俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、2日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#5に出演し、芸能生活の転機を明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5では、久保田の地元・平塚を巡ることに。元アルバイト先の焼肉屋でランチを楽しみながら、当時を懐かしむ久保田に「なんで役者になろうと思ったの?」と貴島が質問。久保田は映画が好きだったことがきっかけだといい、「戦隊やライダーのオーディションが年に1回くらいあって、そこそこ良いところまで残っていつも落ちてた」と20代前半の苦悩を告白した。そして、「26歳くらいのときに、『テニスの王子様』っていう舞台があって、(オーディションに)落ちたらもうやめようと思っていた。そしたら受かった」と俳優人生の転機を明かした。それを聞いた貴島も、「上京して2年くらいの21歳くらいの時に、やりたいことと現実の間にギャップがあってつらかった」と自身の過去を回顧。「もう無理かもしれない、(地元に)帰りたいなと思っていたときに、ちょうど朝の番組のオーディションを受けて……」、「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」と久保田同様に背水の陣でチャンスをつかんだことを話した。ランチを終えた2人は、久保田の中学時代の通学路で散歩デートをしながら久保田の母校を訪問。久保田が「もし(僕らが)同じ中学校に通っていて付き合いました、まずどうする?」と青春シチュエーションを提案すると、貴島は「一緒に下校する!」と答え、“青春の待ち合わせ”を再現することに。久保田が校門で待つ貴島のもとに近づき、「じゃあ行こっか」と手をつなぎながら同級生たちに隠れてコソコソ下校する様子まで、細かく表現したコントを披露した。その後、久保田の小学生時代からの同級生と合流した2人。友人たちから「悠来の直してほしいところとかないんですか?」と聞かれた貴島は、「あんまり弱みとかを見ることがなくて……」と返答。弱みを見せない完ぺきな様子に友人たちも同意するも、友人の1人が「いや……」と久保田がお酒を飲んだ時の意外な一面を明かした。最後に、友人たちから「悠来の明日香ちゃんに対する愛を見せびらかしてよ」と言われた久保田は貴島の肩を大胆に抱き、「妻です。いいでしょ、かわいいいでしょ」と堂々とラブラブアピールをして見せた。夜景を見るために、高台の公園を訪れ、1日を振り返った貴島は「(悠来くんに)いちばん近い人に会って、さらに悠来くんを知れた。愛されてるんだなってすごく思った。そういう人生を歩んできたんだなと思うと、すごくいい人だな、素敵だなって改めて思った」とさらに愛が深まったことを伝える。そして「ハグしていい?」と問いかけ、人目をはばからず背中に手を回して久保田を包み込んだ。
2022年12月05日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、2日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#5に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5では、久保田の思い出の地を巡ることに。初めに、久保田が過去にアルバイトしていた焼肉屋でランチを楽しんでいると、貴島が「なんで、役者になろうと思ったの?」と質問。映画が好きだったと語り始めた久保田は「オーディションでいつも落ちていた……」と20代前半の苦悩を吐露し、「落ちたら辞めようかなと思ってた」というオーディションを思い返しながら、役者人生の転機を明かした。一方の貴島も「上京して2年くらい経った21歳くらいの時に、なんかつらいなって……」と自身の過去に言及。“朝の顔”として知られるきっかけとなったオーディションの秘話を、「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」と赤裸々に語った。その後、久保田が地元の同級生に貴島を紹介。一緒にお酒を飲んでいると、貴島には見せない意外な一面が明かされていくほか、貴島が久保田の目の前で、夫婦として感じる結婚生活への不満を打ち明ける場面も。同級生と別れたあと、夜景の見える公園で1日を振り返る2人は、思いの変化を告白。「ハグしていい?」と貴島から初めてアプローチし、久保田への思いがあふれた大胆なハグをする。
2022年12月02日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、25日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#4に出演し、頬にキスする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。25日配信の#4では、貴島がかねてから行きたいと言っていた八景島シーパラダイスにサプライズで向かうことに。到着すると、久保田が「手つなぐ?」とさりげなく手を差し伸べ、エスコートする場面も見られた。貴島は“推し”であるホッキョクグマの水槽の前に着くと、「かわいい~」「来れて良かった」と喜びを表現。その様子を見た久保田は「あの場から離れたくなさそうだった、喜んでる姿を見られるのが楽しい」とデートを振り返った。また、購入した動物の被り物を身に着け、プリクラ機で撮影をすることにした2人。頬を密着させた親密ショットや“おばショット”など様々なポーズを披露し、仲の良い姿を見せた。水族館デートを終えた2人は、デート中に撮った互いのベストショットを公開。照れた表情でそれぞれの胸キュンポイントを収めた1枚を見せ合った。そして最後に、“最高のツーショット”を自撮りで収めようとすると2人は急接近。「笑わないで」と言った久保田が貴島の頬に不意打ちキスをし、屋外での大胆な行動に貴島は思わず照れ笑いを浮かべていた。2人を見守ったスタジオメンバーも大興奮の様子で、三浦が「不意打ちキスはいかがですか?」と川島に質問すると、「嬉しい!」と即答。「久保田さんが結構お茶目で、かわいらしい部分が出てきているのでキュンとする」と絶賛していた。
2022年11月28日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、バックハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、貴島が待つ新居に、久保田が友人から預かった猫のアデーレちゃんを連れて帰宅。早速、2人で写真を撮ったりキャットフードをあげたりと溺愛する様子を見せた。猫と戯れる久保田の姿は、貴島にとって「子どもみたいでかわいらしいな。猫ちゃんと触れ合ってるところを見ると、年の差を全然感じない。すごく癒される」と好印象だったようだ。その後、アデーレちゃんと遊ぶ間、猫の鳴き声のみでの会話に挑戦した2人は、罰ゲームにくすぐりを約束する。しかし、スタート直後から久保田がミスを連発し、貴島が勢いよく抱きつきながらくすぐりの罰ゲームを執行。ミスをしていない貴島に久保田がやり返すなど、互いの距離が縮まっていく。屋上で晩酌を楽しんでいると、久保田が「寒くない?」と声をかけ貴島にバックハグ。「夫婦生活を過ごして、大分距離も縮まりつつあるでしょ」と、少し恥ずかしそうに耳元で語りかける久保田の様子に、貴島は「かわいいかよ」と照れた表情を浮かべた。また、今後の“結婚生活”について貴島が「笑顔を与えられるような奥さんになりたい」と思いを明かすと、それに応えるように久保田も「ずっと明日香ちゃんが楽しそうに笑ってくれてたらいいなと思う」と告白。言葉を選びながら語った久保田は貴島に「照れてるの?」とツッコまれると、「ちょっと照れてる。あんまりこういうこと言わないから……」と恥ずかしそうな表情を見せていた。
2022年11月21日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、18日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#3に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。18日(23:00~)配信の#3では、久保田と貴島が、共通の趣味であるゲームで“深夜のゲーム大会”を開催。久保田が貴島を包み込むようなバッグハグで密着しながら勝負することになり、これまでにない密着具合に貴島は「したことないシチュエーション、心臓が痛い」と赤面してしまう。また、久保田が友人からの頼みで新居にペットを連れて帰ってくると、普段なかなか見せない言葉づかいや仕草で溺愛。ペット用のおもちゃなどと一緒に、久保田はおそろいのTシャツも購入しており、独特過ぎるセンスのおそろコーデを披露する。スタジオで2人を見守った三浦は、「イチャつきを見せつけられてますね」と興奮した様子でコメントした。
2022年11月18日女優でモデルの貴島明日香が、グラマラスパッツ・メディカルケアシリーズのイメージモデルに起用された。ファッション誌『non-no』(集英社)で専属モデルを務め、8月にはABEMA公式アナウンサーに就任するなど、多方面で活躍している貴島。『グラマラスシリーズ』のイメージモデルも務めており、今回新たに立ち上げられた同シリーズのイメージモデルと兼任するかたちとなった。公開されたビジュアルでは、「この輝きには理由がある」というキャッチコピーと共に、美脚を披露している。
2022年11月18日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、11日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#2に出演し、路上ハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、貴島の仕事終わりに久保田が車で登場。驚きながらも久保田のエスコートで助手席に座った貴島は、その気遣いに「すごく素敵」とキュンとしたことを明かした。そのままドライブをしていると、デートで行きたいところの話題に。八景島シーパラダイスを挙げた貴島は、「ホッキョクグマがかわいかった」と魅力を熱弁。「見たくなったでしょ? 絶対行こうね」と久保田に語りかけ、デートの約束を交わした。その後、焼肉ランチを楽しんでいると、貴島が「憧れがあってさ、やってみてもいい?」と久保田に肉を“あーん”。「おいしい。恥ずかしい(笑)」と照れくさそうな久保田も、貴島に「やってあげるよ」と提案し、「やだやだ、いいよ~」と恥ずかしがる貴島に“あーん”を返した。このときを振り返った貴島は、「恥ずかしい。やってあげる憧れはあったけど、やってもらうのは全然想定してなかった。かなりドキドキしました」と心の内を明かした。ランチを食べ終えた後にダーツバーを訪れた2人は、「負けたら、相手の耳元で素敵なところを3つ言う」というラブミッションをかけて、真剣勝負をすることに。働いていたバーにダーツがあったという経験者の久保田に、貴島が「外せ(笑)!」と冗談まじりにヤジを飛ばすも、久保田の勝利でゲームは終了した。その帰り道、ミッションをすることになった貴島は、恥ずかしがりながらも、背伸びして久保田の耳元で「運転する姿がかっこ良かった」、「ダーツが強くて良かった」と回答。そして最後に「一緒に飲んでいてめちゃくちゃ楽しかった」と顔を赤くしながら告白した。それを聞いた久保田は思わず抱き寄せ、照れを隠せない貴島が「何のハグ?」と聞くと「ありがとうという気持ち」と答え、ほろ酔い気分で路上ハグを交わした。
2022年11月14日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、11日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#2に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、妻・貴島の仕事終わりにお忍び焼肉デートに向かった2人。貴島が「憧れでやってみたかった」という初の“あ~ん”に「恥ずかしい」と照れた表情を浮かべる久保田だったが、その後、今度は貴島が赤面してしまう。そして、猫が好きだという貴島が、愛猫の写真を久保田に見せながら紹介。飼い始めた経緯を聞かれると、「奴隷本能がくすぐられる」と話し、久保田を驚かせた。その後の散歩デートでは、2人が“ゼロ距離”まで接近。貴島が照れて、思わず顔を覆ってしまう胸キュンな出来事が起こる。
2022年11月11日俳優の久保田悠来と女優でモデルの貴島明日香が、4日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#11時間スペシャルに出演し、初対面を果たした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、久保田と貴島ペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアの疑似結婚生活に密着する。4日配信の#1で、久保田は初対面を前に「家族とは別の一番の味方ができる。そういう存在になれたら」と意気込みを語り、一方の貴島は「バチバチに甘やかされたい。普段、あまり弱音を吐いたりとかするのが結構苦手」と自身を分析しながら、「それを取っ払ってくれるくらい余裕のある方が好き」と期待感をあらわに。階段の上で待つ貴島のもとへ久保田が到着すると、「めちゃめちゃ緊張してました」という貴島を、シリーズ最年長となる久保田が大人な雰囲気でリードする。そして、番組初のミッションとして、久保田が貴島の顔に手を添えて、おでこをつけながら「ずっとその笑顔を見ていたいです。幸せにします。一緒にいてください」とプロポーズ。その言葉に貴島はハグで返し、夫婦としての誓いを立てた。プロポーズを振り返った久保田は、「よく笑ってくれる奥さんなので、(その笑顔を)たくさん出していけたらいいなと思います」とコメント。貴島も「息するのを忘れてました。めちゃめちゃときめいたからハグしました」「すごい一緒にいて楽しい人」と久保田の印象を語り、疑似結婚生活をスタートさせた。愛の巣となる新居に移動した2人は、それぞれ持ち寄ったものを紹介し合った後、初めての共同作業として貴島の大好物・カレーライスを作ることに。手際よく野菜を切る貴島に対し、むいた野菜の皮を床にたくさん落としてしまった久保田。そんな久保田に思わず「お兄さん! 落としてますよ(笑)!」と貴島がツッコむ場面も見られた。続いてゆで卵を作ることを任された久保田は、貴島から指定された時間をタイマーで測り、丁寧に鍋に卵を入れたが、鍋を見ると「あれ? ちょっと割れ……てる」とハプニングが発生。またしても、貴島が「中華スープはいらんのよ(笑)」とツッコむと、久保田は「丁寧に入れたのよ……」とたじたじの様子だった。夕食を終えると、2人で初めての夜を迎え、ベッドイン。これからの結婚生活での夫婦としての目標を考えることになると、貴島が「のんびり穏やかに」、久保田は「楽しい思い出を作る」とそれぞれ提案。そして、久保田が腕枕をしながらハグをし、「これから、よろしくね」と語りかけ、貴島のおでこにキス。それに対し、照れ笑いが隠し切れない貴島は、「あぁ~恥ずかしかった」と急接近した関係性を恥ずかしがりながらも2人で眠りについた。
2022年11月07日2022年10月31日に、惜しまれながらアイドルグループ『乃木坂46』を卒業した、樋口日奈(ひぐち・ひな)さん。卒業後は、持ち前の美貌とスタイルを生かし、モデルとしての活躍を開始しています。そんな樋口さんが、2022年11月6日にTwitterアカウントを開設したことを明らかにしました。樋口日奈です。お仕事のことや、日常の一コマを皆さんにお知らせできたらなぁと思っています今日からまた宜しくお願い致します pic.twitter.com/x9ugwYjZ3F — 樋口日奈&staff (@hina_and_staff) November 6, 2022 今後、スタッフとともにTwitterアカウントを稼働していくという、樋口さん。初投稿となる動画では、「これからお仕事のこととか、プライベートのことなどをつぶやいていきたい」とコメントしました。また、卒業セレモニーで『乃木坂46』のメンバーにもらったミカンについては、書かれたメッセージを一つひとつ読み、皮をむいて冷凍保存したことを報告。『乃木坂46』を卒業しても、樋口さんがメンバーのことを大切に想っていることが伝わりますね。Twitterアカウント開設の発表を受け、フォロワー数はまたたく間に5万人を超えるほどに!ファンから「今後も応援します!」「どんな投稿が見れるのかが楽しみ」といった声が寄せられました。今後、樋口さんはTwitterアカウントを通して、アイドル時代とはまた違った魅力を発信してくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月06日俳優の久保田悠来とモデルで女優の貴島明日香が、11月4日(23:00~)からスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』(毎週金曜23:00~23:30)に、“疑似夫婦”として出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を、日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を追う。MCは三浦翔平に加えて、今シーズンからチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が参加。また、シーズン3で中田圭祐と“疑似結婚生活”を送った川島海荷もスタジオゲストとして登場する。瀬戸利樹と紺野彩夏に続いて、2組目の疑似夫婦として発表された2人。期間限定の結婚生活では、指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など実際の新婚生活さながらの経験をする。シリーズ最年長の41歳での出演となる久保田は、「結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたら」と意気込みのコメント。一方、15歳年下となる26歳の貴島は、「きっと私のことを知ってる人は、妻になる私のイメージが全くつかないと思いますが(笑)」と周囲の反応を想像しながら、「飾らずに自分らしい姿を見せられたらと思います」と期待を寄せている。■久保田悠来まさかまさかのお話で驚きました。結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたらと思います。今までではなかなか異色の組み合わせですが、そんな二人の何気ないやりとりや楽しんでる姿をお腹と頭と目頭を抱えながら見守ってくだされば幸いです。宜しくお願いします。■貴島明日香(出演が決まって)正直とってもビックリしました。きっと私のことを知ってる人は、妻になる私のイメージが全くつかないと思いますが(笑)、飾らずに自分らしい姿を見せられたらと思います。今シーズンも様々なラブミッションが盛りだくさんです。私が『わた婚』を観ていてそうだったように、視聴者のみなさまにたくさんのキュンキュンを共有できるように頑張ります。よろしくお願いします♪
2022年11月04日瀬戸利樹と紺野彩夏の出演が決定しているシリーズ最新作「私たち結婚しました 4」の2組目の夫婦として、久保田悠来と貴島明日香が参加する。韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」シリーズ。最新作では、三浦翔平に加え、「チョコレートプラネット」が新スタジオMCとして参加。今回も、漫画家・東村アキコが2人の仲を深める「ラブミッション」の監修を担当し、物語を盛り上げていく。そして今回の出演者2組目は、『新宿スワン』シリーズや連続テレビ小説「おちょやん」、現在放送中の「silent」にも出演している俳優の久保田さんと、モデルでアナウンサーの貴島さん。シリーズ最大の年の差婚“15歳差夫婦”として期間限定の結婚生活を送る。シリーズ最年長となる41歳の久保田さんは「まさかまさかのお話で驚きました。結婚もこのお話も何かのご縁とタイミングだと思いますので、何より妻が楽しく笑顔の絶えない結婚生活にできたらと思います」と意気込む。貴島さんも「今シーズンも様々なラブミッションが盛りだくさんです。私が『わた婚』を観ていてそうだったように、視聴者のみなさまにたくさんのキュンキュンを共有できるように頑張ります」とコメントしている。「私たち結婚しました 4」は11月4日より毎週金曜日23時~ABEMAにて配信※初回拡大SP。(cinemacafe.net)
2022年11月04日アイドルグループ・乃木坂46の樋口日奈が、31日に東京国際フォーラム ホールAで開催された「樋口日奈 卒業セレモニー」で、ラストステージを飾った。2011年に乃木坂46の1期生として加入し、約11年にわたり選抜メンバーやアンダーメンバーとしてグループを牽引し続けた樋口。オーディション最終審査の映像と共に幕を開けた同イベントは、樋口がセンターを務める楽曲「My rule」からスタート。「感謝を胸に楽しみたい」と意気込みを語った樋口は、今回のセットリストを「今までの年表みたいなもの」と形容し、自身の乃木坂人生を時系列に沿って振り返るような選曲・構成で進行した。当時を振り返るVTRとメンバーとのトークを交えつつ、樋口の原点的楽曲である「左胸の勇気」で再開。続く「狼に口笛を」では5期生と共に、「やさしさとは」では、樋口が“同志”と表現する1期生の秋元真夏、齋藤飛鳥、2期生の鈴木絢音の4人で歌唱し、活動初期から苦楽を共にしてきた4人だからこその絆の深さをうかがわせた。さらに、アンダーメンバーを交えて「シークレットグラフィティー」を披露。「私に責任感を与えてくれた初センター曲」と紹介し、観客のハンドクラップのみをバックに歌い、会場の一体感を高めた。そして後半には、同じく卒業を発表している1期生・和田まあやが、出演予定はなかったがサプライズ登場し、「孤独兄弟」をパフォーマンス。曲中では、樋口が和田の優しさに触れたエピソードが初めて明かされるなど、終始笑顔と涙が入り混じったパフォーマンスで会場を感動の渦に巻き込んだ。そして、本編ラストには「これからも少しでも多くの人に元気や笑顔を与えられる、そんなきっかけの一部になれるように強く生きていきたい。最後は強い気持ち、強い意志を持ってこの大好きな乃木坂46から旅立ちたいと思います」と力強く話し、「きっかけ」で締めくくった。アンコールでは、メンバーカラーでグループカラーでもある紫色のドレスを身にまとい、「誰よりもそばにいたい」をソロ歌唱。最後に秋元からキャプテンへ、「ちまは優しさの塊みたいな人」「自分を犠牲にしてみんなを守ってきてくれたちまだから、これからはちま自身のことだけを考えて幸せになってほしい。それを約束して、次の道に進んでくれたらうれしいです。本当に11年間お疲れ様でした」と労いの言葉が贈られた。それを聞いた樋口も、「みんながいたから優しくなれたと思うし、乃木坂って本当に素敵な場所だなって、11年いても思うってすごいことだと思う。みんながいたから今の私がいます」と心の内を明かし、「乃木坂の詩」で乃木坂46での11年にわたるアイドル人生を締めくくった。最後の挨拶を終えると、客席には「ひなちま ありがとう」と記したメッセージカードを掲げるファンの姿。感極まった樋口は「幸せです。また会おうね!」と再会を約束し、万感の思いを胸にステージを後にした。
2022年11月01日31日に東京国際フォーラム ホールAで開催される、「乃木坂46 樋口日奈 卒業セレモニー」が、dTVで生配信される。同公演は、30thシングル「好きというのはロックだぜ!」の活動をもってグループからの卒業を発表している樋口のラストステージ。現役では齋藤飛鳥、和田まあやらと1期生の最年少組としてデビューし、今やグループを支える存在に成長した樋口の乃木坂46として最後のパフォーマンスとなる。また、11月5日(20:30~)にはリピート配信も決定。視聴チケットは3,000円で、販売期間は11月5日(20:30)まで。
2022年10月24日貴島明日香が、9月15日(木)から18日(日)まで開催される日本最大級のゲームの総合展示会「東京ゲームショウ 2022」のオフィシャルサポーターを務めることが発表になった。貴島は女優、モデルとして活動しているが、自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況動画を配信するなど、熱心なゲームファンとしても知られている。今後は東京ゲームショウの公式番組に出演するほか、会場でも最新ゲームの情報や魅力を発信するという。<貴島明日香 オフィシャルサポーター就任コメント>実は、東京ゲームショウ2019のときに、初めてゲーム会社さんのステージに呼んでいただきました。そのときに自分がゲームが好きだということを実感して、それがきっかけでゲームのお仕事に興味を持つようになったんです。その東京ゲームショウのオフィシャルサポーターに就任することになるとは、今でも信じられないくらいです。これまでのTGSオフィシャルサポーターといえば、そうそうたる方々なので、私でいいのかなと思いますが、ゲーム好きとして純粋に東京ゲームショウを楽しみたいと思います。東京ゲームショウ 2022ビジネスデイ:9月15日(木) 10:00~17:009月16日(金) 10:00~18:00※9月16日(金)は14時から一般来場者も入場一般公開日:9月17日(土) 10:00~18:009月18日(日) 10:00~18:00※14時から入場できる「午後券」も発売※一部の券種のみ入場時間を繰り上げることがあります。※小学生以下は保護者同伴でも入場不可(乳幼児の入場も不可)※おひとりあたり4枚まで購入可幕張メッセ■チケット情報
2022年08月29日明日香村内の文化施設や寺院、国営公園等の団体が地域活性化のために組織している、明日香村観光交流活性化事業実行委員会(所在地:奈良県高市郡明日香村、実行委員長:上山 好庸)が主催する「飛鳥光の回廊2022」が2022年9月23日(金・祝)~9月24日(土)の2日間にわたって開催されます。明日香村が彼岸花に包まれる頃に開催される夜のライトアップイベントです。聖徳太子生誕1450年となる今年、太子が生まれた地で、世界に向けて「和」のひかりをともします。メイン会場は、石舞台古墳周辺、飛鳥寺、岡寺、川原寺、橘寺などで、2025年に世界遺産登録を目指すエリアを幻想的に灯します。飛鳥光の回廊 石舞台古墳イベント詳細: https:// asukamura.com/hikari/■「飛鳥光の回廊2022」開催 ~今年のみどころ~国営飛鳥歴史公園石舞台地区では、地域のこどもたちがメッセージを描いた「光のメッセージ」が並ぶ中、気球が夜空に浮かび上がり、川原寺史跡地では、関西大学の学生が「キャンドルの輪と和でつながる光」をテーマに演出を手がけます。また、和傘の演出で人気の岡寺や、妖怪書家 逢香さんの大作「聖徳太子 祝1450歳」が特別展示される橘寺、劇団時空のパフォーマンスが行われる飛鳥寺など、みどころ満載です。《メイン会場》・石舞台古墳・国営飛鳥歴史公園石舞台地区・県立万葉文化館・亀形石造物・飛鳥寺・岡寺・川原寺・橘寺※イベント実施前に、試験点灯を予定しています(取材対応可)。飛鳥光の回廊 ろうそく飛鳥光の回廊 岡寺■『飲食店特別メニュー』について(初開催)地域の飲食店12店舗が、光の回廊にあわあせて開店。数量限定の特別メニュー(全14メニュー)を提供します。幻想的な夜を巡りながら、飛鳥の「おいしい」もお楽しみください。※事前予約制■『明日香周遊デジタルパスポート』について(初開催)明日香村では、観光で来村される皆様が便利で快適に、ちょっとお得で明日香村の遺跡保存の支援にもなる仕組みを開発中です。今年は光の回廊にあわせた2日間で社会実験をします。《基本チケット》大人:1,340円/小中高生:450円《販売開始日》2022年8月22日(月)9:00~《基本チケット内容》・シャトルバス乗り放題・4つの文化施設フリー入場石舞台古墳・亀形石造物(日中・夜間)/高松塚壁画館・飛鳥資料館(日中のみ)・1つの文化施設入場割引県立万葉文化館、橿原考古学研究所附属博物館、橿原神宮宝物館(日中のみ)・遺跡保存への支援購入金額の5%を「文化財保存協力金」として明日香村に寄付し、世界遺産登録を目指す古代遺跡をはじめとした、村内の文化財保存に役立てます。※基本チケットと公式駐車場をセットにしたお得なセット券もございます。■開催概要イベント名 : 飛鳥光の回廊2022 ~明日香をともす「和」のひかり~開催日時 : 2022年9月23日(金・祝)~9月24日(土) 18:00点灯~21:00(消灯)会場 : 石舞台古墳など明日香村内各地の8会場(石舞台古墳: 奈良県高市郡明日香村島庄254)アクセス : 近鉄吉野線「飛鳥」駅バス乗り場からシャトルバス運行車での来場は公式駐車場を事前予約し、公式駐車場からシャトルバス入場料 : 各会場により異なります主催 : 明日香村観光交流活性化事業実行委員会申込方法 : 明日香周遊デジタルパス、飲食店特別メニューは公式サイトから事前予約公式サイト : ■団体概要名称 :明日香村観光交流活性化事業実行委員会構成団体:明日香村、明日香村総代会、明日香村商工会公益財団法人古都飛鳥保存財団国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 飛鳥資料館飛鳥寺、岡寺、橘寺、川原寺県立万葉文化館、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社一般財団法人大和飛鳥ニューツーリズム一般財団法人公園財団 飛鳥管理センター一般財団法人明日香村地域振興公社、一般社団法人飛鳥観光協会代表者 :実行委員長 上山 好庸所在地 :〒634-0138 奈良県高市郡明日香村越6-3【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】明日香村観光交流活性化事業実行委員会事務局:一般社団法人飛鳥観光協会TEL :0744-54-3240 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日現在、新宿・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演中のこまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』。演出の栗山民也が初日を迎えて「もう何度も出会ってきたはずの劇が、そのたびにその時の時代の空気感で違って見えてきます」と言うように、こまつ座の旗揚げ作品として上演を重ねる本作は、いまの現代を生きる人々の目にはどう映るのか。観劇のみでも十分楽しめる本作だが、様々な視点から作品を読み解く場としてスペシャルトークショーが開催される。8月18日(木)13:00終演後は、麻上洋子名義で声優としても活躍し、現在では講談師としても活動中の一龍斎春水氏。21日(日)13:00終演後には、文芸評論家としてメディアでも活躍の明治大学文学部教授の伊藤氏貴氏が登壇予定だ。「奇跡の14カ月」といわれる短い期間に多くの名作を残した天才女流作家・樋口一葉の新たな魅力をみつける貴重な機会になるだろう。◆こまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』スペシャルトークショー◆8月18日(木)13:00公演後一龍斎春水(麻上洋子)氏 (講談師・声優)声優として麻上洋子名義で活躍し「宇宙戦艦ヤマト」森雪役など多数。現在は講談師としても活躍半井桃水の元へ「闇桜」を届ける所から始まる「樋口一葉伝」を創作。8月21日(日)13:00公演後伊藤氏貴 氏 (明治大学文学部教授)大学で教壇に立つほかに、新聞での連載や高校生直木賞の企画など多岐に活動。「お金に嫌われた一葉でなければ、歴史に残る名作は生まれなかった」という視点から、貧困という環境ゆえに生まれた一葉の名作を読み解く。※スペシャルトークショーは、≪今こそ劇場へ行こう≫キャンペーンの一環として、開催日以外の『頭痛肩こり樋口一葉』、7月の『紙屋町さくらホテル』のチケットをお持ちの方も参加可能。
2022年08月18日ABEMA公式アナウンサーに就任した貴島明日香が13日、都内で行われた「FIFA ワールドカップ カタール 2022 開幕100日前イベント」に登壇。イベント後に取材に応じ、アナウンサー就任の心境や意気込みを語った。貴島はABEMA公式アナウンサーとして、全64試合をABEMAにて無料生中継する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」関連番組やニュース番組に今年10月より出演するほか、プロレスや格闘技などの大会を中継する「格闘チャンネル」などにも出演予定だという。ABEMA公式アナウンサーとして初仕事となったこの日のイベントで、クイズに正解して30秒の自局PRタイムを獲得してABEMAをアピールした貴島。イベントには、フジテレビの佐久間みなみアナウンサーとテレビ朝日の安藤萌々アナウンサーも参加していたが、「30秒でどうやってPRをするか、収めるか。他局のアナウンサーの方々がいらっしゃったので、見ているとさすがだなと。すごく刺激をいただきました。収めるっていうのは難しいなって思いました」と感想を語った。アナウンサーとして磨いていきたいスキルと聞かれると、「いろいろなABEMAの番組に今後出させていただく機会があると思いますが、今まではお天気をお伝えすることをしてきたんですけど、サッカーの魅力をお伝えするってなったときに、やっぱりお天気と違うって思うことがたくさんあって。なので、スポーツの楽しみ方や魅力を伝えるには勉強が必要だなと感じました」と答えた。サッカーの勉強はすでに始めていると言い、「初心者なので、『FIFA』と『ウイイレ』(ウイニングイレブン)を買いまして、ゲームでまずは勉強しようと思って励んでいます」とにっこり。アナウンサーからもアドバイスをもらったそうで、「『テレビでまとめられているのを見るのが一番わかりやすいと思うよ。選手の動きとか名シーンを見て勉強するとこの人はあのゴールの人だってつながっていくから、映像を見るのが大事だよ』ってアドバイスしてもらいました」と明かした。日本テレビ系『ZIP!』のお天気キャスターを5年間務めた貴島。お天気キャスターとしての経験がアナウンサーにも生きそうか聞かれると「どうなんでしょう。頑張ります!」と返したが、5年間で得たものは大きかったようだ。「お天気キャスターに関しては本当に右も左もわからず、人前で話すのも苦手でしたし、カメラの前に立って笑顔を作ることもそれまであまりしてこなかったので、表情や声のトーン、言葉だったり、状況にあわせて伝えるために工夫することはすごく学ばせていただいたかなと思います」さらに、「お天気は基本的には明るくお伝えすることが一番でしたが、時には人の命がかかわっているような災害のこともお伝えしていたので、そういうときは実際に聞く人の気持ちに立ちながらお伝えしていたと思います」と振り返った。
2022年08月13日ABEMA公式アナウンサーに就任した貴島明日香が13日、都内で行われた「FIFA ワールドカップ カタール 2022 開幕100日前イベント」に登壇。イベント後に取材に応じ、イベントの感想やアナウンサーとしての意気込みを語った。イベントの感想を聞かれ、貴島は「ABEMAのアナウンサーとして初めてのお仕事ということで、始まる前は緊張していたんですけど、いいのか悪いのか雨がすごく降ってきて、個人的にはちょっと雨に助けられた部分がありました。お天気キャスターをしていたので、いろんな人に『晴れさせてよ』って言われたんですけど無理でした」と笑顔で話した。貴島はABEMA公式アナウンサーとして、全64試合をABEMAにて無料生中継する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」関連番組やニュース番組に今年10月より出演するほか、プロレスや格闘技などの大会を中継する「格闘チャンネル」などにも出演予定だという。ワールドカップ関連番組出演への意気込みを聞かれると、「私はめちゃくちゃサッカーが詳しいとかスポーツが詳しいとかではなくて、アナウンサーとして責任あることをするのが初めてなので正直不安はあるんですけど、皆さまと同じ立場に立って、視聴者の方の目線でしっかりとお伝えできたらいいなと思っています」とコメント。サッカー観戦の経験については「ワールドカップとか、盛り上がっているときはテレビで観戦したりしています。実際にスタジアムに行ったことはないです」と説明した。サッカーの勉強を始めていることも告白。「具体的にアナウンスの勉強をしているわけではないんですけど、サッカーの勉強は少しずつ始めていて、初心者なので、『FIFA』と『ウイイレ』(ウイニングイレブン)を買いまして、ゲームでまずは勉強しようと思って励んでいます」と笑った。アナウンサーからもアドバイスをもらったそうで、「『テレビでまとめられているのを見るのが一番わかりやすいと思うよ。選手の動きとか名シーンを見て勉強するとこの人はあのゴールの人だってつながっていくから、映像を見るのが大事だよ』ってアドバイスしてもらいました」と明かした。また、自身のスポーツ経験を聞かれると、「スポーツは全くで、インドアなので、今もできるだけ体を使わないで生きているんですけど、ちょっとは体を動かさないといけないなと思ってピラティスに行こうかなと今、企てています」と明かした。
2022年08月13日本作の主演を務めるのは、注目の若手俳優・中島健さんと川津明日香さんです。「見えなかったものが、見えてくる。それが小さな出逢いに変わる」というフレーズをテーマとし、一つのきっかけから別々の日常を送る二人が出会うというストーリー。作品中の前半後半で移り変わる主人公二人の表情が見どころです。また、作中の楽曲には、Awesome City Club 『you』を起用。物語を美しく彩ります。<ブランデッドムービー「小さな出逢い」URL> ■ ■ブランデッドムービー「小さな出逢い」【概要】■放映:ABEMA SPECIALチャンネル■放映日:2022年8月11日(木)21:45~21:47■出演者:川津明日香・中島健■起用楽曲:Awesome City Club 『you』■映像監督:三武直人ニューヨークでテレビ番組のエディターとして映像業界のキャリアをスタート。広告制作会社 AOI Pro. に参加してからはCMをメインに演出する。2018年からはマレーシアのグループ会社である Directors Think Tank に拠点を移し、英語を活かし、アジア各国でオンエアされるCMも多数演出している。CMとしてはヤングカンヌジャパン2019にてブロンズ受賞、プルデンシャル生命のCMがマレーシア広告祭「カンチル」にてゴールドを受賞。Brain Online Video Awards (BOVA) 2018/ 2020 ファイナリスト。2019年に広告祭「アドフェスト」にて広告における若手映像ディレクターの登竜門とされる「ファビュラス5」に選出され、日本、マレーシア、インドネシアにて 制作、編集を行った短編映画「祈り」を制作。2022年に沖縄返還50周年企画として長編映画「島へ還る」を演出。 同6月より帰国し、日本をベースにCM、MV、映画コンテンツを企画演出する。川津明日香さん演じる女性は、オフィスで一人残業をしている様子。オフィスを出た後、バスで隣に座る男性の肩に頭を乗せ眠ってしまい、気まずい雰囲気に。バスから降り少し疲れた表情で歩いていると、メガネ店が現れ、吸い込まれるように店内へ。他にお客さんはおらず、自由にメガネを見てそのうちの一つを手に取り、かけてみることに。突然周りの電気が消え、女性にスポットライトが当たりました。中島健さん演じる男性は、ランニング中。少し浮かない表情をしています。カフェに立ち寄った後、歩いているとメガネ店が見え、入店。店内でメガネを一つ選び、かけてみることに。その瞬間店内の灯りが消え、男性がライトに照らされ、浮かびあがりました。その後、それぞれ新しいメガネを購入した二人は、以前より晴れやかな表情。メガネをかけ歩く先で、二人は偶然出会います。お互いの顔を見て思い出しました。今までに路上やバス、カフェで出会っていたのでした。「見えなかったものが、見えてくる。それが小さな出逢いに変わる」というフレーズとともに、仲睦まじい二人の様子でドラマは終了。<ブランデッドムービー「小さな出逢い」URL> ブランデッドムービー「小さな出逢い」制作の背景パリミキ=『それぞれの人に合ったメガネを提供』が強み必然的に企画もそのラインナップの豊かさがコアとなる。例えば…メガネをかけた自分、トキメキを得た瞬間を様々な場面で「スポットライト」を使い表現する。シーンはパリミキのウェブサイトより、メガネのシチュエーション別ラインナップになぞって決定。・ビジネスシーン(リモートワーク)…発見によるトキメキ・カジュアル(普段のライフスタイル)シーン…出会いによるトキメキ・スポーツシーン(ランニングなど)…挑戦によるトキメキ3つのシーンを設定。そこに登場する人物たちを、Awesome City Club 『you』の曲に沿って群像劇のように描いてゆく。■ ■出演者プロフィール川津 明日香(かわづ あすか)出身地:東京都生年月日:2000年2月12日趣味:ファッション、ネイル、ウィンドーショッピング、音楽鑑賞、犬と遊ぶ事特技:クラシックバレエ、習字身長:163cm【出演ドラマ】・MBS「モトカレ←リトライ」羽木蜜役 (2022.4.7~)・CX「科捜研の女」第11話 舞妓役 (2022.2.10)・ABEMAショートドラマ「私たちに、明日はある。」神田萌絵役 (2021.8.30,31&9.7~9)・EX「仮面ライダーセイバー」ヒロイン・須藤芽衣役 (2020.9~2021.9)・TBS「私の家政夫ナギサさん」日比野亜希役・準レギュラー出演 (2020.4)・NTV「3年A組」最終回フェイク動画の景山澪奈役 (2019.1)・NTV「兄に愛されすぎて困ってます」 (2017.4)・TBS「砂の塔~知りすぎた隣人」レギュラー出演 (2016.10)・NTV「黒崎くんの言いなりになんてならない」スペシャルドラマ (2015.12.22・23)中島 健(なかじま けん)出身地:埼玉県生年月日:1997年2月20日趣味:サッカー、ラップを見ること特技:リフティング、腕相撲身長:170cm【出演】・TBS「ドラゴン桜」第3話 (2021.5.9)・TBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第3話 (2021.1)・NTV「貴族誕生 PRINCE OF LEGEND」・「RIDER TIME 仮面ライダー龍騎」仮面ライダーシザース石橋役 (2019.3)・NHKミニドラマ「コンデラタロウ」 (2017.9.25)・CX「ぼくは麻理のなか」・TBS「わにとかげぎす」第4話ゲスト (2017.8.16)・TX「銀と金」第1話ゲスト (2016.1.6)・CX「トーキョー・ミッドナイト・ラン」 (2016.12.22)■ ■楽曲情報Awesome City Club 『you』・各種配信サイト ・アーティストプロフィールAwesome City Club2013年東京にて結成。幅広いルーツを MIX した音楽性を持つ、男女ツインヴォーカルの3人グループ。2021年には映画「花束みたいな恋をした」のインスパイアソング「勿忘」の大ヒットをきっかけに、第63回日本レコード大賞にて「優秀作品賞」を受賞、第72回NHK紅白歌合戦への初出場を果たす。今年春4thアルバム「Get Set」をリリースし、約2年ぶりとなる全国ツアーも大盛況の内に幕を下ろした。オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月11日モデルで女優の貴島明日香が4日、「ABEMA公式アナウンサー」に就任した。アナウンサーへの本格挑戦は今回が初めてとなる貴島。日本史上初となる全64試合を「ABEMA」にて無料生中継する『FIFA ワールドカップ カタール 2022』関連番組やニュース番組に今年10月より出演する。そのほか、プロレスや格闘技などの大会を中継する「格闘チャンネル」などにも出演予定だという。さらに13日には、テレビ朝日 SUMMER STATION LIVE アリーナにて、「ABEMA」、テレビ朝日、フジテレビが共同開催する『FIFA ワールドカップ カタール 2022 開幕100日前イベント』へ、各局のアナウンサーと共にMCとしての登壇が決定。同イベントが、貴島の「ABEMA 公式アナウンサー」としての初めてのお披露目の場となる。○■貴島明日香コメント――「ABEMA公式アナウンサー」就任が決定した際の率直なお気持ちをお聞かせください。お天気キャスターを5年間やらせて頂いている時に身近にいるアナウンサーさんの大変さを知っているので、就任が決定した際は、嬉しさとともに本当に私に務まるのだろうかと不安な気持ちもありました。ただ、自分が成長できる一歩だと思うので、精一杯頑張ります!――「ABEMA」というメディアに対して、どんな印象を持っていますか?新しいメディアで、若い人たちが見ている印象です。どこにいてもスマホでニュース、スポーツ、バラエティ、アニメなどの番組を観ることができたり、次世代のエンタメメディアなイメージです。観たい時に観られるので本当に便利。オリジナルコンテンツも豊富ですよね。私は韓国のオーディション番組などが好きでよく見ています。――今後「ABEMA 公式アナウンサー」として活動するにあたり、成し遂げたいことや意気込みを教えてください。色々と分からないことも多いと思うのですが、しっかりと学んで少しずつ成長して、視聴者や同世代の方と同じ目線で、さまざまなことを分かりやすく伝えていけたらと思います。早く視聴者のみなさまに馴染んでいただけるように頑張ります。(C)AbemaTV, Inc.
2022年08月04日24歳の若さで夭逝した明治の女流作家、樋口一葉とその家族や知人たち、6人の女性の切実な生きざまを明るく切なく描き出した井上ひさしの傑作評伝劇が再登場する。こまつ座の旗揚げ公演として1984年に初演され、幾度も再演を重ねた人気作は、2013年に栗山民也の新演出を迎えてさらにパワーアップ。栗山演出で3度目の上演となる今回は、貫地谷しほり、増子倭文江、熊谷真実、香寿たつき、瀬戸さおり、若村麻由美の、独自の個性と実力を携えた面々が結集し、あの世とこの世、その境界線の物語を鮮やかに綴る。初めて樋口一葉役に挑む貫地谷しほりと、2013年公演より一葉と心を交わす幽霊・花螢役を担っている若村麻由美に、稽古の感触、作品への思いを語ってもらった。花螢を演じるのは今回が最後・・・?――本作の上演は6年ぶり。夏子(樋口一葉)役の貫地谷さんは初参加、花螢役の若村さんは3回目の出演になりますね。貫地谷井上ひさしさんの作品はこれまでに二度やらせていただいたことがありますが、こまつ座公演は初めてです。ちょうど6年前に栗山さんと別の舞台のお仕事をしていた時に、次に演出されるこの作品のことを「面白いんだぞ〜」って自慢されていたんですよ(笑)。それに参加出来ることが本当に嬉しくて、今回はすごく楽しみにしていました。若村私は、もう一度井上ひさしさんの台詞を発することが出来る、もう一度花螢をやるチャンスが来た、うれしい!という気持ちと、正直すごく体力を必要とするので(笑)今回が最後かな、という気持ちがあります。私のお芝居経験の中では唯一と言ってもいい喜劇的な役で、とても大切にしてやってきたので、もう一度新たにチャレンジしたいなと。再演に向かうというよりは、今の自分が一から扉を開ける、そんな気持ちでやりたいなと思っています。――お稽古が始まって、あらためて感じる作品の印象や発見などはいかがですか?貫地谷本読みをやった時に、若村さんと熊谷真美さんは三度目ということで、すでに役が出来上がっている!と感じましたね。皆で読むとさらに、こんなに面白い話なんだ〜とあらためて思いましたし。若村さんがおっしゃるように、若村さんも熊谷さんも、今回初めてやるかのように真摯にトライしていらして、その姿勢がすごく素敵だなと感じました。……と同時に、身が引き締まる思いも(笑)。樋口一葉のことを調べてみると、とても貧乏で、日々の暮らしが切実に大変だったことを知りまして。面白おかしく感じられる台詞の裏にそのような生活苦があった、と栗山さんにお話を伺って、面白いけれど難しいな……というのが今の実感です。樋口一葉没後120年記念 東宝・こまつ座提携特別公演『頭痛肩こり樋口一葉』(2016年)より、前列右から)若村麻由美、永作博美、愛華みれ後列右から)熊谷真実、深谷美歩、三田和代若村おかげさまで6年も経つと、いろいろと忘れていて(笑)。そうだったっけ?みたいなことだらけで、かえってよかったなと思っています。なぞるみたいなことはしたくないし、演出家が、以前とは違う動きをつけてくださっている部分もあるので。人間の……ま、花螢は幽霊ですけど(笑)、人間の心理からの動き、生きている真実からの台詞を、栗山さんはひとり一人の役に対して細かく演出してくださいます。心から尊敬できる大好きな演出家です。樋口一葉は、タフな人じゃないと出来ない――花螢は、木村光一さん演出による1984年の初演から、長く同役を務めていらした新橋耐子さんの印象が強く、新橋さんご自身も非常にこの役を大切になさっていたと伺っています。若村さんは見事に引き継がれて、確実にご自身の花螢を息づかせていらっしゃいますね。若村新橋さんの花螢を2回拝見したことがあるんです。まさか自分にお話をいただく日がくるとは思わず大笑いして観ていましたが、のちにお話をいただいた時は本当にびっくりしましたね。まず思ったのが、あのようには出来ない!と。でもこまつ座さんからのお話では、栗山さんの演出で、メンバーも一新して新しい『頭痛肩こり〜』を作ろうとしていたけど、花螢が見つからず、ずっと上演出来なかったそうで……。貫地谷へえ〜!そうだったんですね。若村で、栗山さんが「何で思いつかなかったんだろう。いたよ、いた!」と。それで私に連絡をくださったそうなんです。その経緯を聞いて、何だかもうありがた過ぎて……。私にとっては恐ろしい挑戦でしたけれど、“いつか井上ひさしさんの作品をやらせていただきたい”と願っていたので最初にお声がけいただいたものがそういう経緯だったら、もうこれは清水の舞台から飛び降りるつもりでやらせていただくべきだ、そう思って挑みました。いざやってみたら、やっぱり役も、作品自体もものすごく手強いですね。1回目、小泉今日子さんが夏子役の時は、もう毎回必死!今日子さん始めメンバーにとても助けていただきました。2回目の永作博美さんの時は、1回目と同じメンバーの中に永作さんおひとりだけが新しく入られて、永作さんも大変タフな方で、また新しいものがそこに生まれて……。右から永作博美、若村麻由美/樋口一葉没後120年記念 東宝・こまつ座提携特別公演『頭痛肩こり樋口一葉』(2016年)より左から永作博美、若村麻由美/樋口一葉没後120年記念 東宝・こまつ座提携特別公演『頭痛肩こり樋口一葉』(2016年)より実は初回に、新橋さんがご覧になられて、楽屋に起こしになったんです。私はもう、わああ〜どうしよう!って(笑)。そうしたら「艶やかでした。お続けなさい」とおっしゃってくださって……。その時は胸がいっぱいで何も考えられなかったんですけど、続けるなかでもっと分かるものがある、という思いで言ってくださったのかなと。先輩の言葉はすごく支えになっています。それで今回です。おそらく貫地谷さんもタフな方だと思っています(笑)。樋口一葉は、タフな人じゃないと出来ないな、というのが私の勝手な印象ですね。若くして貧しい暮らしの中で、女性の自立が難しい世の中に対して、食べるため、生きるため、小説で戦いを挑んでいって……。私は夏子にしか見えない幽霊で、つねに死というものを考え続けている夏子の、心の内を引き受けている役どころでもあるので、夏子役を演じる人にものすごく愛情が湧くんです(笑)。幸せの代償として必死に生きる――おふたりともに以前にも栗山演出を経験されていますが、今、稽古場で実感されていることを教えてください。貫地谷私、栗山さんに「ちょっと一葉にしては元気過ぎるよ。やっぱり文学者なんだからね」って言われました。元気過ぎるらしいです(笑)。でもちょっとだけ入り口が見えたような気がしていますね。若村さん演じる花螢が出て来ることによって、夏子は自分の本当の気持ちを喋ることが出来るんだな、って。栗山さんのお話は、ほかの人に向けた言葉でも全部がヒントになるので、聞き逃さないようにしたいと思っています。若村若い頃から井上ひさしさんとお仕事をご一緒されていたからでしょうか、栗山さんの中に揺るぎのない作品の核があるんですよね。だから栗山さんから出て来る言葉が、すべて「そうだな!」と思えることばかりで。この舞台、演出的にすごく緻密な計算のうえに成り立っているテクニカルな作品なんです。オーケストラのスコアみたいに見えてくることもあって、音符の重なりがうまくいくと、とても心地よく観ていただける……といような感じで、ただ単に心情が描ければ伝わるというものでもなくて……。貫地谷そう、そうなんですよね〜本当に!ただ気持ちがあればいいわけじゃなく、もっと“見せる”構造になっているというか。若村たぶん演じる側の客観性ですよね。世阿弥の言うところの“離見の見”でしょうか。自分自身がやりながらも全体像が見えていて、いかにアンサンブルが上手くいっているかを理解しながら、心情に基づいて言葉を発する……熱量ですね。井上さんの作品はどれもそういう構造になっているように思います。こまつ座さんの違う作品を観に行くと、人間を深く描いた戯曲に感動するし、それを役者たちが真摯に演じていることにまた感動するんです。自分もそうありたいな、と思うんですね。貫地谷栗山さんが「井上さんは、“幸せの代償として必死に生きる”ということを書いているんだよ」とおっしゃっていて、まさに、必死に食らいついてやっていくしかないのかなと思っています。若村貫地谷さんは、もうすでに夏子、樋口一葉ですよ。今回は貫地谷さんがなさると聞いた時に、なるほど〜とすごく納得しました。楽しみですし、何の心配もない。不器用な私のほうがきっと迷惑をかけると……。貫地谷いやいや、いつもそうおっしゃいますけど(笑)、そんなこと絶対ないですよ!若村本当なんですよ〜。これまでも皆に助けられてやって来ているので、今回も早めに白状したほうがいいと思って(笑)。花螢がちょっと夏子に頼っているところがあるように、私も貫地谷さんに頼らせてもらって、すでに支えられている感がありますから。いいマスクを紹介してくれたり(笑)。貫地谷ああ〜、稽古で息が苦しくならないように(笑)。――座組の雰囲気の良さが伝わります(笑)。樋口一葉と彼女を取り巻く女性たちが懸命に生き抜くさまに、今回も存分に笑い、涙することになりそうです。今回集結した6名のキャスト。上段左から)増子倭文江、貫地谷しほり、瀬戸さおり下段左から)熊谷真実、若村麻由美、香寿たつき貫地谷今現在、本当に時代の変換期に来ていると感じるなかで、樋口一葉という人はとても早い段階で、なぜ女性は内助の功を求められるのか、なぜ男性と同等に働けないのか、といった疑問を抱いているんですね。まさに今、一葉が思い描いていた世界が開かれようとしている、その面白さも感じます。一葉は二十歳から小説を書き始めて、その時すでに一家を背負って、自分が頑張らなければ皆が死んでしまうかもしれないと思っていて。いろんな意味で死と隣り合わせな人だったんですよね。私は今年37歳になりますけど、二十歳の時なんて本当に子供だったなと。今こうして稽古を重ねて、彼女の生き様を私なりに受け止めて来ているので、明治の時代に樋口一葉はこんなことを考えていたんだ、ということを伝えられたらいいなと思っています。若村この女6人の物語には、人生で起こりうるあらゆる辛いことがたくさん詰まっているんですよね。それを笑いと涙で描けていることが、すごい。私、最後のシーンが大好きで……。貫地谷ああ〜私もです!若村毎回、ラストシーンでそれまでの苦労が報われる気がするんです(笑)。生きていくことはすごく大変だけど、よし、頑張ろう!って思わせてくれる。私たちはこうして先人から何かを受け取り、今生きていて、次の人に何かを渡していくんだなって。本当にいろいろなことを考えさせてくれる、いい作品です。最後に救われた気になるのは、やっぱり人間讃歌だからなのかなと思いますね。取材・文=上野紀子<公演情報>こまつ座第143回公演『頭痛肩こり樋口一葉』2022年8月5日(金)~2022年8月28日(日)会場:東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA東京公演後、大阪、岡山、東京多摩公演あり。チケット情報:
2022年08月01日グラビアアイドルの岸明日香さん(31)は『週刊プレイボーイ』のグラビアにて芸能界デビュー。規格外のプロポーションに“リアル峰不二子”と呼ぶ声も多く、注目のグラビアアイドルのおひとりです。3月に発売されたアニバーサリー写真集『Culmination』は発売前から予約殺到で重版が決定するなど、その魅力的なボディに悩殺されるファン続出の明日香さん。先日は、自身のインスタグラムに黒のボディスーツ姿を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!セクシーなボディスーツで「好き?」と振り向く明日香さんに悩殺 この投稿をInstagramで見る 岸明日香(@aspoo02)がシェアした投稿 「好き?何気に見どころは背中のセンターラインです」と黒のボディスーツを着て振り向く明日香さん。がっつり開いた背中やお尻がとてもセクシーですがこちらを見つめる真顔もセクシーなのは気のせいでしょうか♡体のラインがはっきり分かるボディスーツを着ているので完璧すぎるボディが露わに。3枚公開していますが、どれも凛とした美しさ&かっこよさで魅了された方も多いのでは。コメント欄には「すき♡」「お尻綺麗すぎ」「鼻血ぶー」「美の境地♡」と男性のみならず女性からのコメントも多く、明日香さんの美ボディに絶賛するコメントが多く寄せられておりました。艶めかしいブルーの水着がセクシーで可愛い明日香さん この投稿をInstagramで見る 岸明日香(@aspoo02)がシェアした投稿 「さて今日もお仕事頑張ります」と艶めかしいブルーの水着がとってもお似合いの明日香さん。透き通るような色白の肌が美しく、顔の小ささにも驚いてしまいますね。3枚目には撮影風景の動画があり、複雑なポージングをする明日香さんの姿が。どこか攣ってしまいそうな体勢にプロの姿を感じざるをえませんね。コメント欄には「磨き抜かれたとはこのことですね」「たわわ♡」「歴代最強のグラビアクイーンやと思う」「細いのにふわふわ感がかわいすぎる」とフォロワー達からの絶賛する書き込みが多く見られました。異次元級とも言われるメリハリボディに魅了されるファンが続々と増えている明日香さん。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈トリンドル玲奈さん、豪華すぎる実家に「こんな家が存在するんか?」「お屋敷」と反響
2022年07月12日モデルで女優の貴島明日香が出演する、カティグレイス・LUMIURGLASの新WEBCM「あたらしい時代のど真ん中へ。」編が8日、公開された。新WEBCMには、お天気キャスターを卒業した貴島が登場。「はじまりがあれば、いつか終わりがやってくる」というナレーションとともに、貴島の今の心情やこれからの歩みを描いている。■貴島明日香こんにちは! 貴島明日香です。私は今年の4月に5年間務めたお天気キャスターを卒業し、新たな道を歩み始めました。正直寂しさや不安もありましたが、新たな自分を見つけたい!と、ドキドキしながらも前に進んでいます。今回、ルミアグラスは“新しい時代のど真ん中へ”というコンセプト。みなさんにとって、ルミアグラスが一歩踏み出す勇気の支えになりますように。
2022年07月09日朝の顔として、多くの人にポジティブエネルギーを送ってきた、モデル、俳優の貴島明日香さん。コツコツ続けて歩んだ道を自信に変え、等身大で自分と向き合っていました。毎日、意識して自分を褒めるようにしています。今年の春まで朝の情報番組『ZIP!』のお天気キャスターを務めていた貴島明日香さん。その明るい笑顔に癒された人も多いはず。「やっぱり朝の番組ですから、表情も声も明るいトーンでお伝えするように心がけていました。『ZIP!』を始めるまでは自分の笑顔があまり好きじゃなかったんです。でも、私自身、番組スタッフさんの笑顔に元気をもらっていて。笑うと自然と気持ちがポジティブになるし、周りもポジティブにするんだと気づいてから、自信が持てるようになりました」しかし、もともとは自己肯定感が低いタイプ。仕事のたびに、もっとこうすればよかったと落ち込むこともあったそう。「その頃は、人と自分とを比べちゃうことが多かったんですよね。人前に出る仕事なのもあって、無理なダイエットをしたり。苦手なのに必死に運動して、逆にそれがストレスになってたり。自分に対してストイックになりすぎて…病んじゃっていたなと思います」そんなある日、ふと「このままではダメだ」という思いに至る。「仲のいい友達に食事に誘われても、ダイエットを理由に行けなかったり、『痩せたね』って言われても自分では全然そう思えなかったり。自分と周りの価値観が合っていないことに気づいたんです」そして訪れた運命の出会い。相手は現在の愛猫だ。その出会いが貴島さんの価値観を一変させた。「それまでは生活のすべてが仕事でしたが、猫を飼い始めてから愛情を向ける相手ができて、ひとりで考えすぎることがなくなったんですよね。そして猫の誰にも媚びない姿に、私も猫のように生きたいと思うようになりました」そこから「自分の好きなことや楽しいことに時間を使おう」と、以前から好きだったゲームを再開。食事も、好きなものや食べたいものは我慢せずに食べるように。「ただ、もともとネガティブ思考なので、ともするとネガティブループに陥ってしまう。だから家では、あまりひとりで考え込む時間を作らないようにしています。お風呂の時間も音楽を聴いたり、あとはとにかく意識的に毎日ひとつ自分を褒める!今日はひと駅ぶん歩いたとか、そんなことですけど、寝る前に“今日も頑張ったなぁ”“エライ、エライ”って言っています(笑)」自身のYouTubeチャンネルをスタートさせたことも大きい。「お天気のお姉さんの、清楚で品行方正なイメージに縛られすぎていたんですよね。でもYouTubeで自分の素を出したら、そんな私を好きだって言ってくれる方がいて、今のままの自分でいいんだって思えて、楽になりました」そんな貴島さんには好きな言葉がある。ゲームのキャラクター・カービィの座右の銘「明日は明日の風が吹く」だ。「明日は誰にもわからないからクヨクヨしない…すごくポジティブな言葉ですよね。カービィのその自由な生き方が好きなんです」自分をリセットしてくれるもの根の真面目さゆえにストイックになりすぎる貴島さん。時々考えすぎてネガティブモードになってしまったときに、リセットしてくれるのは“素の自分”に戻れる時間。猫との暮らし自分とは正反対だからこそ、その生き方に憧れるのかも。現在は2匹の猫と同居し溺愛中。「猫って、私とは正反対の生き物。食べたいときに食べ、寝たいときに寝て、甘えたいときに甘えてくるのに、こっちが構うと嫌がったり。その自由に生きている姿すべてにグッとくるんです」YouTube配信ちゃんとしていなくていい。素の自分をさらけ出せる場所。2年前にスタートした「あすかさんち。」は、現在チャンネル登録者40万人超え。ゲーム実況や2匹の愛猫との生活を紹介、チャレンジ企画や、フォロワーの質問に答えるコーナーなど、貴島さんの多彩な魅力が満載。きじま・あすか1996年2月15日生まれ、兵庫県出身。雑誌『nonno』の専属モデルを務める傍ら、ドラマやバラエティ、CMなどで活躍。現在、『ZIP!』準レギュラーのほか、『パズドラ』(テレビ東京系)にレギュラー出演中。トップス¥12,100(MIESROHE)アクセサリーはスタイリスト私物※『anan』2022年7月6日号より。写真・大内香織スタイリング、ヘア&メイク・橋本裕介(TRAPEZISTE)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年07月01日フジテレビ系月9ドラマ『ガリレオ』シリーズの最新作で映画化第3弾となる『沈黙のパレード』(9月16日公開)で、女優の川床明日香と出口夏希が姉妹役で共演することが6日、発表された。主演の福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じ、柴咲コウ、北村一輝、飯尾和樹、吉田羊、椎名桔平、檀れいといった豪華俳優陣が集結する同作。東野圭吾氏の累計1,470万部を超えるガリレオシリーズ第9弾『沈黙のパレード』を原作に、『容疑者Xの献身』(08)、『真夏の方程式』(13)、『マチネの終わりに』(19)など数々のヒット作を世に送り出した西谷弘監督がメガホンをとる。同作では、行方不明になっていた女子高生が数年後に遺体となって発見される事件が発生。湯川の親友でもある先輩刑事・草薙がかつて担当した少女殺害事件で、無罪となった男が容疑者として浮上する。その男は今回も完全黙秘を貫いて証拠不十分で釈放され、女子高生が住んでいた町に戻って来る。そして夏祭りのパレード当日、さらなる事件が起こる。今作の舞台となる菊野商店街の定食屋「なみきや」を営む並木祐太郎(飯尾和樹)と妻・真智子(戸田菜穂)の娘で姉・佐織をNHK連続テレビ小説『なつぞら』のスピンオフドラマ『十勝男児、愛を叫ぶ!』(19)などで注目を集める川床、妹・夏美を是枝裕和監督初のNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』でW主演が決定している出口が演じる。それぞれの役をオーディションで勝ち取った2人。川床は「とにかく不安でした。嬉しさよりも役を演じきれるかとても不安でした」、出口は「オーディション台本を頂いた時に、絶対演じたい! と思っていたのでとても嬉しかったです」と当時の心境を語っている。コメントは以下の通り。■川床明日香オーディションで合格した時は、嬉しさよりも、自分が「佐織」という役を演じきれるのか漠然とした不安がありました。物語としてみると「佐織」は悲しい役かもしれないですが、演じている時は、本当に色々な人達に愛してもらったと感じる時間の方が長かったので、私は「佐織」と過ごす時間がすごく幸せな時間でした。撮影中の西谷監督は、とても集中されていた印象です。時には挨拶しても聞こえないくらい集中されていて、作品に対する真摯な想いを感じ、私も「佐織」をどう演じればよいかと常に考えました。元々お芝居は好きでしたが、ひとつの作品を作るということに参加できる楽しさを感じ、またこの作品を通してやはりお芝居が好きだと思えるようになったので、今後もお芝居を続けていけたらすごく幸せだなと思います。■出口夏希オーデション台本を頂いて、絶対に演じてみたい!と思った役でしたので、合格した時はとても嬉しくて「おっしゃっ!」という感じでした(笑)。私の演じた「夏美」は、すごく明るく元気な女の子です。両親やまわりの人達が悲しんでいる時は「私はしっかりしないと」と責任感も強い性格なので、普段より声を張ったり、少し大きめな笑顔などを意識して演じました。そんな「夏美」の良いところを表現出来ていればよいなと思っています。今回の作品で、お芝居に対して以前よりも前向きに考えられるようになりました。まだ経験値も少ないので、今後は頂いたお仕事に一つ一つ丁寧に向き合いながら、色々な経験をさせて頂いて今後の目標を見つけていきたいと思います。■西谷弘監督並木佐織という娘に、その両親や近所の仲間たちは惜しみなく愛情を注ぎ育てました。そんな大人たちの愛にどれだけ感情移入できるかが、この映画のカギ。そこで、観客がその想いにより共感してもらうためにも、佐織役にはまだ名も無き新人からの抜擢にしてみたいと。それならば妹の夏美役もと、同時にオーディションを組んでもらいました。2人ともお会いしたのは初めてです。2人に共通して言えることは、ベテラン俳優さんたちに囲まれながらも物怖じせずに演じきったこと。その成長のスピードとパワーは「若さ」だけではない。「才能」だと感じました。(C)2022「沈黙のパレード」製作委員会
2022年06月06日モデルの貴島明日香が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に登場した。自身4回目の出演となる。コスメ・ファッションブランド「ANNA SUI」のステージで幕が開いたガルアワ。トップバッターは滝沢カレンが務め、華を添えた。貴島はパープル、ブルーの花柄のシャツに、花柄もデザインされたワイドパンツというコーディネート。髪はハーフアップでアクティブにしており、耳には存在感のある大きなイヤリング。クールな表情でポーズを決めた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日女優でグラビアアイドル・岸明日香のSPA!デジタル写真集『ヴィーナス』(扶桑社)が8日に発売されたことを記念し、収録カットが9日に公開された。“ヴィーナス”というタイトルが命名された通り、“女神”級の写真がふんだんに掲載されている今作。ライトブルーのランジェリーカットや純白ランジェリー姿、真っ赤なビキニ姿などを披露している。また、岸と共演歴のあるお笑い芸人・たけだバーベキューが今作の案内人を務めている。撮影:中山雅文ヘアメイク:木部明美(PEACEMONKEY)スタイリング:田中陽子
2022年04月09日モデルで女優の貴島明日香が8日、都内で行われたファンタジー系シューティングRPGゲーム『ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界』の大ヒット発売記念イベントに登場。シースルーの魔女風衣装でイベントを華やかに彩った。3月末に朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)のお天気キャスターを卒業した貴島。FPSゲーム(1人称シューティングゲーム)の経験はたっぷりあり、「大好きです。小学校4年生からやっています」と豪語し、自身の衣装について「ワンダーランズっぽい世界観とか、よく見ると(主人公の)ティナちゃんっぽいんじゃないかな、と。ちょっと魔女っぽい、こういった衣装で盛り上げていこうと思います」とはにかんだ。今回のイベントのために自身でビジュアルを作り込んだ猫耳のプレイキャラクターについて「2匹猫を飼っていまして、うちの猫を作りました(笑)。目が青くて、だいたいこんな感じです」と説明。「最初は王道にイケメンを作ろうかなと思ったんですけど、本当に選べることが多くて、猫耳が出てきた瞬間に『猫にするしかない!』と思いました」また、目や耳の大きさまで変えられる細やかさに夢中になるあまり、「この現場に入ってキャラメイクしたんですけど、そこでスタッフさんに『もう大丈夫ですかね?』と言われるくらい作り込んじゃいました」と笑っていた。いざゲームプレイを開始すると貴島は、モニターにかじりついてプレイに熱中。最後は目的のボスを制限時間内に倒し、笑顔をはじけさせた。イベントには、ゲーマーグラドルの倉持由香、本作タイニー・ティナの声優を担当している秋乃、YouTuberのブリアナ・ギガンテも出席。ゲーマーグラドルの倉持由香は、本作にちなんでヒャッハー! とテンションが上がる瞬間を問われて「息子が生まれたんですけど、息子の寝かしつけに成功した瞬間は、一人でたっぷりゲームができるときはヒャッハー! な時間ですね」とほほ笑んだ。『ワンダーランズ~タイニー・ティナと魔法の世界』は、人気シューティングRPGゲーム「ボーダーランズ」シリーズのスピンオフ作品。何をしでかすかわからないタイニー・ティナが、奇想天外なファンタジーワールドの創造主として、自分で決めたルールをその場のノリで変えつつ、プレイヤーをそれぞれの冒険に導く。プレイヤーは勇者「フェイトメーカー」となって冒険へ。奇想天外な敵を撃って、斬って、魔法を唱えて、戦利品を拾い、自分だけのマルチクラスの勇者を育成できる。
2022年04月08日