フリーアナウンサーの森香澄が25日、都内で行われた『ショードラアワード2024』授賞式に登場した。同イベントのMCを務めた森アナだが、“アイドル”と紹介され「アナウンサーです!」とツッコむ場面があった。授賞式では、俳優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎氏、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏がプレゼンターを務めており、森アナも含めイベント後に取材に応じた。上田監督に森を起用したショートドラマを撮影するならどんな作品を撮りたいかという質問が寄せられると、品川氏が森アナを「アイドルですよ!(笑)」といじると、森アナはすぐさま「アナウンサーです!(笑)」とツッコみ会場を笑わせた。改めて上田監督が「アクションを撮りたいですね。パルクール系とかどうですか?」というと、森アナは「運動神経はいい方だと思うので頑張ります。いまからトレーニング始めたいと思います(笑)」とはにかんだ。同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクトのコンペティション授賞式。クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、スポンサー賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に毎日はにかむ僕たちは。、大賞に【ウミガメごっこ】が選ばれた。大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。
2024年04月25日テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(29)が結婚したことが8日、わかった。ORICON NEWSの取材に対し、同局が「事実です」と認めた。下村アナは、東京都出身。日本女子大学 家政学部児童学科を卒業後、2019年にテレビ朝日に入社した。1年目から『報道ステーション』のお天気キャスターを任され、現在もフィールドリポーターを務める。
2024年04月08日女優の上戸彩が25日、都内で行われた大阪ガス「FitDish TVCM プレス発表」に出席した。昨年9月に発表された大阪ガスの新規事業である冷蔵パウチ型の宅食サービス「FitDish」のTVCM「おまかせください」編が3月27日から関東・関西エリアで放映スタート。イメージキャラクターに起用された上戸彩が出演しており、自分の代わりに献立づくりから買い物、調理までまかせられる「FitDish」によって悩みから解放される様子を描かれている。春らしいベージュのワンピース姿で登場した上戸は、新CMについて「撮影時は緑(グリーンバック)ばっかり見ていたので、出来上がりを見て感動しました」と満足そうで、撮影中に何度も食したFitDishのメニューは「たくさんいただいたんですけど、どれも美味しかったです。ご飯が進むし優しいお味で手料理を食べている感じでした」とご満悦。撮影が終了した際は「FitDishを持ち帰りました。いただけるものは全部くださいと(笑)」とエピソードを明かした。上戸は現在、子育てをしながら芸能活動を続けており、「こういうサービスは有り難いですよね。本当に買い物に行かなくてもいいしメニューを考えなくてもいい。材料を腐らせることもありません。エコだと思うし助かることばかりですね」と賞賛しながら、「私は叔母に料理を手伝ってもらっていますが、甘えるところは甘えないと1人じゃ無理ですね。FitDishは完全に必要です」と実感がこもっていた。昨年6月には第3子となる男児を出産。「子どもが1人増えると全てに手が回らないぐらい時間が足りません」と忙しない日々を過ごしているといいつつ、「家族みんなで食卓を囲みます。日々によって違いますが、なるべくみんなで食べ、野菜を多く摂って炭水化物もしっかり摂らせるようにしています。朝ご飯はパパが作ってくれるので私はノータッチ(笑)」と食事に対するこだわりも見せた。イベント中には上戸の1日のスケジュールも公開され、「最近は時間が足りないので、子どもとのお風呂の時は自分は洗わず、寝かしつけた後にお風呂に入ったり部屋を片付けたりとかが最近多いですね」と話した彼女は、6時半に起床して23時頃に就寝するという生活サイクルだと明かしていた。
2024年03月25日家族や仲間と一緒にマラソンを楽しもう2024年3月17日(日)、彩湖リレーマラソン実行委員会主管の『第6回 彩湖リレーマラソン2024』が「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」にて開催されます。後援は、戸田市、戸田市陸上競技協会、さいたま市スポーツ協会です。「リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加資格は中学生以上です。補欠1名を確保する必要があります。参加費用は1チーム20,000円(保険料を含む)です。「中学生リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、中学生だけで編成した1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加費用は1チーム7,500円(保険料を含む)です。補欠1名が必須です。ペアランも用意「親子ペアラン&ペアラン」は折り返し2kmのコースをペアで走ります。親子ペアランは小学生以上の子どもと、その親が参加することができます。ペアランは性別、年齢を問わず、誰でも参加可能です。「親子ペアラン&ペアラン」の参加費用は3,000円(保険料を含む)です。会場となる「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」の住所は埼玉県戸田市大字重瀬 745 他です。申し込みは彩湖リレーマラソン 公式サイトで、2024年1月20日(土)まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※彩湖リレーマラソン 公式サイト
2024年01月05日彩の国シェイクスピアシリーズ2nd『ハムレット』の全出演者が決定した。本作は、彩の国さいたま芸術劇場が開館30周年を迎える2024年に吉田鋼太郎が新しく立ち上げる【彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd】の記念すべき第一作。演出と上演台本を吉田が担い、主演のハムレット役は吉田がこのタイトルロールを演じてほしいと熱望した柿澤勇人が務めることが発表され、大きな反響を呼んだ。今回発表されたのは、ハムレットの恋人・オフィーリア役に北香那、ハムレットの親友・ホレーシオ役に白洲迅、オフィーリアの兄・レアティーズ役に渡部豪太、ノルウェー王子・フォーティンブラス役に豊田裕大、オフィーリアとレアティーズの父でありデンマーク王の顧問官・ポローニアス役に正名僕蔵、ハムレットの母・ガートルード役に高橋ひとみ。新シリーズの開幕に相応しい清新な顔合わせが実現した。併せて、埼玉公演の詳細が決定。埼玉公演チケットは1月26日(金) より抽選先行がスタート。<キャスト コメント>■吉田鋼太郎(演出/クローディアス役)ハムレットがあらゆる戯曲の最高峰、最高傑作と呼ばれる事が稀ではないようです。彩の国シェイクスピアシリーズの評価と人気を不動のものにした故蜷川幸雄氏も生涯でこの芝居を全9回に渡って演出しており、まさに人生を賭けて取り組み続けた戯曲でもあるようです。それだけ演出家たち、俳優たちを魅了して止まない高く美しい山のような存在であるのかも知れません。 今回いよいよその最高峰を目指す事になりました。 さて、どのルートからアプローチするのか?アプローチの仕方によっては遭難する危険も孕んでいるでしょう。かと言って、今更初心者向けのルートを選ぶ事はしたくない。 幸い、今回は上級者用のルートを選ぶに相応しい心強いバディが集結しました。 だとすれば、迷う事なく最難関のルートを選択して、彼等と共に今まで見た事のない景色を見渡すことの出来る特別な頂きを目指そうと思っています。この戯曲のテーマや構造、更には面白さ、完成度の高さについては沢山の人々、その無数の著述によって知る事が出来ます。ただ、今回ひとつだけ僕がしっかりと心に留めておきたい事があります。それは、この戯曲はシェイクスピアが彼の夭折した息子に捧げたものだったのではないかという事です。息子の名前はハムネットでした。この想像は僕だけのものではないかも知れませんが、僕には想像ではなく、確信に思えて仕方ないのです。 シェイクスピアが、亡くなった息子の名前に酷似した名前をタイトルロールにした芝居。大切に大切に、そして繊細にダイナミックに創って行きたいと思っています。■柿澤勇人(ハムレット役 )『ハムレット』という役は僕にとってプレッシャーでしかなく、僕が持っているものや今まで経験してきたこと全てを出しても敵わない大変な役だと思っています。生半可な気持ちで出来るものではありません。全身全霊で挑みたいと思います。劇場にてお待ちしております。■北香那(オフィーリア役)舞台の上でオフィーリアとして演じることが出来ると思うと、今から本当にワクワクして仕方がないです。本公演を観てくださる皆様の心をどのくらい動かすことができるか、ということが自分の中で目標になっています。吉田鋼太郎さんはじめ、素敵なキャストの皆様と一緒に一歩一歩前に進めるよう、自分を奮い立たせて頑張っていきたいと思っています。■白洲迅(ホレーシオ役)またひとつ大きな挑戦をさせていただけることを本当にありがたく思います。僕にとって初めてのシェイクスピア作品であり、それが『ハムレット』であるということ、とても身の引き締まる思いです。鋼太郎さんとは何年もドラマでご一緒させていただいていますが、そんな鋼太郎さんに演出をしていただけることが本当に楽しみです。稽古に励みながら、ハムレットの世界に没入していけたらなと思っております。皆さんもぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。■渡部豪太(レアティーズ役)『ハムレット』という大作に、レアティーズという大役でこの度出演することになりました。役者としてシェイクスピア作品に携わることが出来てとても嬉しいです。険しい道のりだとは思いますが、カンパニーの皆様と、楽しく前を向いて今の私にできることを精一杯出し切りたいと思います。■豊田裕大(フォーティンブラス役)初めての舞台で、初めてのシェイクスピア作品で、わからないことだらけです。一方で、映画やドラマの現場との違いも興味深いです。不安や緊張だけでなくワクワク、たくさんの気持ちがすでに溢れています。その気持ち全部をこれから演じるフォーティンブラス役にぶつけて、一生懸命作り上げていけたらと思っております。■正名僕蔵(ポローニアス役)2年前に『終わりよければすべてよし』で初めて吉田鋼太郎さんの演出を受け、舞台の楽しさを改めて教えていただきました。そんな鋼太郎さんの演出で、しかもなんと『ハムレット』に参加できることが非常に嬉しいです。と同時に私は役を全うできるのか、という不安と恐怖が裏側にあり、武者震いが止まりません。恐らく観客の皆さまも並々ならぬ期待を持って劇場にいらっしゃると思われますので、我々もさらに並々ならぬ熱量を持ってお迎えしたいと思います。どうぞご期待ください。■高橋ひとみ(ガートルード役)長くお仕事をさせていただいておりますが、シェイクスピア作品は初めてです。自分が出演できるなんて、本当に夢のようです。今までたくさん観させていただいてきた分、どうしようどうしよう、ワクワク、ドキドキ、楽しみ、大きなことが待ってる、と、色々な感情が溢れておりますが……やっぱり喜びですね。この年齢になっても、初めてのことがまだまだあるんだなと思うのと同時に、鋼太郎さんの上演台本、演出、そして、初めて共演させていただける方々ばかりなので、本当に楽しみにしております。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』作:W・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】柿澤勇人北香那白洲迅渡部豪太豊田裕大櫻井章喜原慎一郎山本直寛松尾竜兵いいむろなおき松本こうせい斉藤莉生正名僕蔵高橋ひとみ吉田鋼太郎【埼玉公演】期間:2024年5月7日(火)~26日(日)会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール【チケット料金】S席:10,000円A席:8,000円B席:6,000円U-25:2,000円※劇場でのみ取扱い■一般発売2月17日(土) 10:00~【ツアー公演】■宮城公演期間:2024年6月会場:仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール■愛知公演期間:2024年6月会場: 愛知県芸術劇場 大ホール■福岡公演期間:2024年6月会場:J:COM北九州芸術劇場 大ホール■大阪公演期間:2024年6月会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公式HP:
2023年12月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日ひかり味噌 株式会社 ✖️ C.W.ニコル・アファンの森財団タイアップ森づくり協定第一号右 ひかり味噌株式会社 代表取締役社長 林善博 左 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ長野県・黒姫で里山の再生に取り組んでいる一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県信濃町 理事長 森田いづみ、以下当財団)は、当財団のオフィシャルスポンサーであり長野県で味噌 づくりを87年にわたって営んでいるひかり味噌 株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町 代表取締役社長 林善博氏、以下ひかり味噌 (株) )と森づくり協定の契約を結び、アファンの森の南エリアの一部約1.7ヘクタールを『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌 共創)』と名づけ、生物多様性の回復を目指した森林生態系の再生活動を共に推進する運びとなりました。世界的な課題に取り組むためにーネイチャーポジティブ昨年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において、 2020年以降の生物多様性に関する世界目標となる「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。同枠組では、生物多様性の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が主要な目標の一つとして定められ、生物多様性の損失を止め、反転させ回復軌道に乗せるための緊急な行動をとる必要があることが明記されました。生物多様性の回復を37年かけて実践している当財団は、 当財団が所有するまだ手入れが及んでいない南エリアの森の多様性回復を加速させるために、企業とのタイアップを呼びかけたところ、かねてよりご支援いただいておりましたひかり味噌 (株)が一早くご賛同いただき、タイアップの森づくり第一号として『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』がこの度、誕生しました。共に生物多様性の回復を目指してまいります。『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』概要アファンの森のエリアと『『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』の位置図・黄色枠:北エリアは、1986年から放置され荒廃していた森を当財団が買取り、森の整備が進められた。今までに絶滅が危惧される動植物約65種以上が確認されるなど生物多様性の回復がみられる。・赤色枠:南エリアは、多様性豊かな森を広げるために手入れが必要な森を2009年からトラスト(買取)をおこない、一部の整備を進めている生物多様性の回復が必要なエリア。白いエリアを『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』として共同で森づくりを推進していく。■名称:『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌共創)』森の名前の意図は、ひかり味噌 の社名の由来でもある「太陽・光」を意味するウェールズ語のHeulwen (ヘイルウェン)を、同じくウェールズ語の「風の通るところ」を意味する「Afan(アファン)」につけることで、ウェールズ出身のC.W.ニコルが生涯をかけて抱き続けた森の再生への想いや、その意思を継いで活動を続ける当財団への共感を表現されています。そして今後、ひかり味噌 (株)社員が一丸となり、当財団や地域コミュニティとの里山再生活動に取り組む、共創への強い意志が込められています。■広さ:17,415平米(サッカーフィールド約2面分)■植生:落葉広葉樹林コナラーミズナラ群落一部カラマツ植林■森の現況:2009年当財団購入、それ以前は薪炭林として利用されてきたが、その後薪炭林としての価値がなくなりそのまま放置されたと思われる。現在優占しているササやヤブを刈り払い間伐を進め、林床に光を入れることにより、埋土種子などから希少な植物が回復する可能性がある。生物調査による丁寧なモニタリングを行い、地域本来の生物多様性の回復を目指しつつ里山的な森の恵みも促していく。整備作業やモニタリングにはひかり味噌 (株)社員も参加して推進していく。『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』を視察するひかり味噌 (株)林社長 ひかり味噌 株式会社1936年長野県創業の味噌 メーカーです。「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトにかかげ、原材料にこだわりそのおいしさをそのまま生かし“加えなくてよいものは加えない”という考えのもと、大豆・米・塩だけでつくった無添加味噌 や、オーガニック・有機味噌 のリーディングカンパニーとして、味噌 や即席みそ汁を中心とした商品展開を行っています。海外への味噌 輸出量に占めるシェアも高く、自然由来の日本の伝統食品である味噌 を世界にも広めています。また、おいしさの追求はもちろんのこと、持続可能な世界を実現するための国際目標SDGsに沿い、企業成長を通じて取り組むべき新たな課題を選定し取り組んでいます。<報道関係者お問い合わせ先>ひかり味噌 株式会社 広報室 TEL:03-5940-8848(代)ひかり味噌 株式会社 PR事務局 担当:原、長尾、森山、福田TEL:03-5572-6062/FAX:03-5572-6065/Mail: hikarimiso@vectorinc.co.jp 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団故C.W.ニコルは、1986年より日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しました。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エリア合わせて)確認されています。森林保全活動を通じて、生物多様性豊かな「自然共生型社会」の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。本件に関する取材のお問い合わせ一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団担当野口 TEL 090-3089-7005 E-mail: info@afan.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日東京・町田市の「町田薬師池公園四季彩の杜」では、2023年10月28日(土)~11月30日(木)に、「秋遊び2023~来て、見て、体験して、誰かに教えたくなるDays~」を開催しています。「町田薬師池公園四季彩の杜」にはカラーの違う9つの施設があります。それぞれの施設の色とりどりのイベントをぜひお楽しみください。■紅葉ライトアップ(薬師池) 11月15日(水)~30日(木) 17:00~20:00池の周りのカエデ類や隣接する薬師堂の大イチョウをライトアップします。たいこ橋や月が湖面に映る静かで幻想的な空間が楽しめる夜間特別開園です。風のない夜は霧の演出も予定しています。紅葉ライトアップ■デジタル掛け軸(薬師池) 11月18日(土)~26日(日) 17:00~20:00デジタル掛け軸とは、プロジェクションマッピングとは異なり、何枚ものデジタル画像をゆっくりと重ね映し出していくもので、その場でじっと佇んでいると少しずつ変化していくさまを楽しむことができます。同じ映像は二度とないのが特徴です。テーマは「眼を開けて夢を観る自然と色彩との饗宴、町田市の里山がデジタルアートサプライズ」で、今年は菖蒲田や水車小屋の付近に投影します。デジタル掛け軸■香りさんぽ(薬師池) 11月18日(土)~26日(日) 17:00~20:00(雨天中止)夜間の園内3ヶ所(たいこ橋横の藤棚、花菖蒲田、薬師堂)で、それぞれの場所に合わせた3種のお香を焚きます。秋の夜風に吹かれ辺りに漂う香りを、ライトアップと合わせてお楽しみください。協力:香老舗 松栄堂25日(土)はお香の移動販売車もやって来ます■COSSAN at 町田薬師池公園四季彩の杜 11月18日(土)・19日(日)町田薬師池公園四季彩の杜 一帯(受付・更衣室は七国山ファーマーズセンター)美しい紅葉をバックに撮影できると人気の薬師池をはじめ、今回は四季彩の杜全体が撮影エリアに!リス園でリスと遊んだり、ぼたん園や西園など自然たっぷりのロケーションでの撮影、キッチンカーで飲食したり、コスプレしながらイベントも楽しめる秋の2日間です。※要事前申込COSSAN at 町田薬師池公園四季彩の杜■西川元とうたう「時の彩り」 11月19日(日) 15:00~町田薬師池公園四季彩の杜 薬師池(芝生広場・特設ステージ)シンガーソングライターの西川元さんがつくった町田薬師池公園四季彩の杜オリジナルソング「時の彩り」を初お披露目します。レコーディングに参加してくださった方もコーラスでステージにあがります。一度耳にすると口ずさみたくなる親しみやすい楽曲なので、飛び入り参加も大歓迎です。西川元とうたう「時の彩り」■JR・小田急町田駅合同 出張イベント(薬師池) 11月26日(日) 11:00~15:00(予定)両社が町田駅から薬師池へ一日出張、ミニ電車、なりきり駅長制服、バンド演奏、鉄道写真展などを行います。JR・小田急町田駅合同 出張イベント■まちだシルクメロンカフェ(ぼたん園)町田市で水耕栽培されている「まちだシルクメロン」を使ったパフェやドリンクが味わえるカフェが期間限定で開店します。開催日 :11月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日) 4日間開店時間:10:00~15:00開店場所:町田薬師池公園 四季彩の杜 ぼたん園内「お休み処」1日5個限定 まるごとメロンジェラート■11月23日(祝・木) 初開催!七国山のそばの実収穫体験午前の部/9:00~11:30 午後の部/13:00~15:30秋のはじめ、七国山の畑を一面真っ白にするそばの花。このそばの実を収穫する貴重な体験を、地元の農家の方で構成する七国山ふれあいの里組合の指導のもと、初めて行います。足漕ぎの脱穀機や、実をふるいにかけるとうみがけなど昔ながらの農機具を使用します。※要事前申込七国山のそばの実収穫体験その他にもたくさんのイベントを開催します。詳細は当協会ホームページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺「焼きたて牛すき釜玉うどん」と「うま辛まぜ釜玉うどん」の新CM 「打ち立てに合う! 秋の釜玉づくし」編が、17日より放送される(※一部の地域を除く)。○■上戸彩、うどんをすすり至福の表情新CMは、秋の雰囲気が漂う讃岐の製麺所をイメージしたセットにて、「牛すき釜玉、並で!」とわくわくとした様子で注文をする上戸のシーンからスタート。麺職人が活気ある掛け声とともに、湯気の立ちのぼる釜で茹でられたうどんをすくいあげ、直接、丼に盛り付ける。茹でたてであつあつのうどんの上には、じゅわっと焼きたての牛すき焼き、濃厚な旨みの玉子がのせられる。上戸は、茹でたてのうどんに牛すき焼きと玉子をからめてひと口すすると、「打ち立てに合うっ!」と一言。さらに「うま辛まぜ釜玉うどん」の茹でたてのうどん、食感や味わいの異なる6種類の具材、玉子をよくまぜてひと口すすり、「合うっ!」と至福の表情を浮かべる。○■上戸彩 インタビュー――新CMの見どころや撮影で印象に残っているシーンがあれば教えてください。今日は大きな釜を目の前に撮影させていただいたんですが、外には紅葉があったり、すごく秋らしいセットでしたね。秋を先取りできたというか、秋の雰囲気を先に味わせていただきました。おいしいうどんと一緒に。――新CMで丸亀製麺の人気商品「焼きたて牛すき釜玉うどん」を召し上がっていただきました。お味はいかがでしたか?「焼きたて牛すき釜玉うどん」は「釜抜き麺」という水で締めない茹でたての麺を釜から直接丼ぶりに盛り付けるので、麺のふわふわもちもち食感をより感じました。すき焼き風味に仕立てられた焼きたての牛肉と濃厚な玉子が打ち立てうどんにからみ合って、食欲が止まらないおいしさでした。――新CMで「うま辛まぜ釜玉うどん」も召し上がっていただきましたが、お味はいかがでしたか?「うま辛まぜ釜玉うどん」も「釜抜き麺」なので、麺がふわふわもちもちでしたね。具材がたくさんのっているのでまぜるたびに食欲がそそる一杯でした。――どんな気分の時に「焼きたて牛すき釜玉うどん」を食べたいですか。玉子とお肉をうどんにからめると、より濃厚な味わいになるので、やっぱり食欲の秋には何度も食べたくなりますね。――新CMでは秋の丸亀製麺の商品を楽しんでいただきましたが、上戸さんが今年の秋、楽しみにしていることを教えてください。前回のインタビューで味噌を作ったというお話をしたのですが、そのお味噌が今年の9月くらいになったら食べられると先生に言われていて、まだその樽から味噌を出していないので、もうちょっと時間に余裕が生まれたら、子どもたちと一緒にまた自分の手の菌を入れながら、味噌を器に移して、そしてお味噌汁を堪能したいなと思っています。――最後に、新CMをご覧になる皆さんに向けて一言お願いします。秋といえば、食欲の秋。丸亀製麺の秋も、お店で粉からつくる打ち立て、茹でたてのうどんが豊富に揃っています。今回のTVCMでは「焼きたて牛すき釜玉うどん」と「うま辛まぜ釜玉うどん」をいただいたのですが、どちらも「釜抜き麺」なので小麦の香りが楽しめて、ふわふわもちもちの麺が最高でした。また、まぜればまぜるほど、打ち立て・茹でたてのもちもちの麺と食感の違う具材、濃厚な玉子が一体となり、やみつきになること間違いなしです! ぜひ皆さんも、丸亀製麺のお店で食欲の秋にぴったりなうどんを楽しんでください。
2023年10月17日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2023年10月7日(土)から11月12日(日)まで、「特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―」を開催いたします。人間の親愛なる友として、今も昔も愛されてきた犬と猫は、東アジアでは古くから絵画のモチーフとしても人気を博しました。それらは、心和む愛らしい姿だけを求められて生まれたのではなく、日々の幸福への祈りや異国への憧れ、権威の象徴、社会風刺など、人間の様々な思いを託されることで、しばしば描かれてきたのです。本展観では、中国、朝鮮半島、日本における、12~20世紀に制作された犬図・猫図を一堂に展示します。重要文化財5件、重要美術品1件を含む、計63件を通して、東アジアで花開いた豊かな動物画の展開をお楽しみください。詳細は別紙の通りです。【図1】老圃秋容図 沈南蘋筆中国・清時代静嘉堂文庫美術館蔵(画像提供:〔公財〕静嘉堂/DNPartcom)【図2】花下遊狗図 李巌筆朝鮮・朝鮮王朝時代日本民藝館蔵【図3】時雨狗子図 円山応挙筆日本・江戸時代府中市美術館蔵別紙<1> 展覧会詳細について1.名称 特別展 いぬねこ彩彩―東アジアの犬と猫の絵画―2.会期 2023年10月7日(土)~11月12日(日)※会期中、展示替えあり。前期:10月7日(土)~10月22日(日)後期:10月24日(火)~11月12日(日)3.休館日 毎週月曜日(ただし10月9日〈月・祝〉は開館し、翌10日〈火〉が休館)4.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)5.入館料 一般 950円 高校・大学生 730円 小学・中学生 無料6.共催 毎日新聞社7.出陳品数 63件*主な展示作品◎=重要文化財 ○=重要美術品【中国の犬と猫の絵画】◎蜀葵遊猫図・萱草遊狗図 伝毛益筆 南宋時代(12世紀) 大和文華館蔵・犬図 李迪筆 南宋時代(13世紀) 個人蔵【前期展示】○春苑遊狗図 紀鎮筆 明時代(15~16世紀) 黒川古文化研究所蔵◎猫児図(「安晩帖」第9図) 八大山人筆 清・康熙33年(1694) 泉屋博古館蔵・老圃秋容図 沈南蘋筆 清・雍正9年(1731) 静嘉堂文庫美術館蔵【朝鮮半島の犬と猫の絵画】・花下遊狗図 李巌筆 朝鮮・朝鮮王朝時代(16世紀半ば) 日本民藝館蔵・猫図 朝鮮・朝鮮王朝時代(18世紀) 高麗美術館蔵【日本の犬と猫の絵画】・「李迪犬図」模本 狩野探幽模 日本・江戸時代(17世紀) 個人蔵【後期展示】・倣李迪狗子図(「和漢流書手鑑」より)狩野常信筆 江戸・宝永元年~6年(1704~09)頃 個人蔵・百流之絵鑑 狩野昌運筆 日本・江戸時代(17~18世紀) 福岡市美術館蔵・松下麝香猫図屏風 伝狩野之信筆 日本・室町時代(16世紀) サントリー美術館蔵・犬図 俵屋宗達筆 日本・江戸時代(17世紀) 西新井大師總持寺蔵・狗子図 与謝蕪村筆 日本・江戸時代(18世紀) 個人蔵・時雨狗子図 円山応挙筆 江戸・明和4年(1767) 府中市美術館蔵・親子犬図 張月樵・長沢蘆雪筆 日本・江戸時代(18世紀後半) 個人蔵・厖児戯箒図 伊藤若冲筆 日本・江戸時代(18世紀) 鹿苑寺蔵<2> 会期中のイベントについて1.講演会「かわいいだけじゃない―いぬねこの本流 日本の犬猫表現の展開における狩野派の役割」(1)日時・場所 11月5日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 神戸大学大学院 人文学研究科 専任講師 野田 麻美氏2.日曜美術講座「中国と朝鮮半島の犬図・猫図について」(1)日時・場所 10月15日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館 学芸員 都甲さやか3.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日 午後2時から展示場にて(2)解説 大和文華館 学芸部4.無料招待デー 10月31日(火)大和文華館開館記念日※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の定員は100名です。(当日先着順。予約不要)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日能勢電鉄株式会社は、2023年12月3日(日)をもって妙見の森の営業を終了します。多くの方の思い出の詰まった「妙見の森」の歴史の集大成として、「さよなら・ありがとう妙見の森」と題した取り組みを実施します。63年にわたる長らくのご愛顧に心から感謝を申し上げるとともに、営業終了日まで、誠に勝手ではございますがご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。詳細は次の通りです。1.さよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークの掲出掲出期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)掲出車両:・妙見の森ケーブル(ほほえみ・ときめき)・5124編成車・7202編成車※急遽掲出車両を変更する場合がございます。2.2両編成車内への歴史写真の展示能勢電車の車内に63年の歴史を振り返る写真ギャラリーを展示します。対象車両:5124編成車・5142編成車展示期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)※2編成車の展示内容は同内容です。※5142編成車は運用の都合上10月10日(月)以降の展示となります。※運用の都合により展示期間を延長することがあります。3.ありがとう妙見の森スタンプの設置妙見の森にお越しいただいたお客様に、「ありがとう妙見の森スタンプ」を押印していただき、お持ち帰りいただきます。設置期間:2023年10月20日(金)~2023年12月3日(日)※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)設置場所:妙見の森ふれあい広場(台紙は設置しています)4.妙見の森 謎解き宝さがしファイナルの開催妙見の森でこれまで継続的に開催してきました「謎解き宝さがし」シリーズのファイナル編を開催します。妙見山一帯に隠されたキーワードを探しながら周遊していただき、発見したキーワードの数に応じて記念品をプレゼント!お子様に楽しんでいただける企画です。開催期間:2023年10月2日(月)~2023年12月3日(日)※ただし毎週水・木曜日(祝日は除く)は開催しません。発売価格:200円発売場所:ケーブル山上駅売店5.さよなら・ありがとう妙見の森グッズの販売について販売開始:2023年10月20日(金)~販売場所:・ケーブル山上駅(12月3日(日)まで) ※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)・公式オンラインショップ「のせでんショップ」 ※10月20日(金)12時00分より販売開始表示はすべて税込み価格です。●能勢電鉄ホームページ この件に関するお客様からのお問い合わせは能勢電鉄株式会社 鉄道事業部 営業課TEL:072-792-7716 FAX:072-792-7730(平日9時30分~17時00分)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日バイレード(BYREDO)の2023年秋コスメとして、「スザンヌ・カウフマン(Susanne Kaufmann)」とコラボレーションしたボディオイルとフレグランスオイルが登場。2023年9月29日(金)より発売される。“アルプスの森の香り”の限定ボディケアバイレードから、オーストリア発のナチュラル・スキンケアブランド「スザンヌ・カウフマン」とコラボレーションした限定コスメがお目見え。“オーストリアのアルプス山脈の森”にインスパイアされた、フレッシュな香りのボディオイルとフレグランスオイルが登場する。<香り>大地の緑が、ほのかに甘いイチジクとジャスミンを包み込む香り。開放的な自然の中で森林浴をするような、爽快でありながら落ち着きのある仕上がり。“シルク肌”に導くボディオイル「スザンヌ カウフマン ボディオイル ブレゲンツァーヴァルト」は、抗酸化作用の高い自然由来のオイルが、乾燥しがちな肌にうるおいを与え、健康的な輝きを長時間キープしてくれるボディオイル。シャワーや入浴後の湿った肌にマッサージするように使うと、ほのかな香りで包み込みながら、シルクのようになめらかな肌を叶えてくれる。ロールオンタイプのフレグランスオイルも一方の「スザンヌ カウフマン ロールオン ブレゲンツァーヴァルト」は、“アルプスの森の爽やかな香り”を気軽に纏うことができる、ロールオンタイプのフレグランスオイル。使い方は、手首や首筋など、脈が感じられる場所に転がすように塗布すればOK。スキンケア効果のある植物オイルが、深い保湿効果をもたらしながら、心地よい香りで満たしてくれる。【詳細】「スザンヌ カウフマン ボディオイル ブレゲンツァーヴァルト」 17,490円<限定品>「スザンヌ カウフマン ロールオン ブレゲンツァーヴァルト」 21,340円<限定品>発売時期:2023年9月29日(金)【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2023年09月28日絶景スポットの彩湖でマラソンを楽しもうUP RUNは2023年12月2日(土)、埼玉県戸田市で『第37回UP RUN彩湖マラソン』を開催します。彩湖はランナーに人気の絶景スポットで、フラットで走りやすいコースが特長です。周回5kmを回るコースで、ランニング初心者から上級者まで、誰もが楽しめる大会になっています。参加費はフルマラソンが5,000円、30kmが4,500円、ハーフが4,000円。20kmリレーは1人3,000円、10kmは3,500円、5kmは3,000円、5km親子(1組)は2,000円となっています。開催1ヶ月前までに申し込みと早割り価格(500円OFF)が適用されます。また、10kmと5kmにはお得なペア割りも用意されています。申し込みはPeatixにて受け付けています。当日のスケジュールをチェック!同大会は、8:30から受け付けが開始され、9:30からフルマラソンの部がスタート(制限時間は5時間半)します。フルマラソン以外の開始時間は、30kmが10:00(制限時間は5時間)、ハーフマラソンが10:30(制限時間は3時間)、5km・10km・親子・20kmリレーの部が11:00(制限時間なし)です。競技終了は16:00を予定しています。(画像はUP RUNより)【参考】※UP RUN※Peatix
2023年09月19日小さい秋、探しながらおやこで遊ぼう!「木場公園 森のおやこ教室」2023年10月より事前予約制の有料プログラム「木場公園 森のおやこ教室」がスタートします。木の実や落ち葉で工作したり、夏とは違う空気を感じたり、自然にふれあってみたり、親子で公園の秋を見つけてみませんか?■内容2023年10月~12月に開催の全4回講座となります。(単発でのお申込みはできません)木の実や落ち葉が楽しい季節、親子で自然と遊びましょう。■場所都立木場公園木場ミドリアム周辺■時間10時00分~11時00分 (集合9時50分)■対象と定員0歳~6歳の未就学児親子(保護者1名につきお子様2名までご一緒に参加できます)1クラス10組20名程度■参加費1,000円(お子様が2名の場合は500円プラスになります)■申込方法事前申込制各クラス定員10組(申込順。定員になり次第締切り)事前申込はこちら : ※ご希望のクラスをご選択ください。日にちの異なるクラスが4つあります。内容は原則的にどのクラスも同じです。各クラス定員10組(申込順)となりますので、第1希望から第3希望までご回答をお願いします。■注意事項・全4回通し分として初回に参加費をお支払いいただきます。・2回目以降に不参加の場合も返金はありません。・クラスの決定後は、日程の変更や振り替えはできません。・雨天決行。天候によっては室内プログラムに変更する場合があります。■主催公益財団法人東京都公園協会公益事業推進課TEL:03-5510-7182(月~金9時00分~17時00分)■運営団体NPO法人マザーツリー自然学校 kiba.kidsrium@gmail.com イベントチラシ都立木場公園について木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。【所在地】江東区木場四・五丁目・平野四丁目【開園日】常時開園※サービスセンター及び各施設は年末年始休業となります。※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。【入園料】無料(一部有料施設あり)【交通】東京メトロ東西線「木場」(T13)下車徒歩5分東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「清澄白河」(E14)下車徒歩15分地下鉄新宿線「菊川」(S12)下車徒歩15分都バス とうきょうスカイツリー駅・深川車庫(業10)、錦糸町駅(東20)「木場四丁目」又は「東京都現代美術館前」下車※有料駐車場あり【お問い合わせ先】〒135-0023江東区平野4-6-1木場公園サービスセンターTEL 03-5245-1770(8:30~17:30)地図 : 園内マップ木場公園公式HP : 木場公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日彩鮮やかな秋の庭園へ出掛けませんか?旧古河庭園では紅葉の季節に合わせて「紅葉とバラ、和と洋の秋」を開催いたします。イベント期間中は、美しく色づいた紅葉とともに秋バラもお楽しみいただける都内でも珍しいスポットです。和と洋が調和した旧古河庭園の趣ある秋景色と日本の伝統文化の共演をぜひご覧ください。皆様のご来園をお待ちしております。紅葉と洋館1.日時令和5年11月11日(土)~12月3日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)茶庭の紅葉バラと紅葉2.内容秋を彩る演奏会※雨天中止日時:11月18日(土)12時/15時(各回約30分)場所:洋館横芝生広場演目:小山兄弟(津軽三味線)参加費:無料(入園料別途)※定員なし。※雨天中止の場合は、公式X(旧Twitter)にてお知らせします。【旧古河庭園公式X(旧Twitter)】 昨年の演奏会の様子秋バラ限定「ROSE SHOP」※荒天中止日時:期間中毎日10時~16時場所:芝生広場アプローチ部分内容:オリジナル商品やバラグッズ等を販売します。※各店舗の出店日程の詳細は決定次第、公式HP及び公式X(旧Twitter)にてお知らせします。【旧古河庭園公式HP】 出店商品イメージ庭園ガイド※雨天中止日時:<土曜・日曜日・祝日> 各日11時、14時(各回約60分)<金曜日> 14時(約60分)集合: サービスセンター前内容: 紅葉した日本庭園を中心に庭園ガイドボランティアによるガイドを開催します。参加費 :無料(入園料別途)※定員なし。※上記時間にサービスセンター前に集合いただければ参加可能です。昨年の庭園ガイドの様子雪見灯篭と池回りの紅葉雪吊りと中島色づいたモミジを浮かべた手水鉢開催場所園内マップ3.その他・ご来園前に旧古河庭園公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。・本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。旧古河庭園について当園は武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。この場所はもともと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河財閥の養子になったのち、古河家の所有となりました。古河家三代目当主・古河虎之助の手によって造られたこの庭園は、ジョサイア・コンドル設計の洋館と洋風庭園、京都の庭師・植治こと小川治兵衛が作庭した日本庭園があります。数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例となっています。また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない事例として重要であることから、平成18年1月26日に国の名勝指定を受けました。【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日※令和5年12月18日(月)、令和6年1月15日(月)、2月19日(月)は、維持管理作業のため午後(12時~17時)休園いたします。【住所】北区西ケ原1-27-39【交通】JR京浜東北線 上中里駅下車 徒歩7分東京メトロ南北線 西ケ原駅下車 徒歩7分JR山手線 駒込駅下車 徒歩12分北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)20分間隔JR山手線駒込駅より5分・JR京浜東北線王子駅より20分「旧古河庭園」下車※駐車場はございません。【入園料】一般150円65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※洋館は別途入館料がかかります。団体や年間パスポート等詳細はHPをご確認ください。【問い合わせ先】旧古河庭園サービスセンター〒114-0024東京都北区西ヶ原1-27-39TEL03-3910-0394【ホームページ】公園へ行こう!旧古河庭園 【X(旧Twitter)】旧古河庭園 【Instagram】都立9庭園_東京都公園協会 アクセスマップ旧古河庭園公式HP : 旧古河庭園公式X(旧Twitter) : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月30日淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」は、淡路島の秋季に旬を迎える山海の幸をふんだんに使用した『秋の美食 Degustation Menu』を9月11日(月)~ 11月26日(日)までの期間限定で提供いたします。フレンチと日本料理を融合した料理を提供する「La Rose」では、兵庫県を中心に厳選した秋の味覚をワインと共にお愉しみいただけるコースを提供いたします。本コースでは、脂乗りと肉付きがある身が特徴の”淡路島産の黄金鱧”と秋の高級食材である”松茸”を使用した土瓶蒸しをイメージした料理や、フランスでは秋の季節を象徴する鴨肉のローストに栗とキノコのソースをかけた逸品などをご用意。秋の美食をワインと共にお愉しみいただけます。▲黄金鱧の土瓶蒸し仕立て 松茸薫るフェメドポワソンと季節の野菜▲フランス産真鴨のロースト トランペット茸とシャテーヌのソースフランス料理とイタリア料理を融合させ、素材本来の特徴を最大限に活かした料理を提供する「Grand Baobab」では、淡路島の秋食材をたっぷりと使用したフルコースを提供いたします。旬の鮮魚を使用したカルパッチョは、濃厚な旨味と強い甘みが特徴の”由良のウニ”と共にご堪能いただけます。また、秋の味覚の王様である”松茸”をコンソメロワイヤルに仕上げ、高級食材である磯の王様”淡路島の鮑”を添えた逸品や、口当たりがまろやかで濃厚な旨味の”沼島産伊勢海老”と太陽をいっぱい浴びた高品質の”グルメトマト”を使用したパスタなど、秋食材の旨味を存分に引き出した料理をお愉しみいただけます。メインには、カラっと香ばしく驚くほどジューシーに薪焼きした淡路島が誇るブランド牛”淡路ビーフ”をご堪能いただけます。▲鮮魚のカルパッチョ由良のウニ添え▲沼島産活伊勢海老とグルメトマトのパスタスペイン・バスク地方の伝統料理とフランス料理を融合させ、新感覚フレンチを提供する「Prince Etoile」では、淡路島産の食材本来の旨味をご堪能いただけるフルコースをご提供。淡路島を代表する高級食材の一つである”名残鱧”を使用したスープや、赤身の旨味と上質なサシが特徴の“淡路ビーフ”と蝦夷鹿のローストなどをご用意。さらに、バスク料理ならではの色鮮やかな4種のピンチョスや、沼島産の伊勢海老の濃厚な出汁が食欲をそそるカルドソ等、バスク料理×フレンチ×淡路島食材をお愉しみいただけます。▲タパス ピンチョスのカルテット▲沼島の伊勢海老のカルドソ■『秋の美食 Degustation Menu』概要内容:①La Rose提供期間/9月25日(月)~10月1日(日)、10月23日(月)~10月29日(日)11月20日(月)~11月26日(日)料理内容/・明石蛸の梅肉赤紫蘇のベール・黄金鱧の土瓶蒸し仕立て松茸薫るフェメドポワソンと季節の野菜・フランス産真鴨のローストトランペット茸とシャテーヌのソース※上記の料理を含め、計6~8品の料理をご提供いたします。料金/10,000円(税込)②Grand Baobab提供期間/9月18日(月)~9月24日(日)、10月16日(月)~10月22日(日)11月13日(月)~11月19日(日)料理内容/・坂越産牡蠣のスモークとトリュフパウダー・鮮魚のカルパッチョ由良のウニ添え・松茸のコンソメロワイヤル淡路鮑と焼き松茸添え・仔羊ノワゼットと淡路ぶどう・沼島産活伊勢海老とグルメトマトのパスタ・旬の魚の炭火焼・淡路ビーフの薪焼き・桃のコンポートとバニラアイス料金/10,000円(税込)③Prince Etoile提供期間/9月11日(月)~9月17日(日)、10月9日(月)~10月15日(日)11月6日(月)~11月12日(日)料理内容/・タパス ピンチョスのカルテット・漁師のコンソメ淡路名残鱧の炙り・三年河豚のカルパッチョ仕立て・田助鴨のパテの炭火焼きレア仕立て・沼島の伊勢海老のカルドソ・淡路ビーフと蝦夷鹿のロースト豪州産トリュフサーブ・和栗のモンブラン無花果のフリットを添えて料金/10,000円(税込)予約: 住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8H P: お問合せ:オーベルジュ フレンチの森TEL 0799-70-9060オーベルジュ フレンチの森 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月29日高羽彩主宰タカハ劇団の新作公演『おわたり』が、7月1日(土) 新宿シアタートップスにて開幕し、高羽彩からのコメントと舞台写真が公開された。2008年に上演され鮮烈な印象を残した『プール』から15年。再び、タカハ劇団がホラーに挑む。今作は、1995年夏の小さな集落を舞台に繰り広げられる物語。この集落では、その年に海で死んだ者たちの魂があの世へ渡る「おわたり」という1年に1度の祭祀があった。「おわたり」の準備に大わらわの集落に、東京から主人公一行がフィールドワークとして訪れる。「おわたり」を巡り、開いてしまうパンドラの箱。そして、人々の秘密が明らかになっていく。キャストには、ドラマや映画でも活躍中の早織をはじめ、初期タカハ劇団を支えた盟友であり劇団チョコレートケーキ所属の西尾友樹、話題の舞台への出演が続く田中亨のほか、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎、かんのひとみといった実力派が名を連ねる。また、7月4日(火)・5日(水)・6日(木) にはアフタートークも開催。出演者のほかゲストとして4日の19時公演にうえまつそう、7月5日19時公演に「ゆる民俗学ラジオ」の黒川晝車、浦下拓巳の登壇が決定。高羽彩とキャストを交えてのクロストークを予定している。■高羽彩 コメントエンタメやりたいなぁ……と思って、自分の好きなジャンルからホラーを選びました。でも蓋を開けてみたら、エンタメという言葉では片づけきれないさまざまなものを内包した作品が出来上がりました。この懐の深さ、間口の広さがホラーのよいところですよね。そしてこのホラーエンタメを味わい深い俳優の皆さんが、全力で楽しんで作り上げてくださいました。こんなにもカンパニーの全員が前のめりになって作品に挑んでくれるとは思ってもいませんでした。これは間違いなく面白いものになっているということです。是非多くの方にご覧いただきたいです。初夏の蒸し暑い日、トップスでゾクっと涼しくなってみませんか?<公演情報>タカハ劇団 第19回公演 『おわたり』7月1日(土)~7月9日(日)会場:新宿シアタートップス脚本・演出:高羽彩出演:早織、西尾友樹(劇団チョコレートケーキ)、田中亨、宇野愛海、鈴政ゲン、土屋佑壱、神農直隆、猪俣三四郎(ナイロン100℃)、かんのひとみ【アフタートーク】■7月4日(火) 19時公演ゲスト:うえまつそう早織、土屋佑壱、神農直隆、高羽彩■7月5日(水) 19時公演ゲスト:黒川晝車、浦下拓巳(ゆる民俗学ラジオ)西尾友樹、田中亨、宇野愛海、高羽彩■7月6日(木) 19時公演 ※追加鈴政ゲン、猪俣三四郎、かんのひとみ、高羽彩タカハ劇団 HP:
2023年07月04日女優の高月彩良が、9月23日から東京・紀伊國屋ホールで上演される舞台『燕のいる駅‐ツバメノイルエキ-』に出演することが22日、わかった。土田英生氏(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、“世界の終わり”という思いがけない現実に直面した人々が交わすさりげない会話と、その奥底に潜む心情をリアルに描いた会話劇。1997年の初演以降、普遍的なテーマ性が高く評価され、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演されてきた。2005年には相葉雅紀主演で再演、2012年には土田氏が自ら演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された。今回、土田氏が大幅に脚本をブラッシュアップ。2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑む。高月は、同作に下河辺友紀役で出演することが決定。今作で戯曲に初挑戦する。のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」に駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の1コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。そして他に人の気配がないこと。そして、空には奇妙な現象が起きていた……。東京公演は、紀伊國屋ホールで9月23日から10月8日まで、大阪公演は、松下 IMP ホールで10月14日に上演される。コメントは以下の通り。■高月彩良舞台『燕のいる駅』に出演させて頂くことになりました。豊かな日常会話が繰り広げられていく中で、ただ笑えたり、その明るさに妙な重さを感じたり、「一つの駅」で起こっていく様々な出来事を楽しんで頂ける作品だと思います。この作品を通して、新たな高月彩良を見て頂けるのではないかなと思っています。私自身、そして下河辺としてもこの「駅」と言う空間を楽しみながら、大切に演じてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年06月22日この秋放送予定のよしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2に、福士蒼汰、岸井ゆきの、志田彩良が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした漫画「大奥」。3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語がドラマ化され、1月期に放送。そして秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を放送する。今回発表された3名は、【幕末編】の登場人物。福士蒼汰が演じるのは、家定の正室・天璋院/胤篤。聡明さや物腰の柔らかさを持つ天璋院は、徳川の世を途切らせまいと奮闘する家定の心情を理解し、いつしか両想いとなり結ばれる。そして家定亡き後は、家茂の後見人として支える。天璋院/胤篤冬ドラマでは、万里小路有功役で出演していた福士さん。今回の出演に「再び参加できることを大変嬉しく思っております」と喜び、「今回の役どころは、非常に繊細で難しいものだと思っています。薩摩の人間でありながら、家定・徳川のために無垢に考え行動する。聡明さと人情を併せ持つ彼を、深く演じていきたいです。家定との心の機微を丁寧に演じ、瀧山と二人三脚で支えていけるよう努めてまいります。"お万の方の再来"とも言われた彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。また、公武合体政策のため男装して家茂に嫁いでくる帝の妹宮・和宮を演じる岸井ゆきのは、「母親に愛されたい、独り占めするために江戸にやってきた和宮の気丈夫な言動は強さの反面、時に可愛くてさみしげです。健気でいたいけな家茂に出会い、心を締め付けていたものが解かれ、本来の純朴な心を家茂にあずけていく姿をとても愛らしく思いました」とキャラクターの印象を語る。和宮甘いものが好きな14代将軍・家茂役の志田彩良は「役柄を聞き、何かの間違いなのでは?と思うほど驚きました」と出演決定時をふり返り、「着させて頂くお着物と役を全うする責任、この2つの重さをしっかりと身に纏い、時代の空気を感じながら誠心誠意努めて参りたいと思っております」と意気込んでいる。徳川家茂「大奥」Season2は2023年秋、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日初心者にもオススメな走りやすいコースUP RUN実行委員会は2023年7月15日(土)、彩湖の景観を楽しみながら走れる『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』を開催します。定員は500名です。「ハーフマラソン」は、男女ともに高校生以上が参加できます。制限時間は3時間、参加費は保険料込みで4,000円です。誰でも参加ができる「20kmリレー」は1本のタスキを繋いで、1周5kmのコースを、チームで4周走る種目です。2人から4人で1チームを構成し、走る順番や周回数は自由です。制限時間はありません。参加費は保険料込みで1人3,000円となっています。その他には、中学生以上が対象の「10km」、誰でも参加ができる「5km」、3歳から小学生までの子どもと保護者を対象にした「5km親子マラソン」があります。受け付け会場は彩湖道満グリーンパークです。8:30から受け付けがスタートし、各種目30分前まで受け付け可能です。「ハーフマラソン」は9:30に始まります。「5km」「10km」「親子5km」「20kmリレー」は10:00にスタートし、競技終了予定時間は14:00です。参加回数に応じた特典を用意『第1回UP RUN彩湖ハーフマラソン』では、各種目の1位から3位までの入賞者に賞品を、完走した人に完走証を用意しています。さらに、参加回数特典があり、2回目の参加で公式オリジナルタオルが必ずもらえます。チケットはPeatixにて販売しています。(画像はUP RUN公式サイトより)【参考】※UP RUN公式サイト※Peatix
2023年05月20日池袋さくらクリニック(院長:倉田 大輔・所在地:東京都豊島区東池袋)は、プロボウラー:森 彩奈江選手(JPBA40期 No.429、明治大学文学部出身)との『ウェルネス&ビューティ パートナーシップ』を2023年4月18日に締結しましたので、お知らせ致します。森 彩奈江選手この度の『ウェルネス&ビューティ パートナーシップ』により、池袋さくらクリニックとプロボウラー:森 彩奈江選手は下記を行うことを締結しました。1, プロボウラー:森 彩奈江選手への「健康及び美容に関する」各種アドバイス・施術など。2, 森 彩奈江選手と池袋さくらクリニックとの対外情報発信におけるコラボレーションなど。3, ボウリングの健康及び美容効果に関する共同調査研究など。4, ボウリングを活用した「ウェルネスツーリズム・スポーツツーリズム・ヘルツツーリズム」に関するプログラム開発・実証実験など。5, ボウリングを含めた、スポーツ実施率向上及び企業における健康経営の推進など。本『ウェルネス&ビューティ パートナーシップ』締結は、プロボウラー:森 彩奈江選手(明治大学文学部フランス文学専攻卒業)と当院院長:倉田 大輔(明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了)が共に明治大学同窓生という縁がきっかけとなり実現致しました。今後、池袋さくらクリニックは、プロボウラー:森 彩奈江選手との良好な協力関係のもと、ボウリングを愛する方々、スポーツを愛する方々など、多くの皆様に「健康と美を提供する医療機関」としての役割に努めてまいります。<プロボウラー:森 彩奈江選手と池袋さくらクリニックが『ウェルネス&ビューティ パートナーシップ』を締結>【森 彩奈江選手について】静岡県出身。父母兄家族全員がマイボールを持つボウリング一家に育ち、幼少期から父の手ほどきを受け、森 彩奈江選手自身、小学校5年生でマイボールを持つ。高校時代は第2回ボウリング全国高校対抗選手権で優勝する。高校卒業後、明治大学文学部フランス文学専攻に進学。同大学ボウリング部で活躍し、大学卒業後は静岡鉄道株式会社にて会社員として勤務する。『プロボウラーになり、ボウリングの魅力を沢山の人たちに伝えて行きたい!!』という強い想いから、2007年JPBA(Japan Professional Bowling Association:公益社団法人 日本プロボウリング協会)40期プロテスト合格(No.429)。日本におけるボウリング参加人口が『2012年:1,450万人、2021年:450万人(レジャー白書2022より)』という現状の中、トレードマーク「テンガロンハット」はじめ、ボウリング界のファッションリーダーの先駆けとしても活躍している。『ボウリング革命~P☆League~(制作:BS日テレ)』2022年シリーズチャンピオン優勝者。【池袋さくらクリニックについて】池袋さくらクリニックは、美容皮膚やアンチエイジング医療、海外渡航・海外出張向け旅行外来を行ない、健康と美を提供する医療機関。東京都保健医療公社(旧都立)大久保病院にて、公的病院初の「お肌の若返り・アンチエイジング外来」を設立した、院長「倉田 大輔(医師、日本抗加齢医学会専門医、日本温泉気候物理医学会認定医、日本旅行医学会認定医、経営学修士)」が2007年に「池袋さくらクリニック」を開設。院長は、「お肌の若返り、健康とアンチエイジング」、「歴史と健康」など医学や健康に関する講演やコラム執筆(小学館 @DIME、サライ.jpなど)、「ヘルスツーリズムや温泉」に関する研究及び学会発表を行っている。医療機関として、新商品開発や異業種他業種連携を通じた、医療と社会経済活動の発展に取り組み、飲食店と共に「日本初!美肌会席料理<女子力UP会席、保湿UP会席など>」開発・監修、甘酒の効能に着目した「甘酒点滴」、カカオやチョコレートの効能に着目した「カカオ点滴」、ジョギング愛好者専用点滴「ジョグ点」などを開発している。所在地 :〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-25-17 6F診療体制:10:00~19:00(完全電話予約制、電話:03-5911-0809)休診日 :月曜日設立 :2007年診療科目:美容皮膚科・形成外科・美容外科・海外渡航医療 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館の2023年度ラインナップが発表された。同劇場では、2022年4月より振付家・ダンサーの近藤良平が芸術監督に就任し、《クロッシング》をテーマにあらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指している。2023年度もさらに《クロッシング》を推進すべく、埼玉会館を拠点に「さあ、出かけよう。」の合言葉とともに県内各地へと飛び出して、彩り溢れるプログラムをお届けする。2023年度は、近藤芸術監督が就任時から構想を温めてきた新規企画「埼玉回遊」が始動。芸術監督自ら県内各地を巡り、その土地で育まれた人・モノ・歴史・自然・生活にかかわる多彩な文化を訪ねて学び、ライブパフォーマンスを構成。映像に収めて、埼玉文化のもう一つの民俗誌を編む新たな試みとなる。そのほか昨年9月末、ジャンル・クロスをテーマにダンス・音楽・影絵・武術・ジャグリング等の講座を取り揃え実施した〈ワークショップ・アラカルト〉が、県内のさまざまな地域に出張する。また、劇場外での県民とのつながりを目的とした地域に出かけるプログラムも実施。マームとジプシーの藤田貴大による子どもと大人が一緒に楽しめる人気演目『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほかにも熊谷市など全国11都市を巡回。そして、リトアニアのダンセマ・ダンス・シアターの0歳から3歳を対象とした作品『カラフルパズル』を招聘し、東松山市と白岡市で上演する。劇場で定期的に開催しているポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも川越市へ出張して開催される。彩の国さいたま芸術劇場休館中の間、メインシアターとなる埼玉会館では、演劇・音楽・舞踊・古典芸能からなるラインナップに加え、継続して取り組んでいるシリーズ企画を展開。恒例のコンドルズ埼玉新作公演では、プリンスのヒット曲から名付けられた『POP LIFE』を上演。新型コロナウイルスによる停滞感を振り払い、人とつながる喜びや鮮やかな日常を取り戻そう、軽やかにポップに未来へ飛び出そう、という思いを込めた作品となっている。そのほか、世界的振付家オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団等の海外作品の招聘公演、NHK交響楽団やバッハ・コレギウム・ジャパンが贈るクラシック音楽のコンサートを始め、休館中も充実した舞台芸術のプログラムを企画。そして彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン後の2024年3月には、「埼玉回遊」の1年間の集大成〈特大号!〉の上演やノゾエ征爾の演出による新作演劇が予定されている。<近藤良平 インタビュー>2022年4月に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任して1年が経ちました。2021年春に「次期芸術監督」としてスタートしましたから、準備も含めると2年以上前から劇場と一緒に動いてきました。少し前まで「くるぞ、くるぞ」とまだ先だと思っていたのが(笑)、気づけば今はどっぷりと身近な存在になっています。劇場自体は昨年10月から改修工事に入ったので、今は2024年3月の再オープンに向け、埼玉会館で着々と準備をしているところです。■埼玉回遊はじまる埼玉各地へ およぐ めぐる であう2023年度は、就任記者会見でもお話していた「埼玉回遊」がいよいよ始動します。県内の人・モノ・場所・衣食住にまつわる文化を人づてに訪ねて学ぶフィールドワークを重ね、そこで出会った人たちと各地域でライブパフォーマンスを行い、映像作品にして残します。アートを軸にした、埼玉の新しい民俗誌として、その出会いを記録するものです。この企画は長い時間をかけて進めていきたいと思っています。2022年度からすでに埼玉の様々な場所を訪れていて、その土地ならではの縦軸(歴史)を体感しています。埼玉は思っているより大きい県なので、ガイドブック的に上から地図を見てしまうと、分かりやすい場所しか見えてこない。でも僕は、それぞれの地域に実際に足を運び、豊かな生活文化を培ってきた人々一人一人に出会いたい。その土地の名物のような人、地層にやけに詳しい人、沼が大好きな人……多種多様な“生きている人”に出会っていきたいと考えています。有名無名は問いません。4月からは回遊先を広く公募します。ただし、自己推薦ではなく、他薦限定。「この人を知ってもらいたい!」という気持ちを湧かせるようなエネルギーを持っている人を紹介してもらいたいと考えています。老若男女、様々な人との出会いを起点にして、埼玉を深く知っていき、僕なりのかたちで記録を残していきたいです。人と人とのつながりから、その土地のコミュニティの力に気づくかもしれないと期待しています。■県内各地でワークショップしる まなぶ うごく2022年に開催した『ワークショップ・アラカルト』も各地へ出張して開催したいと考えています。昨年はダンス、音楽、影絵、ジャグリング、武術など、幅広いジャンルのワークショップを開催して、この中から2講座以上を選んで参加してもらいました。参加者が新しい分野に挑戦するきっかけになれば、というねらいです。ワークショップの良さのひとつは、知らない世界に触れられること。やっぱり知ることは豊かな経験です。専門性の高い技術を学ぶだけではないワークショップにしたいと考えています。目標は県内各地で合計50回程度。いろいろな人と出会う企画でもあり、構想している新しいシアターグループの準備としても位置付けています。■劇場のおもちゃ箱がおでかけします僕が直接的に関わる企画以外でも、改修工事で彩の国さいたま芸術劇場が使えないことを逆手にとり、今年は劇場の外でみなさんとつながることを意識しました。マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもと大人が一緒に楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほか、熊谷市など全国11都市で上演します。またリトアニアのダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』を招聘し、東松山市、白岡市で上演します。この作品は0歳から3歳を対象とした作品なので、劇場デビューにぴったりです。劇場ではおなじみの、ポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも、川越市へ出張して開催します。普段は間近で聴くことはあまりないパイプオルガンの音色をぜひ楽しみにお越しください。新型コロナウイルス感染症によって、人との距離を感じていたこの3年間と、今年はちょっと違う雰囲気の春になっているでしょうか? 暗いニュースも多くゲンナリしちゃうこともありますが、そんなことを一瞬でも忘れて楽しんでいただける時間がつくれたらと思います。2023年度もどうぞよろしくお願いいたします!取材・文=川添史子<2023 年度ラインナップ一覧>地域に出かけるプログラム■埼玉回遊4月~12月 県内各地 芸術監督企画■出張! ワークショップ・アラカルト4月~12月 県内各地 芸術監督企画■ダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』8月5日(土) 東松山市民文化センター8月6日(日) 白岡市生涯学習センター〔こもれびの森〕■出張! 光の庭プロムナード・コンサート10月7日(土) 川越南文化会館埼玉会館・彩の国さいたま芸術劇場(リニューアルオープン後)で開催するプログラム■コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』5月27日(土)・28日(日) 埼玉会館■藤田貴大『めにみえない みみにしたい』7月16日(日)・17日(月・祝) 埼玉会館 ※その他、熊谷市ほか全国11都市で開催■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.1 バッハ家の音楽帳より7月23日(日) 埼玉会館■NHK交響楽団 梅田俊明(指揮)戸澤采紀(ヴァイオリン)11月5日(日) 埼玉会館■バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル《メサイア》12月17日(日) 埼玉会館■オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団2024年1月26日(金)~28日(日) 埼玉会館■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.2 J.S.バッハの楽器博物館2024年2月11日(日・祝) 埼玉会館■ノゾエ征爾 演出作品2024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■さいたまダンス・ラボラトリ Vol.72024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■近藤良平 埼玉回遊〈特大号!〉 芸術監督企画2024年3月9日(土)・10日(日) 彩の国さいたま芸術劇場■金川真弓(ヴァイオリン)&小菅優(ピアノ)デュオ・リサイタル2024年3月16日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■春陽狂言 万作・萬斎の世界2024年3月23日(土) 埼玉会館■光の庭プロムナード・コンサート 第134回2024年3月23日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■ノエ・スーリエ 『The Waves』2024年3月29日(金)・30日(土) 彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画■岩松了劇作塾5月~2024年3月■パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈患者さん向け〉オンライン・クラス4月~2024年3月 オンライン開催■彩の国さいたま寄席 四季彩亭4月22日(土) 埼玉会館7月1日(土) 埼玉会館10月21日(土) 埼玉会館2024年3月3日(日) 埼玉会館■埼玉会館ランチタイム・コンサート第57回 NHK交響楽団メンバーによるトロンボーン四重奏6月12日(月) 埼玉会館第58回 イシュトヴァーン・コハーン&アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット・デュオ)9月26日(火) 埼玉会館第59回 上村文乃(チェロ)2024年1月9日(火) 埼玉会館第60回 東京交響楽団メンバーによるアンサンブル2024年3月24日(日) 埼玉会館■彩の国シネマスタジオ2023年4月~2024年3月 埼玉会館※2024年3月は彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館にて開催
2023年03月31日2012年9月14日に、ダンスボーカルグループ『EXILE』のHIROさんと結婚した、俳優の上戸彩さん。2015年8月に長女を、2019年7月に長男を出産しています。そして2023年3月25日、上戸さんが第3子を妊娠していることが分かりました。サンケイスポーツによると、同年2月17日に公開の映画『シャイロックの子供たち』の初日舞台挨拶で、上戸さんはゆったりとした白いワンピースを着て登場。夏頃に出産予定のため、同年4月以降の仕事をセーブし、産休に入ることを明かしました。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・幸せなニュースで本当に嬉しい。おめでとうございます。・ご懐妊おめでとう!元気な子が生まれてきますように。・おめでたいニュースだ!長女と長男がどんな反応をするのか楽しみでしょうね。奇遇にも、同年4月9日に放送されるスペシャルドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS系)で、上戸さんは妊婦役を演じています。第3子妊娠のニュースも相まって、同ドラマでの上戸さんの演技に注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日妙見の森では、2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)の期間中、「妙見の森謎解き宝さがし2023春」を開催します。妙見の森を散策しながら、妙見山に隠された3つの宝箱をさがす、どなたでもお気軽にご参加いただける体験型イベントです。謎解き宝さがし概要(1)タイトル妙見の森 謎解き宝さがし2023春(2)開催期間2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)毎週水曜・木曜日(祝日等を除く)は定休日です。(3)販売価格1キット/200円(税込み)(4)販売場所妙見の森ケーブル山上駅待合室 売店※妙見の森までの交通費が別途必要です。(5)内容事前に発売場所で謎解きキットを購入していただき、妙見の森一帯に仕掛けられた謎を解き明かします。(6)主催能勢電鉄株式会社参考資料: この件に関するお客様からのお問い合わせ能勢電鉄株式会社 鉄道事業部妙見営業課TEL・FAX: 072-738-2392 (10:00~16:00 水・木曜日をのぞく)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日新進気鋭のヴァイオリニスト辻彩奈による新企画『辻彩奈の<8シーズンズ>』が発表された。1997年岐阜県生まれの辻彩奈は、18歳で2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞した、クラシック界の期待の若手のホープだ。その彼女が、二年に一度、ライフワークとして取り組んでいる紀尾井ホールでの自主企画。4度目となる今回が、ピアソラとヴィヴァルディのふたつの「四季」<8シーズンズ>への挑戦だ。共演するアンサンブルには、各楽団の首席級奏者が並び、豪華絢爛な<8シーズンズ>に期待が募る。さてさて、18世紀北半球の「四季」と、20世紀南半球の「四季」。全く性格の違うふたつの「四季」をどのように描き出すのか興味津々。●辻彩奈本人からのメッセージ紀尾井ホールは、2017年3月にデビューリサイタルを行った会場です。そこから二年に一度のペースで、自主企画を考えて活動を行っています。共演してくださるのはアンサンブルの方々は、各方面で活躍されているばかりで、男女比や年齢構成などを考えながら、自分自身でお声がけさせて頂きました。ピアソラとヴィヴァルディの面白さや楽しさや喜びが伝わるように一生懸命にがんばります。辻彩奈辻彩奈の<8シーズンズ>3月19日(日)14時開演紀尾井ホールピアソラ(デシャトニコフ編曲):ブエノスアイレスの四季ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」op.8
2023年03月03日合資会社冨士之湯(所在地:長野県松本市浅間温泉、代表社員:二木 伸次、創業明治20年)が運営する老舗温泉旅館『四季彩々の隠れ宿 富士乃湯』は、築100余年の伝統的な日本建築で設えた客室をリニューアルし、令和5年3月に特別ラウンジ「美し」をオープンいたします。浅間温泉では初(*当社調べ)の特別ラウンジとなります。特別ラウンジからは北アルプス乗鞍岳を望め、室内の木の質感や本畳、床の間は銘木や竹をふんだんに使い、柔らかな照明による上質な滞在時間により、贅沢な純和風旅館ステイをお楽しみいただけます。床の間等、今はなかなか作ることのできない設えを楽しんでいただけると思います。長野県産の日本酒、ワイン、地ビール、ジュース等を無料でご提供し、長野県にまつわる当館所蔵の古美術品や書籍も展示し、ご満足いただける空間を目指します。【特別ラウンジ「美し」概要】●築100余年の床の間を設えた伝統的な和室(6畳+広縁)●時間:15:00PM~19:00PM●展示:長野県出身の画家、陶芸家の作品●各種ドリンクサービス 長野県産日本酒 ワイン 地ビール ジュース 等●1日限定1組 特別ラウンジアクセス権を付与した宿泊プランを販売(当面の間)特別ラウンジ「美し」特別ラウンジ「床の間」特別ラウンジからの展望サービスのお飲み物(一例)【四季彩々の隠れ宿 富士乃湯について】明治20年創業の松本市浅間温泉の全8室の老舗温泉旅館。2020年2月に半露天風呂付き客室を3室リニューアルオープン。リニューアルされた客室はベッドルーム(ベッド2台)とダイニングルームをそなえ、客室半露天風呂は浅間温泉の源泉を掛け流しで利用できます。プライベートな空間でのひと時を大切にしたいと考えるお客様のために、朝夕の食事は「お部屋食」にてご提供させていただきます。現在の代表(二木 伸次)は二木家20代目当主。江戸時代から松本藩主と深い関わりがあり、館内には藩主直筆の掛け軸を含め、国宝松本城にゆかりのある品々(藩主直筆の掛け軸や1710年頃に製作された国宝松本城の古絵図等)を展示しています。また、橋本雅邦門下の四天王と呼ばれた日本画家「西郷孤月」の作品を多数所有し、館内ギャラリーにて通年展示をしています。令和2年にリニューアルオープンした客室「すずらん」半露天風呂付客室ベッドルーム半露天風呂付客室ダイニング(1)半露天風呂付客室ダイニング(2)掛け流し半露天風呂旅館全景古美術品ギャラリー(1)古美術品ギャラリー(2)【会社概要】会社名 : 合資会社冨士之湯(四季彩々の隠れ宿 富士乃湯)代表者 : 代表社員 二木 伸次(ふたつぎ しんじ)創業年 : 明治20年7月法人設立: 昭和4年9月25日所在地 : 長野県松本市浅間温泉3-13-5会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日女優の上戸彩が出演する、ライオン「アクロンスマートケア」の新CM「かつてない洗濯体験」編が22日より放送される。新CMは、洗い終わった洗濯物を確認する上戸の表情を、洗濯機のなかから映し出すシーンからスタート。「アクロンスマートケア」による「お洗濯時間の速さ」と「仕上がりのキレイさ」を、さまざまな表情で表現している。またブランドサイトにて、上戸のインタビュー映像も公開。インタビューでは、普段着る服や洗濯について「子どもと遊んだり食事したりする時、汚れた手で“ママー”ってお洋服を触ることもあるので、プライベー トではいつ汚れてもいいようなカジュアルで洗いやすい服を選びます」「洋服を買う時は、洗えるかどうかお店の方に聞きます。気に入った服は10年くらい持っていますね」「子どもが生まれてからは天気も気になって、晴れの日をチェックしながらお洗濯する日を決めています」などと語っている。
2023年02月21日現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が「ヴェニスの商人」解説ナレーションに挑戦した特別映像が公開された。タイトルにもある“シャイロック”は、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しの名前。本作の重要なモチーフとなっており、本編冒頭と終盤にその舞台劇のシーンも登場。今回の映像では、そんな「ヴェニスの商人」について、現金紛失事件の真相を探っていく阿部さん、上戸さん、玉森さんが、1分間で内容を解説している。「ヴェニスの商人」は、中世イタリアを舞台に恋と商取引を描いた物語。強欲な金貸しのシャイロックは、商人・アントーニオに対し「心臓の隣の肉1ポンド」を担保にお金を貸す。アントーニオは契約を結んでしまうが、投資に失敗し、金を返せなくなってしまう。そこでシャイロックが起こしたのが、本作でも劇中劇として登場する「人肉裁判の場」。証文通りとすれば、シャイロックはアントーニオの「心臓の隣の肉1ポンド」を手にできるが、裁判官は「証文には“血”についての記載がない」とし、「心臓の隣の肉1ポンドを切り取ってもいいが、血を一滴も流してはいけない」という判決を下す。シャイロックは為す術なく、失意のままに法廷を去っていく…。ナレーションについて「得意じゃないです、恥ずかしいです」(阿部さん)、「苦手です、よくわかんないですやり方が…」(玉森さん)、「ナレーションは大好きです」(上戸さん)とそれぞれ語った3人。本人たちの和気藹々とした様子も相まって、楽しく学ぶことができる。また、本編の舞台劇のシーンでは、登場人物の衣装を「劇団四季」が全面協力。1977年の初演から計200回以上に渡り「ヴェニスの商人」上演で使用した衣装を、本作用に再調整し、撮影を行ったという。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月18日映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、佐々木蔵之介、本木克英監督が登場した。同作は池井戸潤による同名小説の実写化作。東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が起き、お客様係の西木(阿部)は、同じ支店の愛理(上戸)と田端(玉森)とともに、この事件の裏側を探っていく内に、ある事実にたどりつく。それはメガバンクを揺るがす、とてつもない不祥事の始まりにすぎなかった。作中では3人でのシーンが多く「阿部さんも上戸さんもすごく良い方で、すごく好きになりました」という玉森。「本当に気さくで面白いですよね。現場とかでも笑わせてくださいますし、適度な適当加減がすごく好きでした」と明かすと、上戸も「3人で過ごす時間がすごい楽でした。適当だから、2人とも」と同意していた。また阿部は「俺、玉ちゃんとLINE交換したんです」と告白。上戸は「ちょっと! いいなあ! 私、今日携帯の充電があんまりないことに気づいて、阿部さんがいつLINE聞いてくるかわかんないからってずっと充電して満タンにして待ってるんですよ」と責め、阿部はタジタジに。玉森とのLINEのやりとりについては「1個ずつスタンプ送り続けただけです」(阿部)、「『玉森です』という紹介のスタンプを送って以来返ってきてないです」(玉森)という状況だが、上戸は「撮影中もご飯食べたりする機会がなかったので、座長の阿部さんが皆さんを仕切っていただいて……」と促した。玉森は現場のエピソードとして「阿部さんがカレーの差し入れして下さったことがあったんです。僕と阿部さんと上戸さんと、スタッフさんとかと距離取りながらご飯食べたんですけど、後日阿部さんが、上戸さんがいなかったものだと思って話してるんですよ。3人で仲良く食べたのに、あたかも上戸さんがいなかったような体で話してましたよね」と暴露するも、阿部と上戸はツッコみたい様子を見せる。上戸は「また適当なんだよ。私が阿部さんを……」と苦笑し、阿部は「逆逆! 逆に上戸さんが俺がいないもんだと思ってたの」と指摘する。上戸は「その場に阿部さんいらっしゃったらしいんですけど、私の記憶からなくて、玉ちゃんとスタッフさんとその部屋でカレーを会話もなかったんだけど、カレーを食べた時間が楽しかったねと言っていたら、『俺もいたよ』って言うから」と改めて説明し、玉森は「ああ〜! もう1年以上前なので。怖いですね。記憶って改竄されちゃうんですね」と慌てていた。
2023年02月17日和気あいあい、とはこのことを言うのだろうか。撮影から2年ほど経っているにも関わらず、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太の三人は、顔を合わせた瞬間から話が止まらない。初々しい新人を可愛がる(いじる?)先輩と上司、といった趣は、作中での役柄とリンクして見える。映画『シャイロックの子供たち』で初共演した彼らは、この作品を通して、唯一無二の関係性を築いたようだ。主人公・西木は「思ってた以上に出ていてびっくり」?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会劇場ポスターにサインを書くため、一人はやめに入室した阿部サダヲ(以下、阿部)。「あれ、僕ひとり(でインタビュー)ですか?」と戸惑いつつ、上戸彩(以下、上戸)、玉森裕太(以下、玉森)を待つ。デスクに置いてあった原作小説「シャイロックの子供たち」を手にしながら、「まさか、僕の演じた西木がこんなに出ていたとは……」と漏らす。「原作では、あんまり出ていないキャラなんです。池井戸先生に話を聞いたら、途中で失踪して、しかも死んでしまっているかもしれない役。だから、いざ試写を見て『西木がこんなに出てるなんて!』って、びっくりしちゃって。上戸さんとも、そんな話をしてました」上戸、玉森も合流するや否や、勝手知ったる様子で「お久しぶりです〜」と挨拶し合う。取材日は『シャイロックの子供たち』完成披露試写会の当日でもあり、互いに労をねぎらっていた。「私が演じた北川愛理という役は、これといって個性的なキャラクターではないんです。目立たず、私はこれと言ってすごい個性的なキャラクターではないので、個性や味を加えないように心掛けました。役作りとか気をつけるポイントをあえて作ったわけではなく、普通にしていました。でも、阿部さんと一緒のシーンはどうしても楽しくて笑っちゃう! テンションが上がってるのが、画面にも出ちゃってましたね」上戸がそう言ったのを受け、玉森も「阿部さんと上戸さん、先輩お二人と一緒にお仕事をさせてもらえたことが、とても光栄でした」と語る。「印象的だったのは、この三人でとあるアパートに向かって、僕が郵便ポストから公共料金の用紙を取り出そうとしながら話すシーン。取り出しつつもセリフを言わなきゃいけないし、でも、何回か取り出し損ねちゃって……とても緊張しました」阿部サダヲの、意外な悔しさ発散法(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会池井戸潤といえば、過去に流行語大賞にもなった名言「倍返しだ!」が浮かぶ。奇しくも、このセリフが話題となったドラマ「半沢直樹」シリーズ(2013)には、堺雅人演じる主人公の妻・花役として上戸が出演していた。『シャイロックの子供たち』にも、この名台詞をオマージュしたシーンがある。それにちなみ、3人に「悔しさの発散法」を聞いてみた。「悔しいって感情が、あんまりないんですよね、私」と上戸。「悲しいなあとか、失敗しちゃった〜! とかはあるんですけど。自然と自分のなかに落とし込んでるんだと思います。たとえば、オーディションに落ちちゃったときなんかも、実力が足りなかったんだなあと思えるので」と、なんとも見習いたい姿勢だ。「玉ちゃんは、悔しいって思うことあるの?」と問いかけられた玉森は、「あります、あります! しょっちゅうですよ」と。「でも、そういうときは何もできないから、諦めるしかないですね。誰かに愚痴ったりもできないタイプなので、寝て忘れます」そんな玉森の答えを聞いた阿部は、「玉森くんも悔しいって感情あるんだね!」と驚きながら、自身の独特な悔しさ発散法を教えてくれた。「僕もなかなか、悔しい! って思うことは少ないんですけどね。……敢えていうなら、僕が出演していたCMに、代わって他の方が出ていたときは、悔しいかなあ……。すみません、小さなことで。そういうときは、その相手に直接LINEで連絡します」上戸や玉森だけではなく、その場にいたスタッフ全員が思わず「え!」と声をあげた。シンプルだが、なかなか実行しにくい方法だろう。阿部サダヲという役者の底の知れなさが、また垣間見えたようだ。上戸彩の、悔しかった運動会(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会悔しさは上手に発散できている、と語った上戸に対し、これまでの失敗エピソードを聞いてみた。「子供の運動会の時間を、間違えたことがあって……」。映画『シャイロックの子供たち』は、銀行内での現金紛失事件という大きな失敗きっかけに進む物語だが、上戸はどのように失敗を挽回したのか。「子供が年中さんのときだったかな。いざ行ってみたら、もう終わっちゃってたんです。年少→年中→年長さんの順だと思ってたのに、勘違いしていて。頑張って“よーいどん!”の練習もしたのに、コロナ禍で唯一のイベントに参加させてあげられなかったのが、悲しくて悲しくて……。娘と一緒にギャン泣きしました。でも、自分のミスを認めるしかなかったですね。子供は『お台場に連れてってくれないと許さないから!』って。ちゃんと連れていったら、許してくれました(笑)」上戸のエピソードを聞きながら深く頷き、「良いエピソードですね、もう十分じゃないですか」と阿部。「悔しさも失敗も、すぐ忘れちゃうタイプなんですよねえ。昔、舞台上でセリフを間違えたことはあります。『あの人、離婚したよ』ってセリフを『あの人、死んだよ』って言っちゃった。謝りもしないで進めちゃいましたけど」と、飄々と語り、その場にいる全員を笑わせる。「しょうもない話しかないんですが……」と前置きした玉森は「生放送に遅刻しちゃったことがあって……」と告白。「寝坊しちゃいました。マネージャーさんからの電話で起きて、現場に向かう車内でずっと怒られてましたね。結果的には間に合ったんですけど、メイク時間が3~5分くらいしかなくて。それ以来、絶対に寝坊はしないように気をつけてます!」玉森はどこまでも、いじられキャラ?(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会顔を合わせた瞬間から、リラックスした様子で話が止まらない3人。あらためて、お互いの印象を聞いた。阿部は上戸に対し「情報をたくさん持ってるんです。質問したら、何倍にも返ってくる。お話ししていて、すごくためになるんですよね。あと、とても深く人を見てます」と語る。本作のクランクアップ直前に、別作品の台本に目を通したという阿部。「それが、結構悪怖い人の役だったんです。上戸さんは、それを見抜いた。『阿部さん、次の台本読みましたね? 顔つきが全然違いますよ』って」と、驚きを隠せない。上戸は「とっても、わかりやすかったんですよ」と応じる。「確実に、人を殺した目をしてましたから! 阿部さんに伝えたら『ちょうど、そういう役なんだよ〜どうしてわかるの? こわいこわい』って。阿部さんって、それくらい嘘がつけない人というか、直球型なんだなあと思います」と、上戸から見た阿部の印象を表現してくれた。阿部と玉森は、上戸いわく「色白チーム」。肌が綺麗な玉森に対し「どんなことをしてるの?」と阿部が質問したのをきっかけに、美容話に花が咲いたそう。阿部は「玉森さん、一番若いのに、すごく健康に気を遣ってるんです。美容にも詳しくて。そういえば、上戸さんに紹介してもらった、おがくず風呂は行った?」と玉森に話題を投げかけた。またもや健康・美容話で盛り上がる一幕も。上戸、おすすめのおがくず風呂を、阿部・玉森それぞれに紹介したのだとか。阿部はすぐに訪れたそうだが、玉森はこれから。「去年はなかなかハードスケジュールだったので……。でも、今年は絶対行きますから!」そう強く宣言する玉森に対し、阿部・上戸の2人は「それもなんか嘘っぽいなあ、適当だなあ(笑)」といじる。「こんな感じで、撮影現場でも玉ちゃんはいじられ役でした」と上戸。「練馬出身なのに、練馬にある美味しいお店とかも、全然知らないし! ツッコミ所が多いんだと思います。阿部さんと私がいじり倒す、みたいな流れが多かったですよね」あんまり、いじられキャラではないんですけど……と戸惑う玉森。「グループ内でいじられることもないし、結構カッコつけて生きてきたつもりです。でも、この現場に入ってからは、ずっといじられキャラで」と笑いながら、新しい自分を見つけていただいて嬉しいです、と続けた。映画『シャイロックの子供たち』で阿部、上戸、玉森のそれぞれが演じた役柄が、本人たちの関係性にもリンクして見える。常に笑顔で話の止まらない三人のチーム感は、きっと、スクリーンを通しても伝わってくるはずだ。取材・文:北村有、撮りおろし撮影:鬼澤礼門<作品情報>『シャイロックの子供たち』2023年2月17日(金) 全国公開配給:松竹
2023年02月13日