笑福亭鶴瓶が注目の人物の素顔に迫る番組「A-Studio」の新アシスタントとして森川葵が就任し、TBS局内で囲み取材が行われた。森川さんは、釣瓶さんより「お前はなんか肝が据わっているし、大丈夫だ」と背中を押されたと明かし、「本当に少しだけですけど大丈夫なんだって思いました」と、バラ色の笑顔を浮かべた。森川さんが8代目サブMCとして初登場する4月1日(#357)と4月8日(#358)の収録の後、取材は行われた。収録直後の感想を尋ねられた森川さんは、「たくさんのお客さまが目の前にいて、釣瓶さんがいて、自分が何をしていいかわからなくってずっと緊張しっぱなしでした。今日、肩こりがひどくなった気がします(笑)」と言いながらも、ようやく一息ついた様子。#357のゲストは多部未華子、#358は坂口健太郎と俳優同士の競演となった。特に、坂口さんとは現在放送中のフジテレビ系ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で想いを寄せられる役として近しい距離にいる。バラエティで一緒になることについて、森川さんは「普段の姿を知っているので、人生をどういうふうに生きてきたかとかを聞くと、なんか知ってる坂口さんと知らない坂口さんが出てきて…。これ知っちゃっていいのかなって思ったり(笑)」と、ゲストの魅力を引き出していく番組だと語った。ちなみに、話を聞いてみたいゲストは「橋本愛」だそう。その理由を「同じ年なんですけど、橋本愛と仲が良いんです。一緒にいて、『どう育ったらこの落ち着きが出るの?』っていうくらいなので、橋本愛に関して知ってみたいなって思います。調べてみたいです」と、ラブコールを送っていた。森川さんの8代目アシスタント起用について、番組プロデューサーの酒井祐輔氏は「ドラマや映画の役柄で始末の悪い女の子を演じさせると抜群ですが、実際の森川さんはすごくやわらかく、ほんわかした佇まいで、このギャップが魅力です。誰かの言葉の受け売りではなくて、自分の言葉で自分の考えをしゃべる姿勢が素敵だなと思いました」と、新しい顔に期待を寄せた。森川さんがアシスタントを務める「A-Studio」はTBS系にて、4月1日(金)夜23時から放送。(cinamacafe.net)
2016年03月14日小関裕太と森川葵が2月27日(土)、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」にて上映される『ドロメ【男子篇】』舞台挨拶に内藤瑛亮監督と共に登壇した。『先生を流産させる会』が同映画祭でセンセーションを巻き起こした内藤監督が新作を携えて凱旋。統合予定の男子校と女子校の演劇部が合同合宿を行う山奥の校舎で、地元に伝わる“ドロメ”と呼ばれる妖怪が現れるが…。森川さんを主演に女子側の視点から見た【女子篇】と、解答編とも言える小関さんを主演にした【男子篇】の2作で3日間の物語がつづられる。内藤監督はこの日、同映画祭のメイン会場で橋本環奈が登壇し、『セーラー服と機関銃 -卒業-』が上映されたことを引き合いに、あえて『ドロメ』のために会場に足を運んだ観客を「素晴らしいチョイスです!」と称賛し笑いを誘う。小関さんは開口一番「北海道、大好きです(笑)!」と語り、会場をわかせた。取材のスケジュールが立て込んで、なかなか映画祭を楽しむ時間はないようで「もったいないですね」と残念そうな表情を見せたが、映画祭の雰囲気について「空気が優しくてアットホーム。もっと堪能したいです」と笑顔を見せた。森川さんは北海道を訪れるのはこれが初めてだそうで、北国ならではの冷たい空気が「痛い!外に出ると、本当に空気が肌に突き刺さるようで…こんなに痛いんだ!という感じです」と顔をしかめる。それでも映画祭の雰囲気を楽しんでいるようで「気になる作品ばかりです。来年は個人的に見に来れたらと思います!」と笑顔で語っていた。この日の昼に、3人は会場近くで寿司を堪能したそうだが、内藤監督は「おいしさのあまり、森川さんがドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』での“アヘ顔”をやってくれました(笑)」と暴露!ドラマ放送時に大きな話題を呼んだ森川さん演じる花のアヘ顔だが、壇上で披露を促されると「待って待って(苦笑)!」と森川さんは大慌て。「食べ物を用意してもらわないとできません(笑)!」となんとかムチャぶりをかわした。前日の【女子篇】に続く【男子篇】の上映となったが、小関さんは「【女子篇】の後に【男子篇】を見るとわかります」とニヤリ。内藤監督はホラーとはいえ「校舎に犬が入ってきたら大騒ぎになるでしょ?その犬くらいの感覚でモンスターを撮りました。学園の中に変な転校生がやって来て、それがモンスターだった」とアピール。森川さんも「青春や日常をリアルに切り取ってますので楽しんでいただけると思います」と語っていた。『ドロメ』は【女子篇】【男子篇】ともに3月26日(土)より公開。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」が2月29日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月28日月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でも注目を浴びている森川葵が2月26日(金)、開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」にて、主演映画『ドロメ【女子篇】』の舞台挨拶に小関裕太、内藤瑛亮監督と共に登壇した。女子高と男子高の演劇部の合同合宿に、地元に伝わる謎の妖怪“ドロメ”が現れ…。『先生を流産させる会』が同映画祭で激賞された内藤監督が同じ時間軸の物語を【男子篇】と【女子篇】の2つの視点に分けて描き出す。上映前に一人で登壇した内藤監督は、これまで自身が描いてきた「青少年が殺し、殺そうとする作品」ではなく「もっとピースフルな少年少女が見たいと思った。笑顔あふれるホラーがあってもいいんじゃないか?」と本作の趣旨を語ったが、その言葉通り、上映中は謎の“ドロメ”への恐怖だけでなく、客席からはたびたび笑いがわき起こった。最後に「終」の文字が出た瞬間、思わぬ爽快感(?)に会場はドッと沸き、拍手に包まれた。内藤監督は会場脇でこの拍手を耳にしていたようで「そうなればいいなと思って作ったので嬉しいです」とホッとした様子。森川さんも「笑っていただけたようで嬉しいです」と笑顔を見せた。小関さんは「ジャンルにとらわれない作品です。見た人の感性によって、これはコメディ、これはホラー、いろんなジャンルが混ざってる…など、いろんな意見が聞けたら」と語り、さらに「【男篇】を見れば、そういうことか!という発見があります」と呼びかけた。撮影中のエピソードを訪ねると、森川さんは「期間中に撮り終わらず、再集合がかかったのは初めて」と明かす。内藤監督によると、外で撮る予定の最終シーンの撮影が雨のためにできなかったそうだが、森川さんは「いいシーンが撮れて良かったです」とニッコリ。小関さんは、劇中で男子部員が作る晩ごはんのマズいカレーについて言及し「本当にマズかった!すっごい薄いんです。あれは不思議…作れないです」と感嘆!森川さんも「何の味だろう?って感じでした」と顔をしかめていた。『ドロメ』は3月26日(土)より【男子篇】【女子篇】ともに公開。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016は2月29日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日元AKB48の平嶋夏海が2月26日(金)、開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2016」に登場。昨年グランプリの森川圭監督による『メイクルーム2』にて、“元人気アイドルグループ所属の期待の大型新人AV女優”を演じていることが明らかになった。昨年、アダルトビデオの撮影現場の裏側のメイクルームを舞台にしたワンシチュエーション映画『メイクルーム』で「オフシアター コンペティション部門」のグランプリを受賞した森川監督が制作した続編で、前作と同じメイクルームで物語は展開。キャストはほぼ前作と同じ中で、平嶋さんは新キャストとして参加し、人気グループのメンバーだったが、男性関係がバレて脱退したという元アイドルで、AVデビューすることになった期待の大型新人を演じている。平嶋さんは「まさか自分に話が来るとは…(笑)」とオファーに驚いたよう。映画では、AV撮影の現場や直接的なSEX描写は一切なく、あくまで“楽屋”ともいえるメイクルームでの人間ドラマが展開するが、平嶋さんは「アイドルの楽屋もあんな感じで和気あいあいとしてて『お弁当どれにする?』とか話してます。そういう意味で、アイドルもAVも女の子が集まると(楽屋の様子は)一緒ですね」と明かした。森川監督は現場ではあまり細かく演出しない主義で「キャスティング=演出」と語るが、平嶋さん自身、アイドル時代に私的な写真がネットに流出し、グループを脱退した経験が…。平嶋さんは「(台本を)読んで笑いました!(脚本執筆と平嶋さんのキャスティングと)どっちが先だ?と思いました」と語るが、森川監督は「こういうのあったら面白いなと(後から)現実を混ぜてます」と明かした。この日は、前作に続いて主人公のメイクさんを演じた森田亜紀をはじめ、川上奈々美、住吉真理子ら総勢12名が登壇。森田さんは、今回の続編がわずか2日で撮影されたと明かし「『2』の制作が決まって、セットも変わって日数も増えるかと思ったら、前回と同じ場所で2日で…」と本編さながらの(?)過酷な撮影に苦笑を浮かべていた。なお、平嶋さんは主演映画『女ヒエラルキー 底辺少女』も同映画祭に出品されており、舞台挨拶に登壇する予定。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」は2月29日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日女優の森川葵と俳優・小関裕太がそれぞれ主演を務める、同じ時間軸での男子と女子の物語を2作品として描いたシンクロホラー映画『ドロメ【男子篇】【女子篇】』(3月26日東京・シネマート新宿にて2作品同時公開/以降全国順次公開)の予告編が1日、公開された。メガホンを取るのは、2月13日に『ライチ☆光クラブ』の公開を控える内藤瑛亮監督。企画段階から参加しており、高校演劇部の男子と女子の2つの視点で進行するストーリーを平行して映す。舞台は、来年から共学になる男子校・泥打高校と女子校・紫蘭高校の合同合宿。颯太(小関)たち男子校部員、小春(森川)たち女子校部員共に期待と不安を抱きながら男女合同合宿はスタートするが、恐ろしくて奇妙な出来事が次々に部員たちを襲う。予告編は【女子篇】と【男子篇】の二部で構成。編集も内藤監督自らが行っている。【女子篇】では「初恋の人との再会」のテロップも流れ、小春と颯太の演劇部での演技を超えた関係性も示唆される。しかし、それも束の間、続くシーンではゴスロリ調のメイド服を着た小春が、殺気に満ちた目で金属バットを振り回し、人や何らかのものを打ちのめす衝撃的な映像となっている。一方の【男子篇】予告では、颯太ら頭の中が女の子のことでいっぱいな男子演劇部員の甘酸っぱい高校生活が描かれる。その一方で、颯太に忍び寄る赤いドレスの女性らしき影も出現。終盤では、醜いながらもどこかかわいらしさも思わせる"ドロメ"が姿を現す。なお、この予告編が【女子篇】から始まるのは、内藤監督推奨の鑑賞順にのっとっているという。(C)2016「ドロメ」製作委員会
2016年02月02日女優の森川葵と俳優・小関裕太がそれぞれ主演を務める、同じ時間軸での男子と女子の物語を2作品として描いたシンクロホラー映画『ドロメ【男子篇】【女子篇】』(3月26日東京・シネマート新宿にて2作品同時公開/以降全国順次公開)の各チラシビジュアルが29日、公開された。メガホンを取るのは、2月13日に『ライチ☆光クラブ』の公開を控える内藤瑛亮監督。企画段階から参加しており、高校演劇部の男子と女子の2つの視点で進行するストーリーを平行して映す。舞台は、来年から共学になる男子校・泥打高校と女子校・紫蘭高校の合同合宿。颯太(小関)たち男子校部員、小春(森川)たち女子校部員共に期待と不安を抱きながら男女合同合宿はスタートするが、恐ろしくて奇妙な出来事が次々に部員たちを襲う。公開された【女子篇】のビジュアルはゴスロリ調のメイド服を着て不気味な"ドロメ"に目をやりながら、不安げな表情を浮かべる小春と女子らが並んでいるデザイン。対して【男子篇】は、西洋の海賊風の衣装を身にまとって剣をふりかざす颯太を男子たちが取り囲んでいるもの。これらは2つ折りチラシの両A面として上映劇場で配布される。また、今月30日より、"男子"か"女子"の絵柄を選べる【男子篇】【女子篇】2作品共通特別鑑賞券が公開劇場で発売される。価格は、1,300円(税込)。(C)2016「ドロメ」製作委員会
2016年01月29日『先生を流産させる会』『パズル』を手掛け、2月には『ライチ☆光クラブ』の公開を控えた内藤瑛亮監督が、若手注目株の小関裕太と森川葵を起用し、高校演劇部の合宿を舞台に新感覚で描く“青春ダブルアングル・ホラー”『ドロメ【男子篇】【女子篇】』。ついに、謎に包まれた本作の特報映像が解禁された。来年度から統合され共学になることが決定している山の上にある男子高・泥打高校と、山の麓の女子高・紫蘭高校。両校の演劇部は泥打高校で合同合宿を行うことになる。お互いに期待と不安を抱きながら合宿に臨む高校生たち。小春(森川葵)を含む女子高部員は、颯太(小関裕太)たち男子校部員の元に向かう途中に、泥まみれになった観音像を目にする。やがて合宿中に次々と起こる、恐ろしく、奇妙な出来事。それは昔から山に言い伝えられている“ドロメ”の仕業であると明らかになっていくが…。公開決定のニュースが世に出た後、作品の内容について様々な憶測が飛び交い、話題を集めた本作。気鋭の映画監督として鮮烈な輝きを放ち続ける内藤監督がメガホンを取り、同じ時間軸で進行する2つの視点を【男子篇】【女子篇】の2作品として同時公開する。【男子篇】は「ごめんね青春!」で一躍注目を浴び、主演舞台「DNA-SHARAKU」を控える小関裕太が、【女子篇】ではクドカン監督作『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』公開目前の森川葵が主役を務める。フレッシュな若手俳優が集った本作でも、もちろん内藤監督の独特の感性は健在!高校生たちの合同合宿では、“壁ドン”を始めとする恋愛感情や友情をはぐくむ様が垣間見える、甘酸っぱいシチュエーションをベースにしつつも、そこに登場するのは泥まみれのバケモノ!?映像にちりばめられたシーンから、“ドロメ”の正体が一体何なのか、単なるホラー作品には留まらない、新感覚の作品であることが伺える。今後、さらなる憶測を呼びそうな本作。女子の知らない男子の本音、男子の知らない女子の秘密を“ドロメ”がつなぎ、恐怖と笑いが入り混じる?“青春ダブルアングル・ホラー”の一端を、まずはこちらの映像から体験してみて。『ドロメ【男子篇】【女子篇】』は2016年3月26日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて2作品同時“シンクロ”公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日朝日新聞出版は8月20日、テニスプレーヤーの錦織圭選手の言葉とその背景に迫った書籍『ダウン・ザ・ライン 錦織 圭』を発売する。錦織圭選手は昨年の全米オープンで準優勝し、8月に発表された最新世界ランキングでは、自己最高タイの4位にランクインした。同書は、2008年のウィンブルドンから取材を行ってきた朝日新聞スポーツ部・稲垣康介記者が書き下ろした。8年間にわたる膨大な取材資料とともに、新たに錦織選手本人や、活躍を支える両親・スタッフなどに対して行った取材内容も含まれている。同書では、「恥ずかしくない生き方はしてきたつもりです」「この命 どう使う」といった、錦織選手がこれまで発してきた言葉の本当の意味と背景について解説している。中には、試合後の記者会見で注目を浴びた「勝てない相手も、もういない」、今年の全仏オープンでの「(ベスト8に)慣れました」など、マスコミをにぎわせた発言も入っている。そのほか、コーチ、スタッフとの信頼関係から生まれた言葉や、テニスを愛するゆえに発せられた言葉まで、錦織選手の言葉33の本当の意味と背景を収録。錦織選手の独占ロングインタビュー20ページ分も掲載した。全55点の貴重な写真も収めているため、写真集としても楽しめるとのこと。価格は1,500円(税別)。
2015年08月11日GAORAが運営するCSチャンネル「GAORA SPORTS」は9月、テニス・錦織圭選手がライバルについて語る特別番組「錦織圭 ライバル達を超え頂点へ」を放送する。同番組では、世界ランキング5位まで上り詰め、頂点を狙う錦織圭選手の単独インタビューを放送する。インタビューでは、圧倒的な強さの「N.ジョコビッチ」、憧れからライバルとなった「R.フェデラー」、堅実なテニスで攻める「A.マレー」、勝利まであと一歩のところまで追いつめた「R.ナダル」といった、頂点に登るために避けられない存在「BIG4」について錦織選手が語っている。さらに「D.フェレール」や「M.ラオニッチ」といったライバルについても話は及ぶ。インタビュアーは、GAORA SPORTSテニス解説者の佐藤武文氏。放送は、9月27日の22:00~23:00。9月28日の18:00~19:00、9月29日の23:00~深夜0:00(再放送)。
2015年07月29日洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」で、19日(21:00~23:30)に放送される映画『アウトロー』で、主演トム・クルーズの吹き替えを担当した、声優の森川智之がこのほど、報道陣の取材に応じ、トムへの熱い思いを語った。2012年の米映画『アウトロー』は、トムが孤高のヒーローを演じ、自らカースタントや肉弾戦を熱演した作品。森川は、トムについて『ミッション:インポッシブル』のイメージが強いことから、「等身大のヒーローが現れたなという感じがして、ものすごくリアルに感じました」と、新境地と言われた同作の印象を語る。その上で、「展開が早い映画ではなく、間を見せながらどんどん進行していくような作品」と捉え、「間で芝居をする」という点を意識して吹き替えを行ったという。森川が初めてトムの吹き替えを担当したのは、スタンリー・キューブリック監督の『アイズ・ワイド・シャット』。この収録には、キューブリックの右腕と言われた助監督のレオン・ヴィタリ氏も同席し、監督の演出やトムの役づくりなどを知ることができたため、森川は「『吹き替えの演技』に対する物の見方を開眼できるきっかけになりました」と振り返る。レオン氏の情熱はすさまじく、徹底的にリアルを追求。森川は、何十テイクの録り直しはもちろん、ベッドシーンの際にソファーベッドで寝ながら収録したり、実際にトムが使ったマイクを使用したといったエピソードを披露した。収録期間は1週間にもおよび、終了したのは深夜3時になっていたという。完成した作品は、レオン氏も太鼓判で「日本語吹き替え版が一番良かった」と、手紙で絶賛されたという。森川はこれ以降、トムの吹き替えを担当する際は「セリフや、見えを切ったり、格好良く言うとかではなくて、"呼吸"を見て役を作っています」と話す。『アウトロー』が公開された際、森川は東京でのレッドカーペットでトムと対面し、彼の作品に対する思い入れを強く感じたと振り返る。その上で、「これほど痛みというものや、トムの演技を肌で感じる作品っていうと、やっぱり『アウトロー』が抜群」と、作品の見どころを語っている。ザ・シネマでは、19日21時からの『アウトロー』を皮切りに、翌20日21時までの24時間にわたり、新旧アクション映画11タイトルを吹き替えで一挙放送。『アウトロー』は、18日(21:00~23:30)に字幕版も放送し、森川は、今回の『アウトロー』の放送を盛り上げるため、番宣などのナレーションも担当している。
2015年07月10日エアウィーヴはこのほど、錦織圭選手が出演する新TV‐CM「錦織圭選手 IMGアカデミー」篇(15秒・30秒)のオンエアを開始した。IMGアカデミーとは、米フロリダ州にあるトップアスリートを養成する世界最大級のアカデミー。錦織選手も、13歳の時に同アカデミーに入校した。科学的プログラムで選手育成に取り組んでおり、これまでに錦織選手のほか、数々の世界的な選手を輩出している。同社が販売している「エアウィーヴ」は、素材の90%以上が空気という独自の構造を実現したマットレス。2011年2月にアカデミー学生寮の一部で、2013年9月からは学生寮の全室で導入が開始され、睡眠がパフォーマンスに及ぼす影響など、スポーツ科学の視点から睡眠研究を行っている。今回のCMでは、同アカデミーにおけるスタンフォード大学医学部 睡眠・生体リズム研究所が実施する、エアウィーヴを使用した睡眠研究の様子を錦織選手が紹介している。同アカデミーでのCM撮影は、日本企業では初めてのことであるという。CMは「ここは僕、錦織圭が育ったIMGアカデミー」と語る錦織選手の映像から始まる。実際に学生寮のベッドに設置されているエアウィーヴや、アカデミーで学ぶアスリートたちの映像が流れ、「エアウィーヴはスタンフォード大学と目覚めた直後の運動能力を研究しています」と研究の紹介をしている。CMには、白いハチマキを締め、同アカデミーのコートの上でラリーをする錦織選手の映像も盛り込んだ。撮影はマイアミオープンの直後の日程となったが、錦織選手は疲れを見せず終始笑顔であったという。ウオーミングアップのラリーの球筋や音は鋭く、CMでは一流の妙技を間近で体感できるような仕上がりとなっている。
2015年06月15日DFSグループはこのほど、公式ウェブサイト「DFS.com」にて、プロテニスプレーヤー・錦織圭選手の独占インタビュー「Tジャーナル」を公開した。DFS グループは、1960年に香港で創業したトラベルリテーラー。旅行者に世界中から選び抜いた700以上の一流ブランドを提供している。ネットワークは現在、3大陸・420カ所にわたり、18の主要国際空港、14の路面店であるギャラリア、および各提携先やリゾート地域にて店舗を展開している。同グループの公式ウェブサイトでは、旅をテーマに世界で活躍する著名人にインタビューする「Tジャーナル」を公開している。過去には歌手のBENIさん、中国人アーティストのイー・ゾーさん、音楽プロデューサーのキャロリーヌ・ドゥ・メグレさんがなどが登場し、旅に対する思いや発見などを語った。今回、同コンテンツに錦織選手が登場。「最近訪れた場所」「旅の必須アイテム」「ツアー中の旅の秘訣」などを語っている。旅行中のファッションやフライト中の過ごし方、初めての都市や国を訪れたときの行動など、プロテニスプレーヤーとして活躍する姿とは違う一面を知ることができる。
2015年06月05日LINE 代表取締役社長 CEOを3月末に退任した森川 亮氏。4月10日にファッションやヘアメイク、フード、トラベルなどの情報を動画で紹介する動画ファッション雑誌「C Channel」の代表取締役社長に就任したほか、13日にはマネーフォワードなどの社外取締役に就任するなど、活発な動きを見せている。「C Channel」は世界各国で拡大しつつある動画市場に向け、日本の強みであるファッションやフード、トラベル情報などを動画で制作し配信するもので、「テレビ業界とインターネット業界のメンバーが集まり、クオリティの高い縦長の動画を制作・配信する」としている。当初はWeb版からスタートし、今夏までにスマートフォンアプリの提供、年内に英語版の制作・配信を予定している。サービス立ち上げに伴い、グリーやGMO VenturePartners、楽天などを主な引受先とする総額約5億円の第三者割当増資を4月下旬に実施する予定だという。13日には、自動家計・資産管理サービスなどを提供するマネーフォワードが社外取締役への就任を発表。ほかにも、ネオキャリアやヴォラーレ、トークノートなどでも社外取締役を務めるとしている。
2015年04月13日「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」が2月23日(月)に閉幕。恒例の“さよならビュッフェ”が開催され、観客賞にあたる“ゆうばりファンタランド大賞”に松居大悟監督の『私たちのハァハァ』が選出された。2月19日(木)より5日間の日程で開催されてされてきた同映画祭は天候にも恵まれ、前年比で102.8%の14,368人の観客を動員した。夕張市の財政破綻により一時、映画祭の開催が中断し、2008年に復活したが、復活後8年間で最大の動員数を記録した。前日の授賞式で各賞が発表され、「ファンタスティック・オフシアター・コンペティション」部門では、グランプリを同映画祭史上最高齢でのグランプリ受賞監督となる50歳の森川圭監督の『メイクルーム』が受賞。また昨年より新設された「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション」部門のグランプリにはタイのジラッサヤー・ウォンスティン監督による『今月のあの日』が選ばれた。最終日となるこの日は、恒例となるグランプリ作品の再上映が行われたが、これまで25年間、メイン会場として使用されてきたアディーレ会館(旧夕張市民会館)の老朽化による閉鎖(3月末)が決まっており、このグランプリ2作の上映が、同会場での最後の上映となった。森川監督は上映前に舞台挨拶に登壇し、一夜明けてのグランプリ獲得の喜びを語ると共に、自身の作品が同会場での最後の上映を飾ることへの感慨を口にした。そして、上映後には審査員や学生ボランティアも含む映画祭スタッフ、ゲストの俳優陣や監督、報道関係者らが参加しての恒例の“さよならビュッフェ”が開催された。この場では、映画祭に足を運んだ観客の投票によって決定する「ゆうばりファンタランド大賞」が発表!作品賞には前日の授賞式で「スカパー!映画チャンネル賞」も受賞していた松居大悟監督の青春映画『私たちのハァハァ』が選ばれ、夕張で採掘された石炭でできたトロフィーが贈られた。過去の受賞作を見ると、コンペ作品よりもメインの大ホールで上映される、話題の大作の招待作品が同賞に選ばれる傾向が多い(昨年は『アナと雪の女王』が受賞)。今年は新垣結衣主演の話題作『くちびるに歌を』や、まさにこの日、開催されたアカデミー賞で作品賞、監督賞などに輝いた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』も招待作品として上映されていたが、これらの大作を抑え、松居監督の『私たちのハァハァ』が観客から最も高い支持を集めた。このほか、元「石炭の歴史村」の館長であり、長年に渡って夕張の記録を保存し、映画祭で記録映像を発表してきた青木隆夫氏に“人物賞”、“イベント賞”に上映後に出演者の佐野勇斗と夕張の地元中学生による合唱が行われた『くちびるに歌を』が贈られた。そして“ゆうばり市民賞”として、夕張市の財政破綻により同映画祭が休止となった2007年に有志により開催された「ゆうばり応援映画祭」で実行委員長を務め、2008年の復活以降は名誉顧問に就任して映画祭を支え続け、昨年逝去した映画評論家の品田雄吉氏を表彰。品田さんの奥さんが来場し、トロフィーを受けとった。ビュッフェ終了後、ゲストは新千歳空港に向けてバスで出発し、夕張とお別れ。市民たちは再会を約束し、黄色いハンカチを振りつつ「いってらっしゃい!」とバスを見送った。なお、アディーレ会館の閉鎖による来年以降のメイン会場については現時点では未定。移転などを含め予算が必要とされるため、映画祭開催中には「ゆうばり映画祭応援基金」の創設が発表された。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」のクロージングセレモニーが2月22日(日)に開催され、グランプリを始め、各賞が発表された。クロージングセレモニーは地元・北海道では絶大な人気を誇るバンド「THE TON-UP MOTORS」が登場し、今年の映画祭のテーマソングである熱烈な故郷讃歌「北海道ブギ」を生で披露し会場は喝采に包まれた。最高賞にあたる「ファンタスティック・オフシアター・コンペティション」部門のグランプリは、過去最年長50歳の森川圭監督が、自身が長くキャリアを積んできたAV業界の一端を描いた『メイクルーム』が受賞。審査員特別賞には二宮健監督の『眠れる美女の限界』、北海道知事賞には岡部哲也監督『歯まん』が選ばれた。メディア関係者、興行関係者から選ばれた審査委員が選出する批評家賞にあたる「シネガーアワード」は韓国人のナム・ギウン監督による『MIZO』、協賛の「スカパー!」の10チャンネルが選ぶ「スカパー!映画チャンネル賞」には松居大悟監督の『私たちのハァハァ』が選ばれた。同賞は副賞として同社の「スカパー!映画部」のCMを制作する権利が与えられる。審査委員長の大森一樹監督は、この松居監督の『私たちのハァハァ』について特に言及し「デジタル時代の青春映画はこうなるのかとガツンと衝撃を受けた」と語った。昨年より新設された「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション」部門は、石井克人監督、韓国のアン・ジェフン監督、女優の菜葉菜が審査員を務めたが、タイ映画『今月のあの日』(ジラッサヤー・ウォンスティン監督)が受賞。急遽、審査員の進言で設けられた「審査員特別賞」が吉池巨成監督による『拝啓アトム』に贈られたほか、優秀美術賞には『ハードル』(パク・ソンジン監督)、『Green Glows』(白田明日香監督)、『恵まれたマシーン V』(ジョシー・マリス監督)の3作が輝いた。今年は1990年の第1回から数えて25年目にあたり、25回目の開催(※途中、夕張市の財政破綻を受けて休止年が1年あり)となり、7会場で計84作品が上映された。オープニングの19日(木)から22日(日)までの4日間で一度も雪や雨が降ることもなく天候にも恵まれ、22日夕方の時点で12,439人を動員。2008年の映画祭再開(第18回)以降、最高となった前年と比べても同じくらい、もしくはそれを超える動員になりそうとのこと。また、メイン会場であるアディーレ会館(市民会館)の老朽化により、来年以降は別会場(未定)での開催となることが決まっており、23日(月)の最終日にグランプリ作品が上映されるのが、同会場での最後の上映となる。来年以降の別会場での開催に関しては、より多くの運営費を要するため今年の映画祭会期中には、来年の開催に向けて寄付を募る「ゆうばり映画祭応援基金」の募集が発表された。<ゆうばり国際ファンタスティック2015 受賞一覧>【ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門】グランプリ:『メイクルーム』(森川圭監督)審査員特別賞:『眠れる美女の限界』(二宮健監督)北海道知事賞:『歯まん』(岡部哲也監督)シネガーアワード:『MIZO』(ナム・ギウン監督)スカパー!映画チャンネル賞:『私たちのハァハァ』(松居大悟監督)【インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門】グランプリ:『今月のあの日』(ジラッサヤー・ウォンスティン監督)審査員特別賞:『拝啓アトム』(吉池巨成監督)優秀美術賞:『ハードル』(パク・ソンジン監督)/『Green Glows』(白田明日香監督)/『恵まれたマシーン V』(ジョシー・マリス監督)(text:cinemacafe.net)
2015年02月23日「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」のクロージングセレモニー&授賞式が2月22日(日)に開催され、グランプリにAV業界の一端を描いた、自身もAV監督である50歳の森川圭監督による『メイクルーム』が選ばれた。これまでクエンティン・タランティーノや入江悠など若き才能を発掘し、若手監督の登竜門というイメージの強い「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」だが、50歳はグランプリ受賞監督としては過去最高齢となる。『メイクルーム』は森川監督が自身の経験やメイクスタッフへの取材を基に、AV撮影現場のメイクルームでのドタバタを描いた群像劇。森川監督は約30年前に助監督としてキャリアをスタートさせ、元「AKB48」の中塚智実主演のホラー作品『エクステ娘 劇場版』で商業映画の監督を務めたこともあるが、基本的には「AVをメインで撮影、監督してきた」とのこと。4年ほど前に本作の元となる舞台を自ら制作し小劇場で上演したが「舞台でしかできないものをという思いで作ったつもりでしたが、十分に映画で行けると思った」とプロットやセリフ、設定などはそのままに、本物のAV女優を起用して今回の映画を制作した。グランプリとして『メイクルーム』というタイトルが読み上げられると、森川監督は壇上に上がるも「何と言っていいか…、何か(賞を)いただけたらと思ってましたが、まさかグランプリを獲れるとは思ってなかったです」と驚いた様子だった。一緒に映画祭を訪れた関係者は監督を残して既に夕張を後にしてしまっていたが「みんな、獲ったよ!」とトロフィーを掲げ喜びを口にした。「オフシアター・コンペティション」部門の審査委員長を務めた大森一樹監督は『メイクルーム』の受賞と森川監督について「50歳と聞いてびっくり。若いことばかりがもてはやされるけど、その意味で50歳の監督にあげられたのは嬉しい。映画はある程度年齢がいって、世の中を知ったところでメッセージを伝えられる芸術。若けりゃ若い方がいいという映画祭の風潮に対し、ひとつのメッセージになる」と50歳のグランプリ監督を祝福した。森川監督は改めて年齢および、AV監督という経歴について触れ「僕の周りでAVを撮っている方は、みんな名前を変えてます。一般の映画を撮れなくなる可能性が高いし、CMも撮れないので。でも自分は、名前変えずにどこまでやれるのか?とやってきた。延々と続けて、50になってこういう形で賞をいただけて…。僕くらいの年でも評価してもらえるという事実ができて嬉しい」と気概を口にすると共に改めて受賞の喜びを語った。本作は現時点では劇場公開は未定で、今後、公開に向けて動いていくという。次回作について尋ねられると「許されるならパート2をやりたい。(本作の)3か月後の話で、脚本も出来上がってて、完結編になります」と明かした。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」は2月23日(月)まで開催中。(text:cinemacafe.net)
2015年02月23日日清食品はこのほど、世界で活躍するテニス・錦織圭選手が今季使用するNEWモデルラケット100本をプレゼントするキャンペーンを開始した。錦織圭選手が2015年シーズンに使用するラケットは、"WILSON BURN95"。2月下旬発売予定となっているが、現在予約が殺到しているという。現在、同社ではこのラケットを100本プレゼントするキャンペーンを実施中。プレゼントする100本のうち、30本には錦織圭選手の直筆サインが入っている。今回、同キャンペーンのために、「ひよこちゃん」「どん兵衛くん」など、同社の公式キャラクター10体が、100本のラケットの試し打ちを実施した。その様子はキャンペーンページで動画として公開されている。その100本の試し打ち動画を見て、1~100番の中から欲しいラケットの番号を決める。使用しているラケットがサイン入りのものかどうかは、動画をよく見ないと分からない仕掛けになっているという。応募には対象商品のフタ止めシールが12枚必要。ハガキにフタ止めシールを貼り、欲しいラケットの番号を書いて応募すると、抽選で100名にラケットをプレゼントする。対象商品は、カップヌードルレギュラー群、カップヌードルビッグ群、カップヌードルキング群、カップヌードルライト群。キャンペーンは2月28日まで実施している(当日消印有効)。
2015年01月24日新星女優・森川葵と若手実力派の菅田将暉が共演した青春ドラマ『チョコリエッタ』が1月17日(土)、東京・新宿武蔵野館で封切られ、2人が初日舞台挨拶に登壇。自由奔放な発言で、天然ぶりを発揮する森川さんに、菅田さんはすっかり振り回されていた。森川さんは『渇き。』『劇場版零ゼロ』などで女優としても活躍する人気モデル。かたや菅田さんは、『共喰い』『海月姫』など相次いで話題作に出演する売れっ子だ。映画は大島真寿美の同名小説を原作に、孤独な少女・知世子が映画好きな青年・正宗とのバイク旅行を通して再生していく姿を描く。舞台挨拶中に「この映画にキャッチフレーズをつけるなら?」と質問されると、菅田さんは「いま、森川さんの第一声聞きました?『キャッチフレーズって何ですか?』ですって…」とタジタジ。「知世子は、森川葵そのものですね」と話していた。一方、森川さんは「何も考えず、そこにいるだけで演技している、不思議な感覚の現場だった。私にとっては一番思い入れがある作品。知世子イコール森川葵と言っていい」と菅田さんの意見にうなずいていた。森川さんは役作りのため、潔く黒髪を刈り上げ、丸刈りになっただけに、公開初日に感激しきりの様子だ。劇中では正宗が知世子に翻弄される場面も多く、「でも、知世子本人は振り回しているつもりはなかった」(森川さん)、「そうですね。正宗が勝手に振り回されていた。思春期の男女ってそういうものだと思う」(菅田さん)とコメント。撮影中は2人でよくカレーを食べに行ったそうで「菅田先輩がおごってくれた」(森川さん)、「ホウレンソウ入りカレーと、チーズナンにハマり過ぎました」(菅田さん)と明かした。舞台挨拶には本作で10年ぶりのメガホンをとった風間志織監督、ヒロインの少女時代を演じた子役・梅垣日向子ちゃんが駆けつけた。『チョコリエッタ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年01月17日活躍目覚しい若手女優の森川葵と菅田将暉が主演を務める映画『チョコリエッタ』の初日舞台あいさつが、1月17日(土)に新宿武蔵野館で行われる。その他の写真本作は、大島真寿美の青春小説を『冬の河童』『せかいのおわり』の風間監督が10年間構想を温めて映画化した青春ロードムービー。居場所が見つけられず「犬になりたい」と進路調査書に書いた16歳の女子高生と、彼女を主人公にした映画を撮ろうとする映画部の先輩が、あてもない撮影旅行に出るさまを描く。『劇場版 零~ゼロ~』やドラマ『ごめんね青春!』で瑞々しい存在感を放った森川と、『そこのみにて光り輝く』『共喰い』の菅田が、思春期特有の複雑な感情を持った主人公を演じる。新宿武蔵野館で行われる初日舞台あいさつには、森川と菅田、風間監督が登壇する。チケットは、1月10日(土)午前10時より一般発売が開始される。『チョコリエッタ』初日舞台あいさつ1月17日(土)会場:新宿武蔵野館9:00の回上映後/12:15の回上映前登壇者(予定):森川葵、菅田将暉、風間志織監督料金:2000円(税込) ※お一人様 2枚まで。チケット発売:1月10日(土)10:00AMより
2015年01月07日LINEは12月22日、同日に開催された取締役会で、代表取締役社長 CEOの森川 亮氏の退任とCOOである出澤 剛氏のCEO就任を内定したと発表した。2015年3月下旬に開催する定時株主総会と取締役会で正式に決定する。森川氏の退任は、2015年3月下旬の任期満了にともなうもの。森川氏は2007年にLINEの前身であるNHN Japan、ネイバージャパンの代表取締役社長に就任以来、無料通話・メッセージアプリ「LINE」のサービス開始など、大きく会社を成長させてきた。2012年6月には、NHN Japanとネイバージャパン、ライブドアの3社を経営統合し、2013年4月には代表サービスである「LINE」への商号変更も行った。後任の出澤 剛氏は森川氏と同じく、2007年にライブドア 代表取締役社長に就任し、2014年1月から取締役 最高執行責任者 COOとなった。4月より代表取締役となっており、森川氏とともに経営と事業統括の業務を分担することで「経営・事業展開のスピード化」を図っていた。退任にあたっては「森川が任期満了に伴う退任の意向」(LINE)があったとしているが、引き続き同社には関与するとのことで「顧問として新代表取締役社長をサポートする」としている。
2014年12月22日「Seventeen」の人気モデルであり、女優としても活躍の場を広げる森川葵と、若手実力派俳優として頭角を現しつつある菅田将暉が主演を務め、映画史上に残るフェリーニ監督の名作『道』製作60周年を記念して製作された『チョコリエッタ』。このほど、本作の予告編が公開された。進路調査に「犬になりたい」と書いて担任から呼び出しをくらった16歳の知世子(森川葵)と、映画好きで変わり者の先輩、正宗(菅田将暉)。心の支えだった愛犬ジュリエッタを亡くし、からっぽの心に苛立ちをつのらせていた知世子は、正宗の強引な依頼により映画の主人公になることに。カメラを通じて話すうちに、ふたりは大人の世界から呪いをかけられたような共通の思いを抱えていることに気付く。映画を撮りながら“ここじゃないどこか”を目指す、旅の終わりに見つけたものとは…。主役を演じるのは『劇場版 零~ゼロ~』『共喰い』『そこのみにて光り輝く』で類まれな演技力を披露し『海月姫』では美貌の女装男子を演じるなど、注目作への出演が続く俳優、菅田将暉。今回解禁となった予告編は、大人になっていく未来に戸惑う少女・知世子と先輩・正宗の、危うくも愛らしい逃避行を映し出したもの。森川さんの歌うエンディングテーマ「JUMP!」に乗せたふたりの姿は、誰もが経験した甘酸っぱい青春の日々を思い出させている。本作は大島真寿美の小説「チョコリエッタ」を原作に、世界の映画祭でも高い評価を受ける風間志織監督が、10年の構想を経て撮りあげた作品。巨匠フェディリコ・フェリーニへのオマージュを捧げ、夢と現実がオーバーラップする映像世界を取り入れたという。思春期を過ごす繊細な少年少女の心情をいかにして描いているのか、期待が高まるところだ。『チョコリエッタ』は2015年1月17日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日(画像は保田圭オフィシャルブログ「保田系」より)首にコルセットで痛々しい姿に今年の1月にハワイで挙式をした保田圭さん。元モーニング娘。のメンバーからの祝福を受けて、幸せいっぱいの新婚生活……のはずが、その首にはコルセットが巻かれる事態に。2月下旬から首の痛みを訴えていた彼女ですが、2月25日付けの彼女のブログによると、病院で診断を受けた結果、肩凝りからくる頸椎の捻挫であることが判明。コルセット姿は痛々しそうですが、安静にしていれば治るそうで、痛みも楽になってきていると報告しています。朝食作り復活!3月1日のブログでは、首もだいぶ復活してきてお料理もできるようになってきたと、豪華な朝食作りに挑戦しています。元々料理は得意な保田さんは、今までもブログで朝食メニューをたくさん公開してきました。久々のキッチンで作ったのは、ぶりの塩焼きや大根とさつま揚げの煮物、胡瓜ともずくの酢の物などの和食。どれも見事なできばえで、新婚さんらしく身体を気遣ったヘルシーメニューになっています。テーブルコーディネイトも注目美容や健康に良い和食ですが、色彩が乏しく、食卓が地味になってしまうのが難点。しかし、彼女は和食でも明るいテーブルコーディネイトを完成させています。利用したのは、色とりどりの洋食器。ルクルーゼの真っ赤なハートの器には煮物が、イッタラのカラフルなエッグボウルには納豆が入り、テーブルがポップに大変身です。新婚さんらしい食卓は見ているだけでハッピーな気分になります。あなたも朝食メニューで悩んだら、保田圭さんのブログをのぞいてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼保田圭オフィシャルブログ「保田系」
2014年03月03日元、モー娘の保田圭が整形疑惑をキッパリ否定!元モーニング娘、保田圭(31)が最近、ネット上などで噂されている整形疑惑を17日の自身のブログでキッパリと否定している。保田の整形疑惑は最近、ネット上だけで無く近い関係者からも「整形したの?」と尋ねられるようになり、とうとう17日のブログに整形疑惑を全面否定。保田圭のブログより前略・・・最近さぁ…ネットで保田圭整形疑惑すごいみたいねーこの間まさかの元マネージャーさんにも整形したの⁈なんて聞かれる始末ハッキリ言わせて頂きますそのようなことは一切ございませーん最近余りにも言われるもんだからおもしろくなってブログに書いてみた・・・後略。と現在出演中のミュージカル「眠れる森の美女」のピーアールも兼ねて、整形を否定している。美しさを増す保田ネット上などで根も葉もない整形疑惑が流れ始めたのは、保田が最近美しさを増したことから。22歳でモー娘を卒業、モー娘の中では決して目立った存在では無かったが卒業後の仕事を着実にこなしていく内に美しさを増してきた。そして何よりも保田が美しさを増す理由は、恋をしているのでは?との声も聞こえそうだ。かつてのモー娘仲間が次々結婚・出産する中で、保田の幸せな発表が聞ける日が近いのかも?元の記事を読む
2012年07月19日現在公開中の、ピラミッドにまつわる誰も知らない真実を明かしたドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』。本作でナレーションを務めた声優の森川智之が、2月25日(土)に行われた舞台挨拶に登壇し、自らの役柄について語った。その他の写真本作は、世界4大文明のひとつ古代エジプト文明の象徴で、紀元前2700~2500年代に建造されたとされるクフ王の墓、ギザのピラミッドにまつわる謎を捉えたドキュメンタリー。37年間にもわたる調査と研究、検証に6年間をかけて“新たな真実”を明らかにしたという。森川は、TVアニメ『BLEACH』の主人公の父親・黒崎一心や、洋画でもジュード・ロウやブラッド・ピット、トム・クルーズらハリウッドスターを多く担当。好青年から二枚目、お調子者など幅広い役柄を演じている。今回、多くの専門用語を用いるドキュメンタリーならではの淡々と語るだけのナレーションではなく、場面に応じて感情を移入させる“超ナレーション”に挑んだ彼は、「台本を開くと、めくれどめくれど僕のセリフしかなかった」「男性と女性の掛け合いがあって、とうとう女性の声もやるのか」と、難しい役柄に抜擢された時の心境を明かした。本作では、天体の動きや鉱物の結晶、人体の比率など、物質を構成するもっとも美しい数字“黄金数”など、一般的には分かりにくい単語が登場するだけに、「かなり練習しました。ピラミッドをずっと追いかけてきた人が作った映画なので、スラスラ言えなくては」と、プロとしての心構えを見せる発言も飛び出した。また、当日は映画のタイトルにちなんで“モリモリのホントとウソ”と題した特別企画を実施。会場に集まった観客に森川に関する質問をして、ウソかホントか正解だと思った方に拍手をするというもので、「(森川が)声の吹替えをしたハリウッドスターに、黄金数と関わりがある人はいる?」という問題に対して、「トム・クルーズの顔が黄金数です。数学的に見ると完璧な顔立ち。ちなみに僕の顔は黄金数ではないです(笑)」とジョークを飛ばし、会場を沸かせた。『ピラミッド 5000年の嘘』公開中
2012年02月27日