元7ORDERのメンバーで、アーティスト・モデルの森田美勇人が19日、大阪・北加賀屋のSDGs体験施設『SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(スマセル・サステナブル・コミューン)』のオープン記念イベントに登場した。廃工場をリノベーションした同施設は、衣食住を楽しみながらSDGsを体験できる複合施設。オンラインのアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」を運営するウィファブリックが日本初の取り組みとして手がけ、8月にオープンを予定する。森田は、2021年11月に自身の思想をカタチにするプロジェクト「FLATLAND」を設立し、本格的にソロでの活動を始動。今回はデザイナーとして、「FLATLAND」のウエアを出品した。サステナブルな視点から制作された、多彩なアイテム・アートなどが集まり、森田は「勉強させてもらいたい」と真剣。自身に触れ「バッグはおばあちゃんのボストンバッグ」だと明かし、“100年後”をめぐるトークでは、自分の作品も「100年後の人たちにカッコイイと思ってもらえたら」と力を込めた。このほか、俳優の井浦新と妻・あいさんがサステナブル・コスメブランド「Kruhi(クルヒ)」を携えて来阪。また、デザイナーのショーン・ウェザースプーン氏、「ヨシオクボ」デザイナーの久保嘉男氏、社会起業家の深本南氏、「SMASELL」代表の福屋剛氏が出席した。
2024年07月19日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に出演中の森田望智がインタビューに応じ、自身が演じる猪爪花江の役作りについて明かしてくれた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。改めて本作への出演が決まった際の心境を聞かれた森田は「伊藤沙莉ちゃんのヒロイン発表があって『これは絶対に見るぞ』と思っていました」と切り出しながら「題材からして面白そうで、どうにかオーディションを受けられないかなと思っていたところお話をいただきました。これまで朝ドラオーディションは何度も挑戦してきたので、直接お話頂けたことはすごくうれしかったですし、同時にありがたみと責任感、信頼しくださっているんだなということを強く感じました」と喜びを噛みしめるように話した。そんな森田が演じる花江は、寅子の親友で、寅子の兄・直道の妻。二人の息子、直人と直治を授かる。戦争で直道を失うが、その後も猪爪家の一員として家族を支えている…という役どころだ。作品序盤では、花江のおっとりとした口調にも注目が集まった。「内面的には少し似ていると思いますが、喋り方は確かに似ていないですね(笑)」と話した森田は、「最初に読んだ台本にセリフのあとにハートマークや音符マークが付いていて、私がパッとイメージして連想したのがあの喋り方だったんです。それで衣装合わせに行ったときに『花江ちゃんはピンクだよね』って皆さんに言われて、やっぱりそういう雰囲気の子なのかなって。すごくお花があしらわれたピンクの可愛らしいお着物で、これが似合うような子にならなければいけないって逆算して花江ちゃんの喋り方になりました」と役作りについて言及。一方で「癖の強い喋り方にしようと思っていたわけではなかった」といい「周りから言われて気づきました」と、放送後の反響で特徴的なキャラクターに仕上がったと自覚したようだ。猪爪花江という女性の半生を演じていくなかで「やっぱり年齢を重ねていくので、私の年齢より若い10代の花江ちゃんを演じるときは、少し幼いというか、まだ地に足がつく手前。フワッとしていて、学生の世界しか知らず、広い世界がまだ見えてない状態というのをイメージしました」という。さらに「私の母の若かりし頃のホームビデオを見たときに今よりも声が高かったんですよね。それは私の叔母も一緒で、声って変わらないようで変わっているんだな」とヒントを得て「そういうところも含めて、どんどんお母さんとしてたくましく、どっしりしていく姿を演じられたらと思っています」と森田。作品も折り返し地点を迎え「これからどんどん年齢を重ねて、自分よりもっと年上になっていくので、それを演じるのがすごく楽しみです」と期待に胸を膨らませていた。
2024年07月12日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に花江役で出演中の俳優・森田望智が自身のSNSを更新し、オフショットを公開した。森田は「今週もありがとうございました 気づいていらっしゃいますか?最近はるさんのお着物を着させて頂いておりますのよ 来週もよろしくお願いします」とつづり、作品から退場した義母・はる(石田ゆり子)が着用していたという着物姿でのオフショットを添えた。ファンからは「ほー麗しい」「はるさんのお着物が…すごく感動的ですね」「とても似合ってて、素敵です来週も楽しみにしてます」「はるさんの着物気付いてましたどの着物もすっごく似合ってます!最近は大人な感じが漂ってまた魅力的~来週の展開楽しみです」「そんな裏設定があったなんて」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年07月07日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜後9:00)が7日にスタートする。今回は、森田甘路が演じる田口公平を紹介する。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1で天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を熱演した二宮和也だが、6年ぶりの続編では“新たな役”となる悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じ、前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。森田甘路が演じる田口公平は、東城大学医学部付属病院・佐伯外科の医師。
2024年07月06日元プロ野球投手の斎藤佑樹氏が、前千葉県知事で俳優の森田健作がホストを務めるBS日テレ『森田健作アワー人生ケンサク窓』(毎月第2・4土曜前9:00)の7月ゲストとして出演することになった。森田とは初対面だったが、都内スタジオでの収録では意気投合。森田は「爽やかで清潔感がある。ぜひ野球で青春ドラマをやってほしい」とエールを送っていた。斎藤は、群馬県太田市の中学から早稲田実業学校高等部に進学、野球部では1年生からベンチ入りを果たし、3年の時に出場した夏の甲子園大会では「ハンカチ王子」の愛称で親しまれた。その後、早稲田大学に進学、2011年に北海道日本ハムファイターズに入団したが、それから2年目に肩を痛めてからは怪我との戦いの連続となった。番組では、野球を始めたキッカケなどから、朝5時に起きて夜11時過ぎに帰宅するという学生時代の思い出や、挫折しそうになった時のこと、両親の支え、さらには大学進学を決意したことなどを2週にわたって語る。さらに、好きな音楽としてスキマスイッチの「スフィアの羽」をあげる。「甲子園に出場した時には大会中に流れていた(ABCテレビ『熱闘甲子園』テーマ・ソング)こともあって、思い出深いですね。あえて聴くことはありませんが流れてくると、なぜか自信が湧いてくるんです。僕自身は、あまり過去を振り返ることがないのですが、なぜか背を押される感じの1曲です」。そんな斎藤に森田は「人生は長いから。いかに勉強と野球の両方をバランスよく続けたかが分かる。高校を卒業してからプロに行かず、大学進学を選んだことも良かったと思う」と言い、その上で「何があっても爽やかな表情をしているのがいい。そう言った意味でもハンカチはピッタリ合っていた。もしかしたら、俳優を目指しても良かったんじゃないか。オレは剣道で青春ドラマをやってきたけど、斎藤くんだったら野球の青春ドラマをやってほしいな」と期待を寄せた。森田からの思わぬ激励に斎藤は苦笑いするばかりだったが、「これからは、これまでお世話になった人も含め、いろいろな人に感謝していくような人生を送りたい」と語る。現在は、日本テレビ『news every.』のキャスターとしても活躍している。「番組をやらせていただいて、3ヶ月経った今でも緊張しています」としながら、「そもそも引退してからニュースのキャスターなんてやるとは夢にも思っていませんでしたからね。ただ、いろいろな方々と出会えるし、学びがあるので楽しい」と笑顔を見せていた。番組は、7月13日と27日に放送。
2024年07月05日アイドルグループ・WEST.の小瀧望が、ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』の主演を務めることが22日、明らかになった。原作は、イタリアの劇作家アルバート・カゼッラによる戯曲『La morte in vacanza』(1924)に基づき、ウォルター・フェリスが1929年に『Death Takes A Holiday』として英語で戯曲化。その後、同タイトルで1934年にフレドリック・マーチ主演で映画化(邦題:明日なき抱擁)、1998年にはブラッド・ピット主演で『ミート・ジョー・ブラック(邦題:ジョー・ブラックをよろしく)』としてリメイクされた。オフ・ブロードウェイミュージカル版は、『TAITANIC』で成功を収めたピーター・ストーン(脚本)とモーリー・イェストン(作詞・作曲)のコンビにより産み出され(2003年ピーター没後、トーマス・ミーハンが執筆を継承)、オフ・ブロードウェイで2011年6月〜9月に初演、その後2017年1月〜3月にはオフ・ウエストエンドのチャリングクロス劇場で上演された。日本では2023年に宝塚版が上演され、大きな話題を呼んだ。今作の主演には、WEST.のメンバーとして活躍するのみならず、2021年には舞台『エレファント・マン』での演技が評価され、第28回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞した小瀧望を迎え、死神/サーキ役を演じる。ヒロインのグラツィアは、ドラマ、CMなど多くの映像作品に出演しつつも、近年ではコンスタントに舞台出演を果たし活躍の場を広げている山下リオと、宝塚歌劇団月組トップ娘役として活躍後大学院に進学、退団後初の舞台出演となる美園さくらがWキャストで演じる。さらに、エリック役に東啓介、コラード役に内藤大希、アリス役に皆本麻帆、デイジー役に斎藤瑠希、ヴィットリオ役に宮川浩、ステファニー役に月影瞳、ダリオ役に田山涼成、エヴァンジェリーナ役に木野花と、実力派の俳優が名を連ねた。演出は生田大和(宝塚歌劇団)が宝塚版に引き続き務める。東京公演は東急シアターオーブにて9月28日〜10月20日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて11月5日〜16日。○■演出:生田大和(宝塚歌劇団) コメント明日が来なくても、愛は消えない――生きる事。愛と死。そして命とは何か。敬愛するモーリー・イェストン氏の楽曲にのせて、死神の視点で人生の意味を問いかける、このミュージカルを、主演・死神(と、東欧からやってきたチャーミングなプリンス!)役の小瀧さんをはじめ、個性と技量、それぞれの経験豊かな俳優の皆様、この作品を愛するクリエイター・スタッフ陣と共に創ることができる事に、喜びと幸せを感じています。この「出会い」によって起きるであろうケミストリーに、私自身、ワクワクしています。どうぞ、ご期待ください!○■小瀧望 コメントまさか死神という、人間ではない役を演じる事になるとは思ってもいませんでした。元々この作品の映画(リメイク版)が好きで、ブラッド・ピットさんが演じられた役ですので、同じ役に挑める事にプレッシャーを感じつつも興奮しています。死神が人間の力や姿を借りて下界に降りてくるというファンタジーであり、難しい役どころを、手探りで進めていくことになると思いますが、とても楽しみです。ありふれた役じゃないだけに役者冥利に尽きます! 頑張りたいと思います。【編集部MEMO】ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』あらすじ人類が史上未曾有の“死”に取り憑かれた第一次世界大戦の悪夢から覚め、“狂乱の”1920年代が始まって間も無い頃の物語。深夜、イタリア北部の山道を“飛ばして”走る一台の車があった。乗っているのはランベルティ公爵一家。一人娘グラツィアの婚約をヴェニスで祝った帰りなのだ。だが一家を乗せた車を悲劇が襲う。突如現れた“闇”にハンドルを取られた車がスピンし、グラツィアは夜の闇へと投げ出されてしまう。大事故に遭ったにもかかわらず、まるで何事も無かったかのようにグラツィアは無事だった。彼女の無事に安堵する一同。しかしグラツィアは、自身に“何かが”起こったと感じていた。同じ夜遅く、死神がランベルティ公爵の元を訪ねる。一人孤独に、死せる魂を“あちら側”へと導き続ける事に疲れ果てた死神は、2日間の休暇を公爵一家と共に過ごす事にしたが……。
2024年06月22日阪神淡路大震災から30年の節目、2025年1月の公開を目指す、神戸を舞台にした映画『港に灯がともる』が無事クランクアップし、主演の富田望生と監督・安達もじりよりコメントが到着。また、劇中音楽を『心の傷を癒すということ』や『ミッシング』の音楽を手掛けた、作曲家・音楽家の世武裕子が担当することが発表された。本作は、阪神淡路大震災の翌月に神戸市長田で生まれた1人の在日コリアンの女性・灯(あかり)が、自身の出自と親から聞かされる震災の記憶の板挟みになり、双極性障害を発症、コロナ禍を経て回復を目指す中で希望を見い出していく日々を、神戸の喧騒を舞台に繊細に紡いでいくオリジナルストーリー。この度、3月21日にクランクインをした撮影が、4月25日に撮影を終えたことが発表され、クランクアップコメントが到着。金子灯役富田望生よりコメント私たちは紛れもなく、神戸で、灯の揺らぎとはぐれることなく生き続けることが出来ました。物語の12年間、そして灯が生まれてからの30年間分の重力を受け止める為に必要な愛情を心いっぱいに感じながらの撮影は、「あっと言う間だった」とは言い難い、尊い日々でした。素直に、映画づくりが楽しかった。そして、神戸にありったけの愛を込めて。ほんまにありがとう。映画「港に灯がともる」待っていて下さい。監督・安達もじりよりコメント誰もが何かしらの傷を抱えて生きている、そんな当たり前のことに向き合いながら、感じて、見つめて、金子灯という一人の女性の日々を映像におさめました。彼女が置かれた現実は変わらないけれども、新しい出会いがほんの少しずつ彼女を救っていく。灯が生きる神戸の町で、一つ一つ丁寧に大切に撮り続けました。富田望生さん演じる灯の姿に、ただただ引き込まれ、圧倒され、息を飲むような瞬間もたくさんありました。多くの方々との素敵な出会いもありました。すべてがかけがえのない時間でした。当たり前のように人が行き交い、生きている町。笑って泣いて、人々の日常が繰り広げられる町。そんな人のあたたかさに満ちた港町で生きる一人の女性の息遣いを、映画に込めてお届けしたいと思います。これから思いを込めて仕上げます。映画「港に灯がともる」皆様にご覧いただけることを心から願っています。また、現在上映中の『ミッシング』『湖の女たち』のほか、映画『カラオケ行こ!』、TVアニメ「ミギとダリ」など話題作の音楽を多く手掛けてきた世武さんからもコメントが到着。安達監督とはNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」、TV・劇場版『心の傷を癒すということ』に続き、3作目のタッグとなる。音楽・世武裕子よりコメント日本で育った私にとって、特に阪神・淡路大震災以降は生活と地震が切り離せないものになりました。これまで何度か「震災」に纏わる作品の音楽を作ってきましたが、悲しい物語を悲しいものとして鳴らしたくなくて、今回も脚本を読ませてもらってからお返事しようと思っていました。ここに描こうとしているものを私も共に鳴らしたいと思えたので、音楽をお引き受けすることにしました。まだ生まれていない作品と出会う日を、とても楽しみにしています。6月よりクラウドファンディング開始なお、本作はクラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて6月3日(月)から9月30日(月)までの4か月間、クラウドファンディングを実施。来年2025年の震災から30年という節目の劇場公開に向け、製作に挑んできた本作をより多くの方に届けるため、また作品の完成後には日本全国できるだけ制作者が会場に出向き、観客と直接会いにいくこと、さらには海外映画祭での上映も目指している。集まった資金は、映画の制作・宣伝費用、そしてスタッフの全国行脚、海外映画祭への出品費用として充てられる予定。『港に灯がともる』は2025年1月、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:港に灯がともる 2025年1月公開予定
2024年05月28日Netflix映画『シティーハンター』より、鈴木亮平と森田望智の対談特別映像が公開された。クールでおバカでもっこりの冴羽獠を鈴木さん、ヒロイン・槇村香を森田さん、獠の相棒・槇村秀幸を安藤政信、刑事・野上冴子を木村文乃が演じる本作。配信後、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録、現在では、「日本の週間TOP10(映画)」で2週連続首位を記録(4/29‐5/5)。またフランス、韓国、香港、ブラジル含む世界50の国と地域でも週間TOP10入り、グローバル週間TOP10(非英語映画)では2位を獲得している。映像では、それぞれの推しポイントを語っていく中で、鈴木さんは「原作の良さをわかっているつもりだからこそ、『シティーハンター』の魅力を詰め込みたかったので、日本だからこそできるアニメや漫画の要素が入ったような世界観の中で、コメディもシリアスな面もどちらもこだわって作り上げました。その二面性が僕の一押しです」と自信を覗かせる。森田さんも「みんなが知っている、シティーハンターの香ちゃんになっていくまでを描いている話だから、アクションやコメディシーンがあることによっていい意味でライトに楽しめる作品」とコメント。獠の相棒であり、香の兄でもある槇村秀幸が、2人の目の前で殺される重要な場面の話については、鈴木さんは「この作品は2時間内に収めないといけないということもあって、原作通りだとどうしても時間がかかってしまう。こういう『シティーハンター』のはじまり方なら2人(獠と香)がより短い時間でも相棒に辿り着けるのではないかと考えた」と思いを語った。また、世界中で高く評価されているガンアクションシーンにおいて、鈴木さんでしかなし得ない銃の扱い方のこだわりも語りつつ、“100tハンマー”については、原作者の北条司が「(現実世界で)100トンのハンマーを持てるわけがないんだから、やるならちゃんと現実に落とし込んでほしいと言いましたね。作品世界の中にちゃんとリアリティをもたせてほしいというのが僕の希望なんです」と語っていた通り、映画の中でハンマーは自然に登場。鈴木さんが「森田さんはすごくハンマーの扱い方を練習してたなっていう印象があった」とふり返ると、すかさず「だって亮平さんがハンマーはすごく大事だってめちゃくちゃ言うから(笑)」と森田さんはプレッシャーを感じていたと明かした。そして、エンディングシーンにおけるハンマーのメイキングスチール、キャストたちのシリアスでお茶目な様子や、クランクアップのカットなどのスチールも到着した。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月08日鈴木亮平を主演に迎えたNetflix映画『シティーハンター』が4月25日(木)より世界独占配信。本作の舞台である新宿の中心地、東急歌舞伎町タワー屋外ステージ・シネシティ広場にて4月23日、<ブルーカーペット・ワールドプレミアイベント>が実施、鈴木さんら、森田望智、安藤政信、木村文乃の豪華キャスト陣、佐藤祐市監督が登壇した。会場は1日限定の特別な空間“歌舞伎町シネ『シティーハンター』広場”に生まれ変わり、敷き詰められた鮮やかなブルーカーペット上には、本作には欠かせない赤いミニクーパーも登場。また主人公・冴羽獠の「冴羽商事」事務所を模した特設フォトスポットや、「シティーハンター」に欠かせない伝言板なども設置され、来場者プレゼントのシティーハンター推しうちわを手に詰め掛けた約400人の観客たちはイベント開始前から大盛り上がり。さらには、エキストラとしても本編に出演しているドラァグクイーンのダイアナ・エクストラバガンザ、旅系カップルYouTuber“とったび”のあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエル、そして特別ゲストとして、本作のために新たに録りおろしたエンディングテーマ曲「Get Wild Continual」を手掛けた「TM NETWORK」の小室哲哉も登場した。そして、会場前方の巨大スクリーンにて鈴木さん&森田さんによるメッセージが流れ、いよいよイベントがスタート。EDテーマ「Get Wild Continual」が流れ始め、ド派手な演出とともについにキャストおよび監督が一斉に登場。キャストたちが満面の笑みでファンサービスを始めると、会場からは割れんばかりの歓声が上がった。イベント中盤では、TikTokやInstagramで「謎の制服おかっぱ集団」として世界中から人気を集めている、17名で結成されたダンスチーム「アバンギャルディ」がTM NETWORK「Get Wild Continual」に乗せてスペシャルアクト。冴羽獠をイメージしたコスチュームに身を包み、この日のために作られたダンスパフォーマンスを披露した。後半のガンアクションシーンは「相当レベルの高いものが完成した」そして会場の興奮冷めやらぬまま、トークセッションがスタート。冒頭で鈴木さんは「この素晴らしい物語を、シティーハンターを知らない人たちとファンの方たち両方の方に楽しんで頂ける作品にしなければという気持ちだけで、今日までやってきました。遂にこの大きなイベントを迎えられて本当に嬉しいです」と熱い思いを語る。森田さんは「漫画やアニメではお兄ちゃんが亡くなった直後の香ちゃんというのはほとんど描かれていなかったので、もし描かれていたらこんな風だったのかなと思いながら撮影に挑みました。香になっていく過程を皆さんに楽しんでもらえたらと思います」と、これまで描かれることの少なかった香が獠の相棒になっていくまでの姿に注目してほしいとコメント。続く安藤さん、木村さんもそれぞれ自身が演じた槇村秀幸、野上冴子のキャラクターについてコメント。「アニメは子供の時に見ていましたが、槇村というキャラクターについては、現場に入って(鈴木)亮平に伝えてもらいながら作りあげました。キャラクター一人一人の研究していたをしていた亮平に物凄い助けられました」と安藤さんが語る。続けて「衣装合わせからメイクテストまで何回もやらせて頂きましたが、少しでも不安なことがあると、撮影を抜けてきてくれた鈴木さんが、『大丈夫です。冴子です』という太鼓判を推して頂けたので、自身をもってカメラの前に立てたのだと思います」と、それぞれ主演である鈴木さんの強い想いに支えられた裏側を明かした。会場である新宿歌舞伎町では実際に撮影も行われており、佐藤監督は「まさにこの場所で撮影をしました。各方面の方にご尽力頂いたのですが、新宿でも撮影ができるという喜びを実感するとともに、もっとここで撮影したいなと思いました」と類を見ない新宿全面協力での大規模ロケについてふり返る。また、本作の見せ場でもある大迫力の銃撃戦に挑んだ鈴木さんと森田さんはアクションシーンについて、「大変だったね」と鈴木さんが率直な感想を述べると、森田さんは「亮平さんの銃さばきを練習するようすから間近で見ていました。こんなに前から準備して、こんなに完璧に撮影に挑むんだ…という姿を見れたのが幸せでした」と、真摯にアクションへ向き合う鈴木さんの姿に感銘を受けたと明かす。さらに主人公・冴羽獠の二面性のあるキャラクターについて、「半分はずっとふざけているんですが、残りの半分、特にアクションシーンはとてもシリアスなんです。ハードなガンアクションをやっていて、そこだけは今までのどの日本のガンアクションが入っている作品にも負けたくないという思いで挑みました。相当レベルの高いものが完成したという実感があります」と自信をみせた。トークセッション終盤にはエンディングテーマを担当した「TM NETWORK」を代表して小室さんがステージに改めて登場。花束を贈呈された鈴木さんは、本作のために新録された「Get Wild Continual」について、「『Get Wild』なくしてはシティーハンターなしという程の曲なので、どんなものになるんだろうとワクワクしていました。アニメでこの曲はエンディングテーマなので、エピソードが終わり少し切ない感じを残しつつ流れる印象が強かったのですが、今回はその切なさもありつつ、より"はじまり"の物語。これからシティーハンターが活躍していくんだという疾走感を感じるとともに、Continualというのはこういう意味か!と感動しました」と絶賛を贈った。イベントの最後には監督は「ここに登壇していないキャストから、ずっと現場を支えてくれたスタッフまで、皆の力が結集した作品で、世界に向けて発信できるということが本当に幸せです。そして皆さんの感想がとても気になりますし、ドキドキしています。楽しんで頂けたらこれ以上の幸せはないです」とファンに向けてコメント。鈴木さんは「シティーハンターの聖地でイベントが出来たことは、自分にとって一生の思い出です。これははじまりの物語です」と話し、「ファンの方にも『これはめっちゃシティーハンターだな』と感じて頂きたいです。存分にシティーハンターの世界を楽しんでください!」と本作に懸ける熱い想いを語っていた。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月24日Netflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントが23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。槇村香役の森田は「こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に期待されているのを感じますし、『シティーハンター』がこれだけ愛されているのも身に染みて感じていて、感無量です」としみじみ。「これだけ愛されている作品に携われて本当に光栄ですし幸せです。楽しんでもらえるようにみんなで力を合わせて頑張りましたので、ぜひ最後まで楽しんでください」と呼びかけた。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日伊藤沙莉主演連続テレビ小説「虎に翼」の新たなメイキング映像が、公式SNSに投稿され話題となっている。本作は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。今回公開されたのは、上川周作演じる猪爪寅子(伊藤さん)の兄・直道、森田望智演じる寅子の親友で直道の妻・花江、仲野太賀演じる猪爪家に下宿している書生・優三が登場する、“猪爪家劇場”の映像。視聴者からは「カラーで観るのもまた面白い」、「よねちゃんのオマージュ」、「脳内イメージ、最高」、「わかりやすくて面白い」、「朝ご飯食べてたのに盛大に吹いたのは私だけじゃないはず」、「笑わせるシーンがあって見やすくしてくれてるのが有り難い」などと絶賛のコメントが寄せられ、「これからも寅子の脳内判例劇場をやってくださいますように」、「次の脳内劇場も楽しみ」と今後に期待する声も見られた。第4週「屈み女に反り男?」第18回(4月24日放送)親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)。梅子(平岩紙)の3男・光三郎(石塚陸翔)の前で男子たちはよからぬ話を始め…。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)
2024年04月23日鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』から、原作者・北条司も太鼓判を押す本予告映像&キーアートが解禁となった。累計発行部数5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が初実写化。鈴木さん演じる物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。配信を約2週間後に控える中、4月8日の「Get Wildの日」にあわせて本作の新たな予告映像が解禁。エンディングテーマである「TM NETWORK」の「Get Wild Continual」(4月21日発売 TM NETWORKデビュー40周年記念盤に収録)が流れる中、物語の舞台となる令和の新宿歌舞伎町の街並みが映し出され、お馴染みの赤いミニクーパー、“XYZ”が書かれた新宿の伝言板、そして鈴木さん演じる主人公・冴羽獠の「お待たせ」の台詞ともに映像がスタートする。獠は、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤー・くるみ(華村あすか)の捜査中、謎の事件に巻き込まれ、相棒・槇村(安藤政信)の死に直面する。なぜ兄が亡くなってしまったのか、死の真相を獠に問いただす槇村の妹・香(森田望智)。一方、同時期に新宿で勃発していた暴力事件に、謎の薬<エンジェルダスト>が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する――。香を危険な事件に巻き込みたくない獠は香を避け続けるが、槇村の死の真相を明らかにするため、香とともに事件解決へ向けて動き出す。また、追加キャストとして木村文乃演じる警視庁刑事・野上冴子の上司で、警視庁捜査一課係長・伊東昭孝役に杉本哲太、くるみにコスプレイベントへの出演を依頼する有名コスメブランド社長・瀬田月乃役に水崎綾女、瀬田社長の秘書・今野國雄役に迫田孝也らの姿も。息つく間もない怒涛の銃撃戦シーンなど、“おバカッコいい”冴羽獠のクールな一面で本作への期待がより一層高まる映像となった。獠と香の出会い、そしてオリジナルエピソードを交えて、2人が唯一無二の相棒となるきっかけの物語を描く本作。完成した本編を一足早く鑑賞した原作者・北条司は「楽しかったですし、本当に面白かったです」と太鼓判。「みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやって獠たちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。それを現実として見せてくれたという感激は、多くの人に味わってもらえるんじゃないかなと思います」とコメント。さらには「原作ファンの方、アニメのファンの方の中には、実写はちょっとなと思っている方もいるかもしれませんが、ものは試しで一度観てほしいですね。寝る前にちょっと観てみようかでもいいです。きっと眠れなくなる面白さだと思いますよ。ぜひ楽しんでください」と、本作の完成度に絶賛を寄せている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月08日俳優・丸山智己が29日に自身のアメブロを更新。誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを報告した。この日、丸山は「遂に我が家から小学生がいなくなってしまいました。ああ寂しい」と述べ「そんな私も先日49歳になりました」と49歳の誕生日を迎えたことを報告。「誕生日は病院におりまして。先生からはやや気の毒そうに『コロナ陽性』というプレゼントをいただきました」と誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを説明し「そんな49歳のスタート」とつづった。続けて「思い返せば昨年の年末、なぜか急に『“前半戦”がまもなく終わりを迎える』という感覚が、突如として湧き上がりそれ以来、自然と自分自身と向き合う時間が増えました」と明かし「自分自身とじっくり向き合う時間はとても豊かな時間に思えました」とコメント。「体調が回復するとともに、おそらく後半戦が静かにスタートいたしました」と述べ「後半戦の丸山も、どうぞよろしくお願いします」とつづった。
2024年03月31日望海風斗のドラマティックコンサートツアー『Hello,』が3月20日、東京・日本青年館ホールで開幕した。同日、ゲネプロを終えた望海が取材に応じ、「春に開催するということで、皆さんにも新しい素敵な出会いがあったらいいなという願いを込めて。会場と一体になって、皆さんと盛り上がれれば」と意気込みを語った。ドラマティックコンサート『Hello,』初日会見で取材に応じる望海風斗2021年まで宝塚歌劇団雪組のトップスターとして活躍し、退団後は数多くのミュージカル作品で、圧倒的な表現力を発揮し、第30回読売演劇大賞優秀女優賞、第48回菊田一夫演劇賞などを受賞している望海。本ツアーは、2021年8~10月に開催された『SPERO』、2022年10~11月に開催された『Look at Me』以来となる3度目の全国ツアーで、今回は東名阪福で全22公演を開催し、2万人以上を動員する。今回のコンサートでは、洋邦ポップスのカバー曲に加えて、雪組時代の人気曲である「摩天楼のジャングル」、主演を務めるミュージカル『イザボー』から「Queen of the Beasts」などを披露。「選曲は試行錯誤だったが、最終的には、今自分が歌いたい歌を。どの曲も思い入れがありますし、いろんなジャンルを歌い分けられたら」と意欲を示した。また、作詞作曲をアンジェラ・アキ、編曲とプロデュースは武部聡志が手がけた新曲「Breath」も初披露されることになっており、「曲に込めた大切な気持ちを、劇場に来てくださった皆さんにお伝えしたい。どんな反応が返ってくるか楽しみ」と期待を寄せる。“精一杯生きる人たちにエールを送りたい”という望海の思いから制作された楽曲であり、「過去があって、今がある。今があって、未来がある。そんな曲になればいいなと思いましたし、アンジェラ・アキさんからいただいたデモを初めて聞いたときは、心が洗われ、新鮮な空気で満たされた」と語った。望海風斗「Breath」ジャケットツアー初日を迎えるにあたり、苦労している点を問われると「歌詞を覚えるのは、大変ですね」と苦笑いも。「皆さんのお顔を見ながら歌いたいので、ちゃんと歌詞が出てくれればいいなと。歌って踊るので、エネルギーの維持にも気を配りたい」と話していた。なお、3月24日(日)の東京公演には、ミュージカル『イザボー』で初共演した上原理生、4月25日(木)の大阪公演には、宝塚歌劇団在団中に切磋琢磨し、公私ともに望海と交流の深い朝夏まなとが、ゲスト出演することが決定している。取材・文・撮影(会見写真):内田涼<公演情報>望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』セットリストM00. OPENINGM01. POP STARM02. 真夏の夜の夢M03. あゝ無情M04. お祭りマンボM05. メドレー (勝手にしやがれ、愛は枯れない)M06. メドレー (Top of the world、Money,Money,Money,、Sir Duke、Hound Dog)M07. 摩天楼のジャングルM08. Love Can’t HappenM09. アマポーラM10. バンド/ダンサー紹介 "Look at me"M11. I Don’t Know How To Love HimM12. Waving Through a WindowM13. Queen of the BeatsM14. ListenM15. Breath [メジャーリリース第1弾新曲]M16. Your Song演出・振付:桜木涼介音楽監督:武部聡志プロデューサー:渡辺ミキ【出演】望海風斗井上望、碓井菜央、加賀谷真聡、神谷直樹、齋藤 駿、仙名立宗、中道杏菜、半山ゆきの※五十音順【ゲスト】東京公演3月24日(日) 12:00公演/17:00公演:上原理生大阪公演4月25日(木) 13:00公演/18:00公演:朝夏まなと【東京公演】2024年3月20日(水)〜3月25日(月)会場:東京・日本青年館ホール【福岡公演】2024年3月30日(土)・31日(日)会場:福岡・キャナルシティ劇場)【愛知公演】2024年4月20日(土)・21日(日))会場:愛知・東海市芸術劇場大ホール)【大阪公演】2024年4月24日(水)~28日(日))会場:大阪・SkyシアターMBS)チケット情報:()公式サイト:
2024年03月21日Netflix映画『シティーハンター』の場面写真と、鈴木亮平演じる冴羽獠のティーザーアートが公開された。本作は、現代の新宿を舞台に描く、冴羽獠、槇村香、槇村秀幸の“シティーハンター”はじまりの物語。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、獠は相棒・槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負う。一方、新宿では謎の暴力事件が多発していた。獠と槇村は、息の合ったコンビネーションでくるみを追うが、捜査中、槇村が事件に巻き込まれ、突然この世を去ってしまう。妹・香は事件の真相を調べてほしいと獠に懇願するが、新宿の裏社会を握る阿久津(橋爪功)にとっても手強い敵の存在が明らかになる。今回到着した場面写真では、鈴木さん演じる獠のアクションシーンや、安藤政信演じる槇村との相棒み感じるカット。木村文乃演じる腐れ縁の刑事・野上冴子とのコミカルなやり取りが感じられる様子、森田望智演じるヒロインの香、伝言板に“XYZ”を書き込む場面などが切り取られている。Netflix映画『シティーハンター』は4月25日(木)Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月15日女優の本田望結が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。高校を卒業し、一人暮らしを始めたという本田が、あまりの寂しさにしているという“驚きの過ごし方”を明かしたほか、20歳で叶えたい夢について話してくれた。○20歳になったら「父母と乾杯がしたい!」――10代最後の一年となった2023年ですが、悔いなく過ごせましたか?あまり10代最後! という感覚で過ごしてこなかったんですが、高校を卒業して一人暮らしを始めたので、環境自体も大きく変わりましたし、節目のような一年だったなと思います。――一人暮らしを始めて、新生活をスタートさせた一年だったわけですが、一人暮らしは楽しいですか? それとも寂しい?寂しいですね……一人暮らしはこんなに寂しいものなのかと痛感しております……(笑)。5人兄妹なので家族も多いですし、実家では愛犬もたくさんいて、にぎやかなお家だったからこそ……。自分で物音を立てないと何の音もしないというのが、本当に寂しい。一人暮らしをし始めて半年ほど経ちますが、本当に慣れなくて! 来年20歳なんですけど、大丈夫なのかなと不安になっちゃいました(笑)。――寂しさを紛らわせるためにしていることはありますか?これは話すと本当に引かれてしまうんですが、一人暮らしで初めて自炊をしてご飯を食べているときに、寂しさのあまり泣いてしまったんです。その後、実家に帰ったときに家族でご飯を食べている様子を録音して。今はそれをスピーカーを使って流しながら1人でご飯を食べています……。――そんな一人暮らしの寂しさを乗り越えながら過ごした2023年で印象的だったことはなんでしょうか?夏に『ONE PIECE ON ICE』というアイスショーにナミ役で出演させていただいて、それはすごく思い出に残っています。そのときにビビ役で姉(本田真凛)も出演していたんですけど、一人暮らしを始めて、一緒にいる時間も少なくなっていたので、毎日姉と過ごせたことが幸せで。一緒にご飯食べたりして過ごせたのが夏の印象的な出来事でした。――20歳を迎える2024年ですが、20歳になってやってみたいことは?20歳になったら父母と乾杯がしたい! これはぜひ叶えたいですし、きっと叶うと思うので、最近はそれを楽しみに毎日を過ごしています。■本田望結2004年6月1日、京都府生まれ。2011年に日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』への出演で人気を獲得する。2023年はNHK 連続テレビ小説『らんまん』、『ONE PIECE ON ICE~エピソード・オブ・アラバスタ~』に出演した。
2024年01月05日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日2023年12月28日、俳優の安達祐実さんがInstagramを更新。夫でカメラマンの桑島智輝さんと、離婚したことを報告しました。安達祐実が離婚を発表安達さんは「私ごとではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、自身の想いをこのようにつづっています。10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております。_yumi_adachiーより引用 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 また最後は「今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と締めくくっていました。安達さんは、2005年にお笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんと結婚。翌年に第1子となる女児を出産し、2009年に離婚しました。そして、2014年に桑島さんと再婚。2016年に第2子となる男児を出産しています。安達さんが「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」という通り、桑島さんとは、夫婦とはまた違う形で、関係を築いていくのでしょう。それぞれの道へ進む家族の今後を、見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月28日「つくたべ」として人気を集める、ゆざきさかおみによる原作漫画を比嘉愛未と西野恵未の共演でドラマ化した夜ドラ「作りたい女と食べたい女」。そのシーズン2にて森田望智が続投、藤吉夏鈴、ともさかりえの出演が決定した。1月9日からは昨年放送した第1話から第10話を、1月29日からは「シーズン2」にあたる第11話から全20話を放送する本作。続編となるシーズン2では、自らの恋心に向き合う“作りたい女”「野本さん」(比嘉愛未)と、その恋の相手である“食べたい女”「春日さん」(西野恵未)に加え、2人を支える女性たちが登場する。2人と同じマンションに引っ越してくる「南雲さん」役には、今年の紅白歌合戦に出場する人気グループ「櫻坂46」のメンバー・藤吉夏鈴。少食で、かつ人前で食事をすることができない“会食恐怖症”の“食べたくない女”を演じる。そして、野本さんがSNSで知り合うレズビアンの女性「矢子さん」役には、映画・ドラマ・舞台と幅広い演技で活躍するともさかりえ。食べることは好きだけれど料理はしたくない、“作りたくない女”を演じる。また、ドラマオリジナルキャラクターとして、野本さんの職場の同僚「佐山さん」役を前作に引き続き森田望智が演じる。本作は、彼女たちが心を通わせ、ときに支え合い、ときに料理を囲んで楽しい時間を過ごしながら、それぞれが抱える悩みや生きづらさと向き合っていく物語。「このキャストの皆様を発表できることをとてもワクワクしておりました」と制作統括・大塚安希もコメントを寄せている。追加キャストコメント到着【藤吉夏鈴/南雲世奈役】南雲世奈役を演じさせていただきます。藤吉夏鈴です。こうして新たな環境で挑戦させていただけること嬉しく思っております。暖かな空気を纏いながらも、人の気持ちの奥の部分まで描かれている作品になっています。見てくださると嬉しく思います。精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。【ともさかりえ/矢子可菜芽役】優しくて、思いやり溢れる作品だなと思います。そして、とっても美味しそう!矢子さんは、演じながら私自身が励まされ勇気をもらえるような、そんなキャラクターです。素敵な共演者のみなさんと、「つくたべ」の世界に浸り、存分に味わえますように。そんな時間を視聴者のみなさまにも楽しんでもらえたら幸いです。【森田望智/佐山千春役】大好きな『つくたべ』おかえりなさい!!佐山さんとして、野本さんと春日さんお二人の姿をまた拝見できるのかと思うと、ほっこりが止まりません。脚本を開くと、温かく優しく、時に現実にぶつかりながら、自分のペースで今この現代を歩んでいく人たちの足跡を沢山発見します。何も言わずにそっと側にいてくれるような、この温もりある作品が多くの方に届きますように。そして、佐山さんの環境も少し変化がありますのでそちらもお楽しみに!夜ドラ「作りたい女と食べたい女」<シーズン1(再放送)全10話>は2024年1月9日(火)22時45分より毎週月曜~木曜、<シーズン2(全20話)>は2024年1月29日(月)より22時45分より月曜~木曜、NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日パーティシーンにもぴったりな、映え肌&ネイルを叶えてくれるコスメをセレクト。長﨑望未さんがチェックします!アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!1、REVLONスキンライト プレスト パウダー N 108繊細な光のベールで包み込み、一瞬にして肌をトーンアップ!光拡散効果に優れた2種類の微粒子パウダーを配合しており、毛穴やくすみを自然にカバー。白浮きせず、クリアな肌色を実現。「見た目は明るめですが、ほぼ透明のような肌色になじむカラーで、ツヤ&透明感がアップ。頬などにポイント使いしてもよさそう!」。スキンライト プレスト パウダー N 108¥1,980 限定発売(レブロン TEL:0120・803・117)2、CEZANNEグロウスキンベース クリアグロウ SPF32・PA+++肌悩みを光で飛ばして、潤いたっぷりのツヤめく肌に!グロウオイルや3種のパール配合で、肌をしっとりなめらかに整えつつ、ツヤをプラス。下地としてはもちろん、ファンデの上からハイライト的に使うのも。「すごくのびが良く、少量で顔全体になじみます。肌がトーンアップしてツヤツヤに」。グロウスキンベース クリアグロウ SPF32・PA+++ 20g¥748(セザンヌ化粧品 TEL:0120・55・8515)3、Sally Hansenインスタドライ ネイルカラー(右から428、483)ホリデーシーズンにぴったりな幻想的な星空をイメージしたカラー。人気のネイルブランドから、新色&限定色が登場。428は大人っぽいワインレッド、483は流星群のような輝きのパープル系グリッター。「発色がとても良く、二度塗りしなくても見たままの色を楽しめます。乾くのも早くて嬉しい!」。インスタドライ ネイルカラー(右から428、483)9ml 各¥715 483は限定発売(サリーハンセン TEL:0120・878・653)4、KATEアイブロウマニア EX‐8異なる質感と絶妙な発色で理想の目元に導くアイブロウパレット。人気商品・デザイニングアイブロウ3Dの色合いと質感を再現。眉、目元、涙袋、鼻筋などマルチに使える9色セット。「様々なパーツに使えて便利。目元にブラウンメインで使いましたが、気分でピンク系を足したり、いろんな組み合わせが楽しめます」。アイブロウマニア EX‐8¥2,750*編集部調べ 12/16限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)ながさき・のぞみアスリート。ソフトボール元日本代表。引退後はソフトボール普及活動のほか、テレビ出演やYouTubeなど多方面で活躍中。プロデュースを手掛けるアパレルブランド『nopon』も好評。※『anan』2023年12月20日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2023年12月16日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、森田は「プーさんとかいいですけどね。さっきぬいぐるみをみんなもらって、まだ袋を開けられてないですけど、プーさんは共演してみたいですね」と答え、会場から笑いが。奥平も「意外ですね」と笑っていた。
2023年12月11日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。激しいアクションシーンにも挑んだ森田。「スペースに関しては、泥臭く、パワフルにというのがあって、とにかく、吊られて、引っ張られてっていう日々を過ごしていました」と過酷な裏側を明かし、「アクションチームの皆様もみんなおじさんで、ヒーヒー言いながら頑張ってやっていました」と振り返った。
2023年12月11日女優でフィギュアスケーターの本田望結が7日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション 2024年新春 晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は本田のほか、小芝風花、宮本茉由、ギュナイ滝美、大角ゆき、井本彩花、高橋ひかる、井頭愛海、玉田志織、近藤結良、尾碕真花が参加した。2023年の所感を聞かれ、本田が開口一番「今年、高校を卒業しまして、ついに一人暮らしを始めました!」と報告すると、小芝ら先輩からも「えー! そうなんだ!」と驚きの声が。続けて、本田は「というのがプライベートでの一番のビッグニュースなんですけど(笑)」と茶目っ気たっぷりに話したのち、「いつの日か、節目になるような年を挙げてください、と言われたら、この2023年を挙げるんじゃないかと思うくらい、自分にとっては大きな節目の一年になりました」としみじみと振り返った。「一人暮らしは楽しさと寂しさのどちらのほうが大きいですか?」という質問には、「楽しくないです……」と悲しそうな表情を浮かべる本田。「5人きょうだいの大家族なので、1人が寂しすぎて。いかに寂しくないように生活するか。家族でご飯を食べに行った時の音声を録音して、それを流しながら1人でご飯を食べています」と明かしつつ、「みんなには引かれます」と自虐した。2024年の抱負としては、「来年は二十歳になる年で、一番年下じゃない現場もちょこちょこと増えてきていて。それこそ今回の晴れ着撮影会も、滝美さんとゆきさんが14歳! 妹以外で、自分よりも歳下の方がいらっしゃる晴れ着撮影会は初めてで。来年はそういう現場もまた増えると思うので、お姉さんワールド全開で行きたいと思います(笑)!」と意気込み。その隣で話を聞いていたギュナイは「すごく優しくしてくださって。とても心強いです」と感謝を伝えた。また、今回は紺色の着物で参加した本田。「いつも一緒に参加させていただいている小芝さんなら分かってくださると思うのですが、こんな大人なお着物を着られるようになって」と話すと、小芝も「びっくりです! 一人暮らしもびっくりだし、(いつの間にか)背も越されましたし、年々大人になっていってて。今日も『ピンクじゃなくて、紺のお着物を選ぶ年になったんだ!』とすごく驚きました」と目を丸くすると、本田は「周りのお姉さん方が紺や緑のお着物を着られていて、素敵だなと思っていたのですが、私も紺を着られる大人になったんだ! と実感しました」と感慨深げに語っていた。
2023年12月09日望海風斗のドラマティックコンサートツアー『Hello,』のゲストが発表された。本ツアーは、昨年開催の『Look at Me』に続く第2弾として、2024年3月から4月にかけて東京・福岡・愛知・大阪で開催される。このたびゲストとして、2024年3月24日(日) の東京公演には、2024年1月15日(月) に開幕するミュージカル『イザボー』で初共演を果たす上原理生、2024年4月25日(木) の大阪公演には、宝塚歌劇団在団中に切磋琢磨し、公私ともに望海と交流の深い朝夏まなとが出演することが決定した。<公演情報>望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』演出・振付:桜木涼介音楽監督:武部聡志プロデューサー:渡辺ミキ【出演】望海風斗井上望、碓井菜央、加賀谷真聡、神谷直樹、齋藤 駿、仙名立宗、中道杏菜、半山ゆきの※五十音順【ゲスト】東京公演3月24日(日) 12:00公演/17:00公演:上原理生大阪公演4月25日(木) 13:00公演/18:00公演:朝夏まなと【東京公演】2024年3月20日(水)〜3月25日(月)会場:東京・日本青年館ホール【福岡公演】2024年3月30日(土)・31日(日)会場:福岡・キャナルシティ劇場【愛知公演】2024年4月20日(土)・21日(日)会場:愛知・東海市芸術劇場大ホール【大阪公演】2024年4月24日(水)~28日(日)会場:大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2023年12月08日凛として時雨の新曲「狐独の才望」が、2023年11月8日(水)に配信リリースされる。凛として時雨の新曲「狐独の才望」メジャーデビューから15周年を迎え、12月にはこれを記念したライブ「Tornado Anniversary 2023 ~15m12cm~」の開催を控えている凛として時雨。新曲の「狐独の才望」は、11月28日(火)よりNetflixにて独占配信されるアニメ「陰陽師」のオープニング主題歌となる楽曲だ。Netflixアニメ「陰陽師」オープニング主題歌にアニメ「陰陽師」は、作家・夢枕獏による不朽の名作小説を初めてアニメーション化した作品。平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明と源博雅を主人公に、彼らが鬼となった人間たちと対峙する姿を描く怪奇ミステリーとなっている。11月8日(水)の21時よりYoutubeにてプレミア公開されるミュージックビデオは、2022年に楽曲「Marvelous Persona」が主題歌となったドラマをきっかけに親交が生まれた、映像監督のshuntaroが監督。“陰陽師”という存在を現代的に解釈し、ドラマ仕立ての映像作品として仕上げた。凛として時雨 TK(Vo/Gt)コメント音楽や言葉、この世にあるすべてに溢れ出す感情は自らが作り出しているものなのでしょうか。空虚を何で満たすのか、満たされるのか、自由と縛りの境界線を最も蠱惑的な「呪」で彩らせて頂きました。凛として時雨を聴いて下さっていた山本蒼美監督が僕達を選んでくれた運命も、奇跡という「呪」であります様に。作品情報凛として時雨 新曲「狐独の才望」配信リリース日:2023年11月8日(水)
2023年11月10日舞台『ロスメルスホルム』は、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの名作のひとつである。「近代演劇の父」と称されるイプセンが描く複雑な人間模様を、主演・森田剛とヒロイン・三浦透子にて上演する。本番を目前に控えて、役者たちの張りつめた空気が伝わってくる舞台稽古の様子を取材した。物語は “ロスメルスホルム”と呼ばれる屋敷の中ではじまる。歴史と伝統を重んじるロスメル家の主人ヨハネス・ロスメル(森田剛)は、亡き妻の話し相手だったレベッカ(三浦透子)に影響され、新しい政治思想に傾倒しはじめていた。名家の重責に縛られて生きてきたロスメルにとって、進歩的な考えを持つレベッカは自由そのもの。二人が古い体質から解放への一歩を踏み出しかけたとき、保守派と進歩派それぞれの政治思惑がロスメル家に渦巻くようになる。それは次第にロスメルとレベッカの関係にも影を落とし、妻の自殺の原因がレベッカにあると明かされる。物語が進むにつれて人間の本質が晒されていく、開いてしまったパンドラの箱の深淵を覗き込むような、息詰まる展開だ。レベッカ役の三浦が薄暗い舞台に入ってくると、この謎めいたヒロインの鋭い視線に威圧される。前半の抑制された表情から一転、制御不能な嵐のようにセリフが続く後半では、胸を搔きむしるように感情をあらわにする姿に引き込まれる。本番の幕が開き、さらにセリフに磨きがかかるのかと思うと、そら恐ろしい。森田は名家の当主でありながら迷子の子供のようでもある二面性を静かに演じ分ける。内省と熱狂の間を行き来する、ロスメルの良くも悪くも影響されやすい純真さが印象的だ。「罪悪感」「欲求」「信仰」といった哲学的なセリフも、役者の口を通すと人間味をもって伝わってくる。ロスメルの義兄で保守派のクロル教授を浅野雅博、進歩派を主導するモルテンスゴールを谷田歩、傍観者的な立場で見つめる家政婦のヘルセットを梅沢昌代が盤石に演じ、舞台を支える。自由主義者ブレンデル役の櫻井章喜がひとり奔放に動き回り、停滞するロスメル家に流れをつくっている。初共演だという森田と三浦の掛け合いは、舞台ならではの生々しさで迫ってくる。愛の本質に辿り着いたロスメルとレベッカの結末を、ぜひ劇場で確かめてほしい。公演は10月・11月にかけて愛知・福岡・兵庫をまわり、東京公演は11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小ホールにて。取材・文:北島あや【公演スケジュール】愛知公演10月28日(土)~29日(日)穂の国とよはし芸術劇場プラット福岡公演11月3日(金)~5日(日)キャナルシティ劇場兵庫公演11月10日(金)~12日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール東京公演11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小劇場
2023年10月25日望海風斗のドラマティックコンサートツアー『Hello,』のビジュアルと公演詳細が本日17時に解禁された。日本青年館ホール(東京)を皮切りに、キャナルシティ劇場(福岡)、東海市芸術劇場大ホール(愛知)、SkyシアターMBS(大阪)を巡るツアーの全日程も発表。ビジュアルは「五感の解放、そして新しい望海風斗やお客様自身との“出会い”をテーマにした」というポップなものが届いた。ドラマティックコンサート『Hello,』ビジュアル(表)ドラマティックコンサート『Hello,』ビジュアル(裏)宝塚・雪組トップスターとして『ファントム』や『fff-フォルティッシッシモ-』に出演したほか、現役トップスターとして初の「anan」表紙に抜擢、ナオト・インティライミプロデュースの楽曲「夢をあつめて」を配信リリースしiTunesチャート1位を獲得するなどの快挙を成し遂げた望海。退団後は『next to normal』、『ガイズ&ドールズ』、ブロードウェイ・ミュージカル『DREAMGIRLS』、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』などに出演。圧倒的な表現力で第30回読売演劇大賞優秀女優賞、第48回菊田一夫演劇賞を受賞。2024年にはミュージカル『イザボー』の主演も決定するなど、変わらぬ人気を誇りつつ自身の活躍の場を広げている。本ツアーは、昨年開催の『Look at Me』に続く第2弾。望海はコンサートに向け、「前回は様々な私をお見せする!そんな挑戦のステージでしたが、今回は来てくださった皆さんの心のマスクを外してもらえるような、春にぴったりな温かいコンサートにしたいと思っております。(中略)『Hello,』どんな自分に出会えるのか、私自身も楽しみです!」とコメントしている。望海風斗のドラマティックコンサートツアー『Hello,』は、2024年3月20日(水)東京・日本青年館ホールよりスタート。チケットの一般発売は2024年2月17日(土)10時より。<公演情報>望海風斗ドラマティックコンサート『Hello,』演出・振付:桜木涼介音楽監督:武部聡志プロデューサー:渡辺ミキ出演:望海風斗井上望、碓井菜央、加賀谷真聡、神谷直樹、齋藤 駿、仙名立宗、中道杏菜、半山ゆきの※五十音順【東京公演】2024年3月20日(水)〜3月25日(月)会場:東京・日本青年館ホール【福岡公演】2024年3月30日(土)・31日(日)会場:福岡・キャナルシティ劇場【愛知公演】2024年4月20日(土)・21日(日)会場:愛知・東海市芸術劇場大ホール【大阪公演】2024年2024年4月24日(水)~28日(日)会場:大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2023年10月19日2023年12月16日(土)から東急シアターオーブにて開催される『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2023』の応援サポーターに、本田望結の就任が決定した。本公演は、2016年の日本初演から7年間、“劇場で楽しむクリスマス”として渋谷の新たな冬の風物詩として親しまれてきた作品。ニューヨークで80年以上にわたり親しまれている『ラジオシティー・クリスマス・スペクタキュラ―』に続く、東急シアターオーブのスペシャルなクリスマスショーだが、日本初演から続く演出バージョンでの上演は今年で見納めとなる。そんな集大成公演の応援サポーターに就任した本田望結は、初演の2016年から2019年までの4年間にわたって本公演の応援サポーターを務め、またゲストスケーターとしても出演。今年の公演では出演はないものの、誰よりも「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」を知っており、本作品での経験を「今でも思い出深くかけがえのない貴重な宝物です」と語る本田が、本公演を盛り上げる。【本田望結応援メッセージ】ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド 2023」応援サポーターに就任させていただきました!本田望結です!思い起こせば、小学6年生から中学3年生まで4年間に渡り、この舞台に参加させて頂けた事、今でも思い出深くかけがえのない貴重な宝物です。舞台裏を体験させて頂けた経験を踏まえ、「クリスマス・ワンダーランド」の世界への誘いのお手伝いができましたら幸いです。私自身も、今年の12月がさらに楽しみになりました!さぁ、皆様!ご一緒に、「クリスマス・ワンダーランド」の世界を存分に体験しましょう!『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2023』は、2023年12月16日(土)から25日(月)まで、 東急シアターオーブにて開催される。<公演情報>『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2023』出演:アメリカカンパニー 英語上演2023年12月16日(土)〜12月25日(月)会場:東京・東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)チケット情報:公式サイト:
2023年10月13日望海風斗が、横浜と大阪にてBillboard Live コンサート『MY HOME TOWN』を開催することを発表した。雪組トップスターとして活躍した宝塚歌劇団退団以降、『ガイズ&ドールズ』『ドリームガールズ』に出演し、今夏は『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のサティーン役でドラマティックで奥行きのある歌唱力を披露してきた望海。本コンサートでは、世界的に活動を展開するジャズピアニスト、クリヤ・マコトとの豪華コラボレーションが実現し、クリヤは楽曲アレンジとピアノ演奏を担当。『MY HOME TOWN』と題し、望海のふるさとでもある横浜(11月3日、4日)と、宝塚歌劇団在団中に多くの時間を過ごした関西・大阪(11月11日、12日)の、2会場で望海の「音」に酔いしれる4日間をお届けする。さらに、24年春には22年に開催し、その表現力をあますことなく見せつけた『Look at Me』に続く第2回目となるドラマティックコンサートの開催も決定した。<コンサート情報>望海風斗 Billboard Live コンサート『MY HOME TOWN』【ビルボードライブ横浜】(1日2回公演)11月3日(金・祝)・4日(土)1stステージ:開場 14:00 / 開演 15:002ndステージ:開場 17:00 / 開演 18:00【ビルボードライブ大阪】(1日2回公演)11月11日(土)・12日(日)1stステージ:開場 14:00 / 開演 15:002ndステージ:開場 17:00 / 開演 18:00■出演望海風斗(Vo)/ クリヤ・マコト(pf)ほか■チケット料金サービスエリア:11,000円カジュアルエリア:10,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。※別途指定料が必要となるお席がございます。■望海風斗ファンクラブ nozomist先行9月4日(月) 12:00~9月10日(日) 23:59■Club BBL会員・法人会員先行9月26日(火) 12:00~■一般予約受付10月3日(火) 12:00~Billboard Live Official Website:望海風斗ドラマティックコンサート2024年春、東京・大阪・愛知・福岡で開催
2023年09月04日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日