お笑いタレントのだいたひかるが19日に自身のアメブロを更新。全然予約が取れず諦めたことを明かした。この日、だいたは「全然予約がとれない」というタイトルでブログを更新。息子の髪をカットしてもらうために美容院の予約を取ろうとしたことを明かすも「何度か連絡したのですが…全然とれなくて」とコメント。「キッズ専用の美容院は諦めて、夫が行っている店でお願いする事に」とつづった。続けて「私のカットでも良いのですが」と述べるも「プロが切った後を…2cm位ずつ切っている」そうで「私が切る事が多くなるとバランスが崩れてきて」と説明。最後に、美容師に「リセットしてもらう予定です」といい「少し短めに頼んでみようかな!?」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月20日お笑いタレントのだいたひかるが16日に自身のアメブロを更新。自身の乳がんが見つかった経緯を明かした。この日、だいたは「私のガンが見つかった経緯」というタイトルでブログを更新。「乳がんがみつかったのは、区からくる…無料の診察クーポン券で、乳がんと子宮頸がんの検査を…」とがん検査を受けたきっかけを明かした。続けて「行った方が良いんだろうなぁ!?位の気持ちで…毎年行っていた」と述べ「乳がんが分かった時も…嘘だと思うほど元気でビックリしました」とコメント。「でもそれ以降、区から送られてくる物は、慎重に読むようにしています」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月17日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが16日に自身のアメブロを更新。だいたと話し合ったことを明かした。この日、小泉さんは息子の園探しをしていることを明かし「外せない項目があるかどうか??って大事だなぁ」とコメント。「ある意味、そういうキッカケがないと堂々巡りになるというか」と述べ、だいたと息子の園探しで外せない項目について話し合ったことを報告した。続けて「直接送り迎えできる環境」「教室内の様子をライブカメラで見れる」「なるべく早くに英語に触れさせたい」と項目を挙げ「あとは子供に合ってるかどうか??親との時間をどう作れるか??など、いくつか見学や体験させてもらって」とコメント。一方で「ここなら安心して預けることができそうとか色々あるけど正直通わせてみないと分からない部分もあり…」とつづった。また「そうなってくると、ここは外せない!というものがかなり決定打になりそうです」と述べつつ「2年保育だったり3年保育もしてるところしてないところ様々で」と説明。翌日も園の見学予定であることを明かし「皆さんにとってここは外せない!ってどういうところなのか気になります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「園選び、難しいですね」「悩みますよね」「自由遊びと創作活動の多い園を選びました」「良い所が見つかるといいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月17日お笑いタレントのだいたひかるが12日に自身のアメブロを更新。気持ちが萎えそうになるリンパ浮腫の診察結果を報告した。この日、だいたはリンパ浮腫の検診を受けるため病院を訪れたことを明かし「振り返ると、40歳で乳がんが見つかり…」と回想。「診察券が10枚以上増えました。そのお陰で今があり」と述べ「現状維持が凄い事を、歳と共に感じています」とつづった。続けて更新したブログでは「肘から下が太くなっていて、あとは現状維持って感じ」と診察の結果を報告。「パッと治る事がないので…痛くないだけ良いとか、そういう方向に気持ちを持っていかないと…萎えそうです」と心境をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事になさってください」「現状維持…しんどいね」「頑張って下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月14日お笑いタレントのだいたひかるが12日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーランドを訪れるも無念だったことを明かした。この日、だいたは「ディズニーランドで無念だった事」というタイトルでブログを更新し、東京ディズニーランドでワッフルを食べることが楽しみだったと報告。「過去に1回食べて感動」したと明かした。続けて、息子にも食べさせたかったと述べるも「並んでいたので後手にまわして、買おうとした時は既に閉店」していたとワッフルを購入できなかったことを報告。「もっと早く買うべきでした」と残念そうにつづった。最後に「折りたたみシリコーンコップが入っている、歯ブラシセットを購入」したことを明かし「気持ちを消化しました」とつづり、購入した品の写真とともにブログを締めくくった。
2024年04月13日お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。高齢育児で難しいと判断したことを明かした。この日、だいたは「無理がきかない高齢育児」というタイトルでブログを更新。「子供はメキメキ体力がつきますが、こちらはメキメキ衰えていく」と冗談まじりにコメントし「中年に優しい、スケジュールをくむようになりました」と変化を明かした。続けて「1日でディズニーは、もう難しいと判断」したといい「そうして良かったと思う…この躍動感と、はしゃぎっぷり」とベッドの上ではしゃぐ息子の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月10日お笑いタレントのだいたひかるが28日に自身のアメブロを更新。39.5℃の高熱で病院を受診した結果を明かした。この日、だいたは「やっぱりダメそうなので…」というタイトルでブログを更新。「熱くなってきてしまい、測ってみたら…39.5℃に上がって」と高熱の症状が出ていることを明かし「39.5℃」と表示された体温計の写真を公開。「病院は、大丈夫かなぁと思っていましたが…予約しました」と病院を受診することを予告した。その後に更新したブログでは「診察結果は、インフルエンザとの事でした…」とインフルエンザに罹ったことを明かし「残念」とコメント。「家族にうつさないように、気をつけて過ごします」と述べ「皆様もお気をつけ下さい!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「お薬が効いて早く楽になるといいですね」「ゆっくり身体を休めて下さいね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが21日に自身のアメブロを更新。MRI検査の結果を報告した。この日、小泉さんは先日受けたMRI検査の結果を聞きに行ったといい「画像からみて、第6と第7頚椎の間が狭く神経を圧迫してるのではないか?ということで」とMRI検査の結果を報告。「第6、第7というと手で6を作ったちょうど丸の部分」と写真とともに説明し「確かにちょうどそこがジーンと氷水にずっと浸かってるように痺れるので間違いないかなと…」とつづった。続けて「変形性頚椎による椎間狭窄症」(原文ママ)と診断されたことを明かし、今後の治療については「手術するとなると先の話で服用しているビタミン剤を飲み続けて経過観察」と報告。「人によっては漢方とか整体とか」と述べつつ「個人差でそれでよくなる人もいればそうでない人もいるとのことでした」とコメントした。また、医師に対し「B12を飲み続けて良くなるのか?」と尋ねると「う~ん、現状維持か悪化する可能性の方が大きい」と返答があったことを報告。「今できる治療は」「う~んって感じでした」と述べ「まぁ、このしびれに慣れて何も感じなくなる人もいるし」と言う医師の言葉に対し「そういうもん?!っていうか、そういうことなのかな?!」と困惑した様子でつづった。最後に「待ってるだけも嫌なので大きい病院を紹介してもらうことに」と明かし「またそこでMRI撮るの嫌なので画像いただけるか聞くと大丈夫とのことでそこはひと安心」と安堵した様子でコメント。「神経系って治療難しいんですね」と述べつつ「偶発的に見つかった別のものがあって…個人的にはそちらが衝撃的」だったといい「長くなるので後日書きます」とつづった。この投稿に読者からは「原因がわかって良かったですね」「大きな病院でさらに診てもらうと安心ですね」「安静にして下さいね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年03月22日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが18日に自身のアメブロを更新。悪化している気がする左手の症状についてつづった。この日、小泉さんは首のMRI検査の結果について「まだ聞きに行けてなくて」と述べ「今週中には行きたいのですが左手のしびれが悪化してる気がして」と自身の現状を報告。「人差し指の第一関節までだったのが、第二関節まできて調子悪いと第三関節まで」と症状について説明し「原因がはっきりしたら治療に専念できるのに」ともどかしい様子でつづった。続けて「今は変に押したりもできないし、処方されたビタミンB12を服用するのみ」だといい「頭のCTは診てもらって問題なさそうだったし、首は分からないけど、、やっぱり頚椎の歪みかなんかで神経圧迫してるのか??」と原因を推測。「まだ症状がしびれで動かないわけじゃないから普通にしてます」と述べつつ「早く診断してもらいたい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですね」「心配です」「早く痺れがとれるといいですね」「お大事にして下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月19日お笑いタレントのだいたひかるが8日に自身のアメブロを更新。目に違和感があり病院を受診した結果を報告した。この日、だいたは「目がゴロゴロした感じで、気になるので病院に行く事にしました」と報告。「帯状疱疹が耳に出た時に、肩から上に出る症状は…怖いと感じた」と述べ「早めに行ってきます」とつづった。その後に更新した「結果」と題したブログでは「理由はよく分からないらしく」と自身の症状について説明。「ただ、帯状疱疹からの顔面麻痺が左におこり…左眼は完全に閉じないので、涙が出やすくて」と明かし「こすりがちなのは、気をつけた方が良いとの事でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですね」「お大事にしてください」「無理しないで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月10日お笑いタレントのだいたひかるが6日に自身のアメブロを更新。医師に言われて驚いた息子のことについてつづった。この日、だいたは「病院で言われ驚いた事」というタイトルでブログを更新し、息子について「小児科の先生は、1ヶ月健診から診て貰っていて…」(原文ママ)と説明。「昨日病院に行って」と報告し「泣いていた息子の声を聞いて…声が枯れていますね」と医師から言われたことを明かした。続けて「私でも気づかなかったのですが…病院後に夫に聞いても、気づかなかったと」と夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんも気がつかなかったそうで「先生って凄いなぁ」と感心した様子でコメント。「引越す事も視野にある」と述べつつ「まだまだ急な熱とかあると…信頼できる先生が、側にいる所にいた方が良いなぁと…そんな事を思った」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月07日お笑いタレントのだいたひかるが3月1日に自身のアメブロを更新。2029年まで続く予定の治療で目標にしていることを明かした。この日、だいたは「再検査の結果」というタイトルでブログを更新し「今回は数値も下がり 一旦ホッとした次第です」と再検査の結果を報告。「ただまだ油断は出来ずに、今まで三ヶ月に一回だった検診が…一ヶ月に一回となりました」と明かし「健康第一なので病院通い頑張ります!報告までに」とつづっていた。その後に更新したブログでは「病院から帰ると、変わらず元気な土手ボーイ」と息子の写真を公開し「ありがたい事です」とコメント。自身について「治療や通院が2029年までの予定で、まだまだ続きます」と説明し「その頃息子は7歳」だといい「ランドセルを、背負っている姿を見るのを目標に…頑張らないとなぁと思っています」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですよ」「前を向いて頑張ってください」「寛解することを切に願います」「応援しています」などのコメントが寄せられている。
2024年03月03日お笑いタレントのだいたひかるが3月1日に自身のアメブロを更新。再検査の結果を報告した。この日、だいたは「再検査の結果」というタイトルでブログを更新。「前回の検査で、数値がグイッと上がってしまい…全体のバランスが悪すぎるとの事で、再検査となったのですが…」と明かし「今回は数値も下がり 一旦ホッとした次第です」と再検査の結果についてつづった。続けて「ただまだ油断は出来ずに、今まで三ヶ月に一回だった検診が…一ヶ月に一回となりました」と報告。「健康第一なので病院通い頑張ります!報告までに」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「数値下がってて本当に良かったです」「お身体に気をつけてお過ごしください」「良かったですね。安心しました」「ゆっくり休んで下さい」などのコメントが多数寄せられている。
2024年03月02日お笑いタレントのだいたひかるが28日に自身のアメブロを更新。息子から不評だった昼食を公開した。この日、だいたは「不評だった昼食」というタイトルでブログを更新し「納豆チーズのトースト」と息子のために作った昼食を公開。一方で、息子について「一口も食べませんでした」と明かし「私の昼食になり、土手ボーイには…バターのトーストを焼き直しました」と報告した。続けて「納豆チーズ美味しいので、一緒に頻繁に食べたかった」と述べつつ「ダメそうです」と残念そうにコメント。「納豆ご飯は食べるから、可能性を感じていたのですが…」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「納豆ご飯好きなのに不思議ですね」「美味しいんですけどね」「いつか唐突に食べるかも知れませんよ」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日お笑いタレントのだいたひかるが27日に自身のアメブロを更新。ママ友に誘われて見た珍しいものを公開した。この日、だいたは「ママ友達と」というタイトルでブログを更新し「ママ友達が誘ってくれて、一緒に電車をみてきました」と報告した。続けて「珍しい電車が」と“新幹線のお医者さん”こと『ドクターイエロー』の写真を公開し「撮り鉄の気持ちが、分かった瞬間でした」とコメント。「子供のおかげで、知らなかった世界を知れて」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「これはラッキー」「凄い」「貴重な体験ですね」「見れてよかったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月28日お笑いタレントのだいたひかるが24日に自身のアメブロを更新。急遽ホテルに宿泊した理由を明かした。この日、だいたは「急遽ホテルに宿泊」というタイトルでブログを更新。「アンパンマンミュージアム 最高だったのですが…」と外出したことを報告するも「中年夫婦はヘトヘト」とコメントした。続けて「帰る余力が無く…」と明かし「急遽ホテルに泊まる事にしました」と急遽ホテルに宿泊した理由を告白。最後に「歳だなぁと夫と言いつつ到着」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「疲れますよね」「ゆっくり休んでください」「お疲れ様でした」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日お笑いタレントのだいたひかるが5日に自身のアメブロを更新。午前6時から買い出しに行き購入した品を公開した。この日、だいたは「雪の予報が」と切り出し「足元に気をつけて、今日もテクテク頑張りましょう」とコメント。「交差とびしているような後ろ姿」と息子の写真を公開し「寝室がいつもあたたかくて、暖房をつける事は…ほぼ無いのですが、今朝は流石に暖房をつけて23℃です」と明かした。続けて更新したブログでは「午後から警報級の雪だとか!?」と述べ「雪に慣れていないので、まだ降っていないうちにと…24時間スーパーに朝6時に買い出し」へ行ったことを報告。「卵がないと不安」だといい「雪国の方は、ストックが沢山なのか!?」と不思議そうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「慣れない雪で大変ですね」「私も卵がないと不安です」「ストック大事ですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月06日子どもの「生きづらさ」を「らしさ」に変える【ギフテッドを知ると見えてくる、子育てのヒント Vol.2】(きほん編) の続きです。知能が高いことで知られるギフテッドですが、学校や日常生活で困ることがあり、配慮や支援が必要ということを 前回の記事【きほん編】 でご紹介しました。今回の【インタビュー編】では、 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』 の著者であり、Webメディア 「みんなの教育技術」 でギフテッドの担当をしているライターの楢戸ひかるさんに、日本のギフテッドの現状や課題についてお話を伺います。ギフテッドについて知ることは、これからの時代を生きる子どもたちの生きやすさにも関わってきます。また、個性を潰さないためにどのような教育環境を整えればいいのかというヒントにもなるはずです。ぜひギフテッドについて一人ひとりが理解を深め、社会全体でより良い議論ができるようになることを願います。\ 教えて楢戸さん /ギフテッド Q&A 「うちの子、ギフテッドかも?」と悩んだ場合Q. 我が子はギフテッドかも… と感じたら、最初にすべきことはなんでしょうか? また、どこへ相談すればいいでしょうか? 学校への説明などでアドバイスがあればそれも含めて教えてください。A. 手前味噌で恐縮ですが、今回の著書『 ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊) 』をまずは読んで欲しいと願います。日本でのギフテッドに関しての論議は、始まったばかりです。多角的にノウハウを蓄積している専門機関はまだ少ないのが正直なところです。でもお子さまの特性が心配になった場合には、まずはひとりで悩まずに誰かとつながる場所を見つけることが大切です。書籍でも紹介している「一般社団法人 ギフテッド応援隊」についてはこの続きをお読みください。また書籍では家庭の中に「ギフの湯」を登場させる方法についても書かれているので、ぜひこちらも読んで欲しいと願います。情報の海で溺れるのは、本当に辛いですよね……。この応援ブックは、厳選したベーシックな情報で構成しました。気持ちの整理をする際に、浮き輪のつもりで使って下さい。そして、『まずは、お母さんの心の居場所を確保して下さい!』と、お伝えしたいです。お母さんの心が安定していれば、たいていのことは何とかなります。居場所の確保という意味では、一人でもいいから子育てのことを本音で話せたり、相談できる相手がいることが重要です。 一般社団法人ギフテッド応援隊 だと、ギフテッドの子育てに共通理解がある人に出会いやすいと思います。この応援隊は、全国規模で活動する保護者の自助団体です。会員専用SNS内では、相談機関の情報なども共有されていると聞きます。先輩のお母さんから方から、経験談なども聞けるとよいですね!学校への説明の際は、そのギフテッド応援隊が提供している サポートブック の使用をおすすめします。会員の方は、サポートブックを会員専用SNS内から無償でダウンロードできますが、一般の方への販売も行っています。(楢戸さん)まわりにいるギフテッドの子との接し方Q. 身近にギフテッドの子がいる場合(兄弟やクラスメイト)、子どもたちにはどう説明すると理解しやすいでしょうか? また接し方で注意すべき点やアドバイスがあれば教えてください。A. もし私に読者の方と同世代の子ども(未就学児や小学生)がいたとしたら、ギフテッドという言葉は使わずに、ギフテッドの子の特徴(周囲との違いや困っていること)を、『そういう子も、当たり前にいるよね』といった気持ちで子どもと対話をしてみると思います。たとえば…『チャイムの音、〇〇(お子さんの名前)より、うんとびっくりしちゃう子がいるんだよね』『もし〇〇が、悲しい気持ち、うれしい気持ちが、いまより10倍強く感じたとしたら、どうかな?』… といった感じでしょうか。人はそれぞれ異なるということ。ギフテッドをひとつの入口にして、いろいろな角度から子どもと話をしたら楽しいと思います。ギフテッドだからといって、接し方で注意すべき点は、とくにありません。ただ、ギフテッドの子がもし我が家に遊びにきてくれたとしたら、私はその子自身にあらかじめ声かけをしておくかもしれません。たとえば、『人はそれぞれ違うから、△△ちゃんが嫌だなとか思うことがあったら、教えてもらえると助かるな。私、気が付けないと嫌だからさ』といったように。私が実際に出会ったギフテッドたちは、繊細で聡明。1を見て10を知るみたいな感じの子どもたちでした。私も最初の取材時は『ギフテッドと、どう話せばいいんだろう?』と、緊張をした記憶があります。でも妙に構えず、率直に話しをすれば、楽しく会話ができました。もしかしたら、“子ども扱い”はしない方がいいかもしれません。ギフテッドは姿かたちは幼児でも、確固とした自己を確立しているお子さんも多いからです。(楢戸さん)日本での現状のギフテッドの課題Q. 最近になってギフテッドへの認知が、徐々に広まってきているように感じます。長年取材をしてきた楢戸さんがいま感じている『日本におけるギフテッドの問題点や改善点』について教えてください。A. ギフテッドと発達障害が混同されている点が気になります。“ギフテッドの特性”と“発達障害の特性”はそれぞれ分けて考えた方が、その子が必要とする支援ニーズを整理しやすく、結果として必要な支援に辿り着きやすいと考えます。ギフテッドという言葉が広がることで、発達障害に対する対応が遅れてしまうことを懸念しています。とりわけLD(学習障害)は、専門の配慮や介入が必要なので、見過ごさないで欲しいと思います。 また、ギフテッドという言葉を、日本では“稀にいる天才”といった意味だと誤解している人がいることも気がかりです。本連載でお伝えしたように「ギフテッド」とは、知能が高いだけでなく、“学校や日常生活で困ることがある”お子さんのこと。それぞれに適したサポートが必要なのです。欧米の国の中には、公教育の中でギフテッドの教育保障をしている国もあります。私が取材した範囲では、ギフテッドの割合は約5~7%と見積もられていました。日本の35人学級で換算すると、1学級に1~2人はギフテッドがいる計算です。日本も文部科学省が2023年から予算をつけ、ギフテッドの支援事業を開始しました。ギフテッドの教育が、公教育の枠組みの中で実施されることが大切です。(楢戸さん)ギフテッドに関心を持ったあなたへ今回初めてギフテッドについて知った方へ、メッセージがあればお願いします!この記事をご覧になってくださったあなたは、いまどんな状況でしょうか? ご自身のお子さんの強い個性を『発達障害の文脈だけでは、どうにも腑に落ちない…』と感じていたならば、『うちの子、ギフテッドなのかもしれないな』と思われたかもしれません。お子さんは、学校に行けていますか?『不登校の子の中には、ギフテッドとしての対応が必要な子どもがいることを念頭に、具体的な支援が必要な時期に来ている』と指摘する研究者もいます。『うちの子とは、まったく無縁の話だわ』と思われる方も、もちろんいらっしゃるでしょう。けれども、お子さんのお友だちのなかに、ギフテッドがいる可能性はあります。今後、お子さんとギフテッド傾向のある子がお友達関係を築いていく上で、ギフテッドの知識が多少あった方が、お母さんご自身も安心なのでは… と思います。世界ではギフテッドの論議が進んでいますが、日本ではギフテッドの論議はまだ始まったばかり。でも、日本にもギフテッド当事者の声に耳を傾け、真摯にサポートをしている支援者、教育実践者、研究者たちがいます。私が取材したギフテッド情報をどのように伝えれば、多くの方に関心を持っていただけるのだろうか? 私自身、まだまだ試行錯誤をしています。読者のみなさまと一緒に考えていけるとうれしいです。(楢戸さん)\ ご紹介した書籍 / 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−』(小学館刊) 2023年10月3日発売定価1,760円(税込)/192ページ著:楢戸ひかる監修:片桐正敏(北海道教育大学旭川校教授)取材協力:小泉雅彦/日高茂暢/ギフテッド応援隊マンガ:黒川清作 著者:楢戸ひかる プロフィールライター。息子の通級をきっかけに、「特別な教育ニーズのある子どもたち」を軸に教育記事を執筆。通級を経験した母親として、当事者目線の発達障害理解教育の講師活動も行っている。主事業の最適化を考えるサイト「主婦 er」運営中。ウーマンエキサイトでも執筆中。HP: 楢戸ひかる 記事一覧 >>
2024年02月05日マンガで解説! 「ふつう」が子どもを苦しめる【ギフテッドを知ると見えてくる、子育てのヒント Vol.1】 の続きです。ここ数年で少しずつ認知が広がってきた、ギフテッド。しかし、言葉だけが先行し、ギフテッドである当事者の生きづらさや、周囲の人たちの最適な接し方といった本質的なところまではなかなか理解が進んでいません。そこで今回の【きほん編】では 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』 から一部抜粋・編集し、ギフテッドとはどんな特性をもっていて、どのような配慮が必要なのか、をご紹介します。本書ではギフテッドをとりまく現状や課題、有識者たちによる知見やアドバイス等を、マンガを交えてわかりやすく紹介。「子どもの成長に必要なもの」が生き生きと描かれており、当事者のみならず「すべての親たちに役立つ子育てのヒント」が詰まっている。さらに、この本の著者 楢戸ひかるさんに、日本におけるギフテッドの現状や課題についても伺いました。(次回【インタビュー編】にてご紹介)本連載は、初めてギフテッドについて触れる方にもわかりやすいよう 【マンガ編】 【きほん編】【インタビュー編】の3部構成でお届けしています。これを機に「ギフテッドをとりまく環境」に少しでも関心をもっていただき、すべての人が生きやすい世の中をみんなで作っていけたらと願っています。 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』 著者:楢戸ひかる 監修:北海道教育大学旭川校 片桐正敏教授本書では片桐教授のほか、佐賀大学教育学部講師の日高茂暢さん、ギフ寺住職の小泉雅彦さんの3名をはじめ、ギフテッド当事者・保護者に繰り返し取材をし、その叡智を楢戸さんが結晶させた“富良野カムイ”という架空のキャラクターも登場。※本記事は、楢戸さんがナビゲーターを務め、カムイが答えるQ&Aページや 一般社団法人ギフテッド応援隊 と みんなの教育技術 編集部による座談会ページなどから一部抜粋し、編集しています。\ ギフテッド【きほん編】 /知ってるようで知らない、そもそもギフテッドって?「ギフテッドとは、教育学や心理学で使われる用語で、一般的には知的能力(知能)の高い子どもを指して使います。医学的な診断名ではないので、医療機関を受信しても、ギフテッドと診断してもらうことはできません。アメリカではギフテッドに関する項目に定義が記載されていますが、日本には定義はまだありません。しかしながら、2022年秋に 有識者会議から文部科学省への提言 がおこなわれ、今後の施策が示されるなど、日本でも議論がスタートしているところです」IQや能力が高いひと=ギフテッド なの?「ギフテッド」とは、知能が高いだけでなく、“学校や日常生活で困ることがある”お子さんのことを指します。「ギフテッドの教育整備が進んでいる北欧のデンマークでは、2024/25年度からギフテッドのスクリーニングチェックリストの活用を目指していますが、このチェックリストのもととなった研究では、ギフテッドに該当した子どもの84%がIQが120以上だったという報告があるそうです。知能が高いというのはギフテッドのひとつの特性といえます。そしてもうひとつ大切なポイントは、“学校や日常生活で困ることがある”ということです。知能が高くても、学校や日常生活で困っていない子もいるでしょう。あえてギフテッドというラベルを使うのは、実際に困っている子がいるからです。ギフテッドは、言語理解力や記憶力、好きなことに対する探究心などは高いです。一方で、日常のルーチンが定着しない、精神的にちょっと幼いと感じるケースが、よく見受けられます。幼児期はとりわけ知識の高さに生活力が追いつかない時期で、そこにギフテッドによくある完璧主義や正義感の強さが結びつくと、イライラが募って癇癪を起こすなど、周囲の人との軋轢を生んでしまいます」ギフテッドの子が感じている“生きづらさ”って?ギフテッドの生きづらさはさまざま。例えば…・仲間に出会えずひとりで孤独を抱えている子が多い・多くの人が自然に受け入れることができる物事に、過剰に反応してしまう。同年齢の集団の中で浮いてしまう・自分に合った学習環境が手に入らず、知能に見合った学習成績が得られない…など。これまでの教育実践や研究から、ギフテッドの生きづらさを大きく3つに分類してみました。まず 1 と 2 について説明しましょう。1. ギフテッドは「姿」が見えづらい2. 「非同期発達」と「過度激動」が知られていない3. ギフテッドと発達障害との混同(→次ページで解説)1. ギフテッドは姿が見えづらいまず量的な問題として、ギフテッドが少数派であることから、仲間に出会えず、孤独を抱えている子が多いということが挙げられます。内閣府がギフテッド(特異な才能のある子ども)と仮定したIQ130以上に該当するのは、約2.3%。ボリュームゾーンである約7割の多数派からは外れてしまいます。小・中学校の頃は家と家庭が時間の大半を占めている時代です。今いる世界の中で多数派でないことは、大人が思っている以上に辛いものです。そしてもうひとつは、才能というのはそもそも見えづらいという点です。ギフテッドの中には、その子に合った学習環境を手に入れられず、知能に見合うだけの学習成績が得られない子(アンダーアチーバー)もいます。才能は学業成績だけでは測れませんし、子どもたちの中には学校の勉強に興味を持たないという子もいます。まずは、好き! やりたい! を尊重することが大切です。2. 「非同期発達」と「過度激動」が知られていないどちらも聞き慣れない言葉かもしれません。まず「非同期発達」について。いわゆる知的能力(認知能力や言語能力)、社会的な能力、情緒的な能力、運動能力は、一般的には相互に関係しながら、年齢とともに発達していきます。この発達が同期している(相互に関係がある)状態に対して、ギフテッドの場合は発達が同期していないように見えることが多いため、「非同期発達」(発達の非同期性)と呼ばれます。得意な領域の発達が目覚ましいため、ほかの能力の発達と大きな開きが出てくることがあるのです。情緒面では同年齢の子より幼さが見られることもあるほか、運動能力も比較的ばらつきが大きいかもしれません。そしてギフテッドの多くに見られるもうひとつの特徴である「過度激動」とは、文字通り、過度な感情や行動を示す状態。多くの人が自然に受け入れることができる物事に過剰に反応してしまうなど、過度激動があると集団生活の中で苦しいことがあります。環境からの刺激に対して、強い行動力・感情的な反応を引き出すので、同年齢集団の中で浮いてしまうことも。普通を主語にして物事を考えること自体が、時代遅れ。その状態がギフテッド本人の葛藤になったり、周囲の人や環境との軋轢を生むことになる可能性もあります。そのため、ギフテッドのカウンセリングをする際には、過度激動に対して否定的に捉えるのではなく、自分の過度激動に関して理解を深めることが重要視されています。(※より詳しい過度激動の5つのタイプは書籍にて紹介)「普通の枠内に収まらない強い個性を持ったギフテッドが、普通であることを求められる環境にいると強いストレスを感じます。日本では“多数派”側にいないと“普通”じゃないといわれがちですが、多様性が尊重される今の時代、普通を主語にして物事を考えること自体が、時代遅れ。いわゆる普通でない仲間もたくさんいることや、本人の辛さやSOSに周囲が気づくことが大切ですね」ギフテッド=発達障害 ではないの??ギフテッドと発達障害は、分けて考えることが重要です。なぜならば支援ニーズが全く異なるから。大切なのは「この子はなぜ生きづらいのだろうか? ギフテッドの特性があるからなのか? それとも発達障害の特性があるからなのか?」という問いなんです。「たとえば、発達障害の種類のひとつであるASD(自閉スペクトラム症)の特性である“こだわり”がある子は、興味関心のある分野についてかなり深い知識を持っているため、それを他者に滔々と話すことがあります。これはギフテッドに見られる知性過度激動の【知的好奇心が強く、言語発達も早熟。時として、周囲と話が合わずに困る】という状態と、一見すれば似たように見えます。しかしギフテッドは、総合的な学習の時間などの話し合いのある場面では、イニシアチブを発揮しながら、友だちの意見を交えつつ問題解決に向けて学習を進めていくことが可能です。話題が噛み合っていないなと感じることもできますし、話をしている相手の感情なども感じ取ることができます。ギフテッドとASDが決定的に異なる点は、ASDのある人は他者の感情や意図の読み取りが難しいということです。また、ギフテッドの中には発達障害がある人もいて、このような人を2E (ツーイー)といいます。発達障害とギフテッドでは異なる支援ニーズがあり、アプローチも異なります。したがって、両者をしっかり分けて考え、両方の特性がある場合はそれぞれの配慮と支援を考える必要があります。両者を同じだと考えたり、どちらか一方しかないと思い込むと、支援がうまくいかないことがあります」ギフテッドの子への配慮や声がけ、どう気をつけたらよい?義務教育のカリキュラムは、平均的な知的能力の人向けなので、その環境に自分を合わせようと無理をしてがんばっているギフテッドがいるということを、まずは知って欲しいです。ギフテッドの強みと弱みは表裏一体。子どもの個性を多角的な視点で捉えることが重要です。「仮にわが子が不登校で、その子が久しぶりに学校に行って帰ってきました。何て声がけをしますか? 頑張ったね! すごいね! という声がけをする気持ちはわかります。でも、その声がけを子ども視点でチェックしてみて欲しいのです。学校に行ったことを褒めることで暗黙のプレッシャーを与えていないでしょうか? 久しぶりに学校に行ったときには『大変だったね』『お疲れさま』『ご苦労さま』と、まずは気持ちを汲みとり、いたわることが大切です。ギフテッドはとりわけ環境に敏感な子どもです。がんばって合わせようとしていても、そもそも合わない環境に置かれているので、フィットするのは至難の業。それを怠けている、我慢が足りないで片付けられてしまうと、本当にしんどいのです。特性である強い集中力は、強みでもありますが、集中しすぎる(過集中)状態のときはまわりのことが見えていなかったり、ほかのことはおろそかになりがちです。つまり、強みと弱みは表裏一体。強みをうまく扱うことができれば強力な武器になりますが、一方で自分や周囲を傷つけてしまう可能性もあります。現状、日本の教育現場では、どうしても弱みや困っていることに対する配慮や支援が優先され、強みに対する配慮や支援の重要性はあまり議論されていません。ギフテッドへの理解が学校現場に浸透することで、強みに対する配慮や支援という発想が広がっていくことを期待しています」ギフテッドについて理解し、多様性を受け入れよう!今回の【きほん編】では、ギフテッドとはどんなものなのか、いくつか抜粋してご紹介しました。まずは、ギフテッドは単に知能が高いだけでなく、学校や日常生活で困ることがたくさんあるということを理解しましょう。そして、社会全体で多様性を認め合って、誰しもが生きやすい環境を整えていけるよう、関心を寄せていくことが大切です。 次回 は、『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』の著書であるライターの楢戸ひかるさんに、日本のギフテッドの現状や課題について、さらにお話を伺います。\ ご紹介した書籍 / 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−』(小学館刊) 2023年10月3日発売定価1,760円(税込)/192ページ著:楢戸ひかる監修:片桐正敏(北海道教育大学旭川校教授)取材協力:小泉雅彦/日高茂暢/ギフテッド応援隊マンガ:黒川清作 著者:楢戸ひかる プロフィールライター。息子の通級をきっかけに、「特別な教育ニーズのある子どもたち」を軸に教育記事を執筆。通級を経験した母親として、当事者目線の発達障害理解教育の講師活動も行っている。主事業の最適化を考えるサイト「主婦 er」運営中。ウーマンエキサイトでも執筆中。HP: 楢戸ひかる 記事一覧 >>
2024年02月05日近年、「ギフテッド」という言葉を耳にする機会が増えてきました。ギフト=贈り物という意味から、特別な才能を授かった人という認識の方が多いかもしれません。しかし、ギフテッドの生きづらさや個性といった本質的な特徴を、きちんと理解している人は少ないのが現状ではないでしょうか。そこで、『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』の著者で、 Webメディア「みんなの教育技術」 でギフテッドの担当をしているライターの楢戸ひかるさんに、ギフテッドを理解するうえで知っておきたいことについてわかりやすく解説していただきます。(全3回)今回の「マンガ編」では、著書に掲載されている“ギフテッドの生きづらさとは何か”がわかるマンガの一部を転載してご紹介します。第1話:「ふつう」がわたしを苦しめる主人公は小川結衣(おがわ・ゆい)。生まれつき知能指数が高く、突出した絵やデザインの才にも恵まれたギフテッドの少女。一人っ子。※マンガのストーリーは、北海道に実在する「ギフ寺」(ギフテッドの子どもたちのための居場所)への取材に基づいたフィクションです。登場人物・場所・設定は、実在のそれとは無関係です。↓ココから読む(左から右)ギフテッドである主人公・結衣が、どんな場面で生きづらさを感じているのか少しご理解していただけたのではないでしょうか。結衣はこの後、ギフの湯で自分の居場所を見つけ自分らしく毎日を過ごせるようになります。(マンガの続きは、『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−(小学館刊)』に掲載されています。気になる方はぜひお手に取ってご覧ください)ギフテッドにとって、“自分のことを理解し、理解してくれる仲間を作って、自分のやりたいことができる安心・安全な環境をもつ”ということが、自分らしさを失わずに生きていくうえでとても重要になります。続く 【きほん編】 では、楢戸さんのインタビューを通じて「ギフテッドとは何か」について、イチからご紹介します。\ ご紹介した書籍 / 『ギフテッド応援ブック −生きづらさを「らしさ」に変える本−』(小学館刊) 2023年10月3日発売定価1,760円(税込)/192ページ著:楢戸ひかる監修:片桐正敏(北海道教育大学旭川校教授)取材協力:小泉雅彦/日高茂暢/ギフテッド応援隊マンガ:黒川清作 著者:楢戸ひかる プロフィールライター。息子の通級をきっかけに、「特別な教育ニーズのある子どもたち」を軸に教育記事を執筆。通級を経験した母親として、当事者目線の発達障害理解教育の講師活動も行っている。主事業の最適化を考えるサイト「主婦 er」運営中。ウーマンエキサイトでも執筆中。HP: 楢戸ひかる 記事一覧 >>
2024年02月05日お笑いタレントのだいたひかるが4日に自身のアメブロを更新。爆買いして取り寄せた品を公開した。この日、だいたは「取り寄せ爆買い品」というタイトルでブログを更新。夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんについて「赤飯好き」と明かし「結婚してから作るようになったのですが」と述べ「子供ができてからは、簡単なこちらの品を」と段ボール2箱に入ったイチビキ株式会社の『らくらく炊きたて赤飯おこわ』の写真を公開した。続けて『らくらく炊きたて赤飯おこわ』について「水と塩を足すだけで、簡単で美味しいから…張り切って買い過ぎた!?」とコメント。最後に「両方の両親にも送ります」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年02月04日お笑いタレントのだいたひかるが2日に自身のアメブロを更新。残念だった検査の結果を明かした。この日、だいたは「残念…再検査」というタイトルでブログを更新。「血液検査の結果がよくなくて、また再検査になっちゃいました」と報告し「昨年末から、病院に行く度に再検査」になっていることを説明。「血圧は140になって」と明かし「これは変なテンションに!?なってしまったからだと思われ 家でも測り直してみます」とつづった。その後に更新した「緊急手術した時と同じレベル」と題したブログでは「元々、血圧は高くなかったですが、血圧140って何か経験あるなぁ」と思ったそうで「緊急帝王切開の時だったかなと!?母子手帳を開いたら、やっぱりでした」と自身の母子健康手帳の写真を公開。「帰宅後に測ったら…全然マシになり」と「最高血圧124」と表示された血圧計の写真も公開し「検査が恐怖になりつつあります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月03日お笑いタレントのだいたひかるが27日に自身のアメブロを更新。取り寄せした結婚して以来よく購入する品を公開した。この日、だいたは「取り寄せ品」というタイトルでブログを更新。「夫が貝好きで結婚してからよく買うようになったのですが…土手ボーイも好きみたい」と夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんと息子について明かし「北海道厚岸のあさりを取り寄せました!」と取り寄せたあさりの写真を公開した。続けて、取り寄せたあさりについて「蛤と間違えそうな大きさで…既に美味しそう」とコメント。「1kgあるので砂抜きして冷凍します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「立派なあさりですね」「美味しそう」「同じく注文してみよう」などのコメントが寄せられている。
2024年01月28日お笑いタレントのだいたひかるが25日に自身のアメブロを更新。2029年まで続く予定の治療についてつづった。この日、だいたは「憂鬱な事」というタイトルでブログを更新。「今年初の病院が近くなってくると、考えても仕方ない」と述べつつ「そろそろだと思うと憂鬱な気持ちも」と心境を明かした。続けて「不思議と、放射線治療で25日間も…病院に連続で通ったあとは、治療ロスになったり」と振り返り「情緒がギザギザ」とコメント。「2029年まで治療の予定があります」と明かし「憧れの言葉は『寛解』です!」とつづった。この投稿に読者からは「応援してます」「病院って本当に憂鬱ですよね」「寛解目指して頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月27日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが17日に自身のアメブロを更新。診察で医師に“気になる”と言われた息子のことを明かした。17日に、だいたは「息子の診察」というタイトルでブログを更新し「喉の下というか、鎖骨の間くらいに…ポチッと出来物があり、病院に相談に行き」と説明。「気になるようなら、全身麻酔で取り除く事も」と述べつつ「かさぶたみたいにポロッと、とれていた」と息子の首の突起物が取れていたことを報告。「手術の必要は無くなりましたが…」「親身に診てくれた先生の、予約が入っているので病院へ」と病院を受診することを明かしていた。この日、小泉さんは「まだまだ安心できない」というタイトルでブログを更新し「午前中は、息子の診察で病院行ってきました」と病院を受診したことを報告。一方で「だんだんと表情かたくなって」と明かし「病院だって分かると涙ボロボロ」と写真とともに息子の様子を説明した。続けて「喉にできてた突起物が自然と取れて、診察も今回で終わり?!かと思ってたのですが…」と述べつつ、主治医から「少しだけ中に残っていてそれが感染して赤く炎症起こさないか?それが気になる」と言われたことを報告した。また「今後も1年後の予約まで引き続き注視してほしい」とも言われたそうで「発達、成長にともなってあらゆる可能性は否定できないので親身になってくれる先生でありがたいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月19日お笑いタレントのだいたひかるが17日に自身のアメブロを更新。息子の診察のために病院を受診する日のエピソードをつづった。この日、だいたは「息子の診察」というタイトルでブログを更新し「喉の下というか、鎖骨の間くらいに…ポチッと出来物があり、病院に相談に行き」と説明。「気になるようなら、全身麻酔で取り除く事も」と述べつつ「気がついたら、なくなっていて」と明かした。続けて「かさぶたみたいにポロッと、とれていた」と息子の首の突起物が取れていたことを説明。「手術の必要は無くなりましたが…」と述べ「親身に診てくれた先生の、予約が入っているので病院へ」と病院を受診することを報告し、ブログを締めくくった。
2024年01月17日お笑いタレントのだいたひかるが14日に自身のアメブロを更新。デパートに買い物に行くも慌てたことを明かした。この日、だいたは「やってしまいました」というタイトルでブログを更新し「お年賀を買いに、デパートに寄った」と報告。一方で「土手ボーイの寝巻きを、持ってくるのを忘れてしまい慌てて再度買い物へ」と説明し「忘れ物が多いこの頃です」と紙袋の写真とともにつづった。続けて更新したブログでは「そろそろ義実家に到着です!」と報告し、息子について「小さなジェントルマン泣かないと良いなぁ」とコメント。「最近、泣き声が…ハンマー投げの選手が、投げ終わったあとみたいなボリューム」と明かし、蝶ネクタイを着用した息子の写真とともにブログを締めくくった。
2024年01月15日お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。息子の気になる症状を明かした。この日、だいたは「少し気になる症状」というタイトルでブログを更新。「公園にいる時は何ともなかったのですが…」と明かしつつ「帰宅後に、少し頬が赤いような!?」と食事中の息子の写真とともにつづった。続けて「頬も爪のクレヨンも気になりますが」と述べつつ「お風呂に入り爪のクレヨンは落ちました」と報告。「とりあえずクリームを塗り」と説明し「赤みは…明日にはひくと良いな」と願うようにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「明日は良くなると良いですね」「気をつけて見てあげてくださいね」「乾燥かもしれないですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日おしゃぶり大好きで歯磨きは大嫌い(※画像は小泉貴之さんオフィシャルブログより)だいたひかるさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚し不妊治療を開始。2016年に乳がんが発覚しますが治療を受け、2020年に不妊治療を再開し昨年1月に待望の第一子の男の子を出産しました。先日、母親の誕生日のお祝いに沖縄へ家族で旅行したというだいたさん。長男にとって初めての飛行機だったため緊張もあったそうですが、「オシャブリに頼り」無事に飛行機を乗り切ることができたそう。お子さんはポーチから自分でおしゃぶりを取り出して使うほど気に入っているそうで、だいたさんがおしゃぶりを取ろうとすると「私の手をすり抜けてイタズラな笑顔」を見せることも。とても可愛らしい反面、「2歳までには完全に辞めさせないと」と考えているといいます。ちなみに、おしゃぶりが大好きな一方で歯磨きは大嫌いだといい、だいたさんは「歯ブラシを見ただけで、逃げることもあり毎日の事なので、毎回泣かれると辛いですね」と親としての心境を綴っています。なんとか歯磨きを好きになってもらうために電動歯ブラシを購入したところ、「何か良い感じ」「凄い 進歩いつもと態度が違う」となかなか良い反応だったものの、仕上げ磨きの時は大号泣……。とはいえ、「でも前は自分で磨かせようと、歯ブラシを見せただけで…走って逃げていた」ことを考えると、「自分で持つようになっただけ進歩」したのだそうです。おしゃぶり卒業も歯磨きも、本人のペースに合わせながら少しずつ進めていけるといいですね。(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログよ))おしゃぶりはいつごろやめる?赤ちゃんのぐずりや寝かしつけの強い味方になってくれることもある「おしゃぶり」。しかし、一度使い慣れてしまうと、やめさせどきには悩みますよね。もし「授乳や食事の時以外は、おしゃぶりをしている」といった具合に、常におしゃぶりを使っている場合、1歳過ぎになったら少しずつおしゃぶりを使わない時間を増やしていくことをおすすめします。理由は「言葉の発達を妨げないため」です。常におしゃぶりをしていると、どうしても言葉を発する機会が減ってしまうもの。個人差はありますが、赤ちゃんが言葉を覚えて発し始める1歳過ぎには自然に発語ができるよう、おしゃぶりを使わない時間を少しずつ作っていくのがよいでしょう。また、おしゃぶりを長期にわたって使うことはかみ合わせなど口腔(こうくう)の発達に良くない影響を与えることもあるので、長期にわたって使うのはおすすめできません。参照:【医師監修】おしゃぶりはいつまで使っていい? 上手にやめるコツは?歯並びへの影響
2023年10月12日公式サイトにも浦西ひかるさんを起用痩身治療専門クリニック BS CLINICは8月1日、モデルやYouTuberとして活躍し美ボディを体現する浦西ひかるさんを、医療ダイエットアンバサダーに起用した。浦西ひかるさんの「美ボディへの追求」が同クリニックと親和性が高いことから起用を決定したという。8月4日には浦西ひかるさんを用いて公式サイトをリニューアルし、舟越総括院長とともに医療痩身の魅力を発信していく。ひかるさん、自身で体重を管理し美ボディを維持浦西ひかるさんは、YouTuber「おたひかチャンネル」、「小悪魔ageha」専属モデル、実業家としても活躍する美ボディの持ち主。SNSの総フォロワー数は100万人超となっている。美ボディをキープする浦西ひかるさんだが、インタビューによると、実は太りやすい体質なのだという。そのため毎朝一番に体重を測定して自身の体型を管理し、食べ過ぎたら翌日に調整していると明かしている。アンバサダー就任への気持ちを尋ねられると、「医療ダイエットは効果が出やすく気持ちが楽になるため、ダイエットに悩む人にチャレンジするきっかけを与えることができ、嬉しい」と答えていた。医療の力でダイエットに悩む人々をサポート BS CLINICは痩身治療に特化した専門クリニック。総括院長の舟越勇介医師は総合科学ジャーナル「Nature」に論文が掲載された実績もある。同クリニックでは、患者一人ひとりに合わせたダイエットプログラムを用い、医療の力で患者をリバウンドしにくい理想の体型に導く。これまでの辛くて効果がないダイエットに悩む人々を、医療の力でより充実した人生へと導くことを目指している。(画像はプレスリリースより)【参考】※BS CLINIC ニュース
2023年08月23日