■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかしその結婚相手が小学校の頃にいじめられていた同級生・ゆかりだと知って猛反対!しかしゆかりは妊娠しているため、幼馴染のサキに相談。するとゆかりには隠し子がいて、3人の彼氏がいることが判明。自分の子なら…と責任をとろうとする兄はゆかりを問い詰めます。3股のことは誤魔化そうとするも隠し子のことを認めたゆかりは、その子と4人で家族になりたいと言います。お腹の子が自分の子かどうか証明するためにDNA検査を受けて欲しいと伝えた兄の提案に渋々了承したゆかりでしたが、後になって検査はリスクがあるからと言って拒否してきたのです。■たとえ誰の子であったとしても命を犠牲にできるのか?■ゆかりがどうしても気になること■嫌な予感がした兄は…DNA検査を拒むゆかりに対して「産まれたら必ず検査をすること」「それまで入籍もしない」とハッキリ伝えた兄。不満気なゆかりですが、今はそんなことよりも誰が自分の過去や男性関係を言ったのかが気になっている様子。再び兄に「誰から聞いたの?」と質問しますが、豹変したゆかりを知っている兄から「言えない」と言われてしまいます。あっさり諦め、笑ってはいるものの明らかに様子がおかしいゆかり。不穏な空気に兄は嫌な予感がするのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月28日X JAPANのYOSHIKIが26日に過労で倒れ、都内の病院に入院していると、事務局が発表した。米メジャーリーグ(MLB)のドジャースの本拠地、ドジャー・スタジアムでピアノ演奏を披露した後、撮影のために今週に帰国したばかりだったが、予定していた撮影は急遽キャンセルした。現在は検査を受けながら休養しているという。YOSHIKIはこの数ヶ月、世界中を飛び回りながら、過密スケジュールをこなしていたという。昨年9月には、自身初の監督作品である映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が日本を皮切りに世界各国で公開。また同月には米チャイニーズ・シアターにて自身の手形・足形を刻印し、10月には日英米でクラシカルワールドツアーを開催。英ロイヤルアルバートホール、米ドルビーシアター、米カーネギーホールと歴史的な3会場を日本人として初制覇した。11月には、THE LAST ROCKSTARSとして有明アリーナで3日間にわたるライブを開催。今年2月は自身がデザイナーを務めるハイファッションブランド「MAISON YOSHIKI PARIS」をミラノファッションウィーク2024/25 秋冬にてデビューさせ、今月4月には米ロサンゼルスのドジャー・スタジアムに登場し、アメリカ国歌をピアノで演奏するという大役を果たした。過密スケジュールの合間を縫って、世界各国とのミーティングや、レコーディング、さらに年末には大型音楽特番や『NHK紅白歌合戦』などのメディア出演も行い、多忙を極めていた。ハードなスケジュールで肉体的な疲労が溜まったことに加え、2022年5月には母親が死去、同年11月には自身がプロデューサーを務めるボーイズグループ「XY」のメンバーであるYOSHIが事故死。そして、2023年10月にはX JAPANのメンバーであるHEATHが死去した。海外を拠点に活動している中、YOSHIKIはその都度日本へ帰国。身近な人の死が重なり、大きな精神的ダメージも抱えていたという。
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。入院していると上司に伝えたら…主人公の元へ上司から無断欠勤を咎める連絡が来ました。しかし、主人公は「実は今入院していまして…」と言い…。昨日電車の中で倒れてしまい救急搬送されたことを伝えます。すると上司はこの後まさかの返答をしました。上司かのら衝撃的な質問出典:Youtube「Lineドラマ」主人公へ「で、今日から来られるんだよな?」と尋ねる上司。上司のまさかの質問に主人公は「え?」と驚き、まだ熱があると答えます。問題さあ、ここで問題です。上司のさらなる発言とは?ヒント上司はどうしても出社させたいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「熱が下がったフリをして退院しろ」でした。何とも無茶な要求をする上司に唖然とする主人公。その後「熱下がったフリは、さすがに…」とドン引きするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】入院中の夫の対応主人公は亭主関白な夫と暮らす専業主婦です。ある日、肺炎を起こし入院することになりました。主人公は夫へ「体調不良で入院になったの」と連絡します。しかし、夫は主人公を心配するどころか自分の生活を案じてばかりで…。そして、しばらく会社の後輩にお世話になると言いだしました。主人公は最近、夫が後輩と仲がいいことを不審に思い…。夫へ後輩との仲を問いただすと、夫は浮気をほのめかしました。退院日に現れた夫出典:Youtube「Lineドラマ」そして主人公が退院する日…。夫は浮気相手となった後輩とともに主人公の病室に訪れます。さらには、離婚届と家にあった主人公と子どもの荷物を渡してきたのです。あまりの出来事にショックを受けた主人公は離婚を承諾。しかし、その1年後、慌てた様子の元夫から連絡が来ました。問題さあ、ここで問題です。夫が連絡してきた理由とは?ヒント主人公はある行動に出ました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公が慰謝料を請求したから」でした。主人公から慰謝料を請求され、慌てた様子で連絡してきた元夫。その後、元夫から「戻ってきてくれ…」と復縁要求を受け、主人公は「へ」と唖然とします。元夫は主人公からまさかの反撃をくらった上、再婚相手の生活力のなさに疲弊していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!血液検査の結果に衝撃を受けた話ある日、主人公の父が急病で倒れてしまいます。父はそのまま入院することになりました。父が入院することに出典:エトラちゃんは見た!医師からの提案出典:エトラちゃんは見た!医師から「ご家族も罹患している可能性があります」と言われた母は、血液検査をすることにしました。ここでクイズ検査の結果はどうだったのでしょうか?ヒント!母にとって信じられない結果が出ました。[nextpage title="}Pg0o"]まさかの結果出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「病気の罹患は認められなかったが、主人公の血液型があり得ないものだった」でした。なんと主人公の血液型がB型だったのです。母はO型で、父はA型であるため、あり得ない判定結果で…。まさかの結果に母は顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月16日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「妻の入院中に別居を強行する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言入院から帰宅主人公は夫と息子と暮らす主婦です。しばらくの間入院をしており、久しぶりに帰宅します。しかし家には誰もおらず、家具もすべてなくなっていたのです。夫とも連絡が取れず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めます。その後、隣人の助言で家の管理会社から夫に連絡してもらうと…。夫は「息子と義実家で暮らす。住みたいなら名義変えて勝手に住め」と一言。義両親の言いなりな夫は、主人公の入院を機に別居を強行したのです。主人公が隣人に事情を説明すると…。激怒する隣人出典:モナ・リザの戯言事情を聞いた隣人は「許せない!」と激怒。実は隣人は弁護士だったため、主人公への協力を約束してくれます。心強い救世主と共に、夫と義両親へ反撃を決意する主人公なのでした。読者の感想入院中に息子を連れ去られてしまった主人公があまりにも気の毒です。弁護士の隣人が味方になってくれたのがせめてもの救いだと思いました。(30代/女性)入院中に突然何もかもなくなるなんて、相当驚いたと思います。義両親の言いなりで本当に家を出ていく夫には、ウンザリしますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月13日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。まさかの発言をする店長の話子どもが入院したため、仕事を休むことになった主人公。店長に「子どもが入院しました」と休むことを伝えると…。店長は休むことを許してくれたものの「有給は使わせません」と欠勤届を出すように言いました。有給は使わせない出典:Youtube「スカッとドラマ」さらにその後「あと…」と店長が放った一言に主人公は「え…?」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。店長の一言は何でしょう?ヒント主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「罰金を払ってもらいます」でした。店長の思わぬ発言に「え!?罰金ですか?」と驚く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日私は夫と2人の子どもと暮らすアラフォー主婦です。今までいくつか病気を経験しているため、定期検査や健康診断は欠かさず受けています。体調不良といえば、時々便秘になるくらい。いたって健康だと思っていたのに、健診結果に要精密検査の文字が。いい機会だと思い前向きな気持ちで受けた検査で、まさかあんなに大変な経験をするなんて……。健康について改めて考えるきっかけになったエピソードを紹介します。健康診断の便潜血検査に引っかかり再検査に毎年健康診断を受けていた私。35歳のとき、便潜血検査の結果が陽性となり、初めて消化器内科で大腸カメラによる精密検査「大腸内視鏡検査」を受けることになりました。ショックな気持ちを抱きつつ、予約をするため病院に電話。すると、「まだお若いですね。便潜血検査の際、便秘気味でしたか?」と聞かれました。受付の方が言うには、便秘の場合、排便時の出血で陽性になることもあるのだとか。普段から時々便秘になることがある私は、その話を聞いて「大きな病気ではなく、便秘のせいかも」と、少し安心しました。とはいえ、万が一のことがあるかもしれません。早期発見のためにも、この機会にしっかり診てもらおうと予約を取りました。大腸内視鏡検査は前処理からトラブル多発数日たって、いよいよ検査当日。大腸内視鏡検査は朝から夕方近くまでかかるとあらかじめ聞いていたので、待ち時間は本でも読んで過ごそうと安易に考えていました。病院に到着し、検査の前処理をおこなう部屋に案内されると、周りはご年配の方ばかり。同世代の人は1人もいません。「自分は場違いなのかな?」と少し気まずく思っているところで、前処理についての説明が始まりました。説明の内容は、大腸内視鏡検査をする前処理として、大腸を空っぽにするために、これから腸管洗浄液2リットルを数時間かけて服用するというものでした。また、内服後のトイレの回数は5~10回くらいが目安とも。説明後、内服を始めた私の体にすぐに異変が起きました。洗浄液がどうしても飲めないのです。最初は洗浄液の飲みにくい味のせいかと思っていたのですが、そのうち吐き気が止まらなくなり……。結局、病院側の判断で、別の錠剤を服用することになりました。吐き気が落ち着いてきたと思った矢先、またしてもトラブルが! トイレは多くて10回程度と聞いていたのに、私の場合、15回も足を運ぶことになりました。看護師さんや周りの方から「若いのにえらいね~頑張っているね~」と励まされ、ありがたいやら恥ずかしいやら……。内視鏡検査を始める前の段階で、私はもうフラフラでした。一筋縄ではいかない!内視鏡検査でも大騒ぎやっとのことで大腸の準備も整い、内視鏡検査が受けられる状態になった私。いよいよ検査本番です。ところが、なんとここでもすんなりとはいきません。内視鏡検査を始めてすぐ、痛みに近い違和感がおなかに走ります。検査をしている先生の様子もおかしく「うーん……これでどうだ?」と何やら苦戦している模様。次第に痛みに耐えられなくなり、私は「痛いです~!」と声をあげてしまいました。先生も「そうだよね~」と言いながら、それでもうまくいきません。痛みと気持ち悪さに耐えながら、あとどのくらいかかるのだろうと考えていたとき、突然先生に「ごめん!」と謝られました。なんと、これからカメラを変えて検査をやり直すと言うのです。先生の話によると、私の大腸は細い上に長く、加えて体格が小柄なことから、通常より小さなカメラでないと検査できないのだとか。こんなに大騒ぎになっている人は他におらず、どうして私だけと泣きそうな気持ちになりましたが、カメラを変えて検査再開です。しかし、カメラを変えたことでラクに検査が進むということもなく、病室には相変わらず苦しむ私と奮闘する先生、励ます看護師さんの声が響きました。大腸内視鏡検査の結果はやっとのことで検査が終了。結果は異常なしで、やはり便秘のせいで排便時に出血し、潜血検査が陽性になったのだろうとのことでした。先生には「こんなに苦労することはめったにないんだけどね。今回は結果も大丈夫だったし、お互いつらいから5年は内視鏡検査を受けなくていいよ」と冗談めかして言われましたが、苦笑するしかなかった私……。検査前は、悪いものが見つからないかと不安でいっぱいでした。しかし実際は、前処理や検査が壮絶すぎて、不安を感じている余裕は皆無。終了直後は、結果が異常なしだったことより、検査がやっと終わったことに安堵したほどです。帰宅する途中で、ようやく検査結果が異常なしだったことに喜びが湧いたのを覚えています。まとめ持病の定期検査や健康診断をきちんと受け、体のことには気を付けているつもりだった私。しかし、普段あまり気に留めていなかった便秘をきっかけに、まさか自分がこんなに大変な経験をするとは考えもしませんでした。もし、便秘ではなかったら、再検査になることも、内視鏡検査で大変な思いをすることもなかったでしょう。健康診断の際、もう再検査にはなりたくありません。たかが便秘と甘く考えず、すぐに改善に取り組もうと心に誓い、健康について改めて考える出来事となりました。5年後、もしまた内視鏡検査を受けることになったときは、待ち時間に本を読んでいる余裕などはないこと覚悟して臨みたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。イラスト/エェコ著者/結城 すみれ要領のいい夫とわが道をいく息子、ひょうきんな娘の4人家族。丁寧な暮らしに憧れるズボラ主婦です。数年ぶりに仕事を始め、てんやわんやな日々を送っている。
2024年03月26日乳がん検診の方法は、胸部超音波(エコー)検査とマンモグラフィー(乳腺・乳房専用のエックス線撮影)検査の2種類。マンモグラフィー検査は、乳房が圧迫されるため痛いとのうわさを聞いていました。30代は妊娠・出産時期と重なっていたこともあり、まだマンモグラフィー検査を受けなくてもいいかと思い、エコー検査で済ませてきました。しかし40歳の節目の年を迎え、ついにマンモグラフィー検査を受けてみた体験談を紹介します。「マンモ適齢期」になったと感じて決意私は、夫の会社の健康保険で配偶者が受けられる婦人科検診を毎年受けています。30代のうちは、近所に検診車が来てくれるので、乳がん検診はそこでエコー検査のみを受けていました。以前、エコー検査とマンモグラフィー検査のどちらが良いかをネットなどで調べた際に、「若いうちは乳腺が発達しているので、マンモグラフィー検査では乳腺の異常が見つかりづらい。エコー検査がおすすめ」と書いてあったからです。それに30代は、妊娠の可能性が常にありました。妊娠中や授乳中は、乳腺が発達するのでマンモグラフィー検査では結果がわかりづらいと聞いていたので、マンモグラフィー検査を受けても仕方ないと思っていました。30代最後の39歳。エコー検査にするかマンモグラフィー検査にするか、迷いました。しかし「痛いって聞くし、女性芸人さんがバラエティー番組でマンモグラフィー検査を体験していて、ものすごく痛そうだった……」という記憶がよぎり、結局、それまでと同じエコー検査を選択。そして40歳になり、2度の出産を経験して、もう妊娠の可能性も乳腺の発達もなさそうと判断し、ついにマンモグラフィー検査を受けることにしたのです。前半は痛くなかったけど後半は痛かった!検診車での婦人科検診ではマンモグラフィー検査は受けられないので、今年は健康診断専門の施設に行きました。行ってみると、マンモグラフィー検査はかなり大がかりな設備が必要だとわかりました。私は2方向からのマンモグラフィー検査をおこないました。撮影台の上に乳房を片方ずつ乗せ、透明な板で圧迫して乳房を薄く伸ばして撮影します。診療放射線技師は壁の向こうから操作しており、板がアームのように伸びてきて胸を挟む仕組みです。最初、横から胸を挟むときはやや強めにギュッと挟まれた感じでしたが「あれ? 痛くない」と拍子抜け。やっぱり個人差があるのかなと。ところが、検査後半の上下から挟む動きになった途端、「痛ぁああ! 胸をもぎ取られるみたい……!」と、激しい痛みを感じました。ギリギリと容赦なく、乳房を押しつぶしてきます。どうにか耐えることができたのは「その後の安心のためならここは我慢!」とポジティブに捉えていたからです。あとで改めてネットでマンモグラフィー検査について調べてみたところ、「エコー検査と比べると、しこりを作らないタイプの乳がんの発見に役立つ」とのことでした。後悔しないための健康診断を深く考えるきっかけに40代になり、「毎年健康診断を受けていて異常がなかったのに、ある日突然、病気が進行していた」という話を身近で聞くようになりました。また、私自身がフリーランスなので「自営業で定期的な健康診断を受けていなかった。そのため、いつの間にかちょっとした体調不良が大変なことになっていた」という話もよく聞きます。たとえ健康診断を受けていても病気の発生や進行の可能性はありますが、それでも、定期的に健康診断を受けることで早期発見の確率は格段に上がり、「ちゃんと受けていれば……」という後悔はしなくて済むと考えています。もし、胸部のエコー検査で見つかりづらい異常があっても、マンモグラフィー検査を加えることで二重のチェックになり、早期発見の可能性がさらに上がると思います。40代になった今、これまでより病気のリスクも上がってくるので自分の体を知るためにも、万が一のときに後悔しないためにもマンモグラフィー検査をしてよかったし、今後も継続していきたいと思います。検査結果は写真の通り「A」で問題なしでした。まとめ私は血縁者に乳がんの経験者がいないので、乳がん検診に関してこれまでそれほど重要視しておらず、「ラクなほうでいいや」と考えていました。しかし今回、マンモグラフィー検査には、エコー検査とは違うメリットがあることがわかりました。厚生労働省でも40歳以上の女性に対し、2年に1度、マンモグラフィーによる乳がん検診の受診をすすめているようです。私自身も今後もマンモグラフィー検査を受けたいと思っていますが、身体的負担(痛い……)や精神的負担(痛いのが怖い……)がすごいので、当面、「来年はエコー検査、再来年はマンモグラフィー検査」と交互に受診しようかなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。著者/Spinof Design(40歳)グラフィックデザインを中心に、講師やライター業などをサービスの柱としている。美術大学を卒業後、デザイン制作会社や広告代理店、印刷所の勤務を経てフリーランスに。仕事と育児のほどほどの両立を心がけている。
2024年03月23日皆さんは、入院した経験はありますか?今回は新しく入院してきた患者のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kinako新しく入院した患者主人公は、学生のころに1つ年下の彼氏と付き合っていました。彼氏の態度が素っ気なくなり、すれ違いが多くなったことで2人は別れを選択。その後、卒業した主人公は看護師として病院で働き始めました。ある日主人公は、新しく検査入院をすることになった患者の担当を任されます。男性の病室に入った主人公は「あれ?若い女性が…お見舞いかな?」と不思議に思い…。女性に声をかける出典:愛カツ主人公は「お見舞いに来られた方でしょうか」と声をかけます。するとベッドを勘違いしていた女性。新しく入院した患者のお見舞いに来ていたのでした。その後、女性がいなくなったタイミングで、患者にふと目を向けた主人公…。新しく入院したのが元カレという事実に驚きを隠せない主人公なのでした。読者の感想男性の病室に女性がいたら不思議に思い声をかけますよね。まさか新しく入院してきた患者が元カレなんて驚きです。さらに担当を任されるなんて気まずいですよね。(20代/女性)学生時代の恋人と、大人になってから再会してしまうことってありますよね。主人公の場合、元カレの彼女と思われる女性と会ってしまったのが少し気まずく感じました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月20日皆さんは、入院中にトラブルにあったことはありますか? 今回は「息子の入院の付き添い」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子の検査入院体調を崩した息子を病院に連れていった主人公。大きな問題はなさそうでしたが、念のため2日間の検査入院をすることになりました。幼い息子に付き添うため、主人公も一緒に病院に泊まることに。大部屋には…出典:エトラちゃんは見た!息子と主人公が使う大部屋へ案内されると…。向かい側のベッドに、同じく入院する別の子どもと親がやって来ました。寝具を借りるにはレンタル代が必要と聞き、夫に寝袋と座布団を持ってきてもらった主人公。ところが主人公がトイレに行って病室に戻ると、さっきまであったはずの寝袋と座布団が見当たりません。「おかしいな…」と荷物を確認しますが、やはり見当たらず…。確かに夫から受け取ったはずのものがなくなり、主人公は困惑するのでした。読者の感想トイレに行った一瞬の隙に、寝袋と座布団がなくなるとは不思議ですね…。せっかく夫が持ってきてくれたにもかかわらず、使えないとなると残念です。(20代/女性)入院中の不慣れな場所で寝袋と座布団がなくなると、不安になってしまうでしょう。まずは息子の回復が第一ですが、寝袋と座布団が見つかるといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月19日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「いなくなった夫と息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言入院することに…夫と息子と暮らしている主人公。あるとき、1ヶ月ほど入院することになってしまいました。入院中、夫と息子に会いたいと思った主人公は、夫に「次はいつ来れそう?」と尋ねます。しかし「仕事忙しいし無理」と言い、会いに来てくれない夫。夫が息子を義両親に預けていたため、義両親にも連絡をしたのですが…。義両親は「病院には行けない」と言い、息子と会わせてくれません。そんな寂しい入院生活を送り、ついに退院した主人公。「やっと夫と息子に会える!」と帰宅すると、なんと家に2人がいないどころか家具もすべてなくなっていたのです。驚愕した主人公は、夫と義両親に連絡をするも…。電話はつながらず…出典:モナ・リザの戯言電話がつながらず、絶望する主人公。2人がいなくなった理由がわからず、困惑するのでした。読者の感想主人公がつらいときに会いにも来てくれないなんて、冷たい態度の夫にガッカリしました。さらに勝手にどこかへ行ってしまい、身勝手すぎる夫の言動が信じられません。(30代/女性)突然家族がいなくなったら驚いてしまいますね。夫と息子、義家族がどうなっているのか心配になりました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月13日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。入院したのに病院に来てくれない夫主人公は切迫早産で入院することになりました。しかし夫はまったく心配してくれず、病院にも来てくれません。そこで主人公が「入院に必要なもの持ってきて」と頼むと、夫は「俺を小間使いにすんの?」と言い出しました。家族なら当たり前出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言葉に驚く主人公。そして夫はさらに驚くべきことを言い出しました。問題さあ、ここで問題です。夫が続けた言葉とは?ヒント主人公にとって予想外の言葉でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「都合のいいときだけ俺を利用するなよ」でした。夫の言葉に主人公は「え?何言ってるの…」と困惑します。さらに夫が「明日から社員旅行に行く」と言うため、主人公は呆れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月08日持病があり、入院することになった私。入院のためにいろいろ準備をする中で、生理用品は持っていきませんでした。生理予定日まで1週間ほどあり、入院と重ならない予定だったので生理になるわけないかと思っていたのです。しかし……。 入院準備短期入院することになり、私は入院のための荷物をまとめていました。ふと「生理用品も持って行ったほうがいいだろうかな」と思ったのですが、生理予定日は1週間先。「大丈夫だろう」と思い、結局準備をしませんでした。 何かあれば売店へ買いに行けばいいと思っていて、これが間違いだったと入院中に後悔することになるのです。 トイレットペーパーで対応手術後は安定すれば行動制限もなかったのですが、術後当日は痛みが強く動くことができず、痛み止めを飲んでほぼベッドで寝ているだけでした。次の日の朝、起きると痛みもひいており安心……したのですが、起き上がったときに嫌な予感が……。 慌ててトイレにいくと、生理がきていることがわかりました。ナプキンを持っていない私はとっさにトイレットペーパーを何枚か重ねて対応することに。もちろんナプキンではないので違和感があり、歩くときも変な感じで漏れていないかソワソワ。「こんなことなら生理用品を持ってくればよかった」と後悔した瞬間でした。 ヒヤヒヤが続いて…朝、検温にきた看護師さんに生理がきたことを話し、売店へ行っていいか許可をもらおうと思っていたのですが、話をする前に診察を受けることとなり、私はそのまま診察室へ連れていかれることに。担当医と話している際は、正直、痛みのことよりも経血が漏れないかのほうが気が気でなりませんでした。 そして診察後すぐにナースステーションに行き、看護師さんに事情を説明。すると担当の看護師さんに「ずっとソワソワしていたので術後の痛みが強いのか、なにかあったのかと心配していた」と言われました。 その後、売店に慌てて買いに行ったものの、私がいつも使用しているナプキンはなく……。仕方がないのでそのとき売られていたナプキンを購入することに。しかし普段使っている物ではないので、結局違和感を覚えながら退院まで過ごすことになりました。やはりいつも使用している生理用品の良さや慣れがあるので生理用品の準備は必要だったなと改めて思っています。 体調の変化で生理が早くくることもあるということを身を持って体験しました。まさかのことがあるので、今では長期間家を空けるときなどは生理用品をしっかり持っていくようにしています。娘にも自分の失敗談を話して、生理用品の準備は必ずしておくといいよ、と伝えています。 著者/伊藤未唯作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年02月16日ある日私は、腰椎分離症(ようついぶんりしょう)により、子どもたちを家に残したまま突然入院することに。なかなか歩けるようにならず、入院生活は1カ月以上に及んでいます。子どもたちが寝ている間に病院に行ったため、子どもたちはなぜ私がいなくなったかわからないまま。夫は私の入院中、子どもの顔も見せてくれません。そんなときに感じたことをお話しします。すぐに退院できると思ったら…腰痛を感じ2日目で歩けなくなった私は、病院に入院すれば点滴や薬などですぐに痛みは治まり、退院できるだろうと考えていました。実際、入院1日目はブロック注射と服薬で痛みはなくなり、快適に過ごすことができたのです。 しかし、入院2日目、その期待は裏切られ、再びとてつもない痛みに襲われました。そしてその痛みは、1カ月以上続くことになったのです。ブロック注射は何回も打てるわけではなく、2週間後でなければ2回目を打てないこと、さらに1度打てば何カ月も効果が続く人もいるけれど、私の場合は数時間しか効かなかったという事実に苦しめられました。 入院期間中、責めてくる夫 入院期間中はありがたいことに義父と、実家の両親が交代で家に来てくれ、夫と共に育児をしてくれました。しかし夫は、私がいないことで育児が大変だからか、毎日のように「親として子どもが心配じゃないのか」「入院が長引いたらお金かかるから、早く退院して」などと連絡をしてくるのです。 しかし、だからといってビデオ通話をして子どもの顔を見ようと思っても、夫がビデオ通話に出てくれることはありません。私は、日に日に子どものことが心配になりましたが、自宅に来てくれている母との電話のときに聞こえる子どもの声を聞いて、元気にしているんだなと安心できました。 やっぱり子どもたちは宝物!痛みが治まってきたある日のこと、私は子どもたちが生まれたときのことを振り返っていました。ノートに、生まれてきた日から今までの子どもたちへの思いを書いていると、子どもたちそれぞれが本当に愛らしく、大切な宝物であることに改めて気づきました。 しかし、今まで私は子どもたちにこの気持ちを伝えてきたことはあったでしょうか。思い返すと、なかったように思います。忙しく育児に明け暮れ、大人の都合で子どもたちを叱ったり、急がせたりということが多い毎日でした。入院中の今、気づいたからこそ、退院後は子どもたちにたくさんの愛を注いでいこうと思ったのです。 急な入院、子どもたちと離れ離れの生活。そんなときに感じたことは、1日を大切に過ごしていかなければならないということでした。私は、今まで大人の都合や忙しさにかまけて、子どもたちに「大好き、あなたは私の宝物だよ」という気持ちを伝えてこなかったことに気づき、とても後悔しました。これからは、子どもたちにたくさんの愛情を言葉で伝えていこうと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:はるやま かなこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年02月16日女優の秋野暢子が19日に自身のアメブロを更新。血液検査とレントゲン検査の結果を報告した。この日、秋野は「今日はMRIの検査です」と切り出し「先日の血液検査にレントゲンは問題なかったようです。一安心です」と検査の結果を報告。一方で「今日はまたまた検査!」と検査を受けることを明かし「12月に撮ったMRIにちょっと疑問な所が出ていたので、もう一度撮影です」と説明した。続けて「ドラマや、バラエティーの撮影よりこっちの撮影の方がドキドキしますね」と述べつつ「まぁ~、サバイバーあるあるだから、丁寧に検査しなくてはね」とコメント。「でわ、行ってきます」と自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月20日元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが17日に自身のアメブロを更新。体調不良が続き検査入院をした結果を明かした。この日、奈保美さんは「メンタルクリニックのカウンセリングのお話を少しさせて頂きますね」と切り出し「今日は前回のキャンセルからの予約だったのであまり時間が取れず…」と説明。カウンセリングでは「体調不良が次々と続き検査入院をしたこと 結果、今の体調不良に直接繋がるような異常は見つからなかったこと」「自律神経の乱れやメンタル的な問題が大きかったのではないかというお医者様の診断を受けたこと等を報告しました」と明かした。続けて「今一番辛いのは目の異常で光が眩しい焦点が合わないこと」を相談したといい「光過敏症かもしれないということでその症状を軽くしてくれるお薬を処方して頂きました」と報告。一方で「私の悪い癖」と述べ「薬を受け取って起こりうる服作用についての説明書きを読んで飲む勇気が出ていません」(原文ママ)と処方された薬を服用していないことを明かした。また「薬は元々怖かった」といい「ここ数年で本当に怖くなってしまい お薬をいただいても飲めない!ということがあるのです」と告白。「先生もそれを理解して下さっていて薬の量を通常の半分で出して下さっている」と明かしつつ「自分で相談しておきながら先生にも申し訳ないし情けないし、で…またまた落ち込んでしまいました」と申し訳なさそうにつづった。最後に「お薬を飲むならば納得して飲まないと私の場合はダメなので」と述べ「もう一度眼科を受診して目の病気かどうか?を診断して頂かないと…ダメなのかな?」とコメント。「自分の体のことを皆様にお尋ねするのもおかしな話ですが…アドバイスいただけると嬉しいです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「気持ち良く分かります」「良くなりますように」「ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日演歌歌手の北山みつきが11日に自身のアメブロを更新。検査入院中に異変を感じ発症した症状についてつづった。12月24日のブログで、北山は「たまには検査しないとね。サンコンと一緒に病院へ」と夫でギニア出身のタレント・オスマン・サンコンと病院を訪れたことを報告。「次はサンコンと仲良く検査入院」と予定を明かし「早い方がいいとドクターに言われ年末にねじ込みました」と説明していた。この日は「あの入院中のあの発作が一体なんだったのか!?疑問だらけだった」といい「調べてみました」とコメント。「あの時、点滴をされかなり長い時間約6時間くらい繋がれていました」と明かし、サンコンについては「ケロっとしていて、テレビ見たり、電話したり、普通に動き回ってた」と説明した。続けて「私は手が痛いから、指先まで思いっきり硬直してる。体全体にも違和感」があったそうで「ナースさんにおかしい!!と訴えました」というも「針が入ってますから、と言われ、さらりと流された」と告白。「今思うと神経に触れているんですよね」と述べ「ずっとチクチクしていて注射を刺された瞬間のあの感覚が続いてる状態」「入れ直して貰いたかった」とつづった。また「我慢を重ねる事6時間。もう限界」だったというも「明日もまた朝から点滴ですから、と針を抜いてくれない!!刺す時また痛いですからねー」と言われたことを説明。「今がその時みたいにチクチクずっと痛いの。いいから抜いてくれ~と強く主張」したそうで「針を抜いた瞬間、全身の力が抜けホーッとした。ふ~安堵感」と針を抜いた瞬間を振り返った。一方で「それから暫くしてのパニック発作。汗ダラダラ 息ハーハー 指先が極度に冷たくなり、頭ふらふら 気持ち悪い」とパニック発作を発症したことを明かし「気を失うように私は寝た」とコメント。「『過換気症候群』精神的な不安と極度なストレスと違和感。長時間に及ぶ全身の緊張からのパニック発作」だったそうで「病院に延泊 次の日の朝もまた点滴から始まった」と説明した。さらに「もちろん針を刺し直した」といい「全然痛くない。全く違和感なし。針が刺してあるのどうかかすら分からない位ストレスまるで無し」(原文ママ)だったことを明かし、看護師から「針を刺す人で全然違うんですよねー」と言われたことを報告。「でしょう!?だと思いますよ!!」と述べ「だからおかしい!!と再三言ってたのに、、、もう疲れるわぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月13日歌手の小柳ルミ子が11日に自身のアメブロを更新。レントゲン検査の結果を報告した。12月24日のブログで、小柳は「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と告白し「人生4度目久し振りの骨折」とギプスをつけた自身の姿を公開。1月10日には「経過観察の結果です」と切り出し「結論から言いますと最悪の結果でした」とコメント。「折れた骨が又折れてて内側に倒れていました」と説明し「経過次第ではワイヤーを入れる手術を明日する事になります」と明かしていた。この日は「結論からご報告します」と述べ「ワイヤー手術はせずに済みました」と報告。「先生のもう一度折って正しい位置にはめるこの判断と処置が素晴らしかったのですね」とコメントし「一目瞭然ですよね 比較すると良く分かります」と処置前と後のレントゲン写真を公開。医師からも「良いですね!」と言われたことを明かした。続けて「正直手術を覚悟していました」と述べ「凄く嬉しかったと同時に心から先生と看護師さん達に感謝致しました」とコメント。「14日いよいよLIVEのリハーサルなので」と明かし「『15日に又いらして下さい』との事でした」と今後について報告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「安心しました」「素晴らしい治療でしたね」「一日も早く回復されます様に」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月12日先日、持病を悪化させた私は病院で診てもらうことにしました。すると、医師は「腫れも痛みもひどいので入院しますか?」と言うのです! 家事も育児も苦手な夫に、家のことをすべて任せるのは不安しかなくて……。 持病を抱えていた私私は幼いころから便秘に悩まされ、夫と結婚するよりもずっと前から痔を抱えていました。 恥ずかしさのあまり病院受診はせずに、市販薬を使ってなんとかしのいでいたのですが、1人目の子どもの出産を機に腫れや痛みなどの症状が悪化。2人目の子どもを出産した後には、医師から「手術が必要」と言われていました。 そのとき、夫は「手術が必要なら受けるべき」と入院手術をすすめてくれました。しかし、それまでの夫は子育てには非協力的で、何かと自分の都合や趣味の時間を優先する人でした。家事も「俺やったことないからできない」と逃げてばかり。 そんな状況では、子ども2人を任せて入院手術はできないと諦めるしかなく……。ただ、その後は幸いなことに2年ほど症状を悪化させることなく、市販薬のおかげで落ち着いた状態で過ごすことができていました。 急激に悪化して緊急入院痔には硬い便だけでなく下痢に近い便もよくないのですが、事件が起きたその日は、数日前から軟便が続いていました。便意を感じてトイレで用を足そうと思ったのですが、そのときはいつもより少し強めにいきんでしまいました。 すると、それまでおとなしかった痔がズキズキと痛みだし、数日後には立つことも座ることもできないほどの激痛となってしまったのです。あまりの痛みに急遽、近くの病院を受診することにしました。子どもたちは近所に住む義両親に預けて夫に付き添ってもらい、病院で診てもらいました。 診察の結果、医師からは「緊急手術とまではいかないものの、腫れと痛みがひどいから、症状を落ち着かせるために一度入院しますか?」と提案されました。入院して痛みをなんとかしたいという気持ちはあるものの、夫に家事育児すべてを任せていいのか不安があり、私は返事に困ってしまいます。 すると、夫は「家のこととか子どものこととか、うちの両親と協力してやっておくから」と私に言い、医師には「家には幼い子どもがいて妻はいつも休めないので、今回は体を休ませるためにも入院させてやってください」と返事をしてくれたのです! 思いがけない頼もしい態度の夫に、私は「夫を信じて自分は治療に専念しよう」と決断することができました。 安心して過ごせた入院生活緊急入院となったため、何も入院準備ができていなかったのですが、病室に入って間もなく、夫は入院に必要な着替えや備品を完璧に準備して持ってきてくれました。 その後も夫は、子どもとのごはんの様子を写真で送ってくれたり、義母も保育園での子どもの様子を教えてくれたりしたので、私は安心して療養に専念できました。 3日目に退院となり、自宅に帰りましたが、家の中は荒れた様子もなく片づいていました。義両親の協力もあってか、子どもたちも「ママ、ママ」と泣かずに、普段通りの生活ができていたということです。 その後、退院後の再診で手術の方針となり、1週間の入院が必要となりましたが、安心して手術に挑むことができました。この2回目の入院のときも前回の入院時と同様、夫や子どもたちは普段通りに過ごすことができたそう。 退院後は痛みでなかなか動けない私に代わって、夫は率先して家事や育児をおこなってくれ、とてもありがたかったです。 1人目出産時、夫は家事育児に非協力的だったので、頼りないなぁと思っていましたが、私の思い込みのようでした。いざ緊急入院となったときの、夫の落ち着いた頼もしい態度には驚かされましたし、私がいなくても問題なく生活ができたと聞いて、もっと驚かされました。非常事態が起こったとき、冷静に行動できる人と結婚できてよかったと思った出来事です。 著者/まさの作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年01月02日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月間の入院中に起こった出来事主人公は夫と幼い息子の3人暮らしです。あるとき体の不調で病院に向かった主人公。「1ヶ月入院をしてください」と言われ入院をすることになった主人公でしたが…。夫は「仕事が忙しいし、息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言「寂しいけどしかたない」と、自分を奮い立たせる主人公。1ヶ月後に退院しますが、帰宅すると家はもぬけの殻になっていたのです。「表札も、家具もなくなってる!?」と衝撃を受ける主人公。もちろん家族の姿も見当たりません。なんとか夫に連絡をとると…。夫がマンションを解約しないまま、息子を連れて引っ越したことがわかったのです。まさかの事態に衝撃を受ける主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?心当たりのある人に相談勝手に引っ越してしまうなんてありえない行動です…。いったい何が起こったのか、心当たりのある人に相談します。集合住宅に住んでいれば、管理会社にも確認をとってみます。(30代/女性)実家の家族に相談する息子だけでなく、家のものまでなくなっていると不安ですね。何か事情を知っているかを実家の家族にも聞いてみます。(20代/女性)今回は家がもぬけの殻になっていたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月11日何が父を失踪に向かわせた?家出をして軽自動車で鹿児島から北海道を目指す父が、関西で暮らす長男の家に立ち寄って宿泊。観光をしたり、長男と一緒に孫が働く居酒屋に行ったりして、楽しい時間を過ごしたらしい。それを聞いたすずさんは、父が母との大変な日々を、つかの間だけど忘れることができたかな…と思うのだった。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ広島の後、父は関西にある長男の家に滞在し、北海道を目指すと言う。なぜ北海道なのか。それは2年前、父の退職祝いで夫婦で北海道旅行を計画していたのだが、旅行3日前に母が倒れてしまったことに関係すると思い…。■母が倒れた原因は…■ひとりでもやっていける…?母はたばこも吸わず、お酒もほとんど飲みません。しかし大の病院嫌い…。我慢していたのかもしれません。気づけば肺はボロボロになっていました…。そんなときでも母は明るく「美空ひば〇と同じ病気なのよ~」とみんなに自慢していました。病気発覚から5年が経過しましたが、母は健在です。症状には波があり、心配なときもありますが今は鹿児島でゆったりと過ごしています!祖母も肺を悪くしながらも90歳をこえたので、母も祖母のように長生きしてほしいな~。次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月05日皆さんは入院中にトラブルに遭った経験はありますか? 今回は「厄介な人と相部屋になった結果」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!入院の付き添いあるとき、息子の入院の付き添いをすることになった主人公。病院では有料の簡易ベッドを借りるか、自分で寝具を持ち込むかを選ぶことができました。しかし主人公の相部屋になった患者の付き添いの女性は病院の対応に納得がいかない様子で、看護師に文句を言って困らせています。そんな女性の様子を見て「面倒くさそうな人とお向かいになっちゃった」と不安になる主人公。その後、主人公は夫に寝袋と下に敷く座布団を持ってきてもらったのですが…。様子をうかがう女性出典:エトラちゃんは見た!女性がカーテンの奥から主人公たちの様子をうかがっていました。その日の夜、主人公が寝ようとすると寝袋と座布団がないことに気がつきます。結局どこにも見つからず、その日は病院の簡易ベッドを借りることに。翌日、目を覚ますと、なんと相部屋の女性が主人公の寝袋で眠っていたのです。主人公の寝袋には名前が書いてあったため、女性が盗んだことは明らかでした。ところが女性は「ケチよね」と言って、反省する素振りも見せません。そこへ女性の夫が現れて…。事情を聞いた夫は「人のものを勝手に盗んでおいて」と女性に大激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月04日アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。@_jen_hamilton_♬ original sound - Jen Hamilton温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日皆さんは、入院をした経験はありますか?今回は入院中に妻と連絡がとれなくなった男性のエピソードと、感想を紹介します。妻が音信不通ケガで入院している主人公は、妻にLINEを送ります。しかし返信は来ず、既読もつかずに心配していると…。義父から連絡がきて「どうなっているんだ!」と突然叱られます。義父は怒っている様子主人公が状況を確認すると、なんと妻と娘は信号待ち中に追突されて救急車で運ばれたというのです。出典:Youtube「Lineドラマ」妻のお見舞いに来ていない主人公に怒りをぶつける義父ですが…。主人公が入院中であること、主人公が妻と連絡が取れないことを義父は知りません。事情を説明すると、義父は納得してくれましたが…。この義父とのやり取りがきっかけで妻の裏切りが発覚することになるのでした。読者の感想妻が音信不通で、病院に運ばれたというのは心配ですね。事故のことを聞いた義父は動揺していたかもしれませんが、主人公の話を聞いてくれてよかったです。(30代/女性)妻と連絡が取れないのも納得な理由ですね。家族全員無事に回復することを願います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「妻の入院中に家を出た夫」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言長引く入院で…幼い息子と夫を家に残し、長期の入院をしている主人公。荷物を持ってきてくれた夫に「入院が長引くみたい」と伝えました。すると夫は「仕事が忙しいし息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ったのです。息子を預かっている義両親もお見舞いには来てくれず…。自力で頑張ることに出典:モナ・リザの戯言夫に放置され、退院まで自力で頑張ることを決めた主人公。しかし1ヶ月後、退院した主人公が家に戻ると、そこには家族どころか家具、表札すらもなかったのです。主人公は慌てて管理会社に連絡することに。すると夫がマンションを解約しないまま息子を連れて引っ越したことがわかったのです。息子を連れ去り別居を計画したのは、息子のかわいさに目がくらんだ義両親でした。主人公は義両親の言いなりに動いた夫に呆れ、離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日皆さんは入院中にトラブルにあったことはありますか? 今回は「入院」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が入院息子が検査入院することになり、付き添いで病院に泊まることになった主人公。寝具を借りるにはレンタル代が必要と聞き、夫に寝袋を持ってきてもらいました。ところが主人公がトイレに行って病室に戻ると…。さっきまであったはずの寝袋と座布団が見当たらず「あれ…ない?!」と驚く主人公。結局寝袋は見つからず、その夜は簡易ベットをレンタルすることになりました。寝袋が消えた理由出典:エトラちゃんは見た!せっかく用意した寝袋がなくなり、困惑しながらも眠りについた主人公。しかし翌朝、寝袋が消えた理由が明らかになります。同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が問い詰めても、母親は「これは私の寝袋」としらを切ろうとしますが…。寝袋にはしっかり名前が書かれていて、母親の嘘はすぐにバレることに。さらに騒ぎを聞きつけてやってきた強面の夫と口論になるも叱られ、母親はやっと謝罪したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月22日初めての育児の無理がたたり、体調を崩してしまった私。思っていたよりも検査結果が悪く、入院することに。入院中は夫が有休をとって娘の面倒を見てくれるということだったのですが、義母から「2歳児をうちの前に置いて海外旅行なんて!!」という怒りのメッセージが届いたのです……。「ちょっと!あんたって人は一体何を考えているの!!」「勝手にうちの前に2歳児を放置するなんて……!!」と、義母からの怒りのメッセージ。しかし、うちの娘は夫が見てくれているはず。 娘を外に放置した夫「今日から私はお友だちと四国旅行だって言ったじゃない!」「だから預かるのは無理だって何度も断ったのに、こんな強硬手段に出るなんて……!」「いい!?今すぐ戻ってきて連れて帰りなさい!」 時間に追われているのか、かなり焦っている様子の義母。私が詳しく話を聞こうとしても、「早く迎えに来なさい」としか返してくれません。仕方なく、私は夫に事情を聞くことに。 「ごめんごめん。緊急の仕事が入っちゃって母さんに任せてきたんだ」とあまり悪気のなさそうな夫。 「2歳児の娘を家の前に放置って何考えてるのよ!」「もし誘拐とか事故にあったら……、怪我でもしたらどうするつもりだったのよ!?」と言うと、「放置って言っても数分ぐらいだし、母さんが娘を家に入れるまでちゃんと電柱の影から見守ってたし」と夫。 有休をとったにもかかわらず、夫に仕事を押し付ける会社にも、我が子を外に放置できる夫にも腹が立って仕方がありません。 「もういい!入院やめて家に帰る!!」と私が言うと、夫は焦ったように「ダメだよ!絶対にダメ!!」「仕事の方をなんとかして、すぐに娘を迎えに行くから!」「母さんには予定通りに旅行を楽しんできてもらうから、絶対に入院してろよ!」と私を制止してきました。 ここまで言ってくれたのだからきっと大丈夫だろう、と思い、その後のことを夫に任せてしまった私。しかし、この判断は大きな間違いだったのです……。 義母の怒り、再び次の日――。「せっかくのお友だちとの旅行だったのに、私だけキャンセルすることになっちゃったじゃない!」「息子はあの子を迎えに来たいって言ってたけど、あなたが止めてるんでしょ!?知ってるんだからね!」 どうやら、夫は結局娘を迎えに行かなかったようで、義母は旅行をキャンセルする羽目になったようです。しかし、夫は「仕事を終わらせてすぐに娘を迎えに行く」と言っていたはず……。 「私も母親だったから、ワンオペ育児のつらさはよくわかるわ……。だからと言って、こんなに周りに迷惑をかけていいと思ってるの!?」「SNSで息子のアカウントを見つけたのよ……。うちの孫娘は寒空のもとで放置されていたというのに、よくのうのうと楽しんでいられるわね!」 義母からの怒りのメッセージは止まりません。しかし、義母の言っていることに身に覚えのない私。状況を整理したくても、義母の怒りはしばらくおさまりそうにありませんでした。 「娘を預けて夫婦で海外旅行とはいい度胸ね!」「そんな非常識嫁はもう息子とは離婚してもらいますからね!」「私は今、入院中ですが…」「え?」 呆気にとられた様子の義母。ようやく落ち着きを取り戻した義母に、私は入院となった事情、夫から聞いていることを説明しました。 「でも、SNSの写真には2人の写真が投稿されているし……」と言った義母。「私の顔まで写っていますか?女性っぽい手や身体の一部が写ってるだけじゃありませんか?」と尋ねると、義母は黙り込んでしまいました。 「いったいお宅の息子さんはどこに誰といるんでしょうね?」「入院するまで嫁を追い詰めて、自分の娘はお義母さんに押し付けて……。本当に今どこで何をしているんでしょうね」と言うと、義母は「ごめんなさい……」と一言謝ってくれました。 義母の旅行のキャンセル代は私が持つこと、しばらく娘を預かってほしいことを伝え、私はスマホを置きました。せっかく治療のために入院しているのに、状況は悪くなるばかりです。 義母、大奮闘数時間後――。 夫のSNSアカウントを特定し、相手の女性に目星をつけたところで、私は夫に「まだお仕事終わらないの?」とメッセージを入れました。すると、「トラブル続きでさ」「終わり次第すぐに娘を迎えに行くし、母さんにも謝るよ」との返事が。 「バリからだと、日本に着くのは何時ごろかしら?」「緊急の仕事が海外旅行だなんて、すごいお仕事だね?」 私の物言いに、たじろいだ様子の夫。「アカウントを削除しても無駄よ。全部スクショ済み」「相手の子は……。ふーん、バイト社員なんだ」「県内展開の企業勤めのあなたが、バリに行くお仕事だなんてね~?直接あなたの会社に聞けば詳しく教えてもらえるかしら?」と連投すると、「待って待って待って!会社に連絡するのだけはやめて!」「全部ちゃんと話すから!」と夫。 どうやら真っ黒のようです。言い訳と説明は帰国してから問いただすことにして、私は夫との連絡を切り上げました。 翌日――。 「よくも会社に余計な連絡をしてくれたな!」「会社からの電話の嵐で緊急帰国だ!せっかくのバリ旅行だったのに!」と、今度は夫から怒りのメッセージが。 妻の入院中に浮気旅行に行って逆ギレとは……。思わずため息をついてしまいました。 「大黒柱である俺の大事なリフレッシュタイムだったのに邪魔しやがって!」「ワンオペごときで入院する雑魚嫁のくせに!俺に捨てられたら生きていけないような女は黙ってろ」 あまりの暴言の数々に私が呆然としていると、動いたのは隣にいた義母でした。 私の代わりに返信メッセージを打ち始めたのです。 「まったく、あんたって馬鹿息子は本当にどうしようもないんだから」「まさか逆ギレの勢いで、どうにか丸く収めようだなんて思ってないわよね?」 実は、夫の浮気の証拠集めに奔走してくれたのは義母。会社に連絡して、海外出張がないこと、有休はしっかり取られていることを確認してくれたのも義母でした。 「2人そろって空港から逃げようとしても無駄よ。お父さんが有休を取って迎えに行ってくれているわ」「あんたと違って、お父さんは有休を家族のためにしか使わないからね」「私の方で離婚届は用意してあるから、とっとと帰ってきなさい!」 その後――。 「入院中に私たちで片をつけるから、安心して治療に専念しなさい」と言ってくれた義両親。その言葉どおり、退院した時には離婚届を提出するのみになっていました。 元夫と浮気相手は会社の風紀を乱したとしてクビになり、今は慰謝料と養育費の支払いでカツカツだそう。元夫はようやく失ったものの大きさに気付いたらしく、「やり直したい」と周りにぼやいているそうです。 しかし、義母が「二度と義娘と孫に近づかない」という誓約書を2人に書かせていたため、私と娘は安心して毎日を過ごしています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月20日切迫早産の診断を受けて長期入院生活に※写真はイメージです1人目を妊娠中の頃、切迫流産から切迫早産の診断をうけて、自宅安静から半年間ほど病院で寝たきりの安静入院をしていました。一度流産を経験して毎日のように泣いていた過去があったため、「今度こそはお腹の子を守らなきゃ」という思いが強く、ベッドの上で真っ白の天井を眺めながら不安な毎日を送っていました。お腹が大きくなるにつれて不安な気持ちも……。そんなある日ママ友ができた※写真はイメージです服用していた飲み薬でも、早産になりやすいとされるお腹の張りが治まってくれず、1日中点滴をするようになり、さらに不安が増えていました。お腹が大きくなるにつれ、圧迫されて寝返りをうつだけでもお腹が張ります。その度にネガティブな感情においこまれ精神的にも参っていた頃でした。同じ大部屋に切迫早産で入院してきたママと出産予定日が同じことからすぐに意気投合して、トイレなどで会うと話すようになりました。ママ友の前向きさに救われた。あらためてお礼を伝えたい※写真はイメージです健診の結果が悪く、どん底に落ち込んでいる時。そのママ友に不安な思いを長文でラインしたところ「ママが不安になったら赤ちゃんにも伝わっちゃうよ!それより穏やかな気持ちで優しく話しかけた方が良い!もう少しだから頑張ろう」と返信してくれました。前向きな内容に心が救われて、ネガティブな感情を解き放つことで体調も安定してくるようになりました。その頃は本当に辛かったので、そのママ友と出会っていなければ乗り越えることができなかったかもしれません。今あらためて、お礼を伝えたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月20日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妻の入院中に起きた出来事夫と息子と3人で暮らしていた主人公。ある日主人公は、病気を患って入院することになりました。そして長い入院生活を経て、ようやく退院の目途が立ちます。退院の日を夫に伝えると、夫からは予想外の反応が返ってきました。なぜかそっけない夫出典:モナ・リザの戯言何か用事があるらしく「退院の日には迎えに行けない」と言う夫。あまりにそっけない対応が気になりつつも…。退院の日、主人公はタクシーで家に帰ることにしました。問題さあ、ここで問題です。退院後気づいた違和感とは何でしょう?ヒント家に帰るとなぜか表札がなくなっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家がもぬけの殻になっている」でした。主人公が家に帰ると、家具などが一切なく、もぬけの殻に…。当然夫と息子の姿もなく、夫と連絡がとれません。予想外すぎる事態に頭が追いつかず、主人公は呆然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日