1月3日(火)14時30分より、出川哲朗と横山裕(「関ジャニ∞」)という“イガイな組み合わせ”の2人をMCに迎え、「イガイ星人ジャパパパーン」が放送。出川さん、横山さんから2人が臨んだ“ガチンコ勝負”をふり返るコメントが到着した。見た目や肩書きからは想像もできない、意外な一面を持つ「イガイ星人」を紹介する本番組。MCの出川さんと横山さんがプレゼン形式で紹介する「イガイ星人」たちを、千原ジュニア(「千原兄弟」)、井森美幸、佐藤栞里、高山一実(「乃木坂46」)、小木博明(「おぎやはぎ」)がその意外性を採点し、日本一の「イガイ星人」を決定することに。昼間は中華鍋をふる老舗ギョーザ店の81歳になる女将が、深夜に歌舞伎町で見せる驚きの姿とは?さらに、ある凶暴な生き物を自由自在に操る女子高生も登場。将来の夢をかなえるため、かわいらしい見た目からは想像できないほどストイックな生活を送る姿に、審査員からは「カッコイイ!」という声が次々にあがる。日本各地に散らばる「イガイ星人」を紹介していく一方、注目となるのは、トップアイドルの横山さんが芸人・出川さんに敗北するという「イガイな瞬間」を目撃してみたいと、MC2人が挑む禁断のガチンコ勝負!ボウリング、卓球といったスポーツのほか、まさかの熱湯風呂、洗濯バサミ我慢対決など、リアクション芸人・出川さんの“得意分野”に横山さんが挑戦。さらには、「歌が得意ではない」と言う横山さんが出川さんとカラオケ対決。出川さんの熱唱に応えるように、紅白出場歌手の誇りにかけてマイクを握った横山さん。普段が見せないような(?)「イガイな姿」を見せる。果たして、出川さんが横山さんを打ち負かす「イガイな瞬間」は訪れるのか?そして審査員が選ぶナンバーワンの「イガイ星人」に、乞うご期待。収録後、横山さんは「楽しくやれました」とふり返り、「出川さんのスゴさというのが改めてわかったというか、やっぱ持ってる人は違うなと思いました。何でも笑いに変わんねんな~というか、すごいなと思いました、ホントに」と真面目にコメント。「僕は、まず横山君が洗濯バサミとか熱湯風呂をやってくれたのが嬉しかったですね」と出川さん。「洗濯バサミであんな痛いのは久々だったし、『まだいける』とか言って目の上まで自分でやって傷になっていて…。次の日コンサートって言っていて、やっぱり顔が命ですから、一瞬現場もピリッとしたんですけど、『関係ないッス、こんなの!』って言ってくれて、現場も笑える空気になったし、熱湯風呂も普通にやってくれました」という。「やっぱりジャニーズの人で第一線でやってる人は、ちゃんとバラエティーに向き合ってくれてるんだなあと感じて嬉しかったですね」と、こちらも真摯に応じた。「僕はホンマに、ただ単にガチで出川さんに負けたくなかった(笑)」という横山さんに、出川さんも「横山君もガチだから面白いわけで、たぶん歌あたりから横山君も焦り出しちゃってて、だんだん後半は自分もガチで負けたくないって感じになりました」とコメント。見どころについては、「イガイ星人はホントにいっぱいいたんで…でもやっぱり僕らの対決見てほしいな(笑)」と出川さん。「自分らで言うのは恥ずかしいですけど、あんなハネてると思わなかったです、“あの戦い”が。出川さん、僕の横で自分のコメントとかにめっちゃ笑ろてるんですよ。自画自賛がすごいっすよ。『へへへ、へへへ』って(笑)」と横山さんも明かしている。「イガイ星人ジャパパパーン」は1月3日(火)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日こんにちは。栗原達也(くりはらたつや)です。第3回目の今回は、「離婚の条件」についてお話しましょう。「離婚したほうがいいでしょうか?」と聞いてくる女性について、私はよく、「次の中で、あなたがガマンできないことが3つ、程度がひどければ2つ重なっている場合は、別れたほうがいい」と答えている。そのリストは、言葉の暴力、実際の暴力、ギャンブル、アルコールや薬の依存症、借金、浮気ではなく別の相手への本気、性の不一致の7つだ。ここに浮気は含まれていないことにお気づきだろうか。浮気は浮気で、長く続くものはそう多くはないし、ましてや風俗などに1回行ったくらいでオタオタすることはない。「性」の不一致はあるけれど、「性格」の不一致はないことにも気づいているかな。性格や価値観が合わないのは、長い夫婦生活の間で合ったり合わなかったりする面もあるから、離婚の条件ではない。そして、カギになるのが「あなたがガマンできないこと」という部分だ。自分のガマンの限界を超えたら、別れるしかないんだ。その限界は人それぞれで、親兄弟から「そのくらいガマンしなさい」なんて言われても、本人の限界を超えているなら、一緒にはいられないと考えるのが道理。つまり、自分の基準しか、別れの決め手にならないということだ。たとえば、ギャンブルや借金は程度問題だし、依存症も妻が支えて断ち切る人生もある。言葉の暴力も、同じことを言われて深く傷つく人もいれば、平気だというケースもある。夫婦の限界は、夫婦だけの問題。けっして周囲の人間に判断してもらうものではないことも、覚えておいてください。稼ぎも問題なく、父親としての言動も申し分なく、ただ1点、とても困ったことがあるというような相談が、よく寄せられるが、その場合は、結論を早まらないように助言することが多いね。 問題がひとつならば、そのひとつの解決に向かって、できるだけの努力をしたいところだ。時間をかけて、夫にも自分にもどうしたらいいかを問い続け、安易に離婚に走らないようにすべきだろう。ただ、挙げた7つの状態は、2つ3つ重なることが多いものだ。借金があって稼ぎが追いつかず、アルコールに逃げ、暴力を振るうとか、別の相手に本気になって夫婦生活がまったくなくなって何年も経つというケース。このようにふたつ以上の「とてもつらいこと」があって、自分たち夫婦は、どうやっても平穏な状態に戻れないと思ったら、冷静に別れに向かって準備をするしかないだろうね。執着だけで、しあわせから遠ざかることはない。もちろん、自分の身や子どもの身に危険があるほどの暴力があるなら、いますぐ決めて、夫と離れよう。公的機関を頼ってもいい。また、子どもを授かりたいという希望があるのに、まったく夫婦生活がないというケースも考え直したほうがいい。さらに、妻である自分に収入の道や貯金がまったくないために家を出るにも出られないという場合は、数年かかっても、アルバイトややりくりなどでお金をためていくしかないだろう。いずれにしても、もし深刻な離婚の危機にあなたがいるなら、一時の感情でなく、冷静な判断をして、あなたが泣き寝入りすることのないようにがんばろう。 【不倫内情】あの人は本当に離婚してくれる? 二人は一緒になれる?
2016年12月30日映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の完成披露イベントが12月13日(火)、都内にて開催され、W主演の佐々木蔵之介、「関ジャニ∞」の横山裕、共演の北川景子らが出席。横山さんが、北川さんとの撮影エピソードを明かした。同作は、共に関西出身の佐々木さんと横山さんが、ボケとツッコミのような史上最強(?)の凸凹コンビを演じる大追跡エンタテインメント。映画プロデューサーが金を持ち逃げしたことで、うだつの上がらない建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)と強面ヤクザの桑原保彦(佐々木さん)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも、巨額の資金を巡る争いはやがて組同士のトラブルに発展し、二宮と桑原はいつの間にか追われる側に!?イベントでは、3人のほか、共演の橋爪功、濱田崇裕、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行が登壇。野外のアーケードにてアライバルセレモニーが行われた後、劇場に場所を移して舞台挨拶が実施された。アライバルセレモニーでは、W主演の2人を除く出席者たちが登壇したのち、佐々木さんと横山さんが、ステージに貼られた幕を破って姿を現す演出が行われた。強面ヤクザを演じた佐々木さんは、幕を足で蹴り破りながら登壇。役柄を、ケンカにめっぽう強く、金勘定ができて、ユーモアもあり、裏社会を生き抜いている「男がほれる男」とふり返った。「なかなかこんな役がないので、ものすごく楽しかったです。関西弁も自在に使わせていただきました」と目を輝かせた。「ヤクザの役で自分の殻を破ったような役でした」とも。一方、佐々木さんと2人で幕を蹴り破って登場した横山さんは、「寒い中こんなにたくさんの方が集まっていただいて感謝です」と口にした。続けた、「たくさんしゃべりたい思いがあるのですが、北川景子ちゃんがあまりにも寒そうなので」と、ノースリーブの衣装で登壇していた北川さんを気遣った。横山さんの粋な言葉に、北川さんは、満面の笑顔を弾けさせた。舞台挨拶では、横山さんにとって、同作が「関ジャニ∞」を離れて単独で出演する作品としては初主演となったことが話題にあがった。ただ、「座長は意識した?」との質問を向けられると、横山さんは、「そこはぜんぜん意識していなかったです。蔵之介さんもいらっしゃいますし、諸先輩方がすごい方ばかりなので、胸を借りるつもりで挑んでいました」と素直な心境を明かした。神戸出身の北川さんは、大阪が舞台となる同作のために、関西弁を勉強してから撮影に臨んだそう。北川さんは「現場では横山さんにすごく聞いた気がします」と横山さんに関西弁を教えてもらったエピソードを回顧。横山さんは、「(北川さんが)ものすごく関西弁をしゃべってきたので、びっくりしました。北川景子ちゃんのイメージが標準語だったので。『すっごい関西弁しゃべる!』と思って」と驚きを語り、トークを盛り上げた。映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は、2017年1月28日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年12月13日こんにちは。栗原達也(くりはらたつや)です。今回から3回に分けて、“結婚、離婚の相談” についてお話します。女性のみなさんは、男性が結婚や離婚を考えているときはどういうときなのか、興味があるでしょう。「達也先生は男性だし、男性から相談されることも多いから、男性の結婚、離婚に関する本音を教えてくれるだろう」と期待されていることは、わかっていますよ。では、その期待におこたえしましょう。実際に、私自身、結婚経験が1回じゃないしね。実は、男性からの相談は、圧倒的に「結婚」の相談のほうが多い。離婚については次回にお話するけれど、ハッキリ言って、男は鈍感なんだ。よほどのことがなければ、女房と別れたいと人に相談することはない。これは、次回のお楽しみということで…。さて、男性の結婚についての相談は、ほとんどが「自分は結婚できるでしょうか?」というものだ。別に外見的に問題があるとも思えない30代、40代の男が、そう言うんだ。ただ、相談にくるのは、とにかくおとなしい人が多い。人と話すのが苦手で、ましてや女性に自分から話しかけるなんてことができないというタイプ。だから、女性との交際経験もないに等しいし、どうやったら女性に好かれるのかも知らない。こんな自分は結婚できないと暗い顔をしているから、ますます縁遠くなってしまう。こういう男性には、まず、「あなたがマジメで、心身が健康で、妻子を養える仕事があるなら、必ず合う女性がいるから、元気を出しなさい」と励ます。中には、自分からは女性に近づけないのに理想が高い男もいるけれど、そんな人には、「ぜいたく言ってんじゃない。大金持ちだったり、相当な社会的な地位でもあれば、50代でも60代でも若くてきれいな女を手に入れられるかもしれないけれど、それほどでもないなら、夢ばかり追ってないで、現実的なしあわせを手に入れろ」と言ったりする。見合いだっていい、相手がバツイチだっていい、気のいい女性ならば…と。そんな男性たちには、「自分でなんとかしろ」と言ってもプレッシャーになるばかりだから、人に紹介してもらうしかない。 「周りのだれでもいいから、『合いそうな女性がいたら頼みます』と頭を下げておけ」とはっぱをかけると、明るい表情になって帰っていくことが多いね。自分の一生のことなんだから、そのうちなんとかなると思わず、ここで真剣にならなくてどうする、と言うこともある。これは、なかなか相手が見つからない女性にも、同じことが言えるんじゃないかな。また、気になる男性が近づいてきてくれなくてヤキモキしている女性にとっても、決心のしどころだと思う。つまり、「女性のあなたのほうから切り出してくれるのを、彼は待っているかもしれない」ということだ。当の男性が「自分から、どう言っていいのかわからない」と悩んでいるのかもしれないのだから、ただ待っているだけじゃ、いつまでたっても平行線だってこと、わかるでしょう? 「男性のほうから申し込んでくれなくてはイヤだ」とか「自分から近づいてこられないような情けない男はいらない」とこだわるのもいい。でも、それで、お互い思っていても気づかず、すれ違ってばかりじゃもったいないよね。相手を探している女性、気になる男性がいるけれど進展しない女性は、思い切って自分から一歩、踏み出してみよう。相手だって、待っている可能性が高いのだから。次回も「結婚、離婚の相談」について。ぜひ、読んでください。 ずっと報われないまま?<長期進展なし恋⇒終結>相手の本音、選ぶ人
2016年12月02日料理人で、タレントとしての活動も行う川越達也さん(43)が、2016年11月21日、ブログで自身の結婚を報告しました。ブログでは、所属事務所のスタッフが『川越達也がかねてよりお付き合いをさせて頂いておりました一般の方と結婚し、 先日無事に女の子が生まれ父親になりましたことを報告させていただきます』と発表。女の子が誕生したことも伝えられており、川越さんにとって初めての子どもとなります。川越さんは、これまで2度の離婚を経験していることを公表しており、今回が3度目の結婚ということです。飲食店評価サイトで自身の経営するレストランが批判され、サービス内容や水の料金などについての反論が炎上したことで、ネガティブな印象を持たれるようになってしまった川越さん。今回の結婚報告でも、祝福の声以上に批判や疑問の声が多く聞かれるようです。●3度目の結婚もすぐに離婚の予感?結婚と女児誕生を報告した川越さんに対しネット上では、『早くも3度目の結婚か。モテるんだな』『800円の水で荒稼ぎして、披露宴も豪華にするんですかね?』『すぐに離婚しそうな気がするんだけど。離婚歴が多い人って2回じゃおさまらないよね』『3度目の結婚もそうだけど、加えてデキ婚っていうのが祝う気になれない』『「一般の方と結婚」って、お前もただの料理人で一般人だろ!人気者気取りか?』『イケメンシェフとしてテレビに呼ばれたから勘違いしちゃったんだろうね』『すでにタレントとしての需要はない。テレビでも全然見かけないし。地道に料理人として頑張ってください』『学習能力なさそう。今後、何回離婚と結婚を繰り返すか注目しましょう』『そもそもこの人は結婚に向いていないと思う』『人間性を疑うエピソードがあるけど、相手の女性はどう思ってるんだろう。金は持ってそうだからそれ目当てかな?』など、早くも離婚の予想をする人や、デキ婚であることに嫌悪感を示す人が多く見られました。料理人としての実力を疑問視する声もあり、芸能人とのコラボ商品やCDデビューなどにも手を出したことで“金儲け主義”というイメージも持たれている川越さん。果たして、今回の3度目の結婚を、幸せなものとすることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・タツヤカワゴエオフィシャルブログ「タツヤカワゴエの料理天国」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月22日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)がW主演する映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』。この度、本作の予告編が公開された。舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の「疫病神」である。縁を切りたいのに、いまやコンビとみまごう2人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川景子)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの?と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村準)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!?詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、更に大きなトラブルへと発展!追っている筈が何者かに追われてる?絶体絶命のふたりは、生き残りをかけて大勝負に挑むが――。黒川博行による第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎が監督を務める本作。イケイケやくざを佐々木さん、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じるほか、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らベテランから話題の俳優まで様々なキャストが集結している。今回公開されたのは、そんな豪華キャストたちが登場する最新映像。関西出身の佐々木さんと横山さんならではの息の合った掛け合いはもちろん、佐々木さんが体を張って挑んだアクションシーン、そして2人に追われる映画プロデューサーを演じた橋爪さんの全力疾走シーン、さらに横山さんの泡風呂入浴シーンなど、エンタメ感あふれる予告編となっている。また映像には、本作の主題歌に決定した「関ジャニ∞」の「なぐりガキBEAT」も初お披露目!本作のために書き上げられた本楽曲は、「関ジャニ∞」ならではのパワフルかつグルーヴ感溢れたナンバーとなっており、本作をさらに盛り上げている。そして予告編と併せて、佐々木さん演じる桑原の激しい“ガチアクション”を捉えた新場面写真も到着。本作の見どころのひとつであるアクションシーンへの期待が、ますます高まる一枚となっている。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月21日人気シェフの川越達也氏(43)が21日、自身のブログを更新。一般女性と結婚し、女児が誕生したことを報告した。スタッフにより更新されたブログでは、「弊社所属、川越達也がかねてよりお付き合いをさせて頂いておりました一般の方と結婚し、先日無事に女の子が生まれ父親になりましたことを報告させていただきます」と発表。「皆様には、今度とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」としている。また、Webメディア「Spotlight」のインタビューで、川越氏は「僕自身メディアにたくさん出演していたこともあって、にぎやかなイメージが強いかもしれませんが、誕生日を迎えれば44歳です。もう若手ではないですし、今までとは違う方向性の活動も考えていますね」と今後についてコメント。「家族ができたこともきっかけではありますが、今までのイメージとは違った、より家族や子どもにフォーカスした仕事にも取り組んでいきたいと考えています」と語っている。
2016年11月21日アイドルグループ・TOKIOの山口達也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ!はじめての交換留学スペシャル』で、『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜19:00~)と『世界の果てまでイッテQ!』(毎週日曜19:58~)の違いについて発言した。同番組はスペシャル番組の企画として、『DASH』『イッテQ』のレギュラータレントを交換。アイドルグループ・NEWSの手越祐也と、お笑い芸人・イモトアヤコが『DASH』への留学生として、城島茂&山口とともに「DASH ご当地PR課 ~福島県三島町 巨大ブーメランでPR~」企画に参加した。企画内で福島県三島町の名産物・桐をPRする4人は、同町で作っている土産物の”桐トンボ”の浮遊力をヒントに、軽くて加工しやすい桐で作った巨大ブーメランを製作することに。『イッテQ』チームと『DASH』チームに分かれて試作品を製作した。『DASH』チームが自主的に製作を進める中、『イッテQ』チームは「(スタッフは)誰も教えてくれないの?」と戸惑う様子を見せた。手越が「誰か教えてよ!」、イモトが「何にもわかんないよ!」とスタッフに訴えると、山口は「『イッテQ』ってそんなに過保護なの?」と疑問を口にし、手越は「物作りすることないから!」と弁解していた。また、無言で作業する城島&山口を見て、手越は「『イッテQ』無言ないもんね。山登ってる時も、全然使われないと思ってるけどずっとしゃべってるもんね」と語り、イモトも「何かしらリアクションしたり、リポートしたりとか!」と、両番組の違いについての驚きを共有していた。
2016年10月16日TOKIO・山口達也(44)がジャニーズ初の離婚会見を行ったことを受け、メンバーの国分太一(41)が8日、司会を務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で心境を語った。離婚の話し合いが進んでいることを3年前に聞いたという国分は、「メンバー同士、プライベートな話をすることはあまりないですが、その間も奥さんとはいろいろと話してきたのかなというのは感じています」とコメント。「メンバーから何かを語るというのは、しなくてもいいと思っている」と前置きし、「メンバーって、家族でもないし、友だちでもないし、仕事の同僚でもない。TOKIOのみんなが言っているのは、"メンバー"という新しいジャンル」と互いの関係性を説明した。その上で、「"メンバー"という新しいジャンルから言わせてもらうと、今回こういう決断をとったことに関しては別に悪いことではないと思います」と夫婦の考えを尊重。一方で、「ただ、山口くんにも子どもがいます。山口くんはなんでもできるじゃないですか? 子供にとってもスーパーマンだと思うんですよね。なので、夫ではないけれども子供にとってはお父さんはずっと変わらないので、それは一生思って子供が幸せになるまでちゃんと見なきゃいけないんじゃないかなと」と父としてのあるべき姿も訴えた。「"メンバー"という僕らが、少しでもどんな形でもいいから、山口くんの元奥さんだったり、子どもたちを僕らも支えていかなきゃいけないんじゃないかなと思います」と語った国分。「昨日もDASH島だったんですけど、山口さん大活躍でした。さすがです、あの方」と褒め、笑いを誘っていた。
2016年08月08日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕がこのほど、大阪・関西テレビ本社で行われた同局・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)のトークイベントに登場。劇中での自身の演技を「すごい顔してるな」と振り返った。同作は、新人刑事の藤堂比奈子(波瑠)が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていくサスペンスで、横山はその先輩刑事・東海林泰久を演じている。客席から大歓声で迎えられた横山は、役柄と同じスーツ姿で登場。東海林が比奈子に胸ぐらをつかむシーンがモニターで流れると、「このとき、勢い余って波瑠ちゃんのボタンがちぎれちゃったんですよね」と裏話を明かした。自身のキャラクターについては「熱いものを持っていて、スイッチが入るとめちゃくちゃしよる男」と分析。殺人犯に強い憎悪を抱いており、「自分が人を殴っている姿を見ると、すごい顔してるなと思いますね。あんなやつに殴られたら怖い」と恐ろしがった。主演の波瑠とは、撮影の合間によく会話をしているそう。彼女から好きな映画だという『ジュラシック・パーク』について熱弁を振るわれたといい、「恐竜愛をものすごく熱く語り出して…まぁ、僕はほとんど聞いてなかったんですけど(笑)」と笑いを誘った。一方で、波瑠が監督に提案して、撮影現場でセリフが変更になったというエピソードも披露し、「放送を見ても確かにそっちの方がよかった」と絶賛した。今後の見どころについては「第1話で登場して、5年ぶりに発生したキャンディー殺人事件の謎がかなり明らかになってきます」と紹介。「東海林が初めてピストルを持つシーンは重要な鍵になるし、情報屋の藤川さん(不破万作)との関係も意外なことになったりと、見どころ満載です」とアピールした。
2016年08月05日TOKIOの山口達也(44)が、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)を欠席した。この日は、俳優の遠藤憲一とHey! Say! JUMPの中島裕翔がゲストとして登場。冒頭で国分太一が「お二人にまず最初に報告があるんですけど」と切り出し、「すいません。今日、山口さんが欠席でございます」と伝えた。そして、「これが、これなもんで」と目が腫れていることをジェスチャーで表現し、「自転車で事故っちゃったらしくて」と説明。「もう44歳なのにね」と笑わせた。山口は今月4日、日本テレビ系『ZIP!』に左目に眼帯をした姿で出演。「自転車で転びまして。顔から。ちょっとケガをしました」と話していた。
2016年07月28日2016年7月4日に放送された朝の情報番組『ZIP!』に出演していた、TOKIOの山口達也さんの姿に注目が集まっています。番組のメインパーソナリティーとして月曜日と水曜日を担当している山口さんですが、なんとこの日、 左目を覆う大きな眼帯に、アゴには絆創膏という痛々しい姿で登場。ケガの理由について「自転車で転んだ」と説明しましたが、そのインパクトある姿は視聴者にショックを与えたようで、ケガの原因に関してさまざまな憶測が飛んでいます。スポーツ万能で男性人気も高い山口さんの身に、一体なにが起こったのでしょうか。●ケガの理由は自転車じゃない?ショッキングな姿を見せた山口さんに対しネット上では、『これはさすがに休んだほうがよかったんじゃ…』『朝から驚かせるなよ!まじでビックリするわ』『鉄腕ダッシュで無茶な企画をやった可能性があるな。素直に言ったら番組が放送できなくなるだろうし』『どうやったら自転車で転んで目を負傷するんだよ。不自然過ぎる』『これ、ケンカじゃない?右手で殴られたらこんなケガするよね?』『なんか酔っぱらってやらかしたんじゃねーの』『ここまでして出演するって、山口どんだけZIP好きなんだよ』『とりあえず黒すぎる』『転んで顔から落ちたら頬が先に行くでしょ。目とアゴで距離が離れてるのも気になるし。あやしすぎる』『身体能力高いはずなのに、そもそも顔から転ぶってのがもうウソくさい』など、本当の原因は別にあり、ケンカをしたのではないかという声もあるようです。ジャニーズでは数少ない既婚者で、2人の子どももいる山口さん。次回の出演は水曜日ということですが、ケガの回復具合に注目が集まります。(文/パピマミ編集部)
2016年07月05日今年4月に関西テレビに入社した服部優陽アナウンサーがこのほど、関ジャニ∞の横山裕にインタビューを行い、アナウンサーとしての初仕事を行った。服部アナは、新人アナながら冠番組『超えろ!ハットリくんとなつみ先輩』(8日スタート、毎週金曜15:48~ ※関西ローカル)を、入社20年目の杉本なつみアナと担当することになり、この番組で横山にインタビュー。19日スタートの新ドラマ『ON~異常犯罪捜査官 藤堂比奈子~』の見どころを尋ねた。インタビュー前から緊張でガチガチだった服部アナは、「台本を覚えるのはどれくらいかかりますか?」と質問するも、横山「それは…台本にもよりますよね…(笑)」と言われてしまい、体を鍛えている横山の腹筋を服の上から触ってレポートするも、触ったその手をじっと眺めてしまい、「なんか僕の服で手、汚れました?」と突っ込まれる始末。この収録後、「テンパりすぎていて、自分でも収録中何を言ったか、やっていたか、覚えてないんです」と振り返った。なぜか"日本一ブサイクなアナウンサー"を自称する服部アナだが、きょう4日に放送される同局の生番組『よ~いドン!』(毎週月~金曜9:50~、関西ローカル)のお天気コーナーで、テレビ初お目見え。「横山さんとのロケは本当に何もできなかったので、お天気コーナーの1~2分ではありますが、『こんな元気な子が来たんだ』と視聴者のみなさんに印象つけたいですね」とリベンジを誓っている。なお、横山へのインタビューの模様は、8日に放送される『超えろ!ハットリくんとなつみ先輩』の初回で流れる予定。
2016年07月04日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕がこのほど、都内のスタジオで行われた関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『世間のイメージとズレてるのは誰だ!? ズレ↓オチ』(7月5日21:00~22:48)の収録後に取材に応じ、共にMCを務めるフットボールアワー・後藤輝基の見事な司会術に「普通に『よっ!』って言いました」と合いの手を入れてしまったことを明かした。この番組は、芸能人たちが自身にまつわるさまざまなアンケート結果を予想し、自分の考えていたイメージと、世間が感じているイメージとの"ズレ"を浮き彫りにしていくというもの。横山は「後藤さんのうまい言葉のチョイスに、(本番中)普通に『よっ!』って言いましたからね」と明かし、「『日本一!』まで言うたろかなと思いました」と敬服した。後藤は本番中、この合いの手に気づいたらしく、「言うてたな! やめてくれへん!?」とクレームを入れながら、横山の司会ぶりについても「しっかりしてますから、僕はほどんど進行を把握してないので、全部横山くんに任せてます」と信頼。アイドルがMCとして台頭することに「怖いですよ、吉本興業は」と警戒していた。そんな後藤は、ゲストのロンドンブーツ1号2号・田村淳と、自分が相手よりアンケートで上回って回答されていると思う項目を選ぶというコーナーで対決。「MCがうまい」「抱かれたい」「第2の明石家さんまさんになりそう」といった、計10問のきわどい質問が次々に出され、収録後に後藤は「疲れましたね。もうなかなかの疲れですよ(笑)」と、精神的にクタクタになっていた。今回は、アシスタントで田中みな実、ゲストで田村のほか、テリー伊藤、波瑠、りゅうちぇる、ロッチ、メイプル超合金、ダレノガレ明美、神田うの、光浦靖子、羽田圭介、馬場典子、小峠英ニ(バイきんぐ)、岩尾望(フットボールアワー)が出演。田中と馬場の女子アナ対決や、テリーが普段は見せないアタフタした姿を披露する。
2016年06月29日スポーツ、演劇、音楽、学術など様々な分野の第一線で活躍する人物にスポットを当てるドキュメンタリー「情熱大陸」の6月26日(日)放送回に「AKB48」の横山由依が登場、AKB48総監督としてグループ全体を率いる新リーダーの苦悩に迫る。2005年に誕生、今年で結成11年目となった「AKB48」。東京・秋葉原を本拠にした「AKB48」のほか愛知(名古屋)に「SKE48」、大阪に「NMB48」、福岡に「HKT48」、そして昨年新潟に「NGT48」が誕生。さらに海外でもインドネシアの「JKT48」、中国の「SHN48」と国内5グループ、海外2グループの計7グループが活動。また今後フィリピンで「MNL48」が始動することになっている。この総勢およそ400名に及ぶ巨大グループの統括役といえるのが“総監督”。この役割を昨年末に初代総監督の高橋みなみから引き継いだのが現在23歳の横山さんだ。全体の指揮だけに留まらずときには嫌われ役となってメンバーを導いていかなければならないことなど“総監督”の役割は一般企業でいう中間管理職のよう。過去に学級委員長はおろか部活のキャプテンさえやったことがないという横山さんは、強いリーダーシップでグループを統率してきた初代の高橋さんと違いおっとりしたイメージが強く、ステージで空回りするスピーチしかできない自分を恥じ、高橋さんと自分を無意識に比較しては苦しむ日々を送っていた。「そこに立っているのが申し訳ない」と語り、「すべてを捨てて、海外に逃亡したいと思ったこともあった」と“衝撃告白”するシーンも。番組では総監督として初めて挑んだ今年の「AKB48選抜総選挙」の裏側や、ライブ、握手会の舞台裏、またインドネシアで現地のグループである「JKT48」とコラボレーションする様子などを紹介。“総監督”としての重圧のなかで巨大グループの舵取りをしながら、自らもアイドルとして輝こうとする様子や、束の間の休日に地元京都の同級生とカラオケを楽しむ素顔など、横山さんの仕事とプライベートに密着、その“素顔”に迫っていく。そこから見えてくるのは「カリスマではないリーダーのあり方」…。グループ屈指の努力家・横山さんの“総監督”という新たな挑戦に挑んだ3か月をお見逃しなく。「情熱大陸」は6月26日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年06月26日「関ジャニ∞」の横山裕が24日(金)、都内で行われた新連続ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」制作発表会見に主演の波瑠、共演の要潤、林遣都、原田美枝子、渡部篤郎と共に出席した。本ドラマは、驚異的な記憶力を持つ警視庁刑事部捜査第一課の新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、個性豊かなメンバーと共に不可解な連続猟奇殺人事件の謎解明に挑むさまを描いた犯罪ミステリー。比奈子の先輩でアウトローな刑事・東海林泰久役を演じる横山さんは、豪華キャストの共演に「毎日、すごいぜいたくな時間を送りながら撮影に挑んでいます」と感無量の面持ち。楽しみにしていたアクションシーンでは「体にアザを作りながらやっています」と大変さをうかがわせるが、犯人を殴るシーンの撮影をふり返り、「カットがなかなかかからないから、いつまで殴るんやろ、申し訳ない…と思いましたが、遠慮してNGを出す方が悪いので容赦なくやりました」と男気も見せる。さらに、「もっと(アクションを)やりたい」と貪欲な姿勢。そんな横山さんに「横山さん史上一番格好いい役」と褒めちぎるプロデューサーだが、横山さんは「恥ずかしいですね。わからないです…」と照れ笑いを浮かべた。本役を満喫している横山さんだが、共通点はあまり感じていない様子。「僕は沸点が高まっても抑えられますね。キレないです」とキッパリ。過去にはストレスがたまりきった時、誰もいないサウナひとり大声をあげたそうだが「その辺、僕は大人やなと思います」とにっこり。人に迷惑をかけないことを強調すると、「短気ですけどそれを(人に)見せないよういしています。今日の質問でも何回か怒ってたかもしれないですが、(怒っている表情を見せないのは)大人の証でしょう」とぶっちゃけ、笑いをさらった。ドラマ「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(毎週火曜夜10時~10時54分)はフジテレビ系で7月12日より放送(初回は夜9時より2時間スペシャル)。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日オムニバス映画『9つの窓』の先行上映舞台あいさつが30日、神奈川・横浜市のブリリアショートショートシアターで行われ、出演者でAKB48グループメンバーの横山由依、北原里英、宮澤佐江、入山杏奈、木﨑ゆりあ、茂木忍、中西智代梨、江籠裕奈が出席した。2月6日から全国公開する本作は、『国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』とAKB48グループがコラボレーションしたオムニバス作品。コメディーやサスペンス、ブラックユーモアなど9作品で構成されており、作品ごとにメンバー1人が出演している。グループ総監督の横山は、「他の作品を知らなかったので、1つになってすごくうれしい。メンバーの新しい面を見て、AKB48のことをもっと好きになってくれると思う」と仕上がりに自信たっぷり。1作品10分というショートストーリーだが、「10分の作品だけど、1日かけて色んな想いを込めて撮影した。みなさんの心に残る作品になれば」(宮澤)、「日常だとあっという間に過ぎる時間だけど、この作品で10分間を大切に過ごしてもらえれば」(入山)とそれぞれアピールした。また、舞台あいさつには、出演者で俳優の大野拓朗、小池亮介、主題歌を担当したロックバンドのThinking Dogsも登壇。横山の“初恋相手”を演じた大野は、「久しぶりに会ったけど、ますますお綺麗になった。“初恋相手”がテレビで活躍しているのを見て、自分のことのようにうれしい」と面と向かってベタ褒め。「恥ずかしい……。私もテレビで大野さんを見てます」と頬を赤らめる横山に、他メンバーは、「初恋っぽい!」、「キュンキュンする!」と歓声を上げていた。そんなやり取りにちなみ、"初恋相手"に再会したら?という話題になると、北原は、「大野さんみたいに素敵に成長していたらうれしいけど、大体は『アレ~!?』って思うことが多いですよね」とキッパリ。「私だったら、『好きだったよ』って告白する」(宮澤)、「どうもしない。何も思わない」(入山)と明かす中、最年少で15歳の江籠は、「まだ初恋がピンと来ない。恥ずかしくて会話できないと思う」とつぶやき、会場からは、「可愛い~!」と声が飛んでいた。
2016年01月31日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジアシネマミュージアム『漁船の光』トークイベント」が15日、東京・上野の東京都美術館で行われ、AKB48の横山由依、大野拓朗、廣瀬陽監督が出席した。横山由依が初主演を果たした本作は、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジアとAKB48がコラボした企画『AKB ShortShortS』で製作された9作品の1つ。『漁船の光』など全9作品の短編映画が、『AKB ShortShortS』として2016年1月30日より横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリアショートショートシアターで先行公開されるほか、2月6日より全国で順次公開される。試写会が行われたこの日は、試写後に横山らが登場してトークショー。初めての主演に横山は「すごく緊張したんですけど、ショートフィルムということで10分間の内に伝えなくてはいけなかったので難しいと思いましたが、大野さんが2人の関係性について話してくれたりとリラックスして撮影することができました」と共演した大野に感謝の言葉。劇中では、大野扮する幼なじみの男性から劇中で手紙を渡される人妻役を演じたが「ラブストーリーも初めてで緊張というか、男の人を見る恥ずかしさがありましたね。でも途中から(ロケ地の)愛媛の景色に助けられて詩織になれたと思います」とやり切った様子だった。初めてのラブストーリーには「AKB48にいる間に出来るとは思いませんでしたよ。恋愛経験もあまりないので出来るのか心配でした」と本音をのぞかせるも「自分なりに精一杯やったつもりではいるので、新しい一面をお見せできるかと思います」と自信。また、今後の女優業にも「今一番お芝居に興味があるタイミングでこの作品に出られて嬉しかったです。機会があれば、長い映画とかにも出演してみたいですね。総監督になって2016年は自分にとってもAKB48にとっても大事な年。2016年の間に映画に出演し、3年後に主演できるように頑張りたいです!」と決意を新たにしていた。
2015年10月16日「AKB48」の横山由依と俳優の大野拓朗が10月15日(木)、東京都美術館でオムニバスショートフィルム「漁船の光」のトークイベントを行った。国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジアと「AKB48」がコラボした、「AKB」グループ主演で10分の短編映画を9作品制作する「AKB ShortShorts」プロジェクトの中の一作。計9作合計90分のオムニバス映画「9つの窓」として、来年1月30日より全国順次公開を予定している。短編映画初主演でラブストーリー初挑戦の横山さんは「『AKB48』にいる間にラブストーリーが出来るとは思っていなかったし、主演という事で嬉しかった」と初体験に喜びつつ「恋愛経験もないし、男の人の顔を見るのも恥ずかしい思いがあって、出来るのかな?と不安だったけれど、自分なりに精一杯やりました。新しい一面が見られるはず」と手応えを明かした。横山さんの初恋相手を務めた大野さんは「横山さんの人妻ぶりは素晴らしい。恋愛経験がない事ゆえの透明感があった」と大絶賛。横山さんから「来年中には長編映画に出演したい。そして3年後に映画主演が出来るように頑張りたいと思います。今回のようなラブストーリーに憧れがあるので、大野さんもぜひ」とラブコールを受けると「光栄です。プライベートでは出来ないもんねぇ」と快く再びの相手役を受け入れていた。劇中では愛する夫に手作り弁当を届ける場面があるが、横山さんは「作る相手がいないので、作るタイミングがない」とボヤキ節ながらも「船にいる旦那さんにお弁当を届けるというのは素敵だし、憧れのシチュエーション」とうっとり。高校時代は自分で弁当を作っていたそうだが「ほとんど冷凍食品ですけど」と照れ笑いだった。(text:cinemacafe.net)
2015年10月15日「週刊朝日」9月11日号(9月1日発売)は、あだち充氏が特別に描き下ろした『タッチ』の「上杉達也」が表紙に初登場する。8月3日に発売された『甲子園2015』の表紙を飾った「浅倉南」とのコラボレーションとなっており、今回の週刊朝日をあわせると、アルプススタンドで応援する浅倉南、甲子園のマウンドに登板する上杉達也が実現する。なお、『タッチ』本編では描かれない甲子園の登板シーンが描かれるのは今回が初めてとなる。「週刊朝日」9月11日増大号は、2015年9月1日の発売で、定価は410円(税込)。
2015年08月27日季節のご挨拶や帰省などでお手土産を用意する機会も多くなるこの時期に頭を悩ます人も多いはず。そんな時には、ファッション・ビューティ業界関係者が太鼓判を押す“東京手土産”をご参考に。街の人に愛される伝統の味からモダンに進化したスタイルまで、TOKYOらしい5つの和菓子を紹介する。■絶えぬ行列、原宿で長年愛される「瑞穂」の豆大福某イタリアレザーブランドのウィメンズPRマネージャー・Yさんが推す、東京・原宿の和菓子店「瑞穂」の豆大福。ぽってりとふくよかな豆大福は、手に持った瞬間から伝わる柔らかさが特徴。きめ細やかな餅には程よく塩気の利いた小倉が練りこまれ、滑らかな舌触りで甘すぎないこし餡がたっぷり包み込まれている。「人気店なので、早めにお店に行かないと売り切れてしまうことも...」(Yさん)■創業100年以上の名和菓子店「うさぎや」のどらやきブランドのPRやプランニングを手がけるアイハイト(eyehight)の堀内明さんが推薦する「うさぎや」のどらやき。「たくさんあんこが詰まっていて、どっしりと重く、少し歪んだ形がまた素朴でいいなと思います」(堀内さん)惜しげも無くたっぷりと詰められたなめらかな粒餡、さくっとした歯切れのよさを引き出した皮の焼き加減、餡の甘みを引き立てるほんのり優しい蜂蜜の風味など、随所に美味しい緻密な計算が感じらる一品だ。■モダンな和菓子「HIGASHIYA」のひと口菓子美容ジャーナリストの渡辺佳子さんが推薦するのは、HIGASHIYA(ヒガシヤ)の「ひと口菓子」。「包装、形、しつらい、味まで、オリジナリティにあふれる和モダンの世界が、他にはない存在です」と渡辺さん。まるでチョコレートのように繊細で美しく、小振りで可愛らしい。そして口に運べば、その凡庸でない風味にきっと驚くはずだ。■昭和初期に考案、ウイスキーにも合う老舗「御菓子司 中里」の揚最中FASHION HEADLINEでディレクターを務める横山達也のおすすめは、東京・駒込にある「御菓子司 中里」の揚最中。胡麻油で揚げ、伊豆大島の焼き塩を振った煎餅のように丸く厚みのある最中で、北海道十勝産の小豆を練り上げた粒餡をサンドした、通常の“最中“とは一風変わった斬新な一品。■削ぎ落とされたシンプルさ。矜持を感じる「たちばな」のかりんとうファッションジャーナリストの横井由利さんが推薦する、「たちばな」のかりんとう。「“食べる前から美味しいに決まっている!”を感じさせる」と横井さん。たっぷりと飴掛けされた外側はつやつや。ポピュラーなかりんとうの見た目はそのままに、口に運ぶと驚くほど軽やかで洗練された口当たりが特徴だ。
2015年08月15日季節のご挨拶や帰省などでお手土産を用意する機会も多くなるこの時期に頭を悩ます人も多いはず。そんな時には、ファッション・ビューティ業界関係者が太鼓判を押す“東京手土産”をご参考に。TOKYO情緒かおる魅力的な和菓子をまとめて紹介する。■絶えぬ行列、原宿で30年愛される「瑞穂」の豆大福某イタリアレザーブランドのウィメンズPRマネージャー・Yさんが推す、東京・原宿の和菓子店「瑞穂」の豆大福。ぽってりとふくよかな豆大福は、手に持った瞬間から伝わる柔らかさが特徴。きめ細やかな餅には程よく塩気の利いた小倉が練りこまれ、滑らかな舌触りで甘すぎないこし餡がたっぷり包み込まれている。「人気店なので、早めにお店に行かないと売り切れてしまうことも...」(Yさん)■創業100年以上の名和菓子店「うさぎや」のどらやきブランドのPRやプランニングを手がけるアイハイト(eyehight)の堀内明さんが推薦する「うさぎや」のどらやき。「たくさんあんこが詰まっていて、どっしりと重く、少し歪んだ形がまた素朴でいいなと思います」(堀内さん)惜しげも無くたっぷりと詰められたなめらかな粒餡、さくっとした歯切れのよさを引き出した皮の焼き加減、餡の甘みを引き立てるほんのり優しい蜂蜜の風味など、随所に美味しい緻密な計算が感じらる一品だ。■モダンな和菓子「HIGASHIYA」のひと口菓子美容ジャーナリストの渡辺佳子さんが推薦するのは、HIGASHIYA(ヒガシヤ)の「ひと口菓子」。「包装、形、しつらい、味まで、オリジナリティにあふれる和モダンの世界が、他にはない存在です」と渡辺さん。まるでチョコレートのように繊細で美しく、小振りで可愛らしい。そして口に運べば、その凡庸でない風味にきっと驚くはずだ。■昭和初期に考案、ウイスキーにも合う老舗「御菓子司 中里」の揚最中FASHION HEADLINEでディレクターを務める横山達也のおすすめは、東京・駒込にある「御菓子司 中里」の揚最中。胡麻油で揚げ、伊豆大島の焼き塩を振った煎餅のように丸く厚みのある最中で、北海道十勝産の小豆を練り上げた粒餡をサンドした、通常の“最中“とは一風変わった斬新な一品。■削ぎ落とされたシンプルさ。矜持を感じる「たちばな」のかりんとうファッションジャーナリストの横井由利さんが推薦する、「たちばな」のかりんとう。「“食べる前から美味しいに決まっている!”を感じさせる」と横井さん。たっぷりと飴掛けされた外側はつやつや。ポピュラーなかりんとうの見た目はそのままに、口に運ぶと驚くほど軽やかで洗練された口当たりが特徴だ。
2015年08月14日毎日、編集部のオススメ商品を紹介する連載「Today’s item」の番外編として、7月31日まで、ファッション・ビューティ業界関係者が選ぶ、“東京土産”をご紹介。季節のご挨拶や帰省などでお手土産を用意する機会も多くなる季節。お遣いものに悩むことがあれば、目利き達が太鼓判を押す逸品リストを参考にして欲しい。本日は、FASHION HEADLINEでディレクターを務める横山達也が選者。東京・駒込にある「御菓子司 中里」の揚最中を紹介する。日本橋で明治6年に創業した中里は、大正12年にここ駒込へ移転して以来、現在も変わらぬ場所でお店を営む老舗の和菓子屋。4代目店主・鈴木嘉吉が昭和初期に考案した看板商品の「揚最中」は、胡麻油で揚げ、伊豆大島の焼き塩を振った煎餅のように丸く厚みのある最中で、北海道十勝産の小豆を練り上げた粒餡をサンド。通常の“最中“とは一風変わった斬新な一品。「程よい塩加減によって引き立つ上品な甘みと、胡麻油の香ばしい香りがやみつきに」(横山)。現店主がひとつひとつ手作りで守る昔ながらの味と技。そして、長きにわたり受け継がれるお菓子にも関わらずモダンな見た目は、類似品もなく手土産として喜ばれること間違いなし。「和菓子好きにはもちろん、普段あまり召し上がらない方にもおすすめ。ウイスキー等のお酒にも合う不思議な揚最中です。離れて住む父親と久しぶりに顔を合わせ、お酒を酌み交わしながら食す…そんなシチュエーションをイメージして選びました」(横山)駒込の本店と大丸東京店で取り扱いがある他、週1限定で、日本橋高島屋、新宿高島屋、玉川高島屋、日本橋三越本店、銀座三越、西武池袋本店、そごう千葉店でも販売。なお、販売される曜日は各店によって異なる。
2015年07月29日東京都・恵比寿のNADiff Galleryと清澄白河のARATANIURANOにて、漫画家/アーティストとして国内外から高い評価を集める横山裕一の個展「ファッションと密室」が開催されている。開催期間はNADiff Galleryが7月3日まで(12:00~20:00、月休)、ARATANIURANOは7月4日まで(11:00~19:00、日祝月休)。いずれも入場は無料。同展は、横山裕一の最新作品集「ファッションと密室」の出版を記念して開催されている個展。国内外での大規模な個展や展覧会への参加が続いた2014年に制作された作品を中心に、ミニマムな存在描写の強靭さ、大胆に配される迫力のオノマトペ、そしてコマごとに綿密に描き出される時の流れなど、独自の表現手法で知られる横山裕一の"ネオ漫画"の世界が2つの会場で展開されている。また、渋谷のNADiff modern(Bunkamura内)では、横山の推薦本を集めたブックフェア「横山の本棚」を開催しており(7月3日まで)、小説や詩集、写真集など、作家のアイデアの源泉や思考に触れることができる。なお、ふたつの展覧会場と選書フェア会場でスタンプラリーを実施しており、3つすべて集めた人には、プレゼントが用意されている。
2015年06月30日横山秀夫の傑作ミステリー『64(ロクヨン)』が佐藤浩市主演で映画化されることが決定した。『ヘヴンズ ストーリー』の瀬々敬久監督がメガホンを執り、前後編2部作の大作として2016年に東宝系で公開される。『64(ロクヨン)』は、警務部広報室の広報官で、かつては刑事だった主人公・三上義信が、昭和64年に起きた未解決の少女誘拐殺人事件“ロクヨン”に挑む姿を描いたミステリー。映画の前編では、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で三上が広報官として覚醒していく様が描かれ、後編では、ロクヨンをなぞるように新たに発生した誘拐事件に、今度は広報官として真っ向から立ち向かう三上の姿が描かれるという。横山秀夫作品はこれまでに4作(『半落ち』『出口のない海』『クライマーズ・ハイ』『臨場 劇場版』)が映画化されており、『64(ロクヨン)』は4月からピエール瀧主演でNHKでドラマ化されることも決定している。原作に惚れ込みオファーを受ける前から出演を熱望していたという佐藤は「『クライマーズ・ハイ』の時もそうでしたが、『64』も原作を読んだ時から大変な仕事になるという覚悟を決めなければ出来ない作品です。しかし自分がやりたい、やらなければいけないという演者の欲と必ず強い作品に出来るということを信じて、監督スタッフと共にぶつかりたいと思います」と語り、脚本の製作段階から“三上”という男の人物像とその演出法について瀬々監督と意見をぶつけ合っているという。映画化にあたり横山氏は「原作の世界観を共有し、さりとて具象の檻にとらわれることなく、映像作品として優れたものに昇華して欲しいと願っています。活字と映像は好敵手であり、だからこそ無二の親友にもなりうる。職業人として尊敬する佐藤浩市さんをはじめ、出演者の皆さんと制作スタッフの情熱が、原作と映画を切っても切れない関係にしてくださると信じています」と期待を寄せている。本作は2月26日(木)から5月まで、東宝撮影所や関東近郊にて撮影を行い、10月の完成を目指す。『64-ロクヨン-前編/後編』2016年 全国東宝系ロードショー
2015年02月18日「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などの傑作を生み出してきた警察小説&人間ドラマの名手・横山秀夫が7年ぶりに世に放った衝撃作「64-ロクヨン-」を前編・後編の2部作で実写映画化されることが決定。さらに、佐藤浩市が主人公を務めることが明らかとなった。昭和最後の年、昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部で「ロクヨン」と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点として14年が過ぎ、時効が近づいていた。平成14年ーー主人公の三上義信は「ロクヨン」の捜査にもあたった敏腕刑事だが警務部広報室に広報官として異動する。そして記者クラブとの確執、キャリア上司との闘い、刑事部と警務部の対立のさなか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生。刑事部と警務部の軋轢、未解決のロクヨンと新たな誘拐事件の関係、そして三上の一人娘の行方。驚愕の展開が次々と三上を襲う…。2012年度「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、2013年度「このミステリーがすごい!」年間1位、2013年度「本屋大賞」第2位に輝き、過去のどの警察小説よりも警察、記者たちの葛藤・攻防がリアルに描かれ、瞬く間に文壇を席巻した「64-ロクヨン-」。映画化に挑むのは、『ヘヴンズ ストーリー』で「第61回ベルリン国際映画祭」国際批評家連盟賞を受賞するなど世界的にも評価され、『アントキノイノチ』や6月より公開となる『ストレイヤーズ・クロニクル』を手がけた鬼才・瀬々敬久。オファーを受ける前、原作を読んだ段階から出演を熱望していたという佐藤さん。『感染列島』『ヘヴンズ ストーリー』でもタッグを組んだ瀬々監督と、脚本製作段階からすでに“三上”という男の人物像とその演出法について意見を交わしていたという。「『クライマーズ・ハイ』のときもそうでしたが、『64』も原作を読んだときから大変な仕事になるという覚悟を決めなければ出来ない作品です。しかし自分がやりたい、やらなければいけないという演者の欲と必ず強い作品に出来るということを信じて、監督スタッフと共にぶつかりたいと思います」と気合十分。原作者・横山氏は、過去4作映画化されており、本作で第5作目。「64」には思入れがあったようで「何年も苦しんで執筆した作品なので、自分の分身のように感じる」と語る。また、2部作で映画化されることについては「知らされたときは本当に驚きました。嬉しい半面、『64』の文庫本を上下巻で出している身としては『冒険だな』とも。本では上巻、映画では前編の出来と質がまず問われますよね。恐いけれどもワクワクする。冒険のパートナーに『64』を選んでいただいたことに感謝しています」と喜びを語った。センセーショナルな事件を解決に導いていくだけではなく、主人公・三上が複雑な関係性の中で悩み、苦しみ、生きていく様を描いている本作。前編では加害者匿名報道を巡る、広報室と記者クラブの確執のその狭間で、三上が広報官として覚醒していく様が描かれ、後編では新たに発生した因縁の事件「ロクヨン」をなぞる誘拐事件に対し、かつては刑事として、今度は広報官として真っ向から立ち向かう三上の姿が描かれるという。『64-ロクヨン-』は2016年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月18日伊勢丹新宿店のエルメス(HERMES)ブティックリニューアルに際し、作品を提供したことが記憶に新しい、現代美術家で漫画家の横山裕一作品展「横山裕一<これをネオ壁面と呼ぶ>集合する名士とけもの」が、3月6日より京都国際マンガミュージアムで開催される。世界的なアーティストが集まるアートの祭典「PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015」の後援事業として開催される同イベント。期間中は横山が今回のために書き下ろした漫画を、建物の壁にプロジェクションマッピングで投影。更に、作品世界を再現した会場に原画も展示され、本で読むのとは一味違った横山ワールドを体験出来る。また、3月8日には横山の作業風景が見られるライブドローイングイベント「これがネオ漫画である」を開催。展覧会場に設置されたアトリエで、独特の技法を用いて漫画に取り組む横山の姿が見られる。横山は“ネオ漫画”と称される独創的な作風で有名。奇妙な格好をした人物たちが、目的不明の土木工事を黙々と遂行したり、意味不明の会話を交わしたりするなど、異色の漫画で国内外の漫画界やアート界から注目されている。これまでに、漫画作品集として『ニュー土木』『トラベル』『世界地図の間』、画集では、『横山裕一カラー画集』などを発売してきた。【イベント情報】横山裕一<これをネオ壁面と呼ぶ>集合する名士とけもの会場:京都国際マンガミュージアム2階ギャラリー6住所:京都府京都市中京区烏丸通御池上ル会期:3月7日から5月31日まで(プロジェクションマッピングは3月6日から)時間:10:00から18:00まで(入場は閉館の30分前まで、プロジェクションマッピングは18:00から21:00まで)休館日:水曜日(4月1日、29日、5月6日は閉館)、4月30日、5月7日(プロジェクションマッピングは無休)
2015年02月16日映画『エイトレンジャー2』が7月26日(土)に公開を迎え、「関ジャニ∞」の渋谷すばる、横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義、ヒロインを演じた前田敦子、堤幸彦監督がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて舞台挨拶を行なった。ヒットを記録した『エイトレンジャー』の続編で、前作の5年後が舞台。一見、平和を取り戻し、犯罪率も激減したかに見えるエイトシティの裏でうごめく陰謀にエイトレンジャーが立ち向かう。大歓声に迎えられた「関ジャニ」の面々は、第1作のヒットがあってこその今回の第2作の公開を、何よりファンのおかげと感謝。渋谷さんは「面白かったでしょうから周りに言いふらして」と作品の仕上がりに自信をのぞかせる。横山さんは、なぜか司会者から「ブラック役の青山さん」と名前を間違えて紹介され「初めてです!動揺を隠せません(笑)」と語り、その後もメンバーや監督も“青山さん”ネタで大盛り上がり。気を取り直して横山さんは映画を観終えたばかりのファンに「いま、僕らは3倍増しでカッコよく見えてると思う」と渋谷さんと同様に映画の質の高さに誇らしげだった。錦戸さんは「みなさんがいてくれるから『2』になりました。みなさんのおかげ」と感謝の言葉を連ねつつ、最後は「いい夏になるといいですね」とやや意味不明なコメントでメンバー、客席の爆笑を誘う。大倉さんは、2日前に同劇場を訪れたことを明かし「予告編を観て『あと2日なんや』と実感しました。ここに立っていられるのを幸せに感じています」としみじみ。丸山さんは、本作の盛り上がりを「『3』に繋げたい!」と早くもパート3を熱望しファンの期待を煽っていた。前田さんは、メンバー7人の個性豊かな挨拶に「みなさんとファンの掛け合いはホッとします」とニッコリ。その言葉に刺激を受けるかのようにメンバーたちはさらにヒートアップ!丸山さんは劇中でも多彩なものまねを見せているが、この日もリクエストに応じて井上陽水のモノマネを披露。「夏は『少年時代』を聴いてください」と語るも「サングラスがないので(出来は)3割くらい」と陽水口調で明かし、笑いを誘う。前田さんは「もしもメンバーと遊びに行くなら?」という問いに、「みなさん芸達者なので、キャンプファイヤーで出し物をしてもらってそれを見たい!」と語っていた。『エイトレンジャー2』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エイトレンジャー2 2014年7月26日より全国にて公開(C) J Storm/2014エイトレンジャー2映画製作委員会
2014年07月27日11月6日(水)に発売される、中国ドラマ『水滸伝』のDVDセット第6巻に、漫画界の巨匠・横山光輝氏が手がけた『水滸伝』キャラクター集合イラストカードが特典として封入されることが決定した。その他の写真中国ドラマ『水滸伝』は、構想10年、総製作費55億円を投下し壮大なスケールで完全映像化された歴史スペクタクルドラマ。今から約1000年前の世の中を舞台に、さまざまな事情で世間からはじき出された108人の英傑たちが“梁山泊”と呼ばれる自然の要塞に集結し、汚職や不正がはびこる世の中を変えるために“悪徳官吏を打倒し国を救う”事を目指す姿が描かれる。『鉄人28号』『三国志』『魔法使いサリー』などで知られる横山光輝氏は、同時期に活動していた手塚治虫氏や石ノ森章太郎氏らと並び称される漫画界の巨匠のひとり。特典となる今回のイラストは、横山氏が手かげた漫画『水滸伝』にある既存の絵を使って特別に制作された貴重な作品となる。全86話からなる中国ドラマ『水滸伝』のDVDは、全7巻セットで順次リリースされており、本日発売されたDVDセット第5巻には、『魁!!男塾』の宮下あきら氏による完全描き下ろしイラスト・カードが封入されている。『水滸伝』DVD-SET6(6枚組):11月6日(水)発売価格:18900円(税込)特典:横山光輝『水滸伝』キャラクター集合カード『水滸伝』DVD-SET5(6枚組):10月4日(金)発売価格:18900円(税込)特典:宮下あきら描き下ろし『水滸伝』イラストカード発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2013年10月04日ユーキャンの企画で「資格取得できるかどうか」が話題になっていたAKB48のメンバー横山由依さん。多忙を極めるなか、コツコツ勉強を続けて見事合格し、そのひたむきに頑張る姿が魅力的と、人気も急上昇中です。そこで、今回は横山由依に学ぶ「真面目系女子」の魅力をご紹介したいと思います。■1.応援という形で気にかけてもらえる「資格とか自分で目標を立てて勉強を頑張っている女の子は応援したくなる。例え努力が実らなくてもその姿勢が大事だと思う。男は頑張ろうとしている女の子に優しい」(27歳/IT)横山由依さんは、AKBメンバー皆が認める「超努力家」。AKBや他ユニットを兼任しており、忙しい中でも時間を作って頑張り続ける姿は、周りのメンバーから賞賛の声が多く挙がっているのだとか。努力している姿は、自分から過度にアピールしなくても誰かが見てくれているはずです。「頑張っているアピール」をする必要はありません。コツコツ続けて誰かに気づいてもらうのがベストです。■2.結果がついてくると人もついてくる「努力してる人は、キラキラしている。自分も頑張ろうって刺激がもらえる人のそばには人が集まると思う」(25歳/メーカー)横山由依さんは資格合格のご褒美として、初のセンター曲が提供され、センターを務めるための企画ユニットも発表されています。振り返ってみると、ランキング圏外から選抜入り、そして資格を取得してセンターになり、遂には篠田麻里子の後を継いで、チームAのキャプテン就任と、出世しまくりです。もちろんファンもぐんぐん増加中。人は、頑張っている人のそばにいて、自分も頑張りたいと思うもの。真面目にコツコツ頑張って、結果を出す人は、男女共に周りの人を惹きつけるのです。■3.自分の時間を大切にしている「誰にも言われないで、自分で努力できる女性はちょっと放っておいても生きて行けるだろうから付き合いやすそう。束縛女は本当にいやだから趣味とか目標を持ってる女の人じゃないと付き合えない」(26歳/広告)男性は、自分の時間をたくさん奪ってくる女性を恋人には選びません。趣味がなかったり、男性に依存してしまう女性は一人の時間の使い方を知らないので敬遠されがちです。真面目系女子は、自分の目標に向かって努力をしたり、向上心を持って行動ができるので、かまってちゃんではないはずだと男性は判断します。男性は、付き合う前から時間を奪ってくる女性かどうかシミュレーションの中で見極めて来るので、そこで何かに打ち込んでいることが伝わればと好感度抜群です。■4.安心できる「真面目そうなだけで、浮気しないだろうなって思う。浮気される前に、別れてって言ってくれるはず」(29歳/コンサル)真面目系女子はやっぱり安心できます。貞操感があって浮気するほどはっちゃけたりできず、ワンナイトラブに対しても嫌悪感が働きそう、というイメージがあるからです。男性だって浮気するような女の人とは付き合いたくないのです。女性に浮気をされるとプライドが崩壊してしまう男性も多いため、「この子は浮気はしない」と思わせてくれるような、安心できる女性は重宝されるのです。■おわりにいかがでしたでしょうか?容姿が良かったり口がうまいことで、努力せずにチャンスをつかんでいく人に、男性は惚れません。むしろ妬みの対象になるだけ。真面目にコツコツやっている不器用なくらいの女性に胸を打たれます。真面目に何かに打ち込んでいたり、努力できる姿勢を見せることで、堅実なお付き合いができそうだと男性は想像を働かせてくれるので、結婚につながる恋愛を望んでいる女性は、是非真面目系女子になることをオススメします!(白武ときお/ハウコレ)<オススメの記事>・今こそ目指したい!「さしこ」のような愛され女子になる方法・AKBぱるるに学ぶ!愛され後輩テク・5選・AKB非選抜メンバーに学ぶ!構ってあげたくなる女の特徴
2013年09月10日