参議院議員の蓮舫氏が、きょう1日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、前大阪市長の橋下徹と激論を繰り広げる。橋下が、世間をザワつかせているさまざまな問題について独自の考えを語る同番組。蓮舫氏は「橋下さんには"借り"があるので来ました!」といい、蓮舫氏が大臣時代の「国と地方の協議会」で生まれたという、その"借り"の内容を明かす。初めは和やかなムードだったが、本題に入ると空気は一変。橋下が「どうして都知事選に出馬しなかったのか?」を問うと、蓮舫氏は「もちろん(出馬は)考えました! 岡田(克也・民進党)代表から、直接オファーもありました」と明かし、それでも立候補しなかった理由を、国政への思いを踏まえて語る。さらに蓮舫氏は「野党でいることの限界、与党になったときの挑戦、政府に入ったときの限界…いろいろなものを経験してきました」と振り返り、「それを覆すのは、やっぱりトップを目指すしかない。それは、自分の中にあります!」と、トップ(=総理大臣)を目標に掲げていることを堂々と宣言する。ほかにも、憲法改正、政治資金規正法というテーマでも激論を繰り広げ、ゲストの杉村太蔵氏、森永卓郎氏が入り込めないほど白熱。収録を終えた蓮舫氏は「鋭い引き出し方をされると、自分の中でも考えがよく整理でき、勉強になりました!」と橋下に感謝し、その橋下も「すごく中身の濃い議論をさせてもらいました!」と充実の表情だった。
2016年08月01日グラビアアイドルの橋本マナミ(31)が26日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。家庭教師を雇って時事問題を勉強していることを明かした。爆笑問題の田中裕二から「橋本さんは最近、家庭教師を雇っていると聞いたんですけど本当なんですか?」と振られ、橋本は「そうなんです」と返答。「『サンジャポ』とか情報番組でちゃんとしたコメントが言えるように勉強しているんです。時事問題を」と話した。西川史子が「どういう人に来てもらっているの?」と聞くと、橋本は「69歳の白髪のオールバックの品があるおじさま」と説明。肩書を聞かれると「大学で教えていた教授さん」と答えた。この日も胸元の谷間がセクシーな衣装で出演した橋本に、テリー伊藤は「そういう格好で受けるの?」と質問。橋本が「こういう格好で」と答えると、テリーは「いいねえ」とニヤニヤした。橋本はまた、「私の部屋は鏡張りでワンルームでベッドも大きい。時事問題じゃなく違う勉強が始まってしまいそうなので…勉強にならないから」と自宅ではない場所で教えてもらっているとした。
2016年06月26日グラビアアイドルの橋本マナミ(31)が26日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。女優・堀北真希(27)の妊娠3カ月での報道について、「芸能人の宿命なのでしょうがない」との考えを示した。番組では、21日発売の『女性自身』が、俳優・山本耕史の妻である堀北の第1子妊娠を報じたニュースを紹介。現在妊娠3カ月ということで、ネット上ではもう少し報道するのを待ってあげてもいいのではないかという声も上がっていると伝えた。橋本は、報道が早すぎるという意見について、「堀北さんのことを考えたらそうですけど」と前置きした上で、「すごい注目されているカップルなので、追いかけられてしまうのは芸能人の宿命としてしょうがないことなのかなと思います」と語った。山本は21日、公式ファンクラブを更新し、「このたび私たち夫婦が新しい生命を授かりましたこと、週刊誌『女性自身』にて追跡報道されました通りです」と報告。「本来であれば安定期に入った段階で、まず会員の皆様にご報告すべきところですが、私たちの意思に反して、この時期に、そしてあのような形で報道されてしまいました」と本意ではなかったとした。
2016年06月26日武井咲主演、共演に滝沢秀明と豪華俳優陣で贈る新ドラマ「せいせいするほど、愛してる」に、新たにGENKINGと橋本マナミの出演が明らかに。また初回放送日が、7月12日(火)に決定した。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。主人公の栗原未亜役に武井さん、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢さんをはじめ、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らが出演する中、今回新たに未亜と海里を取り巻く個性豊かなキャストが発表された。未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥屋の店長・ナオキ役として、インスタグラムで90万人以上のフォロワーを持ち、若者を中心にカリスマ的人気を誇るGENKINGさん。乙女チックな店内の中で繰り広げられる4人の恋愛トークと、恋する未亜に対する恋愛マスター・ナオキのアドバイスにも注目だ。また、海里と仲睦まじげに話すミステリアスな美女・小川遥香を演じるのは、雑誌やバラエティに留まらず数々のドラマに出演し、演技派女優としても注目を集めている橋本さん。今回演じる遥香は海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語のカギとなるキャラクターだ。連続ドラマへの出演は本作が初となるGENKINGさんは「正直、出演が決まったときはドッキリかと思いました(汗)」と感想を述べ、また撮影では「緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)」とふり返る。さらに「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません。恋をしたことがある方なら、共感できると思いますし、一度見たら今後が気になって眠れなくなってしまうような感じです」とドラマをアピールしていた。一方橋本さんは「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」と語り、「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら…なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とコメントを寄せた。続々と個性豊かなキャストが明らかになっていく本作。カギとなる橋本さんが握る秘密とは何なのか、そして連続ドラマ初出演となるGENKINGさんが見せる演技にも必見だ。「せいせいするほど、愛してる」は7月12日(火)22時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月14日グラビアアイドルの橋本マナミとタレントのGENKINGが、TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが13日、わかった。GENKINGの連続ドラマ出演は本作が初となる。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。橋本が演じるのは、海里と仲むつまじげに話すミステリアスな美女・小川遥香。遥香は、海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語の鍵となるキャラクターだ。GENKINGが演じるのは、未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥店の店長・ナオキ役。乙女チックな店内で恋愛トークが繰り広げられ、恋愛マスターのナオキは恋する未亜にアドバイスを送る。橋本は「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」とコメント。「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら・・・なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とアピールする。GENKINGは「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました(汗)」と告白。「初日の撮影では台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)。右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆さまに喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたらうれしいです!」と奮闘中で、「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません」と胸をふくらませている。同ドラマには、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らも出演する。(C)TBS
2016年06月14日フリーアナウンサー・みのもんたが、前大阪市長・橋下徹と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がメインを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演することが16日、明らかになった。18日の放送に登場し、自らへの過剰なバッシングを批判する。みのは「ごぶさたでございます…」と言いながらオープニングトークから登場。アナウンサーとして後輩の羽鳥は「収録中、何度か意識を失っているのではと思うことがあるのですが、意識を取り戻して『これは許せない!!』と発言するタイミングを一度も外さない! それがスゴイ!!」とみのを持ち上げ、「今日も絶好調ですね!」とヨイショすると、みのは「そりゃあそうですよ。番組を降りてから2年半、しゃべらずにきましたから(笑)」とうっぷんを晴らす気満々だ。一方で、みのはスタッフに19時までに収録を終わらせてほしいと希望していたそうで、その理由を羽鳥から聞かれると「オネエちゃんと"同伴"するんだ」とあっさり白状する。この日の番組は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送。ここで、みのは「週刊誌が俺に関係ないことまで記事にするのはオカしい!」と訴える。みのは、次男が窃盗容疑で逮捕されたのを機に、バッシングの中で事件と関係のないことまで次々に報じられたことから、「30歳を過ぎ、社会人になった息子の不祥事で、父親も一緒にたたかれるのはオカしい。関係のないことまで騒ぎ立てる週刊誌は、いったい何が目的なのか」と主張。これに対し、橋下は「僕も"文春"とか"新潮"とか、大っ嫌いです」と言いながら、「週刊誌には権力を監視する役目もある」といい、2人の意見が対立する。このほか、みのはキャスターを降板した本当の理由について「たったひとつです!」と言って告白。橋下は、週刊誌がスクープを連発する風潮を踏まえて「今のコメンテーターは、腰抜けばっかり!」と、世論に追随するコメントばかりの空気を糾弾する。
2016年04月16日元衆院議員でタレントの東国原英夫が、きょう11日からスタートするテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、橋下徹に対してダメ出ししていく。この番組は、8年ぶりにバラエティに復帰した前大阪市長・橋下と、フリーアナウンサー・羽鳥慎一がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴えるトーク企画「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を中心に放送する。東国原英夫はその特番を見て、Twitter上で「今のテレビ界に喝を入れるような画期的・斬新な企画・番組になると期待していた。正直、肩すかし」と苦言。そこで、レギュラー初回のオープニングトークに参加して、その真意を明かしつつ、橋下に「テレビ界の先輩として言いたいことがある!」と物申す。「強烈な批判を書いておいて、普通、スタジオに来ますかね!?」とけん制する橋下に対して、東国原は「あれは愛情を持って書いたんです!」と説教。加えて、「バラエティをなめてんのか!」とゲキを飛ばしていく。一方で東国原は、橋下を「政治行政の世界では風雲児」と評価。その当人が「テレビ界に風穴を開けるような企画をやるっていうので」との期待から特番を視聴したことを打ち明けながらも、「まさかの食べ歩きとは!」と落胆する。食レポへもダメ出しを繰り出すほか、リアクションが小さいなど政治家時代のような真剣さが見られないとして、橋下に"愛のムチ"を向ける。橋下の持ち味を生かす新企画を提案するなど暴走気味の東国原は、その後もスタジオに残って、トーク企画にパネラーとして参加。ここで橋下は、東国原の挑発にのってしまい、嫌いなコメンテーターを告白してしまう。その相手は知事時代、教育改革に痛烈な批判をしていた尾木直樹氏で、この喧騒を聞きつけて登場。橋下×尾木の対決に、羽鳥はスタジオで四面楚歌(そか)になっていく。この日の放送には、加藤紗里や、小島慶子、テリー伊藤が出演。加藤は、ネット上の真偽不明の書き込みから勝手に想像を膨らませるマスコミへ批判を展開する。(C)テレビ朝日
2016年04月11日テレビ朝日の松尾由美子アナウンサーが7日、東京・六本木の同局で行われた新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見で、橋下徹と羽鳥慎一からの突っ込みにタジタジとなった。この番組は、早稲田大学の同級生である前大阪市長の橋下とフリーアナウンサーの羽鳥がタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開していくもの。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。会見では羽鳥が「バンバンバンバン本音を橋下さんにぶつけていただいて、良い意味で"キレて"もらおうと思ってます」と見どころを紹介。これに松尾アナが「見たかったです…」と過去形で言うと、橋下が「なんか心が入ってないですね(笑)」とダメ出しし、羽鳥も「ビジネス司会ですね」と突っ込んだ。松尾アナは、これにめげず「本当に楽しみです!」と期待を語るが、橋下は「本当に? (3月の特番)見てないでしょ」と疑いの目。松尾アナは「見ましたよ!」と反論するが、「リアル(タイム)で見てないでしょ?」と問いつめられると、「録画…」と白状し、さらに橋下から「早送りしてポイントだけ見てるんでしょうね」と畳みかけられてしまった。さらに、松尾アナが慌てて進行しようとすると、羽鳥から「松尾さん用事あるんですか?」、橋下から「終わりたいんですかね」と疑われ、羽鳥の「橋下さんに1つでも意見を言ってもらおうと思ってます」という抱負に対し、ワンテンポ置いて「楽しみです!」と感想を言っても、橋下から「本当に心が無いですね」と言われてしまう始末。羽鳥は「私も"表面上のアナウンサー"と言われますけど、それを上回りますね」と、ある種の感心を示した。しかし、このまま引き下がる松尾アナではなかった。橋下が「羽鳥さんの情報番組は、(大阪府政・市政を)厳しく糾弾していましたが、それはそういう役割でやっていたので、(新番組では)同窓生という感じで楽しくやらせてもらってます」と円満なコンビぶりをアピールすると、松尾アナは「本当は(羽鳥に)『この野郎』って思ってるんじゃないですか?」と一撃。まさかの指摘に、橋下は「いやいやいや、思ってないですよ(笑)」と笑顔で否定していた。
2016年04月07日前大阪市長の橋下徹が7日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見に登場。久々のバラエティ復帰に戸惑いながらも、随所で"橋下節"をのぞかせた。この番組は、早稲田大学同級生のフリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。大阪府知事・市長時代は、激しい言動で世間の注目を集めた橋下だったが、市長退任時以来の会見が金びょうぶをバックに行われることに「こんな温かい会見は無かったです」と戸惑い気味。3月の特番について、周囲から「いい人キャンペーンみたいな番組は見たくなかった」と言われたそうだが、羽鳥は「(レギュラーの夜)11時台になって、橋下さんもだいぶ雰囲気が変わってきまして、ギスギスした方向に行くような気がしています」と期待を寄せた。橋下は、何か激しい発言をしてほしいというスタッフからのプレッシャーを感じ取っているそうで「まだ市役所の方が吹っ切れてましたよ(笑)」と、8年ぶりのバラエティ番組でエンジン全開ではない様子。羽鳥から「収録の時は、テレビ朝日のバランス感覚に全幅の信頼を寄せて発言してほしい」と要請されたが、「大丈夫なんですか? 週刊誌に必ず内情を話す"テレビ朝日関係者"が出てくるじゃないですか」と疑心暗鬼になっていた。しかし、政治家時代に度々バトルを繰り広げた、朝日新聞の記者から質問を受けると、「バシッと来てよ!」とスイッチオン。おおさか維新の会の"法律政策顧問"という肩書と、放送番組の出演者をどう切り替えていくかを問われると「正式な名称は"法律顧問弁護士"です。だから法律政策顧問は誤報です。それだと党の役職の1つになるけど、顧問弁護士なら政治とは無関係なので、放送法には抵触しません」と断言した。それでも、朝日新聞の記者が「政策に助言すると言いましたが…」と食い下がると、橋下は「その組織にマズいな…ということがあれば、事前に助言するのが顧問弁護士。朝日新聞だってそうだと思いますよ。でもその顧問弁護士が助言してなかったから、慰安婦報道で失敗したんですよ」とまくし立て、変わらぬ"橋下節"に記者も苦笑いするしかなかった。そんな中、羽鳥は、橋下に対してやはりどうしても気になる懸念点があるようで、今後選挙に「本当に出ないですよね?」と確認。橋下は「100%出ません」と強調し、逆に羽鳥に対して「出ませんよね? テレビで知名度を広げて出馬するというのはよくあるパターンじゃないですか」と問いただした。これを受けて羽鳥は「私は出ないですよ」ときっぱり否定したが、将来的に挑戦したいことを聞かれると「夜の報道番組とかやってみたいなと思ってます」と、新キャスターに交代したばかりの『報道ステーション』への色気をにおわせていた。
2016年04月07日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが、片思いをテーマにした映画『イブの贈り物』(7月2日公開)で初主演を務めることが5日、発表された。俳優・横浜流星とW主演となる。原案は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された同名の電子小説。『ピカレスク 人間失格』(02年)などを手掛けている伊藤秀裕監督がメガホンを取り、星由里子も出演する。介護士をしているヒロイン・美里(橋本)が、見習いの青年・穣(横浜)と最期の時間を過ごす老女・静(星)との恋を見守りながら、自身も穣に引かれていき、心が揺れるクリスマス前夜までを描く。橋本は、本作を「今の日本の問題でもある介護の中でおこる日常や、その中での人とのつながり、温かさ、そして恋心、いろいろな気持ちが交差し揺れ動く作品」と表現。続けて、「演じていて何度も涙が止まらなくなるシーンがありました」と話すほど、「純粋で切なく甘酸っぱい思いがたくさん詰まっています」と強調する。その上で、「見終わった後に切ないけど何かホッとするものを感じていただけたら」と呼びかけている。一方の横浜は、「実際に介護士の方にお話をきいて、相手への接し方や話し方などを意識」したという。穣については、「幼い頃両親が亡くなり祖母に引き取られましたが、祖母も亡くなってからずっと一人で生きてきた孤独な子」と説明。さらに、発音に苦戦しながらもフランス語に初挑戦したそうで、「星由里子さん演じる静さんとのフランス語での掛け合いも、ぜひ注目して見ていただきたいです」とアピールした。なお、映画の原案となった同名小説は現在、「E★エブリスタ」にて全編無料で読むことができる。
2016年04月06日「烈車戦隊トッキュウジャー」でブレイクした注目の若手イケメン俳優・横浜流星が、“愛人にしたい女NO.1”の異名を持つタレント・橋本マナミとW主演で贈る、「片想い」をテーマにした純愛ラブストーリー『イブの贈り物』が7月2日(土)より公開決定!それぞれからコメントが到着した。物語は、美里(橋本マナミ)が働く介護施設に、介護士見習いの穣(横浜流星)がやってくるところから始まる。彼はすぐに施設内の人気者になり、入所者で、気難し屋の老女・静(星由里子)も彼に心を開いていく。そして、静と穣の関係は、美里が妬いてしまうほど親密になっていった…。原案は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された、「片想い」をテーマにした切ない恋愛電子小説。映像化に挑むのは、『ピカレスク 人間失格』、『チャイコイ』などの映画を手掛けている伊藤秀裕。介護士の美里が、老女と青年の恋を見守りながら、自らも青年にトキメキ、心揺れるクリスマス前夜までを描いた純愛ラブストーリーとなっている。横浜さんが演じるのは、介護士見習いの青年・穣。横浜さんといえば、「烈車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号/ヒカリ役で一躍お茶の間の人気を集めて以来、ドラマ「JKは雪女」や、主演舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」、舞台「闇狩人」ではプライベートでも交流がある若手俳優・高杉真宙と競演するなど、若手俳優ひしめく注目作に多数出演。中でも、二階堂ふみと山崎賢人がW主演を務め、そのほか山田裕貴、鈴木伸之、門脇麦、吉沢亮ら注目度の高い若手俳優たちが勢揃いする話題作<a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>ではメインキャストを務めるなど、着実にキャリアを積む若手注目株のひとりだ。今回の役を演じるにあたり横浜さんは「初めての介護士役ということで実際に介護士の方にお話をきいて、相手への接し方や話し方などを意識して演じました」と話し、「また、今回フランス語にも初挑戦しました。発音が難しくて苦戦しましたが、星由里子さん演じる静さんとのフランス語での掛け合いも、ぜひ注目して観て頂きたいです」と見どころを語った。もうひとりの主演は、テレビドラマやバラエティで活躍中の橋本さんが務め、本作で初主演デビューを飾る。橋本さんは「いまの日本の問題でもある介護の中でおこる日常や、その中での人とのつながり、温かさ、そして恋心、色々な気持ちが交差し揺れ動く作品になっています。私も演じていて何度も涙が止まらなくなるシーンがありました」と本作への思いを明かした。本作が初主演となる橋本さんが、ネクストブレイク必至の若手俳優・横浜さんとどんな切ない恋愛物語を紡ぐのか、期待が高まる。『イブの贈り物』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日グラビアアイドルの橋本マナミが10日、都内で行われた海外ドラマ『ザ・ラストシップ<ファースト・シーズン>』ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席し、ドM心をくすぐるサバゲーにはまったことを明かした。映画『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作総指揮を務めた本作は、史上最悪のパンデミックに襲われた世界を舞台に、治療薬の発見を託された米海軍駆逐艦「ネイサン・ジェームズ」の苦難に満ちた戦いをスリリングに描いた、超大型ミリタリー・パンデミック・アクションドラマ。特別艦長としてセクシーミリタリー衣装姿で登場した橋本は、「コスプレみたいで楽しい」とにっこり。プライベートでは小銃を使ったサバイバルゲームの経験があるそうで、「スリル満点。ドMなので、狙われる感じにはまってしまって…。緊張感にゾクゾクしました」とうれしそうに感想を語った。劇中キャラクターではトム・チャンドラー艦長がお気に入りで、「格好いい。リーダーシップがすごくて、いざとなったら助けてくださる。見ていてドキドキします」とすっかり虜になっている様子。しかし、橋本は漫画家・蛭子能収の愛人に立候補した過去がある。橋本は「どちらかというぷよっとしただらしない人がタイプ」と言いつつも、「こっち(艦長)の方が良いと思い始めちゃいますね。その時々でいろいろ好きでいいんじゃないですか?(笑)」と移り気な女心ものぞかせた。そんな橋本の気になるバレンタイン事情だが、今年は義理チョコを60個ほど購入し、仕事先で配るという。「愛人仕様のチョコは、今年は残念ながらない」そうで、"国民の愛人"としては寂しい現状も吐露した。この日、橋本は不倫騒動により休業を余儀なくされたベッキーや、二股疑惑が報道された狩野英孝についても言及。「わたしも好きになってしまった後に奥さんがいたことがわかった経験がある」と話す橋本は、「そういう時は女性から離れようとは思いづらい」とベッキーを思いやりつつも、「世間体を考えたら、そこはいけないことなので、わたしも気をつけようと思います」と自戒を込めた。そして、「チャラチャラした感じがなかったので、(報道に)びっくりした」という狩野には、「女性を大切にしてください」と呼びかけ。共演時に狩野から口説かれることはなかったそうで、「(狩野の)眼中にない感じ?」と自虐コメントで笑いを誘った。
2016年02月10日セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日グラビアアイドルの橋本マナミ、タレントの春香クリスティーン、コラムニストの犬山紙子がこのほど、都内スタジオで行われた、海外ドラマ『アウトランダー』のPR動画収録に参加した。2014年に米国で放送された本作は、現代と過去の"愛"に翻弄されるヒロインを描くSFラブストーリー。第2次世界大戦後、夫・フランクとスコットランドを訪れたクレアは、200年前にタイムスリップしてしまう。過去の時代で生き抜くため、クレアは若き戦士・ジェイミーと結婚するが――というストーリーで、Blu-ray&DVDが発売中(発売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。PR動画では、橋本、春香、犬山の3人が、"2人の男性の間で揺れ動く心"、"官能的なセックスシーン"など、本作の見どころについてトークを展開。収録後、報道陣の取材に応じた橋本は、「愛の描写が美しい。服の脱がせ方やベッドの入り方など、男性にこうして欲しいという願いを叶えてくれる。色んな角度からジェイミーの筋肉美を見せてくれるので、そういうところにもキュンキュンしました」とうっとりした表情でアピールした。また、フランクとジェイミーという2人の男性について、春香は、「フランクの方が知的でリラックスできそうだけど、どんどんスリルを味わせてくれるジェイミーとも冒険したくなっちゃう」とタイプの異なる2人に興味津々。「今まで年下に興味がなかったけど……」と明かす橋本は、「危険な感じがするジェイミーに魅かれました。年下ならではの隙があって、守ってあげたくなっちゃう要素がたくさんあった」と笑顔を見せた。その後、好きな男性のタイプの話になり、春香が、「グイグイとリードしてくれた方が良い」と亭主関白好きを明かすと、橋本は、「私も23歳の時はそうだったから、すごい年上の人と付き合ってた。でも、色々経験すると、オラオラ系の人はもう嫌~!人として大丈夫かな? と思う」と心境の変化を吐露。続けてセックスの話になり、「童貞なら下手でも許すけど、そうじゃなかったら1回で終わりにする」(橋本)、「でも、ぎこちない人も可愛い」(犬山)と"大人"の会話で盛り上がっていた。
2015年11月04日10月6日に都内で行われた3DCGアニメ映画『GAMBA ガンバと仲間たち』(10月10日公開)の先行上映会に女優の橋本マナミが登場し、セクシーな"ネズミ"コスプレで会場を魅了した。小さなネズミたちが力を合わせて巨大な敵に立ち向かう壮大な冒険物語『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を映像化した本作。イベントには主役のガンバを演じた声優の梶裕貴と河村友宏監督が登壇し、橋本は劇中で大活躍するネズミたちにかけた"ネズミ"年生まれの応援ゲストとして紹介された。上映を祝う花束を持って登場した橋本は、グレーのミニワンピースにしっぽと耳を付けた姿。ひと目見て「すごい!」と驚きの声をあげた梶は、「あまりのスタイルのよさに、直視できません」とタジタジの様子だった。河村監督も「照れてしまって隣に立てないですね。梶さんが間にいてくれてよかった」とコメントするなど、橋本は会場だけではなく壇上の参加者も魅了していた。9月23日に始球式を行った東京ヤクルトスワローズが優勝し、一部で"勝利の女神"と呼ばれている橋本。「映画も大ヒットすることで、本物の"勝利の女神"と呼ばれたい」と意気込みを語った。作家・斎藤惇夫氏の『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』を原作とするアニメとしては、『ガンバとカワウソの冒険』以来24年ぶりの映像化となる本作。『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などのヒット作を世に送り出してきた映像製作会社・白組が制作を手がけ、企画構想から15年、総製作費20億にも及ぶ巨大プロジェクトとして始動し、製作期間10年を経て完成した。映画の脚本を担当するのはドラマ『相棒』シリーズや『リーガル・ハイ』で知られる人気脚本家・古沢良太氏。さらにエグゼクティブ・プロデューサーには『スパイダーマン』、『アイアンマン』を手がけたマーベル・スタジオズの創設者であるアヴィ・アラッドなど、トップクリエイターたちが集結して製作されている。
2015年10月07日