YouTubeでのセルフカバー動画が話題の中森明菜(58)。数多くのヒット曲を持つ明菜だが、4月3日に第一弾として『TATOO』を配信すると、コンスタントに配信を続け、24日には第4弾となる『北ウイング』のジャズバージョンを熱唱する姿が公開された。「カバー動画4本の総動画再生回数は1200万回以上を記録し、チャンネル登録者数も70万人を超えています。やはり明菜さんは根強い人気を誇っており、ファンの関心も高いことが分かります」(スポーツ紙記者)5月1日にはデビュー記念日、そして今年で59歳を迎える7月13日の誕生日にはファンクラブ向けのイベントを行うことも先日、所属事務所が発表したばかり。2017年12月のディナーショー以来、人前に姿を見せていなかった明菜。本格的な再始動に期待も高まっているが、“不安要素”もあるという。「確かにそれまで“声が出ない”などと囁かれた明菜さんが、自身の声で歌を発表したことは明るい材料かもしれません。それにしても、あまりにも動画の演出がチープな作りであることに衝撃を受けました」こう話すのはデビュー当時の明菜に携わってきたある音楽プロデューサーだ。「あくまで動画を見ただけなのですが、ヘアメイクやファッションにそれほどおカネをかけているとは思えないのです。これまでの明菜さんと言えばレディー・ガガをも先取っていたといわれる斬新なファッションで世間をアッと驚かせてきました。それが一連のカバー動画を見る限り、よく言えば自然体ですが、悪く言えばその辺のラフな恰好のまま」’80年代から松田聖子と並ぶ“歌姫”と呼ばれた明菜だけに、寂しさが募るという。「やはり一流のアーティストは音以外の演出にもお金をかけているもの。聖子さんは今でもステージでは演出にもファッションにもお金をかけ、業界でも名の知られるプロのスタッフたちと仕事をしている。そのクオリティと比べると、明菜さんの周囲にもそのようなスタッフがきちんとついていればいいのですが……」7月、明菜はどんな姿でファンの前に登場するのだろうか。
2024年04月30日タレントの上沼恵美子が、28日放送の読売テレビ・中京テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(毎週日曜前11:40)に出演し、歌手の中森明菜との“意外な接点”を明かした。「新たな旅へ 出発する人SP」と題した企画で、復活へ再始動する中森明菜を取り上げた。中森は、開設したYouTubeチャンネルに動画を続々と投稿し、「TATTOO」のジャズアレンジは500万回超の再生数を記録。7月13日の59歳の誕生日にはファンクラブ向けのイベントを開催するとされる。上沼は「関西で後援会の第1号が、芸能人でやしきたかじんさんだったの。2番目が私やねん。明菜ちゃんが来てて、入らしていただいたの」と明かすと、共演者からは驚きの声が上がった。「(会員)カードをいただいた。でも、会費払うてないねん」とぶっちゃけ、笑い飛ばしていた。続けて「『楽屋に行きます。何持っていったらいいですか』って言ったら、『レモンの…レモンの木』って言ったんですよ」と中森のモノマネを披露しながらエピソードを紹介。意外なリクエストに「え、何ですか」と聞き返したところ、中森は「レモンの木」と再度答えたという。上沼は「レモンの木を探したんやけどね、どっこもなかった。それで行かへんかってん」とし、再び「レモンの木」と答える中森のモノマネをしてスタジオの笑いを誘った。
2024年04月28日フリーアナウンサーの森香澄が25日、都内で行われた『ショードラアワード2024』授賞式に登場した。同イベントのMCを務めた森アナだが、“アイドル”と紹介され「アナウンサーです!」とツッコむ場面があった。授賞式では、俳優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎氏、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏がプレゼンターを務めており、森アナも含めイベント後に取材に応じた。上田監督に森を起用したショートドラマを撮影するならどんな作品を撮りたいかという質問が寄せられると、品川氏が森アナを「アイドルですよ!(笑)」といじると、森アナはすぐさま「アナウンサーです!(笑)」とツッコみ会場を笑わせた。改めて上田監督が「アクションを撮りたいですね。パルクール系とかどうですか?」というと、森アナは「運動神経はいい方だと思うので頑張ります。いまからトレーニング始めたいと思います(笑)」とはにかんだ。同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクトのコンペティション授賞式。クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、スポンサー賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に毎日はにかむ僕たちは。、大賞に【ウミガメごっこ】が選ばれた。大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。
2024年04月25日俳優でアーティスト・のん(30)が24日、自身の公式ブログを更新し、スタイリッシュな“中森明菜Tシャツ”コーデを披露した。着用したのは、5月1日にデビュー42周年を迎える中森と「ZOZOVILLA(ゾゾヴィラ)」がコラボした『AKINA NAKAMORI × ZOZOVILLA -42nd Anniversary Collection』のアイテム。『SILENT LOVE』や『Seventeen』のジャケットやブックレットをイメージしたデザインとなった。のんは「同じ誕生日なんです」と題したブログで、懐かしくも新鮮なブラックやホワイトのTシャツを着こなした。ファンからは「ばっちぐー」「奇跡!!」「このコラボは嬉しい」「明菜ちゃんとのんちゃんを大好きな私は、実はお二人が同じ誕生日なのは結構前に気づいてましたよ」「個性的な魅力で、みんななパワーをくれる、ってところが大きな共通点」「着こなしててかっこいい!」「これを機会に明菜さんと一緒になにかやってほしい」などのコメントが届いた。5月1日から20日まで「ZOZOVILLA」限定で受注販売。また、5月1日から8日まで中目黒のアートギャラリー「COMPLEX BOOST」でポップアップイベントを開催。
2024年04月25日7月にファンクラブ会員に向けた有料イベントを開催すると発表した、歌手の中森明菜(58)。’17年12月のディナーショー以来、6年半ぶりにファンの前に姿を見せることとなり、ファンの間では《本物の歌姫、やっと帰ってきたか。お帰りなさい!》《明菜ちゃんのやりたいようにやってください!》と、再始動への期待値が高まっている。そんな明菜は現在、5月1日に迎えるデビュー記念日に向けて毎週水曜日にセルフカバー動画をYouTubeにアップ。4月3日に公開された第一弾「TATTOO-JAZZ-」は479万回、そして第2弾の「BLONDE-JAZZ-」は254万回もの再生回数を記録するほどの評判ぶり。そして17日には第三弾として「ジプシー・クイーン-JAZZ-」が公開された。もともと’86年にリリースされた「ジプシー・クイーン」だが、これまでアップされた「TATTOO」や「BLONDE」同様、今回もジャズ風にアレンジが施されている。動画では、まずレコーディングブースへと向かう明菜の姿が。椅子に座るとカメラを見つめてニッコリ。そしてハスキーな声で囁くように「ジプシー・クイーン」を歌い始めた。ムードたっぷりな楽曲の冒頭で、明菜が見せた笑顔ーー。この“明菜スマイル”にはファンも悶絶したようだ。X上では動画を視聴したファンたちから、楽曲だけでなく笑顔に感激する声が相次いだ。《え、歌う前の笑顔可愛すぎない!?最初でやられた》《優しい笑顔だぁ。ぐわぁぁぁ最高!!!》《最初の笑顔可愛すぎる、、歌い出しめっちゃ好き!!!》《魅せられました~ 歌いはじめの笑顔も可愛い》《ジャズアレンジがすごくいいし 歌唱前の笑顔も見れて嬉しい》
2024年04月17日2024年4月15日、歌手の中森明菜さんが、59歳の誕生日を迎える同年7月13日に、コンサートを開催することが明らかになりました。中森さんのコンサートは、2017年12月に行った、ディナーショー以来で約6年半ぶりになるそうです。サンケイスポーツによると、コンサートは、ファンクラブ『ALDEA』の会員を対象にしているとのこと。会場等の詳細については、ファンクラブの会員にのみ案内するといいます。2018年以降、活動を休止していた中森さん。その後、2022年には個人事務所を立ち上げて再始動を宣言しており、YouTubeチャンネルを開設するなど、話題を集めていました。ネットでは、ファンを中心に、祝福と期待のコメントが相次いでいます。・おめでとうございます!中森さんの元気に歌う姿を楽しみにしています。・明菜さんお帰りなさい!名曲『DESIRE-情熱-』を聴きたいなぁ。・ファンクラブ会員になるしかない!・本当に嬉しい!無理をしない程度に頑張ってほしいです。6年ぶりとなるステージで、どんなパフォーマンスが披露されるのでしょうか。ファンは楽しみで待ちきれないでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日4月15日、歌手の中森明菜(58)が自身の誕生日である7月13日にファンクラブ会員向けのイベントを開催することが明らかになった。ただ、各メディアによると、あくまでもファンクラブ会員向けのもので、今後の案内についても会員にのみ行うという。スポーツ報知の取材に対して、明菜の所属事務所でもある「ALDEA」は「「一部報道にございます『復活ライブ』や『復活コンサート』はミスリードを招く情報でございます」と回答している。17年12月のディナーショー以降、表舞台での活動を休止していた明菜。デビュー40周年の22年8月に個人事務所を立ち上げ、再始動を表明していた。「その後はなかなか表立った活動はできずにいましたが、昨年12月に公式YouTubeチャンネルを開設。現在はデビュー42周年を迎える今年5月1日に向けて毎週セルフカバーの最新動画を投稿しており、再始動が徐々に本格化しています」(スポーツ紙記者)4月3日に投稿された往年の名曲『TATOO』のジャズバージョンは15日現在で466万回再生を突破。変わらぬ人気を見せつけたが、注目を集めたのは明菜の表情だった。「昨年12月には『北ウイング』の動画を投稿しましたが、その際の切なげな表情からは一変。今回の『TATOO』の動画に登場した明菜さんは、歌いながらダンスするなど、非常に楽しんでいる様子でした。歌い終わるとカメラに向かって笑顔でダブルピースを見せるなど、終始ノリノリ。ポニーテールという髪型も快活な印象を与えました」(前出・スポーツ紙記者)再始動を表明して以降、テレビ出演はまだない。「ファンクラブ会員限定のラジオやグッズ販売を行うなど、明菜さんはこの2年間ファン向けの活動に特化してきました。今回告知されたイベントもファンクラブ会員限定なので、応援してくれる人に感謝を示したいというのが一番の思いなのでしょう。現時点で歌を披露するかは定かではありませんが、ファンとしては期待が高まるところでしょう。いっぽうで、ファンクラブ会員ではなくても明菜さんのことを気に掛けるファンは少なくありません。YouTubeはファンクラブ会員以外も明菜さんの姿を見られる貴重な場だけに、『TATOO』で見せた陽気な姿に安心した人も多かったのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)歌姫・明菜の熱唱に期待したい。
2024年04月16日「明菜ちゃんが楽しそうに歌う姿を久しぶりに見られました。カラー映像なので、顔色もよくわかって……。ずっと体調を心配していましたが、生き生きとしていたので安心しました」(ファンの女性)中森明菜(58)が約10年ぶりに色づいたーー。4月3日、YouTubeを更新した明菜。往年の名曲『TATTOO』のジャズバージョンを披露した。「昨年12月24日にもYouTubeに『北ウイング』の歌唱動画が投稿されましたが、このときはモノクロ映像でした。明菜さんがテレビに出演したのは’14年の『NHK紅白歌合戦』が最後。つまり今回の『TATTOO』の動画は、’14年の『紅白』以来、実に10年ぶりのカラー映像なのです」(音楽関係者)明菜は5月1日にデビュー42周年を迎える。「明菜さんはデビュー40周年の’22年に個人事務所を設立し、再始動を表明しました。ところが、表立った活動はほとんどできずに2年が経過。芸能活動から離れているうちにかつての関係者とのつながりが薄くなり、再始動のために頼れるスタッフがいなかったのです」(芸能関係者)しかし明菜自身は復帰への意欲を絶やしてはいなかった。「昨年から明菜さん自ら音楽関係者と連絡を取り、本格復帰に向けて協力を求めてきました。そうした思いが実ったようで、1月には最新肉声インタビューがBS-TBSで放送され、4月1日には36年前の未発表曲が配信されました。再始動がようやく本格的になってきました」(前出・芸能関係者)5月1日に向けて、毎週水曜日に自身の楽曲をカバーした動画をYouTubeに投稿するといい、その第1弾が『TATTOO』だったのだ。「『TATTOO』を歌う明菜さんは終始ノリノリでカメラに向かって笑顔でピースする場面もありましたが、実は明菜さんがジャズの楽曲を披露するのは今回が初めてです。前回の『北ウイング』を切ない表情で歌い上げたのとは対照的な明るい雰囲気でした」(前出・音楽関係者)58歳にして初のジャズに挑んだ明菜。その背景には、あるライバルの存在があったと前出の音楽関係者は言う。「松田聖子さん(62)は明菜さんより先にジャズの分野にチャレンジしていて、今年2月には3作目のジャズアルバムを発表しました。’17年に発売した1作目は、アメリカの大手配信会社のチャートで2位を獲得するほどヒットしています」試練のときにも聖子のそばにはジャズがあった。「’21年に愛娘の沙也加さん(享年35)が亡くなりました。以前からジャズに取り組んでいましたが、沙也加さんの亡き後はアップテンポな曲ではなくじっくりと聴かせるジャズにさらにのめり込んでいったようです」(前出・芸能関係者)“不仲”と報じられることも少なくなかった明菜と聖子だが、実際のところは少し違うようだ。「明菜さんは聖子さんのレコードをほとんど持っており、カラオケで聖子さんの曲を歌うほどリスペクトしています。聖子さんも、明菜さんとは“認め合う仲”だと話しており、高め合うよきライバルといった関係なのでしょう」(前出・音楽関係者)明菜は免疫力低下による体調不良で’10年に活動休止するなど、長らく思うようにいかない時期を過ごした。「’17年末にもディナーショーを開催しましたが、その後は再び活動休止状態になるなど、歌える環境がなかなか整わなかったといいます。それだけに、悲しみを抱えながらも歌い続ける聖子さんには勇気づけられたのではないでしょうか。明菜さんがジャズに興味を持ったのには、聖子さんの背中を追うような気持ちもあったのかもしれません」(前出・音楽関係者)聖子が一歩前に進めば、明菜もそれに追いつこうとする。まるで呼応するかのように、歌姫2人がそろってジャズにーー。音楽評論家の富澤一誠さんはこう話す。「最近は’70~’80年代のポップスが再注目されています。しかし、昔の歌謡曲をそのまま歌っても飽きられてしまいます。そこで明菜さんは、『TATTOO』をジャズバージョンにすることで、新しさが感じられるようにしたのでしょう。ジャズは“大人の音楽”なので、“大人になった明菜”という印象も受けますね」また、ジャズは年を重ねても“ありのまま”で表現できるという。「たとえばロック調の『DESIRE -情熱-』は声を張り上げなければならないので、今歌うと息切れしてしまうかもしれません。いっぽうでバラードも、低音をしっかりと響かせなければならないため、これもなかなか難しいです。中音域でアップテンポすぎないジャズなら、無理せず自然に歌うことができるはず。今の明菜さんにとっていちばん歌いやすいジャンルだと思います」(富澤さん)聖子と明菜がそろってジャズに挑戦しているといっても、そこには違いがあるようだ。「聖子さんが“きれいなジャズ”だとすると、明菜さんは少し“アク”が強いジャズ。双方とも並び立っている感じで、非常にいいと思います」(富澤さん)3月に中央大学法学部通信教育課程を卒業し、年を重ねてもなお歩み続ける聖子。明菜にもさらなる不屈の精神が芽吹いたはずだ。歌姫が長い冬眠から目を覚ましたようだ。10年ぶりのカラー映像で明菜が歌い上げたのは、初のジャズ楽曲。もう一人の歌姫・聖子を追いかけ、明菜の42周年が幕を開けようとしている。
2024年04月11日4月10日、歌手の中森明菜(58)が新作動画をYouTubeにアップした。近年、表舞台での活動から遠ざかっていた明菜。しかし’22年8月に個人事務所を設立し、再始動に向けて動き出したことを発表。’23年12月にはYouTubeチャンネルを開設し、「北ウイング-CLASSIC-」を歌う動画を投稿した。また5月1日のデビュー42周年となる記念日に『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~ COMPLETE BOX』の発売を予定しており、この日に向けて、4月3日から毎週水曜日にセルフカバーの最新動画をYouTubeで公開していくと宣言している。活動が徐々に活発化している明菜。3日にはセルフカバー第一弾として、ジャズアレンジ版「TATTOO」をYouTubeにアップ。さらに10日には’87年にリリースされた「BLONDE」のジャズバージョンを披露した。「BLONDE」の動画では前奏を織りなすトランペットやフルートの映像が続いた後、レコーディングブースに笑顔で佇む明菜の姿が。リズムに乗り、ハスキーな歌声で歌い始めた明菜は、両腕の二の腕あたりにスリットが入ったドレスを着ている。また間奏では、レコーディング中に真剣な表情で話す明菜の姿も確認できる。明菜の再びの熱唱動画はファンの心を打ったようで、Xでは歓喜する声がこう上がっている。《サムネの明菜ちゃん可愛すぎない!?!?》《ん~やっぱり明菜ちゃん良いな?またこうやって歌声聴けて嬉しいよねぇ~》《サムネの笑顔がまたドキドキ》《中森明菜さんを画面越しで見れる幸せ》《明菜ちゃん、いい意味で時間が止まってるなあ。アンニュイでええやんけ。頑張れ、マジ頑張れ》
2024年04月10日4月3日、歌手の中森明菜(58)がYouTubeを更新し、’98年のヒット曲『TATTOO』のJAZZバージョンを歌唱する動画を公開。最新の“明菜の姿”に注目が集まっている。’14年の紅白歌合戦への出演を最後にメディアから遠ざかっていた明菜だが、’22年8月に個人事務所を設立し、Twitter(現X)で再始動に向けて動き出したことを公表。’22年12月には公式ファンクラブを再始動させた。’23年12月、YouTubeチャンネルを開設して、『北ウイング-CLASSIC-』を歌うモノクロの映像を投稿し、約9年ぶりに歌唱姿を披露。’24年5月1日の42周年となるデビュー記念日に、『ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~ COMPLETE BOX』の発売を予定している明菜は、同日に向けて、4月3日から毎週水曜日にセルフカバーの最新動画をYouTubeで公開していくという。明菜は今回の動画に、ポニーテールの髪形にグレーのニット姿で登場すると、伸びのあるハスキーな美声を震わせた。真剣に歌っているシーンが多かった『北ウイング』の歌唱映像から“激変”し、『TATTOO』では音楽にのり、ダンスをするなど楽しむ余裕も垣間見え、動画の最後にはダブルピースも飛び出した。SNS上では、歌姫の元気な姿を喜ぶ声が多数あがっていた。《最後の明菜ちゃんの笑顔ピースが可愛すぎてハート射抜かれました》《明菜さんもノリノリで楽しく歌われていますね》《元気そうで何よりです》
2024年04月04日日本の森をよみがえらせるために一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(以下、アファンの森財団、理事長:森田いづみ、所在地:長野県上水内郡信濃町)の公式スポンサーである株式会社イング(以下、イング、本社:東京都台東区雷門、代表:武田将明)は、2024年4月3日、森の生命力と記憶を刻む「『年輪』アファンの森バージョン」指輪の提供を開始します。この日は、アファンの森財団創設者C.W.ニコルの命日にあたり、彼の遺志を継ぐ形で新たなプロジェクトが始動します。約20年前のアファンの森(森づくりを初めて約18年目)にて背景アファンの森のマザーツリーとニコルの碑メモリアルストーンアファンの森は、故C.W.ニコルが荒廃した森を買い取り生物多様性の回復を目指して甦らせた森です。指輪に用いられる木の1つ「マザーツリー(コナラ)」は、アファンの森の中でニコルが最も愛したシンボル的な存在です。このプロジェクトは、イングがアファンの森財団の活動を通じて社会への貢献を目指し、持続可能な森の未来にために発足しました。販売される記念指輪は、アファンの森を身近に感じながら、その保全活動をサポートするための象徴的なアイテムです。特徴- 独自技術による木の指輪: イングは耐久性と耐水性を兼ね備えた木の指輪「『年輪』」の製造技術を開発しました。この技術により、毎日身に着けるジュエリーとしての品質を確保しています。- アファンの森からの贈り物: マザーツリーを含むアファンの森の木々からつくられた指輪は、世界に一つだけの特別な存在です。木材はすべて自然落下による枝を利用しています。ニコルのサインが刻印された先着79本の限定品もあります。- アファンの森の未来への貢献: 指輪の売上の一部はアファンの森の活動資金に還元され、購入者は森の再生活動を支援することになります。アファンの森のコナラ:マザーツリー(左)とウリハダカエデ(右)の指輪肌に馴染む「年輪」アファンの森バージョン商品概要サービス名: 『年輪』アファンの森バージョン提供開始日: 2024年4月3日料金: 48,000円〜205,000円(税抜)詳細URL: 財団概要企業名: 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団代表者: 森田いづみ所在地: 長野県上水内郡信濃町大井2742-2041設立: 2002年5月31日資本金: 基本財産3000万円URL: プレス関係者お問い合わせ先名称:株式会社イング住所:東京都台東区雷門1-15-4担当者:武田 将明TEL:090-9108-6041E-mail: takeda@i-ing.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日中森明菜の未発表曲「HELLO MARY LOU」が、デビュー42周年記念日の5月1日(水) に発売されるベストアルバム『ベスト・コレクション~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~』にスペシャル・ボーナス・トラックとして収録されることが決定した。「HELLO MARY LOU」は、1957年にアメリカで発表された「Merry, Merry Lou」をもとにした楽曲で、1960年にカントリー歌手のジョニー・ダンカンが最初に歌唱。1961年のリッキー・ネルソンによる歌唱バージョンが全米9位&全英2位を獲得、さらにヨーロッパ各国でもヒットを記録し、特にノルウェーでは14週1位となっている歴史的名曲だ。英語でカヴァーした中森のバージョンは、実は1988年にCMソング用に制作され、テレビCMとしてオンエアされていたが、公式音源として発売されることはなく、ファンの間でも知る人ぞ知る楽曲となっていた。だが、2024年3月15日(金) にファンクラブ会員限定配信ラジオ「ALDEA RADIO」で突如同曲がオンエアされ、本人の口からベストアルバムに収録されることが発表された。ベストアルバムには「HELLO MARY LOU」に加え、「スローモーション」「セカンド・ラブ」「駅」「少女A」「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE -情熱-」など、ワーナー時代の全シングル28曲を含む全36曲が収録される。<リリース情報>中森明菜 ベストアルバム『ベスト・コレクション~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~(+2)<2024ラッカーマスターサウンド>【完全生産限定三方背BOXデラックス・エディション(2CD)】』5月1日(水) リリース価格:3,850円(税込)※全シングル合計31枚のジャケット・セット(CDサイズ)付き予約リンク:中森明菜 ベストアルバム『ベスト・コレクション~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~COMPLETE BOX【6枚組完全生産限定(2CD+4LP)】』5月1日(水) リリース価格:18,150円(税込)※全シングル合計31枚のジャケット・セット(CDサイズ)付き予約リンク:中森明菜『ベスト・コレクション~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~』ジャケット【CD収録曲】■DISC 1:ラブ・ソングス(30th anniversary mix)<2024ラッカーマスターサウンド>01. スローモーション02. セカンド・ラブ03. 目をとじて小旅行(イクスカーション)04. トワイライト―夕暮れ便り―05. SAND BEIGE -砂漠へ-06. SOLITUDE07. ジプシー・クイーン08. Fin09. 駅10. BLONDE11. 難破船12. 恋路13. AL-MAUJ(アルマージ)14. LIAR15. 乱火16. 水に挿した花17. 忘れて・・・■DISC 2:ポップ・ソングス(30th anniversary mix)<2024ラッカーマスターサウンド>01. 少女A02. 1/2の神話03. 禁区04. 北ウイング05. サザン・ウインド06. 十戒(1984)07. 飾りじゃないのよ涙は08. ミ・アモーレ[Meu amor e…]09. DESIRE -情熱-10. LA BOHEME11. 危ないMON AMOUR12. ノンフィクション エクスタシー13. 赤い鳥逃げた14. TANGO NOIR15. TATTOO16. I MISSED "THE SHOCK"17. Dear Friend18. 二人静 - 「天河伝説殺人事件」より19. HELLO MARY LOU(未発表曲 / CDのみのボーナストラック)※ボーナス・トラックのM13「赤い鳥逃げた」、M14「HELLO MARY LOU」は〈2024 mix〉となります。■4LP(COMPLETE BOXのみ収録)※33回転DISC 3:ラブ・ソングス(SIDE A:DISC 1のM1~M4)(SIDE B:DISC 1のM5~M8)DISC 4:ラブ・ソングス(SIDE A:DISC 1のM9~M12)(SIDE B:DISC 1のM13~M17)DISC 5:ポップ・ソングス(SIDE A:DISC 2のM1~M5)(SIDE B:DISC 2のM6~M9)DISC 6:ポップ・ソングス(SIDE A:DISC 2のM10~M13)(SIDE B:DISC 2のM14~M18)公式サイト:
2024年03月16日中森明菜の『BEST III』が、デビュー40周年記念 ワーナーイヤーズ・全アルバム復刻シリーズとして、2024ラッカーマスターサウンド(アナログレコードの原盤「ラッカー盤」にカッティングし、レコード針で再生した音をデジタル化)&全曲オリジナル・カラオケ(2024 Remaster)の2CDでリリースされる。本作は4枚目のベスト・アルバムで、オリジナル盤がリリースされたのは1992年。アイドルからアーティストへと完全に脱皮を果たした時期の中森明菜の、ヒット曲から隠れた名曲まで、全12曲が収録されている。ポップな友情ソングも!歌姫の七変化が聞こえるベスト・アルバム。妖艶さが極まった「二人静‐「天河伝説殺人事件」より」。竹内まりやが作詞・作曲を手掛け、のちに彼女自身がセルフカバーをしたバージョンも広まった「駅」。その後の中森明菜の実力と個性を知らしめる、エスニックな路線を切り拓いた「ミ・アモーレ〔Meu amore…〕」の別歌詞&ラテン・ロング・バージョン「赤い鳥逃げた」。他にも、様々な角度から大人の女性が描かれた楽曲が揃っているが、特に24thシングルの「Dear Friend」は、彼女らしさを作り上げてきたしっとりとしたバラードでも、情熱的なラブソングでもない。〈Come on〉〈hey〉など明るいフックを交えながら、カラリと女性の友情を歌っているのだ。当時、中森明菜が、初めて“等身大のお姉さん”に見えた。さらに、そのカップリング「CARIBBEAN」も、穏やかに幸せを噛みしめるカリプソ調のナンバーで、その軽さは新鮮だった。歌い方も、ジャンルも、感情も、楽曲によって七変化できる中森明菜の実力が発揮された本作。「Blue On Pink」などの、囁くような、それでいて存在感のある歌い方からも、“すぐれたシンガーは、大きな声を張って歌うもの”という単純なイメージを、メジャーシーンで覆した革新性を改めて感じる。何度かの活動休止を経ながらも、2021年にデビュー40周年イヤーに突入してからは、テレビやラジオでの特別番組の放送や、Xでの自身のメッセージの発信など、現在進行形の姿を見せている中森明菜。今こそ真の“歌姫”に触れてみてほしい。ラッカーマスターサウンドで進化した、ワーナーイヤーズ・全アルバム復刻シリーズ第9弾、アルバム『BEST III』。【通常盤(2CD)】¥2,750【完全生産限定盤(2LP)】¥5,940【COMPLETE BOX 5枚組完全生産限定盤(2CD+2LP+CT)】¥11,550(WARNER MUSIC JAPAN)なかもり・あきな1982年デビュー。「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE ‐情熱‐」「難破船」など、多数のチャート1位ヒット曲を誇る。2023年にはセルフカバー「北ウイング‐CLASSIC‐」が発表された。※『anan』2024年2月28日号より。文・高橋美穂(by anan編集部)
2024年02月27日12月26日、歌手の中森明菜(58)の肉声インタビューが来年1月2日放送の『中森明菜女神の熱唱~新たな歌声&独占メッセージ~』(BS-TBS)で公開されることが発表された。今回明菜は6年ぶりのレコーディングとなった、作曲家・林哲司氏のトリビュートアルバム『サウダージ』に参加した際の胸中を明かすという。今月24日、Xに《いつも応援してくださるファンのみなさまへ。クリスマスプレゼント…とは言えないかもしれませんが…レコーディングの様子をお届けしますね。みなさまにとってステキなクリスマスとなりますように…!》と投稿し、公式YouTubeチャンネルの開設に合わせて「北ウイング-CLASSIC-」のMVを公開したと報告した明菜。動画内での笑顔が反響を呼ぶなか、右手の薬指に指輪を嵌めていたことも注目を集めた。‘22年8月に、《ゆっくりになってしまうと思いますが、歩き出していきたいと思います》と再始動への思いを綴った明菜。その宣言から1年以上が経ち、ようやく本格的な活動再開の兆しが見えてきた。しかし、これまでの道のりは平坦ではなかった。明菜は、’22年8月まで個人事務所『ファイス』に所属していたが、再始動宣言と共に、新たな個人事務所『HZ VILLAGE』を立ち上げ、移籍したことを報告している。「『ファイス』の代表で、明菜さんのマネージャーを務めていたA氏は明菜さんの恋人ともいわれていた人物でした。明菜さんとしては’22年には、デビュー40周年を迎えることもあり、歌手活動をしたいと考えていたそうです。しかし、Aさんが協力的な姿勢ではなかったことから、明菜さんは新たに個人事務所を立ち上げることに。この移籍を機に二人の間では、破局説や、トラブルも報じられるようになりました」(芸能関係者)A氏から離れて、新たな道を模索しようとした明菜。しかし、明菜とA氏の関係に異変がーー。今年1月ごろ、新事務所の監査役にA氏の姉であるB氏が就任したのだ。「もともと明菜さんは’17年末にディナーショーを開いて以来、5年以上も活動休止状態にあり、芸能界と距離を置いてきました。かつて所属していたレコード会社からも『もう明菜とは関係ない』と突き放され、頼れる人や後ろ盾もないそうです。そこで前事務所の役員で、旧知の仲でもあるB氏を頼るしかないという状況となってしまったよう。しかし、B氏を頼るということはA氏との交流が復活する可能性が……。それでも明菜さんはファンを思い、苦渋の選択をしたのでしょう」(音楽関係者)また明菜は、体調面でも困難を抱えていた。「明菜さんは’10年に帯状疱疹を患ってから思うように体調が回復しませんでした。さらに病気のため精神的な不調にも見舞われ、人前で歌うどころか会う人すら選ぶ状況だったそうで、自宅からほとんど出ない生活が続いていたそうです。しかしその間も、歌への情熱を絶やすことはなく“いつか自分が歌うために……”との思いで、歌詞をノートに書きためているといいます。20代のころ、作詞家の先生のもとで本格的に学んだこともある明菜さんは、’00年以降は『Miran:Miran』というペンネームで作詞を担当することも。常に『諦めない』という意志があるのです」(前出・音楽関係者)公式YouTubeチャンネルの登録者数は開設から3日で30万人を超え、投稿された「北ウイング-CLASSIC-」の動画は255万回という驚異的な再生数に。この数字は明菜の再始動を応援するものになるだろう。不屈の歌姫、中森明菜。その想いは多くの人に届いているようだ。
2023年12月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日ひかり味噌 株式会社 ✖️ C.W.ニコル・アファンの森財団タイアップ森づくり協定第一号右 ひかり味噌株式会社 代表取締役社長 林善博 左 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ長野県・黒姫で里山の再生に取り組んでいる一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県信濃町 理事長 森田いづみ、以下当財団)は、当財団のオフィシャルスポンサーであり長野県で味噌 づくりを87年にわたって営んでいるひかり味噌 株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町 代表取締役社長 林善博氏、以下ひかり味噌 (株) )と森づくり協定の契約を結び、アファンの森の南エリアの一部約1.7ヘクタールを『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌 共創)』と名づけ、生物多様性の回復を目指した森林生態系の再生活動を共に推進する運びとなりました。世界的な課題に取り組むためにーネイチャーポジティブ昨年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において、 2020年以降の生物多様性に関する世界目標となる「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。同枠組では、生物多様性の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が主要な目標の一つとして定められ、生物多様性の損失を止め、反転させ回復軌道に乗せるための緊急な行動をとる必要があることが明記されました。生物多様性の回復を37年かけて実践している当財団は、 当財団が所有するまだ手入れが及んでいない南エリアの森の多様性回復を加速させるために、企業とのタイアップを呼びかけたところ、かねてよりご支援いただいておりましたひかり味噌 (株)が一早くご賛同いただき、タイアップの森づくり第一号として『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』がこの度、誕生しました。共に生物多様性の回復を目指してまいります。『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』概要アファンの森のエリアと『『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』の位置図・黄色枠:北エリアは、1986年から放置され荒廃していた森を当財団が買取り、森の整備が進められた。今までに絶滅が危惧される動植物約65種以上が確認されるなど生物多様性の回復がみられる。・赤色枠:南エリアは、多様性豊かな森を広げるために手入れが必要な森を2009年からトラスト(買取)をおこない、一部の整備を進めている生物多様性の回復が必要なエリア。白いエリアを『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』として共同で森づくりを推進していく。■名称:『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌共創)』森の名前の意図は、ひかり味噌 の社名の由来でもある「太陽・光」を意味するウェールズ語のHeulwen (ヘイルウェン)を、同じくウェールズ語の「風の通るところ」を意味する「Afan(アファン)」につけることで、ウェールズ出身のC.W.ニコルが生涯をかけて抱き続けた森の再生への想いや、その意思を継いで活動を続ける当財団への共感を表現されています。そして今後、ひかり味噌 (株)社員が一丸となり、当財団や地域コミュニティとの里山再生活動に取り組む、共創への強い意志が込められています。■広さ:17,415平米(サッカーフィールド約2面分)■植生:落葉広葉樹林コナラーミズナラ群落一部カラマツ植林■森の現況:2009年当財団購入、それ以前は薪炭林として利用されてきたが、その後薪炭林としての価値がなくなりそのまま放置されたと思われる。現在優占しているササやヤブを刈り払い間伐を進め、林床に光を入れることにより、埋土種子などから希少な植物が回復する可能性がある。生物調査による丁寧なモニタリングを行い、地域本来の生物多様性の回復を目指しつつ里山的な森の恵みも促していく。整備作業やモニタリングにはひかり味噌 (株)社員も参加して推進していく。『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』を視察するひかり味噌 (株)林社長 ひかり味噌 株式会社1936年長野県創業の味噌 メーカーです。「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトにかかげ、原材料にこだわりそのおいしさをそのまま生かし“加えなくてよいものは加えない”という考えのもと、大豆・米・塩だけでつくった無添加味噌 や、オーガニック・有機味噌 のリーディングカンパニーとして、味噌 や即席みそ汁を中心とした商品展開を行っています。海外への味噌 輸出量に占めるシェアも高く、自然由来の日本の伝統食品である味噌 を世界にも広めています。また、おいしさの追求はもちろんのこと、持続可能な世界を実現するための国際目標SDGsに沿い、企業成長を通じて取り組むべき新たな課題を選定し取り組んでいます。<報道関係者お問い合わせ先>ひかり味噌 株式会社 広報室 TEL:03-5940-8848(代)ひかり味噌 株式会社 PR事務局 担当:原、長尾、森山、福田TEL:03-5572-6062/FAX:03-5572-6065/Mail: hikarimiso@vectorinc.co.jp 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団故C.W.ニコルは、1986年より日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しました。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エリア合わせて)確認されています。森林保全活動を通じて、生物多様性豊かな「自然共生型社会」の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。本件に関する取材のお問い合わせ一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団担当野口 TEL 090-3089-7005 E-mail: info@afan.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日能勢電鉄株式会社は、2023年12月3日(日)をもって妙見の森の営業を終了します。多くの方の思い出の詰まった「妙見の森」の歴史の集大成として、「さよなら・ありがとう妙見の森」と題した取り組みを実施します。63年にわたる長らくのご愛顧に心から感謝を申し上げるとともに、営業終了日まで、誠に勝手ではございますがご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。詳細は次の通りです。1.さよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークの掲出掲出期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)掲出車両:・妙見の森ケーブル(ほほえみ・ときめき)・5124編成車・7202編成車※急遽掲出車両を変更する場合がございます。2.2両編成車内への歴史写真の展示能勢電車の車内に63年の歴史を振り返る写真ギャラリーを展示します。対象車両:5124編成車・5142編成車展示期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)※2編成車の展示内容は同内容です。※5142編成車は運用の都合上10月10日(月)以降の展示となります。※運用の都合により展示期間を延長することがあります。3.ありがとう妙見の森スタンプの設置妙見の森にお越しいただいたお客様に、「ありがとう妙見の森スタンプ」を押印していただき、お持ち帰りいただきます。設置期間:2023年10月20日(金)~2023年12月3日(日)※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)設置場所:妙見の森ふれあい広場(台紙は設置しています)4.妙見の森 謎解き宝さがしファイナルの開催妙見の森でこれまで継続的に開催してきました「謎解き宝さがし」シリーズのファイナル編を開催します。妙見山一帯に隠されたキーワードを探しながら周遊していただき、発見したキーワードの数に応じて記念品をプレゼント!お子様に楽しんでいただける企画です。開催期間:2023年10月2日(月)~2023年12月3日(日)※ただし毎週水・木曜日(祝日は除く)は開催しません。発売価格:200円発売場所:ケーブル山上駅売店5.さよなら・ありがとう妙見の森グッズの販売について販売開始:2023年10月20日(金)~販売場所:・ケーブル山上駅(12月3日(日)まで) ※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)・公式オンラインショップ「のせでんショップ」 ※10月20日(金)12時00分より販売開始表示はすべて税込み価格です。●能勢電鉄ホームページ この件に関するお客様からのお問い合わせは能勢電鉄株式会社 鉄道事業部 営業課TEL:072-792-7716 FAX:072-792-7730(平日9時30分~17時00分)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日中森明菜(58)が突然、公式X(旧Twitter)と公式サイトを開設してから1年が経過した。「当初、ディナーショーの開催や、『NHK紅白歌合戦』への出演が取り沙汰されましたが実現せず、ここまでの目立った動きとしては、昨年12月に新たなファンクラブが発足したことと、7月にグッズの販売イベントが行われたことくらいです。’16年と’17年にディナーショーが開かれた際には、9月上旬までに開催がアナウンスされていましたが、いまだに発表がないため“今年も難しいのか”と残念がるファンも。しかし現在、明菜さんは水面下で、本格復帰に向けて動いているそうです」(音楽関係者)’17年に開催されたディナーショーを最後に、歌手活動を休止している明菜。だが’22年8月のX開設とともに発表された《ゆっくりになってしまうと思いますが、歩き出していきたいと思います》という言葉に嘘はなかったようだ。「実は8月末に公開されたファンクラブ限定のラジオで明菜ちゃんが、デビュー曲『スローモーション』をアカペラで歌ったのです。久々に聴いた明菜ちゃんの生声は格別でしたね」(明菜のファン)6年ぶりの歌唱でデビューシングルを披露した明菜。彼女にとって思い出の詰まった曲だ。「明菜さんの人生を一変させた初のヒット曲は、2枚目のシングル『少女A』です。しかし、テレビ番組で“『少女A』よりも『スローモーション』が好き”と話していました」(芸能関係者)さらに9月に入って重大発表が。前出の明菜のファンは明かす。「明菜ちゃんがファンクラブの会員向けに、“セルフカバーの楽曲のレコーディングを終えた”と報告していましたよ。明菜ちゃんの楽曲が再録されたアルバムの発売が待ちきれません」今回、セルフカバーを選択したのにはある理由がーー。「何よりも歌が好きな明菜さんは活動休止中も作曲を続け、新曲の準備をしてきました。しかし6年ぶりの復帰に際して、待ち続けてくれるファンのためを思い、なじみの深いセルフカバーの楽曲を収録したそうです。ラジオで披露していたデビュー曲『スローモーション』も必ずやアルバムに収録されるのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)復活に向けて明菜は、“スローモーション”ながら、着実に歩みを進める。
2023年09月14日「デビュー記念日である5月1日にファンへの感謝のコメントを投稿して以来、明菜さんのTwitterは更新されていません」(テレビ局関係者)7月13日、58歳の誕生日を迎えた中森明菜。それに伴い、13日から4日間、東京・渋谷でファンクラブ限定のグッズ販売イベントが開催された。女性ファンはこう語る。「『今日はありがとう』などの明菜ちゃん直筆メッセージや写真が展示されていましたが、メインはグッズの販売。タオルは明菜ちゃんが実際に使用して気に入った今治のメーカーのもの。Tシャツも国内生産品で、明菜ちゃん自身が制作に携わったとのことです。『おはようございます』などの明菜ちゃんの声が吹き込まれた目覚まし時計も人気でした」なかでも特に目を引いたのは、「アロマキャンドルの5種類セットで、明菜ちゃんが調香したそうです。それぞれ、彼女の楽曲『スローモーション』『北ウイング』『ジプシー・クイーン』『BLONDE』『TATTOO』をイメージした香りだと説明がありました。爽やかな香り、柑橘系、甘い香りなど、どれも素敵でした」(前出・女性ファン)往年のヒット曲を、アロマキャンドルに――。ファン垂涎の品のように思えるが、別の男性ファンは複雑な胸中を明かす。「アロマキャンドルセットは、5万5千円もするのです。日本の工場で丁寧に作られたものなので、値段が高くなるのも仕方ないとは思うのですが……。イベントには入場料として5千500円もかかったので、購入は諦めました」ほかにも、Tシャツは9千350円、タオルセットは1万8千150円、目覚まし時計は7千150円。どれも強気の価格設定のようだが、前出の男性ファンは言う。「グッズの販売もいいのですが、やっぱり“歌を聴きたい”“姿を見たい”というのが本音です。イベントのために明菜ちゃんがかなり準備を重ねてきたことは伝わってきました。ただ、そこにエネルギーをかけた分、歌手活動ができなくなってしまっているのなら、ファンとしてはやるせない思いです」昨年12月にはファンクラブが新たに発足。活動が本格化していくかと思われたが、「再始動を表明してから8月末で1年となりますが、明菜さん自身はまだ一度も公の場に姿を現さないままです。音楽番組も明菜さんの出演を熱望していますが、形になっていません」(前出・テレビ局関係者)肝入りの“明菜キャンドル”だったが、再始動は先延ばしに。“歌手活動の灯”をファンは第一に見たいはずだが――。
2023年07月24日昨年、テレビで放送されるや大きな反響を呼んだ伝説のライブが劇場で公開される!『中森明菜イースト・ライヴ インデックス23劇場用4Kデジタルリマスター版』(4月28日公開、全国192館で上映予定)は、中森明菜(57)が’89年によみうりランドEASTで行ったデビュー8周年記念ライブを収録した貴重映像。デビュー曲『スローモーション』から『LIAR』までの全24曲を歌い上げた。当時23歳。日本レコード大賞を2年連続で受賞後、歌手として最盛期を迎えていた明菜は、抜群の歌唱力と豊かな表現力でヒットナンバーを熱唱。時には可憐に、時にはミステリアスに、全身全霊のパフォーマンスで観客を魅了した。なかでも注目なのが、つぎのセットリスト!■No.1『TATTOO』(’88年リリース)オープニングナンバーはボディコン衣装が印象的でセクシーなこの曲。■No.2『DESIRE-情熱-』(’86年リリース)2年連続、2回目の日本レコード大賞を受賞した代表曲。会場の雰囲気も一気にヒートアップ。■No.13『飾りじゃないのよ涙は』(’84年リリース)井上陽水から楽曲提供された10枚目のシングル。アイドル歌手からアーティストへの転機となった記念碑的な楽曲。■No.15『少女A』(’82年リリース)デビュー作『スローモーション』よりも、“不良”路線に変えたこのセカンドシングルでブレーク。彼女がデビューした’82年は、小泉今日子やシブがき隊ら“花の82年組”が活躍した、現在も語り継がれるアイドル全盛期。歌番組のトークでは口数は少ないものの、振付や衣装を自分で手がけるなど、その優れた表現力とセルフプロデュース力でほかのアイドルと一線を画した。近年は、フォークや演歌をカバーしたアルバムを発表するほか、ディナーショーなどを中心に活動。この数年はステージ活動を休止していたが、昨年末にファンクラブを新設。本格的なステージへの復帰が期待されているなか、「劇場へ足を運んでくれる全国のお客様へ感謝のメッセージを送りたい」という本人の希望で、映画本編の最後に音声メッセージが流されることも発表された。誰もが口ずさめる名曲の数々。映画館では、リアルなライブを見に行ったつもりで楽しもう!
2023年05月06日「明菜ちゃんが出演していた『バカ殿様』が放送されていて……。生き生きとした笑顔の明菜ちゃんが見られてうれしかったです」(ファンの女性)3月21日、『ドリフ&志村けんのバカ殿様 豪華絢爛!笑いの春祭りSP』(フジテレビ系)が放送された。そこには、ゲスト出演していた若かりしころの中森明菜(57)の姿も。明菜は’22年8月の再始動宣言後、表舞台に現れていない。しかし春の訪れとともに、彼女もついに目覚めたようで……。「’22年12月に明菜ちゃんのファンクラブが新設されましたが、4月以降にファンクラブ向けのラジオ番組が始まるそうです。2月にはグッズの販売もありました。本格的な再始動が見えてきて楽しみです」(前出・ファンの女性)活発化する明菜の活動だが、それには理由がありそうだ。「明菜さんは再始動に伴い、新事務所『HZ VILLAGE』を立ち上げ、前事務所『ファイス』から移籍しました。その新事務所に、最近になって明菜さんの元恋人・Aさんの姉であるBさんが監査役として就任したのです」(音楽関係者)新事務所の登記簿を見ると、確かに1月下旬にB氏が監査役に就任したとの記載が。「Aさんは前事務所『ファイス』の代表兼マネージャーだった人物です。さらに、明菜さんの20年来の恋人とも報じられてきました」(制作関係者)しかし明菜が再始動を表明した際には、A氏と明菜の破局も報じられた。「明菜さんはデビュー40周年を迎える’22年こそ歌手活動をしたいと考えていましたが、Aさんは協力的な姿勢ではなかったそう。不信感を抱いた明菜さんはAさんと決別し、新事務所を立ち上げました。しかしAさんはそのことを事前に知らされておらず、激怒したといいます」(前出・制作関係者)本誌は2人のトラブルをたびたび報じてきた。その内容は、新事務所が権利関係の譲渡をA氏に求めたが、怒り心頭のA氏はそれに応じなかったというもの。また、前事務所はファンクラブを’22年12月に閉鎖。その際にファンクラブ会報につづられたのは、前事務所側からの明菜に対する攻撃的な文言だった。《大切な皆様の情報を新機関へと引き継ぐことを検討してまいりましたが、現状では信頼できる機関への譲渡が困難》1月中旬に本誌が新事務所に、前事務所との引き継ぎに進捗はあったのかと問い合わせると、次のような回答があった。■「私と明菜さんの関係は一切変わっていない」「各種権利の譲渡などは完了しているものもありますが、未対応のものも多く引き続き行っていく予定です」この時点では明菜と前事務所との引き継ぎトラブルはまだ解決していなかったようだが、このわずか8日後、B氏が新事務所の監査役に就任したのだった。本誌が今回の人事についてB氏に聞くと、次のように返答が。「私と明菜さんの関係は、長年一切変わっていませんよ」前出の音楽関係者は言う。「Bさんは前事務所時代も役員として名を連ねており、明菜さんとは旧知の仲。とはいえ、Bさんと再びビジネスパートナーになると、Aさんとの交流が復活する可能性も出てきます。別れた後もトラブル続きのAさん側との関係修復には抵抗があったはずですが、苦渋の決断だったのではないでしょうか」明菜がそうまでして因縁の相手と再び手を組んだ背景とは――。「明菜さんは’17年末にディナーショーを開いて以来、5年以上活動休止状態にあります。そのうちに芸能界とのつながりも薄くなり、以前所属していたレコード会社からも『もう明菜とは関係ない』と突き放されるなど、頼れる人や後ろ盾がいないようです。そのため、いくら因縁があるとはいえ、長い付き合いのあるBさんにすがるしかなかったのかもしれません」(前出・音楽関係者)さらにB氏との関係回復には、明菜のファンへの思いが深くかかわっていて……。「『復帰のステージはファンの前で』と決めている明菜さんは、今年の秋冬にディナーショーを開催して、完全復活を目指しているといいます。しかしこれまでのように前事務所との断絶が原因でさまざまな引き継ぎが滞り、再始動も本格化しないままでは、ディナーショーの実現も危うい。前事務所側であるBさんと渋々でも手を組むことで、秋冬のディナーショーに間に合わせたいと明菜さんは考えているのでしょう。実際、Bさんが監査役となって以降、ファンクラブ向けの活動が少しずつ発表されています」(前出・音楽関係者)テレビへの本格復帰も視野に入れているようだ。「NHKをはじめとするテレビ局は、事務所トラブルを嫌います。昨年『紅白歌合戦』も明菜さんの出場を強く望んだそうですが、前事務所とのトラブルにより、NHKは断念したという経緯があります。そうした側面からも、明菜さんはAさん側との問題を早く解決したかったのでしょう」(前出・制作関係者)まさかの“復縁”となった明菜。それもすべてはファンのための悲壮な覚悟からだった――。
2023年03月28日妙見の森では、2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)の期間中、「妙見の森謎解き宝さがし2023春」を開催します。妙見の森を散策しながら、妙見山に隠された3つの宝箱をさがす、どなたでもお気軽にご参加いただける体験型イベントです。謎解き宝さがし概要(1)タイトル妙見の森 謎解き宝さがし2023春(2)開催期間2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)毎週水曜・木曜日(祝日等を除く)は定休日です。(3)販売価格1キット/200円(税込み)(4)販売場所妙見の森ケーブル山上駅待合室 売店※妙見の森までの交通費が別途必要です。(5)内容事前に発売場所で謎解きキットを購入していただき、妙見の森一帯に仕掛けられた謎を解き明かします。(6)主催能勢電鉄株式会社参考資料: この件に関するお客様からのお問い合わせ能勢電鉄株式会社 鉄道事業部妙見営業課TEL・FAX: 072-738-2392 (10:00~16:00 水・木曜日をのぞく)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日「1月19日、テレビ朝日系列で昭和の名曲を紹介する特番が放送されました。明菜さんの過去の歌番組の映像も流れ、ツイッターでは《明菜ちゃん》というワードがトレンド入り。根強い人気を感じさせました」(スポーツ紙記者)昨年8月に再始動を表明した中森明菜(57)。メディアへの登場はいまだないが、昨年12月には新ファンクラブが発足。会員向けにボイスメッセージも公開された。1月に入ってからは、所属事務所が《ファンの方へのメッセージを考えたり、撮影を行ったりしている》と『スポーツ報知』の取材に近況も明かしている。少しずつ本格復帰へ近づく明菜だが、今、頼りにしている女性がいるという。「明菜さんは、仕事を通じて知り合い、40年来の仲だというAさんを非常に信頼しています。Aさんは明菜さんと同年代で同じ独身。会社経営もしているため、仕事の相談もできるそうです。頻繁に会っているわけではないそうですが連絡は取り続けていて、明菜さんはAさんに『一緒に住もう!』と懇願していると聞いています」(音楽関係者)長年明菜を取材する芸能リポーターの城下尊之さんは言う。「明菜さんのこれまでを振り返ると男性とはうまくいかないことが多かったですから、今度は自分のことをよく知っていて安心できる女性に頼っているのだと思います」再始動にあたって、明菜には“ある男性”の妨害があったと本誌は報じてきた。前事務所「ファイス」の代表であるB氏だ。「B氏は、新事務所にファンクラブ会員情報などの各種権利を譲渡することを渋って、新事務所の運営がスムーズにいかないようにしていたのです」(芸能関係者)B氏の妨害の裏には、明菜への愛憎があるようだ。「B氏は明菜さんと20年以上恋人関係で、2人はB氏が所有するマンションの別の階に住んでいたと報じられてきました。ところがB氏は、デビュー40周年の昨年、歌手活動に意欲を見せた明菜さんにまったく協力的な姿勢を見せなかったそうです。それで2人は関係を解消したようですが、B氏は明菜さんが無断で新事務所を設立したことに激怒しているといいます」(前出・芸能関係者)現在の状況について新事務所に本誌が問い合わせたところ、次のように回答が。「各種権利の譲渡などは完了しているものもありますが、未対応のものも多く引き続き行なっていく予定です」■歴代の恋人たちから受けた数々の“裏切り”“男運がない”とされた明菜の男性トラブルは数知れない。「明菜さんの恋人としてもっとも有名なのは近藤真彦さん(58)でしょう。交際は6年間続きました」(前出・芸能関係者)交際中だった’89年、近藤が松田聖子(60)とニューヨークで密会していたと報じられた。「その5カ月後に明菜さんがマッチの自宅で自殺を図った一件はショッキングでした。当時明菜さんは23歳。明菜さんはマッチに非常に尽くし、結婚も考えていたそうですが、マッチにはその気はなかったのです」(前出・芸能関係者)その後、明菜と恋人関係になったのは1歳年上のC氏。交際期間は13年に及んだ。「Cさんが勤めていたレストランに明菜さんが客として来ていたことが出会いのきっかけ。交際が始まると、明菜さんはCさんによくご飯を作っていたそうです。明菜さんはCさんを信頼し、マネジメントまで頼むようになりました」(前出・スポーツ紙記者)ところが、Cさんには妻がいた。「2人の不倫はCさんの妻も黙認状態だったそうですが……。結局、Cさんの妻に子どもが生まれたこともあり、Cさんは明菜さんから離れていったそうです。のちにCさんは週刊誌の取材に対し、明菜さんの愛を重く感じていたことを明かしています」(前出・スポーツ紙記者)家族との関係も、男性への不信に拍車をかけたようだ。「’95年の明菜さんの実母の葬式以来、明菜さんは家族に会っていないそうです。原因は家族との金銭トラブル。明菜さんは、家族が経営していたカラオケスナックの資金に『私のお金が使われている』と思っているようなのです」(前出・スポーツ紙記者)’13年に本誌の取材に応じた明菜の実父は「使ってなんかいない」と訴えていたが、「その後も和解できていないのでしょう。’19年に亡くなった実妹の葬式にも明菜さんは現れませんでした」(前出・スポーツ紙記者)信じた男性と幾度となく絶縁してきた明菜は、還暦を目前に、心から信頼できる女性・Aさんとの共同生活を考えているようだ。「過去の経験から、『男はもう、こりごり』と考えているようです。明菜さんは頼れる人が必要なタイプですし、今は家族とも絶縁状態。60代以降を寂しく過ごしたくないと思っているのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)明菜の新事務所は前出の『スポーツ報知』の取材に対し《(明菜の)体調はその日その日で異なる》と明かしている。「’10年に帯状疱疹を患って以降、明菜さんは体調が万全になっていないそうです。Aさんとは同じ女性ですから、健康面の不安もわかり合える部分が大きいのでしょう」(前出・音楽関係者)散々だった男性たちとの関係を断ち切って、明菜は新しい人生を歩もうとしているーー。
2023年01月25日今年デビュー40周年を迎え、再始動への意欲を見せていた中森明菜(57)。しかし、ファンのある行動に頭を悩ませているようだ。’17年のディナーショーを最後に公の場には一切姿を見せていなかった明菜だが、今年8月末に新たな個人事務所「HZ VILLAGE」を設立すると再始動を宣言。ファンの注目を集めたものの、今後の具体的な活動に関しては言及されないまま年末を迎えてしまっていた。そんななか、クリスマスイブの12月24日、明菜からファンに“クリスマスプレゼント”が。公式サイトが更新され、新しいファンクラブ「ALDEA」の設立が発表されるとともに、明菜からのメッセージが掲載されたのだ。《40年の節目に、何がみんなの幸せにつながるのだろう?何がみんなに受け入れられるのだろう?何がみんなにとっての正義なんだろう?と、今のわたしに何ができるのかを日々考えてきました。すぐに正解を求めようとするわたし。自分で答えを出すことに覚悟が必要でしたが、私はこの道を選びました。だからこそ、私もみんなの選んだ道を尊重したいと思っています。すべてはあなた次第。すべては「自分」から始まる、と今はそう信じています。》このようにコメントし、復活への覚悟を示した明菜。しかし同時に、ニュースページにはスタッフ名義でファンの行動にくぎを刺す文章も投稿されていた。《現在、ファンのみなさまからファンレターやプレゼントを受け取る体制を用意しておりません。そのため、会社宛にお送りいただいても中森明菜自身は受け取れず、また返送対応もできませんので、あらかじめご了承ください。受け取る体制が整い次第、またご案内させていただきます。》事務所宛てに送られてくるプレゼントやファンレターは“明菜に届かない”と明言。そのうえで、過激なファンの行動に悩んでいることを明かした。《また、会社及び当社の提携委託先へのご訪問もご遠慮いただくようお願い申し上げます。すでにいくつかの訪問があり、スタッフならびに近隣の方にご迷惑をかけている状況です。》つづけて、このような行為は今後の活動の妨げになりかねないとも警告。事務所等への訪問を自粛するよう求めた。《このような状況が続きますと、会社を移動することになり、当社ならびにファンクラブの運営にもネガティブな影響が出る可能性がありますので、何卒ご理解をいただけますと幸いです。》明菜の今後の活躍も「すべてはあなた次第」。静かに見守ることも、必要なのかも。
2022年12月26日「夏ごろ寺林さんから電話をもらって“明菜どう思う?”なんて聞かれていたのですが……。突然の訃報で、驚きました」(芸能ジャーナリストの渡邉裕二氏)11月28日、音楽プロデューサーの寺林晁さん(享年77)が肺炎のため亡くなった。中森明菜(57)の“育ての親”として、音楽業界では伝説的な人物だった。「寺林さんは“明菜以上に衝撃を受けた新人はいない”とその才能に惚れ込み、デビュー前からの8年間、制作や宣伝を統括してきました。矢沢永吉さんも手掛けていたため、永ちゃんの大ファンだった明菜はすぐに距離を縮めたそうです」(スポーツ紙記者)2年連続で「日本レコード大賞」を受賞するなど輝かしい実績を誇る明菜。寺林さんはそんな彼女の楽曲制作やメディア活動に携わっていた。さらに、寺林さんと明菜の関わりは“表の仕事”にとどまらなかったという。「恋愛スキャンダルや事務所とのトラブルなども目立った明菜さんでしたが、寺林さんは公私にわたって支え、後ろ盾となりました」こう語るのは、古参のレコード会社関係者だ。「当時交際していた近藤真彦が地方公演で滞在していたホテルに、明菜さんを送り届けるようスタッフに指示をしていました。のちに明菜さんの恋人とも報じられた前事務所のマネージャーA氏も、寺林さんの紹介だそうです」明菜は’89年に所属事務所から独立すると、芸能界で孤立無援となってしまう。そこでも手を差し伸べたのは寺林さんだった。「’02年、寺林さんは明菜さんのデビュー20周年に合わせたカバーアルバム『歌姫』シリーズをプロデュース。大ヒットとなり、14年ぶりに『紅白』にも出場。明菜さんを見事に復活させたのです」(前出・レコード会社関係者)明菜は今夏、新たに個人事務所を立ち上げ、’17年末のディナーショー出演以来の再始動を宣言。しかし、3カ月が経過しても具体的な動きは伝わってこない。噂されていた『NHK紅白歌合戦』の出場者リストにも、現時点では明菜の名前はない。今回は寺林さんによるプロデュースではなかったのだろうか。前出の芸能ジャーナリスト・渡邉氏に聞いた。渡邉氏は著書『中森明菜の真実』(MdN新書)を10月に出版し、寺林さんとは長年の親交があった。「明菜さんが『歌姫』シリーズの選曲の際に、『最終的には寺林さんに任せています。私のことをいちばんわかってくれている人だから』と話していたのが印象に残っています。活動休止中の明菜さんが公式ツイッターを開設したのが8月30日。ニュースで見たあとに、寺林さんから電話がありました。“こっちも(明菜の活動再開に向けて)いろいろ動く”と。寺林さんが亡くなったことで、明菜さんの復帰が遠のいてしまったのは間違いないでしょう」明菜を知る別の音楽関係者も、寺林さんの動向を聞いていた。「2人は今年の夏以降に復帰プランを話し合うことになっていたそうです。体調を崩していた寺林さんですが、まさかこんなに早く亡くなるとは……。明菜さんにとっても想定外だったでしょう」キーパーソンの急逝で、明菜の復活に暗雲が立ち込めている。
2022年12月09日「11月4日、明菜さんの秘蔵映像を蔵出しした特番がBS-TBSで放送されました。SNS上では《歌姫》《明菜ちゃん、帰ってきてくれ》などと感想があふれていました」(芸能関係者)8月末に新事務所を設立し、“再始動”を表明した中森明菜(57)。’10年に帯状疱疹で芸能活動を休止し、’14年には再開させたが、’17年末のディナーショー以降は再び表舞台から遠ざかっていた。「新曲を制作中だそうですが、発表は来年になりそうです。体調もまだ安定せず、年末の『NHK紅白歌合戦』への出場オファーも難航しているそうです。復帰ステージは’23年の秋冬のディナーショーを予定しているとのことですが、ファンは早く明菜さんの姿が見たいと待ちわびているでしょうね」(前出・芸能関係者)そんななか、最近になって明菜ファンであることを告白する芸能人が増えてきているようだ。「今年1月に清原和博さん(55)が大の明菜さんファンだとラジオ番組で言っていました。中学生のころにレコードのジャケットに写る明菜さんを見て一目ぼれしたそうです。西武ライオンズ時代は明菜さんの地元である東京都清瀬市をドキドキしながら車で移動したこともあったとか。周囲に“僕は明菜さんと結婚する”と宣言していたそうです」(スポーツ紙記者)また、岡村隆史(52)は今年になって明菜ファンになったとラジオ番組で話した。「きっかけは7月にNHKで放送された明菜さんのライブ映像の特番。放送後、NHKには感想のメールが多数寄せられたそうで、明菜さんの絶大な人気を改めて感じました。岡村さんもこの番組を見ていたそうで、歌われていた20曲以上の曲を全て知っていたことで明菜さんのすごさを実感し、今更ながらファンになったといいます」(前出・スポーツ紙記者)稲垣吾郎(48)は小学生のころからの“隠れ明菜ファン”だとラジオ番組で告白した。「稲垣さんは松田聖子さん(60)や早見優さん(56)といった’80年代のアイドルが好きだそうですが、なかでも明菜さんは特別なようです。子どもながらに明菜さんの歌う大人っぽい曲が心に響いたと話していました。明菜さんが出演する音楽番組を家族そろって見ていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)番組では、稲垣は明菜についてこうも語っていた。「僕は俳優目線でも尊敬しています。ステージの世界観を作って、曲によってそれぞれの女性を演じているんですよね。この年齢になって、彼女がいかにすごいことをしていたのか改めて実感しています」■稲垣吾郎は初共演時に大緊張あるレコード会社関係者は言う。「明菜さんは“自己プロデュースの天才”とも言われていましたからね。デビュー当時から振付、衣装、メークに積極的に意見を出していました。’84年に発売されたシングル曲『十戒』は、イントロや間奏で足を開いたり閉じたりするステップが有名ですが、これは明菜さん自身が考案したものです」過去に稲垣は明菜と共演する機会もあったが、残念ながらその気持ちを伝えることはできなかったという。「’96年に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の初回が放送されましたが、そのときの歌のコーナーのゲストが明菜さんでした。SMAPの人気曲『がんばりましょう』を明菜さんが歌うなど、非常に貴重なコラボでした。しかし稲垣さんは緊張のあまりポーカーフェースを保つことで精いっぱいだったそうです。今年になって初めて“明菜ファン”を明かした稲垣さんですが、国民的アイドルだった三谷幸喜(61)、マツコ・デラックス(50)、篠原涼子(49)らはかねて明菜ファンを公言している。また、一時的に芸能活動を再開させていた’16年のディナーショーには真矢ミキ(58)、GLAYのTAKURO(51)、ローラ(32)など、豪華芸能人が集結していた。「稲垣さんは“もう一度明菜さんが歌っている姿を見たい”と言っていましたが、みんな同じ気持ちです。芸能界の多数のファンも復活を願っていると知り、明菜さんも感涙していることでしょう。これから再始動を本格化させるにあたっても心強いでしょうね」(前出・レコード会社関係者)“明菜救援隊”は明菜の復帰への“ディザイア(情熱)”を再燃させるはずだ。
2022年11月10日「11月4日にはBS-TBSで明菜さんの特番が放送されます。『ザ・ベストテン』などTBSに残されている歌番組の映像資料を蔵出しするそうです。12月にはデビュー曲『スローモーション』などシングルチャート1位を獲得した楽曲を収録したアルバムが、明菜さんがかつて所属していたレコード会社から発売される予定です」(音楽関係者)8月に新事務所設立を発表し、“再始動”が期待される中森明菜(57)。デビューから40周年という節目を盛り上げようとテレビ局やレコード会社は動きだしているが、肝心の明菜からはいまだ今後についての具体的な発表はない。「ベストアルバムの発売に際して、レコード会社は明菜さんにコメントを寄せるようお願いしたそうですが、明菜さんはそれを断ったといいます。明菜さんは活動休止中も作詞を続け、新曲の準備もしています。アルバムへのコメント提供を見送ったのには、過去の自分ばかりではなく今の自分を見てほしいという気持ちもあったのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)今年の『NHK紅白歌合戦』への出場も期待されているが、NHKによる交渉は難航しており……。「明菜さんはまだ人前に出られる状態ではないそうなのです。というのも、第一線で活躍し続ける同世代の歌手と比較してしまい、“長年表舞台に立っていない私は見劣りする……”と、不安を抱いているそうです」(レコード会社関係者)さらに明菜にはもう1つ懸念が。「’10年に芸能活動を休止した一因でもある帯状疱疹です。活動再開の報告文に『まだ万全な体調とは言えない』とあったとおり、完全によくなったとは言えない状態なのかもしれません」(前出・レコード会社関係者)中野皮膚科クリニックの松尾光馬院長は言う。「帯状疱疹後神経痛といって、10年以上症状が長引くケースはあります。また、帯状疱疹の痛みが酷いと、神経線維の過敏化や痛みが脳に記憶されて、些細な刺激でも強い痛みとして感じることもあります」前出の音楽関係者は言う。「制作中の新曲は来年には発表し、ディナーショーを復帰のステージとする意向だといいます。40周年の今年中に復帰したい気持ちはやまやまだったかと思いますが、自身の体調を考慮して苦渋の決断を下したのでしょう」しかしディナーショーでの復帰は“明菜らしい選択”だという。「ファンを大切にしている明菜さんは、ずっと待っていてくれたことのお礼を直接伝えたいと考えています。それにはファンとの距離も近く、フランクに話せるディナーショーが最適なのでしょう。コンサートとは異なり時間も短いので、体調面の負担も少なく済みそうです」(前出・音楽関係者)一進一退の明菜。今の彼女の姿を見られる日が待ち遠しいーー。
2022年11月02日「明菜さんの、長年の休業からの再始動宣言に世間の期待は高まるばかり。ただ今後の具体的な活動は発表されていません。彼女は新たな個人事務所を設立しましたが、元恋人といわれる前事務所の代表が、ファンクラブなどの権利の譲渡に応じておらず、活動を“妨害”しているような状態だというのです」(音楽関係者)先行き不安な中森明菜(57)の今後。明菜を始めとして、小泉今日子(56)、早見優(56)、松本伊代(57)、堀ちえみ(55)ら、“花の82年組”の面々は、今年デビュー40周年の記念すべき年だ。彼女たちの最新の動向は――。9月に同期の小泉今日子の出演舞台を観劇していたのは、“82年組”の三田寛子(56)。舞台の感想を《とても尊敬するし刺激になりパワーを頂いてきました!》とSNSに投稿していたのだが、“パワー”が必要な理由があって……。「昨年末に夫で歌舞伎役者の中村芝翫さん(57)の3度目の不倫が発覚。8月に別居報道も出ました。三田さんは、別居について隣家の工事の騒音がすごいから夫が出て行ったと話しつつ、《主人が今の生活がいいというのであれば》とも話しています」(スポーツ紙記者)ある歌舞伎関係者によると、「三田さんの気持ちは、完全に“夫離れ”していますね。いまの彼女の生きがいは歌舞伎役者である3人の息子。歌舞伎座の主役を務めるまでに成長した彼らのため、今年8月も毎日、歌舞伎座の玄関前に立って挨拶をしていましたよ。不倫報道でミソがついたことで芝翫さんの収入が減っていることもあって、三田さんは個人の仕事も率先してやり始めています。『ひるおび』(TBS系)のコメンテーターのほか、ラジオ番組のレギュラーも始めました。今後は長くやっていなかった女優業を再開することも考えているようです」夫離れする三田の一方で、逆に現在夫の体調ケアに心を砕いているのが、石川秀美(56)だ。「’90年に同期でシブがき隊の薬丸裕英さん(56)と結婚した彼女は、同時にスパッと引退。家庭に入って5人の子育ては大変だったんじゃないでしょうか」(城下さん)去年は、初孫も生まれている。「一時期は7年間ほど、秀美さんはハワイで生活し、薬丸さんが日本から定期的に通うという夫婦生活を送っていたそうですが、この数年は秀美さんも、日本を拠点にして生活しているようですよ」(前出・スポーツ紙記者)そんななか、コロナ禍で夫の体調に異変が……。「昨年9月に薬丸さんは帯状疱疹を発症。医療機関を受診し、ほどなくして完治したようですが、帯状疱疹といえば同期の中森明菜さんが長年苦しんでいた病いです。秀美さんもそのことが頭をよぎったのではないでしょうか。薬丸さんは、今年の7月にも、腹部の激痛を訴え、胃アニサキス症だと診断されて、出演している朝の情報番組を休んでもいます。帯状疱疹は過労やストレスがたまると発症しやすいといわれますし、今後、同じように体調を崩すことがないか秀美さんが心配していて、食事面でサポートしているようですよ」(テレビ局関係者)10代後半だった彼女たちも50代後半に。40周年のその先も、まだまだ“花”を咲かせてほしいーー。
2022年10月28日株式会社ステレオサウンドは、オリジナル選曲・構成によるアナログレコード・コレクションの新作として中森明菜『歌姫 -Stereo Sound Selection- Vol.6』を2022年11月16日に発売します。ジャケット中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- Vol.6(LP)URL: ■アルバム紹介「歌姫シリーズ」は1994年に始まり、日本が誇る名曲の数々を斬新なアレンジの下、中森明菜が表現力豊かな歌声と類稀なるセンスで歌いこなしてきた人気作品です。これまでの累計CDセールスは150万枚以上といわれています。彼女の歌い手としての新たな魅力に迫るため、日本を代表する編曲家たちが原曲の魅力に異なる角度から光を当てています。中森明菜がそれに応えることで、多くの名曲がオリジナリティ溢れる歌唱で次々と蘇ってきました。「歌姫シリーズ」のアナログレコードはその底知れない魅力を、既発のCDとは一味違った音で楽しんで欲しいと考えたステレオサウンドのオリジナルレコード企画です。ステレオサウンドのオリジナル選曲・構成による中森明菜のアナログレコード第6弾となる本作は、誰もが一度は耳にしたことがある曲ばかりを8曲収めています。「色彩のブルース」「魔法の鏡」「瑠璃色の地球」の3曲は、「歌姫シリーズ」でお馴染みの編曲家・千住明が新たな魅力を注ぎ込んでいます。中森明菜は千住明による編曲の意図をくみとりながら、独特の世界観で歌いこなしています。たとえ原曲を聞いたことのない方でも、彼女の歌唱力に惹き込まれていくことでしょう。鳥山雄司・編曲の「スタンダード・ナンバー」、「そして僕は途方に暮れる」、森村献・編曲の「真夜中のドア ~stay with me」、竹上良成・編曲の「接吻」、そして村田陽一・編曲の「面影」に耳を傾けても、中森明菜色に染め上げられた歌唱が味わえます。この奥深い音楽とサウンドの魅力を存分に感じてほしいと、本作ではLPカッティングを松下真也氏(PICCOLO AUDIO WORKS主宰)に委ね、レコード会社が保管してきたオリジナルマスターの持ち味を巧みにアナログレコードの音溝に刻んでいます。気鋭エンジニアのセンスが貫かれた本作を通して、中森明菜ならではの歌の魅力をたっぷりとお楽しみください。■収録曲/オリジナル・シンガー[Side A]1.色彩のブルース/EGO-WRAPPIN'2.スタンダード・ナンバー/南佳孝3.魔法の鏡/荒井由実4.そして僕は途方に暮れる/大沢誉志幸[Side B]1.瑠璃色の地球/松田聖子2.真夜中のドア ~stay with me/松原みき3.接吻/ORIGINAL LOVE4.面影/しまざき由理■商品概要商品名 : 中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- Vol.6品番 : SSAR-076発売日 : 2022年11月16日(水)形態 : アナログレコード 33 1/3回転 180g重量盤カッティング エンジニア:松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)定価 : 8,800円(税込)JAN : 4571177053008販売場所: ステレオサウンドストア、一部オーディオ専門店での取り扱いありURL : ■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田 知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日「この秋の音楽特番で明菜さんの過去の歌番組の映像を使おうとしたところ、新事務所と前事務所の意見に食い違いがあり、映像使用に“待った”がかけられていると聞きました」(テレビ局関係者)帯状疱疹などによる長年の活動休止からの“再始動”を宣言した中森明菜(57)。これまで所属していた個人事務所「ファイス」から新たに立ち上げた個人事務所「HZ VILLAGE」に移籍し、世間では彼女の復帰ステージを求める声は高まるばかりだ。しかし1カ月が経過してもなお今後の活動について新たな発表はない。それどころか、早くも暗雲が立ち込めているという。「ファイスの代表でありマネージャーを務めていたA氏(53)は明菜さんの恋人とも報じられていました。2人は’01年ごろから交際していたといいますが、今回の事務所の移籍に伴い彼女はA氏と別れたといいます」(スポーツ紙記者)過去に何度も事務所を移籍してきた明菜。「彼女のことだから感情的になってA氏ともめたのだろう」と話す知人もいるが、ある芸能関係者は2人の別離の理由を明かす。「明菜さんはデビュー40周年を迎える今年こそ活動したいと考えていました。ところがA氏はまったく動こうとせず、不信感を募らせた明菜さんは20年来の関係を解消する決断をしたのです」新事務所の監査役に就任した弁護士のB氏は一部メディアの取材に次のように回答している。《中森はなんらかの形でファンと交流をしたいとの思いを長年にわたり抱えており、前事務所では満足できなかったということです》A氏と訣別し、今後は存分に活動できるかと思いきや、いまだ彼の存在が障壁になっているという。「明菜さんが新事務所を設立し活動を再開させることをA氏は事前に知らされておらず、寝耳に水だと憤慨しているそうです」そう語るのは音楽関係者。「所属事務所を移籍する際には前事務所から新事務所に権利関係を引き継ぐのが通例です。明菜さんの新事務所も速やかに移行できるようA氏に内容証明郵便を送ったそうですが、A氏はこれを無視。B氏が明菜さんの代理人として交渉をしているようですが、A氏はその交渉に一切応じてくれないというのです。明菜さんに未練があって執着しているのか、自分をないがしろにされた恨みで妨害しているのか……。A氏は明菜さんを手離す気がないのかもしれません」明菜の新しい公式サイトでは、ファンクラブの移行について《12月を目処にこちらでご案内させていただきます》と書かれている。ところが、ここにもある懸念がーー。「今のところA氏はファンクラブの運営権の譲渡にも応じていません。そのため明菜さんサイドは会員名簿を入手できておらず、正確な会員数すら把握できていないのです。それどころか9月末現在でも前事務所時代のファンクラブサイトが残されており、いまだに入会金を支払える状態のままになっています」(前出・芸能関係者)明菜は過去のインタビューで、《私のコンサートにいらっしゃるお客さんはみんないい人ばかりで会場の雰囲気もすごくいいの》(『コスモポリタン』’01年6月)と語っていたことがあるほど、ファンに絶大な信頼を寄せている。■年末の紅白にも悪影響が…「明菜さんはファンクラブは絶対に存続させたいと考えていますが、無事に引き継ぎができるのか気をもんでいるそうです」(前出・芸能関係者)さらには、明菜の出演が期待される今年の『NHK紅白歌合戦』にまでA氏の妨害工作が影響する恐れがあるという。「『紅白』が視聴率の低迷に苦しんでいるということもあり、NHKはなんとしてでも目玉として明菜さんに出てほしいと考えています。NHKのプロデューサーが明菜さんとすでに接触しているという情報もあります。ですが、NHKはトラブルを極端に嫌うのです。実際、大物アーティストでも問題が発生したら出演をNGにしたことがありました。明菜さんもトラブルが解決できないかぎり、『紅白』は危ういでしょう」(前出・テレビ局関係者)行く手を阻む元恋人。それでも明菜はくじけていないようだ。「松田聖子さん(60)や井上陽水さん(74)を手掛けた日本でも有数の音楽プロデューサーC氏が、レコード会社に『明菜の新曲を作ります』と報告しています。明菜さんも再始動に前向きな気持ちでいます」(レコード会社関係者)権利関係の譲渡に前事務所が応じていないことは事実なのか、新事務所の監査役であるB氏に本誌が問い合わせたところ、「当職が中森の代理人として前事務所ファイスと交渉中なのは事実」としたうえで、「当職としては、ファイスに対し、従前のマネジメント業務及び会計について明らかにするよう求め、現在返答をお待ちしているところであり、権利関係についてもまだ調査未了の段階です。なお、ファンクラブについては、ファンのみなさまにできるだけご迷惑をおかけしない形で移行する仕組みを検討しております」と説明。前事務所との引き継ぎが完了していないことを認めた。また、新曲制作について聞くと次のように回答があった。「新曲の制作計画については存じ上げておりませんし、中森の再始動はまだまだ先の話です。いずれにしろ、当職としては、中森の権利保護(実演家等としての著作権法上の権利、アーティスト印税等の契約上の権利、パブリシティ権を含む)を主眼として、関係各社と交渉していく所存です」前出の芸能関係者は言う。「明菜さんは歌声も見た目も完璧な状態でステージに立ちたいと考えています。ですが’17年末のディナーショー以降、公の場に姿を現していないこともあり、今はまだ明菜さん自身が完全に納得できる状態になっていないそうです。自ら衣装や演出を考えるなど、セルフプロデュース能力が高く評価されてきた明菜さんですから、トラブルが解決し、『紅白』に出場できるとなれば急ピッチで仕上げるでしょうね」元恋人の執着から逃れ、晴れやかな彼女の笑顔を見ることはできるだろうかーー。
2022年10月04日