらに「今日も緊張して声が低かったと思うので、もうちょっと声が高く張れるように頑張ります!」と、今日一番の元気な笑顔を見せてくれた。■梶原叶渚(かじわら・かんな)2009年7月31日生まれ、東京都出身。昨年、NHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューし、その後もテレビ朝日ドラマ『スカイキャッスル』『民王R』などの話題作に続々と出演。日本テレビ『踊る! さんま御殿!!』をはじめ、人気バラエティにも多数出演している。
2025年03月30日タレントの柏木由紀、YouTuber・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女・梶原叶渚(かんな)らが1日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。TGCでは3回目となる世界的ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)がプロデュースする特別ステージが展開。今回は「ファッションショー」をテーマに、ストーリー仕⽴てのダンスショーが展開された。柏木、梶原は川口ゆりな、入江美沙希、村瀬紗英らとともにモデル役を演じた。全員ホワイトを基調にした衣装を着用しており、柏木は超ミニ丈のショートパンツで美脚ラインを惜しげもなく披露し、会場を釘付けに。梶原はダンスで体を揺らしながらランウェイを進み、ほか共演者と息のあったパフォーマンスをみせた。ショーにはファッションデザイナー役として中島健人、裏方スタッフ役の丸山礼、メイク役の木村慧人らも参加。最後は全員でランウェイトップに立ち、フィナーレを飾る。日数かけて練習したというが、柏木は「3日だけ」練習に参加したという。「楽しかったです!久しぶりに踊れて楽しかったた」と達成感に満ちていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。第40回のアニバーサリー開催となる今回のテーマは「HERE WE GO!」。TGCに集うさまざまなヒト・モノ・コトとコラボレーションし、ワクワクやトキメキが止まらないイベントを目指すという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2025年03月01日東京五輪・女子オムニアムで銀メダルを獲得した梶原悠未が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】梶原悠未、パリオリンピックの感謝を報告「成長の機会をもらえた」「沖縄のリカバリー日のオフショット」と綴り、4枚の写真をアップした。1枚目では古民家カフェでくつろぐ姿を、2枚目では美ら海水族館で撮影したショットを披露。さらに3枚目では首里城での写真、4枚目では食事を楽しむ姿を公開した。 この投稿をInstagramで見る 梶原 悠未 KAJIHARA YUMI(@yumi_kajihara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いい笑顔❤️」「リラックスしている姿最高です」といったコメントが寄せられている。
2025年01月23日女優・モデルの梶原叶渚が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「全員レベチの可愛さ」梶原叶渚、家族で夏祭りを楽しむインスタ投稿「韓国でスマホケース無くしました」と綴り、最新投稿をアップ。ケースのついていないスマホで自撮りするショットを公開した。以前の投稿で、仕事のため家族で韓国に行ったことを報告していた梶原。そこでスマホケースを失くしたようだが、めったに外す機会もないものだけに、ファンはその理由が気になるようだ。梶原叶渚(@kanna_mame)のインスタグラムよりこの投稿にファンからは、「そんなことある?笑笑笑笑」「あらららそんなとこもぜーんぶふくめてかわいい」などのコメントが寄せられている。
2024年11月06日●家族7人でランウェイ「貴重な体験」「最高の思い出に」YouTuber・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太。YouTubeチャンネル「カジサック KAJISAC」の登録者数は今や246万人を誇る。同チャンネルでもお馴染みのカジサック一家は、妻のヨメサックと5人の子供たちを含めた7人の大所帯となり、長女の梶原叶渚(かんな)は昨年からモデルとして芸能活動を開始し、今年女優デビューも果たした。9月7日に開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」(TGC)で7人揃ってランウェイを歩いたカジサックファミリーを直撃し、カジサック夫妻の子育て術や将来の展望について話を聞いた。――まずは、ご家族7人でランウェイを歩いた感想から聞かせてください。叶渚:家族で歩くことなんて何年ぶりかな? と考えるほど久しぶりのことだったので、 不安いっぱいで歩き出しましたが、意外とみんなが楽しく歩けていたので、私自身もすごく楽しめたし、貴重な体験をさせていただけてうれしいなと思いました。長男・冬詩(とうじ):すごく緊張したんですけど、客席に「カジサック好きだよ」といったいろんなパネルを持った人がいてくれたので、とてもありがたかったです。いろんな人の目の前でランウェイを歩けるなんてそうそうないことだし、すごく面白かったです。次女・千鈴(せんり):楽しかったです! 最初は緊張したけど、どんどん慣れてきて、楽しめました。次男・寅次郎(こじろう):バッと(ステージに)出たところで、「あ、イケんな」と思った。カジサック:お前、えらそうやな(笑)。「これ、なんかイケるわ」ってなったんや。すごいな。寅次郎:進むごとに、なんか気楽になっていって、最後にポーズししたんだけど、楽しかった。三女・羽留:最初はドキドキしていて、緊張すると思ったから写真撮る時、ピースしちゃった!カジサック:ピースね(笑)。全然オッケーでしたよ。僕はほんまに最高でした。実はジュエリーって普段はあまりつけないんですが、こうやって家族みんなでつけさせてもらえて最高の思い出になりました。ヨメサック:プロの方々が歩くステージにファミリーで出させていただけたのも、いつもYouTubeを見てくださっている皆さまたちのおかげだなと思います。皆さんが温かく迎え入れてくださって、すごく素敵なステージにしていただけたので、本当にありがとうございました。○カジサック夫妻が子育てにおいて大切にしていること――とても仲の良いカジサックファミリーですが、子育てでおいて大切にしていることやモットーについてお聞かせください。ヨメサック:子供たちを客観的に見るということでしょうか。子供ってかわいいし、我が子だからこそ、自分自身のことのように感じちゃうと思いますが、一度、少し引いて、本当にこの子が何を言っているのかを確かめるというか、自分のことも子供のことも客観的に見ることが大事かなと思っています。子供はすごく正直ですが、時には自分の都合のいいようにごまかしたりもするので、そういう時、どうしてそうなったのかをちゃんと聞くようにしたいなと。子供の人数が増えていき、兄弟ゲンカが増えていくごとにそうなっていきました。カジサック:僕はもうずっと変わらないことですが「感謝の気持ちを大切に」というのがテーマです。おそらく子供たちはもう記憶にないと思いますが、0歳、1歳の時からわざと大きな声で「ありがとう」と言っていました。 子供たちは最初に、大人のマネをすることから入るので、そこは意識して「感謝の気持ちは大切だよ」と、言葉で教えてきたつもりです。――ご両親の好きなところや尊敬しているところについて、叶渚さんいかがでしょうか。叶渚:まず、私たち5人のスケジュール管理をしてくれているママは本当に大変だと思います。各自、習い事もあり、送迎もしてくれるし、他に自分の予定もあるでしょうし、私なら頭がパンクしちゃうなといつも思っています。でも、頑張ってそれらの予定をすべて把握していて、それぞれから聞かれたらちゃんと答えてくれるところもすごいなと思い、尊敬しています。パパはしゃべることが本当に上手だなと思います。私自身、しゃべるのが少し苦手で、頭の中できれいに文を作ることができないので。自分にはできないようなことが全部できるのですごく尊敬しています。カジサック:まあ、カッコいいってことですね。ヨメサック:そんなこと、言ってたかな?(笑)――冬詩さんはいかがですか?冬詩:僕はママがさっき言ったように、叶渚とケンカしても、すごく冷静に対処して話してくれるところは、すごく尊敬できるなと思っています。パパはやっぱり面白いところですかね。どんな場にいても面白くて、人を笑かすことが得意なところです。●カジサックが毎日必ず洗い物を「妻への感謝の気持ちで」――ヨメサックさんにお聞きします。カジサックさんが旦那さんで良かったなと思える点は?ヨメサック:毎日どんなに疲れていても、洗い物とキッチンのリセットを必ずしてくれることです。いつもピカピカにしてくれるので、次の日の朝、朝ごはんとお弁当作りが、本当に気持ちよく準備できます。カジサック:誰が家政婦やねん(笑)。カッコいいとか面白いとか言ってくれんと、ただの“洗い物がうまい人”になってまうから。ヨメサック:いやいや、感謝の気持ちを伝えようかなと(笑)。それってなかなかできないことだと思うので、「ありがとう」といつも思っています。カジサック:それは逆なんですよ。僕が妻への感謝の気持ちでやっています。さっき言ったように、子供たちに感謝するようにと言いましたが、妻にも感謝している思いから出た行動です。――家族としての今後の抱負や目標もお聞かせください。カジサック:家族の目標? やっぱりハリウッドじゃないですかね。全員:アハハハ!――それは俳優としてハリウッドを目指したいということですか?カジサック:それはわからないです。もしかして、音楽かもしれないし。子供たち:おいおい。カジサック:ちょっと子供たち、うるさいです(笑)。 (気を取り直して)まあでも、我々はプロでもないのに、今回TGCに特別枠で出していただけて、本当にありがとうございます! という感じです。いい思い出ができたというところで、これからも家族で健康に楽しく生きていけたらいいなと思っています。本当にストレートですが、そういうことです。――芸能界デビューをされた叶渚さんも、今後の抱負をお願いします。叶渚:私はお芝居もモデルも、これからいろいろなお仕事に挑戦していきたいです。また、さっきママのスケジュール管理についての話も出ましたが、私も自分のことをちゃんと自分でできるように、全力でやっていこうと思っています。■カジサック/梶原雄太1980年8月7日生まれ、大阪府出身。1999年9月に西野亮廣とお笑いコンビ・キングコングを結成。フジテレビ系『はねるのトびら』(2001~2012)でその名を全国区に広めた。2018年10月にカジサックとしてYoutubeデビュー。私生活では2007年に園田未来子と結婚し、同年に長男・冬詩(とうじ)が誕生。その後、2009年に長女・叶渚(かんな)、2012年に次男・寅次郎(こじろう)、2016年に次女・千鈴(せんり)、2020年に三女・羽留(はる)が誕生。現在は、7人家族となり、カジサックファミリーとしてYouTubeに登場。長女の叶渚は2023年にファッション雑誌「Cuugal」の2代目イメージモデルに就任し、今年NHKのドラマ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューを果たした。
2024年10月01日YouTuber・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女・梶原叶渚(かんな)が1日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 AUTUMN&WINTER」に出演した。梶原は「sugar nine」のステージでは、MINAMIとともにガーリーなコーディネートを披露。手をつないでランウェイを歩き、先端では目をつむってキュートなポーズを見せた。「Hauls」のステージでは、猫がデザインされたセットアップをまとい猫耳をプラス。ミニスカートからほっそりとした美脚を披露し、先端では猫風のポーズを決めていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。27回目となる今回は、やりたいことを続ける力、好きなことを続ける力を応援する「passion」をテーマに掲げ、ファッションショーやアーティストライブなどを開催した。撮影:蔦野裕
2024年08月02日●モデル業と女優業に意欲「両方やっていきたい」YouTuber・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女・梶原叶渚(かんな)。昨年よりファッション誌『Cuugal(キューガル)』のモデルを務め、今月27日にスタートしたNHKのドラマ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューを果たした。6月1日には岩手県一関市の一関ヒロセユードームで開催される「TGC teen ICHINOSEKI 2024」に出演する叶渚にインタビューし、芸能界入りを決めたきっかけや今後の抱負、イベントへの意気込み、父からの教えなど、話を聞いた。――芸能界の仕事に興味を持ったきっかけから教えてください。新体操を習っていたのですが、発表会で人の前で披露することがすごく楽しくて、やりがいも大きく、そこからみんなの前で何かするというか、人を笑顔にできる仕事ってなんだろうなと考えたり、テレビを見ていてこういう人になれたらなと思うようになりました。――お父さんのYouTubeに出演されたり、「チームカジサックオフ会」というイベントに参加されたりしていますが、そこでも表に立つ喜びを感じましたか?そうですね。オフ会で人の前に立つのはすごく緊張しますが、楽しいほうが大きいです。動画も撮っていて楽しいですし、投稿したときの皆さんの反応もすごくうれしくて、もっと頑張りたいという気持ちになります。――表に出ることへの抵抗はなかったのでしょうか。最初は恥ずかしかったですが、今は楽しいというポジティブなほうが大きいです。――昨年から雑誌『Cuugal』のイメージモデルを務められていますが、モデルのお仕事のやりがいはいかがですか?同じことを目標にしている人たちが集まる場なので、話が合う子がたくさんいて、一緒に頑張っていこうという感じがあって、それがすごく楽しいですし、かわいいお洋服も着られて楽しいです。――モデルとして活動していきたいという思いが強いのでしょうか。『Cuugal』に入ってから表に出る仕事が楽しいなと思い、そこからほかのお仕事もしたいと思うようになりました。テレビで見ていて自分もこうなりたいという思いがあるので、モデルのお仕事だけでなく、テレビのお仕事もやっていけたらと思っています。――テレビの仕事は具体的にどんなことをやってみたいと考えていますか?最近、ドラマの撮影をして、初めて演技をしたのですが、役に入る感じがすごく楽しくてやりがいを感じています。テレビを見て楽しくなったりうれしくなったりすることがありますが、ドラマのお仕事をして、自分が発信する立場になれるのかもしれないと思いました。なので、モデルのお仕事と演技のお仕事、両方やっていきたいです。○「TGC teen ICHINOSEKI」出演に喜びと緊張「感謝して頑張りたい」――6月1日には「TGC teen ICHINOSEKI 2024」に出演されますが、出演が決まったときの気持ちを教えてください。初めてこういう舞台に1人で立つので、「やばい! どうしよう!」みたいな感じですごくうれしかったです。こういったステージを何回か見に行ったことがあって、見ていたところに立てるというのがうれしくて、頑張ろうと思いました。――2022年に山梨で行われた「TGC FES YAMANASHI 2022」では、ご家族7人でランウェイを歩かれましたが、1人での出演となると心境は違いますか?全然違います。家族で出るときは私はメインではなくお手伝いという感じですが、今回は1人なので、緊張もしますが、大きい舞台をいただけたことに感謝して頑張りたいです。――「TGC FES」のときは、末っ子・はるちゃんが自由奔放に動き回り、叶渚さんたちが温かく見守っているという印象でした。あのときは2、3歳とかだったので、あまり自分に集中できず、あわあわという感じでした(笑)。でも、見に来てくださった方々の拍手とか、「フー!」みたいな感じで言ってくださるのがすごくうれしくて、楽しい思い出になりました。――今回の「TGC teen ICHINOSEKI 2024」で楽しみにしていることをお聞かせください。これまで出演したイベントはお父さんがメインで出ていたので、自分1人になったらどうなってしまうんだろうという不安や緊張がたくさんありますが、応援してくださる方々がいるという気持ちを持って頑張ろうと思いますし、経験者の方々がたくさん出演されるので、そのステージを間近で見られるのが楽しみです。――お父さんのYouTubeでもイベントを密着されるそうですが、ご家族皆さん見に来てくれるのでしょうか。お父さんとお母さんが来てくれる予定で、すごく安心です。1人が苦手で、新幹線も1人で乗れないので、「来て」ってお願いしました。●芸能界で活躍している父の存在「心強さはある」――お父さんは叶渚さんにとってどんな存在ですか?私からしたら普通のお父さんでしかなく、ちゃんと怒るし、「『おかえり』『ただいま』を言いなさい」とか、ほかのお父さんと何も変わりませんが、ドラマへの出演が決まってセリフを覚えないといけないときにアドバイスをもらったりして、そういうときにやっぱりすごいなと感じることがあります。お父さんも漫才やコントで覚えることがあるので。――どんなアドバイスをもらいましたか?セリフを覚えるときに、「声に出せないときはひたすら読む、声に出せるときは声に出すといい」「なるべく大きい声で頑張れ」とアドバイスをもらいました。あと、ダンスに関しては、「人に見てもらうと、客観的に自分ではわからないところを見つけてもらえるから、人に見てもらうといい」と言ってもらいました。――ドラマ出演の際も、いろんな人に演技を見てもらいましたか?お母さんはそういう経験はないですが、ドラマをよく見ているので、「こうしたら自然かな」とか「こうしたら良くなると思う」みたいな感じでアドバイスをもらいました。――同じ芸能界で活躍しているお父さんが身近にいるというのは心強いですか?たくさんアドバイスをもらえますし、悩んでいるときも相談に乗ってくれるので、心強さはあります。――ほかに、お父さんからの教えで大切にしていることがありましたら教えてください。「人に迷惑かけるな」とか「感謝をしよう」ということは大切にしています。――5人兄弟の生活はいかがですか?騒がしいです(笑)。でも私は1人が苦手なので、家に必ず誰かがいるというのが逆にありがたいです。――5人兄弟で幸せを感じる瞬間は?家に誰かはいるということや、小さい子が大好きなので、小さい子と遊んでいるとすごく楽しくなります。――兄弟に芸能界で頑張っている姿を見せたいという気持ちもあるのでしょうか。それはあまりないですね。私の仕事に対してみんな興味がないというか、「ふーん」という感じなので(笑)●学校行事も「全力で取り組みたい」 自身の武器も語る――ご自身の武器はどのように考えていますか?私はすごくネガティブ思考で、悪く考えがちなところがありますが、その分、褒めてもらえるとうれしくなって伸びますし、いつも暗いことばかり考えているから、明るいことが人一倍明るく感じられて楽しめます。あと、新体操を4、5歳から14歳ぐらいまでやっていたので、表情とか体を動かすとか、そういうことは武器になるのではないかなと思っています。――ダンスも披露されることがありますが、ダンスも習っていたのでしょうか?新体操を習っていましたが、ダンスとバレエも一緒に習わせてくれるところだったんです。新体操で上のクラスに上がるためにダンスも頑張っていたら、「ダンスめっちゃ楽しいじゃん!」という感じになり、好きになりました。――ダンスを生かして、ダンサーやアイドルになりたいという思いは?興味があった時期はありましたが、現実的に考えると、自分にはできないことがたくさん見つかり、“実はダンス踊れます”ぐらいの感じでいこうと思っています。――先程ネガティブとおっしゃっていましたが、ご両親はいかがですか?私から見たら両親はポジティブかなと思います。兄弟もみんなポジティブで、私1人だけ冷静に考えて意見を出すことがあります。――下のお子さんたちの面倒を見ていく中で慎重な性格になり、それがネガティブとも捉えられるのでしょうか。そうかもしれません。成長の過程でそうなったのかなと思います。――将来的にどういう風になっていきたいかお聞かせください。モデルさんや女優さんの活動をして、人を笑顔にできたり、楽しくさせることができる人になりたいなと思っています。――今、中学3年生で、高校受験の年だそうですが、どんな高校生になりたいですか?私は行事ごとがすごく好きなので、そういうことに全力で取り組みたいなと思っています。勉強も大変だと思いますが、頑張るところは頑張って、楽しむところは楽しむ! そして、仕事もまた別で頑張って、学校と仕事を両立させていきたいです。――学校の行事で何が一番好きですか?体育祭が一番楽しいです。新体操でなんとかついてきた運動神経という感じで、運動は苦手なほうですが、一致団結という感じがすごく好きです。――最後にファンの方に向けてメッセージをお願いします。たくさん応援してくださってありがとうございます。これからも精一杯頑張るので応援よろしくお願い致します!■梶原叶渚2009年7月31日生まれ、東京都出身。YouTubeクリエイター・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女。兄弟とともに、父のYouTubeチャンネルや「チームカジサックオフ会」などのイベントに出演している。2023年よりファッション誌『Cuugal』のイメージモデルを務め、今年5月27日に放送がスタートしたNHKのドラマ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューを果たした。
2024年05月31日カジサックの名義で、YouTuberとしても活躍する、お笑いコンビ『キングコング』の梶原雄太さん。プライベートでは、5児の父親であり、2023年1月11日には、長女・叶渚(かんな)さんが、雑誌『Cuugal』のイメージモデルとしてデビューすることを発表し、話題を呼んでいます。カジサックこと梶原雄太、長女がモデルデビュー『Cuugal』は、小・中学生を対象にしたファッション誌。同誌のInstagramでは、梶原さんの長女の写真とともに、モデルデビューについて紹介しています。 この投稿をInstagramで見る Cuugal公式(@cuugal_)がシェアした投稿 梶原さんの妻であり叶渚さんの母親は、元モデルであり、『美人妻』としてたびたび話題を呼んできました。今回、母親と同じモデルの道を歩み始めた叶渚さんに、早くも期待の声が寄せられています。・すっごいかわいい!目元はお母さん似なのかな?・YouTubeで、たびたび見ていたけど、その時からかわいいなと思っていた。モデルデビューも納得。・かわいすぎる!応援します!梶原さんがカジサックとして動画を投稿しているYouTubeにもたびたび出演していた、叶渚さん。視聴者の間では、その美貌が以前から話題となっていました。今回、モデルデビューをしたことで、その知名度はさらに高くなったことでしょう。今後、モデルとして活躍の場が広がる叶渚さんに多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が13日、YouTubeチャンネル『毎週キングコング』に出演。動画「【感動】木村拓哉さんがカッコ良過ぎた話」内で、プライベートで遭遇した俳優の木村拓哉について語った。この日の動画では、今後年齢を重ねていく中でどのようなファッションをすべきかについて、キングコングの2人で議論。憧れの人物として所ジョージの名前が挙がり、西野亮廣が「ちゃんとやってるやん、所さんを。どこ切り取っても」「一流の人あるあるやなと思う」と話すと、梶原が「それで言うと、木村拓哉さんやで!」と興奮気味に主張する。梶原は「俺が今までお会いしてきた中で一番ちゃうかな?」と言い、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で共演した際に「前室でもずっと木村拓哉さんなんですよ。ずっとカッコいい」と感じたと明かす。これには同じ番組で共演した西野も「カッコいいもんなあ!」と、うなずくばかりだった。また、「プライベートでも鉢合わせしたことあるのよ、ゴルフの練習場で。ずっと木村拓哉さん」と話す梶原。「木村さんからけっこう離れて(練習)やってたら、『梶原くん』って聞こえて。えって思ったら、木村さんが『コーヒー飲む?』って。俺にコーヒー(を差し出してくれた)」と、モノマネを交えながらそのカッコ良さを表現。そのあとも木村のスマートな立ち振る舞いは終始変わらず、「あれは惚れるて……」「一流の人はずっとやねん」と息を漏らした。
2021年06月14日お笑いタレントのケンドーコバヤシが5日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【超裏話】ケンドーコバヤシさんが部屋に来てくれました」内で、過去に起こった「ある事件」について明かした。動画冒頭、今回の共演を喜びながら「梶に一回話しつけなアカンことあって……」と切り出すケンコバ。「なんですか?」と戸惑う梶原に対し、「今日は本当、修羅場かもしれん。今からみんな、ストリートファイト見れるかもしれん」「俺もそれ忘れてんけど、ある事件があったことを」と、18年ほど前の出来事を伝えていく。それは、ケンコバが劇場の楽屋で仕事の空き時間を潰していたときのこと。それまで寝ていた梶原が起き上がり、目を覚ますためかシャドーボクシングを始め、その動きをとったまま「コバさんって何やってたんですか?」と聞いてきたという。それに対し「小学校から高校まで空手やってて。あとまあ、部活で柔道やな」と答えると、梶原から「絶対ケンカしたら俺の方が強いわ」と返答が。その物言いに引っかかるところがあったケンコバだが、「芸歴10年以上の後輩だから」と許そうとしたところ、梶原は「俺、ボクシングやってたんで、スピードについてこれないでしょ?」と挑発。そのあと「いつでもやったっていいですけど」とさらに吹っかけてきたため、さすがのケンコバも「その瞬間キレてもうた」そう。「自分で思い出しても怖いんやけど、立ち上がってパイプ椅子を取ったのよ。それでガンと行こうとした」ときに、その場に居合わせたスタッフが「梶! アンタいい加減にしいや!」と注意し、ケンコバをなだめたことで事なきを得たと当時を振り返った。それを受け、梶原が謝りながら「ただもうお兄ちゃんって思ってる感覚で、遊んでほしかったみたいな感覚があったかもしれないです」と弁解。するとケンコバは「もう一回だけお兄ちゃんって言ってくれるか?」と要求し、梶原から「僕はお兄ちゃんと思ってました」と言われると、「その一言が欲しかったんや」と嬉しそうに顔をほころばせてみせ、笑いを誘った。
2021年06月07日お笑いタレントの小籔千豊が1日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【圧倒的】小籔さんの子育て論が凄すぎた」内で、「ゲームのためのPCが欲しい」という梶原の長男・冬詩(とうじ)くんへ、自身の思いを伝えた。今話題のシューティングゲーム「フォートナイト」の対決を前にトークを繰り広げた小籔、梶原、冬詩くん。ゲーム対決は、小籔がPC、冬詩くんがNintendo Switchを使って行われるため、小籔は、「速さが違うのよ。同じ実力であれば、俺の方がめちゃくちゃ有利やねん」とコメント。「PCは高校になってから買うと約束してる」という梶原に、「家族のルールとはまた別に、(動画出演に)借り出しとんねんから、良い環境でやる。例えば、1,000円のグローブでやらせてんのよ。俺はプロ用のグローブ付けて、キャッチボール対決させられてんねん。冬詩くんが負けても、それは実力の差じゃない。グローブの差なのよ」と諭した。また、「高校にならないと買わないというしつけは、別に曲げる気はない」と前置きしつつ、「これだけチャンネルで冬詩くんを借り出してるんやったら、家でやるのはアカンにしても、ここでゲーミングPCを買い与えるのは、別におかしいことじゃないと思う」と話した小籔。自身の妻は、梶原の子供たちが可愛くて同チャンネルを視聴しているそうで、「うちの嫁はんみたいに、冬詩くんがおる店なら行こうかっていうお客さんもおる。ということは、“カジサック店”は、冬詩くんのおかげで多少は儲かってる部分があるはずです」と続けると、梶原は、「とりあえずパパが買うわ。それをやらせてあげるとか」と納得した様子だった。最後に小籔は、冬詩くんに向けて、「ゲーミングPCを買ってもらったら、余計に本業を頑張ってほしいねん。前より本業頑張ってるな、近所の人にあいさつするようになったなってなったら、買って良かったなってなんねん。『フォートナイト』をやってるちびっ子たちを応援したいけど、いつも言うてるのは本業を頑張ろうって。本業をめちゃくちゃ頑張ってたら、PC買っても別にええやん。でも買ったときに、むちゃくちゃになったらアカンで」とも。冬詩くんが「本業は勉強です」と伝えると、「じゃあ、勉強を頑張ろうな」と優しく声をかけていた。
2021年05月08日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が10日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾のYouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。「カジサックと藤森慎吾、気持ち悪いくらい相方が好きな2人!」と題した動画内で、藤森への“ある思い”を明かした。西野亮廣が吉本興業を退所した一方、自身は残ることを決めた梶原。「初めて言うけど、一瞬チラついたの。吉本を抜けようかなって。やっぱりキングコングで暴れたいし」と打ち明けつつ、「でも落ち着いて冷静になって考えたときに、カジサックが生まれて成功した理由の一つとして、吉本の助けがあったから。やっぱりそこは恩を忘れちゃいけないってうことで、俺は吉本におった方がいい。お世話になったから、まだまだ恩返しができてないってことで残ったの」と、残留を決めたワケを語った。そんなキングコングに先だって、昨年末にコンビで同事務所を退所したオリエンタルラジオだが、梶原は、「ぶっちゃけた話、藤森に申し訳ないなって思って……」と告白。自身が残留したことで、藤森も吉本興業に残れたんじゃないかという世間の声が気になったそうで、「吉本に残れないって思ったんじゃないかな? あっちゃんが行くんだったら俺も行くよ! って、半分勢いでやっちゃったんじゃないかな? って思ったの。だからこそ、俺は藤森に申し訳ないことしたなって思ったの」と心境を吐露した。すると藤森は、「それぞれの形があるし、それぞれ選択する道があるじゃないですか」「素晴らしい形だなって思いました。カジさんは絶対に吉本にいるだろうと思ったし、一緒に辞める必要もないし」と、梶原の決断を擁護。続けて、「僕は逆に、藤森はコンビで辞めて相方思いだなっていう見方もあったんです。だから、カジさんが残るってなったときに、西野だけ辞めて自分は残るんかい! みたいな声が出たりしたら申し訳ないなって。お互いにそういう思いがあった」と、同じように心配していた様子。梶原は、「実際にそういうコメントあったから、ちゃんと謝ってくれる? お前は裏切り者だ! オリラジを見習え! って、リプでめっちゃ来てる」と笑いながらぶっちゃけつつ、「藤森からそれを直接聞けたのはうれしい。俺、ちょっと気にしててん。カジさんホンマに残るんかい!? みたいな。だったら、俺もそうしたら良かったよって、もし思ってたら申し訳ないなっていうのがあったのよ」と、心底ほっとした様子で話していた。
2021年04月19日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が10日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。「【初告白】オリラジ藤森さんに空気を読まずズバズバ聞いてみたら全部答えてくれました」と題した動画内で、独立後の“圧力”についてぶっちゃけた。昨年末をもって所属事務所・吉本興業とのマネジメント契約を終了し、今年からフリーで活動している藤森。独立後は、「今あるテレビの仕事はすべてなくなる」「仕事を干されるだろう」と思っていたそうだが、「今ある仕事に関しては引き続きやっていただいて構いませんって。それはサプライズでした」と、予想外の出来事に感謝した。そんな藤森に、梶原が「圧力ってもうないですよね?」と単刀直入に聞くと、「まったくないと思います」とキッパリ。「辞めたあとも、吉本の方とは連絡を取り合ったりする窓口の方もいるし、歴代お世話になったマネージャーとかと連絡をとって、お仕事お願いしますっていうやり取りもしてるので。今のところない!」と、独立後の吉本興業との関係を吐露。一方で、「この先は分からない」とも。「たとえそうなったとしても、嘆いてる場合じゃない」「僕が外れるってことは全然あるし、そこをクヨクヨしてても。圧力かけられましたって言うつもりはないし、かけられても仕方ないと思う」と続けると、梶原は、「なんかカッコいいですね。俺が知ってる藤森さんじゃなくなりましたね。どうしよう! どうしよう! っていうイメージだったから」と、一皮むけた様子の藤森に感心していた。
2021年04月14日お笑いコンビ・キングコングの“カジサック”こと梶原雄太が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、今の思いを語った。30日に吉本興業と西野の契約が解除となったことを受け、梶原は「【緊急動画】キングコング西野さんの吉本退所について」と題した動画を投稿。梶原のもとには「カジサックどうなるの?」などの心配の声が寄せられているようで、「まず最初に言いたいのは。これはすごく大事なことで」と前置きし、「僕はこのニュースを見て、『何も聞いてなかった』『えーっ!?』ではございません。もともと相方の西野からも連絡もらっていたし、吉本興業からも連絡もらっていた」と事前に聞かされていたことを明かした。そして「一番大事なのは」と続け、「円満です。完全に。西野と吉本が揉めてるとか、僕も入って何かグチャグチャなっているとかいう事実は一切ございません」と円満退社であることを強調。「ニュースにも出ていましたけど、円満であることは間違いないので、それだけは宜しくお願いします」と頭を下げた。また、自身については、「一番というぐらい大事なのは、吉本興業のお力を借りて。最初に僕に力を貸してくださったお陰で毎日配信というものができたりしたので、恩がものすごくあります。だから、僕の今の気持ちは『吉本を退所する』という答えはございません」と報告。西野からも、「そのままでいてほしい」と残留を求められたという。「正直、今はまだバタバタしていて。しっかりと会社とも話し合えていない状態。今後詰めていくと思います」「西野ともまだ会ってないんです。連絡はとってそういう話はしているんですけども」「このあと西野さんと会うんです。会って話します」と現状を伝えた梶原。西野との話し合いの模様は、コンビのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」にアップするという。
2021年01月31日『平家物語』を題材に、2017年に野村萬斎の新演出で上演し、数々の演劇賞を受賞した舞台『子午線の祀り』。世田谷パブリックシアター開場20周年記念として、本舞台が戯曲の芯をとらえ直し、ダイナミックかつテンポ感を増した2021年版として新たに生まれ変わり上演されることが分かった。『子午線の祀り』は、木下順二が『平家物語』を基に“天”の視点から人間たちの葛藤を描き、平知盛や源義経をはじめとする源平合戦にかかわった登場人物たちを躍動感をもって浮き彫りにし、心理描写も巧みな壮大な歴史絵巻に仕立て上げた戯曲。日本語の“語り”の美しさと荘厳な響きを引き出す群読という独特な朗誦スタイルを随所に用い、演劇史に確固たる地位を築いてきた作品として広く知られてきた。その戯曲を受けて宇野重吉、観世栄夫、木下順二らの演出による初演が1979年。能・狂言、歌舞伎、現代演劇で活躍する俳優、スタッフがジャンルを越えて創り上げ、高く評価された。その後、幾たびもの上演を経て、この伝説的な舞台が、野村の新演出により世田谷パブリックシアターで上演されたのが、3年前の2017年のこと。世田谷パブリックシアターの芸術監督として長年にわたり、作品を数多く演出してきた野村の集大成のひとつともいえる2017年版の上演は、宇宙的な視座を持つ作品の深い考察、個人と全ての人間の運命を包み込む宇宙の対比、群読による日本語の美しい響きと身体性を活かしたダイナミックな演出が高く評価され、読売演劇大賞最優秀作品賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞。そして2021年初頭にこのコロナ禍の中で再び上演するにあたり、あらゆる試行錯誤を繰り返した結果、2017年版をベースにしながらも、演出の濃度を増し、機動力のある舞台を新たに目指すこととなった。また今回の2021年版は2017年には果たせなかった、各地での上演も実施するはこびとなる。2月にKAAT神奈川芸術劇場で幕を開け、その後、愛知、久留米、兵庫と各地をまわり、最後に世田谷パブリックシアターの舞台へ戻ってくるという、その間1カ月以上に及ぶ公演となる新たな『子午線の祀り』の誕生に期待したい。配役は以下の通り。野村萬斎……新中納言知盛(しんちゅうなごんとももり)成河……九郎判官義経(くろうほうがんよしつね)河原崎國太郎……大臣殿宗盛(おおいとのむねもり)吉見一豊……梶原平三景時(かじわらへいぞうかげとき)村田雄浩……阿波民部重能(あわのみんぶしげよし)若村麻由美……影身の内侍(かげみのないし)2017年版の出演者31名から今回は17名に再編成を行い、群読チームの若手の中から伊勢三郎役への抜擢や、また新たに梶原平三景時に吉見一豊を迎え、さらに機動力を増した布陣で挑む。野村は、今回の公演を「『子午線の祀り 2021』withコロナバージョン」として、以下のコメントを寄せている。「1979年の初演より半世紀を過ぎて尚輝く名作。2017年の新演出では、数々の賞を頂きました。何故この作品がこれまで息長く、また時代に合わせたアップデートに耐えて輝き続けるのか。それは木下順二が、日本の普遍の名作「平家物語」に、世界の普遍の名作「ギリシャ悲劇」「シェイクスピア」を掛け合わせ、宇宙の目線から見つめるというハイブリッドな戯曲(レクイエム)を書き上げたからに他ならない。数百年、数千年の普遍を掛け合わせれば、それは絶対普遍とも言えるのではないか。後は、現在に生きる我々が、いかにアップデートするかにかかっている。この1年間、世界はコロナウイルスという大きな波に揺れている。しかし我々は、足を波に掬われようとも自分の座標軸をもち、すっくと現在この時に立っていなければならない。この『子午線の祀り』も、早くも大きなアップデートを迫られている。戯曲を圧縮し、言霊を磨き、舞台美術を変え、役者の身体性をより強固にアグレッシブにして、演出の濃度を上げる。それは再演という括りでは収まらない、新たな旅立ちである。コロナ禍だからこそ我々は、現在、何処に、何故に、どのように生きているのか?あなたの目前に漂う「生と死」と、歴史の波に漂う源平壇ノ浦合戦の「生と死」が合致してオーバーラップする時、あなたは自分の存在を宇宙の目線から知り、自らをアップデートするのである。そして「満々とひろがりひろがる現在という時空の海面に、あなたはすっくと立っている。」ことを自覚するのである。戯曲の主人公の一人である平知盛を演じるのは4度目である。「見るべき程のことは見つ」とまさに世の中を俯瞰して千尋の海に沈む知盛の目線は、時空の闇を超えて今を生きるあなたの目線に、影身として寄り添うのである」<神奈川公演>KAAT神奈川芸術劇場ホール2021年2月21日(日)~27日(土)6回公演(全14:00開演)<名古屋公演>日本特殊陶業市民会館ビレッジホール2021年3月3日(水)18:30、4日(木)12:00<久留米公演>久留米シティプラザザ・グランドホール2021年3月7日(日)16:00、8日(月)13:00<兵庫公演>兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール2021年3月13日(土)12:00/18:00、14日(日)13:00
2020年12月25日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』出演時から、“カジサック”に至るまでの心境の変化を語った。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原は『はねトび』時代を振り返って「スタジオに入るとグンって人が変わってた。嘘をついてた。背伸びしてた。“芸人ってこうあるべき”“優しさなんていらん”って」と明かした。自身が変わったきっかけは“カジサック”だったという梶原。「人の話を聞くとかほんまはめっちゃ好き。せやねんけど、カメラ前では西野(亮廣)の仕事。俺はボケさえ考えられたらええねんって思ってたんだけど、それも背伸びだった。自分の好きなことができていなかった」と述べ、「でも、カジサックをやることによって全部できてんの。それが皆さんにすごく受け入れられたときに、やっぱり1番素の自分が良いと思ったよね」と話した。虻川美穂子から「怖くなかったの? 今までの自分を全部捨てちゃうわけじゃん」と聞かれると、「『はねトび』が終わった後の数年間の失敗が考えを改めさせてくれたんだろうね。そこで『はねトび』終わった後も変にうまくいってたら、俺変われてなかったと思う」と説いていた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』で共演した芸人の才能に衝撃を受けた過去を明かした。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原が「(『はねるのトびら』の)早い段階で心が折れたのよ。特に秋山竜次のコント。目の当たりにしたときに『アカン』って思った」と言うと、虻川美穂子も「お手上げだね。秋山くんはね」と共感した。続けて梶原は「大きな音が鳴ったの。バキンって。でも折れきってなかった」と述べ、「ドランクドラゴン塚地(武雅)さんのボケ、インパルス板倉(俊之)さんのボケ、虻ちゃんのボケっていうのをそこまで最初知らなかったのね。それでその3人のコントを見たときに、バキバキバキって俺はなっちゃった。それでどんどん伏し目がちになってしまった」と振り返った。一方の虻川は、ユニットコントでボケがやりたかったものの、『はねトび』では最初、フリ要員として扱われることが多かったと言い、「みんなのことを見て、爪がなくなるまで噛んでた」と述懐した。さらに虻川が「悔しいのがみんなぶつかり合いだったのかもね」と語ると、梶原は「いや、秋山さんとかは悔しさじゃなかったと思うよ。『やっときた。自分を見せれる場所が』と。天才じゃないですか」と絶賛していた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコング・梶原雄太が、8日に公開した公式YouTubeチャンネルで、フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』時代の思い出を振り返った。「【涙のはねトびトーク】北陽さんと9年ぶりに語った結果、3人で泣いてしまいました」と題して公開された動画には、『はねるのトびら』で共演していたお笑いコンビ・北陽の虻川美穂子と伊藤さおりがゲスト出演。2人に対して、梶原は「『はねトび』がゴールデンにあがるちょっと前ぐらいの10何年前、お互い2人でご飯食べたのって覚えてますか?」と問いかけた。梶原は、その食事の席で「同じことを各々から言われた」としたうえで、虻川、伊藤から「梶は絶対、今のこの梶がいいと思う。普段、『はねトび』でやってる梶よりも、この素の優しい梶が良いと思うよ」とアドバイスされたと明かした。梶原が「覚えてる?」と聞くと、虻川は「思ってたことは覚えてる」、伊藤も「私も一緒。言ったかどうか覚えてないけど、そう思ってた。思ってたっていう感情は覚えてる」と説明した。当時の梶原は2人の助言が受け入れられず、「めちゃくちゃ全否定した」とのこと。しかし、「色々振り返ると、今のカジサックってあの時に2人でしゃべったときの梶原なんですよ。北陽の2人が言ってくれたことが正しかったと思う」と梶原が告げると、虻川は「うれしいこというじゃ~ん!」と喜んでいた。
2020年12月10日女優の井頭愛海、瀧川元気監督、元THE BLUE HEARTSのドラマー梶原徹也が3日、大阪市中央公会堂で行われた映画『鬼ガール!!』(9日大阪先行公開/16日全国順次公開)特別試写会に出席した。同作の舞台、大阪・河内長野市にある奥河内地域は、主演を務めた井頭の出身地。井頭はこの縁に「本当に嬉しくて、マネージャーさんとハイタッチをして喜びました!」と振り返る。一方の瀧川監督が、「板垣瑞生くんや上村海成くん、桜田ひよりさんなどが演じるキャラクター全員が個性的で、普通の人は一人もいないんです(笑)。そこも是非楽しんでいただきたいです」と見どころを伝え、教師役を演じた宇都宮まきの話題になると、井頭は「さすが吉本新喜劇の方だな、と(笑)。全然台本にはない『どこからそのセリフ出てきたん?』と思うようなセリフを言ったり」と演技を絶賛した。サプライズゲストには、本作の音楽プロデューサーでもある元THE BLUE HEARTS・梶原が登場。梶原は映画『ブルーハーツが聴こえる』で短編映画を監督した下山天(しもやまてん)から瀧川監督を紹介された際、お互い実家が河内長野市ということですぐに意気投合。協力することを決意したと作品参加の経緯を明かした。本作では、深尾あむ演じる主人公の妹らによるガールズバンド“鬼ロック”の「TRAIN-TRAIN」演奏シーンも。今年で結成35周年を迎える「THE BLUE HEARTS」だが、「当時リアルタイムで僕たちの曲を聴いていた世代とは違う世代の子たちですが、すごく一生懸命に練習してくれている姿を見て、僕も全力で作品でのパフォーマンスシーンに取り組みました」と感慨深く語った。最後に、これから映画を鑑賞する観客に向けて、「青春鬼ロックムービー! 音楽も合わせてお楽しみください」(梶原)、「大阪ならではのクスッと笑えるシーンもあって、私もコメディに初めて挑戦したので、そこも合わせて楽しんでいただければ嬉しいです!」(井頭)、「魂を込めてつくりました! 特に映画のラスト20分に出てくる“連鎖劇”のシーンはキャスト・スタッフ一丸となって作り上げたシーンなので、是非注目してください」(瀧川監督)と呼び掛けた。上映後は、映画の中でも披露している“護摩法要“を舞台上で披露するスペシャルイベントも。梶原徹也や和太鼓奏者・陽介(ようすけ)、そして奥河内3ヶ寺住職らが演奏に参加した。ステージには井頭と滝川監督が再登壇。主人公の幼なじみで一緒に映画作りに励む蒼月蓮を演じた板垣瑞生について、「蓮はまじめでクールな役でしたが、(板垣自身は)現場を盛り上げてくれるムードメーカーでした」と井頭。監督は「オーディションを受けてもらったときから、強い目力と(映画に関する知識の)引き出しの多さに『この子しかいない!』と思いましたね」と起用秘話も披露した。イケメンの王子様的存在の神宮寺岬役を演じた上村海成については「一番年上だったけれど、現場ではいじられキャラでしたね(笑)」と井頭が打ち明けると、監督は「ただ、最後の連鎖劇のシーンは、先頭に立って全員を引っ張っていて、その姿がとても頼もしくて、カッコ良かったです」としみじみ。梶原徹也や和太鼓奏者、奥河内3ヶ寺住職らによる、護摩法要のパフォーマンスでは、前半は、住職らが中央に立ち般若心境を唱え、それに合わせて梶原のドラム演奏と、和太鼓奏者・陽介(ようすけ)による和太鼓の演奏がミックス。後半は、梶原のドラムと和太鼓のセッションが披露された。演奏する梶原の姿は、ほとばしる汗が見えるほどに臨場感たっぷりで、会場もその力強いパフォーマンスに一気に飲み込まれた。締めくくりに和太鼓奏者の陽介が「生きるとは、生きたいように生きること!」と叫んだ言葉。映画のテーマにも通じる言葉の迫力と熱いメッセージに、会場からは鳴り止まないほどの拍手が沸き起こった。井頭は「感動しすぎて涙が出ました! 撮影のときも護摩法要のシーンは近くで見ていたのですが、改めてこうやって舞台で拝見すると、本当に迫力があって、ご利益がありますね!」と大興奮。演奏を終えた梶原は「この映画を観れば、運気が上がる、パワーが出る、という風に伝わっていってくれたら嬉しい」と映画をアピールした。(C)2020映画「鬼ガール!!」製作委員会
2020年10月05日女優・安達祐実が芸歴36年目にして最初で最後の“自身役”で主演を務める「捨ててよ、安達さん。」の5話が5月15日深夜放送。今回は梶原ひかりが本人役でゲスト出演。子役時代から活躍し続ける女優2人の“本人対決”にSNSが沸いている。安達さんが演じる“安達さん”が女性誌の連載企画の依頼を受けたことをきっかけに、夢の中に擬人化して現れる様々な“捨てられないモノ”と向き合っていくなかで自分の過去や心の内を明かしていく本作。安達さんのほか、夢の中に出てくる少女役で川上凛子。西村マネージャー役で西村晋弥。また“モノ”役でこれまで臼田あさ美、片桐はいり、加藤諒、貫地谷しほりらが出演。今後も豪華なゲストが登場するという。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ドラマ撮影の合間に共演中の女優・梶原ひかり(本人)から、自分の演技についてどう思うか聞かれた安達さんだが、その“熱さ”に圧倒され当たり障りのない返答をしてしまう。その後、西村マネージャーから「ひかりに好かれようとしなくていい」「自分を優先していい」と言われ、それが気になってしまう。帰宅し「誰からも好かれたがる気持ち」を捨てたいとリスト化する安達さんが眠りにつくと、夢の中に現れたのは梶原ひかりだったというのが今回のストーリー。その場の空気を優先する安達さんを尊敬できないというひかりに、自分も以前はそう思ってたことがあるという安達さん。夢の中でもひかりに責められる安達さんは思わずビールをラッパ飲み。さらに「あふれ出てくる役者魂みたいなものないんですか?」と熱く語るひかりに、ついに安達さんの堪忍袋の緒が切れ、「まわりの人に気遣って何がいけないの? 私は考えて演ってる、技術で演ってる、役者魂なんてあいまいなものに頼ってない!」と心の叫びをぶちまける…。その姿に「役者魂という曖昧な言葉を真っ向から否定する、演技力という技術の高さでやってきた安達祐実かっこよすぎる」「安達さん、かっこいいです」「捨ててよ、安達さん刺さる」といった声が続々。また今回のゲストの梶原さんも、安達さんと同様に子役出身の女優。名子役同士の“本人対決”に「楽しみにしていた梶原ひかりさん回」「梶原ひかりっていう人選が素晴らしい」という反応も寄せられている。(笠緒)
2020年05月16日YouTuber“カジサック”として活動中のお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、11月9日深夜に放送されるニッポン放送『カジサックのオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~28:30)のパーソナリティを担当することが決定した。現在YouTube登録者数は140万人を超えるカジサック。「テレビとYouTube」をテーマに、「カジサックの部屋」同様にゲストを迎えてのトークを繰り広げる予定だ。ゲストとして、「中田敦彦のYouTube大学」が登録者数100万人を超えたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、同じく人気YouTuberのラファエルとヒカルが生出演する。カジサックは「すごくすごく興奮しています! ゲストにオリエンタルラジオ中田敦彦さん、YouTube界からヒカルさん、ラファエルさんをお呼びして今までにないカジサックならではのYouTubeとラジオが融合した放送にしたいです!」と意気込んでいる。
2019年10月30日昨年10月1日からYouTuberとして活動してきた“カジサック”ことキングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の登録者数が11日、目標の100万人を突破し、芸人引退を回避した。2019年の末までにチャンネル登録者数が100万人を達成できない場合、芸人引退を宣言していたカジサックだが、半年早くして登録者数100万人を達成。デビュー2カ月未満で目標数の半分である50万人を記録し、驚異的な早さで登録者数を伸ばし続けていたカジサックの現在の総再生回数は約1億5,000万回、動画本数も約300本を配信をしており、再生回数トップは南海キャンディーズ山里とのガチンコトーク動画で、300万回再生を超える人気となっている。カジサックはデビューの際に、「今までの芸能活動とYoutuberになってからの活動の具体的に変わるところは?」という質問に対して「わかりやすい所でゆうと、休みなし、睡眠時間、家族の時間もとれない。それぐらい変わらないと結果はでないと思っています」と答えていたが、Youtuberとして活動を開始してから休みは1日もない状態で稼働。家族の時間に関してはYouTubeの企画や活動を通して増えている状況だという。カジサックは「まさかこんなに早く達成するとは本当に思いませんでした。芸人やめなくて済んで良かったです。。僕の周りにいる人、登録してくれた人、本当にありがとうございます。ただ、ここで満足せずに次の目標に向かって頑張っていきたいと思います」と喜びのコメント。今後のコンビとしての活動については「絵本作家とYouTuber、いままでこんな漫才コンビはいなかったと思います。それぞれが輝ける場所で活動しつつ、これからも変わらず漫才を続けていきたいです」と話している。なお、100万回達成について、そして、これからの意気込みや目標などは今後YouTubeチャンネル「カジサックの部屋」にて本人から語られる。早速、本日24時30分(予定)より、100万人達成したことを記念して、緊急生配信を行う。
2019年07月11日YouTuber“カジサック”として活動中のお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に、美人妻“ヨメサック”と次女“せんちゃん”と共に出演した。2019年末までにチャンネル登録者数が100万人に届かなかったら芸人を引退すると宣言し、奮闘している新米Youtuber“カジサック”こと梶原。「beach me」ステージに、“ヨメサック”としてYouTubeにも出演している妻、そして妻に抱っこされた“コサック”こと次女・せんちゃんと共に登場し、笑顔あふれる家族ランウェイを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日評論家・宇野常寛氏(40)が、YouTuberのカジサックことキングコング・梶原雄太(38)からの“イジリ”を告発した騒動。2月8日にイベント主催者側が謝罪したことでようやく収束に向かっている。発端は2月2日のイベント『ホリエモン万博』内の「チャンバラ合戦大運動会」における一幕。縄跳び対決に出場した宇野氏のチームに対し、カジサックは執拗に揶揄する“イジリ”を繰り返したという。宇野氏は立腹して途中退席し、Twitterで《こういうヤツがいるからイジメってなくならない》《テレビ的なイジメ芸の縮小再生産》などとカジサックを批判。宇野氏への当初のオファーは「トークショー」で、直前に「運動会」への変更とカジサックの出演が告げられたという。「実は今回の“イジリ騒動”と同様の事件が半年ほど前にもありました。AmebaTVの『極楽とんぼKAKERU TV』で、加藤浩次(49)がパワハラ発言を告発された一件です」(テレビ局関係者)昨年6月に放送された番組に「女性評論家」の1人として出演したAさんは、ふだんは会社員をしているため仮面で顔を隠していた。しかし加藤やカンニング竹山(47)から「仮面を取れ」「顔を晒せ」などと執拗に要求され、さらにほかの共演女性が「クソババア」「差別主義者」と罵られるのを見てショックを受けたという。こうした流れは台本やスタッフの事前説明とは大きく異なっていたそうだ。この一件は『BuzzFeed』で報じられ、Aさん自身も記事を発表。しかし吉田豪氏(48)が《加藤浩次の狂犬ぶりを蘇らせるのがこの番組の目的》《事前に(番組の)Wikipediaぐらいはチェックしておくべき》と自己責任論ともとれる持論を展開するなど、Aさんへのバッシングも相次いだ。番組側が謝罪コメントを発表することはなく、AさんのほうがTwitterを休止することになってしまった。今回の騒動では最終的に主催者側が全面謝罪したが、宇野氏に対してもTwitter上では《問答無用で帰るってのはただの失礼》《この程度をイジメって》などとバッシングが巻き起こっていた。著名な評論家である宇野氏だからこそ謝罪を引き出すことができたが、泣き寝入りしてきた“被害者”は少なくないはずだ。「そもそもバラエティ番組的な“イジリ”をエンターテイメントとして見せること自体に嫌悪感を持つ視聴者も増えつつあります。制作者やイジる側の出演者は、イジられる側の感情に鈍感すぎます。たとえ観客の前であったり、カメラが回っていたりしていても、事前の同意がなければ“イジリ”も単なるハラスメントです」(前出・テレビ局関係者)宇野氏の抗議によって、“イジリ”に依存する業界体質も今度こそ変わることができるだろうか――。
2019年02月10日YouTuberカジサックとして活動しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)が2月4日深夜、自身のYouTubeチャンネルの生配信で謝罪した。同日に投稿されたドッキリ動画に批判が上がったことを受けての謝罪だった。批判が上がった動画は、カジサックのカメラマンと、声の人を担当する元芸人のヤスタケへのドッキリ企画。スニーカーが大好きだというヤスタケの実家で、本人がいないうちにコレクションされているスニーカーを全てお菓子のスニッカーズに置き換え、帰宅したヤスタケの驚く様子が映し出されていた。この動画には、「不愉快」「やりすぎ」「コレクター舐めてる」など批判が相次ぎ、この動画には1万を超える“バッドボタン”がクリックされた。梶原は生配信で「毎日楽しい動画をあげていきたいと常日頃考えています。今回のドッキリ動画で嫌な気持ちになった人がたくさんいたと感じたので謝罪させていただきます」と話し、「本当に嫌な気持ちにさせてしまい申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。また、「甘い気持ちで動画を作ってドッキリをしてしまった」と続け「本当に未熟なんです」と謝罪した。今回の動画は「いつかヤスタケも知名度が上がればいいな」と企画したといい今後は「人が嫌がりそうなことはやらないように頑張ります」と宣言した。
2019年02月05日1月14日、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(38)とオリエンタルラジオの中田敦彦(36)が、梶原のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」の生放送で共演した。中田のラジオ番組での発言を巡るトラブルについて、お互い胸の内を明かし和解した。昨年12月12日放送のラジオ番組『オリエンタルラジオ 中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、中田は「若手芸人はYouTuberに勝てない」とトークを展開。その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、発言していた。このトークの一部が、ネットニュースに流れ梶原の元にも届くことに。不快に感じた梶原は「僕もいろいろある中で反応してしまった」と言い、カジサック名義のTwitterアカウントで12月23日に「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」とツイート。これに対し中田は「梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!」と梶原に向けて返信したが、1月6日に更新されたキングコングの公式YouTubeチャンネルで梶原が、「なんで俺が上から言われなあかんねん」と怒りをあらわに。「中田おまえな、ほんまに気をつけた方がいい」と忠告していた。そして14日、緊急生配信が行われ、直接2人が対面することに。梶原は今回の騒動について、多くのファンから批判があったことを明かし、「悲しい思いだったり残念な気持ちにさせてしまって本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。その後、中田が登場「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。2人になると、自身の言動を振り返り「本当に申し訳ございません」と中田に謝り、キングコングの公式YouTubeチャンネルで発言したことに対し「あれはよくない。よくないと思う」と反省した。また、中田も「カジサックさんの活動に関して本当にすごいと思っています」と改めて称賛しつつ、「ただ、ラジオでの僕の言い回しは『ディスっている』と捉えられても仕方がない言い回しだった」と反省。さらに、「大前提として梶原さんと僕ってそこまで会話してこなかった。信頼関係がなかったと思う。『中田のことだからこれはこういう思いなんだろう』ってところがなかったと思うんです」と分析。「僕が先輩方に与えていた印象がまず悪い。他の先輩でもこうなってしまった可能性があるから、梶原さんには本当に申し訳なかったです」と改めて謝罪した。誤解が溶けたところで、梶原から芸人らしくローション相撲で決着つけようと提案。3本勝負を行った2人は抱き合い和解した。これに対し、コメント欄には「神回。お笑い芸人の鑑」「あっちゃんは不器用なとこあるんだろうね、あんまり好きじゃなかったけど笑 梶原さん絡むと好きになっちゃうの不思議」「生配信ってのは話題性としても◎だけど、中田さんの理屈っぽい部分にも編集とかじゃなく生でちゃんと向き合ってくれた」と称賛の声が多くみられた。
2019年01月15日